約 3,441,140 件
https://w.atwiki.jp/sdvx/pages/4106.html
断罪は遍く人間の元に/ Unlucky Morpheus 原曲は東方風神録 ~ Mountain of Faith.の「信仰は儚き人間の為に」 2009/03/08頒布の「 REBIRTH 」に収録されたのが初出だが、 後に再録版として2015/12/30のコミックマーケット89で頒布された「 REBIRTH Revisited 」の音源が使われている ジャケットもREBIRTH Revisitedと同一 Lv CHAIN 譜面属性 BPM TIME Version Genre Illustrator Effect NOVICE 05 0507 170 III61 東方アレンジ おぎあつ レッドホットスクリューズ ADVANCED 10 0889 EXHAUST 17 1695 Lv変更[EXH] 15→17(2016/12/21) + 難易度投票 NOVICE 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 0 弱 0 逆詐称 0 ADVANCED 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 1 弱 0 逆詐称 0 EXHAUST 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 5 弱 4 逆詐称 0 攻略・解説 譜面・楽曲の攻略についてはこちらへどうぞ 見辛さ解消の為に改行や文頭の編集、不適切なコメントを削除することがあります [EXH]ボルテⅢの譜面にしては珍しくとても素直な乱打、何の拘束もない螺旋を叩かせてもらえるのもgood。サビ終わりのつまみはそんなに速くないことを意識しながらノリで回そう -- 名無しさん (2022-12-13 22 50 33) 名前 コメント ※文頭に[ bgcolor(#aaf){NOV}]、[ bgcolor(#ffa){ADV}]、[ bgcolor(#faa){EXH}]をコピー ペーストすると見やすくなります コメント 楽曲やイラストなどのコメントについてはこちらへどうぞ 17中位の良譜面。是非やってほしい -- (名無しさん) 2017-04-02 00 06 29 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/irumasougou/pages/153.html
初出 登場作品 プロフィール 【登録タグ バカが全裸でやってくる】
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/2905.html
― 早朝 ティーガー搭乗員用テントにて ― ハンス「zzz…」 俺「……ん…」 俺(…もうそろそろ…朝か…起きなくちゃ…) シュッ シュッ シュッ シュッ 俺(…ん? なんだ、この音?) シュッ シュッ シュッ シュッ シュッ シュッ ハァハァハァ… シュッシュッシュッシュッシュッシュッ ハヒィハフハァ… 俺「……………」 カネパルト「はぁはぁはぁはっ!」シコシコシコ 俺「―――っ!!! ってめぇは、朝っぱから何しとんじゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」 カネパルト「うわぁぁぁぁっ!?た、隊長!? 起きてたんですかぁっ!?」 ドピュッ カネパルト「あっ……」 俺「………て、てめぇ………」 カネパルト「ひ、ひぃぃぃぃぃっ…!」ビクビクビク 俺「な、なんてものを……汚ねぇモン俺にかけやがってぇぇぇぇっ!! ごるぁっ!!」ゴス バキッ ドカッ!! カネパルト「痛い痛い痛いっ!!そ、そこは今、敏感だから殴らないでぇぇぇぇっ!!」 俺「うるせぇ!!」 ハンス(……う、うるさい…) 俺「てめぇ!! ちんけなモンで、破廉恥行為やりやがって!!オカズは何だっ!?」 カネパルト「仕方が無いじゃないですかっ!! おれだって、欲求不満なんですよ!! ちなみに、オカズはライーサさんですっ!!」 俺「こ、この野郎っ!!!! 俺のライーサさんをオカズにしやがって!!」 カネパルト「ああっ! 今、俺のライーサって言った!『俺』のライーサって!! やっぱり、好きなんですね!? 隊長はライーサさんの事が好きなんですね!?」 俺「――――っ!!///」 カネパルト「おほっ! 照れてる~ 隊長が照れてる~」ニヤニヤ 俺「死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ! 必殺、ゴールデンボール握りっ!!」 カネパルト「うぎゃァァァァァァァァァァァァァァァッ!!」 ファサッ 真美「みなさーん、そろそろ朝ごは―――――」 俺「」ニギリッ! カネパルト「」モマレッ! 真美「え、ええ……えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?!?!?!?////////////////」 圭子「まったくっ!!あなた達は何をしているのっ!!」ガミガミガミ 俺「も、申し訳ない…」 カネパルト「うへぇ……」 マルセイユ「なぁ。なんで、あいつらは怒られているんだ?」 ハンス「馬鹿だからですよ」 マルセイユ「?」 真美(うぅ…男の人って…コワイ…) 圭子「男同士の恋愛を否定するつもりは無いけど、こういう集団の場ではやめなさいっ!!」 俺「ちょ、ちょっと待ってくださいっ!!俺、カネパルトのことが好きだとか、ありえないですから!!」 カネパルト「そうですよ!おれが、隊長のことを愛しているとか…おぞましい…」 圭子「あ、あら…そうなの? てっきり、私は貴方達が恋人同士なのかと…」 「「違ぁぁぁぁぁうっ!!」」 圭子「そ、そう…ごめんなさいね」 俺「……はぁ…」 マルセイユ「なぁハンス」 ハンス「はい…?なんですか?」 マルセイユ「お前って結婚してたよな?」 ハンス「はい。してますよ。 それが…なにか?」 マルセイユ「いや…その…なんだ……結婚って…良いことなのか?」 ハンス「ええ。もちろん。 今、物凄い幸せですよ」 マルセイユ「へぇ。どうも、イマイチ想像できないんだよなァ…」 ハンス「マルセイユ中尉は結婚願望があるんですか?」 マルセイユ「今は無いな。今は、空を飛ぶ事に夢中だし」 ハンス「なるほど。じゃぁ、もし結婚するなら、どのような人がいいんですか?」 マルセイユ「う~ん… まァ、男らしいやつがいいかな」 ハンス「ほぉ! 男らしい人ですか。 じゃぁ、ウチの隊長とかは、結構好みのほうですか?」 マルセイユ「いや、俺はムリだな。なんか頼り無さそうだ」 俺「うぐっ…」 カネパルト「がはははははは! 隊長、嫌われてやんの!やーい、やーい!」 俺「うっせぇ!! じゃ、じゃあ!マルセイユ中尉!! カネパルトはどうですか!?」 マルセイユ「カネパルトかぁ… …うーん… いいんじゃないか?」 俺「え、えぇぇぇ……」 カネパルト「がはははははは! おれの勝利ですね!!」 ハンス(そうだ!) ハンス「ライーサさん!」 ライーサ「はい…?」 ハンス「ライーサさんって、どんな男性がタイプで?」 ライーサ「私ですか?うーん…」 カネパルト『隊長、よく聞いて今後の参考にしたほうがいいんじゃないですか?』ボソボソ 俺『うるせぇ!!っていうか、なんで、そんな事しなくちゃいけねぇんだよ!?』ボソボソ カネパルト『だって。隊長って、ライーサさんのことが好きなんでしょ?』 俺『ち、違うっ!!』アセアセ カネパルト『嘘だぁーっ! だって、ハンスが言ってましたもん。隊長はライーサさんの事が好きだって。銃に惚れただなんてのは、嘘だって』 俺「ハンスぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!なにしてくれんじゃぁぁぁぁぁっ!!!」 ハンス「え、えぇぇっ!?」 ライーサ「私の…男性のタイプ…」 圭子「あら。結構、興味深いわね。ライーサの好み」 真美「……」ワクワク ライーサ「私は…そうですね。 優しくて…男らしい人がいいですね」 マルセイユ「ほほう。 優しくて男らしいヤツがタイプなのか」 ハンス「じゃぁ、具体的に言うと…カネパルト軍曹みたいな?」 俺「おいおい…カネパルトは優しいか?」 ハンス「意外と」 俺「ふ~ん……」 ライーサ「カネパルトさんですか……そうですね。良い人だと思います」 カネパルト「あれ?おれって意外と高評価?マルセイユ中尉にもライーサさんにも褒められてるし!!」 俺「ふーん…よかったじゃねぇかよ…」 カネパルト「こりゃぁ、結婚する日も、そう遠くないかもナ!がはははははは!」 ハンス「じゃぁ、隊長はどうでしょうか?」 俺「!!(ゴクリ)」 ライーサ「俺さんは…『お友達』としては、良い人だと思います」 俺「」 ハンス「ん? もし、隊長と結婚するなんて話があったら…?」 ライーサ「俺さんは良い人だけど……なんとなく、頼りがいがなさそうです……スミマセン…」 俺「」 マルセイユ「別に俺が悪いってわけじゃないんだけど…なんか、頼りがいが無さそうなんだよなァ」 俺「う、うぅ…」ウルウル ハンス「…隊長…ハンカチです」 俺「…あ、ありがとよっ! うぐっ…ぐぐっ…」 真美「あれ?俺さん、どうしたんですか?急に体育座りなんかして」 圭子「…真美。察してあげなさい…」 真美「?」 マイルズ「おはよう、みんな」 真美「あっ!マイルズ少佐、おはようございます」 マイルズ「おはよう。ところで、みんな何してるの?」 圭子「今、ちょうど『結婚』について話していた所なのよ」 マイルズ「結婚…? 誰か結婚するの?」 圭子「違うわよ。マルセイユやライーサの、好みの男性タイプを聞いてたの」 マイルズ「あら」 圭子「それでね、ふたりともカネパルト軍曹みたいな人がいいって話をしていたの」 マイルズ「えぇぇっ!?」 カネパルト「えっへん!」 マイルズ「そ、それ嘘よね!? こ、こんな男の何処がいいのよっ!!」 マルセイユ「ん?だって、カネパルトって… 結構、顔が整っているし、性格もそこそこだろ?それに筋肉質だし。マァ、変態であるのはしゃあないが」 マイルズ「か、顔が良いのは認めるけど…」 カネパルト「だろ?だろ!?」ドヤッ マイルズ「うっさいっ!! 顔立ちでいったら、ハンス上等兵だって、俺中尉だってなかなかじゃない!」 真美「確かに…そうですね」 マルセイユ「だけどさ、ハンスは結婚してるし。それに、俺は…その…なぁ? 頼りがいが…無さそうだし」 俺(うぐっ……また心に深い傷を…) マイルズ「そうかしら?」 圭子「私も、俺くんは良い人だと思うわ。結構、タイプよ」 俺「!! か、加東大尉ぃぃぃぃぃぃぃっ!」 マルセイユ「ほほう…ケイとマイルズは俺みたいなヤツがタイプだと…マミ、おまえはどうなんだ?」 真美「私ですか?」 ライーサ「どうなの?」 真美「私は……ハンスさんみたいな人が…」 マルセイユ「おいおい…マミ、それって…不倫?」 真美「ち、違いますっ!! ただ、好みでいったら、ハンスさんみたいな人が良いんですっ!!」 ライーサ「マミはハンスさんかぁ……」 マルセイユ「そうだな。私たちだけ言うのもなんだし…おい、オマエたちの好みの女のタイプ、教えろ」 俺「おれたちの…?」 マルセイユ「そうだ。ハンスは…」 ハンス「奥さんです」 マルセイユ「言うと思った。じゃぁ、次はカネパルトだ」 カネパルト「おれですか…そうですね。おれは、マイルズ少佐みたいな人がいいですね」 マイルズ「なっ…!?」 圭子「あら。それって告白かしら?」ニヤニヤ カネパルト「ええ、そうです。 出来れば、マイルズ少佐みたいな人じゃなくて、マイルズ少佐がいいです」 真美「えっ!?」 ライーサ「え?」 マルセイユ「え、えぇっと……」 ハンス「こ、コレは…」 俺「予想外……」 圭子「じょ、冗談で言ったつもりなんだけど…」 カネパルト「おれは、マイルズ少佐が好きですよ。大好きです」 マイルズ「え、えぇぇっと……///」 マルセイユ「……本気…なのか?」 カネパルト「ええ、もちろん」 マイルズ「あ、あの…えっと…その……/////」 カネパルト「…………」 俺「………」 圭子「………」 シーン 続く
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/1364.html
ディフェンス・メイデン パック:すきすき大好き(P)・チェッカーフラッグ(P) 永続罠 自分フィールド上に「[[恋する乙女]]」が表側表示で存在する時、相手モンスター1体が自分フィールド上のモンスターに攻撃宣言をした場合、 その攻撃対象を自分フィールド上の「恋する乙女」1体に移し替える事ができる。 恋する乙女のサポートカード。 攻撃対象を恋する乙女に移し変えることで相手モンスターに乙女カウンターを乗せ、キューピッド・キスでコントロールを得る …という戦術のためのカードだろう。 しかし、対人戦ならば恋する乙女を使っている時点でこの戦術はバレバレであるため、相手の攻撃を抑制するぐらいにしかならないだろう。 さらにCPU戦の場合では、CPUは一番攻撃力の低いモンスターを攻撃するという性質があるため、わざわざこのカードを使わなくても恋する乙女を狙ってくれる。 CPUの思考ルーチンの犠牲になってしまった悲しいカードである。 ちなみに早乙女レイのデッキにはお気に入りカードとしてこのカードが3積みされているが、不要ならばオオアリクイクイアリや神炎皇ウリアの餌にしてしまうのも一つの手。 カードジャンル 攻撃を制限 ゲームオリジナル
https://w.atwiki.jp/mayyugioh/pages/244.html
深夜… サイコデュエリスト研究機関所属のデュエリスト、パラフィリアは任務を終えた帰り、ネオン街の中を歩いていた。 その時、ゴシックファッションの女性が一人の男性を誘って路地裏へと入っていく様子がパラフィリアの目に入った。 あの姿…見覚えがあるような… パラフィリアは女性の姿に引っかかるものを感じ、二人を尾行することにした。 路地裏の曲がりくねったルートを追いかけていく…しかし遂に二人の姿を見失ってしまった。 仕方が無い…パラフィリアは尾行を諦め、元来た道を引き返そうとした。 しかしそのとき男の声が路地裏にこだました。 パラフィリアは驚いて声のした方へと向かう。 たどり着いたビルに囲まれた小さな空き地、そこには地面に突っ伏している先ほどの男性と、その前に立ち妖艶な笑みを浮かべる女性の姿があった。 「これは…!」 「あらぁ…?貴方は確か研究機関の…」 「パラフィリアさ…キミは邪神結社のリリカ・ベーゼルン…なのかな?」 先日パラフィリア達の前に現れ、邪神結社幹部を名乗った少女…普通に考えれば目の前の女性と一致する筈がない。 しかしパラフィリアは彼女からあの少女に非常に似た雰囲気を感じていた。 「ウフフ…その通り、私は今有望なデュエリストを捜しているの」 見るとリリカも倒れている男性も腕にデュエルディスクを装着している。 どうやらつい先ほどデュエルを一戦交えた結果こうなったようだ。 「どう?貴方も私の下へ来ない…?貴方と私、きっと気が合うと思うわ」 「フフ…ボクは現状に満足してるからね…生憎だけどお断りするよ…」 「そう…それは残念、けど貴方ほどのサイコデュエリスト…このまま見過ごす訳にはいかないわね!」 リリカはデュエルディスクを構える。 「下手な考えはやめることね…私の合図一つで部下が飛んで来る、無事にここから帰りたければデュエルで私に勝つことね!」 「フフッ成る程…デュエルなら大歓迎だよ…!」 パラフィリアもデッキを取り出しデュエルディスクに装着する。 「「デュエル!」」 パラフィリア LP 8000 手札:5 場: リリカ・ベーゼルン LP 8000 手札:5 場: 「ボクの先行だね…リバースカードを三枚セット!さらにモンスターを守備表示!」 パラフィリアの場に合計四枚のカードが伏せられた。 「これでボクはターンを終了…」 パラフィリア LP 8000 手札:2 場:裏守備モンスター 1 リバースカード 3 リリカ・ベーゼルン LP 8000 手札:5 場: 「私のターンね…ドロー!」 「ここでボクはリバースカードを発動!」 リリカがメインフェイズに入る前にパラフィリアは早速伏せたカード二枚を発動した。 「『ギフトカード』そして『シモッチによる副作用』!」 罠カード『ギフトカード』は相手のライフポイントを3000ポイント回復させる。 本来自分が損をするだけのカードであるが相手の回復効果をダメージに逆転させる永続罠カード『シモッチによる副作用』とコンボすることによって 強力なバーンカードへと変貌する。 「【シモッチバーン】ですって!?報告では『Sin』モンスターを主軸にしたビートダウンデッキだと…!」 「フフフ…ボクのこのデッキはあまり人の目がある所では使わないからね…」 「成る程…それが貴方の隠し玉って訳ね、でも甘いわね!速攻魔法『サイクロン』発動!」 リリカは『シモッチの副作用』にチェーンして手札から『サイクロン』を発動した。 『サイクロン』によって『シモッチによる副作用』が破壊され永続罠である『シモッチ』の効果は消滅する。 そしてチェーン1で発動された『ギフトカード』はその本来の効果が適用された… リリカ・ベーゼルン LP 8000→11000 「しまった…!」 「クスクス…残念だったわねぇ、私は『甲虫装甲騎士(インセクトナイト)』を召喚!」 攻撃力1900を誇る昆虫族モンスターがリリカの場に召喚された。 「守備モンスターに攻撃よ!」 リリカの号令で『甲虫装甲騎士』が攻撃を行う、パラフィリアの守備モンスター『燃える藻』は一刀両断され破壊された。 リリカ・ベーゼルン LP 11000→12000 「『燃える藻』は墓地に送られた時、相手のライフを1000回復する…『シモッチ』との更なるコンボを狙ってたんでしょうけど、裏目に出たわね!」 「クッ…」 パラフィリアのライフはまだ無傷とはいえ、キーカードを除去された上に相手に大幅なライフゲインを与えてしまったこの状況は既に絶望的なものであった。 「私はカード三枚をセットしてターン終了よ!」 パラフィリア LP 8000 手札:2 場:リバースカード 1 リリカ・ベーゼルン LP 12000 手札:1 場:甲虫装甲騎士 リバースカード 3 「ボクのターン…魔法カード『成金ゴブリン』発動、相手ライフを1000回復しカードを一枚ドローする!」 リリカ・ベーゼルン LP 12000→13000 「クスクス、この状況で更にライフを回復させるだなんて…よっぽど手札が悪いようねぇ…」 「ボクは手札から魔法カード『光の護封剣』を発動!」 光の剣がリリカの場に降り注ぎ、モンスターの動きが封じられた。 「これでキミは三ターンの間攻撃が出来ない…ターン終了だ」 パラフィリア LP 8000 手札:2 場:光の護封剣 リバースカード 1 リリカ・ベーゼルン LP 13000 手札:1 場:甲虫装甲騎士 リバースカード 3 「ウフフ…そんなカードで安心してるなんて可愛いらしいわねぇ…」 パラフィリアの『光の護封剣』にまるで動じることなくリリカはカードをドローする。 「私は場のリバースカード二枚を墓地に送り、『オオアリクイクイアリ』を特殊召喚!」 リリカの場のリバースカード二枚が地割れに飲み込まれ、その中より巨大な蟻が這い出してきた。 「『オオアリクイクイアリ』はこのターンの攻撃を行う代わりに相手の魔法・罠カード一枚を破壊できる!ヤッちゃいなさい!」 『オオアリクイクイアリ』がパラフィリアの場の『光の護封剣』にかぶり付きバリバリと捕食する、そしてリリカの場に浮遊していた護封剣が消え去った。 「これで貴方の場はガラ空きよ!『甲虫装甲騎士』でダイレクトアタック!」 『甲虫装甲騎士』がパラフィリアに一閃を浴びせる。 パラフィリア LP 8000→6100 「うぐっ…!」 「アハハッ!どうかしら私の攻撃は?貴方達のサイコデュエルでもこんな痛みは味わえないんじゃなぁい?」 サイコデュエリストすら凌駕する力をもつリリカの攻撃にパラフィリアは悲痛な呻きを上げる。 リリカはその様子に上機嫌でターンを終了した。 パラフィリア LP 6100 手札:2 場:リバースカード 1 リリカ・ベーゼルン LP 13000 手札:1 場:甲虫装甲騎士 オオアリクイクイアリ リバースカード 1 「ボクの…ターン…『お注射天使リリー』を召喚…!」 巨大な注射器を手にした天使がパラフィリアの場に出現する。 「バトル!『リリー』で『オオアリクイクイアリ』に攻撃する!」 『オオアリクイクイアリ』の攻撃力2000に対し、『お注射天使リリー』の攻撃力はたった400ポイント。 しかし、『リリー』は攻撃力を大幅に増幅させるモンスター効果を持っている。 「ダメージステップ時、ボクのライフを2000払い『リリー』の攻撃力を3000ポイントアップ!」 パラフィリア LP 6100→4100 『リリー』の持つ注射器が巨大化し、『オオアリクイクイアリ』の体に深々と注射が突き刺さる。 次の瞬間『オオアリクイクイアリ』は木っ端微塵に吹き飛んだ。 リリカ・ベーゼルン LP 13000→11600 「フフッ、中々の攻撃じゃない…でも貴方がライフ2000を払ったのに対して私に与えられたダメージは1400ポイント…正にジリ貧といったところねぇ!」 「…ボクは更にリバースカードを一枚セットしてターン終了…」 パラフィリア LP 4100 手札:1 場:お注射天使リリー リバースカード 2 リリカ・ベーゼルン LP 11600 手札:1 場:甲虫装甲騎士 リバースカード 1 「クスクス、折角召喚したモンスターだけど…それも私が奪ってあげるわ!私のターン!魔法カード『精神操作』発動!」 『リリー』がリリカのフィールドへ引き寄せられ、コントロールが移る。 「『精神操作』でコントロールを奪ったモンスターはこのターン攻撃もリリースも行えない、だから…こうしてあげるわ!『対空砲花』を召喚!」 サーチライトに照らされながら、巨大なユリの花が出現した。 「これでレベル3モンスターが二体、『お注射天使リリー』と『対空砲花』でオーバーレイ!」 場に銀河を思わせる渦が出現し、二体のモンスターが光となって渦のなかへ飲み込まれる。 そして眩い光が渦から放たれた。 「ランク3!『No.20 蟻岩石ブリリアント』をエクシーズ召喚よ!」 光の中から二つのオーバーレイユニットを携えたエクシーズモンスター『蟻岩石ブリリアント』が現れた。 「『ブリリアント』の効果発動!オーバーレイユニットを一つ取り除き、私の場の全てのモンスターの攻撃力が300アップする!」 リリカがエクシーズ素材となった『対空砲花』を墓地へ送ると、『ブリリアント』からエネルギーが発せられる。 その力を受けて『甲虫装甲騎士』『ブリリアント』の攻撃力はそれぞれ2200、2100ポイントに上昇した。 「これで攻撃力の合計は貴方のライフを上回った…このターンの攻撃が決まれば私の勝ちね!『甲虫装甲騎士』で攻撃!」 『甲虫装甲騎士』が再びパラフィリアへと切りかかる。 「まだだよ!罠カード『聖なるバリア-ミラーフォース』!」 リリカの攻撃宣言を受けてパラフィリアは『ミラーフォース』を発動する。 パラフィリアの場を包み込んだバリアは『甲虫装甲騎士』の攻撃を反射させ、リリカの場のモンスター全てを破壊する…筈だった。 「アハハッ!甘いわね!カウンター罠カード発動!『盗賊の七つ道具』!」 「なに…!」 リリカ・ベーゼルン LP 11600→10600 『盗賊の七つ道具』によって『ミラーフォース』がかき消され、『甲虫装甲騎士』の攻撃はそのままパラフィリアを襲った。 「うああぁっ!」 パラフィリア LP 4100→1900 モンスターの攻撃にパラフィリアが膝をつく。 もはやパラフィリアに反撃の術は無い…勝利を確信し、リリカは舌舐めずりした。 「なーんだぁ…サイコデュエリストと言ってもデュエルの腕前は大したコトないようねぇ、まぁいいわ…貴方のその力はいくらだって使いようがあるもの… この攻撃で貴方から全てを奪ってあげる!」 『ブリリアント』がパラフィリアに向かって突進する。 そして…その攻撃は炸裂し、辺りは土煙に包まれた。 土煙が晴れるとそこにあったのは地面に倒れ伏したパラフィリアの姿であった。 「アハハハッ!私の勝ちね!」 しかし次の瞬間リリカが見たのは、ゆっくりとパラフィリアが起き上がる様であった。 「ふぅ…危ないところだったよ」 パラフィリア LP 900 リリカの笑いが止まる、しかしその表情は未だ余裕に満ち溢れていた。 「ふぅん…どんな罠を使ったのかしら、だけどこのターンを生き延びたところでもはや貴方に勝ち目なんか…」 その時、突然リリカの身に異変が起きた。 体から力が抜けていく…!リリカは思わずへたり込んだ。 そして闇の力によって大人の体へと変身していた彼女の身体は元の少女のものへと戻っていった。 「へぇ…不思議な力だなぁ…やっぱりその姿が本来のキミなのかい?」 「うぅ…!あ、貴方一体なにを…!」 そこでリリカは自身のデュエルディスクのライフカウンターに気がついた。 リリカ・ベーゼルン LP 3000 そんな馬鹿な…!一万を超えていた私のライフポイントが3000ポイントにまで減少している…!? リリカは驚いて再びパラフィリアへ目をやった。 「フフフ…ボクが発動したのは罠カード『ライフチェンジャー』! このカードはお互いのライフポイントに8000ポイント以上の差があるときに発動でき、お互いのライフを3000ポイントにする!」 「な、なんですって!?」 あのカード…『ライフチェンジャー』は第1ターン目からパラフィリアの場に伏せられていた… まさか…全ては計算のうち… 『光の護封剣』も、『お注射天使リリー』も、『聖なるバリア-ミラーフォース』も… ただ醜くもがいているように見えたパラフィリアのデュエルは全て…この為の布石だったというの…!? 「面白いカードだろう…?デュエルとはパラダイムシフト…常識を覆していくものというのがボクの持論なんだけれど、こいつはまさに常識破りといったところかな」 リリカに手札は残っていない、呆然とするリリカをよそにパラフィリアはターンを進めた。 パラフィリア LP 900 手札:1 場: リリカ・ベーゼルン LP 3000 手札:0 場:甲虫装甲騎士 No.20 蟻岩石ブリリアント 「ボクのターン…魔法カード『強欲で謙虚な壺』を発動!デッキの上から三枚をめくり、その内一枚を手札へ加える!」 パラフィリアはデッキのカード三枚をめくり、その中の一枚を手にした。 「そうそう…それにもう一つ、ボクが『ライフチェンジャー』を気に入っている点は残りライフが3000ポイントになるってとこだね… ライフポイント3000…このカードならば丁度削り取ることができる…!」 そう言ってパラフィリアがリリカに公開したカードは『ギフトカード』であった。 「ひっ!まさか…!」 「フフ…ボクは『堕天使ナース-レフィキュル』を召喚!」 全身を包帯に包み、刃のような鋭利な翼と毛髪を持つ堕天使、レフィキュルが降り立つ。 「このモンスターは『シモッチによる副作用』と同様に、回復をダメージに変換する能力を持っている…そしてボクはリバースカード一枚をセット!」 パラフィリアの場に伏せられたカード…それが先ほど手札に加えた『ギフトカード』であろうことは明らかであった。 「これでボクはターンを終了…さぁ、キミのターンだ…」 パラフィリア LP 900 手札:0 場:堕天使ナース-レフィキュル リバースカード 1 リリカ・ベーゼルン LP 3000 手札:0 場:甲虫装甲騎士 No.20 蟻岩石ブリリアント 「わ、私の…ターン…」 リリカは震える指をデュエルディスクにセットされたデッキに近づけた。 パラフィリアのセットした『ギフトカード』はフリーチェーンの罠カード、ドローフェイズにリリカがカードを引いたその瞬間に発動条件は満たされる。 大きく体力を消耗したこの状態でパラフィリアのサイコパワーをまともに受ければ、さしものリリカも無事でいられる保障は無い。 今目の前のカードをドローすることはまさに、リリカ自身の手で自らに向けられた引き金を引く行為に等しかった。 「フフフ…そう悲観的にならないでよ、もしキミがこのドローで『月の書』でも引き当てたものならボクのコンボは崩壊し、もはや勝ち目は無い… まだ希望は残されているじゃあないか…」 確かにリリカのデッキに投入されている速攻魔法カードの中にはこの状況を打開できるものが残されている。 しかしこの絶体絶命の状況において、自分のデッキを信じて僅かな可能性に望みを託しカードを引く度量がある程リリカはデュエリストとして完成してはいなかった。 ただ自分は選ばれた存在…邪神結社幹部であるというプライドだけが彼女にサレンダーを拒ませていた。 自分が負ける筈が無いという自負の念と敗北に怯える心、その二つが衝突しデッキに手を掛けたままリリカの動きが止まる。 やがてリリカの中で一つの結論が下され…ずにいたその時、リリカの背後にワープゲートが出現し、一人の命従士が現れた。 「リリカ様、デュエリストの回収に上がりました…ってこれは一体!?」 リリカによって倒されたデュエリストを連れ去り、洗脳を施すべく回収に現れた命従士だったが、 大人化が解けてぶかぶかの衣装に身を包んだまま固まっているリリカの姿からすぐに異常を察知した。 「リ、リリカ様…これは一体!?」 「あっ!貴方丁度良いところに…じゃなくて…ざ、残念ねぇ!いいところだったけどお迎えが来たみたい!このデュエル、決着は預けるわ!」 命従士の登場をこれ幸いとリリカはデュエルを中断する口実にした。 エクシーズ素材になっていた『お注射天使リリー』を投げてよこし、一刻も早くこの場から退散しようと命従士を急かす。 「き、今日はもう帰るわ!早くしなさい!」 「ま、待って下さい~!わたす何がなにやら…」 「いいから早く!グズグズしないの!」 未だ状況が飲み込めない命従士だったが慌てて男性デュエリストを担ぎこんだ。 そして二人はワープゲートの向こうへ消え、ゲートは消滅した。 「やれやれ…逃げられちゃったか…」 一人残されたパラフィリアはデュエルディスクを収納し、ため息をついた。 「でもまぁ…お楽しみは後々までとっておきたいしね…」 そう言ってパラフィリアは怪しげに微笑むと、煌々と光が灯るネオン街へと引き返していった。
https://w.atwiki.jp/1548908-09/pages/275.html
登場デュエリスト:アルティメット・インセクト LV7(DU) 解説:レート800 攻略 デッキ名:究極の蟲 合計40枚+00枚 上級09枚 アルティメット・インセクト LV7×2 アルティメット・インセクト LV5×3 オオアリクイクイアリ デビルドーザー×3 下級12枚 アルティメット・インセクト LV3×3 クロスソード・ハンター×2 ドラゴンフライ×2 ナチュル・スパイダーファング 共鳴虫×2 人喰い虫×2 魔法15枚 大嵐 強者の苦痛 強制転移×2 巨大化 サイクロン 死者蘇生 洗脳-ブレインコントロール 団結の力 光の護封剣 魔導師の力 メテオ・ストライク ライトニング・ボルテックス 我が身を盾に×2 罠04枚 王宮のお触れ×3 聖なるバリア-ミラーフォース- エクストラ00枚
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/2763.html
38話 見えてくる希望 「……ふぅ、終わった…あれ、球磨川君が」 放送も聞かず集中していた彼はその作業を終わらせていた。 それで球磨川に話そうとしていたのだが…。 「まったく、どこに行ったのやら…」 実はどこに行くと言ってあったのだが彼が聞いていないだけなのである。 「まあ、そのうち帰ってくるだろう」 自分から行く気はないらしい。 それが彼らしさなのかもしれないが。 ◆ ◇ 『ごめんね、蛾ヶ丸ちゃん』 図書室の前に球磨川はいた。 放送を聞いてすぐに清丸に出かけると言って出てきたのだ。 『……よし、もういいや』 立ち上がって、図書室に入る。 すると、清丸がもう終わったのかこちらに反応していた。 にっこりとしてこちらに近づいてきていた。 「ちょっと、球磨川君…後ろ向いてて」 『ん?何するつもりだい?』 「ちょっと、ね」 何かをし始めた。 カチャカチャと音が聞こえてくる。 ガタン、と音が聞こえた瞬間に清丸がしゃべりだした。 「よし、首輪は外せたな」 『ああ、やっぱり首輪を外していたのか、ありがとね!』 「その代わり…手伝ってもらいたい事がある」 『なんだってしてあげるよ?』 「七不思議を全滅させるよ」 『七不思議…って、さっきの淫乱女の事?』 「誰の事か分からないんだけど…ブリッジしてたのかい?」 『うん、そんな感じかな』 「だったら一つ封印したか、じゃあ回るから…行こう」 『了解…』 【夕方/C-3八十神学園図書室】 【球磨川禊】 [状態]健康、首輪無し [装備]大螺子 [所持品]基本支給品 [思考・行動] 基本:『あの男をぶっ殺そう☆』 1:『めだかちゃん達を探そう』 2:『七不思議とやらを封印しようか』 3:『ごめんね、蛾ヶ丸ちゃん』 [備考] ※願いは不明です。 ※参戦時期は生徒会戦挙編終了後からの参戦です。 【遠藤清丸】 [状態]健康、首輪無し [装備]なし [所持品]基本支給品、不明支給品(1~2) [思考・行動] 基本:七不思議を封印する。 1:佐々木君と鈴木君を探す。 2:球磨川君と行動する。 [備考] ※願いは不明です。 ※参戦時期は本編終了後からの参戦です。 ※首輪解除の方法を知りました。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/4751.html
【名前】 メルグ・アリータ 【読み方】 めるぐ・ありーた 【声】 宇垣秀成 【登場作品】 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 【登場話】 ♯7「いつも助けられて」 【所属】 異世界犯罪者集団ギャングラー 【分類】 ギャングラー怪人 【犯罪歴】 連続レストラン丸呑み 【武装】 ベローチェウィップ 【犯罪技】 アリティメット胃ート 【ルパンコレクション】 「胸いっぱいの愛を/Tout ton amour」 【化けの皮】 不明 【人間界での犯罪内容】 有名レストランに出没しては、その場に居合わせた店員や客を全員体内に取り込む 【モチーフ】 蟻?、アントイーター?(アリクイ) 【詳細】 「美味しいご馳走を食べて幸福感に至っている人間」が好物というカニバリズム主義のオオアリクイ型のギャングラー怪人。 頭部にはアリクイが上を向いているような顔があるが、胴体の方に花弁のように大きく開閉する巨大な「口」があり、捕えた標的をそこから捕食する「アリティメット胃ート」という犯罪技を持つ。 この能力に加え、猫を封じ込めた魔法の国のランプを彷彿とさせるルパンコレクション「胸いっぱいの愛を」を入手し、その「空間拡張能力」を自分の胃袋に転用。体内を亜空間に変えて無尽蔵に食べ続けられる「満腹知らず」の肉体になったという。 戦闘ではアリクイに由来する爪の他に、長い舌を思わせる「ベローチェウィップ」を巧みに使い、この鞭で捕えた敵を上記の胴体まで引き込む戦法を得意とする。 グルメなギャングラー怪人であり、ドグラニオ曰く過去に訪れた世界を自分の能力で蹂躙しては、偶に見つけた「珍味」を彼らに献上した実績があり、忠誠心はそれなりにあるらしい(ただし、この世界で「人間」を狙っていたとなると、過去の献上品もそれ同等の知的生命体の肉と考えられるが)。 人間界ではとあるグルメガイドに目を付け、ランキングに掲載されていた一流レストランに出没しては居合わせたスタッフや客を無差別に呑み込む「連続レストラン丸呑み」を行っていた(ただし、全貌が判明するまでは謎の集団失踪と思われていたようだ)。 なお、自らの餌場であるレストランには怪人態の姿で襲撃しており、化けの皮を持っていたのかは不明。 ちなみに、ルパンコレクションで胃袋内の空間が拡張されたことで複数の人間を取り込めるようになり短時間で犯罪を成し遂げているが、反面、体内の空間が広大すぎる故に捕食された人間は多少の猶予があるようで、今回の事件で明確な死亡者が出なかったのは不幸中の幸いと言える(とは言え、体内の胃液で消化されないように体力も精神もすり減らされるが)。 グルメガイドのランキングに従ってとあるレストランの人々を消し去ると、入れ替わりで登場したルパンレンジャーの3人と店内で交戦。華麗に避けるブルーに翻弄されるが、油断した隙にウィップで捕えて彼を体内に取り込んでしまう。 さらにその光景で愕然としていたイエローを次に食べようとすると、それを庇うレッドを代わりに捕食。 仲間が消えたことをトリガーに親友を失ったトラウマがフラッシュバックしてノイローゼを起こしたイエローは戦意喪失してカウンターの陰に身を潜めるが、急に姿を消した彼女のことを「外に逃走した」と早とちりし、興が冷めて撤収する。 その後、独りで逃げ延びた初美花は自分の無力さに打ちひしがれるが、現れたコグレに「ルパンレンジャーとして戦う決意をした頃のように逆境に立ち向かう勇気があると信じている」という激励とともに、このギャングラーの怪人がルパンコレクションの力によって胃袋のキャパシティを拡張している(つまり、コレクションさえ奪えば本来の胃袋に収まりきれない皆が解放される)というヒントを与えられて自信を取り戻し、同時にメルグが手にしていた雑誌と連続失踪が発生していたこれまでの被害状況からこのギャングラーが狙うターゲットの法則性が発覚。 翌日、次の標的と思われたレストランに初美花がデートという名目で咲也を誘って食事をしていると、彼女の目論み通りにメルグが出現。何も知らず変身したパトレン2号と交戦する。 さらに2号の応援要請で1号と3号も合流して苦戦していると、快盗姿で乱入してきた初美花によってルパンコレクションが没収されて拡張能力を失い、その場に透真らを含めた今まで体内に取り込んでいた人々を放出してしまう。 パトレンジャーたちが解放された人々を避難誘導している間、変身したルパンレンジャーの3人と交戦。 一度使用した戦法は通用せず、即座にウィップを封じられ、サイクロンダイヤルファイターを含めた3人の射撃攻撃で爆散する。 直後、現れたゴーシュによって巨大化。 それに合わせてグッディもルパンレンジャーの下に駆けつけるが、「閉じ込められてる間にかなり消耗したから今回はパス」とレッドたちに断られ、1号たちの呼びかけでパトカイザーの方に合体。 銃撃をウィップで弾いて善戦に出るが、1号が召喚したトリガーマシンバイカーにウィップを伝って突撃され、パトカイザーバイカーに合体されてしまう。 最期は必殺の「パトカイザーロックアップストライク」を受け、爆散した。
https://w.atwiki.jp/wlo-voruken/pages/38.html
ギルド長より一言 1章、みんな!!俺は帰ってきた!! ギルド長より一言 mk5という実在のメンバーの話を、ほぼノンフィクションで伝えるらしいです。 つまらないながらも、読んでやってください (_ _) 1章、みんな!!俺は帰ってきた!! 比較的温暖な冬のある日。 俺、mk5はこのギルドに帰ってきた。 15時30分頃のことだっただろう。 さすがにこの時間では人は少なかった。 いたのは、マスターとサブマスのみ。 ここで、少し、事情を話そう。 俺は、いままで旅に出ていたのだ。 南極に篭り、シロクマやオオカミをなぎ倒すことだけをしていた。 一人で、つらかった・・・・わけでもないが・・・・ ある日俺は、戦力外通告を受けてしまった。 悲しみで、涙がとまらなかった。 そんな悲しみを打ち消すべく、俺は帰ってきたのだ。 ただいま、俺のギルド。 これから起きる、数々の出来事に 俺は心を弾ませているのだった。 2章に続く…かもしれない。
https://w.atwiki.jp/1548908-tf3/pages/287.html
ディフェンス・メイデン パック:すきすき大好き(P)・チェッカーフラッグ(P) 永続罠 自分フィールド上に「[[恋する乙女]]」が表側表示で存在する時、相手モンスター1体が自分フィールド上のモンスターに攻撃宣言をした場合、 その攻撃対象を自分フィールド上の「恋する乙女」1体に移し替える事ができる。 恋する乙女のサポートカード。 攻撃対象を恋する乙女に移し変えることで相手モンスターに乙女カウンターを乗せ、キューピッド・キスでコントロールを得る …という戦術のためのカードだろう。 しかし、対人戦ならば恋する乙女を使っている時点でこの戦術はバレバレであるため、相手の攻撃を抑制するぐらいにしかならないだろう。 さらにCPU戦の場合では、CPUは一番攻撃力の低いモンスターを攻撃するという性質があるため、わざわざこのカードを使わなくても恋する乙女を狙ってくれる。 CPUの思考ルーチンの犠牲になってしまった悲しいカードである。 ちなみに早乙女レイのデッキにはお気に入りカードとしてこのカードが3積みされているが、不要ならばオオアリクイクイアリや神炎皇ウリアの餌にしてしまうのも一つの手。 カードジャンル 攻撃を制限 ゲームオリジナル