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登場キャラクター 隊長 カレン・グレイ コードネーム:オプスコム 所属:NATO 国際治安部隊 ISF 年齢:36歳 出生地:不明 技術:部隊指揮 武器:ACR・KP5 声優:松本 保典 体長である彼には忘れられない過去が・・・ |ブルーチーム| ディオン・ウェルズ 所属:U.S. Navy SEALLs 年齢:34歳 出生地:カリフォルニア州 サンブルノ 技術:車両操縦 HALO 武器:SFCR-HW・Mos-590 声優:乃村 健次 体長とは10年以上の長い付き合い エリック・シュバイツァー 所属:U.S. Navy SEALLs 年齢:30歳 出生地:ペンシルバニア州 タマクア 技術:重火器 爆発物 武器:ISR-N56 声優:落合 弘治 お調子者のシュバイツツァー ゲーム中にも体長との会話はほとんどすくない |ゴールドチーム| パク・ヨンヒ コードネーム:45 所属:大韓民国707特殊部隊 年齢:30歳 出生地:大韓民国 ソウル市 技術:潜入任務 武器:DK7・SR-25 声優:朴 璐美 体長との意外な関係が?!・・・ チャン・クアン 所属:大韓民国707特殊部隊 年齢:25歳 出生地:大韓民国 ウルサン 技術:狙撃 偵察 電子工学 武器:DK2・CNC SOCOM 声優:大倉 正章 こいつもシュバイツァーみたいな脇役
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←戻る ◇ミカエルサンタ ( エンジェルサンタCLv5 + PLv90 or エンジェルサンタCLv3 + PLv90 + 極級コスチューム修得 ) 成長値 命力 魂力 腕力 体力 器用 素早 魔力 抗魔 集中 +11 +7 +9 +5 +3 +10 +1 +4 +1 補正値 HP 攻撃 防御 魔攻 魔防 命中 制御 行動 回避 +20% +15% +10% - - - - +15% - ◇ソウルアビリティ 名前 Lv 種類 効果 SP AC 備考 ノースポール 一般 毎ターン開始時、そのターン中のみ、魔攻力よりも攻撃力が高い味方ランダム単体に対し、攻撃力を10%上昇させる / 上昇値を基準に、対象以外の味方全員の攻撃力も上昇ただし、上昇値は(対象からの距離*20)%ずつ減少する / 自身の待機ゲージ+25 3 3 CLv1 名前 Lv 種類 効果 SP AC 備考 コメントフォーム 名前 コメント
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マルサンアイ 本店:愛知県岡崎市仁木町字荒下1番地 【商号履歴】 マルサンアイ株式会社(1983年1月~) 岡崎マルサン株式会社(1964年9月~1983年1月) 岡崎醸造株式会社(1952年3月7日~1964年9月) 【株式上場履歴】 <名証2部>2001年6月14日~ 【筆頭株主】 株式会社佐藤産業 【連結子会社等】 (連結子会社) 株式会社匠美 富山県中新川郡立山町 100.00% 株式会社玉井味噌 長野県東筑摩郡筑北村 80.00% (持分法適用関連会社) アメリカン・ソイ・プロダクツINC. 米国ミシガン州 27.78% 【合併履歴】 2002年9月 日 マルサン商事株式会社 1997年9月 日 マルサンフーヅ株式会社 1995年3月 日 マルサン食品株式会社 【沿革】 昭和27年3月 愛知県岡崎市柱町にて岡崎醸造株式会社を設立。 昭和36年10月 愛知県岡崎市柱町にてマルサン商事株式会社を設立。 昭和39年9月 岡崎醸造株式会社を岡崎マルサン株式会社に商号変更。 昭和47年3月 愛知県岡崎市仁木町に本社工場及びマルサン商事株式会社を移転。 昭和48年10月 愛知県岡崎市柱町に株式会社サン健康食品研究所を設立。 昭和49年4月 株式会社サン健康食品研究所をマルサン健康食品株式会社に商号変更。 昭和54年5月 マルサン健康食品株式会社をマルサン食品株式会社に商号変更。 昭和55年4月 マルサン食品株式会社豆乳飲料工場設置、製造開始。 昭和58年1月 岡崎マルサン株式会社をマルサンアイ株式会社に商号変更。 昭和60年6月 アメリカミシガン州に合弁会社アメリカン・ソイ・プロダクツINC.を設立。 平成元年10月 愛知県豊川市三蔵子町にマルサンフーヅ株式会社を設立。 平成4年7月 富山県中新川郡立山町の株式会社匠美(現:連結子会社)に資本参加。 平成4年10月 愛知県岡崎市仁木町にマルサンサービス株式会社を設立。 平成5年4月 富山県中新川郡立山町東大森に株式会社匠美(現:連結子会社)本社工場を建設移転。 平成5年4月 愛知県岡崎市大門に大門工場を開設。 平成5年7月 株式会社匠美(現:連結子会社)を100%子会社化。 平成7年3月 マルサンアイ株式会社とマルサン食品株式会社が合併。 平成8年9月 マルサン商事株式会社とマルサンサービス株式会社が合併。 平成9年6月 富山県中新川郡立山町坂井沢に株式会社匠美(現:連結子会社)坂井沢工場を設置。 平成9年9月 マルサンアイ株式会社がマルサンフーヅ株式会社を吸収合併。 平成13年6月 名古屋証券取引所市場第二部に上場。 平成13年9月 本社飲料工場及び関連部門にてISO9001の認証取得を受ける。 平成14年2月 本社飲料工場が有機農産物加工食品製造業者の認定を受ける。 平成14年9月 マルサンアイ株式会社がマルサン商事株式会社を吸収合併。 平成15年12月 長野県東筑摩郡筑北村の株式会社玉井味噌(現:連結子会社)の株式を取得し資本参加。 平成16年3月 群馬県利根郡みなかみ町に関東工場(豆乳の製造)を開設。 平成16年9月 本社みそ工場にてISO9001の認証取得を受ける。 平成18年10月 愛知県岡崎市仁木町に物流センター開設
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このページはこちらに移転しました ルサンチマン 作詞/COOL METABOLIC ルサンチマンってカッコいいね それに比べて僕らは 何にも出来ないちっぽけな 路地裏のどぶねずみ ルサンチマンってカッコいいね それに比べて僕らは 凡庸、平素、消極的 情けない小市民 ルサンチマンって名前が良いね それに比べて僕らは 田中、山田、小野、古川 「良くある名字」ランカー ルサンチマンって不思議だよね 正体を見せないね 謎に包まれたナイスガイ なんか嫉妬しちゃうね ルサンチマンって偉そうね それに比べて僕らは 何一つ持たない無力で 卑屈な自宅警備員
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「おいこら手前ぇ!そんなザマだと隊長降ろすぞ!」 「まぁまぁ落ち着いて下さいオルチさん。ウルサ様相手ではしょうがないんじゃないんですか?」 「そういは言うがな嬢ちゃん、わざわざこっちに合わせて手加減して下さってるお優しい戦神様のために一回でも地べたに這いつくばらせでもしねぇと面子が立たねぇんだよ?!」 「まぁまぁ落ち着いて下さいオルチさん。でも正直なところウルサ様はどれくらい手加減してくれてるんでしょうか?アグール様」 「そうですね。ウルサもここ数年はずっと試行錯誤していましたからね。実際今年はまだリングも破壊されていないところを見る限り相手毎にそれなりに“力”を合わせられているんじゃないでしょうか」 「それは凄いですね。神様ってそんな器用なこともできちゃうんですね」 「他の神々のことは良く分かりませんけど、あの人はこと“戦いの楽しみ”を求めることに関してはどこまでも力を入れますからね」 「おい!もうヘバってんじゃねぇ!立って戦え突撃一番艦隊長!」 リングサイドの解説席から風精霊も声を配るのを遠慮するほどの怒号が飛ぶが、リング上で巨漢のシャチ男はうつ伏したままぴくぴくと痙攣するだけであった。 「そこそこ楽しめたが…まだまだ満足には程遠いぞ! さぁ、我こそはと思う者はリングに上がって来い!」 ドニー・ドニーの年末年越しの一大イベントとしてやっと定着した感のある“ウルサ喧嘩祭り”もどんどんボルテージが上昇していく。 何せ去年までは年越しを待たずにウルサの繰り出す攻撃に舞台がもたずに破壊されて終わっていたのも不完全燃焼(主にウルサが)になっていたであろうだけに、今年の盛り上がりは凄いことになっている。 ドニーの代表格である各海賊団の団長こそ出場規制はあるものの、腕に覚えのある海の者達や噂を聞いてやってきた猛者達が次々とウルサへと挑戦し、倒されていく。 勝負のルールは至極単純であり、ウルサに対して挑戦者は一人、武器使用は許可されているがそれら含めて挑戦者に合わせてウルサが力にハンデを付ける。 勝負の流れで力を増していきながら闘いを楽しむウルサを一度でもダウンさせれば挑戦者の勝利であるが、現状挑戦者が気絶するか降参するかで決している。 武器を使えば何とかなるのでは?と思うのは当然であるが、筆頭海賊団でドニー警備隊隊長を務めるバルバンクールの双剣は剣技を繰り出すその途中でウルサの肉体に弾かれ折れてしまった。 怪獣島の暴獣を叩き伏せた黒鬼頭鎚の一撃も、その呪力すら意に介さず受け留め放り投げた。 結論、武器を使わずに体一つで挑むのが渡り合うのに最適と判断した挑戦者達は続々とリングに上がった。 そして今に至る。 「もう我慢ならん!俺がやる!」 「まぁまぁ落ち着いて下さいオルチさん。隊長さん方が全部のされたお気持ちは察しますけど決まり事を団長さん自ら破るのはいけないことだと思いますよ」 「ぐっ、ぐぬぬぬぬぬぅっっ!!」 「ウルサがそれなりに楽しんでいるところを見れば、挑戦者の皆も実力ありとみてよろしいかと。闘うに値しなければ最初の一合でリング外に弾き飛ばされていますから」 集まった猛者の中でも主だった者が一通り挑戦し終わったところで少し中休みの空気が出始めた頃に一人の挑戦者がリングに飛び入る。 「ほう、次は人間か」 「俺の名は武力(たけのりき)!戦の神に挑戦できると聞いてやって来た!」 既に上半身は裸でリングトランクス着用の臨戦態勢で現れた格闘家風体の人間男性。 並みいる巨漢や筋骨隆々、山の様な異種族がいる中では些か見劣りするのは仕方がなく、ウルサも若干複雑な表情である。 しかし、何かを感じたのか少し笑みを浮かべ構えを取り手招きする。 「勝算無しで挑む様な馬鹿には見えん。よかろう、何を企んでいるか分からんがやってみろ!」 カァァーーーンッッ 高らかにゴングが鳴り響くと同時にウルサへ全力で駆けるながら拳を構える武力。 ウルサはそれを見て同じく駆け出し、拳に力を込めて真っ直進してくる武力の顔面に向けて風圧す剛腕を振り抜く。 「今までの勝負を見て、初っ端は全力の一発が来るのは読んだッ!」 体が交錯するが拳撃を打ち出したのはウルサだけで、武力は勢いそのまま低く身を翻し剛腕へ飛びつくとそのまま回転する。 ウルサ自身の勢いを利用した回転に思わずたたらを踏むが、すぐさまリングを揺らし両足を踏ん張ると体勢を直した。が、眼前に武力はおらず背後にその気配を感じ取る。 「行くぜッ!ハァッ!!」 「はっ!やってみろ!」 前にスラヴァンオーガのプロレスラーの繰り出したジャーマンスープレックスによりあわやマットに肩をつきかけたのを思い出したウルサは巨岩が座すが如く全身に力を込めた。 しかし、次に繰り出された一撃はウルサの予想のどれにも当てはまらないものであった。 「ぐわっ!?」 ウルサの膝裏に武力の膝曲げが刺さると全身の硬直が一瞬で解けてしまう。 瞬間を逃さず、緩んだ膝裏にすぐさま超低空ドロップキックを打ち付けるすぐさま転がり、思わず体幹を崩したウルサの前に位置すると足裏から全身のバネに力を込め爆発させタックルを仰け反る顎へと見舞った。 上半身に受けた衝撃を地に散らすことも満足に出来ないウルサはそのまま背よりマットに落ちる、かと思われた。 「面白いっ!」 双眸を光らせたウルサはマットへ後数サンチのところで全身を硬直させ脚筋だけで体勢を維持して見せる。 思わず力のギアを一段上げたウルサは思いもしなかった負け寸前の状況に歓喜にし、そのまま立ち上がると再度駆け出そうとする武力に大気を揺らすダッシュで寄ったそのままの勢いで頬に肘を打った。 流石にこの一撃に人間が耐えれるはずもなく、勢いよく宙に飛ばされた武力は港の先の海まで到達し、墜ちた。 「また来年挑戦して来い!」 ウルサが勝ち名乗りをあげたところで大歓声が沸き上がる。 それはウルサの強さを讃えるもの、男の健闘を讃えるものでもあったが、新たな年を迎えたことがより大きかっただろう。 「素晴らしい勝負でした!やはりウルサ様は強かったということですね!そして新年あけました!おめでとうございます!」 「意識の外からの攻撃、と言うは容易いですがあの百戦錬磨も百戦錬磨の裏をかくというのは良かったと思います。そして新年おめでとうございます」 「戦いは力押しだけじゃねぇってことをうちのモンも習うべきだな!お前ら、新年おめでとう!」 新年迎えた勢いで、ウルサへの挑戦も一休み。ドニー・ドニーの港町は盛大に沸き立ち誰かれ構わず酒だ食い物だと配られ堪能した。 「アグール!そろそろ頃合いだろう。帰るぞ」 「はい。楽しめましたか、ウルサ」 「ははっ!今年の末も来るぞと思うくらいにはな!」 リングから天空へ駆け翔がっていく戦神と鬼神を見送るドニー・ドニーは、これから新年の祭りに突入するのであった。 新年あけましておめでとうございます。 ドニーの年末イベントを想像して一本 名前 コメント すべてのコメントを見る
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人名録(NPC) 第六章 Midwives to Death 番外編:レイディエント・ファイア /初出 第二章 正と負のエネルギーの激しい爆発。これがロスラーズコーファーを滅ぼし、ヴィジルに壊滅的な被害を与えた。 これはタル・バフォンの作り出した究極兵器であり、タル・バフォンは、自身の手に埋め込まれた「アルニサントの砕けた盾」の破片を通じ、離れた場所にある別の破片を爆破し、この爆発を生み出す術を見出した。 爆発の跡地は、激しい正と負のエネルギーの影響を受け、異常な植物や動物、アンデッドなど多数の危険なクリーチャーが生み出されることが確認されている。 タル・バフォンは当初、「砕けた盾」を10個確保していた。 1回目 ロスラーズ・コーファー 2回目 ヴィジル 3回目 ギャロウスパイア > タル・バフォンが解放された 4回目 レンチャーチにてアラズニとの戦いで使用。 5回目 ハンマーロック城塞 第6章開始直前 6回目 ケルンランドのサン・スカラブズ・キープ 最終決戦で使用された。 タル・バフォン 4章ラストイベントで遂に登場。 レイディエントファイアの力により長きにわたるギャロウスパイアからの封印から解き放たれた神話級のリッチ。 6章開始時点では、アブサロムのケルンランドに現れて軍勢を集結させており、ラストウォールのハンマーロック城塞にいる自軍の到着を待っているとの情報があるが、真相は不明。 ケルンランドにてアブサロム軍とタル・バフォン軍との戦いの最中、突然PC達の1200ft上空に出現し、ヴィルヴァーグとヨルダに神話級ディスインテグレイトを放ったが、幸い2人はセーヴィングスローに成功し分解されずに済んだ。 ケルンランドでのてアブサロム軍とタル・バフォン軍との戦いでは、何度も襲撃を退けたPC達に業を煮やし、ダイモンを連れてPC達を直接襲撃する。 しかし、襲撃の場に居合わせたイェセル将軍とスウィアーヒル将軍の助力を得たPC達に苦戦し、ラックスの叙事詩に残る一撃により追い詰められたタル・バフォンはレイディエントファイアを使用する。 そのレイディエントファイアは、PC達の持つオボルスの力によりタル・バフォン自身にも跳ね返り、タル・バフォンの体は破壊され、その手にあったアルニサントの砕けた盾の破片も破壊された。 番外編:グレイブランド(ラストウォール) 首都ヴィジルをはじめ3回もレイディエント・ファイアが使われ、ラストウォールは、タル・バフォンの軍勢やレイディエントファイアの跡地から生まれた危険なクリーチャーに支配される土地になりつつあり、グレイブランドと呼ばれ始めている。 第6章開始時点では、ラストウォールを捨てヴェルーミスの街で避難を待つ人々と、それを護る少数の部隊が残るだけであった。 ストールガルト卿 (ドワーフ) ヴェル―ミスで指揮を避難民の指揮をとるヴァルヴァトス司祭の協力者でドワーフの秘術騎士 ヴィルヴァーグの師匠だったセオドリックの師匠にあたる人物 PC達をハンマーロック城塞近くに発生した密林の傍までテレポートで運んでくれた。 その後、アブサロムでPC達と合流して共にタル・バフォンの軍勢と戦うこととなり、そのテレポートの技が活かされることとなった。 またアブサロムで、タル・バフォンとの戦いから生還を望むことができないことを悟ったヴィルヴァーグから師匠の呪文書を託され、ストールガルト卿はそれを見込みのある自身の弟子に渡したということだ。 フェイ、ワイルドハント/種族 謎に満ちたフェイの集団で、世界と世界の間で選ばれた獲物を追跡している。このとらえどころのない存在を垣間見、その物語を語るために生きてきた少数の者は、霊的な猟犬に満たされた緑の雲霧、人間ならざる正確さで魔法の矢を放つ射手、何マイルにも渡ってき響き渡る調子の良い角笛の音について語る。 PC達が遭遇したワイルドハントは、ハンマーロック城塞で使われたレイディエントファイアにより発生した密林に誕生したクリーチャーだったので、生後数日だった計算になる。 フィンゴラス(ワイルドハント) ワイルドハントのスカウト PC達が、彼らの狩の儀式の獲物だったバロメッツ(巨大な牡羊のようなクリーチャーで植物が集まってできている)を倒してしまったため、狩りの獲物になることを要求。 PC達はその狩の儀式を見事に逃げ切り、ワイルドハント達の称賛を得ることができた。 ワイルドハント達からは、現地の森を死の軍勢が通って行ったという情報があった。 バイハニアル(ワイルドハント) ワイルドハントのアーチャー アエオショ(ワイルドハント) ワイルドハントの馬 イアントラス(エルフ・男性) ヴァルヴァトス司祭の精鋭チーム ソーサラー。キョーニン出身。チームリーダーで、移送魔法の専門家。 ハンマーロックの防御機構を解除する知識を持つ。 ハンマーロック城塞前の密林で遺体で発見。 ヨルダのレイズデッドにより復活し、PC達にハンマーロック城塞の防御機構解除のための暗号を伝える。 その後、アブサロムでPC達と合流して共にタル・バフォンの軍勢と戦うこととなった。 クウェンリン・ギャヴィックス(ハーフリング・女性) ヴァルヴァトス司祭の精鋭チーム レンジャー。アブサロム出身。熟練の斥候。 ハンマーロックの防御機構を解除する知識を持つ。 ハンマーロック城塞入口にで遺体を発見。 遺体に外傷がないため、不審に思われていたが、実はドレッドレイスとなっていてPC達に襲い掛かるも破壊された。 どうやらワームレイス(ドラゴンのレイス)のフィンガー・オヴ・デスで殺害されドレッドレイスになっていたようだ。 その後、無事に復活を果たし、アブサロムでPC達と合流して共にタル・バフォンの軍勢と戦うこととなった。 バート(ハーフオーク・女性) ヴァルヴァトス司祭の精鋭チーム ケリナハトのクレリック。10年以上ベルクゼンの領土にスパイとして潜入していた。 ハンマーロック城塞前の密林で遺体で発見 その後、無事に復活を果たし、アブサロムでPC達と合流して共にタル・バフォンの軍勢と戦うこととなった。 ガルーメル・ファルホーン(人間・男性) ヴァルヴァトス司祭の精鋭チーム ラガシエルのパラディン/ローグ。ニダル出身。機知に富む。 ハンマーロック城塞前の密林で遺体で発見。 その後、無事に復活を果たし、アブサロムでPC達と合流して共にタル・バフォンの軍勢と戦うこととなった。 ツォマー・トラント(ハーフ・オーク:ゴースト) ハンマーロック城塞防衛部隊の隊長 突然のレイディエントファイアにより命を落とし、その無念からゴーストとなってハンマーロック城塞に残っていた。 レイディエントファイアの後、ハンマーロック城塞に侵攻しきたタル・バフォン達を目撃し、PC達に情報をもたらした。 部下たちの埋葬してやりたいとタル・バフォンの群勢に持ち去られた遺体の回収をPC達に依頼する。 回収された遺体はしかるべき場所に埋葬して欲しいとのこと PC達により部下たちの遺体が回収され然るべき場所に埋葬されることが確約されたことと、石化していたドロベンジが無事に蘇生されたことを見届け、PC達がハンマーロック城塞から去る際に別れの言葉と共に成仏した。 依頼にあった部下達ザイン(ハーフエルフ・男):トゥームジャイアント骨鎧から遺骨の一部を回収 アイアンマトック(ドワーフ・男):エコルシェの変装に使われていた皮を回収 カリッサ・ドロベンジ(ヒューマン・女):アイオンテが作ったオブジェから石化状態で回収され、その後無事に蘇生された。 カリッサ・ドロベンジ(ヒューマン・女) ハンマーロック城塞防衛部隊の兵士の一人、トラント隊長の部下で隊長からタル・バフォンの部下に持ち去られた遺体の回収を依頼されていた。 ハンマーロック城塞の地下、ファローディープで石化された状態でPC達に回収され、その後ヨルダによるストーン・トゥ・フレッシュ(ウィッシュによる)で無事に蘇生され、トラント隊長と別れの言葉を交わすことができた。 クラッチョル(ロウヘッド) ハンマーロック城塞の地下室でトゥームジャイアントとゲームを楽しんでいたところに遭遇。 ノーマンが成り行きでオールドキメラのゲームに参加、それに勝利してクラッチョル「とは」戦わずに済んだ。 番外編:ファローディープ(地名) ラストウォールのハンマーロック城塞の地下に眠っていたタル・バフォンの隠し要塞。 無数の死体が保管されているという情報があり、PC達はここからタル・バフォン軍の増援が派遣されるのを防ぐため戦うこととなった。 PC達の活躍により、タル・バフォン派遣された部下達はすべて撃退され、兵員輸送のためのテレポーテーション・サークルも破壊されて、タル・バフォンの望んだアンデッド軍の派遣はかなり遅れる事になった。 ラル(ブリーチングが発症しているノーム:バード) ノーム特有の病気、ブリーチングが発症し髪が脱色しているノームのバードで、音楽の道に限界を感じているらしい。 トゥームジャイアントに囚われてこき使われていたが、いつしかその部下のような立場になっていた。 トゥームジャイアントが倒されたところでPC達に降伏した。 トゥームジャイアントがタル・バフォンと同盟していたという情報をもたらした。 ジョマー・ギルデス(ウィンター・ワイト) /初出 第二章 タルヴァフォンのしもべでとして知られていた人物。 かつてはウースタラヴの貴族であったが、タル・バフォンに負の次元会に送られ、ウィンター・ワイトとなりタル・バフォンの部下となっていた。 かつてドンドゥンが属していた盗賊団「賢き六羽烏」に「アルニサントの砕けた盾」の奪取を依頼し、ヴィジルから奪われた「アルニサントの砕けた盾」はタル・バフォンの手に渡りレイディエントファイアの材料となった。 ギルデスは過去タル・バフォンと共にギャロウスパイアに封印されていたが、封印された他のアンデット達との繋がりを絶ち孤独に過ごす中でタル・バフォンの部下としての行いを心から悔いていたと話した。 そして、自らギャロウスパイアの障壁に飛び込みその身を焼かれようとしたところ、なぜかギャロウスパイアの封印から出ることができてしまったという。 その後、なぜか「アルニサントの砕けた盾」を手に入れなければならないという焦燥にかられ、そのために行動してしまったという。ここで恐らくタル・バフォンの何らかの干渉があったと予想されるが、詳細は不明。 ファローディープでPC達がタル・バフォンの部下の一人のモロームを倒した後、ファローディープ内のタル・バフォンの部下達に関する情報をもたらした。それによるとファローディープ内のタル・バフォンの部下達は互いに対立しあっており、それによりタル・バフォンに増援を送るという任務も停滞していたということだった。 だが、PC達がモロームを倒したことによりそのバランスが崩れることとなったため、急ぎ行動する必要があるということだ。 ファローディープでPC達の行いを観察しPC達を信頼するに至り、その後はPC達の味方として活躍する。 またPC達の味方になったとき、いくつかの高レベルマジックアイテムを譲渡されかなり強化された。 モローム・カスター(アルケミスト:ガスト) タル・バフォンの部下。タル・バフォンの命令でファローディープのアンデッドを管理しており、ファローディープから援軍を送る手筈になっているようだが、ファローディープ内の権力闘争によりその任務は停滞していた。 そんな中で、モロームはPC達に倒されることとなったが、これによりファローディープ内のパワーバランスが崩れることとなった。 ファローディープでモロームの支配していたエリアには錬金術的処理で保存されたアンデッドが多数存在しており、これらがタル・バフォンの軍勢に加わることになれば、大きな脅威になっただろう。 余談だがモローム本人よりも彼が偶然作り出したというプレーグ・スウォーム(神話級クリーチャー)の方が大変な脅威であった。 アイオンテ(神話級メデューサのペナンガラン/吸血妖怪) タル・バフォンの部下。タル・バフォンの命令でファローディープのアンデッドを管理しており、ファローディープから援軍を送る手筈になっているようだが、ファローディープ内の権力闘争によりその任務は停滞していた。 彼女が支配するエリアには石化した状態でその軍勢が保存されていた。 PC達は、その中にトラント隊長の部下が石化されて囚われているのを発見した。 アイオンテの実態はメデューサ(神話級らしい)のペナンガラン(吸血妖怪/アンデッド)であり、メデューサの頭部により石化した軍勢をコントロールしようとしていたようだ。 また、アイオンテは石化させたクリーチャーを組み合わせオブジェとして飾る嗜好を持っていたらしく、ファローディープのアイオンテの領域はそうしたオブジェで溢れていた。なおそのオブジェの中から石化されたカリッサ・ドロベンジがPC達により回収されている。 アイオンテの領域の最奥で、PC達がケートス(超巨大の水生竜)と戦いになった際に、それと挟撃してPC達に襲い掛かったが、PC達により撃退され逃走し、その後の行方は不明である。 リアンサリ(ウルガソーアの娘:ウルガソーアのインクイジター) タル・バフォンの部下。ファローディープに送り込まれたタル・バフォンの部下達の指揮官だったが、実際はウルガソーアの娘であったため、タル・バフォンに忠実とは言えず増援を送るのを渋っていたようだ。 ファローディープ中央の神殿(?)をその領域としており、初遭遇では既にファローディープで多数のアンデッドを破壊していたPC達とは交渉の余地なく戦闘となった。 戦闘ではパペルと死闘を繰り広げ、サイズの*4クリティカルでパペルを殺害したが、ヴィルヴァーグによる反撃のメテオ・スウォームにより破壊された。 クルラウ・アドレオン(デミリッチ) タル・バフォンの命令でファローディープを造った人物。元バールゼブルのクレリックにしてリッチ。 ファローディープで長い時間を過ごすうちに気力を失い、デミリッチとなっていた。 PC達に倒され、その後ヨルダのホーリィ・ワードで滅ぼされた。 イウファスティ(アドヴァンスト・ホーンドデヴィル) PC達に交渉を持ちかけるが、名探偵ノーマンにアキトン(他の惑星)への侵略を計画していることを看破され交渉は決裂。 PC達に倒されることとなった。 余談だが、イウファスティによるアキトン侵略が行われていた場合、アキトンはイウファスティに支配されていた可能性が高かったらしい。 セトー・マルデッラ(グレイヴナイト、アスモデウスのウォープリースト) かつてヴィジルにいたマルデッラ将軍の変わり果てた姿。 元アイオーメディのウォープリーストだったが、PC達と戦いになった際にアイオーメディの加護を失い、レイディエントファイアで廃墟となったヴィジルでの戦いの中で行方不明になっていた。 アスモデウスのウォープリーストにしてグレイヴナイトとなり、タル・バフォンの部下としてファローディープに派遣されていた。 PC達に倒され、ヴィルヴァーグのディスインテグレイトによりグレイブナイトの核となる鎧を破壊されて完全に滅ぼされた。 マルデッラ将軍の裏切りにより、多くの情報がタルヴァフォンに渡ってしまったようだ。 ウルサン二世(人間・男/アイオーメイディのパラディン) ラストウォールの君主。初出は第4章 レイディエントファイアで滅びたヴィジルから偶々離れていて難を逃れ、レンチャーチで残存兵を率いてタル・バフォンに絶望的な戦いを挑もうとしていたがPC達の説得により撤退した。(第4章) レンチャーチからの撤退後は、元ヴィジルのベンチャーキャプテン、エヴニー・ゾングノスらと共にアブサロムへ向かい、囁きの大帝タル・バフォンに対する戦いへの国際的な支援を募ろうとしていたが、タル・バフォンの軍勢がアブサロム付近に現れたことから、自身の軍(ラストウォールの生き残り)と共にアブサロム軍の一員としてタル・バフォンと対峙しようとしている。 ハンマーロック城塞でタル・バフォンの援軍を阻止し(第5章)、アブサロムに辿りついたPC達は、バルバトス司祭の伝言からウルサン二世と合流、ウルサン二世はPC達からレイディエントファイアへの対抗手段を知り、PC達をアブサロム軍の軍議に参加させ軍の有力者に引き合わせた。 そこでPC達はアブサロム軍有力者の説得に成功し、アブサロム軍と協力してオボルスによりレイディエントファイアに対抗する作戦を行うことになった。 ウィンサル・ウターボーン(アブサロムの有力者・男) アブサロムのプライマーク(国家元首) ヴァスティール家のロゾス(アブサロムの有力者・男) アブサロムのファーストガードのキャプテン(軍の総司令官) ダルカナ・マディナーニ(アブサロムの有力者・女) アブサロムのセカンドスペルロード ソティスのイェセル(オシーリオンの将軍・男) アブサロムにやってきたオシーリオン軍の将軍 PC達からオボルスについて話を聞き、タル・バフォンを挑発してレイディエントファイアを打たせる作戦を提案。 エルガ・スウィアーヒル(五王山脈の将軍・女) アブサロムにやってきた五王山脈軍のドワーフ将軍 ラストウォール義勇兵 アブサロム軍と共にタル・バフォンと戦うこととなったPC達に配下として配備された軍勢。合計100名 その多くは、ウルサン二世のレンチャーチ遠征に付き従った騎士やその従者、歩兵などであるが、遠征後に加わったラストウォールの敗残兵、補充された新兵もおり、特に遠征後に加わった兵士たちは士気あるいは練度の点で問題を抱える者も少なくない。 しかし、現在の厳しい状況に鑑みれば、戦力としては比較的高いレベルを維持していると言えるだろう。 ウルサン二世に付き従ってアブサロムへやって来た兵の数は、もともとはそれほど多くはなかったが、徐々にその数を増やし、特に囁きの大帝の軍勢がアブサロム近辺に現れてからは、アブサロム当局やラストウォールの術者の支援もあり、急激にその数を増やした。囁きの大帝との戦いに加わろうとした兵士たちが、それだけいたのである。 囁きの大帝との決戦において、先陣を切る任務がラストウォール義勇兵に与えられたとき、これがまず生きては帰れない任務であることは明白であったが、多くの義勇兵たちは、静かにこれを受け入れた。多くの者が、国土を踏みにじられた絶望と無力感に打ちひしがれ、無為に過ごしてきた。生きて帰れぬという絶望は、それに比べれば幾分ましであると言えた。少なくとも、何かを成そうと歩みながら死ぬことができるからだ。 PC達に率いられて、複数のアブサロム斥候部隊が壊滅している場所に出撃し、デーモンによる襲撃に勝利し、敵斥候部隊を叩くことに成功した。 騎兵25名が2部隊、歩兵25名が2部隊 ラストウォール義勇兵(9/25時点)ラストウォール義勇兵は、2回の戦いに勝利した → 指揮判定+4 総指揮官:ラックス・タックス卿 従者(ウクリ) 部隊指揮官:パペル・スニッチ、ノーマン・ウーブリック、ヨルダ・オールロンガ、ヴィルヴァーグ・ハーグリーヴス パペル隊 :ラストウォール騎兵 従者(タラス) ノーマン隊:ラストウォール騎兵 従者(ギルダ) ヨルダ隊 :ラストウォール歩兵 従者(ヴィジルのヘンリック) ヴィルヴァーグ隊:ラストウォール歩兵 従者(レオン) 上記の一般兵のほかにストールガルト卿、イアントラス、ギルデスも別動隊として活動している。ストールガルト隊:ストールガルト卿、ジャンドー、ドンドゥン イアントラス隊:イアントラス、クウェンリン・ギャヴィックス、バート、ガルーメル・ファルホーン ギルデス隊:ギルデス ラストウォール義勇兵の能力は以下の通り(英文まま) Lastwall Cavalry Troop CR 10 XP 9,600 LG Medium humanoid (human, troop) Init +8; Perception +18 Defense AC 25, touch 14, flat-footed 21 (+9 armor, +4 Dex, +2 shield) hp 126 (12d8+72) Fort +13, Ref +8, Will +12 Defensive Abilities troop traits Offense Speed 40 ft. Melee troop (3d6+5 plus trip) Space 30 ft., Reach 10 ft. Special Attacks powerful charge, volley Statistics Str 20, Dex 19, Con 20, Int 13, Wis 22, Cha 9 Base Atk +9; CMB +14 ; CMD 28 Feats Animal Affinity, Combat Reflexes, Deflect Arrows, Improved Initiative, Mounted Combat, Toughness Skills Handle Animal +18, Intimidate +11, Perception +18, Ride +20; Languages Common Ecology Environment any land Organization solitary, pair, or legion (3–8) Treasure standard Special Abilities Powerful Charge (Ex) As a standard action, a Lastwall cavalry troop can move in a straight line up to its speed. If the troop moved at least 10 feet and did not cross any difficult terrain, its troop damage increases to 6d6+10 until the end of the round. Using Powerful Charge, a Lastwall cavalry takes -2 penalty to AC until start of the next turn. Volley (Ex) A Lastwall cavalry troop can hurl a barrage of javelins as a standard action. This attack takes the form of up to four lines with a range of 100 feet. These lines can start from the corner of any square in the troop’s space. Each creature in any of these lines takes 4d6 points of piercing damage per line that hits it (Reflex DC 20 half). The save DC is Dexterity-based. Lastwall Volunteer Troop CR 10 XP 9,600 LG Medium humanoid (human, troop) Init +8; Perception +18 Defense AC 22, touch 14, flat-footed 20 (+6 armor, +4 Dex, +2 shield) hp 126 (12d8+72) Fort +13, Ref +8, Will +12 Defensive Abilities close ranks, troop traits Offense Speed 30 ft. Melee troop (3d6+5 plus trip) Space 30 ft., Reach 5 ft. Special Attacks tripping weapons, volley Statistics Str 20, Dex 19, Con 20, Int 13, Wis 22, Cha 9 Base Atk +9; CMB +14 (+16 trip); CMD 28 (30 vs. trip) Feats Combat Expertise, Deflect Arrows, Improved Initiative, Improved Trip, Improved Unarmed Strike, Toughness Skills Intimidate +11, Perception +18, Stealth +16, Survival +18; Languages Common Ecology Environment any land Organization solitary, pair, or legion (3–8) Treasure standard Special Abilities Close Ranks (Ex) A Lastwall volunteer troop can adopt a defensive position as a move action. This doubles the troop’s shield bonus to AC and grants it DR 5/— until the beginning of its next turn. While adopting this defensive posture, A Lastwall volunteer troop’s speed is reduced to 5 feet. Tripping Weapons (Ex) A Lastwall volunteer troop are adept at using their weapons to knock creatures off their feet. The troop’s troop attack gains the trip weapon quality. Volley (Ex) A Lastwall volunteer troop can fire a volley of arrows as a standard action. This attack takes the form of up to four lines with a range of 100 feet. These lines can start from the corner of any square in the troop’s space. Each creature in any of these lines takes 4d6 points of piercing damage per line that hits it (Reflex DC 20 half). The save DC is Dexterity-based. ウクリ(ハーフオーク・女) ラックスの従者 ウクリの母は、バーニング・サン族のオークであり、父親は、ベルクゼン戦線で負傷して部隊とはぐれ、バーニング・サン族に救われたラストウォール兵であった。バーニング・サン族は、サーレンレイを信奉するファイアヘア族長を指導者とする部族であり、族長は守護神格であるサーレンレイの教えに基づき、部族民を導こうとしていた。ウクリの母は、多くの部族民同様、他の部族から追放された者であり、サーレンレイの教えに感化され、癒し手として、分け隔てなく傷ついた者、病に倒れた者を癒して暮らしていた。ウクリの父ははじめは患者として、やがて恋人としてウクリの母と接するようになった。2人の関係は長くは続かなかった。ウクリの父は、傷が癒えると部隊へ復帰することに決めたからだ。彼は、いつか必ず戻ってくるとウクリの母に誓った。後になってわかったことだが、既にこの時、彼女はウクリを身籠っていた。 結局、父親が戻って来ることはなかった。彼は母を捨てたのだろうか。それとも、兵士として、ラストウォールに忠誠を尽くし続けているのだろうか。あるいは、既にどこかで息絶えた後なのか。ウクリは、父親を探しに、ラストウォールへ向かうことにした。何故かはわからないが、どうしても父親の消息を確かめずにはおれなかったのだ。こうしてラストウォールを父親を探し彷徨ううちに、彼女はラストウォールの事実上の崩壊を目の当たりにすることとなった。父親を探すどころではなくなり、気が付けば、避難民と協力してヴェルーミスに落ち延びていた。さらにヴェルーミスから、志願してアブサロムへ向かった。父親に似た人物がそこにいると聞いたからでもあるが、母と同じくサーレンレイを信奉する者として、タル・バフォンの軍勢を放ってはおけないと感じたためだ。 ウクリは、サーレンレイ信徒の母に愛情を注がれ、大切にされて育ったために、一般的なハーフオークに比べて、非常に穏やかな気性であり、その風貌も優しげであるが、弱者を助けたいという意思は強固であり、揺らぐことはない。必要であれば、命を擲ってでも、その意思を貫こうとするだろう。 タラス(人間・男) パペルの従者 タラスは、スリーパインズフォードで生まれた。ニアマサス国境に近いこの町で、ニアマサスの英雄譚を聞かされて育つうち、英雄的行為と冒険に憧れるようになり、ロスラーズ・コーファーでレッドリーヴァーがパスファインダー協会のエージェントによって倒された話を聞くと、パスファインダーになる事を決めた。家出同然に故郷の町を抜け出し、ヴェルーミスのロッジでヴェンチャーキャプテン、シェヴァール・ベスニックと面会した。シェヴァ―ルと賭けをした。賭けに負けたら、家に帰ることを約束して。タラスは、勝った。訓練生としてアブサロムへ渡り、パスファインダー協会の正式メンバーとなるための訓練を、グランドロッジで受ける事になった。 しかし、囁きの大帝が解放され、首都ヴィジルをはじめラストウォール各地が戦火に包まれたことを知ると、居ても立っても居られなくなり、訓練を切り上げて帰国しようとした。帰国の手筈を整えようと港で船賃の交渉をしている時、驚くべき噂を聞いた。ウォッチャーロード、ウルサン二世陛下がアブサロムへ落ち延びて来たというのだ。 タラスは、ウルサン二世の元へ向かい、ウルサン二世の随員に追い払われそうになったが、ウルサン二世自らがタラスと話をすることを望んだ。ウルサン二世は、ラストウォールの苦境と現状、今後について、(タラスに話して差し支えない範囲で)嘘偽りなく語って聞かせた。ウルサン二世がアブサロムへ来た事、故郷が敵に蹂躙されている時期に、自身がアブサロムでのうのうと暮らしていた事に忸怩たる思いを抱いたが、ラストウォールのために戦いたいという思いは抑えがたく、ラストウォール義勇兵に迷わず志願した。 ギルダ(人間・女) ノーマンの従者 ギルダはヴィジル近郊の貧しい農家の生まれであるが、負けん気が強く、幼い頃から手の付けられないお転婆娘であった。その気性の荒さでは嫁の貰い手もなかろうと、両親にラストウォール軍に入るのを勧められると、軍に入隊した。入隊し、短期間の訓練の後、ベルクゼン戦線へ送られることとなったが、それからいくらも経たぬうちに、ヴィジルが消滅したのである。彼女の家族は災厄を生き延びたが難民となり、ヴェルーミスからウースタラヴへと移っていった。ギルダは、ウルサン二世が招集した軍に加えられ、レンチャーチへと向かった。レンチャーチまでの過酷な行軍で、戦友を失い、恐怖を知り、小さな勝利をいくつか掴んだ。この経験は、ギルダを物静かな戦士へと変えていった。 レンチャーチから撤退の命令が出た時、彼女は冷静沈着な兵士らしく、粛々と命令に従った。振り返ると、目のくらむ閃光が、世界を包み込んだ。この時、彼女は心に誓った。あの光が何であれ、あれは良くないものだ。あの光を止めてやる。レンチャーチへの遠征は彼女を変えたが、生来の負けん気をへし折ることは、できなかったらしい。 ヴィジルのヘンリック(人間・男) ヨルダの従者 ヘンリックはヴィジルが灰燼と化したあの日、その場にいた。ナイトウィング、アナバロンダイがヘンリックの家族を無慈悲に殺戮する光景は、今でも彼の心に焼き付いている。ヘンリックは、英雄たちによってアナバロンダイが破壊されるのを目撃し、あれほど強力なアンデッドであっても、滅ぼすことは不可能ではないのだと知った。難民としてヴェルーミスに辿り着いた後、彼はウースタラヴへ脱出する船へ乗り換えることを拒み、志願して兵士となった。アナバロンダイほど強力な亡者を滅ぼすことはできなくても、1体でも多くの亡者を破壊して死ぬためである。志願したものの、訓練が追い付かず、レンチャーチへ進軍する部隊へ加わることはできなかった。レンチャーチから帰還したウルサン二世のもとに馳せ参じたが、ウルサン二世は結局、ラストウォールで戦うことなくアブサロムへ向かい、彼もウルサン二世の随員としてアブサロムへ辿り着いた。結局、志願してから一度も、実戦を経験することはなかった。 ヘンリックが今の名を名乗るのは、ヴィジルがただの廃墟として忘れ去られるのが耐えられないからである。いつの日か、ヴィジルの復興が成される日を夢見ているが、自分がその日に立ち会うことはないと思っている。ヴィジルがレイディエント・ファイアで破壊されたあの日、彼は一族と友人の殆ど全てを失ったため、もはや失うものはなく、絶望的なまでに勇敢である。元来は良く笑う朗らかな若者であったが、今は感情を表に表すことは殆どなく、仮面のように無表情である。 レオン(人間・男) ヴィルヴァーグの従者 レオンは、ヴェルーミスの裕福な商家に、男ばかりの5人兄弟の末っ子として産まれた。物心つく頃には長兄が家業を継ぎ、他の兄も皆家業に携わっていた。家業が安定し楽隠居に入っていた両親に甘やかされて育ち、自由気ままに暮らしていた少年時代のレオンは、ヴィジルのレジェンダリー・プレイハウスで俳優として活躍することを夢見ていた。しかし、両親が相次いで死去すると、気ままな生活は終わりを告げた。自分の食い扶持も稼げないようなヤツは一族には不要である、と長兄に宣告され、嫌々家業に関わったものの、結果は散々であった。商才の有無以前に、レオンには家業に携わり一族を盛り立てる意欲が欠けていた。長兄と大喧嘩をした後、レオンは役者になるべくヴィジルへと向かった。ヴィジルまでの旅費と、当座の生活費は長兄が用立ててくれたが、結局は家を追い出されたことになる。世間知らずのレオンは、旅の途中で金を騙し取られたり、賭け事で失ったりと、散々な目にあい、ヴィジルでも日々の暮らしに困るほどだった。役者修行などする余裕もなく、やがて犯罪者たちに体のいい身代わりに利用されて捕まるまでに落ちぶれた。幸運なことに、真犯人が逮捕され処罰されると、レオンは大した罪を犯してもいないことから、数日間の強制労働で許されることとなった。 彼に課せられたのは、ノースゲートロードの関所の補修作業であった。作業監督と、同じように強制労働を課された者たちと共に、関所に辿り着き、作業を始めた。レイディエント・ファイアがヴィジルを飲みこんだのは、彼らが作業を開始したその日であった。 その後難民となったレオンは、後で売って金にするつもりで手に入れた戦死者の武具を身に着けていたところ、レンチャーチへ向かう途中の兵士たちに「救助」され、仕方なくウルサン二世指揮の遠征軍に加わった。役者を志していたがゆえの演技力なのか、正規の兵士でなかったことと、戦死者から盗みを働いたことにハッキリと気付いたものは殆どいなかった。そのまま流れでアブサロムへ来てしまったが、このままでは生き残れない事は明らかで、脱走する機会を伺っていたが、敵軍に対し圧倒的に不利だと思われたラストウォール義勇兵が勝利してしまい、今後どうするべきか考えあぐねている。 「完全なる者」ジャクジート(サイキックリッチ) タル・バフォン軍の斥候部隊指揮官、最近交代し配下のデーモンを有効に使い、アブサロムの部隊を多数壊滅させていた。 PC達の軍はその拠点を発見し襲撃したものの、配下のデーモンを巧みに操り、自身の強力なサイキック能力を駆使してPC達を苦しめたが、最終的には撃破された。 ザ・ケルンキング(ジャイアント・フレッシュコロッサス) ケルンキングの異名を持つジャイアント・フレッシュコロッサス。アブサロム軍とタル・バフォン軍との戦いのさ中に出現し、PC達が戦うこととなった。 神話級クリーチャーであり、周囲を死霊術を以外に対して効果を持つアンティマジック・フィールドにより守られていた。 ヨルダが25000gp相当のダイヤモンドを使ったミラクルにより、この神話的アンティマジック・フィールドを停止し、パペルとケルンキングに踏み潰されながらも生き残ったラックスの攻撃により撃破された。 これを目撃したアブサロムの兵士達から、ラックスは「不死身将軍」と呼ばれるようになり、ヨルダは「太陽神の奇跡」と呼ばれるようになった。 盾の破片(木製) 番外編、重要アイテム アブサロム兵に化けたエコルシェが持っていたもの。戦士パペルの見立てでは木製ラージシールドの破片とのこと。 目にした瞬間にPC達は自身のオボルスから鼓動のようなものを感じた。 タルヴァフォンが奪ったアルニサントの砕けた盾の破片であり、レイディエントファイアの爆弾本体と思われる。 サン・スカラブズ・キープでのタル・バフォンとPC達の戦いで、ラックスの叙事詩に残る一撃により追い詰められたタル・バフォンはこの破片からレイディエントファイアを使用する。 そのレイディエントファイアは、PC達の持つオボルスの力によりタル・バフォン自身にも跳ね返り、タル・バフォンの体は破壊され、その手にあったアルニサントの砕けた盾の破片は破壊された。 だが同時に、かつてソパトルのミライナからの警告にあったように、レイディエントファイアによってオボルスが破壊されその力が解放されたとき、PC達の魂は引き裂かれ消滅してしまうこととなった。 ケルンランド サン・スカラブズ・キープの戦い 番外編、最終決戦の記録 ケルンランドでのてアブサロム軍とタル・バフォン軍との戦いでは、何度も襲撃を退けたPC達に業を煮やし、ダイモンを連れてタル・バフォンがPC達を直接襲撃する。 しかし、襲撃の場に居合わせたイェセル将軍とスウィアーヒル将軍の助力を得たPC達に苦戦し、ラックスの叙事詩に残る一撃(キャンペーン最大ダメージ:226点)により追い詰められたタル・バフォンはレイディエントファイアを使用する。 そのレイディエントファイアは、PC達の持つオボルスの力によりタル・バフォン自身にも跳ね返り、タル・バフォンの体は破壊され、その手にあったアルニサントの砕けた盾の破片も破壊された。 PC達の最後は最後の瞬間、オボルスの力によりラックスはイェセル将軍をパペルはジャンドーを助け、ヴィルヴァーグはウィッシュの呪文でラストウォール義勇兵の2部隊を助けた。そしてノーマンはヒールの呪文でオボルスの暴走により苦しんでいたヨルダ(ここで頑健セーヴで"1"が!)を癒し、ノーマンより助けられたヨルダはミラクルの呪文でラストウォール義勇兵の2部隊を助けた。またこの時アラズニに託されていた(肺の入った壺)ウィッシュの力が発現しドンドゥンとストールガルト卿が救われ、これらの人々がサン・スカラブズ・キープで発動したレイディエントファイアから生き残ることとなった。 レイディエントファイアによって破壊されたサン・スカラブズ・キープの跡地は、その後今までのレイディエントファイアと同様に奇妙な植物が生息しアンデッドが徘徊する危険な場所となるが、その爆心地には地面を搔きむしる手(タル・バフォンの手)が残されているという伝説が生まれ、それは「タイランツ・グラスプ」と呼ばれるようになったという。 この戦いでタル・バフォンの軍勢に勝利したアブサロムではこの戦いの英雄としてPC達の銅像が建てられ、エイローデンの月2日は戦勝記念日として祝日となり、PC達は英雄として語り継がれることとなった。
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トルサンク アーサー王伝説に登場する人物。
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マルサンク アーサー王伝説に登場する人物。
https://w.atwiki.jp/linezeta/pages/124.html
ウルサマイナーRR エネルギー:14 バトル:10 地域 画像 機体名 攻撃 防御 HP ターン 備考 共通 MK-II サンライズ 1776 138 11128 2 共通 グリーンベアシュミット 7175 5 36328 4 共通 メガメタルフォース 385 65000 24 1 共通 バルデールファイター 3016 172 14045 2 共通 ブルーウルフラトロ 4495 126 15151 4 共通 シャラルミ 1949 900 11575 1 共通 サンライズペルソナIII 9214 65000 17 5 8地域 ウンター 4093 176 131553 2 8地域 ウンター 4093 176 131553 2 8地域 ウンター 4093 176 156194 2 10地域 ブリッツ 7089 1860 354787 1 (コメント) 自好ㄝㄖㄨㄑㄨㄑㄜㄘㄘㄕㄜㄋㄣˋ -- (子次) 2013-12-15 17 52 44 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ルサンチマン ルサンチマンとは、嫉妬や羨望から出る、強者に対しての弱者の憤りや怨恨、憎悪、非難など。また、それに起因する価値転換などを指す。 例) 「リア充爆発しろ」ってただのルサンチマンでしょ? 嫌儲とかルサンチマンじゃないの? ぱぱは宗教の歴史にも大きくルサンチマンが関わっている。と主張している。