約 2,243,271 件
https://w.atwiki.jp/gods/pages/15706.html
レアンドロ レアンドロスの別名。
https://w.atwiki.jp/hunsaironri/pages/125.html
hydreigon.gif ■基礎データ No. ポケモン 種族値 タイプ とくせい HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 とくせい1 とくせい2 かくれとくせい 635 サザンドラ 92 105 90 125 90 98 ふゆう 技範囲やメインウェポンの通りの良さは評価できますが、火力が高いとは言えない上、威力の低い技が目立ちますなぁ笑 ■どうしても使うなら ひかえめ ふゆう C252 HS調整 こだわりメガネorいのちのたまorドラゴンZ 確定枠:流星群/悪の波動 選択技:大文字/火炎放射/気合玉/大地の力/ラスターカノン/蜻蛉返り 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundamwarnexa/pages/1681.html
SANDRA サンドラ [部分編集] 第5弾 UNIT 05C/U RD102U 2-赤1 戦闘配備 [1]:供給 (>起動):「特徴:専用「グレミー・トト」」を持つ自軍ユニット、または自軍「グレミー・トト」がいる状態で、自軍コマンドがプレイされて解決された場合、このカードと同じ属性のGサインを持つ自軍G1枚をリロールする事ができる。 艦艇 赤-ZZ 宇宙 地球 [0][1][2] 「特徴:専用「グレミー・トト」」を持つ自軍ユニットか、自軍にグレミー・トトがいる状態で、自軍コマンドをプレイして解決されたら、「属性:ZZ」の自軍G1枚を再生できる。
https://w.atwiki.jp/venuselevenvivid/pages/169.html
アンドレ 読み あんどれ あだ名 デデ ローマ字表記 Andree 身長 150cm 体重 44kg 3サイズ B84 W50 H80 誕生日 7月22日 血液型 B型 出身地 フランス 趣味 グルーミング 声優 高岡千紘 ポジション RWG、(RMF) フランスで洋菓子職人に飼われていたが、飼い主の店の日本出店に伴い引っ越してきた。自分の毛並みに自信を持っており大事にしている。普段は触らせてくれないが、気まぐれにブラッシングを頼んでくることもごく稀にある。つんとしていてあまり懐っこい性格ではないが、人が嫌いなわけではない。飼い主である"おねーさん"の家で迷子として預かられている。 キャラ性能 シュート、ドリブル、パス、ディフェンスの4値は、ビーナス(☆6)時点での最大値を表記。 Sビーナス(☆7)時の数値はこの値に+175、SSビーナス(☆8)時の数値は更に+100した値となる。 また、一部初期キャラを除き、びびっどボードが実装されている選手はスタミナ数値の横にボード内解放分の(+100)と表記する。 シュート ドリブル パス ディフェンス 763 616 571 550 スタミナ ☆6(Lv70) ☆7(Lv80) ☆8(Lv90) 数値 627(+100) 704(+100) 経営 会社 66 スタジアム 58 クラブハウス 79 洋菓子店『RON RON』の看板猫。 ただ、自分が「猫のアンドレ」である事は信じてもらえない事から、猫の代わりとしてお姉さんと生活する。 同じく元猫だった万束シャロンや寿すずめとは打ち解けられている様子。 特にすずめには人になって、来日して日が浅いという事もあって相談する事が多い。 かなりシュートに特化したステータス配分となっており、火力に関しては申し分ない。 平均以下ではあるものの、ドリブルがそれなりにある為、自分で駆け上がってシュートを決めたいところ。 初期適正がFWの中でもスタミナ値がかなり高い部類。 Sビーナススキル 気まぐれブラッシング 適正ポジションに配置すると発動。FWのドリブルが10%、シュートが5%アップ自分自身のパスとディフェンスが5%アップ相手GKのディフェンスを10%ダウン FW配置にする事で、自身のステータス全てを引き上げる事が可能。 特にFWのドリブルの上昇率が高めなので、突破力向上には良いだろう。 同様のスキルを詩奏音ことばが所持している。GKデバフの種類の違いで好みの方を選択しよう。 実装済み衣装 衣装名 スタミナ シュート ドリブル パス ディフェンス 総合 スロット スキル名 消費スタミナ スキル種類 倍率 衣装入手経路 ビーナスユニフォーム - - - - - - 3 ねこねこキック 90 パス ×8→×9 - 「RON RON」の看板猫 +79 +87 +34 +32 +48 280 3 自慢の毛並み 125 ダイレクト ×10.5→×11.5 デデの水あそび +77 +88 +42 +19 +24 250 3 さらつやシュート 120 シュート ×10.5→×11.5 中華小猫服務員 +62 +11 +3 +86 +88 250 3 球遊びカッティング 130 パスカット ×10.5→×11.5 Joyeux Noël☆ +77 +41 +88 +24 +20 250 3 Xmasケーキドリブル 115 ドリブル ×10→×11 小さめ『未来』の衣装(版権衣装) +84 +50 +35 +87 +24 280 3 アンドレ・シュミット 130 パス ×10.5→×11.5 - ヨークシャテリアだわん! +65 +27 +87 +7 +14 200 3 ワンコなにゃんこ 100 ドリブル ×8→×9 びびっどボード Bonne annèe +86 +39 +34 +91 +30 280 3 朝飯前よ! 135 パス ×11→×12 洋菓子ならおまかせ +86 +97 +38 +31 +28 280 3 洋菓子店の猫だもの♪ 135 シュート ×11→×12 ブロンピュール・マリアージュ +72 +15 +90 +12 +91 280 3 嬉しくなんて…! 130 スライディング ×10.5→×11.5 。泡びたしキャット。 +85 +95 +30 +49 +41 300 4 シャボン玉サプライズ! 135 ダイレクト ×11→×12 秘伝・猫人神技 +88 +43 +90 +35 +24 280 3 敵地から脱出せよ! 135 ドリブル ×11→×12 勤勉にゃんこナース +95 +98 +51 +43 +13 300 4 応急処置シュート 165 シュート ×13→×14 Liberal × Stoic +90 +98 +32 +31 +29 280 3 プールの風紀委員! 140 ダイレクト ×11.5→×12.5 タピって幸せギャル☆ +90 +38 +95 +36 +21 280 3 猫にタピオカ♪ 140 ドリブル ×11.5→×12.5 サウナでホットなキャット(びびっどモーション対応) +86 +37 +102 +35 +20 280 3 ただの水分補給だから! 165 ドリブル ×12.5→×13.5 衣装画像 「RON RON」の看板猫 デデの水あそび 中華小猫服務員 Joyeux Noël☆ 小さめ『未来』の衣装 ヨークシャテリアだわん! Bonne annèe 洋菓子ならおまかせ ブロンピュール・マリアージュ 。泡びたしキャット。 秘伝・猫人神技 勤勉にゃんこナース Liberal × Stoic タピって幸せギャル☆ サウナでホットなキャット びびっどモーション
https://w.atwiki.jp/eb_tw3/pages/731.html
天才ゴンドラ乗りの挫折 天才ゴンドラ乗りの挫折 とは2011年06月22日ころから起こり始めた、名のあるゴンドラ乗りたちが黒いゴンドラ乗りに勝負を挑まれ敗北し、それが元で半マスカレイド化。その半マスカレイド化したゴンドラ乗りが乗客を殺害するというエンディングが見え、乗客とそのゴンドラ乗りたちを救うため行動を起こした事柄。 呼称は依頼の内容からサイト独自につけたもの。 概要 黒いゴンドラ乗りたちは、急流を通っているゴンドラを標的に襲撃を仕掛けていたが、エンドブレイカーの活躍もあり成果を上げることが出来なかった。→ゴンドラ乗り襲撃事件 そこで、どうやら彼らは標的を変更したようだ。 ゴンドラ乗りの中でも名が通っており実力のある人物、それでいて人には言えないような秘め事を持つ人物に勝負を仕掛ける。そして、その勝負に勝つことで心の隙をつきマスカレイド化させてしまおうという算段。 果たしてその策は功を奏した。 彼らはマスカレイドと化し、人々に害をなすようになる・・・、が、再びその前にエンドブレイカーが立ちはだかった。 まだ、人を殺めていない今なら間に合うかもしれない。そう信じてエンドブレイカーたちは半マスカレイド化したゴンドラ乗りの凶行をとめるべく動くのだった。 該当のシナリオ アクエリオ初の半マスカレイド戦。 ただし、OPによると「誰かの力で強制的にマスカレイド化されたみたい」とだけがわかっており、どうしてゴンドラ乗りたちが半マスカレイド化にいたったかは、エンドブレイカーには特定できていない模様。 難易度は「普通」 緑の激流・トラシータ アンソニーメイアンの焦燥 オトメ心、オトコ心 キャストオフ しじまの懸河 あなたのえがお 小さな秘密と大きな殺意 不倒翁 死のジェット・ジェット・ツアー 何の為に、誰の為に 黒いゴンドラ乗りの侵食 自己肯定感の不足 天才ブホーの敗北 ゴンドラ乗りは二度微笑む 妹思いのベリック 秘められた輝き ゴンドラ組合関連 ゴンドラ組合からの依頼 → ゴンドラの木を探して → ゴンドラの木を入手せよ → ゴンドラ乗り襲撃事件→ メイベル拉致略取事件 → 天才ゴンドラ乗りの挫折 → アントマン塚の戦い → 黒鳥・コゼット討伐戦→ アクエリオ水神祭 → アクエリオの星、聖域へ → シーホース強制仮面化事件 → 教主、聖域へ至る→ 逃走のシーホース → アクエリオの終焉 魔王ゼルデギロス教団 ゴンドラ組合からの依頼 → メイベル拉致略取事件 → シーホース強制仮面化事件→ 教主、聖域へ至る → 逃走のシーホース 黒きゴンドラ団 ゴンドラの木を探して → ゴンドラの木を入手せよ → ゴンドラ乗り襲撃事件→ 天才ゴンドラ乗りの挫折 → アントマン塚の戦い → 足掻くコゼットの高嗤い→ 黒鳥・コゼット討伐戦 関連項目 水神祭都アクエリオ アクエリオでの出来事
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/7578.html
分類:メガムカデポケモン 高さ:2.5m 重さ:200.5kg タイプ:むし/どく 特性:むしのしらせ(HPが1/3以下になると虫タイプの技の威力が1.5倍になる) どくのトゲ(接触技をしかけてきた相手を30%の確率で毒状態にする) 第5世代隠れ特性:はやあし(状態異常の時に素早さが1.5倍になる) 第6世代以降隠れ特性:かそく(ターンごとに素早さが1段階上昇する) なわばりを めぐり マルヤクデと はげしく あらそう。 まけたほうは そのまま えものに なるのだ。 + 担当声優 石塚運昇 『ベストウイッシュ』9話 三宅健太 『ベストウイッシュ』24話 任天堂の育成RPG『ポケットモンスター』に登場するポケモンの一匹。 第5世代『ブラック・ホワイト』(以下BW)からの登場。 UFOでも呼びそうな名前だが、名前の由来はオオムカデ属を意味するスコロペンドラ(Scolopendra)である。 英語名は「Scolipede」。 また、『モンスターファーム』シリーズのコロペンドラも名前と幼虫の様な外見からムカデがモチーフと思われがちだが、 こちらは英語の「color_pencil(色鉛筆)」とドイツ語の「tri(三)」である。 フシデの最終進化系であり、分類通り大型のムカデのような姿と派手な色彩をしている。 フシデの進化後のホイーガの丸まり体勢から進化前のような一般的な多足類の体勢へと戻り、 8対ほどの歩肢があるが、ペンドラーは体を2対の歩肢で支えているため、足は4本であり、他は爪(トゲ?)である (というより、ポケモンは例外を除き、虫モチーフ・虫タイプでも手足4本が多い)。 非常に凶暴性が高く、首の近くの爪を相手に喰い込ませて毒を与えたり、頭の角で攻撃するなど、相手にとどめを刺すまで徹底的に襲い掛かる。 むしタイプにおいて、高さ・重さ共にシリーズ中最大のポケモンである。 どくタイプにおいても重さは最大、 高さ(長さ)も細長いアーボックに次ぐ巨体を誇る。しかし、その印象に反して素早い動きが得意。 アニメでは『ベストウイッシュ』9話と24話で野生の個体が登場。 (以上、Wikipediaより一部抜粋・改変) 原作中の性能 HP:60 攻撃:90→100 防御:89 特攻:55 特防:69 素早さ:112 攻撃力と素早さに秀でた物理型アタッカー向けのポケモン。 進化前のフシデは『BW』と『BW2』両方で比較的序盤で現れるが、この手の歴代序盤虫ポケモンの中では、 珍しく終盤までメインメンバーとして活躍できるだけの強さは持っている。 特に素早さは112と、同じタイプ・境遇のスピアー、アリアドス、ドクケイルを大幅に凌ぐどころか、 メジャーなポケモン達からも先手を取れるクラスである。 メインウェポンはタイプ一致且つ高威力の「メガホーン」がオススメ。 ほぼ専用技「ハードローラー」は3割の確率で相手がひるむ技で、素早さの高いこいつには適している技だが、 威力が心許なく運要素も強いため、ストーリー攻略に使おう。 サブウェポン候補もタイプ一致の「どくづき」を始めとして、「いわなだれ」、「じしん」の他、 『BW2』教え技の「アクアテール」や「ばかぢから」など、一通り揃っている。 また、補助技も「つるぎのまい」、「こうそくいどう」、「てっぺき」(進化前習得)等の優秀な積み技や、 「バトンタッチ」、「どくびし」、「まきびし」といったサポート用の技など充実している。 これらの特徴を生かして、速効型アタッカー型やバトンを主軸としたサポート型の役割を担う育て方が主流となっている。 特性は、主に微妙な火力を補う目的で、「むしのしらせ」が採用される。「みがわり」と併用すると気軽に発動できる。 また、もう一つの「どくのトゲ」も、こいつの素早さに対抗すべく先制技がよく飛んでくるので、 死に特性という訳でもない。 …問題は隠れ特性(夢特性)「はやあし」である。状態異常にしようにも、こいつは毒タイプなので毒状態にならない、 火傷はただでさえ微妙な火力を削ぐ、麻痺は「かえんだま」のような能動的に発動できる道具が無いという、全く以て使い道の無い特性だった。 一応ねむる+ねごと(通称「ねむねご型」)でなら機能していたが、あまりメジャーではなかった。 短所としては「メガホーン」以外の攻撃が心許なく、他の強豪速攻アタッカーと比較して火力不足な点が挙げられていたが…。 + 第6世代(『X・Y』)以降のペンドラー 第6世代では、多くのポケモンと共に種族値が見直され、こいつの攻撃種族値は100に上昇した。 また、夢特性も「かそく」に変更になった。ちなみに第5世代で解禁済みの特性が変更されたのはこいつだけである。 このおかげで、素早さにさらに磨きがかかった上に、性格補正を攻撃に回せて全体的な火力が向上しただけでなく、 積み性能も向上したため、バトン型としてもさらに使いやすくなった。 さらに、毒タイプは「どくどく」必中という仕様変更により、前世代とは違った立ち回りが可能になった。 ちなみに、この仕様になった『X・Y』では夢特性の固体は進化前のホイーガを「フレンドサファリ」という施設で捕獲できるが、 1人プレイでは解禁されない上に、複数の条件を満たす必要があるので、狙って手に入れるのはややシビア。 ゲーム中では『BW2』におけるタチワキシティのジムリーダーでどくタイプのエキスパート、ホミカが進化前のホイーガを使用。 タチワキシティまでで入手可能なポケモンにはタイプ、習得技共々どくタイプに有利なポケモンが少なく、 数少ないはがねタイプであるコイルやルカリオを入手できているかで攻略難度がガラリと変わる。 「ワールドリーダーズ」と「イッシュリーダーズ」ではペンドラーを使用しており、アニメ版にもホミカの2番手として登場した。 また、スマートフォンアプリ『ポケモンマスターズ』でもホミカのバディーズ(相棒)としてホイーガが登場。 条件を満たす事でペンドラーに進化させる事ができる。 MUGENにおけるペンドラー doug1105氏(madoldcrow1105氏)によって製作されたキャラが存在したが、現在はサイト消滅により入手不可。 MUGEN1.0以降専用で、スプライトは全て手描きである。 なお、キャラ名はペンドラーの海外名「Scolipede」となっている。 かなり巨体で飛び道具の格好の的であるが、図体に反して通常攻撃のリーチは若干短め。 転がって突撃したり、触角の形を変えて攻撃したりする。 必殺技では、大量のフシデを画面下全体に呼び出して攻撃する。 AIがデフォルトで搭載されている他、何気にブリス技にも対応している。 CoffeeFlavoredMilk氏による改変版も公開されており、こちらは現在も入手可能。 ジョジョ風のやられカットインの削除や、攻撃の高速化が図られている。 出場大会 「[大会] [ペンドラー]」をタグに含むページは1つもありません。
https://w.atwiki.jp/maechen/pages/15.html
No.635 タイプ:あく/ドラゴン 特性:ふゆう(地面タイプの技を受けない) 入手可能ソフト:ブラック/ホワイト 体重:160.0kg(けたぐり・くさむすびの威力100) 高種族値竜 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 サザンドラ 92 105 90 125 90 98 ボーマンダ 95 135 80 110 80 100 ガブリアス 108 130 95 80 85 102 カイリュー 91 134 95 100 100 80 ラティオス 80 90 80 130 110 110 ラティアス 80 80 90 110 130 110 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) かくとう/むし/こおり/ドラゴン いまひとつ(1/2) ゴースト/ほのお/みず/でんき/くさ/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし エスパー ※特性「ふゆう」により、じめん無効 サザンドラについて語ってもよろしいですかな? まず、あなた方の言うとおり、素早さは98と、激戦区より一歩遅いのが惜しまれ、一時期は素早さ97のオノノクスと共に簡単に侮辱する輩までいたものですわ。 しかし、速いことには変わりありません。彼らより遅いポケモンに厄介なものや対策しておきたいポケモンはいくらでもいますので、そこまで悪く考えなくてもいいでしょうな。 技構成から、ナットゲルを脅かせるのは紛れもない長所です。 後、りゅうせいぐんの受けにくさはご存じのとおり。しかも鋼には炎を浴びせられます。 そして、拘りスカーフならば98もあれば少し振るだけで130族を抜くこともできます。前述の技の受けにくさも相まって、例え読めても受けにくいのが拘りスカーフの強さですわ。これでラティオスやゴウカザル、ガブリアスに先制して倒せれば快感の一言ですわ。 そして耐久も平均以上で耐久振りサザンドラも出回っていますわ。無振りでもタイプ一致先制技くらいは耐えてくれます。そして、そのような相手達にとってもりゅうせいぐんは脅威ですので少なくとも何もできないなんてことはないでしょう。 素早さは微妙とか言われながら、拘りメガネやジュエル、いのちのたまを使った火力増加も多々います。彼の耐久ならHP振りしてなら確かにありえますな。あと地味に両刀や意表をついた物理型もできそうです。こうした読みにくさもサザンドラの強さなのでしょうな。 後、りゅうせいぐん→とんぼがえりができる貴重なポケモンでもあります。 サザンドラはラティオスよりかは使用率が高い傾向にあります。ラティオスのほうがよっぽど対策しにくくていいと思いますけどな。 最後に私もサザンドラを使っており、スカーフでラティオスを倒したときは快感でしたな。厳選は大体、合計9時間あたりで、CSVで他も大体24以上と良い個体が出ますたわ。以前のこのサザンドラよりも低い個体値のCSVの個体を使っていた時と比べると、まあ、変化はまるでありませんな。でも個体値はSVは必ず捉え、なるべく高めの個体値を狙うに越したことはありません。 メイチェン語り場:サザンドラの長所短所
https://w.atwiki.jp/ddoncatqueen/pages/23.html
■リムストーン開放条件 バートランド平原北部 AR6 ■エリア名声度 Rank3 支援品ランクアップ Rank4→5 Lv48 バンデッドホーント Lv49 錆鉄の巨人兵 (ダムドゴーレム) ■支援品 10000AP~ ザンドラ印記章x1 祝福された聖布x1 30000AP~ ザンドラ印記章x2 祝福された聖布x2 リムストーンの欠片x1 ■リムストーン座標 (X291,Y85) 標の祠 ザンドラ禁域 (1000R) ■ワールドクエスト ●AP稼ぎオススメクエスト(ソロ) Lv48 呪縛の廃屋 930AP (X306,Y79 2段目)Lv48 遺跡の地下室エナジーリキッド(左上) 金鉱石(上、右) ひび割れた黒い角 Lv48 シャドーウルフ Lv48 シャドーゴブリンリーダー Lv48 禍々しき獣 930APLv48 旧地下実験所 変質した獣毛x2 Lv48 シャドーウルフ (魔晶石 変質した獣毛) Lv48 シャドーゴブリン Lv49 禍々しき獣 930AP変質した獣毛x2 Lv49 シャドーウルフ Lv49 シャドーゴブリンファイター ●その他クエスト Lv47 忘れられた守番 930APザンドラ東部 エリアランク2以上 Lv47 コロッサス 金縞の硬木x2 巨人の剛皮x1 Lv49 忘れられた守番 930APLv49 ダムドゴーレム 藍鉄鋼のインゴットx1 Lv48 オーク精鋭部隊との遭遇 930AP ザンドラ東部 エリアランク2以上 強防聖吸のクレスト 強防闇霧のクレスト Lv48 ジェネラルオーク Lv48 オークバトラー 受注→討伐 Lv49 溶熱に燃える巨躯 930AP高純度魔鉱メダルx1 Lv48 ジオゴーレム Lv49 炎紅の巨兵 930APメインクエスト<託された未来>をクリア Lv49 ジオゴーレム 強防延焼のクレスト 強防凍結のクレスト 強防感電のクレスト Lv49 智を欲せしもの 930APLv49 キメラ アルケムウッドx1 受注→Lv49 メルゴダ護政区 Lv49 空を覆う黒影 930APLv49 ハーピー Lv49 ブラックグリフィン 弱点 氷 コア 腰 受注→移動(メルゴダ護政区前)→討伐→報告 黒鷲の濡れ皮 Lv50 亡都の記録 1130APメインクエスト<託された未来>をクリア 魔晶石x2 Lv49 シャドーハーピー Lv49 シャドーキメラ 受注→Lv49 メルゴダ護政区 Lv53 その名は"騎士喰らい" 1130AP謎の臓器 Lv53 グール ●魔物警戒スポット Lv47 双輪の谷 不特定クレスト(X281,Y82)Lv46 メルゴダ巡視兵団(スケルトンアルケミー 沢山) Lv47 メルゴダ女守官 Lv48 バンデッドホーント 不特定素材(X226,Y84)Lv49 錆鉄の練魔ゴブリン Lv49 錆鉄の巨人兵 (ダムドゴーレム Exp4617)欠けた金杭 汚れた謎板金 純鉄のインゴット Lv48 南メルゴダ遺跡群 不特定ジュエリー(X344,Y93 東側)Lv48 ザンドラ・バルバロイ ■フィールド情報 ●アイテム 採取(砂)サンドクリスタル 白輝砂 採取(草)ブルーフラワー サンドラタリス (X315,Y82 稀) 採取(箱)大きなケモノ生肉 採掘銀鉱石 黒鉱石 (X299,Y74) マーブルストーン 伐採ホワイトウッド 宝箱癒しの妙薬・上 解印の水薬 魔神のタリスマン(X300,Y79/魔攻上昇) 守護神のタリスマン 300G 310G 430G 500G 700G 宝箱(鍵)火炎弾 癒しの特選薬 万能薬 (X299,Y76 高台/X282,Y73) ドラゴンスピリット ●エネミー 小型Lv46 スケルトンソーサラー Lv46 バンデットファイター Lv46 メルガンファイター Lv46 Lv47 ウォリアーアンデッド (不吉な死肉) Lv46 Lv47 ダムドゴブリン Lv46 Lv47 ダムドスリングゴブリン Lv46~Lv48 ダムドウルフ (変質した獣毛 欠けた金杭) Lv46 Lv48 バンデットハンター (白い酒元液、箱開け金具) Lv46 Lv48 バンデットメイジ Lv47 オークブリンガー (西) Lv47 グリムワーグ (西) Lv47 スノーハーピー (西) Lv47 スリングホブゴブリン (西) Lv47 ダムドゴブリンファイター Lv47 ブロブ Lv47 ファットアンデッド Lv47 Lv48 ハーピー Lv48 バンデットガーダー Lv48 コープストーチャー(X275,Y83) 大型Lv47 ワイト (X324,Y92/45BO/Exp2459/闇の宝珠)Lv46 スケルトンウォリアー(召喚) Lv46 ウォリアーアンデッド(召喚) Lv46 コープスパニッシャー(召喚) Lv47 キメラ Lv48 スフィンクス ■その他ダンジョン Lv48 術師の地下泉 泉-体力UP 癒しの雫
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/6340.html
【TOP】【←prev】【3DO】【next→】 デイドラス エピソード 1 タイトル DAEDALUS ENCOUNTER デイドラス エピソード 1 難破船のエイリアン 機種 3DO 型番 FZ-SJ3751 ジャンル アドベンチャー 発売元 ハットネット 発売日 1995-11-10 価格 9800円(税別) 駿河屋で購入 3DO
https://w.atwiki.jp/ragadoon/pages/534.html
第5話「謎の新興企業」 5.1. 届けられた銃(日曜) 「百合子ちゃーん、届け物だよー」 くらげ館の寮長・満月の声が、百合子とまどの部屋に響き渡る。どうやら、百合子宛の小包が届けられたらしい。その包装紙の外側には「内容物:銃」と記され、差出人欄には「ディオ・コッキー商会」と書かれている。訝しげに思いながら百合子がその箱を開けると、中には見たことのないデザインの銃と、六発の弾丸、そして取扱説明書が同封されていた。 「最近、天使との戦いで自分の力を出し切れない、そんなアナタにオススメ。本商品『エンジェルバスター』は、対天使用に特化された銃です。これを使えば天使なんてイチコロ。アナタも学園のヒーロー・ヒロインになれること間違いなし。本日は特別に試供品を御送りします。天使撲滅弾6発入り。ご使用になられた上でのご感想などをお客様のブログ・ツイッターなどで紹介して頂ければ、その内容に応じて、更に追加で弾薬を送らせて頂きます」 この露骨に怪しい説明文を不審に思った彼女は、「ディオ・コッキー商会」についてネット検索してみた。すると、「この剣、サイコー!」「この鎧使ってから、傷一つ受けていません」といった日記やつぶやきを多数発見する。説明文を読む限り、その銃の性能は確かに通常の銃よりも遥かに高性能なのだが、百合子としては文面通りにその内容を受け取ることは出来ず、結局、その銃はそのまま箱に戻され、彼女の部屋の一角に放置されることになった。 5.2. 勤労少年の帰還(月曜・授業&放課後) その翌日、2年42組の教室に、久しぶりに明良が登校してきた。 「よう、久しぶりだな。相変わらず、マヨってるか? 俺はここ最近、すっかりタルんでるよ」 そう言って、タルタルソースを片手にバンド仲間のマヨネーズに語りかける彼であったが、その直後、教室内でのマヨネーズの席の近辺に異変が生じていることに気付く。 「おいおい、お前の席、いつのまにやら、随分華やかになったじゃないか。今まで、誰もお前の隣に座りたがらなかったのに、今や両手に花かよ」 そう言って、百合子と桃香に目を向ける。先日の戦いで、一応、百合子とは顔を合わせてはいたものの、まだ互いに名前すら知らない関係であった。そして、誰も隣に座りたがらずに空席のままだったからこそ、転校生の二人がそこに座らされるようになった、という至極単純な理屈にも、彼は気付かないままだった。 「実は俺、最近、学外からの配達のバイトを始めてさ。学園御用達の業者じゃないから、あんまり大きな声じゃ言えないんだけど、結構、バイト代はいいんだよ。そんで、ちょっと生活にも余裕が出来たから、久しぶりに学校に来てみた、って訳だ」 そんな彼の発言に、「もしや……」と思った百合子は、彼から詳しい話を聞こうとする。 「あぁ、アンタが剣さんか。昨日、アンタの所にも荷物を届けたよ。あのディオ・コッキー商会ってのは、割とリピーターが多くてね。これまでにも、同じ客に何度も同じような品物を届けたりもしたよ。ちなみに、俺にこの仕事を教えてくれたのは、筧さんっていうOBの人なんだけどな」 久しぶりに、自分に親友の形見を届けた男の名を聞かされた百合子は、複雑な表情を浮かべつつも、相変わらず、届けられた銃を実際に使ってみようという気にはなれないままでいた。 そして、その日の授業後、今度は百合子に対して、明良の方から声をかける。 「さっき聞いたんだけど、どうやら、ウチのマヨがアンタに対して、色々と迷惑かけてしまっていたようだな。そのお詫びと言っちゃあ何なんだが、今日は俺にエスコートさせてくれないか?」 要は、デートのお誘いである。異性としてはともかく、彼の持つ情報に興味があった百合子ではあったが、この後に予定されている個人授業をサボる訳にもいかなかった。 「ごめんなさい。明日の午後じゃダメかな?」 「あぁ、別にそれでも構わないよ。それじゃあ、また明日」 そう言って約束をかわす二人であったが、残念ながら、その機会が訪れることはなかった。 5.3. 広がり始める異変(月曜・授業&放課後) 一方、その頃、中等部でマイペースに勉学に励んでいた月の耳に、級友達の話し声が聞こえてくる。 「おい、お前、なんだよ、その武器? 見たことねーぞ」 「これはな、俺のような選ばれた人間だけに与えられる特注品なんだよ。お前等が使ってるような、学校の支給品とはモノが違うのさ」 そんな自慢話をしている友人達を横目に、この日も彼は淡々と授業をこなし、そして(先日の騒動で微妙に被害を受けたままの)自宅へと帰ろうとしていた。 しかし、その帰宅の途上、突然、謎の銃弾が彼を襲う。その場に居合わせたアンドラス達の助けもあって、大事には至らなかったが、その狙撃犯の正体は分からないままであった。ただ、その場に落ちていた銃弾は、学内でインフィルトレイター達に支給される銃弾とは明らかに異質の、奇妙な力が込められた代物であることは確認出来た。 そして、その日の夜、薊がくらげ館を訪れる。どうやら、彼女はこの島の近辺に天使が近付いてきているような気配を感じたらしい。薊自身、杞憂かもしれないと思いつつ、一応、くらげ館の住人達には警戒の必要性を告げた上で、海岸沿いの調査へと向かう。そして、彼女のその嫌な予感は、残念ながら翌日、見事に的中することになる。 5.4. 天使軍の猛攻(火曜・授業〜放課後) その翌日、火曜日の講義が始まろうとしたその瞬間、学内放送が流れる。 「天使の眷属達の大群が、この学園に向かって進軍しつつあるため、本日の講義は一切中止とする。戦える状態にある者は全員、総力をもってこれを撃退せよ」 これまでにも何度か、こういった形での天使軍の襲来はあったが、今回はその中でもかなり大規模な侵攻である。だが、薊が事前に各方面に警戒を呼びかけていたこともあり、学園側も迎え撃つ準備を密かに進めていたようで、この戦いは学園側の大勝に終わる。 この戦いではアンドラスや百合子達も大いに活躍するのだが、学園内のいくつかのクラスで、それまで全く目立たなかった学生達が、この戦いで次々と大きな成果を上げた、という噂が広がる。その一方で、この日も学校に来ていた勤労少年・竜童明良は、この戦いで意識不明の重体へと陥ってしまう。 放課後にデートの約束をしていた百合子は彼の搬送された病院へと向かうものの、彼の意識は戻らない。だが、彼女が傍らで彼の回復を祈っていたことが、どうやら朦朧とした意識にあった明良には伝わったらしく、二人の心の間にあった距離は、この後、少しずつ縮まっていくことになる。 一方、その頃、マヨネーズは、なぜかここ最近、関係が深まりつつあったミハイルに、壊れかけた携帯電話を渡されていた。 「これは、お前と同じクラスの竜童明良という学生の携帯らしい。戦場に落ちていたらしいから、とりあえず、届けておいてくれ」 そう言われて受け取った携帯の画面を見て、彼は静かに驚愕する。そこには、「カノン・ライヘンベルガー」「筧鷹政」「ディオ・コッキー商会」という三件の留守番電話が残されていたのである。若干の罪悪感に捉われながらも、マヨネーズはその留守番電話に耳を傾ける。スピーカー部分が微妙に破損していたため、よく聞き取れなかったが、カノンからの伝言は以下の通りであった。 「先輩が、天使に憧れを持っていたことは知っています。でも、先輩にはそれ以上に、ベーシストとして叶えたい夢がある筈です。それを叶えて、人間としての自分への未練を断ち切った後でなければ、使徒にはなれません」 この口振りからして、明良がカノンに「自分も使徒になりたい」と事前に伝えていたことが推測される。さすがに、バンド仲間として見過ごすことは出来ないが、いかんせん話が唐突すぎて、どう対応して良いものか分からない。 そして、筧からの電話は雑音が酷くて内容が確認出来なかったのだが、ディオ・コッキー商会からの留守番電話には、こんなメッセージが残されていた。 「いつもお世話になっております、ディオ・コッキー商会です。次の商品の受け渡しですが、木曜の深夜にいつもの場所で、お待ちしております」 5.5. 繋がる点と点(水曜) そして翌日の朝、昨日の病院での様子とは打って変わった爽やかな顔で、明良が登校してくる。 「いやー、昨日は睡眠不足と空腹が原因で、身体が動かなかったんだよ。心配かけてしまって、ごめんな」 彼の顔には一片の曇りも迷いも、何かを隠している様子もなく、拍子抜けしたマヨネーズは、それでもやや警戒心を抱きつつ、預かっていた携帯を彼に渡す(無論、留守電を黙って聞いたことは、彼には告げていない)。 そして、この日の授業には、学園全体で欠席者が多かったらしく、どの授業でも空席が目立った。そして、その欠席した生徒達の大半は、昨日の戦いで目覚ましい成果を上げた者達ばかりだったのである。また、彼等の多くが、学園からの支給品とは異なる「学園未認可の装備」を身につけていたらしい。 さすがにこの状況に至り、アンドラス達も自分達の身の回りで起こっている状況に対して、本格的に調査を始める。まず、百合子の家に届けられた「エンジェルバスター」について詳しく解析してみたところ、どうやらこの武器を使うと、カオスレートが「プラス」の者(天使、使徒、ディヴァインナイト、アストラルヴァンガード、etc.)に対する、「理由のない敵意・殺意」が増幅するという副作用が発生することが判明する。そして、昨日の放課後にカノンを襲った銃弾こそが、そのエンジェルバスターの付属品として百合子に送られていた「天使撲滅弾」であることも確認出来た。 この結果から推測するに、おそらく、ディオ・コッキー商会によって武器を一方的に送りつけられ、それを用い続けたことで自我を失ってしまったのではないか、と推測される。では、このディオ・コッキー商会とは、果たして何者なのか? そして、明良はどこまで彼等と関わっているのか? そんな疑念が彼等の中で広がり始める。 そんな中、 風紀委員会の一部が、その明良の身辺調査を始めているらしい、という情報を手に入れる。ミハイルとのコネを利用してマヨネーズがその理由を調べてみたところ、どうやら最近、学園内のプールの女子更衣室に盗撮カメラが発見されたらしく、その犯人を調べていたところ、夜中にプールに忍び込んでいるという目撃情報のあった明良が容疑者として浮上しているらしい、ということが判明する。 一方、その頃、明良は、バンド仲間やクラスメート達が自分の動向を探っているとは露知らず、まどを誘って、放課後ショッピングを楽しんでいた。一応、彼女が転校してきた時の戦いで面識のある関係ではあったが(実は明良の方は、その頃から、まどのことを「大人しそうで綺麗な先輩」と思っていたのだが)、今回の買い物は、自分を心配して病院まで来てくれた百合子へのお礼の品を買うために、彼女ことをよく知っているであろうルームメイトのまどの意見を参考にしようと考えて誘った、という訳である。 結局、最終的には百合子の好きなファンタジー小説をプレゼントすることになり、百合子は素直にそれを受け取った上で、それとなく明良に、ディオ・コッキー商会との関係について探りを入れてみる。すると、どうやら彼はいつも真夜中のプールで密かに品物を受け取っているらしい、という情報を手に入れる。 こうして、ようやく点と点が繋がり、今回の事件を貫く一本の線が視界に入った百合子達は、翌日(木曜)の夜に、明良より先回りする形で、ディオ・コッキー商会との接触を試みることを決意する。 5.6. 真夜中のプールでの決戦 そして、翌日の深夜、計画通りにプールに忍び込んだ百合子、アンドラス、月、マヨネーズ、真司、まどの6人の目の前に、奇妙な風貌の3人組が現れる。暗くてよく見えないが、どことなく、人間ではない異形のオーラを感じた。 「おやおや、見慣れない方々ですね。こんな夜中に、こんな所で何用ですか?」 リーダーらしき男がそう語るが、百合子達にしてみれば「それはこっちの台詞」である。そんな彼女達のむき出しの警戒心を悟りつつ、その男はこう続ける。 「はじめまして、ディオ・コッキーと申します。今日は品物の受け渡しのために来ただけですが……、もしかして、竜童さんのお知り合いですかね?」 そう言って、探りをいれてくる彼に対して、アンドラス達が彼等の購入した武器を買った者達が次々と失踪しているという事実を告げると、男はとぼけたような顔で、こう語る。 「それは、武者修行にでも出かけたのではないですかね? ウチの武具は優良品ですから、さっそく、その力をもっと使いたくなったんでしょう。良かったら、皆さんもどうです? ちょうど今なら、接近戦用も遠距離戦用も、色々と取り揃えてますよ。どうですか、これとか?」 しかし、百合子達の彼等への視線は、より一層、冷たいものへと変わっていく。その空気は、その男自身も明確に感じ取っていた。 「……どうやら、あまり我々のことを快く思っては下さらない方々のようですね。仕方ない。営業妨害する気なら、竜童さんが到着する前に、排除させて頂きますよ」 そう言って、彼等はそれまで抑えていた真の力を開放し、その姿が月明かりの下に照らされる。それは紛れもなく、悪魔達(下位悪魔、悪魔戦士、業魔)の姿であった。そのことを確認した上で、百合子達もまた、学園への侵略者達を排除するために、それぞれの武器を構えて乱戦状態に突入する。 だが、ここ数回の戦闘では天魔を相手に圧倒していた彼等も、今回は予想以上の苦戦を強いられる。特に、戦闘開始直後の連携ミスにより、マヨネーズが敵の刃にかかって倒れてしまったことが響き、徐々に追い詰められていく。途中で、偶然通りかかったサルビアの救援もあったが、それでも劣勢を跳ね返すのは難しい。そして遂には、守りの薄くなった防御の隙を突いて、まどにも敵の斬撃が振り下ろされようとしたその瞬間、両者の間に割って入る者が現れた。 「先輩、大丈夫……、です……、か……」 そう言って、彼女への攻撃を庇ってその場に倒れたのは、明良であった。実は彼もまた、この日の昼に筧から「ディオ・コッキー商会には悪い噂があるから、手を切った方がいい」という連絡を受け(二日前の留守電も実は同じ内容だった)、約束の時間よりも少し早めに到着して、警戒しながら商会の者達を待とうと計画していたのである。そんな彼が、到着早々、目の前で自分の学友達が劣勢になっている状況を見せられれば、何かを考える前に身を挺して「恩義ある先輩」を庇おうとするのも、当然の話であった。 そんな彼の姿に発奮したのか、百合子達もなんとか戦況を立て直し、遂には敵の一人(業魔)を打ち取るに至る。 「残念ですが、これ以上の損害を出す訳にもいきません。今日のところは引かせてもらいます」 そう言って、下級悪魔ディオ・コッキーと、その部下の悪魔戦士は去っていく。本来ならば、事件の真相を知るために、彼等を取り逃がすべきではなかったのだが、既に満身創痍の百合子達には、彼等を追えるほどの余力は残っていなかった。 5.7. エピローグ その後、騒ぎを聞きつけた風紀委員達の助力もあり、マヨネーズと明良はどうにか一命を取り留める。そして、主犯格は取り逃したものの、その場に残っていた業魔の死体と、その場に残っていたゲートの残骸から、百合子達が見聞きした内容は正当な証言として認められ(その背後には、黒瀧やミハイルが「彼等は信用出来る学生」と学園の上層部に伝えていたことも影響している)、学園はディオ・コッキー商会の武器の仕様を全面的に禁止し、回収に回ることになった(そしてほどなく、全世界の通販サイトから彼等は追放されることになる)。 一方、マヨネーズの中での懸念事項であった明良とカノンの電話のやり取りに関して、明良はこう説明する。 「俺、カノンがいなくなったって聞いて、何度もあいつの携帯に電話したんだよ。その時、ダメ元で留守電に『お前がどうなろうと、お前は永遠に俺のバンド仲間だ。お前が人類の敵としての道を進むなら、俺も一緒に世界を敵に回してもいい』って伝えたんだよ。多分、それをアイツが『俺が使徒になりたがっている』と勘違いしたんじゃないかな。まぁ、確かに、俺は昔、天使に助けられたこともあったから、どっちかと言えば天使とはあまり戦いたくない立場なんだけどさ」 この彼の釈明が本当に正しいのかどうか、確認する術は今のマヨネーズにはない。しかし、これ以上、仲間を疑うようなことはしたくないと思っていたのか、それ以上の追求はしなかった。そして風紀委員会の者達も、明良はディオ・コッキー商会の正体を知らずに雇われていたということで、特にペナルティを課すことはなかった(その代わり、彼にその仕事を斡旋した筧への評価は、前にも増して悪化することになるのだが)。 ともあれ、こうして、学園内を混乱させたディオ・コッキー商会の事件は、ひとまず幕を下ろす。しかし、行方不明になった学生達については、まだこの時点では、依然として謎のままであった。 裏話 本来は、これが「第3話」となる筈の物語でした。第1話&第2話で百合子が天使相手にボロボロに負けまくってたので、そんな彼女の心理に付け込む悪魔の囁き、となる筈だったのですが、途中で対悪魔戦を2話挟んでしまったことで、本来予定していたテンションの物語には出来なかったのが、ちょっと心残りでした。 まぁ、それはキャンペーンの流れ上、仕方のない話だったのですが、より大きな問題は、「PC4人用」を前提として作っていたシナリオを、そのまま6人体制となった現パーティーに対して使ってしまったため、真司&まどには殆ど話が振られないまま、ただサイコロを振ることしか役割のない立場になってしまった、ということでした。一度印刷した手掛かりカードを捨てるのが勿体なかったこともあって、「そのまま使っても大丈夫だろう」とタカをくくっていたのですが、見事に大失敗でしたね。 そして、戦闘バランスについては「もういっそ、これくらい出しても大丈夫か?」と、それまでのラスボス級の敵を3体も同時に出してみた訳ですが、さすがにこれはちょっとキツかったようで、とりあえず、そのうちの一人を倒したところで、残り二人を撤退させるという形で決着させました(今だから言いますが、あのまま続けてたら、多分、PC側が負けてました)。新期参加の二人にとっては、ようやく、緊張感のある戦闘を楽しませることが出来たと思うので、結果的にはこれくらいで丁度良かったとは思いますが。 ちなみに、このディオ・コッキーという名前も、元ネタはビックリマンです。まぁ、正確に言うと、純粋な「悪魔」ではなく、「悪魔系の次代」なんですけどね(どうでもいい)。