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イースI II クロニクルズ イースI II クロニクルズID+ゲーム名 ID+ゲーム名 _S ULJM-05474 _G Ys 1 2 2009/07/16(木) 18 45 54 ID UijRf/Jk イース1クロニクル用 金最大 _L 0x201768c0 0x0001869F 経験値最大 _L 0x201768c4 0x0001869F HP最大維持 _L 0x501768B4 0x00000004 _L 0x001768B0 0x00000000 MP最大維持 _L 0x501768B4 0x00000004 _L 0x001768B0 0x00000000 取得金n倍 _L 0x20001010 0x0a226335 _L 0x20001014 0x00052xxx _L 0x200270c0 0x0e200404 取得経験値n倍 _L 0x20001000 0x8e050014 _L 0x20001004 0x0a209c34 _L 0x20001008 0x00052xxx _L 0x200270c8 0x0a200400 xxx:金・経験値共通 840:2倍 880:4倍 8C0:8倍 900:16倍 940:32倍 980:64倍 9C0:128倍 移動速度変更 _L 0x10074604 0x00000xxx _L 0x10074608 0x00000yyy xxx:走る速度 yyy:歩く速度 280:歩く速度(標準) 480:走る速度(標準) 680:走る速度の1.5倍くらい 880:走る速度の2.0倍くらい 速度2倍以上だと壁抜けできる イース2クロニクル用 金最大(YsⅡ) _L 0x2027a144 0x0001869F 経験値最大(YsⅡ) _L 0x2027a148 0x0001869F HP最大維持(YsⅡ) _L 0x5027a12c 0x00000004 _L 0x0027a128 0x00000000 MP最大維持(YsⅡ)(修正版) _L 0x5027A134 0x00000004 _L 0x0027A130 0x00000000 _L 0x5027A134 0x00000004 _L 0x0027A178 0x00000000 取得金n倍(YsⅡ) _L 0x20001030 0x8e02001c _L 0x20001034 0x0a214ac8 _L 0x20001038 0x00021xxx _L 0x20052b18 0x0a20040c 取得経験値n倍(YsⅡ) _L 0x20001020 0x3466869f _L 0x20001024 0x0a214ac1 _L 0x20001028 0x00042xxx _L 0x20052afc 0x0a200408 _L 0x20052b00 0x3c030001 xxx:金・経験値共通 040:2倍 080:4倍 0C0:8倍 100:16倍 140:32倍 180:64倍 1C0:128倍 2009/07/19(日) 09 31 40 ID 21yfbQp9 ×ボタンで巨大火炎砲連射(YsⅡ) _L 0xD0000000 0x10004000 _L 0x20279BE0 0x42B40000
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イース 概要(I) システム(I) 評価点(I) 問題点(I) 総評(I) イースII 概要(II) 特徴(II) 評価点(II) 問題点(II) 総評(II) 余談 イース 【いーす】 ジャンル アクションRPG 対応機種 PC-8801mkIISR以降、PC-9800VM/UV以降、FM-7/77、FM77AV、MSX2、X1、X68000k、AppleII、IBM-PC、Nintendo Switch 発売・開発元 日本ファルコム 発売日 【PC88】1987年6月21日 定価 【PC88】7,800円 配信 プロジェクトEGG 【PC-9801】2017年11月28日【MSX2】2017年3月28日【FM77AV】2014年8月12日【PC-8801】2006年12月28日/上記共に617円(税5%込)【Switch】2024年2月15日/880円(税10%込) 備考 Switch版のタイトルは『EGGコンソール イース PC-8801mkIISR』 判定 良作 イースシリーズ ここでは、初出となるPC88版を基準に説明します。 概要(I) 今でも系譜が途切れない、国産ARPGの金字塔的作品。 赤毛の冒険家、アドル・クリスティンの最初の冒険を描いたもの。 キャッチコピーは「今、RPGは優しさの時代へ。」 この背景には、当時のRPG(およびAVGやSLG)は「クリアまでに時間がかかるゲームこそが(値段に対して)長く楽しめる良いゲーム」=「理不尽なぐらい難しい方が良い」とされる風潮があり、これに風穴を開ける意味があった。 もっとも当のファルコムも前年まで『ロマンシア』や『ザナドゥ シナリオ2』といった最凶難度のゲームを連発していたため、「お前が言うな」との声も少なからずあった。しかしそうであったからこそ、自らその問題点を踏まえて打ち出した内容とも言えよう。 とは言え『ロマンシア』はともかく、『ザナドゥ シナリオ2』は最初から高難度を謳っていたので、それほど問題視はされていない。ストーリー性も無い為、『チャンピオンシップ ロードランナー』や『キャッスル エクセレント』等と同じ「前作では物足りない人向けの初心者お断り作品」であると言えよう。 システム(I) トップビューのARPG。 魔法もなく攻撃は体当たりのみと、非常にシンプルなシステム。 敵もボスを除けば、飛び道具などは使ってこない。 敵に対して半キャラ分、左右どちらかにずらして攻撃すると、ノーダメージで相手を倒せる。「半キャラずらし」と呼ばれ、初期イースでの基本的な戦い方となった。 評価点(I) 「優しい」、しかし「易しい」わけではない、誰でもクリアできる絶妙なゲームバランス。(*1)どちらも物語中盤あたりでほとんどの場所で事実上無限に全回復できる装備品が手に入り、またボス戦以外でどこでもセーブ可能という、ある意味で大甘な設定にもかかわらず、バランスが維持されている点は驚嘆に値する。 中盤以降のボスは攻撃パターンをおぼえなければクリアは難しい。いわゆる「死に覚え」で、現在の感覚からすればアクション的な難易度が高めではある。リメイク版の『イース・エターナル』では難易度を引き下げるパッチも用意された。それでも理不尽な死にかたをすることは少なく、冷静に考えれば倒しかたが見えてくる。これも「優しさ」の一種であろう。 「体当たりで敵を攻撃」「半キャラずらし」等の単純で覚えやすい操作感覚。 この時代、ファルコムの作品も含めRPGは「プレイヤーへの挑戦状」とでも言えるような相当な高難易度のものが主流であった。そこに「優しさ」の概念を持ち込んだのがイースであり、万人がクリアできる難易度におさえたことそのものが当時としては新鮮であった。 良質なサウンド・ビジュアル。 当時のPC界にゲーム音楽の地位を成立させた古代祐三氏によるハイクオリティなBGMの数々は今でも数々のアレンジが発表される程完成度が高い。 フィールド曲「FIRST STEP TOWARDS WARS」など、ついついコントローラー(キーボード)を置いて、聴きいってしまう曲がたくさんある。 問題点(I) 『I』単体ではボリューム不足に感じられる。慣れれば5~6時間でクリアできる。 元々当初は後述の『II』とひとつながりにした形で制作されていたのが、容量の問題(価格面からフロッピー3枚以上にすることが許されない時代だった)から分割を余儀なくされたとのこと。ところが『I』の範疇となった廃坑までの範囲でディスク1枚に収まり、2枚目のあてがない状態となり急遽作られたのが「ダームの塔」だったという。このため、残りのボス2体も「ダームの塔」に押し込められた形となっている。 厳密にはダームの塔は設定としてはもともと存在していたが、この事情で大きく拡充されたらしい。 この結果『I』としてのエンディングは「とりあえず作っておけ」的なものとなっていたようで、音楽に対する評価が非常に高かったにもかかわらずPCEへの移植時にはオミットされることになった。 いくつか伏線となる要素は存在しており、『II』で回収されている。ただしその中の1つといえる「銀のハーモニカ」については『II』で登場したときと整合性が取れていない(後述)。 レベルが中盤で上がりきってしまうため、以降は成長の要素はなく、アクションの技術が必要になる。 そのため、アクションが苦手な人でもレベルさえ上げればクリアできる、というものではない。 正面からしか住人に話しかけられない。 話しかけようとした時に突然方向転換されて肩透かしをくらったりするので、ゲーム的には不便。さらに住人の動きも速い。 だが、現実であれば「見ず知らずの他人に背後から話しかけるのは失礼」なので、リアル感はある。 『II』以降や、リメイク作品では改善されている。 すでに持っている装備と同じものも買えるが、所持品として増えたりはしないので、お金のムダづかいでしかない。 リメイク版では「もう持っています」「気持ちは嬉しいがまだ使えるよ」と言われるようになり、買えないよう改善された。 最初の町である人物に依頼される「銀のハーモニカ探し」は実は必須イベントではない。更にオリジナルの『I』では吹いていた曲が「太陽の神殿」の物であり、『II』最終盤で「Feena」を吹いていた点と整合していない。 PCEへの移植ではここが変更され、銀のハーモニカを探すのが必須となり受け取ったレアが「Feena」を吹くという形になったことで、『II』最終盤で「Feena」を吹いた点の整合性が取られている。 「エターナル」以降のリメイク版においても整合性を取るよう変更されている。PCE版と比較して、レアが「Feena」を吹く点は同じだが、銀のハーモニカ探しを必須にする仕掛けは違うものになっている(*2)。 やけに短いラストバトルBGM「Final battle」 オリジナルでは1フレーズしか存在しなかった。FM77AV版のみ後半フレーズが追加されている。 MSX2版は画面のスクロールがかなり遅い(特に地上フィールド)。『II』ではそれなりに改善されている。 総評(I) あらゆる要素がその後のゲーム業界に変革をもたらし、PC用あるいは家庭用を問わず、さまざまなハードに移植され、今日にいたるまで愛されつづけているタイトル。とくにストーリーについては、昨今のストーリー重視系RPGの先駆けになったことを特筆すべきであろう。 国産RPGとしては、もっとも多くのハードで発売されている作品であることは間違いない。 なお、本作を現在プレイするなら、「イース移植の最高傑作」と評されるPCエンジン版を、PCEA(PS3/PSP)でダウンロードするか、ファルコム自社移植で追加要素も豊富なPSP版をおすすめしたい。 イースII 【いーすつー】 ジャンル アクションRPG 対応機種 PC-8801mkIISR以降、PC-9800VM/UV以降、FM77AV、MSX2、X1turbo 発売日 【PC-8801】1988年4月22日 定価 【PC-8801】7,800円 配信 プロジェクトEGG 【PC-9801】2017年12月26日【MSX2】2017年4月25日【FM77AV】2014年8月12日【PC-8801】2018年11月27日/上記共に617円(税5%込)【Switch】2024年3月14日/880円(税10%込) 備考 Switch版のタイトルは『EGGコンソール イースII PC-8801mkIISR』 判定 良作 概要(II) 『I』の倍近くのボリュームを誇る続編。『I』のエンディングがそのままオープニングに繋がり、実質的に『I』『II』で一つの物語を成している。 キャッチコピーは「優しさから、感動へ。」 特徴(II) 基本システムは『I』と同様だが、魔法を使えるようになった。ただし、種類はそれほど多くはない。さらにファイアーの魔法を除くと、ほとんどが一部での使用となる。 評価点(II) 壮大になったOPデモ。 それまでのファルコム作品は、OPは表示の仕方を工夫しているとはいえ、一枚絵のみというものがほとんど。しかし本作では、アニメを積極的に取り入れ、動きのあるOPとなっている。さらにプロローグのシーンまである。 『II』のオープニングでヒロイン「リリア」がふりむくシーンは話題となり、その後のメディアミックスと合わせて「ギャルゲーの元祖」ともいわれることがある。(*3) ボリュームが大幅増加。 前作ではボリューム面にものたりない点があったが、本作はそれが倍以上となっている。 ただし、元々ひとつながりで作る予定だったものを分割しているという事情があるため、それを考慮した場合『I』のボリュームが少ないと言ったほうが正しい。 難易度の低下。 前作ではレベル上限に達するのが早いうえ、ボスもなかなか手ごわく、アクションゲーム的なテクニックが必要だった。しかし、本作のボスは前作ほどの強さはない。 後述するが、ファイアーの魔法が強いことも低難易度化に大きく影響している。 筋の通ったストーリー。 『I』から張り巡らされた伏線をひもといていく『II』のエンディングは今でも語り継がれる名シーンであり、キャッチコピーに恥じないものとなっている。 ただし「もともとひとつのゲームだったものを、容量や製作期間の都合で分割した」という事情があるため、『I』の不振により『II』が世に出ることがなく伏線が一切明かされない可能性も存在していた。 イベントシーンも豊富に。動きのあるデモを伴ったものになっており、演出面が強化されている。 良質なサウンド・ビジュアル。 BGMのすばらしさは本作でも健在。今作では古代祐三氏に加え石川三恵子氏、永田英哉氏(*4)らも楽曲を手がけている。 ちなみにオープニングは古代祐三、最初のダンジョンであるムーンドリアの廃墟は永田英哉、エンディング1 2は石川三恵子の作。 問題点(II) ファイアー(魔法)の異常な強さ。 直接攻撃と同等の威力を持つ火の玉を発射。雑魚敵なら例外なく有効な上、壁に当たるまで複数の敵を巻き込み、さらに押し返しつつ多段ヒットするので制圧力も抜群。しかも連射でき、消費MPも10発で1ポイントと非常に少ない。 その上アイテムによって消費MPが半減したり、ホーミング効果も付与される。このため、成長してMPがじゅうぶん増えると、ザコ敵相手に打撃戦闘はまずしなくなる。ゲーム性が少々単調に。 ただし、終盤のボスは打撃でないと倒せないので、上記のようなことにはならない。 重要アイテム「ロダの葉」の隠し場所 火山地帯で毒ガスが充満している地帯を抜けるために必須である「ロダの葉」が落ちている場所が非常にわかりづらい。 PCEへの移植時にスタッフがあまりの見つけづらさに憤慨して専用のマップチップを作ったというエピソードも。 最高レベルでないとラスボスに勝つのは非常に困難なため、経験値稼ぎを怠ると終盤に作業としての経験値稼ぎを強いられることになる。(*5) とくに終盤近くはザコ敵との戦闘が楽勝になり、レベル上昇によって取得経験値が減少するシステム(*6)であることも軽視され、ストーリーにグイグイ引き込まれることもあり、経験値稼ぎを怠りやすい。 ちなみに、最初の町のある場所に発生する敵無限湧きポイントがゲーム終盤になると使えなくなる案がオリジナルの時点で存在していた。もし使えなくなっていたら経験値稼ぎの問題はさらに深刻になっていただろう(*7)。 総評(II) 前作と合わせて一作ともいわれている本作だが、ゲームとしては前作で不十分だった部分が補われ、より完成度を増した。見栄えのするOPデモ、大幅に増えたボリューム、演出強化されたイベントシーン、弱体化したボスなどなど。ただ、強すぎるファイアーの魔法はゲームとしての面白味を削ぐもので、この点だけは残念。 名作と謳われた『I』の正常進化といっていいゲームである。 余談 移植がとにかく多い。 とくにWindowsでは『エターナル』→『完全版(セット)』→同バラ売り→同Vista対応版→PSP版逆移植…と何種類にも渡って発売された。 エターナル版から(*8)優しさを振り払い、高難易度路線を模索している。 エターナル版は後にVEと称した難易度の引き下げを施した商品も発売されたほど。現在ではレベル設定が追加され、難易度が選択可能になっている。 完全版は、エターナルからたった1年でPC版が再び発売されたということや、「もうほとんど特典の値段! ソフトはただのおまけ……?」という迷キャッチコピーもあいまって、揶揄されまくった。 X68000版はシナリオが変更されているだけでなく、顔が妙にリアルな怪移植となっている。 さらに、2020年11月24日に、PC-88版「イース」「イースⅡ」をオリジナルに忠実に移植したX68000用「イースⅠ&Ⅱ(仮)」が5インチ/3.5インチフロッピー2枚組でBEEPから2021年3月9日に発売されることが決定した。この時代にフロッピーディスクを使用するという挑戦的な試みに、ファンは大いに驚いた。 発売リスト(国内のみ、()内は日本ファルコム以外の発売元) 国産パソコンPC-8801 mkIISR以降、PC-9801 VM/UV以降、X1 Iのみ 、X1Turbo IIのみ 、FM-7/77 Iのみ 、FM77AV、MSX2(Iはソニーより発売)、X68000(電波新聞社) Iのみ Windowsエターナル、エターナルVE(デジキューブ) Iのみ 、完全版(*9)、I VE(メディアカイト)、I IIクロニクルズ(*10) SteamYs I II Chronicles+ コンシューマー(単体)ファミリーコンピュータ(ビクター音楽産業)、セガ・マークIII/マスターシステム(セガ・エンタープライゼス) Iのみ 、セガサターン(日本ビクター)(*11)、ニンテンドーDS(インターチャネル・ホロン)、Nintendo Switch(D4エンタープライズ) コンシューマー(I・IIカップリング)PCエンジン CD-ROM2(ハドソン)、プレイステーション2(デジキューブ)、プレイステーション・ポータブル 配信VC…PCE、PCEA…PCE、ProjectEGG…イース大全集(*12)・PC88・PC98・MSX2・FM77AV、その他各種携帯アプリ 2作への分割などの様々な事情については、PCE版に携わった岩崎啓眞氏が制作当時を振り返ってブログに記述している。『II』完成後にファルコムを退社したオリジナルスタッフも直接的に関与している作品であることもあり、オリジナルスタッフから聞いた話を公開している点も含めて非常に貴重な情報源である。http //www.highriskrevolution.com/wp/gamelife/category/ys1989/ 中には当時ハドソン内での存在意義が謎レベルだった人の人生を変えたレベルのエピソードも存在する。 『II』のサルモン神殿入口はコピープロテクトが絡むメッセージが存在しており、PCEへの移植時にメッセージの存在意義がわからず右往左往する場面もあった。 『II』のヒロイン・リリアのイメージガールを募集する「ミスリリアコンテスト」なるものまで開催された。 ちなみに同時期の『夢幻戦士 ヴァリス』においても同様の企画「ミス優子コンテスト」なるものが開催されていた。 2009年に『イースオンライン』(基本無料アイテム課金制)も存在したが1年半で終了している(台湾サーバーはその後も1年続いた)。
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注意 本項では「ETERNAL STORY」にのみ触れ、同時収録された「I ETERNAL」、「II ETERNAL」に関しては割愛します。 イースI・II エターナルストーリー 【いーすわんつー えたーなるすとーりー】 ジャンル アクションRPG 対応機種 プレイステーション2 メディア DVD-ROM 1枚 発売元 デジキューブ 開発元 マイケルソフト 発売日 2003年8月7日 定価 通常版 6,800円限定版 9,800円(各税抜) プレイ人数 1人 判定 劣化ゲー ポイント テンポを削ぐ長いローディング新規キャラの棒読み演技 イースシリーズ 概要 問題点 評価点 総評 余談 概要 過去にWinで販売された『イースI・II完全版』のPS2移植版。据え置き機でのカップリング作品ということもあり、PCエンジン版『イースI・II』のような豪華移植・アレンジが期待されていたが…。 特別限定版はアドル、フィーナ、レア、リリアのボトルキャップフィギュアと同フィギュアをセットできるジオラマつきの大きな化粧箱に上のソフトが同梱されるという力の入れようだった。 問題点 読み込み時間の増加によるプレイテンポの悪化 画面切り替えによるロードがかなり長く、メーカーロゴからタイトルロゴ、装備画面を開く、マップ移動をするだけでも数秒かかる。原因は背景やキャラなどといったデータをWin版からそのまま使用したためと思われる。 IIでは容量の比重が大きいためか、I以上に時間がかかる。 ロダの樹などの一枚絵を表示するシーンに至っては1分近く待たされる。 元であるロード皆無のWin版は非常にテンポ良く、イースの魅力の大きな一つであった。それが、画面が切り替わるごとに長いロードが入ってしまうようになった。 一部とはいえボイスが追加されたのは良い事だが、ボイスの前にもローディングが発生するため、メッセージ送りに時間がかかる。 ダームの塔(Iのラストダンジョン)にてフリーズが多発する。 狭い一本道の通路は処理落ちが発生しやすく特にフリーズの確率が高い。 ただし全く発生しないこともあり、これはユーザーの環境に依存している可能性が高い。 売りである『Ys I・II ETERNAL STORY』が単にIとIIを連続でプレイするだけ。 一応、追加要素としてイラストやサウンドの視聴ができるようになるのだが、特定のイラストだけ2周目以降は見られなくなるというバグがある。 敵からダメージを受けずに攻撃をし続けることによってコンボが発生するが、恩恵が小さい上にダメージを受けずに進むのが難しいため、ほぼ死に要素となっている。 追加オリジナルキャラクターに関する問題 追加キャラクター担当声優が声優初挑戦な女優だった事もあり棒読み。隠し要素の解禁の為に何回か足を運ぶことになる為、嫌という程聞く事になる。 しかもオプションでボイスの音量を調節する事も出来ないので、棒読み演技を強制的に聞かされる羽目に…。 全部解禁すると「あるアイテムを壊してくれ」と頼まれるが、壊す方法が全く無い。 評価点 Iの最大レベルがIIと同じ50に変更され、バランスが改善された。 武器に特殊効果が追加され、戦略性が生まれた。 Ys I及びII ETERNALが(ローディング以外)Win版そのままで移植されている。 一部キャラのみではあるが、ボイスが追加収録された。 総評 長いロード頻発、機種によってはフリーズと、プレイのテンポが削がれる残念移植。 追加要素も、折角のボイスが棒読みという残念な出来に。 『I』『II』のカップリング作品をプレイしたいなら、他機種で出ている良作ソフトを選ぶ方が無難だろう。 余談 本作発売を最後にデジキューブは経営破綻により倒産。同社最後の作品となった。 2009年にPSPで『イースI IIクロニクルズ』が日本ファルコムより販売された。 PS2ソフトとしてIIIが発売されたが……。 + 全機種(PC88~PSP)のIIのリリアオープニング動画。PS2版は7:31以降。この動画でもロードが目立つ。追加要素のイラストと棒読み声優あり。14:43秒以降にエンディング画像あり。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm8422544
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今日 - 合計 - イースI・IIエターナルストーリーの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 11時35分31秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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イースI II クロニクルズ イースI II クロニクルズID+ゲーム名 イース1クロニクル用金最大 経験値最大 HP最大維持 MP最大維持 取得金n倍 取得経験値n倍 移動速度変更 攻撃力999 防御力999 タイムアタック出現 HP自動回復可能 フィーナのHP255 イース2クロニクル用金最大(YsⅡ) 経験値最大(YsⅡ) HP最大維持(YsⅡ) MP最大維持(YsⅡ)(修正版) 取得金n倍(YsⅡ) 取得経験値n倍(YsⅡ) ×ボタンで巨大火炎砲連射(YsⅡ) 共通HP自動回復 消費アイテム減らない タイムアタック出現 [SELECT+↑]ボタンでタルフのEXPMAX ファイヤー魔法即溜めMAX ID+ゲーム名 _S ULJM-05474 _G Ys 1 2 2009/07/16(木) 18 45 54 ID UijRf/Jk イース1クロニクル用 金最大 _C0 Ys1 Money _L 0x201768C0 0x0001869F 経験値最大 _C0 Ys1 Exp _L 0xE0012568 0x000C8FD8 _L 0x201768C4 0x0001869F HP最大維持 _C0 Ys1 HP _L 0xE0012568 0x000C8FD8 _L 0x501768B4 0x00000004 _L 0x001768B0 0x00000000 MP最大維持 _C0 Ys1 MP _L 0xE0012568 0x000C8FD8 _L 0x501768B4 0x00000004 _L 0x001768B0 0x00000000 取得金n倍 _C0 Ys1 Get Money _L 0x20001010 0x0A226335 _L 0x20001014 0x00052xxx _L 0x200270C0 0x0E200404 取得経験値n倍 _C0 Ys1 Get Exp _L 0x20001000 0x8E050014 _L 0x20001004 0x0A209C34 _L 0x20001008 0x00052xxx _L 0x200270C8 0x0A200400 xxx:金・経験値共通 840:2倍 880:4倍 8C0:8倍 900:16倍 940:32倍 980:64倍 9C0:128倍 移動速度変更 _C0 Ys1 Move Speed _L 0x10074604 0x00000xxx _L 0x10074608 0x00000yyy xxx:走る速度 yyy:歩く速度 280:歩く速度(標準) 480:走る速度(標準) 680:走る速度の1.5倍くらい 880:走る速度の2.0倍くらい 速度2倍以上だと壁抜けできる 攻撃力999 _C0 Ys1 OFFENCE _L 0xE0012568 0x000C8FD8 _L 0x201768B8 0x000003E7 防御力999 _C0 Ys1 DFFENCE _L 0xE0012568 0x000C8FD8 _L 0x201768BC 0x000003E7 タイムアタック出現 _C0 Ys1 TIME ATTACK _L 0xE0012568 0x000C8FD8 _L 0x2028E478 0x00000001 HP自動回復可能 _C0 Ys1 HP Rekavary _L 0x00176B4C 0x00000001 フィーナのHP255 _C0 Ys1 FINA HP _L 0x101768D0 0x000000FF _L 0x101768D4 0x000000FF イース2クロニクル用 金最大(YsⅡ) _L 0x2027A144 0x0001869F 経験値最大(YsⅡ) _C0 Ys2 Exp _L 0xE0010B38 0x000233A4 _L 0x2027A148 0x0001869F HP最大維持(YsⅡ) _C0 Ys2 HP _L 0xE0010B38 0x000233A4 _L 0x5027A12C 0x00000004 _L 0x0027A128 0x00000000 MP最大維持(YsⅡ)(修正版) _C0 Ys2 MP _L 0xE0010B38 0x000233A4 _L 0x5027A134 0x00000004 _L 0x0027A130 0x00000000 _L 0x5027A134 0x00000004 _L 0x0027A178 0x00000000 取得金n倍(YsⅡ) _C0 Ys2 Get Money _L 0x20001030 0x8E02001C _L 0x20001034 0x0A214AC8 _L 0x20001038 0x00021xxx _L 0x20052B18 0x0A20040C 取得経験値n倍(YsⅡ) _C0 Ys2 Exp _L 0x20001020 0x3466869F _L 0x20001024 0x0A214AC1 _L 0x20001028 0x00042xxx _L 0x20052AFC 0x0A200408 _L 0x20052B00 0x3C030001 xxx:金・経験値共通 040:2倍 080:4倍 0C0:8倍 100:16倍 140:32倍 180:64倍 1C0:128倍 2009/07/19(日) 09 31 40 ID 21yfbQp9 ×ボタンで巨大火炎砲連射(YsⅡ) _C0 Ys2 Rapid Fire _L 0xD0000000 0x10004000 _L 0x20279BE0 0x42B40000 共通 HP自動回復 _C0 Ys2 HP Rekavary _L 0x0027A088 0x00000001 消費アイテム減らない _C0 Ys2 ITEM _L 0x10279682 0x00000101 _L 0x20279684 0x01030101 _L 0x40279688 0x00030001 _L 0x01010103 0x00000000 _L 0x20279694 0x01010101 _L 0x10279698 0x00000101 タイムアタック出現 _C0 Ys2 TIME ATTACK _L 0xE0010B38 0x000200A4 _L 0x20160E1C 0x00000001 [SELECT+↑]ボタンでタルフのEXPMAX _C0 Ys2 Tarf EXP _L 0xD0000001 0x10000011 _L 0x6173D390 0x0000FFFF _L 0x00010001 0x000000C0 ファイヤー魔法即溜めMAX _C0 Ys2 Fire Chage Max _L 0xD0000000 0x10000011 _L 0x20279BE0 0x42B40000
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イースI&IIクロニクルズ Ys I II Chronicles 2009-07-16/PSP - Development Members- [Programming] Hideyuki Yamashita (山下英幸) Noriyuki Chiyoda (千代田憲幸) KureEiji (Kure Software Koubou Corporation.) (呉英二(呉ソフトウェア工房)) Umekichi (Kure Software Koubou Corporation.)(梅原正(呉ソフトウェア工房)) Homare Karusawa (軽澤誉) Nobuhiro Hioki (日置伸宏) [Art and Graphics] kazuki Nagao (長尾一樹) Fumika Murakami (村上文郁) Kyomi Aibara (相原清美) Tomoya Sawamura (澤村智也) Tomoko Sakai (酒井朋子) Hiroyuki Yabuki (矢吹浩之) Hidenori Tanaka (田中英登) Atsushi Takai (高居淳) [Music and Sounds / Sound Team jdk] Hayato Sonoda (園田隼人) Takahiro Unisuga (宇仁菅孝宏) All music arrangement Yukihiro Jindo (神藤由東大) Vocal Kanako Kotera (小寺可南子) Violin Akiko Nagao (長野昭子) Guitar Masaru Teramae (寺前甲) Guitar Mikihito Tanaka (田中幹人) Guitar Terukazu Inoue (井上央一) Bass Atsushi Enomoto (榎本敦) Durms Kotarow Hatanaka (畑中誇太朗) Recording Kazuhiro Miyasaka (PRESSTONE) (宮坂一弘) [Quality assurance] Takayuki Kusano (草野孝之) Yoshihiro Konda (根田祥弘) Shinichirou Hoshide (星出慎一郎) Kojika (Kure Software Koubou Corporation.)(呉ソフトウェア工房) Saki (Kure Software Koubou Corporation.)(呉ソフトウェア工房) [Publicity] Hidefumi Inaya (稲屋秀文) Atsushi Hoshino (星野淳史) Yuka Murotani (室谷由佳) Kaori Ito (伊東佳織) Takashi Inagaki (稲垣貴士) [Coordinator] Mieko Ishikawa (石川三恵子) [Director] Toshihiro Kondo (近藤季洋) [Producer] Masayuki Kato (加藤正幸) Ys I II Chronicles http://www.falcom.co.jp 2009 Nihon Falcom Corporation.All rights reserved
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last modified 2009年11月30日 (月) 03時52分31秒 イースI TA ルールは各ハードで微妙に仕様が異なるため各項目にて記述 PCE版(YsI・II) PCE版(WiiVC含む)を用いる タイトル画面でBeginningを選んでからファクトの章を読んで画面が暗転し音楽が消えるまでを計測 パスワード、裏技の使用禁止 順位 タイム 達成者 達成日 備考 1 1 09 25 ☆ー 2009年10月30日 PCE
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a
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イースI IIクロニクルズ このページの画像などに関する著作権はFalcomさんにあります.たぶん. イースIイースの本ハダルの章 トバの章 ダビーの章 メサの章 ジェンマの章 ファクトの章 イースIIイースの本ハダルの章 トバの章 ダビーの章 メサの章 ジェンマの章 ファクトの章 イースの神官いにしえの石版 神官ハダル 神官トバ 神官ダビー 神官メサ 神官ジェンマ 神官ファクト 導きの巻物ムーンドリアの廃墟 ノルティア氷壁 バーンドブレス サルモン神殿 女神誘い 鐘撞き堂へ 夢見の石像 黒い真珠 ダーム時は満ちた 最終決戦 その他キースの壁文字 イースI イースの本 ハダルの章 +... 昔、イースはクレリアという金属を生み出していた。 サルモンの神殿はその繁栄ぶりを示していた。 しかし、突然災いが訪れた。繁栄の陰に魔は育ち、 魔は災いをもたらすのだ。 埋め尽くすほどに咲き乱れし、芳しきセルセタの大地も、 魔物の襲来とともに焼き払われた。 繁栄と災いを知るものはやがて滅びても、 双子の木と双子の月が、いつまでも この地を見守っていることだろう。 トバの章 +... イースは二人の女神と六人の神官によって治められた。 女神は我々の生き甲斐であり、このイースの象徴でもあった。 一人は秩序、一人は自由。その二人を失えば、 いかに我々が刻をかけ、再興を成し遂げようとしても、 かつての繁栄におぼつくこともできはしないだろう。 我々はどんなことがあろうとも二人の女神を失ってはならない。 未来永劫に。 ダビーの章 +... イースを襲った災いについて話そう。 あいつは突然現れて町を襲った。地下より吹き出した溶岩は 野原を焼きつくし、我々はその中で逃げ惑った。 何がいけなかったのだ。恵み多き国の光は突然閉ざされ、 混乱の中で闇が世界を支配した。 魔法の金属に原因の一端があるらしい。どうやらクレリアが 全ての災いの元になっているらしいのだ。 我らは光の届かぬ地中にそれを封じる。新たなる希望の光のために。 忘れるな。二度と触れてはならない。 メサの章 +... 我々は遂にサルモンの神殿に追いつめられた。六体の巨大な 魔物が手下を従えて迫ってくる。 我々は再びここへ戻ることを信じて、いったんこの地から 離れることにした。だが、災いの狂気から逃れても、 分断された民たちは、悲しみの日々を送らねばならないだろう。 諦めるな。刻の可能性は、やがて訪れる指導者を示している。 民たちよ、嘆くなかれ。 ジェンマの章 +... あいつが魔物を引き連れて迫ってくる。人々がその恐怖に怯える中、 女神が我々の前から姿を消した。それ以来、 女神の姿を見たことがない。我々は女神に見捨てられたのか。 ジェンマの家系に古くから伝わる物がある。 透き通るように青い金属のメダルだ。 これには魔物によって仕掛けられた呪いを打ち破る力の あることが判明したのだ。 これでしばらくは時間が稼げる。知恵を使え。 望みはあるのだ。 ファクトの章 +... 鮮やかな朝焼けの映える朝、突然、あいつの追撃が止まった。 何故、止まったのか、今はまだ、知るよしもない。だが、これは 喜ぶべきことだ。イースから災いが消えたことに違いはないのだから。 再び、あいつが現れた時のために、イースを結集した力をここに 封じ込めておく。六冊を手にした者にその力が与えられ、 その者こそ平和に導く指導者となるであろう。 しかし、この書を目にする者はもう一度考えるがいい。 魔の力を行使する者は魔の力にやがて滅びる。心を置き忘れた繁栄が いかに虚しいものかを。 元凶を追求する者は、何を悪と定めるだろう。 美しい宝玉も魔法の金属も、全て女神が与えしイースの宝なのだ。 イースII イースの本 ハダルの章 +... 昔、イースはクレリアという金属を生み出した。 サルモンの神殿はその繁栄ぶりを示していた。 しかし、突然災いが訪れた。 繁栄の陰に魔は育ち、魔は災いをもたらすのだ。 埋め尽くすほど咲き乱れし、芳しきセルセタの大地も、 魔物の襲来とともに焼き払われた。 繁栄と災いを知るものはやがて滅びても、 双子の木と双子の月が、 いつまでもこの地を見守っていることだろう。 トバの章 +... イースは二人の女神と六人の神官によって治められた。 女神は我々の生き甲斐であり、このイースの象徴でもあった。 一人は秩序、一人は自由。 その二人を失えば、 いかに我々が刻をかけ、再興を成し遂げようとしても、 かつての繁栄におぼつくこともできはしないだろう。 我々はどんなことがあろうとも二人の女神を失ってはならない。 未来永劫に。 ダビーの章 +... イースを襲った災いについて話そう。 あいつは突然現れて町を襲った。 地下より噴き出した溶岩は野原を焼き尽くし、 我々はその中で逃げ惑った。 何がいけなかったのだ。 恵み多き国の光は突然閉ざされ、混乱の中で闇が世界を支配した。 魔法の金属に原因の一端があるらしい。 どうやらクレリアが全ての災いの元になっているらしいのだ。 我らは光の届かぬ地中にそれを封じる。新たな希望の光のために。 忘れるな。二度と触れてはならない。 メサの章 +... 我々はついにサルモンの神殿に追い詰められた。 六体の巨大な魔物が手下を従えて追ってくる。 我々は再びここへ戻ることを信じて、 いったんこの地から離れることにした。 だが、災いの狂気から逃れても、 分断された民たちは、悲しみの日々を送らねばならないだろう。 諦めるな。 刻の可能性は、やがて訪れる指導者を示している。 民たちよ、嘆くなかれ。 ジェンマの章 +... あいつが魔物を引き連れて追ってくる。 人々がその恐怖に怯える中、女神が我々の前から姿を消した。 それ以来、女神の姿を見たことがない。 我々は女神に見捨てられたのか。 ジェンマの家系に古くから伝わる物がある。 透き通るように青い金属のメダルだ。 これには魔物によって仕掛けられた呪いを 打ち破る力のあることが判明したのだ。 これでしばらく時間が稼げる。 知恵を使え。望みはあるのだ。 ファクトの章 +... 鮮やかな朝焼けの映える朝、突然、あいつの追撃が止まった。 なぜ止まったのか、今はまだ知るよしもない。だが、これは喜ぶべきことだ。 イースから災いが消えたことに違いはないのだから。 再びあいつが現れた時のために、イースを結集した力をここに封じ込めておく。 六冊を手にした者にその力が与えられ、 その者こそ平和を導く指導者となるのであろう。 しかし、この書を目にする者はもう一度考えるがいい。 魔の力を行使する者は、魔の力にやがて滅びる。 心を置き忘れた繁栄がいかに虚しいものかを。 元凶を追求するものは、何を悪と定めるだろう。 美しい宝玉も魔法の金属も、全て女神が与えしイースの宝なのだ。 イースの神官 いにしえの石版 入手場所 ムーンドリアの廃墟 +... 神官によって、記された6つの書がある それに秘められし力とは、勇者をこの地へ導く力だ この地下には、封じられし扉がある あれは、かつて魔物を防ぐために封印された扉なのだ 6つの書を、神官達のもとへ返還せしとき 再び、サルモン神殿への扉が開かれよう 神官ハダル +... 私は神官ハダル。 勇者よ! よくぞここを訪れた。 このイースに再び、災いが蘇ろうとしている。 地上での魔物の出現に反応して 天空のイースに眠っていた魔物たちも 再び活動を始めたのだ。 魔の元凶は サルモンの神殿に存在する。 我々に六冊の本を全て返還したとき 閉ざされた サルモンの神殿への道が 開かれるだろう。 神官トバ +... 私は神官トバ。 勇者よ! よくぞここを訪れた。 「力」を司る神官は炎の魔法。 「知恵」を司る神官は テレパシーの魔法というように 我々、六人の神官は それぞれ魔法をひとつずつ残した。 魔の拠点に辿り着くには 6つの魔法が必要となるだろう。 神官ダビー +... 私は神官ダビー。 勇者よ! よくぞここを訪れた。 かつて、イースを天空に上げるほどの 強大な力があった。 魔物がこの世界に生まれた原因も そこにあるのだ。 魔物とは、魔法が生み出したもの。 魔法がある限り 魔物も永遠に生まれ続ける。 魔の存在を抹消するには、女神の力が必要となるだろう。 勇者よ! 二人の女神を探すのだ。 神官メサ +... 私は神官メサ。 勇者よ! よくぞここを訪れた。 700年の昔 このイースは魔物の追撃から逃れるため 天空をさまよう箱船となった。 サルモンの神殿はその最高峰にある。 氷に覆われた外壁を登り 内堀である溶岩を渡ることで辿り着けるだろう。 神官ジェンマ +... 私は神官ジェンマ。 勇者よ! よくぞここを訪れた。 魔物とは 魔法によって作り出された生き物。 戦い、死んでゆくために 生まれてきた 悲しい宿命を背負った生き物なのだ。 生きとし生けるもの すべてがそうであるように 彼らも、彼らなりの生活をもっている。 もし、魔物と語り合うことができれば 何か得ることができるはずだ。 神官ファクト +... 私は神官ファクト。 我らが残したイースの本を集めし勇者よ。 よくぞ、訪れてくれた。 魔の力は日々強まり もはや、我々が施した術も破られようとしている。 イースの二人の女神の加護を受け かろうじて保っているが このままでは魔の力に破られてしまうだろう。 イースを魔の思いのままにされれば この天空の箱船だけに止まらず 世界のすべてが破滅への道を辿るだろう。 平和を打ち立てし勇者よ。 すべての災いの源はサルモン神殿にある。 神殿に赴き、魔の元凶を封じるのだ。 女神から預かっているものがある。 導きの巻物だ。 二人の女神の像には どの像にも、女神の加護が宿っている。 その前に立ち、それを開くとき 進むべき道を差し示してくれるだろう。 まずはムーンドリアの女神像の元へ行き 最初の啓示を受けるがいい。 今は白紙の巻物だが、 女神像の前に立ち、それを開くときにはじめて お前が成すべきことを示すであろう。 さあ、閉ざされし サルモン神殿への扉を開こう。 +... 私は神官ファクト。 勇者よ! よくぞここを訪れた。 すべての災いの源はサルモン神殿にある。 神殿に赴き、魔の元凶を封じるのだ。 導きの巻物 ムーンドリアの廃墟 +... この巻物の文字を目にした者よ。 あなたこそ、イースの六人の神官たちが認め 私たちが希望を繋ぐ最後の勇者なのです。 今、世界は破滅の危機にみまわれています。 この災いは 私たちの力だけでは封じられそうにありません。 剣士の力がどうしても必要なのです。 どうか、サルモンの神殿へ来てください。 この導きの巻物を 各地に点在する女神像の前で広げると その場所であなたが必要とする内容が浮かび上がり 進むべき道を指し示してくれるでしょう。 勇者よ、お願いです。 どうか、サルモンの神殿へ来てください。 ノルティア氷壁 +... 勇者よ! よくぞ、ノルティア氷壁まで 辿り着いてくれました。 峻厳なる氷に覆われたノルティアの外壁から その内部へ侵入するには 真実の扉を見破らねばなりません。 今、見えている扉は 結界の影響が生み出した幻の扉なのです。 真実を映し出す術を施したとき 唯一の扉が、その姿を表すでしょう。 勇者よ、お願いです。 どうか、サルモン神殿へ来てください。 バーンドブレス +... 勇者よ! よくぞ、バーンドブレスまで 辿り着いてくれました。 この灼熱の溶岩地帯は 六神官が魔物たちの足を鈍らせるために 作り出したものです。 環境を変える結界は 私たちにとっても辛いものでしたが 安全を確保するためには この方法しかありませんでした。 サルモン神殿に行くには 灼熱の溶岩地帯を抜けるより他に 道はありません。 この辺りには あなたの力になってくれる 人ではない協力者がいるはずです。 この地に残る魔法の品々や 神官に授かった魔法が 役に立ってくれることでしょう。 勇者よ、お願いです。 どうか、サルモン神殿へ来てください。 サルモン神殿 +... 勇者よ! 幾多の困難を越え よくぞ、サルモン神殿まで 辿り着いてくれました。 私たちの待つ神殿の中枢へは この石像が導いてくれます。 資格を示すペンダントを首にかけ この石像に触れた時 閉ざされた道を通る事ができるでしょう。 対になった 2つのペンダントを捜しなさい。 1つは白銀の道を もう1つは黄金の道を開くでしょう。 女神 誘い +... 私はイースの女神です。 さあ、この部屋の中央まで進んで下さい。 鐘撞き堂へ +... よく、ここまで来てくれました。 私たちにはあなたの力が必要なのです。 今、私たちがいる神殿の中枢部へ入るには あなたがここへ来るために使ったものと 対になるペンダントが必要です。 魔法によって石にされた人々がいます。 ペンダントは彼らが持っているようです。 この神殿の鐘撞き堂には 夢見の石像が安置されています。 夢見の石像を使えば 石にされた人々を元に戻すことができます。 まずは石像を持ってここへ来てください。 その使い方を教えましょう。 夢見の石像 +... 夢見の石像を持って来たのですね。 その石像を使えば 石にされた人々を元に戻すことができます。 石像の額に空洞があるでしょう。 そこに黒い真珠をはめたとき 夢見の石像は眠りから目覚め 呪いを解くことができるようになります。 黒い真珠を手に入れたら もう一度ここへ来てください。 黒い真珠 +... さあ、皆の呪いを解いてあげてください。 鐘撞き堂の頂上で 黒い真珠を得た、夢見の石像を使えば 石にされた人々も元の姿に戻るはずです。 最後の戦いの時が近づいています。 各地に散らばっている神官の末裔たちにも この神殿へ来るよう呼びかけました。 もうじき、彼らも 私たちのいる地下の中枢部へと 集まって来るでしょう。 あなたも早く私たちのところへ。 ダーム 時は満ちた +... 讃えよ 『魔』の偉大さを 祝え 『魔』の時代の到来を 二人の女神は我が力に屈し 女神を支えし六神官も今は亡い 全ての加護を失った人間どもよ 我が前にひれ伏せよ 700年前 我は あと一歩というところで 忌々しい二人の女神によって 暗き深淵に封じ込められた それからの永き日々・・・ しかし 憤りに満ちた幾千の昼も 屈辱に満ちた幾万の夜も 終わりを告げる時が来た 今こそ約束の時! 『魔』が人間に代わり 世界の全てを支配する時が来たのだ 『時』は満ちた 同胞よ! 眷属よ! 我が子らよ 我が声を聞け! 人間どもに 本当の『魔』の恐ろしさを教えてやろう! 最終決戦 +... 我が名はダーム 魔法の力の根源にして 『魔』の根源 真にイースを創生せしは我が力・・・ 真にイースを支えしは我が力・・・ 愚かなる人間よ 絶望の果てに我が糧となれ!! その他 キースの壁文字 +... ここへ閉じ込められて、もう5日目になる。 俺も、そろそろ年貢の収めどきかもしれない。 昨日、久しぶりに夢を見た。 不思議な夢だった。 夢には少女が出てきて、神殿へ来てほしいと叫んでいた。 俺には、その少女が伝説の女神とだぶって見えたのだ。 あの夢が正夢なら、彼女の力になれないのが残念だ。 俺は、まだ死にたくない… 名前 コメント
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イースI&IIクロニクルズ Ⅰアイテム 装備 コメント 装備 装備名 効 果 入手場所 SWORD SHORT SWORD 攻撃力+5 武器の店ロゼッティ 500Gバルバドの港・スラフ LONG SWORD 攻撃力+15 武器の店ロゼッティ 2000G TALWARL 攻撃力+25 武器の店ロゼッティ 5000Gバルバドの港・スラフ SILVER SWORD 攻撃力+40 ロダの大樹(弟)の根元BR()ダームの塔7階 FLAME SWORD 攻撃力+55 ダームの塔20階 ARMOR CHAIN MAIL 守備力+5 防具の店ディオス 400G PLATE MAIL 守備力+15 防具の店ディオス 2000G REFLEX 守備力+25 防具の店ディオス 5000G SILVER ARMOR 守備力+35 廃坑地下1階ダームの塔13階 BATTLE ARMOR 守備力+50 ダームの塔19階 SHIELD SMALL SHIELD 守備力+5 防具の店ディオス 700G MIDDLE SHIELD 守備力+15 防具の店ディオス 2000G LARGE SHIELD 守備力+25 防具の店ディオス 6000G SILVER SHIELD 守備力+35 神殿の奥地下3階ダームの塔9階 BATTLE SHIELD 守備力+50 ダームの塔15階 RING POWER RING 攻撃力が2倍 銀の鈴を村長に渡せば入手可能 RING MAIL 防御力が2倍 神殿1階の宝箱 TIMER RING 敵の動きが鈍くなる 廃坑1階の宝箱 HEAL RING HPが回復する 廃坑2階の宝箱 EVIL RING ラドの塔の扉を開く ダームの塔2階の宝箱 △TOP コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る △TOP