約 3,100,309 件
https://w.atwiki.jp/armhead/pages/872.html
性別:不明 所属:村井研究所 職業:不明 搭乗機体:セイントメシアゼロ 調和:ミグダショパーフェクト 製造:菊田重工 武装:災魔刀(スカージブレイド)、アームホーン 村井研究所の委託によって菊田重工で作られた最後の公式に残っているに残っている人間型ファントム。The Armheadという名称はこの機体こそが心のアームヘッドであるという設計者の意思によるものらしい。 通常のホーンによる戦闘は行わず、武技型ファントムである災魔刀による戦術をメインとする。またアームヘッドの構造について完全な知識を有しており、既存のアームヘッドなら確実に弱点が突け、未知の新型でも既存の情報からほぼ完全な予測が可能である。
https://w.atwiki.jp/armhead/pages/247.html
アームヘッドとは、吉田組氏が創設した、バイオニクルで作るオリジナルビルドシリーズの名称である。 『ArmHead』という名前は、『All-Round Military Humanoid Engine with Artificial feeling Device』の略称と言われている。 アームヘッドの歴史 元々は、吉田組氏がⅩ氏のバイオニクルビルドシリーズ『ロット』に対抗して創設したもの。 創設してすぐに、『ツールパーツを頭部に見立てる』と言うレギュレーションの元、二体のアームヘッドが作られている。 それからしばらくの時が流れ、『レゴシリーズのミニフィギュアの搭乗』という新たなレギュレーションが追加され、復活する。 その際、現在のブリュメールの元となった試作機体が作られる。 さらに、アームヘッドの設定がそれまで吉田組氏が展開していたバイオニクルストーリーと絡められる。 そして、吉田組氏以外のビルダーもアームヘッドの作成に着手するようになり、現在に至る。 アームヘッドを作るには アームヘッドを作る条件は三つ。 1:バイオニクルのパーツ主体で作る。 2:レゴシリーズのミニフィギュアを乗せることが出来る。 3:バイオニクルシリーズのツール(武器)パーツをアームホーンとして頭部などに使う。 まずは1の項目だが、これはアームヘッドの設定上欠かせないものである。 無論、システムパーツの混同も可能である。 次に2の項目、これも設定上欠かせないものである。 しかし、ミニフィギュアの搭乗していないファントムという種類も存在する。 そして3の項目。 アームホーン、即ちツールパーツもまた、アームヘッドには欠かせないアイテムとなっている。 しかし、使用するツールパーツの定義は曖昧なもの。 剣や爪などのパーツはもちろん、ボロックの小さな牙やシールドなどもアームホーンとして使用する事が認められている。 早い話、言ったもの勝ちである。 アームヘッドの設定に関してはこちらを参照→アームヘッド
https://w.atwiki.jp/armhead/pages/962.html
アームコアをトンテンカントン叩いて作るアームヘッドの心臓。 職人が作っているという設定あたり、なんだか日本刀のようである。 気化プロトデルミスを吸収し、身体を再構築させる。
https://w.atwiki.jp/armhead/pages/1329.html
大昔に作られたアームヘッドで当時の技術力的にはあり得ないと呼ばれるような力を持ち、独自の機関や未知の機能を備えているため各国がうかつに手を出せなかった。 そのうちの鵺は自立機構を持った有人アームヘッドだったがサンプルとして菊田 武蔵に渡り、その後ヒリングデーモンにわたる。
https://w.atwiki.jp/armhead/pages/594.html
ある特定のアームヘッドに対抗して開発されたアームヘッドの事。 ラグナロクの暴走やファントムの叛乱など、強力なアームヘッドの予期せぬ動きの対策として開発される事が多い。
https://w.atwiki.jp/armhead/pages/1303.html
その名の通り格闘戦を想定した武器を主装備として武装したアームヘッドのこと。 アームヘッドの性質上最も歴史の長いアームヘッドの種類でアームヘッド自身の拳を使う超接近型から槍などの中距離型などをさす。 初期の傾向は重装甲で大幅な武器を持たせる傾向にあった。しかしレーザーなどの対アームヘッド用遠距離武装が発展してからの傾向としては速度が高く装甲が薄い。 リズ・ショックの影響下でも凡庸的なアームヘッドの形態として基本オンオフ機の原型を作る。 超接近戦型 拳を使う主武装の無いアームヘッドのこと。 その歴史は意外と浅く、新興的なものではあるものの一部の特殊機体などに限っては古くから存在する。 利点はアームヘッドパイロットの格闘技的経験、つまり軍人としての訓練(どの軍も基本的に格闘術を訓練の一環として採用するため)がそのまま活かせるという点にありアームヘッドの訓練が基本操作で終了するという事はある程度即戦力になりえるということである。 欠点はレンジの狭さはもちろんのことパイロットの実力と胆力が極端にあらわれてしまう点にある。 格闘技の下手なものが超接近型アームヘッドに乗ってもほとんど活躍できずに終わる。また大きく敵に接近する必要があるため勇気と度胸が必要となる。 接近戦型 アームヘッドの中でもっともポピュラーな攻撃レンジを持つ分類のアームヘッド。 歴史も古く武装も剣や斧などとさまざま。ここからレーザーソード、超振動兵器が派生する。 利点は現在でも戦力の主力を担えるそのオールマイティーな戦闘力にある。 またレーザーの登場初期は戦場から姿を消すが超振動兵器としてのゴレンブレード(剣)がレーザー光線すら跳ね返すことのできるスペックを持っていることが知られるとたちまち戦場に舞い戻り、「やはり戦場の主役は接近戦型アームヘッドなのだ」ということを世界中に知らしめた。 中距離型 アームヘッドの中で日陰者の役を負ってきた過去のあるアームヘッド。 歴史としては接近戦型並みに古いのだがアームヘッドでの槍の扱いというのは非常に難しく訓練に時間を要するため様々な軍が主用アームヘッドとして使うことを避けていた。 しかし御蓮王国の若き英雄とまで言われた宝生 旬香操るオーディンがラグナロク襲来時に軍よりも早く仲間を率先して祖国を護ったことから中距離アームヘッドのみられ方が一変。「真のリーダーは槍を持って戦うものだ」というジンクスまで成立しハルバート型のかなり扱いの難しい槍を持つことが指揮官の誇りとなった。 さらにレーザーの流行で格闘戦用アームヘッドの在り方が変わりヒットアンドアウェイの戦い方が定着すると逆に中距離型アームヘッドは分厚い装甲を纏って隊列を組み、かなり長い槍(50~70メートル)を持って槍ぶすまを形成。格闘戦型アームヘッドをけん制することが可能となり、日陰者は戦場の主役となった。 超高機動型 格闘戦用アームヘッドが次第に高機動化していったのは先述の通りだが中でも異様なほどの機動力を持つワンオフ機を超高機動型アームヘッドと呼ぶ。 その走りは「世界を破壊する稲妻」とまで言われ、世界中を驚嘆、そして恐怖に陥れた翼である。 その後の有名な超高機動型はブラック・ピロウⅡなどが挙げられ、最近のもので言えばレインディアーズのオルタナティブサムワン、ヒリングデーモンの八岐大蛇などがそうであると言える。
https://w.atwiki.jp/armhead/pages/1307.html
アームヘッド最終反乱によって盛り上がったアームヘッド使用をやめるべきという運動。 この運動によって各軍の軍備は縮小。統治力は非常に弱まり各地方の反乱後の混乱を鎮めることができず無政府状態化。 さらに軍人の反感を多く買い、結果ヒリングデーモンを生む。
https://w.atwiki.jp/armhead/pages/1306.html
ルーン・エイワズの引き起こした人間に不満を持つアームヘッド、ファントムの引き起こした全世界に対する侵略行為。 反乱はヘブン史上これが最後というわけではないが世界規模の反乱は最後である。 この反乱によって人々や国家は混乱。 アームヘッドの恐ろしさを改めて実感する結果となりマタ・ヌイヘ帰還したいという意識を高め、アームヘッドに対する危険意識から反アームヘッド運動などを盛り上げた。 この反乱によっておこった混乱を鎮めるためレインディアーズなどが組織された。 また混乱に乗じた政府の強引な政策、地方官僚の傲慢な態度が一部の貧民を大いに傷つけ、痛めつけた。 その不満が反アームヘッド運動などで軍からの退役を余儀なくされた軍人たちと結びつき、元々八百屋だったラスト・サンライズをリーダーに立ててヒリングデーモンを結成するなどを引き起こした。
https://w.atwiki.jp/armhead/pages/1304.html
アームヘッド登場初期は巨大な石を投げつけるカタパルトを搭載したギガースなどが存在したがけん制程度にしかならず、アームヘッドが基本的に格闘戦用との戦いのために重装甲化したため完全に意味を失っていた。 その後アームヘッドの戦場に遠距離装備は現れなかったが各地から発掘されるブラスター系オーパーツがアームヘッドにも有効であることからけん制目的(オーパーツでは重装甲を打ち抜くことは難しかった)で装備していた。 技術革新によって水圧レーザーが完成し、アームヘッドに一定の効果を示す事が証明されると対アームヘッド用の遠距離装備の研究が盛んにおこなわれるようになった。 かくしてレーザーソードから発展した光学レーザー銃によってアームヘッド戦に遠距離装備を持つ機体が数多く現れるようになる。 フィジカル系などの台頭、様々な方面に発展したアームヘッドが遠距離戦用アームヘッドである。 オーパーツ系 ブラスター系の各地から盛んに発見されるオーパーツを搭載したアームヘッド。 所詮はけん制程度でアウェイクニングバリアーを破ることができても当時重装甲だったアームヘッドの装甲を打ち抜くことは不可能だった。 現代になって見直しのための実験が行われたがまず当たらず、やはり、結局、再び日の目を見ることはなかった。 軽レーザー系 水圧系レーザーというレーザーの走りがアームヘッドの重装甲を貫く事が出来、アームヘッド世界に遠距離用装備を見直させた。 水圧系レーザーや光学系レーザーの初期は装甲を打ち抜ける威力を持たせるため遅装填の一撃必殺に重きを置いていた。 そのためこれらのアームヘッド自身も重装甲・重武装となり鈍重となった。 当たれば死を免れない一撃への対処法として格闘戦用アームヘッドは高機動かつ超振動兵器を持つようになりレーザー系の重装甲・重武装、遅装填の一撃必殺というスタンスでは後れを取るようになる。 そこに現れたのが[菊田重工低資金量産型兵器研究所]]のシェーットが持つレーザーハンドガンだった。 威力も低く射撃精度も従来のものと劣るわけだが連射が可能で装甲の薄い格闘戦用アームヘッドに対してけん制や当たればそこそこの損傷を与えることができるという効果を示した。 ここからこの軽レーザー系は射撃数を重視した戦法を繰り広げることになる。 重レーザー系 上記の理由で重装甲系の遠距離戦型アームヘッドは衰退したかのように思われた。 しかし、ある司令官が中距離戦型アームヘッドの流行に目を付け、それらを重装甲化して長大な槍を持たせ槍ぶすまを形成させて格闘戦用アームヘッドをけん制させるとともに重レーザー系の威力と射撃精度をもってして隙を狙い撃った。 格闘戦型の弱点を突いた見事な作戦とともに重レーザー系はアームヘッド戦から姿を消すことはなかった。 フィジカル系 サイレント研究所の世界を震撼させた新技術で歴史は浅いもののあっという間に浸透したフィジカル銃(フィジカルライフル)を装備したアームヘッドのことをさす。 その最大の利点はリロードへの時間が圧倒的に短いということである。軽レーザー系などというものはリロードが早いが威力は無く、重レーザー系であれば威力はあってもリロードの時間が極端に長い。 フィジカル系はそれらの欠点がなく、かなりの威力と短いリロード時間という反則的な強さを世界に示して見せた。 しかし、実際の銃の弱点とフィジカル銃の弱点は同じである。たとえば誘爆という点であったり弾切れという点が挙げられる。 そのためフィジカル系への対処法はまず弾倉を撃ち抜き、壊して弾切れにさせることである。 弾切れへの対処法として、フィジカル系は初期(オールドサイレント時代)から銃刀を推奨している。 超遠距離系アームヘッド(狙撃型) フレイ、ロキがその走りとされる何百メートル先、あるいは数キロ先から敵を打ち抜くアームヘッド群のこと。 格闘戦用アームヘッドの高機動化初期が最盛期で格闘戦用アームヘッドのパイロットは常に見えない脅威を感じていた。 高機動化が進み狙撃型はパイロットなどの素質も相まって量産されなくなる(しかし最大の引き金はリズ・ショックであると言われる)。 狙撃型は完全にワンオフ機となるわけだが、現代でも伝説的ワンオフ機のエッダロキなどの主装備「ファールバウティ」が様々なアームヘッドパイロットから「残酷に撃つ」と呼ばれることから狙撃型が戦場から消えることはなさそうだ。
https://w.atwiki.jp/armhead/pages/586.html
人間に装備することによって、人間の動きをサポートするアームヘッド。