約 1,688,829 件
https://w.atwiki.jp/orecaretsuden/pages/1104.html
エメラルドドラゴン パラメータ 成長パターン 初期コマンド 覚える技 (BOSS)エメラルドドラゴン 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 技コストとキャパシティ コマンドサンプル(【エメラルドカット】型・コマンド潜在) コマンドサンプル(【エメラルドフラッシュ】型・コマンド潜在) コマンドサンプル(【エメラルドショット】型・コマンド潜在) コマンドサンプル(【エメラルドブレス】型・コマンド潜在) エメラルドドラゴン パラメータ 出現章 イベント 性別 無 属性 風 HP 288-305 クラス ★★★★ 攻撃 55-58 種族 ドラゴン 素早さ 59-62 EX(ルーレット式) エメラルドクーラー→エメラルドクレスト 入手方法 対CPU戦で出現、カード化可能 CPU対戦時アイテム エメラルドソウル(レア) バトルに勝利するとエメラルドソウルを確定ドロップする 成長パターン + HP 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 288 294 300 305 311 317 322 328 334 340 E 292 297 303 309 315 320 326 332 337 343 D 295 301 307 312 318 324 329 335 341 346 C 299 304 310 316 321 327 333 338 344 350 B 302 308 313 319 325 330 336 342 347 353 A 305 311 317 322 328 334 339 345 351 357 + 攻撃 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 55 56 57 58 59 60 61 62 63 65 E 55 56 58 59 60 61 62 63 64 65 D 56 57 58 59 60 61 63 64 65 66 C 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 B 57 58 60 61 62 63 64 65 66 67 A 58 59 60 61 62 63 64 66 67 68 + 素早さ 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 59 60 61 62 64 65 66 67 68 70 E 60 61 62 63 64 66 67 68 69 70 D 60 62 63 64 65 66 67 69 70 71 C 61 62 63 65 66 67 68 69 70 72 B 62 63 64 65 66 68 69 70 71 72 A 62 64 65 66 67 68 69 71 72 73 初期コマンド # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ほほえんでいる こうげき こうげき こうげき! 2 こうげき こうげき! こうげき! こうげき! 3 こうげき! こうげき! エメラルドブレス エメラルドブレス 4 エメラルドブレス エメラルドブレス ★★★→★★★★ エメラルドショット 5 ★→★★ ★★→★★★ エメラルドショット エメラルドカット 6 ★→★★ エメラルドショット エメラルドカット エメラルドフラッシュ 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! エメラルドカット ランダム攻撃 エメラルドショット 全体攻撃 エメラルドブレス 防御 回復 強化 召喚 異常 エメラルドフラッシュ EX増減 コマンドパワー増減 ためる ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 技変化 無効 ほほえんでいる (BOSS)エメラルドドラゴン 出現条件 超低確率で現れる幻定エリアに出現 クラスチェンジ派生 エメラルドドラゴン(Lv10)+エメラルドソウル→カードの絵柄変化 解説 章選択画面に入った時、超低確率でマップ左下(*1)に出現する幻定エリアに登場するレアモンスター。 その確率は今まで出現率の低さで何人ものオレカバトラーを悩ませたアテナ・百獣戦士ライオ・初期の汚れたタマゴ等を優に超え、 1% 或いは それ未満 と噂されるほどになっている。 入手難易度は非常に高いため、手に入れられた人は、よっぽどオレカを愛している人か、相当の幸運を持っている人のどちらかだろう。 この幻定エリアが出現した際は、カーソルが最初から幻定エリアに合うようになっており、 パンドラが「おいおい、とんでもなくレアな洞窟が現れたぜ」と発言する。 そのため、見逃す心配はなく、幻定エリアが出ていないか探す必要もないので安心してプレイしよう。 また、記録の鍵を使用していない場合は、他プレイヤーの横入りに注意。 この場合、リーダースキャン或いは名前入力終了までは、誰のカードになるか不確定になっているからだ。 幻定エリアが出た瞬間に、悪質なプレイヤーから「順番変わって」などと言われても勇気を持って堂々と断ろう。 記録の鍵を使っていれば横入りされるようなおそれはないので、まだ作っていない場合は、これを機に作る事をお勧めする。 (記録の鍵を使っていれば、幻定エリア出現の瞬間には、既に記録の鍵の名前=持ち主となる事が決定しているため横入りの意味がない) レアドロップアイテム「エメラルドソウル」は、当然ながらこのモンスターのイラストチェンジのための物。 この出現率に加えてレアドロップなんて手に入るわけがないと思うだろうが、バトルに勝利した場合には確定ドロップとなるのでご安心。 次の機会があるかどうか分からないレベルで貴重なので、自分の持つ最大限のパーティで挑もう。 討伐に関しては(BOSS)エメラルドドラゴンに掲載する。 コマンドは以下の通り。 【エメラルドブレス】は風属性の全体ブレス攻撃。威力は攻撃力の130%。 この技のみ星の章実装時のアップデートで強化が行われており、以前の威力は100%程度だった。 【エメラルドカット】は単体物理攻撃で風属性。威力は攻撃力の210%。 この技で4リールを埋めることができ、安定した対火属性アタッカーになれる。単に埋めるだけでも良いが、後述の【エメラルドフラッシュ】やEX技の攻撃アップを絡めることで更なる大ダメージが期待できる。 【エメラルドショット】は、ランダム4回物理攻撃で、こちらは土属性。1発当たりの威力は攻撃力の60%。 【エメラルドフラッシュ】は、相手全体に対して中確率(?)で混乱状態付与を行う無分類技。成功率は相手が3体いる状態で使用すれば、ほぼ1体は混乱する程度にはある。(もちろん運次第で混乱しない事や3体に混乱発生もある) 2021/08/11のアップデート より、【エメラルドフラッシュ】に自分自身の攻撃力を10アップ(重ねがけも可能)する効果が追加された。 この技の攻撃アップの効果は永続の模様?(要検証) EX技は味方全員に3ターンの間、魔法攻撃アップの効果と、状態異常無効のバリア(*2)を付けるブレス技。但し、パラメータダウンは防げないようだ。また、このモンスターに魔法技はないので、使うなら魔法を使うモンスターと合わせて使いたい。消費EXゲージは10。 魔法攻撃アップは超EXでも1.6倍ほど。魔女キャミのEX技に比べると上昇量とターン制限で見劣りしてしまうが、こちらはHPが高い分、発動まで漕ぎ着けやすい。状態異常無効もあるので一概に優劣を付けられるものではないと言える。 エメラルドドラゴン自身の型にもよるが、風属性技で固めるなら仲間もダムキナ・オーディン・大魔神ジンなど風属性魔法を使うモンスターで揃えて、火属性とバトルさせると良いだろう。ドラゴンで合わせるなら、吸血竜ヴァンプスドラゴン系統、ホワイトドラゴン系統、覇星神ライシーヤが良い。特に覇星神ライシーヤは風ボーナスも付けやすく、【メテオライト】は威力の高い魔法攻撃かつEXゲージを増やせるため噛み合っている。 いずれにしてもこの技にターン制限がある事が発覚したので、チャンスを生かせる仲間を用意しておきたいところだ。 2021/08/11のアップデート より、EX技に自分自身の攻撃力アップの効果が追加された。EX技の攻撃力アップの上昇量は下位で+10、上位で+20となっており、上位と下位での重ね掛けが可能。そして【エメラルドフラッシュ】の攻撃アップとも別々になっており、こちらとも重ね掛けが可能。また、EXの攻撃アップの持続ターンは4ターンとなっているようで、自身の魔法攻撃アップ・状態異常無効の解除と攻撃アップの解除にずれが生じる模様。(情報が少ないため要検証)同種で重ね掛け(上位EX×上位EX、下位EX×下位EX)が可能かについても要検証。 専用のコマンドばかりだが、特に目新しい効果は無く、威力的にも突出した強さは持っていなかった。しかしアップデートで【エメラルドフラッシュ】やEX技に重ねがけ可能な攻撃力アップの効果が追加されたため、それを組み合わせることで火力を補うことが可能になった。 しかし、重ねがけ前提のためか、攻撃力アップの効果は控えめ(10アップや20アップ)なので注意。 【エメラルドブレス】は使用者の少ない風属性ブレス(*3)だが、珍しいだけでダメージ量では今一つ。 【エメラルドショット】は【あばれまわり】とほぼ同じような物なので、技属性の風変わり振りを楽しみたい人以外には推奨し得ない。 やはり扱いやすい【エメラルドカット】型で戦わせるか、【エメラルドフラッシュ】型で混乱撒きを任せるのが一般的な物となるだろう。 2021/08/11のアップデート より、【エメラルドフラッシュ】とEX技に自分自身の攻撃力アップの効果が追加された。 技コストとキャパシティ + 技コストとキャパシティについて アプリ版コマンド潜在個体にて検証。 正確なデータではないため注意。 0 【ほほえんでいる】 1.0 1リールの【ためる】【こうげき】 1.4 2リールの【ためる】 1.8 3リールの【ためる】 2.0 【こうげき!】 3.0 【★→★★】 3.2 【エメラルドブレス】 3.8 【エメラルドショット】 4.0 【★★→★★★】 4.2 【エメラルドカット】 4.8 【エメラルドフラッシュ】 5.0 【★★★→★★★★】 コマンド潜在キャパシティ 1リール 16.8~16.9 2リール 20.0~20.1 3リール 23.2~23.3 4リール 25.2~25.3 コマンドサンプル(【エメラルドカット】型・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ためる or こうげき ほほえんでいる こうげき エメラルドカット 2 ★→★★ ★★→★★★ ためる or こうげき! エメラルドカット 3 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ エメラルドカット 4 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ エメラルドカット 5 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ エメラルドカット 6 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ エメラルドカット # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ほほえんでいる (省略) ほほえんでいる (省略) 2 エメラルドカット エメラルドカット 3 ★→★★ エメラルドカット 4 ★→★★ エメラルドカット 5 ★→★★ ★★★→★★★★ 6 ★→★★ ★★★→★★★★ 性能としては【カチワリゴオリ】型の凍竜フロストドラゴンに近いか。 あちらより倍率が僅かに高いことに加え、属性の関係でこちらの方が火属性に対してより大きなダメージが期待できる。また、【カチワリゴオリ】がランダム攻撃なのに対し、【エメラルドカット】は対象を選択できる点で勝る。 非コマンド潜在個体では、2リールに移動5つが入らないため注意。 コマンドサンプル(【エメラルドフラッシュ】型・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ほほえんでいる ほほえんでいる ほほえんでいる こうげき 2 エメラルドフラッシュ ★★→★★★ エメラルドブレス エメラルドフラッシュ 3 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ エメラルドフラッシュ 4 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ エメラルドフラッシュ 5 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ エメラルドフラッシュ 6 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ エメラルドフラッシュ 【エメラルドフラッシュ】は5つ入れることが可能だが、初期4リールには【こうげき】は無いため、1度劣化を挟む必要があることには注意が必要。 3リールの初期段階に【ほほえんでいる】は存在しないが、採用する場合は【エメラルドブレス】まで入れる事が可能なので、ぜひ挑戦してみると良いだろう。 コマンドサンプル(【エメラルドショット】型・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 こうげき (省略) エメラルドショット エメラルドショット 2 エメラルドショット エメラルドショット エメラルドショット 3 ★→★★ エメラルドショット エメラルドショット 4 ★→★★ エメラルドショット エメラルドショット 5 ★→★★ エメラルドショット エメラルドショット 6 ★→★★ エメラルドショット エメラルドショット # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ほほえんでいる (省略) 2 エメラルドショット 3 エメラルドショット 4 ★→★★ 5 ★→★★ 6 ★→★★ 【エメラルドショット】は3リールから埋めることが可能で、コマンド潜在個体であれば【エメラルドカット】を1つ入れることができるキャパ余りが存在する。 4リールは【エメラルドショット】を2つ【エメラルドフラッシュ】に置き換えられることが確認されている。 コマンドサンプル(【エメラルドブレス】型・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 (省略) エメラルドブレス エメラルドブレス エメラルドブレス 2 エメラルドブレス エメラルドブレス エメラルドブレス 3 エメラルドブレス エメラルドブレス エメラルドブレス 4 エメラルドブレス エメラルドブレス エメラルドブレス 5 エメラルドブレス エメラルドブレス or ★★★→★★★★ エメラルドブレス 6 エメラルドブレス or ★★→★★★ エメラルドブレス or ★★★→★★★★ エメラルドブレス アプリ版Ver1.9.4にて確認。 【エメラルドブレス】は2リールから埋めることが可能。
https://w.atwiki.jp/toriko-database/pages/820.html
名前 エメラルドドラゴン 分類 爬虫獣類 初出 176話 捕獲レベル 78 生息地 酒乱島 概要 読者投稿の猛獣。背中から高級なエメラルドワインが湧き出る、エメラルドボディの伝説のドラゴン。 気性は荒く手強い猛獣。 酒乱島にやって来たトリコと小松の前に現れる。 しかしすでに次郎にノッキングされており、背中から湧き出る天然のエメラルド色のワイン風呂を3人で堪能した。 関連項目 猛獣・食材図鑑(原作) 酒乱島
https://w.atwiki.jp/toriko-kugi/pages/450.html
【名前】 エメラルドドラゴン 【読み方】 えめらるどどらごん 【分類】 爬虫獣類 【捕獲レベル】 78 【生息地】 酒豪諸島 【体長】 - 【体高】 - 【体重】 - 【価格】 ボトル1本/500万円 【詳細】 読者投稿の猛獣。酒豪諸島に生息する伝説のドラゴン。 背中からボトル1本500万円はくだらない高級なエメラルドワインが湧き出る。 気性が荒く捕獲レベルも78と高いが次郎にノッキングされ背中に湧きでたエメラルドワインを風呂代わりに使われていた。
https://w.atwiki.jp/konocardgame/pages/316.html
エメラルドドラゴン 色 画像 レベル 攻撃力 HP 速度 能力 緑 5 3 7 普通 ドラゴン族■使用効果(消費魔力1) ドラゴン族アタッカーのHPと攻撃力を2倍にし、「このターンの間使用効果を無効化する能力」を与える 仲間に大いなる力を与える翠玉竜。 ver0.41の新登場カード。 ドラゴンを大幅強化する使用効果を持つ。 そのシャーマン級強化効果は絶大で、大半がファッティであるドラゴン族がオーバーキルな怪物に進化する。 さらにガーディアンよろしく一時無効まで付き、高火力バーンや即破壊、バウンスまでブロックできる。 強化したドラゴンアタッカーで連勝してそのままゲームエンドまで持っていけることも珍しくない。 基本的な運用としてはまずドラゴンを待機所に置き、魔力を溜めてからイニありでこのカードを使うという流れになる。 ファッティ召喚、自身のコスト6もあり展開としてはかなり遅め。場を作る必要があるタイプのカードと言える。 もっとも、緑であるため魔力の用意自体は難しくはない。 ドルイドやコロポックルなどを利用して、素早く戦力と魔力を整えたい。 発動した後は、強化したドラゴンをピクシーや速度操作、竜使いなどで援護する。 HP、攻撃力共に2桁に達するアタッカーを正面から倒すのは困難なため、相手の取れる手段も限られてくる。 それを先読みし、使用効果でかわしつつ連勝を狙っていくのが理想的なプレイングになるだろう。 竜使いの待機効果で即破壊やバウンスを防げれば、人魚やシーサーペントも怖くない。 このクリーチャー自身もドラゴン族なので、同カード、及び竜使いの援護を受けられる。 攻撃力が低いためインパクトは薄いが、竜使いを誤爆しても被害が少ないという側面もあるのでうまく活かしていきたい。 レベルからみるとステータスはイマイチだが、後詰めとしてはなかなか優秀。 緑にありがちなピーキーなステータスなのでピクシーなどで補助するだけでも充分戦えるだろう。 ギャンブラーの効果の対象にもなれるが、強化能力を考えるとちょっと勿体ない気分になる。 もちろん戦場にいきなり登場する3/7の強さはけして悪くないので状況次第といえよう。 対象はドラゴン族限定なので、誤爆の危険性は低い。 一方で、相手がドラゴン族の場合はそちらも強化してしまうことになる。 先手を取れる場合は大抵は勝てるとは思われるが、戦力として素出しする場合はうっかりミスしないように。 一応、混沌が自分の戦場にいる場合はドラゴンキラーとして機能する。 擬態持ちも対象になるためデーモンやカメレオンも有効だが、お膳立てが必要でありコンボとしては微妙。 むしろ相手の擬態に注意が必要である。イニ無しのときはカメレオンに警戒しておきたい。 イニ無しで使う場合なら、擬態に加え、バーンバウンスはもちろん、消費魔力を削られても不発になるからである。 総じてイニ無しで使うときは注意が多く、イニ有りで使う方が安定する。 人魚メイジやナーガも怖いが、この辺はファッティのテンプレでありそちら方面からの対策が望ましい。 緑持ちの待機所にドラゴンがいて相手の魔力が6以上ある場合は、エメラルドドラゴンの可能性を考えたほうが良いだろう。 特にイニが相手にある場合は対処が難しい効果であり、下手に死神やマジシャン等を跳ね返されると詰んでしまう可能性が高い。 ライフに差があるなら、魔力を温存してこちらにイニがある状態で対処する方が融通が利く。 同じくコスト6である森神にも同じ対処法が通用するので、延長として考えたい。 パワフルで派手なカードではあるが若干大振りであり、実際には森神で十分なシーンも多い。 エメラルドドラゴンの効果に期待しすぎると、ライフアドバンテージを取り返せずに負けるプレイングになりがち。 出した後どうするかよりも、出すまでをどう乗り切るかを意識したデッキ構築、プレイングが理想。 コストが大きい分、速攻デッキとはまた違う綿密な魔力管理が求められる。 いったん出てしまえば、ドラゴン族のカードパワーを存分に発揮して戦場を蹂躙できるだろう。 煙→赤ドラゴン(竜使い)→コロポックル→エメラルドドラゴンと繋がれば、4ターン目に14/10一時無効という展開になる。 サブ含めいろいろとえげつない。 関連項目 ドラゴン族関連 一時無効 特殊能力関連 攻撃力関連 HP増関連 消費魔力関連 意見所 名前 コメント 使ってみた印象で戦術面から書き直してみました(旧記述コメントアウト)意見求む。 -- 名無しさん (2014-05-02 13 10 18) 森神でたいていの場合問題ないのが最大の難点 -- 名無しさん (2014-03-27 19 56 50) 一時無効あるじゃん -- 名無しさん (2014-03-23 03 05 12) 一応ラッパ妖精とか -- 名無しさん (2014-03-22 23 34 20) 混沌がいる状態で使用すると、イニ有りならドラゴン確殺ですかね? -- 名無しさん (2014-03-22 19 15 51)
https://w.atwiki.jp/orecaapplication/pages/1052.html
パラメータ 成長パターン 初期コマンド 覚える技 (BOSS)エメラルドドラゴン 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 技コスト キャパシティ コマンドサンプル(【エメラルドカット】型・コマンド潜在) コマンドサンプル(【エメラルドフラッシュ】型・コマンド潜在) コマンドサンプル(【エメラルドショット】型・コマンド潜在) コマンドサンプル(【エメラルドブレス】型・コマンド潜在) パラメータ 属性 風 性別 無 出現章 第?章 クラス ☆☆☆☆ 種族 ドラゴン 入手方法 バトル入手 下位EX エメラルドクーラー 上位EX エメラルドクレスト 消費EXゲージ 10 形式 目押し ドロップアイテム エメラルドソウル(レア) 成長パターン HP レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 288 294 300 305 311 317 322 328 334 340 1 292 297 303 309 315 320 326 332 337 343 2 295 301 307 312 318 324 329 335 341 346 3 299 304 310 316 321 327 333 338 344 350 4 302 308 313 319 325 330 336 342 347 353 5 305 311 317 322 328 334 339 345 351 357 攻撃 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 55 56 57 58 59 60 61 62 63 65 1 55 56 58 59 60 61 62 63 64 65 2 56 57 58 59 60 61 63 64 65 66 3 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 4 57 58 60 61 62 63 64 65 66 67 5 58 59 60 61 62 63 64 66 67 68 素早さ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 59 60 61 62 64 65 66 67 68 70 1 60 61 62 63 64 66 67 68 69 70 2 60 62 63 64 65 66 67 69 70 71 3 61 62 63 65 66 67 68 69 70 72 4 62 63 64 65 66 68 69 70 71 72 5 62 64 65 66 67 68 69 71 72 73 初期コマンド ★ ★★ ★★★ ★★★★ ほほえんでいる こうげき こうげき こうげき! こうげき こうげき! こうげき! こうげき! こうげき! こうげき! エメラルドブレス エメラルドブレス エメラルドブレス エメラルドブレス ★★★→★★★★ エメラルドショット ★→★★ ★★→★★★ エメラルドショット エメラルドカット ★→★★ エメラルドショット エメラルドカット エメラルドフラッシュ 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! エメラルドカット ランダム攻撃 エメラルドショット 全体攻撃 エメラルドブレス 防御 回復 強化 召喚 異常 エメラルドフラッシュ EX増減 コマンドパワー増減 ためる ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 技変化 無効 ほほえんでいる (BOSS)エメラルドドラゴン 出現条件 クリスタルドラゴンを所持した状態で水晶のベルを使用する クラスチェンジ派生 エメラルドドラゴン(Lv10)+エメラルドソウル→カードの絵柄変化 解説 2023/12/28に実装された、AC版の幻定モンスター。 AC版ではアイテムの有無に関わらず超低確率で出現するモンスターだったが、こちらでは普通に水晶のベルで出現するようになった。 【エメラルドブレス】は威力130%の風属性全体ブレス攻撃。 やや珍しい風属性ブレス攻撃。 【エメラルドカット】は威力210%の風属性単体選択物理攻撃。 この技で4リールを埋めることができ、安定した対火属性アタッカーになれる。 【エメラルドショット】は威力60%×4回の土属性拡散物理攻撃。 技名だけ変わった【あばれまわり】と考えて差し支えない。この素早さから土属性攻撃を使えるモンスターは少ないが、キャパシティの都合上安定して使うのは難しいと思われる。 【エメラルドフラッシュ】は、相手全体に対して約45%の確率で混乱を付与し、自身の攻撃力を10程度アップさせる無分類技。ダメージはない。 302回撃って136回混乱が付与されたため、混乱率は45%ほど。 攻撃力アップの持続は永続。 攻撃力アップの上昇幅、重ねがけの可否は要検証。 EX技は味方全体に3ターン(超EX技は4ターン)持続する魔法攻撃力上昇状態と、状態異常無効のバリアを付与するブレス技。更に、(魔法攻撃力アップとは別に)自身の攻撃力をアップさせる効果もある。 強化値は以下の通り。 魔法攻撃強化値 自身の攻撃力強化値 下位 1.4倍? +10? 上位 1.6倍? +20? 同種の重ねがけはできないが、下位と上位の重ねがけは可能。 自身は魔法技を持たない為、発動する際は状態異常バリアを目的にするか、他に魔法技を持つ味方を編成しよう。 技コスト キャパシティ 0.0 【ほほえんでいる】 1.0 【こうげき】 2.0 【こうげき!】 3.0 【★→★★】 3.2 【エメラルドブレス】 3.8 【エメラルドショット】 4.0 【★★→★★★】 4.2 【エメラルドカット】 4.8 【エメラルドフラッシュ】 5.0 【★★★→★★★★】 0 1 2 3 4 5 ★ ? ? ? ? ? 16.8 ★★ ? ? ? ? ? 20.0 ★★★ ? ? ? ? ? 23.2 ★★★★ ? ? ? ? ? 25.2 コマンドサンプル(【エメラルドカット】型・コマンド潜在) ★ ★★ ★★★ ★★★★ ためる ほほえんでいる こうげき エメラルドカット ★→★★ ★★→★★★ ためる or こうげき! エメラルドカット ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ エメラルドカット ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ エメラルドカット ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ エメラルドカット ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ エメラルドカット 【エメラルドカット】は火属性特攻だが、火力ではオーディンや邪神ナナワライの劣化になってしまう。 体力の多さや、独自のEXを上手く活かしたい。 非コマンド潜在だと【★★→★★★】が5つ入らない。 コマンドサンプル(【エメラルドフラッシュ】型・コマンド潜在) ★ ★★ ★★★ ★★★★ ほほえんでいる (省略) こうげき エメラルドフラッシュ エメラルドフラッシュ ★→★★ エメラルドフラッシュ ★→★★ エメラルドフラッシュ ★→★★ エメラルドフラッシュ ★→★★ エメラルドフラッシュ 【エメラルドフラッシュ】はそこそこ重く、最終リールでも埋めることはできない。 コマンドサンプル(【エメラルドショット】型・コマンド潜在) ★ ★★ ★★★ ★★★★ (省略) エメラルドショット エメラルドショット エメラルドショット エメラルドショット エメラルドショット エメラルドショット エメラルドショット エメラルドショット エメラルドショット エメラルドショット or エメラルドフラッシュ エメラルドショット エメラルドショット or エメラルドフラッシュ 【エメラルドショット】は3リールで埋めることが可能。 4リールなら埋めた上で【エメラルドフラッシュ】を2つまで入れる余地がある。 3リールに到達すれば安定感はあるが、ほぼ同じ技を1リールから確定発動できる猛毒竜ベヒモスがいる以上、このモンスターでやる意味はあまりないだろう。 コマンドサンプル(【エメラルドブレス】型・コマンド潜在) ★ ★★ ★★★ ★★★★ (省略) エメラルドブレス エメラルドブレス エメラルドブレス エメラルドブレス エメラルドブレス エメラルドブレス エメラルドブレス エメラルドブレス エメラルドブレス エメラルドブレス エメラルドブレス エメラルドブレス エメラルドブレス エメラルドブレス エメラルドブレス エメラルドブレス エメラルドブレス エメラルドブレス 2リールの【エメラルドブレス】埋めは全個体可能。 コマ潜であれば、2リールには1つ、3リールには2つまで移動を入れられる。 ★ ★★ ★★★ ★★★★ (省略) ほほえんでいる (省略) エメラルドブレス ★★★→★★★★ ★★★→★★★★ ★★★→★★★★ ★★★→★★★★ 3リールはこのようにもできる。 【エメラルドブレス】一点狙いなら2止めの方がよいが、他3つの型なら採用の価値はあるだろう。
https://w.atwiki.jp/pazudora-z/pages/337.html
モンスター図鑑 > キングエメラルドドラゴン 基本データ No.195 キングエメラルドドラゴン 属性 木 タイプ 幻龍 レア ★4 進化前 エメラルドドラゴン 進化1 必要アイテム: 進化2 必要アイテム: 進化3 必要アイテム: 入手方法 ■進化:エメラルドドラゴン スキル にげる バトルから逃げる リーダースキル トレジャーキング・木 木属性の敵を倒した時にアイテムがかなりでやすくなる。 レベル HP 攻撃 防御 1 (最大)
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/800.html
今日 - 合計 - エメラルドドラゴンの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 13時58分46秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/pazdradraz/pages/529.html
図鑑 No.195 キングエメラルドドラゴン図鑑説明文 入手方法 コメント欄 図鑑 No.195 キングエメラルドドラゴン No.195 編集 タイプ レベル 1 最大 主な生息地 スキル レア度 HP 進化前 Lスキル 属性 攻撃 進化後1 必要チップ1 経験値 防御 進化後2 必要チップ2 図鑑説明文 入手方法 コメント欄 名前
https://w.atwiki.jp/codeofjoker/pages/3774.html
Ver. 2.3EX2 カードNo. 2-3-221 種類 ユニット レアリティ R 名称 エメラルドドラゴン 属性 緑 種族 ドラゴン/不死 CP 5 BP 6000/7000/8000 アビリティ 【秩序の盾】 ■翠龍の眼光対戦相手は手札からコスト1のユニットをフィールドに出すことができない。 ■砕かれた翠の輝きこのユニットが破壊された時、あなたの手札の緑属性カードからランダムで1枚のコストを-1する。 天空神機ゼウスに続く、特定のコスト帯の召喚を封じるユニット。 【ドラゴン/不死】という組み合わせも珍しく、緑における初の【不死】でもある。 主に各色のサーチ珍獣、最軽量進化カードの太陽神ラーなどの召喚を封じるのが役割となる。 このユニットが出た時点でデッキを回す事自体が困難となるため、珍獣デッキの天敵となりうる。 赤に対しても【秩序の盾】を持ち、デビルウィンナーやラーの降臨を許さないため、有利に展開できる。 一方でコスト5という重さと、それ以外のデッキに対してはあまり役に立たないのが欠点。 副次効果として、PIGに手札の緑属性のカード一枚のコストを-1する。 ランダム効果ためCP0のインターセプトに当たる場合もあるが、トリガーには当たらない点は救い。 【秩序の盾】を有しているため、純粋な効果破壊か戦闘破壊でないと効果は得られない事に注意。 ドラゴン故に天竜ヘブンズドラゴンからは逃れられるが、それ以外の消滅や【沈黙】には気を付けたい。 なお、コスト1「以下」ではないため、時女神アイオーンの召喚は阻止できない。 イラスト:塗壁 フレーバーテキスト 深緑を統べるドラゴン。決して自らが何者かに危害を与えるようなことはなく、ただひっそりと森の民を見守っている。全ては森に住まう全ての命と青々と茂る故郷を護る為に。 ユニットボイス タイミング ノーマル フォイル CIP 龍族の力を御覧なさい 善の道へと歩みなさい…! ■砕かれた翠の輝き 同志よ、後は任せました… 万緑の同胞よ…仇を…! アタック 懺悔なさい 眠りなさい 関連項目 共通モデル・モーションライトニングドラゴン
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4057.html
「修正依頼」が出ています。PCE版の評価点・総評を追記できる方はご協力をお願いします。 本項ではバショウハウス/グローディア発売のPC(PC-88/PC-98/X68/MSX2/FMT)版と、日本電気ホームエレクトロニクス発売のPCE移植版を中心に解説します。判定はどちらも 良作 。 メディアワークス発売のSFC移植版は参考記述扱いとして移植の項で触れています。 エメラルドドラゴン 概要 ストーリー 特徴 評価点 難点 総評 移植 余談 PCE版 概要(PCE) 特徴・変更点(PCE) 賛否両論点(PCE) 問題点(PCE) 余談(PCE) エメラルドドラゴン 【えめらるどどらごん】 ジャンル RPG 対応機種 PC-8801MkIISR以降、PC-9801VM/UV以降、X68000、MSX2、FM TOWNS 発売元 バショウハウス 開発元 グローディア 発売日 1989年11月 定価 8,800円 判定 良作 概要 ストーリー性、キャラクター性の色濃いRPG。PC88SRシリーズのゲームとして発売された。 今となってはストーリー性やキャラクター性が強い所謂「JRPG」は珍しくも無いが、発売当時は本作ほど強く出してるものはあまりなかった。またアニメ的要素も強い。キャラデザイン、演出にはそれが垣間見える。戦闘システムが独特なのも本作の特徴。 ストーリー 太古の伝説の土地、イシュ・バーン。そこではドラゴンと人間が平和に共存していた。外敵も入ってこないこの土地は、正に理想郷であった。 しかしある時、イシュ・バーン全土に強力な呪いがかけられる。その呪いは、何故かドラゴンにしか効かないものだった。やがてドラゴン達は抵抗空しく、次々と倒れていく。そして残されたわずかなドラゴンは、この地から去っていった。 それから2000年。異次元に去ったドラゴン達はドラゴン小国という土地で暮らしていた。そんなある日、一隻の難破船が次元の壁を越えて流れ着く。ドラゴン達はその中から、唯一生き残っていた幼い女の子を助け出す。だがその女の子は、名前はもちろん、全ての記憶を失っていた。やがて長老である白龍にタムリンと名づけられた彼女は、年の近かった若いブルードラゴンのアトルシャンと共に暮す事になる。 ドラゴン小国での平和な日々は続き、12年の年月が過ぎた。その日、年頃の美しい少女となったタムリンは、人間達の世界、イシュ・バーンに行くとアトルシャンに打ち明ける。以前に白龍から、人間ならばやはり人間と共に暮す方がいいと勧められていたのだ。 アトルシャンは最初こそ反対するが、決意が固いのを見ると、自らの角を折り、それで角笛を作って持っていくようにタムリンに言う。「もし危機があれば、この笛を吹くように。その笛の音がした時には、必ず駆けつける」 それから3年後。イシュ・バーンは混乱の極みにあった。15年前、突如魔軍が現れ、人間に攻撃を開始したのだ。イシュ・バーンを治めていたエルバート王国は、対抗するため軍を差し向ける。しばらくは甲乙つけがたい持久戦が続いていた。 だが魔将軍オストラコンの出現により、状況は一変する。エルバート軍は劣勢に立たされ、今となっては王城を残すのみとなっていた。 そんな状況を見かねたタムリンは、魔軍と戦う事を決意して町の近くの祈りの丘で思い出の角笛を吹く。 己の角が鳴らされたことを感知したアトルシャンは、ドラゴン族の秘宝「銀の鱗」を白龍から授かり飛び立った。 そしてタムリンが笛を吹いた祈りの丘に降り立つと、「銀の鱗」の力でイシュ・バーンの大地から受ける呪いの対象ではない人間へと姿を変えて、町に住むタムリンの下に向かうのであった。 特徴 グローディア製作の前作「サバッシュ」のスピンオフ作品である。(ストーリーに直接的な関連性はない) 印象的なキャラクター達と、二転三転するストーリーが特徴の正統派のRPG。 戦闘システムは独特のもの。 敵との遭遇はボスなどを除いて、エンカウント制。 タクティカルなシステム。戦闘になると、ある程度の広さに味方、敵キャラを配置したものをトップビュー(上から見下ろし)で見るスタイル。味方の配置は、事前に設定したフォーメーションを取る事になる。 純粋に操作して動かせるのは主人公のみ。他のパーティのメンバーはAIで勝手に動く(*1)。プレイヤーが他のキャラにできる事は、目標を指示する事と、アイテムを使う事くらい。だがAIにまかせっきりという訳にもいかない。パーティの中で一人でもHPが0になるとゲームオーバーなので、不用意な行動は避けねばならないからだ。手段は少ないながらも、他のメンバーに働きかける事は必要。 攻撃はキャラが敵キャラまで近づくことで行われる。 行動はターン制。順番が回ってきたキャラクターには、行動ポイントが与えられている。そのポイント内で、移動、攻撃、魔法を行う。プレイヤーが動かせるのは主人公だけであるが。 各キャラクターのレベルアップも独特で、主人公とヒロインの二人しかレベルアップしない。他のキャラはパラメーターが固定されている。そのため強化は、基本的には装備交換でなんとかするしかない。 評価点 ストーリーを全面に押し出した作り。 中心メンバーは、少年漫画やアニメのようにメリハリの利いた、「立った」キャラクター達。そしていぶし銀的な仲間達も多い。それらが世界観と複雑にからみあい、敵味方、仲間たちの間でドラマを織り成している。 アニメ調のキャラデザインや多彩な演出、ストーリーなどにより内面を深く描いており、特に会話シーンの多さが際立っている。それを象徴する一つの要素として上がるのが「相談」コマンド。一応次に何をすればよいかのヒントを出してくれるコマンドに当たるが、むしろキャラ同士の「雑談」「掛け合い」に近い。内容も頻繁に変わるので新しい場面で会話を聞く面白みもあり、キャラクター性の確立に一役買っている。 会話の時に顔をアップにしている。今では当たり前だが、RPGでこの演出方法は当時としては珍しかった。 デモにアニメを多用。これも当時のRPGでは他には見られなかった。ただし動画ではなく、CGをアニメのように見せているだけで、gifアニメの感じに近い。 OPはプロローグをうまくまとめ、そのOPテーマと合わせて、印象深く評価が高い。 成長システムすらもストーリーを映えさせる作りとなっている。本作のストーリー重視を象徴する一面。 本作では主人公とヒロインしかレベルアップしない。これでは「先に進むうちに行き詰ってしまう」と思うかも知れないが、そうはならない。敵が強くなり主人公とヒロイン以外のキャラが厳しくなってくる辺りで、話の展開によってパーティーから抜けていくのだ。そしてより強い新たなキャラが加わるという形になる。抜けたキャラの中には、再びパーティに加わるキャラもおり、その時には格段にパラメーターが上昇した状態で加わる。 戦闘AIも、キャラクター達の性格を表した動きをする。 もっともこのため、後述する問題も発生しているのだが。 FM TOWNS版の豪華声優陣。 主人公のアトルシャンには飛田展男氏、ヒロインのタムリンには天野由梨氏、魔将軍オストラコンには中村大樹氏を起用し、エメラルドドラゴンには沢木郁也氏を起用している。 他にも堀川亮や鷹森淑乃、子安武人、西村知道、河合義雄、北島淳司、水鳥鐵夫といった豪華なキャスト。 難点 良くも悪くも元祖JRPG(*2)故にストーリー性重視過ぎて攻略に自由度はない。せいぜいいくつかあるサブシナリオをやるかどうかくらい。 戦闘では一人でも死ぬとゲームオーバーだが、戦闘終了直後のイベントシーンであっさりと殺されるキャラクターが居る。正に「イベントシーンで死ぬために戦闘で死ぬことを禁止されていた」訳である。 批判が多かったのか、以降のストーリー性重視CRPGでは「体力0」になっても「あくまでも戦闘不能なだけで軽作業程度(ストーリーを進める程度)なら可能」と言う扱いが多くなった(*3)。当然、一人二人倒れた程度ではゲームオーバーにはならない。 MAP上での移動手段は「徒歩」のみ。今では当たり前の走ることが出来ない。そもそも単純に歩くのが遅い。 乗り物による移動手段は当時少ないというのもあったが、そのために目的地までの移動に時間がかかる。 数少ないが複雑な地形をしたダンジョンとフィールド上の森があり、走れないために結構苦労させられる。 AIが攻撃寄りに作られており、あまり賢くない。回復魔法をかけて欲しいような状況でも攻撃ばかりしてメンバーを見殺しにしたり、強敵にむやみに突撃して死んでしまうなどの困った現象が起こる。一人でもHP0になるとゲームオーバーなので、敵によってはイマイチなAIキャラをどう誘導するかに頭を悩ませる事に。 特にヒロインであるタムリンは、最強攻撃魔法であるレイヴァースを習得するとこれを狂ったように連発するようになってしまい、それまでは使ってくれていた回復魔法をまるで使わなくなる。レイヴァースはそのグラフィックから「タムリンレーザー」と呼ばれ(主にプレイヤーを)恐怖に陥れた。 この原因はゲーム設計にあり、実はAIキャラは魔法を4つしか保持できないのである。そのため新しい魔法を覚える度に、古い魔法を入れ替わりで「忘れて」いく仕様となっている。回復魔法もレベルアップで再び覚えていくことで新しい魔法を覚えても回復魔法を持ったままになっているのだが、タムリンは「レイヴァース」を覚えると一番強い回復魔法「バルディア」を忘れてしまうのだ。これでは回復してくれるはずもない…。 ラストPTにはもう一人回復魔法の使い手がいるのだがこっちはこっちで、通常攻撃も行なう中衛タイプなため回復が必要な場面でも通常攻撃で行動ポイントを使い果たしてしまうことが多々ある。 PCE以降の移植版では改善が図られて、ちゃんと回復してくれるようにはなった。 最終メンバーの前衛型AIキャラが主人公に比べて打たれ弱い。強化イベントはあるがそれでも突撃死しやすい。 主役、ヒロイン以外が厳しくなると、ストーリー上から入れ替えが発生するのは特徴で説明した通り。しかしストーリー展開によってはそれがやや遅く、苦しい戦闘が続く場合もある。 上記の理由から、RPGとしては難易度がやや高め。 一部機種でゲームの進行が不可になるバグが存在する。 PC-88版では、とある洞窟にいるボスを倒したあと、手に入れるべき重要アイテムを取らずに外に出ると、ストーリーを進めることができなくなる。 PC-98版では、とあるサブシナリオ内で手に入る強化イベント付きの武器「粒子カッター」を、後に加入する装備可能なキャラに装備させると、終盤のイベントでエラーが出て先に進めなくなる。このバグが発生するとデバッグメッセージの「コマンド エラー このバグはE・JUNの責任です。」(*4)が表示される(*5)。 一度装備してしまうと外してもバグは回避できない。一度も装備させたことがないセーブデータからやり直すしかなくなる。 ラストダンジョンにまで行けば、粒子カッターを装備しても問題なくなる。 総評 まさにストーリー重視の一本道RPG。レベルアップするのが、主人公とヒロインだけという点もあり、ストーリーを強調するためのRPG部分とすら言える。 キャラ、ストーリー重視でアニメ要素が強い話が見たいプレイヤーからすれば、十分楽しめる作品だろう。一方で一部の複雑なダンジョンや、AIの貧弱さなどのバランス的に問題もあるのは残念な所。ただこれらは、ゲームに大きな支障のでるほどのものではない。 今ではストーリー重視のRPGは数多く出ているが、その黎明期を代表する作品の一つとも言える。 移植 本作は様々な機種に移植された。移植されたのは、 PC-9801VM/UV以降(ここまでバショウハウス発売)、X68000、MSX2、FM TOWNS(ここまで開発元のグローディア自身が発売) PCエンジン(日本電気ホームエレクトロニクス発売) スーパーファミコン(メディアワークス発売)。 PCE版は特に傑作と評されている。詳細は後述する。 SFC版は全面的にアレンジが施されており、パソコン版やPCE版とは別物。 アトルシャンは1戦闘に1度だけ「ドラゴンチェンジ」をすることが可能。敵全体に強力な攻撃を放つが、使用するとHPが激減しターンが強制終了するため、回復役のフォローが必須となる。 「銀の鱗」を外して元のブルードラゴンに戻るのではなく、エメラルドグレイスの力で元になったドラゴンの姿に変身する。最初は銀龍だけだが、新たなエメラルドグレイスを入手すると別のドラゴンに変身できる。 他機種では敵が放った矢から仲間を庇って死んだ仲間キャラクターのヤマンが、SFC版では街中で弓矢を練習している子供による誤射で死ぬという珍妙な展開になっている。 + 他、SFC版における隠し要素 最初に立ち寄る村が魔軍の侵攻によって壊滅した後、倒れてる死体達に正しい順番で話しかけていくと、最後に強力な装備一式(の在りかが書かれた手紙)を入手できる。 死体なので話しかけても反応はなく、更に途中の1人は村を出て北の神殿に倒れてる(アトルシャン達に村の壊滅を伝え、そのまま絶命してしまった人)という事もあり、攻略情報なしではまず気付かない。一応やり直しは可能。 一部の街にはカジノがあり、そこに居るバニーガールとミニゲームで対決ができ、勝利するとその時点における有用な装備が手に入る。 ゲーム中の全てのバニー(5人+隠し1人)に勝利した状態でエンディングを迎えると、本編のイベントシーンを弄った3つのギャグシナリオを見る事ができる。 グローディアが倒産したため、現在はプロジェクトEGG、PCエンジンアーカイブスでの配信、リメイクが困難になっている。 余談 製作ソフトハウスがPC誌「ポプコム」と密接な関係であった為、PC版の情報は「ポプコム」が宣伝を兼ねた特集が毎号組まれていた。結果として発売前にライバル誌の商品宣伝となりうるのを嫌ってかゲームの人気とは裏腹に他誌に一切の情報が載らない独占した状態となっていた。だが発売後に他誌「コンプティーク」で特集コーナーが設けられ、最終回間際には投稿者の一部に非売品のスペシャルディスク(*6)をプレゼントする企画などもあった。 前作『サバッシュ』にはドラゴン小国が登場しており、当時から既に企画は存在していたのか本作に関する話も聞ける。 同社の『バイブルマスター』のワイバーンの隠れ里では、イシュバーンに向かうアトルシャンが大陸上空を通過した話を聞ける。 アトルシャンのデザイン 元はブルードラゴンなのに人間姿が青髪ではなく赤髪というカラーリングの違和感がユーザー間でよく話題に上る。 これを受けてかは定かではないが、後述の『エレメンタルドラグーン』の主人公はホワイトドラゴンで人間姿では銀髪と、元の姿に近い配色になっている。 ちなみに同作におけるアトルシャンの呼び名は「灼髪の剣士」で、真の姿とは正反対の髪の色がトレードマークになっている。 小説やコミカライズ、ドラマCDなどのメディアミックスも展開され、続編の構想もあったようだが、実現には至らなかった。 PC版のラストから数年後を描いた小説版『Ga-Ryu[牙龍]GALLANT ROYALBLUE』が『マル勝PCエンジン』誌上で6回に渡って連載されたが、角川書店分裂の影響により第1部のみで終了し、単行本化もされていない。 オストラコンを主役にした外伝のシミュレーションRPG『イシュ・バーン戦記』のプロジェクトも進んでいたが、最終的に開発中止となってしまった。 しかしオリジナル版の発売から25年の時を経た2014年になって、イラストを担当していた木村明広氏が『エレメンタルドラグーン -2つの光-』と言うプロジェクトを立ち上げ、独自にエメラルドドラゴンの続編を製作する為に動き出した。更にはオリジナル版のプレイヤーであったと言う声優の保志総一朗氏も共同プロデューサー兼主人公役として参加している。 その第一弾としてドラマCD製作の為にクラウドファンディングが行われたが、結果は目標値の350万円を大きく上回る約774万円で大成功と、本作の未だ根強い人気を窺わせる。ドラマCDは2016年に無事発売された。(ドラマCDプロジェクト公式サイト) ドラマCDは上下巻の二巻構成で合計4時間に及ぶ長編となっている。世界を旅する『エメドラ』と違って、一つの都市を中心に展開する物語であり、構成としては映画に近い。 ドラマCDながら木村氏自身による挿絵も多数描かれ、クラウドファンディングのリターンとして配布されていた。一部はCDのジャケットや付属の冊子、公式サイトで見られる。また、後述のゲーム版にもイベントスチルとして流用されている。 時系列は『エメドラ』の10年後。お馴染みのキャラも数人登場し、それらの担当声優も可能な限り後述のPCE版と同じ声優を起用している。また、ナレーションにFM-TOWN版でエメラルドドラゴンを演じた沢木郁也氏を招くなど、旧来ファンを唸らせる起用となっている。 あくまで木村氏独自の続編のためか『エメドラ』キャラの名前やいくつかの固有名詞は伏せられており、アトルシャンとタムリンすらも作中では名前は呼ばれない(*7)。しかしそれに違和感を持たせることなく、元祖主人公&ヒロインの立場に違わない活躍を見せている。 最終目標はゲーム化であると当初から発表されていたが、実現には至らず月日が流れた。しかし2022年5月2日より、Windows/Mac OS用フリーソフト『エレメンタルドラグーン -2つの光- RPG』として木村明広氏個人のBOOTHにて配布開始された。ドラマCDをベースにストーリーを拡張し、新キャラも追加してRPG化したものとなる。 『RPG MAKER MV』による製作であり、当初は有料配布の予定だったが、Windows版での処理落ち強制終了問題が解決できなかったので無料配布にしたとの事(*8)。 いずれにせよ「個人制作フリーソフト」の扱いとなるため、本wikiでのルール上 詳細記述は禁止 。 PCE版 ジャンル RPG 対応機種 PCエンジン スーパーCD-ROM2 発売元 日本電気ホームエレクトロニクス 移植元 アルファ・システム 発売日 1994年1月28日 定価 7,800円 判定 良作 概要(PCE) メガCD版『アルシャーク』、PCエンジンオリジナルのアクションゲーム『フィーンドハンター』が発売されてから1年後に発売された本作のPCエンジン版。 FM-TOWN版同様豪華声優陣によるキャラクターボイスが対応されているが、全ての声優陣が変更されている点がある。 特徴・変更点(PCE) こちらはライトスタッフにを立ち上げた飯淳氏と木村明広氏が制作に参加している事に加え、いくつもの傑作を産み出してきた岩崎啓眞氏と桝田省治氏が関わっており。移動の遅さや複雑なダンジョン、貧弱なAI等の問題が解消されている。 他にも木村明広氏の原画によるハイクオリティなビジュアルシーン、会話シーンの増加、さらにデモシーンは増加の上、全画面表示でボイス付き。またサブシナリオも増加しており、かなりのボリュームアップである。 シナリオには一部手直しが入っている所があり、新キャラも追加されている。また、ラスボスは若干設定が変わっている(*9)。 一方で、ゲームとしての難易度は下がり遊びやすくなっている。 「ドラゴン小国」の名称が「ドラグリア」に変更された。 年齢設定が変更されたキャラもいる。 ハスラム24歳→22歳、ファルナ26歳→20歳など。 PCEには「メモリーベース128」(以下128。光栄から同等製品の「セーブくん」も発売された)という大容量記憶媒体があったが、対応ソフトでしか利用できなかった。エメラルドドラゴンには本体内のセーブデータを128に移動するユーティリティが内蔵されており、PCEユーザーに歓迎された。 本作品はスーパーCD-ROM2専用ソフトであるが、実はアーケードカードにも対応している。アーケードカードが持つ(当時としては)大容量のバッファメモリにより、ロード回数も大幅に減らすことが出来る優れた仕様となっている。(*10) 賛否両論点(PCE) 評価の高いPC版のOPビジュアルの大半を、オーソドックスなRPGのイベント画面に置き換える等の大幅なアレンジや。OP同様に高評価なBGM群を作曲家の福田裕彦氏による完全新曲にほぼ差し変えた事で、PC版をプレイ済だったユーザーからの評価を著しく落としてしまっている。 PCE版の楽曲の出来自体は問題はなく、PCE版から入ったユーザーには概ね好評だが。PC版のオリジナル楽曲群とは曲調が全く異なる為、音周りに関してはPC版とは完全に別モノ(*11)と思った方が無難である。 問題点(PCE) 魔法キャラが戦闘中に喋ることがある。しかしその場合、何もせず待機してしまう。 余談(PCE) 当時ファミコン通信のクロスレビューでは「6・5・6・5」という得点が付けられていた。