約 712,118 件
https://w.atwiki.jp/arian-saga/pages/187.html
シルヴァー 第2話 活動記録 【←前の話】【一覧に戻る】【次の話→】 一晩明けて、1階へと降りれば偶然イェンを発見し共に朝食を取る。 シルヴァーを避けようとする彼は、なにやら真剣な様子で手紙を読み始め仕事の予定があると去っていった。 少し時間を置いてシルヴァーもまた、仕事を探すべく宿を出て神殿へと向う。 神殿を見渡せば、仲良さそうにしているモーガンお姉様、小柄な少年、ドゥアンの神官を…そしてリコリスを見かける。 視線をさらに向ければ、探してたわけじゃないがターゲット発見…イェンとドワーフが話中。 近づいて、心からの笑みで声をかければ想像通りの嫌な顔のイェンとゼノンと名乗るドワーフは魔法使いを探しているのだという。 ならばと組む事にするも、必要な魔化の呪文は無い。 さらに魔術師を探すと珍しい巫女姿の少女発見、声をかければ魔化も使えるシズネという東洋人とのこと。 イェンは今だ嫌がっているが、結果として4人で組みシルヴァーに始めての依頼を受ける事に。 依頼の内容は、遺跡を守護していたゴーレムが暴れだしたので倒して欲しいとのこと。 さっそく遺跡の奥へと向う、最悪な事に遺跡内は水が溢れ飛べるシズネ以外は水の中を行くしかない。 現れたのはスィンクス形のゴーレム、よりによって翼を持ち飛んでいる。 が、ゼノンの一撃が翼を打ち砕きゴーレムの水に沈めた。 シルヴァーの魔術で倒れた所をシズネの魔化の援護を受けた二人の攻撃が続く、途中シズネを庇ったゼノンが負傷。 さらにゼノンへの攻撃を庇ったイェンが負傷するが、感心の一撃を放ったリヴァイアサンとイェンの攻撃で勝利をおさめる。 一晩しっかり休んでライン神殿へと戻った。 ゼノンと別れ、シルヴァーはどんな病も治すといううわさの神秘の水を求めるシズネに同行する事に。 そそくさとその場を立ち去ろうとしたイェンは、エルーランに向うという。 ならば何かあれば師匠を尋ねるように伝え、また逢ったら力を貸すと一方的に約束し彼を見送った。 女2人のたび、しかも魔術師だけでは危険だと離しているところに声をかけてくる赤毛の槍使い。 シズネの知り合いであるジーンはクラン=ベルまでの護衛を引き受けてくれるとこのこと。 折角だからとお願いし、3人はラインの町を後にした。 【←前の話】【一覧に戻る】【次の話→】 【関連】
https://w.atwiki.jp/yadonaoi/pages/55.html
,,.-─‐- 、__ ,r'"´ ̄ ̄ ``─-、_ / _,,. - ヽ、 / ,.r ,.-'"´ ,,.- 、 丶、 / / / ,r'´彡 ヽ 丶丶ヽ // / / // / .// il !.、 ! ヽ ヽヽ / / / / // / .// l.l | .l l l ヽヽ / / / ,/ // ./! // .l l .|! .l | ト lヽヽ ,.‐'´ / ,.-'" ,.ク // // /// l //| ,ハ. | | lヽ l ヽ i_,,.-‐'"´ /,.-'" ./ / // / / /// / .// | l l ! |! .| ト ! ヽi ,.-'" ./ / //|./ `ソ ,ィ/' / .// | ! |!_ ll |l l l .l!`i_,,.-‐''"´ ,/ / / 〒''千、ミュ、!-'´'' l!ュニ工_」.レ'r 、 ! l .l / / /iL_ ヽ匕_;ノ .彳'' /,'ソノ ,ハ \_丿 .j r=、 / / / /// 人 ケ´ヽ、`丶!!_ ヽ / } l ./ j___,,. -''" //_∠ニ、_/ ./.\ ┌ゥ─-ュ ' i丶、 丶、 `y' ! ト、 / ./ / ,r'´ `丶、 丶、. ! ,-く,.-‐''".\ `r‐、.㌧'r.、 / / ン' / ,,.-‐''´ ,,. イ `丶-∠ニニフ久ヾ'"´`ソ\.ヘ 〉´ // / , ' ,イ ,,.-'"´ ,.-'" / | `丶!、;! / ンン´ , './ /、, ' / l''"´ ,,.‐''´ / ∧ 、_ 丶/ .// / '´ ´ ./ , ' ,.-'" / / ∧ ー`‐-、  ̄ フ / ,' j _./ / / / ∧ `.ト,、_ / l__,.-''"´ .) / / / / ハ };;;;;;丶、 i ,,.-'" / / / / ,/ ハ l;;;;;;;;;;;ヽ、`` ─‐- 、__ヽ ,.-'´./ / / / ./ / .l /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l`丶、____,.-''"【エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃■ステータス■┃【統率】7 . 【魔力】14 【智勇】10 【魅力】8┃【料理】3 . 【掃除】1 . 【会計】5 . 【話術】10┃■スタンス■┃悪・中庸(高貴なる闇)┃■特性■┃【ノスフェラトゥ】┃不死者の代名詞。 魔力に+3 人・亜人に対して魅力-3┃【ドールマスター】┃魔力で出来た糸を用いる人形師。 統率に+2 人形の修理が可能。 人形の能力ALL+2┃【永遠の幼性】┃これ以上育たない。 一部の者に対し魅力+4┃■称号■┃【闇の福音】吸血鬼狩りの吸血鬼、其の中で最優とされる証。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ しばらく落ち着けて、何か人に関わって働ける場所を求めて来た 竜退治のみ冒険者として参加が可能 子供好きである、クー子やニャル子も懐いているようだ + アナスタシアさんの真・心眼 , ´ ` . .、 / _ -=ニニニ=- _ ` .、 ,. ´ /_-=ニニニニニニニ=-_、 ヽ / /ニ=- ´ .∨ ` <ニム ヽ // ;ジ' ! .! ∨ `寸∨ .∧ えー、エヴァンジェリンさんは魔力統率が【25】まで伸びますね。 / ./ ,' ;! ! ∨ \ ∧. / ,' , /.! ! ∨ !∨ ハ 他にも覚えるスキルは統率系に魔力系に限定されている ,' , ! .! ./ i! .!∨ i! ! ! ∨ .ハ ようで、他のスキルは【期待できない】でしょう。 ,' ! ! .! / i! ! ∨ ! ! ! i! !ハ.. ,' ,' i! ! ! ∨――∨ + ∨ !.v .!V ! .! ! ハ あと、魅力と話術が共に【18】まで伸びそうですね。 ,' ;' ! ! ! V V .i! ∨ i! V ! v ! ! i! .ハ ,' , .! ! ! !_ V i! マ i i! !`i! .! ;' i!i .ハ 智勇も【15】までは伸びそうです。. ハ .; ! ! i! !`-===-- マ , マ .! i リ i! ! ,' ! i! i ハ. ハ i! ! i! Ⅳ⊂⊃ ヽ 弍__}'___i! リ ./ i ! ! ! 他は……期待できそうにないですね。 { ! ! ! ! 、 リ  ̄ ! ./ /! .! ! i! .!. ! ! .! i ヘ ´ ⊂⊃'!//ノ! i ! ! i ! ! ! ! ! ヽ マ. - _ ,ィ;;Yヽ'/! ! .! i! ! i. ハ .i! ! ! ! ! !ヽ ` --- ´ !;;;;;;!;ハ ! ! .! ! ! !. ハ i! ! ! .i! i! i ヽ /`,< .!;;;;;;i!;;ハ i ! ! ! ! ! マ ! ! i! ! .!___i `-≦ハ;;;;;;ヽ };;;;;;;Y;;;;Y、 i ! ! ! ! マ ! i! ! i!.ヽ! ハ;;;;;;∧;;;;;; !;;;;;!;;;;! i ! ! ! _ `! ! ! i! \ レ Y;;;;∧;;;;;i!;;;;!;;;;! ! レ ノ ,. . ´ .`i! ! ! i! \ / .!;;;;;;;;;ヽ;;;!;;;;!;;;;! i !'' ハ ! ! i! \ / !;;;;;;;;!r---;;<! ! .! ハ .! .! .i! \ ./;;;;;;;;;!;!;;;;;;;;;;;;;ソ i i } 戻る
https://w.atwiki.jp/cscs/pages/2202.html
名称 「ニルヴァーシュ」を持つユニット ニルヴァーシュ type ZERO(セブンスウェル) ニルヴァーシュ type ZERO ニルヴァーシュ type ZERO(ビークルモード) ニルヴァーシュ type the END
https://w.atwiki.jp/okirakuaya/pages/63.html
【ヴァーチェ】 おすすめ度 ★★★★★ スキル 防御力アップ 防御力が約10%up トランザム 体力が60%以下の時ユニットの移動速度とダッシュ速度、敏捷性増加、武器再装填時間が速くなる、ブースト回復速度up 2番は長距離かつ動きながら撃て、3番はダウン持ちの射撃である しかし弾持ちは良くない 口癖は弾がないよー,パージ!!! 敵が残り一機になると勝利の舞いを踊ることができる(要検証) 大好物はちぇんま、ノーベル、グフカス むやみやたらに3番でダウンさせると お気楽さんのお仕置きがあります(わらび談) 敵対した場合 割と柔らかいので、集中して攻撃すればすぐに落ちる 真下に潜ると射撃が当たらないので、格闘に行くときは真下をとるといいですよ
https://w.atwiki.jp/atenza/pages/450.html
【作品名】新世紀エヴァンゲリオン 【ジャンル】アニメ・旧劇場版・分冊百科 【備考】 このテンプレはTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』と その旧劇場版、 『劇場版 新世紀エヴァンゲリオン シト新生 DEATH REBIRTH』 『新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に』 のアニメ映画を含んで設定・描写を適用する。 新劇場版の4部作については繋がりがある諸説もあるが現状では公式で明らかにされていないので考慮しない。 【共通設定・世界観】 A.T.フィールド:使徒やエヴァが持つ絶対領域。展開したまま行動可能。常時発生しており通常不可視。 簡単に言えば位相空間によるバリア。精神防壁の特性もある。 使徒:正体不明の存在。A.T.フィールドを持つ宇宙空間で活動可能の種族。 生命の実を食べているので永遠の生命を得ている(または、これをS2機関という永久機関ともされている)。 基本的に通常の国連軍の兵器(大量のミサイル及び爆撃)は一切通用しない。 ジオフロント:箱根の地下深くにある、人類ではない誰かが残した直径13.75kmの巨大な球状の空洞。 その89%は(おそらく土砂などで)埋まっていて、そこに森林・湖・山地などが広がっている。 ネルフ本部:ジオフロント内に建造された。ピラミッド型の地上部と2008m以上の地下部分から成る。 ラミエルの加粒子砲:公式ガイドブックに独12式自走臼砲がレーザー砲であると記載されている。通常のラミエルの加粒子砲は描写上、このレーザーの7.71…倍。 ポジトロン・スナイパー・ライフル:上記の通常のラミエルの加粒子砲と同じ弾速。 第3新東京市:レリエルが最大限にまで広がってもまだ全体が丸ごと飲み込まれるわけではないほど広さのある都市(20km以上)。 綾波レイの反応:初期では500mの距離でラミエルの加粒子砲の発射後にしゃがんで回避する碇シンジが 第3新東京市の5倍分の距離(100km)で反応できないほどの弾速となった二射目のラミエルの加粒子砲が 目の前にまで迫った寸前で割り込める(公式ガイドブックには寸前に割り込んだというようなことが書かれている)。 一般人の至近距離が1m扱いなので一般人を1.7mと考えるとエヴァのサイズが200mだから117mからの光速の1542倍の反応で さらにユニゾンの練習で綾波レイと連携が取れる碇シンジと戦闘できるイスラフェルを相手に 特訓によって反応させない速さで700mほど移動できるようになった碇シンジと惣流・アスカ・ラングレーの初号機と弐号機と 同速で移動できる零号機を操縦して移動しながら目の前の障害物を10m間近で避けたりできる反応。(1mから光速の922.56倍以上の反応) 惣流・アスカ・ラングレーの反応:同じく弐号機を操縦して移動しながら目の前の障害物をジャンプして避けたりできるので上記の綾波レイ以上。 碇シンジの反応:上記の綾波レイが850mの距離で反応できないアルミサエルの突進を50mほどの近距離で掴んで反応できる。(1mから光速の15683.52倍以上) 精神汚染:設定では精神とは心であり、魂でもあるらしい。「魂というべきもの」は精神が定着しなければ肉体に留まることはなく、魂と精神は大きく関わっており直結してる。 実際、一部のキャラが精神汚染により魂が取り込まれたり、精神的な干渉により魂を一つにするなどのことが示唆されている。 すなわち精神に干渉することは魂に干渉することでもあり、よってエヴァの世界観での精神攻撃は同時に魂攻撃も兼ねていると思われる。 適格者:接触により魂の一部が取り込まれたり精神が完全に崩壊するエヴァと神経接続しても正常かつ安定してシンクロできる特定の人間のこと。 地球の大きさについて:公式ガイドブックには(人型の)リリスは最終的に惑星規模にまで巨大化したと書かれており、しかし描写上では実際の地球の方が数十倍大きいので 最大値ルールに則り、描写上の「新世紀エヴァンゲリオン」の世界の地球の方が通常の惑星より大きいとして算定。 その結果、描写上の地球の大きさは280000kmとなった。エヴァ初号機の羽などはその大きさを参考に算定している。 【名前】エヴァンゲリオン初号機(暴走) 【属性】汎用人型決戦兵器・人造人間 【大きさ】200m+12枚(左右に6枚ずつ)の31300kmの羽 【攻撃力】第12使徒レリエルに取り込まれたがA.T.フィールドを干渉させることでディラックの海ごと破壊して脱出したので宇宙破壊可能(よって範囲は単一宇宙並み) 【防御力】脱出の際には別の宇宙であるディラックの海ごと破壊する爆発エネルギーにより大破が予想されていたが、全くの無傷だったので宇宙破壊に無傷で耐えられるほどの装甲ボディ。 また、素体部分でも装甲が傷つく攻撃力をある程度弾けるほどの防御力。(と、いうか装甲は元々EVAの巨大な力を抑えるための拘束具としての役割も果たしている) よって実際にディラックの海を破壊しても無事であることから宇宙破壊を行っても生存可能。 リリスのアンチA.T.フィールド展開中でも初号機自身は特に影響を受けた様子はないので精神攻撃耐性×5(と魂攻撃耐性×5)。 【素早さ】少なくとも碇シンジ以上の戦闘速度と反応(シンジがなかなか倒せない相手でも圧倒できたりするので)。移動速度は大きさ相応。 【特殊能力】宇宙空間で活動可能。S2機関を取り込んだので活動時間の限界はなくなっているし寿命もない。 第12使徒レリエルによる虚数空間追放も上記の宇宙破壊によって元の世界に戻ってこられる。 A.T.フィールド:宇宙から落ちてきた全長3~4km程の使徒(サハクイエル)を地上で受け止めて、 足元が少し崩れる程度の被害に抑えた。全方位に展開される。 受け止めるのに失敗すれば地形が変わって芦ノ湖と太平洋が繋がるとされているので 直径40kmくらいを消滅させる破壊力はあると思われる。 また精神防壁があるので精神攻撃耐性と魂攻撃耐性有り。 【長所】母さん頑張りすぎ 【短所】最後は宇宙の深淵を漂うことに 【備考】羽の大きさは描写上の地球の大きさを基準に算定 【参考】 【名前】第2使徒リリス 【属性】人類の始祖 【大きさ】12700km+12枚(左右に6枚ずつ)の55000kmの羽 【特殊能力】アンチA.T.フィールド:直径280000kmの地球の範囲でヒトという種を、常時効果で肉体的、精神的に融合させる。 地球にいる者全ての精神に干渉し、瞬時に肉体の方はL.C.L.化(液体化)し、 その魂(精神体?)は黒き月を辿ってリリスの手中に収められることになる。 よって、人間だろうと動物だろうと魂や精神が存在する者には全て効果がある。 魂だけの存在とかにはただ吸収されると思われる。 (公式ガイドブックにも「地表に存在していた無数の生命体は赤い球状体となり、レイの手中へと流れ込んでいった。」と書かれている) 耐性のある適格者に加え、精神防壁のあるL.C.L.とA.T.フィールドの三重の守りのある エヴァの中のパイロットに対しても効果があるので精神攻撃×4(と魂攻撃×4)。 なお、これは生死を問わず等しくL.C.L.へと変貌するとされている。(なので死体などにも効果あり) 【参考2】 【名前】第12使徒レリエル 【属性】使徒 【大きさ】影は上空に浮かぶ300mほどの球体、本体は直径680m厚さ約3nm+宇宙並み 【特殊能力】ディラックの海:虚数空間とも呼ばわれており、別の宇宙が拡がっている。 公式ガイドブックによると広大な宇宙を生み出したとされているので空間の広さは単一宇宙並み。本体は不定形で広大化が可能。 この使徒の内部はディラックの海に繋がっており、この使徒自身もそのディラックの海によって形成されている。 なので本体は宇宙並みまで広大化が可能だと思われるし、接触すればその虚数空間にへと飲み込まれる。 虚数空間は広大すぎてソナーやレーダー波も反射せずに機能しない。 飲み込まれたら脱出はほぼ不可能。 脱出するにディラックの海ごと破壊するしか方法はない(初号機を助かる唯一の道がこの方法だと言われているので)。 vol.7 558 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2011/09/09(金) 00 16 23.88 ID Jqo0hMDy エヴァ初号機考察 宇宙範囲で宇宙破壊攻撃 宇宙破壊で無傷 1mから光速の15683.52倍以上の反応・戦闘速度 多元破壊の壁から下がる ×ゲッターエンペラー 吸収負け ×カオスレムレース 天獄負け ×オーバーデビル オーバーフリーズ負け ×キングゲイナー フリーズバレット負け ○真ゲッター 吸収範囲外なのでATフィールド干渉勝ち ×リベルレギス 反応で負けてる 封印負け ×軍神デモベ 同上 ○アゾエーブ ATフィールド干渉勝ち ○ゼスト 同上 ×デモンベイン 倒せない 封印負け ×リベルレギス 同上 ×ラドッシェウス 斬られて負け ○グランゼボーマ ATフィールド干渉勝ち △巨神 物理無効・空間破壊耐性持ちなので手が出せない ○大戦デモベ ATフィールド干渉勝ち ラドッシェウス>エヴァンゲリオン初号機>グランゼボーマ
https://w.atwiki.jp/projecter/pages/1017.html
番号 PR BR01065 名前 エヴァンゲリオン弐号機 読み えヴぁんげりおんにごうき スター Lv 種別 BP SP 移動方向 5 ユニット 4500 1500 ←↑→ 【もう二度と負けられないのよこの私は、!】○希望(スマッシュから反撃!)敵を1枚まで選び、8000ダメージ! 属性 特務機関ネルフ機械 作品 エヴァンゲリオン ブロック ブロッコリー レアリティ PR
https://w.atwiki.jp/brilliantangel/pages/15.html
エヴァの中で唯一劇中に登場しないかわいそうなエヴァ 白い。不健康。 どこぞのゲームだとケンスケが乗るらしいが彼に6thチルドレンの才能は無いと思う。 懐メカでは3号機とともに陰の実力者。ただしこっちのほうが影が薄い。 オリジナル武器名はスパロボαⅡ・Ⅲからパクったのは言うまでもない。
https://w.atwiki.jp/gorilla/pages/26.html
【エヴァンジェリン】【闇】ステータス 【技】 【異能】 【代償】 【耐性】 ※耐性の値だけ被ダメージ増減 【雪姫】【闇】ステータス(雪姫) 【技】 (雪姫) 【異能】(雪姫) 【代償】(雪姫) 【耐性】(雪姫) ※耐性の値だけ被ダメージ増減 人物紹介 関連人物 【エヴァンジェリン】【闇】 / / i 、 ヾヽ ヽ. /〃 l 爪 ヽ ヾ 、 ヽ ヾ、 l i , '〃 i | │|i l ヽ ヽヾ \ ヽ i! ヽ. / // ∥ !| |i || ! ヾ ヽ\ 、 ヽ. i |! ! ヽ ,' / ,' i∥ .l !. !| |ト 、 ト、 ヽ丶丶 \ l !! i ヽ ,'./ l! ∥| l i l|i l 、 ヽ ヽヽ丶\> 、´ヾヽ! !ト ム ヽ ,'/ | ||トi | ! ||i. !. ヽ ヾ 、 ,ィヾ丶\丶- |i ||´=、ヽ ヽ i′ i ||リ ! i ヾ、i ヽ ヽ メ、 ヾ , ュ=ア |に ) } l! l !|、 |!ヾ ├ヾ-、 \ ヽ ヽ/ ィツ' }1!!. !!レ' ,ヘ |! ヽ |i ヽ lヽヽ | L.._  ̄ '´ _ゞに/||i| ||ヒノl ! ヽ ヽ! トi、 ヽヾてひヾ  ̄ i| !| |! i | ト ,'1! |イ| |トヽ丶 ツ , 1! || ,、 |! ! | lヽ ,'〃 !1|! li ヽ 、 ,. ィ フ ,'' !,ハ !!入 ! ヽ ,' ,',' j! | |i l! l i 丶 ー= ´ ´´ /,レ / !. |レヘ / 〃 ,1 |. !| i ! li| l i>-、_ ,ィ/ノイ ,' ||! 冫 , ' ,' ! 〃 .! i|!i | | !! ! l ,ヘ∥`T1' クイ' / |!|, / / i |/,' ! | | ! | | || ト- ヾ ヾ iイ! i' / / , -ヾ/ ステータス HP:12/12 MP:8/16 攻撃力:2 防御力:0 魔力:4 精神力:2 速力:1 【技】 〈無・-〉《瞑想》 消費:- 威力:- 命中率:-% / MP+7。このラウンドの間被ダメージ+2 〈闇・魔〉《通常攻撃》 消費:1 威力:0 命中率:90% / 敵1体に攻撃。この攻撃の属性は使用者の属性と同じになる 〈水・魔〉《エクスキューショナーソード》 消費:5 威力:5 命中:65% / 敵1体に攻撃。この攻撃は任意に物理攻撃として扱う 〈闇・魔〉《闇の吹雪》 消費:5 威力:2 命中:80% / 敵全体に攻撃 【異能】 《闇統べる王》 常駐 / 〈闇〉属性の攻撃のダメージと効果を無効化し、その消費MP分自身のMPを回復する 《闇の魔法 》 常駐 / 自身のMPが最大の時、【雪姫】に変身し、その後MPを最大まで回復する 《自己再生》 常駐 / ラウンド終了時、HP+2 【代償】 《固定砲台》 常駐 / 自身の技に〔『優先度-1』〕を追加する。与ダメージ+1 《吸血衝動》 常駐 / MPが3以下の時、自身の攻撃に〔対象のMP-[与ダメージ]、自身のMP+[与ダメージ]〕を追加し、補助技が使用不能になる 《飽くなき飢餓》 常駐 / HPが3以下の味方を戦闘不能にし、MP+[対象の残りMP] 【耐性】 ※耐性の値だけ被ダメージ増減 炎:+1 水:-1 地:0 風:0 光:+2 闇:-2 【雪姫】【闇】 ____ , ´ _` < / -- ― / ヽ ヽ / / --= / ', ', .′ -=ミミxV i }__ ', / / ,.彡" ′ .ト t 、ヽ / /_ 孑´__ / , |=- 、 V , / V/ ` 、! / |ーァ ` < / .{ { }′ マ沁x、 .! i ハ |'_ ィヘ < / /ハ Y ゞ く | ハ { ',. ハ /ー` ̄ ヽ ヽ / / .入 j′}f心、/ /⌒,ー- へ \ .′ .ハ 、 { `¨/j/j イ ', ヽ / / / 、 _ ´ イ / i ', ∨ __ / / \ .. イ | i | } _ -= ニ =- 、 __ ` ー― 彡 { / ¨¨ \ | { ヽ_ 〈´ ∧ ./ `ヽ / ',__ { ハ / | ', '' < ノ -- 、 { ', ./ ', /___ノ \ ', ` / ', { ハ ', ー-- `''ー ≧/ ー- __ .| / i i } ', ',  ̄i' ', ', ハ } ,. i | / .、 _ ,. ', ト ', ', / \ ,. j ヽ j ヽ \ \ `\ ' j `''<. ',__ .,. ; \ ', \ \ ヽ. | ′ \', ', ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ; V i ≧z.._ \ ', }/ ヽ ', / | . ヽi マ } `¨`У ', ', / { .} V ー-く Oヽ } 、 / ! 八 V 、 / } } 八 ヽ / j \ ', i V \ ノ,. イ , {ヽ \ ., ハ .ハ. ', } , ≧z.. _ z≦に≧z -- ≦ } ./ .ハ \ , ' ', ステータス(雪姫) HP:10/10 MP:8/16 攻撃力:3 防御力:0 魔力:6 精神力:1 速力:1 【技】 (雪姫) 〈無・-〉《瞑想》 消費:- 威力:- 命中率:-% / MP+7。このラウンドの間被ダメージ+2 〈闇・魔〉《通常攻撃》 消費:1 威力:0 命中率:90% / 敵1体に攻撃。この攻撃の属性は使用者の属性と同じになる 〈水・魔〉《エクスキューショナーソード》 消費:5 威力:4 命中:65% / 敵1体に攻撃。この攻撃は任意に物理攻撃として扱う 〈闇・魔〉《闇の吹雪》 消費:5 威力:2 命中:80% / 敵全体に攻撃 〈闇・魔〉《おわるせかい》 消費:8 威力:5 命中:70% / 敵全体に攻撃。20%の確率で、対象を戦闘不能にする 【異能】(雪姫) 《闇統べる王》 常駐 / 〈闇〉属性の攻撃のダメージと効果を無効化し、その消費MP分自身のMPを回復する 《自己再生》 常駐 / ラウンド終了時、HP+2 【代償】(雪姫) 《固定砲台》 常駐 / 自身の技に〔『優先度-1』〕を追加する。与ダメージ+1 《吸血衝動》 常駐 / MPが3以下の時、自身の攻撃に〔対象のMP-[与ダメージ]、自身のMP+[与ダメージ]〕を追加し、補助技が使用不能になる 《飽くなき飢餓》 常駐 / HPが3以下の味方を戦闘不能にし、MP+[対象の残りMP] 【耐性】(雪姫) ※耐性の値だけ被ダメージ増減 炎:+1 水:-1 地:0 風:0 光:+2 闇:-2 人物紹介 魔王とは異なる船の隊長をしている吸血鬼。 能力は高く、不遜な態度をとっているものの、戦闘で出オチになってしまったことをきっかけに ポンコツキャラになりつつある。 関連人物 音速丸:父親。セクハラ球体としての姿しか知らず、侮蔑以外の感情はないらしい 魔王 :姉。物心つく頃には既に業務をこなしていて、あまり一緒にいた記憶がない 横島:姉の情報を聞き出すついでに吸血&添い寝
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48561.html
登録日:2021/07/04 Sun 18 27 16 更新日:2024/08/26 Mon 23 24 48 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 アニメ ヴァイオレット・エヴァーガーデン 声優の本気 小説 少女と自動手記人形 愛する人は ずっと見守っている 手紙 未来へ向けたバースデーカード 母と娘 涙腺崩壊 神回 親子愛 アン・マグノリアとクラーラ・マグノリアは、暁佳奈原作の京都アニメーションの小説・アニメ作品であるヴァイオレット・エヴァーガーデンの登場人物。 小説版では序盤も序盤の第2話目、アニメ版では後半の全13話中の第10話に描かれた話に登場し、読者視聴者に感動と衝撃を与えた。 ●目次 人物紹介 登場エピソード概要(小説版・アニメ版共通部分) 小説版・アニメ版それぞれの違い原作小説:『少女と自動手記人形』 アニメ版:「愛する人は ずっと見守っている」アニメ版余談 劇場版にて 人物紹介 クラーラ・マグノリア(CV:川澄綾子) 依頼人でアンの母親。 名家のお嬢様。不器用だが好奇心旺盛で様々な習い事に手を出し、乙女気質で恋物語を好む人だという。 だが重い病を患っており、依頼当時は市街地から離れた広い屋敷から出られない状態となっている。 病弱な当主で男手もなく子どものアンも幼いことから、財産を狙う利権問題も抱えている。 「遠くにいる人」に手紙を送るためにヴァイオレットに依頼した。その人物とは…? アン・マグノリア(CV:諸星すみれ) 依頼人であるクラーラの娘。小説版で7歳とあり、アニメ版も近い雰囲気で描かれている。 母親に似て好奇心旺盛で、誰よりも母親のことが大好きな少女。それだけに自分たちの時間を邪魔してくる来客を快く思っていない。 ヴァイオレットに対しても最初は警戒心をあらわにしていたが、徐々に心を開いていく。 好きな遊びは人形遊び、なぞなぞ、虫取り。 クラーラの夫にしてアンの父である人物については小説とアニメで描写が異なる。 小説版では名家出身でクラーラと恋愛結婚したものの、ある商いに失敗して以降は家庭を放棄したろくでなしと化してしまった。 アニメ版では先の戦争で戦死したとされている。 登場エピソード概要(小説版・アニメ版共通部分) 小説版とアニメ版の差異もあり、台詞部分は厳密な抜き出しではない形とする。 また小説版とアニメ版での差異について、一部については注釈を付けつつここで取り上げる形とした。 ある日、自動手記人形のヴァイオレット・エヴァーガーデンがマグノリア邸を訪れる。 クラーラが依頼したものであり、1週間の間滞在して手紙を書きあげていく。 美しく来訪者にアンは好奇心と警戒心両方を抱えつつヴァイオレットを観察。 やがて好奇心の方が勝ち、クラーラとヴァイオレットの仕事の合間にアンとヴァイオレットの間も交流が進んでいく。 しかしたった1週間の間にもクラーラの病状は進み、母親との永遠の別れが近いことを察しているアンは寂しさを募らせていく。 手紙を書くのをやめるようアンは頼むも、クラーラは決して聞き入れない。 「わたしより大事な手紙なの?」 「アンより大事なものなんてないわ」 「うそつき……!」 「噓じゃないわ」 クラーラはなだめるが、アンの不安と寂しさは限界だった。 「うそつき!ずっとうそつき!」 手紙のことだけじゃない。お母さんちっとも良くならないじゃない。すぐに元気になるって言ったくせに!」 これを受けた母クラーラは 小説版:体調の悪さを隠せないまま笑顔で黙り込むも、やがて涙をこぼしながらアンに一度部屋の外に出るよう促す。 アンは謝るために残ろうとするが、ヴァイオレットが追い出す。 アニメ版:衝撃を受け涙をこぼし、母の涙を見たアンはクラーラが引き止めるのも聞かずに自ら屋敷の外に飛び出していく。 しばらくしてアンを見つけたヴァイオレット。 彼女なりに励ますが、アンの気持ちは収まりそうにない。 母親を泣かせる「悪い子」な自分への怒り、母親の余命が近いことへの悲しみ、そして貴重な時間を消費してしまうヴァイオレットへの憤り。 言葉にならない様々な感情を目の前のヴァイオレットにぶつけるアン。 それでも冷静に、ヴァイオレットは彼女に言葉をかけようとする。 「なにも…どうにもならないことなのです」 「私の腕が貴女の腕のように…」 「柔らかい肌にならないのと同じくらい」 ヴァイオレットの優しさに包まれて沢山泣き、やがてアンは落ち着きを取り戻した。 「お母さんを取らないで」「せめて手紙を書く間傍にいさせて」とアンはヴァイオレットに頼むが、 「あと数日です」「あくまで依頼人は奥様です」と断る。 「どうして…手紙を書くの…?」 「人には届けたい想いがあるのです」 「そんなの…!届かなくて良い…!」 「届かなくて良い手紙なんて…ないのですよ、お嬢様」 1週間が経ち、依頼を完了したヴァイオレットは去っていった。 そして冬を越して、春、クラーラは亡くなった。 そうしてアンが母を亡くして迎えた8歳の誕生日 手紙が届いた。 《アン、八歳の誕生日おめでとう。悲しい事がたくさんあるかも知れない。頑張る事が多くて挫けているかも。》 《でも負けないで、寂しくて泣いてしまうこともあるかも知れないけど忘れないで。》 《お母さんはいつもアンのこと、愛しているのよ》 その後も アニメ版:十歳の誕生日に 《アン、十歳の誕生日おめでとう。背も伸びて随分大きくなったんでしょうね。でもまだ本を読むのと踊ることは好きでしょう》 《なぞなぞと虫取りは卒業したかしら?》 小説版:十六歳の誕生日には 《そろそろ車に乗る頃かしら?》 二十歳の誕生日にも 《誕生日おめでとう、アン。》 《二十年も生きたのね、凄いわ。》 《大人になってもたまには弱音を吐いても良いのよ?貴女が不安になっても私がいるわ。》 《アン…ずっと、ずっと…見守ってるわ》 こうして何年もの間、アンの誕生日ごとに手紙が届いた。 母クラーラが病をおして代筆人ヴァイオレットと用意していたのは、未来の娘に宛てた手紙だったのである。 小説版・アニメ版それぞれの違い 上述の大筋を共通として、原作小説とアニメ版とでいくらか違った描写が行われている。 原作小説:『少女と自動手記人形』 『小説家と自動手記人形』に続く上巻の第2話として収録。 小説版はアンの視点で描かれる。 前提として、小説版はここまで主人公ヴァイオレットの過去が一切謎の状態、 また小説版のヴァイオレットは武器を扱う。このエピソードでもクラーラの依頼から続けて紛争地域に向かうため、マグノリア邸に持ち込んでいることが語られている。 アンの警戒心が強め 病を抱えた母クラーラを放置して家に帰らない父や財産無心に来る親族を軽蔑しており、そんなろくでなしたちにまで優しい母のお人好しぶりにも呆れている。 親族どころか実の父すら信用できない状態であり、加えて医者から母の余命が短いことを既に知らされており、自分の屋敷を訪れた美しくも異質な存在であるヴァイオレットには警戒心を強くしている。 ところが「食事はみんなでする方が楽しい」と思うアンに対し「独りで食べたい」とヴァイオレットが共同の食事を断った意識の違いから好奇心が芽生え、ヴァイオレットを探ろうと食事運びを引き受け滞在する部屋を訪れる。 荷物から見つけた銃について子ども相手でも真剣に語る、無機質ながら美しい姿に魅了されてしまうが、自分があっさり魅了されたのを自覚したことで逆に魔性の人物として一層警戒心を強くするアン。 だが 「命令を、ください」 去り際に部屋を振り返ったことで垣間見た、無骨な銃を握りつつ祈る姿に「寂しさ」「大人の女性」を感じたことで、アンはヴァイオレットに完全に惹かれてしまったのだった。 以降も探るためと言いつつアンは何かとヴァイオレットに声をかけていく 依頼完了後のエピローグ 小説版では8歳、14歳、16歳、20歳のときに届いた手紙の内容が語られる。 また手紙はクラーラに筆跡を似せた上で手書きで綴られている旨と、年齢に応じたプレゼントも用意されていたことが語られている。 ヴァイオレットはアンが大人になり、結婚して娘が誕生した後も自動手記人形を続けている事が結末で示唆されている。 原作小説は収録・発売順と劇中時系列が必ずしも連動しないオムニバス形式であるが、時間経過が明確に示された話の中では本話のラストが一番先の未來を描いている。 そして、物語の導入と最後に、次のような文章が添えられている。 わたし、覚えています。 彼女がいたこと。 そこにいて、静かに、手紙を書いていたこと。 わたし、覚えています。 あの人と、微笑う母の姿。 わたし、その光景を、きっと。 死ぬまで忘れないでしょう。 ヴァイオレットの描写 何かに祈る姿や7歳児のアンとの交流を見せたとはいえ、こちらのヴァイオレットは荒事もこなす謎多き仕事人という描写である。 彼女の背景が分かるのは小説版ではもう少し先となる。 短編小説にて アニメ劇場版の特典冊子に掲載された短編『アン・マグノリアと十九歳の誕生日』(*1)では、タイトル通り19歳になったアンを主役としたエピソードが描かれ、 マグノリア家の遺産を狙う利権諸々から家を守るために新米の法律家となった姿を見せている。 アニメ版:「愛する人は ずっと見守っている」 第10話として放送。 アニメ版は第1話と中盤のエピソードによりヴァイオレットの過去が明かされており、 戦場で拾われた孤児であること、ギルベルトについて戦場を駆け回り、上官であり大切な人であるギルベルトを先の大戦で失ったことが明かされた後の物語である。 アニメ版では冒頭にアンの視点が少しあるも、ヴァイオレットが屋敷に着いてからはヴァイオレットの視点を中心に描かれる。 ナレーションがなく説明が台詞のみとなってしまうことに加え、作風の違いもあって小説で地の文にあった描写がカット・変更となっている。 アンがヴァイオレットを本物の人形と勘違いする。 自動手記「人形」であり機械製の腕を持つ無表情なヴァイオレットを、アンは本物の人形と勘違いした状態から1週間の滞在が始まる。 小説版では初回エピソード「小説家と自動手記人形」のオスカー・ウェブスターが同様の勘違いをしていたが、偶然とはいえ「成人男性が女性の着替えを見てしまう」ことで真相が判明する形であり、マイルドな形になるよう幼子の微笑ましいエピソードとして変更されたのだろう。 金の無心に来る親族がいるのは共通とはいえ、父への信頼を失っていないためかヴァイオレットへの警戒心がいくらか薄れている。 堕落したろくでなし状態で生きているのと戦死のどっちかマシか比べるのも酷な話であるが… とはいえ僻地に突然現れた美人への違和感や、母との時間が減ってしまうことへの嫉妬心は小説版と同様に抱えている。 一方、ヴァイオレットにも小説版より人間味が見られ、読み聞かせや人形遊びを通して心を開きつつ、アンに冗談を言う場面も。 ヴァイオレットがアンに語りかけた「届かなくて良い手紙なんてないのですよ」の背景エピソード追加 アニメ版では前話に配達スタッフがサボって溜まっていた未配達品をヴァイオレットも協力して配達するエピソードがあり、 「届かなくて良い手紙なんてない」は、その中でベテランの配達人に言われた台詞となっている。 アンとヴァイオレットの別れの時。「人形」誤解の解消。 アンはこれまでの感謝を告げるかのように、ヴァイオレットに優しくキスをする。 その体温で、アンは、彼女が本物の人形ではなかったのだと気づいたのであった。 エピローグ アニメ版の手紙はタイプライターで綴ったものとなっている。 8歳、10歳、18歳、20歳のアンに向けた手紙の内容がクラーラの声で語りかけられ(*2)、 最後に20歳のアンに向けた手紙とアンが幼い子どもを抱えて空を見上げる未来の姿が映る。 …と、ここでクラーラの依頼を終えた後の、現在のヴァイオレットの様子に時間が戻る。 C.H社に帰還して依頼結果の報告をするヴァイオレット。 小説版では手紙の数は不明であった(アンが配達人に尋ねるも内緒にされている)が、アニメ版ではC.H社内の会話として合計50通と明かされている。 これが長い時をかけて誕生日のたびに、アンのもとに届くのである。 余命の少なさを察した母が残される娘に向けて送る手紙の依頼、それも50通もの手紙を綴ってきたことに感心するC.H社の同僚たち。 しかしヴァイオレットは… 「届く頃には…お母様も…」 「まだ、あんなに小さい…寂しがり屋で…お母様が…大好きなお嬢様を残して…」 「あのお屋敷に一人…残されて…!」 小説版では依頼を受けているヴァイオレットの内心はほとんど語られなかった。 アニメ版では同僚の言葉をきっかけに、代筆中からずっと堪え続けてきた思いと大粒の涙を流す。 そんなヴァイオレットを先輩のカトレアは優しく抱きしめ、語りかける。 「届くのよ…貴女の書いた手紙が」 「それに…遠く離れていても――」 「愛する人は ずっと見守っている」 無言で表示されたこの台詞の字幕でアニメ版第10話は締めくくられる。 アニメ版余談 評価 各所で高い評価を受けているアニメ版であるが、その中でもこの『愛する人は ずっと見守っている』は「屈指の神回」と呼ばれ、メディア紹介の際も取り上げられることがあるエピソード。 また「ヴァイオレットの成長という視点から見れば、これが実質的な最終回と言ってもいい」という人も。(*3) テレビ版とソフト版の音楽の違い このエピソードはテレビ放映版とソフト版とで終盤の音楽が変更されている。 変えられたのはアンの8歳の誕生日部分からであり、 テレビ版:『みちしるべ』の間奏から2番以降とスタッフクレジットが流れる特殊エンディング ソフト版:特殊エンディングの形でなく引き続きBGMが流れ、本編終了後に『みちしるべ』の1番が流れる全編共通のエンディング形式 なおヴァイオレットが会社に戻ってからの場面はBGMが無くなり会話音声のみで進んでいく。 興味のある人は比べてみるといいだろう。 ちなみに『みちしるべ』と差し替えられた曲には、サウンドトラックCD発売の際に『What It Means To Love(=愛することの意味)』の題が付けられている。 2021年10月29日にはアニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』テレビ版の特別編集版が日本テレビの金曜ロードショーで放映されたが、 この第10話の内容は2時間弱の放送枠のラストに、しかもほぼノーカットの形で放映された。 終わりは映像編集に合わせてキャストクレジットを再作成し、上述の特殊エンディングの形で締めくくられている。 劇場版にて テレビ放映から2年後、アニメの続編にして完結編となる『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が公開された。 デイジー・マグノリアは、数日前に亡くなった祖母の屋敷にいた。 彼女は決して、両親を愛していないわけではない。むしろ、誰よりも愛している。 だが、祖母アンが大好きだった彼女は、仕事が忙しく祖母とあまり会うことのできなかった両親に対して複雑な気持ちを抱いていた。 想いを伝えられず、逆に避けるような言動をしてしまうデイジー。 そんな時、彼女は祖母の遺品の箱の中を見る。 そこに入っていたのは、曾祖母が一人残される祖母のために書いた、50通の手紙。 電話の普及から、いまや主流ではなくなった代筆人「自動手記人形」によって書かれたものだった。 曾祖母の祖母に対する愛を感じるデイジー。 箱の中には、一枚の新聞の切り抜きもあった。 それは、この手紙の書き手についての記事。 お姫様の恋文を、歌姫のオペラの作詞を、劇作家の台本の代筆をこなした、誰よりも話題になったドール。 ライデンの郵便局に勤め、18歳で仕事を辞めたドール。 ヴァイオレット・エヴァーガーデン。 そう、劇場版は第10話で7歳だったアンが、誕生日に届く手紙50通を全て受け取った上で亡くなった後の、マグノリア家の未来の様子から始まるのである。 ある悲劇的な事件による制作上の困難、さらに世界的な危機により公開延期を余儀なくされた本作の劇場版。 公開を心待ちにしていた観客の目に飛び込んできたものは、想像もしなかったものであった。 アニメ版の最高のエピソードと言われるこの物語の後日談をプロローグとする演出は、あらすじでも一切語られておらず、観客にとっては完全なサプライズであり、 「開始5分で泣いた」という感想が続出した。 ちなみに劇場版でデイジーを演じたのはこの10話でアンを演じた諸星すみれ氏。 また、この映画の冒頭から10分間は京都アニメーションのYouTubeチャンネルにて無料公開されている。気になった人は見てみよう。 追記・修正は大切な人へ「あいしてる」を伝えた人がよろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今現在劇場版の冒頭10分がYouTubeで公開してるけど、アレだけでも一つの作品として通用してるんだよ…!! -- 名無しさん (2021-07-04 20 06 18) もちろんお母さんの手紙もいいんだけど最後のヴァイオレットちゃんが泣くシーンがいいよなあ。 -- 名無しさん (2021-07-04 23 39 18) 諸星すみれの子供の泣き声が本当にすごい そして石川由依の泣き演技も本当にすごい -- 名無しさん (2021-07-05 09 00 00) 感動編として人気が高いエピソードだけど、個人的には母が死の間際に娘に向けた「呪い」に思えてしまって・・・。 -- 名無しさん (2021-07-08 14 57 32) 本編のページでも書いたけど、「遠く離れていても…」からタイトルにつなげるのすごく好き。あとお母さんの手紙読むシーンと「みちしるべ」が合いすぎて何回も泣いてしまった -- 名無しさん (2021-07-08 21 04 21) ↑4 綺麗だけど表情に乏しい印象な子であるヴァイオレットが顔をゆがめて耐えきれなくてボロボロ泣き出すってのは印象的だし、もっと綺麗な泣き方だってあったんだろうけどそれで綺麗な涙だった。 -- 名無しさん (2021-11-06 17 59 11) 金ロー編集版で知った新参者だが、これが最終回じゃないって事に驚いた。それほどまでに「締めくくり」として、相応しい話だったから…。 -- 名無しさん (2021-11-06 22 20 19) 今くらでこの回紹介されてたのを母といっしょに見たけど、「未来に備えて手紙を備えることも大事だけど、今を疎かにしてたら本末転倒だよね」って母からツッコまれてた。 -- 名無しさん (2022-01-29 17 17 55) ↑おろそかにはしてないでしょ。空いた時間は娘と居たんだから。 -- 名無しさん (2022-01-29 20 08 23) エピソード項目の取り扱い変更に伴い、エピソード説明を削減した上で本項目名を「クラーラ・マグノリア/アン・マグノリア(ヴァイオレット・エヴァーガーデン)」と変更することを提案します。新項目名には自分も迷いが多少あるので異論あればお願いします。(もう一つ候補として考えていたのは『マグノリア家(ヴァイオレット・エヴァーガーデン)』など) -- 名無しさん (2023-07-24 23 57 36) 反対意見がなかったので、予告の通り項目名をクラーラ・マグノリア/アン・マグノリア(ヴァイオレット・エヴァーガーデン)に変更しました。小説版が先だけど話題になったのはアニメ版だしなるべく対等に書きたいなあと四苦八苦した結果、こんな形に。 -- 名無しさん (2023-08-27 02 17 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ranobemagic/pages/141.html
根晴スリヴァー(ライトノベル全般) 根晴スリヴァー (白/赤) すべてのスリヴァーは先制攻撃を持つ。 すべてのスリヴァーはエコー(1)を持つ。 1/1 「ネタバレ」と読む。 軽いのは良いがスリヴァーデッキでは後の展開が遅くなるので注意。