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エルマさん誕生日短編---- 11 自分:熊はひばりに恋をした[sage] 投稿日:2012/06/04(月) 18 09 03.36 ID 0KfWMqAz0 [9/35] エルマさん誕生日短編 俺「………」 エイラ「何だヨー俺ーせっかく久しぶりに4人がカウハバに集まれたってのに深刻そうな顔して」 ニパ「相変わらずエルマ隊長とは上手くやってる?」 ハンナ「この後エルマ少佐にもご挨拶したいと思っているんですけど、どちらにいらっしゃるか分かります?」 ラウラ「俺さん、後で久しぶりにポーカーしないか?」 俺「お前達に集まってもらったのは他でもない。お前達にしか出来ない重大な相談があってな……」 エイラ・ニパ・ラウラ・ハンナ「「「「?」」」」 エイラ「はあ!? エルマ先輩と喧嘩した!?」 俺「………」コクン ニパ「この前までラブラブだったよね?」 ハンナ「何かあったんですか?」 12 自分:熊はひばりに恋をした[sage] 投稿日:2012/06/04(月) 18 12 18.97 ID 0KfWMqAz0 [10/35] 俺「えとなー夜遅くまで教え子の相談に乗ってデートに大遅刻して時間なくなって中止になってしまった」 ニパ「あちゃーそれはまずいなー。でも、エルマ隊長ならそれくらいじゃ怒らないんじゃないの?」 俺「いや、それを5回やった」 エイラ「バカだろお前!?」 ハンナ「そ、それは確かにさすがのエルマ少佐もキレちゃいますね……」 俺「………うぅ…だってエルマの奴が仕事をしている俺のことが好きだから私よりも教え子を優先して、って言ってくれたから……」シュン… エイラ「口ではそう言っているけど、内心は自分のこともちゃんと見てほしいって思っているはずダゾ」 ニパ「相変わらず鈍感すぎるぞ俺さん……」 ラウラ「さすがの私もこれはナイと思う……」 俺「め、面目無い……」ズーン ハンナ「もうこれは謝って許してもらうしかないですね」 俺「いや、もう何度も謝ったけど全然機嫌を直してくれなくて……」 エイラ「そりゃそうダナ」 13 自分:熊はひばりに恋をした[sage] 投稿日:2012/06/04(月) 18 18 06.99 ID 0KfWMqAz0 [11/35] ラウラ「もう一度デートに誘って機嫌を取るしかないんじゃないか? ちょうど明日はエルマ隊長の誕生日だしな」 俺「誘っても断られる気が……」 ニパ「大丈夫。私達の方から頼んでおくからさ」 ハンナ「俺曹長とエルマ少佐にはお世話になりましたからね」ニコッ ラウラ「私達もアンタらには幸せになってほしいと思っている」 エイラ「まったく世話が焼けるよナー」 俺「お前ら……」 エイラ「明日のデートではエルマ先輩を存分に甘やかせヨ?」 俺「お、おう」 ニパ「ぜーったいに遅刻とかしちゃダメだぞ?」 俺「う、うむ」 ハンナ「誕生日プレゼントも忘れないであげてくださいね」 俺「おうよ」 15 自分:熊はひばりに恋をした[sage] 投稿日:2012/06/04(月) 18 24 04.05 ID 0KfWMqAz0 [12/35] ラウラ「きちんとエスコートしてやれよ」 俺「善処する」 エイラ「私達も出来る限りのことをするけど、エルマ先輩に許してもらえるかどうかはお前にかかっているんだからナ? 頑張れヨ」 俺「おう! お前ら、本当にありがとうな!」 ―デート当日 俺「よし、この時間ならなんとか間に合いそうだな」 「俺教官……今よろしいですか?」 俺「お、おう。スマンな今から大事な大事な用事が……」 「私、ウィッチを止めようかと思って……」 俺「」 17 自分:熊はひばりに恋をした[sage] 投稿日:2012/06/04(月) 18 30 07.06 ID 0KfWMqAz0 [13/35] エルマ「………俺さん遅い…」ウズウズ 「お~いエルマー!」 エルマ「俺さん!」パァァ 俺「スマン!! 遅れたぁ!!!」ドゲザー エルマ「もうっ……約束の時間何時だったか覚えてます?」ムスーッ 俺「17時です……」 エルマ「今は?」ジロッ 俺「22時です……」 エルマ「まったく……私5時間も待ったんですよ? もしかしたらまたすっぽかされるんじゃないかとヒヤヒヤしましたっ」プンスカ 俺「うぅ……何とお詫びしたらいいやら………」オロオロ エルマ「それで? 何があったんですか?」プンプン 俺「えっとだな……帰ろうとしたら、A班の班長の娘が突然ウィッチを止めたいと相談してきて……」 エルマ「その相談に乗っていたらこんな時間になっちゃったと」ジトーッ 俺「はい……」シューン 18 自分:熊はひばりに恋をした[sage] 投稿日:2012/06/04(月) 18 36 38.79 ID 0KfWMqAz0 [14/35] エルマ「ハァ……これで何回目かしら?」 俺「6回目であります、エルマ・レイヴォネン少佐……」 エルマ「……………………………………ハァ…もういいですよ」 俺「本当にスマナイ……よりにもよって今日はお前の誕生日だったのに……」ショボーン エルマ「だから、もういいから顔上げてくださいって言ってるじゃないですか」 俺「えっ……ゆ、許してくれるのか?」オズオズ エルマ「そんなわけないじゃないですか」ジロッ 俺「はい、そりゃそうですよね……」シューン エルマ「もう……人通りが多い場所とはいえ、夜の街で一人で待つのがどれほど心細いか……」ブツブツ 俺「本っ当にゴメンな……これからは心を鬼にして、教え子よりもお前を優先して……」 エルマ「それはダメです」 俺「ええっ!?」 19 自分:熊はひばりに恋をした[sage] 投稿日:2012/06/04(月) 18 42 46.37 ID 0KfWMqAz0 [15/35] エルマ「いつも言ってるじゃないですか。私はお仕事を一生懸命している俺さんが好きなんだって」ニコッ 俺「で、でも……」 エルマ「そりゃあ私だって聖人ではないので、そんなこと言っておいて5時間やら6時間やら待たせられたら怒ったりスネたりしますよ」 俺「うむ…」 エルマ「それでも、機嫌が悪くなって顔をしかめても、あまりに腹が立って帰りたくなっても、寒くて寂しくて暖炉の前で温まりたくなっても、」 俺「………」 エルマ「俺さんのこと、待ってますから。いつまでも、ここで俺さんが来るのを待ってますから」ニコッ 俺「エルマ……」 エルマ「今日だって何だかんだ言って来てくれました。5時間も待ったかいがあったわ」ニコニコ 俺「…………………ゴメン」 エルマ「それはもう聞き飽きましたよ」 俺「……うん、そうだな。待っていてくれてありがとう、エルマ」ニッ エルマ「いえいえ。こちらこそ来てくださってありがとうございます、俺さん」ニコッ 20 自分:熊はひばりに恋をした[sage] 投稿日:2012/06/04(月) 18 48 03.05 ID 0KfWMqAz0 [16/35] 俺「えーとそれでだな……誕生日プレゼントなんだが……」ゴソゴソ エルマ「えっ用意してくれてたんですか?」 俺「おう。本当は今日いっしょに選んで買おうと思ってたけど、サプライズとして事前に用意しておいた。いやーもうこの時間だとどの店も閉まっちまってるからなー良かったー」ゴソゴソ エルマ「な、何かな」ドキドキ 俺「本当に大したもんじゃないからガッカリするなよ?」 スッ エルマ「わぁ……可愛い毛糸のぬいぐるみ……」パァァ 俺「不格好でスマンな」ポリポリ エルマ「こ、これ俺さんが作ってくださったんですか?」 俺「ああ。教え子に教えてもらいながら……な」 エルマ「うふふフワフワだぁ」ギュッ 俺「え~と……これからどうする? もうこんな時間になっちまってどこの店も閉まっちまってるよな?」 エルマ「う~ん…………まあ、ここでいいんじゃないですか?」 俺「ここ?」 21 自分:熊はひばりに恋をした[sage] 投稿日:2012/06/04(月) 18 54 15.70 ID 0KfWMqAz0 [17/35] エルマ「はい。ここで誕生日が終わるまで二人で星を眺めたいなーって……さ、さすがに夜はまだ冷えるからダメかしら?」 俺「いや、そうしようか。寒さはこうすりゃ耐えられるしさ」 ギュッ エルマ「ウフフ今日は何だか俺さんが大胆だわ」 俺「正直言うと、俺だってずっとこうしてエルマを抱きしめたかったんだ。もう我慢出来ん」ギュッ エルマ「私も…………ですよ」ギュッ 俺「エルマ」 エルマ「はい?」 俺「誕生日おめでとう」ニッ エルマ「ありがとうございます、俺さん」ニコッ 23 自分:熊はひばりに恋をした[sage] 投稿日:2012/06/04(月) 19 00 08.42 ID 0KfWMqAz0 [18/35] ニパ「で、夜遅くまで二人でイチャイチャと星を眺めていたら風邪を引いてしまったと」 俺・エルマ「「はい……ゴホッゴホッ」」 ラウラ「まったく……6月になったからって夜はまだ冷えるんだぞ……」 ハンナ「おしぼり替えますね~」 俺・エルマ「「面目無い……ゴホッゴホッ」」 エイラ「ったく……世話が焼ける二人ダナー」ニッ おわり
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赤頭巾ハード ■キャラクターの性別:女 ■所持武器:無し ■攻撃力:0 ■防御力:5 ■体力:5 ■精神力:5 ■FS(フリースキル):15 ■所持プリン:+2 ■FS名:犯られちゃうオーラ ■特殊能力名:チープレッド ■能力タイプは?:通常 ■特殊能力内容 赤頭巾の犯られちゃうオーラにムラムラきて敵味方男女問わずみんなが襲ってくる。 つーかもう犯されちゃう。足腰立たなくなるまで犯されちゃう。 エロマンガ基準なので犯る側は終わっても何事もないかのように元気。 効果:強制移動方向指定2マス 60 範囲:半径2マス全員 2.5 時間:瞬間 制約:使用後移動不能 +20 制約:敵味方問わない精神攻撃 +80 調整:シンプルボーナス +2 fs15 100-(70x2.5×1-100)x2.5+2=127 発動率127% 成功率0% ■キャラクター説明 赤い頭巾の可愛い女の子。なんで赤い頭巾なのかはよくわかんない。 すごい犯られちゃう感じのオーラが出てる。三日に一度は押し倒されて、週に一度はれいぷされる。男女問わず。別にいじめられてはいない。だたただ犯される。 対人恐怖症気味。おどおどびくびくしてる。それが余計に欲情を煽りぎゃー。 みんなに犯されすぎて調教されまくり。いやだけど感じちゃう。びくびく。 男どころか人類はみんな狼。気を付けてるけど割とアホなのでムダに終わる。 ■「死神vsテニス」「オーヴァーキル」以外のキャンペーンに参加した経験がある? ある ■あなたのキャラのタイプは? 術師(能力重視)
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オオカミ君ち。 (非)日常系CD「オオカミ君ち。」 VOL.1★ 大神灰守 アッシュ VOL.2★ 大神夢希 ナイキ VOL.3★ 大神灼斗 ヒィト VOL.4★ 大神空奈多 ソナタ VOL.5★ 大神心粋 コイキ VOL.6★ 大神流樹亜 ルキア
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僕は君に恋をした アイドル教室 EXTREME Level 8 BPM 170 Notes 482 1 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 2 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 3 ④口口④ |----| ①口口① |①---| 口③②口 |②-③-| 口口口口 |--④-| 4 口口口口 |----| 口②③口 |①---| 口口口口 |②-③-| 口①①口 |----| 5 ④口口④ |----| ①口口① |①---| 口③口口 |②-③-| 口口②口 |--④-| 6 口口口口 |----| 口口③口 |①---| ①②口① |②-③-| 口口口口 |----| 7 口①①口 |----| ④口口④ |①---| 口③口口 |②-③-| 口口②口 |--④-| 8 口口口口 |--①-| 口③⑤口 |②-③-| ⑥口②④ |--④-| 口①口口 |⑤-⑥-| 9 口④④口 |①-②-| 口③③口 |----| 口②②口 |③-④-| 口①①口 |----| 10 口③④口 |①-②-| 口④③口 |--③-| ②口口② |--④-| ①口口① |----| 11 口口口口 |①---| 口口口口 |----| ①①口口 |----| 口口口口 |----| 12 ④口口⑤ |①---| 口②③① |②-③-| 口口①口 |--④-| 口口口口 |--⑤-| 13 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 14 ⑤口③① |①---| ④②口口 |②-③-| ⑤口③① |--④-| 口口口口 |--⑤-| 15 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口①口 |①---| 16 口①①① |①-②-| 口口②口 |--③-| 口③③③ |----| 口口口口 |----| 17 口口口③ |①---| ①口口③ |----| ①②②口 |--②-| ①①①口 |--③-| 18 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 19 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口①①口 |----| 20 口口①口 |①---| 口②②② |②-③-| ④④口③ |--④-| ⑤⑤③口 |--⑤-| 21 口口口口 |----| ①口①口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |--①-| 22 口①②口 |①---| 口③口③ |②-③-| ⑤①②⑤ |--④-| 口④④口 |--⑤-| 23 口口口口 |----| 口口①① |----| 口口口口 |----| 口口口口 |①---| 24 口口口口 |①-②-| ③③口口 |--③-| 口口口口 |----| ④①②④ |④---| 25 口口口口 |①---| 口②②口 |②-③-| ③①口③ 口口①口 口口口口 ⑤口口④ 口⑤④口 |--④-| 口口口口 |--⑤-| 26 ①口口口 |----| ②④口口 |----| ③口口口 |①-②-| 口口口口 |③-④-| 27 口口口口 |--①-| 口口口口 |②---| 口口①① |----| 口口②② |----| 28 口口口① |----| 口口④② |----| 口口口③ |①-②-| 口口口口 |③-④-| 29 口口口口 |--①-| 口口口口 |②---| ①①口口 |----| ②②口口 |----| 30 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口①①口 |①---| 31 ①口口① |①-②-| 口口③口 |--③-| 口③口口 |----| ②④④② |④---| 32 ①④口① |①-②-| 口④③口 |--③-| 口③口口 |----| ②口口② |④---| 33 口口①① |①---| 口口③② |②-③-| ④⑤口② |--④-| ⑥⑤口口 |⑤-⑥-| 34 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 35 口④④口 |----| ③口口③ |①-②-| 口②②口 |③-④-| 口①①口 |----| 36 口口口① |①-②-| ③口②口 |③-④-| 口口④口 ①口③口 口⑧⑦⑧ 口⑤口⑤ 口⑦口⑥ |⑤-⑥-| 口口口口 |⑦-⑧-| 37 ⑤口④口 |--①-| 口③口② |②-③-| ④口⑤口 |④-⑤-| 口②口① |----| 38 口口口① |①-②-| ③口②口 |③-④-| 口口④口 ①口③口 ⑧口⑦⑧ 口⑤口⑤ 口⑦口⑥ |⑤-⑥-| 口口口口 |⑦-⑧-| 39 口④口⑤ |--①-| ②口③口 |②-③-| 口⑤口④ |④-⑤-| ①口②口 |----| 40 口口④④ |----| 口①①口 |①---| 口口③口 |②-③-| 口②口口 |--④-| 41 ①①口口 |--①-| ③②口③ |--②-| 口口②口 |----| 口口口口 |③---| 42 ③③③③ |①---| 口④⑤口 |②---| ②④⑤② |③---| 口①①口 |④-⑤-| 43 ④口④口 |----| 口口口口 |--①-| 口②③口 |②-③-| 口口①口 |--④-| 44 口②口② |----| 口口口口 |①---| 口口口口 |②---| ③①③① |③---| 45 ①③①③ |①---| 口口口口 |②-③-| 口口口口 |--④-| ④②④② |----| 46 ①③④⑥ |①--②| 口⑤口② |--③-| ⑥口③口 |④--⑤| ④②⑤① |--⑥-| 47 ①口口口 |①---| 口②③口 |----| 口②③口 |②---| 口口口① |③---| 48 口②①口 |①-②-| ③口口③ |--③-| 口⑤⑤口 |--④-| ④口口④ |--⑤-| 49 口①①口 |--①-| ②口口② |--②-| 口③④⑤ |--③-| 口口口口 |④-⑤-| 50 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 51 口④④口 |----| ③口口③ |①-②-| 口②②口 |③-④-| 口①①口 |----| 52 ⑧⑧⑦① |①-②-| ③⑤②⑤ |③-④-| 口⑦④⑥ |⑤-⑥-| ①口③口 |⑦-⑧-| 53 ⑥口⑤口 |①-②-| 口④①③ |③-④-| ⑤口⑥口 |⑤-⑥-| 口③口② |----| 54 口口口① |①-②-| ③口②口 |③-④-| 口口④口 ①口③口 ⑧口⑦⑧ 口⑤口⑤ 口⑦口⑥ |⑤-⑥-| 口口口口 |⑦-⑧-| 55 口④口⑤ |--①-| ②口③口 |②-③-| 口⑤口④ |④-⑤-| ①口②口 |----| 56 口口④④ |----| 口①①口 |①---| 口口③口 |②-③-| 口②口口 |--④-| 57 ①①口口 |--①-| 口②③口 |--②-| 口③②口 |--③-| 口口口口 |----| 58 ③③③③ |①---| 口④⑤口 |②---| ②④⑤② |③---| ①①①① |④-⑤-| 59 ④口④口 |----| 口口口口 |--①-| 口②③口 |②-③-| 口口①口 |--④-| 60 ④②④② |----| 口口口口 |①---| ③口③口 |②-③-| 口①口① |--④-| 61 口口口③ |--①-| ②②②② |--②-| ③口口口 |----| 口①口① |--③-| 62 ①③④⑥ |①--②| 口⑤口② |--③-| ⑥口③口 |④--⑤| ④②⑤① |--⑥-| 63 ①口口口 |①---| 口②③口 |----| 口②③口 |②---| 口口口① |③---| 64 口口口口 |①-②-| ③③④④ |--③-| ①⑤⑤② |--④-| 口①②口 |--⑤-| 65 ①①①① |--①-| 口③②口 |----| 口⑤④口 |②-③-| 口口口口 |④-⑤-| 66 ④口口④ |----| ①口口① |①---| 口③②口 |②-③-| 口口口口 |--④-| 67 口口口口 |----| 口②③口 |①---| 口口口口 |②-③-| 口①①口 |----| 68 ④口口④ |----| ①口口① |①---| 口③口口 |②-③-| 口口②口 |--④-| 69 口口口口 |----| 口口③口 |①---| ①②口① |②-③-| 口口口口 |----| 70 口①①口 |----| ④口口④ |①---| 口③口口 |②-③-| 口口②口 |--④-| 71 口口口口 |--①-| 口③⑤口 |②-③-| ⑥口②④ |--④-| 口①口口 |⑤-⑥-| 72 口④④口 |①-②-| 口③③口 |----| 口②②口 |③-④-| 口①①口 |----| 73 ④③口④ |①-②-| 口口③口 |--③-| ②口口② |--④-| ①口口① |----| 74 口口口口 |①-②-| 口②②口 |----| 口②②口 |----| ①①①① |----|
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スメオオカミ(皇大神) 日吉神社の祭神。 祭神とする神社: 日吉神社(秋田県秋田市)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/36245.html
ヒメオオカミ(比売大神、比咩大神) 日本神話の神。 祭神とする神社: 一宮貫前神社(群馬県富岡市) 石清水神社(京都府八幡市) 鷹巣神社(秋田県北秋田市)
https://w.atwiki.jp/nolnol/pages/6910.html
頭巾系 赤頭巾 (アカズキン) 【頭巾】 基本性能 価値 重量 防御力 耐久度 5 1.1 11 14 命中補正 回避補正 物理耐性 妖術耐性 − +2 -10 -20 装備可能 僧、薬 装備区分 頭装備 必要Lv 10以上 付与効果 魅力+1 備考 内政クエスト「治身錠納入」の報酬 門外不出
https://w.atwiki.jp/otassya2/pages/6267.html
頭巾系 赤頭巾 (アカズキン) 【頭巾】 基本性能 価値 重量 防御力 耐久度 5 1.1 11 14 命中補正 回避補正 物理耐性 妖術耐性 − +2 -10 -20 装備可能 僧、薬 装備区分 頭装備 必要Lv 10以上 付与効果 魅力+1 備考 内政クエスト「治身錠納入」の報酬 門外不出
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赤頭巾 異世界と呼ばれる場所「ファンダヴェーレ」からやってきた騎士 その見た目と裏腹にファンダヴェーレの最強騎士団「四葉騎士団」の一人であり、通称「狼殺しの赤き死神」 とある任務の為に次元を超えてこの世界に現われる。非常に食いしん坊 注:この設定は、虹裏戦記用のものです 出典:おとぎ銃士赤ずきん(TV・小説) 【所持金】 0 【所有アイテム】 金の懐中時計 【スキル】 グリムテイラー 赤頭巾の基本的武器。鋏状の武器から1対の剣となる。 シャイニング・エッジ スゥィートフォンにカードをセットすることで使用できる技。 無数の刃が敵を刻む。お料理をする時にも便利。 コメットレイドル スゥィートフォンにカードをセットすることで使用できる技。 鍋、おたま状の道具で火炎を操り敵に攻撃する技。 調理道具としても仕様可能。
https://w.atwiki.jp/kannnaduki-no-miko/pages/280.html
神無月の巫女 エロ総合投下もの 私は彼女に恋をした その2 前回から更に注意点が増えたので補足を ※千歌音ちゃんがややヘタレ、ちっともお嬢様っぽくはない ※姫子が生き生きしてる ※あくまで千歌音ちゃんの視点で 待っているとすぐ姫子はとことこと戻ってきた。 「今お湯入れたからもう少ししたら入れるよ~」 さっきの話に戻ろうとしない様子の姫子に安心した。 落ち着いて「ありがとう」と礼を言い姫子と一緒に飲んでいたお茶を片付けた。 そろそろかなと姫子が再び風呂場に行き戻ってくる。 「千歌音ちゃん先に入っていいよ。今日たくさん歩いたし疲れたでしょ?」 自分が客だからだろうが、自分だって同じ距離を歩いただろうにその当たり前な何気ない優しさが嬉しかったりする。 言葉に甘えて先に入ろうと、立ち上がって姫子の部屋に置いてもらってる自分の寝巻きを取ったとき、姫子が声をかけた。 「ねえ、千歌音ちゃん」 「ん?」 「一緒にお風呂入ろうかw?」 「え!?」 にっこりと笑う姫子に不意を突かれ油断していた私は驚いて大きな声をあげてしまった。 姫子とは自分の屋敷で一緒にお風呂に入ったことは何度かある。 しかしこの自分の想いに気付いてしまってからは、邪な気持ちではないのだけれど、どうも意識してしまって姫子の裸体を恥ずかしくて直視できなくなってしまっていた。 それに……姫宮邸の広い浴槽と違ってここの浴槽は狭い。 その浴槽に姫子と2人で入るのを考えただけで顔が真っ赤になるのが分かった。 硬直してしまった私に姫子はまたクスリと笑う。 「嘘だよ、ごめんねw千歌音ちゃんのおうちと違うから私の家のは2人で入ったら窮屈だもんね」 「……///」 姫子の返しに安堵した自分と、さっきの電話の事など忘れ少々残念に思う自分がいる。 「千歌音ちゃん?」 「わ、私先入ってくるわね…///!」 顔を近づけてきた姫子に動揺をしてるのを気付かれる前にそそくさと風呂場へと逃げていった。 「はあ………」 さっと体を洗い流し、体育座りをして肩まで浴槽に浸かると小さくため息をついた。 姫子の一言で一喜一憂してしまっている自分。 ―――姫子と一緒にいたい ただそれだけなのに、傍にいるのにどうしてこんなに切ないのだろう。 近いはずなのに、近くない。そんな距離。心が弾けてしまいそうになる。 だけどその距離を縮めてしまうことが臆病な自分には出来なくて。 姫子はよもや私が自分に恋愛感情を抱いてるとは思ってもないはず。 でも、『今、好きな人とかいるの?』と姫子のあの質問。 ―――その答えに、素直に答えられることが出来たなら、どれだけ苦しまずに済むのだろうか それに姫子には果たして好きな人がいるのだろうか? 以前大神さんとの関係を訊ねたときは一度別々の町で住んでいたが元は昔の幼馴染としか答えなかった。 でもあの大神さんの姫子に対しての態度は間違いなく自分と同じ想いなのだと思う。 彼はとても清楚な人。きっと、大切にしてくれる違いない。 「………っ」 まだそうと決まったわけではないのに、でもひょっとしたらそうなんじゃないかだなんて思ってしまって、うっかり目の前が霞んでくる。 ざぶん! 湯船に顔を埋め、ほんの少しだけ…泣いてしまった。 「先にお湯を頂いたわ、ありがとう」 髪を乾かし風呂場からさっぱりとした表情で出ると姫子はベッドの上で寝転んで漫画を読んでいた。 「あれ?早かったね、もっとゆっくり入ってても良かったのに」 そんなに早々と出てきた訳ではなかったけれど、姫子は「気使ってない?ごめんね」 としょげてしまうものだから笑顔で首を振った。 「そんな事ないわ、それより今読んでるのって前に話してくれた漫画?」 「うん!そうだよ『私のブレーメンラヴ』って言うのっ」 嬉しそうに私に良く見えるように表紙をかがげ渡してくる。 「私もお風呂済ませてくるから千歌音ちゃん読んでていいよ、とっても面白いから」 そう言って姫子は用意していた寝巻きを持って風呂場へと去っていった。 生まれてこの方漫画を読むことのなかった私はクッションの上に座り、ぼ~っとしててもさっきの浴槽で考えてた事をぶり返してしまいそうだったのでとりあえず読んでみることにした ぺらりとページをめくることしばし。 えーと、確かに面白いと思う。いや、予想以上にとても面白い。 でも、この漫画の内容って……。 ……。 …………。 まさかワザと読ませた?いや、そんなはずないわよね……。 自分の気持ちを姫子には知られていない自信はある。 時々姫子が好きなのだと匂わせてしまうような態度を取ってしまってまずいと思うシーンはあっても姫子はそういうところは奇跡的に疎い。 でも、姫子がこういう内容の本を読んでるだなんて知ってしまうと、さっきまで泣いてた烏が笑う的な、姫子に期待してしまうそんなもしかしたらなんて都合の良い事を思ってしまう。 今まで色んなこと勉強したけれど、恋って矛盾ばかりで本当に分からない…。 その時顔をあげた私の視界に姫子のベッドが写った。 彼女のお気に入りのベッド。 サイズはシングルではあるけれど、クイーンサイズ並に大きくて白で統一されたシンプルな自分のベッドとは違い、淡いパステルカラーの色使いが姫子らしさを醸し出している。 さっき姫子が寝転んでいたからちょっと乱れた布団がとても生活観にあふれていて。 ここで毎日姫子が寝ているのだと思うと、この漫画を読んだ所為もあって、いつもよりも魅力的に見え胸の奥が熱くなっていく。 「あ……」 そして、枕元には今まで気付かなかったが前に私がプレゼントしたぬいぐみが置いてあって…ものすごく、嬉しかった。 風呂場のほうを見ると、あまり音はしない。ゆっくり湯船に浸かっているのだろう。 おっとりとした姫子のお風呂は長い。多分まだ時間がかかるはず…。 本人がいないところでベッドに上がるのは少し不躾だと思いつつも私は本を置き、ドキドキしながら姫子のベッドへとあがることにした。 ぎしっとベッドが軋み、私はうつ伏せに寝転んだ。 丁度いい柔らかさのベッド。大きく息を吸い込むと、姫子の匂いがする。 暖かな春の日差しの太陽のような、そんな香り。 さっきまで姫子が寝転んでいたからほんの僅かだが暖かい。 その温もりに姫子に包まれているようで体中の力が抜けていき、やっと体を休められた気がする。 あまりの気持ち良さと、もっともっと姫子を感じたくて枕を抱き締め目を閉じた。 「…かねちゃ…、千歌音ちゃん」 「……?」 肩を揺さぶられる感覚に私は目を開いた。 するとすぐ目の前にお風呂上りでほんのり頬が赤い姫子がいた。 「布団かけないで寝ると風邪引いちゃうよ?」 朗らかな笑顔で言う姫子に、自分があのまま寝てしまったことにようやく気付いた。 「あ……ごめんなさいっ!」 「あ!いいよ、そのまま横になってて。とっても疲れてたんだもんね」 起き上がろうとした私の肩に手をかけ制止した。姫子にとって私が部屋で寛ぐことは大して問題じゃないらしい。 でも多分そんなに時間は経っていないのだろうけど、あまりの心地よさに寝てしまっただなんて我ながらものすごく恥ずかしい…。 するとじーーっと私を見つめたまま満面の笑みを浮かべる姫子と目が合った。 「?」 「やっぱり寝顔もとっても可愛いね、千歌音ちゃん」 「~~//////」 寝顔を見られただけでも恥ずかしいのに、可愛いねだなんてそんな眩しい笑顔で言われた方で顔が赤くなってしまった。 それをたぶん前者だと捉えた姫子は楽しそうに笑い、その右手にはなんと彼女の趣味が握られていた。 「姫子、そのカメラ…まさか……」 「うん、ごめんね撮っちゃったwでもとっても幸せそうな顔で千歌音ちゃん眠ってたから」 「///……もう、他の人には見せないでね?」 油断した。とりあえず姫子の様子からいくと変な顔していないようだけれど。 冷静を装いつつも自分はそんな写真を撮りたくなるほどの顔して寝てたのかと思うと、撮られることには慣れているのにすごく恥ずかしくてそれだけはお願いした。 「もちろんwでも明日現像するから一緒に見ようね」 「ええ」 私が頷くと無邪気に笑いながら姫子は立ち上がった。 「あ、そうだ千歌音ちゃん」 「なあに?」 「疲れてるならマッサージしてあげようか?」 「え!?」 本日2度目の驚き。 よく見れば姫子は大きめのパジャマの上だけを着ただけの姿。無防備に曝け出された両の足が目の前にある。 とってもとっても可愛いんだけれども……正直、際どいと思う。 その格好で自分の腰に跨れてでもすれば尋常じゃないほど早打ちしてる心臓の鼓動が間違いなく伝わってしまう。 それは流石の私でも、その……非常にまずい/// 「だ、大丈夫よ…!姫子も疲れてるでしょ?」 体を捻って慌ててベッドに上がって私に跨ろうとしてる姫子を制する。 「え?ん~私は平気だけど…。じゃあ、もう今日は寝ちゃおうか?」 少し残念そうに言った姫子に目のやりどころに困って枕に顔を埋めていた私が頷くと「じゃあ電気消すね」と部屋の電気がパチッと消えた。 そのおかげで私の顔が実は耳まで真っ赤になっていたのが見えなくなって助かった。 勿体無い気がしないわけでもないけど…。 うんしょうんしょと姫子がベッドにのぼってきて当たり前のように私の横にごろんと寝転がる。 体を少し浮かせて布団を引っ張り出し、一緒に包まる。 一度姫子はう~~んと体を伸ばし大きく息を吐いた。 「お休みなさいっ、千歌音ちゃん」 笑顔で言う姫子に同じく笑顔で「お休み、姫子」と返した。 暗い部屋で微かに見える横向きに寝ている姫子の瞼が落ちたのが分かる。 物音もしない静かで真っ暗な部屋。寝るには申し分ない。 寝つきの良い姫子はピクリとも動かず眠ってしまっている。 それに比べて私は、せっかく寝ようと姫子が言ってくれたものの。 とても可愛い寝顔。ずっと見ていたくなるようなその顔に瞼が落ちてくれない。 それに、こんな至近距離にいては姫子から仄かに香るシャンプーの甘い匂いや、すうすうと小さな寝息まで聞こえてしまってとても落ち着くわけが無かった。 仰向けだった私は顔を戻し、気を落ち着かせようと天井を見つめた。 姫子がこうして私の傍にいてもへっちゃらなのとか、無防備な姿で現れてくるのも高校時代に学生寮でとても仲の良かった同級生と一緒に暮らしていたせいもあるんだと思う。 だから姫子からの甘えてくるようなスキンシップが多いのは正直とても嬉しい。 なのに、この手を少し伸ばせばお風呂上りで暖かいであろう姫子の柔らかな頬に触れられるのに。 この手を少し伸ばせば抱き締められる距離に姫子はいるのに、私にはそれが出来ない。 触れてしまったら、気持ちが抑えきれなくなって思いの丈を全てぶつけてしまいそうで。 そうなってしまうのがとても恐い。 ―――何で好きになってしまったんだろう ―――何でただの友達のままじゃ駄目なんだろう 秘めておこうって、そう決めたのに。 姫子と話せば話すほど、傍にいればいるほど、返って想いが大きくなっていってしまってどうしていいのか分からなくなってしまう。 ―――ただ好きになった人がたまたま同じ性別だったというだけで、こんなにも苦しくなるだなんて こんな状態で、眠れるわけがない。 固く目を閉じ、切なさでこみ上げてきてしまいそうな涙を声を殺して耐えた。 やっぱり背を向けなくては 眠れないわね…。 涙が引いてしばらく、そんな事をぼんやり思っていると隣の姫子がもぞもぞと動き出した。 「……ねえ、千歌音ちゃん。まだ起きてる?」 「ん?起きてるわよ」 ちょっとだけ顔を動かすと眠っていたと思った姫子は目を浅く開いていた。 「そういえば、私答えてなかったね。千歌音ちゃんの質問に」 「質問?」 「思い出したの。『誰か好きな人いるの?』って私に聞いたこと」 「―――っ!」 ドキッっとした。一気に心拍数があがる。 聞きたいけど、聞いてはいけないととぼけた質問。 落ち着いてと自分に言い聞かせるが、表情を出さないのに必死で益々焦ってしまう。 しかし私の心の準備が出来ないうちに少し眠そうな姫子は「私ね実は……」と口を開いた。 「正直、良く分からないんだ…」 「………っ、そう」 きっと大神さんなのだろうと勝手な憶測をたてていただけにその答えは予想外だった。 姫子は嘘をつけるタイプではない。だから本当にいないのだろう。だけど真相が知りたくて恐る恐る聞いてしまった。 「……大神さんは、違うの?」 「え?大神くん?…んとね、一回その事マコちゃんにも聞かれて真面目に考えた事があるんだけどね、その、違う……んだと思う」 「………」 少しどもりながら出した曖昧な回答。眠たさで適当に答えてるのではなく本心なのだと私には分かる。 それなのに、姫子は真剣に答えてくれているのに。それでもその返事に素直には喜べない自分の傲慢さに嫌悪感を抱いてしまう。 姫子から顔を逸らし、私は何て返せばいいのだろうか…もやもやした思いを抱きながらそんな事を考えていると再び姫子が口を開いた。 「―――でもね、私千歌音ちゃんが好きだよ」 「え……?」 自分の耳を疑った。 もう一度姫子を見ると、暗い部屋であまりよく見えなかったけどふざけてる訳ではなく少し照れくさそうで。 真っ直ぐ私を見つめるキラキラとした眼差しを向ける姫子から目を逸らすことなど出来なかった。 「えへへ、ごめんね。女の子同士なのにおかしいよね?」 「おかしくない」その一言が出ない。「私も姫子のことが好き」って言えない。「それってどう意味?」って聞けない。 喉元まで上がってきているのに何て臆病者なんだろう。 きっとそれは、困ったように笑いながら言った姫子の好きと、私の好きとはまだ違うからかもしれない。 それでも姫子眠たそうな目でにっこりと笑う。 「でもね出来れば私は、千歌音ちゃんとこれからもずっとずっと一緒にいたいって。そう思ってるよ」 言葉が出ない。いや、違う。私の口から言葉なんて出る訳がなかった。 例えそれがどんな意味であったとしても、その言葉が心の底から嬉しかったから、泣いてしまいそうだった。 だから、改めて分かった――― 私は姫子のことを好きを通り越して、間違いなく愛してるんだと――― だけど今は「ずっとずっと一緒にいたい」、それが姫子の口から聞けただけで十分だった。 それだけで、ほんの少しだけ、姫子との距離が縮まった気がする。 だから―――――今は、それだけでいい 自分の胸に隠してある想いを今無理に打ち明ける必要は無い。姫子はとても優しいからきっと困らせてしまう。 打ち明けてしまえばそれは身勝手な思い上がりであり、今これ以上今の姫子から求めてはそれこそ傲慢である。 急ぐ必要も、焦る必要もない。 ―――私はこうやって姫子の傍にいられることが ―――何より姫子と出会えたことが私にとってこれ以上のない幸せなことなのだから それに今はまだ彼女のひとつひとつの言動に悩んだり浮かれてしまうぐらいが未熟な私には丁度良いのだと思う。 ―――また今日のように辛い思いをしてしまうかも知れないけれど ―――もしかしたらずっとお互いの好きの意味が一致することはないのかも知れないけれど だけど、さっき姫子の言葉を聞いてその答えに辿り付いた今、少しだけ自分に素直になれる気がした。 「私もよ、姫子――――」 ―――きっといつか、胸に秘めたこの想いを素直に伝えよう その思いと共に、暖かい姫子の体をそっと抱き締めた。 END