約 2,424,354 件
https://w.atwiki.jp/nasty-tarutaru/pages/213.html
2011年10月3日のつぶやきもどき 2011年10月6日のつぶやきもどき 2011年10月19日のつぶやきもどき
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/127.html
【種別】 武器・武装・ライダーカード 用語 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーディエンド 【用語】 アタックライド 【よみがな】 あたっくらいど 【登場話】 第1話~ 【仮面ライダーディケイド】 ライドブッカー ブックモード (ライダーカードホルダー)ライダーカードカメンライド アタックライド フォームライド ファイナルフォームライド ファイナルアタックライド ケータッチコンプリートカード ファイナルカメンアタックフォームライド ディケイドライバー 仮面ライダーディケイドが所有するカード。 カメンライドで変身したライダーの特殊能力や武器を出現させる。 またライドブッカーの使用時に読み込むことによりそれぞれのモードの攻撃力を強化する役割を持つカードも存在する。 なお、音撃棒・烈火やドラグクローなどの例から、アタックライドによって召喚した武器を使用する技は自由に発動できる模様。ただし必殺級の威力を持つ技となると、ファイナルアタックライドが必要になってくるようだ。 カード使用時の演出は、 カードを入れると、赤字で中央にATTACK RIDEと表示 その表示が上に向かうと同時に、その下にライダー名が小さく白字・英語で表示 ディケイドは、バックルを閉じる事で、薄い赤でそのライダーのマークが、その前面にライダー名と技名が白で表示される。同時に技名のみが発声されて発動。 ディエンドは、トリガーを引かずとも表示・発声が行われ能力が発動する。ライダー名の方が技名より小さい文字で表示される。また、ライダー名は最初の表示と違い、「MASKED RIDER」の部分は省かれる。 アタックライド スラッシュならDECADE SLASH、アタックライド クロックアップならKABUTO CLOCK UPなど となる。 【仮面ライダーディエンド】 ライダーカードホルダーライダーカードカメンライド アタックライド フォームライド ファイナルフォームライド ファイナルアタックライド ディエンドライバー カメンライド ディケイド カード名称 効果 使用話 アタックライド スラッシュ ライドブッカー ソードモードを使用したディケイドスラッシュを発動。 第2話 アタックライド ブラスト ライドブッカー ガンモードを使用したディケイドブラストを発動。 第2話、第3話、第10話、第15話、第19話 アタックライド イリュージョン ディケイドの分身を数体(不定)を召喚。 第5話、第6話、第17話、オールライダー対大ショッカー アタックライド レッカダイザントウ 仮面ライダーディケイド コンプリートフォームが、シンケンレッドの武器、烈火大斬刀を使用し攻撃できるようになる 第25話 アタックライド ガガノウデワ ガガの腕輪を手元に呼び寄せる 第29話 アタックライド インビジブル ディケイドの透明化。 完結編 アタックライド クロックアップ ディケイドが超高速移動「クロックアップ」を発動。 完結編 アタックライド ギガント ディケイドが仮面ライダーG4の武器の4連装多目的巡航ミサイルランチャー「ギガント」で攻撃。 完結編 アタックライド サイドバッシャー マシンディケイダーがサイドバッシャーに変化。 完結編 アタックライド テレビクン 仮面ライダーディケイド コンプリートフォームが平成ライダー9人の最終フォームと同時に必殺技を発動させる。 超アドベンチャーバトルDVD 守れ!てれびくんの世界 カメンライド リュウキ カード名称 効果 使用話 アタックライド ストライクベント ディケイド龍騎がドラグクローを召喚。 第8話、第19話 カメンライド ファイズ カード名称 効果 使用話 アタックライド オートバジン マシンディケイダーがオートバジンに変化。 第1話 カメンライド ブレイド カード名称 効果 使用話 アタックライド メタル ディケイドブレイドがトリロバイトメタル(硬質化)を発動。 第10話 アタックライド マッハ ディケイドブレイドのジャガーマッハ(高速移動)を発動。 カメンライド ヒビキ カード名称 効果 使用話 アタックライド オンゲキボウ・レッカ ディケイド響鬼が音撃棒・烈火を召喚。 第1話、オールライダー対大ショッカー アタックライド オニビ ディケイド響鬼が鬼幻術・鬼火を発動。 オールライダー対大ショッカー カメンライド カブト カード名称 効果 使用話 アタックライド クロックアップ ディケイドカブトが超高速移動「クロックアップ」を発動。 第1話、第18話、オールライダー対大ショッカー カメンライド デンオウ カード名称 効果 使用話 アタックライド オレサンジョウ! ディケイド電王(ソードフォーム)がキメ台詞「オレ、参上!」を言う。 第16話 アタックライド コタエハキイテナイ 仮面ライダー電王 ガンフォームにフォームチェンジし、キメ台詞「答えは聞いてない」を言う。 アタックライド ボクニツラレテミル? 劇中未使用。 未使用 アタックライド ナケルデ アタックライド ツッパリ ディケイド電王(アックスフォーム)がツッパリを放つ。 第19話 カメンライド ディエンド カード名称 効果 使用話 アタックライド ブラスト ディエンドライバーを使用したディエンドブラストを発動。 第10話、第13話、第19話、第25話、オールライダー対大ショッカー アタックライド インビジブル ディエンドの透明化。 第11話、第16話、第18話、第25話、オールライダー対大ショッカー アタックライド クロスアタック 召喚した仮面ライダーが必殺技を発動。 第12話 アタックライド イリュージョン ディエンドの分身を数体(不定)を召喚。 第29話 アタックライド バリア(未) ディエンドのライダーズクレストを展開し、敵の攻撃を防ぐ。 オールライダー対大ショッカー 【関連するページ】 その他のカード アタックライド アタックライド イリュージョン アタックライド インビジブル アタックライド オニビ アタックライド オレサンジョウ! アタックライド オンゲキボウ・レッカ アタックライド オートバジン アタックライド ガガノウデワ アタックライド ギガント アタックライド クロスアタック アタックライド クロックアップ アタックライド コタエハキイテナイ アタックライド サイドバッシャー アタックライド ストライクベント アタックライド スラッシュ アタックライド ツッパリ アタックライド テレビクン アタックライド ナケルデ アタックライド バリヤー アタックライド ブラスト アタックライド ボクニツラレテミル? アタックライド マッハ アタックライド メタル アタックライド レッカダイザントウ アミキリ アルティメットキック アントロード フォルミカ・ペデス イッタンモメン ウブメ エレファントアンデッド エンペラームーンブレイク オオアリ オクトパスオルフェノク オクラオルフェノク オートバジン バトルモード オートバジン ビークルモード カッパ カプリコーンアンデッド カメンライド カメンライド カブト カメンライド クウガ カメンライド デルタ カメンライド デンオウ カメンライド ドレイク カメンライド ヒビキ カメンライド ファイズ カメンライド ブレイド カメンライド リュウキ ガガの腕輪 キュレックスワーム ケータッチ ゲッコーイマジン コンプリートカード サイドバッシャー バトルモード シャイニングライダーキック ジオフィリドワーム スコーピオンイマジン セクティオワーム セパルチュラワーム ダークローチ ディエンドブラスト ディエンドライバー ディケイドウェイブ ディケイドスラッシュ ディケイドブラスト ディケイドライバー バケガニ バットイマジン ファイナルアタックライド ファイナルカメンアタックフォームライド ディケイド ファイナルフォームライド フィロキセラワーム フォトンブレイカー フォームライド フォームライド デンオウアックス ホースフライファンガイア ムースファンガイア モールイマジン ライオンファンガイア ライダーカード ライダーシューティング ライドブッカー ガンモード ライドブッカー ソードモード ライドブッカー ブックモード ルシファーズハンマー 仮面ライダー 仮面ライダーJ 仮面ライダーV3 仮面ライダーカイザ 仮面ライダースーパー1 仮面ライダーディエンド 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム 仮面ライダーディケイド 激情態 仮面ライダーデルタ 仮面ライダードレイク 仮面ライダーブレイド 仮面ライダー電王 ガンフォーム 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 劇場版 仮面ライダーディケイド 完結編 必殺技 武器・武装 用語 第10話 第11話 第12話 第13話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第1話 第25話 第26話 第27話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第8話
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/733.html
651 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 4dba-U31M)[sage] 投稿日:2018/02/14(水) 22 43 03.21 ID Fxt+ZD790 [1/5] "ジャパリパーク" そこはフレンズという生物達が住む楽園のようなところである そこは観光場所としてとても有名で毎日観光客が沢山来ていた しかし、そんな楽園にいろいろと問題点が出てきた 一つ目は「けもシコ問題」 けもシコ問題とは、男性客がフレンズ達に淫らな行為を行い、フレンズ達や他の観光客に迷惑をかけてしまうことである 二つ目は「アライさん」 アライさんとは、アライグマのフレンズのことである。アライさんは観光客の物を盗ったり、ジャパリマンを独り占めしたりと、やりたい放題している、困ったフレンズである 最初のころはその程度であったが、次第に調子に乗りはじめ、段々狂暴になり、バスを襲ったり、観光客を襲撃したり、ついにはフレンズを殺して食べるようになってしまった。 スタッフや駆除業者が駆除に向かうもその時には人の手にはおえないほどにつよくなっており、歯がたたなかった。 残る術は、戦闘向きなフレンズ達だったが、彼女達はとてもピュアな心を持ち、アライさんの駆除を拒んだ。 こうして、不幸の連続が続き、ジャパリパークの来園者数は日に日に減っていった。 しかし、そんなジャパリパークの窮地を救ったある法律が制定された "けもシコ禁止法" これは、フレンズに過度な淫らな行為を行った場合、とある刑罰を受ける法律である この法律が制定されたことにより、上記の二つの問題が解決された 652 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 4dba-U31M)[sage] 投稿日:2018/02/14(水) 23 03 38.05 ID Fxt+ZD790 [2/5] なぜ、解決できたのか、少しこの法律のことについてさぐってみよう ……………………………………………………… ~車の中~ フレンズ達「ガヤガヤ…」 車の中には色んなフレンズ達がいた しかし、この車、何かがおかしい 一つ目は、車の中の雰囲気。全体的にどんよりしてる 二つ目はフレンズ達の種類である。肉食系や戦闘向きなフレンズしかいない 三つ目はそのフレンズ達には全員手錠が掛けられている そして、四つ目は… サーバル「…」ドンヨリ カメレオン「う~…」キョロキョロ ヘラジカ「ハァ…ハァ…///」 コブラ「…チッ」ダンダン フレンズ達の様子である どんよりした顔でうつむいてる者 不安そうな顔で周りを見渡してる者 なにやら発情してる者 不機嫌のようで貧乏揺すりする者 皆、様子がおかしい これはどういうことか…? じつはこのフレンズ達、もとはけもシコの罪を行った者達である けもシコ禁止法にて、けもシコを行ったものは特別な手術を受け、フレンズになり、ジャパリパークなどの観光施設に送られる。となっている 手術については、事情により秘密である さて、話に戻るとしよう このフレンズ達は、いま、ジャパリパークに着き車から降りるようだ 658 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 4dba-U31M)[sage] 投稿日:2018/02/14(水) 23 50 45.37 ID Fxt+ZD790 [4/5] 652の続き ……………………………………………………… 女性警官「降りろ、変態ども」 フレンズ達はぞろぞろと車から降りていく この元男であるフレンズ達はこのジャパリパークで過ごすことになるが、けもシコ禁止法に基づいて、もう一つやらなければならないことがある 女性警官「さっき言ったようにお前達はここでアライグマの駆除を行ってもらう、見つけ次第、な」 そう、けもシコ禁止法の一つで、送られたフレンズ達は、そこの観光施設で我々人間達に利益のあることを行うことを義務付けられている。 このジャパリパークでは、観光客を楽しませること以外に、アライさんの駆除も行わせる。 そのため、ジャパリパークに送られたもの達は、戦闘向きなフレンズ達ばかりである。(また、腕には「HUNTER」と書かれたブレスレットが付けられている) 同じフレンズであるアライさんを殺したがらない純粋なフレンズと違って、アライさんを害獣としか思わない人間のほうが駆除が働くのである 665 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 37ba-ai3y)[sage] 投稿日:2018/02/15(木) 00 24 39.21 ID a552a36g0 [2/22] 女性警官「また、私達は一週間お前達のことを監視する、舐めた真似したら…わかるよな?」 女性警官がフレンズ達を冷たい目で犯罪者達を見下す サーバル「う…」 カメレオン「なんでこんなことに…」 ヘラジカ「ハァ…ハァ…///彼女のあの養豚場の豚を見るかのような目…興奮する…///」 コブラ「…調子に乗りやがって…」ブツブツ こうして、フレンズ達はバラバラに散っていった フレンズ達の行動は上記の四名をクローズアップして見てみよう ……………………………………………………… ~サーバル~ サーバル「…」ブラブラ サーバルがそこら辺を重い足取りで歩いている すると サーバル「う…」 アライさん「おい!お前!ジャパリマンを寄越すのだ!それはアライさんの物なのだ!」 シマウマ「ひぇぇ…」ビクビク アライさんを見つけた…いや、彼からしたら"見つけてしまった"のほうが正しいだろう アライさんを見つけたというこということはそのアライさんわ駆除しなければならないからで彼からしたらとても面倒なのである サーバルは見てみぬふりをしてその場を立ち去ろうとすると 女性警官「おい!見つけ次第殺せといったよな?」 運悪く、監視に見つかってしまった 667 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 37ba-ai3y)[sage] 投稿日:2018/02/15(木) 00 58 11.52 ID a552a36g0 [4/22] サーバル「う…」ビク サーバルは恐怖で少し硬直してしまった 女性警官「どうした?さっさと行け!いかなかったら…」バチバチ 女性警官はスタンガンを取り出す サーバル「ひぃ!?いっ行きますからー!」ダッダッ サーバルは取り敢えずアライさんのところに向かった アライさん「ん?なんなのだ?お前?まさか、アライさんのジャパリマンを奪いにきたのか!?」 シマウマ「いや、だからこれ私の…」 アライさん「あぁ!?そこら辺のジャパリマンはアライさんのものなのだ!そんなこともわからないなんて頭ガイジなのか!?」 シマウマ「えぇ…(困惑)」 アライさん特有の謎論理である しかし、サーバルはそんなことに耳を貸さず、アライさんに突っ込む アライさん「たく!お前に構ってる暇はないのだ!ぶっ殺すのだ!」シャキン アライさんは爪を立て応戦するも… サーバル「え…えい!」ドゴォ アライさん「ごぉ!?」 もちろん肉食動物に勝てる分けなく簡単にやられた アライさん「な…なぜなのだ!?ライオンさえびびって手を出さないほどアライさんはつよいのに!」 別にライオンが勝てないわけではないが、ライオンの善意をアライさんは勝手にそう解釈してるだけである アライさん「ぬぬぬー!お前なまい…がぼ!?」 サーバル「ふん!ふん!」ドカッドカッ サーバルは攻撃を続ける アライさん「ま…ぎょぶ…ぎひ…」 アライさんの反応が鈍くなってきた そこにサーバルは… サーバル「ふん!」ガシッ アライさん「ふ…ぎゅ…」プルプル アライさんのくびを締め付けた 672 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 37ba-ai3y)[sage] 投稿日:2018/02/15(木) 05 39 52.45 ID a552a36g0 [5/22] ……………………………………………………… サーバル「ぬ…!」ググググッ アライさん「……………!」プルプル アライさん「…」ガクッ アライさんは息を引き取った サーバル「ハァ…ハァ…」 シマウマ「あわわわ…」ガクガク シマウマは目の前で起きたことに恐怖を感じた 女性警官「ようやく一匹目か…」カキカキ ……………………………………………………… ~カメレオン~ カメレオンは木に寄り掛かっていた カメレオン「ハァ…なんであんなことしたんだろ…」 カメレオンは自分のしてしまったことを後悔している、するとそこに… ???「よう、新入りか?」 カメレオン「え?だれ!?」 カメレオン2「お前と同じカメレオンさ。その様子だと過去のことをひきずってんな?」 同じ種類のカメレオンが現れた。しかも、しゃべり方からすると、今より早く来たもの…つまり、先輩にあたる者だろう カメレオン2「いいか、過去のことずっとひきずってたら何もかも上手くいかないぜ?前のことしか考えないと」 カメレオン「あ…はぁ…」 犯罪者が言うと単に全然反省してない奴に見えるが、今のカメレオンにはこれしか心の支えが無いだろう カメレオン2「よし、じゃあついでにアライさんのやり方でも教えてやろう。ついてこい」 カメレオン「あ…はい…よろしくお願いします」 730 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 37ba-ai3y)[sage] 投稿日:2018/02/15(木) 16 16 24.88 ID a552a36g0 [6/22] ……………………………………………………… カメレオン2「こういうところがやつらがすみついてんだ…」 カメレオン「…へぇ…」 カメレオン2「…よし、きた!」 アライさん「フワハハハー!いい天気なのだ!」 アライちゃん1~3「なのりゃー」ヨチヨチ カメレオン「あれが…」 カメレオン2「よし、俺が仕留めるからちゃんと見てろ…」スーッ カメレオン「わ…消えた…」 アライさん「フワハハハー!よーし、今日も雑魚どもを狩ってく…ぐ!?」ググググッ アライちゃん1「…?おかーしゃどーしたのりゃ?」 アライさん「う…ぎ…!」ググググッ アライちゃん2「一人でなにやってゆのあ?」 アライさん「……………!」ググググッ アライちゃん3「はやくごはんもってくりゅのりゃ!」 アライさん「…」グテンドサッ アライちゃん1「うゆー!ねてないねごは…ごばぁ!?」ドグシャアッ アライちゃん2「ぴぃ!?おねーしゃ…ぎゅ!?」ドグシャアッ アライちゃん3「な、なにがなんだかわかにゃいけどにげ…ぼぼ!?」ドグシャアッ 731 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 37ba-ai3y)[sage] 投稿日:2018/02/15(木) 16 27 44.03 ID a552a36g0 [7/22] アライさん「」 アライちゃん1~3「」 カメレオン2「ふぅ…」スーッ カメレオン「わぁ…すごい…」 カメレオン2「とまぁこんな感じに姿を消して背後から近づき首を締めたら確実に殺せる。ガキは頭を強く踏んづけたら簡単に殺せる。」 カメレオン「は、はい!わかりました!」 こうしてカメレオンは先輩からアライさんの駆除の仕方を学んだのだった ……………………………………………………… ~ヘラジカ~ 一方ヘラジカは… ヘラジカ「ハァ…ハァ…///」モミモミ なんと、木陰に隠れて自分の胸を揉んでいた まぁ、わからんでもないが、この変態は自分のやるべき事を忘れてはいないだろうか? 733 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 37ba-ai3y)[sage] 投稿日:2018/02/15(木) 16 53 02.32 ID a552a36g0 [8/22] するとそこへ… ???「よう、あんた強そうだな」 ヘラジカ「ハァ…ん?」 ジャガー「俺はジャガーになった者だ、ちょっと力を貸してくれないか?」 ヘラジカと同じ車に乗っていたであろうジャガーが現れた どうやら困っているようだ ヘラジカ「あぁ、別にいいけど…」 ジャガー「あぁ、ありがとう。これであいつらを仕留められる!」 ヘラジカ「あいつらって?」 ジャガー「あ?アライさんに決まってんだろ?お前も見つけ次第殺してるだろ?」 ヘラジカ「…あ、あぁ!アライさんね!すぐいこう!うん!」 ジャガー(こいつ…まさかアライさんのことを忘れてないよな…?) ……………………………………………………… ジャガー「ここだ」 ヘラジカとジャガーの二人は大きな木の近くに着いた ヘラジカ「ん?あそこにアライさんが?」 ジャガー「ああ、そうだ。だがアライさん1匹だけじゃねぇ…!でてきたぞ!」 ヘラジカとジャガーは近くの木に隠れた すると、大きな木から… アライさん1~10「フワハハハー!」 アライちゃん1~30「フワハハハー!」 アライさん達が出てきた ジャガー「40匹もいやがる…俺はさっきこいつらに追いかけまわされたんだ…許さねぇ…おい!ヘラジカ!俺が合図を出したら突っ込む…てあれ…あいつどこ行った?」 ヘラジカ「うおおおおお!」ダッダッ アライさん1「ん?なんなのだ!あいつ!」 アライさん2「こっちに近づいてくるのだ!」 735 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 37ba-ai3y)[sage] 投稿日:2018/02/15(木) 17 08 12.46 ID a552a36g0 [10/22] 733 ……………………………………………………… ジャガー「!?おいばか!戻ってこい!」 ヘラジカ「いや、たかがアライさんでしょ?簡単にやれるって!」ダッダッ アライさん3「"たかがアライさん"だとー!?舐めるなー!」 アライさん1~10「たー!」ダッダッ ヘラジカ「うおおおおおりゃあああ!」ブゥン アライさん1~5「ごぶ!?」ドグシャアッ アライさん6~10「!?」 アライちゃん1~30「!?」 ジャガー「!?」 なんと、ヘラジカが助走をつけ太刀を振るとアライさん5匹の首が一気に飛んだ アライさん1~5「」ビクンビクンバッタンバッタン アライちゃん1~15「うえーん!おかーしゃーん!」 アライさん6「うぬぬー!よくも部下を!おい!もう一人の部下!こいつを一緒に倒すのだ!」 アライさん7「!?何言ってるのだ!お前がアライさんの部下じゃないのか!?」 アライさん6「はぁ!?アライさんが一番トップなんだからお前が部下なのだ!」 アライさん8「なにぃ!トップはアライさんなのだ!お前は下僕なのだ!」 アライさん7「あぁ!?トップはアライさんって最初から決まってるのだ!」 737 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイWW 1772-ZLV/)[sage] 投稿日:2018/02/15(木) 17 31 48.87 ID XcvUtuPm0 735 アライさんあるあるだな。 アライさんは常に自分が上だと思っていて、周りの価値観なんかは下らないと考えていそう。 だから周囲に諌められても相手が帽子泥棒だと信じて疑わない。 そのくせ話をするときは大きいものを引き合いにだす。 「かばんさんは偉大なんだぞ」と言うときこいつの頭の中では「偉大なものの話をしている自分も偉大だ」というふうに自他の区別がついていない。 アライさんが嫌われるのは正にそう言うところ。 736 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 37ba-ai3y)[sage] 投稿日:2018/02/15(木) 17 20 24.81 ID a552a36g0 [11/22] アライさん6「アライさんがトップなのだ!」 アライさん7「いや!アライさんがトップなのだ!」 アライさん8「いやいや!アライさんが…」 ヘラジカ「もういっちょおおおおお!」ブゥン アライさん6~8「ごばぁ!?」ドグシャアッ アライさん6~8は醜い言い争いしてる間にやられてしまった ヘラジカ「ふぅ…」 アライさん9「すきありー!」バッ ヘラジカ「…!しま…」 ヘラジカは不意を狙われた しかし… ジャガー「おら!」ドコォ アライさん9「ぶほ!?」ドゴォ ジャガーが助太刀に来た ヘラジカ「おぉ…ありがとう…」 するとアライさん10が… アライさん10「ひぃ!逃げるのだー!」ダッダッ アライちゃん28~30「置いてかないでー!」 アライさん10「お前達はまた産んでやるのだー!」 738 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 37ba-ai3y)[sage] 投稿日:2018/02/15(木) 17 41 19.51 ID a552a36g0 [12/22] ヘラジカ「しまった!にげられた!」 ジャガー「追え!俺はこいつ(アライさん9)とガキどもの相手してるから!」 ヘラジカ「お、おう!」 ヘラジカ「だああああああ!」ダッダッ ヘラジカは全力疾走でアライさん10を追いかけた アライさん10「うお!?はっはや…」 ヘラジカ「どりゃ!」ドン アライさん10「ぐぎぃぃぃ!」ドゴォ ヘラジカはそのままアライさん10にタックルをかました アライさん10は少し遠くにふっとんだ アライさん10「い…ぎ…」 ヘラジカ「…」スタスタ ヘラジカはアライさん10に近づいていく アライさん10「う…うわああああ!?くるなあああ!近寄るなああああ!」 ヘラジカ「…」スタスタピタッ ヘラジカはアライさん10の前にまで来た アライさん10「ごろざないでえええええ!お願いいいいいいいいいい!」ジタバタ だが、ヘラジカはアライさん10をすぐに殺さず、ただ見ている。情けをかけようとしてるのか…? いや、そんなわけ無い。ヘラジカの顔をよく見てほしい ヘラジカ「…ん///」ゾクゾク なんとアライさん10の命乞いを見て興奮している。まったく、ジャガーは後ろで頑張っているのに、何をやっとるんだこの変態は。 しかし、目的は一応アライさん10を殺すこと。なので… ヘラジカ「…」スゥ… ヘラジカは太刀をあげる アライさん10「いやだああああぁぁぁぁぁ!!!!!だずげでえええええええぇぇぇぇぇぇ!!!!!」ジタバタ アライさん10は暴れるも足が怪我して動けない 740 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 37ba-ai3y)[sage] 投稿日:2018/02/15(木) 17 55 55.82 ID a552a36g0 [13/22] そして… ヘラジカ「どりゃあ!」ブゥン アライさん10「いやあああああぁぁぁぁぁぁだああああぁぁぁぁぁ!!!!!」ジタバタ ドゴォ アライさん10「」ドグシャアッ アライさん10「」ビクンビクンバッタンバッタン ヘラジカ「…アライさんの最後の顔…とても凄かった…///」ゾクゾク ……………………………………………………… ヘラジカが戻ると… アライさん1~9「」ドグシャアッ アライちゃん1~29「」ドグシャアッ アライちゃん30「ゆ…ゆるし…」 ジャガー「ふん!」 アライちゃん30「ぎぶ!」ドグシャアッ アライさん達は全滅していた ジャガー「ふぅ…よう、ヘラジカ手伝ってくれてありがとな」 ヘラジカ「いえいえ」 ジャガー(時間かかるとおもったが、案外早かったな…) ジャガー(こいつと組めばこれからも上手くいくかも…) ヘラジカ「それにしても…アライさんの死体…皆、絶望の顔しててとても興奮する…///やば、新しい趣味見つけたかも…///」ゾクゾク ジャガー(…やっぱ止めとこうかな…) ……………………………………………………… ~コブラ~ コブラ「…ちくしょうめ…」 コブラがおらついた歩き方で歩いている どうやら機嫌が悪いようだ 742 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 37ba-ai3y)[sage] 投稿日:2018/02/15(木) 18 15 13.04 ID a552a36g0 [14/22] すると… アライさん1「やいやいやい!ここがアライさんの縄張りとわかって歩いているのかー!?」 アライさん2~5「歩いているのかー!?」 アライさん達に囲まれてしまった コブラ「…」スタスタ しかし、そんなアライさん達を無視してそのまま歩こうとした アライさん1「ちょちょ!なんで無視するのだー!」 コブラ「…」スタスタ アライさん1「うぬぬー!生意気なやつめ!たぁー!」ドコォ コブラ「…!」ドコォバタッ コブラはアライさん1に後ろから殴られ、転んでしまった アライさん1「フワハハハー!アライさんのことを無視ふるからこうなるのだ!このマヌケ!」ゲシッ コブラ「…!」ワナワナ さらに立ち上がろうとするコブラに蹴りをかました アライさん2「フワハハハー!こいつ低脳なのだ!」 アライさん3「やーい!ばーかばーか!」 アライさん4「いまなら許してやるのだー!このガイジ!」 アライさん5「『うーうーアライさんのことを無視してごめんなさーい』ってか!フワハハハー!」 コブラ「…!」プルプル もうコブラのリミッターは限界である アライさん1「なんとか言うのだこのクソゴミガイジ!」ゲシッゲシッゲシッ 743 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 37ba-ai3y)[sage] 投稿日:2018/02/15(木) 18 31 42.11 ID a552a36g0 [15/22] プッチン! コブラ「どおおおらあああ!!!」ガバッドゴォ アライさん1「ぐぶ!?」ドコォヒューン アライさん2~5「!?」 アライさん1「ごほっ!?」ドコ コブラはとうとうキレ、高速で起き上がり、アライさんの顔に全力パンチをかました するとなんとアライさんはふっとび地面に頭を打った アライさん1「」ビクンビクンバッタンバッタン しかも、打ち所が悪かったらしくそのままポックリ逝ってしまった アライさん2~5「ひぃ!?」 コブラ「…!ほう…これはいい体だ…」ニヤッ どうやら彼の体はもともと強かったがフレンズの体になったことによりもっと強くなったそうだ コブラ「…さて」スタスタ コブラはアライさん2とアライさん3に近づいた アライさん2「ひぃ!?こ、こいつをやるからアライさんを見逃してほしいのだ!」ピッ アライさん2はそう言いアライさん3を指差した アライさん3「ひぃ!?い、いやこいつをやるのだー!」ピッ アライさん3もアライさん2を指差した コブラ「…」ガシッ アライさん2、3「ひぃ!?」ビクビク コブラはそんなことを無視し、二匹のお互いを指差す腕を掴んだ 744 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 37ba-ai3y)[sage] 投稿日:2018/02/15(木) 18 40 12.31 ID a552a36g0 [16/22] アライさん2「ごめんなさいなのだー!」ビクビク アライさん3「…!悪口いってすみませんなのだー!」ビクビク アライさん2、3は謝罪した コブラ「…」ググググッ しかし、コブラは掴む強さをさらに強くした アライさん2「いだだだだだ!ごめんなさいーー!ゆるじてー!」 アライさん3「部下になってやるからー!」 コブラ「…ほう、そんなに許してほしいか」パッ アライさん2、3「ほっ…」 コブラは二匹の腕を離した が コブラ「だったら…」ガシッ アライさん2、3「へ?」 アライさん2、3の頭を掴み… コブラ「死んで償えやーーーー!!!」ドゴォ アライさん2、3「ほぶ!?」ドグシャアッ アライさん2、3の頭をぶつけ合わせ頭をかち割った アライさん2、3「」ビクンビクンバッタンバッタン アライさん4「ひぃ!?逃げるのだー!」ダッダッ アライさん4は逃げ出したが… 746 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 37ba-ai3y)[sage] 投稿日:2018/02/15(木) 18 54 15.69 ID a552a36g0 [17/22] コブラ「逃がさねぇぞ?」ガシッ アライさん4「ひぃ!?」 コブラに尻尾を捕まれてしまった すると、コブラは… コブラ「おらおらおら!」グルグルグル アライさん4「のっのだ!?」ヨタヨタドテッ 何故か回り初めた。アライさん4は訳もわからず転んでしまった コブラはそのまま回り続け… コブラ「おらおらおらおらおらおらおらおらおら!!!!」ブンブンブン アライさん4「ぎぃぃぃぃ!?尻尾がーーー!?」グルグルグル ハンマー投げの様な感じになってきた そんな感じにぶん回されてはアライさんの尻尾の負荷はもの凄いものだろう そして、 コブラ「おら!」ポイッ アライさん4「のおおおおおおお!!!???」ピューン アライさん4は投げ飛ばされ… 木「」ドグシャアッ アライさん4「」ドグシャアッ 木にぶつかってぺちゃんこになってしまった まるで上から潰されたカートゥーンアニメのキャラクターである 747 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 37ba-ai3y)[sage] 投稿日:2018/02/15(木) 19 31 18.68 ID a552a36g0 [18/22] コブラ「はっはっは!こいつはいい光景だ!さて…」 アライさん5「あわわわ…」ガクガクブルブル アライさん5は恐怖のあまり硬直してしまった コブラ「どう痛めつけてやろうか?」スタスタ アライさん5「ひっひぃ!?くるなぁ!」ベシッ コブラ「っつ!」 アライさん5はコブラの頬をひっぱたいた コブラ「~~~~!!このやろ!」ガブッ アライさん5「のだ!?」 イラついたコブラはアライさん5の首元に噛みつき… コブラ「ぐぬ!」ブン アライさん5「のぶ!?」ブチィ 噛みついた部分の肉を噛み千切った コブラ「ペッ!」 コブラはアライさんの肉を吐き出した アライさん5「いだだだだだ!いだ…ってあれ?なんかくらくらするのだ…?」フラフラ なにやらアライさん5の様子がおかしい… 748 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 37ba-ai3y)[sage] 投稿日:2018/02/15(木) 19 45 48.37 ID a552a36g0 [19/22] コブラ「…」ニヤッ アライさん5「お…お前…!アライさん…に…なにし…たのだ…!」 アライさん5は段々衰弱していき… アライさん5「ぐ…あ…」ブクブク アライさん5「」ビクンビクンバッタンバッタン とうとう泡を吹いて死んでしまった コブラ「こいつはいい威力だ…」 実はコブラは噛みつくとき毒を注入したのである。そのため、アライさんは衰弱死したのである。 コブラ「へへへ、本当にいい体だぜ本当…あー、すっきりした!」 コブラはそう言い、立ち去って行った ……………………………………………………… このようにやり方はばらばらではあるものの、けもシコ禁止法によってジャパリパークのアライさんの数は減り、観光客も増えて来ている。 いずれ、けもシコをするものやアライさんが居なくなることを我々はねがっている… 終わり 749 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 37ba-ai3y)[sage] 投稿日:2018/02/15(木) 19 47 56.70 ID a552a36g0 [20/22] くぅ疲 駄文でしたらすみません 750 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 1f1d-EGFt)[sage] 投稿日:2018/02/15(木) 20 01 03.47 ID 0zcumOgP0 [7/11] 749 乙、ヘラジカの今後の活躍がたのしみです 751 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイWW 57f8-Z/aU)[sage] 投稿日:2018/02/15(木) 20 19 02.33 ID SwuRJJiy0 [2/4] 749 乙! アライさんのssへ戻る
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/122.html
17 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイWW 2b2e-p5O3)[sage] 投稿日:2017/08/18(金) 20 16 18.02 ID rBry7PZu0 [1/4] アライさん「新スレなのだ!ここをアライさんの巣にするのだ!チビ達もくるのだー!」 アライちゃん1「なのだー」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃん2「アライしゃんのおうちなのだー」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃん3「なのらー」ヨチヨチヨチヨチ 40 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 1397-fFlY)[sage 投げっぱなし] 投稿日:2017/08/18(金) 21 17 32.97 ID UBWutx6C0 17 このアライさん一家 邪魔する気か……どうなってもしらんぞ 46 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 01ba-wLP+)[sage] 投稿日:2017/08/18(金) 21 33 09.13 ID qsSmkc3d0 [5/7] 40 ミキサーに入れるか 70 名前:ミキサーとアライちゃん達 (ワッチョイ 2b2e-XaGt)[sage] 投稿日:2017/08/18(金) 23 02 29.60 ID rBry7PZu0 [2/4] 自分も小ネタss作ってみた 初めてなんでめちゃくちゃだけど反省していない 40 46からネタ貰って 17の続き 71 名前:ミキサーとアライちゃん達 (ワッチョイ 2b2e-XaGt)[sage] 投稿日:2017/08/18(金) 23 03 25.84 ID rBry7PZu0 [3/4] 1/2 果物が詰まったミキサー入れられるアライちゃん達。 アライちゃん1「たべものがいっぱいなのだー」キャッキャ アライちゃん2「ひとしゃんやさしいのだー」ノダー アライちゃん3「おいちーのだー」ムチャムチャ アライさん「チビ達も楽しそーなのだ、アライさんも食べるのだ」 身を乗り出してミキサーから果物を取り出そうとするアライさん。 しかし、身を乗り出した時に手を弱スイッチの上に置いて、ミキサーを起動させてしまう。 ガガガガガッ アライちゃん1「のだ!?」ビクッ アライちゃん2「なんなのだー?」 アライちゃん3「のあー?」 ガガガガガッ アライちゃん1「!?たべものがなくなってくのだ」 アライちゃん2「こわいのだー!」ビエエエエエエン アライちゃん3「おきゃーしゃん!だちてー!」ノダアアアアア アライさん「チビ!いますぐアライさんが助けてやるのだ!」 アライちゃん達が怖がってる間にも果物が粉砕され、どんどん足場が無くなっていく。 アライさんは必死に助けようとするが、蓋は固く閉じられてアライさん程度の力では開けられそうもない。 アライちゃん1「こ、こわいのだぁ!うえにあがるのだ!」ヨジヨジ アライちゃん3「にげうのだぁ」ヨジヨジ アライちゃん2「のだ!?おもいのだ!どくのだぁ!」 なんとアライちゃん1と3は、アライちゃん2を踏み台にして上へ逃げようとしている。 踏み台にされたアライちゃん2は、姉と妹の下でジタバタと暴れている。 アライちゃん1「いもうとはあねのやくにたつのがとうぜんなのだ!」ノシカカリ アライちゃん3「おねーしゃんはかわいいいもーとをまもってとうぜんなのだ!」ノシカカリ アライちゃん2「いやなのだ!いやなのだ!どくのだぁ!」ジタバジタバタ 72 名前:ミキサーとアライちゃん達 (ワッチョイ 2b2e-XaGt)[sage] 投稿日:2017/08/18(金) 23 04 03.12 ID rBry7PZu0 [4/4] 2/2 上で醜い争いを続けてる間にも、ミキサーの刃は足場である果物を粉砕していく。 そしてついに、姉と妹の下で押さえつけられてるアライちゃん2の体に刃が食い込む。 アライちゃん2「の!?いだいいだいいだい!いだいのだぁあああああああああああ!!!!!」ガリガリガリガリ アライちゃん3「ひっ!こあいのだぁ、おねーしゃん!おきゃーしゃん!はやくあけうのだぁ!」ビエエエエエエン アライちゃん1「おきゃーしゃん!はやくあけてほしいのだぁ!」ドンドン アライちゃん2「のだぁあああああああああああああああああ!!!!」ガリガリガリガリ アライさん「開かないのだ!開かないのだ!」ガンガンガン アライちゃん達が脱出しようとしてる間にも、アライちゃん2の体は切り刻まれて 粉砕された果物に混じって血で赤く染まっていく アライちゃん1「もうあしばがもたないのだ!いもーとよ!おまえがあしばになるのだ!」 アライちゃん3「やなのだ!やなのだ!おねーしゃんがしたにいくのだ!あらいしゃんしにたくないのだぁ!」 アライちゃん1「だまってしたにいくのだぁ!」ガシッ アライちゃん3「のだ!?ぐぶぅ!?」ビターン アライちゃん2「」ガリガリガリガリ アライちゃん1は嫌がる妹を力づくで押し倒し、アライちゃん3の腹の上に全体重を乗せた。 アライちゃん2は絶命してもはや原型を留めていない。 そして、刃がアライちゃん3の尻尾を切り刻む。 アライちゃん3「のぁあああああああああ!!いだいのだぁああああ!!たちゅけて!たちゅけてええええ!」ノダァアアアアアアン アライちゃん1「いもーとよ、がんばるのだ!ここでがんばらないとあらいさんがいたいたいなのだ!」 アライさん「チビ!チビー!!」ドンドンドン アライちゃん3「おきゃーしゃん!!おきゃーしゃーーーー!!!」ガリガリガリ アライちゃん1「たえるのだいもーとよ!このままだとあらいさんがかわいそうなのだー!」 アライちゃん3「の…ノ……ダァ………」ガリガリガリ 刃がアライちゃん3の体を粉砕して、アライちゃん1の足を切り刻み始める。 アライちゃん1「のだぁああああああ!!いだいだいだいだい!!あらいさんしにたくないのだぁ!だれかたすけるのだぁ!!」ビッタンビッタン アライちゃん1は、なんとか上へ逃げようとガラスの容器に手をついて登ろうとする しかし、果物の汁やらアライちゃんの肉片で滑ってガラスに体を叩きつけては滑って落ちていくを繰り返す。 その様子は傍から見たら手足をバタつかせて、ゴキガイジムーブをしてるようだ。 アライちゃん1「やだのだ!やだのだ!!こんなのやだのだぁ!!のだぁああああああああああああ!!!」ガリガリガリガリ アライちゃん1「ごっ、ごふ…たしゅ……け………」ガリガリガリガリ アライちゃん1「」ガリガリガリガリ アライさん「あ…あ、チビ達………」 アライちゃん達は完全にミキサーで粉砕され その場にはうなだれるアライさんと、いつまでも起動し続けるミキサーが残されましたとさ。 終わり アライさんのssへ戻る
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/163.html
321 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (スプッッ Sd33-BnQ2)[sage] 投稿日:2017/10/16(月) 23 13 26.08 ID zinj0VY0d [3/5] アライさん「畑なのだ」ガサッ アライさん「夜中は人間が邪魔しないから野菜取り放題なのだぁ!チビ達出てくるのだぁ!」パンパン ガサガサ… アライちゃん1「なのだー」ガサガサッ アライちゃん2「なのだー」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃん3「なのだー」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃん4「なのだー」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃん5「なのだー」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃん6「なのだー」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃん7「なのだー」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃん8「なのだー」ヨチヨチヨチヨチ アライさん「よーし、みんな来るのだ!いっぱい食べて大きくなるのだぁ!」 ゾロゾロゾロゾロウジャウジャウジャウジャ ヨチヨチヨチヨチヨチヨチ アライさん「さーて食べるのだぁ!もぐもぐ…トウモロコシ美味しいのだぁ!チビ達も食べるのだぁ!」クッチャクッチャ(口を開きながら食べる音) アライちゃん1「あかいちゅぶちゅぶおいちーのだぁ」クッチャクッチャ アライちゃん2「ぶぇぇっ!このみどりのまじゅいのりゃ!ぜんぶすてゆのりゃ!」ブチブチポイポイ アライちゃん3「あまあまー」クッチャクッチャ アライちゃん4「おいちーとこだけたべゆのだぁ」ムシャムシャペッ アライちゃん5「なのだー」ブチブチ アライちゃん6「ねっこはたべれゆのだ?あぐあぐ…ぺっ、にがいのだ」ブチィガジガジペッ アライちゃん7「ここでうんちすゆのだ!うーん…はぁ~きもちいいのだぁ~…」ブリブリブリブリ アライちゃん8「ふははー!のぼってあそぶのだぁ!…ぴぃっ!おれちゃったのりゃぁ!へなちょこなのだぁ!」ヨジヨジベキィポトッ ブチブチィッムシャムシャクッチャクッチャ ペッ クッチャクッチャモグモグバリバリ アライさん「もぐもぐ…。たくさん食べるチビ達は可愛いのだぁ!たくさん食べて、アライさんみたいに大きくなるのだぁ!」コスリコスリ アライちゃん1「なーのだー♪」コスリコスリ 330 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 7912-o9Xw)[sage] 投稿日:2017/10/17(火) 00 12 23.57 ID sjF7Q24z0 [1/2] 最近のアライさんは実に生き汚い。 一昔前に比べて罠にかかる確率は著しく下がり、軽く探せばすぐ見つかるということもすっかり無くなってしまった。 だから、こうしてアホ丸出しでいるアライさんはアライさん駆除に携わる者たちにとってある種の癒しであったりする。 生き汚いアライさん共と違い、こういうアホアライさんは足音を殺し息を顰めて神経を擦り減らしながら慎重に歩み寄るなんてことをしなくても…… アライさん「もぐもぐ…… あー・…んぐっ……!?」カヒュッ こうして簡単に背後を取れる。 そして、肺を突き刺しナイフを捻って空気を入れてやれば声も出さずに死んでいく。 さて、アライちゃんは全部で…… 8匹か。 まずはトウモロコシの辺りで気味の悪い動きをしている奴からだ。 アライちゃん8「こんどはおれるかどーかさきにゆすってたしかめゆのりゃばっ!?」ブチュッ アライちゃん7「のだ?いもーと、なんかいったのだ?」ヨチヨチヨチ のこのこ近づいてきたアライちゃんの頭を…… アライちゃん7「のだ?おつきさまくもにかくれちゃべしっ!?」ブチュッ 某配管工のように踏み台にしてイチゴ畑で醜い争いをするアライちゃん共の、そのうちの一匹の頭と胴体を…… アライちゃん1「このあかいちゅぶちゅぶはぜんぶアライしゃんのものなのだぁ!」ポカポカポカ アライちゃん2「おねーしゃんばっかりずるいのだぁ!」ポカポカポカ アライちゃん3「のだぁぁああんっ!おねーしゃんたちがいじわゆすゆのだぁ!アライしゃんがかわいそーなのだぁぁ!!」ビェェェン アライちゃん4「アライしゃんのききなのだぁ!アライしゃんもあまーいちゅぶちゅぶたべたいのぁああ゛あ゛!?」ブシャッ ホームセンターに売っている多用途近接武器のスコップで両断する。 次に、左に振るったスコップを右へと振り払い、妹に何が起こったかまるでわかっていないガイジを…… アライちゃん1「のだっ!?どーしたのだいもーとぶっ!?」ベシャァッ スコップの裏で思い切り叩き潰す。 331 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 7912-o9Xw)[sage] 投稿日:2017/10/17(火) 00 13 30.06 ID sjF7Q24z0 [2/2] アライちゃん2「おねーしゃんしゅごいのだ!いっしゅんできえたのだ!!」キャッキャッ アライちゃん3「しゅごいのだー!アライしゃんにもどーするかおしえゆのだ!!」コスリコスリ 目の前でアライちゃんが潰されたというのに無邪気に喜ぶアライちゃん共。 これぐらいアライさんが阿呆なら駆除もしやすいだろうにと嘆きつつ…… アライちゃん3「のぁ?よるなのにヒトしゃんがいるのだ!おかーしゃんはよるににんげんはいなっ!?」サクッ スコップを片方のアライちゃんに突き刺す。 アライちゃん2「のだっ!?い、いもーとぉべっ!?」ブォンッ 急に血を噴き出した妹に驚くアライちゃんをフリーキックし、その頭のみを空中にシュートする。 アライちゃん5「うーん、なんだかおねーしゃんたちのこえがきこえないのだぁ」クッチャクッチャ アライちゃん6「おかーしゃんのこえもしないのだ……」ムシャムシャ 残ったアライちゃん共がようやく異変に気付いたようだが、時既に遅しと言うやつだ。 一気に近づいて…… アライちゃん5「のびゃっ!?」ブチュッ アライちゃん6「のぶぁっ!?」ベチャッ 着地成功! アライさん共がこいつらみたいにアホ丸出しなら駆除も簡単なのになぁ…… スコップについた害獣の血を拭きながら心の底からそう思うのであった。 ……ごめんなさい 326さん、我慢できなかった。 【アライさんの生活】シリーズへ戻る アライさんのssへ戻る
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/1153.html
397: 名無しさん (ワッチョイ 808d-8301) :2019/07/27(土) 00 28 45 ID 6o/NZRhQ00 ダンス好きのアライちゃん 森の開けた場所で一匹のアライちゃんがダンスをしていた アライちゃん1「ちっぽのだんしゅ♪ちっぽのだんしゅ♪かーいいだんしゅ♪」シッポフリフリ アライちゃん2「すごいのりゃ♪おねーちゃかっこいいのりゃ♪」 アライさん「お姉ちゃんのダンスは凄いのだ!大きくなったら天下を取れるのだ!」 数日後 アライちゃん1「ちっぽのだんしゅ♪かーいいだんしゅ♪ふわふわちっぽ♪」シッポフリフリ アライちゃん2「おねーちゃすてきなのりゃ♪のりゃ?なんかきのーよりちっぽがおおきくてふわふわなのりゃ」 アライちゃん1「ふははーあらいしゃんのどりょくのたまものなのりゃ!」ピカピカガイジガオ アライさん「おチビ達ー!ご飯とってきたのだ!」 アライちゃん1「ごはんなのりゃ!!いっぱいだんしゅしたからおなかぺこぺこなのりゃ」ガツガツムシャムシャ アライさん「お姉ちゃんはアライさんの自慢なのだ、沢山食べて大きくなるのだ」 数週間後 アライちゃん1「ちっぽのだんしゅ♪ふわふわだんしゅ♪あらいしゃんのだんしゅ♪」シッポフリフリ アライちゃん2「もーだんしゅみるのあきたのりゃ、ほかのあそびしたいのりゃ」 アライさん「おチビ達ー!ご飯とってきたのだ!」 アライちゃん1「ガツガツクチャクチャ!!、まだたりないのりゃ、いもーちょのぶんよこしゅのりゃ」 アライちゃん2「ぴぃ!ごはんとっちゃいやなのりゃぁ!!」 アライさん「お姉ちゃん、ワガママ言ったらダメなのだ!仲良く食べるのだ!」 アライさんの注意を無視し、妹から奪ったご飯を貪るアライちゃん 更に数週間後 アライしゃん1「しっぽのだんす♪あらいしゃんのだんす♪すてきなだんす♪」シッポフリフリ アライさん「お姉ちゃんも踊ってばかりいないでお手伝いするのだ!少しは妹を見習うのだ!」 アライしゃん1「うぅ、でもだんすしたいのら!だんすしないとおかしくなりそうなのら!」 ダンス好きのアライちゃんはすでにアライしゃんと呼べるサイズにまで育っていたが、未だに四つん這いで尻尾を振っていた よく見ると毛並みは悪く体は痩せていて手足も細い、だがそれに反して尻尾は異様に大きくふわふわとしている アライしゃん2「ごはんとってきたのらー♪」 アライしゃん1「!!、よこすのら!!さいきんたべてもたべてもおなかすくのら!!」 一方、今帰ってきたアライしゃん2はしっかりと二足歩行し、肉付きも良く、立派に成長している その妹を渾身のヨチヨチ歩きで突き飛ばし食料を強奪するアライしゃん1、だが食べる前にアライさんに張り倒され妹の隣に倒れる アライさん「せっかくご飯見つけてきた妹になんてことするのだ!」 アライさん「遊んでばっかりでご飯だけ食べるなんて許せないのだ!反省するまでご飯抜きなのだ!」 アライさんは倒れているアライしゃん2を助け起こすとアライしゃん1を置いて巣穴に戻っていった アライしゃん1「のらぁ~、あらいしゃんわるくないのら…」 398: 名無しさん (ワッチョイ 808d-8301) :2019/07/27(土) 00 31 37 ID 6o/NZRhQ00 その日の夕方 アライさん「お姉ちゃん、少しは反省したのだ?」 アライしゃん1「だんす!だんす!しっぽの…、のらぁぁぁ!!もうだんすはいいのらぁぁ!!つかれたのらぁぁぁ!!!」シッポブンブン 放っておいたアライしゃん1の様子を見に来たアライさん、その目に映ったのは大きな尻尾を一心不乱に振る娘の姿 アライさん「いい加減にするのだ!!全然反省してないのだ!!おまえは不良なのだ!!ゴクツブシなのだ!!」 アライしゃん1「ちがうのら!!しっぽがかってにうごくのら!!あらいしゃんわるくないのだ!!!」 アライさん「まだ言うのだ!!この嘘つき!!不良娘!!ゴクツブシ!!アホ!!バカ!!ガイジ!!この!この!この!」 アライさんは足元の小石を拾うと、怒りに任せてアライしゃん1をメッタ打ちにする アライしゃん1「いたいのらー…おかーしゃんひどいのらー…」 アライさん「もーお前なんか知らないのだ!!許してほしかったらごちそう持って土下座しに来いなのだ!!」 顔中を腫らし血まみれのアライしゃん1を残すと、アライさんは後も見ずに去っていく その日の深夜 アライさん「のだー…すぴー」 アライしゃん2「のらー…すぷー」 「「あ痛!!」」 巣穴で寝ていた所を叩き起こされたアライさん親子、犯人はすぐに分かった アライしゃん1「しっぽがとまらないのらぁ!!たすけてほしいのらおかーしゃん!!」シッポブンブン アライしゃん2「できそこないのおねーちゃが、かてーないぼーりょくにはしったのら!!かてーのききなのら!!」 アライさん「寝込みを襲うとは卑怯千万なのだ!ぶっ殺してやるのだぁぁぁぁ!!!!」 アライさんは荒れ狂う尻尾に鋭い牙を突き立てる、が、尻尾の動きは止まらない、逆に持ち上げられて巣穴の壁に叩きつけられる アライさん「のだぁぁぁ!!あ、頭が割れるのだあああ!!」 アライしゃん2「おかーしゃん!!しっかりするのら!!」 アライしゃん1「のらああああああああ、のああああああああ」ブンブンブンブン プチッ 母親の様子を全く気にすることなく、奇声を発しながら尻尾を振り続けるアライちゃん1、その尻尾が根本からスルリと抜けた 同時に糸が切れたようにアライしゃん1が崩れ落ちた。尻尾のあった場所から謎の液体を流し、時折痙攣している アライしゃん2「なんなのらこれ!?キモいのら!!こ、こっちにちかづいてくるのら!?」 アライしゃん2「のらっ!!…ぐぇぇぇぇぇ!?く、くるしいの…ら……ゲボッ」ミシミシバキバキ 大蛇のようにうごめく尻尾に巻き付かれ、締め上げられるアライしゃん2、骨が砕ける音と共に口と肛門から赤黒い液体が噴出する アライさん「ヒィィィィィ、おばけなのだ、しっぽのおばけが出たのだああああ!!!」 怯えたアライさんは娘を見捨て、糞尿を漏らしながら逃げようとするが、先程叩きつけられた衝撃が残っているのかアライちゃんのように這いずることしか出来ない アライさん「来るな!!来るななのだ!!誰か助けるのだー!!アライさんの危機なのだー!!フェネックー!!!!」 尻尾はアライさんの背後から首に巻き付くとそのまま一気に締め付ける、窒息するよりも先に首の骨が折れたのかアライさんはがっくりとうなだれ動かなくなった これは近年発見され「アラサイト」と名付けられた新種の寄生生物である。 その名の通りアライさんの尻尾に寄生し、宿主から栄養を奪って成長する、やがて成体になると宿主を殺して分離し しばらく行動を続けた後アライさんが好む香りを発して捕食され、食べた全員に広まっていくようだ 現在ヒトや他の生物に対する影響の調査と共に、何らかの有効な活用方法の研究が急ピッチで進められている。 アライさん「おっきなふわふわを見つけたのだ!とっても美味しそうな匂いがするのだ!みんなで食べるのだ」 アライちゃん1「おにくなのりゃ♪ごちそーなのりゃ♪」 アライちゃん2「おにくなんちぇひしゃしぶりなのりゃ♪はやくたべちゃいのりゃ♪」 アライちゃん3「のりゃ?このかたちどっかでみたことあるのりゃ?」 終わり アライさんのssへ戻る
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/179.html
676 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote! (選挙行ったか? 5512-3ZDl)[sage] 投稿日:2017/10/22(日) 16 15 06.02 ID 9XUq8tEf0VOTE [2/4] ――――アライサッカー その競技を行う上で欠かせないのがホイッスルとボールである。 今日はアライさんサッカーで使用されるホイッスルとボールの生産工場、その一日に密着することにした―――― ――――工場の朝は意外と遅い。 何でもそ工場で最初に行われる作業が騒音被害として訴えられることが往々にしてあるからだそうだ。 では、その様子を早速見ていくことにしよう。 アライちゃん27「いちゃいのだぁああああーーーーー!!!!」 アライちゃん28「げびぃぃいいいいーーーーー!!!」 アライちゃん29「んぎゃぁあああああーーーーー!!!」 工場では日本全国津々浦々から搬入されてきたアライちゃんの手足を切断する作業が進められている。 作業員は肘まである頑丈な皮手袋を装着し少し変わった形のハサミでアライちゃん達の手足を断ちボールへとしていく。 搬入時は麻酔などで眠らされているアライちゃん。 それをを叩き起こしてからの裁断作業は、アライちゃんが醜い抵抗をするため大変困難である。 しかし、この麻酔から目覚めさせるということが重要なのだと工場長は語っている。 アライちゃん39「ぴぃぃいいいいいーーーーーー!!!!」 アライちゃん40「いぢゃぁあああああいっ!!いぢゃいのあ゛あ゛あ゛あ゛ーーーー!!!」 アライちゃん41「うぎゃあああああああーーーー!!!!」 麻酔がかかって動かないアライちゃんならば手足を断つのは容易い。 だが、アライボール加工場では絶対にアライちゃんの意識を覚醒させてから裁断作業を行う。 何故だろうか? アライちゃん46「やめるのぁああ!!やめっ、いびゃあああああーーーーーー!!!!」 アライちゃん47「ぎびぃぃいいいいいいいーーーーーーー!!!」 アライちゃん48「ぶげぇぇええええええええーーーーーーーー!!!!!」 677 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote! (選挙行ったか? 5512-3ZDl)[sage] 投稿日:2017/10/22(日) 16 15 39.43 ID 9XUq8tEf0VOTE [3/4] それは先ほどから聞こえてくるこの不愉快なアライちゃんの悲鳴が鍵となる。 そして、冒頭で述べた騒音被害というのもこのアライちゃんの叫び声である。 我々がアライサッカーを鑑賞するとき、それはアライちゃんの虐待される様を見て聞いて感じて楽しみたいときである。 しかしながら、望んでもいないのにアライちゃんの不快な叫びを聞かされるのは相当なストレスなのだ。 現にこうして作業の様子を撮影しているスタッフも最初の方こそ愉悦を感じていたが悲鳴を聞き続けているうちに不快感の方が上回った。 それでも、この工場では生きたまま手足を奪われるアライちゃんの悲鳴が響き渡る。 アライちゃん63「ぶぎぃぃいいいいいいいいーーーーーー!!!!」 アライちゃん64「ほかのやつがどうなってもいいのだ!だからアライしゃんはたすけるのやぁああああーーーーーー!!!」 アライちゃん65「ぎゃぴぃぃいいいいいいーーーー!!!!」 何故作業員はこれ程の不快感、精神的苦痛を率先して味わうのか? その全ては加工場の片隅でじっとアライちゃんの悲鳴に聞き入っているある男性の為である。 アライちゃん68「んぎゃあああああああああああああーーーーーーーーー!!!」 アライちゃん69「うぎぃぃいいいいいいいーーーーーーー!!!」 アライちゃん70「んぴぃぃいいいいいいいいーーーーー!!!」 そう、彼はアライホイッスル選定技能1級の保持者なのだ。 アライホイッスルはアライサッカーにおいてアライボール以上に重要な役割を持つ。 その為、どんなアライちゃんでもホイッスルになれるわけではない。 良く通る澄んだ悲鳴で、よく響く大きな叫び声を持つアライちゃんのみがアライホイッスルになれるのだ。 アライちゃん79「ぴぎぃぃいいいいいいいーーーーーー!!!」 アライちゃん80「ぐぎゅうううううううーーーーーーーーー!!!」 アライちゃん81「うぎゃぁああああああーーーーーー!!!」 678 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote! (選挙行ったか? 5512-3ZDl)[sage] 投稿日:2017/10/22(日) 16 16 45.54 ID 9XUq8tEf0VOTE [4/4] だが、生まれながらに良い悲鳴を上げるアライちゃんの数は少ない。 そこで彼のようなアライホイッスル選定技能を持つ者が必要になる。 調教すれば良い悲鳴を出せるようになりそうなアライちゃんを選定するのだ。 アライちゃん86「ふぎゃああああああーーーーーーーーーーー!!!!」 アライちゃん87「うぎぃぃいいいいいーーーーーーーーーー!!!」 アライちゃん89「ほ、ほら、アライしゃんはこんなにかわいいのら…… だかや、だぎゃあああああーーーーーーー!!!!」 しかし、この仕事は想像を絶する精神的疲労を齎すものだ。 故にアライちゃんの手足の裁断作業をする者たちの勤務日数は週3日までと定められている。 だが、選定技能士は週6日勤務になっている。 それはアライホイッスル選定技能を持つ者が圧倒的に不足しているからである。 何せ普通の人間なら聞きたくもない不快な声をじっくりと聞き、選定をしなければならないのだ。 最低の労働環境と人員不足、アライボール・アライホイッスル加工場の抱える問題の一つである―――― アライさんの汚らしい言葉づかいを連想させる「なのだ」という表現が入ったこと、深くお詫びいたします) つづく 続き 【アライサッカー】シリーズへ戻る コバエさんその1 へ戻る
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/187.html
839 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 4e12-3ZDl)[sage] 投稿日:2017/10/24(火) 19 54 04.76 ID h02EJJig0 [2/5] ――――さて、そろそろツライボールのその後を見てみよう。 突然だが、この工場ではアライさんもアライちゃんからアライさんになるまでの過程であるアライしゃんもまとめて入荷している。 その方が入荷コストが安くなるのだが、ホイッスルはおろかボールにすらなれないアライさんやアライしゃんをどうしているのであろうか? そう、アライさんやアライしゃんがボールになれないのは、アライサッカーに使用されるボールに大きさの規定があるからだ。 規定を上回ってしまうと重すぎてスピーディーな試合展開が出来ないからである。 故に、規定値を超えてしまったボールちゃんたちはアライボールとしては使用できなくなってしまう。 ホイッスルちゃんたちはその数が少ないのでまず在り得ないが、ある程度成長するとせっかくの澄んだ音が不愉快な害獣ボイスになってしまう。 それもまた商品価値が失われることになる。 そういった価値の無くなったボールちゃんやホイッスルちゃんはどうなってしまうのか? さらに言えば入荷時に早速切り落とされたアライちゃんの手足や脱落したホイッスルちゃんはどうなっているのか? 全ての答えはこの工場最後の施設、ツライボールが送られる部屋にあった。 840 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 4e12-3ZDl)[sage] 投稿日:2017/10/24(火) 19 58 49.17 ID h02EJJig0 [3/5] そこにあったのはこの工場で最も資金をつぎ込まれた大型作業用機械、通称「アライーター」である。 アライーター、それはその名の通りアライさんを食べる大型機械である。 しかし、食べると言っても本当に飲み込んで消化してしまうわけではない。 そんなことわざわざ言われなくてもわかると思う視聴者がほとんどだろうが、どうか怒らないでほしい。 さてこのアライーター、その役目は皆さんのご想像通りアライさんをこの大きな口から丸呑みし、鉛筆削りよろしくゴリゴリをその身を削りアラミンチにする機械だ。 取材スタッフはどうせならとアラミンチ製造の様子もカメラに収めさせてもらうことにした。 まず、アライちゃんと一緒に搬入されてきたアライさんやアライしゃんが次々とアライイーターの大きな口の中に投げ込まれていく。 アライちゃんのように覚醒薬を吸わされていないので、まだ麻酔が聞いている状態のアライしゃんもアライさんも微動だにせず、どんどん粉砕されアラミンチとなっていく。 アライさん共が次々駆除されていく光景は実にすがすがしいものだが、声一つ出さないとなると少し物足りなさを感じてしまう。 アライさん18「はすっ、すふ、すふぅ……」 どうやらこのアライさんは麻酔に対して多少の耐性があったようで、覚醒しているようだ。 だが、アライさんに使われる特殊麻酔は長年の研究の末、たとえ意識が取り戻せたとしても覚醒薬を用いないかぎり、身体を動かせるようになるには確実に3時間はかかる。 自分の同族がどのようになるのか間近で見ていたそのアライさんはろくに動かない唇をわずかに動かし何かを訴えているようだ。 アライさん18「はしゅっ、しゅしゅ……!」 程なくそのアライさんもアライーターに放り込まれた。 その時に見せた表情がこちらだ。 なかなか味わい深いものがあるが視聴者は満足はできないだろう。 私もだ。 841 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 4e12-3ZDl)[sage] 投稿日:2017/10/24(火) 20 06 27.97 ID h02EJJig0 [4/5] やがて搬入されたアライさんとアライしゃんがすべて処理されると今度はアライちゃんの手足と昨日行われたアライサッカー終了後に出た粗ライごみが投入される。 「粗ライごみ」それは元はアライボールやアライホイッスルだったアライちゃんの肉片のことである。 改めて説明するまでもないと思うが、原形をとどめていないアライさんの破片全般のことをそう呼ぶのである。 試合終了後、サポーターらによってグチャグチャにされたそれらは業者によって回収され、ここでこうしてボールちゃんやホイッスルちゃんの餌となるのだ。 アライちゃんの手足、脱落したホイッスルちゃん、粗ライごみの処理が終わるといよいよお待ちかね、商品価値のなくなった手足のないアライさんたちの番である。 アライさん27「の、のだぁ……」 先程の光景の一部始終を見ていたアライさんたちは恐怖に怯えている。 ツライボール1「のぁ…… やっとしねゆのぁ……」 ツライボール2「なにもたのしーことのなかったいっしょうなのりゃ……」 諦観している個体も何個かいるが。 そこから先は従業員たちの個性が表れる。 今までの優しい作り笑いをやめ、高笑いしながら次々とアライーターに放り込む者。 アライさん28「はっ、離すのだっ!アライさんはこんなところで死ぬようなぶぎゃばあああああああーーーっ!!!」ガリガリガリ アライさん29「どうしてなのだ!おねーさんあんなに優しかったのにっ!?のぎゃばばばばばばば」ガリガリガリ アライさん30「死にたくないのだ!死にたくないのだぎゃばばばあああああーーーー!!!」ガリガリガリ 今までどおりの優しい笑みを浮かべながら懇切丁寧にいかにアライさんたちが不要か、アライさんが死ぬことでどれだけの人が幸せになれるのかを説く者。 その中にも2種類ある。 842 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 4e12-3ZDl)[sage] 投稿日:2017/10/24(火) 20 12 09.25 ID h02EJJig0 [5/5] みんなの為に死ねと淡々とアライーターに放り込む者。 アライさん36「離すのだ!アライさん以外のアライさんが死ねばいいの… うぎゃばばっ、ばばばああああああーーーーー!!!」ガリガリガリ アライさん37「ごめんなさいなのだ!ごめんなさいなのだ!ごめっ… ぴぎゃああああああーーーーー!!!!」ガリガリガリ アライさん38「お願いだから死んでくれって、じゃあ今まで一体何のためにアライさんを育ててくれっぶぎぎぎぎぎぎぎぎ!!!!!」ガリガリガリ アライーターの口の前にアライさんを放置し、自ら死ぬように強要する者。 アライさん48「嫌なのだぁ!なんでアライさんが死ななきゃならないのだぁ!!」ジタバタバタ アライさん49「なんでアライさんが死ねばみんな幸せなのだ!寧ろアライさんの為にみんな死ねばいいのだあ!あ、た、助け…のぎゃあばばばばばば!!!!」ジタバタ ズルッ ガリガリガリ アライさん50「ほ、ほら!かわいいしっぽのダンスなのだ!かわいいのだ!だからアライさんだけは助けっ、なんで蹴ったのぎゃばあああああ!!!」ガリガリガリ 皆思い思いの形でアライさんをアライーター処理にかける。 しかし、このやり方ではかなり非効率的ではないか? 工場長に窺うとこのやり方を認めている意外な理由があった。 何と、これは精神ケアの一環だというのだ。 工場の従業員たちは日々アライちゃんたちの面倒を見なくてはならない。 そうでない者もアライちゃんの醜い声を聞いたりその姿を見たりしてしまう。 ここで働く者たちにかかるストレスは一般的な社会人よりもずっと大きい。 そこで、こうやって思い思いにアライさんを殺すのがストレス発散となっているのだ。 こうしてアライーターで処理されたアライさん改めアラミンチはさらに専用のアライクッカーという機械によってゲル状になるまですり潰される。 このゲル状のアラミンチがボールちゃんやホイッスルちゃんたちの餌なのだ。 そう、この工場に来たアライさんには3種類の価値の内のどれかが与えられる。 アライボールとしての商品価値、アライホイッスルとしての商品価値、そしてボールちゃんやホイッスルちゃんの餌としての価値。 生きている、いや存在している価値すらないアライさんのような害獣に価値を与えてくれるこの工場は当にアライさんにとって救いを与えてくれるパライソなのだろう―――― (アライさんの汚らしい言葉づかいを連想させる「なのだ」「~のだ」という表現が入ったこと、深くお詫びいたします) つづく 続き 【アライサッカー】シリーズへ戻る コバエさんその1 へ戻る
https://w.atwiki.jp/vocaloidchly/pages/7390.html
アライン 作詞:すしP 作曲:すしP 編曲:すしP 唄:初音ミク 中文翻譯:Alice/箱庭博物館 Align(成行) 拜拜我們的夏天。 -投稿者評論 「再見了,曾喜歡過的人」 匿於雲間的青色 映照出那日的我們 滿溢而出的東西 髒汙地相當嚴重 用稀鬆平常的字詞撰寫 給你的歌 兩人一同走過的這條路 停下腳步時卻已將我們 分隔兩處 吶 相繫的手仍未鬆開 我們描繪過的明日去向 滲入朦朧不清的景色中 飄渺不定 在目送飛機雲的此處 今日我們依然高唱 那獻予某人的愛 持續落下的雨滴 滲進柏油路面染為烏黑 厚塗乾硬的謊言 似乎也稍稍溶去了些 在擦身而過的人群中 尋覓著你 分界線的另一端 因那已然結束的某物 淚流滿面 雖連原因也說不清 自凌亂的思緒前端零落而下 這份單純的情感 摸索著歸處 在能放眼眺望 我倆世界的地方 今日腦中也浮現 某人的側臉 連再見也沒能說出口 在崩塌的世界中高唱 給你的歌 要是能回到 兩人相遇的那個夏天 該有多好啊 伸出的手卻只能 徒然 我們曾夢想過的夏日去向 模糊地消失於 遙不可及的未來中 在目送飛機雲的此處 今日我們依然高唱 那獻予某人的愛 永不間斷
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/41.html
472 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2017/06/18(日) 18 46 13.91 ID YAlWXICT0 [3/9] カバンさんを尊敬しているアライさん 何を間違えたのか、ヒトに憧れを持ってしまっていた アライさん「アライさんもヒトになって、カバンさんのようになるのだー」 思い立ったアライさんは街へ出て活動を始める アライさん「アライさんは可愛いのだ、ぺぱぷの用に踊ればきっとすぐに人気者になれるのだ」 アライさん「そうすればヒトもアライさんを認めるはずなのだ」 広場に出てヒトを呼び込み自分のパフォーマンスを見せつけようとするアライさん そこには数人ほど観客が集まっており、興味なさげにアライさんの舞台が始まるのを待っている まあ、集められた人々は駄々をこねたアライさんを見かねて仕方なく時間を割いているのだった 473 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2017/06/18(日) 18 47 03.85 ID YAlWXICT0 [4/9] アライさん「ふはははは、アライさんのためによく集まったのだ、アライさんの踊りをみるのだ」 観客に偉そうに振る舞うアライさん、観客も苛立ち始めている 舞台が始まりアライさんは突然自分の両手をこすり合わせる仕草をし始めたのである そう、ハエガイジムーブである アライさん「・・・・・」コスリコスリ 観客「」 ブチッ! 観客はアライさんのハエガイジムーブについにキレてしまった アライさんの舞台に怒号や空き缶などが宙を舞っている 観客「気持ちわりぃんだよ!! なんだよそれ!!!」 アライさん「や、やめるのだ!! アライさんはヒトに認められたくて・・・・カバンさんのようにヒトになりたかったのだ」 観客「ああ!! てめぇがヒトになれるわけねぇだろ!!! それになんの真似だそれは!!!」 アライさん「これは・・・・・ぺぱぷの真似なのだ・・・・・・ぺぱぷのように可愛ければアライさんは人気者になれるのだ」 観客「比べてんじゃねぇよ!!! 大体お前のどこが可愛いんだよ!!!」 474 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2017/06/18(日) 18 48 53.63 ID YAlWXICT0 [5/9] アライさん「あ、アライさんにも可愛いとこがあるのだ・・・・・例えばこのフサフサのしっぽと耳なのだ」フサフサ 観客「・・・・・そうかよ、そこがお前のアピールポイントかよ」 アライさん「そうなのだ! わかってくれたのか、お前にはアライさんのしっぽを触る許可をやるのだ」 観客「へへへ、ファンサービスか? ありがとよ」ガシッ 自分の尻尾を差し出したアライさんに観客はそう言うと、尻尾を強く掴み 観客「ウオラァ!!」 ブチッ! 力いっぱい尻尾を引きちぎったのである アライさん「あ・・・・・ああああああああああ!」 アライさん「あ、アライさんの、アライさんの尻尾がぁ」 観客「お前、人間になりたかったんだっけ? 人間にはなぁ、そんな汚ねぇ尻尾はついてねぇんだよお!!!!」 475 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2017/06/18(日) 18 50 38.08 ID YAlWXICT0 [6/9] アライさん「痛いのだ・・・・痛いのだ」ボタボタ 他観客「ははははは、あいつ赤いションベン漏らしてるぜ」 アライさん「ち、違うのだ。 おしっこじゃないのだ、血が、血が止まらないのだ・・・・・なんで誰も助けてくれないのだ」ボタボタ 観客「人間になりたいんだろ? じゃあ、耳もいらないよな」 観客は耳を取ろうとアライさん迫ってきた 恐怖を感じているのか、アライさんは震え上がり、その場を立ち去ろうとしている アライさん「し、しっぽが・・・・・・・上手に歩けないのだぁ」 体の器官を失ったアライさんは上手く歩行が出来ず、すぐに観客に捕まってしまった アライさん「やめてほしいのだ・・・・・離すのだ・・・・・・うぅ」 観客「お望み通り、俺がすぐに人間にしてやるよ」 観客は両耳を持つと裂くようにちぎり始めた ブチッ!ブチブチブチブチ 観客「これで邪魔な耳も尻尾もなくなったな」 476 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2017/06/18(日) 18 53 02.28 ID YAlWXICT0 [7/9] アライさん「うぅ・・・・ひっく・・・・・・痛いのだ」ドロドロ アライさん「どこかヒトがいない場所で休むのだ・・・・・・」 観客もいなくなり、広場に放置されたアライさんは休める場所を探した アライグマどこかに巣穴を作って隠れる習性がある そんなアライさんの目に飛び込んできたのはゴミ収集車である アライさん「あそこが巣穴になりそうなのだ、あそこに入るのだ」 アライさんはどういったものか理解せず、ゴミ収集車の荷台に入り込んだ 収集員「さて、ゴミを積んでいかないとな」 収集員はゴミを荷台に押し込んでいく、それと同時にアライさんも奥に押し込まれ圧縮されていく アライさん「何なのだ、苦しいのだ」 収集員はアライさんが居ることなど知らず、容赦なくゴミを詰め込んでいく アライさん「痛いのだ、アライさんが潰れてしまうのだ」 そして・・・・ グシャバキバキバキバキ 骨は砕け、身は潰れアライさんの意識は次第になくなっていった アライさん「うぁ・・・・・・・・」 アライさん「」 収集員「さて、出発するか」 ブロロロロー アライさんのssへ戻る