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エドワードゴセイ(エドワード5世) イングランド王の一。 関連: エドワードヨンセイ (エドワード4世、父) エリザベスウッドヴィル (エリザベス・ウッドヴィル、母)
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マリールイーズエリザベートドルレアン(マリー・ルイーズ・エリザベート・ドルレアン) フランスのオルレアン公の系譜に登場する人物。 関連: フィリップニセイ(5) (フィリップ2世、父) フランソワーズマリードブルボン (フランソワーズ・マリー・ド・ブルボン、母) シャルルドブルボン (シャルル・ド・ブルボン、夫)
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ピアノ~紅楼館の隷嬢達~ メーカー 確認バージョン セーブデータ 高屋敷開発 修正なし SAGAOZ 選択肢が並べて書いてあるところではどれを選んで進んでも構いませんが、 CG回収のためセーブ&ロードで全て選んでおいてください。 下記のチャートには書いていませんが、最初は必ずBAD ENDとなります。 セーブ1からやり直して同じ選択で進めてください。 ピアノ~紅楼館の隷嬢達~ エリザベス 香蘭 セーブ1から 黛玉 セーブ2から 紅玉 セーブ2から TRUE ここまでのEND後に最初から 最初から セーブ3から エリザベス 引き受けますこれから来る女の子は納得しているの?香蘭……さんは、ここにくることを納得しているの?……香蘭さんがいいな黛玉のところに行く [セーブ1] あんまり気にしないでお願いしますエリザベスを選んだ中に出す/外に出す顔に出す/口に出す今のは言い過ぎだきみには、きみにしかできないことがきっとある顔に出す/口に出す今は彼女たちのいるここが僕の居場所だと思っていた中に出す/外に出す僕は信じ続ける 【エリザベス END】 香蘭 セーブ1から 良かったら少し話をしよう今日はやめておきます [セーブ2] (2回使用)香蘭を選んだ顔に出す/口に出す中に出す/外に出す僕にも父と同じ調律師の血が流れているのか中に出す/外に出す美羽のために顔に出す/口に出す中に出す/外に出すそんなはずはない。彼女を信じてる自由な方がいいに決まってるじゃないか 【香蘭 END】 黛玉 セーブ2から エリザベスを選んだ中に出す/外に出すそんなことないよ……顔に出す/口に出す中に出す/外に出す何か悩んでいることでもあるの?中に出す/外に出す黛玉が気にする必要はない顔に出す/口に出す中に出す/外に出すきっと……何か深い理由があるに違いないあんなことするなんて、黛玉らしくない顔に出す/口に出す中に出す/外に出す 【黛玉 END】 紅玉 セーブ2から エリザベスを選んだ僕は、紅玉さんの瞳から視線をそらせなかった……中に出す/外に出す僕は上手なんかじゃない……中に出す/外に出す顔に出す/口に出す中に出す/外に出す紅玉さんがそんなことをするはずがない中に出す/外に出す紅玉さんがどうして僕なんかのことを……?中に出す/外に出す僕は紅玉さんを信じる…… 【紅玉 END】 TRUE ここまでのEND後に最初から 全ての真実を知る 【TRUE END】 最初から 全ての真実を知る [セーブ3] 美羽の愛を受け入れて二人で生きる顔に出す/口に出す中に出す/外に出す 【美羽 END】 セーブ3から 美羽の愛を受け入れて皆と生きる中に出す/外に出す 【ハーレム END】
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トマスホイットリー(トマス・ホイットリー) イングランド貴族のプリマス伯爵の系譜に登場する人物。 関連: エリザベスホイットリー (エリザベス・ホイットリー、娘)
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ジョージロス(ジョージ・ロス) スコットランド貴族のグラスゴー伯爵の系譜に登場する人物。 第13代ロス卿。 関連: エリザベスロス (エリザベス・ロス、娘)
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NHKマイル サンキンハヤテ ヴィクトリアM ダイナアクトレス ジャパンカップD オサイチブレベスト オークス マックスビューティ 阪神JF セントオラシオン 日本ダービー メリーナイス 朝日杯FS サッカーボーイ 有馬記念 メジロデュレン 安田記念 ニッポーテイオー 宝塚記念 ニッポーテイオー |1988| フェブラリーS オサイチブレベスト スプリンターズS ウイニングスマイル 秋華賞 セントオラシオン 高松宮記念 サンキンハヤテ 菊花賞 スーパークリーク 天皇賞秋 オグリキャップ 桜花賞 セントオラシオン 皐月賞 サクラチヨノオー エリザベス女王杯 コスモドリーム マイルCS サッカーボーイ 天皇賞春 タマモクロス ジャパンカップ ペイザバトラー NHKマイル ヤエノムテキ ヴィクトリアM マックスビューティ ジャパンカップD セントオラシオン オークス コスモドリーム 阪神JF ライトカラー 日本ダービー サクラチヨノオー 朝日杯FS ラッキーゲラン 有馬記念 オグリキャップ 安田記念 ニッポーテイオー 宝塚記念 タマモクロス |1989| フェブラリーS ソダカザン スプリンターズS シルヴァーフリング 秋華賞 サンドピアリス 高松宮記念 シルヴァーフリング 菊花賞 ドクタースパート 天皇賞秋 ヤエノムテキ 桜花賞 シャダイカグラ 皐月賞 ドクタースパート エリザベス女王杯 ライトカラー マイルCS オグリキャップ 天皇賞春 イナリワン ジャパンカップ ホーリックス NHKマイル マイスーパーマン ヴィクトリアM ルイジアナピット ジャパンカップD サンドストーム オークス ライトカラー 阪神JF マロングラッセ 日本ダービー ウィナーズサークル 朝日杯FS アイネスフウジン 有馬記念 スーパークリーク 安田記念 モーストウェルカム 宝塚記念 ヤエノムテキ |1990| フェブラリーS サンドストーム スプリンターズS バンブーメモリー 秋華賞 マロングラッセ 高松宮記念 ディクターガール 菊花賞 メジロマックイーン 天皇賞秋 サクラホクトオー 桜花賞 マロングラッセ 皐月賞 ハクタイセイ エリザベス女王杯 イクノディクタス マイルCS ダイタクヘリオス 天皇賞春 スーパークリーク ジャパンカップ ベタールースンアップ NHKマイル ナリタハヤブサ ヴィクトリアM カッティングエッジ ジャパンカップD リトルダスト オークス パピルス 阪神JF クリムゾンフレア 日本ダービー アイネスフウジン 朝日杯FS ギャラクシーボーイ 有馬記念 オグリキャップ 安田記念 オグリキャップ 宝塚記念 オグリキャップ |1991| フェブラリーS メジロスラー スプリンターズS ダイイチルビー 秋華賞 リンデンリリー 高松宮記念 マイスーパーマン 菊花賞 ギャラクシーボーイ 天皇賞秋 メジロマックイーン 桜花賞 クリムゾンフレア 皐月賞 ギャラクシーボーイ エリザベス女王杯 マロングラッセ マイルCS メチャハヤイデン 天皇賞春 メジロマックイーン ジャパンカップ ギャラクシーボーイ NHKマイル メチャハヤイデン ヴィクトリアM マロングラッセ ジャパンカップD サンドストーム オークス クリムゾンフレア 阪神JF ニシノフラワー 日本ダービー ギャラクシーボーイ 朝日杯FS ミホノブルボン 有馬記念 ギャラクシーボーイ 安田記念 ダイタクヘリオス 宝塚記念 メジロライアン |1992| フェブラリーS サンドストーム スプリンターズS ニシノフラワー 秋華賞 アドラーブル 高松宮記念 メチャハヤイデン 菊花賞 ライスシャワー 天皇賞秋 ギャラクシーボーイ 桜花賞 ニシノフラワー 皐月賞 ミホノブルボン エリザベス女王杯 パピルス マイルCS ニシノフラワー 天皇賞春 メジロマックイーン ジャパンカップ ギャラクシーボーイ NHKマイル ニシノフラワー ヴィクトリアM ダイイチルビー ジャパンカップD サンドストーム オークス パーティガール 阪神JF ベガ 日本ダービー ミホノブルボン 朝日杯FS フラッシュアウター 有馬記念 ギャラクシーボーイ 安田記念 ダイイチルビー 宝塚記念 ギャラクシーボーイ |1993| フェブラリーS メイショウホムラ スプリンターズS サクラバクシンオー 秋華賞 ホクトベガ 高松宮記念 ヤマニンゼファー 菊花賞 ビワハヤヒデ 天皇賞秋 ヤマニンゼファー 桜花賞 ベガ 皐月賞 フラッシュアウター エリザベス女王杯 イクノディクタス マイルCS コスタギャモン 天皇賞春 ライスシャワー ジャパンカップ レガシーワールド NHKマイル タイガーテイマー ヴィクトリアM シンコウラブリイ ジャパンカップD テューダークランバー オークス ベガ 阪神JF ブラックフェアリー 日本ダービー フラッシュアウター 朝日杯FS ナリタブライアン 有馬記念 トウカイテイオー 安田記念 ヤマニンゼファー 宝塚記念 ギャラクシーボーイ |1994| フェブラリーS タイガーテイマー スプリンターズS ブラックフェアリー 秋華賞 ラストプリマドンナ 高松宮記念 サクラバクシンオー 菊花賞 サクラローレル 天皇賞秋 ネーハイシーザー 桜花賞 ウキクモ 皐月賞 ナリタブライアン エリザベス女王杯 ヒシアマゾン マイルCS ノースフライト 天皇賞春 ビワハヤヒデ ジャパンカップ マーベラスクラウン NHKマイル ヒシアマゾン ヴィクトリアM ベガ ジャパンカップD アラシノツヅキ オークス ラストプリマドンナ 阪神JF ミンストレルソング 日本ダービー ナリタブライアン 朝日杯FS フサイチピローグ 有馬記念 サクラローレル 安田記念 フライアウェイ 宝塚記念 ナイスネイチャ |1995| フェブラリーS タイガーテイマー スプリンターズS ブラックフェアリー 秋華賞 エイシンサンサン 高松宮記念 ブラックフェアリー 菊花賞 マヤノトップガン 天皇賞秋 サクラチトセオー 桜花賞 ミンストレルソング 皐月賞 ジェニュイン エリザベス女王杯 ヒシアマゾン マイルCS ミンストレルソング 天皇賞春 エアダブリン ジャパンカップ エルナンド NHKマイル ミンストレルソング ヴィクトリアM アイオーユー ジャパンカップD ブレークダウン オークス ダンスパートナー 阪神JF ロゼカラー 日本ダービー タヤスツヨシ 朝日杯FS サテスファクション 有馬記念 ヒシアマゾン 安田記念 ブラックフェアリー 宝塚記念 タイキブリザード |1996| フェブラリーS ブレークダウン スプリンターズS ブラックフェアリー 秋華賞 ファビラスラフイン 高松宮記念 ブラックフェアリー 菊花賞 ダンスインザダーク 天皇賞秋 バブルガムフェロー 桜花賞 ファイトガリバー 皐月賞 サテスファクション エリザベス女王杯 アイスストーム マイルCS ジェニュイン 天皇賞春 フラッシュショック ジャパンカップ シングスピール NHKマイル サテスファクション ヴィクトリアM ダンスパートナー ジャパンカップD ブレークダウン オークス エアグルーヴ 阪神JF キョウエイマーチ 日本ダービー フサイチコンコルド 朝日杯FS シロイイナズマ 有馬記念 グラスヒーロー 安田記念 ブラックフェアリー 宝塚記念 グラスヒーロー 川崎記念 ホクトベガ かしわ記念 ラストプリマドンナ 帝王賞 ライブリマウント JDD バーニングフレア 南部杯 ホクトベガ JBCスプリント ミンストレルソング JBCクラシック トルネード 全日本2歳優駿 バーニングソウル 東京大賞典 トルネード |1997| フェブラリーS ブレークダウン スプリンターズS タイキシャトル 秋華賞 メジロドーベル 高松宮記念 フラワーパーク 菊花賞 ミニマムタンク 天皇賞秋 グラスヒーロー 桜花賞 キョウエイマーチ 皐月賞 シロイイナズマ エリザベス女王杯 アイスストーム マイルCS シンカイウン 天皇賞春 マヤノトップガン ジャパンカップ グラスヒーロー NHKマイル タイキシャトル ヴィクトリアM アイスストーム ジャパンカップD ブレークダウン オークス メジロドーベル 阪神JF ファレノプシス 日本ダービー シルクジャスティス 朝日杯FS グラスワンダー 有馬記念 グラスヒーロー 安田記念 アマジックマン 宝塚記念 サクラローレル 川崎記念 キョウトシチー かしわ記念 トルネード 帝王賞 アブクマポーロ JDD ゴールドキング 南部杯 ゴールドキング JBCスプリント ミンストレルソング JBCクラシック メイセイオペラ 全日本2歳優駿 スカイグラッド 東京大賞典 デザートシャーク |1998| フェブラリーS メイセイオペラ スプリンターズS マイネルラヴ 秋華賞 ヒッティングチーフ 高松宮記念 シンコウフォレスト 菊花賞 セイウンスカイ 天皇賞秋 オフサイドトラップ 桜花賞 ファレノプシス 皐月賞 セイウンスカイ エリザベス女王杯 ガンスニール マイルCS キョウエイマーチ 天皇賞春 メジロブライト ジャパンカップ エルコンドルパサー NHKマイル エルコンドルパサー ヴィクトリアM エアグルーヴ ジャパンカップD デザートシャーク オークス ヒッティングチーフ 阪神JF スティンガー 日本ダービー スペシャルウィーク 朝日杯FS ファストバーガー 有馬記念 グラスワンダー 安田記念 アライドフォーシズ 宝塚記念 エアグルーヴ 川崎記念 デザートシャーク かしわ記念 デザートシャーク 帝王賞 デザートシャーク JDD スカイグラッド 南部杯 アブクマポーロ JBCスプリント スカイグラッド JBCクラシック デザートシャーク 全日本2歳優駿 ブライティアハート 東京大賞典 メイセイオペラ |1999| フェブラリーS メイセイオペラ スプリンターズS マイネルラヴ 秋華賞 スティンガー 高松宮記念 シーキングザパール 菊花賞 テイエムオペラオー 天皇賞秋 スペシャルウィーク 桜花賞 スティンガー 皐月賞 テイエムオペラオー エリザベス女王杯 ガンスニール マイルCS ビゼンオサフネ 天皇賞春 メジロブライト ジャパンカップ グラスワンダー NHKマイル シンボリインディ ヴィクトリアM ファレノプシス ジャパンカップD デザートシャーク オークス スイートタワー 阪神JF クラシックアロー 日本ダービー テイエムオペラオー 朝日杯FS エイシンプレストン 有馬記念 グラスワンダー 安田記念 エアジハード 宝塚記念 スペシャルウィーク 川崎記念 アブクマポーロ かしわ記念 デザートシャーク 帝王賞 デザートシャーク JDD ネーロデセピア 南部杯 ブライティアハート JBCスプリント ブライティアハート JBCクラシック デザートシャーク 全日本2歳優駿 フィアウェルビート 東京大賞典 メイセイオペラ |2000| フェブラリーS ゴールドティアラ スプリンターズS ビゼンオサフネ 秋華賞 クラシックアロー 高松宮記念 ビゼンオサフネ 菊花賞 エアシャカール 天皇賞秋 テイエムオペラオー 桜花賞 クラシックアロー 皐月賞 エアシャカール エリザベス女王杯 ガングニール マイルCS ビゼンオサフネ 天皇賞春 テイエムオペラオー ジャパンカップ テイエムオペラオー NHKマイル ダイタクリーヴァ ヴィクトリアM ガングニール ジャパンカップD デザートシャーク オークス クラシックアロー 阪神JF シャッターチャンス 日本ダービー エリモブライアン 朝日杯FS パピヨンパウダー 有馬記念 メイショウドトウ 安田記念 ビゼンオサフネ 宝塚記念 グラスワンダー 川崎記念 デザートシャーク かしわ記念 デザートシャーク 帝王賞 デザートシャーク JDD ポイントオブゼロ 南部杯 レアコード JBCスプリント フィアウェルビート JBCクラシック デザートシャーク 全日本2歳優駿 サウダージ 東京大賞典 デザートシャーク |2001| フェブラリーS フィアウェルビート スプリンターズS ブラックホーク 秋華賞 タイダルウェイブ 高松宮記念 ビゼンオサフネ 菊花賞 ブロックバスター 天皇賞秋 パピヨンパウダー 桜花賞 タイダルウェイブ 皐月賞 ホウオウブレイド エリザベス女王杯 タイダルウェイブ マイルCS リアライザ 天皇賞春 テイエムオペラオー ジャパンカップ パピヨンパウダー NHKマイル クロフネ ヴィクトリアM クラシックアロー ジャパンカップD サウダージ オークス タイダルウェイブ 阪神JF ミステリアスレイン 日本ダービー パピヨンパウダー 朝日杯FS タニノギムレット 有馬記念 ミニマムタンク 安田記念 ビゼンオサフネ 宝塚記念 ヒッティングチーフ 川崎記念 ポイントオブゼロ かしわ記念 ウイングアロー 帝王賞 ポイントオブゼロ JDD サウダージ 南部杯 フィアウェルビート JBCスプリント フィアウェルビート JBCクラシック サウダージ 全日本2歳優駿 ラズベリーパイ 東京大賞典 ポイントオブゼロ |2002| フェブラリーS アグネスデジタル スプリンターズS レイザーエッジ 秋華賞 ラズベリーパイ 高松宮記念 トロットスター 菊花賞 ヒシミラクル 天皇賞秋 シンボリクリスエス 桜花賞 ラズベリーパイ 皐月賞 レイザーエッジ エリザベス女王杯 クラシックアロー マイルCS レイザーエッジ 天皇賞春 ロイヤルキング ジャパンカップ ファルブラヴ NHKマイル レイザーエッジ ヴィクトリアM クラシックアロー ジャパンカップD サウダージ オークス ラズベリーパイ 阪神JF オースミハルカ 日本ダービー シンボリクリスエス 朝日杯FS ピュアブレイブ 有馬記念 クラシックアロー 安田記念 タイダルウェイブ 宝塚記念 ヒッティングチーフ 川崎記念 サウダージ かしわ記念 フィアウェルビート 帝王賞 サウダージ JDD スノータイガー 南部杯 フィアウェルビート JBCスプリント フィアウェルビート JBCクラシック ポイントオブゼロ 全日本2歳優駿 パラダイスレター 東京大賞典 ポイントオブゼロ |2003| フェブラリーS スノータイガー スプリンターズS レイザーエッジ 秋華賞 フッフール 高松宮記念 レイザーエッジ 菊花賞 ネオユニヴァース 天皇賞秋 マンゲキョウ 桜花賞 アドマイヤグルーヴ 皐月賞 エアソックス エリザベス女王杯 ラズベリーパイ マイルCS レイザーエッジ 天皇賞春 ブロックバスター ジャパンカップ マンゲキョウ NHKマイル ピュアブレイブ ヴィクトリアM ラズベリーパイ ジャパンカップD スノータイガー オークス スティルインラブ 阪神JF スイープトウショウ 日本ダービー マンゲキョウ 朝日杯FS ソウルソング 有馬記念 マンゲキョウ 安田記念 レイザーエッジ 宝塚記念 シンボリクリスエス 川崎記念 スノータイガー かしわ記念 スノータイガー 帝王賞 スノータイガー JDD パラダイスレター 南部杯 スノータイガー JBCスプリント ナレッジフェアリー JBCクラシック スノータイガー 全日本2歳優駿 ブラウニーワーク 東京大賞典 スノータイガー |2004| フェブラリーS ナレッジフェアリー スプリンターズS レイザーエッジ 秋華賞 スイープトウショウ 高松宮記念 ゴールドクロス 菊花賞 スズカマンボ 天皇賞秋 アイムヒーロー 桜花賞 スイープトウショウ 皐月賞 ソウルソング エリザベス女王杯 ラズベリーパイ マイルCS レイザーエッジ 天皇賞春 ブロックバスター ジャパンカップ アイムヒーロー NHKマイル ソウルソング ヴィクトリアM スティルインラブ ジャパンカップD ナイスボート オークス スイープトウショウ 阪神JF ドラキュリーナ 日本ダービー ソウルソング 朝日杯FS ゴールドサンダー 有馬記念 アイムヒーロー 安田記念 レイザーエッジ 宝塚記念 アイムヒーロー 川崎記念 スノータイガー かしわ記念 ナレッジフェアリー 帝王賞 スノータイガー JDD ナイスボート 南部杯 ナイスボート JBCスプリント ブラウニーワーク JBCクラシック ナイスボート 全日本2歳優駿 ホーリーディンキー 東京大賞典 ブラウニーワーク |2005| フェブラリーS ナイスボート スプリンターズS レイザーエッジ 秋華賞 エアメサイア 高松宮記念 ゴールドクロス 菊花賞 アドマイヤジャパン 天皇賞秋 レイザーエッジ 桜花賞 ラインクラフト 皐月賞 ゴールドサンダー エリザベス女王杯 アドマイヤグルーヴ マイルCS ダイワメジャー 天皇賞春 ブロックバスター ジャパンカップ モダンカルチャー NHKマイル ゴールドサンダー ヴィクトリアM [[ラズベリーパイ ジャパンカップD ナイスボート オークス シーザリオ 阪神JF フジヤマアボー 日本ダービー モダンカルチャー 朝日杯FS オータムリーダー 有馬記念 アイムヒーロー 安田記念 レイザーエッジ 宝塚記念 アイムヒーロー 川崎記念 ナイスボート かしわ記念 ナイスボート 帝王賞 ナイスボート JDD ゴールドサンダー 南部杯 ナイスボート JBCスプリント ブラウニーワーク JBCクラシック ナイスボート 全日本2歳優駿 シグナル 東京大賞典 ブラウニーワーク |2006| フェブラリーS ナイスボート スプリンターズS テイクオーバーターゲット 秋華賞 カワカミプリンセス 高松宮記念 ゴールドクロス 菊花賞 メイショウサムソン 天皇賞秋 モダンカルチャー 桜花賞 アドマイヤキッス 皐月賞 メイショウサムソン エリザベス女王杯 アマレッティ マイルCS フサイチリシャール 天皇賞春 ディープインパクト ジャパンカップ ディープインパクト NHKマイル トリックムーン ヴィクトリアM ラインクラフト ジャパンカップD パンツァーボーイ オークス カワカミプリンセス 阪神JF リトルデリンジャー 日本ダービー メイショウサムソン 朝日杯FS アイムガンダム 有馬記念 ディープインパクト 安田記念 モダンカルチャー 宝塚記念 ディープインパクト 川崎記念 ナイスボート かしわ記念 ナイスボート 帝王賞 ナイスボート JDD パンツァーボーイ 南部杯 ナイスボート JBCスプリント ブラウニーワーク JBCクラシック ナイスボート 全日本2歳優駿 アンディーン 東京大賞典 パンツァーボーイ |2007| フェブラリーS パンツァーボーイ スプリンターズS エイシンドーバー 秋華賞 ダイワスカーレット 高松宮記念 サンアディユ 菊花賞 アサクサキングス 天皇賞秋 バンデットマスター 桜花賞 ダイワスカーレット 皐月賞 アイムガンダム エリザベス女王杯 アイキャンフライ マイルCS アイムガンダム 天皇賞春 デルタブルース ジャパンカップ バンデットマスター NHKマイル アイムガンダム ヴィクトリアM ドラキュリーナ ジャパンカップD ヴァーミリアン オークス リトルデリンジャー 阪神JF コンペイトウ 日本ダービー ウオッカ 朝日杯FS アウトローブルース 有馬記念 バンデットマスター 安田記念 アイムガンダム 宝塚記念 アドマイヤムーン 川崎記念 パンツァーボーイ かしわ記念 パンツァーボーイ 帝王賞 パンツァーボーイ JDD セントフレイム 南部杯 パンツァーボーイ JBCスプリント キャッチシャットル JBCクラシック パンツァーボーイ 全日本2歳優駿 イイデケンシン 東京大賞典 パンツァーボーイ
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パーシーハーバート(パーシー・ハーバート) イングランド貴族のポウィス男爵の一。 第2代ポウィス男爵。 関連: エリザベスクレイヴン (エリザベス・クレイヴン、妻)
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時は春、 日は朝、 朝は七時、 片岡に露みちて、 揚雲雀なのりいで、 蝸牛枝に這ひ、 神、そらに知ろしめす。 ――なべて世は事も無し。 (ロバート・ブラウニング『春の朝』) &&&&&&&&&& 「アハハ、こっちだよ、ベティ!」 「ふふ、待ってちょうだいよアッシュ。そんなに急がれたら追いつけないわ」 柔らかな日差しが注ぐ岡の上に、はしゃいで駆け回る少年が一人。 そしてその後から、純白のブラウスに風を孕ませて彼を追いかける少女がいた。 春。フランスはブラントルシュ家の広大な敷地に咲く花々は、彼らの足元で朝露に濡れ、青い空へふうわりと香気を昇らせている。 一人の執事が馬車から降りて、眼下に遊ぶ二人の子供へ、半ば不安げに、半ば微笑ましげに声をかけていた。 「――アッシュ様、エリザベート様、あまり遠くまで行かれませぬよう!」 「ハハッ、わかってるって! ベティ、こっちこっち!」 「もぉ、今日はどうしたのよアッシュ、そんなに嬉しそうに」 アッシュと呼ばれた少年は、満面の笑みを浮かべて少女に振り返る。 年の頃は10にも満たないような幼い顔立ちが、華やかに花畑の景色に映えた。 「ふふふ、ベティ、ここにすわって、目ぇとじてて! そうしたら教えてあげる!」 「……うん。わかったわ」 少女は白いズボンのしわを膝下で丁寧に揃え、腕をまっすぐに膝へおろして花の中へ座り込む。 短く切りそろえた黒髪と合わさり美男子のようにも思える佇まいだったが、彼女――エリザベートの眦に浮かぶ微笑みは、間違いなく年頃の少女のそれだった。 「ベティはいつもピシッとしてるんだネ」 「なぁにアッシュ。何かご不満?」 「ううん、ベティはカッコいいよ。でも、いつもいつもがんばってるから……」 目を閉じたまま笑いかけるエリザベートに、少年はかぶりを振る。 白いシャツの上から、赤いベストとキュロットを合わせたその少年アッシュは、花々に隠れた地面から何かを取り上げ、ちょうど視線の高さに合ったエリザベートの頭へ、それをそっと載せた。 「たまには、ゆっくりしてもいいんじゃないカナ、って」 「……これは」 エリザベートが目を開けて、アッシュの載せてくれたものを見やる。 それはこの岡に咲く色とりどりの花を使って編まれた、一輪の花冠だった。 「あなた……、これ、私のために?」 「うん。ベティにナイショで、朝早く来て作ってたんだ。ベティがずーっと、元気でいてくれますように! って」 「……嬉しいわ、アッシュ。ありがとう」 エリザベートは、熱が胸からこみ上げたように、アッシュへと笑いかけた。 アッシュの銀色の髪へ手を伸ばし、彼女は彼をそっと撫で続ける。 エリザベートの目には、涙が溜まっていた。 「あれ、どうしたのベティ? どこか痛いの?」 「いいえ……。本当に、本当に、私は嬉しいのよ」 一語一語を呟くように絞り出し、彼女の体は震えていた。 戸惑うアッシュに向け、一筋の涙を頬に伝わせてエリザベートは微笑む。 「私は覚えているもの。あなたのことを。『なかったこと』になんて、絶対にしないもの」 エリザベートが膝元で握り締めたもう片方の手には、古びた一枚の木片が掴まれている。 彼女は、目の前の少年の髪を指先に何度も感じながら俯き、強く、強く噛み締めるように叫んだ。 「……我が心は、決して折れません!!」 その瞬間、辺りを覆い尽くしていた幸せな時代の夢は、始めから何もなかったかのように消え去っていた。 &&&&&&&&&& 閉じていた目を開ければ、彼女は実家であるブラントルシュの館のような、古びた屋敷の一室に座り込んでいた。 片手には、ここに来るための片道切符であった『ゴフェルの木片』の代わりに、一つのカチューシャが握られている。 おもむろに立ち上がった彼女は、正面の大きな机の上に腰かけ、気だるそうに組んだ脚を宙に遊ばせている一人の男に目をやる。 誰に言われずともわかる。 彼が、エリザベートのサーヴァントたる救世の英霊だった。 彼はそばかすの浮いた顔を微笑ませ、ネイルアートを施した手を、親しげにエリザベートに向けて打ち振る。 「やぁ♪ ベティ、久しぶりだネ」 「――ええ。本当に、久しぶりね。アッシュ・クリムゾン……」 上着から長ズボンまで、全身を炎のような真っ赤な衣服に身を包み、捉えどころのない霞のような笑みを浮かべる男は、まさしくエリザベートがかつて故郷で幼少期を共に過ごしたあの少年であった。 彼は自分の艶やかな前髪をくるくると指に遊ばせながら、目の前のエリザベートに向けて口を開く。 「まー、それにしてもボクにもあんなに殊勝な時代があったんだネ~。ベティの夢を覗いてて爆笑しちゃったよ」 「……今でも変わってないじゃない。私にはわかるわ」 「……ベティ、聖杯戦争に来る前に何か悪いものでも食べた? キミがボクにそんな優しそうな口調で話しかけるなんてここ数年なかったことだよ」 飄々とした口調だったアッシュの口ぶりが、知人の違和感に気付いて怪訝なものに変わる。 エリザベートは、凛々しい自身の衣装とは裏腹に、慈母のような穏やかな眼差しでアッシュの元に歩み寄っていた。 「ずっと……、ずっと探したわ。先の『キング・オブ・ファイターズ』で、『彼の者』を道連れに消滅してしまったあなたを、連れ戻す方法を」 「それで、ボクの英霊としての記録を呼び出せるかもしれない聖杯戦争に賭けたっていうの? アハハハハッ! 頑張りすぎだってベティ! ボクが召喚されるかどうかもわかんないし、他のサーヴァントたちを蹴散らして優勝できるかもわかんないじゃないか!」 アッシュは噴き出していた。 机を叩いて笑う彼の髪にそっと、エリザベートの指がかかる。 「いいえ。わかっていたわ。必ずやあなたが来てくれるだろうことは」 「……これは」 アッシュが目を開けて、エリザベートの載せてくれたものを見やる。 それは彼がタイムパラドックスにより消滅した際、唯一現世に残った、彼のカチューシャだった。 「……後生大事にとっといたのかい。フフ、『聖遺物』っていうのもおこがましい、ただのカチューシャだよ?」 頭にかけられたカチューシャをいじり、アッシュは呆れたように腕を開く。 それでも、エリザベートの柔らかな眼差しは変わらない。 アッシュは全身がむず痒くなったかのように身じろぎして、彼女から目を逸らす。 「だいたいねぇ。ボクみたいなただの美男子が、英霊サマの列に並ぶなんてこと事態からしておかしいんだよ。案の定、クラスは最弱と名高いキャスターだよ? こんなザマで、聖杯戦争を勝ち抜けるわけないじゃん。さっさと現世に帰んなよベティ」 「相変わらず優しいのねアッシュ。私の身を案じてくれているんでしょう?」 エリザベートが穏やかに呟いた瞬間、アッシュの耳元に一筋の風切り音が迫った。 「ひゃいっ!?」 アッシュが驚きに身を引いたその直後、アッシュの乗っていた机の角が、エリザベートの振り下ろした乗馬鞭で叩き折られていた。 エリザベートは依然として微笑んだまま、床におりたアッシュの方へ歩み寄り始める。 「……でも大丈夫よ。この通り、私の光拳の腕はちっとも落ちていないし、むしろあなたに会えてより一層輝きを増している。 あの『キング・オブ・ファイターズ』で優勝した私とあなたなら、もう一度優勝するくらい簡単よ。なにより、あなたは間違いなく、『遥けし彼の地より出ずる者たち』から世界を救った英霊なんですもの」 「ちょっとタンマタンマタンマ! ベティ恐い! あのプンスカしてた、しかめっ面の時より怖いから! 消滅してから知る幼馴染の新境地ってなにこれ、怖いよ! そうまでして、聖杯に何を求めるのさ!」 「もちろん、あなたの受肉よ。それで、一緒に現世の、みんなの元へ帰るの」 狼狽えるアッシュを壁際に追い詰めて、それでもエリザベートの微笑みは崩れない。 熱に浮かされているような様相に見えて、その実、彼女の確固たる信念は深い深いものであり、まったく揺らいではいなかった。 目前に迫る彼女にアッシュは耐えきれなくなって、身を竦ませて叫んでいた。 「どうせボクのことなんか、現世じゃ誰も覚えてないじゃないか! 来年度の『キング・オブ・ファイターズ』にはボクの穴を埋める新人がでて、それで世界の帳尻は合うんだ! いいんだよ、ボクはこのまま消えて! それで、なべて世は事も無し!」 「それは違うわ。私だけじゃない。みんな、あなたのことは覚えている。 あなたの名前、あなたの姿が思い出せなくとも、みんな心のどこかで、あなたを覚えているのよ」 壁に寄り掛かるアッシュの頭を掻き撫でて、エリザベートはポケットから『ゴフェルの木片』を取り出す。 「これについての情報は、あなたも良く知っている、デュオロンから知らされたわ。飛賊に伝わっている伝説の一つに『万能の願望器』の存在があると」 エリザベートと、そしてアッシュとかつてチームを組んでいたデュオロンとシェンの二人は、エリザベートがブラントルシュ家をあげてアッシュの復活の術を模索していることを知るや、直ちに動いていた。 「シェン・ウーは、上海で彼を敗北させた元殺し屋の情報網を頼り、日本に『ゴフェルの木片』が存在することを突き止めてくれた。日本にはKOFの出場者も多かったから、話をつけやすかったわ」 上海で彼を敗北させた元殺し屋――アッシュとシェンが一度は共に戦った老紳士・オズワルドのことである。 「そして二階堂紅丸から紹介された、麻宮アテナの事務所のツテで、その道では有名なバイヤーの女性から私は『超得』価格でこの木片を譲り受けることができた。本当に手ごろな値段で助かったわ」 「ベ、ベティの『手ごろ』ってどれくらいなんだろう……」 顔の前の笑顔に口元をひくつかせながら、アッシュは首筋に冷や汗を垂らしていた。 エリザベートは、そんな彼を諭すように言葉を繋げる。 「……わかったでしょうアッシュ。私だけじゃない。本当のところは、みんなあなたに感謝してるし、また会いたいと、どこかで思っているはずよ」 「……またまた。絶対そんなことないって。覚えてたとしても、キモくてウザい待ちキャラくらいの印象しか残ってないんじゃないの」 「ああ、そうね、八神庵だけはそんなことを言って、『次会ったら殺す』と言っていたわね。戻っても会わない方が良いわ」 「……うへぇ、八神クンかぁ」 「いいのよ、他人が何と言おうと。私はそんなことないと、知っているから」 エリザベートは、ため息をついたアッシュの頬に、少しだけ背伸びをして口づけした。 僅かに赤みの増した笑顔を一歩引いて、エリザベートはいたずらっぽく口元に手をやる。 「……でも、アッシュの背がこんなに高くなってたのは、知らなかったわ」 クスクスと笑いながら、手に持った乗馬鞭を縦横に振り回して、彼女は上機嫌に部屋を出ていこうとする。 「さぁ! あまりここでぼやぼやしてる暇もないわ。行きましょうアッシュ! 遊びではないのよ、この戦いは!」 言動は夢みる乙女のようでありながら、その鞭や、時折閃く白い光のキレはアッシュの眼をしても全く鈍っていないことがはっきりとわかる。 むしろ彼が見知っている時分のものよりも、エリザベート自身が言うようにその力は一層強くなっているようにすら思えた。 彼はそんなマスターの様子に暫く唖然としていたが、その後おかしそうに肩を揺らして、彼女の後についてゆっくりと部屋を後にした。 「『愛を取り去れ、そうしたら、我らの地は墓となる』ってことだったのかい、ベティ。 ……本当、昔っから変わってないネ、あの頑張り屋さんは」 前を行く少女の凛々しく青い衣装の背に、アッシュは笑みを零す。 彼女とともに自分の最期の瞬間に居合わせた、二人の男たちの姿がふと、エリザベートの隣に映ったような気がした。 「そういや、蟹。おごってもらう約束だったっけ――」 貴族然とした正攻法をキュロットと共に脱ぎ捨てた一人の火影が、嘲笑ではない感情に唇を歪め、今、懐かしい家族とともに家路に就く。 「メルスィ♪ みんな――」 &&&&&&&&&& 私の太陽が沈む、 再び上るために。 (ロバート・ブラウニング『人魚亭にて』) &&&&&&&&&& 【マスター】エリザベート・ブラントルシュ@ザ・キング・オブ・ファイターズXIII 【参加方法】アッシュを復活させる方法を模索し、ゴフェルの木片を取り寄せた。 【マスターとしての願い】アッシュを受肉させ、共に現世に帰る。 【weapon】 『ブラン流格闘術+光拳術』 ブラントルシュ家に伝わる、光を攻撃に特化させた武術を自在に操る。ブラントルシュ家の魔術刻印とも言える技術であり、属性では『空』属性に相当する。 エリザベートの豊かな魔術回路・才能と合わさり、サーヴァントに対してもそこそこ有用な対抗手段になると思われる。 『乗馬鞭』 エリザベートが武器として活用する乗馬用の鞭。ブラン流格闘術の武装のようであるが、神秘性を有さない単なる鞭である。 【能力・技能】 光拳術による、魔術と格闘技を組み合わせた変幻自在の戦闘を行なうことができる。 光を直接光弾として相手に叩き込む他、フラッシュによる眩惑・迷彩、エーテルの流れを利用していると思われる高速移動などに活用できる。 KOF11~13までの技は、問題なく全て使用可能。 また、実家での移動手段はもっぱら馬であり、騎乗の技術は高い。 聖アストライオスという総合病院で天才外科医をしていたという経歴があるようなないようなこともあり、医学的な知識・技術も有していると思われる。 【人物背景】 「光拳術」という光を攻撃に特化した武術を自在に操る、ブラントルシュ家の末裔。家の伝統をも引き継いでいるせいか、21世紀になっても移動に車ではなく馬を用いている。 戦いの時も乗馬鞭を常備。高貴な生まれのため、性格は非常に生真面目かつ高飛車で、プライドが高い。 西洋の「オロチ」ともいえる「遙けし彼の地より出ずる者たち」と相対する関係にあり、アッシュらとともに何らかの使命を持っていたようだ。 オロチを封印した三種の神器(草薙京・神楽ちづる・八神庵)の存在を知っている。 幼馴染みであるアッシュからは「ベティ」と呼ばれ、幼い頃は仲が良かった模様。 『ザ・キング・オブ・ファイターズXIII』では、自分たちと決別したアッシュの真意を知り連れ戻す為に参加したが、アッシュ消滅と共にその願いは叶わなくなった。 しかしアッシュが消えた後でも彼のことを覚えており、エリザベートチームのエンディングのラストでは涙を流していた。 【方針】 アッシュ第一。他の参加者が敵対するならば容赦なく排除する。 ただし、相手がそれ相応の礼節を弁えているならば、自身も誇りと礼を以て応対する。 【クラス】キャスター 【真名】アッシュ・クリムゾン@ザ・キング・オブ・ファイターズXIII 【パラメータ】筋力D 耐久D 敏捷D 魔力A 幸運C 宝具A++ 【属性】混沌・中庸 【クラス別スキル】 陣地作成:B 魔術師として自らに有利な陣地を作成可能。 アッシュの場合、自らの魔術による炎の存在地点から自身の存在地点までの空間に『トリカゴ』と呼ばれる概念を成立させる。 この空間内では、あらゆる空中での防御魔術・防御手段が無効化され、飛(跳)んでいる対象は容易く対空攻撃で撃墜されるようになってしまう。 つまるところ、アッシュの炎による対空攻撃を空中でガードする手段は『ザ・キング・オブ・ファイターズXIII』のシステム通り、存在しない。 道具作成:C 魔力を帯びた器具を作成可能。 アッシュの場合、炎によってランタンや暖炉、コンロなどを形作り、用立てることができる。 【保有スキル】 魔力放出(炎):A 武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。 アッシュの場合、特徴的な緑色の炎が生成・投射される。 彼の我流の格闘スタイルは、この特殊な炎を用いたものである。 芸術審美:C 芸術品・美術品への執着心。芸能面の逸話を持つ宝具を目にした場合、そこそこの確率で真名を看破できる。 趣味のネイルアートと独特の美的センスによる。ファッションデザイナーを目指していたことがあるようなないようなこともあり、その知識は意外と広いかもしれない。 高速詠唱:C 後述の宝具『サン・キュロット』発動時にのみ有効となる、魔術の詠唱を高速化するスキル。 アッシュの場合、魔術・魔力放出の行使に必要な『タメ』時間がなくなり、一瞬で如何なる魔術攻撃も可能となる上、行使後の隙を即座に中断して次の動作に移ることができる。 【宝具】 『サン・キュロット』 ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:10人 自分のまわりに瞬間的に炎を発生させて攻撃を行い、同時に自分の魔力・幸運を除く全ステータスのランクをアップさせる宝具。 『リベルテ(自由)』『エガリテ(平等)』『フラテルニーテ(友愛)』という3段階を選択して解放することができ、それぞれステータスを1~3ランクアップさせる。同じく解放段階によって、ランクアップの持続時間、炎の範囲・威力と消費魔力も爆発的に上昇してゆく。 『エスプワール(希望)』 ランク:A++ 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:500人 自分の周囲の広範な空間に大きな爆炎の渦を発生させて攻撃する。 上記の宝具『サン・キュロット』の効果時間中にのみ真名解放することができる、アッシュの最大攻撃宝具。強大な威力を持つが、『サン・キュロット』による消費魔力を合わせて考えると、その発動に要する魔力は膨大なものになる。 『レコルテ(収穫する)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 手刀を突き刺して、相手の持つ能力を吸収する宝具。 相手の対魔力に打ち勝てば、対象の魔力・スキル・宝具を任意に奪い取ることができる。恐らく「遥けし彼の地より出ずる者たち」に対抗するカギとなっていたのであろうアッシュの能力である。 八咫の鏡、八尺瓊の炎、オロチの力など数多くの能力を吸収してきたため、その活用範囲は広い。 ただし、斎祀を吸収しようとして逆に乗っ取られた例もあり、相手の対魔力やランク、奪い取る能力の範囲次第ではうまく機能しないことが考えられる。 【weapon】 魔術によって生成した、特殊な緑色の炎を使う我流の武術で戦闘する。自分の展開を良くするような技・相手を翻弄するような技が非常に多い。 ヴァントーズ、ニヴォーズといったフランス革命歴にちなんだ名称を多くの技につけている。 KOF2003、11~13、MIAの技の全てを使用可能であるが、八咫と八尺瓊、オロチの力は失っているため、ジェルミナール及びエスプワールにスキル・宝具封印の効果はなく、フリュティドールをしても紫の炎は出ない。ただし、改めて宝具『レコルテ』で類似した能力を奪った場合、性能が強化される可能性がある。 もちろん斎祀の力も失っている。 【人物背景】 『ザ・キング・オブ・ファイターズ2003』から登場した、新たなる主人公。『2003』からのストーリーは彼の名前を取って「アッシュ編」と銘打たれている。前主人公の草薙京やK とは違い、アンチヒーローとして活躍している。 常に飄々とした性格だが、言動や態度は子供っぽく、他人の不幸をヘラヘラと嘲笑って平然としていたり、馬鹿にするような発言を平気でするなど冷酷な面を持ち合わせている。また相当な面倒臭がりで、自分が興味のある物にしか目を向けない。 シェン・ウーとは香港滞在の際に知り合った旧知の仲。デュオロンとも『2003』の時点では知り合いのようだが、その経緯は不明。 エリザベート・ブラントルシュとは幼馴染みで、家柄から姉弟のように付き合っていた模様。名前を呼ばれ慌てる一面もある。アッシュはエリザベートを「ベティ」と呼んでいる。また彼女同様「遙けし彼の地より出ずる者たち」と相対する関係にあり、何らかの使命を持っていたが、自らに与えられた使命を放棄し、三種の神器(草薙京・神楽ちづる・八神庵)の能力を執拗に狙い、手中に収めようと企んでいた。 『2003』ではちづるから八咫の力を奪い、更に『XI』では庵から八尺瓊とオロチの力を奪った後、エリザベートの前で蒼い炎を出してみせた。 『XIII』で明らかになった彼の真の目的は「遥けし彼の地より出ずる者たち」を自らの手で壊滅させ、目的達成を阻む事であり、三種の神器の力を集めようとしたのも、最初から「遥けし彼の地より出ずる者たち」をおびき寄せるために仕組んだ行為であった。 また『XIII』では彼の直系の祖先である斎祀(サイキ)がボスとして登場する。全てのエンディングでアッシュは斎祀の過去への帰還を阻止する事に成功するが、「ご先祖様を消しちゃった」為にタイムパラドックスが発生。この世界に祖先共々「初めから存在しなかった」事になり、自身も消滅してしまった。 アッシュは己の全てを犠牲にして世界を守ったことになる。 なお彼と面識のある全ての人物の記憶から「アッシュの存在」が断片的に消滅したが、エリザベートの記憶からは消滅しておらず、アッシュの形見ともいえるカチューシャを手に涙を流していた。 【サーヴァントとしての願い】 上海蟹をおごってもらう約束を果たす。 【基本戦術、方針、運用法】 原作と変わらず『トリカゴ』による、跳ばせて落とす待ち戦法を得意とする。 炎の魔術の射程は長く、遠隔地に設置することもできるため、自身の移動に合わせて陣地を自在に展開でき、『トリカゴ』の効果が適用される範囲はかなり広くなるだろう。 普通のサーヴァントならば苦戦するであろう飛行する者や、空中要塞といった頑健な構造物を相手にしても、アッシュの作成した陣地内では、あらゆる攻撃を無防備に喰らってしまう良い的となる。 地上からサーヴァントの接近を許した場合でも、のらりくらりと逃げるような立ち回りでそこそこ格闘もできる上、きちんと投げ技のようなサブミッション技術も習得しているため、並のキャスターほどの打たれ弱さはない。 むしろ『サン・キュロット』を密着で発動することができれば、強化したステータスにモノを言わせ、横やりが入らない限り大抵のサーヴァント相手に即死コンボを完走することもできてしまうだろう。 マスターであるエリザベートと協力すれば、彼女の光拳術による眩惑とともにあえて高速接近し、タッグで相手を封殺しにかかったり、『浮かし』を得意とするブラン流格闘術の技に合わせて、相手を二度と地に帰すことなく『トリカゴ』の中で弄ぶことも可能となる。 宝具『レコルテ』は、相手の隙さえつければ戦闘に一方的に勝てる上に自己強化をすることができるので、敵サーヴァントにあたったときは、いかなる勝ち方をするにせよ、持っている方が危険なスキル保持者などでない限りは、最終的に『レコルテ』を欠かさず行使していきたい。
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ジョージ(6) スコットランドのアボイン伯爵の系譜に登場する人物。 関連: チャールズゴードン (チャールズ・ゴードン、父) エリザベスライアン (エリザベス・ライアン、母)
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ヘンリエッタ(3) イギリスのブリストル伯爵の系譜に登場する人物。 関連: ジョンハーヴィー (ジョン・ハーヴィー、父) エリザベスフェルトン (エリザベス・フェルトン、母)