約 4,417,524 件
https://w.atwiki.jp/japan_dorama/pages/365.html
amazonで探す @楽天で #ドリームアゲイン を探す! 土21日テレ 2007.10.13~2007.12.15 10.3% 公式HP wikipedia 前 受験の神様 次 1ポンドの福音 Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 神様がくれたチャンス!?夢のために生き返る男 2007/10/13 12.9% 2 恋人よ! 俺はここにいる!! 2007/10/20 10.0% 3 娘の復讐!! 全財産が人質!? 2007/10/27 9.5% 4 どうする!? 夢と野球と三千万 2007/11/03 10.0% 5 陰謀と罠!? 引き裂かれた2人 2007/11/10 8.4% 6 正義とは? ルールとは? 2007/11/17 11.8% 7 お願い! もう嘘つかないで!! 2007/11/24 8.4% 8 運命なんて変えてみせる!! 2007/12/01 9.9% 9 知られてしまった俺の正体 2007/12/08 9.7% 10 夢は、終わりじゃない! 2007/12/15 11.9%
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/38442.html
ねおどりーむとらべらー【登録タグ CD CDね はるまきごはんCD 全国発売】 通常盤ジャケット 初回限定盤ジャケット 前作 本作 次作 SLEEP SHEEP SUNROOM ネオドリームトラベラー ふたりの はるまきごはん 発売:2018年12月26日 価格:¥2,000(税別・通常盤)・¥3,000(税別・初回限定盤) 流通:全国 CD紹介 はるまきごはん氏のフルアルバム。 初回限定盤の内容は、CD+DVD+アートブック(世界観設定資料&画集)+限定スリープケース仕様となっている。 曲目 メルティランドナイトメア コバルトメモリーズ セブンティーナ 八月のレイニー アスター フロムヴォイジャー(新規楽曲) スチールワンダー(新規楽曲) きっと夢の中ね(新規楽曲) Dreaming Gate(Instrumental) ドリームレス・ドリームス グッドナイトフォール アンサー(新規楽曲) 世界が終わるのよ 地球をあげる セブンティーナ(セルフカバー) 初回限定盤DVD曲目 ドリームレス・ドリームス コバルトメモリーズ メルティランドナイトメア 地球をあげる アスター セブンティーナ おまけ映像 リンク 個人HP 個人HP Twitter 特設サイト アニメイト(通常盤・初回限定盤) タワーレコード(通常盤・初回限定盤) ヴィレッジヴァンガード(通常盤・初回限定盤) Amazon(通常盤・初回限定盤) HMV(通常盤・初回限定盤) TSUTAYA(通常盤・初回限定盤) コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/winningeleven2009/pages/45.html
エンブ ゲーム表記(ウイイレ09) リネーム(ウイイレ) アンカセラ UDアルメリア ベジク ベティス ロマンディア ヌマンシア ドザクナ オサスナ ヘトラン ヘタフェ ガラバ マラガ スプール ヒルホ スポルティング・ヒホン バスケリア バレンシア リトモ ウバーラ レクレアティーボ アスレティック ビルバオ ライセンスありのため変更不可 アトレティコ マドリー バルセロナ デポルティーボ ラ コルーニャ エスパニョール マジョルカ ラシン・サンタンデール レアル マドリー セビージャ バジャドリー ビジャレアル
https://w.atwiki.jp/wii_music/pages/135.html
楽曲紹介 動画WiiMusic 『デイドリーム・ビリーバー』 スカアレンジ Wii Music初心者が調子こいて贈るアナゴ・ウィル・ロック・ユー WiiMusic クリップ三本詰め合わせ その① ←全3曲 Wiimusic 初心者が1パートずつ追加していくセッション[1/6] _コメント 〜楽曲一覧〜 ●ポピュラー ├ デイドリーム・ビリーバー ←いまここ ├ 上を向いて歩こう ├ ジングルベル・ロック ├ プリーズ・ミスター・ポストマン ├ ロコモーション ├ ウーマン ├ 見つめていたい ├ セプテンバー ├ マテリアル・ガール ├ ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ ├ アイル・ビー・ゼア ├ 愛はかげろうのように └ 炎のランナー 楽曲紹介 前の楽曲:ぶんぶんぶん 次の楽曲:上を向いて歩こう 全米シングルチャート1位を4週間キープするなど 60年代後半のヒット曲。たびたびテレビCMに使 われたりしているので、なんとなく聴いたことがあ るという人は多いかもしれませんね。 原題:Daydream Believer ©1967 モンキーズ(The Monkees)↓原曲を再生する 動画 WiiMusic 『デイドリーム・ビリーバー』 スカアレンジ http //www.nicovideo.jp/watch/sm5168048 Wii Music初心者が調子こいて贈るアナゴ・ウィル・ロック・ユー http //www.nicovideo.jp/watch/sm5016252 WiiMusic クリップ三本詰め合わせ その① ←全3曲 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4943566 Wiimusic 初心者が1パートずつ追加していくセッション[1/6] http //www.nicovideo.jp/watch/sm4920453 目次へ戻る _コメント 7イレブンのcmに使ってる~ -- たいやき (2013-01-14 13 21 36) 名前 コメント Wii Music 攻略まとめ @ ウィキ へ戻る マリオカートWii攻略まとめ @ ウィキ どうぶつの森Wii攻略まとめ @ ウィキ
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/16432.html
IMS/S61-040 カード名:ドリームトラベラー カテゴリ:クライマックス 色:黄 トリガー:1・風 【永】あなたのキャラすべてに、パワーを+1000し、ソウルを+1。 (風:このカードがトリガーした時、あなたは相手のキャラを1枚選び、手札に戻してよい) CR:真美「真美はいつでも100%たのしいよ? だって……。どんな時でも、兄ちゃんが見ててくれるんだもん♪」 RRR:このみ「リーダーの面目躍如よ! 見ててね、みんな。オトナの本気、ばっちり見せてあげるわ!」 レアリティ CR RRR 「アイドルマスター ミリオンライブ!」収録 ・対応キャラ カード名 レベル/コスト スペック 色 オトナの魅力 馬場このみ 3/2 9500/2/1 黄
https://w.atwiki.jp/1548908-tf6/pages/197.html
宮田ゆま:マイドリームマイヒーロー1 攻略 合計40枚+15枚 上級02枚 E・HERO エッジマン×2 下級17枚 E・HERO クレイマン×2 E・HERO スパークマン×2 E・HERO バーストレディ E・HERO フェザーマン E・HERO キャプテン・ゴールド×2 E・HERO ネクロダークマン E・HERO バブルマン E・HERO プリズマー×2 E・HERO ワイルドマン×2 沼地の魔神王×3 魔法19枚 R-ライトジャスティス E-エマージェンシーコール×2 H-ヒートハート O-オーバーソウル 決闘融合-バトル・フュージョン 死者蘇生(D) 戦士の生還 増援 バースト・インパクト ホープ・オブ・フィフス 摩天楼 -スカイスクレイパー-×2 ミラクル・フュージョン×2(D) 融合×3 融合解除 罠02枚 ヒーロー・シグナル×2 エクストラ15枚 E・HERO エリクシーラー E・HERO サンダー・ジャイアント E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン×2 E・HERO セイラーマン E・HERO ダーク・ブライトマン E・HERO テンペスター E・HERO プラズマヴァイスマン E・HERO フレイム・ウィングマン×2 E・HERO マッドボールマン E・HERO ランパートガンナー E・HERO ワイルド・ウィングマン E・HERO ワイルド・ジャギーマン×2
https://w.atwiki.jp/umineko/pages/451.html
メンバー クラン創設時からのメンバー。 リーダーのdoramanと、どのように出会ったかは、皆知らない。 超マイペース。 FPSが大好きで、その実力と、冷静な口調とあいまって、サイボーグとかヒットマンとか言われる。
https://w.atwiki.jp/towerdream/pages/13.html
59なまえをいれてくださいsage2005/12/17(土) 13 14 26 ID xJfbKiLc このスレ見てたらやりたくなってきた。 急遽押入から引っ張り出してきたぞ、と。 まずはデータが入ったメモカ探しに苦戦(そりゃそうだ) ようやっと見つけてスイッチオン。ロード画面には王冠が 輝いてるぜ。ふふふ、さっそく秘密の部屋へ。 「8冠王の○○さんですね?」 そういえばこんなのもあったな。羽生七冠もビックリだ。 さて、過去を懐かしむのはこのぐらいにしてゲームしよう。 ----------------------------------------------------------------- 60なまえをいれてくださいsage2005/12/17(土) 13 18 56 ID xJfbKiLc まずは3人の相手を選ぶ。今回はコンピュータだがまぁ仕方がない。 勝率を見ると・・・上から順にばんび、宇宙意志、パニックか。 ばんびは強さDの癖になぜか一番強かったんだな。 マップは・・・久々なのでシンプルにウォール街でいいや。 面倒なので初期資金・サラリーともに3000。 ランドマーク75%を80%に上げる。 順番決め。 うなれ、黄金のサイコロ!5。2番手でのスタートだ。 ----------------------------------------------------------------- 61なまえをいれてくださいsage2005/12/17(土) 13 22 19 ID xJfbKiLc 初回からチャンスカードに止まる。ついてない。 銀行員なんか呼んでどうするっちゅーねん。 あーさっそくばんびがくっつけてマリオ物産立ててる。 続いて俺がパナ電気設立。 角の方でちょっと嫌な位置だな。 ばんびのマリオ物産が壁になりそうだから ちょっと早めのレベルアップをしたいかも。 ----------------------------------------------------------------- 62なまえをいれてくださいsage2005/12/17(土) 13 28 01 ID xJfbKiLc 順調に伸びる俺のパナ・・・と思いきやパニックが相乗り。 そんでもって直後にチャンスカードを引き当てて タワー立てやがった。ありえん。負けへんぞ。 でも一応別の場所に別会社も立てとこ。 宇宙意志は独占企業立ち上げのチャンス。 選択はちどり急便。よくわからんセンスだ。 あーパニックがジャックポット。 パナ電気はさらに奴の持ち物に。 俺も頑張らなくちゃ・・・それっ。 ホリディorz ----------------------------------------------------------------- 63なまえをいれてくださいsage2005/12/17(土) 13 37 59 ID xJfbKiLc マリオ物産のすぐ横に松越が立った。 場合によってはマリオ物産とくっついて パナ電気は取り囲まれる形になりそう。 ここは松越にもタイル確保しておく。 マリオ3、松越3、それに囲まれるようにパナ5。 松越を伸ばしつつマリオ→パナと吸収する方向で。 パナはギリギリサブキープするぐらいにしておこう。 逆サイドでは俺が立てたさくらTV、宇宙意志のバブ証 などが立ち並ぶ。バブル証券に一応相乗りしておく。 ばんびがマリオ物産を見捨てて合併ボーナス取りに来た。 松越がいっきにレベル7へ。そして松越に増資ときた。 こしゃくな真似を。 パナ電気吸収の可能性が一気に出てきたな。 早めに見切りを付けておいて正解だったぜ。 とか言ってるその直後に、ビリのパニック先生のタワーの ライン踏んでしまった。2位から3位に転落。 ----------------------------------------------------------------- 64なまえをいれてくださいsage2005/12/17(土) 13 46 11 ID xJfbKiLc どうもよろしくない。 上手く流れに乗りきれず、周回も遅れ気味。 他3者がみなサラリーgetでとうとうビリ転落。 松越11を伸ばすか。 さくらTV7を伸ばすか。 判断に悩むところ・・・一応松越トップキープしたが 他も皆そこそこ乗ってきてるから爆発力はない。 さくらTVも育てることを考えておかなくては。 ----------------------------------------------------------------- 65なまえをいれてくださいsage2005/12/17(土) 13 48 23 ID xJfbKiLc あーまた4桁ライン踏んだ。これで3回目。 坂を転がり落ちていく。 と、そこで会社設立のチャンス。 近くにはさくらTVが。よし、バブル証券でも立てて 合併ボーナス狙いにいくかぁ ----------------------------------------------------------------- 66なまえをいれてくださいsage2005/12/17(土) 13 54 47 ID xJfbKiLc あぁ、ワープ兄弟にワープさせられてサラリー通過。 どこまで落ちていくんだ・・・ん?このラインは・・・。 さっきバブ証立てたばっかのところじゃないか。 ラッキー。合併ボーナスいただき。 ちどり急便11(トップ宇宙意志/サブばんび) さくらTV10(トップ俺/サブ宇宙意志) 松越12(トップぱにっく/サブ俺) パナ電気7(トップぱにっく/サブ俺) 4つの会社が鬩ぎ合う。 松越を伸ばしたいのだがタイルが1枚しか所有してない。 これ以上くっつけたらもうウッボーだし。とりあえず その1マスだけはマックスまで伸ばすことにする。 ----------------------------------------------------------------- 67なまえをいれてくださいsage2005/12/17(土) 14 01 04 ID xJfbKiLc とりあえず2位まで復活してきたぞと。 と思った直後に4桁ラインに突っ込む。4回目。ありえねぇ。 パナがエリアを細長く拡大中。 当初は見えなかったさくらTVとの合併も見えてきた。 どちらもあと1マスのところまで接近している。 松越とくっつくか、さくらとくっつくかで勝負が変わるかも。 俺的にはさくらでパナ吸収、松越吸収のシナリオもありだな。 ----------------------------------------------------------------- 68なまえをいれてくださいsage2005/12/17(土) 14 07 15 ID xJfbKiLc おや、パナ電気が伸びてきて11まで来た。 こりゃどこがウッボーになるかわからん展開になってきたぞ。 とりあえずパナ電気でもトップが狙える位置につけておく。 松越12(ぱにっく/俺&ばんび) パナ電機12(ぱにっく/俺) ちどり急便11(宇宙意志/ばんび) さくらTV11(宇宙意志/俺) ウォール街の狭いマップがいよいよ限界に近づく。 俺は3社サブだが、いずれもトップは狙える位置という感じ。 序盤の不運をなんとか巻き返したい。 大合併の嵐は近い。 ----------------------------------------------------------------- 69なまえをいれてくださいsage2005/12/17(土) 14 16 45 ID xJfbKiLc 長らく続いた膠着状態がついに解ける。 ウッボー確定と思われていた松越を パナ電機が吸収した。 これでぱにっくと俺が一気に飛び抜けた。 やつとの一騎打ち。しかし俺にはまださくらTVがあるぜ。 続いてちどり急便がウッボーに。 さくらTVが吸収されそうな感じ。 ----------------------------------------------------------------- 70なまえをいれてくださいsage2005/12/17(土) 14 22 40 ID xJfbKiLc ぱにっく1位、俺が僅差で2位。 ぱにっくと俺でパナの首位を争う形。 さくらTVウッボーのチャンス。当然ウッボーにする。 これで最低でも2つのサブは確定。 最悪パナ電機がサブでも、さくらでトップ取っておけば 勝てそうかな・・・。まだ油断は出来ないけど。 ジャックポットを通過。よく育ってるなぁ。 こいつを誰が踏むかによってまだ一波乱あるかもしれん。 ----------------------------------------------------------------- 71なまえをいれてくださいsage2005/12/17(土) 14 24 08 ID xJfbKiLc パナ電機37 ちどり急便21 さくらTV13 ----------------------------------------------------------------- 72なまえをいれてくださいsage2005/12/17(土) 14 37 45 ID xJfbKiLc ひみつのサイコロとタワー増築カードを 立て続けに引けたのは大きい。 これでパナ電機のトップシェアを固める。 あとはさくらTVさえ抑えれば俺の勝ちだ。 残りランドマーク20。80%設定だから結構長い。 ジャックポットの色がついに白くなる。タワーだ。 一発逆転のありそうな嫌ーな展開。 残りランドマーク5。 ウッボー3のため、おける場所は少ない。 周回を続けるターンが続いていく。 ジャックポットはすでに黄金に輝いている。 そしてついに・・・ジャックポットが踏まれる日が来た。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7572.html
ドリームクラブGogo. 【どりーむくらぶ ごごーてん】 ジャンル 恋愛シミュレーション 対応機種 プレイステーション3 発売元 D3パブリッシャー 開発元 ドリームエックスクリエイト(メイン開発)タムソフト(音響・ボーカル曲)サウンドエイムス 発売日 2014年4月10日 定価 通常版:7,344円(税込)ダウンロード版:6,800円(税込) プレイ人数 1人 レーティング CERO D(17歳以上対象) コンテンツアイコン 恋愛、セクシャル、ギャンブル 判定 バカゲー ポイント ホストガールを全員一新した新作『ZERO』の追加要素を継承旧作の長所を受け継いでいる一方、追加要素は僅か タイトルが読みづらい ドリームクラブシリーズ 概要 ストーリー ゲームの特徴 新要素 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 「夜のお店」を舞台にする という特異な設定が注目を集めた、恋愛シミュレーション『ドリームクラブ』シリーズの系列作で事実上のシリーズ最終作。 『ドリームクラブ』(以下、「無印」)、『ドリームクラブ ZERO』(以下、「ZERO」)で登場した今までの作品でのホストガール13人ではなく、 全く新しいホストガールが登場する新規作品 となっている。 無印の発売から若干の年月が経過したこと、ゲーム本編がエンディングでカップルになり結婚まで迎える関係上ストーリー性のある続編展開が難しいこと、 そして数作を経て単純に他のホストガールを見たいという声も出て来たことから、ホストガールを一新しての新作という要望は少しずつ増えてきていた。 そういった声に応える意味もあって発売されたのが本作ということになる。 なお、「Gogo.」というタイトルは「ごごーてん」と読む。 これは、本作が(『マージャン★ドリームクラブ』等の外伝作も含めて)5作目に当たるため、「5号店」と掛けてのネーミングである。 新しくなった本作のホストガール(攻略対象ヒロイン)は10人。 キャラクターデザインは過去作と同様に森沢晴行氏が担当。 ストーリー プレイヤーの分身である主人公(名前入力可能)はある日、 カメラを買ったばかりのところを 街で「ドリームクラブ」の受付嬢(*1)に呼び止められて、半ば強引にクラブの会員へと指名されてしまう。 そこは大人の社交場であり「ピュアな心の持ち主だけが週末の夜に入店できる」という、存在自体が都市伝説となっている不思議なクラブであった。 主人公は突然のことに戸惑いながらも、ドリームクラブに通い始め、そこで働く「ホストガール」と呼ばれる女の子達とお酒を楽しく飲み交わす。 いつしか彼女たちも、仕事を超えた親愛の情を主人公に寄せ始める。 しかし、会員権が続くのは1年間でしかない。その期間中、あなたは本懐を遂げられるだろうか… ゲームの特徴 ゲームの基礎的な進行については無印に詳しいので、そちらを参照。 平日はバイトやギャンブルでお金を貯める。買い物や女の子とのデートに行くのもこの期間。 休日はドリームクラブに行ってホストガールを指名し、会話する。スケジュールが合わなかったりお金がなければ休むことも可能。 『ZERO』での追加要素も全て入れられている。ホストガールと旅館に1泊できる温泉イベントは、本作でもメインイベントとなっている。 本作は無印、『ZERO』のどちらとも異なり4月スタート。3月末までにエンディングに到達していないと会員期限切れでバッドエンドとなる。 攻略対象となるホストガールは全員入れ替わり、基本的には全員新キャラとなっている。 前作までのホストガールは、キャラクターとしてはもちろん、名前だけの小ネタも含めて登場はしない。メインヒロインである亜麻音や、D3の看板娘である理保(双葉理保)も同様。 ノコとの未来についての会話が前作のノノノがいた未来を露骨に意識したものになっているなど、前作のストーリーを意識した会話自体は出て来る。 タイトル等からすると、前作までの(店としての)「ドリームクラブ」とは店舗自体が別だという設定なのだと思われる。 『ZERO』にあった「1年間の途中まで未成年で、成年した時点でドリームクラブに入店して指名できるようになる」パターンはない。最初から全員指名できる。 ドリームクラブ内における唯一の非攻略対象ヒロインである「受付」だけは変わらずそのままであり、ボイスも平田真菜氏のまま継続。しかし、髪の色が黒色に変わっており、公式動画にも「別人」と書かれている。それ以外の容姿・性格は全くそのままであり、ただの別人とも思えないのだが…… 作中でも「前にも会ったことがあるような気がする」という会話があり、意図的にぼかされている。 + ホストガール10人の紹介 本作のホストガールは以下の10人。 鈴凛とアンジュはシリーズ恒例の隠しホストガール扱いで、実績(トロフィー)を規定数達成するかDLCで強制解放しない限り指名できない。 花里愛(かりあ)(CV 沖佳苗) 本作のメインヒロイン。前作までのメインヒロインであった亜麻音とは赤毛である点が共通する。 子供のころから乗馬に打ち込んでおり、大学でも馬術部に所属している。競馬を見ているだけでも乗りたくなってしまうほど乗馬には目がない。 朗らかで明るく振舞うが、内面的にはかなりストイックで自分に厳しい。初めは丁寧口調だが、関係が進むと口調が砕けてきて友達感覚になる。 実はSの気があり、中盤以降は 主人公がセクハラ発言をする度に乗馬用の鞭で打ち始める のが定番になる。というかこのルートは主人公のセクハラっぷりが大概ひどい 萌黄(もえぎ)(CV ささきのぞみ) 関西弁のお姉さんホストガール。職業はメイドで、大きなお屋敷に勤めているらしい。 ほんわかした雰囲気で、「~なんよお」が口癖。ゆるキャラ好きで、グッズ集めだけでなくイベントにも積極的に参加する。 一人称を意図的に「お姉ちゃん」として話すことが多く、関西弁の「近所のお姉さん」的キャラという点で前作の玲香に近いが、雰囲気は大幅に異なる。胸の大きさはみおの方に近い。 初デートで彼女のある秘密が明らかになり、以降はその問題の解決がテーマとなることに。 セイラ(CV 山本亜衣) 金髪碧眼のホストガール。ハーフで、母親が日本人で父親が外国人。最近来日し、日本ではフィットネスジムのインストラクターとして働いている。 日本人基準としても背も胸も小さく、本人も気にしている。発売前からミュージックPVで貧乳っぷりをネタにされる始末。 日本語は基本的に流暢に話せるが、酔うと乱れが激しくなり後半がカタカナになる。また、外来語は英語のイントネーションで話すため妙に巻き舌。 オタク文化に興味があり、ノコを「シショー」と呼んで敬愛している。一緒にアニメショップ等にも行く模様。 雅(みやび)(CV 山村響) その名の通り、雅な雰囲気で畏まったホストガール。思わず気押されてこちらも丁寧語になってしまうほど、口調は丁寧で固い。 ……のだが、実は元ヤンで、レディース「バタフライ」の総長だった。酔うとその頃の一人称「俺」の砕けた口調に戻ってしまう。普段の口調は保育士を目指すため、女らしくなろうと演じているもの。 こういうキャラにありがちな「普通に話していてもちょくちょく口調が戻ってしまう」ということはなく、酔いさえしなければ丁寧な口調を維持できる。ただし元が元だけに学業はだいぶダメで、本人曰く「自慢じゃないですがアホの子」。 「ヒナ」と「キョウ」というレディース時代の二人の妹分がおり、二人には「マサ姐」と呼ばれ慕われている。 途中からは、この二人が「監視」と称して、店内で雅の後ろに常につくようになる。要は前作までのスミス&ウェッスン枠。 酔っていないときも含め、たまにレディース時代の怖い剣幕が顔を出す。 ノコ(CV 白川愛実) いわゆる「オタク女子」で、アニメ・ゲーム・漫画・特撮など、幅広いサブカル文化に精通している。コミケは常連、年越しは積みゲーを消化、ニチアサは毎週録画と精を出す。 日常会話にも作品のパロディがよく飛び出す。それ以外にも、急に思いついてキャラを作ったりシチュエーショントークを始めたりと、常に会話は明るく自由奔放。メールでも顔文字や絵文字を使いまくる。 ただしオタクなので、初対面の相手には警戒心が強い。ノコルートを一周終わらせてから改めてノコの初指名を見るとまるで別人のよう。 オタクだがファッションには強い拘りを持ち、外見的なオタクっぽさは全く無い。ホストガールの制服にも目立つピンク縞々のソックスをワンポイントで添えている。 その他にもネットアイドル「ノコたん」として活動しており、結構な人気を得ているが、初デートを機に彼女の「私生活」の問題点が明らかに…… 桜華(おうか)(CV 中島沙樹) 眼鏡を掛けた長身でセクシーなホストガール。本職は見習いの占い師で、ホストガールになったのも占い修業の一環。占いと名の付くものは大体できる。 人の「魂」を形として感じ取る力を持ち、主人公の「魂」は特別で読み取るのが難しいと話す。 退店後のメールでは「来週の占い」を送ってくれる。ただし、内容はそこまで具体的でないことも多い。 酔うとお姉さん気が強くなり、とろんとした話し方になる。 美月(みつき)(CV 高橋未奈美(現:髙橋ミナミ)) 大人しい性格のホストガール。実家は農家で、酪農(乳牛)と稲作を両方やっている。 田舎育ちで都会への憧れが強く、東京に出て来たことで何を見てもワクワクしている。一方、自分の住んでいる山にも愛着があり、田舎のことを語るときも興奮している。 引っ込み思案で自分に自信が無く、二言目には謝ってしまう。初対面でも異様なほど緊張しており、『ZERO』での初接客時の亜麻音を彷彿とさせる。 酔うと他のホストガール以上に呂律が回らなくなり、口調がふにゃふにゃになってしまう。 ちり(CV 田中真奈美) 褐色肌と多方向にハネた後ろ髪が特徴の女の子のホストガール。語尾に「~にゃ」と付けるほか、酔うと後ろ髪がピンと立ってネコ耳っぽくなるなど、明らかにネコっぽい。 一人称は「ちぃ」で、主人公のことを「センパイ」と呼ぶ。主人公にも「ちぃ」と呼んでもらうよう求める。 ちょっとおかしいレベルで一般常識に欠けており、人間ですらなさそうな節を度々窺わせる。っていうかだいたい猫。 他にも主人公の「タマタマ」を狙っているなど、前作のノノノを想起させるような言動を見せるが、果たしてその正体は……? 鈴凛(りんりん)(CV 大山早稀) 中国人ホストガール。今時フィクションでも殆ど見ない「~ある」口調の女の子だが、酔うと何故か普通のお姉さん口調になる。 非常にドジで、何かと隠し事をしようとする割には自分の言動ですぐバレてしまう。運動神経も悪く、初対面以降事あるごとにすっ転ぶ。 「スパイ」を自称するが、色々と残念過ぎて全くスパイには見えず、やることも他人の私生活を覗き見するぐらい。主人公にも「こんなスパイいるか……?」と呆れられる始末。 やたらと雑学をひけらかしたがるものの、原典は基本的にネットの百科事典だとノコにバラされている。 意外にも草花が好きで、植物の世話には並々ならぬ興味を示す。 アンジュ(CV 小澤亜李) 異星から来た宇宙人のホストガール。頭の周りに付いている、というより浮いている蛍光灯青白い輪っかの髪飾りが特徴。 宇宙人かつ「宇宙警察」に所属する刑事であり、今も刑事として勤務中……らしい。どこぞの有名な宇宙刑事たちには「研修でお会いした」とのこと。 大人しく声を荒らげることはないが、刑事であるため正義感に厚く、言葉もやや堅い。酔うと更に堅苦しくなり、自身を「ホンカン」と呼び、「~であります」が口癖になる。違う宇宙人も同じ語尾を使っていた気がするが気にしてはいけない。 ドリームクラブ定番とも言える「非常識枠」であり、宇宙人なので地球人の常識が通用しない。地球の警察については、日本の刑事ドラマから情報を得ているのでだいぶ知識が偏っている。 酔うとしゃっくりをするホストガールは多いが、彼女の場合は「みゅん」と謎の声を上げる。 新要素 派生作を除いた事実上の前作となる『ZERO』から、変更・改善されている点のみ特記する。 平日のアルバイトは、アルバイト先や資格などの内容が一新。 本作も花屋やカラオケ店員から、プロのトレーダーや経営コンサルタントにまでなれる。だからなんでフリーターなんだお前は。 『ZERO』から全アルバイトで発生するようになった、バイト期間が勝手に増えてしまう「トラブル」については、「低め」「普通」「危険」の大まかな段階で発生確率が画面表示されるようになった。 本作では、多数の資格を集めると、最終的に 1週間で40万円稼ぐ 究極のバイト「サラサラマネー」も登場する。本当にバイトか? デートの際に着て来る各ホストガールの私服は、『ZERO』のXbox360版(原版)と同じく「春夏」と「秋冬」の2種類。 前作までの玲香のジャージやアイリの痛Tシャツのような露骨にネタに走ったものはないが、この辺りは好みか。 乗馬クラブや農場といった各ホストガールに縁のある場所をはじめ、デートスポットもいくつか追加されている。 クリスマスENDの条件が変更。クリスマスデートで行うタッチイベントを成功しないと発生しなくなった。 これにより、クリスマスデートで「手を触って」などと言われた際に、わざと他の部分を触ることでクリスマスENDは回避することが可能。 前作で起こっていた「ハッピーEND狙いの時にクリスマスENDが暴発する問題」は 上述の仕様を知っていれば 回避できるようになった。 新しい形のエンディングとして「バレンタインEND」が登場。 『ZERO』で登場した「クリスマスEND」に近いものであり、バレンタインでのデートの後にそのままエンディングに進む。 エンディングの構成はクリスマスENDと同じで、他のホストガール9人からのビデオメッセージが流れる。メッセージの内容はもちろんクリスマスENDとは別。 ただし、条件として「クリスマスEND」を見ている必要があるため、各ホストガールの初回攻略では見られない。 評価点 『ZERO』までの2作同様、膨大なボイス量にて世間話からユニークなふざけ話、ほぼ恋人としての会話まで色々な会話を楽しむことができる。 特にキャラクター間の関係性は過去作よりもさらに濃く描かれており、鈴凛のシナリオ等では他のホストガールと順番に会っていくイベントがある。 ノコのサブストーリーにアンジュの存在が絡んでいるなど、一部のイベントではホストガールを跨いだシナリオもある。 後述のデートの増量もあり、『ZERO』と比べてホストガール数は13人→10人に減少している(無印と同じ数に戻っている)ものの、1ホストガール当たりのテキスト量は濃くなっている。 キャラクターも多彩さを出そうと努力しており、前作までのホストガールにも思い入れの深いプレイヤーが多い中で頑張っている。 大人しいアンジュや姉御肌の雅、ひたすら明るくボケ倒すノコなどには、前作までのホストガールとの性格面での差別化がよく表れている。 主人公は年の離れた妹が居るという設定もあってかそれなりに女性に慣れているので今までの主人公とは印象も異なる。 ホストガールにセクハラじみた発言を行う場面が多いが、一方で良識や行動力を見せる面も多い。過去作で挙げられた「主人公が突拍子もない言動に及ぶ」という難点は今作では改善されている。(皆無という訳ではないが) デート関連のボリュームの多さは本作の明確な長所。 デートは無印にあった花見・海・縁日・スケートの各季節のデートと、『ZERO』にあったサブストーリー毎のデートを両方収録。 クリスマスや初詣のデート、今作で追加されたバレンタインEND用のデート、その他同伴デートやアフターも引き続きあるので、デート収録数はシリーズ随一(*2)である。 選択肢次第で展開が大きく変化するデートも各ヒロインにいくつか設けられている。 MOMO氏が主に手掛ける楽曲の質は相変わらず高く、そして多彩。 メインヒロインの花里愛の90年代ポップ風ソングを初め、「アジアンポップス」「和風ロック」など新しいジャンルにも挑戦している。相変わらずオッサンをくすぐる昭和感漂う曲もある。 振り付けのクオリティも旧作に劣らず、指を1本ずつ増やしていく動きなど指先まで使う。中国人である鈴凛の曲ではカンフーっぽい動きが入ったり、雅の和風ロックでは歌舞伎の見得を切ったりなどのバラエティ性も充分。 バッドエンディングではお馴染みの男性スタッフ陣による替え歌が流れる。本作の選曲はちりの持ち歌である「嵐を呼ぶネコ☆」。 賛否両論点 前作以前と比較して、ヒロインに経歴の浅い声優が多く、「格落ち感」を指摘されることはしばしばある。 半数以上の声優がベテラン、もしくはちょっとアニメを見ていれば知っているような有名役持ちの人気声優であった前作までに対し、本作で該当するのはメインヒロイン役の沖佳苗氏と中島沙樹氏ぐらいで、全体的に大半が(当時の)新人声優で固められている。 とは言え、演技の質には全く問題はなく、山村響氏、高橋未奈美(現:髙橋ミナミ)氏、小澤亜李氏といった後に若手女性声優として売れっ子になるメンバーも複数含まれている。起用の方向性が変わったことは否定できないものの、新シリーズとして生まれ変わった人選としての評価は充分されている。 敢えて挙げるならば、都内出身なのに妙にアクセントにイントネーションがあるノコくらいだが、彼女の場合は個性として機能しており、これを問題点として見るプレイヤーはほぼ見当たらない。 ハードの展開はプレイステーション3のみ。 既に無印、『ZERO』共にPS3への移植が行われており、そちらのプレイ人口が多いのは確かであろうが、もともと無印からXbox360で展開されてきたシリーズ(*3)だけにそちらのプレイヤーからの落胆の声も少なくなかった。 また、本作より先にプレイステーション4のローンチタイトルとして旧作のホストガールによるダンス観賞用作品『ホストガールオンステージ』が配信されており、この点から批判の声が上がることもあった。 とは言え、ホストガールオンステージが配信されたのは本作発売の2か月前であり、開発時期と環境的に本作のPS4専売やPS3・4のマルチでの展開は厳しかったのだろうとも思われる。 問題点 キャラ一新以外の新規要素の少なさ。 前作『ZERO』の記事と本作の記事を比べてみても分かる通り、本作はキャラクター(とそれに伴う会話・歌曲)の変更だけで、それ以外の追加・変更は数えるほどしかない。 クリスマスENDや温泉イベントなどといった大イベントは残しても良かったと思われるが、他はいくらでも新システムを出す余地があったはず。 ガワを変えただけで成立するゲーム性ならまだしも、『ZERO』の記事でも述べたように、恋愛シミュレーションというジャンル自体が「ヒロインの攻略を繰り返す」構造になっており、決して発展性のあるものとは言い難い。本作ならではの新システムは必須だっただろう。 唯一の目立った追加要素であるバレンタインENDも、同じホストガール攻略の2周目以降(ハッピーENDも見るなら3周目以降)前提という条件が厳しい。 本作の「周回が面倒」という欠点と露骨に重なってかなり負担であり、存在の分かりにくさも手伝って、折角の専用イベントなのにそこまで辿り着けていないプレイヤーも多い。 特に前作までの欠点が改善されている訳でもなく、平日アルバイトのUI等の細かいところを除き、システム上の問題点の多くは据え置き。 新規要素がほぼ無い時点でゲーム全体のシステムに通じるような部分の改良はなすべくもないが、ちょっとした工夫で修正できそうな部分でもそのままになっている。 会話の選択肢が、ETSの「笑い顔・悩む顔・否定の顔」(肯定、否定、曖昧)に合致しておらず、どれを選んだら何を答えたことになるのか非常に分かりづらいものも多い。 『ZERO』で挙がっていた「ハッピーEND狙いの時にクリスマスENDが暴発する」問題については改善されていないわけではないが、不親切さは否めない。 上述の仕様により「クリスマスデートのタッチイベントを失敗すればクリスマスENDは発生しない」ことを知っていれば避けられるようになったものの、初見のプレイヤーにそんなことがわかるはずもなく、根本的な改善はされていない。 特に本作ではゲームが4月から開始する関係上、12月は丁度エンディングを迎える時期である。いよいよエンディングだぞというこのタイミングでクリスマスENDに進んでしまった時の心労は図り知れない。 過去作に存在した要素のオミット カラオケモードで受付を指名できない。 嫉妬メールイベントが存在しない。 髪型変更が出来ない。 猫耳のちりや頭に環が浮かぶアンジュなどデザイン的に難しいホストガールが居るというもあるが、これに関しては残念という意見が多い DLCによる追加曲も配信されず。 誤字・脱字の多さ。 過去作でも若干気になる部分はあったものの、本作はとにかく明らかに目に付くレベルで多い。非常にテキスト量の多いゲームとは言え、それで言い訳が効かない域に達している。 過去作では移植に際して改善がされているのだが、本作の場合移植がないためその点でもフォローできない。 その他、会話でまだ指名していない(会っていない)はずのホストガールの話題が出るなどフラグミスと思われる箇所もある。 バグも複数存在する。 特に、誕生日イベントで落ちる不具合が影響度が高い。本作はオートセーブだが、誕生日イベントは当然ながら1周のプレイ(1年間)で1回のため、ゲームが落ちると翌週に飛んでしまう関係上祝えなくなり台無しになる。 新しい要素を入れた結果バグが出るというならともかく、キャラと曲を替えただけの新作でそれはないだろう、という点で余計に印象が悪い。 総評 どうしても新規要素の少なさと垣間見える粗さが目につき、評価を下げざるを得ない作品。 一新したホストガール自体は魅力的で設定にも凝っており、不満も聞かれないだけに勿体無い。 ただし、「ひたすら会話するための膨大なテキスト量」「クオリティの高い楽曲とダンス」といった旧作での長所はそのまま引き継いでおり、決して努力を一切怠った作品ではない。 誤字脱字やバグを考えると断言もしがたいのが残念なところだが、基本的には旧作と同様のクオリティーを保っており、同じレベルで勧められる。 特に各ホストガールのパーソナリティ、容姿、担当声優などで何か惹かれるものがあるならば、無印、『ZERO』より本作を選んでも何ら問題ないだろう。 とは言え、『ドリームクラブ』というコンテンツが持っていたチャレンジブルな部分に乏しい印象は否めないところ。 DLCによる追加曲の配信がなく、各キャラ1曲のみで終わってしまった点も惜しまれている。 余談 本作の主人公は公式のスクリーンショットに倣って「(ドリーム)ゴロウ」と呼ばれることが多い。 作品自体の問題点とは異なるのでここで述べるが、冒頭でも述べたタイトルの読みにくさ、意味のわかりにくさを指摘されることが多い。 元々、制作中の仮タイトルが「5号店」となっていたようで、これを引き継いでこのタイトルにしたようだが、率直に言って シリーズを追っていないと訳が分からない。 初見では「ゴーゴー」と読んでしまうプレイヤーも多いことだろう。 特に、本シリーズ内で「1」「2」というナンバリングを振っていたわけではないため「本作が何作目」という捉え方をしていないプレイヤーが多く、おまけに派生作は数えたり、スマホアプリは除いたりと基準が曖昧(*4)で、シリーズファンですら「本作が5作目」という認識をしていたプレイヤーは少数であった。 一応、『ドリームクラブ ホストガールオンステージ』の公式サイトで「4号店」という表現を使ったりと、本作を「5号店」とするための意識はしていたようだが、如何せんそれでは不足であった。 キャラクターを一新して新規プレイヤーにも触れやすくした作品だけに続編のようなタイトルにしたくなかった、かつ「今までのドリームクラブとは別の店舗」というニュアンスを出せるようにしたかったという意図は理解できなくはないのだが…… 本作のホストガールは『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』の購入特典「ピュアデコイランチャー」(敵からの囮になってくれる風船)のモデルとして全員が採用されている。 また鈴凛の「心配ご無用」の独特のイントネーションが、以降のEDFシリーズのPVに登場する本田広報官の口癖として使われている。『ドリームクラブ』を知らないファンからはEDF発祥のネタだと誤解されていることも。
https://w.atwiki.jp/kenntikusi/pages/131.html
ドリームレクイエム 産駒重賞成績