約 2,282,297 件
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/1014.html
「……子供の頃、僕は性技の味方に憧れてた」 それは、遠い、遠い、昔の話。 「なんだよそれ。憧れてたって、諦めたのかよ」 一人の少年の交わした、大切な約束の思い出。 「うん、残念ながらね。ヒーローは時間限定で、オトナになると名乗るのが難しくなるんだ。そんなコト、もっと早くに気が付けば良かった」 蒼い月が照らす夜。少年は、父親と約束を交わした。 「そっか。それじゃしょうがないな」 少年が、生涯追い求めることになる大切な大切な約束を。 「そうだね。本当に、しょうがない」 そして、同じ夢を追った、一人の男の最期の思い出。 「うん。しょうがないから俺が代わりになってやるよ」 彼と交わした約束は、今でも色褪せることなく、胸の奥に残っている。 「爺さんはオトナだからもう無理だけど、俺なら大丈夫だろ。まかせろって、爺さんの夢は――」 少年は、決して忘れることなどないだろう。 「――俺がカタチにしてやるから」 「恨むなら、貴様の運の悪さを恨むが良い、坊主」 放たれる三叉の戟、そこから放たれる強制力に、士郎は眼を背けることも出来ず――――しかし。 「少年よ、御主が儂のマスターか?」 士郎に向かって放たれた一撃を防いだのは、天魔の名を持つ弓兵の座の英霊。 「流石だな、ランサー。ならば我が宝具を受けてみるが良い――――『森蘭丸(ゲイ掘る具)』!!」 「って、何で俺が!?」 倒れた士郎を助けたのは、同じく英霊を従えた赤の少女。 「やめてよね。何でアンタがこんなところに……」 一時休戦し、教会に向かう士郎と凛。 「喜べ少年。貴様の願いはようやく叶う」 不吉な予言を背に、少年は教会を後にした――――その時。 「ねえ、お兄ちゃん達、お話は終わり?」 士郎と凛の前に現れる、白の少女。その姿はさながら雪の妖精の如く、しかし、彼女の従える最強のサーヴァントたる狂戦士の英霊の威力は圧巻。 「シェアアアアアアアッ!!」 本来なら、それは魔術師の座に召喚されるべき英霊。 それでいてなお剣騎士の座に呼ばれる程のその凄絶な剣技はしかし、狂戦士の圧倒的な回復力の前に敗北する。 「バーサーカーの宝具は『狂戦士の激情(ウールヴヘジン)』――――二頭の神獣の加護を受けた、まさに十二人の狂戦士の集合体ともいえる存在。 十二人分の回復力と持続力を持つのよ。その程度のサーヴァントに、勝てるわけがないじゃない」 「危ない、セイバー!!」 士郎は、その鉄塊の如き凶器の前に倒れ伏した。 「…………よく生きていたわね、衛宮君……五時間も続いたのに……」 あまりにも圧倒的なバーサーカーの威力の前に、同盟を結ぶことにした士郎と凛。その目の前に現れた、新たなマスターとサーヴァント。 「なあ衛宮、お前もライダー様に従えよ。天国にブッ飛ぶ気分になれるからさ」 亡者の軍勢に囲まれる士郎――――文字通りの最大のピンチ。 そして、対峙するアーチャーとライダー。天魔王と蹂躙王、狂気の結界に包まれた学校を舞台に、その絶技が激突する。 「天魔王よ、蹂躙することこそ至高の悦楽――――分かるか? 貴様の如き最高の獲物を目の前にして、朕の血が滾りに滾っておるのが!!」 「ふ、力の差が分かっていないようだな蹂躙王。既に、我が宝具は貴様の軍勢を文字通り根絶やしにしておるわ」 不敵に笑う天魔王――――その目の前で、蹂躙王の軍勢は崩れ去っていく。 「馬鹿な、タタールの平原を踏破し、キルギスの荒野を焼き尽くした我が軍勢が、よもや、あんな小僧如きに――――」 「貴様の誇る元軍は、我が日ノ本に上陸し、そして敗れ去った。その理由が分かるか? 蹂躙を知り、そしてそれすらも受容して快楽と為し、相手にすら至高の快楽を与える境地。それこそが、我が日ノ本を最強たらしめる真の理由。まさに、大和撫子の境地よ」 魔力を根こそぎ搾り取られ、崩れ去っていくライダー。 「馬鹿な! そんな、有り得ん! 朕は、朕はチンギス・ハーンだ! ユーラシアの全土を制した、蹂躙王なのだぞ!?」 軍勢が掻き消え、静まり返った校舎に、その叫びは悲しく響き渡った。 強敵、ライダーを下し、束の間の平和を得た士郎。しかし、ようやく息を吐いた彼の前に新たな強敵が立ち塞がる。 「ぅえっへっへっへ……皆ええ乳しとるのぉ……」 浴場を襲撃する怪老――――アサシンのサーヴァント。その猛攻の前に、凛の結界は為す術もなく破られ、衛宮家の脱衣場が、衣装棚が、次々と荒らされてゆく。 「…………あんなのに覗かれた……生かしちゃおかないわよ……」 士郎と凛は、アサシンの根拠地である柳洞寺に向かう。しかし、二人の前に立ち塞がった山門の門番は最悪のサーヴァント。 「我が名はゼウス――――アサチュンのサーヴァント」 悠然と告げる神代の怪物。 「アサブラック――――!」 「アサホワイト――――!」 「「――――二人はチュンキュア!!」」 アサシンとアサチュンの猛攻の前に圧倒される士郎と凛。男性の象徴たる剣を無限数内包する、士郎の固有結界の発動により、かろうじて敵を退ける士郎。 しかしその時、追い討ちを掛けるかのように、遠坂邸が襲撃を受ける。強奪されたのは一本の杖――――文字通りの魔法の杖。 そして、現れる最後のサーヴァント。 「魔法少女プリティ☆ウィ――――魔法の力で粛清よ♪」 彼女の操る裁きの雷の圧倒的な破壊力の前に、セイバーが、アーチャーが、アサシンが、アサチュンが、そしてついにはスレの住人達までもが斃れていく。その様、まさに粛清の嵐。 その破壊を押し流すかのように姿を現したのは、存在しないはずの第九のサーヴァント。 「我等二億年の種の蓄積、人間の神秘など比較にならぬ真なる神秘の洗礼、受けてみるがいい!!」 漆黒の濁流と化す先代アサシン――――その真名■■■■■■■■。圧倒的な数の暴力と、原始の世界を体現せしめる固有結界の前に敗れ去っていく神代の英霊たち。 数々の強敵との戦いの果てに、浮かび上がってくる真の邪悪。十年前の大火災の影にいた呪詛。聖杯を穢す最悪の汚濁――――『天叢雲(ヤマラノオロチ)』。 かつて第三次聖杯戦争においてマーラーのクラスとして召喚された最悪の怪物は、未だに聖杯に留まり、聖杯を汚し続けていたのだった。 全ての力を結集して立ち向かう士郎たち――――しかし、敵はあまりにも圧倒的。果たして、士郎たちに正気……ではなく、勝機はあるのか。 「御覧の通り、貴様が挑むのは無限の剣、剣戟の極致――――恐れ伏して掛かって来い!!」 キャスト セイバー:ラドカーン マスター:凛 アーチャー:織田信長 マスター:士郎 ランサー:カイニス マスター:言峰 ライダー:チンギス・ハーン マスター:慎二 バーサーカー:ベルセルク マスター:イリヤ アサシン:自来也 マスター:葛木 アサチュン:ゼウス マスター:自来也 キャスター:プテサン・ウィ マスター:召喚後三秒で粛清されたため不明 先代アサシン:■■■■(あまりに恐ろしい名称であるために伏せられている) マスター:臓硯 マーラー:ヤマラノオロチ マスター:なし
https://w.atwiki.jp/p649493386251151/pages/1209.html
バイウールー No.832 タイプ:[[ノーマル]] 特性:もふもふ(直接攻撃のダメージを半減するが、炎技を受けた時のダメージが2倍になる) ふくつのこころ(ひるむと素早さが1段階上がる) 隠れ特性:ぼうだん(玉・爆弾系の技を無効化する) 体重:43.0kg(けたぐり・くさむすびの威力60) 入手可能ソフト:SWSH/GO 羊 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 バイウールー 72 80 100 60 90 88 モココ 70 55 55 80 60 45 エルフーン 60 67 85 77 75 116 山羊 123 100 62 97 81 68 しつじ 60 65 55 105 95 95 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) かくとう いまひとつ(1/2) --- いまひとつ(1/4) --- こうかなし ゴースト 第8世代で登場。 剣盾において主に演出面で優遇された羊。剣盾はウールーに始まり、ウールーで終わる。 最初の草むらから出てくるもふもふ持ち。 最序盤からつつく搭載のココガラと共に、いきなり意気揚々と草むらに飛び込むサルノリ使いの心を折りに来る布陣になっている。 他の御三家は特殊技があるからまだマシなのだが… くさタイプのジムリーダー・ヤローは正直ジムのギミックも相まってくさポケモンよりもウールーのイメージが強い。 今作のライバルキャラ・ホップが、初期からの相棒ポケモンとして手持ちに加えている。 …シナリオ中でやたらとやられ役を被る事が多いホップ、彼の試行錯誤の中パーティから外されていた時期も存在する。 しかしホップの精神面での成長とともに、最終的にはベストメンバーとして再び手持ちに戻ってくる。 なかなか熱い裏ストーリーを持つポケモンである。 ↑ライバルが御三家以前に別のポケモンを連れてるって初のパターンかな。ポケスペレッドのニョロゾみたいだ。 ↑↑このウールーは特性にげあしでホップの成長とともに進化させたバイウールーはふくつのこころになる、という考察を読んで感動した。 シナリオ中ではホップと組んでマルチバトル(あるいはレイドバトル)を戦う機会が何度かあるのだが、 その度に決定力のあまり高くないコイツを初手に出してくるので、ちょっと辟易したプレイヤーも多いはず。 ↑終盤のはがねラッシュでもこいつを出してくる上にすてみタックル連打しかしないんで、 コイツが的になってる間にプレイヤーが敵を倒せってことなんだろなと… シナリオでは特性もふもふにコットンガードによる確かな物理耐久、意外と侮れない素早さから繰り出される頭突き連打、ゴツゴツメットが比較的早い段階で手に入る、などの要因から序盤ポケとは思えないほど強い。 薬で適当に回復するだけで大体勝ててしまう。 旅パのメンバーが苦手な特定の物理系タイプに始まり、各種物理ジム戦、チャンピオンのオノノクス、果ては盾の王までまとめて面倒を見る脅威の羊である。 …剣の王の方は剣の舞と聖剣があるので流石に無理です 「ソード」のオーベムの図鑑説明 [[オーベム]]が あらわれた ぼくじょう からは いつのまにか バイウールーが 1ぴき すがたを けしてしまう。 バイウールーが何をしたって言うんだ… ウールー「今日から君がピカチュウだ…!」 ↑オーラ(ぐるま)「あなたに悪い知らせと、とってもいい知らせがあるの」 ↑↑バ・・・クス「お前らのお陰で平成ポケモンの歴史はむちゃくちゃだ!」 時の王者「勝手にまとめるなよ…!」 SVには内定せず。パルデアのモフモフ羊の座はBDSPに続き大先輩に譲った。 バイウールー ネタ型特殊型 覚える技レベルアップ 技マシン(剣盾) 技レコード タマゴ技 教え技 遺伝 ネタ型 特殊型 性格:ひかえめ 努力値:C252 残HorS 持ち物:火力上昇アイテムなど 技:はかいこうせん/いびき/りんしょう/エレキボール/カウンター/ねむる お約束のネタ。 ノーマルタイプでありながら特殊技は4つしか覚えないという圧倒的無駄のなさ 抜け殻はもとより巨神兵や石板で完全に止まる 覚える技 レベルアップ SWSH 技 威力 命中 タイプ 分類 PP ウールー バイウールー 1 1 たいあたり 40 100 ノーマル 物理 35 1 1 なきごえ - 100 ノーマル 変化 40 4 1 まるくなる - - ノーマル 変化 40 8 1 まねっこ - - ノーマル 変化 20 12 12 ガードシェア - - エスパー 変化 10 16 16 にどげり 30 100 かくとう 物理 30 21 21 ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 25 27 とっしん 90 85 ノーマル 物理 20 28 32 ガードスワップ - - エスパー 変化 10 32 38 きしかいせい - 100 かくとう 物理 15 36 44 コットンガード - - くさ 変化 10 40 50 すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 - 56 とっておき 140 100 ノーマル 物理 5 技マシン(剣盾) No. 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技01 メガトンキック 120 75 ノーマル 物理 5 技08 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技09 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技14 でんじは - 90 でんき 変化 20 技21 ねむる - - エスパー 変化 10 技23 どろぼう 60 100 あく 物理 25 技24 いびき 50 100 ノーマル 特殊 15 技25 まもる - - ノーマル 変化 10 技31 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技39 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技52 とびはねる 85 85 ひこう 物理 5 技57 しっぺがえし 50 100 あく 物理 10 技61 ガードスワップ - - エスパー 変化 10 Lv.32 技76 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技79 かたきうち 70 100 ノーマル 物理 5 技レコード No. 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技00 つるぎのまい - - ノーマル 変化 20 技01 のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 技12 こうそくいどう - - エスパー 変化 30 技20 みがわり - - ノーマル 変化 10 技21 きしかいせい - 100 かくとう 物理 15 Lv.38 技26 こらえる - - ノーマル 変化 10 技27 ねごと - - ノーマル 変化 10 技29 バトンタッチ - - ノーマル 変化 40 技69 しねんのずつき 80 90 エスパー 物理 15 技80 エレキボール - 100 でんき 特殊 10 技86 ワイルドボルト 90 100 でんき 物理 15 技99 ボディプレス 80 100 かくとう 物理 10 タマゴ技 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 遺伝経路 ふみつけ 65 100 ノーマル 物理 20 ドロバンコ(レベル16)、ゾウドウ(レベル20)、サイホーン(レベル25)、ガラルポニータ(レベル30)など カウンター - 100 かくとう 物理 20 ルカリオ(レベル12)、ドロバンコ(レベル24)、ヒバニー(レベル28)、ホシガリス(レベル30)など いばる - 85 ノーマル 変化 15 コノハナ(レベル1)、ガラルニャース(レベル24)、ツンベアー(レベル27)、ズルッグ(レベル36)など 教え技 技 威力 命中 タイプ 分類 PP グラススライダー 70 100 くさ 物理 20 遺伝 タマゴグループ 陸上 性別 ♂:♀=1:1 進化 ウールー(レベル24)→バイウールー
https://w.atwiki.jp/woolwool/
ウールウールとは? 雲崎オルカがカクヨムにて展開中の能力バトル小説羊野ねむりの宇宙夢のことです。同作の主人公である羊野ねむりが持つ異能の名前から、別名ウールウールとも呼ばれています。 このサイトはウールウールの世界観をイメージしたTRPGのルールを紹介するものとなります。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/43899.html
登録日:2020/02/01 (土曜日) 22 22 55 更新日:2023/09/30 Sat 18 41 47 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 すてみタックル ぼうだん もふもふ ウールー ノーマル バイウールー ホップ ポケットモンスター ポケモン ポケモン最終進化形 ポケモン解説項目 剣盾 序盤ノーマル 愛河里花子 第八世代 羊 弾力の ある 毛で 織った カーペットは トランポリンみたいで 乗れば ピョンピョン 跳ねるのだ。 「バイウールー」とはゲーム『ポケットモンスター ソード・シールド』で初登場したポケモンである。 【データ】 全国図鑑:№832 ガラル図鑑:№035 英語名:Dubwool 分類:ひつじポケモン 高さ:1.3m 重さ:43.0㎏ タマゴグループ:陸上 タイプ:ノーマル 特性:もふもふ(接触技のダメージを半減するが、ほのおわざのダメージが2倍になる) /ふくつのこころ(ひるむとすばやさが1段階上がる)※ウールー時、にげあし(野生ポケモンから必ず逃げられる) 隠れ特性:ぼうだん(砲弾系の技を無効化する) 種族値 HP:72 攻撃:80 防御:100 特攻:60 特防:90 素早さ:88 合計:490 獲得努力値:防御+2 進化:ウールー→バイウールー(Lv24) 【概要】 ウールーの進化形。 羊モチーフとしてはメリープ系列、エルフーンに続き3種類目。進化系統が最初から最後まで羊なものとしては初である。 進化した事でもふもふ感がさらに増し、毛がぶち模様となる。 角も大きく立派となる。しかし、これは異性にアピールするためのものであるため、戦闘では使わない。 その毛は弾力性に富み、これで作ったカーペットはトランポリンのように弾むらしい。 色違いは進化前後共に黒と白をそのまま反転させたような色になる。 【ゲームでのバイウールー】 進化前のウールーが序盤の草むら他各地で出現する、所謂序盤ポケモン。 特性ににげあしがあるので、序盤のワイルドエリアの接触事故を防げて安心。 ウールーは移動モーションでコロコロと転がるのがまた愛らしい。 また、独特のモーションと人に懐きやすい性質から、イベントでもたびたび登場する。柵に向かって突進するウールーや、ヤローのジムミッションで大量に転がっている姿は印象に残るだろう。 シナリオではライバル兼親友のホップが、御三家入手前からの相棒として連れている。 常に先鋒を任され、タッグで組む時も出してくる事から絶大な信頼感を寄せているが、スランプで手持ちを入れ替えた時には外されてしまったことも。 だが最終的には復帰し、ベストメンバーとして御三家等と肩を並べている。 実際彼と対峙するとその固さから苦戦を強いられ、他にカビゴンも控えているため高耐久ノーマルとの連戦となってる。 基本的に敵対する時も共闘する時も先鋒として繰り出される。 共闘時でははがねタイプのポケモンのみを使うマクロコスモス戦であってもノーマル技ばかり使うため、プレイヤーからの印象はあまりよろしくない。 タイプの 相性を ばっちり わかって いないのか!? しょっちゅう「すてみタックル」を使うのは仕様。恐らく「おんがえし」が続投していたならば代わりにそっちを使っていた気もするが。 ちなみに特性は「にげあし」→「ふくつのこころ」である。 まあ「もふもふ」にしてしまうと下手すりゃ詰むので仕方ない。特に最初のバトル。 「ぼうだん」は隠れ特性なので気軽に採用できないのであろう。 【対戦でのバイウールー】 序盤に登場するノーマルタイプとしては合計種族値は高めとなっている。 見た目通り、防御と特防が特に高い。素早さもドリュウズと同等と、意外に速い。 この能力値で「コットンガード」を覚えられ、「つるぎのまい」「こうそくいどう」まで使えてしまう。 特性は今のところ「もふもふ」が大人気。ただでさえ高い物理方面の防御が更に固くなり、ダイマックスされない限りはかなり色々耐えてくれる。 「ふくつのこころ」はトレース対策で消極的に使うかどうかという感じで、微妙。 「ぼうだん」はきあいだまやかえんボールなどを無効化してくれるので、物理耐久は上がらないが受けの範囲を広げられる。 メインウェポンは「のしかかり」「すてみタックル」更には前述のコットンガードと相性のいい「ボディプレス」も破壊力がある。 サブウェポンは「しねんのずつき」「ワイルドボルト」「きしかいせい」「しっぺがえし」あたりが候補になるだろうか。 変化技は「でんじは」や「つるぎのまい」「コットンガード」の恩恵を味方に分け与える「バトンタッチ」「ガードシェア」が有力。 ネックになるのは変化技の都合と覚える攻撃技のタイプの傾向上、ゴースト相手に詰みやすい事、積み技重視のポケモンである為「ちょうはつ」に弱い事。 ちなみに、設定を反映してか角を使った攻撃技…「メガホーン」や「スマートホーン」は覚えない。かわりに「メガトンキック」といった蹴り技を覚えられる。 【余談】 名前の由来は「倍+ウールー」だと思われる。もふもふが倍になったという事だろうか。「バイ」はラテン語で2を意味する言葉でもある。 上記のようにホップとは長い付き合いのポケモンのため、エース枠として出られるようにキョダイマックスがあってほしかったという声も多い。ちなみにホップの手持ちでキョダイマックスするのはアーマーガアと御三家である。 モチーフはイギリスに多く生息する4本角の羊、ジャコブヒツジだと思われる。体の模様はサッカーボールをイメージしたのだろうか。 進化前のウールーはころころと転がるが、残念ながら高耐久と相性がよさそうな「ころがる」は覚えない。 追記・修正はもふもふしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ポケダンに出たら倒された時転がって他の敵を巻き込む修正がありそう -- 名無しさん (2020-02-01 23 02 41) バイウールーのバイってバイコーンのバイと同じだと思ってたけどなあ。バイはラテン語で2って意味らしいよ -- 名無しさん (2020-02-01 23 17 05) リーグカードによれば、ホップはポケモンの好きに戦わせるスタイルだから、技マシンを使わなかったんだな -- 名無しさん (2020-02-02 00 11 28) え、ころがるを覚えないのか!? -- 名無しさん (2020-02-02 00 53 05) ↑うん、覚えんのだわ…バイウールーになるとあの角が引っ掛かりそうからかなとか考えたりはしたが。あと意外にもつるぎのまい覚えたのには驚いた -- 名無しさん (2020-02-02 01 47 04) ↑4バイコーンも角が2本あるからバイコーンて言うから同じ意味でしょう -- 名無しさん (2020-02-02 04 55 21) マクロコスモス戦でのしかかり連打はホント、第7世代の時よりAIがかしこくなくなったのかなと思った。もしかしたらノーマル技以外覚えてないのかもしれんが -- 名無しさん (2020-02-02 10 51 13) ↑4どこかで転がる覚えないのは「こんなモフモフが転がって来ても癒されるだけ」って考察(ネタに)されてたな -- 名無しさん (2020-02-02 11 41 40) キョダイマックスはDLCで追加か御三家がその枠に収まる感じかなぁ。いやまあそれでアーマーガァリストラされたらそれはそれで切ないけど -- 名無しさん (2020-02-02 11 52 54) 羊はいるけどご主人様の記事はまだないんだね… -- 名無しさん (2020-02-02 12 00 37) 今回の序盤ノーマルはヨクバリスもそうだがつくづく侮れない -- 名無しさん (2020-02-02 12 01 26) ↑2もう一人の主人公は書きたいこと多そうだからねぇ -- 名無しさん (2020-02-02 12 04 36) ドリュウズ並に速く、コットンガードをバトンできるノーマルタイプ。 -- 名無しさん (2020-02-02 13 13 26) ↑バトン要因として最適で、気づけば選出率8割越えていた。 -- 名無しさん (2020-02-02 13 15 19) ムゲンダイナ戦でのすてみタックルの印象が強すぎる。 -- 名無しさん (2020-02-02 16 56 16) ウールーはおさげがかわいい -- 名無しさん (2020-02-02 17 04 59) ンメェ~ -- 名無しさん (2020-02-02 19 56 26) 耐久ならたべのこし+とびはねるもいい感じ -- 名無しさん (2020-02-03 00 57 16) いつの頃からか流行りだした「もふもふ」という単語が、ついに特性名として採用された。 -- 名無しさん (2020-02-03 01 36 45) ↑キテルグマ「あの……」 -- 名無しさん (2020-02-03 02 11 08) EDで転がってきたりとザシザマ以上に今作のマスコットだよねウールー -- 名無しさん (2020-02-03 10 10 29) こいつを初手でだしてくる奴かなりいるから挑発持ち初手だしすれば勝手に沈むよな -- 名無しさん (2020-02-16 15 59 05) コットンだけでなく剣舞や高速移動もあるからつくづくバトン要員。故に挑発されると何もできなくならはら -- 名無しさん (2020-06-30 20 27 03) マクロコスモスビルのダブル連戦じゃ地震で巻き込んでその度に巻き込み死させては生き返らせ・・・悪いなホップ、効率重視だ -- 名無しさん (2021-08-24 19 54 41) 太っているとはいえ、半分くらいの大きさしかないヨクバリスはじしんを覚えるのに覚えてもよさそうなこいつは覚えなかったりする。 -- 名無しさん (2023-01-16 22 16 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/minasava/pages/51.html
「……子供の頃、僕は性技の味方に憧れてた」 それは、遠い、遠い、昔の話。 「なんだよそれ。憧れてたって、諦めたのかよ」 一人の少年の交わした、大切な約束の思い出。 「うん、残念ながらね。ヒーローは時間限定で、オトナになると名乗るのが難しくなるんだ。そんなコト、もっと早くに気が付けば良かった」 蒼い月が照らす夜。少年は、父親と約束を交わした。 「そっか。それじゃしょうがないな」 少年が、生涯追い求めることになる大切な大切な約束を。 「そうだね。本当に、しょうがない」 そして、同じ夢を追った、一人の男の最期の思い出。 「うん。しょうがないから俺が代わりになってやるよ」 彼と交わした約束は、今でも色褪せることなく、胸の奥に残っている。 「爺さんはオトナだからもう無理だけど、俺なら大丈夫だろ。まかせろって、爺さんの夢は――」 少年は、決して忘れることなどないだろう。 「――俺がカタチにしてやるから」 第?次聖杯戦争嘘予告 ――――Fate/stain night. 「恨むなら、貴様の運の悪さを恨むが良い、坊主」 放たれる三叉の戟、そこから放たれる強制力に、士郎は眼を背けることも出来ず――――しかし。 「少年よ、御主が儂のマスターか?」 士郎に向かって放たれた一撃を防いだのは、天魔の名を持つ弓兵の座の英霊。 「流石だな、ランサー。ならば我が宝具を受けてみるが良い――――『森蘭丸(ゲイ掘る具)』!!」 「って、何で俺が!?」 倒れた士郎を助けたのは、同じく英霊を従えた赤の少女。 「やめてよね。何でアンタがこんなところに……」 一時休戦し、教会に向かう士郎と凛。 「喜べ少年。貴様の願いはようやく叶う」 不吉な予言を背に、少年は教会を後にした――――その時。 「ねえ、お兄ちゃん達、お話は終わり?」 士郎と凛の前に現れる、白の少女。その姿はさながら雪の妖精の如く、しかし、彼女の従える最強のサーヴァントたる狂戦士の英霊の威力は圧巻。 「シェアアアアアアアッ!!」 本来なら、それは魔術師の座に召喚されるべき英霊。 それでいてなお剣騎士の座に呼ばれる程のその凄絶な剣技はしかし、狂戦士の圧倒的な回復力の前に敗北する。 「バーサーカーの宝具は『狂戦士の激情(ウールヴヘジン)』――――二頭の神獣の加護を受けた、まさに十二人の狂戦士の集合体ともいえる存在。 十二人分の回復力と持続力を持つのよ。その程度のサーヴァントに、勝てるわけがないじゃない」 「危ない、セイバー!!」 士郎は、その鉄塊の如き凶器の前に倒れ伏した。 「…………よく生きていたわね、衛宮君……五時間も続いたのに……」 あまりにも圧倒的なバーサーカーの威力の前に、同盟を結ぶことにした士郎と凛。その目の前に現れた、新たなマスターとサーヴァント。 「なあ衛宮、お前もライダー様に従えよ。天国にブッ飛ぶ気分になれるからさ」 亡者の軍勢に囲まれる士郎――――文字通りの最大のピンチ。 そして、対峙するアーチャーとライダー。天魔王と蹂躙王、狂気の結界に包まれた学校を舞台に、その絶技が激突する。 「天魔王よ、蹂躙することこそ至高の悦楽――――分かるか? 貴様の如き最高の獲物を目の前にして、朕の血が滾りに滾っておるのが!!」 「ふ、力の差が分かっていないようだな蹂躙王。既に、我が宝具は貴様の軍勢を文字通り根絶やしにしておるわ」 不敵に笑う天魔王――――その目の前で、蹂躙王の軍勢は崩れ去っていく。 「馬鹿な、タタールの平原を踏破し、キルギスの荒野を焼き尽くした我が軍勢が、よもや、あんな小僧如きに――――」 「貴様の誇る元軍は、我が日ノ本に上陸し、そして敗れ去った。その理由が分かるか? 蹂躙を知り、そしてそれすらも受容して快楽と為し、相手にすら至高の快楽を与える境地。それこそが、我が日ノ本を最強たらしめる真の理由。まさに、大和撫子の境地よ」 魔力を根こそぎ搾り取られ、崩れ去っていくライダー。 「馬鹿な! そんな、有り得ん! 朕は、朕はチンギス・ハーンだ! ユーラシアの全土を制した、蹂躙王なのだぞ!?」 軍勢が掻き消え、静まり返った校舎に、その叫びは悲しく響き渡った。 強敵、ライダーを下し、束の間の平和を得た士郎。しかし、ようやく息を吐いた彼の前に新たな強敵が立ち塞がる。 「ぅえっへっへっへ……皆ええ乳しとるのぉ……」 浴場を襲撃する怪老――――アサシンのサーヴァント。その猛攻の前に、凛の結界は為す術もなく破られ、衛宮家の脱衣場が、衣装棚が、次々と荒らされてゆく。 「…………あんなのに覗かれた……生かしちゃおかないわよ……」 士郎と凛は、アサシンの根拠地である柳洞寺に向かう。しかし、二人の前に立ち塞がった山門の門番は最悪のサーヴァント。 「我が名はゼウス――――アサチュンのサーヴァント」 悠然と告げる神代の怪物。 「アサブラック――――!」 「アサホワイト――――!」 「「――――二人はチュンキュア!!」」 アサシンとアサチュンの猛攻の前に圧倒される士郎と凛。男性の象徴たる剣を無限数内包する、士郎の固有結界の発動により、かろうじて敵を退ける士郎。 しかしその時、追い討ちを掛けるかのように、遠坂邸が襲撃を受ける。強奪されたのは一本の杖――――文字通りの魔法の杖。 そして、現れる最後のサーヴァント。 「魔法少女プリティ☆ウィ――――魔法の力で粛清よ♪」 彼女の操る裁きの雷の圧倒的な破壊力の前に、セイバーが、アーチャーが、アサシンが、アサチュンが、そしてついにはスレの住人達までもが斃れていく。その様、まさに粛清の嵐。 その破壊を押し流すかのように姿を現したのは、存在しないはずの第九のサーヴァント。 「我等二億年の種の蓄積、人間の神秘など比較にならぬ真なる神秘の洗礼、受けてみるがいい!!」 漆黒の濁流と化す先代アサシン――――その真名■■■■■■■■。圧倒的な数の暴力と、原始の世界を体現せしめる固有結界の前に敗れ去っていく神代の英霊たち。 数々の強敵との戦いの果てに、浮かび上がってくる真の邪悪。十年前の大火災の影にいた呪詛。聖杯を穢す最悪の汚濁――――『天叢雲(ヤマラノオロチ)』。 かつて第三次聖杯戦争においてマーラーのクラスとして召喚された最悪の怪物は、未だに聖杯に留まり、聖杯を汚し続けていたのだった。 全ての力を結集して立ち向かう士郎たち――――しかし、敵はあまりにも圧倒的。果たして、士郎たちに正気……ではなく、勝機はあるのか。 「御覧の通り、貴様が挑むのは無限の剣、剣戟の極致――――恐れ伏して掛かって来い!!」 キャスト セイバー:ラドカーン マスター:凛 アーチャー:織田信長 マスター:士郎 ランサー:カイニス マスター:言峰 ライダー:チンギス・ハーン マスター:慎二 バーサーカー:ベルセルク マスター:イリヤ アサシン:自来也 マスター:葛木 アサチュン:ゼウス マスター:自来也 キャスター:プテサン・ウィ マスター:召喚後三秒で粛清されたため不明 先代アサシン:■■■■(あまりに恐ろしい名称であるために伏せられている) マスター:臓硯 マーラー:ヤマラノオロチ マスター:なし
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/1017.html
「……子供の頃、僕は性技の味方に憧れてた」 それは、遠い、遠い、昔の話。 「なんだよそれ。憧れてたって、諦めたのかよ」 一人の少年の交わした、大切な約束の思い出。 「うん、残念ながらね。ヒーローは時間限定で、オトナになると名乗るのが難しくなるんだ。そんなコト、もっと早くに気が付けば良かった」 蒼い月が照らす夜。少年は、父親と約束を交わした。 「そっか。それじゃしょうがないな」 少年が、生涯追い求めることになる大切な大切な約束を。 「そうだね。本当に、しょうがない」 そして、同じ夢を追った、一人の男の最期の思い出。 「うん。しょうがないから俺が代わりになってやるよ」 彼と交わした約束は、今でも色褪せることなく、胸の奥に残っている。 「爺さんはオトナだからもう無理だけど、俺なら大丈夫だろ。まかせろって、爺さんの夢は――」 少年は、決して忘れることなどないだろう。 「――俺がカタチにしてやるから」 第?次聖杯戦争嘘予告 ――――Fate/stain night. 「恨むなら、貴様の運の悪さを恨むが良い、坊主」 放たれる三叉の戟、そこから放たれる強制力に、士郎は眼を背けることも出来ず――――しかし。 「少年よ、御主が儂のマスターか?」 士郎に向かって放たれた一撃を防いだのは、天魔の名を持つ弓兵の座の英霊。 「流石だな、ランサー。ならば我が宝具を受けてみるが良い――――『森蘭丸(ゲイ掘る具)』!!」 「って、何で俺が!?」 倒れた士郎を助けたのは、同じく英霊を従えた赤の少女。 「やめてよね。何でアンタがこんなところに……」 一時休戦し、教会に向かう士郎と凛。 「喜べ少年。貴様の願いはようやく叶う」 不吉な予言を背に、少年は教会を後にした――――その時。 「ねえ、お兄ちゃん達、お話は終わり?」 士郎と凛の前に現れる、白の少女。その姿はさながら雪の妖精の如く、しかし、彼女の従える最強のサーヴァントたる狂戦士の英霊の威力は圧巻。 「シェアアアアアアアッ!!」 本来なら、それは魔術師の座に召喚されるべき英霊。 それでいてなお剣騎士の座に呼ばれる程のその凄絶な剣技はしかし、狂戦士の圧倒的な回復力の前に敗北する。 「バーサーカーの宝具は『狂戦士の激情(ウールヴヘジン)』――――二頭の神獣の加護を受けた、まさに十二人の狂戦士の集合体ともいえる存在。 十二人分の回復力と持続力を持つのよ。その程度のサーヴァントに、勝てるわけがないじゃない」 「危ない、セイバー!!」 士郎は、その鉄塊の如き凶器の前に倒れ伏した。 「…………よく生きていたわね、衛宮君……五時間も続いたのに……」 あまりにも圧倒的なバーサーカーの威力の前に、同盟を結ぶことにした士郎と凛。その目の前に現れた、新たなマスターとサーヴァント。 「なあ衛宮、お前もライダー様に従えよ。天国にブッ飛ぶ気分になれるからさ」 亡者の軍勢に囲まれる士郎――――文字通りの最大のピンチ。 そして、対峙するアーチャーとライダー。天魔王と蹂躙王、狂気の結界に包まれた学校を舞台に、その絶技が激突する。 「天魔王よ、蹂躙することこそ至高の悦楽――――分かるか? 貴様の如き最高の獲物を目の前にして、朕の血が滾りに滾っておるのが!!」 「ふ、力の差が分かっていないようだな蹂躙王。既に、我が宝具は貴様の軍勢を文字通り根絶やしにしておるわ」 不敵に笑う天魔王――――その目の前で、蹂躙王の軍勢は崩れ去っていく。 「馬鹿な、タタールの平原を踏破し、キルギスの荒野を焼き尽くした我が軍勢が、よもや、あんな小僧如きに――――」 「貴様の誇る元軍は、我が日ノ本に上陸し、そして敗れ去った。その理由が分かるか? 蹂躙を知り、そしてそれすらも受容して快楽と為し、相手にすら至高の快楽を与える境地。それこそが、我が日ノ本を最強たらしめる真の理由。まさに、大和撫子の境地よ」 魔力を根こそぎ搾り取られ、崩れ去っていくライダー。 「馬鹿な! そんな、有り得ん! 朕は、朕はチンギス・ハーンだ! ユーラシアの全土を制した、蹂躙王なのだぞ!?」 軍勢が掻き消え、静まり返った校舎に、その叫びは悲しく響き渡った。 強敵、ライダーを下し、束の間の平和を得た士郎。しかし、ようやく息を吐いた彼の前に新たな強敵が立ち塞がる。 「ぅえっへっへっへ……皆ええ乳しとるのぉ……」 浴場を襲撃する怪老――――アサシンのサーヴァント。その猛攻の前に、凛の結界は為す術もなく破られ、衛宮家の脱衣場が、衣装棚が、次々と荒らされてゆく。 「…………あんなのに覗かれた……生かしちゃおかないわよ……」 士郎と凛は、アサシンの根拠地である柳洞寺に向かう。しかし、二人の前に立ち塞がった山門の門番は最悪のサーヴァント。 「我が名はゼウス――――アサチュンのサーヴァント」 悠然と告げる神代の怪物。 「アサブラック――――!」 「アサホワイト――――!」 「「――――二人はチュンキュア!!」」 アサシンとアサチュンの猛攻の前に圧倒される士郎と凛。男性の象徴たる剣を無限数内包する、士郎の固有結界の発動により、かろうじて敵を退ける士郎。 しかしその時、追い討ちを掛けるかのように、遠坂邸が襲撃を受ける。強奪されたのは一本の杖――――文字通りの魔法の杖。 そして、現れる最後のサーヴァント。 「魔法少女プリティ☆ウィ――――魔法の力で粛清よ♪」 彼女の操る裁きの雷の圧倒的な破壊力の前に、セイバーが、アーチャーが、アサシンが、アサチュンが、そしてついにはスレの住人達までもが斃れていく。その様、まさに粛清の嵐。 その破壊を押し流すかのように姿を現したのは、存在しないはずの第九のサーヴァント。 「我等二億年の種の蓄積、人間の神秘など比較にならぬ真なる神秘の洗礼、受けてみるがいい!!」 漆黒の濁流と化す先代アサシン――――その真名■■■■■■■■。圧倒的な数の暴力と、原始の世界を体現せしめる固有結界の前に敗れ去っていく神代の英霊たち。 数々の強敵との戦いの果てに、浮かび上がってくる真の邪悪。十年前の大火災の影にいた呪詛。聖杯を穢す最悪の汚濁――――『天叢雲(ヤマラノオロチ)』。 かつて第三次聖杯戦争においてマーラーのクラスとして召喚された最悪の怪物は、未だに聖杯に留まり、聖杯を汚し続けていたのだった。 全ての力を結集して立ち向かう士郎たち――――しかし、敵はあまりにも圧倒的。果たして、士郎たちに正気……ではなく、勝機はあるのか。 「御覧の通り、貴様が挑むのは無限の剣、剣戟の極致――――恐れ伏して掛かって来い!!」 キャスト セイバー:ラドカーン マスター:凛 アーチャー:織田信長 マスター:士郎 ランサー:カイニス マスター:言峰 ライダー:チンギス・ハーン マスター:慎二 バーサーカー:ベルセルク マスター:イリヤ アサシン:自来也 マスター:葛木 アサチュン:ゼウス マスター:自来也 キャスター:プテサン・ウィ マスター:召喚後三秒で粛清されたため不明 先代アサシン:■■■■(あまりに恐ろしい名称であるために伏せられている) マスター:臓硯 マーラー:ヤマラノオロチ マスター:なし
https://w.atwiki.jp/gods/pages/23968.html
イウールス ユルスの別名。
https://w.atwiki.jp/eraheta/pages/41.html
23.ベールヴァルド・オキセンスシェルナ キャラ説明 【ベールヴァルド・オキセンスシェルナ】 難易度:B 無口で何を考えているか分かり辛い。THE・威圧感。内面は結構おちゃめだけど、でも外面が怖い。 簡単には折れないが、嫁には弱いようだ。 ガチ。 キャラステータス +... 23. ベールヴァルド・オキセンスシェルナ(ベールヴァルド) 【基本情報 】 体力 2200 気力 1300 【素質 】 反抗的 気丈 プライド高い 自制心 感情乏しい 痛みに弱い 大柄体型 オトコ バックバージン 【初期能力】 技巧 2;日曜大工的な ホモっ気 2;うん 【相性】 エドァルド・フォンヴォック 110 ライヴィス・ガランテ 110 ティノ・ヴァイナマイネン 200 ピーター・カークランド 120 ちびイヴァン 120 アイスランド 130 ノルウェー 130 デンマーク 130 ゲルマン 150 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gods/pages/86564.html
ヂュウールイ(朱五瑞) 中国百二十聖人の一。 記念日は7/9。 別名: ヂュウールェイ? (朱五瑞)
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/7212.html
バイウールー とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。 プロフィール 能力値 作品別 外伝 メディアミックス 元ネタ推測 関連ポケモン 関連キャラクター コメント プロフィール バイウールー 他言語 Dubwool(英語) 全国図鑑 0832 ガラル図鑑 035 分類 ひつじポケモン 高さ 1.3m 重さ 43.0kg 初登場 【ポケットモンスター ソード・シールド】 進化条件 【ウールー】 Lv24 前のポケモン 【ウールー】 次のポケモン 【カムカメ】 【ウールー】の進化系。 立派に伸びたツノは異性にアピールするために生えている。武器として使うことはない。 能力値 ステータス タイプ ノーマル タマゴ りくじょう とくせい もふもふふくつのこころ 隠れ特性 ぼうだん HP 72 とくこう 60 こうげき 80 とくぼう 90 ぼうぎょ 100 すばやさ 88 作品別 【ポケットモンスター ソード・シールド】 うららか草原・エンジンリバーサイド・砂塵の窪地・ナックル丘陵・滑り出し雪原・氷点雪原・巨人の寝床・雪中渓谷・三つまたヶ原に登場。 ワイルドエリア、カンムリ雪原のマックスレイドバトル、ダイマックスアドベンチャーにも出てくる。 ストーリー上では【ホップ】?が使用。彼のウールーが進化した相棒と思われる。 戦力外と判断されたのか一時的に手持ちから抜ける事があるが、吹っ切れて成長した後は再び手持ちに戻っており、ホップのスランプと成長を象徴するようなポケモンとなっている。 外伝 【Pokémon GO】 2021/08/20開催の「ウルトラアンロックパート3 剣と盾」で他のガラル地方のポケモンに先駆けて実装。 色違いは2024/09/03開催の「歩いていこう!」で実装。 ポケモンマスターズ EX ホップが敵対時に使用する事がある。味方用としては実装されていない。 メディアミックス 【ポケットモンスター(2019)】 127話でロケット・ガチャットから出現。 元ネタ推測 倍+ウールー 関連ポケモン 【ウールー】 関連キャラクター 【ホップ】? コメント 名前 全てのコメントを見る?