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セイバーガンダム 出典:【機動戦士ガンダムSEED DESTINY】 所属:ZAFT(DC側) 形式番号:ZGMF-X23S 全長:18.61m 重量:77.13t 盾:有 変形:可能(盾装備時のみ)換装:無 抜刀:有 連ジコスト:300 連ジ耐久力:550 連ザコスト:450 連ザ耐久力:650 装甲材質:ヴァリアブルフェイズシフト装甲 DP:アスラン・ザラ(Seed-DESTINY) 挙動がよく、扱いやすいため、初心者にもオススメの機体。変形も可能なため、機動力も高い。 しかしシールドが破壊されてしまうと、復活するか次の作戦まで、二度と変形はできなくなってしまうため注意。 ガンダムvsガンダムではアシストとして参戦。変形射撃を放ち、援護をしてくれる。 ■射撃 メイン射撃その1【スーパーフォルティスビーム砲】 弾数:8 リロード:5秒(2発づつリロード/オート)ダメージ:一度の発射に70+70=140 アムフォルタス砲身と同軸上に設置されたビーム砲。2発同時発射する。 威力と弾数は、ジャスティスガンダムよりも上。変形中のみ使用可能。 メイン射撃その2【ビームライフル】 弾数:7 リロード:5秒(1発づつリロード/オート)ダメージ:110 いたって普通のビームライフル。MS時、MA時両方とも使用可能。 チャージショット【アムフォルタスプラズマ収束ビーム砲(照射)】 チャージ:2秒 ダメージ:??? アムフォルタスプラズマ収束ビーム砲の照射。 撃っている最中は動く事が出来ず隙だらけだが、曲げる事が可能なため、命中率はそこそこ高い。 サブ射撃(MS)【頭部バルカン(CIWS)】 サブ射撃(MA)【バルカン(ピクウス)】 弾数:60 リロード:6秒(撃ち切りリロード)ダメージ:1発につき5 2門の機関砲を撃つ。MS時は頭部から2門のバルカンを、変形中の場合は機首よりピクウスバルカンを発射する。牽制、アラート鳴らしに有効だ。 特殊射撃【アムフォルタスプラズマ収束ビーム砲】 弾数:4 リロード:4.5秒(2発づつリロード/オート)ダメージ:一度の発射に80+80=160 背部にある銃身を両脇に抱え、2丁の大出力ビーム砲を放つ。硬直は大きめだが、誘導性が高く弾速が速いため、非常に使いやすい武装。 ■格闘【ヴァジュラビームサーベル】※格闘体勢に入ると、両肩からサーベルを取り出す。 Nメイン格闘【袈裟斬り→袈裟斬り→なぎ払い→斬り返し】 ダメージ:50×4=200 サーベルによる4段斬り。威力が高い。(笑) 前メイン格闘【回転突き】 ダメージ:30×6=180 多段Hitする突きを放つ。最高2段。 横メイン格闘【回し蹴り→蹴り上げ→横払い→切り返し】 ダメージ:40+40+50+50=180 蹴り2段で浮かした相手を切り払う。 後メイン格闘【ジャンプ刺し】 ダメージ:60 他の機体の特殊格闘と同様、飛び上がり、サーベルを相手に突き立てる。スタン効果があるため、地上の相手に当てた場合は追撃が可能。 特殊格闘【回転斬り4段】 ダメージ:50×4=200 連ザフと同じモーション。体を傾けつつ回転しながら斬りつける。高威力(笑) 基本戦術 具体的には タッグと組むなら モビルゲイツ(指揮官用) コスト合計・・・連ジ300+250=550○ 連ザ450+420=870○ 変形中に僚機に乗せてもかまわない。ただし、お互いの盾が壊されるとパワーダウンしてしまう・・・。 おすすめ精神コマンド おすすめアシストパートナー CPUとボス攻略 更新情報 2022・8・10 画像をアップ。 2009・8・23 荒らし防止のため元に戻しました。by作者 2009・8・22 喧嘩を売ってますか?とりあえず改めてまとめサイトで話し合いましょう。 2009・8・21 新設。
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登録日:2010/01/06(水) 21 53 22 更新日:2024/04/17 Wed 21 03 16 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 MA MS SEED_DESTINY SPエディションでは主人公機 VENTITRE VPS装甲 X-23S アスラン・ザラ ガンダム ガンダムSEED ガンダムタイプ ザフト スパロボに愛されない機体 セイバーガンダム セカンドステージシリーズ プロトセイバー プロトセイバー←ミニ四駆じゃない方 ヴァンセイバー 一撃離脱 ←ある意味でも一撃離脱 ←一撃どころじゃない 不遇 可変機 救世主 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 空 紙装甲←でも頑丈 自分を救え 赤 追いかけっこ 達磨 鬼ごっこ 天翔ける情熱 天翔ける美しさ 混迷する世界の救世主が 今 真紅の翼を広げて飛び立つ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場するモビルスーツ(MS)。 目次 クリックで展開 目次 基礎データ 機体解説 武装 本編での活躍 バリエーション◇プロトセイバー ◇ヴァンセイバー 立体化◇ガンプラ ゲームでの活躍◇V.S.シリーズ ◇『ガンダムvs.ガンダム』 ◇機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST ◇機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST ON ◇スーパーロボット大戦シリーズ ◇GENERATION of C.E. セイバー SAVIOUR 基礎データ 型式番号 ZGMF-X23S 所属:ザフト 全高 18.61m 重量 77.13t 動力機関:デュートリオンエンジン 装甲 ヴァリアブルフェイズシフト(VPS)装甲 武装: MMI-GAU25A 20mmCIWS×2 MA-BAR70 高エネルギービームライフル MA-7B スーパーフォルティスビーム砲×2 M106アムフォルタスプラズマ収束ビーム砲×2 MA-M941 ヴァジュラビームサーベル×2 MMI-RD11 空力防盾 MMI-GAU2 ピクウス76mm近接防御機関砲×2 特殊装備:デュートリオンビーム送電システム パイロット アスラン・ザラ 機体解説 ザフトがユニウス条約締結後に開発した「セカンドステージ」の1機。 頭頂部にあるイージスやジャスティスを彷彿とさせる縦長のセンサーマストが特徴。 本機は他のセカンドステージの機体に比べ開発が遅れていたため、アーモリーワンにおけるファントムペインによる強奪を免れた。 カオスと同じく型式に「2」を持つ航空機系統の機体であり、続く開発ナンバーが「3」であることから、 セカンドステージシリーズ5機の中でも、初期に設計されていたと推測されている。 ただし、カオス・アビス・ガイアの三機とは異なる開発手順を踏んでいるため、インパルスの換装装備として派生する構想は存在しない。 他のセカンドステージシリーズと比べると、装甲が薄く設計されているため耐久性が若干劣り、特殊兵装は少なめ。 その反面本体性能自体は高く、操縦者の技量が要求される機体である。 下記の機動力を生かした一撃離脱戦法がメインではあるが、対MS戦・対要塞戦まで行える高い汎用性をも有する万能機である。 対MSにおいても複数敵との交戦から単体戦までを幅広くカバーしており、可変機構を生かして戦いに緩急をつけ、敵を翻弄する。 本機は「重力下における高機動戦闘」をコンセプトに開発されており、高機動戦闘に耐えられる極限まで機体の軽量化を図られている。 そのためか、VPS装甲の起動時の装甲色は最も電力消費も多いが耐久も高い赤。 それでも当時普及が進んでいたパワーエクステンダーを搭載したため、プラントからオーブ近海まで巡行してムラサメと(小競り合い程度だが)戦闘を行った後、 オーストラリアにあるカーペンタリア湾まで無補給で移動してもエネルギー切れの予兆すら見せない辺り、バッテリー効率は従来機と比べてかなり高い模様。 尤も、プラントから大気圏までは慣性航行でバッテリー消費を最小限にしていた可能性はある。 この“防御力を犠牲にして高めた運動性とパイロットの反射速度で被弾率を下げ、機体に掛かる負荷orダメージは強度の高いPS装甲でカバーする”という、 いわゆる『当たらなければどうということはない』的な設計思想は、ある意味ストライクフリーダムにも共通するものがある。 いわば収斂進化とでもいうのか、エース機を設計しようとすると同じようなところに行きついてしまうのかもしれない。 可能な限りデッドウェイトを減らすべく、MS・MAどちらの形態でも使用可能な武装が搭載されていることもあり、 遠距離から近距離まで、どのレンジでも戦闘できるオールマイティな機体となっている。 実際、空中での機動性は同じ空戦用のムラサメ数機を軽くあしらえるほどで非常に高く、 劇中でセイバーに直接攻撃を当てることが出来た機体はフリーダムのみである。 本機の最大の特徴は、他のセカンドステージシリーズ同様にMAへの変形機構を有していることで、 下半身を180度回転させ背面の砲身パーツを前方に展開し、双頭の機首を持つ戦闘機型MA形態となる。 カオスなどに比べるとより航空機に近い形状で、風や空気抵抗のある重力下での運用を想定して設計されている。 逆に無重力下では変形するメリットは少ないが、揚力は得られなくとも、推進力のベクトルが一方向に集中する分速度は上がりはする。 そのため本機の高い機動力は実質的には大気圏内外を問わない。 ザフトはこのセイバーを含むセカンドステージシリーズの活躍に並々ならぬ期待をかけており、 特にインパルスとセイバーはプラント最高評議会議長ギルバート・デュランダル直々に搭乗要員を選出し、 間接または直接的に自身の影響下に置いている。 元々、イージスやジャスティスにも共通するセンサーマストは通信性能を強化し、指揮官機として運用する際のメリットとなる。 セイバーは、セカンドステージシリーズにおけるイージス的役割を担うことも期待されていたのかもしれない。 「セイバー」とは、「Saber(剣)」ではなく「Saviour(救世主)」の意。 宇宙世紀にそんな名前の奴がいた気がする?気のせいだ。 赤くてセイバーだがこっちのセイバーとは関係ない。たぶん。 武装 MMI-GAU25A 20mmCIWS 両側頭部に2門装備された対空機関砲。 MA変形時には使用できない(砲口がシールドで覆われるため)。 MA-BAR70 高エネルギービームライフル 「MA-M20ルプス」を発展させたMAの最新モデルのビームライフル。 他のセカンドステージにも採用されているが、個々の機体毎に多少のチューンが施されている。 MS形態の非使用時には後腰部に、MA形態では変形した左肩アーマー付近に懸架される。 MA-7B スーパーフォルティスビーム砲 後述のアムファルタスの砲身パーツに併設されているビーム砲。 ジャスティスのファトゥム-00に搭載されていたカノン砲「MA-4B」の発展武装。 核エンジンが無いというハンデを乗り越え、元来の高出力・連射性を継承する優れた逸品である。 ちなみに、比較的エネルギー消費の少ないこちらを射撃してターゲットの照準を確認し、 後述のアムフォルタス発射時の命中率アップを狙うなど、レーザーサイト的運用も可能。 M106アムフォルタスプラズマ収束ビーム砲 背部左右にある大口径のビーム砲。 スーパーフォルティスを上回る破壊力を持ち、MS・MA両形態におけるメインウェポンである。 フリーダムに搭載されていた「M100バラエーナ」にエネルギー変換効率の向上等の改良を加え、 核エンジン以外での使用を可能とした物。本家と遜色ない威力を誇る。 脇に抱えて発射する描写が多いが、肩部に展開してバラエーナのような発射も可能。 見た目はF91のヴェスバーをデカくした感じ。 MA-M941 ヴァジュラビームサーベル アビス以外のセカンドステージに共通で採用されたビームサーベル。両肩アーマーに1基ずつ格納される。 従来のミラージュコロイド技術の応用である電場固定法ではなく、 ユニウス条約を巡るトラブルの際に開発された新技術の一部を導入し、 フリーダムやジャスティスのラケルタビームサーベルと比べてもより強力な出力を実現した。 MMI-RD11 空力防盾 対ビームシールド。サイズはさほど大きくはなく流線型の表面上部には二枚のスタビライザーがあり、普段は左腕に装着されている。 MA形態では胴体正面を覆うように装着され、死角からの攻撃に対処すると同時に空気抵抗に対する整流の役目も果たしている。 そのためこのシールドが破壊されるとMA形態への変形は不可能となる。 可変機であり、変形にシールドが不可欠という意味で同様のZガンダムのものほど堅そうには見えないが、大丈夫なのであろうか? MMI-GAU2 ピクウス76mm近接防御機関砲 MA時の機首に2門を内蔵された機関砲。 フリーダムやゲイツに搭載された物と同一。 本編での活躍 DESTINY初期に起こった数々の事変から再びザフトに戻ったアスランがギルバート・デュランダル議長から直々に渡され、そのまま3代目アスラン専用のガンダムになる。 受領後、まずオーブに向かうが既に連合の傘下となっていたためムラサメのスクランブルに遭い止む無く入国を断念。 そのままミネルバに合流し、以降はMS隊の隊長機として活動する。 ミネルバでは数少ない空戦能力を持つ機体だったこともあり、インパルスと共に前線に立ち、連合やオーブとの戦闘で活躍。 インド洋やダーダネルス海峡戦では1対1でカオスと拮抗するも互いに決定打を出せずにいた。 一方でローエングリンゲート攻略戦では作戦通りに地球連合軍戦力を前へ引っ張り出すのに成功し、ゲルズゲーを戦闘不能に追い込む戦果を挙げる。 しかしクレタ沖戦でフリーダムと交戦した際、感情を爆発させたキラに対し、アスランは未だ迷いや悩みを抱えていたこともあり、 互角に渡り合うどころか完全に圧倒された末、胴体を残しあっという間にバラバラにされ撃墜されてしまった。 このシーンではフリーダムのサーベルの初撃は先に構えたシールドで弾いているのでパワーは負けておらず、そのままフリーダムのバランスを崩してから反撃に出ようとしていた。だがその動きを予期してかキラは先にシールドを手放してフリーになった左手でサーベルを抜き、最速の抜刀でセイバーの手首を切り落としている(*1)。 一応機体の残骸は回収されたが、流石に五体をバラバラにされてしまっては修復は難しかったらしく、ミネルバ艦内でも放置されそのまま退場。 クレタで撃墜されるまで被弾ゼロでシールドで防ぐ事すらほぼ無かったが、 インパルスやミネルバが苦労する中でカオスと飛び回ったり、ゲルズゲーを相手した程度であまり目立った活躍もしなかったため、 パイロットがパイロットなので「また自爆するんじゃね?」と言われていたが、 結局は激怒したキラ(のフリーダム)に達磨にされて退場という、これはこれで不憫な末路となってしまった。 MS戦においては、アスランはオールラウンダーながらも土壇場では射撃よりも格闘戦に出る傾向があったため、 どちらかといえば砲戦寄りのセイバーとはあまり相性が良くなかったのかもしれない。 とはいえ、開発の初期段階でアスランを引き込むことを予定していたとは思えないので、やむを得ないことではある。 おそらく当時ロールアウトしていた機体で最も高性能なMSが本機だったのだろう。 実際、後にデュランダルはレジェンドをアスランに受領させようとしており、 『DESTINY』時点ではアスランのドラグーン適性が不明だったので「最初からレイに渡すつもりだったのでは?」とも囁かれていたが、 『FREEDOM』にてある人物以外には扱えないとすら言われていたドラグーンをアスランが使い熟していたことで、 彼にレジェンドを渡そうとしたデュランダルの人を見る目は確かであったことが証明されたため、 逆説的にセイバー引き渡し時点ではまだアスランの適性を見極められておらず、とりあえず最新鋭機を渡した可能性が真実味を帯びてきている。 バリエーション ◇プロトセイバー 型式番号:ZGMF-YX21R 『DESTINY ASTRAY』に登場。 その名の通りセイバーの試作機。某ミニ四駆とは関係ない。 地上に下ろされ重力下での変形・機動データ収集に使われていたもので、アスラン機はこのデータを元にプラント本国で建造された。 試作段階ながらプロトカオスなどに比べ完成度は高く、シルエットは完成版であるアスラン機と同一で武装も同じ。 一方、起動時のVPS装甲はダークグレー主体に白いラインが入った一風変わったものとなっており大分印象が異なる。 ちなみにこれは実験の際変形プロセスの検証をしやすいよう調整されたもの。 元々実験後の廃棄処分を前提としていることもありアスラン機に比べ全体の性能は低いがそれでも過酷な機動実験を耐え抜いた。 しかし開戦前に連合に強奪されてしまい「RGX-04」の型式番号を与えられ、同時に量子コンピュータウイルス散布システムを追加。 これにより他の戦闘機やMSを乗っ取り遠隔操作することが可能になった。 その後は『一族』の息のかかった部隊に運用され、『一族』の壊滅後は戦闘用コーディネイター:イルド・ジョラールの手に渡る。 更にイルドの手で背面にプラグを増設し回収されたリジェネレイトガンダムのコアユニットを連結するゲテモノ強化で核エンジンの装備が可能になり稼働時間を無制限化した。 リジェネレイト部分を分離しウイルスで遠隔操作することも可能だが、その間はプロトセイバー本体はバッテリー稼働になる。 なお、強奪後も装甲の白いラインは残されているが、これはイルドが、かつて同じ組織にいたカイト・マディガンの真似をしているため。 カイトとイルドは傭兵組織“サーカス”(*2)の出身だが、ここを正式に抜けるためには「複数vs一人」でのMS戦闘で勝利せねばならず、 その際、一人側のMSの装甲には大きく白字で十字型のマーキング(『的』を意味する)をするというルールがあったのだが、 カイトは何か思うところあってか、自身のMSの装甲にはこの時と同じく、左胸を中心に大きく白十字を描くようにしている(*3)。 ◇ヴァンセイバー 型式番号:LV-ZGMF-X23S 『VS ASTRAY』に登場する機体。 謎のトンデモ組織「ライブラリアン」の建造されたセイバーのコピー改造機。「ヴァン」はフランス語で「風」の意味。 頭のトサカや顔、羽の装着位置が変更され、セイバーよりほんのちょっぴり早く変形可能。 当初のパイロットはカーボンヒューマンのグゥド・ヴェイア。 しかし、元々組織の活動にノリ気で無かったのでオーブに来てオリジナルの親友イライジャに機体をプレゼントして去っていった(その際彼のザクをちゃっかり強奪したが)。 その為現在のパイロットはイライジャ・キール。 トンデモ・キワモノデザインのライブラリアン製ガンダムの中でも、アレンジは控え目で比較的かっこいい機体…… と思いきや、乗り換えたイライジャがマガノイクタチストライカー(ネブラブリッツ用)を取り付ける大暴挙。 アムフォルタスにマガノイクタチが干渉して変形できない(劇中ではそんなことはないのでご安心を)。 ちなみに上記組み合わせはライブラリアン側も有効と判断している。 マガノイクタチストライカーは安定翼としてだけでなく、武装としても使える。 近縁組織が所有していたプロトセイバーがベースになっていたことを考えると、その機体のウイルス追加後のデータを用いたのかもしれない。 でもぶっちゃけ見た目はかなりアンバランスである。 立体化 ◇ガンプラ 1/144コレクションシリーズ、HG GUNDAM SEED、1/100で発売。 HG、1/100共に変形機構をほぼ完全に再現しており、可動範囲は優秀。なんとコレクションシリーズすら変形出来る。 後に、ヴァンセイバーが1/100キットに新規パーツを追加した形で発売された。 とはいえ近年ではアスラン専用機で不遇なのは否めない。 TVシリーズ機では唯一MGが出ておらず、他スケールやブランドでもまず登場していないため影が薄い。 ゲームでの活躍 ◇V.S.シリーズ 連合V.S.Z.A.F.T. PS2移植版に高コスト機体として参戦。 原作通りのMA形態による一撃離脱戦法が得意でMA形態の総合性能は変形機体随一。 MS形態でも武装や格闘は平均的に扱いやすく、強力な物が揃っている。 またこの時は変形機体はBDによって強制的に変形していた為、扱い勝手はともかく機動性は常に確保していた。耐久値も720とフリーダムらと並び最高。 連合VS.Z.A.F.T.Ⅱ こちらでは中コスト機に変更。 今回は随分と紙装甲(中コスト機中最低)で、性能は無印での性能を全体的に劣化させた形。 MA形態だとトップクラスの機動性(ブースト量はフリーダム、速度は格闘機並)と異常なまでの操作性(ヘアピンカーブ曲がれるくらい)を誇るが、 MS形態になったとたん重い、遅い、総じて残念、という極端な扱いを受けている。 今回は変型格闘がないため、MA形態で近づいてそのままMS形態で闇討ちできる。さらにMA形態ではダウン属性のビームを動きながら撃てる。 格闘は判定が弱めだが伸びが良く火力もそこそこ。 変形時と通常時の繊細な操作を要求されるためこちらも職人機体となった。 ◇『ガンダムvs.ガンダム』 無印にのみ登場。 インパルスガンダムのアシストに駆けつける。 内容はMA形態のセイバーがアムフォルタスを撃ちながら相手に迫るというもの。 当てようと思って当てるのはなかなか難しいが、セイバー自体にも当たり判定があり、相手からすればなかなか鬱陶しい。 NEXTではガナーザクウォーリア(ルナマリア機)にとってかわられた。 こちらの方が圧倒的に使いやすいことは言うまでもない。 ◇機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST グフイグナイテッドのアシストとして参戦。 一段切り抜けかアムフォルタスを撃ってくれる。 残念ながらアシスト呼出時にアスランの声は入っていない。 ◇機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST ON ガナーザクウォーリア(ルナマリア機)のアシストとして参戦。 シールドを構えながらやや緩慢な突進で攻撃する。 アスランの声はないが、メイリンの声が入る場合がある。 EXVS2では武装変更によりリストラされ、ガナーザクウォーリアのアシストとしては1作限りの登場となった。 ◇スーパーロボット大戦シリーズ 初参戦はScramble Commander the 2nd。 セイバーの間は敵で、味方として使用できるのはフリーバトルくらいなので印象は薄い。 Zにも登場。現時点で普通に自軍で使用できるのはこの作品のみ。 武装の射程に死角が無く、足が速い上に使い勝手の良いALL武器があるため、切り込みや速攻に適したユニット。 しかし後継機が格闘寄りの∞ジャスティスなため、育成の際にジレンマに苛まれる。 シナリオ上では、原作通りフリーダムに撃墜された後修復されるためその後も使用できるが、 最後はシンのデスティニーに撃墜されて破棄されるという、原作より扱いが良いんだか悪いんだかわからないことになっている。 Lではアスランに渡された後、ルートによってはいつの間にか撃墜されていて出て来もしない。 別ルートでは撃墜を確認できるがマップ上のアイコンのみで機体グラすら無い。 その後アスランは終盤に∞ジャスティスを入手するまで、乗り換えでもしない限りザクウォーリアで戦う羽目に… スタッフは何かセイバーに恨みでもあるのだろうか? それでも名前すら出て来ないKよりはマシなのかもしれないが。 完全に余談だが、アウル&アビスガンダムがちょうど同じ扱いである。 (LのSEED DESTINY勢のグラフィックはぼぼKからの流用のため、Kに出てないセイバーやアビスは出番が貰えなかったのではとも言われている) なお、乗り換えでもしない限りと言ったが、アスランを乗せろと言わんばかりにファントムペインから奪還したガイアガンダムがミネルバ隊に搬入されている。バルトフェルド「」 ◇GENERATION of C.E. DESTINY中期の機体かつ発売時期におけるアスランの最終搭乗機というのもあって、パッケージイラストなどでもアスランと一緒に登場。 武装もビームサーベル、ビームライフル、ムフォルタスプラズマ収束ビーム砲という非常にバランスの良い組み合わせ、宇宙や空中で使用できる万能さから採用率も高い。 ただ、オリジナルストーリーとなるDESTINY編後期のシナリオでは、既にセイバーが大破しているのもあってかジャスティスガンダム(ミーティア装備)でアスランは出撃するのでやや不遇。 余談だが、ムフォルタスプラズマ収束ビーム砲はゲームでは珍しく肩越し発射演出がある。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 二時創作でハイネやらシャアやらに凸より有効に使ってもらってます。 -- 名無し (2013-07-23 23 01 12) 連ザ2ではステップ性能が微妙なのもキツい、フワステも微妙だし寄られると死が見える。間違いなく野良で使うべき機体ではない -- 名無しさん (2013-07-23 23 27 05) ↑真正面からカチ合うタイプじゃなくてアスランみたいに追いかけっこすることで本領発揮するタイプだしね。わかってくれないときつい -- 名無しさん (2013-07-24 01 26 37) 実際相方がわかってくれる人なら変形メインサブ曲げ撃ちやら変形からの格闘で闇討ちとか変形駆使してヒットアンドアウェイとか光る部分はあるんだけどコストの都合上270か450としか組めんからなぁ -- 名無しさん (2013-07-24 02 55 19) スパロボ -- 名無しさん (2013-07-24 08 13 28) ↑ミスったスマン。スパロボ初出はZじゃなくてスクコマ2ですよ。格闘すると味方から誤射貰いやすい仕様のおかげで隠者より使いやすいです・・・フリーバトルでしか使えませんがw -- 名無しさん (2013-07-24 08 18 46) シャアに使って貰ってた二次創作では最近シャアの荒っぽい、規格外な操縦で限界が来て百式受け取る為の出撃でお役ごめん、だけどその後はハマーンとシャアの夢のタッグでキラとアスランを撃退だから無駄じゃなかった。 -- 名無し (2013-08-15 18 24 55) アスランじゃ完全に宝の持ち腐れだな -- 名無しさん (2013-09-01 21 48 52) ヴァンセイバーはマガノイクタチストライカーを搭載してからが本番 -- 名無しさん (2013-09-01 21 52 29) アスラン機では一番好きな機体なんだけどね。 -- 名無しさん (2013-10-09 20 04 46) リマスターで達磨にされる回が迫ってるが良くあのまま海に落ちて怪我無かったなアスラン……。 -- 名無し (2013-10-09 23 56 41) ↑そこそこの負傷をしていればデストロイやフリーダム戦の時に何もしないでいたことを責められることもなかったよなあ -- 名無し (2013-10-18 19 15 44) こんなカッコいい機体なのにろくすっぽ出番ないとかなあ……ゲズルゲーだかを八つ裂きにした時はまだ輝いてた -- 名無しさん (2013-10-18 19 22 53) スパロボLだとオリ敵に一瞬でやられて即退場。かわいそうに。 -- 名無しさん (2013-10-18 19 55 18) ↑↑そのゲルズゲー撃破でシンの坑道通り抜けて奇襲作戦が別に正面からで良かった声が出てるんだよ、アスランを腹黒にすればゲリラとの世渡りとかシン謀殺説とか疑いだしたらキリが無い。 -- 名無し (2013-10-18 21 05 49) 空戦ではフリーダム以上のハズが全然そうは思えんかった。 -- 名無し (2014-01-31 14 36 32) TFやfateのセイバーは強いのに、ガンダムは…。 -- 名無しさん (2014-03-05 18 23 08) デザインとかコンセプトとかは好きだったんだがねぇ……。プラモも買ったわ、1/100だったが -- 名無しさん (2014-03-05 18 27 43) ↑x2 G-SAVIOUR「私を忘れていないか?」 -- 名無しさん (2014-03-23 02 28 50) 正直、もうちょい見せ場あると思ってた -- 名無しさん (2014-03-23 03 51 42) スペシャルエディションでさえ主人公機ではなかったのでは?てかスペシャルエディション自体アスラン主人公には見えなかったがなぁ… -- 名無しさん (2014-03-27 20 40 27) ↑3誰だ! -- 名無しさん (2014-03-29 14 36 30) ↑ガンセイヴァーΖ「 私 だ 」 -- 名無しさん (2014-03-30 23 52 15) 機体のコンセプトはウイングガンダムに近いんだね。 -- 名無しさん (2014-06-27 18 39 04) コロコロ設定が変わるからアテにならないけど、放送当時の雑誌に「総合的にセカンドステージ最強のMS」と書いてあったんだよね。 -- 名無しさん (2014-06-27 18 48 16) ↑パイロット:何も考えずに戦えば同シリーズパイロット最強。機体:火力と機動力、特に大気圏下での空中戦闘は他の追随を許さない。最後発機のため他のセカンドシリーズからのフィードバックを受けている可能性が高い……うん、一応道理は通るな。 -- 名無しさん (2014-06-29 17 55 22) 器用貧乏とも言えるわけか -- 名無しさん (2014-06-29 17 58 50) そもそもアスランに高機動はともかく射撃メインの機体ってどうなんだろう… -- 名無しさん (2014-07-06 19 56 51) ↑別に射撃が下手というわけでもないし、過剰火力というわけでもない。まぁグフみたいなミニ対鑑刀くっつけてもよかった気はする -- 名無しさん (2014-07-06 20 37 47) アスランは近接得意イメージあるが射撃もそつなくこなしそうらイメージ。変な機体制御するの得意だし、生身で銃の扱いできる描写も多かったし、単純になんでもできるんだろ。メンタルが全てをダメにするが -- 名無しさん (2014-07-26 18 45 52) ↑それなんて0M0? -- 名無しさん (2014-07-26 20 27 19) 初期のイメージだけど、むしろキラの方が格闘得意の射撃そこそこ。アスランはどっちもまぁまぁな感じだったような -- 名無しさん (2014-07-26 21 02 31) 本編では、撃墜されたセイバーの残骸を集めて修復するような描写はなかったな。爆発して跡形もなくなったわけでもないのに。スパロボ世界の超技術を用いても修復されなかったしな。 -- 名無しさん (2014-10-25 18 45 01) ↑一応集めてたけど「セイバー、ありゃあもう無理だよ」とか言われてたからそのまま廃棄されたのだろうか -- 名無しさん (2014-11-12 12 27 55) 本来、セカンドステージMSで最強の機体で持久戦とかやらなければ普通にフリーダムを上回る機体なのに・・・キラにやられたのは同機体でガチ勝負してもキラが勝つ以上仕方ないが、オクレ兄さんと遊んでばっかだったのが -- 名無しさん (2015-01-25 12 51 43) ↑ まあ、ヅラ『ヅラじゃない、桂だ!!』が迷ってたのもあるし種割れしてなかったから仕方ない。 -- 名無しさん (2016-01-03 15 06 41) ドレットノートΗみたいに「背中のヴェズバーをビームソードとして使える」機能でもあれば評価変わったかもしれない・・・ -- 名無しさん (2016-01-06 09 51 51) 大破した後、MSへの変形機能を削除してファトゥム02に、とか妄想 -- 名無しさん (2016-02-18 12 50 56) スパロボ初出はZ・・・・スクコマ2 -- 名無しさん (2016-02-18 14 55 22) ↑ミスった。スクコマ2忘れられてる・・・ -- 名無しさん (2016-02-18 14 56 11) スクコマなんてなかったんや -- 名無しさん (2016-03-05 20 01 18) スクコマ2は普通に名作だと何度言えば(シン達の扱い悪いけど -- 名無しさん (2016-03-06 14 10 55) かっこいいし正直HGCEやらなんやらでリメイクして欲しいんだが…シンキラの機体が優先度高いのはしゃあないけど、アスラン機の中でもそういう優先順位一番低そうなんだよなぁ…隠者→正義→イージス→こいつみたいな感じがもう -- 名無しさん (2016-08-15 20 56 25) プロトセイバーの色+セイバーの得意分野がアスランとベストマッチとは思えないってとこから、セイバーはアスランではなくレイに与えられるはずだったのでは?って考察があったな。 -- 名無しさん (2017-03-14 21 14 08) 本来なら高い機動性と火力を両立した名機のはずなのに…。 -- 名無しさん (2017-03-14 23 12 25) 「お前大事な妹任せたのになんでザフトの軍服来てオーブと戦ってんだバカじゃねえの!?」に対してイマイチ要領の得ない返しされたら「カガリは今泣いてんだよハゲ!」と達磨にしたくもなるかも知れない。 -- 名無しさん (2017-04-21 03 27 19) ↑ ハゲじゃない、アスラン・ズラだ(違うだろ!) ……まあ、キラがダルマにする理由はそれに尽きるよね。 -- 名無しさん (2018-11-08 19 33 48) 設定上は強いと知って意外だった機体 -- 名無しさん (2019-08-08 21 18 07) セイバー自体がアスランとあってなかったってのもあるけど、本人が終始悩んでて敵から逃げてばっかだったから強いイメージがまるでない -- 名無しさん (2021-09-16 12 11 38) SEEDとSEED DESTINYの機体が多く登場した真・ガンダム無双にも登場できなかった。 -- 名無しさん (2021-10-31 02 58 29) コンセプト的にはジャスティスよりフリーダムに近いよね。メンタル的にあんまりノリが悪かったのもあるが活躍できなかったのも妥当…かもしれない。 -- 名無しさん (2021-10-31 11 21 07) 「機体が合ってない」「不殺を徹底している」「覚悟が足りない」と条件が3つも重なってるから、雑魚相手ならとにかく名有り相手だと辛い。メタ的には敵エースとの戦闘シーンを用意して貰えなかったという悲しい事情がね。 -- 名無しさん (2021-11-01 02 26 38) フリーダム戦のシーン見返すとポテンシャル自体は光るものがあると思う、フリーダムと打ち合ってよろけさせる程のパワーあるし…というかあそこキラが抜刀してカウンター入れてこなければセイバーのサーベル入って勝ってたまである -- 名無しさん (2022-11-27 11 19 50) 人気はそこそこあるのにゲームだと大体不遇で終わる悲しみの機体 -- 名無しさん (2022-11-27 12 26 41) 種シリーズがメインのバトルデスティニーだと使い勝手の良い変形機体で結構強いんだけどな。まぁ取る手間と見合ってるかと言えば微妙だし取る手間を増やしてるのがキラに突っ掛かって撃墜されるアスランなんだが -- 名無しさん (2022-12-10 19 24 21) 続編でのライトニングフリーダムやイモータルジャスティスが変形での強襲突撃のコンセプトを取り入れてる辺り宇宙世紀での -- 名無しさん (2023-10-06 05 34 41) ↑途中送信 百式とかmk-Ⅱみたいに後年になって評価される機体になるのかもしれない -- 名無しさん (2023-10-06 05 58 23) レイが乗ればかなり活躍したはず。連ザ2ではセイバー使う時必ずレイをパイロットにしてたが全く違和感なかった。 -- 名無しさん (2023-12-21 12 49 48) この機体がパッとしなかった理由が「この頃のアスランのメンタルが酷い&カガリと敵対状況になってしまっている」にしか見えなくなったっていう… -- 名無しさん (2024-02-02 10 10 58) ↑オマケにイモジャとは外見だけでなく「パイロットがメンタル不調(キラに頼ってもらえない)だった」と言う共通点まで出来て「イモジャはセイバーの系譜」とまで言われててダメだった -- 名無しさん (2024-02-02 10 21 22) ↑2 メンタルが万全のアスランならキラを撤退させてハイネを死なせずに済んだとか色んな可能性があるのか… -- 名無しさん (2024-02-05 13 02 40) ↑×議長に無力感に苛まれるところを付け込まれて、フェイス+専用機でザフト復帰してオーブの力になろうとしたら敵対だもんな…。親友からも「お前は泣いてるカガリほっといて何してるんじゃい!」とダルマにされるのもまぁ仕方ないねぇな… -- 名無しさん (2024-02-25 18 42 19) 当たり前だが、動力除けばフリーダムと並ぶ、あるいはフリーダムを超えるのがセカンドステージ。そうじゃなきゃ動力だけでも変えたフリーダムでいいよねって話だ。 -- 名無しさん (2024-02-25 20 01 03) キラがあそこまでセイバーをバラバラにしたのって「アスランが乗ってる以上そうしなければイージスの時同様にどんな手痛い反撃をしてくるかわからないから」じゃないかと思った -- 名無しさん (2024-04-17 14 15 46) コレクションシリーズのこいつは子供の頃大のお気に入りだったんだよな。三百円の廉価版キットのくせに変形出来るとかいう傑作 -- 名無しさん (2024-04-17 18 53 30) 名前 コメント
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ヴァンセイバーガンダム 出展:【機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY】 所属:ライブラリアン 形式番号:LV-ZGMF-X23S 全長:18.69m 重量:74.29t DP:イライジャ・キール、グゥド・ヴェイアのどちらか 装甲材質:ヴァリアブルフェイズシフト装甲 コスト:560 耐久力:720 盾:〇(ヴァンセイバー専用シールド)変形:◎(盾破壊後は×)換装:× 抜刀:〇 セイバーガンダムの強化改造機。 もしガンガンコストで戦おうとする時には、アシストパートナー役として勤める。一度の呼び出しに1機しか助けが呼べられないが変形射撃で援護する。 ■射撃 メイン射撃その1【ビームライフル】 弾数:8 リロード:1発につき4.2秒(実弾式)ダメージ:110 メイン射撃その2【スーパーフォルティスビーム砲】 弾数:12 リロード:2発につき4.5秒(オート)ダメージ:1度の発射に110+110=220 サブ射撃【バルカン「CIWSとピクウス」】 弾数:70 リロード:全弾4.5秒(打ち切り式)ダメージ:1発につき5 特殊射撃【アムフォルタスプラズマ収束ビーム砲】 弾数:4 リロード:2発につき7秒(オート)ダメージ:1度の発射に160+160=320 メインCS【アムフォルタスプラズマ収束ビーム砲(照射)】 チャージ:2秒 ダメージ:??? ■格闘【ヴァジュラビームサーベル】※格闘はバトロイドだけ使える。格闘体制に入ると、両肩からサーベルを取り出す。 Nメイン格闘【接近し、斬りつける。】 ダメージ:70×4=280 前メイン格闘【多段刺し】 ダメージ:50×6=300 横メイン格闘【ローリングソバット→回し蹴り→2段横斬り】 ダメージ:60+60+70+70=260 後メイン格闘【リファインド・セイバー】 ダメージ:??? 「ガンダムトライエイジ」からの逆輪入技。 特殊格闘【ベリーロールアタック】 ダメージ:70×4=280 ■特殊行動能力【手動変形】 バトロイド形態の時に空中にいればファイター、地上にいればガウォーク形態に変形する。 基本戦術 具体的には おすすめ精神コマンド おすすめアシストパートナー タッグを組むなら CPUとボス攻略 更新情報 2020・12・6 新設。
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ヴァンセイバーガンダム改 出展:【機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY】 所属:ライブラリアン コスト:590 耐久力:750 盾:〇(ヴァンセイバーガンダム専用シールド)変形:◎(盾破壊後は×)換装:〇(マガノイクタチストライカーを標準装備)抜刀:◎ 装甲材質:ヴァリアブルフェイズシフト装甲 セイバーガンダム→ヴァンセイバーガンダムへと続く、強化改造機。 もしガンガンコストで戦おうとする時には、アシストパートナー役として勤める。一度の呼び出しに1機しか助けが呼べられないが変形射撃で援護する。 ■射撃 メイン射撃その1【ビームライフル】 弾数:9 リロード:1発につき4秒(実弾式)ダメージ:120 メイン射撃その2【スーパーフォルティスビーム砲】 弾数:14 リロード:2発につき4.2秒(オート)ダメージ:1度の発射に120+120=240 サブ射撃【バルカン「CIWSとピクウス」】 弾数:80 リロード:全弾4.2秒(打ち切り式)ダメージ:1発につき5 特殊射撃【アムフォルタスプラズマ収束ビーム砲】 弾数:6 リロード:2発につき6.6秒(オート)ダメージ:1度の発射に170+170=340 メインCS【アムフォルタスプラズマ収束ビーム砲(照射)】 チャージ:1.4秒 ダメージ:??? ■格闘【ヴァジュラビームサーベル、マガノシラホコ、マガノイクタチ】※格闘はバトロイドだけ使える。格闘体制に入ると、サーベル2本かマガノシラホコ2本かマガノイクタチのどれかを取り出す。 Nメイン格闘【接近して、斬りつける。】 ダメージ:80×4=320 前メイン格闘【正面兜割り】 ダメージ:120+120=240 横メイン格闘【軸移動しながら薙ぎ払う。】 ダメージ:80×3=240 後メイン格闘【リファインド・セイバー】 ダメージ:??? 「ガンダムトライエイジ」からの逆輪入技。 特殊格闘【格闘武器切り替え(改のみ)】 ■特殊行動能力【手動変形】 バトロイド形態の時に地上にいればガウォーク、空中にいればファイターに変形する。 基本戦術 具体的には おすすめアシストパートナー おすすめ精神コマンド タッグを組むなら CPUとボス攻略 更新履歴 2020・12・6 新規作成。
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GPB-X78-30 フォーエバーガンダム 性能 COST EXP HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水 52700 582 14500 110 30 30 30 5 ○ ○ ○ △ 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命属 命中 CRI 必覚値 支援 備考 ビームサーベル 3300 10 0 1~1 ビーム打撃 格闘 85 6 - × ビームライフル 2700 10 0 2~4 ビーム 射撃 75 9 - ○ フルバースト 6000 44 0 3~6 ビーム 射撃 85 12 - ○ LOCK2 ビームスキャノン型ファンネル 3800 18 0 2~7 特殊ビーム 射撃 90 9 - ○ ビームサーベル 3300 10 35 ALL ビーム打撃 格闘 100 12 - × 追撃武装 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御 ビーム系(射撃)1500減,他25%減 「防御」コマンドで発動 ファンネルフィールド ビーム3500減,貫通ビーム1500減 常時発動 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 2 ガンダム 8 フリーダムガンダム 8 vガンダム 備考 特殊ビームのビームキャノン型ファンネルと、アビリティのファンネルフィールドが優秀。 フルバーストは威力の高いマルチロックだが、貫通ビームではないため軽減されやすい。 レベルを上げれば、フリーダムガンダムやvガンダムといった強力な主役機に開発できる。
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GPB-X78-30 フォーエバーガンダム 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 50000 705 M 15200 166 30 30 30 7 A B B - B 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 4000 18 0 1~1 BEAM格闘 85% 5% 60mmバルカン砲 1500 8 0 1~2 連射 100% 25% ガンダムハンマー 5000 24 0 1~2 格闘 60% 5% ビームライフル 3800 16 0 2~4 BEAM射撃 85% 5% ファンネル 3800 20 20 2~7 覚醒 50% 5% 水中× アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 「防御」コマンド使用可能。防御時、敵から受けるダメージを40%軽減。 Iフィールド 貫通BEAMを除く、BEAM射撃系の攻撃を無効化。貫通BEAMの攻撃を半減。 フルアーマーシステム 実体弾系・通常格闘・必殺技属性の攻撃を30%軽減。 パージ可能 「パージ」コマンド使用可能。別のユニットへ換装する事で、ユニットのHP・ENが完全回復。1度パージすると帰艦するまで元に戻る事ができない。 ガンダム 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能。 開発元 開発元 5 パーフェクト・ガンダム 4 ビギニング30ガンダム 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 フルアーマーガンダム 3 フルアーマーガンダムMk-II 3 スーパーカスタムザクF2000 4 ビギニング30ガンダム 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 捕獲不可 備考 登場作品『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG』 フルアーマー系の最高峰。現代のフルアーマーガンダムとして生み出されたもの故に非常にハイスペックである。 ただし、覚醒武装があるので覚醒0のパイロットを使うのであれば前身機のパーフェクト・ガンダムの方が使いやすい。 防御アビリティがクロスボーン・ガンダムX1フルクロスなみに幅広く対応するうえパージで全快する。支援防御役としての起用も良好。 純粋な防御力では耐ビームコーティングやビームシールドまで搭載している向こうに分があるがパージ込での生存力など優っている部分もある。 主人公機のビギニング30ガンダムと機体性能は同等。マルチロック攻撃持ちのビギニング、パージによる継戦 防御のフォーエバーといったところか。 ビギニング30同様、アッガイからベアッガイを経由することで、初期から手に入れられる。 ガンダム→フルアーマーガンダム→パーフェクト・ガンダムと経由する手もある。余談だがパーフェクト・ガンダムからはパーフェクト・ジオングも開発できるのでグレート・ジオングへの近道にもなる。 余談だが、「ファンネル」という名称の武装で唯一威力が高い。他に威力の高いファンネルはフィン・ファンネルやフェザーファンネルという名称。 更に余談だが、一部界隈で有名になった画像「ファンネルをよけながら取り付けます。」の元ネタはこの機体(のガンプラ)なのだが、画像で取り付けているハイパーバズーカは武装登録されていない。ファンネルを避けきれなかったのだろうか。
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正式名称:ZGMF-X23S パイロット:アスラン・ザラ コスト:2000 耐久力:620 変形:○ 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームライフル 6 70 CS プラズマ収束ビーム砲【照射】 - 204/136 威力はフルヒットのもの。右は変形時。 サブ射撃 アムフォルタスプラズマ収束ビーム砲 1 110 1Hit55 レバーサブ射撃 スーパーフォルティスビーム砲 122 3連射、1hit45 特殊射撃 グフイグナイテッド(ハイネ機)呼出 1 102/123 Nでウィップ捕縛、レバー入れで突撃。 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 ビームサーベル NNN 173 前格闘 セイバードリルアタック 前 86 横格闘 回し蹴り→斬り払い 横N 132 後格闘 斬りつけ×3→斬り落とし 後 204 連ザ特格 BD格闘 BD中前N 特殊格闘 急速変形 特 レバーで方向指定可能 バーストアタック 解説 攻略 連ザ2から復活。今作でも基本コンセプトは変わらず、低体力な万能機。 また以前と同じく万能機でありながら格闘性能も高水準にまとまっている。が、格闘機ほどの火力はないので荒らしまわる戦い方は難しい。 コスト平均より低い体力が足を引っ張るが、変形や小技を駆使しそれを補いながら戦おう。 射撃武器 【メイン射撃】ビームライフル [常時リロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム/よろけ][ダウン値 2][補正率 -30%] 弾数がちょっと少ないBR。サブ、特射にキャンセル可能。 変形時は機体の左下から撃つ。下方向の誘導が若干上がっているが変形時には優秀なCS特射があるためあまり必要ないかも。 【CS】アムフォルタスプラズマ収束ビーム砲【照射】 [チャージ時間 3.5秒(通常時)/2秒(変形時)][属性 照射ビーム/ダウン][属性 ビーム/ダウン][ダウン値 1×5][補正率 -16%×5] ゲロビ。発生と銃口補正はそこそこだが曲げられない。 チャージ時間も長いので後ろでこれだけを垂れ流すのは避けたい。 威力は30ダメ×10Hit。ダメージは最大204。 変形時 発生と下方向の銃口補正が大幅に上昇、左右にも少しかかる。 照射時間は約0.5秒弱短くなっているが、足を止めずに撃つことができる。 このため旋回しながら撃つことにより、前方をなぎ払うことができる。 威力は40ダメ×5Hit。ダメージは最大136と結構威力減。 変形中はメッサーラ同様チャージ時間が短縮されるので積極的に狙ってもいい。 【サブ射撃】アムフォルタスプラズマ収束ビーム砲 [撃ち切りリロード][リロード 5秒/1発][属性 ビーム/強制ダウン][ダウン値 2.5×2][補正率 70%] 足を止めて高出力のビームを二本撃つ。威力は片側55、同時Hitで110。 バラエーナの判定と威力が小さくなった感じ。 変形時は正面に撃つ。発生が上がり、誘導が上昇する。 射撃戦や、格闘コンボに織り交ぜてダメージアップを狙ったりなど重要なダメージ源、かつリロードも早くないので大切に使っていきたい。 【レバー入れサブ射撃】スーパーフォルティスビーム砲 [ダウン値 1.7×3][補正率 -10%×3] 新しく追加されたビーム砲。連射性を重視したという設定を反映してか、隠者と異なりビームを連射するフォルティス。 ターゲットに向き直って3連射する。(レバサブの概念はない)要するにF91のCS。 一発ごとに銃口補正がかかる。単体威力45。 銃口補正はまあまあだが誘導はほとんどしない。 しかし、空ステ即サブすると誘導を切りながら放物線を描いて落下する。(ステサブ) また、振り向き撃ちメインをキャンセルしてもTXのBZのように自由落下に即移行する。 リロードは少し遅いがセイバーの自衛や隙消しの要となる武装。 【特殊射撃】グフイグナイテッド(ハイネ機)呼出 [打ち切りリロード][リロード 15秒/1発][属性 アシスト(格闘)][捕縛→ダウン/よろけ→ダウン] [ダウン値 1→0.2×5/0.7×3][補正率 -(10+4×5)%/-(20+15+15)%] ハイネグフを召喚。レバー入れかどうかで性能が変わる。 リロード時間がかなり長いので使い所に注意。 変形中は足を止めずに召喚することが可能。 N特射 右斜め前にハイネグフが出現。ロックした敵に向かって鞭を真っ直ぐ伸ばす。 捕縛した後は電撃による追撃を行う。 威力は鞭捕縛が10、電撃が20×5Hit。 発生はやや遅めで銃口補正も甘いので安定した迎撃性能とはとても言えないが 捕縛時間が長いため、格闘からの拘束コンには向いている。 レバー入れ 左斜め前にハイネグフが出現し、敵に突撃してテンペストビームソードで3回斬り付ける 弾速の下がったレコアといった感じだが、割と長い赤ロックのために結構誘導してくれる。 威力は70ダメ×3Hit。変形時に使うならこちらか。 格闘 全体的に高性能で、かち合いにも強い。ただし威力は普通。 以前と変わらず変形格闘がないため、変形から即通常格闘を出すことが可能。 【通常格闘】 連ザから続投のN格3段。 発生・判定は万能機相応だが伸びはそこそこで、誘導と突進速度は良好。 最終段がバウンド属性になっており、特射等で追撃が可能。 振れる性能ではあるが、優秀な前格と横格があるためにコンボパーツとしての運用が主となるか。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 斬り 65(-20%) 65(-20%) 1.7(1.7) よろけ 2段目 斬り 121(-38%) 70(-15%) 2.0(0.3) よろけ 3段目 叩きつけ 173(-53%) 80(-15%) 3.0(1.0) バウンド 【前格闘】 連ザ前格。2本のサーベルを前に突きだしてドリルのように回転しながら突撃する。 判定が強力で、万能機の格闘ならほぼ潰すことができる。伸びの良さも健在。 ただし、発生が若干遅いので、至近距離で振ると発生負けすることがある。 用途としては闇討ちが主か。補正率が良好なのでコンボパーツとしても使える。 格闘迎撃にも使えるが相応のリスクもあるので注意。 BR、特射での追撃は高度が無いとダウン追撃になってしまうので注意。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 多段突き 1hit 18(-3%) 18(-3%) 0.4(0.4) ダウン 2hit 36(-6%) 18(-3%) 0.8(0.4) ダウン 3hit 53(-9%) 18(-3%) 1.2(0.4) ダウン 4hit 70(-12%) 18(-3%) 1.6(0.4) ダウン 5hit 86(-15%) 18(-3%) 2.0(0.4) ダウン 【横格闘】 連ザ横格2段。 伸びこそいまいちだが、発生と回り込みが良好。 X1改の横のように至近距離での差し込みには使っていける。 前格と共にセイバーの主力となる格闘。 2段目の威力は高めだが前に大きく吹き飛ばすので、N格や横格では拾えない。 高度のある状態で2段目Hitから最速前ステ→前格ならば拾うことができる。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 回し蹴り 60(-20%) 60(-20%) 1.7(1.7) よろけ 2段目 斬り払い 132(-35%) 90(-15%) 2.3(0.6) ダウン 【後格闘】 【BD格闘】 戦術 コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 威力 備考 メイン始動 BR≫BR≫BR 147 基本 BR≫NN サブ BR始動 BR≫前全段 サブ 196 N格よりダメが伸びるが要高度 N格始動 NN NNN 220 NNN NN NNN サブ バウンド追撃利用 前格始動 ??? 横格始動 横 NNN サブ 214 横N 前全段 サブ 248 横Nからの繋ぎは最速で前ステ。要高度。 BD格始動 ??? 特格始動 ???
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ダブルオーガンダム00 GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダム00 型式番号 GN-0000 全高 18.3m 重量 54.9t 所属 ソレスタルビーイング 武装 GNビームサーベルGNソードIIGNシールド 搭乗者 刹那・F・セイエイ 【設定】 ソレスタルビーイングの太陽炉搭載型モビルスーツ。 西暦2308年の最終決戦で国連軍に掃討されたソレスタルビーイングが再生する際に新規建造した第4世代に分類されるガンダム。 両肩に装備された2つのGNドライヴが最大の特徴で、その外見から「2個付き」の通称で呼ばれる。 これは創設者のイオリア・シュヘンベルグからトランザムシステムと共にもたらされたツインドライヴシステムの実証機という点がある。 通常、複数の動力源を載せた場合では大抵が「加算」で計算されるが、ツインドライヴシステムを用いる事により、そのエネルギー量、GN粒子生産量は二倍ではなく「二乗」となる。 だが、それぞれのGNドライヴには一種個性の様な違いがあり、なかなか同調率が合わず安定領域まで起動できなかった。 一番同調率が高かったガンダムエクシアとOガンダムのドライヴを使用しても恒常的に安定した出力は得られず、結果的にはトランザムを強制的に行なうことで起動した。 しかし、平常時にトランザムを発動させると機体に負担が掛かり機能を停止するため安定した性能を引き出すことは出来なかった。 なお、肩という被弾しやすい位置にドライヴが露出しているが、大量に放出されるGN粒子によりドライヴの周囲はGNフィールドと同じ効果が発生しており、被弾によるドライヴ自体の破損を防いでいる。 また、ドライヴ設置部は可動型で通常は横方向、後方に移動させた場合は前方への推力を上昇させ、前方に移動させた場合はシールドとして機能する。 本機の機体設計はもう一つのガンダムのGNバーニアを基に設計されており、その結果、両肩にGNドライヴを装備することにより大型化を防いでいる。 武装強化案としては、刹那の搭乗を前提にしたセブンソード(*1)、そしてセブンソード/Gが存在する。 【武装】 GNビームサーベル 腰部に2本マウントされている近接戦闘用のビーム兵器。 GN粒子で形成された刃で敵を溶断する。 刀身の長さを調整する事で投擲用のGNビームダガーとしても使用可能。 GNソードII ガンダムエクシアのGNソードを発展させた実体剣。 技術の進歩により小型化され、GNソードの欠点であった取り回しも良くなっている。 GNビームライフルやGNビームサーベルとしての機能も有している他、2本の柄を連結させる事で「GNツインランス」としての使用も可能となっている。 GNシールド 先端に伸縮式のGNブレイドを内蔵した実体盾。 2枚を連結させての大型シールドとなる。 【原作の活躍】 刹那・F・セイエイとの合流までにもエクシア以外の全てのGNドライヴのマッチングテストを行った様だが、全て同調はしなかった。 しかも一番同調率の高かったガンダムエクシアと0ガンダムのGNドライヴの組み合わせでも安定稼動域には足りなかったが、パイロットの刹那が搭乗した第2話でトランザムを発動させ強引に安定稼働域まで持って行くことに成功する。 ただし、これは下手をすれば機体が爆発する可能性もあった一か八かの賭けであった。 その後、ジンクスIII2機と新型のアヘッド1機を見事に撃墜した。 だが、この時のダブルオーは辛うじて起動している状態であって、アヘッド・サキガケとの戦闘でトランザムを発動させたが、限界時間を待たずにオーバーロードが発生。 その後もイノベイター専用MSガラッゾとの戦闘で武装を破壊される等、全体的に苦戦が目立った。 そんな中で、ツインドライヴシステムを完璧なものにするためオーライザーを授与されることになった。 【搭乗者】 刹那・F・セイエイ CV:宮野 真守 ソレスタルビーイングのガンダムマイスター。 2308年のソレスタルビーイングと国連軍との最終決戦後、半壊したガンダムエクシアと共に姿を消し、4年間世界を放浪しながら世界の行く末を見つめ続けていた。 しかし地球連邦による統一が進む中で連邦政府の政策・連邦軍直属の独立治安維持部隊アロウズによる反連邦勢力への統一の名を借りた非人道的な弾圧を目の当たりにし、世界が未だに歪んだままだということを知った刹那はコロニープラウドで自ら修理したガンダムエクシアリペアと共にアロウズに挑む。 しかし、新型機アヘッドに太刀打ちできずエクシアは大破、絶対絶命のピンチの所をティエリア・アーデのセラヴィーガンダムに助けられ新生ソレスタルビーイングと合流し、新たなる機体ダブルオーガンダムと共に再び行動を開始する。 基本的にクールな所は4年前と変わらないが、ロックオン・ストラトス(ニール・ディランディ)やマリナ・イスマイールの影響か、ソレスタルビーイングの中でリーダーシップを発揮するようになり、アレルヤ・ハプティズムが発見された際には笑顔を見せたり、アロウズに入隊したルイス・ハレヴィを取り戻そうとする沙慈・クロスロードの手助けをするなど以前と比べ周りとの接し方もかなり変わった。 【原作名台詞】 「こんなもの…求めていない…ロックオンも、俺も!こんな世界を…!」第26話(2ndシーズン第1話)から。プラウドにてカタロンを虐殺するアロウズに対して。 「破壊する…ただ破壊する!こんな行いをする…貴様達を!この俺が!駆逐する!!」同上。ジニンのアヘッドに立ち向かうが、圧倒的な性能差で追い詰められてしまう。 「目覚めてくれ、ダブルオー…ここには、0ガンダムと、エクシアと、俺がいる!」第26話(2ndシーズン第2話)から。直後刹那の呼びかけに応えるかの様にダブルオーが起動したが、実は二乗化のタイムラグでちょうど起動しただけらしい アロウズ兵「接近戦では、こっちが有利ィィィ!」刹那「これが、俺達の!ガンダムだ!!」同上。粒子攪乱幕を撒いてGNランスで突貫するGN-XⅢを、このセリフと共にGNランスごと切り裂いて撃破。このシーンはセブンソード/Gの前格闘特殊格闘派生、MBON以降はダブルオーガンダムN格闘最終段で採用された。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVSガンダムNEXT PLUS ダブルオー単体としては登場せず、最初からダブルオーライザーとして登場。 EXVS. 今作から素体のダブルオーガンダムとして参戦。 V2ガンダムのアサルトバスターの様に、制限時間付きでダブルオーライザーに換装する。 通常時の性能はコスト2000程度しかないため、いかに通常時を凌ぎ、安全な場面から換装し、その間にリードを作るかという「自身の理想的な流れに引き込む」戦略性があり、原作での純粋種並みの力を要求される玄人向け機体である。 余談だが本作の本機は無限トランザムを初めとしてやたらとバグが多く、「バグルオー」と呼ばれたことも。 そしてアーケード版では唯一のボス機体のレグナント(勿論パイロットはルイス)と沙慈の非常に長い掛け合いがある。その長さは時間設定が短いと最後まで聞き切れないほど。 本作で本機の称号「純粋種」を獲得するためには「100戦以内に本機とクアンタ(どちらも1回は使う)で一度も撃墜されずに20勝」という初代ガンダムやGガンダムの条件である20連勝よりマシだがまともなプレイだとかなり取得が厳しいものだった。 次回以降は純粋に使用回数を稼げばいいのでかなり楽になった。 ステージ「REBIRTH」では、朽ち果てたダブルオーガンダムや他のガンダム、オーライザーが背景にある。 セカンドシーズンEDである「Prototype」と「trust you」のシーンが元になっている。 MBON 格闘が一新された。 EXVS.2 格闘CSに新技の両肩のGNドライヴを前方に出して移動する技を得た。前方に射撃ガードありで格闘にキャンセル可能。 サブがエクシアのようなN、後でバク宙しながら、横で側転しながらGNビームサーベル投擲となった。 アシストもセラヴィーの代わりにケルディムが追加され狙撃に、アリオスも横格闘で援護してくれるように。 ライザーの強力な性能も合わさり歴史最強の生ダブルオーとなった。 後にダブルオーをベースにしたガンプラガンダムダブルオーダイバーエースが参戦した。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ ツインドライヴを前方に移動させGNフィールドを展開している。 敗北ポーズ 右腕が外れた状態でうずくまる 2ndの第2期EDのシーンに登場した姿に近い。 【勝利・敗北ポーズ:EXVS.FB~EXVS.MBONまで】 勝利ポーズ 基本的には前作と同様に加えて、アシスト使用時のバージョンが追加 GNソードIIを構えた00ガンダムとセラヴィーで並ぶ 敗北ポーズ 前作と同様 【その他の活躍】 ガンダムトライエイジ 第1弾から刹那と共に参戦。 リボンズやグラハ……ミスターブシドーも愛機と共に参戦していたがダブルオーライザーの参戦まではかなり間が空いた。 スーパーロボット大戦 「第二次Z再世編」より登場。 ソシャゲ「DD」ではGNドライヴ下にGNシールドを装着している。 【余談】 作品の展開に合わせHGでかなりの数のダブルオーが発売されたことで有名(*2)。 オリジナルのダブルオーの装備をコンプリートしたいならタンクオーとセブンソードを買えば揃う。 そしてダブルオーのプラモ(とくにHG)は出来が非常によいことで有名(色分けは流石に最近のには劣るが)で、それから10年近く立って発売されたビルドダイバーズの主役機ダブルオーダイバーもパーツを流用しているが、同時期の完全新規キットに見劣りしないほどのクオリティを誇る。
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アルケーガンダムARCHE GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダム00 型式番号 GNW-20000 全高 20.9m 重量 72.9t 所属 リボンズの私兵 搭乗者 アリー・アル・サーシェス 武装 GNファングGNビームサーベルGNバスターソードGNシールド 特殊装備 GNドライヴ[τ]コアファイター 【設定】 イノベイター勢力の擬似太陽炉搭載型モビルスーツ。 リボンズ・アルマークがガンダムスローネツヴァイを基にアリー・アル・サーシェスの専用機として最新技術で開発した。 両脚部と胸部で計3基の擬似太陽炉による大出力化、GNファングの出力強化、予備兵装だったGNビームサーベルの脚部への装備、更に大柄な機体サイズと特に長い手足により、基本性能及び近接戦闘能力が大幅に向上している。 擬似太陽炉は(恐らくサーシェスの趣向で)初期型のままなので圧縮粒子に発生する毒性はそのままとなっている。 00Vを見る限りではアニュー・リターナーによるトレミーのデータ奪取後にはトランザムが使用可能となったようだが、劇中で披露する事は無かった。 更にコアファイターを新たに背部に搭載しているが、動力源はGNコンデンサーのためあくまで緊急時の離脱用として極短時間の飛行が可能な程度に留まっている。 コアファイターの動力源が擬似太陽炉ではない理由は、太陽炉をフレームの一部として機体構造に組み込んでいたスローネの特徴を本機も引き継いでいた事で、脱着可能とする事が不可能だったためと思われる。 本機より後に登場したガデッサ等のGNZシリーズには本機の物の発展型とされるコアファイターが同じく背部に搭載されており、それらは擬似太陽炉もコアファイターに付いてくる様に、というより擬似太陽炉がコアファイター側に搭載される様になっている。 頭部はアンテナが図体の割に短く、細い4つ目な上に色のメリハリが無いため顔つきが分かりにくく、全体的に細身な割に四肢が異様に長いというシルエットも手伝って一見した見た目はガンダムらしさとはかけ離れているが、刹那・F・セイエイにはガンダムタイプと、ティエリア・アーデに至ってはスローネの発展型とまで一目で見抜かれていた。 足や胸部、GNバスターソードにスローネの面影は一応あるため、それらを見て瞬時に判断したのかもしれない。 本機のバリエーションとして対多数用重武装形態のヤークトアルケーガンダム、本機をベースに本機の支援機兼ガンダムスローネドライの発展型として計画された「GNW-20003 アルケーガンダムドライ」が存在する。 このアルケードライは武装を一旦全て取り払い、右腕にビームサーベルにもなるGNビームライフルを固定装備し、小型化された両腰ユニットの内側に自衛用のGNファングを2機のみ搭載し、背部にスローネドライとよく似たステルスフィールド発生装置を背負わせた見た目をしている。 進化したステルスフィールドは展開範囲を自在に操作可能な上に、相手のみビームをかき消したり、GNファング系の無線誘導兵器を使用不可にさせる事が可能となっており、戦闘時には安全を確保して一方的に攻撃し続ける…という様な戦法が想定されていた模様。 イノベイド側の戦力強化を提案する建前の下に復讐を遂げるために都合の良い強力な機体を手に入れたいネーナ・トリニティの本音と、その本音を見透かした上でリボンズの手駒を排除すると共に恩を貸し付けて自らの意に沿う手駒を増やすという一石二鳥を狙ったリジェネ・レジェッタの思惑が合致した事で計画されたが、製造に至る前にネーナがルイス・ハレヴィのレグナントに撃墜されて戦死したため実機が用意される事は無かった。 仮にアルケーと対峙した際にビームやGNファングを無効化できた所でGNバスターソードと強力な格闘技術が待ち受けているため、パイロット技量の大きな差もあって勝てるかどうかは非常に怪しい所。 トライアル系システムの様に相手に飛行どころか動くことすら許さない、まで行ければ確実だろうが… 【武装】 GNファング 腰部に10基搭載された無線式の誘導兵器。 先端部にビーム砲を内蔵しており、ビームサーベルを形成する事で敵機に突撃させる使い方が可能なのも変わらず。 スローネツヴァイの物と比べると性能が5%ほど向上しているらしい。 GNビームサーベル 近接戦闘用のビーム兵器。 両肩部の通常のものは廃止され、両爪先に固定装備されている。 蹴りと連動した暗器としての使用の他、サーシェスは第3第4の腕代わりに敵を押さえ込む様な使い方もしていた。 GNバスターソード 右腕にマウントされる大型の実体剣。 スローネツヴァイから形状は大分変わったものの、GN粒子を纏う事で実体剣とビームサーベルの特性を併せ持ち、防御にも使用可能な点は変わらず。 収納時は右腕にマウントされるが、先端に銃口を向ける様に刀身にGNビームライフルを内蔵しているためマウント時に発砲可能となっている。 GNビームガンを廃止した代わりという事だろうか。 従来の腕に搭載した形式の方が色々と使い勝手が良さそうな気もするが、ガンダムエクシアのGNソードでも参考にしたのだろうか? ちなみに劇中でGNビームライフルとして使用した描写は無い。 GNシールド 左腕に装着された実体盾。 表面にGNフィールドを発生させる標準的な防御機能を持つ他、両側面の赤いパーツを展開する事でGNビームシールドとしても使用可能。 アリオスのものもそうだが、GNビームシールドとGNフィールドで何が違うかは説明も使用描写も無いため不明。 【原作内での活躍】 2ndシーズンから登場。 アリー・アル・サーシェスの技量もあり、ダブルオーガンダムとセラヴィーガンダムの2機のガンダムを相手に圧倒したが、ケルディムガンダムとアリオスガンダムが増援として到着してからは対処し切れずに即座に撤退した。 次回登場時にはダブルオーライザーに徐々に追い詰められ、トランザムライザーにはなす術もなく撃墜されたが、サーシェスはコアファイターで脱出に成功している。 その後新たに用意された機体でソレスタルビーイング号内部にてケルディムガンダムGNHW/Rと互いのファングとビットを相打ちにさせながら死闘を繰り広げる。 優勢のまま戦い続けたが、セラフィムガンダムのトライアルフィールドにより機能停止となった所を集中砲火されて爆散した。 この戦いは狭い通路内での白兵戦となり、砲狙撃メインのケルディムが不利に思えるが、近接戦闘に対応したGNビームピストルIIの存在や、アルケーの得物のGNバスターソードのサイズから考えると、大きく響く条件ではなかったようだ。 【搭乗者(パイロット)】 アリー・アル・サーシェス CV. 藤原 啓治 リボンズ・アルマークに雇われた傭兵。 4年前にロックオン・ストラトスと相討ちになり死亡したかに見えたが、イノベイド達に回収され再生治療を受けて復活した(*1)。 リボンズが「ある意味人間の枠を超えてる」と語る所から機体と共に登場し、戦火に燃えるアザディスタン上空で刹那・F・セイエイとマリナ・イスマイールが搭乗する輸送機と邂逅した。 アロウズ主催の晩餐会では会場警護に就いていたのか、脱出した刹那のダブルオーガンダムとティエリア・アーデのセラヴィーガンダムに襲いかかり、1対2の状況ながらアレルヤ・ハプティズムとロックオンが到着するまで終始二人を圧倒するという前作から変わらない実力を見せつけ、鮮やかな引き際も含めて状況判断能力の高さも変わっていない強敵である事を存分に示した。 メメントモリ攻略戦後、刹那が地球に降りた際に再び登場し、リボンズの元まで案内。 彼らの交渉が決裂した際に刹那の肩を撃ち、そのままアルケーでダブルオーライザーとの対決に挑むが、刹那が負傷しながらも純粋種として覚醒しかけていた事や、怪我で逆に集中力が高まったことで押されていき、カタロンの飛行艇を人質(本人曰く、物質(ものじち))として逆転を狙うが、目を離した隙にトランザムを発動されたことで飛行艇を破壊することもできず圧倒され、そのまま止めを刺されかける。 そこで突然、マリナ達の歌が聞こえ、刹那が寸でのところで止めを刺さなかった事で脱出はできたが機体は蓄積したダメージから撃墜された。 上記以外はリボンズの私兵として単機でのアザディスタン王国侵攻や地球連邦カタロン問わずに殲滅等、主に汚れ仕事で色々と暗躍していた模様。 最後はソレスタルビーイング号内部での戦闘で再登場し、今度はケルディムガンダムを駆る2代目ロックオン・ストラトスとの因縁の一騎打ちとなる。 その技量で終始優勢気味に戦闘を進めたが、セラフィムガンダムのトライアルフィールドにより機体が機能を停止したため、機体は破壊されたが生身で脱出する。 ロックオンに追い詰められて銃を突き付けられた際に、投降を装い彼が銃を降ろした隙に即座に射殺を試みたが、狙いはバレバレであったようで断末魔も無しに逆にロックオンに撃たれて死亡した。 皮肉にも自身が殺害したスローネツヴァイのパイロット、ミハエル・トリニティと同じ早撃ちで殺される事となった。 【原作名台詞】 「そうよ…そのまさかよ!」刹那の「まさか!」に続くセリフだが、実はお互い声は全く聞こえてない。というか次話で普通に刹那が帰ってきてたのでサーシェスは気付いてなかった(あるいはMS同士で決着をつけたくて見逃した)可能性が高い。 「さあ、始めようじゃねえか…ガンダム同士によるとんでもねぇ戦争ってやつをよ!」アロウズのパーティーから脱出した刹那とティエリアの前に突如現れ、襲い掛かる。 「俺は俺だぁ!」ロックオンの「なんなんだ貴様は…!」という問いに対して。 『対話と相互理解』が作品のテーマだっただけに、他者と分かり合おうとせず自らの暴力を貫き通そうとするサーシェスは、『必ずしも分かり合えるとは限らない』アンチテーゼといったところか。 「バカがぁ!」この言葉と共にロックオンを殺害しようとするが、逆に撃ち殺される事となった。 【その他名台詞】 「行くぜぇ?ヴァサーゴなんたらさんよ!」「行くぜぇ?ストライクフリーダムなんたらさんよ」「行こうか!インフィニットなんとかさんよ!」ゲーム『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』シリーズにおいて、僚機がそれぞれガンダムヴァサーゴ・チェストブレイク、ストライクフリーダムガンダム、インフィニットジャスティスガンダムの時に発する事がある台詞。原作のソレスタルなんたらに由来した台詞だが、名前が長くて覚えられない、あるいは覚える気がないのだろう。 【ゲーム内での活躍】 EXVS.(PS3版) 12月22日にDLCにて販売開始、価格は500円(税込)。コストは2500となっている。 高威力のGNバスターソードや変則機動からのGNビームサーベルなどの近接武装を持ちながら、GNファングでの包囲攻撃も可能な格闘機である。 ふわりとした挙動の横特格や誘導を切りつつ上昇するN特格を筆頭に判定が強く射撃派生で手早く強制ダウンを奪える横格、ダメージが高いN格、恐らくVSシリーズ初のダウンした敵も拾うことが可能な前格等高性能な格闘や移動技を持っている、ある意味レッドフレームを2500相当まで底上げした性能。 各種ファングで敵を動かし格闘への布石や味方のチャンスメイクを行なっていくのが主な戦術。横特格はその挙動から初見殺しともなる。 設定との相違点として、トランザムシステムを持たず(TV版でも使用されておらず、また存在するとも言及されていないが)、疑似GN粒子のエフェクトが初期型(赤色)ではなくスサノオ等と同じオレンジがかったものとなっている。 なお、前格を利用したダウン値リセットバグが存在する。意図的に使うとトラブルに発展する可能性もあるため使用は控えよう。 トライアルミッションではケルディムガンダムとの一騎討ちを再現したミッションが登場。 クリアするとムービーが流れるが、行動不能になったところをケルディムのビームピストルでアルケーごと撃破されるといった、原作と異なった展開となっている。 EXVS.FB 前格を利用したダウン値リセットバグは削除され、覚醒技が追加された。OPではジ・Oと隠し腕対決を繰り広げている。隠し腕!?ヘッ、こっちにもあるんだよぉ! EXVS.MB 射撃武装のキャンセルルート追加、N格闘、横特格に射撃派生追加など、大幅に強化されている。しかし一方で全機体の高機動化が進んだことで、格闘の突進速度が遅めな弱点が際立つようになってしまっている。その為、「その機体、俺に寄越せよォ!」という台詞が悲痛な叫び声に聞こえる。 しかしアップデートによりファングの誘導をはじめとして全体的な性能が上がり、敵を追い回す性能は大きく上がっている。 このためしっかりと対策をしておかないと、各特格とサブ・特射を絡めた変則軌道に混乱させられながら延々と追い回され、こかされたところに得意の起き攻めを仕掛けられ、完封させられる事態に陥る事も。 EXVS.MBON 特殊格闘に新たに前特と後特が追加された。 前特は逆さで突進して斬り上げる攻撃ですり抜け判定があり、後特は高火力の乱舞系の攻撃となっている。 EXVS.2 サブの補正が悪化したほか、銃口補正が低下した代わりに射程が無限になった。 格闘全般は前とN特格格闘派生を除くダメージと補正値が変更され、N格闘の最終ダウンがバウンドダウンになる等、ダウン属性が変更された。 性能とは関係ないがEXVSのミッション用のボイスを流用したロックオンとの掛け合い台詞が追加された。 そして本機の重武装仕様であるヤークトアルケーが参戦。 EXVS.2 XB EXVS.2では大した変化は無かったが、特射のファングが大幅に仕様変更。 ヤークトアルケーガンダムのような取り付き距離で突撃かビーム射撃になるタイプとなった他、回転率が大幅に改善。始動択として潤沢に使えるようになり、共通の耐久増加の流れにも乗って得意の荒らし戦法をぶつけやすくなった。 代償に射撃CSを失ったものの、役割放棄時の安全択程度だったこともあり、特に影響はない模様。 自慢の格闘も火力コンボ用の後特格が後派生に回り、かち合いに強い新規格闘を得るなど使い込んだプレイヤーにも優しい純粋な強化を受けた。 相変わらず格闘機逆風満帆な環境ではあるが、これらの強化により読み合いへの持ち込みやすさは格段に上がっている。荒らし機体の筆頭として、今作でも幅を利かせているぶっ飛び機体だろうと対策出来ていなければ容赦なく狩り殺してやろう。 EXVS2OB 前作特射が射撃CSに移行し、新特射として足を止めないファング射出を手に入れた。 降りテクに出来るとはいえキャンセル元がメインしかなく使い勝手が悪かったが、アプデにて射撃CSやサブが追加されたことで幅は広がったた。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 GNバスターソードを片手で構えて決めポーズ。刹那とティエリアとの初戦闘時の再現。 覚醒中 後ろを向いた状態からゆっくりと振り返り、頭部にカメラがアップになった状態から目を発光させる。 2nd6話のCパートのシーンの再現だと思われる。「あれは、まさか?!」「そうよ…そのまさかよ!」 敗北ポーズ 機体が爆散する…が、コアファイターで脱出 「命有っての物種ってな!」 トランザムライザーとの戦いで大破して、撤退する時の再現か。 【その他活躍】 ガンダムビルドダイバーズRe RISE アルスコアガンダムが装着するアーマーの中に本機をもとにしたものがあり、装着した姿は『デュビアスアルケーガンダム』となる。 トランザムも可能だがスサノオ式の発動すると止めることが出来ない仕様となっている。 スーパーロボット大戦 「第二次Z再世編」で初登場。戦闘アニメが非常にかっこいい。 が、ガンダムタイプなので刹那の固有スキルで受けるダメージが1.5倍となり瞬殺されることも…… ちなみにケルディムのトランザム(狙撃)で倒すと特殊台詞になる。 バトルスピリッツ バンダイナムコのカードゲーム。ガンダムコラボブースターで登場。 様々なデッキで活躍できるかなり強力な性能を有しているためコラボ系としては初の制限カードとなった。 【余談】 パイロットのサーシェスも00シリーズの主要人物の大半に(悪い意味で)関係しているという役回りとなっており、1st序盤~中盤やOPでの演出からは刹那のライバルかと思われたが、どちらかというと仇の表現が正しい。 主要人物だけで(本人が把握していない分も含めると) 刹那…幼少期の彼を神を利用して洗脳しゲリラに仕立て上げ、両親を殺害させた。 沙慈…姉の仇。 ディランディ兄弟…家族を失ったテロの首謀者、弟ライルにとっては更に兄も殺害した張本人。 ティエリア…慕っていたロックオン(ニール)の仇。 フェルト…ティエリアと同じ。 ネーナ…兄二人の仇。 マリナ…1stではマリナの恩師であり対立派閥の最重要人物であるラフマディーを誘拐して内乱を発生させ、2ndではアザディスタンを(襲撃して物理的に)崩壊させる。 等が存在し、外伝も含めると更に増える。 サーシェスのCVが藤原啓治氏、そしておっさんな年齢ということでついたあだ名は例の如く「(焼け野原)ひろし」、他にも劇中のセリフである「ぎっちょん」がある。 また、この「アリー・アル・サーシェス」という名前やAEUフランス軍外人部隊としての「ゲイリー・ビアッジ」などの名前も全て偽名であるとのことで、本名は不明である。 ちなみにアルケーガンダムは当初ガンプラになる予定はなかったらしいが人気を受けて急遽決まったらしい。
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セラヴィーガンダムSERAVEE GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダム00 型式番号 GN-008 全高 18.2m 重量 67.2t 所属 ソレスタルビーイング 搭乗者 ティエリア・アーデ 武装 GNビームサーベルGNキャノンIIGNバズーカII 特殊機能 トランザムシステム セラフィムガンダムSERAPHIM GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダム00 型式番号 GN-009 全高 16.6m 重量 27.4t 所属 ソレスタルビーイング 搭乗者 ティエリア・アーデ 武装 GNビームサーベルGNキャノンIIGNバズーカII 特殊機能 トライアルフィールドトランザムシステム 【設定】(セラヴィーガンダム) ソレスタルビーイングの第4世代ガンダム。 ガンダムヴァーチェの発展機にあたる機体。 ヴァーチェ同様に対艦隊・要塞攻略戦に特化した機体であるが、課題であった接近戦をGNキャノンIIから展開する隠し腕とビームサーベルによる最大6刀流による格闘戦への切り替え、そして過剰だった割に出力調整が難しかったGNバズーカとGNキャノンをGNバズーカIIとGNキャノンIIの組み合わせによって砲撃の威力調整や発射へのタイムラグを解消するなど、大幅な改良が加えられた。 最大出力時には、バックアップのガンダムフェイスが展開する「フェイスバーストモード」が発動する。 また防御面でも改良されており、ヴァーチェと違いGNフィールドを瞬発的に出せるようになっている。 【設定】(セラフィムガンダム) セラヴィーガンダムのバックパックが分離して変形したMSで、ガンダムナドレの発展型にあたる。 分離する時、コクピットとGNドライヴは当機に移行するが、セラヴィーもコンデンサーにGN粒子があれば一定時間稼動が可能。 ナドレ同様ヴェーダとリンクする機体を制御下に置くシステム「トライアル・フィールド」を搭載しているが、ヴェーダとのリンクを失っているティエリアは使用することが出来なかった。 ちなみにバックパックの隠し腕=セラフィムの腕の指の向きが合体時と分離時とで逆にならないのかという疑問については、親指が前後両方にあり、形態に応じて片方を手首の内部に収納するようになっている。 【武装】 GNビームサーベル 近接戦闘用のビーム兵器。 両腕とGNキャノンIIの内部に計6基が装備されており、隠し腕を用いた六刀流が行える。 GNキャノンII 両肩部と両脚部に計4門を装備している大型ビーム砲。 GNフィールドの収束を利用した4門の同時発射は「クアッドキャノン」と呼ばれる。 また、内部には隠し腕が搭載されており、意表をついた攻撃が可能。 GNバズーカII 手持ち式のビーム砲。 上下に連結する事で「ダブルバズーカ」として、更に砲身を展開した「バーストモード」での使用が可能。 バスターキャノン GNキャノンとGNバズーカを1門ずつ連結させた状態。 左右同時に装着する場合は「ツインバスターキャノン」となる。 ダブルバズーカキャノン ダブルバズーカモードのGNバズーカIIと肩のGNキャノンIIを連結させた状態。 ハイパーバースト ダブルバズーカとGNキャノン4門を小型GNフィールドによって粒子ビームを収束させて放つ。 GNHW/B 最終決戦に向けて追加された装備。 腰部のGNフィールドの代わりにGNキャノン2門が追加されている。 また、両肩と両脚部にはGNコンデンサー内蔵のGNフィールド発生装置、バックパックにGNバーニアを装備している。 【原作での活躍】 新生ソレスタルビーイングが最初に投入したガンダム。 コロニープラウド宙域での戦闘で刹那のピンチに駆けつけ、ジンクスIIIを撃破しアロウズを撤退させた。 バックパックにガンダムフェイスが現れる演出は視聴者を驚かせた。 その後はプトレマイオス2の主戦力として各地を転戦したが、ブリング・スタビティのガラッゾをセラフィムを利用した捨て身の奇襲で撃破した時以外では、ダブルオーライザー以外の他ガンダム2機共々敵の物量差から苦戦する描写が多かった… ヴェーダ奪還作戦(最終決戦)では追加武装で出撃。この時の型番は「GN-008GNHW/B」。 ガデッサ(リヴァイヴ機)・ガラッゾ(ヒリング機)との戦闘で2機のトランザムを使用した連携攻撃により行動不能に陥るが、墜落した後に密かにティエリアは脱出しヴェーダの奪還に成功、セラフィムのトライアルフィールドによりイノベイターMSの活動を停止させ、それにより仲間たちの危機を救うことに成功した。 しかしその直後、リボーンズキャノンの砲撃によって撃墜されるが、イノベイター機の活動停止を継続していた。 中破したセラヴィーは、別の形で修復された。 【搭乗者】 ティエリア・アーデ CV. 神谷 浩史 ソレスタルビーイングのガンダムマイスター。 国連軍との戦いの後仲間たちによって救出され、壊滅した組織に復帰・再建をする。 前とは違いヴェーダの意思でなく自らの意思で行動しており、クルー達を思いやる、犬猿の仲だった刹那・F・セイエイに冗談を言う、現実から目を背ける沙慈・クロスロードを叱責するなど「人間」として成長している。 その中で、自分と同じ容姿を持つリジェネ・レジェッタに遭遇し、自身がヴェーダによって作られた存在イノベイターであることとイオリアの計画の全貌を告げられたが、今は亡きロックオン・ストラトス(ニール・ディランディ)の言葉により己の意思を尊重して一人の人間としてイノベイターと戦うことに決めた。 最終決戦の際に、リボンズ・アルマークにより射殺された。 しかし、肉体が滅んだだけで精神までは死んでおらず、ダブルオーライザーの影響によりリジェネと共にヴェーダを奪還し、データの一部となり刹那たちを見守ることになった。 同時に有事に備えて新たなガンダムを建造する。 【原作名台詞】 「君は現実を知らな過ぎる。自分のいる世界ぐらい自分の目で見たらどうだ!」2nd第1話(第26話)から。刹那が救出しなければアロウズに殺されていたかもしれないという、現実を受け入れられずにいる沙慈に対して釘を刺したのだが… 「梃子でも動かん!」2nd第3話(第28話)から。アレルヤ奪還作戦にて、アレルヤが捕らえられている収容所へ潜入する刹那を守りながら。 ティエリア「なんという…なんという愚かな事を…!」沙慈「こんな事になるなんて思ってなかった…僕は戦いから離れたかっただけで、こんな事に…そんな…僕…」ティエリア「彼らの命を奪ったのは君だ! 君の愚かな振舞いだ。『自分は違う』、『自分には関係ない』、『違う世界の出来事だ』。そういう現実から目を背ける行為が無自覚な悪意となり、このような結果を招く!」2nd第6話(第31話)から。沙慈の浅はかな行動がアロウズによるカタロン基地虐殺を招いてしまった。ティエリアは沙慈の心情を理解しつつも「もはや無関係ではない」と彼に平手打ちしながら現実と向き合わせた。 沙慈も流石にこの件はかなり堪えたようで、後にオーライザーで脱走しようとした際にこの言葉を思い出して踏み止まる。 「そうさ!僕たちは、ガンダムで世界の歪みを破壊する!」2nd第8話(第33話から。アロウズのパーティーから脱出後、イノベイターの存在を刹那に伝えようとするが、死んだはずのあの男が現れる… 「スローネの発展型…?まさか!?」2nd第8話(第33話)から。突如目の前に現れたアルケーガンダムを見て、機体形状からかつてのガンダムスローネを思い出しながら、パイロットの正体がロックオンの仇であるサーシェスと見抜く。 「貴様がロックオンの仇か!仇討ちをさせてもらう!」2nd第9話(第34話)から。サーシェスが駆るアルケーガンダムと対決、隠し腕で攻撃するも脚部ビームサーベルで返り討ちにされてしまう。 「僕は、自分の信じる道を突き進む。愚かだと言われようががむしゃらなまでに!」2nd第9話(第34話)から。 「譲れないものはこちらにもある!」「ナドレの時とは違い、自らの意思でその姿を晒そう…セラフィムガンダム!」「違う!僕は人間だーっ!」2nd第14話(第39話)から。ブリング・スタビティに対する一連のセリフ。 「僕を導いてくれ…ロックオン…」2nd第23話(第48話)から。アロウズ・イノベイター軍との最終決戦を前に、戦死したニールに思いを馳せるティエリア。 「勝手に殺してもらっては困るな」2nd第24話(第49話)から。銃撃されたティエリアを見て「仇は取る」と意気込んだ刹那に対し、ヴェーダに意識を移していたため無事である事を伝える。ティエリアとしては至って真面目だが、眉間を撃ち抜かれて瞳孔が開いた状態で漂っていたら誰がどう見ても死んだと思うものだが… 「人類を導くのではなく、人類と共に未来を創る。それが、僕らイノベイドのあるべき道だ!」2nd第25話(第50話)から。刹那とリボンズの一騎討ちにて、意識体となったティエリアがリボンズに語り掛ける。しかし、リボンズは「下等な人類などと一緒に!」と拒絶してしまう。 【VSシリーズでの活躍】 ガンダムVS.ガンダム NEXT PLUS ダブルオーライザーのアシストとして登場。 トランザム発動によるハイパーバーストモード完全開放の攻撃で00ライザーを支援してくれる頼れる仲間。 巨大な球がビームを吸収しつつ敵機に向かっていき、敵を少しの間拘束してくれる。 凶悪な誘導を誇るが弾速がかなり遅く、ビームを吸収すると言っても照射系は防ぐ事が出来ない。 だが接近戦を得意とする00ライザーにとっては優秀なアシストである。 EXVS. ケルディムガンダムの覚醒技使用時に登場。 原作のメメントモリ攻略戦の再現で、セラヴィーのハイパーバースト完全開放→ケルディムの狙撃 ミサイルの連撃をお見舞いする。 EXVS.FB 引き続きケルディムガンダムの覚醒技に登場。 またダブルオーガンダムの特殊射撃に新たにアシストとして追加された。こちらはダブルバズーカによる照射ビームを放つ。メインからのキャンセル、照射ビームを利用したトラップなどに使える。 照射終了後ワンテンポ置いて消えるため、試合終盤などに注意が必要。 EXVS.MB 前作に加えてさらにケルディムのサブにも登場。 レバーNでダブルオーのアシスト時と同様に照射、レバー入れでGNバズーカII三連射。 EXVS2 ダブルオー、ケルディムの武装から削除された。 セラヴィーのファンからは「セラヴィーのモデルを作ってないから消えたのではないか?」「つまり今作のセラヴィーのプレイアブルはないのでは?」と絶望視する声もある。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズトライ 第16話の第13回全日本ガンプラバトル選手権全国大会の1回戦2日目でGの影忍色に塗装されたセラフィムが登場。使用者は茨城県代表夢街高校。 畳返しでザク・クラーケンのファンネルを防いだが、上からザク・アルヴァルディにシールドで押し潰された。 ガンダムビルドダイバーズ セラヴィーをベースにしたガンプラ「セラヴィーガンダムシェヘラザード」が登場。 プトレマイオスのような水色と白を基調としたカラーをしており、プトレマイオスを小型化したサポートメカと合体し様々な攻撃を行える。