約 1,475,701 件
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/1311.html
桜坂真 年齢:22 性別:男 制作者:GM 種族:人間 外見イメージ:篚口結也(魔人探偵脳噛ネウロ) 「せっかくのVRなんだ。異世界を表現してこそ本懐だね!」 概要 メガフロート7『ライブラ』にあるVR個展の主。 仮想空間に現実では表現しきれない芸術作品を展示したり、空間そのものが芸術なワールドを展示したりしている。 また、「芸術はどこからでも生まれ得る」という信念の元、一般人にも簡単にVRを弄るための体験を実施している。 アバターを弄って動物の身体を体験したり、ロボットになって変形したり、雲になって優雅に空を飛ぶ体験などが可能。 コネクション 【制作】[器用]の判定に+3される。 たとえ仮想空間でも、ものづくりには器用さが必要。 関係キャラクター 名前 関係性
https://w.atwiki.jp/buront/pages/48.html
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/1960.html
種族:混血 性別:男 年齢:18 マナカラー:青黒黒 マナコード:ゲーム/ギャンブル/マフィア 立場:ヴィルト商会構成員(中小マフィア首領) 「ボクにはファミリーを維持する義務がある。そのためには手段を選んではいられない」 概要 名前は「まるうみ」と読む。 時城市を根城にする、ヴィルト商会傘下の中小マフィア首領。 魔法使いではあるが、PT能力は所持していない。 老練かつ狡猾なやり手の先代の下で組織を拡大してきたが、その先代が病で倒れ急遽跡を継ぐコトになった二代目。 まだ若い年齢から周囲から侮られることもあるが、先代から受け継いだ忠誠心の高い部下、そして知恵と機転を駆使して怪物だらけのヴィルト商会の内でなんとか切り抜けている。 規模は決して大きくないが部下と組織地盤を持つ立場であることから、ヴィルト商会での武力や財力を背景にした交渉の表役として駆り出されることがある。 末端に近い立ち位置として切り捨てやすいのも『使いやすい』という評価の一因。 本人もヴィルト商会の中では『使われる』立場であることは自覚しており、身内や情を抱いた人物に対しては甘さを見せてしまうこともある。 それでも彼はマフィアの首領であり、冷酷な決断を下せる人物であることも忘れてはならない。 コネクション 【知恵】[知力]の判定に+3される。 ――経験こそ未熟だが、その知恵と機転は時に老獪な者すら上回る。 関連キャラクター 名前 関係性 ヴィルト商会 「今の時城の裏で生き残るには、上手く『使われ』ながら、自分の取り分を確保しなきゃならない。ボスとして、ファミリーのためにも――必ずヴィルトで生き残るんだ」
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/61.html
年齢:18 性別:男性 レベル:4 初期メインクラス:戦士 サブ:錬金術士 参戦回数:2回 コミュニティ:十三家〈御月〉 身長 176cm 体重:62kg PL名:ガリ 「さぁ、行こうぜ皆! 俺達は俺達の足で立って行けるんだ!」 概要 『車輪』と呼ばれる組織で育てられていた混血の青年。 生まれた時から組織の戦闘員として育成され、それが世界の全てだと思っていた。 戦闘技術しか教わらないのも、同年代の少年少女と訓練で殺し合うことも、全て当たり前だと。 だが9歳の時に、十三家と『車輪』の争いが起きる。 幼くして戦場に駆り出された双蓮だが、そこで御月の一人――御月遊里の手によって保護された。 当初は敵としてしか認識せず、心を開かなかったが、次第に打ち解けていく。 12歳の頃には人間らしさを取り戻し、歳相応の少年となっていた。 その後は御月家の中で魔法使いとして学んでいくが、魔法の才能はこれっぽっちもなかった。 恩人である御月遊里が魔道士であるため、そちらの道に拘泥していたが、まったく実ることはなく。 ついに17歳の頃には諦めて、戦士の道を歩むことに決めた。 そうして18歳になった時、自立しようと心に決めて家を出た。 睦月や煉獄に関連する騒動は家を出た直後のことで、後になってから知った模様。 とりあえず住む所も決まり、魔法使いとしての活動を始めたばかりである。 コネクション・友人関係 家を出たばかりということもあって、個人的な付き合いは多くない。 が、その場のノリで通行人と一緒にメシを食ったりはする。 お隣さんとは壁ドンし合う仲。 十三家内での立ち位置は、各家の直系と同格。 御月当主>各家当主>各家直系>分家当主>直系以外>分家、という序列。 とはいえ大まかなもので、実際に全てがこの序列通りというわけではない。 PickUp 戦闘面では典型的な自己強化型アタッカー。 反面、防御はおろそかになっており、大抵の攻撃は痛い。 命中は高く、そうそう躱されることはないだろう。
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/1797.html
Drメーディック(ドクター・メーディック) 年齢:不明 性別:男 種族:不明 マナカラー:白白緑 制作者:GM イメージアイコン:ファウスト(GUILTY GEARシリーズ) 「それでは緊急オペの時間ですよ!」 ・概要 『次元旅団』の医療班主任を務める医師。 紙袋をかぶって素顔が見えない、なんか手足が異様に長くて人体の構造が怪しい、等々、見た目は変人だが腕は確か。 常時テンションが高めのボケ気質でもあり、少々落ち着きには欠けている。 医者としては極めてマトモな人格者であり、患者を助けることを第一に考え、旅団員達の健康管理にも常に気を遣っている。 旅団員達の怪我の治療や、緊急離脱装置で搬送されてきた人員の対応が主な仕事。 なんだかんだ彼を慕っている人は多いだろう。 ・コネクション 【集中】[精神]の判定に+2される。 医師たるもの気を緩めることは許されない。 ・関係キャラクター 名前 関係性 ヨゼフ・マーティス 「私の上司兼リーダーという所でしょうかね。すごいですよあの人、もうご老体の身なのに健康診断で問題ゼロでしたもん。一体どういう生活をすればあんな健康体に…やはり皆のトレーニングメニューを旅団長並みにすべきでしょうかね」 アレクサ・マーティス 「いやあ、アレクサ君はいつも苦労していますよね。旅団長はフラフラして、団員は皆個性豊かで、胃痛が絶えなさそうで。まあだからといって酒やたばこに逃げるのはお勧めしませんけれど。」 紫宮佳織 「紫宮君に関しては常々忠告しているんですけれどねえ。いくら言っても夜なべの研究を止めないわ、本部に引きこもってるわで。健康は規則正しい生活と運動から、そろそろ誰か彼女を研究室から引きずり出しません?」 ヘイゼル・レジーナ=アイオライト 「ヘイゼル君は本当に良い助手ですよ。彼女のおかげで私もとても捗って助かっています。あの、だから渾身のボケをスルーして話を進められると、とても堪えるのですが!」
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/1327.html
ハク(-/-) 年齢:1歳 性別:男 身長:154cm 体重:51kg 種族:幻想種(変化) クラス:戦士/拳闘士/伝承術士〈ヨーガ〉 所属:朱雀隊 立場:新人 PL名:橙桜 キャラクターシート 「僕は何も知らない。だから君のことが知りたいんだ」 外見 髪色は白色と瑠璃色のグラデーション。瞳は透き通った菫色。 男でありながら腰ほどまで伸びた長髪で、喜怒哀楽はそれなりに豊か。 顔は幼く背も低いので、全体的に幼い印象を与える。 人格 真っ白な状態から教育を受けた為、一応人並みの常識は備えている。 とはいえ最低限の教育しか受けておらず、大事なところが抜け落ちていることも多い。 加えて知識として知らないことも多いせいか、非常に好奇心が旺盛である。 来歴 およそ1年前、東郷隊長率いる朱雀隊の異界制圧中に拾われた白狼の変化。 1年の時を経てすくすく育ち(そして東郷隊長の元で扱きを受け)、今年めでたく隊員となった。 厳しくもかっこいい隊長が好きなようで、苗字が必要な時は東郷ハクと名乗るらしい。 なお、ハクという名前も隊長が「お前白いからハクな」と言ったのが由来だという。 その為、書類上は「東郷白」という名前で登録されている。 PickUp 気分転換に別のRPしたいとき用のキャラ。 そんなに動かす気がないので低経験点でも強くしている。 データ解説 ラージャ・ヨーガとスマッシュで百烈拳と千手観音を撃つだけ。 成長したら神威草薙とかし始める(かっこいいから)。
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/2106.html
■ウィルトニック・ショットグラス Willtonic Shotglass 来歴:アバター/ログイン 年齢:19 性別:男 種族:忍者 身長:189cm 体重:70kg クラス:異能者/探索者/憑獣術士 マナコード:アウトロー おしゃべり ばか アイコン:アクセル(キングダムハーツシリーズ) / カーネイジ(MARVEL) イメージソング:【リフレイン】『散々ですが踏ん張って どうにかこうにか切り抜けてく』 【Transformation】『Now, keep your eyes on this corruption / 腐り落ちる有様をよく見ていろ』 参加卓:夜明け2020卓/ジャム・プレイス PL:九六丸 【キャラクターシート】←未完成 「楽しそうじゃねえか、ひとつオレも混ぜてくれねぇか?」 「……カツアゲじゃーねーよ!? 誤解ですよ!? 呼ばないでガード!!」 ・容姿 逆立った赤毛を後ろに流すようにした髪型。 目の下には涙のメイク、黒いコートを身にまとった青年。 浮かべる表情自体は人好きのするようなものだが、時折すんと底冷えするようなものを浮かべることもあり。 長い手足と細身の体躯からは、どことなく飄々とした、道化師めいた雰囲気を思わせる。 ・人柄 口は軽く飄々。とはいえ面倒見はよく、しばしばと回りに目を配ることを欠かさない。 どこか本気にならず受け流した風だが、ぶっちゃけお人好しである為何かしらに巻き込めば奔走する。 兄貴分っぽく! と気前よく奢っては財布の中身に寒風が吹いたりなど、どこか抜けている。 結局格好つけた割に中々斜に構えることができないということで、基本的には年相応のミーハー。 興味は広く浅く、それなりになんでもこなす。 総じてそつのないと言った能力の持ち主だが、いかんせん面倒見の鬼。 人呼んで赤い髪のオカン。呼ぶとツッコミを入れてくれる。 バグ・グレイスの話題になると少しだけ眉を顰める。 趣味 諸国漫遊・パルクール・スポーツ観戦 好き アイス・会話・体感娯楽全般・炭酸飲料 嫌い ジャスミン系の香り・徒な暴力・はっきりとしないこと 属性 混沌・善 起源 遂行 ・能力 獣性を宿すことで得られる各能力の補正に由来した軽業、そこから繰り出される近接戦闘術が主。 それだけならば特記するほどのことでもないが、彼は多数の「血液」という媒介に由来しその力を得ている。 能力を最大限活かした姿は、その所以ゆえに苛烈な「血に塗れた異形」そのものであり。 見るものにある程度の畏怖を与えるものになることだろう。 ・来歴 クローズドβテスト時代からのプレイヤー。 テストへの応募も熱心にというよりは新しいものに飛びついた形。 とはいえプレイの熱意がなかったわけではなく、戦闘可能なエリアでビックリドッキリ的怪物の姿で現れて何もせず去っていったり。 あちらこちらへのフィールド探索の傍らに住民であるノーバディと友好を深めたりまっとうな楽しみ方をしていた。 ログアウト不能障害以降、当初こそ混乱はしていたものの、高い行動力に端を発する結果として。 あくまで自衛の範囲として、友人の正義感に釣られてでもあるが、自警的な戦闘行動を各地で行い始めた。 それ故に有志の召集のレコード・レイドには設立早期から参加。 自主的な治安の改善の為、単独行動を起こすことも多かったが流石に参加以降は控えている。 大規模バグ災害以降、友人であったノーバディが一人行方不明になっている。 同時に、それからその彼をずっと探し続けているらしい。 「探さなきゃいけない友達と、けじめをつけないといけないやつがいる」 「……ま、両方ともやるのは難しくはないさ、多分な」
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/1568.html
〜 little unnatural, phantom in negative 〜 「僕はアリアーヌ。“怪盗アリアーヌ”だよ」 「僕の元まで辿り着いた誉れに、キミの名前を覚えて帰ろう」 「さて、キミは――」 「何者だい?」 「キミと同じ」 「ただの、怪盗さ」 相対する2つの幻影、惑わされるは一体どちら? 概要 人物概要 能力 行動理念 コネクション 事の顛末日没、そして始まる 侵入した怪人 児戯と児戯 時の針は天に向かう 怪盗と、少年探偵団 終幕、アンコールは無い アリアーヌの意図今回彼女が狙った物品水底の懐中時計 過去に盗まれた物品追悼の写真機 偽善のライター 不尽木の外套 考察 今後について 「お、興味があるのか。んならちっと時間はあるか?」 「語るだけには些か勿体無ぇ、一つ再演と行こうじゃないか」 くるりくるりと糸を引く。引かれるように幕は上がる。 現れるのは十名余りの人形達、それらは思い思いに活劇を描きだす。 エタナミル・F=エルダイン 「怪盗アリアーヌ事件」 概要 20XX年4月26日(水)(魔城開始2ヶ月前)に発生した事件。 異界マビノギオンを中心に活動を続けている“怪盗アリアーヌ”を名乗る連続窃盗犯が、マビノギオンに侵入。 事前に届けられた予告状の内容の通り、学園に保管されているマジックアイテム『水底の懐中時計』を盗むことを目的としていた。 厳戒な態勢を敷いていた学園側の警備の弱い箇所をつつくように、警備班の目の前に姿を現しながら、保管室への侵入を果たし、目的の物を盗み出した。 マビノギオン魔法学園史上、最も悪い失態の一つが、この日また刻まれた。と誰もが思った。 だが、盗み出された『水底の懐中時計』は、天文塔の最上階で発見される。 結果として、学園側に被害はまったくなかった。 「へえ……僕の城から物を奪おうだなんて、随分といい度胸をしてるじゃないか」 学園宛に届いた青いメッセージカード。 転入して間もない魔王が、大ホールを散策していた際に弾こうとして触れたピアノに添えてあるのを発見する。 綺麗な字で書かれた文字に加えて、濃い色のキスマークが特徴的で目を引いた。 魔王の退屈と興味を奪うには充分すぎる贈り物だ。 『魔王』 人物 怪盗アリアーヌ 年齢:不明 性別:不明(女性と言われている) 制作者:ラウニー 種族:不明 外見イメージ:怪盗ジーニアス(プリパラ) 概要 マビノギオンで活動をしている連続窃盗犯。 事前に予告状を送り、家宅や施設に不法侵入し、目的のマジックアイテムを盗み出していく。 まるでイリュージョニストのように、わざと警備の前に姿を現しては、“怪盗アリアーヌ”を名乗り姿を消す。 世間では“女怪盗”と話題になっているが、その性別だけでなく彼女に関するパーソナリティは一切不明で、警察組織の他マビノギオンの自治組織、マビノギオン魔法学園ですらもその正体を掴めていない。 能力 直接的な戦闘よりも、騙し合いや、逃走といった絡め手に長けている。 今までの犯行も、警備達を華麗に幻惑しつつ、その実ぶつかりあいは極力避けているようだ。 行動理念 狙う獲物に関しては傾向は無く、標的は価値のあるものから、一見何の意味があるのか分からないものまで多岐に渡っている。 ただし、共通する点としては、アリアーヌは自身の犯行が原因で死者を出す事だけは避けようとするようだ。 コネクション 【逃亡】[逃走]の判定に+2Dされる。 怪盗は英語で言うと「Phantom thief」、つまり彼女は霞を掴むような人物ということだ。 「ナミ先輩、創星くん、ニクスくん、魔王くん」 「よろしくお願いします。皆さんの力が頼りです」 少女は4人の青年に向き直り、深く頭を下げる。 緊張が無いわけではなかった。 しかしこの厳戒態勢の中、自分たちが最初に怪盗と相対すると、明確に予想できてた者はいただろうか。 君影ひかり 事の顛末 日没、そして始まる 20XX年4月12日(水)(魔城開始2ヶ月前)、マビノギオン魔法学園の大ホールにて、一通のメッセージカードが置かれているのを生徒が発見する。 メッセージカードは、“怪盗アリアーヌ”からのもの。 2週間後の深夜、学園で保管されているマジックアイテム『水底の懐中時計』を盗みに入る、という予告状であった。 学園側は緊急対策会議を行う。 学園側の防備に疑いは無かったが、相手は未だ誰も捕まえられない人物。 万全を期すため、生徒の中から何人か招集し、教師チームと合わせ十数のチームを編成。 当日は厳戒の警備態勢を敷くことに決定した。 正門を無視して超えずの城壁から学園を出入りすることは不可能である。 侵入、よりかは脱出妨害の観点で正門近辺に数チームを配置。 大ホール付近に教師陣、寮監によるチームを主に配置。 学園全体に点々と、生徒を主としたチームを配置、という形を取った。 そうして26日当日、学園は“怪盗アリアーヌ”を迎え撃つ態勢を敷いた。 「静寂を破り、煉獄を示す鐘が響く。終わりの始まりを告げるように──」 「……眠くなきゃこんな事言う訳ないでしょ、いま何時だと思ってるの」 静まり返った夜の校舎に、けたたましく響くベルの音。 待機していた者達に安堵と緊張が広がっていく。 激しい音とは裏腹に、ゆっくりと状況が動き始める。 リィン・F=アンサラー 侵入した怪人 ベルの音が校舎に鳴り響く。 火災報知器の音だ。 この音を聞いて、誰もがアリアーヌの侵入を確信した。 だからと言って無視するわけもいかず、教師の一人が抜け、生徒チームの一つと合流して移動。 そしてそのタイミングで、生徒チームの1班が対象と遭遇。 そこは大ホールからは遠い地点で、アリアーヌが現れる想定はほぼ無かった。 陽動である可能性を考慮し、教師チームが一つ支援に向かう。 君影ひかりをリーダーに添えた、生徒5名からなる班が応戦する。 まるでハロウィンの仮装にも見える、まだ若い少女。 “怪盗アリアーヌ”は妖艶に微笑んでいた。 「わざわざこの時間を指定するとは馬鹿か?貴様」 「私が誰なのか、この星煌を持って知るがいい。」 “怪盗アリアーヌ”を名乗る少女は、高慢で不遜で、自信に満ちていた。それが演出なのか本性なのかはわからない。 ただこうして姿を現した以上、彼女に勝算はあるということだ。 対し、向かう男は無表情にその赤い瞳を少女へと向け、無造作に近くの窓硝子へと腕を振るい、その破片を握り込む。 少女に勝算があろうがーーーー私は「東創星」なのだという事を。 東創星 児戯と児戯 下手に隠れる真似などせず、堂々と姿を現した“怪盗アリアーヌ”。 相対した君影ひかり、エタナミル・F=エルダイン、東創星、日ノ出真生、ニクス・ゼノライト=アウラムは警戒を怠ることなく防衛線を展開する。 しかし敵の技術は優れており、生徒たちの応戦も虚しく防衛ラインは突破され、教師たちの到着まで持ちこたえられなかった。 だが、エルダインと日ノ出の連携により、東創星が敵の術を分析するだけの時間を稼ぐことに成功。 結論として、アリアーヌは事件として上がっている以外の複数のマジックアイテムを駆使している可能性が高いことが判明。 教師班と合流した5名は大ホールに向かう。 そしてこの時、君影ひかりは致命的なミスを犯す。 「“探偵“の名に懸けて告げよう」 「『アリアーヌは天文塔に行く』、と」 彼女の語る情景の断片を、推理と言う名の論理で繋ぐ。 それらが指し示すのは予想外で、だからこそ死角となり得る“幻想”。 “探偵“は今、一つの確信を以て徐に、この事件の佳境を告げる(皆を集めて「さて」と言う)。 ルード・ダグラス 時の針は天に向かう リィン・F=アンサラーが君影ひかりから連絡を受けたのは、火災報知器の誤作動からまだ10分も経過していなかった。 君影の連絡は、起こった事象の概要に加え、不安そうに語る漠然として曖昧な景色の断片的情報であった。 リィンは彼女の予知に近しい特異体質とその性格を知っていた。 リィンの判断は早く、君影の予知内容をチームに連携。 メンバーの一人、ルード・ダグラスがその場所を天文塔の最上階だと導き出す。 リィンが所属する班のリーダー、クレイ・クロノス=クリスティは、本部に連絡を行い、招集を受けた大ホールから行き先を天文塔へ変更。 この2分後、大ホールに置かれた『水底の懐中時計』が“既に盗み出されている”ことが判明する。 君影ひかりが犯した失態とは、予知の内容についてリィンにしか連携しなかったこと。 つまり、彼女の予知は彼らと怪盗を引き会わせた。 「――愚かね。 たとえ幻影だろうと、私の"眼"からは逃れられない。 さあ、その"逆因果の時計"から手を放しなさい。 "資格"を持たぬ者に、それは過ぎた代物よ」 周囲の空間が、軋んだ音を立てる。 その紅瞳が、怪盗の姿を捉えたからだ。 驚きの表情を浮かべるアリアーヌに、少女は言い放つ。 幕が降りるには、まだ早い。 オファニム・U・D=L 怪盗と、少年探偵団 魔眼によって捻じ曲げられる空間から危険察知して跳び退く。 驚愕によってアリアーヌは目を開いていた。 上層に続く階段への道を封じたのは、クレイ・クロノス=クリスティ、リィン・F=アンサラー、ルード・ダグラス、オファニム・U・D=L、竜宮美雲の5名。 予定外の交戦、生徒らが秘めた素晴らしい才能たちに、アリアーヌは苦戦を強いられる。 しかし彼女にも意地がある。 騙して化かして惑わして。 最終的に彼女は5人を振り切り、天文塔に続く階段へ駆け抜けていった。 アリアーヌが最後の攻撃を避けた際、彼女は私物を一つ落としていく。 竜宮が拾ったそれは、一枚のタロットカード。 大アルカナの「月」のカードだった。 「まったく、さすが“魔城”マビノギオン。楽させてくれないね」 “本物”の時計を手にしつつ、“怪盗”は一瞬だけ“少女”の顔に戻る。 「こんばんは」 「僕はアリアーヌ。“怪盗アリアーヌ”だよ」 眼前に立ちはだかる、“もうひとりの怪盗”と相対した彼女は、 困ったように微笑んでみせた。 “怪盗アリアーヌ” 終幕、アンコールは無い 天文塔。 『水底の懐中時計』を手にしたアリアーヌはそこに辿り着いた。 しかし、彼女の到着を彼女よりも先に一歩早く訪れて待っていた少年。 ニクスの姿がそこにあった。 アリアーヌが持つお宝を盗み出すことを予告する。 二人の怪盗。 この事件の最後の戦いが始まった。 クレイたち5人の生徒が天文塔に訪れた時、そこには既に誰の姿も無かった。 だが、小さな机の上に目に付くように、盗み出されたはずの『水底の懐中時計』が、まるで何事も無かったかのように置かれていた。 こうしてこの事件は、不可解な結果を残して幕を閉じた。 “怪盗アリアーヌ”は、何故盗み出した懐中時計を置いていったのか。 それは、誰にもわからない。 「『水底の懐中時計』―――頂いたよ」 「…………なんて、ね」 アリアーヌは勝利を確信した笑みを浮かべ、去っていた。 地に伏すのは少年で、その勝敗は明らかに見えた。 しかし、 勝ったのは彼だ。 彼女が勝ち誇っていたのは、彼が“化かし合い”で彼女を上回ったということなのだから。 彼の手には“本物”の懐中時計が、しっかりと握られていた。 ニクス・X=アウラム アリアーヌの意図 今回彼女が狙った物品 水底の懐中時計 種別:道具 重量:1 価格:非売品 効果: このアイテムは失われない。 解説: + 「使用することで、世界を24時間前の状…… 「使用することで、世界を24時間前の状態に戻すことができる」……と言われているただの懐中時計。 だが、その真偽はだれにもわからない。 何故なら、使用者の記憶も24時間前の状態に戻ってしまうと言われているからだ。 また、一度時間を巻き戻すと、その効力を再度使用できるまでに、36時間の時間を要する。 その上、力を使用すれば当然このマジックアイテム自体も24時間前の位置に戻されるので、この道具を持ち続けなければ力を使う意味も無い。 24時間以上の時を遡ることは決してできず、同じ時間を繰り返すこともできない。 そもそも、これらの力は全て伝承で、実際にそんなことが可能なのかすらも不明だ。 そんな御伽噺のようなこの時計が厳重に保管されているのは、「いつ誰が作ったのかわからない」ことと「仕組みがまったくわからず、解体すらもできていない」ことに加え、「動力が不明で、止まることなく動き続けている」というその三点の理由で既に価値があるからだ。 今回、“怪盗アリアーヌ”がこのマジックアイテムを盗み出そうとしたことで、伝承はもしかして本当なのでは?という噂が密かに話題となった。 過去に盗まれた物品 追悼の写真機 種別:道具 重量:1 価格:非売品 効果: このアイテムは失われない。 解説: + それは旧いフィルムカメラで、製…… それは旧いフィルムカメラで、製作者は不明。誰がどのような意図で生み出したかはわからない。 マジックアイテムを作ることができるマジックアイテムだ。 このカメラによって取られた写真はすべてモノクロとなる。 そして、レンズに収めた全ての「瞬間」を複製する。 このカメラによって撮られた写真の中央を、指で2回叩くと、写真の中に入れる。 写真の中にはとった瞬間の全てがそのままあり、時間にして約10分間その中に居ることができる。 10分が経過、または写真が破壊されたりすると、中に入った者は全て元の世界に戻される。 そして、写真は劣化しセピア調となり、二度と写真の中に入ることはできなくなる。 まだ映像技術が確立してなかった頃の動画のようなものを作る意図があったのか、過去の思い出を切り取り保存するマジックアイテムだ。 写真の中にあるものは決して外に持ち出すことはできない。 一種の異界を作り出す力なのでは?と危険視されてもいるが、調査を重ねても原理は未だ不明。危険性も無いことからここ数年は、かつてこのカメラによって撮られたと言われる写真と共に厳重保管されていた。 現在このマジックアイテムはフェクス大蔵院の許可無く持ち出し・使用が固く禁じられている。 理由は、間接的に故人との対話を可能とすることによる危険性と倫理観によるものだ。 この写真で撮られた「瞬間」は全て複製されるため、人物を撮った場合、写真の中に入れば、撮られた当時の姿・記憶の人物との対話を可能とする。 これにより、過去に撮影された人物が亡くなった時、このカメラによって撮影された写真を使うことで故人との再会、失われたはずの情報を聞き得ることが可能だからだ。 消して現時点から過去への干渉も、現在から過去の一点の情報を得に行くことは適わないが、“今”の情報を未来に送るというタイムカプセル的な使い方をすることができる。 このマジックアイテムは本土のフェクス大蔵院からバリエル探究会へ調査依頼のため、安定した異界内での実験・調査を目的としマビノギオン内に移送中に写真ごと一式を盗み出された。 “怪盗アリアーヌ”は、このカメラを使ってどんな写真を撮影しようとしているのだろうか。 偽善のライター 種別:道具 重量:1 価格:非売品 効果: このアイテムは失われない。 解説: + 一見すると金属製オイルライター。その作…… 一見すると金属製オイルライター。その作成者どころか仕組みすらも未だ不明の一品。 このマジックアイテムは、ただの便利なライターでしかない。 持っている効果はいたってシンプルで、オイルが尽きるか蓋を閉じる以外で、ライターの火が消えない。それだけだ。 風の強い日や雨の日でも煙草を吸いたかったのかは知らないが、空気の流れや水だけでなく、あらゆる物理・魔法的干渉でその火が消えることはない。 これは別に「消えない火」を生み出すわけではなく、火種がライターから他に移れば、途端にあらゆる干渉を受ける。 あくまで、ライターから出ている火が消えないだけ。 そんなただの便利グッズだ。 そんな背景もあり、このマジックアイテムはルーツや仕組みが不明であっても、個人の所有物からどこかのコミュニティに保管されることも無かった。 ランデルの上部のとあるヘビースモーカーが愛用していた一品で、“怪盗アリアーヌ”は隙を見てからの元から華麗にライターを盗み出した。 不尽木の外套 種別:服 部位:胴 レベル:1 重量:1 物理防御:1 魔法防御:1 回避修正:0 価格:非売品 効果: このアイテムは失われない。 解説: + 中国南部に生息されるという、神秘の素…… 中国南部に生息されるという、神秘の素材の一つ“不尽木”という木の樹皮繊維から作られた外套。 竹取物語でも有名な火鼠が住むとされる霊木で、その樹はどれだけ炎で焚かれようと、決して燃え尽きることはない。 マジックアイテムの効果としては“火鼠の皮衣”の劣化でしかなく、「火を受けても燃え尽きず、着用者に熱を通さない」というものだ。着火自体はする。 そんな経緯もあり、王国組織ではなく個人の富裕層で管理されていたアイテムで、アリアーヌに目をつけられ、あっさり盗み出されてしまった。 「盗品は取り返した。しかし、怪盗は逃してしまった」 「”正義”として、次は必ず捕えよう。怪盗アリアーヌ……!」 こうして事件は、賊の侵入を許すも、何も盗られず終わるという結末に終わった。 被害は無くとも、学園と矜恃に傷を付け、生徒たちには敗北の記憶を植え付けた。 怪盗は今後も活動を続けていくだろう。 再戦の時は、必ずまた訪れる。 クレイ・クロノス=クリスティ 考察 アリアーヌの活動を見る限り、彼女は愉快犯ではなく、明確な意図を持ってマジックアイテムを集めていることが伺えられる。 彼女は集めたマジックアイテムでなにをしようとしているのか? それはまだ誰にもわからない。 少なくとも、学園に収められた『水底の懐中時計』が彼女の計画には必要となることが今回の事件で判明した。 彼女が必要としているマジックアイテムが、『水底の懐中時計』以外全て集まり切っているかは不明だ。 だが、盗まれた盗品から、多少の予測ができるかもしれない。 + シナリオフックとして① シナリオフックとして① このシナリオフックは、フックからシナリオを作成する各GMの自由な発想のために、アリアーヌの目的に関して明確な答えはありません。 ただ、マジックアイテムに具体的なフレーバーがある以上、相談などは遠慮無くしていただければと思います。 また、アリアーヌについて、性格やその正体には示されていますが、その性格は彼女が気まぐれを起こして変わるかも知れないし、模倣犯の別人がいる、等の展開もありえるでしょう。 このページの内容は、大規模卓大魔城学園でGMをする全ての方に向けたフリー素材、となっています。 「あのっ! みくもちゃんがシャンデリアにひっかかってる間にぜんぶ終わってるんスけど! ひどくね?」 「はーまったく貧乏くじッスよ。貧乏くじといえば……何スかね、これ?」 ヤレヤレと腰をさする少女は、まぬけ面で先程拾ったタロットカードをまじまじと見る。 よく分からなかったので小屋のヤギにあげようかなと思ったけど、怒られそうなのでやめた。 竜宮美雲 今後について 予告状を送り、堂々と盗みを行う怪盗アリアーヌ。 『水底の懐中時計』にしろ、学園以外の別のマジックアイテムにしろ、彼女からの挑戦状はまた送られることだろう。 そしてそれがマビノギオン魔法学園に依頼という形で届けられ、実技演出学で生徒が再び相対するという未来が訪れるのは、きっと容易い。 + シナリオフックとして② シナリオフックとして② 懐中時計の奪い合いをピックアップしたり、学園以外の窃盗事件に焦点を当てたりは、シナリオを作る各GMが自由に作っていただきたいという想定です。 (もちろん上記の例以外のどんな内容でも) ①でも記した通り、このフックの内容は、大規模卓大魔城学園でGMをする全ての方に向けたフリー素材です。 そのため、このページに関しても自由に編集や変更を重ねていただければと思います。 今後行った卓の内容に関しての追加なども残して、このページを前身としたキャンペーン特設ページにしてしまう、みたいな活用をするのも一つです。 やったもの勝ちです。 このフックでシナリオ作りのなにかの助けになれば、幸いです。 「今回は僕の敗北だ。素直に負けを認めよう」 「だからと言って、このまま引き下がっては“怪盗アリアーヌ”の名折れだ。それはできない」 「近い内に、また改めて“ダンスのお誘い”をさせてもらうよ」 「では、約束の夜まで……。またね」 『月』 正位置 希望、ひらめき、願いが叶う。 逆位置 失望、絶望、無気力、高望み、見損ない。
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/1254.html
武見神楽 (たけみ かぐら/Takemi Kagura) 年齢:20 立場:副隊長 所属:朱雀隊 性別:女 レベル:3 種族: 身長 162cm 体重:58kg メイン: サブ: エクストラ: 追加サブ:- PL名:ぴゃー イメージアイコン:西住まほ(ガールズ&パンツァー) イメージCV:福原綾香 キャラクターシート ユメセカイ / 歌詞 密林航行 / リップルスター / 全軍突撃! コネクション:【捜査】[探索]の判定に+1Dされる。 あなたは武見神楽に依頼活動においての基礎を徹底的に指導されている。 「朱雀隊副隊長、武見神楽だ。お前たちの奮闘に期待する」 外見 「表情が固いとは良く言われる。肩肘を張っているつもりはないんだが」 短くした茶髪で、鋭い瞳は厳しくも凛々しさをたたえている。 固い表情を崩す事はあまりないが、さりとて冷たい人間といった印象を与える事はあまりない。 無論相対するものや規律を大きく乱すものには冷徹に対応し、 鉄火場には涼やかに勇ましく戦陣を踏み込み周囲を圧倒する威厳を以て隊を率いる。 そんな彼女も、常に気を張っているという訳ではなく時折柔らかい表情を見せる事もある。 特にプライベートで見せる安らかな態度は、普段の彼女とはまた違った温かみを感じられるだろう。 人格 「副隊長の席を預かる者として、一切の妥協はないつもりだ」 峻厳にして実直、いかなる時も泰然自若を貫き冷静に事に当る。 常に悠然としているが頑固ではなく、個性的な面々をあてられても臨機応変 ただし元来の真面目さからか突飛な物事には困惑を見せる事も。 部下や仲間への情けは深く、必要な事とあらば非情に徹する事も割り切る一方で 彼らに対しては篤実かつ真摯に向き合おうとする。 奔放さに対して融通が効かないという事もなく、厳粛さと寛容さを持ち合わせた人格。 そんな彼女だが、趣味など気を抜いた時には普段あまりみられなコミカルな一面が見え隠れする事も。 能力 憑依術で梟の魔獣を憑依させたことによる、狩猟戦闘が本領。 武器には戦斧を用いるが派手に大きな動きは見せず、ただ「静」の極地で敵陣を粉砕する。 このスタイルはランデル時代より引き継いでおり、当時は鉄のごとく冷徹な戦いぶりから 「鉄血」の二つ名を頂戴していたことがあった。 現在ではブランクで衰えているものの、センスと経験は未だ身体に残っている。 来歴 「まさか再びこの肩書を拝する事になるとは……いや、昔の話だよ」 嘗て若年でランデルの副隊長を任せられていた事があった。 しかしある失態から退任し、叔父夫婦の勧めで彼らの済む常夏島で世話になっている。 その後も生真面目な彼女は自身を心身共に鍛え直していたが、ある時イツビ隊からの勧誘を受ける。 当初は困惑と忌避感から固辞していたものの、芽生えていた新しい土地への愛着から折れて入隊を決意。 その後順当に功績をあげ、ランデル当初ほどの力は失ったものの朱雀隊の副隊長の座を拝する事となった。 再び同じ役職に名を連ねる事には、複雑な心境と感慨を持ち合わせている。 なお、ランデル所属当時は今の彼女からは考えにくいほどおとなしく引っ込み思案な人物だったらしい。(IC:西住みほ) それでも今の彼女が変貌してしまったというわけではなく、当時の穏やかさは内に秘めている。 概説 ・武器持ち憑依魔獣 ・追加サブはグラップラー ・道中役もそこそこ + 詳細解説 初期は感知が並なものの探索可能な準アタッカーの予定。 追加サブ取得後、ライカンクロウと生命転化のシナジーを活かした継戦能力の高いアタッカーを目指す予定。 際立った個性はないものの、アタッカー兼道中役としては安定した立ち位置を見込める。 属性 火・秩序・善 起源 鉄血 「ボコのラバーストラップか……ッ、いつからそこにいた。いや違う、これは私の従姉妹がだな」
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/767.html
愛用品ルール キャラクターは2つまで【愛用品】を持つことが出来る。 愛用品の作成手順は次の通りとなる。 1.ベースとなる装備を購入する。 2.そのアイテムを愛用品として設定する。 3.名前や設定を付ける。 4.>出来た< また、愛用品は次のような手順で ベースとなる装備を変更することが出来る。 1.愛用品を用意する。 2.次のベースとなるアイテムを決める。 3.(ベースとなるアイテムの値段-愛用品の値段)+10万を支払う。 4.ベースアイテムが変更された。 この時、愛用品のレベルを下げるような変更をすることは出来ない。 また、エンチャント並びに掛けられている魔法効果は継続する。 Q A Q. 愛用品って捨ててもいいの? A. はい、愛用品を所持していない場合、新たに愛用品を作成することが出来ます。 ただし人から貰う、作りなおしてから過去の愛用品を再び使う等。 愛用品を同時に2つ維持することは出来ません。 Q. 愛用品のデータ更新の際に、愛用品の設定とか見た目とか変更してもいいの? A. はい、愛用品を鍛え直したり、作りなおしたりで設定や見た目が変更されることはあるかと思います。 ただし、データ更新の際に全くの別物とすることは出来ません。 Q. 愛用品を更新した時にエンチャントの効果対象じゃなくなったらどうなる? A. 効果が無効になります。 また、更新時にエンチャントを取り消すことは出来るとします、なお金銭は戻ってきません。