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神々への祈り 猫神のお祭り L:神々への祈り = { t:名称 = 神々への祈り(イベント) t:要点 = 未曾有の国難,神官達,祈祷 t:周辺環境 = 晴れる空 猫の神々への賛歌 顔を洗い雨を呼ぶ者、病魔の駆逐者、愛と美の神の眷族、足音なき最上の狩人、素晴らしい肉球の主、多産と豊穣の神よ 食糧倉庫の守護者よ、酒蔵の守り手よ、貴方方の守護の賜物たる食物を献じます 暖かき日は陽溜まりが、寒き日は暖炉と炬燵が貴方達を温め、安らかな眠りが守られますように 夜の如き黒、雪の如き白、輝く黄金、多彩で素晴らしい毛皮の持ち主よ 爪を納める優しく賢明な者よ、最も愛されし耳を持つ者よ、見事な髭の持ち主よ 最強の獣の一族、航海の守護獣、夜に輝く宝石の瞳 気高き猫の神々よ、我ら青き旗の猫の国の猫の名を戴く地の民なり 誇り高き獣の王族たる我らが父よ、多くの児への情深き偉大なる我らの母よ、子たる我らに豊穣の加護を与えたまえ、幼き我らが子に庇護を与えたまえ 祭司 イラスト 榊聖 祈祷 イラスト 兄猫mk2 晴れ渡る空 イラスト INUBITO ご挨拶 何時もお世話になっています、摂政のYOTです。 ゴロネコ藩国は森の消滅という森国人にとって致命的な未曾有の国難を迎えました。 国民の方々の努力と、各国の様々な方々からの多大な支援、猫神様の加護のお陰で森は回復しつつあります。 また大きな国難を迎えていた共和国全体を見ても、状況は回復しつつあります。 これからは森の平穏を保ち、子供達を健やかに育て、幸せな家庭を作っていく事が目標となります。 そのために未曾有の国難を無事に乗り越える事が出来た感謝の祈りを猫神様に捧げ、 また多産と豊穣を司る猫神様に、若き森の平穏な成長と大地の豊穣、子宝と子供達の健やかな成長の加護を祈る 猫神様のお祭りを開催する事を決定いたしました。 お祭りを成功させるために国民の皆様のご支援と協力をお願いいたします。 猫神祭り 全体的に和風なのは世界忍者と世界侍が張り切っていた影響だろうか。 お祭り企画 豊穣と子宝、子供たちの健やかな成長を猫神様に祈願するお祭りを開催いたします。 祈りを捧げる神々 ブータ先生 ハンニバル様 神殿の猫神様 猫の神々 祈りの内容 森の豊穣への祈り 作物の豊穣への祈り 漁業の豊漁への祈り 子宝の祈り 子供たちの健やかな成長への祈り 運営 主運営 神殿の神官の方々 神官たちによる準備中 イラスト 榊聖 運営協力 ボランティアの方々 藩国政府 開催場所 猫神様の神殿 賛歌と祈り 神官の方々の指導の元に参拝者が全員参加可能な形で祈りを捧げる儀式を行います。 能神楽 イラスト 榊聖 料理 猫神様は食糧倉庫や酒倉の守り神でもあります。 猫神様に守られた食糧で作ったおいしい料理とお酒を、感謝の気持ちを込めて猫神様と分かち合い、皆で楽しく飲み食いしましょう。 ボランティアの方々の作った料理が参拝者に無償で振る舞われます。 音楽と踊り 歌と踊りと楽器演奏を皆で行う楽しみ、その楽しい場を猫神様に捧げましょう。 色々な種類の音楽での演奏や踊りが行われる予定です。 お手をどうぞ イラスト 榊聖 妖精と踊る少女 イラスト INUBITO 踊る少女達 イラスト INUBITO 屋台 屋台等の出店も可能です。 内容は焼きそば等の食べ物や、射的等のゲームを想定してます。 混乱を避けるために原則として事前に運営に申請して敷地の提供を受けてください。 各国からの参加 他国からの猫神様への祈りに参加したい方や、お祭りに参加したい方も募集しております。 警備、誘導 マジカルポリス+妖精に愛されしもので構成された藩国部隊が警備につきます。 召喚した羽妖精の方々と連携を取り合い警備と誘導等を行います。 猫士の方々への命名式 藩国猫士の方々のこれまでの活躍と精勤を讃え、国から全員に名前を授与し、猫の神々に猫士への加護をお祈りいたします。 藩国猫士22名を以下のように命名いたします。 35-xx001-xx_メニャン 35-xx002-xx_カオニャン 35-xx003-xx_魅毛 35-xx004-xx_多魔 35-xx005-xx_血尾 35-xx006-xx_クー 35-xx007-xx_ミカ 35-xx008-xx_ガブ 35-xx009-xx_ウリ 35-xx010-xx_ラファ 35-xx011-xx_プレヴィ 35-xx012-xx_ルバ 35-xx013-xx_フィー 35-xx014-xx_デボ 35-xx015-xx_らっぴー 35-xx016-xx_もんらー 35-xx017-xx_たにゃん 35-xx018-xx_こにゃん 35-xx019-xx_まさにゃん 35-xx020-xx_みにゃん 35-xx021-xx_ライ 35-xx022-xx_バグ 摂政の日誌 祭りの日、神官達が祈りを始めると、空に雲が湧き上がり豪雨が降りだした。 森を育てる恵の雨だと皆喜び、雨に濡れながら祈り、踊り、雨音を交えて歌い奏でた。 この国に傘はなかったので皆濡れていた、昔、傘を持ってこの国に逗留していた客人を少し思い出す。 やがて雨が上がり、空を見ると急速に晴れ渡り雨上がりの透き通るような晴天が広がっていた。 空を見るのは久しぶりだった、とても綺麗な空だった、周りを見ると皆空を見ていた。 やがて雨上がりの空の下で再び皆歌い、祈り、踊り、食らい、奏で、飲み、戯れた。 今日は良い日だと思った。 文 YOT SS アム「ふう…以上無し。一旦警備小屋に戻るでござる。」 カオニャン「了解です。」 ここは祭典会場…。ゴロネコ藩国メンバーは交代で祭典会場の警備や迷子センターなどの仕事をしている(病院の協力を得て出張診療小屋もある)。警備小屋は様々な露店等かある場所に設置された。 警備小屋…主に警備にあたっている面々の無線連絡等をしている。 アム「戻ったでござる。」 メニャン「お疲れ様ですニャ。」 YOT「今の所は平和ですね…」 カオニャン「他の方々は会場を見回ってます。ウルさんと武田さんが、かた抜きの露店でうきーってなってました。」 YOT&メニャン「…」 二人は顔を見合わせた。 YOT「この分だと藩王さまも…」 アム「リンゴ飴の露店前でうろうろしてました。」 YOT「ははは…」 この三人(榊聖、ウル、武田)は既にスリ撃退と迷子保護等で活躍していた。が…目を盗んで遊んだ模様。 一方迷子コールセンター(テント) わたどり「うーん。大変だ……泣き止まないよぉ」 迷子で保護された子供が泣いている。 子供「わーんわーん」 わたどり「い…今お知らせしたからね、あ、えーと…リンゴ飴たべる?」 子供は泣き止まない… わたどり「とほほー」 他の猫士達も忙しそうに動いている。 戻って警備小屋… YOT「では、今度は私らがいきますね。」 アム「後は頼むでござる。」 多魔「了解。お気をつけて。」 血尾「カオニャン、メニャンたのむニャ」 カオニャン「了解です。」 アム「(ぬう…藩王さま達が戻ってこない…ローテーションが…)」 会場露店道… YOT「うん。賑やかだ…しかし、気を引き締めていきましょう。」 アム「はい。」 メニャン&カオニャン「ニャ。」 YOT「では、別れて…」 メニャン「焼きそばー!(ダッシュ)」 カオニャン「かき氷の~(ダッシュ)」 待ってましたと言わんばかりに会場に消える二匹。 アム「Σあ、ちょっ…!」 YOT「うーむ。猫士達も忙しそうでしたから…(苦笑)」 アム「それでは他の猫士達が…」 少し言い争いになりかけた所で二匹が目当てのモノを持って帰ってきた。 アム「(早い…)」 YOT「食べたら始めましょうね。」 メニャン「ニャ…つい」 アム「YOTさん人が良いでござる…」 アムはふと考えて納得して頷いた。これは可愛いものなのだなぁと… そこへ、人ごみを分けてこちらに来る法被を着た人か近づいてくる。 ?「あーいたいた!お客さんおつりおつり~」 メニャン「あ、ごめんなさいニャ」 誰かに似ている… YOT「あ。」 アム「なにやってるでござる?」 法被とだて眼鏡をしているが、明らかに武田である。 武田”大納言”義久?「ゑ?ワタシワタケダデワナイデスヨ?」 カオニャン「武田さんの名前はだして無いニャ?」 武田”大納言”義久?「Σちぃ!策士さんめ!」 アム「自滅だバカ…(ぐったり)」 武田?はにげたした。 アム「ぬう…サボりか?追うでござる!」 YOT「いきましょう。」 YOTとアムは人ごみをかき分け追いかけた。 カオニャン「メニャンのバカ!(ネコパンチ)気付かなかったニャ!?」 メニャン「Σぶはっ!き…気づいたけど、焼きそばが先ニャ!」 カオニャン「ダヨネー」 マイペース二匹も二、三口食べてから追い掛けた。 露店前… YOT「この辺かな?」 アム「同じような屋台があるのも、祭りのよくある風景でござるなぁ…」 メニャン「ニャ、あれニャ。」 見ると同じ法被を着た人がいる焼きそば屋台がある。 榊聖?「いらっしゃーい」 YOT「こんばんわ(超にっこり)。」 ウル?「Σギョッ!捲いてないぞ!」 武田?「隠ぺい失敗 てへ(はぁと)」 榊聖?「(はぁと)じゃなーい!あほかー」 プチパニックで…まる聞こえ カオニャン「ええと、ナニをしているんですかニャ?」 ウル?「(・・?)」 アム「(-_-+)キラーン」 ウル?「Σ( ̄□ ̄;)ぬぉう!」 顔文字というSSでしか出来ない行動で混乱(?)をおこし逃げようとしたが反撃されたため失敗に終わった。 YOT「藩王?」 榊聖?「…(ツーン)」 榊聖はプイッと違う方を向いた。逆の発想でハチマキと法被で派手な変装をしているようだ。 アム「武田?」 武田”大納言”義久?「ワ…ワッショーイ」 同じく法被とだて眼鏡。 メニャン「ウルさん~?」 ウル?「ア…アイキャン ドゥーイットゥ!」 同じく法被と…ヘルメット。 名前で反応している時点でアウトである。 ウル?「せ…世界の果てまで~」 榊聖?「いって~」 武田”大納言”義久?「き…」 アム「Σまてい!どこの祭りに行くつもりだ!」 放送事故の混乱で逃げようとしたがこれも失敗。さっきから危ないと思われるネタが満載…。 メニャン「ハンターはいないニョ?」 武田?「祭りならこの三人だズェ。」 アム「…おいおい(汗)」 YOT「…。(ヘルメットの人引退しなかったけか…?ハンターはこの前でてたなぁ…)」 カオニャン「ニャ?YOT摂政?」 はっとして、我に返る。 YOT「こ…こほん。(赤面)理由をお聞かせください。」 三人「…」 口は割らない様子。 アム「メニャン、カオニャン。」 そう言うと二匹は屋台の前で演技をし始めた。 メニャン「わーここの焼きそばかたくてまずーい(棒読み)」 カオニャン「フランクフルトもー(棒読み)」 客「え?本当?」 お客さん達が足を止めて見てる。 榊聖「Σぎゃー!ストップストップー!」 ウル「Σ同じような屋台があるんだから口コミで悪い噂が広がるー!」 武田「Σ悪い噂は致命的じゃー!」 三人大慌て…そして YOT「…なるほど。焼きそば屋台のオヤジさんが倒れてかわりにですか…」 榊聖「そうそう」 ウル「いやーははは…」 武田「…」 後ろではメニャンとカオニャンがさっきのフォローをしている。 YOT「今回だけですよ?」 三人「はーい。」 その後、焼きそば屋台のオヤジは軽い貧血で出張診療小屋にいることが判明。代わりの人が屋台に復帰。 わたどりが相手をしていた子供も無事母親の元に戻った。 …警備小屋 雑賀有「ほほう…そんなことが。」 YOT「ええ、まぁ、その後の警備は平気でしたが…」 後半組の軽いミーティングをしている様だ…。あの後オヤジさんが復帰、榊聖達も仕事に戻った。 雑賀有「…さっきたこ焼き売ってる藩王見たぞ?」 わたどり「あ、私はかき氷を売ってるウルさん見ました。」 YOT「え?」 YOTは目が点になっている。 わたどり「世界の果てまで行ってきそうな格好でした(笑)」 アム「えー」 雑賀有「露店は子供だけじゃなく大人も笑顔になる所が多いからなぁ。まっ、回りを見ながらやってるらしいし評判も良いみたいよ?」 何となく感づいていたが逆にYOTは体力あるなぁ…と呆れ顔になった… YOT「ふぅ…祭り好きなのは悪くない…かな?」 雑賀有「多分藩王達は国民のリラックスした笑顔を見たくてやってるんだと思うよ(笑)俺たちはフォローに回ろか?」 警備小屋から打ち上げ花火をボーッと見ながら雑賀有は答えた。 祭りは後半に…… YOT「あ、屋台のレンタル代…」 わたどり「お?」 雑賀「手伝っていると聞いてますよ(笑)」 文 武田”大納言”義久
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実験終了までの死者 時間 名前 殺害者 死亡作品 死因 凶器 夕方 スカー(傷の男) ヴィラル 285 HAPPY END(1)285 HAPPY END(2)285 HAPPY END(3)285 HAPPY END(4)285 HAPPY END(5)285 HAPPY END(6)285 HAPPY END(7)285 HAPPY END(8)285 HAPPY END(9)285 HAPPY END(10)285 HAPPY END(11)285 HAPPY END(12)285 HAPPY END(13)285 HAPPY END(14)285 HAPPY END(15)285 HAPPY END(16)285 HAPPY END(17)285 HAPPY END(18)285 HAPPY END(19)285 HAPPY END(20)285 HAPPY END(21) 粉砕 グレンラガン 夕方 ガッシュ・ベル ヴィラル 粉砕 グレンラガン 夕方 ドモン・カッシュ ドモン・カッシュ 消耗 アルティメットガンダム 夕方 シャマル シャマル 圧死(事故死) ビル倒壊 夕方 東方不敗 カミナ 消滅 グレンラガン 夕方 カミナ カミナ 転落死 ラガン分離による機体崩壊 夕方 ニコラス・D・ウルフウッド スパイク・スピーゲル 射殺 ジェリコ941改 以上7名 おまけ 名前 最期の言葉 スカー(傷の男) 「―――――行け」 ガッシュ・ベル 「…………っ…………ぁ…………――――――――」 ドモン・カッシュ 「レイン………………………………」 シャマル 「あ、ひゃ…………?」 東方不敗 「う……おおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!?」 カミナ 「あばよ……ダチ公」 ニコラス・D・ウルフウッド 「最悪、やろ……?」 殺害数 順位 該当者 人数 このキャラに殺された人 生存状況 スタンス 1位 ビシャス 10人 パルコ・フォルゴレ、マオ、金田一一、ミリア・ハーヴェント、高遠遙一、ティアナ・ランスター、チェスワフ・メイエル、ジェット・ブラック、アレンビー・ビアズリー、カレン・シュタットフェルト 死亡 無差別 2位 ロイ・マスタング 6人 クロ、アルフォンス・エルリック、泉こなた、マース・ヒューズ神行太保・戴宗、リザ・ホークアイ 死亡 無差別 3位 藤乃静留 5人 ドーラ、ランサー、イリヤスフィール・フォン・アインツベルン衛宮士郎、藤乃静留 死亡 無差別 4位T ニコラス・D・ウルフウッド 4人 シモン、玖我なつき、木津千里、エドワード・ウォン・ハウ・ペペル・チブルスキー4世 死亡 主催代理 柊かがみ 4人 ラッド・ルッソ、衝撃のアルベルト、Dボゥイ、結城奈緒 死亡 狂人 ヴィラル 4人 枢木スザク、ジャグジー・スプロット、スカー(傷の男)、ガッシュ・ベル HAPPY END 無差別(ジョーカー) 7位T 相羽シンヤ 3人 パズー、八神はやて、クレア・スタンフィールド 死亡 特殊 鴇羽舞衣 3人 ロイド・アスプルンド、言峰綺礼、柊かがみ 生還 対主催 スパイク・スピーゲル 3人 ビシャス、リュシータ・トエル・ウル・ラピュタ、ニコラス・D・ウルフウッド 生還 対主催 10位T ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ 2人 エドワード・エルリック、エリオ・モンディアル 死亡 無差別 八神はやて 2人 間桐慎二、ミー 死亡 対主催 スカー(傷の男) 2人 糸色望、読子・リードマン 死亡 対主催 スバル・ナカジマ 2人 ロイ・マスタング、スバル・ナカジマ 死亡 対主催 東方不敗 2人 ヨーコ、ビクトリーム 死亡 主催代理 リュシータ・トエル・ウル・ラピュタ 2人 ヴァッシュ・ザ・スタンピード、ニア 死亡 無差別 シャマル 2人 ジェレミア・ゴットバルト、シャマル 死亡 特殊 カミナ 2人 東方不敗、カミナ 死亡 対主催 17位T 風浦可符香 1人 柊つかさ 死亡 扇動 クアットロ 1人 キャロ・ル・ルシエ 死亡 ステルス Dボゥイ 1人 素晴らしきヒィッツカラルド 死亡 対主催 アニタ・キング 1人 アニタ・キング 死亡 対主催 衝撃のアルベルト 1人 シュバルツ・ブルーダー 死亡 危険対主催 神行太保・戴宗 1人 ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ 死亡 対主催 マオ 1人 風浦可符香 死亡 特殊 チェスワフ・メイエル 1人 アイザック・ディアン 死亡 対主催 ティアナ・ランスター 1人 剣持勇 死亡 対主催 キール 1人 キール 死亡 対主催 ギルガメッシュ 1人 クアットロ 生還 対主催 ラッド・ルッソ 1人 相羽シンヤ 死亡 危険対主催 ニア 1人 マタタビ 死亡 対主催 小早川ゆたか 1人 明智健悟 生還 対主催 ルルーシュ・ランペルージ 1人 高嶺清麿 生還 主催代理 ドモン・カッシュ 1人 ドモン・カッシュ 死亡 対主催
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概要 【マジカルハット】の転生モンスター。自分で錬金したキラキラした帽子をかぶったイノブタ。 倒したときにもらえる称号は錬金猪獣ハンター。 マジカルハットは物質系だがこいつは獣系。 名前の由来は、アルケミスト+豚(とん)だろう。 ver1.1~ 転生モンスター第一弾として実装。 ドロップが【ヘビーメタル】(~ver2.0)、【きんかい】ととにかくおいしい。 たまに金策としてこいつを狙うプレイヤーも現れるようになった。 ver1.2~ まさかの業者に狙われるようになる。 4アカウントでひたすらこいつを狙い続けるのである。 【ウルベア地下遺跡】と【ポポラパの洞くつ】?は日夜こいつを狙う業者やBOTであふれかえっていた。 しかしウルベアのほうは1.3で強ボスの通路に、1.4で通報機能実装と多くのプレイヤーの目に留まるようになり、 通報を恐れた業者が一斉に退散し最近ではお目にかかれなくなった。 ver2.0 【ピラミッドの秘宝】と【試練の門】実装でヘビメタ&きんかいバブルが発生。 あまりに大暴落しすぎたため業者がこいつを狩る必要性はなくなった。 業者の方も【スライムタワー】へと次のターゲットを変え、そっちに流れていった。 ver2.1 通常ドロップが【マジカルハットの書】?に変更。
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概要 【くさった死体】の上位種。同じ出現時期のモンスターと比べると、かなり高いHPと低い守備力が特徴のモンスター。 上位種に【グール】と【リビングデッド】がいる。 ウルベア地下遺跡、知恵の眠る遺跡に生息する。知恵の眠る遺跡の方は1~2匹だがウルベアの方は3匹まででてくるので注意。 【あくま神官】や【おどるほうせき】がいるエリアのみなので、低いレベルのうちは近づかないほうがいい。 Ver1.0 このときは経験値が非常に少ない地雷モンスターだった。 こいつの存在自体がストーリーの難易度を大きくする一因とも。 HPが高いので、生半可な火力じゃいくら殴っても死なず多くのプレイヤーを呆れさせた。 Ver1.1 経験値がその高いHPに見合った数値に上方修正される。 棍4人などで袋叩きにすれば、周囲のモンスターより経験値が入るおいしいモンスターに。 ただし序盤では厳しい猛毒の状態異常を持つため、旅芸人より僧侶がオススメ。 入念に回復などの準備をすれば25あたりでは大きなレベリングポイントとなる。 Ver1.2 オーグリードの魔法の迷宮でもたまに出現する。 50レベル程の迷宮でも出てくることが多いが、HP馬鹿なのでこちらのレベルが高くても結構いい経験値を貰える。 Ver1.4 闇の溢る世界にも大量に登場する。みのがすで追い払えるのでかなりマシな相手。
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剣の名手・ヴィー・ウルマン ID 89019 名前 ヴィー・ウルマン 出身家 ウルマン 年齢 黄金暦63年8月生まれ29歳のときに冒険者登録35歳で引退 性別 男 出身地 都会 前職 職人 理由 何となく 現在の状態 引退 コメント 職人ウルマン一族・5人目の冒険者生存者になって以降1年間情熱が低迷していたが、ついに引退お疲れ様 →ステータス画面を開く →個人年表を開く ■ステータス 攻撃 ██████████████████████████████████████████████▎370 筋力 ████████████████████████████████████▋293 耐久 ████████████████████▋165 敏捷 ███████████████████████████████████▌284 器用 ███████████████████████████████▊254 知力 █████████████████████████████▏233 魔力 █████████████████████▎170 感応 █████████████████████████████████▍267 情熱 -205 ■所持称号 称号 都会の駆け出しの半人前の剣術入門者剣術初級者一人前の剣術中級者熟練の剣術上級者懐が暖かい練達の小金持ちの剣の名手オーガ十体殺しの生存者怪物ハンター蜥蜴人二十体殺しの一山当てた ■所有アイテム 武器 剣(352)質の悪いレイピア(370)★装備中ありふれた指輪(雷)(96)出来の良いクロスボウ(285) 防具 ありふれた護符出来の良い盾非常に出来の良い盾★装備中出来の良い護符 ■冒険記録 ■依頼内訳 依頼系統 対象 依頼回数(○:成功,×:失敗) 討伐 はじめての冒険 ○(1,0)/1 ゴブリン ○○(2,0)/2 コボルド ○○○○○(5,0)/5 オーク ○○(2,0)/2 ゾンビ ○○(2,0)/2 グール ○(1,0)/1 リザードマン ○○○○○○○(7,0)/7 オーガ ○○○(3,0)/3 トロル ○(1,0)/1 巨大トカゲ ○(1,0)/1 人型の怪物 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○(30,0)/30 巨大な怪物 ○○○○○○○○○○○×(11,1)/12 怪物 ○○○○○○○××(7,2)/9 捜索 ■戦闘記録 武器系統 武器種類 攻撃回数 近接 剣 ███████████████████████████▌220 敵 撃破数 コボルド系 ★★★★★★★★★★★★12 オーク系 ★★★3 ゴブリン系 ★★★★★★★★★★★11 オーガ系 ★★★★★★★★★★★★★★★15 トロル系 ★★2 ゾンビ・グール・ミイラ系 ★★★★★★★★★★★★12 リザードマン系 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★23 大鼠 ★★★3 狼・狼男系 ★★★★★★★★★★★★★13 虎・虎男系 ★1 大蝙蝠 ★1 死霊 ★★2 蟻系 ★★★3 ムカデ系 ★1 トカゲ系 ★★2 ゼリー系 ★★★★★★6 インプ系 ★★★★★★6 総計 ██████████████▌116 ■獲得金貨 分類 金額 報酬 ██████████████████████████▊214350 財宝 ███████████████▉126541 計 ██████████████████████████████████████████▋340891 ■個人用雑談コーナー メーターで表現!いいですね -- 名無しさん (2008-04-01 08 38 46) 見た目分かりやすくていいんですけどね。更新が面倒なのが難だったりします -- 89019 (2008-04-01 23 24 02) 名前 コメント ■このキャラクターのタグ 何となく 引退 職人 都会
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固有名称 異界のメイド服 基本名称 アウラ レアリティ ★5 タイプ 力 ロール アタッカー 種族 人間種 攻撃タイプ 魔法 コラボ Re ゼロから始める異世界生活 ※MAX スキル最大・親密度最大時 ステータス LV100 MAX HP 6,487 6,987 攻撃力 7,141 8,869 守備力 2,266 2,869 素早さ 371 421 スキル 千里眼 () 奥義ゲージ+6~9 MP3 敵単体に1回の魔法攻撃自身に3ターン、回避+Lv1 日々のお勤め () 奥義ゲージ+6~9 MP4 敵全体に2回の魔法攻撃自身に3ターン、魔法攻撃力+25% エル・フーラ () 奥義ゲージ+6~9 MP4 敵単体に1回の魔法攻撃(風)敵単体に3ターン、攻撃力-15% 天真爛漫メイド パッシブ 風エレメント強化+25%魔法攻撃力+15% 魔攻UP パッシブ 魔法攻撃力+15% 奥義 ウル・フーラ () Lv1 敵全体に4回の魔法攻撃(風)敵全体に3ターン、素早さー15% Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 評価 良い点 攻撃力が非常に高い。 攻撃しつつ自己強化や敵の弱体化が可能。 悪い点 HPと防御力が非常に低い。 風エレメントは「エル・フーラ」と奥義の「ウル・フーラ」のみ。 名前 コメント
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第552話:新たな日を歩む もうこの放送も四度目になるのか。何度聞いても慣れる気がしない。 昨日の朝、ピエールによって引き離された仲間たちとは、誰とも再会することが出来なかった。 呼ばれたのはエドガーだけではない。イザの名前まで呼ばれていた。 カナーンで何があったのだろうか。サイファーやロザリーの名が呼ばれなかったのがせめてもの救い。 ピエール……もし再度遭遇したなら、必ず仕留めようと考えていたが果たせず。 だが、関わった人間、例えそれが敵であっても、次々と名前が呼ばれていくのはあまり気分のいいものではなかった。 アルスに目をやると、彼は拳を握り締め、歯を食いしばっていた。 魔女への怒り、魔女に踊らされて殺し合いに乗る者への怒りもあるのだろうが、 やはり仲間、そして肉親の名が呼ばれたことが大きいのだろう。 死の際に立ち会ったとはいっても、改めて死を認識してしまうと胸にこみ上げるものはあるものだ。 それでも、立ち止まってはいられない。魔女に一矢報いる。最初に決意したことであり、仲間とかわした約束。 それが果たされるまで、立ち止まることは出来ない。それに、まだ同志が誰もいなくなったわけではない。 お互いにこの腐ったゲームを潰そうと考えている人間がすぐ近くにいる、それだけで十分な活力になる。 仲間、そしてこのゲームに巻き込まれたすべての参加者に黙祷。 今から目指すのは、新たに現れた旅の扉。 自分達の位置はちょうどウルとカズスの途中の森に差し掛かろうというところ。 エドガーを探してウルに向かっていたが、彼は放送で呼ばれてしまった。 途中の森も、ウルの村も、未知の場所。たどり着くまでに時間がかかり、旅の扉を探すのにも手間取る。 今からカズスに引き返すか、このままウルへ行くか。 空は澄み切っていて、これ以上ないほど青い。 果たして、これもあの邪悪な魔女が作った偽りの世界なのだろうか。 毎度のことだが、本当にここが殺し合いの会場なのかと疑ってしまう。 「どうしたんだ、ザックス? 置いていくぞ?」 すでにアルスは歩き出していた。簡単に反応を返して、自らも歩き出す。目的地は…。 もうこの放送も四回目だろうか。もはや聞きなれてしまった。 あのテーブルに刻まれた文字を見たときから、嫌な予感はした。嫌な予感はしていた。 この予感が当たらなければいいと思っていた。でも、どうして当たってしまうんだろう。これで自分はまた一人ぼっち。 ドーガさんの直接の仇だったブオーンも、リュカもピエールも死んでしまったけれど、タバサはまだ生きてる。 一つ考えたことがある。 プサンは、いや、あそこにいた人たちは、リュカとタバサの二人は潔白だと言い切っていた。 いや、ジタンだってそうだったのかもしれない。多少疑ってはいたけれど、二人を信用していた。 だったら、僕がここであの人たちを待っている意味なんてないのではないか? ジタンは死んでしまって、今どこにいるのかも分からない。 他の人間はみんなタバサは潔白だと思っている。 そして、僕はタバサが黒幕だと考えている。 僕がいたら不和が生じるだけ。一人で行動するほうがいい。 そういえば、元の世界で旅をしてたときも必ずそばに誰かいたっけ。 あのときは、何が起こってもなんとかなったんだ。支えて、支えてもらって。 力を全て奪われたときも、世界が闇に落とされたときも、あの魔王に挑むときだって、 みんなで力を合わせてなんとかやってこられた。でも、今は誰もいない。一人ぼっち。 どうしても一人ぼっちになってしまうのならば、いっそ最初から一人のままなら、悲しまずにいられるだろう。 だけど、本当に耐えられるだろうか。いつまでも一人きりだなんて、耐えられるだろうか。 ただ、いずれにしろあの人たち、ジタンの遺体を負ぶって帰ってきたあの人たちとは一緒にはいられそうにない。 旅の扉は案外簡単に見つかった。 あの血で彩られた部屋の真ん中に青々とした空間があった。 未だに血は赤さを失わず、だが青の光と混ざって、部屋全体がどす黒くなっているように感じられる。 早く飛び込んでしまおうと思い、気付いた。 …もしかして、この部屋だけじゃなくて、世界全体がどす黒くなっていないか? 少し寒気がしてきた。これは多分、病気のせい。 だけれど、こんなところに長くはいられない。長くはいたくない。 けれど、この青い渦はまるで僕を地獄へいざなっているようで、結局なかなか飛び込む気にはなれなかった。 【アルス(MP1/3ほど、左腕軽症) 所持品:ドラゴンテイル ラグナロク 官能小説一冊 三脚付大型マシンガン(残弾4/10) E 覆面&マント 基本行動方針:自分の思った道を行き、未来を正す 第二行動方針:倒すべき悪(アーヴァイン、スコール、マッシュ、カイン、サックス、スミス)を…? 最終行動方針:ゲームの破壊】 【ザックス(HP1/2程度、口無し状態{浮遊大陸にいる間は続く}、左肩に矢傷) 所持品:バスタードソード 風魔手裏剣(17) ドリル 波動の杖 フランベルジェ 基本行動方針:同志を集める 最終行動方針:ゲームを潰す】 【現在位置:ウルとカズスの中間の森の南入り口付近】 【フィン(風邪、病状少々悪化) 所持品:陸奥守、マダレムジエン、ボムのたましい 第一行動方針:タバサが黒幕なら仇を討ちたい 第二行動方針:風邪を治す 基本行動方針:人にあまり会いたくない】 【現在位置:新フィールドへ】
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スピリット 白25枚 盾精ラングリーズx3 ウル・ディーネx3 獣機セイ・ドリルx3 天弓の勇者ウルx3 冥機グングニルx3 空帝竜騎プラチナムx3 空帝ル・シエルx2 獣機合神セイ・ドリガンx3 白亜の竜使いアルブスx2 ネクサス 白6枚 共鳴する音叉の塔x3 時止まりの氷原x3 マジック 白9枚 インビジブルクロークx3 インフィニティシールドx3 サイレントウォールx3 以上40枚 解説 エクストラステージでクニシゲが使用するデッキ。ランクA。 エクストラステージでイツキ(ショップバトル、色限定デッキ戦(白))のデッキ。ランクB。 空帝ル・シエルと獣機合神セイ・ドリガンをキーに据えたデッキ。 時止まりの氷原、獣機合神セイ・ドリガンの6枚体制で攻撃を強制してくる。 敵のブロッカーは盾精ラングリーズでもBP5000に達する(時止まりの氷原でのBP+1000込み) つまりBP5000以下のスピリットは出しても次のターンに死ぬことになる。 まさにガードでハメてくるデッキである。 対策としてはドラグノサウルスなどのネクサス破壊が有効である。 ほかにマジックでの戦闘補助でふつーに戦闘で勝つこと。 獣機合神セイ・ドリガンは転召スピリットなのでドリームチェストなどのバウンスがよく効く。 BP5000なのでフレイムサイクロンなどの破壊マジックの圏内である。 獣機合神セイ・ドリガンは出されたらすぐに破壊しないと、次のターンにはコアをのせてBP9000に達するので 超えられない壁になりがちである。
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autolink FT/S09-082 カード名:妖精の尻尾(フェアリーテイル)の魔導士 グレイ カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:3 コスト:2 トリガー:1 パワー:10000 ソウル:2 特徴:《魔法》?・《氷》? 【永】記憶 相手のターン中、あなたの思い出が2枚以上なら、このカードのパワーを+1500。 【自】このカードが手札から舞台に置かれた時か『チェンジ』で舞台に置かれた時、あなたは自分のクロックの上から1枚を、控え室に置いてよい。 で・・・・まだやんのかい? レアリティ:R RRR illust.- 10/07/16 今日のカード。 脱ぎ癖 グレイによってレベル2時点から出てこれるレベル3キャラ。 チェンジ元の条件や記憶の必要枚数・効果などルーシィやナツに似通った性能だが、 「レベル3」という点とCXシナジーを持たない分、記憶発動時の安定性の高さは目を見張るものがある。 そもそもグレイで組む場合にはグレイ・フルバスターや“ウルの教え”グレイの影響から、 グレイの師匠 ウルが既に思い出に行っている可能性は高いため、 脱ぎ癖 グレイからチェンジした時点で条件を満たしている可能性が高いというのも好ポイント。 登場時のクロック回復も存在するためチェンジ元を含め多めに積み込むことで 「レベル2の枠」としての動きを持たせるのも悪くはないだろう。 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 脱ぎ癖 グレイ 2/1 7000/1/1 青 チェンジ元 零帝 リオン 0/0 1500/1/0 青 絆元
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627. earth 2011/12/26(月) 20 33 49 ネタということで久しぶりにぶっ飛んだネタを投下。 夢幻会が某トンデモ世界に逝きます(笑)。 20世紀から21世紀初頭の科学者が見たら発狂しそうな日本列島の形をしたスペースコロニーにおいてある画期的な ガンダムが完成しようとしていた。 「いよいよ完成ですな」 「ああ。これで地球環境の回復は進むだろう」 大勢の研究者の前にあるのはアルティメットガンダム。『自己再生』『自己増殖』『自己進化』の三大理論を実現させた 地球環境再生用のMFだった。 「これだけ早く完成させることが出来たのは、皆さんの支援のおかげです。ありがとうございます」 開発者であるライゾウ・カッシュ博士はそう言って一人の軍人の手を握った。 半ば見捨てられた地球を再生するためのMFなど、当初は誰もが軽視すると思われていた。 だがネオジャパンの財界や軍部は開発に協力を打診してきた。当初は疑ったカッシュ博士だったが、男達の真摯さに心を 打たれ彼らの支援を受け入れた。 「いえ、我々も母なる地球の状況には危惧を抱いていました。これであの青い星が元通りになるなら本望です」 そう答えたのはネオジャパン軍少佐のウルベ・イシカワだった。 かつて天才ファイターと呼ばれた男であったが、先のガンダムファイトで敗れてから人が変わったように穏やかになっていた。 「それにアルティミットガンダムの技術は宇宙開発でも役に立ちますから」 母なる地球を再生させるだけでなく、人類が宇宙に羽ばたいていくのにこの技術は必要になる。 だからこそ財界も積極的に投資していたのだ。 「ですが軍事利用は……」 「確かに軍部ではこのガンダムを戦争に使おうとする者もいます。ですが下手に使えば大戦の二の舞です。 それに他国も同様の兵器を開発し戦争に投入してくるかも知れない。そうなれば……」 一旦、口を閉ざした後、ウルべは話を再開する。 「このような技術がある。そして戦争になればこれが軍事転用されるかも知れない……そう思わせることが出来れば十分に 抑止力になります。博士にとっては面白くないでしょうが」 「いえ、それで十分です。技術というのは諸刃の刃であることは私もよく判っています」 そんな彼らの会話を遮るように、カッシュ博士の妻ミキノ・カッシュが声を掛ける。 「皆さん、料理の準備が出来ましたよ」 彼らはこれから完成を記念するパーティーを行う予定だった。 「それでは行きましょうか」 そう言ってウルべ達はパーティーに向かった。そこで彼らはカッシュ博士の家族と共に一時の歓談を楽しんだ。 628. earth 2011/12/26(月) 20 34 33 そのパーティーの後、研究施設を後にし、ある建物に集まった。 「カッシュ博士の信用は得た。これで今後も彼の協力を得られるだろう」 薄暗い会議室の中で放たれたウルべの言葉に、出席者達は一様に満足げに頷いた。 「というか、まさにチートでしたな。さすが主人公の父親だ」 「ドモンは戦闘能力では人外ですが……父親のほうは頭脳のほうで規格外ですよ。さすがとしか」 「血は争えないといったところでしょうか」 この集まりの名は『夢幻会』。かつて別の並行世界で暴れまわった一団だったが、今度はこの世界で暗躍していたのだ。 「ミカムラ博士の心理的ケアも進んでいます」 「ふむ。これであとは……」 「ガンダムファイトですね。これに勝てば我々は覇権国になれる」 「むしろアルティミットガンダムの技術を奪われないように、覇権国にならなければならないでしょう。 デビルガンダムが他の国で生み出されては元も子もない」 このウルべの言葉に出席者達は同意した。 「そこで嶋田さん、いえウルべ少佐。やはりパイロットには……」 「ええ。彼を、ドモン・カッシュを推薦しようと思います。多少不安はありますが……これがベストでしょう。 それとマスターアジアとの接触も急ぎます。彼の協力が得られれば、非常に心強い」 このあとも幾つかの議題を協議した後、彼らは解散した。 出席者達が部屋から出て行った後も、ウルベは室内に留まっていた。 そして彼は、いやかつて『嶋田』と呼ばれ、今はウルベと呼ばれる男はこぶしを握り締めて呟く。 「今回は『前』のようにはしない。絶対にだ。自らの手で悲劇を拡大してたまるか……そう、今度こそは」 彼が目覚めたのは前回のガンダムファイトの後、そう『ウルベ』がマスターアジアに敗れた後であった。 そして彼はここがGガンダムの世界であることを知ると、何かに取り付かれたかのように、悲劇を回避するために動いた。 彼一人なら無理だったかもしれない運命の改変は、かつての同志達の協力もあって順調だった。 しかし前回の失敗から、順調に思えても思わぬ落とし穴があることを彼は判っていた。故に彼は全力を尽くす。 悲劇を回避するため、デビルガンダム誕生という死亡フラグを回避するために。 運命の第13回ガンダムファイト開催は近い。 629. earth 2011/12/26(月) 20 36 17 あとがき と言うわけで夢幻会inGガン世界です。 あれだけ濃い面子がいたら夢幻会の影もかなり薄くなるでしょう(笑)。 勿論、一発ネタですので色々とご勘弁を。