約 1,751,605 件
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/2222.html
異国迷路のクロワーゼ 登場人物主要人物 クローデル家 ブランシュ家 その他 コメント タイプ1:フェアリー 武田日向による日本の漫画作品。『ドラゴンエイジPure』(富士見書房)vol.2から連載され、同誌休刊後は『月刊ドラゴンエイジ』に移籍し2009年7月号より連載中。 2010年12月にテレビアニメ化が発表され,2011年7月から9月にかけて放送された。 登場人物 主要人物 ユキメノコorラルトス:湯音(ユネ) ケンホロウ:クロード・クローデル クローデル家 サマヨール:オスカー・クローデル ゆうわくで気になる女性を誘おう ブランシュ家 ゴチミル:アリス・ブランシュ ゴチルゼル カミーユ・ブランシュ その他 オニゴーリorサーナイト 汐音 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ・アリス、カミーユ、クロード、オスカーはフランスのパリ出身なのでミアレシティ(XY)で孵化作業するのは? -- (ニシキギ) 2014-01-31 16 19 16 汐音は湯音の姉なのでオニゴーリorサーナイト,姉妹共に長崎出身なので孵化場所をカイナシティにすると良さそう -- (名無しさん) 2011-09-07 22 26 30 湯音にラルトスも良いと思う。オスカーは放浪癖があることを考慮するとサマヨールか。 クロードはプライドが高いのでケンホロウあたりでどうだろう。 -- (名無しさん) 2011-07-30 13 53 11
https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/542.html
前回まとめ 1;嘘を書いてみる 2~5:いつも通り 6~9:詳細を語る 10:ちょっと第一話から振り返って見ようか 【ダイス結果・4いつも通り】 ボッシュが暴れそうで暴れなかった アムステラの動きに僅かに気付く フェミリアさんダイスの女神様の援護を受けまさかの勝利 【4ターン目・アムステラの行動】 スヴァ「さあ始まりました本日のメインイベント!ルルミーとラーヴァルのバトルです!」 普通はシミュレーターバトルでこんな騒ぎにならない。が、百文字のプロレス放送なんて流されちゃあアフリカ基地メンバーはヒートアップする。 公開プロレスがあった同日の夕方、「アタシもあんなんやりたい。帽子返すから協力しろスヴァ」という事で観客見守る中での勝負となったのだ。 スヴァ「さあ両選手でてこいやっ!」 【ルルミー入場曲】 1:TMレボリューション 2:ガオガイガー 3:アホの坂田のテーマ 4:闘将ラーメンマン 5:キン肉マン 6:金太の大冒険 7;ルパン三世 8:グラップラーバキ 9:四つ子の歌 10:熱烈歓迎わんだーらんど 【ラーヴァルの入場曲】 1:いや、入場曲なんてないからね!?これシミュレーターバトル!! 2:まさかのネタ被り 3:四つ子の歌 4:TMレボリューション 5:ダースベイダー 6:ジミーズ 7:ボンバイエ 8:ライガー 9:エアマスター 10:熱烈歓迎わんだーらんど 【ダイス結果ルルミー・4:闘将ラーメンマン】 【ダイス結果ラーヴァル・10:熱烈歓迎わんだーらんど】 ダイスの女神様「がんばちゃった がんばった我々東南西北 わーいわーい」 闘将ラーメンマンのテーマで入場したルルミー、それに対し「いや、入場曲とかないから」と拒否したラーヴァル。 ダイスの女神様「集まれ! わんだーげーむ始めましょう」 拒否したから入場曲なんてない。そのはずだった。 ダイスの女神様「はいっ牌 つー牌 はいっ牌 一向聴!はいっ牌 つー牌 はいっ ためんちゃーん!」 ラーヴァル「何で入場曲が。というか誰あの子」 ダシスの女神様「こんにちは!よろしくね!」 ラーヴァル「いや、お前なんて知らんし」 はっさく「スパイか何か?」 ダイスの女神様「洗脳ビーム!」 ビビビビビビビビビビ ラーヴァル「ああ、いましたね。こういう子。ゴメン。名前なんだっけ?」 ダイスの女神様「サッキー16歳、階級は」 【女神様頼むから自重してください】 1:技術者で軍曹です!(今後ストーリーには絡みません) 2:曹長で羅甲のってます! 3:少尉でちょっと強い羅甲乗りでーす! 4:中尉でカスタム機乗りでーす! 5:大尉で専用機乗ってますっていうかラーヴァル先輩何で私の事忘れてるんですか? 6:近衛兵で少佐ですが、上官の顔を忘れるとは何事かな? 7:ひかえーい、テッシン元帥配下の中佐なんだぞ 8:新型エース機に乗る大佐なんだなあコレが 9:准将にして快王 10:えらいこっちゃ 【ダイス結果・8新型エース機に乗る大佐なんだなあこれが】 ダイスの女神様「新型を貰った大佐です!」 整備現場に生えてくる雀王機のコピー品。 ラーヴァル「ああっ、そうだ!サッキー大佐、地球の特機のコピー品『雀聖機』のパイロット。 精神感応テストで最高点を記録し通常兵器の使用でも優秀な成績を出し戦場で10代にして何度も無双した天才!だった気がする」 女神様ぁー!かなりヤバイ展開ですぜー!これ以上アムステラの戦力増やさんよー!! ダイスの女神様「うっさい、地球側にも私が出るチャンスは同じ様ににあったんだよ。洗脳ビーム!」 ビビビビビビビビ ギャース!・・・ハイ、この子はサッキー大佐。この作品のアムステラ側のオリキャラで前からこの基地にイマシタ。 ダイスの女神様「これでよし。さあ、ラーヴァルさん。ルルミーさん。勝負の時間だよ」 ルルミー「・・・ハッ!そういやそうだった!」 ラーヴァル「よ、よーし頑張るゾ」 【でもさ、16歳で大佐ってやっぱ異常じゃねえ?】 1:自称16歳で実年齢は倍以上という設定の女神様 2:ベイベーやアドニスと同じ方法で16歳ボディを使っているという設定の女神様 3:アムステラの武力第一主義の恩恵を受けまくったという設定の女神様 4:同盟国の姫様という設定の女神様 5:皇族という設定の女神様 6~9:皆その事を疑問に思わない様に洗脳した女神様 10:とりあえず熱れる歓迎わんだーらんど 【ダイス結果・6:皆その事を疑問に思わない様に洗脳した女神様】 サッキーは16歳で大佐なんど!(思考停止) サッキー大佐の事は一旦おいといてルルミーとラーヴァルの勝負いっきまーす。 【武者震Ⅱは接近戦型なので近づきたい】 1:サッキーに持ってかれた分の笑いをココで取りに行く迂闊なルルミー 2~5:地道に距離をつめる 6~9:百文字のやってたアレちょっと試してみる 10:必殺バックアタック 【栗頭巾は遠距離を保ちたい】 1:いや、やっぱりあの子おかしいでしょ・・・あ、勝負に集中してなかった 2~4:藤宮のトップ相手に悪手を打ってしまう 5~6:お姉ちゃんの教え 7~8:オスカーの教え 9:師匠の教え 10:女神様の教え 【ダイス結果ルルミー・7百文字のやってたアレちょっと試してみる】 【ダイス結果ラーヴァル・8:オスカーの教え】 オスカー『間合いとは何か、分かりますか?』 ラーヴァル『己の武器の届く範囲、そして相手の武器の届く範囲』 オスカー『60点です。自分と相手、そして環境も含んだ有効範囲を知り、討たれずに討つ。それが武というものです』 ラーヴァル『環境をも利用して勝つ、ギャスディン様が生きていたら否定しそうですね』 オスカー『あいつなら環境という不確かなものを考慮する余裕があったらその時間で己を鍛えろと言うでしょうね。 だから生き残れなかった。戦闘とは己だけで成り立つものではなく、強さとは相対的なものだと理解していなかった』 要するに自分が安全圏に居続ける事に全力を傾けている事を、純粋な武では快王級に届かない事を必死に取り繕っているだけ。 ラーヴァルはオスカーの事をそう評価していた。だが、彼の言葉には役に立つ部分もあった。 相手と場を観察し手玉に取る、そして自分の取れる有効な戦術を増やす。 ラーヴァルは普通に戦ったら決してルルミーには勝てない。だからルルミーにバカをやらせる。 ルルミー「ヘイヘイヘイー!ミサイルこいや!百文字みたいに足場にしてお前に接近してやんよ!」 ラーヴァル「あ、罠を張るまでも無くバカやりやがった」 お望みとあらばとミサイルを連射する。低速と高速の追尾型を混ぜて。 【アタシは捧ぐ!耐撃と呼ばれた百文字に・・・ミサイルホッピングを捧げるー!】 1:できるわけないだろ!いいかげんにしろ! 2~5:両足大破させながらも白兵戦距離まできやがった! 6~9:ミサイルを迂回して走る武者震いⅡ!ずっりー! 10:やっちまえスヴァ! 【ダイス結果・2:両足大破させながらも白兵戦距離まできやがった!】 ルルミー「ほげー!」 アニメこち亀の両さんみたいな悲鳴を上げてぶっ飛ぶ。 武者震Ⅱはルルミーが無茶な操縦をして壊した武者の代用品である。 ギガントと同じ事をしても耐久度的に無理なのは明らかだった。 レンヤ「シミュレーターだからってバカやってんじゃねえ!」 ルルミー「うるせー!これでアタシの距離なんじゃーい!」 【それでどうなった?】 1:しかし足元から崩れていく武者震Ⅱだった 2:栗頭巾に接近戦の手段が無いとでも? 3~9:確かに驚いたが栗頭巾を後退させればそれで詰みですよね? 10:秘技天内殺し炸裂 【ダイス結果・9:確かに驚いたが栗頭巾を後退させればそれで詰みですよね?】 ルルミー「わっしょい!」 ラーヴァル「一発だけならば!」 ガキン! ルルミーの飛び込みパンチを受けるもバックステップで急所を外すラーヴァル。そしてさらに後退して最初の位置関係に戻る。 ラーヴァル「これでもうそちらは打つ手無しですね。普通に戦えばそちらの方が勝率が高かったのに馬鹿な事を」 ルルミー「・・・」 【どうするルルミー?】 1:うん、ギブ 2~5:ボギヂオ四天王名物オナラロケットじゃーい!(失敗) 6~9:ボギヂオ四天王名物オナラロケットじゃーい!(成功) 10:さっきから後ろから刺せって言われているスヴァ遂に動く 【サイス結果・10さっきから後ろから刺せって言われているスヴァ遂に動く】 ダイスの女神様「ですよねー」 ザクッ スヴァ「この勝負はルルミー対ラーヴァルとは言ったが、タイマンとは言っていない」 ラーヴァル「っ・・」 スヴァ「それに、『自分がルルミーに協力する』という情報は試合前に確かに与えた。卑怯とは言うまいね」 ルルミー「おせーぞスヴァ!」 スヴァ「試合終了直前までスキがほとんど無かったからしゃーねーだろ!」 【そして決着の時】 1~3:残りミサイルに点火して自爆し全員爆死 4~5:ボギヂオ四天王名物オナラロケットじゃーい! 6~9:姉ちゃんの教えが生きた 10:牌ビット展開! 【ダイス結果・6姉ちゃんの教えが生きた】 ラーヴァルには姉が一人いる。 姉『それであの四人の一番下のがまたやらかして』 ラーヴァル『お姉ちゃん、四つ子の話は飽きたから門番の話聞かせて』 姉『門番の話か。何か参考になりそうなのは、そうだ、門番って後方にも気を付けないといけない仕事なのよね』 ラーヴァル『お姉ちゃんが守っている場所が場所だけに、門の内側に裏切者がいる場合もありえるから?』 姉『流石わが妹。理解が早くて助かる。もし、門の内側で異常があった場合、私は門を守り続けるか内部の敵を倒しに行くか 即座に判断せねばならない。それは決して間違えてはならない仕事なの。だから私のしている仕事は決して一瞬でも気を抜けない。 こないだ四つ子の一番下に立っているだけで楽そうな仕事っスねーって言われたからトレーニング倍にしてやった』 ラーヴァル『結局四つ子の話に戻ってるじゃない。お姉ちゃんその子達好きなの』 姉『うん、むっちゃカワイイ 。伸びしろも相当だし。まあ本人達に直接言うと頭に乗るから鬼コーチとして接しているけど』 姉の旦那『炊き込みご飯できたぞーラーヴァルちゃんも食ってけ』 スヴァ「流石、門番の妹という所か・・・グフッ」 黒コゲになった乱入者が崩れ落ちる。 スヴァが背後から抜き手を放った時、ラーヴァルは既に後方に照準を合わせていた。 ルルミー「最後までスキ無しかよー。もっと楽に生きろよー」 ラーヴァル「だから、普通にタイマンしてればそっちが勝てる勝負だったと言ってるのに」 こうしてラーヴァルの冷静な対応もあり、ルルミーの奇策は失敗に終わり自滅した。 奇策は基本失敗するから奇策なのである。 本日の教訓打ち合わせ無しで奇策しつあダメ。そして奇策使うにしても相手を選ぶ事。 戦闘終了、アムステラ陣営に以下のボーナスが与えられます! ラーヴァル、ルルミー、スヴァが戦闘経験を積みました。 戦闘に参加した三人の仲が進展しました。 ルルミー、スヴァはシミュレーターで大暴れしてスッキリした事と後のレンヤの説教で次の出撃では若干真面目になるでしょう。 ◇◇◇ 【運命の5ターン目開始フェイズ】 ヒルデ様とテッシンがアフリカ基地に到着しちゃいました。 【それを受けてのスパイ839番の行動結果】 1:ラーヴァルにパンパンされた 2~3:姫様の常識的ツッコミによりスパイ検査が為されなくなく撤退 4~5:警戒が厳しくなって情報を南部同盟に送れなかった 6~7:元帥と姫様と呼ばれるのキタ!ヤバスという情報を伝える 8~9:サンキスト代表として部隊編成会議に参加 10:姫様暗殺チャレンジ 【ダイス結果・5警戒が厳しくなって情報を南部同盟に送れなかった】 はっさく「こいつらはヤバイ!ルルミーとは別格というかラスボスか何かですか?」 ラーヴァル「じ~~~~~~~っ」 はっさく「でも下手に動けなくて情報が伝えられないちくしょう!」 【世界情勢】 1:よし、オーストラリア奪還の連合軍を作ろう 2~9:取りあえず自国のアムステラ兵全部倒してから 10:南アフリカだ! 【ダイス結果・8取りあえず自国のアムステラ兵を全部倒してから】 アフリカ南部以外の各国はアムステラ兵が減ったのをチャンスと見て攻め始めたよ! 【アフリカ南部の気づき】 1:839番からの連絡が無い・・・逃げた? 2~4:839番からの連絡が無い・・・何か大きな動きが? 5~6:一部の人物がテッシン達のオーラに気付く 7~9:さすレデ 10:つーか姫様から宣戦布告があったのですが 【ダイス結果・2:839番からの連絡が無い・・・何か大きな動きが?】 エディン「レディ様、あれから連絡は?」 レディ「全く無し。敵の警戒レベルが上がったのでしょうね」 エディン「839番・・・生きていてくれよ」 諜報メンバーの増員も考えたが実現はされなかった。 839番程の逸材がいなかった事もあるが、相手側にベイベーがいる事が最大の理由だ。 レディの手の内を知っている彼がいる以上、諜報組織の規模を大きくした途端に全てを気付かれる可能性が高い。 今は839番を信じるしかない。 【待てよ?って事は南部同盟側にもベイベーの送り込んだスパイが】 1~5:おらんで 6~8:おったけどレディが捕まえてプカハンタドラッグで色々ゲロさせたで 9:おるで 10:熱烈歓迎やで 【ダイス結果・5:おらんで】 南部同盟にはスパイは紛れ込んでない。レディの目が黒い内はスパイの潜入など許さないのだ。 で、ヒルデ様が到着した頃、他の援軍はどの辺よ? 【エレコウさん】 1:絶賛観光中 2~9:流石に真面目に予定通り移動してます 10:大乗流ショートカットの術 【ヒゲ】 1:カナダヨーと合流 2:トワイスの遺体と合流 3:トワイスちゃん様と合流 4~8:トワイスと合流 9:この世界のトワイスは女性でした 10:その頃 【アクート】 1:ぶっちゃけ俺様行っても行かなくても一緒じゃねえ? 2~8:まあ予定通り、いや予定外に大幅に遅れ中だぜ 9:ちょっと飛ばしてオスカーの旦那に追いつくとしますか 10:その頃 【ダイス結果エレコウ・1:絶賛観光中】 【ダイス結果オスカー・2:トワイスの遺体と合流】 【ダイス結果アクート・7:まあ予定通り、いや大幅に遅れ中だぜ】 rエレコウ「うん、うん。そうそう。この星って旨いものいっぱいあるじゃない。 いやー、ついつい寄り道しちゃってさあ。オスカー将軍と一緒に合流するから。 どうせオスカー将軍が到着するまでは突撃しない予定なんだからそんなに怒らないでよ。んじゃ姫様へもヨロシク」 オスカー「元帥は何と?」 エレコウ「ちょっと怒ってたけどエレコウさんだし予定外の増援だししゃーないって言ってくれたよ。それより問題はコレ」 コレ。エレコウは指したそれはトワイスの遺体である。 一時間前。 トワイス「ここでオスカー将軍と合流の予定だが・・・来たか」 オスカーに向かって手を振ろうとするトワイス。その時、彼の頭に突然刀が振り下ろされチョンマゲの様に刺さった。 謎 トワイス「エレ・・・?」 エレコウ「骨固っ!そういえばトワイスちゃん凶骨人だったね」 背後から斬りかかったのはエレコウ。オスカーと近衛兵がこちらに武器を向けている。 謎解明。オスカーはエレコウと組んでこの星で自分を始末しようとしている。つまり、目に見える範囲z-んぶ敵。ぜーんぶ精鋭。 だが、恐怖は無かった。トワイスにとって怖いのはここで死んで武術を記録できない事。 ミミー、キャベス、百文字、シン。彼らの事をもっと知りたい。もう一度戦いたい。彼らの事をもっと知りたい。 それがトワイスの知識欲。いや、愛!!!!! トワイス「おおおおおおおおおお!!!!!!!!!」 愛ゆえにトワイスは無敵(何もこわくない)! 近衛兵の集団に飛び込みトワイスは乱舞した。銃や剣が数度当たるが強靭な骨で受け耐える。 近衛兵のほとんどが撲殺された時、トワイスは敵の攻撃と筋肉の隆起により半裸になっていた。 オスカー「仕方ありませんねえ、私が家族のいる地獄に送ってあげますよ」 トワイス「オスカぁーーー!!やっぱりお前が兄を!姉を!母を!」 下半身の衣服を引きちぎり全身バンプアップしたトワイスが突撃する。 トワイス「この手で運命を切り開く!」 この後トワイスはエレコウにむちゃくちゃ斬られた。 多勢に無勢だし、ステカセ流は相手の裏を突く大乗流と相性最悪だし、最初のチョンマゲが割と深刻なダメージだったし、 何より、あんな事言った後オスカーがガン逃げしてエレコウとティカに全部任せるとは思わなかったのだ。 【トワイス戦の被害】 1~3:幸いにも名無しのロイヤルナイツ全滅で済んだ。いや全く幸いじゃねえよ! 4:ウ死亡 5:イ、ウ死亡 6:ア、イ、ウ死亡 7:ア、イ、ウ、テ死亡 8:ア、イ、ウ、エ、テ死亡 9:そして誰もいなくなった 10:9+この戦闘行為がアムステラ全軍に知れ渡ってしまった 【ダイス結果・2:幸いにも名無しのロイヤルナイツ全滅で済んだ。いや全く幸いじゃねえよ!】 オスカー「いやー、ちょっとヒヤヒヤしましたよ。こっちに来たのを咄嗟にウドランバリアーで防ぎ安全圏まで後退できて良かったです」」 ウドラン「そして俺様は近くにいた近衛兵を盾にした」 エレコウ「あんたら本当にいい性格してるね。でもさ、トワイスちゃんここで殺して本当に良かったの?」 オスカー「ヒルデ様殺害の犯人役として貴重な駒でしたが、私を疑っているフシがありましたからね。 ここで消さないとこちらが殺されていたかもしれません」 ダイスの女神様「実際、【10:その頃】を引いていたらオスカーの頭にチョンマゲブレードしていたし、 エレコウがファンブルしてオスカーと一緒になっていなきゃオスカーとトワイスは相討ちになっていたんだよ。 さあ、次回はアフリカ南部同盟の5ターン目から!」 戻る (続く) サッキー ダイスの女神様がこの世界に降り立った仮の姿。 ダイスの女神様「洗脳ビーム!」 ビビビビビ えっと、今作オリジナルキャラの一人でアムステラ側の大佐で16歳です。 この年齢で大佐って明らかに異例ですがまあEX世界なので深くは考えないで下さい。 蒸機は雀聖機。黒十字結社が雀王機のコピーを作ろうとしてサジを投げていたものをアムステラが完成させた機体。 能力値はほぼ互角だが、オープンリーチモードが無いので瞬間火力で劣る。 その代わりオープンリーチモード用のリソースを他に回しているので通常時の総合力では上回る。 ラーヴァルの姉(RPG攻略本風紹介) アムステラ城謁見の間の門番をしている。 最終章で話しかけると仲間になるが、既に快王級が複数揃っている為、レギュラーで活躍するのは難しいだろう。 アムステラ本星を落とすルートだと敵として登場。守勢で本領発揮するタイプという設定通り、別人の様に強くなっているので 素直に20ターン耐え抜き四つ子イベントを発動させよう。ドロップアイテムの炊き込みご飯は最大HPの低い仲間に使うべし。 トワイス死亡、犯人はオスカー ラーヴァル「背後に気を付けようって言ったばかりですよね?快王の癖にこのザマってどうなんですか?」 トワイス「相手がバクアタックが一番上手い快王だったんですが」 ラーヴァル「すみません」 クリティカルしなくてもダイス目の組み合わせでこんな事になったりするのが恐ろしい所です。 しかし、この展開で一番影響があったのはエレコウさんだったりします。 この展開になった事でエレコウの立ち位置がオスカーやアクートと同じ『真・ユリウス派』で確定しちゃったのです、
https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/433.html
毘沙門ZERO 第2話「影は歩む」 ―某研究所内― 某研究所内のコンピュータールームで3人組の職員は 複数のホログラム画面を見ながら、タッチパネル式キーボードを世話しなく動かしていた。 「何機か生命体のいる星に到着したな。」 「うんうん、ここまでは順調。しかし…」 「3機くらいは、途中で小惑星にぶつかったり ブラックホールにのまれちまってお陀仏だな。」 ホログラムに何か惑星らしき映像が映し出される。 しかし、その映像は鮮明でなくぼやけていた。 「ん…?『アトラ』の宇宙船が何か映し出してるぞ。」 「だいぶぼやけているな~どこの星だ?」 「分からんね。“青い星”ってことは確かだ。」 リーダー格の職員は映し出された画像の乱れを修正すべく カタカタとキーボードを素早く操作する。しかし、画像の乱れは修正できなかった。 「あ~ダメだ。粒子の影響で電波が乱れてやがるッ!」 「まァいいんじゃね?ここまで『寄生卵計画』は上手くいってる。」 「後は“モノ”が上手に適応できるかどうかだ。」 ―アムステラ神聖帝国軍本部― 毘沙門隊副官セイザンは、いつもとは違う軍服 即ち『正装』に身を包み膝をついていた。それもそのはず… 「ン~ッ…『寄生卵計画』の具合はどうですか?」 エレガントな部屋に、エレガントな服… そして、エレガントな佇まい『オスカー=V=ベインシュテルン』の前だったからである。 上流貴族階級出身で、帝国軍内でも強い発言権を持つ男である。 「“ここまでは”なんとか順調…現時点で19機が到着に成功致しました。」 「フフ…新たな植民地と資源獲得の為に『強化人間』を 冒険(派遣)させるとは。…なかなか良いところに目を付けるじゃありませんか。」 オスカーは、そう言って豪勢な壺を眺めながらワインに口を付ける。 「軍内部だけでなく民間からも、莫大な報酬を餌に開拓者達を集めようとしたんですが “危険”だの“リスクが多い”だの、チャレンジスピリッツがないボンクラどもの批判が多くてね。 特にお馬鹿な“コンウェイ”ってヤツが、私への嫉妬交じりに抗議してくるもんだから困ったもんですよ。 全く『冒険』ってものは『ハイリスク』だからこそ『成果が上げられる』ってものじゃないですかねェ…?」 オスカーは愚痴交じりに…そして、呆れ果てながらワインを飲みほした。 一息入れると、髭をなでながら言った。 「そんな時に貴方が助言してきてくれて助かりましたよ。 しっかし…『強化人間』の研究をどこで知ったんですか? 私を含め、ゾープ局長もこのことは秘密裏に進めてきた計画なんですが。」 グラスを豪勢なテーブルに置き、オスカーは壺をエレガントなナプキンで磨き始める。 セイザンは膝をついたまま、ただただ静かに言った。 「“裏”を知ることも軍人としての務めと申しましょうか…」 オスカーが何かを察し、ただただ静かに言った。 「なるほど…裏毘沙門隊の働きですか。」 「ほう…“お分かり”になられましたか。」 「“裏”を知ることも将軍の務めですからね。」 オスカーとセイザンは、お互いに微笑を浮かべていた。 暫しの時間の後、オスカーはセイザンにあることを尋ねた。 「そういえば、ギャラン大佐はこのことをご存じなのですか? 貴方がバロネス教育機構への投資や、研究所に行っていることは…」 「『寄生卵計画』のことは黙っております。 これは私と一部の裏毘沙門隊で秘密裏に行っております。」 「いいんですか?」 「あの方は“愚直”過ぎる。 裏毘沙門隊の結成を提案した時も、当初は反対なされたほどだ。」 「ほう…なかなかに面白い裏話ですね。確かに『正統派(頑固)』なところがありますからね。」 「この計画は、資源の獲得と領地拡大の為の調査をするものですが 『犠牲』が出ることは否めません。そんなことをギャラン様がお許しになるはずがありません。」 「ふふ…確かに。“非常識”は認めない、根っこは真面目なお人ですからね。 でも…そんな人が多いからダメなんですよねェ。」 そう…アムステラ神聖帝国は強大過ぎる力が故に、その維持も難しかった。 取り分け領土拡大の為に侵略は進めるが、居住区域などには一切攻撃を仕掛けず 戦闘は最小限に抑えるクリーンな戦争を展開する国家性であった。 その為、資金の問題や操兵の素材となる鉱物などの資源の枯渇が問題となっていたからだ。 「それもそうですがオスカー様…」 「改まってどうしたんですか…?」 セイザンは静かにオスカーを見据えていた。 「もうすぐ聖帝様の奥方が世継ぎをご出産なされるとのこと… そうなれば色々と面倒なことも起きましょう。」 セイザンは一呼吸置き… 「お世継ぎの誕生は、アムステラにとって『吉』でもあり『凶』でもあります。 つまり、ユリウ…」 「それ以上はおやめなさい。」 オスカーは掌を向け静止した。 「誰が聞いているか分かりませんよ。」 オスカーは笑いながら静止したのだ。 「も、申し訳ございません…」 セイザンは頭を下げ、オスカーはやれやれといった顔で言った。 「それよりも見て下さいよ、この壺を綺麗でエレガントでしょう? この間攻め滅ぼした星で手に入れたものなんですよ。」 オスカーは惑星で略奪したと思われる壺を自慢げに眺めていた。 ―藤宮流大道場― 夜間、地球時間の22 00時よりその稽古は行われていた。 朝、昼間といた門弟はおらず、黒い拳法着に身を包んだ拳士達がいた。 道場に飾られていた開祖ビシャモンの肖像画には布が被せられている。 これを藤宮流では『ビシャモン隠し』と呼ばれる作法であった。 そう、これは『藤宮流殺人拳』の稽古なのだ。 普段の藤宮流の稽古では決して行わない『影』の技法(学問)である。 稽古は、薬品・毒物の調合法、暗器・火薬の使用法、心理学などの講義と実技より入り 後に、ガラス(水晶)や鉄砂利を詰めた砂袋を打つ部位鍛錬『金龍打ち』 急所攻撃を良しのノールールに近い組手『無用法』を行い稽古の完了とする。 元より開祖ビシャモン=S=フジミヤスキーが起こした藤宮流では 薬草学・薬の調合法なども伝わっていたが、それはあくまで『健康法』的な意味合いが強い。 これら殺人拳(裏技)の技法・学問は、流派を興した当初はなかったものである。 2代宗家エイシュン=ハイドラゴンが、アムステラ神聖帝国軍の士官学校に入った際に 諜報・謀略・防諜などの秘密戦に関連する講義と実践を学んだことが起源とされ、 それらの知識に藤宮流の技法を加えたのが、殺人拳の雛形となったとされる。 幾多の研究と実践により、14代目宗家ジョーカー=ハイドラゴンによって完成された。 稽古後、黒い拳法着に身を包んだギャランは一人の少年を前に出していた。 「皆よ、紹介しよう。この者の名は“ジネン”。 センゴク星より参った。今日より裏毘沙門隊に入ることになった。」 「ジネンと申します。よろしくお願い申し上げます。」 少年は深々と礼をする。 センゴク星より来たばかりの為か、髪型はまだ稚児輪であった。 「ジネンはタケダリンク様の…」 ギャランが言おうとした刹那であった。 「…気に入りませぬな。」 遮ったのは、すぐ前の“男”であった。歳は20代半ばといったところであろう。 黒髪で長髪、眼は狼のように鋭い。誰をも寄せ付けぬ独特の雰囲気を持っている。 名はゼパル=サブノック、下級貴族出身の裏毘沙門隊隊員である。 「“ゼパル”…よさないかね。」 ゼパルの横にいた、細身で髭の紳士がゼパルを制する。名はピエトロ。 藤宮流古参の門下で武器術を得意としていた。 ピエトロは軍人ではないが、その武器術…否、暗器の扱いは“神技”ともいえ 隊員達に暗器の取り扱い、薬物の調合法などを伝授するのがその役目である。 「『よそ者』が来てもらっては困るのですよ。」 「アムステラ(うち)とセンゴク星は長年同盟関係にあるのだよォ? それも、ユリウス様と懇意にしているタケダリンク様の推薦で彼は来たんだ。」 「センゴク星人…ふっ密偵か何かで来たんでしょうて。」 「あのねぇ…」 ピエトロは髭を撫で呆れながら戒めようとした時である。 「構いませぬ。」 ジネンは言った。 「私とて“遊び”で来たのではないのです。」 ジネンは物怖じせずに答えたのだ。 「ゼパル…様でしたか。何なら“見せて”頂けないでしょうか? 藤宮流殺人拳の技法…否、貴方様のお力を是非とも体験しとうござりまする。」 ジネンは馬鹿にしたかのような“笑顔”で言ったのだ。 無論、その場は凍り付く。この少年、来たばかりだから知らないのだ。 「ギャラン様…この者との『無用法』を願いたくッ!!」 ゼパルの声が響き渡る。 「あーあ…ありゃ“壊されるな”。」 「『切り落とし』で切られるな。」 「…見ものよ。」 「“紅手”ゼパルに目を付けられたのが運の尽きか…哀れな。」 道場内にいた『裏』の門弟達は、哀れみとも同情とも言える声を上げる。 それもそのはず、このゼパルは“紅手”という渾名は、手を血で染め上げるまで かなり激しい鍛錬と組手を行うことでついた。そのゼパルとの『無用法』は良くて 打撲か骨折、最悪再起不能も考えられた厳しいものであった。 「許可しよう…」 ギャランは、ゼパルの申し出を認める。 「秘技…『切り落とし』で切り落としてくれよう。」 ゼパルは滾らせていた。 この田舎者(よそ者)に藤宮流殺人拳の恐ろしさを見せつけてやるのだと。 「ふふっ…」 それに対しジネンは涼しく嗤い(微笑み)… 「一ミリも止めなくていいのですか…?」 ピエトロは呆れながら、ギャランに尋ねたが… 「どれほどのものか見たいのだ…あの少年を。」 …と言った。 勝負の行方は…… 「バ…カな…」 結果… 「なるほど…これが『切り落とし』なる技。」 ギャランは終了の合図をかけ… 「そこまで…!」 無様にも、血の海に沈んでいたのは… 「ぐ、ぐふ…」 “紅手”ゼパルであった。 「ありがとうございます。この技の容量は分かりました。 直ぐにでも、身に付けましょう。教えて頂きありがとうございます。」 かすり傷一つとしていないジネンは、ゼパルに深々と礼をし感謝の言葉を述べた。 (天才じゃったか!!!) ピエトロはそう思い、他の門弟…即ち裏毘沙門隊隊員の面々は 唯々己の才の無さを痛感させられていた。 戻る ―続く―
https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/543.html
前回まとめ 1;嘘を書いてみる 2~5:いつも通り 6~9:詳細を語る 10:ちょっと第一話から振り返って見ようか 【ダイス結果・1嘘を書いてみる】 【ピエロゲーム・トラップだらけの館で君はどこまで生き残れるか?】 ミステリーツアーに当選した7人の男女。彼らを乗せた観光バスが着いたのは不気味な洋館だった。 おじいちゃん「なんじゃいここは」 孫娘「チラシに書いてあった建物と違うよー」 フリーター「おい、このドア開かねえぞ!」 キャバ嬢「まじ?ウチら閉じ込められたんじゃ」 ヤクザ「どういう事や!責任者ださんかいボケが!」 バンドマン「フッ、サプライズ的なアレかなうん、アレだきっと」 女子大生「あ、あのっ!談話室のモニターに何か映ってます」 談話室のモニターに座りモニターを見るゲスト達。 モニターにはピエロの仮面をつけた男が映されていた。 ウタマール「一度でいいから見てみたい。女房がヘソクリ隠すとこ。どうも、ミステリーツアー主催者のウタマールです」 孫娘「すみませーん。ツアーのスケジュールと全然違うんですけど」 ウタマール「君達は僕に騙されたのさ。これから君達は僕の考えた『ピエロゲーム』に参加してもらう」 バンドマン「へえ。こった演出だねえ」 ウタマール「だ・か・ら。騙されたんだって。ホラ、これをご覧」 画面が二分割され、右半分はさっきまでと同じピエロが語りかける画面。 そして、左半分の画面には小型宇宙怪獣に食われている人間の映像が!! 女子大生「キャアアア!!」 孫娘「うわーん!」 おじいちゃん「いきなりなんてものを見せるんじゃい!こっちには若い女の子や子供もおるんじゃぞ!」 フリーター「っていうか、あの食われてた人って俺知ってるかも。テレビとかに出てた冒険家じゃん」 キャバ嬢「あの冒険者って三か月ぐらい前に行方不明になっていたっていう・・・」 ウタマール「状況を理解してもらえたようで何より。じゃあ一旦眠ってもらおうか。スタートは別の部屋から行いたいからね」 談話室に麻酔ガスが満たされていく。数分後煙が晴れると七人全員が眠って・・・いなかった。 ウタマール「あれ?」 ゲスト達は次々に変装を解除し、本来の見た目に戻っていく。 イタマ^ル「あれれ?」 七人の男女、そう、彼らは― キャバ嬢に変装していたヴァーリス「このガス安いよ。簡単に中和できたわ」 おじいちゃんに変装していたテッシン「さて、誘拐監禁殺人犯よ覚悟はいいかな?」 孫娘に変装していたヒルデ「アムステラ領内に混乱を起こした罪」 女子大生に変装していたトワイス「その命で償ってもらう」 ヤクザに変装していたエン「館の周りは包囲済みだ。逃げられると思うな」 バンドマンに変装していたユリウス「自慢の罠や小型宇宙怪獣で抵抗してみるがいい」 フリーターに変装していたエレコウ「やべ、いう事が無い。えーと、エレコウさんだけ変装前後であんまり変わってないんだけど」 ゲェー!カイオウセブン!カラクリオー全作品における最強軍団がウタマールに迫る! ウタマール「うわあなにこれえ」 【ピエロゲーム・トラップだらけの館で君(ウタマール)はどこまで生き残れるか?】 モーブ「本当のあらすじはこちらー」 ラーヴァル勝利と家族を手に入れる ヒルデ様アフリカにきちゃった トワイス死亡どうしようかこの先ノープランのオスカー 【5ターン目・アフリカ南部同盟の行動】 エディン「コングマンは格闘技雑誌、ファンボは新しい耳かき、ライガックスはヘアブラシ、ジラーはマフラー」 エディン、アニマルソルジャー達の為の買い物中。決してパシリではない。 動物たちは自分で買い物に行けないから彼らの欲しいものを聞きエディンが買ってきているだけの事である。 エモやん「よう、パシリか?」 エディン「違う」 エモやん「動物に対して頭が上がらないって正直どうかと思うぜ」 エディン「立場はこっちが上に決まってるだろ。俺が頭を下げるのはコングマンだけだ」 エモやん「頭下げるのかよ!!」 アニマルファイターの中で真っ先に実力は発揮し、またたく間にエディンを抜いてエースになってしまったのがコングマンである。 コングマンはただ強いだけではない。他国の人間と協力して戦う知能と懐の深さを持ち合わせていた。 他のアニマルファイターはその辺りが不安定なので現状はそれぞれの縄張りの防衛役に留まっている。 さて、エディンの現状はこんな感じである。 レゼルヴェのメンバーと徐々に打ち解けつつ日々を過ごしている。 もう、それどころじゃないのだが、エディンにはそれを知る術はない。 本来はアフリカで小競り合いしてゴリオネットかラーヴァルを倒して終りの短編にするはずだったのに なんもかんもダイスの目が悪いのだ。主人公よ、このままその他大勢として埋没してしまうのか? 【そんなん言われても一パイロットのエディンに現状をどうしろと】 1:気づけって方が無理ですよね 2~3:839番からのh連絡が無い事を嘆く 4~5:嘆くだけじゃなく対策もたてる 6~7:対策の結果が出た 8~9:結果を元に行動した 10:タコスパワーだじぇ 【ダイス結果・10タコスパワーだじぇ】 やっぱりお前が主人公!しかし凄い所引いたなお前! ダイスの大魔王「サッキーの好きにはさせねーじょ」 という訳でダイスの女神様のカウンター存在参戦です。 エディン「エモンドは行ったか・・・。うーん、839番の事が心配だな。それ以上にアフリカの今後が心配だ」 ダイスの大魔王「え~。タコスはいらんかね~」 エディン「アムステラに警戒されない為、スパイは増やせん。ならば」 ダイスの大魔王「おい、こっち見ろよ童貞」 エディン「誰が童貞だ、週二回のペースでやって誰だー!」 いつの間にやら見知らぬ少女がいた。反射的に銃を構えるエディンの口にタコスを突っ込むと少女はr両手をクロスしする。 ダイスの大魔王「洗脳ビームだじょ」 エディン「ぐわー!」 ビビビビビビビビビ 光線を浴びたエディンは少女の事を思い出す。 エディン「お前は・・・ユッキーじゃないか!」 【エディンさん、ユッキーて誰よ?】 1:動物の飼育員(以降本編には登場しません) 2:モーブの妹 3:レゼルヴェの新米 4:レディ・ミイラの使い 5・ブラッククロスの方の調査をしていたスパイ 6~9:サッキーのライバル 10・熱烈歓迎わんだーらんど 【ダイス結果・4レディ・ミイラの使い】 そう、彼女の名はユッキー。エディンもしくはレディが忙しく直殺スパイ活動の報告ができない時に連絡役をしていた少女だ。 エディン「どうした、839番の事で何か進展が?」 ダイスの大魔王「そっちはまだ動きがないんだじぇ。でもダメ元で結成させたアニマルエージェントの方がすっごい成果を」 アニマルエージェント、それはチーターやコンドルに小型カメラを搭載したスパイ部隊。 潜入する人員を増やすと警戒されるから無理。ならば動物ならどうかと考えて結成されたのだ。 敵の基地内部への潜入こそ無理だが、近辺の変化をカメラに記録して帰って来る事ぐらいはできる。 で、そのカメラにとんでもないのが映っていたのだ。 エディン「なんだコレは・・・」 会議室でエディンはその映像を見せられた。エディンはその機体を知らない。だが、それがアムステラの機体である事や 他の機体と何もかもが違う事は一目でわかった。全てを圧する雰囲気。自分では絶対にこいつには勝てない。 レディ「エディン君、これは何だと思う?」 エディン「敵のエース・・・いや、大将格ですか」 レディ「ご名答。私もこいつが敵の総大将とにらんでいるわ。嬉しくない事にこいつが結構な戦力を連れて半日前にアフリカ基地に到着したのよ」 エディンの脳内で世界中のアムステラ戦力の減少と今聞いた情報が一つに繋がる。 エディン「敵は戦力を集中してアフリカ南部同盟を潰そうとしていると?」 レディ「ええ、この場所はもう百文字の因縁に決着をつける場ではなく、世界の命運を決める場所になったと見ていいわね」 だとすると今のままでは絶対に勝てない。 エディン「レディ様、各国への援軍妖精を!」 レディ「もうやっておいたわ。政治家用の秘密回線でね」 【ルイ・ヌーヴォーさん何と言って説得したの】 1:通話が始まったと同時に冗談で「ドジャ~ン」と言ったら速攻で切られた 2~5:アフリカ南部の危機と世界全体の危機を強く訴える 6~9:敵の総大将と思われる存在を倒し戦争を終らせるチャンスだと訴える 10:熱烈ァ¥歓迎わんだーらんど 【ダイス結果・3アフリカ南部同盟の危機と世界全体の危機を強く訴える】 ルイはレディが得た情報をほぼそのまま発表し、アフリカ南部から順番に大勢力で潰していく作戦が始まろうとしていると訴えた。 利益優先の人達「そうはいってもなあ~」 儀に厚い人達「アムステラとの戦いに余裕が出て来た事だし、援軍を送る事も検討いたします」 各国の反応は大体こんな感じ。れにより援軍の到着順番にも影響がありそうだ。 だが、アムステラの作戦変更を察知し増援を要請する事には成功した。 南部同盟の、いや、地球の勝率は0%ではなくなったのだ。 エディン「モーブ、いつでも出撃できる様にしておけ。詳しくはいえんが」 【南部同盟の迎撃あるいは出撃準備期間、1D10 】 【ダイス結果・8:後8ターンで準備完了】 エディン「近々アムステラが本気で攻めてくるかもしれん。今はその為の迎撃準備を急速に行っている。 戦力が完全に整えばこちらから攻める事もあるかもしれんが・・・まあ防衛戦になるどろうな」 モーブ「わかった~。よ~しダイエットするぞ~」 これより、南部同盟は決戦準備に入ります。 以降はイベントは発生せず、その代わりに毎ターン増援判定を行います。 【5ターン目、アムスタラの行動】 さて、アニマルエージェントによってヒルデ様の到着が知られ、カメラごしでも分かるオーラによって むっちゃヤベエと地球全土に知られた訳ですが。 【気付かれた事に気付いた?】 1~4:遠くを走ったり跳んだりしてる動物がスパイって気付けるかボケ! 5:ヒルデ様が 6:テッシンが 7;ベイベーが 8;ラーヴァルが 9:ウィルス仕込んだった 10:見られたからには今すぐ突撃じゃ! 【ダイス結果・7ベイベーが】 ベイベー「なーんかアレ気になるでしゅねえ」 数キロ先の大空を双眼鏡で覗くベイベー。 人間以外の生き物が戦術を持つ事もある。それを誰よりも知っているベイベーはアニマルエージェントの気配にも気づいていた。 ベイベー「あのコンドルがこちらを観察している?でも撃ち落としたりしらら藪蛇になりそうでしゅ・・・」 向うにはレディがいるのだ。あのコンドルが関係あるのかないのかはわからないが下手に動く事で情報を与えたらどうしようもない。 ベイベー「まあ、アレがスパイだとしてもあそこからだとヒルデ様の到着を撮影するぐらいしかできましぇんよね。だったら・・・」 【そういえや、ベイベー的にはヒルデ様をどうしたいと思ってるの?】 1:ヒルデ様も尊敬すべきお方でしゅので暗殺とかはちょっと 2~9:ユリウス様にとって邪魔な存在なのはわかってましゅから上手く乱戦中に・・・ 10:罪人であるボクは必要とあらば暗殺実行犯になっても問題ありましぇん 【ダイス結果・0:罪人であるボクは必要とあらば暗殺実行犯になっても問題ありましぇん】 ダイスの女神様「すごーい!あなたはユリウス様の為ならなんでもするフレンズなんだね!」 どうやらベイベーはガチのユリウス派で必要なら自分がヒルデを殺す事も厭わないようです。知ってた。 ベイベー「アクートしゃんやオスカーしゃんと違ってボクとユリウス様の繋がりは表には出てましぇん。 だからボクがヒルデ様を殺しても一人の狂人の暴走として処理されるはずでしゅ」 【ベイベーチャレbジ、一人でできるもん】 1:やるなら今しかねえ! 2~9:まあ冷静に考えればオスカー達が来た後の方が成功率高いよね 10:熱烈歓迎わんだーらんど 【ダイス結果3・まあ冷静に考えればオスカー達が来た後の方が成功率高いよね】 アフリカ到着後の気が緩んでいる所で暗殺してやろうかとも考えた。だが、すぐに失敗のリスクを考え思い直す。 ベイベー「ベストは地球人か反逆者に殺されたという形でしゅ。戦場ならテッシンのガードも緩くなるしボクはその時を待つべきでしゅ」 と、そんな感じでベイベーがオスカー達到着まで待つ戦略を選んだ(ゆえに、アニマルエージェントの事は放置)。 その頃、 ラーヴァル「・・・トワイス様」 ルルミー「・・・ゲオルグ」 こっちは完全にお通夜ムードだった。ゲオルヅが反逆者として処分された事に続き、トワイスの死も伝えられたのだ。 【オスカーの発表】 1:罪の意識に耐え切れず自殺 2:ゲオルグと共謀していた 3:第三勢力の仕業 4:無茶な鍛錬と地球でのダメージによるショック死 5~9:地球人(?)達のせいにされた 10:行方不明だが生存は絶望的(生きてます) : 【ダイス結果・2:ゲオルグと共謀していた】 地球に降り立ったトワイスは各地の戦況を調査中に反逆者ゲオルグと出会った。 世間知らずのトワイスはゲオルグを説得しようとして逆に取り込まれオーストラリアにアムステラの情報を売っていた。 それに気づいたオスカーが問い詰めると逆上して斬りかかって来た。偶然居合わせたエレコウが居なかったらオスカー達は全滅していただろう。 オスカーからの発表は以上である。 ラーヴァル「・・・」 ルルミー「・・・」 【ラーヴァルの反応】 1:正直、あのオカマエルフ嫌いだったんですよね 2~4・ただただ悲しい 5~7:うそくせーなーんかうそくせー 8~9:これはオスカーの奴やりたあったな 10:熱烈歓迎わんだーらんど 【ルルミーの反応】 1:どいつもこいつも馬鹿野郎 2~4:ただたd悲しい 5~7:うそくせーなーんかうそくせー 8~9;これはオスカーの奴やりやがったな 10:熱烈歓迎わんだーらんど 【ダイスエ結果ラーヴァル・1:正直あのオカマエルフ嫌いだったんですよね】 【ダイス結果ルルミー・9:これはオスカーの奴やりやがったな】 ラーヴァル「・・・正直トワイス快王の事あまり好きじゃなかったんですよね。 あの人は自分の立場に対して考えが色々と甘すぎた。だから情に流されて反逆者なんかに」 ルルミー「無理して強がるな。誰も見てないし泣きたきゃ泣けよ」 ラーヴァル「ううっ・・・」 意外な事にラーヴァルの方が取り乱し、ルルミーは驚くほど冷静だった。 ラーヴァル「トワイス様・・、裏切者として最期を迎えるんあんて。あの人は馬鹿です。本当に馬鹿です」 ルルミー「いやmそれはちょっと違うんじゃね?アイツはそういう奴じゃねえ」 ラーヴァル「貴女にトワイス快王の何が分かるというんですか」 やっぱお前トワイスの事嫌いじゃねえじゃねえか。そう思いつつルルミーは自説を展開する。 ルルミー「そっちじゃなくてゲオルグの方だ。あいつがトワイスを利用できるほど器用なハズがない。 つーかアイツがアムステラ抜けた理由て多分アタシと勝負したいからだし」 ラーヴァル「そうなんですか?どんだけ迷惑だと思ってるんですか!藤宮流内部の問題に宇宙を巻き込まないで下さい」 ルルミー「文句はあの世でゲオルグに言ってくれ。アタシの言いたいのはだ、ゲオルグは地球とアムステラの決着自体には興味が無いって事さ、 仮にトワイスから情報を得ていたとしてもせいぜいアタシの事ぐらいじゃね? となるとさー、その程度の事でトワイスはオスカーと殺し合いに発展するか?」」 ラーヴァル「何がいいたいんですか貴女は」 【トワイスの死に動揺して頭の回転の遅いラーヴァルにツツミーがアドバイスだ】 1:さぁ? 2~4:お互い背中には気を付けよう 5~9:オスカー、アクート、エレコウは何考えてるか分かったもんじゃねえ 10:お前本当はトワイスの事好きだったんだろ? 【ダイス結果・4お互い背中には気を付けよう】 ルルミー「・・・知らねえ。でも、こんな事になったのもアタシらの知らない所で何か動いていたからだと思う。だからさ」 ラーヴァル「お互い背中には気を付けようという事ですね」 ルルミー「そういう事」 ルルミーの助言を受けて多少冷静になったラーヴァルは今後について考える。 地球との戦争は順調にいけば短期間で勝利できるだろう。ならば怖いのはヒルデの死だ。 仮オスカー達が乱戦の中でヒルデの命を狙っているとしたならば・・・。 ヒルデとテッシンが到着したその日、部隊編成と出撃予定日決定の会議が開かれた。 その会議にはラーヴァルとベイベー(姫様の前なので紙おむつ着用)も当然参加していた。 ラーヴァル「姫様、オスカー将軍とアクート少佐はかなり遅れるとの事です。アフリカ南部同盟に迎撃の準備時間を与ぬ為に 現状のメンバーで出撃し、オスカー将軍達は到着後に基地防衛に回ってもらうという作戦案を提出します!」 ベイベー「当初の予定通り合流予定メンバーが揃ってから突撃をすべきでしゅ。まだ地球側はこちらの動きには気づいていない。 焦らず最適な布陣を完成させるのでしゅ。百文字は強い、姫様が来たといっても勝率は決して100パーではありましぇん」 ラーヴァルの建前・:既に地球全土でアムステラ軍の移動が感知されているから時間をかけるべきではない。 ラーヴァルの本音:オスカー達がヒルデに接近するまでに地球との戦争を終わらせて不安を取り除きたい。 ベイベーの建前:百文字は本当に強いので戦力を惜しむ事なく一度に投入すべき、sの為にもう少し待て。 ベイベーの本音:オスカー達とゲオ瓜生した方が色々とやりやすいので限界まで引き延ばす。 意見の対立は必然だった。 出撃派はオスカーを危険視するラーヴァルとルルミー、そしてアクートと同じ戦場に立つのを嫌ったレンヤ。 待機派はこの基地の裏と表のリーダーであるベイベーとボギーさんそして百文字との因縁を持つバトゥロ。 ダイスの女神様「私は中立!」 【舌戦!】(各人のアフリカ南部への影響力や階級や説得力を考慮した数値設定となっています】 出撃派;ラーヴァル【1D40】+ルルミー【1D20】+レンヤ【1D30】 待機派:ベイベー【1D100】+ボギヂオ【1D50】+バトゥロ【1D30】 【第背結果:ラーヴァル13、ルルミー2、レンヤ14、ベイベー40、ボギヂオ5、バトゥロ29】 【出撃派合計29、待機派合計74、待機派の圧勝】 ヒルデ「うーむ、双方の話を聞く限りアフリカの戦場をよく知っておるベイベーの案が無難に聞こえるのう。 それに最初からオスカーらも入れて出撃の予定じゃったし奴らを待つぞ。よいかラーヴァル?」 ラーヴァル「はい、了解しました」 会議は終始ベイベー有利で進んでいった。既に用意されていた作戦をそのまま通すのだから楽な話である。 それに加えバトウロの熱弁も影響がテ大きかった。百文字との決着をつけたい男が確実な勝利の為に待機派として意見をを出した事が ヒルデやテッシンの心を動かしたのだろう。ラーヴァルとレンヤも必死に速攻の利点を述べたが流れを変える事は出来なかった。 ボギーさん「うんうん」(ずっと頷いてるだけ) ルルミー「あーなるほどなー理解したわ」(わかってない) さて、出撃の予定日が決まったら次は部隊編成である。 第一部隊 ボギー、ジョーゲン、そして砲兵型多数。アフリカ南部基地の守備を担当しアフリカ北部からの敵襲に備える。 第二部隊 ランゼ、チャマ、ザボン、はっさく、シエンヌ、ズレアバ、バトゥロ、OUEENといった百文字戦特化メンバー。 第三部隊 四天王、ヨワンキー、レンヤ隊など地上新鉱の主戦力。百文字との戦いは避けてレゼルヴェ制圧を目指す。 第四部隊 ヒルデ、テッシンと配下の精鋭たち。全体の指揮を行い、場合によっては第二部隊と合流する。 第五部隊 ベイベー、オスカー(予定)アクート(予定)エレコウ(予定)の部隊。高い機体戦闘力を活かして 百文字以外の特機乗り撃破に専念し他部隊の目標達成を助ける。 ラーヴァル「・・・あれ?」 ダイスの女神様「新手のいじめ?」 テッシン「いや、そういう訳ではない。お主らの存在は色々と浮いておるからな」 ダイスの女神様「それは本編にいないキャラという意味で?」 テッシン「わけわからん事いうな。お主ら二人はどの部隊に置いても活躍できそうな感じがしたので本人の希望を聞いてみようと思ってな」 ラーヴァル「百文字との因縁は無いし基地待機も無いし、実施る三択・・・」 ダイスの女神様「私はラーヴァル先輩と一緒の部隊にします」 【運命の班決めタイム】 1~4:ルルミーがそばにいると心強いから第三部隊 5~7:いざとなればすぐにヒルデを守れる第四部隊 8~9:真ユリウス派の動向を直接監視できる第五部隊 10:あえて戦場から遠い第一部隊 【ダイス結果・5:いざとなればすぐにヒルデを守れる第四部隊】 ラーヴァル「私の意見が通るというのであるならば、元帥の横で戦う事を希望致します」 ダイスの女神様「私もー」 テッシン「よかろう。では本日の会議はこれで終了!」 編成会議が終了し皆がそれぞれの部署に帰った後部屋の片づけをするラーヴァル。 そして会議室の中にはもう一人、紙オムツを外したいつものベイベーがニヤケ面で立っていた。 ラーヴァル「ドクトル・ベイベー。何の様ですか」 ベイベー「いや、ちょっと気になってでしゅね。チミ確かオスカー将軍の配下でしゅたよね? なのに何でオスカー将軍に手柄を立てさせない様な案を出したんでしゅ?」 ラーヴァル「(ギク)ああ、その事ですか」 【ごまかせラーヴァル】 1:なんかもう、ヒルデ様突撃させれば勝てるかなって 2:ルルミーに脅されて仕方なく 3~6:ヒルデ様の味方だとアッピルする必要を感じました 7~9:でも結果として貴方の意見が通りましたよね 10:そちらこそ目的は何ですか? 【ダイス結果・10:そちらこそ目的は何ですか?】 ダイスの女神様「今日は大当たりデーや~」 ラーヴァルはこれをピンチではなく逆にチャンスと考えた。この鋼鉄の赤ん坊はどちらなのか。 オスカーと同じ危険な存在なのか、ユリウス寄りなだけのただのマッドサイエンティストなのか。 ラーヴァル「私はオスカー将軍の利益になる様に動いただけですよ。最初からこの会議で即座の出撃の意見が通ると思いませんでした」 ベイベー「ほほう?」 ラーヴァル「私がこの会議で為したかった事は三つ。 一つはこの会議を通してヒルデ様とテッシン様にアフリカ南部基地の序列を理解してもらう事。 今日の舌戦を通してヒルデ様達はこの基地の真のリーダーが貴方だと理解したはずです」 ベイベー「まあ、確かに。いざって時にボクの意見が通らないのは困りましゅからねえ」 ラーヴァル「二つ目は軍全体の意見の統一。公の場であれだけ言い負けたらレンヤ隊長達もオスカー将軍達との合同作戦に大人しく従う事でしょう」 ベイベー「なるほど。三つ目は何でしゅ?」 ラーヴァル「貴方のスタンスの再確認です。貴方がユリウス派だとはわかっていましたが、オスカー様と協力関係にあるのか お互いを権力争いの敵と見ているかが分かりませんでした」 たった今思いついた嘘を全部語り終え、ラーヴァルは三本の指をゆっくりとおろす。 ラーヴァル「逆にちらからもいいでしょうか?」 ベイベー「うん?」 ラーヴァル「貴方は私の早期出撃の案に力強く反対した。ならば貴方とオスカー将軍は味方、そう考えて良いのでしょうか?」 ベイベー「少なくとも君が心配する様な関係ではありましぇん。じゃあボクはこれで」 ベイベーが去った数秒後、ラーヴァルはその場にぺたんと尻もちをつく。 ラーヴァル「・・・怖っ!二人きりだとあのガキむっちゃ怖っ!」 部屋に自分と鋼鉄の赤ん坊(むっちゃ頭の切れる政治的敵対関係者)とかホラーでしかない。 ベイベー「・・・」 【ベイベーの感想】 1:深い部分を何も知らないなりに頑張ってるいい仔でしゅねえ 2~4:オスカー将軍からは駒としか見られてないだろうに可哀想な子でしゅ 5~6:こちらを警戒ちてる上にユリウス派をして浅いから下手するとヒルデ様に告げ口とかしそうでしゅ 7~9:ま、あの子には注意しておきましゅか 10:嘘をつくと多弁になるタイプでしゅね 【ダイス結果・5:こちらを警戒ちてる上にユリウス派として浅いから下手するとヒルデ様に告げ口すとかしそうでしゅ】 ベイベー「オーデッド君と同じ、浅いユリウス派って奴でしゅね。こういうのが結構やっかいでしゅ」 ヒルデ派だとは思われなかったが、まだ警戒はされている模様。ベイベーは切れ者、はっきりわかるんだね。 戻る (続く) 嘘シナリオ、ピエロゲーム アムスタラにはびこる悪の影、ウタマールをリーダーとするピエロマスクの集団が人を誘拐しては殺人ゲームを楽しんでいた。 これに気付きぶっつびしに行こうと決めたヒルデ様は最強メンバーを揃えた。 ヒルデ様「友情テレカ~」 エン「姫様とテッシン元帥からの連絡か」 ユリウス「ふむ」 トワイス「すぐに向かわねば」 エレコウ「こういう時に点数稼ぎしとかないと快王資格的にやばいから行こう」 ヴァーリス「エレコウの家の裏で薬草盗んでたら連れてこられますた、着信拒否してたのに」 我 ら 快 王 セ ブ ン !! この物語はウタマール率いる仮面犯罪者軍団と快王セブンが戦う物語である! エレコウアームロックしたりテッシンがハリケーンミキサーしたり突然作画崩壊したり ルール破りの悪の超人さあお遊びはここまでだな嘘あらすじである!ビバ・エイプリルフール! ユッキー タコスと麻雀とサッキーを愛するダイスの大魔王。サッキーがアムステラ陣営に行った事の調整役として登場予定だったが、 出るの早すぎんだろ!アニマルエージェントを使いアフリカにヒルデ様が来た事を発見する。(表向きはエディンの手柄となっている)。 パイロット能力はあるのだが、どんな機体に乗っているのかはというか出撃するのか諜報部門で大人しくしてるのかもまだ未定。 ヒルデ包囲網 前回のエレコウに続き、ベイベーもヒルデ様ゲチで暗殺し隊のメンバーとなりました。ヒルデ様逃げて! ん?ここまでの流れとベイベーがオスカー達と親密である事を組み合わせると・・・。 あー、いける。この展開がいけるな(何やらフィールが酷い事を思いついた)。
https://w.atwiki.jp/suiyoutaku/pages/42.html
そちらにとっても、悪い話ではないと思いますが? オスカーの川流れ GM グレイシアの中の人 ボスレベルから参照するに、多分レベル7~8帯のシナリオ。年輪国家アイヤールの青嵐領デラルザ。そこでフォールンの魔霧が発生したので原因の究明&解決を依頼されたシナリオ。ハイゴブリンメイデンに奇襲させたり、橋を落としてオスカーが流れていったりした。概ねシナリオ運びはやりたいことができたので満足。 報酬にマシューちゃん製の鎧とかがあったり。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fesaimoe2010/pages/26.html
オープン戦第1戦/9月8日(水)開催 順位 コンビ名 登場作品 票数 勝者 1 ケビン オスカー 蒼炎の軌跡 16 9/8(水) EX-1勝者:ケビン オスカー 2 ケント セイン 烈火の剣 14 3 カイン アベル 暗黒竜と光の剣 12 4 アレン ランス 封印の剣 3 5 ノイッシュ アレク 聖戦の系譜・第I部 2 フォルデ カイル 聖魔の光石 2 ※トラキア776のハルヴァン オーシンは、大全で赤緑コンビに認定されていないので含まない。
https://w.atwiki.jp/soulstrike/pages/35.html
+ アップデート履歴 【ver1.2.1】放浪商人オスカー, リリーを新たに追加 出現時間・マップ表示・滞在時間・商品リスト更新を変更 チャールズが出品するSSR, UR装備の出現率を上方修正 概要 征服者マップに放浪商人が登場し、様々なアイテムをエーテル(赤石)で販売する。 ver1.2.1現在、放浪商人としてチャールズ, オスカー, リリーの3人が実装されており、そのうち誰が出現するかはランダムである。 出現時間は 0~6, 8~14, 16~22時であり、滞在中は征服者マップに出現位置が表示される。 チャールズ(ソウル装備) SR~URランクのソウル装備を販売する。 SR SSR UR 販売価格(エーテル) ♦️30,000 ♦️70,000 ♦️150,000 商品リストを更新するには更新回数に応じたエーテルが必要。(ver1.2.1~) 更新回数 エーテル必要数 1 300 2 500 3 700 4 900 5 1200 6 1500 7 3000 8 6000 9 15000 10 30000 オスカー(財貨) 金貨, 古代の遺産, ソウルダイス, 召喚券, オフライン獲得系アイテムなどを販売する。 高価なものが多く購入機会は少ないだろうが、少なくとも召喚券は(恒常/ピックアップともに)割安で販売されているためお得に入手可能である。 商品リストを更新するには更新回数に応じたエーテルが必要になる。 更新回数 エーテル必要数 1 100 2 200 3 300 4 400 5 500 + 【ver1.2.4】アップデート以前 更新回数 エーテル必要数 1 300 2 500 3 1000 リリー(錬金術素材) フィールド上で獲得可能な基本素材からトーテムやオーバーロードコア, 量子キューブなどの高級素材まで幅広いアイテムを出品する。 オスカー以上に値段設定が高く利用機会は非常に限定されるだろう。 (一応、R素材である鉄鉱石・オークの原木についてはショップでの販売価格と同等である) 【超越者の秘伝書】1個が50万エーテルで販売されるため、SSSジョブの入手にあたって書の素材が不足している場合は購入しても良いかもしれない。 (こちらはショップでも3万マイレージで購入可能) 商品リストを更新するには更新回数に応じたエーテルが必要になる。 更新回数 エーテル必要数 1 100 2 200 3 300 4 400 5 500 + 【ver1.2.4】アップデート以前 更新回数 エーテル必要数 1 300 2 500 3 1000 4 1500 5 2000
https://w.atwiki.jp/agesennin/pages/24.html
■ 作家別スレッド一覧 わ行 更新日:2007-01-27 【わ】オスカー・ワイルド 渡辺浩弐 カール・エドワード・ワグナー イアン・ワトスン PAGE TOP↑ 【わ】 オスカー・ワイルド ドリアン・グレイの肖像・ワイルド PAGE TOP↑ 渡辺浩弐 渡辺浩弐ってどうですか? 渡辺浩弐の作品について語ろう! PAGE TOP↑ カール・エドワード・ワグナー カール・エドワード・ワグナー、「ケイン」 ケイン・サーガってどうよ? PAGE TOP↑ イアン・ワトスン 天才イアン・ワトスン オルガスマシン 【マーシャン・インカ】イアン・ワトスン【黒き流れ】 PAGE TOP↑
https://w.atwiki.jp/fysl/pages/525.html
アジア人差別 オスカーでの人種差別を米メディアが書かない訳 ロバート・ダウニー・Jr.がアジア系俳優を無視? アジア人が欧米で「空気扱いされる」のはよくある話 オスカーでの人種差別を米メディアが書かない訳 ロバート・ダウニー・Jr.がアジア系俳優を無視? オスカーでの人種差別を米メディアが書かない訳 ロバート・ダウニー・Jr.がアジア系俳優を無視? | 映画・音楽 | 東洋経済オンライン https //toyokeizai.net/articles/-/740839 方法メモ 方法リンクメモ 人種差別メモ アカデミー賞メモ アカデミー賞人種差別メモ ロバート・ダウニー・Jrメモ エマ・ストーンメモ アジア人が欧米で「空気扱いされる」のはよくある話 アジア人が欧米で「空気扱いされる」のはよくある話 | Books Apps https //blog.tinect.jp/?p=85833 [B! 差別] アジア人が欧米で「空気扱いされる」のはよくある話 https //b.hatena.ne.jp/entry/s/blog.tinect.jp/?p=85833 雨宮紫苑 2024/3/21 ブログ:『雨宮の迷走ニュース』 Twitter:amamiya9901 著作:日本人とドイツ人 比べてみたらどっちもどっち (新潮新書) 雨宮紫苑メモ 人種メモ 人種差別メモ 日本人メモ 日本人差別メモ アジア人メモ アジア人差別メモ
https://w.atwiki.jp/fallout3/pages/347.html
クエスト/Climb Ev ry Mountain 概要 ビタースプリングスにいる人間を狙撃しているという何者かに対処する 発生方法 ビタースプリングスで、ギレス大尉と話す。No, Not Much と前後して発生する 主な流れ ビタースプリングスを襲っている人物を探す 犯人を見つけ対処を行う ギレス大尉に犯人について報告する 詳細と補足 マーカーは真直ぐ伸び、一見近く見えるが目的地に行くには西側、ブラッドボーン洞窟辺りまで迂回することになる。道中はカサドレスやファイヤーゲッコーも生息しているので注意。入口も真っ暗でわかりづらい。 目的のグレート・カーンの補給洞くつ内にはオスカー・ベラスコがおり、Speech 50 による説得か殺害することになる。殺害してもカーンズの評価が下がることはない。説得に成功した場合、レッドロックキャニオンに行くかキャンプ・マッカランに突撃するように指示できる。ブーンが同行していると強制的に戦闘になり説得できない。ここでブーンを連れずに説得に成功しても、後にレッドロックキャニオンでオスカーとブーンが対面すると戦闘になる。 カーンズに戻るように言うと、所持しているグレート・カーンズの貯蔵物資のカギをくれ、カルマが上昇する。EASYゲートを開けられる。 貯蔵庫内にはグレート・カーンズの貯蔵物資というクエストアイテムがあり、ギレス大尉に渡すことができる:クエスト No, Not Much。 ここでNCRへの復讐を煽ると、オスカー・ベラスコは単身突撃しカルマが低下する。 簡易ベッドあり。 報酬 経験値 200 (100?) NCRの好評 リンク The Vault (英wiki)