約 1,082,851 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/9603.html
ソニックバトル 【そにっくばとる】 ジャンル 対戦アクション 対応機種 ゲームボーイアドバンス 発売元 セガ 開発元 ソニックチーム 発売日 2003年12月4日 定価 4,980円(税別) プレイ人数 1人(通信対戦では1~4人) 判定 良作 ポイント 久しぶりの格闘型ソニックスピード感はないが爽快感は高いストーリーも良くできている対人戦の対戦バランスは大味 ソニックシリーズ ソニックバトル 概要 ゲームモード システム キャラクター エメルの育成 戦闘システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 ゲームボーイアドバンスとしては4作目のソニック(前回は『ソニックピンボールパーティー』)となる。今回は対戦アクションとなっており、ソニックたちが格闘で戦う作品となっている。 格闘を行うソニックとしては『ソニック・ザ・ファイターズ』以来である。 当時のモダンソニックシリーズに登場していたキャラクターの大半が登場する。 初登場キャラはエメルという謎のロボットであり、実質的な主役となる。 ゲームモード ストーリーモード マップ上を移動し、特定のポイントに移動するとイベント、戦闘が発生する。これを繰り返してストーリーを進めていくことになる。 最初はソニックが主人公のストーリーしか選べないが、クリアするたびに次のキャラクターのシナリオが解禁されていくシステムである。 各ストーリーは時系列が順番につながっており、テイルスのシナリオはソニックのシナリオの続きとなる。 既にクリアしたシナリオを再度遊ぶこともできる。 ストーリーモードでは、エメルを育成することがゲーム的な目的となる。(後述) バトルモード 戦闘のみを楽しむモード。マップやルール、キャラクターは自由に設定可能。ストーリーモードにおいてガンマ、カオスに出会うことで、彼らを使用することもできるようになる。 チャレンジモード コンピュータを相手に全5戦のバトルを勝ち抜くモード。バトルの内容に応じて得点がもらえ、最終的な合計得点を競う。 トレーニングモード マップと対戦相手を設定し、操作の練習ができる。相手のHPは0にはならない。 パーティモード ミニゲーム集。マインハントを除き、1カートリッジ対戦専用。 システム キャラクター 操作可能なキャラクターは、ソニックを含め10人。敵専用キャラが3人となる。 + キャラクター一覧 ソニック 主人公。プレイヤーが最初に使うことになるキャラクター。スピードやジャンプ力が高く、攻撃も早く隙が少ない。初心者があまり使わない能力であるガードとヒールが弱いため、主人公らしい強さと使いやすさを兼ね備える。 テイルス ソニックよりもさらに能力を平均的にしたようなキャラクター。エアーアタックは多段ヒットし強いが反撃も受けやすい。 ルージュ ジャンプすると空中で高度を保ち続ける能力を持っている。空中戦がメインのキャラクターとなるが、地上戦もダッシュアタックは強力。 ナックルズ 足が遅く、ジャンプ力が低く、攻撃の発生も遅い、といった具合に使いにくいキャラクター。攻撃力は高いが・・・ エミー 兎に角通常技の発生が早く、隙も少ないのが長所。その分攻撃力は弱め。 クリーム 足は遅いが、ジャンプ力が高いので機動力は気にならない。必殺技がかなり強い。 シャドウ ソニックより足が速い(加速は遅いけど)。攻撃力も全体的に高めで性能の高い通常技が揃っている。必殺技はややクセが強い。 ガンマ(ストーリーモードでは使えない) ナックルズの性能をさらに極端にしたようなキャラ。攻撃がとにかく遅く、使いにく過ぎるキャラである。ヒールとダッシュの性能が命綱。ダウンすると自爆し、他のキャラを巻き添えにする。 カオス(ストーリーモードでは使えない) 最も機動力の低いキャラで、ジャンプ力も低い。しかし、ダッシュ中は無敵で自由に動ける上、攻撃の発生も遅くはないのでそこまで使いにくくはない。 エメル 新キャラであり、本作の真の主人公と言える存在。彼を育成することが本作の(ストーリーでもゲーム的にも)目的となる。最初は無茶苦茶弱いが最終的には無茶苦茶強くなる。 ファイ(敵専用) 見た目はエメルの色違い。序盤は初期エメルと同じ性能だが、こいつもストーリーの進行に応じて強くなり、他のいずれかのキャラと同じ性能になる。 ガードロボ(敵専用) ガンマの色違い。性能はガンマと同じだが、喋らない。 エッグマン(敵専用) カプセルに乗った状態で爆弾やミサイルを連射してくる。基本的に遠距離攻撃で対応しなくてはならない。 エメルの育成 本作はエメルという謎のロボットが新キャラクターとして登場する。 エメルを育てる(鍛える)ことがゲームの主目的となる。初期状態のエメルは全ての能力が非常に弱い。 エメルがバトルに参加した状態で勝利すると、バトルに参加した他キャラの能力(技、ジャンプ、移動、ガード等)をキャプチャーすることができる。これを本作ではスキルと呼ぶ。 キャプチャーしたスキルを装備することで、他キャラの能力を使って戦うことができる。結果的に、他キャラの良いとこどりをしたようなキャラクターにすることができる。 ただし、装備するためにはスキルポイントが必要である。強力なスキルほどスキルポイントが多く必要である。スキルポイントも、エメルがバトルに参加した状態で勝利することで増加していく。 各ストーリーが繋がっているためか、エメルの育成状況はすべてのシナリオで共通である。既にクリアしたシナリオを最初から遊んだ場合でも、エメルの育成状況は引き継げる。 戦闘システム いわゆるバトルロイヤル形式。 戦闘のフィールドは全12種類。マップの広さや障害物の配置が異なる。 最大で4人のキャラがフィールドに降り立ち、入り乱れて戦う。ただし、HPが0になったら即脱落するわけではなく、フィールドに復帰して再度戦うことができる(この辺はスマブラに似ている)。 戦闘が終了する条件は対戦形式(KOバトル、サバイバル、タイムバトル)により異なる。 KOバトル:敵を倒すとポイントを獲得できる。ポイントを一定数稼いだキャラの勝ち サバイバル:倒されたキャラはポイント(残機数みたいなもの)が1減る。ポイントが0になったら復帰できなくなる。最後まで残っていたキャラの勝ち タイムバトル:敵を倒すとポイントを獲得できる。時間切れになったときにポイントが一番多いキャラの勝ち。 すべてのキャラクターは6種類の必殺技を持っている。しかし、一度に装備(使用)できるのは2つまで。 戦闘開始時に、ショット(遠距離攻撃)、パワー(近距離攻撃)、セット(トラップ設置攻撃)の3系統の必殺技をそれぞれ、グランド(地上)、エリアル(空中)、ディフェンド(ガード)の3か所に装備することになる。 例えば、ショットをグランドに、パワーをエリアルに、セットをディフェンドに装備した場合、グランドショットとエリアルパワーを使用することが出来、敵が使用するセット系必殺技に対しては完全耐性(無敵)を得る。 イチコロゲージというゲージが存在し、ヒールを使う、ガードを成功させることで溜まる。ゲージがMAXになるとキャラが点滅し、必殺技が1回だけ即死技になる。 評価点 動かしていて楽しい戦闘 各キャラクターのドット絵は丁寧に作られており、移動やジャンプは勿論、通常技や必殺技も殆どがキャラのイメージを壊すことなく個性的なアクションを見せる。 また、ヘビーアタックを使うと敵を吹っ飛ばすことができる。さらに十字ボタンを押すと大ジャンプで追いかける事が出来、ツイゲキアタックで地面に叩きつけることができる。 この、ヘビーアタック→追いかけ→ツイゲキ という一連の流れが非常に爽快感がある。本作は格闘がメインのゲームゆえ、スピード感とは別方面で爽快感を出しているのが良い。 コミカルで面白いストーリー 本作は、謎のロボットエメルを主軸としたストーリーになっている。エメルは最初、不完全な状態になっているため、ソニックたちがエメルを鍛えて強くしていくことになる。 一応、エッグマンがエメルを狙っている設定であるため、エッグマンも要所で妨害してくるのだが、基本的にはエメルの育成がストーリーの目的である。 「エッグマンの野望を阻止すること」が目的ではないため、ストーリーはあまりシリアスではなく、ソニック達が冒険をすることもない。 全体的に、シリアスなアニメ作品の日常回のようなノリになっており、ソニックシリーズにしては珍しい日常的なやりとりを楽しむことができる。 シリアスさが全くないかというとそうでもない。クリームとエメルのやり取りは「戦うことの悲しさ」と「戦わないことの悲しさ」を良く表現できているし、戦闘兵器として生み出された(と思い込んでいる)シャドウが兵器でありながら心を持つことに思い悩むなど、シリアスなシーンも丁寧に描けている。 操作できるキャラクターが多い 新キャラであるエメルを除くと、操作できるキャラは9人。『ソニックアドベンチャー』以降に登場したキャラクターの大半が登場し、プレイヤーキャラクターとして使うことが出来る。 これほど多くのキャラクターが一堂に会し、しかも操作可能というのは2003年当時としては凄い。 現在(2024年)でも、携帯版ソニックシリーズとしてはこの操作キャラクターの多さは随一である。 エメルの育成が楽しい 前述したが、エメルを育成して強くするのがこのゲームのメインである。 エメルにはさまざまなキャラクターのスキルをセットして組み合わせを楽しむことができる。 各キャラクターのスキルには使いにくいものもあるのだが、他キャラのスキルと組み合わせると強力なものに化ける場合もある(*1)。そういった組み合わせを試すのも楽しい。 強さを重視するだけではなく、パンチだけで戦うエメルやキックだけで戦うエメルを作るなど、ネタに走っても良い。 キャラクターにボイスが付いている ストーリーモードでは、要所要所で一言喋るだけのパートボイスである。 戦闘中は、必殺技やヘビーアタックを使ったとき、勝利したとき、やられたときなど、キャラクター達はよく喋るため、結構賑やかな戦闘となる。 アツく良質なBGM ソニックシリーズ恒例と言える良質なBGMは健在。 GBAながらエレキギターのサンプリング音源を多用したロック調のBGMが中心となっており、いずれの曲も評価が高い。 賛否両論点 ギミックやアイテムがない 戦闘フィールドは12種類あるのだが、基本的にコンテナのような障害物が配置されているくらいで、それ以外に特徴がない。 対戦アクション形式の格闘ゲームなのだから、ジャンプ台や大砲、ベルトコンベアー、トラップなどのギミックがあっても良かったかもしれない。 ソニックシリーズお約束のピンボールもない(*2)。 また、戦闘中にアイテムも一切出てこない。HPやゲージを回復するアイテムとか、武器を拾って使う、といったこともできない。 ビッグが登場しない 前述した通り、『ソニックアドベンチャー』以降に登場したソニックシリーズの(当時の)キャラクターは大半が登場しているのだが、ビッグが不在である。 ビッグは足が遅い設定のキャラクターなので、アクションのソニックシリーズには参戦しにくいキャラクターである。そうなると、スピード重視の作品ではない本作は、数少ない「ビッグを参戦させやすい」作品のはずなので、ビッグが登場しないのは惜しい。 カオスですら、ゲーム終盤に殆どゲスト的に登場したのだから、ビッグもゲスト的に出してあげても良かったのではないか。 「ビッグが殴り合いに参加するのは似合わない」という意見は当然出そう(*3)だが、釣り竿やルアーを用いた攻撃などは面白みのあるスキルが作れそうである。 既存の作品との設定矛盾 ミスティックルーインに工房を構えていたはずのテイルスのラボがエメラルドタウンに存在したり、エミーがセントラルシティに住んでいたり、ルージュが店を経営していたり、ナックルズの家が存在するなど、ソニックシリーズのファンとしてはそれなりに突っ込みどころがある。 もっとも、あくまでもツッコミどころといったレベルであり、キャラ描写として違和感があるわけではないし、ソニックシリーズで描写にブレがあるのは珍しくはないので、批判するほどではない。 しかし、エミーがガンマのことを「ガンマ」と呼び捨てにしたり(*4)、ナックルズがガンマのことを知っている(*5)のは批判点と言っても良い。 ガンマの扱い ソニックアドベンチャーのネタバレになるためガンマ(E-102"γ")の背景は伏せるが、本作のガンマは完全な別人であり、AIの性格、武装、声優全てが異なるためオリジナルキャラクターと言っても過言ではない。 本作のガンマも決して魅力のないキャラクターではないが、肩透かし感は否めず、ガンマを主人公に据えたシナリオもないため不遇。 + ラストの展開(ネタバレ注意) 結論を先に言うと、ハッピーエンドではない。 エメルがエッグマンの策略により暴走し、地球に向かってファイナル・エッグブラスターを発射しようとする。 「強いダメージを与えれば暴走が止まる」というテイルスのアドバイスにより、ソニックにより倒されるものの、Pr.ジェラルドが組み込んだプログラムによりエメルは消滅してしまう。 これまでソニック達とともに戦ってきて、プレイヤーが育て上げた(ゲーム的にもストーリー的にも)エメルが最後に消滅してしまうのはあまりにも悲しい終わり方である。 しかし、最後にエメルがソニック達に一言ずつ別れの言葉を述べながら消滅していくシーンは悲しいからこそ感動できるシチュエーションである。 もう一つの評価点できるのは、暴走したエメルがラスボスとして登場し、プレイヤーが自らソニックを操作することで、プレイヤーの手でエメルを止めなくてはならない点。 本作の真の主人公はエメルなのだが、本来の主人公であるソニックが最終的に空気になるようなことはなく、最後に主人公同士を戦わせる展開は俊逸である。 問題点 殆どCPU戦を考慮して作られた戦闘バランス アッパーアタックを使えば敵を浮かせることができるが、浮かせた相手は空中で動ける上に、対空技が殆どない。CPU戦ではアッパーアタックで浮かせた相手が落ちてくるところに合わせて攻撃を重ねられるので、CPU戦ではアッパーアタックは十分使えるが、対人戦ではアッパーアタックは死に技である。 また、上で書いた通り、本作は対空性能の高い技が殆どない。敵が空中から攻撃を仕掛けてきた場合、基本的にはガードをするか逃げるしかない。 本作は空中ガードができない。対空性能の高い技が殆どないためあまり気にならないのだが、シャドウのエアーアタック「シャドウロケット」は対空・対地性能がともに高く、連続ヒットする上に威力も高い。そのため、空中戦が強いテイルスとルージュはシャドウの格好の的になってしまう。 対戦ではエメルを使用することもできるが、最終的には反則的に強くなるため、装備するスキルをプレイヤー側が制限しないとまともな対戦にならない。 エメルを抜きにしても、シャドウがかなり強い。 足が速く、攻撃力も高く、全体的に隙も少ない。また、前述した通り対空性能抜群の「シャドウロケット」を持っているため非常に有利である。必殺技がやや使いにくいが、あまり気にならない。 シャドウ以外では、クリームも強い(*6)。 通常技は多少リーチが長い程度であまり強くないのだが、必殺技がやたら強い。特にエリアルパワー「チャオレボリューション」は攻撃範囲が広く威力も高い上に、ガードされてもこちらは簡単に逃げられるなどノーリスクである。 セット系の技である「クリームクラッカー」「クリームエアクラッカー」も威力が非常に高く、2発当てるだけで相手を倒せてしまう。「クリームクラッカー」は隙が大きいためやや使いにくいが、「クリームエアクラッカー」は隙が殆どないため、「チャオレボリューション」に負けず劣らず強力である。 以上はすべて、CPU戦ではあまり気にならない点である。実際、本作で対人戦をやった人は少ないと思われるため、「一応対人戦でも遊べるゲーム」だと思ったほうが良い。 序盤のテンポが悪い 序盤のエメルは非常に弱いため、育成しないとまともに戦えない。 最初にプレイするソニックシナリオでは、最後にエメルを操作してナックルズとタイマンをすることになる。これが初見プレイヤーには相当の鬼門である。 ナックルズとまともに戦えるようにするには、スキルポイントをある程度溜めてスキルをセットしなくてはならない。 普通にシナリオを進めているだけでは、それほどスキルポイントが溜まらないため、フリーで戦える場所で何度も戦闘し、スキルポイントを地道に溜めなくてはならない。 ノーダメージで勝利すればスキルポイントを多く手に入れられるので、これに気付けば少しは稼ぎが楽になるが、初見プレイヤーではそんなことは気付けない。 実は初期状態のエメルの技の中にも多少は使える技もある。 ダッシュアタック:発生が早い上に敵をダウンさせられる。威力は低いが実用には耐えうる。 エリアルショット:ソニックのエリアルショットと違い、空中で丸くなるだけで衝撃波が飛ばない。しかし、丸まった状態に攻撃判定があり、そこそこ威力が高い。しかも、敵のディフェンドにも防御されない。 これらを駆使すればナックルズにも十分勝てるのだが、やはり初見では気付けないだろう。 ナックルズとガンマが使いにくい この二人は脚が遅い、技の出が遅い、隙が大きい、などクセが非常に強い。 このゲームは基本は1対1ではなく4人が入り乱れて戦うため、シャドウやクリーム以外のキャラもそこまで不利ではないのだが、この二人は頼れる技が一部の必殺技くらいしかなく、的確に漁夫の利を狙っていかないと勝てない。 ガンマはストーリーでは使えない(一応隠しキャラ扱い)ためまだ許せるのだが、ナックルズはストーリーモードで使用する機会があり、ガードロボを相手に連戦するシチュエーションでは辛い戦いを強いられる。 レアスキルの入手確率が低すぎ 「○○サポート」「カラー○○」「ULT○○」「???(*7)」というレアスキルが、戦闘後に極稀に入手できる。 しかし、そうそう入手できるものではない。レアスキルだから入手しにくいのは仕方がないにしても、入手出来てもダブることは普通に起こるため、スキルのコンプリートは実質不可能だと思ってよい。 バーチャルトレーニングが過酷すぎる 最後のエメルシナリオにおいて、テイルスラボで『バーチャルトレーニング』を受けることができる。以下のようなシステムである エメル対CPU3人で、延々とサバイバルを勝ち進んでいく。ポイントは勝つたびに1ずつ増える(最大で15まで)。 エメルは1回でもKOされるとそこで終了。 CPUキャラクターとフィールドは毎回ランダムで決まる。 連戦回数は、最初は5回だが、バーチャルトレーニングを成功させるたびにノルマが10回、15回、20回、と増えていく。最大で20回までで、それ以降は増えない。 最後まで勝利すると、「ULT○○」スキルを確実に入手できるが、どれか手に入るかはランダムである。当然、ダブる可能性は十分ある。 エメルは1回でもKOされると終了である上、このゲームは即死技も普通に存在するため、「遠くからショット技をチマチマ打ち続ける」「チャオレボリューションを使いながら逃げ続ける」といったみっともない戦い方を1時間近く続けなくてはならない。はっきり言って面白くもなんともない。 また、ルージュのセット系必殺技「バットクラッカー」「エアーバットクラッカー」は蝙蝠型の爆弾が敵の頭上を飛び続けるというもので、本作は空中ガードが出来ないため、ディフェンドにセットを装備しないと防ぐことができない。当然、イチコロゲージMAXのルージュにこれを撃たれたらディフェンドがセットじゃないとほぼ敗北確定。 せめて、「クリアするまでに数回はKOされても良い」という仕様にしても良かったのでは。また、サバイバルでは時間がかかり過ぎるため、KOバトルにしてほしかったところである。 蛇足にしか思えないパーティモード いわゆるミニゲームであり、ストーリーモードをクリアするとプレイできるものが増えていく。全5種類。 しかし、『マインハント』以外は1カートリッジ対戦でしか遊べない。そのため、『マインハント』以外の4つは遊んだことすらない人も多いはずである。 『マインハント』は、マインスイーパー(*8)と変わらないため遊べても嬉しくない、という人も多い。 結局、パーティモード自体が蛇足に感じやすい。『マインハント』以外の4つも一人で(CPUを相手に)遊べるようにしてくれ、と言わざるを得ない。 総評 ソニックシリーズとしては珍しい格闘ゲームだが、スピード感とは違う意味で爽快感を出しており、バトルはただ殴っているだけでも楽しい。各キャラクターの戦闘モーションも良くできているし、音声もあるため、バトルの演出も問題はない。 対人戦のバランスは悪い、バーチャルトレーニングのシステムが酷いなど、問題点は多いのだが、単に一人でプレイしてクリアする分には大した問題はなく充分楽しめる。 ストーリーも「見る価値はある」と言える程度にはよくできている。スマブラなどの乱戦格闘系のゲームが好きなら(好きじゃなくても)やってみて欲しい作品である。 余談 本作は『ソニック ヒーローズ』より少し前に発売されたのだが、時系列は『ソニック ヒーローズ』より後である(*9)。 また、シャドウが記憶を取り戻しているため、『シャドウ・ザ・ヘッジホッグ』よりも後だと思われるが、過去と決別したはずのシャドウがマリアのことを引きずっているため、パラレルワールドの可能性もある。 本作はある場所でパスワードを入力することで強力なスキル「○○コンビネーション」を入手できる。パスワードは全部で9種類。 しかし、パスワードが10種類あるというガセ情報が存在している。 おそらく情報の出どころは小学館から発売された攻略本だと思われる。「ルージュコンビネーション」のパスワードを紹介しているのだが、思いっきりパスワードは全10種類と書いてしまっている。 もう一つツッコミを入れると、攻略本に記載されているパスワードも間違っている。
https://w.atwiki.jp/lasteden/pages/125.html
バレンタインエッグ 外見 特徴 誕生が確認されたもの 入手方法 【コメント一覧】 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/28666.html
夢戦士ウイングマン CHAING BD-BOX 発売日:9月28日 1984年2月~1985年2月にかけて放送されたTVアニメ「夢戦士ウイングマン」 全47話をBlu-ray Disc2枚にパッケージ! オリジナルマスターからデジタルリマスタリングし、 DVD画質を上回る“ハイレートSD(480i)"画質で1枚あたり約9時間のフルボリューム収録! コンパクトかつお求めやすい価格の永久保存版! ここを編集 1984年2月放送開始。プライムビデオが配信開始。 http //www.toei-anim.co.jp/lineup/tv/wingman/ シリーズ・ディレクター 勝間田具治 原作 桂正和 キャラクター・デザイン 兼森義則 美術・デザイナー 辻忠直 編集 吉川泰弘 録音 波多野勲 音響効果 今野康之 選曲 白井多美雄 記録 原芳子 音楽 奥慶一 アニメーション制作 東映動画 脚本 酒井あきよし 富田祐弘 柳川茂 演出 勝間田具治 芹川有吾 明比正行 渡部英雄 腰繁男 正延宏三 角銅博之 松浦錠平 絵コンテ 芹川有吾 渡部英雄 明比正行 勝間田具治 作画監督 落合正宗 永木龍博 新田敏夫 河村信道 兼森義則 笠原彰 二宮常雄 みまなねり 石之博和 プライムビデオ:夢戦士ウイングマン Episode 1 空からどっきりビキニの娘 主演:堀川亮, 渡辺菜生子, 川浪葉子 再生時間:24 分 初公開日/初回放送日:1984/02/07 ■関連タイトル 夢戦士ウイングマン CHAING BD-BOX 夢戦士ウイングマン DVD-BOX 1 〈ANIMEX 1200シリーズ〉 夢戦士ウイングマン 音楽集 MANGA REALIZATION ウイングマン -ANIMATION Ver.- ミクロマン ウイングマン with ウイナア MAP04 原作コミック ウイングマン 1 ウイングマン 文庫版 コミック 全7巻完結セット Kindleまとめ買い ウイングマン 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG 〜Welcome to Dazzling White Town〜 Blu-ray Memorial BOX ゾンビランドサガ Blu-ray BOX 初回生産限定盤 Blu-ray 思い、思われ、ふり、ふられ 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 1st Season 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 2nd Season 完全生産限定版 Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII OVA Blu-ray 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 BD特装版 Blu-ray アズールレーン 三笠大先輩と学ぶ世界の艦船 ぶるーれい Blu-ray 水瀬いのり Inori Minase 5th ANNIVERSARY LIVE Starry Wishes かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22 OVA同梱版 呪術廻戦 公式ファンブック よつばと! 15 監修 庵野秀明・樋口真嗣など 夢のかけら 東宝特撮映画篇 パラレルパラダイス 13 特装版 アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover 9 オリジナルCD付き限定版 美樹本晴彦マクロス画集 軌 わだち― 夜ノみつき 10th EUSHULLY WORKS しらこ画集 ILLUSTRATION MAKING VISUAL BOOK カズアキ画集 Kazuaki game artworks ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ 公式ビジュアルコレクション ぼくたちは勉強ができない 第21巻 音声ドラマ ミニ画集付き同梱版 あいきょう 荻pote作品集 ヒョーゴノスケ流 イラストの描き方 TVアニメ『くまクマ熊ベアー』オフィシャルファンブック 押井守原作・総監督 西村純二監督作品 『ぶらどらぶ』 解体新書公式コンプリートガイド OCTOPATH TRAVELER Design Works THE ART OF OCTOPATH 2016-2020 おそ松さん 3rd season SPECIAL BOOK 描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方 YMO1978-2043 「小冊子・YMO全トラックリスト2021 Amazon限定表紙版」付き To LOVEる -とらぶる- ダークネス FIGURE PHOTOGRAPHY COLLECTION 斉藤朱夏 CALENDAR 2021.4-2022.3 ラブライブ! サンシャイン!! Aqours DOME TOUR COMIC ILLUSTRATION BOOK ラブライブ! サンシャイン!! Aqours COMIC ILLUSTRATION BOOK 2020 Winter イジらないで、長瀞さん 10 特装版 「はたらく細胞」公式アニメ完全ガイド リスアニ! Vol.43.2「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版VII アイドルマスター シャイニーカラーズ 3 CD付き特装版 ウルトラマンマックス 15年目の証言録 ウルトラマンZ特写写真集 じじぃ 人生は深いな 冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集 上 Flat. ぷよぷよ アートワークコレクション 古谷静佳1st写真集 re START THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! Great Journey ウルトラマンゼロ Blu-ray BOX クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 Blu-ray BOX 初回生産限定版 小林さんちのメイドラゴンBlu-ray BOX ゆゆ式Blu-ray BOX スペシャルプライス版 とーとつにエジプト神 Blu-ray 直球表題ロボットアニメ 全話いっき見ブルーレイ 未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1 シュヴァルツェスマーケン 全話見Blu-ray ワールドトリガー一挙見Blu‐ray VOL.1 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 魔王プレイボックス 初回生産限定 トータル・イクリプス 全話見Blu-ray Blu-ray Cutie Honey Universe Complete Edition 夜ノヤッターマン 全話いっき見ブルーレイ こみっくがーるず Blu-ray BOX 初回生産限定 Blu-ray 幼女社長 むじなカンパニーセット 初回生産限定 ログ・ホライズン 円卓崩壊 Blu-ray BOX 七つの大罪 憤怒の審判 Blu-ray BOX I Blu-ray 水樹奈々 NANA ACOUSTIC ONLINE 『Dr.STONE』2nd SEASON Blu-ray BOX【初回生産限定版】 魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 Blu‐ray BOX 今井麻美 Winter Live「Flow of time」 - 2019.12.26 at EX THEATER ROPPONGI - Blu-ray盤 Blu-ray 仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE 仮面ライダー一挙見Blu-ray 1号 2号・V3編 仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1975-1981 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1982-1986 半妖の夜叉姫 Blu-ray Disc BOX 1 完全生産限定版 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Levius レビウス Blu-ray BOX【期間限定版】 スーパー戦隊 学研の図鑑 江口寿史美人画集 彼女 アニメディスクガイド80's レコード針の音が聴こえる necomi画集 PHONOGRAPHIC フルーツバスケット アニメ2nd season 高屋奈月 Illustrations 2 彼女、お借りします TVアニメ第1期 公式設定資料集 ドラゴンボール 超戦士シールウエハースZ 超シールガイド ガンダムアーカイヴス『ガンダムビルドシリーズ』編 Angel Beats! 天使画集 Angel Diary PANZER FRAULEIN 野上武志画集 【陸編】 Angel's cage るび様画集 Sweet Dream はすね画集 画集 制服Girl's▼コレクション もりょ作品集 異世界ファンタジーのキャラクターコレクション 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」公式ビジュアルBOOK アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.2 Blu-rayDisc付き 八十亀ちゃんかんさつにっき 10 特装版 あんさんぶるスターズ! Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】
https://w.atwiki.jp/dragonkiller/pages/49.html
MONSTER HUNTER 2(dos) ▲戻る エッグドリーム! ■クエスト内容 《ギルド公式クエスト》 エッグドリーム! メインターゲット : 飛竜の卵3個の納品 難易度 : ★★★ サブターゲットA : 肉食竜の卵4個の納品 サブターゲットB : なし 特殊条件 : 受注&参加資格はHR11以上 制限時間 : 50分 契約金 : 200z メイン報酬金 : 3000z サブA報酬金 : 2500z サブB報酬金 : 0z 成功条件 : メインターゲットもしくはサブターゲットAの達成 失敗条件 : 報酬金ゼロ、タイムアップ 依頼主 : 大衆酒場 目的地 : 密林 依頼詳細 季節は繁殖期!舞台となる夜 の密林でモンスターたちの卵 を採取して納品せよ! 報酬で金や銀のタマゴが入手 できれば高額で売却が可能! 一攫千金を狙うハンターたち はもれなくご参加ください! ■支給品 【通常】 ? 【A】 ? 【B】 ? ■ハンターランクポイント 【メイン】 ? 【A】 ? 【B】 ? ■基本報酬 【メイン】 ? 【A】 ? 【B】 ? ■コメント、攻略法 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40293.html
登録日:2018/08/31(金) 00 13 10 更新日:2024/05/16 Thu 20 52 47 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 10月計画 オクトーバープロジェクト ギガントホース クライス要塞 ショッカー ビッグマシン ビッグマシン計画 モノアイ ライダー怪人 ラスボス 一つ目 仮面ライダー 仮面ライダーEVE 仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 仮面ライダーディエンド 割符 合体 地獄大使 大ザンギャック 大ショッカー 左遷 巨大ロボ 幹部 怪人 昭和ライダー 機械 海東大樹 漫画オリジナルキャラクター 漫画オリジナル怪人 漫画版仮面ライダーリンク 石ノ森章太郎 閑職 ビッグマシンとは、石ノ森章太郎による漫画版『仮面ライダー』及び、それを原作とした関連作品に登場するキャラクター。 『仮面ライダー(漫画)』『仮面ライダーEVE』 『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』 余談 『仮面ライダー(漫画)』 最終章「仮面の世界」において登場したショッカーに所属する幹部格の怪人。漫画版の事実上のラスボス。 富士の地下にあるショッカー大要塞の指揮官で、ショッカー最大の作戦「10月計画(オクトーバープロジェクト)」の指揮を命じられた。 全身が機械で構成された宇宙服を思わせる丸みのあるボディが特徴的だが、他の怪人のような改造人間なのかは不明。 後述の電子頭脳で制御されていた様子が描かれており、改造人間ではなく、単なるロボットの可能性もある。 1号曰く「お前と俺のボディ自体は同じだが」と言われているので、ショッカーライダー並みの戦闘力は有しているのだろう。 ゴーグル状の一つ目から機械を狂わせる特殊超音波を放つ能力(*1)を持ち、飛行能力で飛ぶことも可能。 計画を阻止すべく、要塞に侵入して来た一文字隼人/仮面ライダー2号を「10月計画」の要となる電子頭脳で待ち受けていた。 すると、ビッグマシンは隼人に「10月計画」の恐るべき真実を話し出す。 「10月計画」の真相を聞いた隼人を動揺させ、更にビッグマシンは特殊超音波を発射して隼人の動きを封じてしまう。 勝利を確信したビッグマシンだったが、そこへ隼人のピンチを救うが如く、本郷猛/仮面ライダー1号が駆け付ける。 空中戦を行い本郷にも特殊超音波を浴びせようとするが、本郷の挑発に乗ってしまい、電子頭脳の中で特殊超音波を発射してしまう。 結果、特殊超音波を浴びた電子頭脳は破損し、しかも自爆装置が起動。 ビッグマシンも電子頭脳の自爆に巻き込まれて破壊された……かに思われたが。 『仮面ライダーEVE』 上記の漫画版の続編である『EVE』では、なんと生き延びていたことが判明。 しかし、「10月計画」の失敗の責任を負って閑職に追いやられ、30年もの間ガイボーグのシリンダーの管理をさせられていた。 今作では因縁の相手である一文字隼人/仮面ライダー2号と再び対峙。 かつて同様、特殊超音波を用いた攻撃で2号に襲い掛かるが、ライダーマンのロープアームで目を破壊されてしまい、最期は2号のライダーキックを受けて遂に倒された。 『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』 裏で結託していた大ショッカーと大ザンギャックが目論んでいた「ビッグマシン計画」によって生み出された超巨大戦闘ロボとして登場。 大ショッカーのクライス要塞(旧クライシス帝国保有)、大ザンギャックの旗艦ギガントホースが変形・合体することで完成する。 上半身をクライス要塞、下半身をギガントホースが構成しており、頭部にはショッカーのシンボルである鷲が象られている。 クライス要塞(並びに後継機のスーパークライス要塞)とギガントホースはどちらも過去にヒーローに破壊されているが、新たに作り直したのかサイズも大型化しており、 合体したビッグマシンは53.5mのゴーバスターオーの優に5倍近い巨体を誇る。 武器は口から発射する破壊光線、背中から放つ多数のワイヤーなど。 合体させるには、大ショッカーと大ザンギャックが持つ両組織のシンボルを象った「割符」を組み合わせる必要があり、 ドクトルG(に扮した鳴滝)とライダーハンター・シルバが割符の片割れをそれぞれ所持していた。 仮面ライダー・スーパー戦隊との最終決戦で、ドクトルGとシルバが合体を発動させようとしたが、 両組織の企みを知っていた士とマーベラスに阻止され、割符を紛失してしまう。 これにより大ショッカー・大ザンギャックの計画は阻止されたかに見えた。 だが、戦いの中で海東が密かに割符を回収しており、 その後、作戦のためとはいえ仲間達との友情を踏みにじった士とマーベラスに対し、キレた海東が私怨で割符を組み合わせることで完成させてしまう。 この際、巨大化した大ザンギャック幹部のアクドス&ワルズ親子は、ビッグマシンの合体に巻き込まれて圧死した。 以後は海東/仮面ライダーディエンドがパイロットとなって操縦する。 本作のラスボスとしてヒーロー達の前に立ちはだかり、大ショッカーと大ザンギャックにも多大な被害を与えた。 だが、最終的に宇宙空間において、フォーゼとゴーバスターズ(イエロー除く)の操縦するロケットドリルゴーバスターオーの放った「戦隊ライダー宇宙キック」を受けて完全に破壊された。 内部にいたディエンドは、ビッグマシンが大破する直前に脱出して無事だった。 余談 ビッグマシンのデザインは、後にTV版『仮面ライダー』の地獄大使のモチーフとなった。 ―――追記・修正を怠る者には死、あるのみ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 大戦版のコイツ(不明)とレッツゴーの岩石大首領(4000m)はどっちがでかいのかずっと気になってる…どちらも40m以上の相手をアッサリ退場させてるから両者ともとてつもない規模なのは分かるけど -- 名無しさん (2018-08-31 05 48 21) 流石の士もあの時ばかりはちょっと申し訳なさそうにしてたねw -- 名無しさん (2018-08-31 08 16 30) 脚本は確かにアレだったが、別々の作品の巨大兵器同士を合体させるというアイデアは素直に良いと思った -- 名無しさん (2018-08-31 10 37 23) ↑4でも、ワルズ・ギルとアクドス・ギル親子を変形に巻き込んで殺したり、ディエンドをラスボスにだけはしてほしくなかったな・・・あのロボの姿は、すごいインパクトはあったけど・・・。 -- 名無しさん (2018-08-31 19 32 19) (ビッグマシンのデザイン画を持ち帰る)「これじゃ衣装に顔が負けちゃうよ」「潮健児氏にお願いしようかと思ってるんですけど」「おお!確かに彼ならばこの衣装にも負けない!」というやり取りがあったとかどこかで読んだことが -- 名無しさん (2018-08-31 21 40 23) 違反コメントとそれに関わるコメントを削除しました -- 名無しさん (2018-09-01 19 26 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1250.html
キン肉マン マッスルタッグマッチ 【きんにくまん まっするたっぐまっち】 ジャンル アクション 対応機種 ファミリーコンピュータ 発売元 バンダイ 開発元 トーセ 発売日 1985年11月8日 定価 4,900円 判定 なし ポイント 対戦格闘およびキャラクターゲームの初期作 ブロッケンJr.使用禁止令 主役なのに不遇なキン肉マン(ある意味原作通り?) キン肉マンシリーズ 概要 システム 登場キャラクター 評価点 問題点 総評 移植・リメイク 余談 ファミコン初のプロレスゲーム? 概要 週刊少年ジャンプで1979年から1987年まで連載され、2011年からは直接の続編シリーズが連載中である、ゆでたまごの漫画『キン肉マン』。 地球の平和を守るダメ超人・キン肉マンが、仲間の正義超人たちと共に強大な敵と戦っていくこの作品は、仲間との熱い友情やプロレスをモチーフにした迫力とケレン味に溢れたバトルシーンによって大人気を獲得し、アニメ化はもちろん数々の続編・スピンオフ作品、『キン消し』を始めとする多くの関連商品を生み出して一大ブームを巻き起こした名作である。 本作はそのキン肉マンを題材とした初のゲーム。当時はまだ対戦型格闘ゲームの概念すらない時代であったが、本作は2人対戦をコンセプトとしている。 また、初の少年ジャンプ漫画作品を題材にしたゲームソフトであり、バンダイが初めて発売したファミリーコンピュータ用ソフトでもある。 システム 8人の超人の中から任意の2名を選択してタッグチームを作り、同様に2名の超人で構成された敵タッグチームと対戦する。 十字ボタンで移動し、Aボタンがパンチ、Bボタンがジャンプ。他にコマンド入力や敵との位置関係等でキックやバックドロップ、ラリアートなどの技が出せる。 自分サイドのコーナー付近でAボタンを押すとパートナーとタッチして交代。交代したキャラは体力が最大値の8割でスタートする。タッチ後10秒間は再タッチできない。 リング内に体力が一定以下に減ったキャラがいる場合には時折マスコットキャラの「ミート君」がリングサイドに現れ、「命の玉」というアイテムをリング内に投げ込む。これを取ると体力が回復し、一定時間能力がアップ。またキャラクター毎に設定された「必殺技」が使用可能になる。 その他特徴的な仕様として、「ジャンプするだけで体力を僅かに消費する」「相手に与えたダメージ分、自分の体力が回復する」などがある。 体力が0になった超人は倒れ、そのままKO(他のプロレスゲーでは普通に存在するピンフォールやギブアップはない)。片方の相手に3回戦中2回勝利すれば1ステージクリア。 バトルステージとなるリングは通常の「ノーマルリング」、滑りやすい「氷リング」、ロープに電流が流れていて触れるとダメージを受ける「電気リング」の3種類がある。 登場キャラクター + 登場キャラクター詳細 キン肉マン 必殺技:「キン肉ドライバー」(相手の背後でAボタンを押す) 言わずと知れた主人公。最初はダメ超人と馬鹿にされながらも、持ち前の、窮地に陥るほど不屈の底力を発揮する「火事場のクソ力」によって強大な敵との戦いを乗り越え、また仲間との熱い友情の支えもあって最終的には正義超人の大将格へと成長していく。 原作における「ラスト5秒の逆転ファイター」ぶりを再現したのか、本作では非常に移動速度が遅く、その他の能力も低めである一方、必殺技の威力は全キャラクター中トップクラスというアンバランスな設定になっている。だがその肝心の必殺技が、足の遅さが災いしてなかなか背後を突けないため使いにくい。特に対人戦では警戒されてまず決まらない。「主人公なら強キャラか使いやすいバランス型だろう」と思い込んで安易に選んだ初心者の多くに地獄を見せ、最終的には全てのプレイヤーから見向きもされなくなるという、主人公にあるまじき立ち位置にいるキャラである(ある意味原作通りだが)。 テリーマン 必殺技:「ブルドッキングヘッドロック」(Aボタンを押す) 正統派レスリングも荒々しいラフファイトもこなす「テキサスの荒馬(テキサス・ブロンコ)」。連載初期からのキン肉マンの親友で、タッグチーム「マシンガンズ」のパートナー。 キン肉マン同様足が遅く、その他の性能もキン肉マンとどっこいどっこい。しかし必殺技の性能が非常に優れており、使いやすさでは圧倒的に上。相手が正面にいさえすれば、べアークローだろうがハリケーンミキサーだろうが吸い込んでヘッドロックを決めてしまう。 だが「スピニング・トゥーホールド」や「カーフ・ブランディング」「テキサス・クローバー・ホールド」といった代表的な必殺技を差し置いて、何故本作発売時点では原作で一度も使用されていない技(*1)がチョイスされたのかは謎。 ラーメンマン 必殺技:「空手殺法」(ジャンプ中にAボタンを押す) 中国拳法をベースにした多彩な技で戦う残虐超人出身の正義超人。スピンオフ作品『闘将!!拉麵男(たたかえ!!ラーメンマン)』で主役を務めるほか、様々なゆでたまご作品に同じ顔のキャラが登場する。 キックの性能が優れており、必殺技も射程の長くなったキックである。 原作では「空手殺法“死の舞い”」という技はあるが、キックではなく空手チョップ(*2)を連続で叩きこむ技である。 おそらくこの技は、原作で「空手殺法“死の舞い”」→「キャメルクラッチ」→試合中断→「パイルドライバー」の流れの後に使用された「すごいキック」と考えられる。 「すごいキック」の名前が採用されないのは分かるが、キックなら原作中に様々なキック技がある中で、何故「空手殺法」の技名を採用したのか不明。リメイクにあたる『キン肉マンII世 ドリームタッグマッチ』では「百戦百勝脚」が採用されている。 なお日本の格闘技である「空手」を使用した技名であるが、29周年読切「キン肉マンの結婚式!!」では「空手殺法“死の舞い”」の技名が「功夫(クンフー)殺法“死の舞い”」になっていた。 ちなみにキン肉マンII世のTCGでは「空手殺法」の名称でラーメンマンの蹴り技のカードがある。 ロビンマスク 必殺技:「タワーブリッジ」(相手の背後でAボタンを押す) キン肉マンにとっては最初の強敵であったベテラン超人。正義超人チーム内では副将・参謀格で、終盤はキン肉マンとタッグを組むことも多かった。 パラクーダ時代は言動が色々と酷いが。 全体的にバランスがとれており使いやすい。ただし必殺技がキン肉マン同様決めにくい上に、決めた後遠くに放り投げるため相手との距離が開き、しかも硬直時間が長いため連続して決めるのは非常に難しい。 バッファローマン 必殺技:「ハリケーンミキサー」(Bボタンを押す) 側頭部から伸びた角「ロングホーン」が目を引く巨漢。登場早々、キン肉マンと激戦を繰り広げたあのウォーズマンを撃破するなどの快挙をあげた「7人の悪魔超人編」における大ボス格のキャラであったが、キン肉マンとのファイトで改心し正義超人に転身する。その後は強豪とばかり試合したせいで黒星が目立つこととなったが(ただし後年の原作漫画で汚名返上を果たしている)。 原作では超人強度1000万パワー(*3)を誇る重量級のキャラだが、本作ではスピードもそこそこある。必殺技は突進技で威力もキン肉ドライバーと同等に高いが、実は出始めと出終わりには攻撃判定がない。そのため接近されるとロープ際でなければ当たらない。 ウォーズマン 必殺技:「ベアークロー」(Bボタンを押す) 冷徹な氷の精神と熱い友情パワーを併せ持つロボ超人。ロビンマスクとは師弟関係にある。人気は全キャラ中でもトップであり実力も高いのだが、原作中では色々と不遇な扱いを受けていた(ただし後年の原作漫画で汚名返上を果たしている)。 若干攻撃力が控えめだが、全キャラ中最速の移動速度を誇る。必殺技はハリケーンミキサー同様突進技だが、攻撃範囲はより広くなっている。 ブロッケンJr.(日本版のみ登場) 必殺技:「ナチスガス殺法」(Aボタンを押す) 正義超人チームにおける若手のホープ的存在。父ブロッケンマンを惨殺したラーメンマンを仇と狙っていたが、彼との戦闘後は師弟のような信頼関係で結ばれている。 致命的な足の遅さを始め、能力は極めて低い。だが必殺技は射程無限・効果範囲も広めの飛び道具という、ゲームシステム上反則と言っていいほどの超性能。命の玉を取ることができればほぼ勝てる。 見た目から、当時小学生だった一部のプレイヤーから「おなら攻撃」などの渾名がついたことも なお、元になる技は父親のブロッケンマンが使用した技であり、ブロッケンJr.は原作中では一度も使用していない(*4)。そのためこのキャラをブロッケンJr.ではなくブロッケンマンと勘違いされる事も多かった。説明書にははっきりブロッケンJr.と書かれているが、FC時代は説明書紛失やなしでの中古販売も多く、ゲーム中には超人名が出てこないのも勘違いされた一因だろう。 ジェロニモ(海外版のみ登場) 必殺技:「トマホーク投げ」(Aボタンを押す) 元々は超人に憧れるただの人間だったが、後に超人の神に認められて超人へと転生する。人間の頃には「悪魔超人でも実力派のサンシャインを満身創痍になりながらも倒す」という金星を挙げるが、超人になった後は目立った活躍を見せていないため「人間のままの方が強かったのでは?」と揶揄されることも…(ただし後年の原作漫画で汚名返上を果たしている)。命の玉を受け取れるため、設定上は超人になった後と思われる。 海外版である『M.U.S.C.L.E.』において、諸事情(後述)で出せないブロッケンJr.と入れ替えという形で登場するキャラ。性能はブロッケンJr.と同じで、必殺技がチート級な飛び道具なのも同じ。 だが、飛び道具系の技は大声を上げての衝撃波「アパッチのおたけび」というおあつらえ向きのものがありながら、なぜか凶器攻撃を使用する。この漫画の世界観ではご法度(*5)であり、ジェロニモ本人がリングの上でトマホーク攻撃をしたことはない(持ちこんだことはある)。 アシュラマン 必殺技:「阿修羅バスター」(相手の背後でAボタンを押す) 「魔界のプリンス」の異名を持つ三面六臂の悪魔超人。最も正義超人との戦闘回数が多いライバルキャラ的存在であり、彼らとの戦いの中で徐々に友情の尊さに目覚めてゆく。 スピードに優れ、他の性能もバランスよく高い。だが彼のスピードをもってしても必殺技はキン肉マン同様決めにくい。しかし足が速いということは相手に命の玉を取られにくいという大きなアドバンテージが得られるため、ウォーズマンに次ぐ安定性を持つキャラとも言える。 評価点 ファミコンの対戦格闘・キャラクターゲームの元祖 対戦ゲームといえば、『マリオブラザーズ』や『アイスクライマー』といった「2人協力プレイ」の変則型が主流だった時代に、はっきりと対戦格闘・キャラゲーの概念を打ち出したのは特筆すべきである。 それまでの対戦型ゲームというのは同じ性能のキャラやチーム同士で戦うものばかりであり、本作のようなはっきりと違う性能のキャラで対戦するというのは革命的であった。 簡易的ではあるが、プロレスを模したコマンド入力や現在で言う超必殺技の元祖ともいえる概念も革新的である。 キャラクターはたったの8人だが、選出は原作における人気・出番から考えればおおむね妥当。「何故この超人を出さずにあの超人を出したのか?」という批判とはほぼ無縁であろう。 ミート君と海外版のジェロニモも含めた登場キャラクター10人は、全員が第2回人気投票でベスト10入りした超人たちである。 操作性は良好。少ないボタン数でバックドロップ、ラリアートなど多数の技を出せるように工夫されてある。 当時のゲームとしては演出面は中々のもの。 試合開始・決着時のゴングや試合開始・タッチ時・命の玉取得時・必殺技が決まった時・決着時の歓声は臨場感がある。 KOした相手は力尽きるように小刻みに震えてから動かなくなる。地味だが細かい演出。 試合中のBGMは無いが、打撃音やジャンプ・ロープワークなどの効果音はそれらしい小気味いいものが揃っている。 タイトル画面・試合勝利・ゲームオーバー時のBGMはアニメ2nd主題歌「炎のキン肉マン」のアレンジが使われている。 問題点 キャラクター間のバランスの悪さ 特にブロッケンJr.の必殺技が猛威を振るった。 一度発動すると、ゲームシステム上ほぼハメの状態にすることも容易であるため、当時はローカルルールで「ブロッケンJr.禁止」としていたプレイヤーも多かった。 ただ、研究が進み、やがてネットの普及により情報も拡散されるようになった現在では弱キャラとされている。必殺技こそ強いが、基本性能が致命的に低いので命の玉を取らせないように戦えばいいのである。 「命の玉を取ったキャラがタッチすると、交代したキャラにもその効果が持続する」というシステムのため、命の玉回収用にウォーズマンやアシュラマンなど足の速い超人で戦っておいて命の玉を取ったら交代……という手を使えばブロッケンJr.にも出番が回ってくるが、わざわざコーナーまで退却して交代せずにそのまま戦った方が良い場合も多い。 ブロッケン以外にもお手軽で攻撃範囲が広いウォーズマン・テリーマンの必殺技もやや反則気味。特にウォーズマンは足も速い為玉の回収もしやすく技の威力も強い。 「電気リング」ステージは常に画面が黄色と黒で激しく明滅しており、長時間見ていると目が痛くなる。当時はフラッシュを多用していたゲームが多数あった時代であった。 1988年には本作をプレイしていた少年が光過敏性てんかん発作で病院に運ばれるという事件が発生している(*6) 「命の玉」が全てといってもいいゲームバランス 必殺技が強力である為、基本的に「玉取ったもん勝ち」である。 足の速いキャラが回収の面で非常に有利。 一人プレイの対コンピュータ戦では勝ち進んでいくと敵の足が速くなるため足が速いブロッケンJr.という最強の敵が出現する。同キャラ対戦は無いので、これを防ぐためだけに一人用ではブロッケンJr.を選択しておき、もう一人の本命の超人で戦うという手もある。 本来、体力が減ってピンチのキャラに対して一発逆転の要素として盛り込まれた「命の玉」だが、体力が低下すると移動スピードも下がる(*7)仕様であるため、せっかく命の玉を出しても体力が多く残っているキャラに奪われてしまう事が多い。 一発逆転どころか有利な方がさらに相手を圧倒するシステムになっており、目論見が完全に裏目に出ている。 総評 純粋にゲームとして見た場合、当時の基準から判断しても、ゲームシステム・グラフィック共に低レベルである。 しかし原作のネームバリューの高さ、そして平易な操作方法でとっつきやすい為にミリオンセラーの大ヒットを記録している。 ファミコン初の『キン肉マン』の名を冠したゲームという事で知名度も高く、キン肉マンのゲームと言えば本作を真っ先に上げる人も多い人気作品となっている。 移植・リメイク 『キン肉マンII世 ドリームタッグマッチ』(2002年3月2日発売、バンダイ、WSC) 『キン肉マンII世』を題材にして本作をリメイクした作品である。 オリジナルの本作が遊べるモードも入っている。 『キン肉マン マッスルグランプリ2 特盛』(2008年9月25日発売、バンダイナムコゲームス、PS2) スペシャル特典として本作及び『キン肉マン キン肉星王位争奪戦(FDS)』が遊べるモードがある。 尚、収録にあたり不具合修正や調整が入っているため、完全に元のと一緒という訳ではない点には注意されたし。 余談 「体力が一定以下に減った超人がいるとミート君が命の玉を投げ込む」というシステムは、プロデューサーである仲田隆司氏がテストプレイの際、なかなか勝てないため一発逆転の要素として取り入れたもの。 しかし他のシステムとの兼ね合いで結局うまくはいかなかったようだ。 本作には通常版の他、プレミアバージョンとして集英社児童図書版のカートリッジが緑色の物と、公式で開催された「宇宙一ゲーム超人コンテスト」の成績優秀者8名に景品用として用意されたゴールドカートリッジ版が存在する。(*8) 後者は贈られる者のリクエストで好きな超人が1名追加(実際は既存のキャラと同等の性能のキャラと入れ替えという形)される特別仕様となっており、それぞれ世界に1本しか存在しない超レアソフトで、オークションに出品された際には100万円ほどの値がつくプレミア品。 なお、現在までに「モンゴルマンバージョン(ラーメンマンと入れ替え)」「ペンタゴンバージョン(アシュラマンと入れ替え)」「ブラックホールバージョン(テリーマンと入れ替え)」「ザ・ニンジャバージョン(ブロッケンJr.と入れ替え)」「ビー・バップ・ハイスクールの加藤浩志(キン肉マンと入れ替え)」の5本が確認されている。 加藤浩志は超人ではないし『キン肉マン』の登場人物ですらないが、元々本キャンペーンはキン肉マンの超人ではなくてもいいというルールで公募されていた。各地区の優勝者がイラストを描いて送れば、「大好きなプロレスラー」や「空想してつくったキャラクター」でもいいという約束だったのである。ただし開催側でもルールの認識に差があったようで、「キン肉マンの超人しか差し替えできないとバンダイの担当者から言われました」と加藤浩志のイラストを送った関西地区優勝者が明かしている。実際問題、「実在のプロレスラーや他作品のキャラクターを収録したソフト」を配布する行為はパブリシティ権や著作権に抵触する恐れがあるため、公示した後から内部でこっそりルールが変更されていた可能性もある。とはいえ応募要項に例示してしまった「大好きなプロレスラー」のイラストが来るのは想定していただろうが、別作品のキャラクターはメーカー側も想定外だったと思われる。しかし「製作に時間が無い」との理由で「あなたのオリジナル超人」という事にしたと連絡があり加藤浩志のイラストが通ったとのこと。なので一応建前上は、加藤浩志は優勝者が送ったイラストを元にしたオリジナル超人である。(参照) なお2023年8月にゴールドカートリッジ所有者の一人にゲームコラムニストのジャンクハンター吉田が名乗り出た。吉田氏は競馬の一点買いで得た資金を元手にオークションで50万円ほどで購入。中にはペンタゴンが入っていたそう。その後、保管していた倉庫内での雨漏りでカートリッジが汚水に浸かり、金メッキと基板が腐食したことで廃棄したと話した。そのため 残り7本 となっている。 海外版では「ブロッケンJr.」がナチス軍を連想するためか、代わりに「ジェロニモ」に差し替えられた。 ジェロニモにしても玩具が海外に輸出された際に、ネイティブアメリカンへの差別表現だと叩かれた超人ではあるが。 余談だが「ジェロニモ」は、アメリカンスラングでは「野蛮人」という意味になってしまう。元は英雄の名前だけれど。 劇場版の「クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」でとある場面が本作の対戦画面がパロディーとして取り入れられている。 ファミコン初のプロレスゲーム? 本作は人気アニメ作品『キン肉マン』初のファミコンソフトには違いない。ただ「初のプロレスゲーム」とも呼ばれることも多いが結論から言うとそれは「ノー」である。 タッグマッチこそプロレスの王道要素であるものの、ピンフォール、絞め技・関節技によるタップアウト(ギブアップ)、リングアウトといったプロレスの基本的な要素が実装されておらず、単にリングで戦っているだけと言える。実際徳間書店の大技林などでもジャンルは「スポーツゲーム」ではなく「アクションゲーム」という部類に振り分けられている。 キン肉マンの原作における「超人レスリング」でも同じことで3カウントのピンフォールが用いられたのはごくごく初期のみで、本作発売当時には「どちらかが戦闘持続不能になるまでのデスマッチ」のスタイルで定着していた。リングアウトも試合によってあったりなかったりで扱い自体あやふやである(作品自体そういった設定はあやふやな扱いが圧倒的に多く俗に「ゆで理論」と呼ばれる)。 現実ではプロレスラー出身のアントニオ猪木氏が、様々な格闘技者を相手取ってピンフォールのないリングファイトを行った「異種格闘技戦」が有名であり、猪木氏自身が「プロレスラー」という肩書のため、特にファンでもなければ「異種格闘技戦」も「プロレス」と混同してしまう者が多く似たようなスタイルであるキン肉マンもプロレスという印象を持ちがちになるのも無理はない。
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/705.html
ディメンジョンポリス - エイリアン グレード〈1〉 ノーマルユニット (ブースト) パワー 7000 / シールド 5000 / クリティカル 1 自:このユニットがVに登場した時、あなたのソウルに「イニグマン・フロー」があるなら、あなたの山札から「イニグマン・ウェーブ」を1枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 フレーバー:正義の心は海の如く。潮鳴りのように穏やかで、荒波のように猛々しい。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemembarzu/pages/203.html
第32話「マリオVSマリオ!」 ニセマリオ「この異界に来るとは大した勇気だな」 マリオ「なんで・・・俺みたいな姿?」 ニセマリオ「みたいなではなくて・・・そのまんまだよ!」 マリオ「とにかくどいてもらうぞ!」 バトルスタート!!! リンク「イツツ・・・ん?」 ルイージ「イタタ・・・」 ヨッシー「ここはどこだギュピ?」 リンク「お前たち!無事だったんだな?」 ルイージ「リンク!兄さんがいない!?」 リンク「どうやらはぐれたようだ・・・」 ヨッシー「じゃあ!探さないと・・・」 リンク「あぁ!探しに行こう!」 一方・・・ マリオ「ぐわぁ~!」 ニセマリオ「どうした?本物。」 マリオ「つ・・・強い・・・」 ニセマリオ「偽物に負けるとは・・・なら!とどめだ!!」 マリオ「う・・・動けない・・・」 ???「そこまでだ!」 ニセマリオ「!。誰だ!・・・ぐあー!」 ???「私は鎧の騎士!」 マリオ「お前は3年前に・・・」 鎧の騎士「そう!相棒もいるぞ!」 黒の騎士「私は黒の騎士。さあ!ニセマリオ。覚悟!」 ニセマリオ「・・・3対1は不利だな・・・。フン!撤退してやるよ」 マリオ「ありがとな!助けてくれて」 鎧の騎士「ドラゴンボールをくれたお返しさ。」 黒の騎士「そういえば・・・仲間はどこに?」 マリオ「実は・・・」 マリオは異界に来てからの事を話すと 鎧の騎士「はぐれたのか・・・この世界は危険な場所なんだが・・・」 マリオ「どういうことだ?」 黒の騎士「この世界にはさっきのニセマリオの仲間が拠点としてる場所・・・」 鎧の騎士「そのリーダー・ファントムガノンは異界の力を取り込んで強くなっているのさ。」 マリオ「ファントムガノン・・・」 鎧の騎士「そして・・・彼らをまとめているボス・ザントがこの異界からあなた達の世界に移動し滅ぼそうとしてるんだよ。」 黒の騎士「古代の兵士・エランドを使って・・・ね」 マリオ「エランド・・・確かリュカの兄が言ってたな」 鎧の騎士「さあ!そろそろ行こう!」 ???「敗れたか・・・」 ニセマリオ「あぁ・・・3対1は不利なんでね」 ???「まあそれも良かろう・・・」 骨クッパ「あの騎士・・・この世界を知ってるのか?」 ファントムガノン「さあな。だが、危険な存在ということに変わりはない」 ブウ「あの黒いやつ・・・俺が3年前に殺したのに・・・蘇ったな。ドラゴンボールで・・・」 ブライ「・・・」 イタチ「どうした?」 ブライ「ロックマンを潰してくる・・・」 ???「しょうがねえ奴だ」 Dr.エッグマン「ザントも分かってるだろ?ブライは俺達だけには心を開いてることを」 ザント「あぁ。あいつは命令を素直に従う男だ・・・任せておけば良い。」 次回 異界捜索の旅。エランドたちが立ち塞がる中、仲間を探すマリオたち。 果たして仲間と合流することは出来るのか?そしてザントの野望を止められるのか? 次回「異界捜索。仲間探しの旅」お楽しみに。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/11348.html
年齢:6歳 身長:70cm 体重:12kg 好きなもの:ソフトクリーム 趣味:TV(『ネクストショー』(架空の番組)が好きで良く見ている) 「おはようございマス!」 セガのゲーム『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズのキャラクター。 初登場は2002年にリリースされたGBA用ソフト『アドバンス2』。 担当声優は『さくらももこ劇場 コジコジ』のコジコジ役や、『涼宮ハルヒの憂鬱』のキョンの妹役等で知られるあおきさやか女史。 良家のお嬢様であるウサギの女の子。一人称は「わたし」(『ソニックラッシュ』ではあたしと呼んだ事もある)。 母親の厳しいしつけにより、冒頭の台詞のように「です・ます」口調だが、やや舌足らずな喋り方が特徴。 シリーズの中では最年少で、珍しく家庭や家族構成が描写されている他、女性キャラでは唯一体重が判明しているキャラクターでもある。 お嬢様だが所謂箱入り娘的な所は全く無く、好奇心旺盛で危険な場所に足を踏み入れたり、 悪の科学者・Dr.エッグマンに単身で戦いを挑むなど、6歳児とは思えないほどの行動派。 それが却って騒動を起こしてしまう事もあるが、子供故に泣きそうになってしまうので周りは許してしまう。 とはいえ基本的にはいい子なので、その事に味を占めて好き放題やるタイプではない(どちらかと言うと好き放題やっているのは周囲の方である)。 足手纏いになるような事もほとんど無く、ソニック達の冒険に参加するだけの器は充分に持っている。 「チーズ」というチャオ(人工生命体の希少動物)とは親友であり、いつも一緒にいる。 ゲーム中でもチーズとのコンビネーションを生かした能力を見せる。 プレイヤーキャラクターとして「クリーム」と言う場合、通常は「クリーム&チーズ」の事を指している。 また、メインヒロインのエミー・ローズとも仲が良く、ゲーム中ではエミーと共に行動する事が多い。 ただし、エミーとクリームの出会いや仲良くなった経緯については全く語られていない。 クリームの能力として認知されているのは耳を羽のように羽ばたかせて飛ぶ「ファン飛行」と、 チーズを敵キャラクターに体当たりさせて攻撃する「チャオアタック」の二つ。 (以上、Wikipediaより一部引用・改変) MUGENにおけるクリーム・ザ・ラビット エミーやテイルスも手掛けたValgallah氏によるものが存在。 ドットはGBA用ソフト『ソニックバトル』のものを拡大している。 『MVC』風の6ボタン方式にアレンジされており、チェーンコンボやエリアルレイブ、アドバンシングガードなどが可能。 チャオアタックなど、前述のゲームでも披露していた技の他、 何故か同人格ゲー『アームジョー』のキャラ「エポニーヌ・テナルディエ」をストライカーとして召喚するオリジナル技が追加されている。 外部AIはホルン氏によるものが公開中。 恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルに加え、アドバンシングガードの使用頻度を設定可能。 想定ランクは強との事。 上記の他に、Gladiacloud氏によるMUGEN1.0以降専用の手描きキャラも公開中。 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
https://w.atwiki.jp/bayonetta/pages/69.html
ストーリー・設定考察 ゲーム中のストーリー、世界観、設定等について考察。 ゲーム内で示される事実・そこからの妥当な推測と、根拠のない空想は区別してください ノリと勢い重視であんま細かいことまでは考えてないっぽいゲームなのでそれを前提に 以下ネタバレのため閲覧は1周クリア後を推奨 事件の時系列概要 現在の疑問 ベヨネッタ(本名セレッサ)概要 現在の疑問 セレッサ(幼児)概要 現在の疑問 ジャンヌ概要 現在の疑問 バルドル概要 現在の疑問 世界観関係概要 ジュベレウス その他 現在の疑問 その他の疑問 事件の時系列 概要 500+20年程度前 バルドル、魔女一族の女との間にセレッサ(ベヨネッタ)を儲ける 500年前 アンブラの魔女としてセレッサ・ジャンヌは天使討伐(?)で共闘(Record of Time) 闇の左目継承の儀式でセレッサとジャンヌの決闘(ジャンヌは前から接触していたと言う) 闇の左目、セレッサに継承 魔女狩り発生(フォルティトゥード、魔女の拠点を襲撃) 魔女狩り中にベヨネッタの母親が殺害され、ベヨネッタはショックで戦えなくなる ジャンヌ、恐怖に飲まれたセレッサと闇の左目を守るため、セレッサを闇の左目に封印。 ジャンヌ、セレッサが封印された闇の左目を湖底に隠す 500~20年前 魔女一族、賢者一族共に衰退し滅ぶ バルドル、ヴィグリッドを再興し勢力を拡大する 20年前 バルドル、アントニオを利用し湖底のベヨネッタ発見、アントニオ殺害 セレッサ、ベヨネッタとして復活、だが記憶喪失その後ゲイツオブヘルに流れつく 現在 バルドル、エンツォに情報を流しヴィグリッドにベヨネッタをおびき寄せる ジャンヌ、ベヨネッタに何度か挑戦してくる ベヨネッタ、セレッサと遭遇 ジャンヌ、ベヨネッタとの最終戦後に記憶をある程度取り戻す。途中、闇の左目の力で完全に洗脳が解け、バルドルの思惑を利用して爆発に巻き込まれる。 ルカ、父の死の真相を知りベヨネッタと和解 ベヨネッタ、セレッサを過去に戻す。ここで以下のタイムパラドックスが生じる過去のセレッサが現代で一部始終を見、その後成長したセレッサが一部始終を理解したため、観測者として目覚める。そのため、母親の死を目の当たりにしても恐怖に飲まれることなくジャンヌとともに立ち上がる 死んでいなかったバルドル(自身の死までもをセレッサに見せるため、セレッサを取り込んで一芝居打った?)は観測者として目覚めたベヨネッタを闇の左目として開眼させる バルドル、ジュベレウス復活に成功 生きていたジャンヌ、バルドルを阻止するため二人を追う ジャンヌ、ベヨネッタを救い出しジュベレウスによる宇宙新生を阻止→バルドル死亡 ベヨネッタ、残ったジュベレウスを撃破 現在の疑問 決闘の儀式と、魔女狩り暴動のシーン、フォルティトゥードの襲撃は全部同じ日? 手記「賢者と魔女の秘宝~」には100年に渡る抗争の後に魔女狩りとあるがこの辺の前後関係は? ベヨネッタ(本名セレッサ) 概要 賢者一族のバルドルと、魔女一族の女との間の禁忌の子 魔女として魔女一族に育てられていたが一族内からもハブられていただがジャンヌは遊び友達になってくれていた 母親は禁を侵したため監禁、牢まで会いに行っていた記憶がある? 闇の左目としては覚醒しないままジャンヌによって湖の底に隠される 現在より20年前アントニオに発見され復活 おそらく不老 現在の疑問 セレッサ(幼児) 概要 ベヨネッタを「マミー」、バルドルを「パパ」と呼ぶ ぬいぐるみの名前は「チェシャ」 ベヨネッタがペンダントにしてくれた宝物の時計を、元の世界に戻ってからも首にかけていたこの時計がジャンヌの短剣からセレッサ(oldベヨ)を守り、タイムパラドックスを引き起こした ベヨネッタに自分を客観視させ左目として覚醒させるためにバルドルが呼び出したバルドルの言動を考えるとむしろ逆、「セレッサにベヨネッタを見せる」ために呼び出したのでは? セレッサがベヨネッタを見て過去に戻る→ベヨネッタがそれも含めた過去を思い出す→「ベヨネッタの冒険を客観的に見たベヨネッタ」が現在に出現する、と言う筋書き。 ベヨ本人の幼少期 ホクロは一人前の魔女となった後の悪魔との契約の証なのでこの頃はまだ無い 現在の疑問 チェシャとoldベヨが欲しがってた「ぬいぐるみ」との関係は?エピローグの女神像でのムービーでは「ぬいぐるみ」のことを「black cat」って言ってる? ジャンヌ 概要 アンブラの魔女のもう1人の生き残り ハブラれてたベヨネッタ(セレッサ)とは幼馴染で、名前入りの木彫りの像を作った 戦士の証を立てる儀式の際、組み手(決闘)相手にoldベヨネッタを指名魔女としての試験?左目の継承? 闇の左目をバルドルから守るため、ベヨネッタを湖底に封印 その後いつからかバルドルに精神を操られ利用されていた おそらく不老 現代での副業は女教師 現在の疑問 ベヨネッタ封印後、500年の間どこで何を? ゲーム前半の言動はどこまでが操られていた? フォルティトゥードの言っていた「闇の力を使う者が1人だけ生き延びた」はジャンヌ?ベヨ?ベヨネッタは闇の左目に封印され『隠された』⇒死亡扱い⇒ジャンヌが生き残り扱い? 4戦目終了後にバリアを張って生き延びた際の、闇の左目っぽい描写の意味は?瞳の中の賢者の紋章が魔女の紋章に変わった=バルドルの精神操作が解けた? 宝石にはベヨの記憶を封印していただけでなく、精神操作を解くための保険でもあった? バルドル 概要 ルーメンの賢者の最後の生き残りおそらく他の賢者は抹殺 世界の目を光と闇、両方手中に収めるため、禁を破って魔女との間にベヨネッタを儲ける 500年前の復活際時に魔女狩りを扇動、ジュベレウスへの信仰を広めることに成功するも、左目確保には失敗 光の右目として覚醒している ジュベレウスによる新しい世界を創るのが目的であり、それを救いだと考えている天使達と利害が完全に合致? 賢者も不老? 現在の疑問 最終戦でセレッサと合体したのにはどういう意味が? 新生にはロケット等で宇宙に出る必要がある?ジュベレウスの復活と別に、世界の目の力で一旦現在の世界を滅ぼす必要がある? 現在の三位一体世界で光だけ強くしようとしても、闇も深くなってしまい意味がない?魔女狩りの扇動と信仰の拡大にはどういう意味が? 世界観関係 概要 現在の世界は天界(光)、魔界(闇)、人間界(混沌)の三位一体世界でできているその3つの間にあるどこにも属さない領域がプルガトリオ(「煉獄」)で、魔女が出入りしたりしている「神曲」は地獄→煉獄→天国の3部構成 別の世界には基本的に干渉し辛いが、完全に不可能というわけではない。天使は容易にできる?ルカ父はプルガトリオにいる天使に殺された 「天国門」ではパラディソにいる天使は人間界にいるベヨネッタとセレッサに攻撃できた。 ロダンは人間じゃないから次元の壁を越えても天使を見ることができたし殴れた 手記には「魔界の住人が直接人間界に顕現するのは不可能」ともある でもロダンがたまに人間界で暴れる住人がいるとも言ってた 魔界は今回の事件には絡んでこないクイーンシバは魔界そのもの、あるいはその一部が形となって現れたものとされる ジュベレウス 元々は世界の頂点にいたが、ファーストハルマゲドンによって天界に追いやられ、眠りについた 天使達はジュベレウスの復活、復権と3世界の再統一が目的 その他 ヴァルキュリアやロケット等のヴィグリッド製の機械類には天使~賢者関係?のオーバーテクノロジーが使われている イザヴェルビルは魔女の死体と擬似血液を利用した霊エネルギー動力機関のプラントにもなっている 現在の疑問 ジュベレウス復活は500年周期の「復活際」でないとできない? 動力機関の死体の入手経路は?魔女の棺も開けることができた??研究が始まって大規模化した時期は?魔女狩りには死体入手の目的もあった? その他の疑問 RT魔女狩りムービー中の、集団自殺、天使の出現、その様子を伺うジャンヌはどういう状況? 序章でエッグマンの死体はどこにあった?結局埋葬したの? 時の腕輪の「孤高の魔女エヴァ」はアンブラの魔女?だとするとDMC世界との時系列は? 名前 天使、別の世界に干渉出来るでしょ。序章でエンツォ掴んで連れ去っていったし。 - 名無しさん (2019-08-25 15 03 16) oldベヨが欲しがっていたぬいぐるみとチェシャの関係は、全く無いと思うんだけど... - 名無しさん (2019-08-25 15 00 33) 幼いセレッサが魔術使えるのはなぜ?って感じであるけど確かこのゲームの中の設定で - らいちょ 2015-11-14 02 13 19 ↓の設定で霊感のある女の子が訓練や魔術を練習したりしてから悪魔と契約をするはず… - らいちょ 2015-11-14 02 14 31 ジャンヌの副業はキューティJde - 名無しさん 2015-01-02 11 50 52 誰か分かりやすく纏めてくれ。 - 名無しさん 2013-07-20 04 47 13 •最終戦でセレッサと合体したのにはどういう意味が? にはセレッサに自分の戦いを見せたかったからという設定があります - 名無しさん 2012-11-05 00 39 40 すまん、投稿ミスった 続き>ロダンがこの街は人間含めて異常に天界に近い的な事を言ってたし - 名無しさん 2012-05-06 16 29 44 集団自殺→天使の出現は、死んだ奴が天使になったと解釈した。ロダンがこの街ha - 名無しさん 2012-05-06 16 27 49 ↓で、天使(ジュベ復活)と賢者(世界の平定)で仲違いした賢者も纏めて始末したんでは? - 名無しさん 2012-02-05 17 23 03 バルドルは賢者も魔女も相打ちにさせたかったんじゃ無いかと、世界の平定が目的の両一族は邪魔だった - 名無しさん 2012-02-05 17 21 13 アンプラン・アンブラ - 名無しさん 2011-12-27 05 04 17 孤高の魔女は孤高だからアンブラじゃないでしょ - 名無しさん 2011-09-20 08 44 40 ホクロは「ひと夏の思い出」的なものの証。ソースは資料集だったと思う。 - 名無しさん 2011-04-20 16 48 29 ホクロは悪魔の契約との証として、中世魔女狩りの拷問ではホクロに針を刺したりしていたはず。で、痛みを感じなかったり血が出なければ契約の証。ただし仕込み針で実際には刺さずに魔女を仕立て上げていたという曰くつき - 名無しさん 2010-11-16 21 38 04 ↓ソースが欲しい。ジョイがベヨに擬態してセレッサ連れ去るシーンだと、偽ベヨにホクロないんだよな。プレイヤーに気付かせるためだとしても、ない理由が謎だったんだけど。その辺の理由なのかな? - 名無しさん 2010-06-20 10 02 50 ↓ホクロは悪魔(お蝶夫人?)との契約の証とか見たような・・・誰か詳細知ってないかな - 名無しさん 2010-06-19 23 19 04 ベヨ姉さんのアゴのホクロは、付けボクロでしょうね。20年前に湖底から引きあげられたムービーに、ホクロは存在していないです。 - 観測者 2010-04-02 15 22 07 セレッサ・ジャンヌ共闘は歴史が変わった後の出来事だと思われ。正史→封印されてそのまま,変化後→封印されず、ジャンヌと共に戦って魔女狩りから逃げる - 名無しさん 2010-03-28 19 52 07 エッグマン≠ロダン。ロダンがエッグマンを埋めてこいって言ってる - 名無しさん 2010-03-28 19 50 55 勇気戦の時、セレッサがルカに眼鏡貸す時、魔法を掛けてたから幼少時代には魔術は使えた? - 名無しさん 2010-03-25 10 27 11