約 1,710,845 件
https://w.atwiki.jp/ultrafrontier/pages/167.html
ウルトラマンダイナ (属性:光、水、雷、炎) ネオフロンティアスペースを守った伝説の英雄 備考 スーパーガッツのルーキー、アスカ・シンが宇宙からの光を受け取り、変身した光の巨人。 ティガ同様3形態にタイプチェンジ出来る上、ティガ以上のハイスペックを持つが、一回しかチェンジ出来ないというデメリットもある。(基本のフラッシュタイプに戻ることは可能) 最終回、ワームホールに呑み込まれて生死不明というウルトラシリーズでも珍しい最終回を迎えたウルトラ戦士だが、その後『映画 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説』で別宇宙で生存している事実が判明した。 平成ウルトラマン三部作の第二作品『ウルトラマンダイナ』から、主人公、ウルトラマンダイナが参戦。 今作では、基本タイプであるフラッシュタイプでのみ参戦となった。 ティガのみ、あるいはティガ、ガイアとの組み合わせでチームボーナスが発生するが、U3弾までではその2パターンでしか発生しなかった。が、U4弾よりチームボーナス対象が増えたことで編成の幅は広くなった。 ラッシュコマンドはレベル3、ビームスライサーが単調だがモーションやや短めと優秀。 レベル4、ダイナスラッシュもモーション自体は短め。 「本当の戦いは、ここからだ!」 カードリスト ウルトラ大集結!後編 カード№:U2-004 レアリティ:ギャラクシーレア ☆☆☆☆ 属性:光 アタック:1500 ガード:1000 タイリョク:1100 復活コスト:3900 ソウルナンバー:2 コウゲキ:ダイナスラッシュ(エネルギーを光のカッターにして投げつける!) トクギ:ウルトラエネルギーバ-スト(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、怪獣にダメージを与える。) ヒッサツ:ソルジェント光線(腕を十字に組んで光線を発射する!) テキスト:謎の生命体と激闘を繰り広げた、光の巨人。ティガと力を合わせて巨大な敵と戦ったこともある。 備考:光属性ではU1-052ウルトラマンビクトリーと並び第二位のアタック1500を誇る。総合ステータスはこちらが上なので、単体ではこちらに軍配が上がる。 一方で、ビクトリーはダイナよりも多くのチームボーナス発生の組み合わせがある点で勝っている。どちらを選ぶかは、個人の好みとプレイングの相性になるか? 必殺技のソルジェント光線は、TV原作同様の光線だが、劇場版で使用したチャージエフェクト版で収録となっている。 カード№:U2-005 レアリティ:レア ☆☆ 属性:水 アタック:1300 ガード:700 タイリョク:1000 復活コスト:3400 ソウルナンバー:4 コウゲキ:ビームスライサー(手からくさび状の光弾を放つ!) トクギ:ウルトラエネルギーチャージ(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、タイリョクを回復する。) ヒッサツ:フラッシュサイクラー(水平に開いた腕の間から放つカッター光線!) テキスト:戦況に合わせて能力を変える「タイプチェンジ」能力を持つ。光線技が得意な、赤と青のボディラインが特徴のフラッシュタイプが基本スタイル。 備考: カード№:U2-006 レアリティ:ノーマル ☆ 属性:雷 アタック:1200 ガード:600 タイリョク:900 復活コスト:3100 ソウルナンバー:1 コウゲキ:ウルトラフォーク(光の球の変化球をぶつけて攻撃する!) トクギ:ウルトラエネルギーバースト(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、怪獣にダメージを与える。) ヒッサツ:フラッシュサイクラー(水平に開いた腕の間から放つカッター光線!) テキスト:「ダイナミックのダイナ」とも言われるように、豪快でダイナミックな戦い方をするウルトラ戦士。 備考: ウルティメイトフォースゼロ編 カード№:U3-006 レアリティ:スターレア ☆☆☆ 属性:光 アタック:1500 ガード:700 タイリョク:1000 復活コスト:3600 ソウルナンバー:5 コウゲキ:ビームスライサー(手からくさび状の光弾を放つ!) トクギ:ウルトラエネルギーバ-スト(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、怪獣にダメージを与える。) ヒッサツ:ソルジェント光線(腕を十字に組んで光線を発射する!) テキスト:ソルジェント光線は体内エネルギーをスパークさせて腕から発射する。そしてダイナ自身の気合の高まりにより威力を高めることができる。 備考: カード№:U3-007 レアリティ:ノーマル ☆ 属性:炎 アタック:1400 ガード:600 タイリョク:800 復活コスト:3200 ソウルナンバー:3 コウゲキ:ウルトラフォーク(光の球の変化球をぶつけて攻撃する!) トクギ:ウルトラエネルギーチャージ(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、タイリョクを回復する。) ヒッサツ:フラッシュサイクラー(水平に開いた腕の間から放つカッター光線!) テキスト:フラッシュタイプはパワーとスピードのバランスが均等でありながらも握力は約6千tを誇り、巨大怪獣を軽々と投げ飛ばすことができる。 備考: ウルトラ10勇士集結編 カード№:U4-021 レアリティ:スターレア ☆☆☆ 属性:水 アタック:1500 ガード:600 タイリョク:1000 復活コスト:3500 ソウルナンバー:2 コウゲキ:ビームスライサー(手からくさび状の光弾を放つ!) トクギ:ウルトラエネルギーチャージ(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、タイリョクが回復する。) ヒッサツ:ソルジェント光線(腕を十字に組んで光線を発射する!) テキスト:フラッシュタイプ時はソルジェント光線の他、ビームスライサー、フラッシュサイクラーなど、刃状の光線技も得意としている。 備考:スターレア以上でウルトラエネルギーチャージはこのカードが初。ティガ、ガイア、ゼロ、コスモス等、ボーナス発生対象のカードでステータスの高いレアカードは軒並みエネルギーチャージのカードが多いことから、このカードでトクギを統一すれば『ヒーラーズ』を同時に狙っていける。惜しむらくは光属性でないことか…。 ギャラクシーオールスターズ編 カード№:U5-008 レアリティ:ノーマル ☆ 属性:雷 アタック:1200 ガード:600 タイリョク:900 復活コスト:3100 ソウルナンバー:1 コウゲキ:ウルトラフォーク(光の球の変化球をぶつけて攻撃する!) トクギ:ウルトラエネルギーバースト(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、怪獣にダメージを与える。) ヒッサツ:フラッシュサイクラー(水平に開いた腕の間から放つカッター光線!) テキスト:「ダイナミックのダイナ」とも言われるように、豪快でダイナミックな戦い方をするウルトラ戦士。 備考:№U2-006の完全な再録。 ウルトラッシュ レベル4 『ダイナスラッシュ』 ● ● ● ● ● レベル3 『ビームスライサー』 ● ● ● ● ○ レベル2 『ウルトラフォーク』 ● ● ● ○ ○
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/32.html
07 08 09 名鑑ギャラリー ウルトラ怪獣名鑑 ウルトラマン&ウルトラセブン編2 2nd.SEASON EPISODESS 1.真珠貝防衛指令ガマクジラ 2.無限へのパスポートブルトン 2-SP.無限へのパスポートブルトン 戦車 3.恐怖のルート87ヒドラ 4.海底科学基地グビラ対ウルトラマン 5.V3から来た男アイロス星人 6.闇に光る目アンノン対セブン 7.プロジェクト・ブルーバド星人 8.海底基地を追えアイアンロックス 9.人間牧場ブラコ星人 10.北へ還れ!カナン星人 SP.206便消滅すトドラ/カラー SP.206便消滅すトドラ/モノクロ 07 08 09 名鑑ギャラリー
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/99.html
第18話 第19話 第20話 サブタイトル:ウルトラマン 悪魔はふたたび バニラ対アボラス 収録:ウルトラ怪獣名鑑ウルトラマン編1 解説ブックレットより (ウルトラマン編1〜3はブックレットが付属していません) ●ウルトラマン第19話(制作No.18)1966年11月20日放映 ●登場宇宙人・怪獣:赤色火焔怪獣バニラ 青色発砲怪獣アボラス 補足 ●別角度画像 ●レッドキング→アボラス→二代目レッドキングにスーツが改造されました。 ●バニラは後に「怪獣ブースか」のイモラに。 ●定番ネタ 3億5千年前のカプセルから出現したバニラとアボラス… 300,005,000年前? 「円谷倉庫」レッドキング・アボラスコンパチモデル(アボラスカラーVer) ●商品解説 顔を替えるだけで別の怪獣に見えるのは現場の知恵ですね。今でもこそ改造怪獣とか言われていますが、子供のころはまったく気付きませんでした。レッドキング独特の蛇腹状の造型を生かして、上から見ると青いアボラス寄り、下から見るとレッドキングの黄色寄りに見える塗装処理をしています。また、たとえコンパチ物と言えども造型には全く妥協していません。このサイズでは現時点でのベストに近い完成度に仕上がっています。(円谷プロダクション) ●アボラス解説 『ウルトラマン』第一九話「悪魔は再び」に登場した「青色発砲怪獣」。赤色火焔怪獣バニラとともに三億五千年前に封印されていたカプセルから現代に復活した。口から吐く溶解液でバニラを倒したが、ウルトラマンのスペシウム光線に敗れる。着ぐるみは、第八話に登場した初代レッドキングの改造。胴体は再び二代目レッドキングに再改造された。アボラスカラー、すなわちブルーのレッドキングは、デザインした成田亨が当初構想していたカラーリングに近いという。 第18話 第19話 第20話 サブタイトル:ウルトラマン
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/104.html
第23話 第24話 第25話 サブタイトル:ウルトラマン 海底科学基地 グビラ対ウルトラマン 収録:ウルトラ怪獣名鑑マン&セブン編2 2nd.SEASON EPISODES 解説ブックレットより ●ウルトラマン第24話(製作No.24)1966年12月25日放映 ●登場宇宙人・深海怪獣グビラ ●完成したばかりの海底センターと地上をつなぐパイプラインが、何者かによって破壊された。海底センターに取り残された人々は、生命線を断たれ危機に陥る。救助に奔走する科特隊の前に、鼻先にドリルを持った深海怪獣グビラが出現。ウルトラマンが駆けつけるが、グビラは上陸して、センターの地上施設に迫った。ウルトラマンはグビラに背後から飛びかかって敵の進撃を阻止しようとするが||。「1st SEASON EPISODES」のドドンゴ戦に続き、今回もウルトラマンが怪獣に馬乗りになったシーンが登場。ただしこの直後、なんとグビラはウルトラマンを振り落として施設を破壊してしまう。このグビラ、当時ウルトラマン最強クラスの技と認識されていた八つ裂き光輪をドリルではねかえしてしまうなど、意外に強敵だったのだ。ちなみに海底での登場シーンではミニチュアモデルが使用されており、鮮やかな配色が印象的なスーツの活躍場面は比較的短い。 Text by Mizuki Eguchi 補足 ●別角度画像 なんとグビラはウルトラマンを振り落として…多分、ウルトラマンは思った以上にお尻が痛かったんでしょう。 ● ● 第23話 第24話 第25話 サブタイトル:ウルトラマン
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/53.html
第1話 第2話 サブタイトル:ウルトラQ ゴメスを倒せ! ゴメス リトラ 収録:ウルトラ怪獣名鑑 ウルトラ兄弟激闘史1 解説ブックレットより ●ウルトラQ第1話(製作No.12)1966年1月2日放送 ●登場宇宙人・怪獣:古代怪獣ゴメス/原始怪鳥リトラ ●1966年1月2日に放送された「ゴメスを倒せ!」は『ウルトラQ』の第1話。即ち全てのウルトラシリーズの記念すべき最初の1本である。トンネル工事現場に出現した古代怪獣ゴメスとその宿敵リトラの対決を描くこのエピソードは、SF色の強い『Q』というシリーズ中むしろ異色なほど正攻法の“怪獣映画”だが、製作No.12であるこれを放送第1話に持ってきたことで、ゴジラ人気絶頂であった当時の子供たちの心をいきなり掴むことに成功したのだった。ゴメスのスーツは『モスラ対ゴジラ』などで使われたゴジラのそれを改造したもので(演じているのも同じ中島春雄氏)、そんなゴメスと“人類の味方”リトラの戦いは、少年たちの瞳にはまさにゴジラとモスラの決戦の再現に映ったかもしれない。またゴメスは身長10メートルとウルトラ怪獣としては小ぶりなサイズで、それがリアルな恐怖心や迫力を醸し出していた。緻密に再現された工事現場セットのジオラマでそれを追体験して欲しい。 Text by Mizuki Eguchi 補足 ●ダイジェスト 東海弾丸道路第三工区・北山トンネルで発見された大洞窟。そこには眠りから目覚めた古代怪獣ゴメスが潜んでいた。おなじ洞窟から掘り出されたサナギからは原始怪鳥リトラが孵化。2頭の死闘が開始された。 ●古代怪獣ゴメス/身長10メートル・体重3万トン 学名ゴメテウスという古代哺乳類。肉食で凶暴。 ●哺乳類!というのが何故か今でも新鮮な響き。身体はウロコ状の皮膚で覆われいますが、顔は体毛も多く猫科の猛獣を思わせます。 ●戯画は、ゴメスの出来に不満を持っている人が多いようです。自分も顔が、特に正面から見るとちょっと違うような…という気がします。でも、ジオラマ全体の雰囲気・再現度は抜群だと思います。 ●劇中で背中の見えるカットはあまりありません。こんな甲羅のようになってたんですね。| ●原始怪鳥リトラ/身長5メートル(翼長15メートル)・体重1万トン 学名リトラリア。鳥類と爬虫類の中間生物。口からシトロネラ・アシッドという強力な溶解液を吐く。 ●サナギ?昆虫かよ!というのがリトラの第一印象でした。ウルトラシリーズでは元祖正義の味方なポジション。ギャラクシーではとうとうフェニックス?にまで昇格してしまいました。しかし…そもそもどうしてリトラがわざわざゴメスと闘ったのか?いまだに謎です。 ●シトロネラ・アシッド(シトロネラ酸)。溶解液と説明されていますが、別にゴメスは溶けたわけでもないので、普通に毒物と考えるべきでしょうか。体内の特殊器官にある毒(対捕食者用?)を吐くこともできる。しかし吐くと自分にも毒が回って死んでしまう。そんなふうに理解しています。 ●フィギュアでは良くわかりませんが、尾羽には実際にクジャクのものが使われています。 ●ウルトラQではいろいろな少年が登場して、みんな各々いい味を出しています。(ウルトラマン以降は、子供が観ることを意識したせいか、かえって子供だった自分には、その存在が邪魔にしか思えないことの方が多かったのですが)。ゴメスを倒せ!の二郎少年。このままいったら下には厳しいかなり自己中な学者になりそうでしたが、リトラの件で反省し、立派な大人になってくれたでしょうか。 ●パノラマファイトのゴメス 戯画には無いカラー版ということになりますが、あまりモノクロと変わりませんwパノラマにリトラのサナギもあることに買って2年以上経ってから気がつきました; 第1話 第2話 サブタイトル:ウルトラQ
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/385.html
名鑑ギャラリー ウルトラメカニックス 出動スタンバイ編 1.科学特捜隊小型ビートル 2.科学特捜隊ジェットビートル 1+2科学特捜隊基地 3.ウルトラ警備隊ホーク1号 4.ウルトラ警備隊ホーク2号 3+4ウルトラ警備隊基地 5.ウルトラ警備隊ポインター PO-1 5-SP.ウルトラ警備隊ポインター PO-2 6.MATマットアロー1号 7.TACタックファルコン 8.ZATコンドル1号 9.ZATスーパースワロー 8+9 ZAT 10.MACマッキー3号 名鑑ギャラリー
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/90.html
第9話 第10話 第11話 サブタイトル:ウルトラマン 謎の恐竜基地 ジラース 収録:ウルトラ怪獣名鑑ウルトラマン編3 解説ブックレットより (ウルトラマン編1〜3はブックレットが付属していません) ●ウルトラマン第10話(制作No.10)1966年9月18日放映 ●登場宇宙人・怪獣:エリ巻怪獣ジラース ● 補足 ●別角度画像 当たり前の話とは言え、やっぱりどう見てもコケの生えたゴジラ。フィギュアは、名鑑のウルトラマン編の中ではボリューム最上級クラスなのですが、いまひとつ訴えるものに欠ける感があります。もうちょっとアクティブなポージングをセレクトした方が良かったのでは? ● 第9話 第10話 第11話 サブタイトル:ウルトラマン
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/374.html
サブタイトル:ウルトラ戦士 ゾフィ 1 ゾフィ(さらばウルトラマン) 収録:1 ウルトラ怪獣名鑑 ウルトラマン編2 解説ブックレットより ウルトラマン編1〜3には解説ブックレットがありません。 補足 サブタイトル表記のないゾフィ単体の立体化は、現時点ではありません。 マッチアップ画像 (戯画は1対1のみ。兄弟複数の戦闘シーンは除く) 対バードン ●ゾフィの黒歴史 宇宙警備隊隊長。得意技はM87光線(M78ではありません。ウルトラの国最高記録・87万度の光線らしいです)。ウルトラ兄弟はもちろん、レジェンドな方々を除けば、M78星雲人最強のはずのゾフィですが、地球およびその近辺に来たときは、ロクな目にあっていません。 磔 タール漬 火だるま (以下は、このページがあまりに寂しいので無理矢理書き加えた妄想です) ゾフィはきっとクロマティ高校の竹之内豊みたいな方なんです。乗り物酔いが酷いのです。あの赤い玉は特に苦手です。でもそんなカッコ悪いこと、誰にも言えません。いろいろと移動方法も試しましたが、努力で克服できないことは、M78星雲人にもあるのです。憂鬱な気分でM78星雲を旅立ち、地球に着いた頃は、いつもフラフラだったのでしょう。ゲロ吐きて〜と思いながら闘いに臨むゾフィ。エースやタロウあたりは、そんな雰囲気をちっとも察してくれなかったに違いありません。 ゾフィ ウルトラマン ウルトラセブン 帰ってきたウルトラマン ウルトラマンエース ウルトラマンタロウ ウルトラマンレオ ウルトラの父 サブタイトル:ウルトラ戦士
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/36.html
10 11 12 名鑑ギャラリー ウルトラ怪獣名鑑 ウルトラセブン編 プレミアム・エディション 1.ウルトラセブンアイスラッガー 2.姿なき挑戦者ウインダム 3.湖のひみつミクラス 4.ダーク・ゾーンペガッサ星人 5.狙われた街メトロン星人対セブン 6A.地底GO!GO!GO!ユートム(鍵穴マーク) 6B.地底GO!GO!GO!ユートム(傘マーク) 7.空間X脱出グモンガ 8.散歩する惑星アギラ 9.円盤が来たベロリンガ星人 10.史上最大の侵略セブン上司 10 11 12 名鑑ギャラリー
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/112.html
第32話 第33話 第34話 サブタイトル:ウルトラマン 禁じられた言葉 メフィラス星人 メフィラス星人/ファイナルCE バルタン星人三代目 ザラブ星人二代目 ケムール人二代目 巨大フジ隊員A(腕下げ) 巨大フジ隊員B(腕上げ) 収録:ウルトラ怪獣名鑑ウルトラマン編2 ウルトラ怪獣名鑑ファイナルコンプリートエディション 解説ブックレットより (ウルトラマン編1〜3はブックレットが付属していません) ●ウルトラマン第33話(製作No.33)1967年2月26日放映 ●登場宇宙人・怪獣:悪質宇宙人メフィラス星人 宇宙忍者バルタン星人三代目 凶悪宇宙人ザラブ星人二代目 誘拐怪人ケムール人二代目 (以下すべてファイナルコンプリートエディションより) ●メフィラス星人 メフィラス星人は、地球を武力で制圧するのではなく、地球人の代表として選んだサトシ少年の心を攻めることで手に入れようと目論んでいた。「禁じられた言葉」とはすなわち、「あなたに地球をあげます」の一言である。“悪質宇宙人”の別名を持つメフィラス星人、子供に心理作戦を仕掛けるなど確かに悪質ではあるのだが、物理的な暴力に訴えなかったり、最後の対決でも(ウルトラマンに一歩もひけをとっていなかったにも関わらず)自ら敗北を認めて立ち去るなど、紳士的な態度が不思議な印象を残す名キャラクターであった。ちなみにその名前はメフィストフェレス(『ファウスト』に登場する悪魔)から名付けられたものだ。 Text by Mizuki Eguchi ●バルタン星人三代目 実力ではなく、少年の心を攻めることで地球を手に入れようとするメフィラス星人は、その力を示すために3人の宇宙人を出現させる。そのうちの一人が、おなじみバルタン星人であった。三代目と呼ばれるこのバルタン星人は、二代目のスーツを流用したもので、顔の銀色の部分がよりくっきり塗り分けられているのが特徴。バルタン星人はこのエピソードの登場で『ウルトラマン』での登場回数最多レコードホルダーとなり、“ウルトラマンの宿敵”というイメージを決定づけたといえるかもしれない。もっとも、このときは出現しても特に攻撃や破壊をすることなく、ただ突っ立ていただけなので、幻覚または立体映像だったという説もあるのだが。 Text by Mizuki Eguchi ●ザラブ星人二代目 サトシ少年に自らの力を誇示しようと、メフィラス星人が出現させた3人の宇宙人の一人がザラブ星人だ。シリーズ2度めの登場となったが、初登場時には突出していた耳と思しき部分がなくなっているのが二代目の特徴。ただしあれだけ饒舌であったザラブ星人が、このときは黙って突っ立ているだけなので、ともに出現したバルタン星人・ケムール人ともども幻覚ないしは立体映像であったという見方が有力ではある。ザラブ星人のウルトラシリーズへの登場はこれが最後となっていたが、2006年秋公開の『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』で40年振りに復活。なんと初登場時と同じ青野武氏が声を担当して、リアルタイム世代にはたまらないプレゼントになっている。 Text by Mizuki Eguchi ●ケムール人二代目 メフィラス星人によって呼び出された3人の宇宙人のうちの1人、ケムール人は『ウルトラQ』第23話「2020年の挑戦」で初登場。海底原人ラゴンに続く、『Q』から『ウルトラマン』へのシリーズを超えた出演である。当時の子供たちにとって、両作品の世界が地続きであることはむしろ当然という感覚であり、これはある意味待望の再登場だった。残念ながらあの「走り」は見せてくれなかったが……。ちなみにこのケムール人のスーツは新規に造型されたもので、ボディ部分は後にケムール系の意匠を持つキュラソ星人(『ウルトラセブン』)に流用されている。ちなみに『ウルトラマン』最終回に登場したゼットン星人は、『Q』の初代ケムール人を流用したものだ。 Text by Mizuki Eguchi ●巨大フジ隊員(11-A・腕下げ) もちろん巨大化したのはこれが初めての経験でした。私たちは本編の俳優なので初めて特撮のスタジオに入って吃驚仰天!汚くて埃っぽくて、でもこんな面白い場所はない、おもちゃ箱をひっくり返した感じという印象でしたね。特撮スタッフも普段、ヒーローと怪獣しか撮っているところに生身の人間が来たので「おおっ!」ていう感じでとてもやさしかったです。当時、台本を読んだときにはウルトラQの「1/8計画」の逆版だな、位にしか思わなかったんですけれども振り返って、ヒロインが怪獣図鑑に載っているのは違和感がありますよね(笑)。ウルトラマンマックスのミズキ隊員に巨大化すれば?といったら乗り気だったんですけど実現は出来ませんでしたね。 フジ・アキコ隊員役/桜井浩子氏 ●巨大フジ隊員(11-B・腕上げ) この撮影ミニチュアのセットは木製できっちり出来ていて、切れ込みが入っているところを叩かないと壊れないんです。メフィラス星人に操られているわけだから正面を見て演技しないといけないんだけど思わずチラッと見てしまいましたね(笑)。それでも次の日腕が腫れてしまって大変でした。この後のフジ隊員が自衛隊に撃たれるシーンは体に弾着を仕込んでいてそれの火花が顔に当たるんじゃないかと、恐怖でしたね。テストなんかなくていきなり本番で、これも初めての経験だったのでまばたきしないようにするのが大変でした。 フジ・アキコ隊員役/桜井浩子氏 補足 ビル軍団 ● ● ● 第32話 第33話 第34話 サブタイトル:ウルトラマン