約 1,606,977 件
https://w.atwiki.jp/perotanfenix/pages/204.html
みくるとぺろたん 専用ページを作ったのでちょっとしたことでも載せていってください。 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ぺろたんとの絡み #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ポケモンでの絡み もこう主催のポケモン大会イテリノイマ・・・の運営が初絡み。 論者のクリスマス大会ロジスマス2010に参加するらしいみくるの噂を聞き、ぺろたんは「みくる暇だから出るでしょ」と見抜く。 みくるのおっさんネタについてぺろたんは僕はみくるはおっさん声じゃないと思うけどなと言う。ぺろリスナーはみくるはアホっぽいけどかーわーいーいーと少しは褒めていた(気がする) レゴみつやのののとバトルしていたみくるにぺろたんが声をかけ、毒穴で手も足も出なくなったみくるを容赦無く狩る。因みにみくるは毒穴をバカにしていたのにこの狩られ様である。 ぺろたんがポケモンの電子書籍を作るという企画の話し合い生放送でゲストMとして招かれる。 その配信ではガチの構想やパーティなどぺろたんを黙らせるくらいのガチ理論を語り、リスナー達を驚かせた。 カバドリュに注目している様子でコバルオンを愛用するぺろたんに「○○でやったほうがいいじゃないですか」と率直な意見をぶつけるなどポケモンの型など、 いくつか把握している本当の考察ガチ勢だということが証明された。とても毒穴に狩られた人とは思えないほどの知識量を合わせ持つ。 満足バーRTA ぺろたんがみくると戦争してくる!と言い残し行方をくらます。数日後みくると満足バーRTA対決が行われた。 みくる記録11本、ぺろたん2本という結果に終わった。サンシャインや仮面ライダーのお面をかぶりながら満足バーを食す。 彼の有志で満足バーRTAで見事にちくらん1位を獲得したプロの満足バーフードファイターでもある。 みくる曰くフェニックスさんに誘ってもらって嬉しかったからやったんですよ、普通だったらやりませんと述べている。 その他ゲームや音楽などでの絡み 東北地震のあった一週間前みくるの配信(早朝4時くらい)にぺろたんが凸し、デュエルを4戦程行ったがみくる3-1ぺろたんとデュエルでは引けを取ってしまった。 ぺろたんが落ちた後、フェニックスさんは「レゴみちゃんと同じくらい絡みやすい?」「趣味があってるからかな」など言っていた。 人狼が強いらしいが、ぺろたんとはまだ一戦も交えていない。近々行われるかも知れない二人が参加する人狼配信に注目しておこう。 下記発言集にも書かれている通りエルシャダイ通報RTAの放送を見ていたらしく荒らしまくってたらしい。 エルシャダイ通報RTAは自己主張の激しいクソガキ(撤退命令を出してもすぐに撤退しない)が多いためgdgdになったのだがまさかM氏が・・・。 また自身の放送でPPパナップ(41歳)=フェニックス(14歳)とリスナーに言われ「マジで?」「どういうこと・・・?」と困惑していた時期もあった。 ノリアキはぺろたんやぺろリスナーに影響され聴き始めるようになったらしい。好きな曲はきみはポイズン、スカイフィッシュ、デビュー。 ラジオ・スカイプなど ぺろたんはソースが全て2chなために無知な部分も多いのだが、その度にみくるには専門のプロとしてスカイプ通話をしてもらっている。 大学受験についての放送ではみくるを含めた4人に受験のプロとしてスカイプで貴重な体験談を聞かせてもらった。 ちなみにプロ達は皆モンハンをやると上手くいく共通の体験談を持っており、みくるはモンスターハンターFをやる事を勧めていた。 CRガオガイガーに関しての放送では、ガオガイガーのプロとしてみくるを呼んだが流石のプロも知らない分野もあるらしく、特に放送には役に立たなかった。 ハムハムの謝罪放送では突然のアクシデントの口直しのために割れのプロとしてみくるが招待された。 割れのプロとしてのみくるはウッチーナをババア呼ばわりしウッチーナをガチギレさせ、ぺろたんの次枠を失くしてしまった。 どうやらみくるは割れのプロではなく仲間割れのプロだったようである。 普段放送などで頻繁にスカイプをしているため、みくるの誕生日配信にも凸するかと思われたが何もなかった。 ダークネスサンという新人コンビ実況者のラジオにもミルキィホームズのプロとしてゲスト出演した。 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 関連項目 みくる プロフィールや人柄など みくるの経歴 配信活動の経歴について みくるの発言集 配信中の発言集まとめ レゴみつ 心で通じ合った仲間 もこう 憧れの実況者 失った男たち 電子書籍 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 関連リンク コルゾイ企画を応援するコミュニティ みくる氏のコミュニティ みくるのUstream Checker #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
https://w.atwiki.jp/crossroadcon/pages/91.html
システム名 五竜亭RPG 五竜亭の大騒動! GM名 海苔シャダイ TRPG初心者対応 歓迎 システム初心者対応 歓迎 PC作成 不可(プレロールド使用) 対応人数 2~4人 対応サプリメント ファンタジーRPGクイズ1~4 必要な物 五竜亭の知識。もしくは、その場で読み解く読解力。 シナリオ概要 話をしよう。あれ(ファンタジーRPGクイズが出版された年)は今から36万…いや、22年前だったか。…まあいい。私(GM)にとっては(クイズの答えが出来たのは)つい昨日の出来事だが…君たちにとってはたぶん…明日の出来事だ。彼(MAGIUSのサプリメント)には28通りの名前(種類)があるから…なんて呼べば良いのか。確か、最初に会ったときには…五竜亭。そう、あいつ(NPC)は最初から言うことを聞かなかった。私(GM)の言うとおりにしていればな。まあ、(どうでも)いい奴だったよ。~ファンタジーRPGクイズ 五竜亭RPG~「そんな装備(古いシステム)で大丈夫か?」「大丈夫だ、(他のルールを混ぜているから)問題ない」(中略)――神(GM)は言っている、ここで(ダイス目が)死ぬ定めではない、と――
https://w.atwiki.jp/charoncell/pages/190.html
番号 性別 枠 レベル 時代 兵種 参加者名 原作 1 男性 募集 LV80 近代 バーサーカー ヨブトリューニヒト (銀河英雄伝説) 2 男性 募集 LV80 神代 セイバー ヤザン・ゲーブル (機動戦士Zガンダム) 3 男性 募集 LV55 現代 アーチャー 村雨 (閃乱カグラ) 4 男性 募集 LV30 古代 ランサー ルシフェル (エルシャダイ) 5 男性 募集 LV10 近代 バーサーカー ヴォルデモート卿 (ハリー・ポッター) 6 男性 1 LV20 神代 バーサーカー 間桐雁夜 (typemoon) 7 男性 1 LV20 神代 セイバー 土井垣将 (ドカベン) 8 男性 1 ????? ?? バーサーカー ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ 9 男性 1 80以上 ?? ????? 高槻巌 10 人外 募集 LV85 中世 アーチャー 超一星龍 (DRAGON BALL) 11 人外 募集 LV05 現代 アーチャー ペプシマン (コカコーラの宿敵) 12 人外 1 LV65 概念 キャスター ピーポ君 (警視庁) 13 人外 1 LV00 古代 アサシン クリボー (スーパーマリオ) 14 女性 募集 LV80 中世 キャスター 佐々木千穂 (はたらく魔王さま!) 15 女性 募集 LV70 神代 アーチャー ダリアン (ダンタリアンの書架) 16 女性 募集 LV70 概念 キャスター 楠リッカ (GODEATER) 17 女性 募集 LV70 ?? ????? 日出佳乃 (戦国乙女~桃色パラドックス) 18 女性 募集 LV70 概念 アサシン 土御門夏目 (東京レイブンズ) 19 女性 募集 LV60 神代 ランサー 宮崎のどか (魔法先生ネギま!) 20 女性 募集 LV60 中世 ランサー 新田 維緒 (デビルサバイバー2) 21 女性 募集 LV50 ?? ????? 夜ノ森小紅 (未確認で進行形) 22 女性 募集 LV50 古代 アサシン ティアナ・ランスター (リリカルなのは) 23 女性 募集 LV00 古代 アーチャー 古明地こいし (東方地霊殿) 24 女性 1 LV20 ?? ????? 月村すずか (魔法少女リリカルなのは) 25 女性 1 LV10 ?? ライダー アディリシア・レン・メイザース (レンタルマギカ) 26 女性 1 ????? ?? ????? 紫藤イリナ 27 女性 1 ????? ?? ????? シュテル・スタークス 28 女性 1 ????? ?? ????? 白雪みぞれ 29 女性 1 ????? ?? ????? 末原恭子 30 中性 募集 LV40 神代 バーサーカー マシロ・ブラン・ド・ヴィントブルーム (舞乙-Hime) 31 ジョセフ君 募集 LV10 現代 アサシン ジョセフ・カーター・ジョーンズ (HEROMAN.)
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1080.html
El Shaddai ASCENSION OF THE METATRON 神は言っている、「ストーリー」について伝えよと よし分かった、「概要」を説明しよう やあ。「ゲームの内容」が心配なのか? 見ろ!また奇妙な「登場人物」が出てきたぞ このゲームの「評価点」をカタルノデス 大丈夫じゃない、「問題点」だ 一番良い「総評」を頼む これは「盗作・トレス疑惑」だな?あいつらこんなことを告発して何のつもりだ そんな「余談」で大丈夫か? サワキエル 「神話構想」の紡ぎ手であり、エルシャダイの権利者だ El Shaddai ASCENSION OF THE METATRON HD Remaster 君達にとってはたぶん、HDリマスターの「概要」だ。 HDリマスターの「評価点」?そんなことはアークエンジェルでも聞いてくれ HDリマスターの「問題点」のお出ましか HDリマスターには72通りの「総評」があるから、なんて書けばいいか… ああ、これ?これがHDリマスター版の「余談」だよ。 「Switch版」の気配を感じます El Shaddai ASCENSION OF THE METATRON 【えるしゃだい あせんしょん おぶ ざ めたとろん】 ジャンル 3Dアクション 対応機種 プレイステーション3Xbox 360 発売・開発元 Ignition Entertainment Limited 発売日 2011年4月28日 定価 7,980円(税込) プレイ人数 1人 レーティング CERO B(12才以上対象) 廉価版 【360】アンコール・エディション 2012年5月17日/2,940円(税込) 判定 なし ポイント 発売前のPVがインターネットミームにアクションとしてはある程度の完成度を持つグラフィック・演出の芸術性は高評価「そんなストーリーで大丈夫か?」「大丈夫じゃない、問題だ」多数の派生作品でフォローされた要素も多い 遥か昔、天使は人間を羨んだ。 神は言っている、「ストーリー」について伝えよと 「話をしよう。あれは今から36万……いや、1万4千年前だったか……」 ヒトという種が始まった頃。 神はこの未熟な生き物の進む先を案じ、グリゴリ天使団に地上界の監視を命じた。 グリゴリの天使たちは長い間地上界を観察し続けるうち、ヒトに対する憧れを強めていった。そしてついに神の手を離れ堕天という禁忌を犯す。 これに激怒した天使たちの議会であるエルダー評議会は、大洪水で地上界を一掃する計画を決定する。 しかし、ヒトでありながら生きたまま天に召し上げられ、書記官を務めていた青年イーノックはこれに反対、評議会と神に計画の中止を懇願した。 これを受けた評議会はイーノックに対し、「堕天使7人を捕縛し、罪を償わせれば計画を中止する」と告げる。かくしてイーノックは地上界へと旅立つこととなった。 よし分かった、「概要」を説明しよう 聖書偽典「エノク書」をモチーフとしたストーリーの元に展開される3Dアクションゲーム。 タイトルの『エルシャダイ』とは「全能の神」を意味するヘブライ語であり、副題の『アセンション オブ ザ メタトロン』は「メタトロンの昇天」を意味する。 プレイヤーは天界から遣わされた人間「イーノック」を操作し、大天使「ルシフェル」たちのサポートを受けつつ、堕天使たちが支配する「タワー」を攻略。 堕天使のもたらす天界の知恵によって過剰な進化を遂げる人間と、堕天使と人間のハーフであり災害をもたらしうる「ネフィリム」を、堕天使の捕縛によって救済するために戦う。 アクション部分はPVで示された通り、攻撃されるごとに破壊されていく防具に気を配りつつ、相手の武器を上手く奪い、汚れが溜まったら浄化し、バトルを優位に進めていくものとなっている。 発売前に公開されたPVがインターネットミームになり(詳細は余談を参照)、それとは別にディレクターの竹安佐和記氏を始め『大神』や『デビルメイクライ』の開発に関わったスタッフが制作の中心となっている点でも期待は高かった。 やあ。「ゲームの内容」が心配なのか? 全体の内容はステージクリア型の3Dアクションゲーム。全部で12のステージ(チャプター0~11)で構成されている。 主に3Dアクション部分と2D風アクションの部分とで構成されている。カメラは場面に応じて移動・切り替わるタイプで、プレイヤーは動かせない。 オーソドックスなジャンプアクション部分が道中の基本となっており、数々のギミックをうまく把握しながら攻略していく。中には特定武器でのみ破壊できるオブジェクトなどもあり、武器を変更できるアイテム、その他アイテムを取得できる寄り道も用意されている。 ステージの途中で武器を持った敵が出現するポイントがあり、このポイントでは制限された範囲内でそれらの敵と戦闘、全て撃破することで先に進めるようになっている。後述する武器の相性などを見極めながら戦う必要がある。 道中では堕天使が襲い掛かってくることもあり、一定ダメージを与えるかあるいはこちらが一定ダメージを受けると撤退する。ダメージを与えて戦闘終了させると後にボスとして戦うときに楽になる。 各ステージ最奥部にはボスが配置されており、これを倒すことでチャプタークリア。次のチャプターに進む。 攻撃は1ボタンで、ディレイ(*1)やタメ、ガードボタン(R1またはRB)との同時押しなどにより様々な動作が出せる。 体力ゲージなどのゲージ類は隠しオプションであり、すべてイーノックの外見で表現される(*2)。 神の武器 アーチ、ガーレ、ベイルの3種類(*3)あり、以下の様な特徴がある。 3種類の各武器には固有アクションによって相性が存在する。強弱関係は「ガーレ>アーチ>ベイル>ガーレ~」となっている。 また、素手はどの武器相手にも弱い。 + 神の武器の詳細 アーチ バランス型の近接武器。イーノックが最初に使うことになる武器であり、ジャンプ長押しで滑空できる他、最長射程のブーストスキル(シャダイ砲という名前でネタにされている)も相まって初心者が扱いやすい武器。 スピードはそれなりにあるのでベイルに有利だが、手数ではガーレに圧倒される。 PVによると、神はこれを「爪楊枝」に使っているらしい。 ガーレ 立ち回り重視の遠距離型であり、特殊移動で1直線にダッシュできる武器。一撃の威力は低いもののガード崩し攻撃の威力は凶悪で、自動的に狙いが定まるのでとても使いやすい。 一方でガード崩し攻撃は発生が非常に遅く、使用中は足が止まってしまうので移動している相手には避けられやすいうえ、多少の攻撃をガードしながら接近してくるベイルは苦手とする。また、意外にもブーストスキルの射程が狭いのも泣き所。初心者は一見強力な武器だと思ってしまうが、難易度が上がると弱点も響いてくる。 ルシフェルお気に入りの武器。ガーレを神がどう使っているかは、誰も知らない…。 ベイル ベイルでしか破壊できない障害物がある、ガードしながら移動する特殊移動を持つなど、近距離戦に特化した重量型の格闘武器。 当然動きも遅めであり、ブーストスキルの射程も最も狭いため、慣れないうちは多数の敵とは戦いにくい。だが純粋な威力は高いので、タイマン戦では無類の強さを誇る他、障害物やオブジェクト破壊には有効活用できる。前述したとおりガーレの敵には特殊移動で優位に立てるが、スピード差のためアーチには不利。 設定資料集によると神はこれを「デザートスプーン」に使っているらしい(*4)。 武器奪い 文字通り敵から武器を奪うシステム。敵を一定量の攻撃で気絶させ、その敵に近づきL1(LB)を押すと敵の武器を奪い浄化して自分のものにする。 武器を奪われた敵は基本的に弱体化することに加え、武器相性の戦略性もある、本作の要のシステムの1つ。 奪った直後の武器はヒットエフェクトが青く、一番威力が高い状態となる。このため同じ武器でも奪うことに意味はある。 浄化 武器を使っているうちにケガレがたまってゆき、武器が焦げ茶色になり攻撃力が下がる。これを直すために浄化をする。 簡単にいえば某ハンティングゲームの砥石の様な役割である。武器奪いと同じくL1(LB)で発動する。 オーバーブースト ウリエルの「力を貸そう」という台詞が発動の合図。 発動するとイーノックの体が若干赤くなって攻撃力が上り、鎧が回復する(回復量は難易度で変わる)。 発動中は特定の攻撃でウリエルが追撃を行う。さらにL1とR1(LBとRB)を同時押しすると、武器ごとに対応するブーストスキルが発動してオーバーブーストが終了する。 オーバーブーストにはレベルが存在し、力の焔(通称 イクラ)を取ることにより威力がアップする。 敵の攻撃に合わせてタイミングよくガードすると「ジャストガード」となり、衝撃波が発生して攻撃してきた敵をひるませられる。 復帰システム 鎧が完全に壊れた状態で攻撃を食らったとき(つまり体力が0を下回った時)に、画面が目を閉じるように暗くなる演出が入る。 だが、完全に暗くなる前にボタン連打することで一定値まで体力を回復してから復帰する(回復量は難易度によって変わる)。 ただし、落下による復帰の場合は特定の場所からの復帰となる。また鎧がない状態で落下すると問答無用でゲームオーバーとなる。 また、復帰するごとに要求される連打回数が増えるため、復帰を繰り返すといずれは復帰できなくなる。 冥界 道中に登場する隠し要素。謎の女性の影を追って入り口に入るとミニゲームとなる。壁に大量の足場があるステージをジャンプで上に登って行ってゴールを目指す。下からはケガレの波が迫ってきており、落ちるとバッドエンドとなる。 中にはイシュタールの骨がアイテムとして登場する。攻略に特別に必要なわけではなく、入手するとイシュタールの書に変化して冥界などの設定がほんの少しだけ明かされる。全部集めるとある隠し要素が解放される。 クリア後要素 一周クリアするとニューゲームでチャプターセレクトが可能となり、上記の体力ゲージなどのUIオンオフが可能になる、スコア要素追加、難易度追加、イーノックの外見変更可能などの追加要素が解放される。 スコアは敵の撃破やオブジェクトの破壊などで増加し、さらにチャプターのクリアタイムやシークレット要素の発見などでチャプタークリア時に計算され、ランク付けされる。S・A~Dに加えて最高ランクはG(Godlike)。 難易度は一周目ではイージーとノーマルだけだが、クリア後はハードとエクストラが追加される。 外見はクリア時点では一周目で着ている「一番いい装備」に加え、通称「そんな装備」の古い鎧が色違いで2種類使える。この他隠し要素でいくつか解禁される。 特定の隠し装備以外は同じ性能なので、気兼ねなく「そんな装備」で戦える。ただしチャプター5のバイクステージなど、一部では反映されず、ムービーも全て初期装備のまま。 見ろ!また奇妙な「登場人物」が出てきたぞ + 長いので格納だ 開いてみるといい 主人公と味方 イーノック 主人公。神が最も穢れなき者と認めた人間で、生きたまま天界へ上り書記官となった。洪水計画に人間としての立場から反対したところ、堕天使捕縛の任務を命じられる。 書記官という肩書に反して、地上では農夫をしていたことと天使たちに戦いの知恵を授けられたことで高い戦闘技術と屈強な肉体を持つ。また堕天使捕縛の任務のため、不老の存在とされており劇中でもタワー発見までに365年の長旅を経験する。 信心深く善良な一方、1人で考え込みがちらしく、PVで示されたように話を聞き逃すことも多い模様。地上ではそのためにあまりモテなかったそうな。 本作のモチーフとなった聖書偽典「エノク書」のエノクその人であり、「イーノック」はエノクの英字表記を英語読みしたもの。日本では原典の人物の表記に専ら「エノク」が使われていることから、特にサブカル界隈で単に「イーノック」と呼べば本作の彼を指す言葉として定着している。 エノクは後に天使「メタトロン」となり、72~76の別名を持つとされるが、本作のイーノックはタワーを探す旅の中で追手を撒くために偽名を使った結果72通りの名前ができたと解釈されている。 ルシフェル 天界の最上位の天使で、後述のアークエンジェルの1人であるミカエルとは双子。「神の右腕」「神の後継者」とも称される。 しかしその容姿は黒のシャツをはだけさせ、ズボンはジーンズ、逆立つ黒髪に携帯電話を持つといったおよそ「天使」という肩書のイメージからほど遠いモダンな姿。 指を弾くことで時を操る能力を持ち、イーノックの失敗をこれでやり直させるが、精神体の存在なので彼自身は地上には直接干渉できず(冥界や天界なら触れる)、アークエンジェルの加護が無い者には見ることすらできない。劇中では唐突にイーノックの行く手に現れては電話で神に状況報告を行っている。 直接触れられないが人の耳元にささやくことで意識を誘導させることができ、エルシャダイの各種コラボは彼が担当者にささやくことで実現したという設定。これを利用して会議中にペットボトルをひっくり返すいたずらをするなど、お茶目な人物。 一方で、天使という立場故に人間の心情が理解しきれず酷い台詞が飛び出すことや、神の右腕という立場上神の絶対性と堕天使への軽蔑の態度を崩しておらず、時に残酷な態度を見せることも。 アークエンジェル ミカエル、ウリエル、ラファエル、ガブリエルの4名で、ガブリエルのみ女性で他は男性。 普段は白鳥姿でイーノックを見守っており、劇中の現象やアイテムの解説、敵の弱点やステージ攻略のヒントを与えてくれる。 ウリエルは前述の通り、イーノックに直接力を貸して戦ってくれる。 ナンナ 堕天使へのレジスタンス「自由の民」の少女。盲目で、かつて火のネフィリムと戦った勇者イシュタールの伝説を信じており、イーノックがそれを復活させて自分たちを救ってくれると期待している。 シン 「自由の民」の長。イシュタールの頭蓋骨を仮面として身に着け、イーノックにネフィリムたちの救済と堕天使の打倒を依頼してくる。彼以外にもタワーの各地に自由の民はおり、その階層や堕天使の情報を提供してくれる。 ネフィリム 堕天使と人の間に生まれた子。真っ白な棒状の首と頭の区別がない体で、短い手足が生え体毛がなく小さな丸い目と口を持つファンシーな姿。 だが魂を持たず、不老不死なので数が減ることもなく、内心で自らの存在は許されることはないと思っている。そのため共食いで数を減らそうとするが、そうして他のネフィリムの穢れをため込んだ個体は穢れと火をまき散らす大災害を引き起こす「火のネフィリム」に変貌してしまう。その容姿に反した悲劇的で悲しい存在である。 ネフィリムは親となる堕天使が浄化されれば消滅する。上記の理由からネフィリム一掃も含めて洪水計画が発令されたが、堕天使が全て捕縛されることでその必要が無くなるということである。 堕天使 セムヤザ 堕天使のトップで、堕天の首謀者。エルダー評議会の議員の一人でもあった。タワー最上階を支配している。 アザゼル セムヤザの右腕。老いた男性の姿をしている。使役獣(使い魔)としてハエを操る。最初のPVですでに登場していたため、プレイヤーからの知名度も高い。第4階層を支配している。 人の進化の可能性に惹かれた堕天使だが、一方で「さっさと知恵を与えて進化させてしまえばよい」という、どこか心の奥底で人間を見下した精神性を持つ。 彼の階層は遠未来を思わせるハイテクな市街。どう見ても紀元前の世界ではなく、そこで行うのがまさかのバイクアクションでプレイヤーの度肝を抜いた。 サリエル 痩せ身の美形な堕天使。第2階層を支配している。使役獣は蝙蝠。 人の愛に惹かれて堕天使になった。挑発的な言動を行い男女問わずタワー内の人間には人気だったという。 彼の階層は子供部屋や絵本のようなファンシーな空間。設定のためかネフィリムがたくさんいて飛んだり跳ねたりと遊んでいる、ネフィリムの設定の物悲しさに反してほのぼのした空間である。 エゼキエル 老いた女性の姿の堕天使。PVの「オトートノカタキヲトルノデス」の台詞で有名。第1階層を支配。使役獣は豚。 家族愛に惹かれて堕天使になった。子供と称する3匹の豚をボスキャラとしてけしかけるが、ゲーム中には上記PVの台詞は登場しない(*5)。 天候を操る能力があり、彼女の階層は自然が荒れ狂う様子を見せている。件のPVでも彼女の階層が映し出されていた。 バラケル 大柄な男の堕天使。神の怒りを買うことを恐れる一方、優れた人間と会いたいという願望を持って堕天した。設定ではタワーの設計やそれを隠すベールを作ったのは彼だという。第3階層を支配。 彼の階層は火のネフィリムにより火山地帯のごとく荒れ果てている。巨大なネフィリムに対抗するため、彼が建てた塔をイーノックは登ることになる。 アラキエル 第6階層を支配する堕天使。だがステージに登場する自由の民は姿を見たことがないという。サリエルに重力を操る力を分け与えたらしい。 彼の階層は『天空の城ラピュタ』のラピュタのように金属の直方体や立方体を並べたような無機質ながらアザゼルとは別の方向で未来的な世界となっている。 アルマロス 色黒の青年で、天界にいたころはイーノックの友人だったらしい。イーノックとの交流から歌や踊りの文化に興味を持っている。第5階層を支配する。 上述の設定からマイケル・ジャクソンのようなダンスを踊って人々を魅了する。だが堕天の代償で声を失っており、「フウゥゥオオオーン!」というようなシャウトしか出せない。 関連書籍などでは「ルシフェルが時間操作によって阻止し続けてきた堕天が成功したイレギュラー原因となった」ことが明かされているおり、かなり重要な設定の持ち主。 今でもイーノックとの友情を胸に抱いており、自分のダンスステージをイーノックをゲストとする歓迎ライブのようにしたり、道中の冥界ステージのゴール地点では彼の思念が手を差し伸べイーノックを助け出すものになっている。 チャプター8では、そのことをルシフェルに利用される形で、冥界深部に降りたイーノックを助け出すために彼を操作することになる。 彼の階層は深海や水中を思わせる構造になっている。またあるフロアにはクラゲのような姿で泳ぐ彼の子と思しき「水のネフィリム」の姿が見られる。 + その他の人物 ネタバレ メトセラ 第3階層に登場する謎の思念体。その正体は神によって世界を見守るため送り込まれた未来のイーノックの子供の魂。バラケルを取り込んで巨大化したネフィリムにのまれたイーノックを異次元獣「セタ」の力で救い出す。 セタ 神の力(ミカエル談)を扱う異次元獣。ドリルのような巻貝が平坦な大地の下についたような形をしている。攻略本では「他に異次元獣にはリュタ、ジュリアがいる」と説明される。 イシュタール かつて火のネフィリムに立ち向かったが敗死した伝説の勇者。 実はその魂は闇の者に引き込まれて冥界をさまよっており、チャプター8で冥界に引き込まれたナンナに転生。シンの死亡時に彼の仮面(イシュタールの頭骨)にナンナが触れたことで覚醒する。その後10年の時を経て成長し、シン亡き後の自由の民のトップとなって堕天使に立ち向かうことになった。 この設定からナンナは名嘉祐佳氏と加藤英美里氏の両名によって声を当てられている(攻略本より)。だが、成長後のイシュタールはまた別に皆川純子氏が担当している。 ベリアル 冥界に住む、「冥王」「公爵」と呼ばれる存在。無数の棘が生えた巨大な球体の姿をしている。人間で言うと初老の男性で、ふだんは欲求が満たされず冥界をさまよってるか寝ているのだという。 本作の堕天の黒幕の1人で、堕天の影響で衰弱した堕天使に力を与えた張本人。その代わりに魂を冥界に引きずり込む契約を交わした。真の目的はいずれ地上と天界を破壊するための勢力を築くことで、ある事情から神に恨みを抱いている。 闇の声 バッドエンドでスタッフロール終了までに最奥部に到達すると登場する、冥界の最上位の存在。その正体は一切不明だが、上記のベリアルの設定や肩書から察するにベリアルの上位の存在だと推察される(*6)。 バッドエンドでは冥界のケガレに完全に取り込まれ、あらゆるものを破壊する存在と化したダークイーノックに一撃で敗れ去ってしまう。 このゲームの「評価点」をカタルノデス 操作性 ゲーム中に教えてくれるため覚えやすく、ややこしいコマンドはなくとても簡単な操作。まさに「説明書いらず」であり、初心者のアクションゲーム入門としては悪くないだろう。 ゲームバランス ジャンプアクション部分はどの武器でも攻略可能な無理がない作りになっている。人によっては戦闘よりも様々なギミックを目で見られるこちらの方が楽しいかもしれない。 難易度のバランスも極端すぎることがない。イージーはごり押しが利いてしまうが、ノーマルになると戦闘にそこそこ歯応えが生まれ、ハードでは敵の能力強化に加えてパターンの変化(*7)による難易度の上昇で戦略性が上がるという調整。 難易度エクストラは敵の体力こそノーマル並だが、逆にイーノック自身の体力がほとんどなく一撃で瀕死になる。鎧が砕けて半裸になる点といい、まるで『魔界村』である。 故にこのモードでは戦闘のみならず、ジャンプアクションで雑魚敵に引っ掛かってジーパン一丁で転落してから「神は言っている…」のコンボに苦しまされることになるという、別ベクトルの難易度調整がなされている。 ワザは強いて言えばガーレのガード崩し攻撃がやや強力なぐらいで、三竦みの関係で武器間のバランスも崩れていない。 落下からの復帰も非常に迅速。ルシフェルの指パッチンの音一つですぐに規定のリスポーン地点から再開されるため、ミス後のテンポも連打復帰含めてそこまで悪くない。 グラフィック 色鉛筆画のような独特の色彩など、グラフィックについては発売前から「ゲームとは思えない」「芸術的」などかなり高い評価を受けている。癖が強いので好みが分かれることもあるが、概ね好評。 全体的にリアル調とトゥーン調の中間で、背景も後述のようにさまざまな種類が用意される一方、キャラクターがそこから浮いて見えるようなことがない絶妙なグラフィックになっている。 背景もかなりこだわっており、たとえば序盤の雑魚敵「ノクト」との戦闘で、背景に注目するとイーノックを倒すために天界へ送られるノクトが見える。その他にも動くオブジェクトが多く絶えず変化を続けていることで常に同じ絵にならないようにする工夫がされている。 一周目では体力などのゲージ類がメニュー画面以外で表示されないが、鎧が剥がれる時(体力ゲージ1本喪失時)には大きな音で表現され、瀕死になると画面に赤色が入って心臓の鼓動の音が入るなどゲームプレイに大きな影響がないようにできている。 浮世絵のように表現される自然があふれる場所やのどかな子供部屋や絵本のような雰囲気の場所や、紀元前であることを忘れてしまいかねないビルとハイウェイが並ぶSF世界のような場所など、映像として映える様々なステージが登場する。このことから「アートゲー」と呼ばれることも。 モーションも非常に丁寧に作られており、ジャンプ・着地やダメージモーションからの復帰などもしっかり作られている。 相当に凝ったグラフィックながら、負荷軽減の工夫がいくつもなされており、ゲームプレイに支障をきたす処理落ちがほとんど起こらない。 バグの少なさ 些細なバグは存在するが発生率は低い。 ゲーム進行に致命的なバグの類は存在するが、発生条件が厳しくむしろ相当に狙ってやるぐらいでなければ発生しないほど。 音楽・サウンド関連 基本的に幻想的であり壮大。各場面の雰囲気にあっている。前述通り様々なステージが登場するが、その場所ごとにぴったりなBGMが流れる。 特にサリエル戦のBGM「悲壮なる叫び」は弦楽器メインのスタイリッシュさがサリエルのキャラとマッチしており、本作のBGMの中でも高い評価を得ている。 しかし後述するが、とある疑惑がある。 音楽に隠れてあまりピックアップされないがSEも良質。 メニューのカーソル・決定音、戦闘等もかなりこだわって作られており、ゲーム中のサウンドを含めて世界観の盛り上げに一役買っている。 声優陣は豪華。主にテレビアニメよりも洋画吹き替えの印象が強い配役で、広く名を知られたベテラン声優が多く参加しており、いずれもハマリ役と言えるほどキャラに合っている。 アザゼルの森山周一郎氏やエゼキエルの此島愛子氏、サリエルの中尾隆聖氏と堕天使は全員ベテラン配役でいずれもその卓越した演技力により彼らのキャラクター性を押し出している。 他方でルシフェル役の竹内良太氏やその弟のミカエル役の湯口和明氏(*8)など、演技力に対してあまりスポットの当たっていない逸材なども引っ張り出している(余談も参照)。 ナンナ役の名嘉祐佳氏は本職の声優ではなく子役俳優で、一部の台詞がネタにされることはあるものの概ねキャラクターに合っており、台詞も聞き取りづらい場面はなく演技的に問題ない部類と言える。 ちなみに、イーノックの声優は本来三木眞一郎氏ではなく、アフレコ慣れしていない人材を選ぼうとしていたが、スタッフからの要望があったことと、いざ頼んでみると想像以上に卓越した演技だったことから決定になったとか。 設定・ストーリーの評価点 後述通り主に批判的に見られる事が多いストーリー部分だが、序盤から中盤にかけては評価できるポイントも多い。 対決する堕天使たちは、それぞれが異なる思いから堕天しており、それを明確にイーノックにぶつけ神の代理たるイーノックの正義を否定してくる。そういったキャラクター像の表現については好意的に見られることが多い。 中でもアルマロスは、発売前に情報が一切開示されなかったキャラにも拘わらず、劇中のシュールな演出や天界にいたころからのイーノックの親友という立ち位置、それ故に敵対しながらもイーノックを思っての数々の行動や悲劇的な展開などから、本作でも屈指の人気キャラクターとして評価されることになった。 また、PVを含め随所に見られる「シリアスな展開なのに何故かギャグにしか見えない」といった要素については好評である。 特にチャプター8と9のボス「ダークイーノック」戦は兜の角の形で戦法が変わるのだが、その動作が腰に手を当てて仁王立ちし、「シャキーン!」という音とともに角が動くというもの。 実にシュールな見た目で「シリアスかつ割と王道な展開なのに笑ってしまって戦闘がまともにできない」という声が出てくるなど、ネタとして話題になった。 神話をベースにした数々の設定は考察も行われ、発売前から好評だった要素。ゲーム中に説明不足からなかなか現れないのが惜しまれるが、発売された設定資料や後の小説などの展開でそれらが表現されることになり、10年以上経っても根強い人気を持つ一因となっている。 大丈夫じゃない、「問題点」だ カメラワーク 本作はカメラ視点が雰囲気重視の視点にほとんど固定されているため、影を見ながらジャンプするというクセがないプレイヤーは足場と足場の距離感がつかめず落下する事態に多々見舞われる。通常の影と違い真下の位置が地面に表示されることと、通常では落下=死亡ではないのが唯一の救いであるが…。 ゲームの流れ ゲームの全体的な流れが移動 → 開けたところで強制戦闘 → また移動 → 戦闘…の繰り返しで、途中で戦闘が入ることで流れが阻害されるように感じられてしまう。戦闘自体は多くても5~6体ほどで終わるため、それほど長時間にはならないが。 1ボタンでの戦闘は単純ではあり、かつ動作もそれなりの種類が用意されているが、敵によって有効な攻撃のパターンが限られていることが多く、慣れない内は同じ技を使いがち。 敵が中々仰け反らない一方、自分側は弱い攻撃がかすっただけでもいちいち仰け反って攻撃が途切れてしまうため、イライラの元となるという声が多い。 こちらにもアーマーを発生させる技はあるが、鎧が砕けるタイミングだと解除されてしまう。 敵の攻撃を見極めてガード(ジャスト含む)や回避のタイミングを見極めるなど、戦闘にはそれなりの熟練が必要となる。 ストーリー 本作の批判が一番集中している部分。「神話を基に構想した」という点からここについての考察もされ、特に期待されていた部分だったのだが…。 なお、脚本担当は大竹康師氏。シナリオ面で酷評された『ヴァルキリープロファイル2 -シルメリア-』の脚本家であり、発売前にこの名前を見てしまってシナリオ面での期待を真っ先に捨てたプレイヤーも現れていたほど。 一番の問題は説明不足。どのチャプターでも謎が多いまま終了する。事前には無かった情報・設定が登場するが、ゲーム中での説明はほとんどないか、説明内容が曖昧・抽象的かつ断片的で理解が容易でない。 具体的な例を挙げると、上述の登場人物の細かな設定は、ゲーム中でほぼ説明がされていない。多くは設定資料集や攻略本で判明する情報である。 ディレクターの竹安氏は公式インタビューで「考察の余地を残すためあえて説明不足にした」という旨の発言をしており、実際ユーザーの間では考察の動きも見られる。 だが、多くのプレイヤーにとっては「考察する材料さえないほどの説明不足」としか言いようがないほどの状況である。 + 曖昧なゲーム中説明の一例(ネタバレ) 以下はチャプター4で拾う「イシュタールの書3」の内容。 冥界に、公爵が現れる。公爵は、多くの魂を求める。公爵は、天使たちに誘う。公爵は、堕天使たちに力を与える。 この文章の意味するものは「冥界に現れたベリアルが勢力になる魂を得るために、天使たちを誘うことで堕天させ、弱った堕天使たちに力を与えることで冥界に魂を落とすように仕向けた」なのだが、劇中で公爵=ベリアルと結びつける情報はない(ベリアルは専ら「冥王」と呼ばれている)ことなどから、これだけでそういった背景事情を察することができたプレイヤーはほとんどいなかった。 またベリアルについては、上記の人物紹介にあるようにトゲ付き球体の姿だが、ミカエルが彼を見て「今は眠っているのか」と分析する場面で見えているトゲ付き球体をそれだと認識するプレイヤーはまずいないだろう。 ミカエルは当人を見て分析しているので台詞としては不自然でないのだが、冥界には他にもベリアルに似た形のオブジェクトが障害物として登場し、ベリアルが冥界でその姿を見せるシーン以外は台詞だけ、逆に姿を見せるところでは無言という状態で彼の声と姿を結びつけることができず、何よりこの台詞の直後にベリアル自身をステージギミックとしてその上での戦闘などを行うという展開が待ち受けるので、彼を単なる背景と認識したプレイヤーの方が多かったのである。 逆に言えばベリアルのことを明確に認識できる状態でこのステージギミックとする流れに至っていれば、上述したようなシュールな展開の1つとして違った印象を抱いたものだろう。 メトセラおよびセタについてはゲーム中で一切説明なし。原典の人物のメトセラはまだしもセタはゲームオリジナル要素であり、第3階層のイベント後は出番一切なしと、考察をさせる気があるのかすら怪しい内容。 序盤・中盤こそ上記のように評価できる点はあるものの、終盤の展開は「打ち切り」「ベストエンドが入っていないノーマルエンド」など、評判が悪い。 + 終盤戦の内容(ネタバレ) バラケルはネフィリムごと焼かれ、アラキエルは既に死亡、アルマロスは冥界に囚われサリエルとエゼキエルは捕縛。残すはアザゼルとセムヤザだけとなった。ネザー化したアザゼルは追いつめられるとさらなる進化をしようとするが、ベリアルが乱入。ケガレに飲まれてネザー化し正気を失った「ダークアルマロス」を差し向け、アザゼルを粉砕。イーノックはイシュタールの助けを借りてこれを討ち、アルマロスは声が出ないながらも感謝の念を伝えて再び闇に呑まれる。その後セムヤザの生命維持装置にたどり着くが、そこには魂の欠片すらなく、ルシフェルは彼らの堕天が最初から失敗だったと語る。そしてイーノックがタワーを停止させたことで洪水計画は中止となったと語られるが、スタッフロール後に水のネフィリムが生き延びていること=アルマロスの生存を示唆して物語は終わる。 上を読むだけでわかると思うが、ゲーム目的の堕天使は七人中、実際に闘うことができるのは4人だけ。しかも、ストーリーの目的として無事に魂を回収することができるのは2人しかいない。 ストーリー序盤で7人の堕天使がイーノックに話しかけてくる場面があるが、そこではこの戦える4人しか台詞を発しない。設定資料集でこのシーンに竹安氏がわざわざ触れているので伏線のつもりだった模様である。言われないとわからないし、言われても納得できるだろうか? 序盤のバラケルの消滅はまだ「7のうちの1人ぐらい」で流せるが、終盤でアラキエル・セムヤザとさらに2人が死亡しているとされる上に、その内容がプレイヤーが介入する余地がなく勝手に死んでいたとしか見られないあんまりな内容であり、その上リーダーであるセムヤザがそれに該当しているという点は批判が強かった。 流れ的にダークアルマロス撃破後にセムヤザが待ち受けているつもりで進んだら実は…となっているのも肩透かし感が強く、「何らかの隠し要素解放でセムヤザと戦えるのでは?」と誤解したプレイヤーも多い。 これについて竹安氏は分岐を示唆するコメントを出したが、実際にあったのは冥界で転落したときのバッドエンドのみであり、多くのプレイヤーが望んでいた「一番いいエンディング」は存在しなかった。 上記の有様故に先に死亡が判明する2人をそれぞれ「バラける」「あら消える」と揶揄するプレイヤーも出る始末。 アザゼルについても、ネザー形態からさらなる形態変化を見せると思わせておいていきなりベリアル介入で中断されるという、消化不良な末路。人物像自体は一貫しているのに、その最期の扱いで評価を落とすことになった。 黒幕として仄めかされているベリアルとは対決できない。上記の通りステージギミックとして登場した後は声しか出ず、イーノックと直接対決する機会は一度もない。 評価が高い声優陣の演技だが、台詞の扱いは荒い。 主人公・イーノックはストーリー中でほとんどしゃべらない(なんと掛け声や咳など以外はPVの台詞のみ)。プレイヤーとの一体感を重視し、掛け合いが漫才のようになることなどを防ぐためという理由らしい。 その一方で、チャプター9はイーノックの葛藤についてクローズアップする内容となっており、この展開について「今まで何もしゃべらずプレイヤーの分身的だったイーノックが突然手を離れて勝手に悩み始めた」と取るプレイヤーが多く、逆にイーノックが喋らないことが仇となる評価となっている。 イーノックの台詞の少なさは後述のナンナのダブルキャスティングも含め、声優の無駄遣いと称される。 一応、イーノック役の三木眞一郎氏は他のメインキャラの声も当てている。それらをすべて合わせてもセリフの数は非常に少ないのだが。 なお、イーノックに限らず本作は1人数役を演じる声優が多い(ほとんどモブキャラの声だが)。ただしそれらについてはほとんどクレジットされないので、どうしても声優の仕事の量にばらつきがあるように見えてしまう。 ちなみに予約特典である、パイロット版PVでは「I Love You…」などのセリフがあった(後述)。 ナンナには設定上の理由から2人の声優が当てられているものの、加藤英美里氏が当てている台詞が非常に少なく、さらに成長後でもう一人別の声優が当てられるなど、配役に疑問を感じるものもある。 堕天使はネザー形態(変身形態)との戦闘中にも台詞を発するのだが、それまでの道中やシナリオ中で発した台詞を使いまわしているため、全く真逆の内容の台詞を連続して発するなど、違和感が強い。 チャプター4のある人物は道中でイーノックの周囲を飛びながら話してくるが、「そうか、やっとわかったよ」「本当の力をまだ使えないんだね」「僕が呼ばれた理由がやっとわかったよ」という思わせぶりな台詞を延々としゃべり続けているため、プレイヤーからすればただ鬱陶しさを感じるようになっている。 本作中では独自の文字が使われており(日本語の50音に対応)、世界観を作り上げるのに一役買ってはいる。 しかし、解読しても隠れた設定が判明するような文章はほとんどなく、むしろ解読できない(対応表に存在しない)文字の羅列や意味を為さない文章(*9)があったり、一部に世界観を破壊する文章がこの文字で書かれている(*10)。わざわざ設定資料集などに文字の読み方まで載せておいて、それはどうなのだろうか…。 ストーリー全体の構成面でも、序盤にイーノックがタワーを発見するまでの365年に及ぶ壮大な旅があるのだが、それがOPの絵巻風ダイジェストとしてあっさり流されたことに対し「ここを遊ばせてほしい」という不満の声が出ることがある。 このような意見が出るのはそれだけストーリー設定に魅力があるという証拠でもあり、またアクションゲームでこの場面を遊んで楽しめる内容なのかと言われると疑問は浮かぶのだが…。 ネタ的な文脈だが「イーノックの壮大な旅のラストダンジョンだけ遊ぶゲーム」と言われたりもする。 このダイジェスト部分の後になるにつれて、得られた情報に対する時間経過が大きくなっていくのも無理があると言われることがある(*11)。 発見が遅れた理由はゲーム内で軽く触れられ、ミカエルブログでも同様のフォローがされるのだが、流石に無理があると考えられたのか小説版では時間の間隔がかなり切り詰められている。 余談に記述する通り、開発事情によりストーリーが変更されたことが後年示唆されているが、当時のプレイヤーとしてはそういった事情など知る由もなく、未完成のストーリーに対する批判はかなり苛烈なものとなっていた。 後年の竹安氏自身の手による小説版ではこれらの問題点に改善が加えられており、ストーリーを理解するためには必須の書籍として認知されている。 内容のボリューム 一周のクリアに必要な時間は8時間から10時間程度であっさり終わる。 ちなみに劇中でルシフェルが「君の腕次第だが、早ければ7時間ほどでクリアできる」と語りかけてくる(*12)。これについては「何度も実際にプレイして大体の時間を計った」そうな。 難易度設定やスコアアタック・アイテムの収集要素など明らかに2周目以降を想定した作りではある。実際、スコアアタックはネットワークでランキングに参加できる・全ステージ最高ランクの実績があるということもあり割と多くのプレイヤーが見られていた。 この手の一本道のアクションゲームでシナリオを追うだけなら10時間程度で終わるのは割と珍しくないが、ストーリーを期待した層にとってはRPGのように長時間で重厚なストーリーが展開されると思われていたことや、上記の通りのストーリーによって「内容が薄い」と言われることが多かった。 小説などで補完される設定やストーリーの情報のあまりの膨大さ、上記365年の旅の内容などもあって「そもそも根本的にステージクリア型アクションゲームというジャンルが向いてなかったのでは?」という意見もある。 設定資料集では塔ではなく各地の堕天使の拠点を攻略するアクションADVのような構想もあったことが示されるなど、様々な変遷を遂げたことが窺えるが、切迫した開発状況で結果的に選んだジャンルは「一番いいの」ではなかったのかもしれない。 しかし、収集要素にしてもイシュタールの骨は単純に数が少なく、特定のチャプターを一定ランククリアで隠し衣装が解放などの要素もあるが、それもさして多くない。周回しても全体のゲーム寿命が当時のこの手のゲームとしては長い部類とは言い難かった。 一番良い「総評」を頼む カメラ周りの不便さやシナリオの説明不足など問題は多く見られるが、アクションゲームとしての体裁は整っており、グラフィックをはじめとする演出面など、ちゃんと評価できる部分もある作品。 しかしながら発売前のプロモーションから重厚なストーリーやゲームボリュームを期待する層が多く、典型的なガッカリゲーとして評価されることになってしまった。 当時「つまらなくはないが、値段相応でもない」という意見も多く、本作がゲームとしてある程度の質を有していることを示しているとも言えよう。 数々の事情から詰め切れなかった部分があるとされ、後年になるにつれてその要素が表明されたことで「それがゲームに入っていれば…」という声も多数生み出すことになってしまった、色々な意味で「惜しい」ゲームであると言える。 少なくともPVの盛り上がりが無ければ「普通のゲーム」で流されていたであろう質であり、発売前にあまりにも盛り上がり過ぎたことで期待値だけがやたらに高かったことが本作の不幸…かもしれない。 これは「盗作・トレス疑惑」だな?あいつらこんなことを告発して何のつもりだ 一部BGMに盗作疑惑がある。 堕天使・アルマロス戦の「予感」(甲田雅人氏作曲)というBGMと、ドラマ『海猿』の「訓練」というBGMがそっくりという指摘がある(*13)。 甲田氏には以前にも『モンスターハンター2』のBGMでも同様の疑惑がある。 + 堕天使・アルマロス戦BGM「予感」 ※ドラマ『海猿』の「訓練」については各自で検索されたし 公式HPなどに載せられているアークエンジェルの白鳥姿が、ネット上で画像検索すると出てくる白鳥の画像のトレスではないかという疑惑。 構図は確かに似ているが完全に重ならない部分もあり「トレスではなく参考にして模写しただけ」という意見も。 そんな「余談」で大丈夫か? 公式PVのルシフェル「そんな装備で大丈夫か?」イーノック「大丈夫だ、問題ない」からの「神は言っている ~(ゲームオーバー)」イーノック「一番いいのを頼む」というやりとりとそこからの流れのシュールさが話題となり、PV公開後の2010年6月頃からインターネットミームとなった。 ニコニコ動画ではPVを素材としたMADが数多く作られ、PVのルシフェルの発言の「そんな装備で~」はネット流行語で大賞を獲得し、発売前にも拘わらずオンリー同人イベントが組まれるなど、発売前にしては異様な話題性を誇った。 しかしPVを見たところで肝心のゲーム内容はさっぱり分からず、そもそもどういうゲームなのか良く分からないまま騒いでいた人は多かっただろう。 一応言うと、件のPVの他にもう一つ公開されたPVはゲームのストーリー内容(*14)を示しているものであり、件のPVもよく見ると「格闘アクションで敵の武器を奪いながら戦う」「鎧の破壊でダメージ表現」「奥に向かって進んでいくジャンプアクションと横スクロールジャンプアクションのシーン」「待ち構えるボス敵」「敗北したら時間を巻き戻しリセット」と、ストーリー以外のゲーム内容をきちんと表現している内容で、両方合わせれば本作がどういう内容なのかある程度は掴めるようになっていた。 このワードが流行ったことについて、竹安氏は「本当は世の中が、ポジティブになれば良いと思って考えたのですが、肝心のゲームが、リーマンショックの影響でスタジオ閉鎖し100%の完成度で出せなかったため、ストーリー未完とクレームが殺到しました。そのため今では、『大丈夫だ問題ない』=『大丈夫じゃないこと』という、笑いになっています。本当は頑張っている人が使う言葉を、逆にしてしまったことは罪悪感しかないですね。」とインタビュー記事で語っている。 今では笑い所となっているこのPVだが、竹安氏によると「エルシャダイで最初に着るこの鎧は、イーノックの村に伝わる伝説の鎧、村長が大切にしまっていたのをイーノックは受け継ぎ、身に付け、世界を救うため万感の思いで出撃します」(その後はそういうことです)と、語っている。この事実を知った上で、改めてPVを見直すと印象が変わる…かもしれない。 PVおよびゲーム中のプリレンダムービーは株式会社白組(*15)によって作られているのだが、イーノックの外観がインゲームモデルや公式イラストとは明らかに別人レベルで異なっていることもネタにされている。 竹安氏自身もプリレンダのイーノックの見た目には笑ってしまったとのことで、しかしながらその容姿が妙に焼き付く「何か」を持っていたために採用し、「ドヤ顔」もきりっとした格好いい顔にするつもりがしっくりこなかったので思い切って作ったらハマってしまったため採用、という経緯があるとか。 このためか、発売当時のアートワークなどで「同じ顔でも角度やライティングで印象が変わる」「豊かな表情を持たせたい」「チャレンジしたいので画風やタッチをイラストごとに変えている」などの理由で「イーノックの顔は固定していない」と説明して開き直っている。 要するに外注とのコンセンサスが取れなかった案件であるのだが、ネタとして昇華され作品知名度に貢献したという点では怪我の功名と言うべきか。 本作の予約特典では企画初期の社内プレゼン用PVが付属しており、その内容は大筋はこのPVと同内容だがタイトルが初期案の「Angelic (エンジェリック)」になっている他、「一番いい装備」に兜があり、後半の展開がゲーム画面ではなく倒した敵(マーター)にイーノックが「I love you…」と呼びかける、というものとなっている。 これはプリレンダのイーノックの顔を面白がった竹安氏が「倒した敵全てに愛の言葉を向ける」というアイディアを思いつき、イーノック役の三木氏に収録までさせていたのだが、スタッフからの反対にあって没になったという。 + 公式PV 公式でもイーノックやルシフェルが履いているジーンズと同じモデルを実在するブランド「EDWIN(エドウイン)」とのコラボで発売し、中目黒でコラボカフェを開店するなどの積極的なコラボやプロモーション展開をし、これらの多くは好評であった。 なおカフェ及びゲームソフトの売り上げは、同年に発生した東日本大震災の義援金に回された。 ルシフェルを演じた竹内良太氏は無名の声優だった(*16)が、このゲームで一躍有名になった。 元々竹安氏は竹内氏に目を付けており、「知られる機会があれば売れる人だ」と考えていたといい、本作には指名同然で起用されている。発売から10年が経過し、竹内氏が大成した事を考えると竹安氏の考えは間違っていなかったとも言える。 本作発売後に竹内氏が演じたキャラが「ルシフェル」と呼ばれることもしばしば。 発売前に起きた東日本大震災を受けて、竹安氏の描いたイラストのメッセージを参考に、竹内氏が自主的にルシフェルとして応援メッセージを送るなどもしている。 またミカエル役の湯口和明氏も、主にテレビドラマや演劇の役者としては堅実な活躍を収めている人物である一方、声優に絞って見るとあまり名の知れていない人物であった(*17)が、本作のPVの「神は言っている。ここで死ぬ運命ではないと」の声優として注目を浴びることになっている。 湯口氏は後述する『The Lost Child』でもミカエルとして出演し、Steam版発売や10周年記念にファンメイドで作られたPVに声を当てているなど、10年経ってもエルシャダイとの縁が深い。 『ファミ通』によるとPS3版の売り上げは61,182本、360版は9,847本。 PVが100万再生を軽く超えるほど話題になった割に両機種での売り上げが7万程度と言う点から「爆死」として語られることになり、竹安氏の元上司でもあった神谷英樹氏(元・プラチナゲームズ代表取締役副社長)が発売前に発した「これ売れねーよ」「だって大神も売れなかったんだもん」という言葉を体現したものとして知られることになってしまった。 一方で当時の家庭用ゲーム市場は冷え込んでいる状態であり、さらに発売の1か月前に東日本大震災が発生するなどの情勢だったことから「完全新作でこの売り上げは奮闘した方」という声も少なからず上がっていた。 とはいえベストセラーと言えるほどの強調ができる売り上げではなく、上記の通り売り上げの一部は義援金に回していることもあり、後述の開発費デマもあって「そんな資金繰りで大丈夫か?」と心配されることになった。 本作発売の翌年にイグニッションの日本スタジオが閉鎖、発売前の話題性もあって(「本作が売れなかったせいで潰れた」など)様々な憶測・デマが飛び交い、主に悪い意味でネタとして扱われるカオスな状態が続いていた。 本作の権利を竹安氏が取得するまでそういった事情については明かされず、またその事情も権利取得時の会見で一部表明されていたのだが、Steam版発売で話題に上るまでほとんど周知されていない状態だった。以下は判明した事情の一部。 発売前にニュースなどで本作の製作費は約102億円と言われているが、これはデマで実際は20数億円だったという。 本作発売後、本作で培ったノウハウやゲームエンジン・アセットの使用による続編を3作ほど作る構想で進めていたのだが、リーマンショックの影響から開発途中でスタジオ閉鎖が決まったために実現できなかった。 親会社は「(開発が)早く終わるならもっと金を出す」とまで言ったが、金より時間が欲しい状況であり、しかも外資系特有のドライさから交渉の余地すらなかったという。 またスタジオの閉鎖により、エルシャダイそのものも開発期間を半年分丸々失った。よって削除せざるを得ない部分が多々生まれてしまい、未完成感が強い本編についてはこの影響が大きいという。 なお、リーマンショックの影響で発売中止なども視野に入っていたというが、無理矢理発売を敢行することとなった。時代に恵まれなかったと言える部分も多々あることは考慮するべきと言えるだろう。 様々な受賞の裏で、チームは解散の議題に持っていかれたといい、完成後には強制退職となることから、スタッフのモチベーションも大きく下がりつつも、新しい就職先を探さないといけない状況に追い込まれていたらしい(*18)。 スタジオが解散となったことでバグ修正等の対応もまるで目処が立っていなかったといい、発売後に竹安氏はバグのクレームに怯えていたという(*19)。致命的なバグが少なかったのは不幸中の幸いと言えよう。 ただし、スタジオの完全閉鎖まではある程度時間がかかることから、その隙間に親会社を丸め込んで作ったのが原作小説を皮切りとした関連作品だったという。 海外ではグラフィックについては高い評価を得ているが、ゲーム部分については前述の問題点を挙げた評価が下されているレビューが多い。全体的に70点から90点程度の評価で好評よりではある(*20)。 日本に比べると海外でのプロモーションはあまり積極的ではなかった模様。設定についても日本の設定資料集のようなものが出されていなかった。 が、ゲームシナリオに対する感覚が日本と異なるということもあってか、シナリオ面での問題はあまり触れないか、むしろ好意的なレビューも見られる。 KOTYにおいてもスレで何度か申請されたが「クソゲーと呼べるほどの香ばしさはない」「つまらないがクソゲーではない」などの理由から選外にされている。 個々の要素を見てもクソゲーと呼べるほどではなく、凡作から佳作程度の作品である。少なくともブームが意気消沈してからもファンが根強く付く程度の魅力と完成度は存在する。あまり肥大化しすぎた話題性の高さがマイナスの方向にも向いてしまったようだ。 どういう訳か他社作品『CHUNITHM STAR』に、明らかに本作を意識しているであろうキャラクター「トリスメギストス」が登場している。しかもデザイナーは竹安氏。 キャラクターのレベルを上げると閲覧可能なエピソードにおいても、大筋はシリアスなのに隙あらば本作のネタ語録が飛び出してくる。 さらに、後述の神話構想RPG『The Lost Child』でこのキャラクターに声が付いたのだが…何とCVは三木眞一郎氏。そんな露骨なパロディで大丈夫か? こちらでは例の一言だけがまともなセリフだったが、実は結構熱い性格と言動をしており、ネタキャラとして扱っていた人ほど面食らうことになるだろう。 ただし、肝心の楽曲の方は今作と全く接点がないbermei.inazawa氏(*21)が作曲している。そんな組み合わせで大丈夫か? ソーシャルゲーム『グランブルーファンタジー』(グラブル)に登場する「ベリアル」というキャラクターが、逆立つ黒髪やはだけたシャツの着こなし方など本作のルシフェルに類似しているとプレイヤーの間で話題になった(*22)。 竹安氏にもこの件について問い合わせがあったらしく、『グラブル』の運営であるCygamesに問い合わせた結果「類似していない」という回答を受けたことを明かしている。 竹安氏は本件を「モヤッとする」としながらも、氏自身も『グラブル』を楽しんでいたことやエルシャダイの元スタッフがCygamesに所属していることなどを理由に挙げ、争う姿勢は見せていない。 本作と『そろそろ寿司を食べないと死ぬぜ!ユニバース』が両作品のSwitch版発売記念でコラボが実現。「そろ寿死U」側にエルシャダイステージが登場した。 上記の通り「両作品のSwitch版発売記念コラボ」ではあるが、遊べるのはWin(Steam)版のみとなっている。そこはSwitch版で遊べないのはどうなんだ…。 サワキエル 「神話構想」の紡ぎ手であり、エルシャダイの権利者だ 上記の通り開発事情によりいくつかの要素が未実装に終わったことなどから、ディレクターの竹安氏により本作から生まれた構想を基とする小説作品などが数点発売されている。これらは公式では「神話構想」と、ファンからは「竹安コンテンツ」と呼ばれていることが多い。 当初はイグニッション公式からは版権などの関係からか「関連していない」という回答があったのだが、2011年8月に公式に『エルシャダイ』とのコラボ作品・関連コンテンツであることが認められている。 しかしながら前述通り、ゲーム自体のストーリーの中途半端さと当時の開発事情がプレイヤーにも知られていなかったことから、「エルシャダイを未完のまま放り出して違う展開に走り出した」とネガティブに取られることも多く、エルシャダイと同じく大竹氏が執筆した『Gideon』『AMON』や中川裕介氏執筆のライトノベル『なんでおまえが救世主!?』などには厳しい批判意見が寄せられることも多かった。 なお、『AMON』では発売前のPVにて「かつてルシフェルと呼ばれた堕天使・デビル」なる人物が登場し、さらに後述のミカエルブログでそれがエルシャダイのルシフェル本人であると語られたことで、ファンに衝撃を与えている。 アークエンジェル・ミカエルが開設したという設定のブログでエルシャダイや他の作品の一部の謎について解答とも言えるような内容が書かれているが案の定「ゲームで解説が欲しかった」という声から、やはり賛否両論である。 竹安氏が執筆した『原作小説』が2012年4月27日に発売した。ゲームで本来搭載したかった内容と、上記のルシフェルの堕天の真相を描く「完全版」と銘打たれている。 ゲームとは一部の設定が異なっており、おおよその展開はゲームをなぞっているが全体的に描写や設定の説明などの補完が行われており、ED以降の展開など大きく追加がされている。 上記事情から「本当はゲームでやるべきだった展開を小説版に持ってきている」というのが実情と言え、竹安氏自身は文筆が本業でないことから文章自体は拙く、細かな矛盾点や誤植、新たな謎も多い(*23)。 また一部の設定変更点(*24)などから、本当にこれがゲーム開発当初の構想だったのかについても疑問に感じる読者は多い。 しかしながらゲームではほとんど語られなかった設定や人物の心情描写の掘り下げが小説の文章内できちんと行われていること、ゲームのEDに相当する部分から繋がる真の最終決戦、新たに描かれる堕天使たちが降りてきた当時の状況、上記のルシフェル堕天からエルシャダイ世界の真実が判明し劇的なクライマックスを迎える終盤の展開など、「エルシャダイの物語」としての内容の濃密さと壮大さは余すことなく表現されており、世界観に惹かれたファンから「まさに完全版」と概ね満足される形で受け入れられている。 購入したファンからは「この構想を全てゲームで表現できていたら名作と呼ぶことができた」という声も多く出ることになり、本作が持っていた素材としての質を改めて知らしめることになった。 2021年現在、紙媒体では絶版になっているが、電子書籍版では新たにイラストやゲームのスクリーンショットを挿絵に追加し本文に加筆修正を加えた「セタ記」としてリメイク販売されている。さらに前日譚としての小説「メタ記」も展開。 2013年5月31日にクリムが本作の版権を取得。これにより本作と関連作品の権利はほぼ100%竹安氏が有することになった。 竹安氏は2年の歳月と莫大な予算をかけて買い取ったといい、大規模な企業から個人が1つのIPを買い取るのは相当険しい道のりだったと語っている。 イグニッション日本支店の代表だった竹下和広氏の助力もあって、一度は決裂した交渉だったがなんとか持ち直して成立させた。なおPS3/360版のライセンスのみ、これまでと同じくイグニッションが有している。 権利のほとんどを竹安氏が所有しているため、ゲーム開発の資産(プログラムなど)も全て譲渡されている(*25)。その他、続編の制作等の権利も全て竹安氏が持っているという。 ちなみに、版権取得のためにかかった莫大な資金は竹安氏曰く「戸建てが買えるくらい」らしいが、本作の展開後に運営されたカフェ等で販売されたグッズの利益のおかげで賄えたと後に語っている。本作のファンの根強さが窺える。 2018年4月1日にあのPVそのものがフリー素材として公開された。 商用利用も可能で本作と無関係な企業の広告として使用されていることも話題になった。フリー素材となった事はあまり認知されておらず「無断使用されているが大丈夫か?」「(フリー素材なので)大丈夫だ、問題ない」という状態だった(*26)。 上記の版権取得後も様々な活動が繰り広げられている。 2013年には概要にあったニコニコ動画に公式チャンネルが開設。主にライブペイントなどを行う。 2014年には竹安氏本人が作画を手がける漫画『El Shaddai-ceta-』がGファンタジー(Pixivコミック限定)で連載されていた。第1話だけ無料で読むことが可能。内容は前述の原作小説準拠だが、一部の設定やシナリオ(*27)が変わっている。Pixivアカウントを持っていない及び紙媒体で読みたい人の救済措置として単行本全3巻も発売中(*28)。 2015年11月9日に続編『El shaddai-Grigori7-』が電子版限定で発売。2017年4月28日には6周年を記念して書籍版がクリムネットショップで発売。 2017年には新宿にてクリムが運営する「GALLERY ElShaddai」がオープンした。 2020年4月28日に『エルシャダイ』9周年記念展がオンライン上の「無観客個展」として開催された。 本来はGALLERY ElShaddaiで開催する予定だったが、新型コロナに関する緊急事態宣言を受けてWeb上での開催に切り替えたという。 神話構想関連のゲーム作品について 2012年4月6日よりGREEで『エルシャダイ ソーシャルバトル』が配信。内容は主天使であるプレイヤーが天使を育て、堕天使を倒すために戦うというもの。 しかし同年8月31日というわずか5ヶ月弱で終了し、ITmediaのニュースに「やっぱり大丈夫じゃなかった」と言われてしまった。 2013年にはスマホ用アプリとして『エルシャダイ Coin Epic』が配信。「ルシフェルの携帯電話料金を稼ぐためイーノックがコインゲームに挑む」というコメディ色が強いゲーム。 サービス終了の告知が行われた形跡はないが、現在はダウンロード不可能になっている。 2017年8月24日、本作の系譜を継ぐ神話構想RPG『The Lost Child』(PS4/PSV)が角川ゲームスより発売。 神話構想を謳いつつ、本作の神と天使の他に太陽神ラーと御使い、敵(=味方パーティ)キャラには天使もいるがその他が日本神話、妖怪そしてクトゥルフとオリジナリティのない寄せ集め状態である。 El Shaddai ASCENSION OF THE METATRON HD Remaster 【えるしゃだい あせんしょん おぶ ざ めたとろん えいちでぃー りますたー】 ジャンル 3Dアクション 対応機種 Windows 10(Steam) 発売元 クリムGamera Game(中国語版) 開発元 クリム 発売日 2021年9月2日 定価 3,980円(税込) プレイ人数 1人 レーティング CERO B(12才以上対象) コンテンツアイコン 暴力、セクシャル 備考 2021年10月28日以前はオリジナル作品と同タイトル 判定 なし ポイント まさかの再販 HDリマスター完全版実現のための実質的なクラウドファンディング追加要素はないがクリア後特典小説でストーリー補完現代にも見劣りしないグラフィック現在のプレイヤー層には合っているとの評も 君達にとってはたぶん、HDリマスターの「概要」だ。 360版をベースにしたほぼベタ移植。720pの30fpsだったPS3/360版に対し、本作は最低環境でも1080p60fpsで動作するほど最適化された。 他にも英語音声の追加や、フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語字幕にも追加対応、最大4K解像度/60fps/MSAA 8x(*29)に対応している。 またアートブックとサウンドトラックが追加された「デラックスパック」も同時に配信された(通常版と別個に購入も可能)。 なお、グラフィック関連設定はゲーム中ではなく、ゲームの起動前のランチャーから設定画面を起動させ、そこで設定後にゲームが起動すると設定内容が反映される仕様。 1周クリアすると、クリア特典としてランチャーから小説セタ記Steam版(*30)のPDFファイルがダウンロードできる。 これによりゲームを購入するだけで物語を結末まで楽しむことができるようになった。 HDリマスターの「評価点」?そんなことはアークエンジェルでも聞いてくれ リマスター化されたグラフィック 10年前のゲームとは思えない美麗さを実現しており、改めて本作のアートワークスの優秀さを証明する結果となった。 ムービーシーンよりもゲーム画面が非常に顕著。最高品質でプレイした際の美しさは絶品。 fpsも安定しているため非常にぬるぬる動くのも特徴。 ゲーム内字幕として使用しているフォントに至っては完全に打ち直しているため、特にはっきりと綺麗に見えるようになっている。タイトル画面の画質との差が特に顕著。 最適化による処理落ちの改善 PCのスペックにもよるが最低環境でもストレスフリーなプレイが可能。ある程度のゲーミングPCを持っていれば最高品質でもこれといった難なくプレイが可能。 その他 先の通りクリア後はルシフェルの堕天- セタ記(Ver.Steam)を読むことができ、ゲームのストーリー補完がある程度行われる。 ゲーム内でやれというツッコミはもちろんだが、何の補完もされなかったオリジナル版と比べればしっかり救済措置を用意しているのは進歩と言えるだろう。 こちらも先述の通りビニール傘のビニールが消えるというシュールなバグこそあったが、相変わらず致命的なバグは発見されていないことも評価点である。 ちなみに、このバグをTwitter上で知った竹安氏は「作り手としてはこれバグなので次のアップデートで抹殺します」と即時対応を宣言している。 4月11日にはランキング機能が正式に実装された。 HDリマスターの「問題点」のお出ましか 事前告知されていたとはいえゲーム内容の追加は一切ない。 この点については本作の事情を知るものからは仕方ないとする声も多い(*31)が、やはり完全版を望む声が多いだけにここは惜しいとされる。 元々本作の存在自体が「クラウドファンディングの代わり」とすら言われているため、すぐにリターンが得られる定額クラウドファンディングとして購入するのが良いだろう。 追加がないということはオリジナル版のストーリー外の問題もそのままということである。 ベタ移植だから仕方ないとはいえ多少の調整はして良かったかもしれない。まあ武器バランス自体はかなり良好なことを考えると、下手にいじるのもよろしくなかったのだろうが。 ある序盤のムービーのセリフが大幅、かつ不自然な流れに改変されている。 該当するシーンはニューゲームスタート直後、負けイベントであるアザゼル戦終了後のムービー。オリジナル版では旅立ちを告げるルシフェルにイーノックがいつものセリフで応える…という内容だったが、作品を代表する別のやり取りが追加されている。当該シーンはプリレンダリングムービーであり、セリフに合わせてシーンの継ぎ接ぎをした結果、全体でみると違和感が残る流れになってしまっている。 HDリマスターには72通りの「総評」があるから、なんて書けばいいか… ファンにとっては待望とも言える作品であり、完全版エルシャダイ開発に向けての挑戦でもある本作。 PS3でも評価されたグラフィック面は非常に高いクオリティでアップグレードされており、ストレスが大幅に緩和されたプレイ環境も充分評価できる。 Steamということもあって発売当初を始めしばしばセールも打たれており、値崩れしているオリジナル版に少し足せばリマスター版が手に入るというのはなかなかの旨味。 しかしあくまで凡ゲーのベタ移植と言われればそれまでであり、一切追加要素がないのは製作環境の事情があるとはいえ非常に残念なところ。 元よりそれに向けた作品であるため、本作品のファンであれば実際損する要素はほとんどないため、気軽に購入してもいいだろう。 ああ、これ?これがHDリマスター版の「余談」だよ。 発売当初は半額セールが行われていた。特にアートワークスやサウンドトラックが付いたDLC同梱セットはかなりのお値打ち価格だった。 竹安氏曰く本作の完全版をいつか出すことを夢みており、このSteam版の売上が良好であれば叶えたいと考えているという。 また、ファンからはクラウドファウンディングをとよく声をかけられるといい、その返答として「このSteam版がクラウドファウンディングのようなものと考えて欲しい」と語っている。 Steam版の発売が偶然にもあの『Cookie Clicker』と同日であり、かつてネット上で一世を風靡したゲーム同士としてネタにされることもある。 発売直後のセールなどで大々的にアピールしたためか、家庭用の上記の売り上げに対して発売初日はセールトップにも名を連ねており、レビューも好評であることが語られているなどSteamでは売り上げ・評価共に高い模様。 これについて竹安氏は「みんながバカにしてくれたから権利を取得し、笑ってくれたからSteam版は発売できました」「悪名は無名に勝ります。これからもドンドン笑って『エルシャダイ』を忘れないでください」と発信している。 発売後の9月5日にバーチャルYouTuberグループ「にじさんじ」の加賀美ハヤト氏が実況プレイを配信。竹安氏も反応していたことなどが話題になった。 加賀美氏は1周クリア後、アクションゲームとしては面白かったと評し、本作が当時評価されなかった理由についてストーリーの問題の他に「発売当時はあらゆるジャンルで非常に奥行きのあるゲームが出ており、ボリュームに対する一種の信仰心があった」「(配信当時の2021年)現在はむしろ手軽なインディーズゲームも増加したことで「与えられた時間でどれだけの体験をするか」に重点を置いているように思う」という持論を述べ、さらに家庭用ゲーム機でも紙の説明書が付属しない現状を予見したような説明書いらずのゲーム性などから「寒気がするぐらい今風」「今プレイすることに対する違和感のなさがすごい」と、大絶賛と言える評価を下している。 10時間弱で一周が終了する手軽なボリュームと、ビジュアル面も優れた内容であることから「プレイ動画配信用のゲーム」として向いた内容と言え、上記の加賀美氏をはじめとする多くのVTuberなどによる実況配信プレイの題材として選ばれることが増えている。 配信についてはcrim公式にてガイドラインを設けており、それを守れば収益を上げることが可能とかなり緩めの内容。ネットで知名度を上げた本作は、10年の時を経て新たなネット文化に適応しているのかもしれない。神は言っている、ここで死ぬ運命ではないと…。 2021年10月28日のアップデートで『El Shaddai ASCENSION OF THE METATRON HD Remaster』とタイトルもリニューアル(*32)。 リリースノートによれば「(Steamでの発売開始時)当初からHD対応ではあったがバグフィックスや動作スペックの条件を下げるためこれまで正式に名乗ってはいなかった。この度バグ問題もほぼ解決したのでタイトルを変更した」とのこと。 ゲーム内容については特に変更はされていないが、このアップデートでSteamクラウドに対応したことと動作の安定化が図られている。 「Switch版」の気配を感じます 2021年9月17日に竹安氏がSteam版をSwitchに移植したい旨とプログラマーを募集するツイートを行った。 あくまで「プログラマーがいれば移植ができるかもしれない」という内容のつぶやきにも拘わらずニュースサイトで取り上げられるなどしたため、竹安氏自身も驚きを隠せなかった様子。 その後、2022年4月18日に本作のSwitch版を開発中であることが告知された。元々Steam版の発売と同時期に「Switch版は出ないのか?」という旨の問い合わせが多数あったためだという。 竹安氏いわく「動画で告知することで逃げ道を塞いだ」とのこと。また、「詳細は『El Shaddai』11周年記念日の動画内で公開する」ことも併せて述べられていたが、ややフライングとなる25日に情報が公開された。 アクアリードという外部デベロッパーに開発を委託していることが判明した。2022年中を目標に開発が進行中であることも合わせて発表され、そこから紆余曲折あったもののどうにか2023年中に開発完了し、2024年4月28日に発売された。 代表の林原氏曰く、10年前ということもあり当時のゲームエンジンは開発停止済、他のライブラリのソースもないなどかなり難易度の高い案件であることが明らかにされている。 一方でスケジュール的には無理がないため余裕を持った進捗状況とのことで、氏曰く「出来が悪ければ自分(林原氏)のせい」と豪語している。仕様の多くは現行のSteam版に準ずる模様だが、アクアリードが独自で開発したゲームエンジンによる移植となっている。
https://w.atwiki.jp/yugioh-nikonama/pages/31.html
インドラ 闇ゲも好きな雑食系決闘者 ニコニコミュニティでデュエル部が出来た当日に偶然通りかかった決闘者。 HNの元ネタは、かの有名なラーマヤーナから。 「入部を希望される方へ」のところに記載されている無駄にテンションが高い人の内の一人・・・かもしれない。 「お互い楽しめなきゃ決闘じゃない」をモットーに決闘をしている。 最近は強いカードも増えたが、それにすぐ飛びつく決闘者を見て「正直それはどーなのよ」と考える根っからのファンデッカーである。 決闘者としての強さは戦ってみるとわかるが、あまり強くはない。 俗に言われるガチカードに関しての見解は「本人が楽しいならいいんじゃない?私は知らないけど」とのこと。 使うことや使われることに関してはあまり深く追求していない様子である。 ニコニコに闇ゲ動画をうpしたことがあったが、うpして数日で非公開に。 その後、過去の自分と向き合うために動画を改めて公開した。 ある意味、「こうかい」しているのかもしれない。 なお、pixivの企画である「ぴく決闘者」に同様の名前をしたキャラクターがいるが、彼がそのキャラクターを描いた本人である。 好きなカードの性質が偏っており、特に出しにくそうなモンスターや通常モンスター、使いにくそうな魔法・罠に惹かれる。 中でもお気に入りは「コスモクイーン」で、魔法使いデッキに三枚投入するほど溺愛している。 ただ、デッキを多数所持しているために強力であるコスモクイーンのデッキを使用しないことが多い。単に事故率が高いからとm(ry 遊戯王以外の話題でも結構喰いつく。 「東方」や「ボーカロイド」、「アイマス」といった俗に言うニコニコ御三家が好物であり、尚且つ気になったり納得できないことがあると自ら確かめて批評することも。 そんな感じではまったのが「アイマス」だったり「けいおん!」だったりと、彼なりに色々学ぶことがあったらしい。 彼曰く「知らないのに批判するのは可笑しい」とのこと。 好きな食べ物は「唐揚げ」である。 最近はエルシャダイに夢中の模様だが大丈夫か? 大丈夫だ、問題ない。 主な使用デッキ 【サバト】 【最古式真黒】 【古代の歯車】 【機甲隊の歯車】 【Aの侵略!】 【侵略!インヴェルズ】 【霞の向こうに見えるモノ】 【シャッキーン!】 【女傑と僕】 【究極生命体】 【交差する剣×2】 【BBD】 【GGG】 【懐かシンクロ】 【場末の植物園】 【スライムマトリックス】 【恐竜さんザウルス!】 【モフモフ獣祭】 【樹海の海神】 【風の行方】 【ジュラック紀】 【太古の真炎】 【闇属性オンリーイベント】 【ミジャグジ】 【多忙な書記官】 【天使が降りてくる】
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/19352.html
登録日:2010/10/24(日) 20 09 32 更新日:2024/05/16 Thu 15 32 44 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 El Shaddai El_Shaddai えのっち そんな装備で大丈夫か? そんな項目で大丈夫か? そんな項目で大丈夫か?←一番いいのを頼む そんな項目で大丈夫か?←大丈夫だ、問題ない イケメン エノク書 エルシャダイ ゴリノック シャキーン セシル展開 ダーク♂イーノック ドヤッ バレンタイン メタトロン ループ 三木眞一郎 主人公 大丈夫だ、問題ない 天使 女体化 書記官 死に戻り 神 神は云っている……こんな編集ではダメだと 織田信成 闇堕ち 飯野君 大丈夫だ、問題ない。 イーノック(Enoch) CV 三木眞一郎 身長 180cm 体重 85kg 血液型 A型 趣味 夢を見ること 好きな言葉 「すべては神の名の元に」 身体年齢は28歳だが、神の加護で不老となっている。 『El Shaddai(エルシャダイ) ASCENSION OF THE METATRON(アセンション オブ ザ メタトロン)』の主人公。 【概要】 清く強い心によって、神に選ばれし青年。 ルシフェル曰く72通りの名前があるらしく、本来の名前が何なのかは不明で、「イーノック」はルシフェルと初めて会った時の名前らしい。 人間でありながら、神の意志によって天界に召し上げられ、エルダー評議会で書記官を務める。 天界には彼が数百年に渡って神とペンだけで処理してきた記録が山積みになっている。 ルシフェル曰くパソコンでも漫画形式でもいいが、これが彼に合ったやりかたとのこと。 若干無鉄砲な性格なのか、 人の話をよく聞かずに行動してしまうという欠点を持つ。 彼の代名詞とも言える台詞「大丈夫だ、問題ない」は口癖でもあるのか、死にかけてルシフェルの力で復帰する度にこの言葉を口にする。 ちょっとルシフェルの説明を受けただけで神の武器をスタイリッシュに操る、バイク(「原作小説」ではヘリコプターまでも)を乗りこなすなど器用。 敵から奪い返した「知識」を浄化する力を持っている。 堕天したグリゴリ天使団を抹殺するための洪水計画による地上の滅亡を止めるため、 彼らを追って、調停役として地上に降り立つ。 堕天使達を天界へ連れ戻すべくジーンズ(*1)の上に、相棒のルシフェルが用意した「一番いい鎧」を付けて闘う。 その旅を導くのがルシフェルを始めとする天使たちである。 名前の由来はエノク書。 エチオピア正教における旧約聖書の一つで、 天使、堕天使、天界、ノアの大洪水などについて記されており、本作の内容のモチーフにもなっている。 エノクの英語読みがイーノック。 ちなみにエルシャダイのサブタイトルに書いてあるメタトロンとは、 摩訶不思議な鉱物……ではなく大天使メタトロンの事で、エノクが天上に昇った姿の事らしい。 【そんな装備で大丈夫か】 堕天使達との戦いに赴こうとするイーノックだが、 その身に纏う防具は古代ギリシャを思わせるような様式美溢れる鎧だった(*2)。 そんな彼に対し、 「そんな装備で大丈夫か?」 とルシフェルは問いかけ、対してイーノックは自信満々に、 「大丈夫だ、問題ない」 しかし、戦いの地に降り立ったイーノックは堕天使達にフルボッコにされ敗北を喫してしまう。 とどめを刺されそうになるイーノックだが、 ──神は云っている、ここで死ぬ運命ではないと── という謎のナレーション(*3)が入り、時間が巻き戻される。 戻り過ぎてタイトルまで戻ってしまうが……大丈夫だ、問題ない。 再び「そんな装備で大丈夫か?」と問いかけるルシフェル。 イーノックは自信満々に、 「一番いいのを頼む」 と返すのだった─── その後「一番いい鎧」を身に付けた彼は、スタイリッシュに宙返りしながら地上に降り立ち、堕天使たちに再戦を挑む。 一番いい装備の名は伊達ではなく、今度こそ敵の攻撃を防いでみせた。 ただし「一番いい剣」は貰わなかったからか剣は折れた。 上記の通り、人の話を聞かない性格らしく、 今までの戦いで何度も死んでは、ルシフェルの能力で時間を巻き戻してもらって堕天使との戦いに挑んでいる。 しかしやはり人の話を聞かない性格ゆえ、 ルシフェルなどの忠告を無視。 ↓ 死ぬ。 ↓ 「やっぱり今回もダメだったよ。あいつは話を聞かないからな」 ↓ ルシフェルが時間を巻き戻す。 ↓ その場はその忠告に従う。 ↓ しかしその性格ゆえに次の忠告を無視。 ↓ 死ぬ。 ↓ 「やっぱり(ry の無限ループに陥っているらしい。 因みに時間逆行は「原作小説」によるとイーノックが死んでからでないと発動できない。 一応平時に出来ないことはないらしいが……。 その為「原作小説」ではゲーム本編と違い非常にエグく描写されている。 なお、オープニングから堕天使の潜むタワー到着までに実に365年もの月日が経過。 この間に様々な名を名乗っており、これが「72通りの名前」の由来。(*4) また、神の加護により不老の身だが、これによって様々な人間との出会い・別れを繰り返している。 ゲーム中で恐ろしく喋らないのはこれが原因。ただし原作小説版では媒体の関係もあってか結構喋る。 【堕天】 Chapter07においてアルマロスとの交戦中、 ナンナが冥界に引きずり込まれてしまい救出に追ったため、 彼自身の身体も大量の穢れを帯びてしまい、魔王ベリアルの手駒としてダークイーノック化。 彼を救出すべく大天使達の加護を受けたアルマロスと戦う。 苛烈な攻撃と腰に手を当てて仁王立ち→シャキーン!(兜変形)でアルマロスとプレイヤーを様々な意味で苦しませる。 戦いの果てにルシフェルに救出されたものの、 穢れてしまった彼の魂を浄化すべく10年間も天界に戻るハメになる。 まぁ、神々に時間の概念は無いからね。 あとこの時磔になったイーノックも腹筋に悪い。 そして人間の英雄「イシュタール」が覚醒したのと前後して浄化が終わり復帰。 再び堕天使達との戦いを繰り広げることになる。 【原作小説】 ゲーム本編と「原作小説」ではやや経歴が異なり、ゲームでのラスボスはダークアルマロスだが小説ではタワーと一体化したセムヤザと、堕天使を地上に降りるよう仕向けた黒幕のベリアル。 彼らの前に一度は死亡するイーノックだが、臨死状態の中今まで自分が死ぬ度にルシフェルに救われていたことを知る。 そして彼は失われた世界線の記憶を手にして復活し、世界の礎である異次元獣「セタ」を操り、物質を構成する力を得ると、そのままベリアルを封印し、セムヤザたち堕天使の魂を捕縛する。 神に与えられた使命をこなした報酬として、イーノックは再び地上で人として暮らすことに。 その後、ナンナ(イシュタール)と結ばれている。 じゃないとメトセラやノアも生まれないからね! その後、ルシフェルは聖書同様堕天。 ギデオン等に登場するフォース=ルシフェルの胸に大穴が開いた経歴も原作小説に記されている。 その際のイーノックの立場はというと、ルシフェル側に付き神・天使達と対立。 イーノック、そんな装備で大丈夫か? 大丈夫だ、問題ない。 さあ、行こう。イーノック。 最後の旅の始まりだ……。 最終的に彼は「大天使メタトロン」と化し、その後魂は72に分化され散らばってしまう。 分化した「メタトロンの破片」の内一つがヘブンリー7のガリエル。 彼女の容姿や服にイーノックの名残がある。 あとベリアルは地球になった。 【余談】 発売前からMUGENに参戦している。顔グラのみのキャラでそれがステージ上に居座る様は強烈な出オチ感を漂わせる。「大丈夫だ」「問題ない」の吹き出しや顔の下半分をスライドさせて攻撃する。アザゼルを召喚したり(全画面+敵味方無差別攻撃)、大ダメージのストライカーを使ったり(少なくともイーノックは即死確定)する。その他の特徴としてはFLASH臭い口パクで喋るだけのルシフェルがいたり、やられる毎にランダムに『神は言っている(ry』で復活したりする(復活する度に発動確率が下がる)そこはかとなくゆっくり臭がするが大丈夫だ問題ない。作者? 夫氏に決まってんだろ。 S.H.Figuartsにて、ルシフェルと共に商品化が企画されていた。「そんな装備」と「一番いい装備(アーチ付属)」の二種になるとの事。…が、2011年の発表後、2022年を過ぎても音沙汰は無い。 2011年の2/14に会社と彼宛に大量の茶色い板が送られた。そんなに人気で大丈夫か? アニヲタ「こんな追記・修正で大丈夫か?」 冥殿「大丈夫だ、問題ない」 治安維持委員「神は云っている、ここで削除される定めではないと……」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら…\大丈夫だ/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] MMDでは、もはやネタキャラ(笑) -- 名無しさん (2013-08-13 21 33 39) 発売前のゲームだったときにあれ程愛されたキャラは初めて見たなぁw -- 名無しさん (2013-08-13 22 28 48) いつまでたっても発売されないフィギュアーツ -- 名無しさん (2015-08-16 21 53 23) 微ネタバレだけど、ロストチャイルドにも登場。原作小説のイーノックっぽいからめっちゃしゃべるよ!かっこいいよ! -- 名無しさん (2017-09-23 23 47 12) ロストチャイルドのイーノックは本編でも特典仲間としても強いから実にいい -- 名無しさん (2017-09-24 00 16 44) これMUGENの下りいる? -- 名無しさん (2018-02-13 14 10 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/perotanfenix/pages/20.html
あ か さ た な は ま や ら わ あ あきたん 悪魔じみた調整 アッラー あつし あぷりこっと アーツァイマス イテリノイマ・・・ 違法サイト ウイルス うたうたい 笑顔がうぃ~うぃ~ね エキサイトバイク エキ豚 sm6656 エルシャダイ実況放送通報RTA okailove オナ六 俺の採点は減点法 か がじお 学習机 (○○とか)(○○の悪口)書くなぁ ガチギレ 川口んだよ 関係者 カンピロバクター かーわーいーいー ガリガリノリアキ きたこれー Qちゃん牧師 今日のBBQ超うまそう kuu.さん クラッシュギア クランベリージュース clear クリエイティブ厨パ けったろ 減点法 コウ将軍 極悪のエミュ こずえ コテハンありがとうございます。NGユーザーに入れておきますね。 粉 コハルオン コロシマスヨッ 昆虫的フォルムがキッズの心を鷲づかみにする さ 最強双剣ハンター サシマン サタンの仕業 佐藤百侑子 ザナルカンド竹山 サーベルタイガー枠 シェイコラ ジェネシス 下Big自己主張先輩 じっ↑さい juke しゅごーい シュビビコメの人 シュビビンマン 深夜枠 人狼 人狼村 杉崎竜壱 スタディ机 セロリー ゼルゲノム 創○学会ファッキュー それ軽率 た 蛇足 だぁめぇよお タチバナタクロウ タマゲダケ …(イヤイヤ)チガウチガウ 挑発で乙・挑発で積む ツイッテー ティラティーノ テラキインファ でりこ TEN 伝説の剣豪MASAKI トゥル舞の構え 毒穴 鳥小屋 鳥肌実 な なってしまうぜB・I・G 謎ツール 泣いちゃう恐れ ノリアキ [[ [[ は はいおゆー はい天鱗ゲットー はい論破~ パウダー 初見(はつみ)はコテハン外して184推奨 (~が)パナップ 鼻毛画質 鼻毛リスナー VIP版インパクト PPパナップ PPパナップ作戦 普段着のお前 ファンのボイス フェイク 藤崎瑞希 浮上 フック船長の三重奏 ブヒる プリキュア枠 分身 ベクトルバトル ベラボーマン ペロス勢 ペロスハンター ぺろぺろ法師 勉強机 ぽこた ポッカァ! ほれみー ぽ~虫 ま まどかマギカ枠 漫画棚 満足バー みくる ムク 宗教(むねのり) メントスコーラ モス や 山形 山下威豆三 やらかし ヤリノリダータケ やったろ ら リアル リアルとフェイクの交差点 リアルなら分かるよな・・・? ●● リバイバル レジェンド実況者 連続波状攻撃 わ ん?○○? ん~sk2
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/481.html
ニコニコ動画/ヒャダイン 2010-06-01 【リンク】 ヒャダインのブログ 【ヒャダル子】 ワシャシャシャ SMILEx3 【ヒャダイン】 FFメインテーマを、歌ってもらってみた 【ヒャダイン】 本人で、2009年紅白歌合戦 ひとりで、2009年紅白歌合戦【ヒャダイン】 ヒートマンで、HEAT!!! 【ヒャダイン】 『着うたで人気!』っぽい曲を、作ってみた。【ヒャダイン】 DQ4 導かれし者たちで、「明日への旅」【ヒャダイン】 チョコボと、CHOCOBO!! 【ヒャダイン】 ヒャダイン懐ゲー50 その1 【ヒャダイン】 DQIV 第三章で、「トルネコのうた」【ヒャダイン】 AMヒャダイン 月曜お悩み110番【ヒャダイン】 FF5 古代図書館で、一人アカペガ 【ヒャダイン】 メタルマンで、”Made of Metal” 【ヒャダイン】 がんばれゴエモンで、GOEMON【ヒャダイン】 ヒャダル子 夏休みこどもアニメ劇場【ヒャダイン】 クロノトリガーで、「シルバード」 【ヒャダイン】 AMヒャダイン 土曜の朝はワイワイワイド 【ヒャダイン】 FF6のフィールド曲で、一人アカペガ 【ヒャダイン】 DQのカジノで、「ロイヤルストレートフラッシュ」 【ヒャダイン】 halyosy氏の「創聖のアクエリオン」を、アレンジ 【ヒャダイン】 クイックマンで、QUICK!!! 【ヒャダイン】 ストIIの効果音で、オリジナル曲 【ヒャダイン】 クラッシュマンで、やらないか 高音質版 【ヒャダイン】 ヒャダインFM カウントダウン50 【ヒャダイン】 FF3 ドーガの館で、ひとりアカペガ 【ヒャダイン】 DQ4 第四章で、モンバーバラ劇場 【ヒャダイン】 フラッシュマンで、FLASH! 【ヒャダイン】 ゴルビーpresents ヒャダインRADIO 【ヒャダイン】 MOTHER2で、トンズラブラザーズ2008 【ヒャダイン】 DQ 2,3,4のほこらで、一人アカペガ 【ヒャダイン】 FF 4で、ゴルベーザ四天王登場!【ヒャダイン】 Dr.マリオのメロで、「はじめてのともだち」 【ヒャダイン】 DQ4 第五章で、シンシアを想う 【ヒャダイン】 スーパーマリオワールドで、ウエスタンショー 【ヒャダイン】 悪魔くんのソロモンの笛で、一人アカペガ 【ヒャダイン】 コナミワイワイワールドで、メドレー 【ヒャダイン】 FF6で、マッシュがラップ 【ヒャダイン】 DQ4 第二章で、ミュージカル「さぁ 歩き出せ!」 【ヒャダイン】 FF 5 で、ひとりアカペガ 【ヒャダイン】 イー・アル・カンフーで、ラップ 【ヒャダイン】 DQ3で、曲を作ってみた 【ヒャダイン】 クラッシュマンで、やらないか 初投稿版【ヒャダイン】 ◇◆『ニコニコ動画』へ
https://w.atwiki.jp/livetube/pages/1578.html
基本情報 名前 シモン・ホセ・アントニオ・デ・ラ・サンティシマ・トリニダー・ボリーバル・イ・パラシオス 愛称 ばりぼる ジャンル ゲーム 性別 男 マイク 有 配信時間帯 午後からの配信が多め 配信したゲーム S.T.A.L.K.E.R. BMS 虫姫さまふたり 現在配信中のゲーム Oblivion 東方Project作品 配信可能なゲーム PS、PS2、XBOX360のゲーム +[東方進捗] [東方進捗] Easy Normal Hard Lunatic Ex Ph 紅魔郷 ◯ ◯ ◯ - 妖々夢 ◯ ◯ ◯ 永夜抄 ◯ ◯ ○ - 花映塚 ◯ ◯ - 風神録 ◯ ◯ ◯ - 地霊殿 ◯ ◯ ○ - 星蓮船 ◯ ◯ ◯ - 妖精大戦争 - 今後配信する予定のゲーム Fallout 3 特徴など 最近の東方配信では、かなりの頻度でイライラしている。ガチギレする時も。 BANしたフリをよくやる。ガチBANするときはする。 東方配信の時は花凸待ちをしていることが多い。数少ないらいつべでの花配信者。 時折急にテンションがあがる 自分の話よりよみ子優先 話遮られ系配信者 配信者が行ったm⑨プレイ、あとあるか分からないネ申プレイ 記念すべき配信100回目、東方配信40回目に地霊殿ノーマルをクリア。お空撃破後、感動のあまり半泣き。 東方配信50回目に星蓮船ノーマルを5機も残しクリア。 Justinで風Exの練習中、祟符「ミシャグジさま」で相打ちエンド。ぼり「ヨッシもういややああああああ」 永夜抄EXを4時間でクリアする 名(迷)言集 53 6/22 23 43 33 童貞の神が微笑んでくれたのか これに対し 「おれ童貞・・・だし」 8/27配信にて、コメ欄が盛り上がり、ぼりばる自身が置いてけぼり状態になり、以下を発言。 ぼりばる「おいてけ ぼりーばる」 やめてそこ拾わんといて!! 10/2配信でエレガントにやろうとした趣旨の発言の後 ぼりばる被弾時「わーいひゃいひゃい!」 11/16配信 「ピクシブでエルシャダイのエロ画像でも探します」 しかも腐向けのを探すらしい 配信者のステータス 喋り A 思考力 B 短気 S 東方スキル C+ 抱え G(od) 配信してほしいゲーム 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconicoenochs/pages/17.html
素材依頼だが大丈夫か? ブルーバック素材、静止画像、etc....等の素材置き場&依頼所です 技術的な理由で自前で用意出来そうにない素材があれば、気軽にその詳細を書き込んでみましょう。余裕ある方に製作を請け負ってもらえるかもしれません。 依頼物はトレス画像・映像、イラスト等、何でもOKです。 素材は自由に製作してもいいんじゃないかな? 依頼されてなくても個人で作成した素材もおkです 気軽にリクエストしていくノデス 静止画依頼 このWikiに画像をアップロードする 依頼日 依頼者 依頼内容 備考 担当者 解決日 動画依頼 依頼日 依頼者 依頼内容 備考 担当者 解決日 2010/10/17 【でんちぅ】 イーノック(一番、鎧両方)の着地シーンのBB(着地ドラム使用予定) 赤色カレーさんありがとうございました^^ 赤色カレー 2010/10/17 2010/11/08 kaii ルシフェルの指パッチンのBBをお願いします 赤色カレーさんありがとうございました。 赤色カレーさん 2010/11/25 2010/11/30 kaii プレイムービーVol 4のふーふーさんと足場が湧き出てくるシーン(北斎?)のBB ふーふーさんは難しいかも知れないのでなくても平気です 赤色カレーさん 2010/12/01 完成 依頼者 依頼内容 備考 担当者 素材保管先 パス 赤色カレー 自作 BB多数、BB画像多数 赤色カレー Dropbox なし kaii ルシフェルの指パッチンのBBをお願いします ルシフェルパッチンと、エゼキVドラム、その他 赤色カレー Dropbox なし 赤色カレー 自作 北斎波BB 赤色カレー Dropbox なし マリオの残像 自作 イーノックの顔コラ画像や遺影など、その他多数 マリオの残像 Dropbox なし seven 自作 BB,GBの画像多数 seven うpロダ Elshaddai 24 自作 ゆっくり(ルシフェル) 24 素材依頼所 なし 24 自作 ゆっくり(イーノック) 24 素材依頼所 なし 24 自作 岩男 ダブルラリアット 24 素材依頼所 なし 名無し 自作 傘を差すルシフェルBB 無名 素材依頼所 なし 名無し 自作 エルシャダイ製作会社イグニッション エンターテインメント東京BB 無名 素材依頼所 なし 名無し 自作 シンメトリーイーノックBB 無名 素材依頼所 なし 名無し 自作 再現の人BB 無名 素材依頼所 なし 名無し 自作 インド人BB 無名 素材依頼所 なし http //www1.axfc.net/uploader/Li/so/80077 エルシャダイ画像、BB等です。 パスは、enochです。 ご自由にお使い下さい -- 赤色カレー (2010-10-15 00 32 24) 画像や、そのzipならこのWikiに、うpできるようにするのが手軽なのでは? 管理人がWikiの設定の基本設定から「誰でもファイルアップロード」 をするに、設定すれば出来るようになるけど…。 -- コイツ (2010-10-15 02 34 55) 自分はログインできないんで、それまではうpロダかdropbox使ってもらうしかないですね -- マリオの残像 (2010-10-15 02 38 22) ところで、ここの管理人≒マリオの残像だと思っていたのですが この企画をしている人とウィキ管理者は別の人? -- コイツ (2010-10-15 02 47 04) むぅ・・・たぶん参加表明の所の最初に「無名」という方がいるので、 たぶんその人が管理人ではないかと -- マリオの残像 (2010-10-15 02 51 41) http //www1.axfc.net/uploader/Li/so/80148 第二陣です。パスは前回と同じenochで -- 赤色カレー (2010-10-16 00 31 46) 需要ないかもしれない、二人の生首&岩男改造を上げてみました。 岩男改造は七色じゃ裏曲の上、すでにいい動画が上がった為それで満足して作成途中っていう… http //www35.atwiki.jp/niconicoenochs/upload/17.html -- 24 (2010-11-20 21 55 05) 需要ないかも(以下略)2回目。場所お借りしました。もう自重します。 前回うpした岩男追加と勝手にラリアットイーノック。 -- 24 (2010-11-23 02 23 23) 追伸。似非岩男ロゴもどきは素敵すぎる、あのロゴジェネレータをお借りしました。 -- 24 (2010-11-23 02 24 50) BB、GBの画像約十枚です。パスは「Elshaddai」です。 http //www1.axfc.net/uploader/Sc/so/176283 -- seven (2010-11-23 08 31 39) http //dl.dropbox.com/u/13326491/%EF%BC%A2%EF%BC%A2%E3%80%81%E7%94%BB%E5%83%8F.zip ルシフェルパッチンと、エゼキVドラム、その他画像です -- 赤色カレー (2010-11-23 13 38 54) http //dl.dropbox.com/u/13326491/%E5%8C%97%E6%96%8E%E3%80%8C%E7%A7%81%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%8C%E5%BF%85%E8%A6%81%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%8B%EF%BC%9F%E3%80%8D.zip 波BBです。最後が重なっていたので、切れが悪いです。 -- 赤色カレー (2010-12-01 20 50 48) BB作成テストにルシフェルさん1カット追加。 あと前にふーふーさん上げて報告し忘れすみません。 -- 24 (2011-01-03 01 02 03) お小遣いあげるからメールしておいで(ノ゚Д゚)ノシ☆ http //ylm.me/index.html -- ぷぅにゃん (2011-12-08 02 08 10) 名前 コメント