約 1,269,076 件
https://w.atwiki.jp/ultraman_collection/pages/42.html
No 名称 初登場 出典 備考 007 ウルトラセブン(Aタイプ) 1967年 放映前 Bタイプとの違い:耳が水平・首が銀一色口が別パーツ化(分離)している 008 ウルトラセブン(Bタイプ) 1967/10/01 第1話 人間体:モロボシ・ダンカットによってアイスラッガー前面の凹みが無い場合がある 009 にせウルトラセブン 1968/08/18 第46話 侵略星人サロメ星人が作ったロボットカットによって、アイスラッガー前面の凹みが黒い 010 セブン上司 1968/09/08 第49話 セブンBタイプと同じ コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/46.html
ウルトラマンレオ 全51回 昭和49年4月12日〜昭和50年3月28日 名鑑で出ました 戯画で出ました 両方で出ました 出てません(>< ●をクリックすると個別紹介ページに進みます(遠い先の予定・・) 話順 サブタイトル 登場怪獣 ● 01 セブンが死ぬ時!東京は沈没する! レッドギラス ブラックギラス マグマ星人 ● 02 大沈没!日本列島最後の日 レッドギラス ブラックギラス マグマ星人 ● 03 涙よさようなら… ツルク星人 ● 04 男と男の誓い ツルク星人 ● 05 泣くな!おまえは男の子 カネドラス ● 06 男だ!燃えろ! カーリー星人 ● 07 美しい男の意地 ケンドロス ● 08 必殺!怪獣仕掛人 ベキラ ● 09 宇宙にかける友情の橋 ギロ星獣 ● 10 かなしみのさすらい怪獣 ロン ● 11 泥まみれ男ひとり ケットル星人 ● 12 冒険野郎が来た! バンゴ ● 13 大爆発!捨身の宇宙人ふたり バイブ星人 ● 14 必殺拳!嵐を呼ぶ少年 アンタレス ● 15 くらやみ殺法!闘魂の一撃 フリップ星人 ● 16 真夜中に消えた女 アトラー星人 ● 17 狼男の花嫁 ウルフ星人 ● 18 吸血鬼!こうもり少女 バットン こうもり少女 ● 19 よみがえる半魚人 ボーズ星人 ● 20 ふしぎな子熊座の少年 ドギュー ボック ● 21 北の果てに女神を見た! ノースサタン星人 アルファ星人(ニケの女神) ● 22 レオ兄弟対怪獣兄弟 ガロン リットル ● 23 ベッドから落ちたいたずら星人 レンボラー コロ星人 ● 24 美しいおとめ座の少女 ガメロット サーリン星人(ドトル) アンドロイド少女(カロリン) ● 25 かぶと虫は宇宙の侵略者! サタンビートル クリーン星人 ● 26 ウルトラマンキング対魔法使い プレッシャー ● 27 強いぞ!桃太郎! オニオン ● 28 帰ってきたひげ船長! パラダイ星人 キングパラダイ ● 29 運命の再会!ダンとアンヌ ウリンガ ウリー ● 30 怪獣の恩返し マグマ星人 ローラン ● 31 地球を守る白い花 バーミン星人 白い花の精 ● 32 さようならかぐや姫 キララ 月星人かぐや姫 ● 33 レオ兄弟ウルトラ兄弟勝利の日 アクマニア星人 ● 34 ウルトラ兄弟永遠の誓い アシュラン セブンガー ● 35 おいらは怪獣大将だ! タイショー ● 36 飛べ!レオ兄弟宇宙基地を救え! アトランタ星人 ● 37 怪奇!悪魔のすむ鏡 スペクター マザラス星人 ● 38 決闘!レオ兄弟対ウルトラ兄弟 ババルウ星人 ニセ・アストラ ● 39 レオ兄弟ウルトラ兄弟勝利の日 ババルウ星人 ニセ・アストラ ● 40 MAC全滅!円盤は生物だった! シルバーブルーメ ブラックスター ブラック指令(最終話まで) ● 41 悪魔の惑星から円盤生物が来た! ブラックドーム ● 42 レオが危い!暗殺者は円盤生物 アブソーバ ● 43 挑戦!吸血円盤の恐怖 デモス デモスQ ● 44 地獄から来た流れ星! ブラックガロン ● 45 まぼろしの少女 ブリザード ● 46 戦うレオ兄弟!円盤生物の最期! ハングラー ● 47 悪魔の星くずを集める少女 ブラックテリナ ● 48 大怪鳥円盤日本列島を襲う! サタンモア ● 49 死を呼ぶ赤い暗殺者! ノーバ ● 50 レオの命よ!キングの奇跡! ブニョ ● 51 さようならレオ!太陽への出発 ブラックエンド ウルトラQ ウルトラマン ウルトラセブン 帰ってきたウルトラマン ウルトラマンエース ウルトラマンタロウ ウルトラマンレオ
https://w.atwiki.jp/ultraman_collection/pages/45.html
No 名称 初登場 出典 備考 013 ゾフィー 1972/04/07 第1話 帰りマンのスーツを改造トサカから背中にかけて銀色になっている 014 ウルトラマンエース 1972/04/07 第1話 北斗 星司と南 夕子が変身(29話からは北斗一人で変身) 016 超人ロボット エースロボット 1972/07/07 第14話 異次元人ヤプール人が作ったロボット首にプロテクターが付いている 017 ウルトラの父 1972/10/06 第27話 本名:ウルトラマンケン人間体:サンタクロース初登場時のマスク、及びスーツは初代ゾフィマスク・スーツを改造したため、トサカから背中のヒレ部分が黒い コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13284.html
登録日:2011/10/10 Mon 16 11 56 更新日:2024/09/18 Wed 21 08 30NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 1970年 1971年 ウルころ ウルトラQファイト ウルトラスーパーファイト ウルトラセブン ウルトラゼロファイト ウルトラファイト ウルトラファイトビクトリー ウルトラマン ガチ喧嘩 シュール スタッフの屈辱 セブンガーファイト リアルファイト 中興の祖 低予算 偉大なる無駄 全196話 公式が病気 円谷プロ 制作費0 唐沢なをき 安上がり 実況 山田二郎 帯番組 帰ってきたウルトラファイト 当初は賛否両論 復活 怪獣 殺意 泥仕合 特撮 肉弾戦 鬼畜ヒーロー 荒涼とした山間の決戦場に上がりましたのはウー! 今日の相手は、ご存知ウルトラセブン! 静かに、両雄の対決が始まりました! 『ウルトラファイト』とは、『ウルトラセブン』放送終了後、円谷プロダクションが制作したミニ特撮ドラマである。 毎週月~金曜日までの5日間、1970年9月28日から1971年9月24日まで放送された。 ストーリー ウルトラマンの戦闘シーン(抜き焼き編) ウルトラセブンの戦闘シーン(抜き焼き編) セブンと怪獣達の殴り合いが繰り広げられる(新規撮影編) 概要 円谷プロは自らが作り上げた『ウルトラQ』や『ウルトラマン』『セブン』といった珠玉の作品群(いわゆる第一期ウルトラシリーズ)によって怪獣ブームを生み出し、番組が終了してもそのブームは続いていた。 しかし、莫大な制作費を要するウルトラシリーズによって疲弊し、『マイティジャック』や『怪奇大作戦』が商業的に奮わず、それに続く『恐怖劇場アンバランス』もあまりに過激なホラー描写が仇となって放送が見送られてしまう。 追い打ちをかけるかのように、1970年1月、円谷プロの創業者でもあった円谷英二氏が逝去してしまい、もはや円谷プロには新たな番組を生み出せるような余力など残されてはいなかった。 そこで、低予算……というより制作費ゼロで製作できる作品として、過去のウルトラシリーズの映像を再利用した1話につき5分のミニ番組が企画された。 それが本項で紹介する、この『ウルトラファイト』である。 内容は初代『マン』『セブン』の戦闘シーンを2分40秒にまとめ、当時TBSに勤務していたアナウンサー・山田二郎氏の実況を加えただけのもの。 映像自体は本編と同じだが、怪獣が登場する経緯を大幅に省略する事が多く、時にはプロテ星人の回などのように編集とナレーションによって全く異なる展開に再構成されたエピソードもある。 だが、『セブン』のラストバトルである改造パンドン戦の場面を使ってしまえば、もはや完全にネタ切れ。 『セブン』は初代『マン』に比べると戦闘パートが薄味であるため、2分40秒持たせられるような名場面が全体的に少なかったのもスタッフの頭を悩ませた。 せっかく番組も軌道に乗り始めていたのに、円谷はいよいよ窮地に追い込まれてしまう。 そこで…… (メ▼皿▼)「お、いいもんあるじゃねえか」 (メ▼皿▼)「コレまだ使えるぞ。そこらへんにロケ行って、こいつらに殴り合いさせろ」 倉庫には、かつて本編の撮影に使われた着ぐるみの他、地方興行やアトラクション用に作られた簡易型の着ぐるみ等がいくらか残されていた。 それらを無造作にかき集め、はっきり言って『Q』~『セブン』に比べるまでもなく明らかにショボい新たな物語の撮影が行われるようになった。 既存映像の編集に比べれば若干の費用を要するとはいえ超低予算である事には変わりなく、合成技術を要する飛び道具や光線技などもってのほか。 その辺の空き地や山を舞台に、経年劣化が見て取れる着ぐるみがただ単に取っ組み合いの喧嘩をするだけ…… と、怪獣モノに批判的な眼差しを向けていた大人でなくとも(後述)不安になる内容ではある。 だが、それでも怪獣達の大暴れが毎日テレビで見られるという魅力は大きく、山田アナの名調子と途中から変な方向に突っ走りだしたストーリーも手伝って大ヒットした。 当初はマスコミなどから「出涸らし商法」と散々叩かれていたが、予想外の視聴率と子供達の支持により、放映延長が決定。 人気が出たことで多少は予算が増えたためか、中盤以降は三浦半島や軽井沢、伊豆下田への遠征ロケも敢行され舞台のバリエーションも増えた。 こうして怪獣ブームを維持しつつ、『ファイト』は新たなウルトラマンの誕生へと繋がる確かな原動力となったのである。 新撮パートの登場キャラクター ウルトラセブン 好戦的な怪獣どもが我が物顔でのさばる「怪獣島(怪獣星とも)」で正義を守る戦士。 なのだが、怪獣をからかって無用な争いを起こしたり、喧嘩の仲裁に失敗するとキレて両方とも叩きのめしたり、死んだふりで相手を油断させて倒したりと、あくまで相対的に正義感が強いだけでやはりファイト時空の住人である。 本作は低予算で作られているので、光線技は殆ど使わず、格闘技で戦う。 「怨念!小島の春」で一度だけ光線技を使った時も、技のエフェクトは無かった(一応燃やしてはいる)。 ワイドショットのポーズをとってはいるが、技名はそんなカッコいいものではなく「怪電波」である。 一応主人公なのでかなり強く、負けた戦いは一度(人によっては二度)しかない。 「三角切り」「マキシ斬り」「二天流」など、技も豊富。 基本的に脚本などなく、大抵アドリブで戦う番組なので、セブンのスーツアクターの人が怪獣のスーツアクターの人と喧嘩を起こし、そのまま放送されたという逸話があるという。 アギラ カプセル怪獣の一匹。 セブンの子分だが、相変わらず弱く、大抵セブンに助けられている。 着ぐるみは『セブン』本編で使用された本物であるが、かなり劣化しており、鬣がくしゃくしゃになってしまっている。 登場は前期のみで、イカルスとの戦いに敗れて以降は登場しなくなった。 後の『チビラくん』ではピンク色に塗り潰された状態で再登場。その姿からリッガーやニセセブンと戦っていた頃の面影は微塵もなくなっていた。 イカルス 古参。 スタミナに定評があり、俊敏で重いパンチを放つ。ライフル魔だった事もあった。 また、クリスチャンだったり、何を血迷ったのかエレキングと付き合ったりしていた。 着ぐるみは『セブン』本編で使用された物ではなく、アトラクション用の流用。頭でっかちの風貌には親しみやすさがあり、ネタ抜きで好きというファンも多い。 ウー 新撮編の初回から登場している最古参。 初代『マン』に登場した時の神秘性は皆無で、誰彼構わず襲い掛かる喧嘩屋。エピソードによっては女性扱いされる事もある。 スタミナ豊富でパワーがあるが、隙が多い。必殺技は「歯車くずし」。 ニコニコ動画の円谷プロ公式チャンネルで配信された際には、視聴者から「ウーさん」なる呼ばれ方をされていた。 着ぐるみは初代『マン』本編で使用された物ではない。初期は白くて豊富な毛量だったが、段々と薄汚れ、抜け毛が激しくなっていった。 着ぐるみが砂埃を吸収しまくったせいで中期頃から一時期、動く度に全身から白煙を撒き散らすようになる。 エレキング 古参。『セブン』の時に比べてしわくちゃになっており、特徴的だったアンテナが垂れ下がっている。 大抵昼寝をしており、勝率もそんなに良くないが、セブンに叩き起こされた時は謝るセブンをフルボッコにして倒した。 着ぐるみは前期と中期と後期で3種類あるが、全て『セブン』本編に使用された物ではない。 終盤のエピソードで流血した個体は塗料が落ちなかったのか、以降の登場回でも常に左足が血濡れた状態になっている。 バルタン 宇宙忍者その1。前期と最終回に登場する。 分身の術を使い、セブンと引き分けたりとなかなかの実力者ながら、味方のフリをして裏切り、襲い掛かる油断も隙もないヤツ。 両腕は同じハサミ状の腕を持つゴドラと比べてもフラフラして安定感がなく、第75話の時のようにカットによっては隙間から肌色の中身が見えている事もある。 セブンに両腕と首を切られたが、その後も登場。 いろいろと凄かった最終回では、バルタン星人史上最もとんでもない事をやってのけた。 着ぐるみは初代『マン』本編で使用された物ではなく、アトラクション用の流用。 今作ではセブンですら目の電飾はオミットされているのに対し、唯一目に電飾が仕込まれており、発光している。 テレスドン 登場は前期のみ。 初代『マン』の時のように地底出身らしく、視力が弱い。 故に地上では動きが鈍く、実質的に勝利した事はなかった(アギラを倒しても、セブンに返り討ちにされる)。講談社の図鑑での散々な書かれ様はその界隈では有名。 着ぐるみは初代『マン』本編で使用された本物で、後に『帰ってきたウルトラマン』でテレスドンの弟・デットンになる。 ちなみに帰マン3話は当初はテレスドン本人が登場する予定だったが、着ぐるみの劣化で別人にしか見えないという理由で名前を変えられた経緯がある。 そもそも本作の時点でもうテレスドンに見えないぐらい顔面が崩れていた。 ガッツ 登場は前期のみ。 頭が常にぐらついており、必死に支えながら走り寄ってくる姿が痛々しい。 エレキングとの戦いでセブンに助けられるが、そのセブンの背後を襲ったりする。 登場回によっては中の人と着ぐるみのサイズが合っていないのか、指を通していない手袋のように指先がペラペラになっている。 着ぐるみは『セブン』本編でも使用された本物であるが、頭部内の骨組みは取り外され、クチバシの可動ギミックもなくなっている。 ゴドラ 宇宙忍者その2。登場は前期のみ。 忍法「宇宙縛り」で相手の動きを封じる。 セブンとの初戦では両腕をもぎ取られているが、バルタンと同様にその後も登場する。 常に特訓して技の開発に余念のない努力家。ボクシングの心得もあり、ウーを仕留めている。弱点は爪。 着ぐるみは『セブン』本編でも使用された本物であるが、目が黒く塗り潰され、両腕のハサミ部分は新造されている。 ケロニヤ(ケロニア) 何故かケロニヤと呼ばれる。バルタン、ゴドラと入れ替わりで中期から登場したが、後期に差し掛かる前に退場。 着ぐるみは頭部のみ初代『マン』本編で使用された本物であるが、マスクの縁が固定されておらず、エリマキのようにはためいている。 強さが安定せず、二度に渡って崖から投げ落とされた。 シーボーズ テレスドンの退場と入れ替わる形で中期から登場したが、軽井沢ロケ編に入る直前に退場した。 初代『マン』では大人しく無害な怪獣だったが、本作では他の怪獣と同じく喧嘩が大好き。 粘り強い戦いが得意で上座もあるが、それが仇になる事も。 サッカーの腕前は怪獣界に鳴り響いており、イカルスと国際親善試合を展開した。 着ぐるみはその初代『マン』本編で使用された本物。 キーラー 後期の軽井沢ロケ編から登場。数多くの名エピソードで主演を務め、人気キャラクターになった。 物欲と自己顕示欲が旺盛なお調子者。トンカチや刀など、武器を使うと強い。 着ぐるみは初代『マン』本編で使用された本物であるが、体に黄色いラインが追加されている。 ゴーロン 後期の軽井沢ロケ編から登場。 お宝を探す山師であり、相手を詐術にかける香具師。仏教徒でもあった。 着ぐるみは『セブン』本編で使用された本物であるが、頭部が劣化して縮んでしまっている。 同じ軽井沢ロケ編で初登場して最終回まで出続けたキーラーと違い、軽井沢ロケ編の終了と同時に登場しなくなった。 ゴモラ 再放送時、「遊星より愛をこめて」のウルトラファイト版「遊星の悪魔スペル星人」が放送できなくなったせいで急遽制作された「怪獣死体置場」に一度だけ登場。 戦いを終えた怪獣達の亡骸が眠る怪獣死体置場(モルグ)(*1)で突如蘇生し、同じく突如蘇ったウーと戦う。 着ぐるみは初代『マン』本編で使用された物ではなくアトラクション用だが、ペラペラのツノに当時流通していたソフビのようなカラーリングで一見しただけではゴモラに見えない風貌をしている。 主なサブタイトル 殺られる前に殺れ! 闇からの殺し屋 恐怖のギロチンカット セブンよ死ね! 勝負は死ななきゃ分らない くんずほぐれつ 宇宙アウトロー イカルス+虐殺 怪獣はつらいよ 怪獣ゲバゲバ地帯 消えて貰います 決闘ハレンチ星団 星空に殺意がひらめくとき… 皆殺しの舞踏会 白い殺意 血と砂のバラード 海は青かった 怪獣わんぱく戦争 変なのを集めたわけではなく、新撮編はこんな感じの異色すぎるサブタイがずらっと並ぶ。 抜き焼き編も抜き焼き編で「見た!アボラスの恐い顔」「ジャミラ虫の息」「もう駄目だザンボラー」「キングジョオ神戸で乱暴」「ガッツ星人ゲームセット」と変なサブタイが悪目立ちしている。 これらのタイトルはスポーツ新聞の見出しを参考にして作っていたらしい。なかなかどうして、ちゃんと印象に残るのではないだろうか。 なお、「イカルス+虐殺」は『エロス+虐殺』という映画の題名が元ネタらしい。 アイテム 三度笠 セブンとキーラーが自分の物にしようとして争った。 最後は怒ったセブンが「怪電波」を放って燃やしてしまう。 怪獣の骨 戦いに敗れて死んだ名もなき怪獣の頭蓋骨。セブン、イカルス、キーラーが仲良く砂浜を掘ったら出てきたり、キーラーとエレキングの戦いをうつろな目で眺めたりしていた。 撮影に使われたのは本物の水牛の頭蓋骨。熊谷健プロデューサーの私物だったそうである。 リンゴ キーラーが遠い目をして貪り食っていた果物。 ウーに話しかけられても、叩かれても無視してリンゴを食べ続けるキーラー。それを受けたウーは怒り出し、やがて悲しくなっていく……。 派生作品 後に同じスタイルの番組として『ミラーマン』を基にした『ミラーファイト』、より殺伐さを増した『レッドマン』が制作された。 東宝もその路線を引き継ぎ、『行け!ゴッドマン』『行け!グリーンマン』『行け!牛若小太郎』を制作した。 1994年にはVHS作品として『ウルトラスーパーファイト』がリリースされた。 登場ヒーロー・怪獣の声は全て島田敏氏が担当。 本家とはベクトルは異なりながらも、「方向性の見えなさではこちらの方が上」とも視聴者に評される怪作として知られる。 2000年代中頃に刊行されていた雑誌『特撮エース』では、本作を原作とした唐沢なをきの漫画『ウルトラファイト番外地』が連載されていた。 内容は新撮編の世界観やキャラ付けをベースにしたオリジナルで、怪獣プロレスよりはコメディ色が強めの作風。 「激闘!三里の浜」や「怪獣死体置場」など、映像作品でも印象深かったエピソードのパロディも見られる。 単行本は掲載誌の休刊後、全1巻が角川書店から刊行された。 2010年代にもなると、DVD化・ネット配信による知名度上昇と『番外地』の好評を受けてか、公式も『ファイト』の系譜に位置づけられる作品を続々と発表し始めていく。 まず2011年に、『ウルトラQ』45周年記念および『総天然色 ウルトラQ』発売記念企画として『ウルトラQファイト』が配信。 続く2012年夏には『ウルトラマン列伝』内で、ウルトラマンゼロが主人公のショートストーリー『ウルトラゼロファイト』が放送。 別にゼロがくたびれた着ぐるみと戦うわけではなく、ちゃんとした物語性のあるガチバトルで好評を博した。 同年には『ミラーファイト2012』もDVD特典映像として制作されている。 さらに2015年3月末には『新ウルトラマン列伝』内で、ウルトラマンビクトリーが主人公の『ウルトラファイトビクトリー』が放送。 こちらもビクトリーの新タイプチェンジ・ビクトリーナイトが登場したり、まさかのアリブンタ復活など本気が見える。 また、ウルトラファイト系統では初めて人間側のキャラクターも登場する。 ややこしいが、ゼロのほうは「ウルトラゼロファイト」でビクトリーのほうは「ウルトラファイトビクトリー」。 出演者達も舞台挨拶ではテンパって間違えるレベルで、間違っちゃいけないやつと言いつつも何回も間違えていた。 『ウルトラマンオーブ』終了後しばらくしてからも『ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします!』が放送。 こちらもただの番外編ではなく、『オーブ』のエピソード9かつ『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』の後日談兼次回作『ウルトラマンジード』へと続く前日譚となっており、新規造形のフュージョンアップ形態が2つもデビューしたり、オーブがセブン一門の特訓の歴史に組み込まれたり、バードンへの44年ぶりの単独リベンジを果たしたゾフィー兄さんとウルトラ兄弟の活躍、そしてジードの先行登場など、目玉要素が目白押し。低予算でチープだった初期の面影は微塵もなくなっているといえよう。 そして…… そら!参ったか若造め!どんなもんだ! あれ?なんだか雲行きがおかしいぞ?ま、まさか…… デュワッ!! うわあ、親父が出てきちゃったよ! 倅のかたきだ!覚悟しろ! 2017年には遂に『ウルトラファイト』としての新作『ウルトラファイトVR 親子タッグ!激闘の荒野に花束を』がVRシアターで公開された。 監督は同時制作の『ウルトラマンゼロVR』と同じく田口清隆氏。 ナレーションはなんと山田アナが担当。相も変わらずの名調子を聞かせてくれる。 内容はタイトルの通り、セブンとゼロの親子が(緑色じゃないし頭も大きくない)イカルス&(体格がよくて頭もぐらついてない)ガッツと戦うというもの。 VRを活かして前ではゼロ、後ろではセブンがひたすら怪獣と殴り合うという豪華なのか安っぽいのかよくわからない光景を楽しめる。 エンドロールでは崖にイカルスを投げ落としたゼロがじっとイカルスを見つめる様と、微動だにしないイカルスの死体が延々と映される。なんだこれ。 2021年の『ウルトラマンZ』放送時には同じく田口清隆氏の手で特空機1号・セブンガーの活躍を描くスピンオフ『セブンガーファイト』がTSUBURAYA IMAGINATIONにて配信開始。 ストーリーは主に本編の前日譚や後日譚にあたるが、タイトル画面や別の会社の番組でよく見る採石場でのロケ、アトラクションで使われる怪獣のスーツの起用など、より原典の『ウルトラファイト』を意識した作りとなっている。 登場する怪獣達はアトラクションの常連のマイナー怪獣だけではなく、奇跡的にスーツが残っていた事で映像作品に復活できたヘルズキング改や雑誌企画で登場したビームミサイルキング等々、多様な怪獣が世代・作品の垣根を越えてウルトラ熱いファイトを繰り広げる佳作である。 さらには『SSSS.DYNAZENON』でも、Blu-rayの特典映像として『グリッドナイトファイト』全4話が制作された。 ファイトの形式を守っているが、一人だけナレーションを無視して喋りだすグリッドナイトが特徴的。 2022年には『シン・ウルトラファイト』がTSUBURAYA IMAGINATIONで公開。 原典に倣い『シン・ウルトラマン』から映像を流用した「抜き焼き編」と、キャラクターのCGモデルを流用した「新撮編」の合計10話が制作された。 CGで再現された着ぐるみ感満載の戦闘とキャラ崩壊っぷり、ナレーター・山寺宏一氏得意の一人芝居が特徴的な作品となっている。 それに続く形で『続・ウルトラファイト』という作品もTSUBURAYA IMAGINATIONで公開。「『ウルトラファイト』がその後も続いていたら」という体で『帰ってきたウルトラマン』から『ウルトラマン80』までのTV作品の怪獣登場・戦闘シーンを編集したものになっている。 『シン・ウルトラファイト』同様、山寺氏の実況を加えたものになっており、原典と異なりドラマパートも劇中のセリフ込みで多少登場・実況されるのも特徴。このことに加え山寺氏のユーモア味ある喋りの影響でやや「続・」感が減ってるのは内緒。 おおっと、ここでWiki篭りの追記・修正!まさしく必殺技であります! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] とあるエピソード「怪獣餓鬼道」は、なんだか悲しくなってくる話。 -- 名無しさん (2014-01-10 19 49 00) 人によってセブンの負け数は2や3になることも多いね -- 名無しさん (2014-01-10 19 56 37) 「死」「殺」「地獄」「墓場」とか物騒なサブタイトルばかりやな……俺はイカルスが好き。 -- DCD (2014-01-10 21 33 08) 実況をウルトラマンやゲストキャラが、さらにSEやBGMを凝ったものにする……ウルトラファイトをそうするだけでウルトラマン列伝になる。SEやBGMって重要だよなぁと改めて思う(列伝の場合リマスターによる画質向上もあるけど) タイラント戦とかウルトラ兄弟の声が入るだけでかなり盛り上がるんだよねw -- 名無しさん (2014-02-18 10 30 10) いつだったかの「やったるで!」っていう実況でワロタ -- 名無しさん (2014-02-22 11 39 46) 少し昔、唐沢なをき氏の描いた漫画版「ウルトラファイト番外地」なるモノがあった事を忘れてはならないw -- 名無しさん (2014-04-08 21 57 36) ケロニアは崖から落とされたよね -- 名無しさん (2014-04-08 22 04 51) 製作費がセブンの息子wwww -- 名無しさん (2014-05-11 13 55 59) 新作作って欲しいなゼロやベリアルにディノゾール ボガールと言った面々が新キャラで -- 名無しさん (2014-08-08 21 06 58) ゼロ「地球から帰ってしばらく後、親父か降りたった惑星はなんと怪獣達があふれる無法地帯だった!ウルトラセブンと怪獣達との大バトルの始まりだ!次回ウルトラマン列伝「ウルトラファイト!知られざるセブンの大乱闘!」」 -- 名無しさん (2014-09-30 22 28 24) モチーフがセブンって事でアグルファイトとかマックスファイトとかどうだろうか -- 名無しさん (2014-10-16 10 38 54) 何度見ても「喧嘩を起こし、そのまま放送」で吹く -- 名無しさん (2014-12-04 19 08 36) 続編(?)の「ウルトラスーパーファイト」はもはや円谷の狂気の産物。どれもこれも妙ちくりんな作品ばかり。 -- 名無しさん (2014-12-16 01 12 23) ↑狂気?いつもの円谷じゃないか(錯乱) -- 名無しさん (2014-12-16 09 28 50) ギンガで起こったダークスパークウォーズにファイト怪獣も参戦していたようだが、あいつらがシリアスな怪獣やウルトラマンと戦ってまともな勝負になったのか? -- 名無しさん (2014-12-24 22 21 11) ウルトラファイトビクトリーも放送決定で、ウルトラファイトというジャンルが3分間のショートストーリーって感じに切り替わってるな。いいことだ。 -- 名無しさん (2015-02-03 22 00 28) ウルトラマンと怪獣がポコポコしていた番組が30年近くしたらウルトラマン本編顔負けなガチの戦闘や濃いドラマをしたり 新作作られたりと中々良いよね 次はウルトラエックスファイトとかありそうだな -- 名無しさん (2015-06-05 09 13 33) 絶対視聴者層はスタッフの思っているものとは別の視点で見てただろw -- 名無しさん (2015-12-13 02 51 32) ↑製作費が山田アナのギャラ除けばセブンの息子だから、どんなストーリーだろうが黒字になる分好き勝手出来たのも大きいんじゃないか?…子供に理解できる内容だったか、はともかく。 -- 名無しさん (2016-01-22 13 42 14) 絶望先生でこれをパロった奴があったよねw -- 名無しさん (2016-02-21 22 21 56) ダークスパークウォーズに参加してたんなら多分イカルス、ウー、エレキングあたりは肉弾戦で無双してると思う。 -- 名無しさん (2016-08-16 23 00 18) ゼロファイトやファイトビクトリーは同じミニコーナーでもこれよりアンドロメロスに近い作風だと思う -- 名無しさん (2017-01-03 21 25 24) ここでも活躍できないアギラ… -- 名無しさん (2017-03-10 19 05 31) ついにyoutube配信が始まってしまった… -- 名無しさん (2017-04-18 10 14 18) YouTubeの配信は次にどんな話が来るかわからないドキドキ感を演出するために放送順がシャッフルされてるのが円谷らしい馬鹿さで好き -- 名無しさん (2017-04-22 17 19 00) 公式配信曰く「日常もの」らしい。・・・うん、日常だな! -- 名無しさん (2017-06-06 01 27 20) ファイトオーブ終了したので追記。オーブさん、お疲れ様です! -- 名無しさん (2017-06-06 02 59 10) ゼロ「お互い苦労するよな、変な親父を持つと。」. -- 名無しさん (2017-11-02 08 58 18) 2017年には正統の新作『ウルトラファイトVR』も制作された。まさか山田アナの実況付きでVR映像としてよみがえるとはだれが思ったことか。一部ファイトというよりレッドマンを思わせる部分も -- 名無しさん (2017-11-02 09 43 27) 「怪獣死体置場」はよく覚えている。やはりインパクト絶大だったんですな…その一方で例の浅間 -- 名無しさん (2021-02-27 21 49 14) 人間大のウルトラヒーローと怪獣が泥まみれで殴り合うサマはある意味インパクトがある -- 名無しさん (2021-09-09 01 23 33) シン……え、シン!? -- 名無しさん (2022-04-15 14 25 37) ↑ シン・ウルトラマンを彩る上質なCGで本家さながらの陳腐な取っ組み合いが繰り広げられてて変な笑い出る -- 名無しさん (2022-06-11 15 01 46) ↑何をやっているんだ円谷プロ(褒め言葉) -- 名無しさん (2022-06-11 15 48 42) そんなにウルトラファイトが好きだったのか、円谷プロ -- 名無しさん (2022-06-11 20 14 18) ウルトラファイトは再放送と並んで現在のセブン人気の原動力なんよね。 -- 名無しさん (2022-06-11 20 20 52) ゼロファイト以降は本格的バトル映像作品として◯◯ファイトをつくってた円谷プロが、セブンガー以降なんか原点回帰(?)の道を辿り出した感。もしかしたらまた本家ウルトラファイトリスペクトな◯◯ファイト作品が出たりして… -- 名無しさん (2022-08-14 19 36 59) ウルトラ怪獣が主人公のウルトラファイト作品は、セブンガーファイトじゃなくなくQファイトじゃない? -- 名無しさん (2022-12-06 05 41 50) ↑×4 円谷プロ「いやウチっていうか樋口君がですね…」 -- 名無しさん (2023-08-04 23 05 27) 唐沢なをき先生は番外地のずっとにカスミ伝って漫画でまるまるウルトラファイトパロったエピソードやってたな -- 名無しさん (2023-08-05 18 22 51) ガンダムファイトもこの番組が元ネタ? -- 名無しさん (2024-05-01 02 23 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/16.html
第13弾 帰ってきたウルトラ怪獣名鑑 怪獣総進撃 ギャラリー 1.怪獣総進撃(タッコング) 2.怪獣総進撃(ザザーン) 3.怪獣総進撃(アーストロン) 4.恐怖の怪獣魔境(サドラ対デットン) 5.怪獣レインボー作戦(ゴルバゴス)※バージョン違いあり 6.怪獣時限爆弾(ゴーストロン) 7.恐竜爆破指令(帰マン対ステゴン) 8.二大怪獣の恐怖東京大龍巻(シーモンス) 9.二大怪獣の恐怖東京大龍巻(シーゴラス) 10.怪鳥テロチルス東京大空爆(テロチルス) SP マンモスフラワー(ジュラン)※カラー、モノクロの2種 第14弾 帰ってきたウルトラ怪獣名鑑2 怪獣チャンネル編 ギャラリー 1.宇宙から来た透明大怪獣(サータン) ※クリアVer あり 2.怪獣は宇宙の流れ星 (マグネドン) 3.怪獣チャンネル (ビーコン) 4.この怪獣は俺がやる (ゴキネズラ) 5.戦慄!マンション怪獣誕生 (帰ってきたウルトラマンVSキングストロン) 6.怪奇!殺人甲虫事件 (ノコギリン) 7.この一発で地獄へ行け! (グロンケン) 8.次郎くん怪獣に乗る (ヤドカリン) 9.呪いの骨神オクスター (オクスター) 10.落日の決闘 (キングマイマイ) SP 燃えろ栄光(ピーター)※カラー、モノクロの2種 第15弾 帰ってきたウルトラ怪獣名鑑3 地球頂きます!編 ギャラリー 1.怪獣使いと少年(ムルチ) 2.残酷!光怪獣プリズ魔(帰ってきたウルトラマンVSプリズ魔) 3.夜を蹴ちらせ(ドラキュラス) 4.20世紀の雪男(バルダック星人) 5.まぼろしの雪女(スノーゴン) 6.バルタン星人Jrの復讐(バルタン星人Jr) 7.バルタン星人Jrの復讐(ビルガモ) 8.魔人月に咆える(コダイゴン) 9.地球頂きます!(ヤメタランス) 10.地球頂きます!(ササヒラー) 11.ウルトラの星光る時(帰ってきたウルトラマン) SP 虹の卵(パゴス) ※カラー、モノクロの2種 ウルトラ怪獣名鑑(マン編1〜3) ウルトラ怪獣名鑑(セブン編1〜3) ウルトラ怪獣名鑑(マン&セブン編1〜3) ウルトラ怪獣名鑑(コンプSP・プレミアム・ファイナル) 帰ってきたウルトラ怪獣名鑑 ウルトラ超獣名鑑 ウルトラ怪獣戯画 ウルトラ兄弟激闘史 名鑑EXウルトラパノラマファイト・ウルトラメカニックス 2chテンプレ総合
https://w.atwiki.jp/h-yamato/pages/43.html
1967年10月1日から1968年9月8日まで、円谷プロダクション製作で放映された特撮テレビドラマおよびその主役ヒーロー。 『ウルトラマン』終了後半年のブランクを置いてスタートした空想特撮シリーズ第3弾。制作上の諸問題や怪獣ブームの終焉で視聴率的には苦戦を強いられたが、SFドラマとして質の高いストーリーも続出し、不朽の名作とされる最終回で空想特撮シリーズと怪獣ブームの終焉を飾った。その後、再放送を通じて評価され、多くの続編やスピンオフ作品を生んでいる。 設定的には前2作とつながりのない物語で、共通する人物や怪獣なども登場していなかったが、その後ウルトラセブンが他のウルトラシリーズにゲスト出演する中で、ウルトラシリーズの一本に統合された扱いになっている。 ストーリー 地球防衛軍の精鋭・ウルトラ警備隊は、宇宙侵略者によると思われる人間消失事件を捜査していた。そのウルトラ警備隊の前に現れた風来坊・モロボシダンは、地球防衛軍に協力して事件を解決に導き、その功績で警備隊員に抜擢される。ダンの正体は、M78星雲人ウルトラセブンだった。地球の美しさと地球人の勇気に魅せられた彼は、宇宙侵略者から地球を守るために地球にとどまったのである。 彼は、ウルトラ警備隊員として侵略者と戦い、ピンチの際には変身用のゴーグル・ウルトラアイを着眼してウルトラセブンの姿に戻り、数々の超能力を駆使して宇宙人や宇宙怪獣と戦っていく。 ウルトラセブン モロボシダンの真の姿であるM78星雲の宇宙人。ウルトラマンと異なり、等身大での活動も多い。 頭部に装着した宇宙ブーメラン・アイスラッガーや、額のビームランプから発射するエメリウム光線を武器に、侵略宇宙人やその手先である宇宙怪獣たちと戦う。 本来地球上での活動に制限時間はなかったが、ポール星人の寒波攻撃に苦しめられた後遺症で活動エネルギーが持続しなくなり、ビームランプの点滅で活動限界を知るようになった。 宇宙人と戦いながらも、宇宙平和を目指す自分と地球平和を優先する地球人との立場の違いに悩むことも多かった。 長い戦いで弱り切った身体を押してゴース星人の大規模な侵略を阻止し、同僚で恋人でもあったアンヌ隊員に正体を明かして地球を去った。 しかし、その後もウルトラ兄弟の三男として何度も後輩たちを支援し、特に「ウルトラマンレオ」ではMAC隊長としてレオを鍛え上げた。 本作では、18話で初めてゲスト出演し、太陽に落下していたウルトラマンを助け、新兵器ウルトラブレスレットを渡した。 また、38話では、ナックル星で処刑寸前のウルトラマンを助けるため、初代ウルトラマンと共に駆けつけ、モロボシダンの姿やエメリウム光線を披露した。 また、ウルトラ兄弟と関係しない別な歴史のストーリーとしても、再び地球の守りに就く物語が制作されている。 ウルトラ警備隊 地球防衛軍極東支部で、各部署から選りすぐられたメンバーによる精鋭部隊。 キリヤマ隊長を中心にフルハシ、ソガ、アマギ、モロボシ、アンヌの6名で実戦にあたっている。 ヤマオカ長官以下、極東支部首脳部の直属として行動し、地球防衛軍の各部署から全面支援を受けている。 地球防衛軍極東支部は富士山麓地下に設置され、万能航空機ウルトラホーク1号、宇宙艇ウルトラホーク2号、偵察機ウルトラホーク3号、特殊潜航艇ハイドランジャー、地底戦車マグマライザー、万能専用車ポインターなどの超兵器が配備されている。これらのメカは、ウルトラ警備隊が優先的に使用しているが、一般隊員用の戦闘機ウルトラガードや通常型戦車なども配備されている。 ウルトラホーク1号
https://w.atwiki.jp/ultraman_collection/pages/56.html
No 名称 初登場 出典 備考 052 ウルトラマングレート 1990/09/25(※3) ULTRAMANTOWARDS THE FUTURE ジャック・シンドーが変身 ※1 オリジナルビデオ作品 ※2 平成初のウルトラ作品 ※3 第1巻 コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ultraman/pages/47.html
主催者 石堀光彦 000、001 ウルトラQ 一ノ谷 ウルトラマン ハヤタ イデ 004 ゾフィー 008 メフィラス星人 ウルトラセブン 諸星ダン 010 ガッツ星人 003 帰ってきたウルトラマン 郷秀樹 ナックル星人 006 ウルトラマンA 北斗星司 ウルトラマンT 東光太郎 テンペラー星人 ウルトラマンレオ おおとりゲン アストラ マグマ星人 ウルトラマンティガ マドカダイゴ 006 マサキケイゴ ハヤテシン 005 レギュラン星人 010 キリエロイドⅡ カミーラ ダーラム ウルトラマンダイナ アスカシン 004 岸悟 グランスフィア 005 グレゴール人 ウルトラマンガイア 高山我夢 009 藤宮博也 000 死神 ウルトラマンネクサス 姫矢准 003 孤門一輝 西条凪 溝呂木眞也 斎田リコ 007 千樹憐 009 ULTRAMAN 真木舜一 有働貴文 001 ウルトラマンマックス トウマカイト エリー メトロン星人 002 タイニーバルタン ダークバルタン ウルトラマンメビウス ヒビノミライ 006 セリザワカズヤ ザムシャー 010 クゼテッペイ 003 アマガイコノミ エンペラ星人 ULTRA SEVEN X ジン 002 沢渡スミレ 004 冴木エレア ウルトラギャラクシー大怪獣バトル レイ 熊野正彦 隠岐恒一 007
https://w.atwiki.jp/h-yamato/pages/59.html
1972年4月7日から1973年3月30日まで、円谷プロダクション製作で放映された特撮テレビドラマおよびその主役ヒーロー。 『帰ってきたウルトラマン』の終了を受けてスタートしたウルトラシリーズ第5弾。第10話で坂田次郎と村野ルミ子のその後が描かれ、『帰ってきたウルトラマン』を引き継いだ物語であることが示されている。 「ウルトラ兄弟」「超獣」「男女合体変身」「共通の敵である異次元人」と様々な新機軸が盛り込まれた作品であるが、東映作品『変身忍者嵐』との時間帯衝突や、空前のブームによる実写ヒーロー乱立など番組を取り巻く環境は厳しいものがあり、番組内容は二転三転を強いられた。23話でヤプール人の主力は全滅し、28話では南夕子が月星人の正体を明かして宇宙へ去ってAは他のウルトラマンと同じく北斗星司の単独変身となる。 個々のドラマを見ても、児童層へ大きくシフトした内容や、逆にマニアックすぎる演出など、ファンによって賛否が大きく分かれる要素が多い。 しかし、TACメンバーの個性を生かしたドラマや、従来以上にレベルアップした特撮、多彩な光線技と華麗なアクションで戦うウルトラマンAなど見所も多く、その魅力は未だに多くのファンに支持されている。 ストーリー 異次元人ヤプールが放った超獣ベロクロンによって地球防衛軍の主力部隊が壊滅し、代わって超獣攻撃隊TACが新編成された。ベロクロンの福山市襲撃時に人々を守ろうとして命を落とした北斗星司と南夕子は、ウルトラ5番目の兄弟ウルトラマンAからその命を託されて甦り、TACに入隊した。二人は指にはめられたウルトラリングが光る時に、合体変身してウルトラマンAとなり、超獣を相手に戦い続ける。 AとTACの戦いでヤプール人は倒されるが、残された超獣や他の侵略星人の暗躍は続き、戦いが終わることはなかった。 その戦いの最中、夕子は、超獣ルナチクスによって滅ぼされた月星人の子孫であることを明かし、故郷の仇であるルナチクスを倒すと、ウルトラリングを星司に託して月世界再建のために旅立っていった。 一人Aとして戦う星司は、ウルトラの星を見ることが出来る“ウルトラ六番目の弟”ダン少年とともに、戦い続けていく。 ウルトラマンA 異次元人ヤプールの侵略から地球を守るためにやってきたウルトラ兄弟五番目のヒーロー。 メタリウム光線をはじめとする多彩な光線技と、ジャンプを多用した身軽な格闘技で、超獣たちと戦い抜いた。 歴代のヒーローと比べると、成長途上のヒーローというイメージが強く、敵の罠に落ちたり兄弟に助けを求めたりすることも目立ったが、概ね最後は自分の力で勝利している。 当初は北斗星司と南夕子の二人に命を分け与えて、二人が合体することで変身していたが、夕子が宇宙へ帰ってからは星司一人で変身するようになり、シリーズ終盤では人格が星司とほぼ同一化している。 超獣カメレキングと戦うウルトラマンA 超獣攻撃隊TAC ベロクロンとの戦いで主力戦闘機隊を失った地球防衛軍に代わり、超獣打倒を目的として急遽編成されたチーム。 竜五郎隊長の指揮の下、山中、美川、吉村、今野、北斗、南の計7名が実戦にあたり、その他に兵器開発担当の梶が準隊員的扱いで作戦室に常駐している。しかし、南が宇宙へ去り、梶が姿を見せなくなってからは、6人体制で任務に当たった。 本部は南太平洋にあり、各国に支部を持つが劇中では他支部の活動はほとんど描かれていない。 日本支部は富士山麓地下に建設され、大型戦闘機TACファルコンを主力に、万能戦闘機TACアロー、宇宙戦闘機TACスペース、地底戦車ダックビル、専用車TACパンサーなどの超兵器を有している。また、主に梶が開発する様々な超兵器を使用することも多い。
https://w.atwiki.jp/tamahagane0417b/pages/39.html
ウルトラディーヴァとウルトラレディ・ネイスウルトラレディ・ネイスシルバー他/栗林ミエ ウルトラレディ・ネイスシルバー/瑠川あつこ ウルトラレディ・ネイスレッド/益子理恵 ウルトラディーヴァ・ノイ/七瀬愛 ウルトラディーヴァとウルトラレディ・ネイス 映画のULTRAMANとそれと世界観を同じくするネクサスをモチーフにした戦姫。 ウルトラレディ・ネイスシルバー他/栗林ミエ B-78 W-54 H-79 防衛軍の対ビースト殲滅秘密組織ファントムの新人隊員。元はBRAVEに所属しており、明菜以外のメンバーとは元同僚にあたる。 公私共にまじめだが、どんな状況でも目の前の弱者を自分より優先する性格を持ち、それゆえにビースト殲滅とその秘匿のために民間の犠牲もやむを得ないとするファントムとナイトメアの姿勢に次第に違和感を覚えていく。 ザギの復活の際、ノイに選ばれた四人目であり、三人の力すべてを使える上にノイの魂を復活させ、彼女と同化する事になる。 ウルトラレディ・ネイスシルバー/瑠川あつこ B-? W-? H-? ファントム隊の副隊長。元防衛軍航空隊所属。三年前にあたる25才時にガンフェザーのテストパイロットを務めていた。 幼少の頃に見たウルトラ戦姫と星の海を並んで飛ぶための夢を実現に向かうが、病気の娘と離れて暮らす事のジレンマに思い悩む。 テストフライト中に、ザギとビーストの融合体を追うノイと衝突。瀕死の重傷を負うが、すでに力尽きかけたノイと心身を共有する事で蘇生。 防衛軍を退役し、難解な手術を前にする娘と共に暮らそうとするが、ビーストによる事件に巻き込まれる。 ネイス(シルバー)としてビーストと新宿で戦い、勝利するが人々の恐怖を糧にビーストが復活するのを阻止するためにノイの意思で行われた記憶消去で自らも記憶を失う。 戦いの後は娘の意向で復隊。何の因果かファントムの副隊長に選ばれ、再びビーストと戦う事になる。 ウルトラレディ・ネイスレッド/益子理恵 B-88 W-59 H-89 年齢25歳。忘却の海と一体化したノイの魂によって適能者に見出された、第2のデュナミスト(ネイスレッド)。 海外生まれの日本人で幼少から兵士として訓練を受けてきた。共に育ち、恋人の様な存在だった男性が目の前で殺され、心に深い傷を負う。 その後、精神的に弱り世界各地を放浪していたが、恋人の幻影に導かれて謎の遺跡の奥深くへ入り込み、ストーンフリューゲルに触れて光を受け継ぎウルトラレディ・ネイス(ジュネッス)となる。自らが犠牲になり人類のために戦い、傷つき死んでいく事で仲間達への贖罪になると考え、戦っていた。 ネイスに選ばれた事が、彼女を苦しめていた。だが、戦いの中でウルトラレディ・ネイスの光の真の意味に気付いた。 ウルトラディーヴァ・ノイ/七瀬愛 B-97 W-57 H-85 2万年以上もの太古にてスペースビーストに襲われるM80さそり座球状星団に単身向かい、同星団の超新星爆発と共に行方不明となっていた伝説の女神。 その間は自らの分身であり宿敵でもあるザギと時空を超えながら戦いを続けており、激しく消耗しながらもザギを倒す事に成功。追撃によって舞い降りた地球での三年前の新宿事変においてミエと融合し、ネイスの力を与える。ザ・ワンを撃破したのちの措置として自らを忘却の海と呼ばれるシステムと一体化し、発見された後はプロメテウスプロジェクトのメンバーによって解析を施される。 このページへのコメントは以下へどうぞ 映画のULTRAMANとそれと世界観を同じくするネクサスをモチーフにした戦姫のページです。 -- クロハガネ (2011-12-10 20 54 52) 名前 コメント