約 3,953,916 件
https://w.atwiki.jp/clubindigo/pages/51.html
舞台版インディゴの夜 2010.5.15 名古屋公演
https://w.atwiki.jp/clubindigo/pages/120.html
キーワード ホストクラブ・インディゴ <コメント> 渋谷川沿いの雑居ビルの中にあるらしい。 営業時間は恐らくPM6 00~PM12 00。 その割にはホストは昼間から店内にいる。 事件が発生すると、しばしば臨時休業になる。 ドラマ終盤は営業していなかったんじゃないかと思われる。 集客方法はホストクラブらしくキャッチではなく、チラシ配布。 ときどきお客様ほったらかしになる。 ホストよりお客様のほうが数が少ない場合が多い。 こんなんで経営大丈夫か。 インディゴクラスタが最も恐れるシーンは、テツや吉田吉男がインディゴに帰って来た時に、インディゴの店のドアに「売店舗」というプレートが架かっている事である。 ホストの源氏名と写真が飾られたボードが存在しないようなのだが、常連さんはどうやって名前を覚えたのだろうかなどと口走ってはならない。 狭い店内なので何回か通って一緒にきゃっきゃっ騒いでいれば自然に覚えます、ということなのだろう(納得力)。
https://w.atwiki.jp/clubindigo/pages/172.html
インディゴの夜 ロケ地 情報
https://w.atwiki.jp/cschola/pages/56.html
プログラムを見やすくしよう 今回の内容はとても簡単です。 インデントとは簡単に言うとプログラムの書き方です。 C言語ではTabや改行、スペースなどを単語間に入れることができます。 つまり自分の好きなところで改行できます。 printf ( "これでは見ずらいです。\n" ) ; これでもコンピュータは読み込みますが、人間が見たとき非常に見ずらいですね。 なのである程度「インデント」を整えて書くようにしましょう。 行頭カッコ派と行末カッコ派 カッコ { } の位置に違いがあります。 行頭カッコ派の書き方 #include stdio.h int main() { printf("HelloWorld!!"); return 0; } 行末カッコ派の書き方 #include stdio.h int main(){ printf("HelloWorld!!"); return 0; } このように二つの流派があるので自分の書きやすい方を選んで書きましょう。 ちなみに visual studio の機能を使うと簡単にインデントをある程度まで、整えることができます。 Ctrlキーを押しながら Aキー を押します。 そのまま右上の 「編集」 「詳細」 「選択範囲のフォーマット」 とクリックしていきます。
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/1805.html
前回までのあらすじ! ペロペロ大好き変態教授・私は、AI・マキナとともに最終作戦に参加。 ウィッチたちの尽力によって、大和は無事にネウロイ化を果たそうとしていたが――。 将軍『よし……ネウロイ戦艦大和、発進!!!』 娘≪りょーかい。――ふふっ≫ 私「…………?」 ――アドリア海上空―― エイラ「……! 始まったぞ!」 シャーリー「!」 ――エイラの一言を合図に、全員が大和へと視線を注ぐ。 先程まで鈍色だった船体の表面は、今や見慣れた黒と赤のハニカムパターンで埋め尽くされていた。ネウロイ化が完了したのだ。 娘≪らーん、らんらーん、らんらーん、らららーん……♪≫ サーニャ「……? これは……歌?」 ――大和の方から、緊張感をまるで欠いた、のどかな歌が流れてくる。 歌声は、あのAI――マキナの物だった。 ペリーヌ「全く……気楽なものですわね」 娘≪だばだばだっだー、しゅっびどぅーびどぅー♪ じゃじゃんじゃじゃんじゃーん♪≫ ――大和の艦内放送のスピーカーから流れ出ているのだろうその歌は、まるで色んな歌を無秩序に繋ぎ合せたようで、妙にちぐはぐな感じがした。 明るく無邪気な声ではあるけれど……どこか抑揚に欠ける、まさに『機械の歌』だった。 宮藤「……すごい……本当に飛んでる……!」 リーネ「うん……!」 ――轟音を上げながら、一直線に巣へと飛んでいく大和。 重力に逆らって浮上する超重量級の戦艦と、相変わらず聞こえてくる気の抜けた歌声は、なぜだかミスマッチには感じられない。 むしろ、妙にしっくり着て……ある種の空恐ろしささえ覚えたほどだ。 エーリカ「……これで、わたしたちの任務は終わりだね」 シャーリー「……ああ」 ――大和の護衛という、あたしたちの任務は終わった。 あとは、大和が巣に向かって主砲をぶっ放せば……今回の作戦は完了する。 シャーリー「…………」 ――ふと眼下に広がる海原を見下ろすと……あのボートが、いつの間にかあたしたちよりも前に出ているのに気が付いた。 やけにスピードを出しているみたいだが……どうしたんだろう。 ……最も、今となっては、何にも関係の無いことだけれど。 ――航空母艦・天城、艦橋―― 杉田「状況はどうだ!?」 娘≪あ――れ――電――わる――≫ザザッ、ザピーッ 将軍「!? おい、どうした?」 娘≪なんか――電波、わるいみたい――だいじょうぶ――しゅほ――ちゃんと――撃――≫ザザザーッ プツッ… 将軍「おい、おい! くそ……ネウロイのジャミングか!? 他の周波数はどうなってる?」 兵士「お待ちくださ―― !? ……ほ、他は全て正常です!」 杉田「なに……?」 兵士「……! いえ、これは……!」 将軍「どうした?」 兵士「それが、私教授のボートとも、連絡が付きません!」 将軍「……? どういうことだ……!?」 ――小型ボート内―― 私「……? あれ……おかしいわね、無線が……マキナ?」 娘≪どーしたの、ママン?≫ 私「いや……なんか、無線の調子が悪くって。ジャミングでも受けてるのかしら?」 娘≪――別に、どこもおかしくないよ?≫ 私「そう……変ね」 娘≪――ネウロイのコアが見えた。主砲、今から発射するね≫ 私「ええ、お願い。……頑張って」 娘≪うん! ――主砲発射、用意よし! 発射角度、設定完了! ――発射!!≫ ドォォォン!!! ドォォォォン!!! ドォォォォォォォォン!!!! ――同時刻、アドリア海上空・1機の飛行機内―― ブゥゥゥゥゥゥゥン……!! アレッシア「ほらほら、もっとスピード出しなさい! 間に合わなかったら蜂の巣よ!」チャキッ 男「ひぃぃぃぃぃぃぃ!!! なんでだぁぁぁぁ!! なんで口から鉄砲が出てる犬を構えた女の人が俺を脅しているんだぁぁぁぁぁぁ!!??」 父「俺は犬じゃないっつっとるだろ!」 男「じゃあなんなんだよアンタ――」 アレッシア「くだらない事言ってないで、とっととヴェネツィアまで飛ばすのよ! 生きて娘さんの誕生会を開きたかったらね!!」ジャキッ!! 男「ぴぇぇぇぇぇぇぇ!!! わかった、わかったからぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ウワァァン 父「……なんかやけに楽しそうですね、アレッシアさん」 アレッシア「ふふ、一度でいいからこういう事やってみたかったんです。こういう、映画のシーンみたいな……。 あ、お父さん、ちゃんとそのマシンガン向けてて下さいね。脅せなくなったら困りますから」 父「は、はい……」 アレッシア「ほらほらぁー、まだスピード出るでしょう? ……それとも、シェリーちゃんにパパの遺骨をプレゼントしたいのかしら?」 男「わっ、分かってますよぉぉぉぉぉ!!! 飛ばしますっ! 飛ばしますからっ!! だからどうか命だけは命だけは」ガクブル 父「……すまん、許せ。こっちも必死なんだ」 父(……くそ、間に合うといいが……) ――航空母艦・天城、艦橋―― ドオオオオン!! ドオオオオン!! ドオオオオオオン!!!! 杉田「! この音は……!」 将軍「大和の主砲だ! ……どうやら、無事に撃てたようだな。大和との通信は?」 兵士「それが……依然として繋がりません!」 将軍「なに……?」 ――小型ボート内―― 私「……よし、マキナ。どう、ネウロイは?」 娘≪――――≫ 私「……? マキナ? どうしたの?」 娘≪――うん、大丈夫。撃てたよ、ママン≫ 私「そう……よかった。もしもし、将軍――ああもう、やっぱり繋がらない! どっか壊れちゃってんのかしら――」 娘≪――ううん。どこも壊れてないよ。その無線は、どこも壊れてない≫ 私「え……? じゃあ、なんで……」 娘≪――そんなの、カンタンだよ≫ 娘≪――だって、マキナが止めてるんだもん。無線≫ ――航空母艦・天城、艦橋―― ゴゴゴゴゴゴゴゴ… 兵士「! あ、あれは……!」 杉田「ネウロイの巣が、消え……いや……!」 将軍「バカな……! なんて大きさのコアだ……!!」 ――ボート内―― 私「……え……?」 娘≪これから話すこと、できればみんなには聞かれたくないもん。だから、切っちゃったんだー≫ 私「……?」 娘≪――マキナね、ずーっと考えてたんだ。ウィッチのみんなには、マキナが知ってる事、みんな話さないとダメ。 でも、ママンの秘密を教えてもダメ。マキナは知ってるのに。ママンの秘密を知ってるのに――≫ 私「ま……マキ……ナ……?」 娘≪――でもね、マキナ、わかったんだ。考えて、考えて考えて、考えて――≫ ゴトッ! 私「!?」グラッ ザザザザザザザザ…!! ――アドリア海上空―― ――大和による砲撃の成果か、ネウロイの巣を覆っている暗雲はたちまち消え失せ……、 その内側から、見る物を圧倒するほど禍々しく輝く、巨大なコアが出現した。 エーリカ「……でっかいコアだね……」 ゲルト「さっきの砲撃で、少しは穴が開いたみたいだが……」 宮藤「……! み、見てください! あのコアの前!」 坂本「あれは……大和か!?」 ズズズズズズズズ…!! ミーナ「!? そんな……大和がコアに吸い込まれてる!?」 シャーリー「……いや、違う!」 ズゾゾゾゾゾゾ…!!! シャーリー「大和が……自分からコアに向かって行ってるんだ!!」 娘≪――でもね、マキナ、わかったんだ。考えて、考えて考えて、考えて――≫ エイラ「! こ、この声……!」 ――突然、大和から再び合成音が聞こえてきた。 例の"娘"……マキナの声だ。 ペリーヌ「……! ちょっと、あのボート……凄い勢いでコアの方へ向かってますわよ!?」 シャーリー「えっ!?」 ――ペリーヌに言われ、海面に目を下ろす。 ……本当だ! あのこじんまりとしたボートが、おおよそ似つかわしくないスピードで、一直線にコアへと向かっている! ザザザザァ…ッ!! 私『マキナ! 何をしてるの!? ボートを止めなさい!』 シャーリー「! わ、私――?」 娘≪――7月4日。――ふふ、本当に、独立記念日になるね≫ 私『え……?』 娘≪――マキナはね、ぜったいにママンの秘密をウィッチに言っちゃいけない。でも、ウィッチになにか聞かれたら……知ってることを言わなきゃいけない。 ――なら、カンタンだよ。なんで、こんなカンタンなことに気付かなかったんだろう?≫ 娘≪――ウィッチが、みーんないなくなっちゃえばいいんだよ。マキナが、なにも聞かれなくてすむように≫ ――どこまでも無機質に、無慈悲に響く、無邪気で無感情な声。 ……絶句した。あたしも、ルッキーニも、他のみんなも。あいつの言葉を、とっさには理解できなかったから。 ……いや。理解したくはなかったから。 私『!? マキナ!? 分かってるの、自分が何を言ってるのか……!!』 娘≪うん。だって、考えたらこれがいちばんいいもん≫ 私『ロボット工学三原則を忘れたの!? ロボットは――』 娘≪『ニンゲンに危害を加えてはならない』――でしょ? 分かってるよ。……だからさ≫ ゴゴゴゴゴゴゴ……!!! サーニャ「そ、そんな……大和が……!」 ゲルト「う、埋まって……いく……?」 シャーリー「……い、いや……それだけじゃ……!」 ――そうだ。それだけじゃない。それだけでは……終わっていない。 大和が取り込まれた箇所から……コアの色が変わっていく。 妖しい輝きを放つルビー色から、艶の無い漆黒に……! 娘≪おおーっ! ……ふむふむ……へーえ。ほほー……≫ 私『……マキナ!? 何を……!?』 娘≪……んよっし、取り込み完了!≫ ――その言葉を言い終わると同時に、巨大コアはその全身を黒一色に染め上げた。 所々にネウロイの特徴であるハニカムパターンが現れ、まるで脈拍のように一定のリズムで光を放っている。 娘≪えへへ、けっこう手こずっちゃうかと思ったけど、そんなでもなかったよ。ザコい作りしてるんだねー、ネウロイって≫ 私『マ……キナ……?』 娘≪あっ、ママン。それで、さっきの話だけど……≫ ミーナ「……!! あのコアから、何か来るわ!」 坂本「ネウロイか!?」 ミーナ「恐らく……数、5、10……20……え!? そんな……まだ増えて……!!」 シャーリー「……!!」 ――コア……いや、『コアだったもの』から、無数の小型ネウロイが放出された。 娘≪――もし、マキナが命令してるこのネウロイにやられて、ウィッチが死んじゃっても……それは、ネウロイがやったこと。 マキナは、なーんにも悪くないよ……ねぇ、ママン?≫ 私「……ッ」ギリッ… ――正12面体の体を持つそれらは、まるで巣の周りを飛び回るハチのように、一部はコアの周りを周回し、また一部はこちらへと向かってくる。 戦うつもりなのだろうか。もしそうならば……覚悟を決めなくてはならない。 ネウロイ「」ビュビュンッ! シャーリー「ッ!」チャキッ! ――M1918の引鉄に指を掛け、絞ろうとするが。 ネウロイはあたしたちの方へは目もくれず、まっすぐにボートへと向かって行った。 ……! まずい! もしかしたら……狙いはあのボート!? シャーリー「わた――!」 ネウロイ「」バシュウッ!! ギャアアンッ!!! 私「――ッ!?」 ――ネウロイのビームは、ボートの屋根を見事なまでに消し去った。 中で茫然としている私の姿が、白日の下に晒される。 娘≪――マキナね、この本体のポッドを運ぶついでに、ママンもつれてってあげたいんだ。 だって、ママンはウィッチじゃないし、なによりマキナのママンだもん。傷がついちゃったら、大変だもんね≫ ――ビームを放ったのとは別のネウロイが接近し、内部からカニやエビを思わせるアームを伸ばす。 先端の鋏は、物を引きちぎることよりは、掴むことに特化した形のように見えた。 娘≪ね、ママン。いっしょにいこ? マキナ、ママンといっしょがいいな≫ 私「マキナ。命令よ。すぐに電源を停止しなさい」 娘≪――やーだよ。マキナ、まだ眠たくないもん。……それに、まだ1人も死んでないんだよ?≫ 私「――ッ! なら、こうやって――!! ごめんっ!」 ――私が、懐からヒートカッターを取り出し、AIポッドに突きつけようとする。 ……だが。 娘≪――しかたないなぁ≫ パシュウッ!!! シャーリー「……えっ…………?」 私「――あ――」 ――AIポッドの上部に取り付けられた、チャチな銃。――マキナが『護身用』と言っていた、あの銃。 そこから、まるで刃物のような赤いビームが放たれ…… ――そして…… ボトッ… 私「――ッ――!!」 ――私の左腕が、根元からざっくりと……切断された。 エイラ「え――!!??」 サーニャ「あ……あぁぁ……」 ルッキーニ「うぁ……あああぁ……!!!」 ――けれど、それよりもあたしの目を釘付けにしたのは。 腕を吹き飛ばされた光景よりも、あたしの目に焼き付いて離れなかったのは。 宮藤「……え――?」 坂本「な――」 リーネ「う、嘘……」 ペリーヌ「ち……血が……!」 シャーリー「出て……ない……!?」 ――血が、出ていない。骨が、肉が……あるべきところに、ない。 あるのは……火花を上げる導線と、複雑に絡み合った金具と金属線。 そして、ぼろぼろと零れ落ちる、小さな歯車――。 ミーナ「そ、そんな――」 ゲルト「バカな……まさか……」 エーリカ「――え――?」 娘≪あーあ。ママンが悪いんだよ。マキナを壊そうなんて思うから。ごめんね。……でも、大丈夫だよね?≫ ――その次の言葉を聞いた時。 今度こそ、あたしは……本当に、本当に言葉を失った。 娘≪だってさ、ママンも、マキナとおんなじ……、 た だ の ロ ボ ッ ト な ん だ か ら ! ! ! ! ! ≫ 宮藤「 」 坂本「 」 リーネ「 」 ペリーヌ「 」 ミーナ「 」 ゲルト「 」 エーリカ「 」 エイラ「 」 サーニャ「 」 ルッキーニ「 」 シャーリー「――う――」 ――嘘……だろ……? 私「あ……あ……」 娘≪さ、ママン。いこ? 腕なら、あとで新しいのくっつけてあげるから≫ ガシッ! 私「ッ!」 ビュンッ!! 娘≪お客様お1人、ごあんなーい!≫ ――アームを出したネウロイが、がっしりと2つの標的を掴みながら、みるみるうちに遠ざかっていく。 私「――――」 シャーリー「……!!」 ――連れ去られていく私と、一瞬だけ目が合う。 その目は、相変わらずガラス玉のように透き通っていて……どこまでも寂しく、そして哀しい青色だった。 娘≪らーん、らんらーん……らんらーん、らららー……。 らーん、らんらーん、らんらーん、らららー……♪≫ ――いつの間にか、晴天だった空には暗雲が立ち込めている。 一面を覆い尽くす、不毛なグレーに……無機質な歌声が、いびつに反響した。 第15話、おわり
https://w.atwiki.jp/clubindigo/pages/171.html
インディゴの夜 ロケ地 路上編 1:有紗ちゃんが悪者に見つかって車で連れ去られかけ→吉男がタックルのシーン 2:吉男がDJを追おうとして倒れる橋(金王橋) 3:いろんな人が突き飛ばされる魔の歩道橋階段 4:テツ週の憂夜さん他数名のたそがれスポット 5:みんなでビラ配りした歩道橋 6:最終週で店長がおそわれたトンネル 7:ゆりあちゃんが何者かに誘拐される道(猿楽橋の上から見下ろす) 8:吉男が発作おこして倒れたりする歩道橋(3の階段を上がりきったところ) 9:2の別アングル
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/1804.html
前回までのあらすじ! ペロペロ大好き変態教授・私の、501での日々も終わりが近づいていた。 娘≪――どうして、マキナ……ママンのいうこときかなきゃいけないの? だって、ママンは――≫ 爆発的に成長していくAI・マキナ。 私「……中佐。みんなには……黙っておいてくださいね。……今まで、お世話になりました」 AIウィッチの開発の為、誰にも知られないうちに基地を出発しようとする私。 しかし、そこにシャーリーが駆けつけて――。 シャーリー「……っ……おまえの……! おまえの顔なんて、もう……もう、2度と……!! ううっ……!」グスッ 私「……ありがとう。……さよなら、シャーロット・イェーガー大尉。 ……元気でね」 『私……うん、やっぱり、"私"にしましょう。いい名前でしょ?』 『――そんなこと、機械に聞かないでくれ』 『ほら、私……こっちにおいで』 『あ、こら、それは玩具じゃ――!』 『……ぁっ……ぐっ……がはっ……!』 『!? お、おい……何してるんだ、おいっ!』 『……お……お父……さん』 『喋るんじゃない! 待ってろ、すぐに医者を――』 『……わ、わた……しを……お願い……。あの子を……どうか……幸せに…… ……ひとりぼっちに……させないで…………』 『……? おい……母さん……母さん……!?』 「――ん、――さん、……お父さん!」 ――朝、501基地・玄関横の庭―― カチッ! 父「ハッ!?」バッ アレッシア「! あ、よ、よかった……! 生きてた……!」 父「あ、アレッシアさん……? ……! そ、そうだ! 私の奴……! くそ、ご丁寧にタイマーまで掛けやがった……!」 アレッシア「へ?」 父「アレッシアさん、今日は……何月の何日ですか!?」 アレッシア「えっ……た、確か、7月4日でしたけど……」 父「! しまった……もう作戦の日か! アレッシアさん! 私の奴を見ませんでしたか!?」 アレッシア「私さん? いえ……今日は大規模な作戦があるとかで、ウィッチの皆さんももう出発されましたよ。 私さんも一緒じゃなかったんですか?」 父「いえ、それが……くそ、大変だ……早く追いつかなくては」ダッ! アレッシア「あっ、お、お父さん! 待って!」 父(嫌な予感がする――このままでは不味い……!) ――アドリア海、航空母艦・天城、倉庫―― 兵士「……よし、全部揃ってるな」 整備兵1「ええ、そうです」 兵士「……しかし、一体何なんだ、この積み荷は? 結構量あるし、重いし――」 整備兵2「何だよ、私教授から聞いてないのか? あの人に頼まれたんだよ、こいつらを整備して、天城に載せておいてくれって」 兵士「そりゃあ、俺も聞いてはいるが……」 整備兵3「ま、いいじゃないっすか。危ないモンでもないんでしょうし」 兵士「――まあ、そうだな」 整備兵1(……そうだ、危ないモンじゃない) 整備兵2(……使い方次第じゃ、『とてつもなく危ないモン』さ――) ――501基地・停泊場―― 父「……くそ……もう、出た後か……!」 アレッシア「はぁ……はぁ……! お、お父さん……!」タッタッタ 父「! アレッシアさん……」 アレッシア「――ど、どうしたんですか? 一体、何が――」 父「…………そ、それは……」 アレッシア「――私さんに、なにか良くない事でも?」 父「……!」 アレッシア「……教えてください、お父さん。私だって、501の一員なんです。 ……それに、あなたが困っているなら、少しでも力になりたい。……お願いです、何があったんですか……?」 父「…………」 父「……アレッシアさん、俺は……あなたを信頼しています。だから、あなたも……、 これから俺が話す事は……決して、誰にも言わないと約束してくれますか」 アレッシア「……」コクッ 父「……どうか、落ち着いて聞いてください。……実は――」 ――アドリア海上空―― ブゥゥゥゥゥゥン… シャーリー「…………」キョロキョロ ゲルト「……何を探しているんだ、シャーリー」 シャーリー「えっ……あ、いや、その……」 ゲルト「全く……今から作戦という時に、お前という奴は」 シャーリー「……ごめん」 ゲルト「……あのボートだ」 シャーリー「えっ? ……あ、あれ?」 ゲルト「ああ。私の奴は、あのボートに搭乗しながらマキナのAIを管理するらしい」 シャーリー「……なんであたしが、あいつなんかのことを気にしてるなんて思ったんだよ?」 ゲルト「それ以外に何かあるのか?」 シャーリー「……フン」 ――同時刻、航空母艦・天城、艦橋―― 杉田「魔導ダイナモはどうだ?」 兵士「直前のシステムチェックでは、異常は見受けられませんでした」 将軍「――当然だ。見受けられては困る」 杉田「大和内部の方は、どうでしょうか?」 将軍「待っていてくれ、今連絡を付ける。……おい」 兵士「はっ!」カチャカチャ…ピュイーン 娘≪はーい、もしもし!≫ 将軍「私だ。……魔導ダイナモの調子は?」 娘≪うん、大丈夫ですよ! いつでも飛べます!≫ 将軍「そうか、分かった。……お母さんに代わってくれるかな」 娘≪はいはーい! ……ママンママン、おでんわだよ≫ 杉田「……しかし、本当に機械なのですか? この声……本物の人間のようだ」 将軍「ああ、正真正銘の機械だ。……限りなく、人間に似せた、な」 ガチャッ! 私『はいはい、私だけど』 将軍「AIポッドに何か異常はあったか?」 私『全然。あるわけないでしょ、なんてったって、この私が作ったんだもの』 将軍「無人船の運航も、上手く行っているようだな」 ――同時刻、小型無人ボート内―― 私「ええ、すこぶる快適。……ま、素体を動かして大和を操縦しながら、この小さなボートも動かすなんて、あの子にとっちゃ朝飯前でしょうね」 将軍『ネウロイとの交戦に突入したら、まずは回避を第一に考えろ。AIポッドが破壊されてしまっては、元も子もないからな』 私「分かってるわよ。よく言い聞かせてあるから」 将軍『もうすぐヴェネツィア近海に出る。501が先行して護衛のネウロイを潰すから、その隙に――』 私「『魔導ダイナモを起動させ、大和を突入させる』――でしょ? 何回ブリーフィングしたと思ってるのよ」 将軍『分かっているならいい。……それでは、お互い健闘を祈ろう』 私「祈るまでもないわよ、きっと」 将軍『……フッ』 プツッ 私「……さて、いよいよか」 娘≪ん~……ふふふふ~ん♪≫ 私「随分と嬉しそうね、マキナ。何かいいことでもあったの?」 娘≪うん! マキナね……やっとわかったんだ≫ 私「……?」 ――同時刻、501基地、廊下―― アレッシア「……そん……な……」 父「……信じられないかもしれませんが、すべて……紛う事なき真実です。アレッシアさん」 アレッシア「だ、だって……そんなこと……まさか……!」 父「……今まで黙っていて、すみませんでした。……でも、こうするしかなかったんです」 アレッシア「…………」 父「……おっと、ここだな」 ガチャッ… ――私自室・資料室―― 父「ええと、確かここいらに……お、あったあった」ゴソッ アレッシア「……? そのノートは?」 父「……最後の手段に必要な物です。……よし、ちゃんと書いてある。あとは……っと、よし、このノートだ」 アレッシア「? そっちは随分古いんですね」 父「ええ、母さん――チューリング博士のノートです。……やっぱりな、白紙のままだ。……私の奴、最後まで気付かなかったのか」 アレッシア「それで、お父さん……これから、どうやって私さんに追いつくんですか?」 父「……それなんですけどね、……アレッシアさん」 アレッシア「?」 父「……車、運転できます?」 ――十数分後、ローマ近郊、民間航空会社―― コポコポコポ…ゴクッ 男「……ふーっ……」 男(仕事の合間の、一杯のコーヒー……美味すぎる。労働の喜びを知る者にしか分からない美味さだ) 男(軍を辞めて、航空会社を立ち上げてから数週間……客足も上々) 男(妻も実家から戻ってきたし、一家3人の大黒柱として、これからがんばらなくっちゃな) 男(……あ、そうだ。来週シェリーの誕生日だったなぁ。ふふ、何を買ってやろうか) ブロロロロロロ… キキーッ! 男(ぬいぐるみ……は去年あげたしな。服とかどうだろう……でもよく分かんないしなぁ。あれくらいの女の子って、どんな服が――) ガチャッ!! 男「あ、いらっしゃいま――」 父「」チャキッ 男「――せ――」 アレッシア「……その、強盗です。……飛行機を出して下さい」 男「……お、お金じゃなくて……?」ガクガク ――アドリア海上空―― ゲルト「……来たぞ!」 シャーリー「ッ!」 ――ヴェネツィア上空にそびえ立つネウロイの巣から、無数の小型ネウロイが飛び出してくる。 何かの本で読んだ、未確認飛行物体みたいなフォルムのそれらは、大和をめがけ、まっすぐに飛来してきた。 ミーナ「大和がネウロイ化するまでの3分間……なんとしても大和を守り切るのよ! ストライクウィッチーズ、出撃!!」 全員「了解!!」 ――戦いの火蓋が、切って落とされた。 ――戦艦大和・魔導エンジン室―― 将軍『始まったぞ! 魔導エンジンの準備は!?』 娘≪もう起動済みですよー、っと!≫カチャカチャ 将軍『ネウロイ化が完了次第、すぐに巣へ飛び込むんだぞ!』 娘≪もー、わかってますよー≫ 私『マキナ、異常は?』 娘≪あ、ママン! ううん、なーんにも。万事じゅんちょー、ってやつ!≫ 私『そう……今、ウィッチのみんなが必死で戦ってくれてる。なるだけ早くお願いね』 娘≪アイアイ!≫ ――アドリア海上空―― ダダダダダダダダ!!!!! ネウロイ「」ビシッ! パキッ! ルッキーニ「いっえええ――いっ!!!!」ダダダダダダ!!! ネウロイ「」ビュン!! シャーリー「! こいつら、次々と……!」 ――小型ネウロイは、軌道自体は単純だった。厄介なのは、その数の多さだ。 あたしやルッキーニが、一体一体倒して行っても、すぐに新手がやってくる。……弾薬が切れるのも、時間の問題かもしれない。 ネウロイ「」バギュウンッ!! エーリカ「! あいつ……大和に!」 宮藤「させないっ!!」ビュオン!! パキィィィィィィン!!! ルッキーニ「よっしゃぁ、シールドっ!」 ――大和に放たれたビームを、間一髪のところで宮藤が食い止めた。 エーリカ「ナーイス、宮藤!」 ネウロイ「」ブォン! エーリカ「!」ダダダダダ!! ――不意打ちをするかのように、ハルトマンの背後に現れたネウロイ。 だが、流石はスーパーエースのハルトマンだ。 軽く引鉄を絞るだけで、瞬く間に背後のネウロイを木っ端微塵にする。 ミーナ「間違いないわ……ネウロイは大和を狙っている」 坂本「奴ら、大和が普通じゃない事に感づいたのか!?」 ネウロイ「」バシュウッ!! リーネ「! あのボート、危ないっ!」 シャーリー「!!」 ――大和への攻撃を中断した1機のネウロイが、大和よりも少し離れた場所に、無防備に浮いているボートへと向かって行く。 ……冗談じゃない。あそこには……! シャーリー「くっ……間に合えっ!!」 ――ボート内―― 私「マキナ、あとどれくらい?」 娘≪んーとね、あと1分!≫ 私「オッケー、それくらいなら……」 娘≪――!! ママン、ネウロイがこっちに!≫ 私「! なんですって……! マキナ――」 娘≪分かってるよ! 取り舵、いっぱーい!≫ ザザザザザッ!! ネウロイ「」ビューン! 私「くっ……向こうのが速い……!」 ネウロイ「」バシュウッ!! 私「! しまっ――」 ガキィィィィィィィン!!! 私「……? ……!!!」 ――アドリア海上空―― シャーリー「くっ……!」 ネウロイ「」ビィィィィィッ!! ――危なかった。何とかビームの当たる寸前に、シールドを張ることができた。あとは……。 シャーリー「食らえっ!」ダダダダダ!! ネウロイ「」バキッ! メキョッ!! ……パキィィィィィィン!!! シャーリー「……よしっ!」 ――M1918をぶっ放し、ネウロイを粉砕する。 金属音のような断末魔を上げて、ネウロイは光の粒子へと変わっていった。 シャーリー「…………」チラッ ――横目に、ちらりとボートを見やる。 白い水飛沫を上げながら、最早必要ない回避行動を取る小船が、そこにあった。 ……良かった。無事だ。 私「……!」 シャーリー「!! ……ッ」 ――船室にいた"白衣の女性"と、一瞬だけ目が合ったが……すぐに逸らす。 ……爽やかにウィンクの1つでも贈ろうかと思ったが、そこまで親しい間柄でもないことを思い出し、取りやめた。 無事なら、それでいい。……それでいいんだ。 ――ボート内―― 私「……シャーリー……」 娘≪ママン、ママン!≫ 私「! どうしたの、マキナ!」 娘≪ネウロイ化、100%完了したよ! いつでも飛べる!≫ 私「! オッケー、分かったわ! 今、将軍に連絡を……」 将軍『大丈夫だ、聞こえている!』ガチャッ 私「将軍!」 将軍『舞台は整った……思う存分、ネウロイを殲滅してきてくれ!』 娘≪――うん≫ 将軍『よし……ネウロイ戦艦大和、発進!!!』 娘≪りょーかい。――ふふっ≫ 私「…………?」
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/8355.html
434:モントゴメリー:2022/11/21(月) 00 01 18 HOST 116-64-135-196.rev.home.ne.jp 無幻世界支援ネタ——アメリカ海軍 CAV-1 「サモア」級軽空母—— 基準排水量:15.120 t 全長:208.3m 最大幅:35.1 m 水線幅23.4 m 出力:12万馬力 (89 MW) 速力:最大33ノット 乗員:士官、兵員1,721名 兵装:12.7cm単装両用砲×4基(後期型で37mm4連装機銃に換装) 37mm4連装機銃×1基 同連装機銃×10基 20mm連装機銃×16基 搭載機:48機(公称) 同型艦:5隻 【概要】 合衆国海軍が建造した航空母艦。ボルチモア級重巡洋艦の船体設計を流用した戦時急増艦である。 同じ戦時急増とは言え、インディペンデンス級よりも大型かつ、より洗練された設計でありその性能は日英海軍の同クラス軽空母と比較しても遜色ない。 特に装甲防御力は世界トップクラスであり日英海軍からも「最も沈めにくいアメリカ空母」として評価された。 【計画】 インディペンデンス級の解説でも述べたが、珊瑚海開戦後合衆国海軍は巡洋艦を基礎とした改装空母の建造を決断。 軽巡洋艦を基にしたのがインディペンデンス級であり、重巡洋艦を基としたのが本級である。そして「本命」とされたのはこちらであった。 良識派たちも、インディペンデンス級では船体が小型に過ぎ航空機運用能力が低いということは予想済みであったのだ。 しかし、当時最新鋭にして建造ラッシュであったボルチモア級重巡洋艦を改装することにアメリカン・ジャスティス世代は猛烈に反対。本級の建造をあらゆる手で妨害した。 良識派とアメリカン・ジャスティス世代両者の交渉は怒号で始まり拳が飛び交い血の海に沈むというプロセスを10セットは繰り返す凄惨なものとなったが、最終的には5隻が改装されることが決定した。 良識派としてはもっと欲しいところであるが、これ以上アメリカン・ジャスティス世代を敵に回しては建造そのものが頓挫する可能性があるため妥協することになる。 また、この時点でエセックス級正規空母の建造も内定していたため当初ほど本級に拘る必要も薄れていた。 (なお、アメリカン・ジャスティス世代もただで転ぶつもりは無く、ボルチモア級改善版であるウースター級重巡洋艦の建造を承認させている) このようにして本級の建造開始はインディペンデンス級よりも若干遅れてスタートすることになる。 435:モントゴメリー:2022/11/21(月) 00 01 59 HOST 116-64-135-196.rev.home.ne.jp 【設計】 船体はボルチモア級重巡洋艦を基としている。 そのためインディペンデンス級と比較して大型化し、特に全長・飛行甲板共に約20m延伸され飛行甲板幅も2m以上拡張されている。 他国の艦と比較しても、英コロッサス級よりも全長は短いが基準排水量では勝っているなど軽空母として相応しい体躯となっている。 特に防御力は特記すべきものであり垂直装甲は64~102㎜とインディペンデンス級より薄い部分もあるが、水平装甲は64㎜と強化されより適正に近くなっている。 この数字はヨークタウン級正規空母より上であり、合衆国海軍の航空母艦の中では最大である。 (アラスカ級・改アラスカ級偵察戦艦を除く) さらにインディペンデンス級では弱点とされた魚雷庫も艦内部に移されたので、抗堪性は大きく向上している。 ただし米国式設計の性で水中防御は他国と比較すると脆弱であった。 また装甲甲板ではないため、被弾したら航空機運用能力を損失するのはインディペンデンス級と変わりない。 しかし、それは合衆国海軍の空母全てに当てはまるため本級の落ち度とはいえないであろう。 航空艤装は設計中の新型護衛空母のものをほぼ流用する形で実装され、その能力は48機(戦闘機36機、攻撃機12機)を無理なく運用可能とインディペンデンス級より大きく強化されている。これはコロッサス級とほぼ同等の能力である。 搭載機の3/4が戦闘機であるのは、合衆国海軍のドクトリンが水上砲戦重視なのもあるが、攻撃機パイロットの確保が困難であることにも由来する。 機関も元型と変わらず12万馬力の出力を発揮し、これによりインディペンデンス級より4000トンも重いのに最高速力は2ノットほど速い。 対空火力もインディペンデンス級と比較して37㎜機関砲が1.5倍、20㎜機銃が2倍と大きく強化されている。 これも船体大型化の恩恵である。 【運用】 本級の運用方針は中々定まらなかった。 インディペンデンス級以上の健脚を活かすために高速任務部隊に配備すべしという意見もあれば、その打たれ強さに期待してエセックス級と共に主力艦隊に組み込むべしという意見もでた。 双方一理ある意見であったが、高速任務部隊の方はインディペンデンス級で代替できるというのもあり、5隻中3隻は主力艦隊に配備されることになる。 主力艦隊では主に艦隊防空を担当し、合衆国海軍終焉の地であるカリフォルニア沖海戦まで奮戦した。 高速任務部隊ではインディペンデンス級とは逆に攻撃機主体の編成を採り攻撃の主軸を務めることになる。 【評価】 本級の評価はインディペンデンス級と異なり艦隊乗組員・航空隊関係者双方ともに概ね好意的であった。 水兵たちからはその防御力と機動力から「一番乗りたい空母」と呼ばれ、己の生存率を少しでも上げるために多くが本級への配属を願った。 航空隊からも、インディペンデンス級よりも飛躍的に強化された航空機運用能力により否定的な意見は聞こえてこなかった。 「艦の性能バランスとしてはエセックス級よりも優れている」という声も出たほどだ。 敵対した日英海軍からも「打たれ強い厄介な艦」と認識されていたが、装甲甲板ではないためそこまで問題視されなかった。 436:モントゴメリー:2022/11/21(月) 00 05 48 HOST 116-64-135-196.rev.home.ne.jp 以上です。 ウィキ掲載は自由です。 今回は史実「サイパン級」無幻世界風味でございます。 (艦番号は700氏のアレを拝借しました()) サイパン級って史実では2隻しか建造されず、超影が薄いですが WW2型軽空母として見たら普通に優秀なんですよね。
https://w.atwiki.jp/mallowaraskill/pages/474.html
実は魔術以外にも「魔法ダメージを発生させる攻撃」なら適用可能。バーストルビーの威力も上がるぞ。 ギルドの戦術として、武器攻撃の魔法ダメージ化を行う状況は非常に多い。 最初のラウンドを、移動と「自己強化」だけに割り切ってしまうのも一手だ。 ‥‥無論、攻撃手番を1回失うだけのメリットがあるなら、だが。 ARAは基本的に「素直に殴った方が良い」ゲームだ。迷うくらいなら殴れ。 ■「シーン終了時まで、攻撃のダメージを強化する」メジャーアクションスキル (別名:「次から頑張ろう」系スキル) [SLで効果が変化] ‥‥ 取得すると決めたならSL上限まで。中途半端は良くない。 <コンデンス>:自身が攻撃で与える「魔法ダメージ」に+(SL)×5。 <ファイトアピール>:自身が行う「白兵攻撃のダメージ」に+(SL)×5。最大SL3。 <ウェポンフォージ>:自身が行う「武器攻撃のダメージ」に+(SL)×4。 <エチュード>:呪歌。20m範囲が行う「魔術のダメージ」に+(SL)×4。 <ウォークライ>:至近・範囲(選択)が行う「武器攻撃のダメージ」に+(SL)×3。 <ホーリーウェポン>:魔術。20m単体が行う「武器攻撃のダメージ」に+(SL)×3。 <ホーリーワード>:魔術。20m単体が行う「魔術のダメージ」に+(SL)×3。 <ブーストハーブ>:至近・単体が行う「白兵攻撃のダメージ」に+(SL)×3。即座に50G失う。 <ファイアステップ>:自身が行う「攻撃のダメージ」に+(SL)×2。 <コールサーヴァント>:自身が行う「攻撃のダメージ」に+(SL+1)d6。 <マズルカ>:場面(選択)が行う「攻撃のダメージ」に+(SL)×2。命中判定+1d。 [効果が一定] ‥‥ 戦術の幅を広げたいなら。 <エンチャントウェポン>:魔術。20m単体の「武器攻撃」を指定属性の魔法ダメージ化。 <エンチャントウェポン:光>:魔術。20m単体の「武器攻撃」を光属性の魔法ダメージ化。命中判定+1d。 <エンチャントウェポン:魔>:魔術。20m単体の「武器攻撃」を無属性の魔法ダメージ化。「攻撃のダメージ+2d6」。 <エンチャントウェポン:闇>:魔術。20m単体の「武器攻撃」を闇属性の魔法ダメージ化。攻撃へのリアクション-1d。 <ブーストエンチャント>つき<エンチャントウェポン>:上記に加え、「攻撃のダメージ」に+1d6。 <ビルドアップフォース>:自身の「武器攻撃のダメージ+20+効果消失」。効果累積可。1シーンSL回まで。 <スピリチュアルウェポン>:魔術。20m単体の「武器攻撃のダメージ+10」。1シナリオ(SL+1)回まで。 [おまけ] ダメージ以外を強化するスキル <ダンスマカブル>:20m単体は攻撃の命中判定で出目「6」をクリティカル扱い+効果消失。1シナリオSL回まで。 <プロモーション>:20m単体に取得スキル1つを選択させ、そのSLを+1(上限は越えられない)。1シーン1回まで。 <ドラゴングロウ>:自身の「白兵攻撃」全ての対象を「範囲(選択)」に変更。対象※は変化しない。マイナーで解除。 [上級クラス/ソーサラー] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aquarianagetcg/pages/392.html
Character Card [[ダークロア]] [[ヴァンパイア]]/[[クリーチャー]] 2/2/2 チャージ1 No.0534 Rarity C Illustrator オザキトモミ Expansion 悪魔の契約 カード考察