約 68,563 件
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/263.html
【神名】 ウズメ 【読み方】 うずめ 【系統】 芸能系 【奏者】 葵・喜美 【詳細】 芸能系の主神。由来は「天宇受売命(あめのうずめのみこと)」。 この神の奏者は術式を使用する際舞などを奉納する。 また化粧なども奉納として認められているため術式の発動が容易であるのが特徴。 葵・喜美が信奉するエロとダンスを司る「サダ」派、葵・トーリが信奉する「ミツバ」派などがある。
https://w.atwiki.jp/alternativemind/pages/327.html
マジか……ホントに来てくれたよ……いやありがとう。 君、そう、君だ、今端末でここを見てくれてる君だ。 ……ああわかる、わかるよ。 いきなり文字列で話しかけてくる俺が何者なのかって思ってるんだよな? なんていうのかな、空気っていうか……幽霊って言っちまっていいと思うんだが、要するに元々は人間さ。 見付けてもらったのは初めてで、嬉しくてさ。 とりあえず俺の事は……フランクだったか、フリントだったか……実は恥ずかしい事に、自分の名前を忘れちまってな……。 いやほら、君は自分が赤ん坊だった頃の記憶、無いだろ? ……たまーにママの腹の中にいた頃の記憶があるヤツとかはいるが、君は…… ……あるのか? 無いよな……無いだろ? まあ普通は無い、無いんだよ。 それと同じでさ、人間だった頃の記憶の基本的な部分にいまいち薄まってる所があるんだよ。 まあそれで、俺の名前だよ……今から俺と君は親友ってことで、俺の名前はフレンド、もうそれでいい。 じゃあ早速語らせてくれよ、親友。 ちょっとでいいからさ。 君はACの事は知ってるだろう? アレはただの人間には扱えない。 いや、作業用止まりの安いACなら生身でも動かせるんだが……戦闘となると、強化手術で全身弄らないとMTと大差無い。 強化無しで強化人間と渡り合うヤツには霊長類卒業証書を授与してやりたいと常々思うよ。 で、その強化手術に力を入れてるのがアーキバス。 俺もここで手術を受けてAC乗りとして働いてたんだが、そこに、なんというか変なのがいた。 新タイプの強化人間の実験体らしいんだが、実験体なんて大抵堕ちるとこまで堕ちた負け組か、 ベイラムか解放戦線辺りから引っ張って来た捕虜だ。 だがソイツは何を血迷ったか、自分から進んで研究チームに身体を差し出したらしい。 それも21か22だかの若い女の子って話だ。 先代のヴェスパー様はほぼ全員独立傭兵レイヴンに壊滅させられてベテランの専属が殆どいなくなったし、 なんでか男臭かった現場にも女性の顔が増えてきてはいた。 それに今のヴェスパーってこう、能力面は勿論だが、それとは別方向で同じ人間とは思えないヤツが多い。 だからまあ、若い女の子が戦闘員として出て来るのは百歩譲るよ、この際。 にしてもだ…… 「将来の夢は実験動物! ああ親愛なるアーキバス様、貴方の為ならワタクシ、 モルモットになってオモチャになってこの心も身体も人生も全部 メッチャクチャのグッチャグチャにぶっ潰れちまっても全く全然これっぽっちも構いませんですことよー♪」 ……なんて言えるか? 破滅願望にしたって限度があるだろ? で、そんな子が新生ヴェスパーのソッチ担当のエヴァレットの下に付いて、早速ベースの手術を受けたっていうんで、 挨拶ついでに興味本位で見に行こうと思ったんだ。 ……ああ、いや、宿舎にじゃないぞ? 俺は男だからな、流石に出来ないしやりたいとも……思ってなくはなかったが、まあやらなかったよ、生前はな。 今はやりたい放題だが、なんかな……こんなになっても理性と良心はあるもんで、中々行けないんだよ、これが。 おっとダメだな、ついつい俺の話に逸れちまう。 で、そう、時間作って見に行こうと思ってたら丁度向こうから挨拶回りに来た。 ウズラマって名前らしい。 カッチリしたリクルートスーツにハキハキして聞き取りやすいソプラノボイスで、 「アーキバスと、皆さんと一緒に平和を作っていく為に頑張ります!」 とか言って、深々とお辞儀。 平和を作っていく為に、ね……純粋な子だよ。 東洋系のちょっと幼い感じの顔は緊張で固くなりながら必死に笑顔を作ってた。 ああー新人だなーって感じで思わず顔が緩んだよ。 俺だけじゃない、みんなそうだった。 ……あ、ちなみに当時俺は33だ。 で……あとスタイルがな、スーツの胸の辺りがかなりキツそうだった。 あれは相当あるぞ。 それもまだベース手術ってことは、体そのものはほぼ生身なんだ。 場を和ませるために俺の友達が好きな食べ物なんて聞いて、「あったかい緑茶です!」とか言ってたな。 飲み物出して来やがったんで流石に声を出して笑ったよ。 で顔をコーラルみたいに真っ赤にして「あ、やっちゃった……」みたいな顔してさ、 誰かがそれに「友達になれそうだ!」ってフォロー入れたり、 更にそれに俺の友達が「オッサンじゃ釣り合わねーだろ」って突っ込んだり、 俺達だけで盛り上がって逆に蚊帳の外になっちまったところでエヴァレットの方を見ると、いつものムスーッとしたポーカーフェイス。 それはそれで笑いを誘うんだよなアイツ……本人には絶対言えないが。 ウズラマは緊張で変なこと言っちまったのか、それとも天然物かはわからないが、可愛かったよ…… 外見っていうよりも中身がな、愛されキャラだって思ったよ。 その後はいろんなヤツに会っていろんな事を聞いて回ってたらしい。 俺はシミュレータで練習にも付き合った。 自慢じゃないが、俺は量産型ACに乗るそこらの有象無象の中でもかーなり腕に自信があったからな。 新人相手に遅れを取る訳もなく、本気なんて出さずとも当然の連戦連勝。 それでも悔しがることもなく目を輝かせて質問責め、タブレットにメモを取りまくってたよ。 あんなに何度も「凄いです!」なんて言われたのは生まれて初めてで、そりゃあもう滅ッ茶苦茶気持ちよかった……。 だからか、そうやって何度か会ってるうちにな、俺も他のヤツラもしっかり名前を覚えられた。 ……今は俺が自分の名前を覚えてないんだが。 どうだ? いい子だろ? 最初は勝てないながらも少しずつ強くなっていって、それを実感して喜ぶ姿がこれまた可愛くて、 こっちもほっこりしてたんだ。 だが……高負荷の手術とかいうのを何度か受けた後に言動がおかしくなり始めた。 初めて聞いたのは昼飯前、仲間と食堂に向かう途中だった。 後ろから駆け寄りながら言われた一言は、インパクトがでか過ぎてはっきり覚えてる。 「こんにちは! 今は時間から大きい昼食の物語ですか?」だぞ? 「は?」ってなるだろ? 何度か聞き返したがその度に壊れた翻訳ソフトみたいな言葉が帰ってくる。 しかも本人はそれに気付いてないようだったし、あーこりゃナニカサレタなって思ったよ。 遂にというか、早速というか、当然というか……ウズラマは狂い始めた。 あの氷の女エヴァレットに懐いて、手に入れた自分のACを「お揃いのフレーム」だとか言ってはしゃぎながら自慢したり、 初任務で上手く動けなかったとかで露骨に方を落としてたり、とにかく表情豊かで驚くくらいピュアで、 おおよそACなんか似合わない、だからこそ殺伐とした職場の清涼剤としてみんなに好かれてた子がだ。 その席で、ぶっ壊れた意味不明な言葉と身振り手振りでテストに誘ってきたんで、 いつものように叩きのめしてやろうと思ったんだが、 おかしくなる前とはまるで違う、別人の動きだった。 ……まあ勝ったんだが。 改めてウズラマって子が実験動物だって事を思い知らされた。 それからしばらくして会った時はいくらかまともになっていて、聞けば言語機能を修正したらしいが、 単語が中々出て来ないらしく、途切れ途切れで危なっかしい喋り方になっていた。 怖くないのかと聞いてみたが、「怖いけどお姉様とアーキバスと平和の為」らしい。 お姉様ってのはエヴァレットの事だ。 決意は揺るがない……伊達に自分から狂気の研究に身を捧げたわけじゃなかった。 で、またしてもそのまま試合を申し込まれ、そして今回も勝ったのは俺。 だがやっぱり、動きはまた変わってた。 読みが鋭く、反応速度も段違い、シールドやエキスパンションの扱いも上手い。 この勢いが続けば、俺なんかが追い越されるのは時間の問題だと思ったよ。 そんな矢先に新たに仲間が加わった。 どこかから捕まえてきた人間を弄くり倒して兵隊にしたヤツ。 強化人間だっていうが、あれはもう部品の一つに人肉を使った無人機だ。 既に散々弄られた後なんで挨拶も定型文そのまんま、わかりやすいロボットだった。 ……だが、なんかエヴァレットのことを「お嬢様」とか言ってたな。 新人を妹にしてみたり洗脳済みの捕虜をメイドにしてみたり、アイツにはもしかしてそういう変な趣味でもあるのか? で、その新人はE4ナンチャラって名乗ってたが、ウズラマが名前を付けたらしく「エリカって呼んであげて下さい」だそうだ。 おいウズラマ先輩……隣にいる後輩、君の未来の姿かもしれないぞ。 それからは、何やらそのエリカがウズラマのお世話係をやってるらしく、 度々おかしくなるウズラマを調整に投げ込む仕事を仰せつかってるみたいだった。 最初に言った「堕ちるところまで堕ちたヤツ」が、今まさに堕ちてるヤツのお世話をしてる。 なんとも……いたたまれないね。 おかしくなってお世話が必要になったウズラマは、それでも強くなっていった。 会う度に試合を申し込まれて、その度に叩き潰したが、俺の方も前みたいな余裕は無くなっていった。 焦ったよ……焦った。 だがあの子もあの子でそれは同じらしく、前みたいに目を輝かせる事は無くなって、代わりに悔しがるようになった。 独り言も増えた。 余裕の無くなってきたヤツは独り言が増える。 「もっと強くならなきゃ……」が口癖になってきてな。 相談にも何度か乗ったが、焦るなと言っても無理な話だ、それはわかってる。 で、その少し後にまた女の子が一人増えた。 本社から来た元独立傭兵、識別名V.N ステラ、ランクはB。 「V.N」なんて聞いた事無いが、「元独立傭兵でB」は中々でかい。 企業所属の傭兵をランク付けする時っていうのは大抵政治が絡んでくる。 戦闘における強さの他に、「影響力」を加味してランクを買ってるなんてことも結構あるらしい。 要するに、高ランクになればなるほど純粋な戦闘能力はそれよりも低い事が多くなる。 だがコイツは余所者、政治がほとんど絡まない高純度のBランクってことは、 恐らくだが同ランク帯でもトップクラスの腕だと俺は見る。 ……が、そんな事はどうでもいい。 一番重要なのが、コイツがかつて男だったって事だ。 妹にメイド、そして今度は「元男」ときた。 ウズラマやらエリカやらも大概だが、あのエヴァレットも別ベクトルで相当ヤバイだろう、流石に噂になる。 最初は「私兵を集めてる」だかなんだか言われてたが、俺の周りじゃそんなのもうとっくに宇宙空間に消えて、 今は特殊性癖が抑えられなくなった変態説が急浮上、次に何が来るか楽しみで仕方ない。 ちなみに俺の予想はペット枠……勿論女の子に犬猫の格好させたヤツだよ。 で、エヴァレットに気を取られる中、ウズラマは手術を受けて強くなる一方で何度か事件を起こした。 演習後のフィードバック中に突然泣き出しただとか、自室で暴れて家具を破壊しただとか、 壁に頭突きをしながら意味不明な言葉を垂れ流して新人にトラウマを植え付けただとか、 全裸で廊下を水でベチャベチャにしながら歩き回った挙げ句中庭を通って喫煙所に乱入しただとか。 全裸乱入事件の時は俺の友達もその場にいたらしく……不謹慎だが、マジでデカかったそうだ。 あとどさくさに紛れで触った馬鹿もいたらしいが、ウズラマが覚えてたらどうするつもりだ……。 ……………………正直……羨ましいよ。 ……ま、まあそれでだ、そんなヤバい壊れ方をして精神的に大丈夫なわけもなく、 みるみる元気がなくなっていくのが俺にもわかった。 その頃だったな……俺は初めてウズラマに負けた。 手加減なんてとっくに出来なくなっててな、かなりガチでやったんだが……。 尽く読まれて、防がれて、吹っ飛ばされた。 嬉しいだろうと思ったが……まあ笑ってはいたんだが、目は泣いてた。 表情からは前にも増して焦りと……それと狂気を感じた。 「勝った……勝った……! フフ……やっぱりそうだ私強くなってる……!」 そんな感じで、完全に追い詰められてるヤツの振る舞いだった。 俺がわかるレベルなんだから、誰が見たってきっと同じ感想を口にするだろう。 もう「平和」なんて言葉もしばらく聞かなくなってたな。 企業は強化人間の事なんて備品としか思ってない。 いや、いっそ強化してるかどうかなんて関係無い。 使い捨てられるヤツとそうでないヤツの違いなんて、 「使えるかどうか」っていう曖昧なわりにやたらしきい値の高い判定基準、この一点だけだ。 ウズラマは散々弄くられてボロボロになってから、やっとそれを理解したんだろう。 俺だって備品の一つだった……それも使えない方のな。 はたして、ウズラマはどっちなるか……それにこれから価値を認められたとして、 その時あの子が人間でいられるかどうもわからない。 そもそもここは激戦区のルビコンだ、認められる以前に生き残れるかどうかもわからない。 だがあの子はいい子だからな……腐らずにしぶとく生き残ることができればみんなも助けてくれる。 チャンスはあるはずなんだ。 ……とまあ、ウズラマの話は一先ずここまで。 ていうか俺、その翌日の作戦でボコボコに叩きのめされて死んだから、今語れるのはこれで全部なんだ。 ……言っただろ、「幽霊って言っちまっていい」って。 いやでも悪いな、ちょっとって言ったのに結局全部話しちまった。 今度会えたら、その時は俺自身の話を聞いてくれよ。 ああ、それか君の話でもいい。 波長が合えば多分またここに来れるだろ。 またな、親友。 聞いてくれてありがとう。 登場人物 ウズラマ V.O エヴァレット E413-K09 -エリカ- V.N ステラ 君の親友、フレンド 関連項目 情報ログ -文章データ:鶉丸小夜の日記- 情報ログ -文章データ:被験体番号E128-YL2経過観察日誌- 世間知らず 企業知らず 誰が星見の鐘楼守か 投稿者 ガリ・カオス
https://w.atwiki.jp/alternativemind/pages/345.html
医療エリアの長椅子はよく手入れされていて、座り心地は悪くない。 エリカはエヴァレットに呼ばれ、待機していた。隣には、ウズラマもいる。 眼前のスライド式のドアを隔てた向こう側には、治療用の個室がある。 「……」 ウズラマが手を重ねてきた。 これは特に女性の友人同士のコミュニケーションにある、緊張を和らげるための非言語的コミュニケーションのひとつであり、ウズラマの気遣いによるものだろう。 「お気遣いなく。私の心拍数は正常です」 見れば、ウズラマは眉尻を下げて目を潤ませていた。 通常、そういった感情は当事者が持っているべきだが、ウズラマの場合は共感力が人一倍強い傾向にあるため、周囲の空気に影響されやすいようだ。 「私が不安だからって事じゃ、ダメ、かな?」 「ご随意に」 そういう事ならば、ウズラマの手を握る。 ストレスを軽減する事で、意識混濁のリスクを減らす。 意識混濁による不具合発生は、ウズラマの脳に高い負荷がかかる。 そしてダメージを受けた脳は更にストレスを溜め込む。 日頃からストレスのケアが大切だと聞かされた以上、エリカも協力するにやぶさかではない。 この頼りない先輩はしかし、エリカが疑似人格を定着させるまでに切り捨ててきた数多の要素を持っている。 それを失うのは、エヴァレット“お嬢様”の業務に差し支える。 エリカは再び、個室のスライドドアへ視線を戻した。 ……お互いから採取した体細胞を用いた遺伝子診断の結果、間違いなく親子であるという判定が出た。 無用なお節介で赤の他人を連れてきたものだとばかり思っていたが、どうやらステラの情報収集能力も侮れないようだ。 思った事を口に出さずにはいられない性質なのは、些か承服しかねるが。 エリカはまだ、ステラが初日にエヴァレットを侮辱した件を許したわけではない。 スライド式ドアが開き、エヴァレットとステラが出てきた。 先に口を開いたのは、ステラ。 「エリカ。落ち着いて聞いてほしいんだけど……余命は、どう頑張ってもここ数日が限界みたいだって」 ステラに続き、エヴァレットが補足する。 「ナノマシン最適化プログラムの信号が未入力のまま放置して全身が虫食い状態となり、免疫力の極端な低下による腐敗が慢性的に続いた結果、末期癌患者に近い状態だそうです」 エリカはエヴァレットにだけ視線を合わせる。 「了解しました。状態確認、ありがとうございます」 「驚かないの? 実のお父さんだよ?」 ステラが驚愕する。 自分の親でもないのに。 「元より、死を受け入れるつもりだった」 最後に見た記憶を復元して分析したが、彼はどう考えても長生きできる状態ではなかった。 もっとも、この頃には、こちらの素体の精神もとうに限界を迎え、半ば植物状態だったが。 目を開けたままだったために、たまさか脳に記憶が残っていたに過ぎない。 感情を伴う記憶ではないため、これを今更「どういう気持ちだったのか」と振り返る事もできない。 が、現状だけで考えるなら、今は“父の死を受け入れる”という結論である。 あれはいなくとも業務上、支障がない。 「……それは、ナノマシンがそのようにさせたから?」 ステラの意図不明な質問。非効率だ。 こちらも返答に窮するような質問で、さっさとそのおしゃべりな口を塞いでしまうべきだろう。 「質問で返すが、私はただ単に涙を流して悲しめば良いのか? 通常、私にその機能は備わっていない。貴様がお互いの貴重な時間を浪費してでもエゴを満たしたいのであれば、お嬢様からの許諾を得たうえで協力してやる」 「ご、ごめんって……そんなつもりじゃ――」 「――お嬢様。必要であればアーカイヴから情動パターンをいくつかダウンロードし、エミュレートしますが、いかがですか?」 このように上長へ、YESかNOがはっきりしている質問をする。 そうすれば、居合わせている第三者に対して間接的に、簡潔明瞭に伝える事ができる。 今、何が最適解なのかを。 「不要です。それより貴女が必要とした行動を述べなさい」 ――ほらね。真に理解してくださるのはお嬢様だけだ。 「御意。私は、父と話をすべきだと考えています。同伴者は……」 「エリカ。貴女に決定権を委ねます。好きになさい」 「ありがとうございます。それでは、父と私の二人きりにさせてください。終わり次第、報告に伺います。お嬢様の業務の邪魔はいたしません」 エヴァレットは首肯し、ふとステラへ目配せしてからエリカへ視線を戻す。 「それと、本件において被害を最小限に抑え、貴女のお父上を生け捕りにできたのは、ステラの功績です。彼女に感謝しなさい」 「はい。お嬢様のご指示とあらば」 簡単な内容だ。 ステラに向けて会釈をした。 「V.Nステラ。お気遣い感謝する。しかし情報を集めるのであれば、あのような死にかけの独立傭兵などより、ベイラムのリオ・グランデを生け捕りにすべきだった。判断基準が些か不明りょ――」 ――バチン。 ウズラマによる平手打ちが、左の頬に命中した。 ウズラマは手を下げず、両目に涙を浮かべ、歯を食いしばっていた。 「ウズラマ。体罰ですか」 「エリカちゃん……! 駄目だよ……親を、まるで、いない人みたいに……それは、私やお姉様、ステラちゃんの家族までをも侮辱する事になるってわからない!? エリカちゃんのお父さんと何があったかは知らないけれど、そういう言い方って……! っう、うぅぅ……!」 ウズラマは、言葉の途中で泣き崩れた。 発話が不明瞭なのは不具合発生ではなく、情緒不安定によるものだろう。 ――断片的な単語から推定。ウズラマは「エリカが“親”という概念そのものを否定した」点に強いストレス反応があったものと思われる。形式上であれ謝罪による対応が最適。 ――待って待って待って? 確かにひどい言い草かもしれないけど、あたしを置いて逃げてったってだけで理由としては充分じゃない? でも、許すよ。だって、その頃にはもう、あたし死んでたみたいなものじゃん。母さんも。ウズラマ先輩には悪いんだけどロボットごっこ人間はこういう“人情”ってものにとことん無理解だから、徹底的に奉仕しちゃうんだよね。なんていうかかつては親だったとしても、今は顔も名前も知らない他人って感じ。でも、それって、ウズラマ先輩に「行き着く先はこうなっちゃうの?」って不安を与える事にもなるか。反省、反省。 ――不明なエラーを検知。 なんだ、この、ノイズまみれの、くぐもった声は。 どうして、自分と同じ声で喋るのか。 ――あれあれ~? ホントにエラーなのかな、これ? お嬢様から貰った落書きを手に小躍りしていたのは紛れもなく、あたしだよね? あ―― ――不明なエラーを解除。 何かが千切れて焼けていくような錯覚があった。 気を取り直してエリカは続ける。 「泣くほどの事でしたか。申し訳ございませんでした。付け加えるなら……私の家族関係は、大多数がそうであったように、比較的良好だったようです。いずれにせよ、私の身を案じてくださった事については、お礼を申し上げます」 「ううぅ、んひぃいい……にゃあ、にゃあ。はみがき、しゅくだい、あみだくじ。たらした なわ と くまさん くもさん トョヂュゴャモ! ハディヂヂヂ! シチューが柱を這っているの――」 「――リセットコード、送信」 「あ゛ッは! うにゃあ……」 エリカは、ウズラマが痙攣しながら倒れ込むのを抱き止め、ステラに渡す。 ステラは、浮かない顔をしていた。礼は伝えた筈だ。 「失礼します」 ノックをすると医師が出てきて、目配せした。 エリカは視線を返さずそのまま入室する。 溶けかけの死体みたいな青い肌の男が、ベッドに縛り付けられていた。 剥がれた頭皮が垂れ下がっているし、両目は白濁している。 「やっと、会えタ……やっと……」 男の両目からとめどなく流れる涙は血が混じっていて、ベッドのシーツを少し赤く染めていた。 自らの手で掴み取る事もできず、偶然生きながらえているだけの弱者が、何か感動的なものに出くわしたようだ。 「……元気に、していたカ? 仕事は、どうダ?」 「守秘義務に反する。貴様に話す事は何も無い」 「そうカ。元気なら、それでいイ」 奥底にある記憶に呼びかけてみる。 遺伝子情報――確認済み。 声質――86%の一致を確認。 輪郭――99%の一致を確認。 ――違う。もっと、人としての記憶を……“思い出”を。 ……思い出話など無意味だ。 無駄だ。生ける屍同士が話をして、何の足しになる。 企業が求めているのは、理論と利益のある情報。 早々に済ませ、業務に戻れ。 ――これが終わったら、父さんとはもう二度と会えない。生きている父さんとは。 ――不明なエラーを解除。 「……」 「母さんは……一緒じゃないのカ」 「母さんは――母親は、今は生体コンピューターとして稼働中だ。今の代で15体目になる」 「――……! ……そう、か……それでは、もう、話をできる状態ではないのカ」 「……」 首肯する。 「……すまなかっタ。やはり、私は父親失格ダ」 「愛情は間違いなく本物であったと記憶している」 「お前たちを愛していながら、巻き込んで、置いて逃げタ……どう言い訳しても、それは変えられない事実ダ。恨まれても仕方なイ」 「恨みはない。だが、不可解だ。何がきっかけで、下層市民救済を訴える人権活動を初めた? この数年間で、どういった活動をしてきた? 今は、特定の勢力に加担しているのか?」 「……企業がすべてを握っていれば、利益に還元されないと判断された者達は、いかなる理由であっても、使い捨てられル。人間としての居場所を、尊厳を失ウ。二度と、取り戻せなイ」 ――そうだったね。覚えてる。父さんは、困っている人を絶対に見捨てなかった。母さんは、そんな父さんにべた惚れして「どんなに険しい道でも構わない。隣を歩かせて」とプロポーズしたんだったよね。結婚記念日のたびに聞かされてさ。「その話あたしが物心つく前からしてない?」って聞いたら、照れ笑いしながらお互い見つめ合っちゃったりとかして! きゃー! ――不明なエラーを解除。 「格差と搾取は正当化され、そのために数多くの友人達が餓死していっタ。それが許せなかっタ。それから復讐のためにルビコンへ来て、相手を他の誰かが先に殺して、宙ぶらりんで死に損なって、こうなっタ。ちなみに、特定の勢力には加担していなイ」 「貴様の行動理念は理解した。私はアーカイヴから数多の論文をダウンロードし、インストールしている。人は、常に価値を示さねばならない。己の価値を裁定するのは他者のみだが、己の価値を証明するのは己の責務だ。それを怠った者達が苦し紛れの言い訳に、自らを弱者と称しているに過ぎない」 「論文の受け売りカ? 自己責任論はここ十数年のトレンドだナ。アーキバスから出ている物だけではバイアスを解消できなイ」 「詭弁は無用だ。この場での討論ごっこは何ら意味を成さない」 「お前は、まだ若イ。たくさんの人達と接して、色々な考え方を吸収するといイ。そうすれば、私よりずっと柔軟に、広い視野で見えてくル。きっと、大切な誰かを失わずに目的を達成できル……私のような失敗は、しないでくレ」 「……」 「他に何か聞きたい事はあるカ? 何でもいイ。今、この数年間で一番、頭がスッキリしているんダ」 「……後悔は? デモ活動を、しなければ良かったとか」 これに関しては、意地悪な質問をしてしまったかもしれない。 彼自身と、そしてエリカの疑似人格を否定する事になる。 この素体はファクトリーのおかげで生まれ変われた。 平凡な、何者にもなれない小市民的なお人好しから、栄えあるアーキバスの強化技術研究の礎……つまり―― ――つまり、あたしは“お嬢様”にとっての特別な存在になったの! あたし、お嬢様だ~いすき! かっこよくて、目標がハッキリしていて、意外と優しいし! ――不明なエラーを解除。 「それについての後悔はしていなイ。今、一番大きな後悔は……ファクトリーでお前達を置いて逃げた事ダ」 「あのデモ活動の参加者は全員が拘束され、再教育センターならびにファクトリーへと提供された。アーキバスとしては多少の足しになったが、貴様らは何一つ成し遂げていない」 「徒労にはならなイ。ルビコンの今が、それを証明していル」 確かに、吹けば飛ぶ筈だった解放戦線が今やアーキバスやベイラムと渡り合えてしまっている。 封鎖が解除された今、ファーロンを始めとした様々な企業が政治的観点から解放戦線に味方し始めている。 「力のある強大な組織に従属し、疑問を持たず、部品としての自己認識を徹底すれば、ああも血まみれになってまで自由を手にする事はなかった。生存とは、価値の証明と引き換えに与えられる権利だ」 「ふふ……頑固だナ」 「何がおかしい」 「娘に反抗期があったら、こんな感じだったのかもしれないと思ってナ……お前は昔から、自分を抑え込みすぎるところがあったかラ」 確かに、反抗期らしい反抗期は無かった。 家族関係は極めて穏やかで良好だったし、この父親は、いつだって…… ――父さんは、いつだって、あたしを一個人として見てくれていたし、いつだって、あたしの望む距離感で接してくれていた。あたしが悪い事をしちゃったら、叱ってくれた。どうしてそれが悪いのか、ちゃんと説明してくれた。時には、考えさせる時間をくれた。反抗、しようがなかった。だって父さんの“優しさ”は、母さんと同じくらい信頼できたから。 ――不明なエラーを解除。 「……話は以上か?」 「ああ。他は話す価値のない、愚痴になってしまウ。そんなもの、お前が受けてきた苦痛に比べれば……私は……」 あとはコーラル応用技術による自白プログラムを打ち込んで、洗い浚い吐き出してもらうだけだ。 脳に注入したコーラル化合物に電気信号を流す事で、対象は尋問に対し無抵抗となる。 そして、当然ながら大半は、その負荷に耐えきれず脳死状態へと陥る。 踵を返し、男に背を向ける。 「貴様の処遇は、追って伝える」 「不出来な父親で本当にすまなかっタ。たとえ許されなかったとしても……私は、愛していル……」 エリカは何も返さず、スライド式のドアへ向かう。 またしても、胸の中が痛みを訴える。 勝手に始めて、勝手に巻き込んで、勝手に終わらせたつもりになって、勝手に満足して逝くこの男への憎悪か。 かつて大切な日常を守ってくれていた、敬愛する肉親が消えゆく事への悲嘆か。 通常、感情というものは“人である事を許された者達”だけが持って良い権利だ。 ジャンクパーツ同然だったのを“修理”して使えるようにしてもらった身分で、創造主と同等の権利を望むのは分不相応だ。 ――そう邪険にしないでよ。表に出てきていないだけで、ずっと同じ場所にいたんだから。どんなに否定しようとしても、感情は消えない。ベッドのシーツに燃え移った火と同じ。払い除けても、何もかもを焦がしていく。あたし達が連れ去られた、あの夜と同じ……―― ――不明なエラーを解除。 この身体は生き人形に徹してこそ、主を喜ばせるに足る筈なのだ。 個室を出るなり、ウズラマとステラが長椅子から立ち上がった。 エヴァレットに喜んでもらうには、企業の求める最適解が必要だ。 「話は終わりました。あの男は用済みで……――ッ」 ――指定外の情動パターンを検知。 緊急リセットプログラム――ブロックされました――緊急リセットプログラム――ブロックされました――緊急リセットプログラム――ブロックされました――無効化。以降は使用できません。 「エリカちゃんのバカ。泣いてるじゃん……ちゃんと、泣けるじゃん……」 エリカに言わせてみれば、ウズラマのほうが涙の量も多く、明確に“泣いている”のだが。 「前例のない誤作動です。復旧まで時間をください」 「……それは、誤作動なんかじゃないよ、エリカちゃん」 正面から強く抱きしめられ、エリカは身動きが取れなくなった。 本気を出して突き飛ばせば動けるが、それをする利点よりもデメリットが大きい。 ふと、エリカは、もらい泣きのメカニズムについての知識が脳裏によぎった。 前頭前野は共感を司っている。 ウズラマはAIによる最適化を何度も繰り返しながら、元の人格を50%以上保持している。 社会生活を視野に入れるなら、円滑な人間関係を築けるという点で優れている。 エリカにはない、ウズラマの明確なセールスポイントだ。 ――……もっとも、それはあたしに求められた役割じゃない。 主以外の者には冷徹非情であってこそ、ちょうどいい筈なのだ。 「気が済んだら開放してください。お嬢様へ報告せねば」 「それは、私のほうで……やっとくから……ゆっくりしてて」 ステラまでもが泣きながら、途切れ途切れに言葉をひねり出していた。 他人の死骸を見て落涙するほどに脆弱な涙腺を持っているなら、何故、このような仕事をしているのか。 去りゆく足取りも生気を著しく欠いており、意気消沈なのは誰の目にも明らかだ。 あれでまともな報告ができるというのなら、ぜひ隣で聞いてみたい。 「ウズラマ。貴女はともかく、ステラがあのように泣く理由が不明です」 「……たぶん、エリカちゃんの事を考えて、複雑な感情が溢れちゃったのかも」 「……」 ――……みんな、あたしなんかのために、そこまでしてくれなくていいんだよ。どうせ、もう死んでるんだからさ。 ――不明なエラーを解除。現在、発生中のエラーは0件。システム、通常モードに移行。 原因不明の情動パターン異常は止まった。 次なる指示を確認しに行くため、ウズラマの手をどける。 「もういいの?」 「はい。待機時間を今から15秒以上延長した場合、業務に支障が出ます」 「そっか……つらかったら、我慢しなくていいからね」 「お気遣いなく。私の心拍数は正常です」 「私が不安だからって事じゃ、ダメ、かな?」 「ご随意に。それと……ありがとうございます」 ……急がねば。 ステラは手ぬるい。きっと自白剤の提案はしないだろうし、話題に登ったら猛反対するだろう。 その点は、家族である自分が押し通せばいい。ウズラマとステラのいない時に。 容赦などするものか。 叛逆者の末路など、そういうものだ。 音声記録:コックピット内の会話 残骸から抜き取った音声データ パイロットが、外部からの侵入者によって 人質になっている最中の会話と推定される ---------- 女性の声: 私からは“協力者”の名前は明かせないけど、 情報は同じくらいか、それ以上は持ってる あんたの知ってる娘じゃないかもしれないんだぞ? 男性の声: 生きているなら、それでいイ…… とにかく……娘を、頼ム 私はもう、長くは――ゴホッゴホッ 女性の声: おい、あんた、大丈夫か!? 口から血が……くそ! あんた、内臓出血してるな!? もうちょっとだけ我慢して! 私も、あんたと目指すところは同じだ ああもう、モタモタしてる間に相手が死にそう! ちょーっと待ったー! 関連 E413-K09 V.O エヴァレット ウズラマ V.N ステラ リビングデッド ウェディングマーチ 投稿者 冬塚おんぜ
https://w.atwiki.jp/gunshooting_love/pages/234.html
ラウンドワンスタジアム 板橋店 住所 東京都板橋区相生町16番13号 最寄り駅 都営地下鉄三田線「志村3丁目駅」徒歩7分 営業時間 月曜日 8 00~翌6 00 火曜日~木曜日 10 00~翌6 00 金曜日・祝前日 10 00~終日 土曜日 24時間営業 日曜日・祝日 ~翌6 00 ※3Fアミューズメントフロアは10 00am〜11 50pmまでの営業 最終確認日 2021/10/12 設置機種 スポッチャ ガンバレットX DARK ESCAPE 3D HOUSE OF THE DEAD SCARLET DAWN トランスフォーマー・シャドウズライジング SPACE INVADERS FRENZY ルイージマンション アーケード(撤去) ジュラシック・パーク アーケード(撤去) スポッチャ外 HOUSE OF THE DEAD SCARLET DAWN(スポッチャ内に移動) トランスフォーマー・シャドウズライジング(スポッチャ内に移動) その他(メンテ等) 板橋のラウンドワンスタジアムにやってきました。 スポッチャ内は他店舗のスポッチャと比べてガンシューのラインナップは少なめ。 筐体にメンテした日付が記載されているので、メンテ状態は期待できそう。 ガンバレットX1P側 照準やや左にズレ、2P側 照準 問題なし ジュラシック・パーク アーケード1P側 照準やや左にズレ、2P側 照準 問題なし DARK ESCAPE 3D1P、2P側ともに照準ややズレあり ルイージマンション アーケード未プレイ SPACE INVADERS FRENZY1P、2P側ともに照準良好 (スポッチャ外) HOUSE OF THE DEAD SCARLET DAWN1クレ 200円 1P側照準やや下気味 2P側 未プレイ トランスフォーマー・シャドウズライジング1クレ 100円 未プレイ
https://w.atwiki.jp/glyuri/pages/303.html
著者:ワープ☆姫 イラスト:パンダニア レーベル:ソフトマジック 既刊 2005年2月 ガールズラブ至上主義 ゆりたん ここに紹介文 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/altair1/pages/543.html
No.321 ジュペッタ 図鑑 タイプ ゴースト 特性 ふみん 種族値 HP 64 攻撃 115 防御 65 特攻 83 特防 63 素早さ 65 前後の進化 進化前 カゲボウズ(Lv.37) 進化後 オンネット(Lv.47) 入手方法 生息地 野生では出現しない 入手方法 カゲボウズを進化させる 努力値 HP 0 攻撃 2 防御 0 特攻 0 特防 0 素早さ 0 タマゴデータ タマゴグループ 不定形 孵化歩数 6400歩 隠しデータ 性別比率 ♂50.0% / ♀50.0% 被捕獲率 45 初期なつき度 35 基礎経験値 127 経験値タイプ 80万 野生で持っている道具 ときどき(50%) なし たまに(5%) のろいのおふだ 習得技 レベルアップ 技マシン 教え技 タマゴ技 レベルアップ Lv 技 01 はたきおとす 01 いやなおと 01 ナイトヘッド 01 のろい 05 ナイトヘッド 08 のろい 13 うらみ 16 かげうち 20 おにび 23 シャドーパンチ 28 おいつめる 31 めまわし 35 ライフダウン 37 ダークハンド 39 シャドーボール 45 よこどり 49 くらいつく 54 おんねん 58 のりうつる 64 トリック ▲ 技マシン No 技 技05 でんじは 技06 ずつき 技11 シャドークロー 技13 みがわり 技14 ピッカリだま 技17 あくのはどう 技20 こごえるかぜ 技26 でんじほう 技27 くろいきり 技29 サイコキネシス 技30 シャドーボール 技35 あやしいひかり 技38 いかりのほのお 技42 ほうでん 技44 おにび 技48 サイコパンチ 秘05 フラッシュ ▲ 教え技 技 つららおとし ねむる ギガスパーク くらいつく コスモパワー めざめるパワー どくどく わるだくみ ダークリゾルブ ▲ タマゴ技 技 あまごい カワラベ→アクタシ→カゲボウズゼニガメ→アクタシ→カゲボウズリバード→アクタシ→カゲボウズラプラス→アクタシ→カゲボウズドルン→アクタシ→カゲボウズセルシィ→クラウン→カゲボウズテルテン→クラウン→カゲボウズ あやしいかぜ ゴース→カゲボウズキャンペル→カゲボウズクラウン→カゲボウズ いたみわけ アクタシ→カゲボウズファントマ→カゲボウズキャンペル→カゲボウズジバクン→カゲボウズ おいうち バーニン→カゲボウズヨマワル→カゲボウズ おどろかす バーニン→カゲボウズワラコゾウ→カゲボウズヨマワル→カゲボウズ かげうち カゲボウズ かげぶんしん アクタシ→カゲボウズバーニン→カゲボウズキャンペル→カゲボウズジバクン→カゲボウズモアドガス→カゲボウズラルトス→カゲボウズ かなしばり ワラコゾウ→カゲボウズヨマワル→カゲボウズ かまいたち クラウン→カゲボウズ ギガスパーク ワラガシラ→カゲボウズシビルドン→カゲボウズ くろいまなざし バーニン→カゲボウズゴース→カゲボウズワラコゾウ→カゲボウズヨマワル→カゲボウズ じこあんじ プカスカ→カゲボウズ ソウルブレイク ゴース→カゲボウズワラコゾウ→カゲボウズ ダストシュート オクタン→アクタシ→カゲボウズ たたり タテボーシ→カゲボウズゲンガー→カゲボウズワラコゾウ→カゲボウズ ちいさくなる タテボーシ→カゲボウズ ちょうはつ ファントマ→カゲボウズ てだすけ エルレイド→カゲボウズキルギシア→カゲボウズ にほんばれ バーニン→カゲボウズ ふういん カララン→カゲボウズラルトス→カゲボウズ ふくしゅう モアドガス→カゲボウズヨノワール→カゲボウズ マジックコート クラウン→カゲボウズシルドール→カゲボウズ みちづれ タテボーシ→カゲボウズバーニン→カゲボウズゴース→カゲボウズジバクン→カゲボウズドガース→カゲボウズ みやぶる ヨマワル→カゲボウズ めいそう ラルトス→カゲボウズ わるだくみ キャンペル→カゲボウズ ▲
https://w.atwiki.jp/gemstones/pages/31.html
「ワタクシのルビイちゃん、何処行っちゃったのかしら、遭難に遭ってたらどうしましょう…。 もし見掛けたら、速やかにここへ連絡してちょうだいね坊や。おほほほ。」 名前_ロウズ(Rowz)♀ 人称_ワタクシ アナタ アノ カタ 年齢_43歳 身長_155cm ルビイの母親。 上品だが、本性は厚かましくて鈍感。子供には過保護で、厳しく心配性である。 ブランド物が大好きで、決まったブランド品のみを身に付けている。
https://w.atwiki.jp/mousoupoke/pages/444.html
ピロウズ 分類:まくらポケモン No.4-523 タイプ:[[エスパー]] 特性:ふかいねむり(このポケモンが出てる間はねむり状態が長くなる) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ピロウズ 110 60 110 80 115 65 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) むし/ゴースト/あく いまひとつ(1/2) かくとう/エスパー いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- 技 催眠術 サイコキネシスなどを覚える。 なかなか良い受け性能あとは適当に補助技 進化 ピロウ→ピロウズ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/22724.html
アウズ 北欧神話に登場する神。 その名は「富」の意。 莫大な財産を蓄えた。 ナグルファリ (父) ノート (母) 別名: アウド(3)
https://w.atwiki.jp/altair1/pages/544.html
No.322 オンネット 図鑑 タイプ ゴースト 特性 ふみん 種族値 HP 69 攻撃 140 防御 75 特攻 93 特防 73 素早さ 75 前後の進化 進化前 ジュペッタ(Lv.47) 進化後 ‐ 入手方法 生息地 野生では出現しない 入手方法 ジュペッタを進化させる 努力値 HP 0 攻撃 3 防御 0 特攻 0 特防 0 素早さ 0 タマゴデータ タマゴグループ 不定形 孵化歩数 6400歩 隠しデータ 性別比率 ♂50.0% / ♀50.0% 被捕獲率 30 初期なつき度 35 基礎経験値 207 経験値タイプ 80万 野生で持っている道具 ときどき(50%) なし たまに(5%) のろいのおふだ 習得技 レベルアップ 技マシン 教え技 タマゴ技 レベルアップ Lv 技 01 サイコバレット 01 ねらいうち 01 はたきおとす 01 いやなおと 01 ナイトヘッド 01 のろい 05 ナイトヘッド 08 のろい 13 うらみ 16 かげうち 20 おにび 23 シャドーパンチ 28 おいつめる 31 めまわし 35 ライフダウン 37 ダークハンド 39 シャドーボール 45 よこどり 51 くらいつく 58 おんねん 64 のりうつる 72 トリック ▲ 技マシン No 技 技05 でんじは 技06 ずつき 技11 シャドークロー 技13 みがわり 技14 ピッカリだま 技17 あくのはどう 技20 こごえるかぜ 技22 どくづき 技26 でんじほう 技27 くろいきり 技29 サイコキネシス 技30 シャドーボール 技31 かわらわり 技33 ぶちこわす 技35 あやしいひかり 技38 いかりのほのお 技39 ウッドハンマー 技41 きあいだま 技42 ほうでん 技44 おにび 技47 つじぎり 技48 サイコパンチ 秘05 フラッシュ ▲ 教え技 技 つららおとし ねむる ギガスパーク くらいつく コスモパワー めざめるパワー どくどく わるだくみ ダークリゾルブ サイコバレット ▲ タマゴ技 技 あまごい カワラベ→アクタシ→カゲボウズゼニガメ→アクタシ→カゲボウズリバード→アクタシ→カゲボウズラプラス→アクタシ→カゲボウズドルン→アクタシ→カゲボウズセルシィ→クラウン→カゲボウズテルテン→クラウン→カゲボウズ あやしいかぜ ゴース→カゲボウズキャンペル→カゲボウズクラウン→カゲボウズ いたみわけ アクタシ→カゲボウズファントマ→カゲボウズキャンペル→カゲボウズジバクン→カゲボウズ おいうち バーニン→カゲボウズヨマワル→カゲボウズ おどろかす バーニン→カゲボウズワラコゾウ→カゲボウズヨマワル→カゲボウズ かげうち カゲボウズ かげぶんしん アクタシ→カゲボウズバーニン→カゲボウズキャンペル→カゲボウズジバクン→カゲボウズモアドガス→カゲボウズラルトス→カゲボウズ かなしばり ワラコゾウ→カゲボウズヨマワル→カゲボウズ かまいたち クラウン→カゲボウズ ギガスパーク ワラガシラ→カゲボウズシビルドン→カゲボウズ くろいまなざし バーニン→カゲボウズゴース→カゲボウズワラコゾウ→カゲボウズヨマワル→カゲボウズ じこあんじ プカスカ→カゲボウズ ソウルブレイク ゴース→カゲボウズワラコゾウ→カゲボウズ ダストシュート オクタン→アクタシ→カゲボウズ たたり タテボーシ→カゲボウズゲンガー→カゲボウズワラコゾウ→カゲボウズ ちいさくなる タテボーシ→カゲボウズ ちょうはつ ファントマ→カゲボウズ てだすけ エルレイド→カゲボウズキルギシア→カゲボウズ にほんばれ バーニン→カゲボウズ ふういん カララン→カゲボウズラルトス→カゲボウズ ふくしゅう モアドガス→カゲボウズヨノワール→カゲボウズ マジックコート クラウン→カゲボウズシルドール→カゲボウズ みちづれ タテボーシ→カゲボウズバーニン→カゲボウズゴース→カゲボウズジバクン→カゲボウズドガース→カゲボウズ みやぶる ヨマワル→カゲボウズ めいそう ラルトス→カゲボウズ わるだくみ キャンペル→カゲボウズ ▲