約 4,027,396 件
https://w.atwiki.jp/itsu-rai/pages/28.html
こうなればいいな、こうなりたいなっていう 未来設計はめっちゃしてましたね、今もしてますけど 「じゃあ来年はこうなってたいとか5年後、10年後はこうなってたいていうのはイメージできてる?」 そうですね。自分の中でプランは持ってますね こうしよう、こうしようっていうのは 「さっき言ってた自分の冠番組を持って司会をするっていうのは何年後?」 ん~…僕の中では5年後ってしてます。5年後っていうのは言いすぎですけど 34,5,6ぐらいですねえ。そのぐらいの年齢で持てたらな、持ちたいなっていう 「そのためにはどういうことをしていくっていう事なの?」 まあこれが、今一番難しいのはテレビがこんだけ不況ですから で、地デジ化によって多チャンネル化になるので んで今のテレビ業界って、やっぱりなんかひとつの事をコアに熱く語れるとか 知識があるとかゆう時代になってきてるんで。かといってじゃあ今からその能力を 養っていくのは僕遅いと思うんすよね。なのでそういう人らを上手く扱える人に なるべきなのかな、とは思うんすよね。そのうえではやっぱり、先輩方と飲みに行くとかも そうですけど色んな人と色んな会話をして色んな場所で盛り上げれる人間になれば そうゆう司会者に近づいていくんじゃないかなあ、と思ってるんで 好き嫌いなく、だからどんな人でも僕、あの誘われた会には行くようにしてますね どんだけしんどい会でも。医者の、医者10人と僕だけ、とか、で飲んだりするんですけど お医者さん知り合いおって呼ばれて。本来なら別に行きたくもないですし。しんどいんでねえ でも、そこに行く事によって、なんか、普通僕の知らない知識が一杯飛び交うんで それを身につけるだけでも意味あるなあ、とは思いますし じゃあ20歳の女の子とかと飲みに行く事もありますし。色んな世代の方々と知り合って 色んな知識を、あの、増やしていこうと思いますね、来年1年。 結局面白さの能力ってやっぱり、努力も勿論ありますけど、生まれ持ってのセンスもやっぱり 大いにあると思うんで、才能の部分がじゃあ、僕に才能があるかどうかって言われたら (#10に続く)
https://w.atwiki.jp/duelrowa/pages/244.html
そこかしこで血生臭い殺し合いの前哨戦が巻き起こりつつある『決闘』会場。 そこに一陣……いや、『二陣』の旋風が巻き起こっていた。 他の参加者やNPCの目には止まらぬ程の速さで会場各地を駆け巡る、二つの赤と黄色の旋風。 ビデオカメラで撮影してスロー再生しても、ぼんやりとした赤い影にしか見えないだろう…… それほどに凄まじいスピードだ。 北へ南へ、東へ西へ。 会場内を一通り一周し終えて……二つの赤い旋風はとある草原で動きを止めた。 そこには、2人の人物が立っていた。 一人は黄色い大きなボタンが着いた赤い服を着て、先端が地面につく程に長い黄色いマフラーを首に巻いた、十代後半程の短い栗色の髪を持つ日本人少年…… もう一人は胸元に稲妻のシンボルが着いた赤いジャンプスーツを着用し、顔を口元が露出するタイプのマスクで覆い隠した白人男性だ。 『………』 二人の赤い男は静かに視線を交わす。 「……同着、かな?」 「……そうみたいだね」 二人の赤い男はどちらともなく、笑いだした。 一対一の真剣勝負を終え、相手の力量を確認した戦士がするような笑みだ。 「しかし凄いなぁ、君は。『地上最速の男』である僕と同じ速さで走れる男が、日本にいるなんて……本当に驚きだよ」 「いやぁ~そんな……」 マスクの男性に誉められ、少年は照れ臭そうに頭を掻いた。 「僕は加速装置内蔵式のサイボーグだから……改造されてない生身の体で、あれだけのスピードで走れる君の方が凄いよ」 「そうかい?ハハハ!」 謙遜するような少年の言葉に、今度はマスクの男性が照れ臭そうに笑いだした。 「……そう言えば、まだちゃんと名乗ってなかったね」 マスクの男性はおもむろに自身の顔を隠していたマスクを外した。 マスクの下から出てきたのは、20代半ば程の金色の髪の白人青年の顔だった。 「僕の名前は、バリー・アレン。仲間からは『フラッシュ』って呼ばれているよ」 自己紹介をしながら、マスクの男性……バリーは右手を差し出した。 「……僕の名前は島村ジョー。仲間からは『009』って呼ばれているよ」 少年……ジョーも自己紹介して差し出された手を握り返し、二人のスピードスターは固く握手を交わしたのだった。 「……『009』?ジェームズ・ボンドみたいだね」 「……『フラッシュ(閃光)』なんて呼び名も安直だと思うけどね」 『ハハハハハハ!!』 既に二人は軽口が叩き合える程仲良くなっていた。 その姿は、さながら長年に渡る親友のようだった。 パシャッ!パシャッ! 『?』 突然、カメラのシャッター音のような音が聞こえ、ジョーとバリーは音のした方に顔を向ける。 見れば、ジョーとバリーから少し離れた位置から一人の若い女性が握手を交わすジョーとバリーの姿をデジタルカメラで撮影していたのだ。 「えっと……」 「……何をしてるんですか?」 「……あやややや、バレてしまいましたか」 ジョーとバリーに存在を気づかれた若い女性は、まるでイタズラのバレた子供のようなしまりの悪い笑みを浮かべる。 歳の頃は10代後半~20代前半程。 『鴉の濡れ羽色』という例えがぴったり合う艶のある黒髪をセミロングで切り揃え、 白い半袖シャツとフリルの付いた黒いスカートを着用して、 頭には山伏が被るような帽子を被っており、 下駄の歯のような物が底についている赤い靴を履いている…… 大きな黄色いボタン付きの赤い服と黄色いマフラーを身につけたジョーや、 真紅のジャンプスーツ姿のバリーに勝るとも劣らない珍妙な服装を着た女性だった。 「あ、どうぞどうぞ。私の事はお気になさらず」 女性は人懐こっこそうな笑みを浮かべながらデジタルカメラを構え、握手を交わすジョーとバリーの姿を撮影する。 「いや……『気にするな』って言われても………」 「……ちょっと、無理かな?」 自分達の事を撮影する若い女性にジョーは唖然となり、 バリー……フラッシュは冷や汗を流しながらマスクを被り直して顔を隠したのだった。 「えぇっと……聞いても良いかな?君、誰?」 「あやややや……これは申し遅れました」 フラッシュからの問いかけに、若い女性はデジタルカメラを下ろしてジョーとフラッシュににこやかな笑みを向ける。 「私(わたくし)、『幻想郷』という土地で新聞記者をしております、清く正しい『射命丸 文(しゃめいまる あや)』と申します。以後、よろしくお見知りおきを♪︎」 女性……文は『幼い少女の可愛らしさ』と『大人の女性の妖艶さ』が不思議に同居している顔に微笑みを浮かべながら、自己紹介をする。 10代の初心な少年が見たら、一目で恋に落ちてしまいそうな……不思議な魅力に溢れた笑みだった。 「……新聞記者?それが何でこんな所に?」 「あやややや……それは私の方が聞きたいですよ。自宅兼仕事場で明日の朝刊の記事を仕上げていた筈が、いつの間にか見知らぬ場所に拉致された上に……」 ジョーの質問に答えながら、文は自身の首に装着されている無骨な金属製の首輪を忌々しげに撫でる。 「……犬猫のように首輪を巻かれて、『殺し合い』を強要されているのですからね……詳しい事情は、あの『冥界の魔王』とかいう人にでも聞いて下さいよ」 「は、はぁ……」 疲れの混じったため息を漏らす文の姿に、ジョーとフラッシュも内心で『確かに同感だな……』と感じていたのだった。 「……ところで、お二方」 文はその目に獲物を捕えた肉食獣を思わせる怪しい輝きを放ち、 手にしていたデジタルカメラを自身のデイパックに仕舞うと、 代わりに参加者共通の支給品であるタブレットを取り出し、タブレットのメモ機能を起動させた。 「……先ほどより隠れて拝見させていただきましたが、何やらお二人とも『普通の人間』とは違う『特殊な力』を持つご様子!私(わたくし)も幻想郷の外に出るのはずいぶんと久しぶりなので、是非とも詳しいお話を聞かせていただけませんでしょうか!?」 文はまるで、好奇心旺盛な幼い子供のように目を輝かせながらジョーとフラッシュへ取材交渉を始めた。 「えっ?いやあの……」 「そ、それはちょっと……」 当然と言うべきか、ジョーとフラッシュは躊躇いの表情を浮かべる。 「もちろんタダとは申しません!私(わたくし)に関する情報もお話いたしますので、『情報交換の一環』とお考えいただければ結構です!何とぞ!何とぞお願いできませんでしょうか!?」 『……………』 結局、ジョーとフラッシュは文の熱意に負け、自分達の事を語りだした。 もちろん約束通り、文も自身の事を語ったのだった ☆☆☆ 数十分後― 「ふむふむ……なるほど」 文はジョーとフラッシュから得られた話をタブレットにメモしながら、怪訝な表情を浮かべていた。 「では、要約しますと……そちらの009こと島村ジョーさんは、『ブラックゴースト』なる非合法団体によって肉体を文字通りの機械化兵士に改造され、同じく改造されたお仲間達と共にブラックゴーストへの反抗活動を行っている……という訳ですか?」 「うん、その通りだよ」 「そして……そちらのフラッシュことバリー・アレンさんは、アメリカ合衆国の『セントラルシティ』という街の警察機構の一員であると同時に、同市内に所在する『S.T.A.R.(スター)ラボ』という民間研究機関で発生した事故の影響で特殊能力を得た『メタヒューマン』と呼ばれる人々の一人であり、そのS.T.A.R.ラボの職員の方々と協力しながら『フラッシュ』と名乗ってその能力を悪用するメタヒューマンを捕える自警団活動を行っている……という訳ですね?」 「あぁ、間違いないよ」 「ふむぅ~………」 ジョーとフラッシュの話を聞き終えた文は、頭をポリポリと掻きながら苦虫を噛み潰したような顔になった。 「なんともはや……以前、知人の経営する貸本屋で『SF小説』なる読み物を拝読した事がありますが……お二人のお話は、まさに『SF小説』から抜け出てきたような内容ですねぇ~」 「まぁ……確かにそう思われるのも仕方ないかな?」 文はいささか呆れが混ざった感想をこぼし、フラッシュはマスクごしに苦笑を浮かべたのだった。 「……ちょっと待ってよ、それなら、君の話はどうなんだい?『人々から忘れられたモノが流れ着く『幻想郷』という土地で新聞記者を生業とする烏天狗の一匹』なんて……僕らの話が『SF』だとしたら、君の話は『和風ファンタジー』じゃないか」 「あややや……これは一本取られてしまいましたねぇ~」 ジョーからのツッコミを受け、文はテヘペロとでも言いそうな顔になった。 「とはいえ……あのハ・デスなる人物も、『この世には無数の世界がある。このデュエルでも様々な世界から決闘者を呼び寄せてある』と申しておりましたし……少なくとも、私達はそれぞれ『理(ことわり)の異なる世界』よりこの場所に呼ばれた……と考えるのが『妥当』と申しますか、『自然』でしょうね」 「『並行世界(パラレルワールド)』……『多元宇宙論』って奴だね。僕も理論は聞いた事はあるけど」 「あややや、理解が早くて助かります♪︎」 文の仮説にフラッシュは一応納得したが、一方のジョーはまだ少し納得がいかないようだった。 「う~ん………ちょっと僕にはまだ、『突拍子も無い話』に聞こえるけど……」 「ま、世の中『あり得ない物は無い』って事だよ」 「う~ん………」 フラッシュに諭され、ジョーはまだ渋い顔をしながらも一応は納得したのだった。 「では、次に……お二人の『今後の方針』についてお伺いします。お二人はこの『決闘』と題された殺し合いで、どのように行動するおつもりなのですか?」 『………』 文からの問いかけに、ジョーとフラッシュは少し考える素振りをする。 そしてまず、ジョーが口を開いた。 「……僕は、進んで『人殺し』をするつもりは無いよ。僕達と同じように無理やりここに連れて来られた『参加者』達を助けて、この島から脱出する……その為に、脱出に協力してくれる仲間を集めようと思っているんだ」 続いてフラッシュが口を開いた。 「僕も大体、彼と同じ考え……かな?強いて言えば、僕は『参加者』達を助けるだけじゃなく、あのハ・デスって奴を倒すか捕まえるかできないか?……って考えているよ。こんな事件を起こせるような奴を野放しにしていたら、また別の『決闘』って奴を企てるかもしれないからね」 「ふむふむ……」 ジョーとフラッシュの方針を聞き、文はその内容をタブレットにメモしていった。 「それで……君の方はこれからどうするんだい?」 「……ん?私ですか?」 ジョーからの逆質問に、文は即答する。 「私はもちろん!生きて『幻想郷』へと帰還し、今回の事件を私が発行する『文々。新聞』で発表しようと思っております!このような特ダネ、早々巡り合う事などありません!もし、この事件を記事にすれば……我が『文々。新聞』の購買数と読者はうなぎ登り間違いなしです!!」 『………』 目を輝かせながら語る文の姿に、ジョーとフラッシュは白い視線を向ける。 その白い視線に気づいた文は「……ごほんごほん」とわざとらしく咳払いをし…… 「ま、まぁ……だからといって、進んで殺人を行って優勝を目指すつもりはもちろんありませんが……」 ……と、閥が悪そうに付け加えたのだった。 ☆☆☆ 「……お二方とも、取材協力ありがとうございました!」 ジョーとフラッシュから一通りの情報を聞き終えた文は、最敬礼の姿勢を取りながらお礼を述べた。 「いや、別にお礼を言われる程じゃないよ」 「僕らはただ、聞かれた事に素直に答えただけだしね」 「いえいえ!私からすれば、とても貴重なお話でした!本当にありがとうございます!」 謙虚な態度を崩さないジョーとフラッシュに、文は深々と頭を下げるばかりだった。 「それで、物は相談なのですが……私も、お二人とご同行させていただいてもよろしいでしょうか?」 『えっ?』 文が脈絡も無く『同行したい』と願い、ジョーとフラッシュは顔を見合わせた。 「いや、一緒に来たいなら別に良いけど……」 「ありがとうございます!」 ジョーが同行を許可した事で、文は満面の笑みを浮かべながらまた最敬礼の姿勢で感謝を述べたのだった。 「けど……何で僕たちと一緒に来たいんだい?」 「フッフッフッ……決まっているではありませんか!」 文は不敵な笑みを浮かべながら同行の理由を語り始めた。 「島村さんやアレンさんの存在から考えるに、この場所にはお二人と同等かそれ以上の力を持った参加者もいるはず……その中には殺人に忌避感を持たず、『富と栄誉と願いを叶える権利を与える』というハ・デス氏の甘い言葉を信じて、躊躇無く他の参加者を殺害していく者もいるでしょう……となれば、お二人のように『相応の実力を持ちつつ、殺し合いに乗る事を良しとしない参加者』と行動を共にする事が、そのまま私自身の『生存確率の上昇』に繋がっていくのです!」 「ふぅん、なるほど……確かに一理あるね」 意外と抜け目の無い文の思考に、ジョーとフラッシュは感心する。 「……そして!お二人が『会場からの脱出』や『ハ・デス氏の打倒』の為に協力者を集めるというのであれば、必然的に複数人の参加者と接触する機会があるという事で……すなわち、接触した参加者の持つ『未知の情報』が得られるという事!それらを持ち帰り、記事として発表すれば我が『文々。新聞』の購買数並びに読者数は天井知らずになる事は間違いありません!!」 「…………結局、自分の新聞の為なんだ」 「私(わたくし)、清く正しい新聞記者ですので♪︎」 ジョーとフラッシュは文の新聞記者根性に呆れかえるが、文はそれを気にする素振りも見せずに、満面の笑みを浮かべたのだった。 【島村ジョー(009)@サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER】 [状態] 健康 [装備] サイボーグ戦闘服@サイボーグ009 [道具] 基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本 参加者達を救い、会場から脱出する 1 バリー(フラッシュ)、文と協力して仲間を集める 2 他のゼロゼロナンバーサイボーグがいるのなら、合流する [備考] 『地下帝国ヨミ編』開始前からの参戦。 サイボーグ戦闘服は支給品ではありません。 『The FLASH/フラッシュ』世界(というか、その根幹である『アローバース』世界)と『東方project』世界に関する情報を得ました。 【バリー・アレン(フラッシュ)@The FLASH/フラッシュ(ドラマ)】 [状態] 健康 [装備] フラッシュスーツ@The FLASH/フラッシュ [道具] 基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本 参加者達を救い、ハ・デスを捕まえる 1 ジョー(009)、文と協力して仲間を集める 2 STARラボの仲間がいるなら合流する [備考] シーズン1終盤付近からの参戦。 フラッシュスーツは支給品ではありません。 制限並びに参戦時期の関係により、「分身する(スピードミラージュ)」「全身の細胞を高速振動させてトランス状態にし、物体をすり抜ける」「時空間を移動する」「タイムレムナントを生成する」等は使用不可能です。 『サイボーグ009』世界(平成テレビシリーズの世界線)と『東方project』世界の情報を得ました。 【射命丸文@東方project】 [状態] 健康 [装備] デジタルカメラ@現実 [道具] 基本支給品、ランダム支給品1~2 [思考・状況] 基本 生きて帰り、今回の事件を文々。新聞で公表する 1 島村さん(009)、アレンさん(フラッシュ)と行動を共にする 2 支給されたカメラとタブレットのメモ機能を使って、できるだけ多くの記録を残す 3 もし知り合いが居たら……まぁ、大丈夫でしょう(* ̄∇ ̄*)(根拠の無い自信) [備考] 少なくとも、『東方鈴奈庵』完結後以降からの参戦。 制限により、飛行速度が通常よりも低下しています。 『The FLASH/フラッシュ』世界(というか、その根幹である『アローバース』世界)と『サイボーグ009』世界(平成テレビシリーズの世界線)に関する情報を得ました。 得た情報はタブレットのメモ機能に保存しています。 【サイボーグ戦闘服@サイボーグ009】 009/島村ジョーを初めとするゼロゼロナンバーサイボーグ達が戦闘時に着用しているお揃いのスーツ。 大きな黄色いボタンのついた赤い上下の服と黒いブーツ、立った時に地面に届く程長い黄色いマフラーで構成されており、銃弾が当たってもびくともしない防御力を持つ。 【フラッシュスーツ@The FLASH/フラッシュ】 バリー・アレンがフラッシュとして活動する際に着用している深紅のジャンプスーツ。 元々はバリーの仲間の一人であるS.T.A.R.(スター)ラボの科学者シスコ・ラモンが消防士用に開発した耐熱・耐摩擦スーツ。 胸にある稲妻のシンボルはバリーが着用するようになった後にシスコが付け加えた。 作中本編では幾度か破損・焼失しており、The FLASH/フラッシュのシーズンが進むごとに外見がマイナーチェンジしていく。 このロワでのバリーの参戦時期はシーズン1の為、スーツの外見もそれに準ずるものとする。 【デジタルカメラ@現実】 射命丸文に支給。 電器店等で2000円くらいで売っていそうな安っぽいデジタルカメラ。 付属のSDカードの容量は16GB(写真だと約10160枚分のデータを保存可能)。
https://w.atwiki.jp/itsu-rai/pages/21.html
(#1の続き) そこの違いでは今でもちょこちょこ揉めたりしますね。 でもそういう事を大事にしてるからこそ出る雰囲気もあると思ってるので、そこは僕も引けないですし。 僕が井上に譲ったのは、ツッコミのフレーズは最低限しか書かなくなった(という事)。 元々は「絶対こうツッコんでくれ」ってのを全部書いてたんすけど、 今は「どうしてもこうツッコんでほしい」って所だけ書いて、後はもう『ツッコミ』『ツッコミ』『ツッコミ』って(←台本に書くって事かな?)。 だから、僕も譲ったから、(井上も)お願いしますね、って。暗黙の了解で。 ――やっぱ「お前ネタ書いてへんやんけ」ってどっかで思うもんでしょ? 石田:最初の頃はよく思ってましたねえ。で、僕が怒られますからね。 ネタの事もそうですし、トークコーナーとかゲームコーナーの時も僕がずっと怒られるわけですよ、井上から。 でも反発できないんですよね、僕ね。自分でもできてへん所わかってるし。 まあでも2~3、4年目ぐらいなんかもう井上にずーっと毎日文句言われて。 だからもう僕頭おかしなってて、毎晩夢で井上殺してるんすよ。 でも仕事行かなあかんから行くんすよ。 ほなもう夢と現実がわかんなくなってくるんすよ。「井上死んでるはずやのになんでおんねん」みたいな。 ――中3の時に仲良くなって、要は友達から入ったでしょ?この先嫁ができたとして、その嫁よりも長く付き合うのってどう? 石田:ほんまに日々揺らぎますよね。井上は知ってますけど、僕ほんまに定期的に「辞めたい」っていうのに襲われるんすよ。 (#3に続く)
https://w.atwiki.jp/itsu-rai/pages/29.html
(才能があるかといわれたら)正直あるとは思わないので、じゃあ才能ない中で どんだけ頑張るか、ってなったら、あっコイツどんな話してもある程度ついて来よんなみたいな そういう人になりたいですよね。4番バッターではないけど7番くらいでいい仕事してくれる、位の そらもう吉本はやっぱり4番が山ほどいますから、今の段階でやっぱ勝てない人も いっぱいいますから、そういう面ではだから、4番に実力ないのに対抗していくのは お門違いのような気がするんで、じゃ4番とは違う能力で戦おうとゆうか。 4番の人よりバント上手いだけでもこれは技術だと思いますし。 そういうなんか違う能力で戦っていけたらな、とは思いますね 「でも舞台に立ったら”客笑かすで”みたいな?」 そうですね。舞台はもう、個人の戦いだと思うので、そこではやっぱり 4番の人よりあいつの方が面白かったな、っていわれるようになりたいですね そこではやっぱり勝負し続けたいですね 「それこそほんとにノとして勝負していく時にこれだけはやってやろうみたいな野心みたいなものって?」 それは来年21010年って事ですか? 2010年これだけはやってやろう…う~ん…そうやなあ、なんでしょうねえ 「手に入れたいものは?」 手に入れたいのはそらやっぱりレギュラー番組とかそんなんになりますけど 2010年、怒られてもええから大御所とかにもガツガツいってやろうと思ってますけどね 引っ込み思案になって仕事減っていくよりかは、もう思いっきりいって大やけどして 仕事減る方がなんかすがすがしいというか。もうだから、常に全力で勝負し続けようとは 思いますよね。なんかアイツ…たとえば僕、じゃあ収録で全部スベったとしても アイツめっちゃスベってたけどめっちゃ必死でなんとかしようとしてたな、みたいな そういう芸人に2010年はなれたらな、と思いますよね。誰よりも、なんか あ、コイツほんまに売れたいんやろな、って思うような気持ちが前面に出るくらいの 芸人になれればな、と 「ガツガツいったろう、と」 はい。だから2010年は、これ2009年の目標もそうやったんですけど、達成できなかったんですけど 2010年は、絶対誰かしらとフライデーで熱愛発覚されると思ってんです
https://w.atwiki.jp/hga02635/pages/40.html
<3月11日> 今日はまず、3月26日 1st Maxi Single「再出発(はじまり)」でデビュー 美元 智衣(みもと ちい)さんの最新情報です。 昨日 3月10日発売の Music Freak Magazine(フリーペーパー紙) に、彼女の記事が掲載されました。 インタビューの中で、僕の事も少し触れたそうです。嬉しいなぁ CDショップに置かれているそうなので、興味のある方はGetして下さいね。 彼女の 3月10日付のブログ にも、記事の写真が載っていますよ。 あと、彼女のホームページもOPENしました。 http //mimotochii.net/ これからの彼女の活動をこちらからチェックして下さいね。
https://w.atwiki.jp/itsu-rai/pages/43.html
(#3 肩を並べる芸人は…の続き) 井上:やっぱり新喜劇っていうか、吉本の舞台は全部そうですけど、場所が限られてるのでみなさんに来ていただくっていうかたちですが 全国の公民館を回るというのは僕らがそっちにうかがう感じ たとえば九州とか夏休みとか見に来れないけど来てくれたことによって、平日でもみれるなってそういう感じ ――やっぱりお客さんを目にしたほうがいい感じ? 井上:僕はそうですね、お客さんがいない収録もありますがお客さんがいるほうがのりますし あとなんでしょう。スタジオ収録でお客さんが入ってない中でやるお笑いもあると思うんですが 目の前のお客さんが笑ってくれると家でみてるお客さんも笑ってると思ってくれるというか 出てるメンバーはおもろいけど、家で見てる人たちはなんやこれっていう番組もあるんで そういうさじかげんをはかる意味でもお客さんがいたほうがいいですね ――大阪と東京のお客さんの違いは? 井上:東京のお客さんの方がお笑いを楽しもうとしているというか、お金払ったからには笑おうって感覚ですかね。 大阪はお金払ったかぎりは笑かせって感覚ですね ――対東京のためにネタをかえたりとかは 井上:僕はないですね。東京でやるかぎりは標準語でやるくらいでテンポはかえませんね、なんならそのままやったほうがうけますし (#5 目指すゴールは…の続き)
https://w.atwiki.jp/linem/pages/92.html
インターサーバー(全サーバーのプレイヤーが参加できるところ)のボスや狩り場などのために複数の血盟が協力している集団のこと。 2024年現在、ふたつの大きいインター勢力が存在している。 コメントはこちら 最近の白零はインターのボスにもこないし崩壊気味 (2023-06-13 14 54 42) ギラン城 日曜に2週間ごとに開催されるインター攻城戦 攻城戦|リネージュM公式サイトより 開催日 ギラン城主血盟 防衛数 インター勢力 2024年9月1日 KingofGangBoyz Z連盟 2024年8月18日 精英團隊 4 Z連盟 2024年7月7日 2024年6月23日 PurpleRed 27 Z連盟 2023年6月11日 2023年5月28日 SAMURAI 7 白零連合 2023年3月5日 2023年2月19日 DelsolCounter 1 Z連盟 2023年2月5日 Daylights 1 白零連合 2023年1月22日 DelsolCounter 1 Z連盟 2023年1月8日 Daylights 4 白零連合 2022年11月27日 2022年11月13日 Cages 10 Z連盟 2022年7月10日 Walhalla 2022年6月26日 デス 1 ロゼ 2022年6月12日 EverFree 4 Walhalla 2022年5月1日 Walhalla 2022年4月17日 DelsolCounter 1 Walhalla 2022年4月3日 DigitalWorld 4 Walhalla 2022年2月6日 Walhalla 2022年1月23日 悪鯖 1 Walhalla 2022年1月9日 Cst 1 Walhalla 2021年12月26日 Daylights 3 ロゼ 2021年11月28日 2021年11月14日 AntiKings 4 ロゼ 2021年10月3日 ロゼ 2021年9月19日 CAMARADE 2 ロゼ 2021年9月5日 ロゼ 2021年8月22日 AntiKings 1 ロゼ 2021年8月8日 CAMARADE 2 ロゼ 2021年7月25日 ロゼ 2021年7月11日 Valkyrja 3 Walhalla 2021年6月13日 ギラン城実装 α連合 2024年5月頃立ち上げ Z連盟 2022年2月頃立ち上げ 方針「傲慢10階」「信念」「エスカ一部定点」以外のエリアは敵対指定血盟以外斬らない(@KIRI_L1M) 敵対連合脱退者への追撃禁止ではない(@cyanmii0703) エンブレム 参加血盟 08同盟(cst-cages-EverFree) チームR.E.D など 【リネージュM】死神グリムリーパー初ラストアタック!えんちゃんさんにインタビュー! | AppMedia 過去存在していたインター勢力 白零連合 2022年11月立ち上げ 2024年解散?ロゼ連合+HOALOHA(元Z連盟)+Ray(狩りクラン) 方針無差別PK禁止ではない? 敵対連合脱退者への追撃はしない(@Ryo13270332) 死亡時の復旧ダイヤ補填、消耗品、アデナ費用の補填あり(@Ryo13270332) エンブレム 参加血盟 【デポ02】HOALOHA|HOALOHA2 【デポ03】DEATH|達の人|天 【ケン01】SAMURAI 【ケン02】AntiKings|やんちゃな子猫 【ケン03】ひよこの復讐|DawnLion|Ray 【イシ03】Daylights 【ケレ01】CAMARADE|GANGSTAR 協力血盟 【イシ02】神2|神7|Lunarhare など 【リネージュM】「白零連合」のオロナインさんとBerglandさんにWインタビュー! | AppMedia ロゼ エンブレム 備考 ラスタバドの執務室排除や傲慢の塔高層等上位狩場の独占などの無差別PK(インタビューより)2020年10月頃結成?2022年11月解散 Walhalla(ヴァルハラ) エンブレム 備考 ロゼに対抗するため複数のインター勢力が集まって結成? PR連合 備考 HTRK連盟 備考 全鯖連合 備考
https://w.atwiki.jp/hawks81/pages/26.html
放送席、放送席、今日のヒーローは、ホームランそして、決勝タイムリーを含む4安打、オーティズ選手です!ナイスバッティングでした! (日本語で)アリガトウゴザイマス!イチバン、アー、カミサマアリガトウゴザイマス。 (通訳)そのあとテレビで応援してくれている家族、あと応援に来てくださったホークスファンの皆様、ありがとうございました。 それでは9回、あの決勝タイムリーの場面を振り返っていただきましょう。 まあとにかく、積極的に行こうと、そういう場面でしたので、で結果、あのー自分の思ったとおりのスイングと、あの一番いい結果が出たと思うんで、すごいうれしいです。 交流戦からずっと調子がよくて、そして交流戦明けもすばらしいスタートを切りましたね? まああの今、チームとしても、みんな調子いいんで、このままあの、この調子を続けて、頑張っていきたいと思っています。 さあそしてチームは、今日、首位のファイターズが敗れました。そしてホークスが勝ちました。三度(みたび)、首位に並びました! まあとにかく僕たちは、あの自分たちがいいプレイをしてれば、あのーいずれはその場所に戻れるというのを信じてたんで、あのこれからも引き続き、今の調子を保っていきたいと思います。 ありがとうございました。今日のヒーローは、オーティズ選手でした! 放送席どうぞ。 ホークス ヒーローインタビュー2009に戻る
https://w.atwiki.jp/07thhihan/pages/19.html
竜騎士のインタビュー EP3発売後① http //news.dengeki.com/elem/000/000/107/107667/ EP3発売後② http //news.dengeki.com/elem/000/000/109/109077/ EP3発売後③ http //news.dengeki.com/elem/000/000/110/110681/ EP4発売後① http //news.dengeki.com/elem/000/000/144/144722/ EP4発売後② http //news.dengeki.com/elem/000/000/146/146589/ EP4発売後③ http //news.dengeki.com/elem/000/000/147/147660/ EP3後に配布した小冊子の内容 http //umineco.info/?%E5%B0%8F%E5%86%8A%E5%AD%90 アンチミステリーとアンチファンタジーについて http //www1.axfc.net/uploader/File/so/10996 ファウストvol.7 インタビュー 第一弾 http //www1.axfc.net/uploader/File/so/10997 ファウストvol.7 インタビュー 第二弾 http //www1.axfc.net/uploader/File/so/10998 明日発売『最終考察 うみねこのなく頃に』から竜騎士07×KEIYA対談をお届け http //news.dengeki.com/elem/000/000/179/179735/ ひぐらしのなかせ方1 http //web.archive.org/web/20050212104511/www.toranoana.jp/higurasi/higurashi_book00.html http //web.archive.org/web/20050205045824/www.toranoana.jp/higurasi/higurashi_book01.html http //web.archive.org/web/20050216133528/www.toranoana.jp/higurasi/higurashi_book02.html http //web.archive.org/web/20050216134440/www.toranoana.jp/higurasi/higurashi_book03.html ひぐらしのなかせ方再 http //web.archive.org/web/20050507072749/www.toranoana.jp/higurasi/nakasekata/higurashi_sai01.html http //web.archive.org/web/20050523091630/www.toranoana.jp/higurasi/nakasekata/higurashi_sai02.html http //web.archive.org/web/20050524220051/www.toranoana.jp/higurasi/nakasekata/higurashi_sai03.html ひぐらしのなかせ方3 (見つからず) ひぐらしのなかせ方4 http //web.archive.org/web/20060429153413/www.toranoana.jp/higurasi/nakasekata4/higurashi_4_0.html http //web.archive.org/web/20060502035523/www.toranoana.jp/higurasi/nakasekata4/higurashi_4_1.html (2ページ目は見つからず) http //web.archive.org/web/20060515013147/www.toranoana.jp/higurasi/nakasekata4/higurashi_4_3.html http //web.archive.org/web/20060515013218/www.toranoana.jp/higurasi/nakasekata4/higurashi_4_4.html ひぐらしのなかせ方5 http //web.archive.org/web/20061107211254/www.toranoana.jp/higurasi/nakasekata5/higurashi_5_1.html http //web.archive.org/web/20061107211306/www.toranoana.jp/higurasi/nakasekata5/higurashi_5_2.html http //web.archive.org/web/20061107211319/www.toranoana.jp/higurasi/nakasekata5/higurashi_5_3.html http //web.archive.org/web/20061107211330/www.toranoana.jp/higurasi/nakasekata5/higurashi_5_4.html ビジネス★ヒーローインタビュー シナリオライター 竜騎士07さん 先輩の社会人生活 -マイコミフレッシャーズ(2007年当時のインタビュー) http //freshers.mycom.co.jp/senpai/hero/vol06/index04.html ファウストVol.5(84ページ) http //shop.kodansha.jp/bc/magazines/faust5/ のメニューから本誌の一部が見れるが、 竜騎士07ロングインタビュー http //shop.kodansha.jp/bc/magazines/faust5/pdf/inter_ryu.pdf の中(3ページ目)に ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー なにしろ初対面のとき、「京極夏彦」の名前もつい最近までご存知なかったと仰るわけなんです。これはどういうことだ?ど。 竜:京極さんのお名前は、ファンの方から伺ってはじめて知りました。 その方も「竜騎士07さんはきっと京極さんを好きでしょう」と仰っていたのですけれど……(苦笑)。 今にして思うと京極さんほどの方のお名前を存じ上げていなかったことがとても恥ずかしいです……。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー と言ってるので、京極の名前を知らなかった話はこのインタビュー以前のようだ。 ファウストvol.5(2005SPRING)の奈須きのこ×竜騎士07スーパートークセッションより抜粋(333ページ) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー -これは僕が奈須さん、竜騎士07さんのお二人に直接お会いする前に共通して抱いていた印象なんですが、 これだけのレベルのものをつくるからにはミステリなりSFなりの文字媒体の素養が高度にある人に違いないと思い込んでいたんですね。 そして奈須さんの場合はまさにそういう人だったわけです。 実際に新本格ミステリや伝奇小説を読み込んで、クリエイターとして育ってきた方だった。 だから僕も編集者として奈須さんにはアプローチをかけやすいところがあったんですね。 でも竜騎士07さんの場合は違ったんです。 なにしろ初めてお会いした当時はあの京極夏彦の作品さえ一冊たりとも読んだことがなかったわけで…。 竜:大変申し訳ない、本当に失礼なエピソードなんですけど、ファンの方から 「あなたの作品は京極夏彦さんの作品に似ていますね」 って指摘されたとき、僕は京極夏彦さんを全く知らなかったものだから、 京極さんのことをてっきり自分と同じ同人作家だと勘違いしていたくらいなんですよ。 ひどい話ですよね(笑)。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー インタビュー自体はファウストvol.5の282~355ページ(約70P)で、 太田(ファウスト編集長)が竜騎士の事を知ったのはファウストvol.3を刊行した時の事で、 初対面時(この対談時に「昨年」と言ってるので2004年?)の京極知らない発言はvol.3~vol.5の間と思われる。 ファウスト以外にもメフィストって雑誌も編集してるみたいなので、 初出はメフィスト(或いは関係者のブログやメールマガジン等)かも知れない。 結論 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ファン「ひぐらし面白かったです。京極夏彦みたいですね」 竜騎士07「ありがとうございます。そういう同人作家さんがいらっしゃるんですか?」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「京極 竜騎士 同人作家」でヒットする↑の文章その物はファウストvol.5には載ってなかったが、 竜騎士自身が京極夏彦を知らなかった事を認めており、上記のセリフそのままではないかも知れないが同じ趣旨の発言はあった事は確定。 うみねこの完結のさせ方について(引用元:最終考察 うみねこのなく頃に散 Answer to the golden witch Episode 5-8 ) 【K】 謎の解明まで書いた方が、読者からの支持は得やすいですよね。 【竜】 必ずしもそうとは思いません。「正体不明だった時の方が面白かった。オチを知ったらガッカリ」 なんて作品も結構あると思います。 だから「ファンディスクで今度こそ真相を語るのですか」と聞かれたら 「それはやりたくないです」と答えますね。 中略 【竜】 やはり批判はあると思いましたよ。ただ、それでも私には守らなければならないものがあった。 それは、本当の意味で思考して、本当に答えへ辿り着いた人たち。その人たちの名誉と努力は 絶対に守らなければならないと思ったのです。それに、どのみち批判ゼロの作品は書けないですよ。 私から見たら神のような存在である奈須きのこ先生や麻枝准先生でさでも、批判を受けて落ち込む ことがあると伺いましたし。 尖った作品であればあるほど、お気に召さない方が出てくるのは当然のことなので。 だから読者全員に気に入ってもらえる作品を書くというのは、もはやジャンルですよね。 そしてそれは多分、ミステリーというジャンルとは相容れないと思います。全員が手を打って納得する ミステリーってないですよ。まあ、社会派ミステリーは比較的その要件を満たしているかもしれませんね。 生意気な言い方をすれば、自分の作品が悪い意味でカジュアル化してしまったのだと思います。 私は『ひぐらし』を含めてずっと、エッジが効いた人を選ぶ作品ばかり書いてきたつもりです。 それがありがたいことにマンガ化やアニメ化をしていただいて、そこからカジュアル化しすぎて 私が「読んでほしい」と思っている人以外にも広がってしまったのかなと。 激辛カレーが売りの店なのに、テレビで取りあげられちゃって、辛いカレーに興味がないのに何となく 来た客が「辛い、口に合わない!」と悲鳴をあげているような状態ですね。 激辛カレー通のお客様が来る隠れ家的なお店なのに「辛すぎるから甘口を出して」と 言われているような気持ちですかね。 【-】 以前インタビューさせていただいた時に「『うみねこ』は推理しない人でもファンタジー描写や バトルシーンで楽しんでもらえるように書きたい」とも伺いました。 【竜】 もちろんです。実際、そのような方もいらっしゃいますし、その楽しみ方は想定通りです。 私が「少し違うかな」と思うのは、推理や考えることを一切しなかったのに「答えが書いてない」と 仰る方です。考えなければ答えが分からないというのは、当たり前のことだと思うのですが…。 少々高飛車な言い方になりますが、私が知る限りでは、ファンタジーと割り切ってバトルを 楽しんでくれた方と、ミステリーと判断して本気で挑んでくれた方には満足していただいたと 自負しています。 ひぐらし賽殺し編の扱いの変化 制作日記 ttp //07th-expansion.net/Cgi/clip/clip.cgi 2006年11月13日 「賽殺し編」は、「祭囃し編」後の昭和58年夏の話です。 第9話としてくれぐれも読まないように気をつけてください。 あくまでも時間軸が「祭囃し編」の直後、というだけですので念のため…。 ガンガンJOKER2011年5月号メモリアル画集のインタビュー 私の中では「ひぐらしのなく頃に」の第九話だと思って書いた側面もあります。 「祭囃し編」で、一度物語は終わっていますが、 後日談という名の第九話だと思って読んでもらえると嬉しいです。 推理小説の連載について(引用元:ガンガン2011年5月号付録の小冊子) 普通、推理小説というのは、あまり連載ではやらないものだと思うんですよ。さもなくば、普通 は連載していても、すでに書き上がっているものを分割して出すというのが一般的だと思うんです よ。読者の反応を見ながら、手を変え品を変えというのは、執筆ではなくこれ自体をゲームと考え たならば、ゲームマスターの立場として、すごく面白い物語だったんじゃないか、面白いゲームだ ったんじゃないかと思います。 (注:推理小説の連載し、なおかつちゃんと完結させている作家は既に何人もいます。)
https://w.atwiki.jp/itsu-rai/pages/37.html
(#8の続き) 基本的には家で飲みますし。 ――ヤドカリ相手に? 石田:ヤドカリ相手に飲みますし。 まあ何人かで(飲みに)行く時もあるんですけど、その時は自分の中で「今日はもうただ飲む(だけ)」とか決めて。 1人で飲む時は色んな事考えながらとか、色んなDVD見ながらとか。 お酒飲んでないと出えへん発想とかもあると僕は思ってるんで。 僕、でも、ほんまに遊ばないですよね。 芸人から色んな話聞くじゃないですか。「こないだこんなんあってさー」みたいな。 「俺損してるなー」と思うんですよね。 ――テレビで自分たちの冠番組を持つ意味合いって? (石田のコンビ愛()アピールに目と耳が滑り書き起こせず。どうしても知りたいというハードマゾの方は動画をご確認下さいスイマセン) ――東京という街で一番感じた事は? 石田:全ての事に対してスケールがデカいですよね。 大阪は都会やと思ってましたけど、「あー、田舎モンやったんやな」って単純に思いましたね。 ――(東京の)仕事のやり方やテレビの作り方って(大阪と)違う? 石田:そうですねえ。 (#10に続く)