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フラアンジェリコ(フラ・アンジェリコ) 初期ルネサンス期のイタリア人画家。 カトリックの福者の一。 別名: ベアートアンジェリコ (ベアート・アンジェリコ) グイードディピエトロ (グイード・ディ・ピエトロ) フラジョヴァンニダフィエーゾレ (フラ・ジョヴァンニ・ダ・フィエーゾレ) ジョヴァンニフィエーゾレ (ジョヴァンニ・フィエーゾレ) フラジョヴァンニアンジェリコ (フラ・ジョヴァンニ・アンジェリコ)
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親:七斗 「淑女のたしなみですわー」 「あぁ…いい…いいですわ…なんて素晴らしい髪質ですの…」 名前 アンジェリカ 所属 警視庁:異能庶務課 年齢 25歳 髪色 白 身長 163cm 眼色 赤 体重 52kg 異能 念動力 性別 女性 状態 発狂気味 一人称 私(わたくし) 二人称 貴方 三人称 あの方 Trichophilia(トリコフィリア)【毛髪性愛】。気に入った人の髪の毛は全て箱に入れて保管している。 強引に切ったりはしない。髪に失礼。許可頂いて切るか引っこ抜く。食べる。 イギリス人。そこそこの名家で金持ちらしく、家は豪邸。全国各地に別荘や邸宅がある。 淑女のたしなみですわーとか言いつつ何でもやりこなすが、歌が壊滅的に下手。音痴なんてもんじゃない。もはや凶器。 変な日本の知識が豊か。萌えですわ萌えですわ。 忍者を信じている。少々世間知らずなところがある。 庶務課には髪質が良い人を書類やデータで探せるからという理由で所属しているかなりの俗物。 紅茶大好き。ティータイム邪魔されたらいくらいい髪質の人でも許さない。 仲のいい人(素敵な髪の人)は自室に招いてティータイム。そのまま帰れるとでも思って? 好きなもの 綺麗な髪。紅茶。 嫌いなもの 髪と紅茶を粗末に扱う人。 異能 普段は成人男性一人くらいの重さのものくらいしか動かせないが、感情が昂っているときは500kgくらいは動かせる。 上限はわからないが、過去最高1tくらいまで動かせたが死にかけたことから大体そのあたりだと思われる。 視界に入っているものだけ動かすことができる。映像や鏡を通していても、見ていれば動かせる。 関係者 クリオネさん 一生手放す気はありませんよ?誰の目にも触れさせない、私だけのものですわ。ティータイムとダンスを、気が狂うほど楽しみましょう。 リリス 昔どっかから誘拐した綺麗な子。アルビノだから地下に閉じ込めておいているけれど最近なんか怖い。 イリア メイド。髪に惚れてどこかから引き抜いてきた。あんまり働かないけどいいの可愛いから。 学 メイド。リリスの世話を全て任せている。抜けてるところはあるけどいいの可愛いから。 スバルさん すごく髪質がいい素敵。頼んだら快くくれたのできっと性格もいい。 マドレーヌさん コレクションに加えたいのに幸運過ぎていつもすり抜けられる。くやしいけどそれも楽しい。 シュリエルさん 綺麗なお嬢さん。いつもすました顔をしているけれど、閉じ込めたらどんな顔をするのかしら? ルエリさん ツンツンしててかわいい。加えたいけどなんかメイドがくせもの。 ロータスさん ふふふ、イリアとの仲を私が気付かないとでも思って?あげないけどまあ貸してあげなくもないですわ。
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バトルガチャ上位報酬のLR。 そのため、同時期排出のLRに比べると能力値は劣る。 エレメントはLV5ごとに各属性の勇烈+を錬成するので強力だが、本人のレアリティが仮にもLRなのが問題。 さらに今となってはそれぞれもっと効率的に錬成できる騎士がいるので、アンジェリーがクローズアップされることは少ない。 能力値の低さもあって貴重なLR杖でレベルアップするのは損。 すでに持っているプレイヤーと交渉して安く譲ってもらったほうが効率的だろう。
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アンジェリーク アンジェリークとは?? ∟初代と2代目の主人公のデフォ名。 3代目はアンジェ。 初代は神鳥の宇宙。2代目は聖獣の宇宙の女王となるために各宇宙の育成を行う。 3代目は聖獣の宇宙の危機を救うために聖天使として活躍。 その過程で守護聖と呼ばれる男性と恋愛を育む。 ≪キャスト≫ =神鳥の宇宙= 光の守護聖・ジュリアス : 速水 奨 闇の守護聖・クラヴィス : 田中秀幸 風の守護聖・ランディ : 神奈延年 水の守護聖・リュミエール: 飛田展男 炎の守護聖・オスカー : 堀内賢雄 緑の守護聖・マルセル : 結城比呂 鋼の守護聖・ゼフェル : 岩田光央 夢の守護聖・オリヴィエ : 子安武人 地の守護聖・ルヴァ : 関 俊彦 =聖獣の宇宙= 光の守護聖・レオナード : 小山力也 闇の守護聖・フランシス : 杉田智和 風の守護聖・ユーイ : 浪川大輔 水の守護聖・ティムカ : 私市 淳 炎の守護聖・チャーリー : 真殿光昭 緑の守護聖・セイラン : 岩永哲哉 鋼の守護聖・エルンスト : 森川智之 夢の守護聖・メル : 冬馬由美 地の守護聖・ヴィクトール: 立木文彦 聖獣の宇宙の女王に使える剣士・アリオス : 成田 剣 ≪関連情報≫ <ゲーム> <イベント> <DVD> <CD>
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アンジェリークSP2 ウワサノフタリ・エルンスト×レイチェル/女王試験中/あまあま スウィートアンジェ 転校生来たる・ヴィクトール×コレット、エルンスト×レイチェルがベース/スウィートアンジェに2があったらこんなハジマリ?…な願望SS アンジェリークエトワール どこか似ている・レオエン+レイチェル&エルンスト/レオナードに似てる人って?/ほのぼの 一生の不覚・レオエン/中庭ED後のちょっとぎこちない二人/あまあま オトナの遊び?・レオエン/11/11にちなんだ小ネタ/あまあま あなたのもとへ・レオエン/あまあま/モノローグ的 07/12/02up♪ 一夜酒・レオエン/あまあま/お泊りシリーズ↑の続き 07/12/10up♪ あなたと過ごす朝・レオエン/あまあま/↑の続きエピローグ的 07/12/10up♪ あなたとすごす朝・おまけ・↑のおまけとしてblogにのせていたSSS+イラストの再掲 08/01/13up♪ 企画モノ ハロウィン企画・ユーイ/フランシス/レオナード、それぞれとすごす三者三様のハロウィン小ネタ/ほのぼの ■どなたとハロウィンを過ごす?■ユーイ様と/フランシス様と/レオナード様と お題モノ 萌ゆる君5題・レオエン/あまあま/sss (配布元: BLUE TEARS ayaサマ) 01.シーツにくるまる君 07/11/8 02.不意打ちキスをしてきた君08/02/23 03.手を繋いできた君 04.上目づかいの君 05.後ろから抱きついてきた君 レオエンでお題※・レオエン/R付注意/恋人同士でラブラブv前提です。閲覧注意/TOPの注意書きを読んでお入りください。
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概要 1965年発売。B面はアモーレ・ミオが収録。 歌の舞台は第二次世界大戦中のイタリアで起ったアンツィオの戦いで、イタリア軍が敵をめざしていたところ、ひとりの幼い少女を発見したのが始まり。その子は自分を見つけて助けてくれた軍の兵隊さんに懐き、過酷な争いの最中であると理解していないが故の無邪気な姿に皆も和まされていた。ところが、その少女は途中で銃撃に巻き込まれ命を落としてしまう。戦争の残酷さとその悲惨さを歌った作品。 バージョン違い 発売日 A面 B面 レーベル 1965/01/20 アンジェリータ アモーレ・ミオ キングレコード 1979/04/01 ベスト・アルバムより・LP アンジェリータ ポリドール キングレコードでは単調な歌い方だったものの、ポリドール版だと強弱を意識した曲の情景が浮かびやすい歌い方になっている。
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基本情報 名前 アンジェリナ・チェリー 生没 ルーイガルド (17302~17398) 出身 神聖国ルージェ 種族 人間 性別 女 略歴 ルージェ国の教会で育てられたシスター。 しかし、義父である神父に内緒で、密かに詐欺まがいの商売をしたり、自ら武器をふるって賞金稼ぎのようなことをしていたが、これらが全てばれてしまい、勘当される。 クラウス帝国へと流れ着いた彼女は、そこでグリシア、カルラと出会い、ザルカ国で行われる剣術大会への出場を決めるが、それまでの時間を傭兵として過ごす。 スポリティン帝国が、アイエルス要塞を陥落させるべく軍勢を派遣したとき、援軍として要塞に向かい勝利に貢献するが、その戦勝祝賀会で勝ちに驕ったクラウス帝国兵は、この戦いで捕虜となった敵兵を祝賀会のゲームと称して虐殺、その光景に嫌悪感をもったアンジェリナたちは要塞を後にする。 その後、ルナの依頼(ただし、ルナは名乗らなかった為、彼女たちは正体を知らない)により、大陸横断鉄道を破壊するが、線路だけのつもりがそのときタイミング悪く電車が走ってきたため巻き込んでしまう。 ちなみに、そのとき車内にはネリスたちが乗っていたが、お互い最後までこのことは知らないままであった。 後味の悪い仕事が続き、ザルカ国での大会も近づいてきたため、一行はユナイト国へと移動する。 そこで出会ったリスティアの依頼で「究極の魔道書」を探しに山賊団ザルスに潜入する。 当初は山賊団に入り込み、時間をかけて信用を得てから山賊の宝物庫を漁るつもりだったが、ヤムル族と山賊団ザルスの戦いがはじまる中、ルナの企みを立ち聞きしたことから追われ、その際ヤムル族の壊滅により囚われていた瑞樹を偶然見つけだし、彼女を救出。 その結果、ここではじめてネリスと直接顔を合わせることとなる。(アイエルス要塞での戦い、大陸横断鉄道破壊時に交錯しているが、お互いに自覚はないため、本人達はここで初対面だと思っている) その後、それぞれの目標を達成するため、自分達を磨くべく、合流したネリスたちと共にザルカ国の剣術大会出場を提案、様々な冒険を経てザルカ国へたどり着く。 大会では、カティ、グリシア、サキといった対戦相手を倒して決勝までたどり着く、しかし、決勝戦でネリスと戦っている最中に、ヴィルガードがコロシアム地下から登場、会場は大混乱となるが、ネリスや会場に観客としてきていたイルザ達と共にヴィルガードを倒すことに成功する。 ヴィルガード事件終了後は、故郷であるルージェ国にカルラをつれて戻る。 以後も、様々な冒険とそれと同じくらいの騒動を巻き起こし、時には海を渡って六界戦争におけるフェルトビーン帝国の戦いにも姿を現したことがあるが、最終的には義父の教会を継ぎ、自らも孤児を娘として育てていくこととなる。 人物 教会で禁じられていた攻撃法術と刃物を使った為、破門されたシスター。ワイヤー状の武器「サリオラ」を使い、相手に先端をぶつけ雷系の法術を放ち感電させる。 関連項目 DANCING PHANTOM
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アンジェリーナ Angelina フランスのパリに本店のある喫茶店。 1903年創業。 モンブランとショコラショーが有名。 http //www.angelina-paris.fr/ パリに8店舗、リヨンに1店舗、日本に3店舗(銀座プランタン、カレッタ汐留、イクスピアリ)ある。 アンジェリーナ ケーキショップ 所在地 東京都中央区銀座3-2-1 プランタン銀座 本館1階 時間 11 00~20 30(月・日は19 30まで) 2013-08-04 モンブラン デミサイズ 473円 日本だけの小さなサイズ。 2009-07-03 ショコラショー モンブラン 関連項目 2013-08-04 タグ 2009年7月3日 2013年8月4日 ケーキ 中央区 有楽町駅 東京の店 東京都 銀座一丁目駅
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アンジェリーヌ フランスのブルゴーニュ公の系譜に登場する人物。 関連: ユーグニセイ(2) (ユーグ2世、父) マティルドドマイエンヌ (マティルド・ド・マイエンヌ、母) ユーグイッセイ(8) (ユーグ1世、夫) 別名: エジェリーヌ
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アンジェリーク 【あんじぇりーく】 ジャンル ネオロマンスゲーム 対応機種 スーパーファミコン 発売・開発元 光栄 発売日 1994年9月23日 定価 10,290円 判定 良作 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 移植・リメイク 概要 女性だけでメンバー構成されたチーム、ルビーパーティによる、「女性向け恋愛ゲーム(乙女ゲー)」の草分け的存在。 発売当初はさほど注目されておらず、基本的に読者は男性という意識が強かった当時のゲーム雑誌でも殆ど取り上げられなかった(話題になった後で「なぜ人気が出たのか」特集記事を掲載した雑誌があったほど)が、ツボを押さえた演出の数々や後述する初心者や男性ユーザーへの配慮などから徐々に人気を獲得し、シリーズ化もされた。 日本のみならず、世界初の「女性向け恋愛ゲーム」である。 特徴 大陸の育成(女王試験) 宇宙の女王候補として選出された主人公とライバル・ロザリアに与えられた役目。これを期限内(*1)に成し遂げることで「星の女王」としての試験に合格したことになる。 はじめは何もない平地だが、守護聖様に「育成」を頼むことで建物が生まれる。適当にやっていればいいわけではなく、土曜日に大陸を視察しに行って望まれている力を知る必要もある。また、逆に「妨害」を頼むことで相手の建物を減らせる。 「人口を増やし建物を建てて…」という一連の行動は光栄の代名詞となった得意の歴史SLGの内政に近い流れでもある。 守護聖様 主人公は基本的には無力で平凡な女子高生なので、星の守護者であり精霊的存在(正確に言えば「星を守護する力を宿した人間」であり、代替わりも行われることがドラマCDなどで詳しく描かれている)でもある彼らの力を借りて大陸を育成していく。 いわゆる恋愛対象。光・闇・炎・風・水・緑・鋼・地・夢の属性を司る9名がおり、年上から同年代・やや年下まで一通りそろっている。 最初は主人公のことを女王候補としてしか見てくれなかったり、今でいう塩対応をされることもままあるが、育成を何度もお願いしたりすることで徐々に親密度が上がっていくなどの要素がある。 ただし、彼らとの恋を成就させた場合、主人公は女王争いを放棄してしまう。逆に女王としての資質を示し「星の女王」となった場合、彼らと結ばれることはなくなる。つまり恋を取るか役目をとるか、という大きな選択を設けているのである。これは「男の子は地球や宇宙を救うことが勝利だと思うのだろうが、星の一つや二つ滅びても好きな人と結ばれたら勝利なのが女の子だ」というゲームが作りたかったからだという。 彼等やライバル(後述)とどう関わるかは従来の光栄歴史SLGの内政・外交・調略にあたる。 相性と新密度 ゲーム開始時の誕生日などの選択によって相性が決まり、それによって親密度の上がりやすさが変化する。 ロザリアとの間にも相性はある。彼女も同様に守護聖様と個別の相性設定があるので、「妨害を頼んだが断られた」ということも起こる。 守護聖様との親密度が一定値を超えていると、頼まなくても大陸に力を送ってくれることもある。 マルチエンド 大陸の育成を終えてライバルに勝ち、女王になるのが本来の目標なのだが、前述したように守護聖様との恋を取ることも可能。 女王試験に敗れたとしても主人公・ライバルいずれかの女王補佐に勤めるか、立場を降りるかの選択も出来る。 女王試験に決着が付くか、恋を取るかでエンディングを迎えるのだが、エンディングの一枚絵もキャラクター毎や立場毎に事細かに用意されている。 評価点 徹底したゲーム初心者や男性ユーザーへの配慮 名前入力の段階で既にヘルプがあり、さらに画面右上に使用するボタンが図説されているという丁寧さ。 また、チュートリアルにあたる初日のパートも非常に丁寧に解説してくれる。 ゲームデータの保存から”力”の使い方まで、取説なしでも理解できるくらいに噛み砕いて教えてくれている。 作風は全然男性ユーザー向けではないが、特に男性ユーザー好みの従来の光栄SLG本来のシステム(内政・外交・調略等)も踏襲している為、男性ユーザーの支持も少なくない。 少女マンガを最大限になぞらえた展開 最初はツンケンしていた守護聖様が、少しずつ仲良くなるにつれて言葉や表情が柔和になっていく姿や「恋愛と使命」の間で揺れ動く気持ちなど、ルビーパーティの「わかっている」演出が光る。 ライバルのロザリアも「パッと見はいかにもな高飛車お嬢さまタイプだが、実は憎みきれない」というよく出来たバランス。 ちなみに彼女は「優等生」という設定に反して、かなり育成がヘタである(「彼女を女王にする」というのがユーザーのやりこみプレイになるくらい)。そのため「敵」という感じがしないのも大きな一因だろうか。 そして守護聖様自体の人気も凄まじく、現在でもイベントが開かれているほど。設定上は可能なのに、シリーズが進んでもキャラの入れ替えが起こらなかったのも頷ける。 特に人気を誇ったのは闇の守護聖・クラヴィス様。その後の展開で美形声に定評のある塩沢兼人氏が声を演じたこともあって、その人気はまさしく不動のものに。 グラフィック 由羅カイリ氏のデザインしたキャラクターは繊細にして麗しく、少女マンガ特有の「華やかさ」を見事に表現している。 そのデザインが最大限に活かされた、必見すべき点はセリフパートとエンディングの一枚絵。 SFC中期の作品でありながらグラフィックの描きこみ具合は半端なく、キャラクター毎に事細かに描かれておりかなり気合の入ったものとなっている。 更に言えばエンディングの一枚絵が秀逸で、画面の殆どをグラフィックが占める。女王試験に決着が着いた後の一枚絵から、各守護聖様の一枚絵もきちんと用意されており、さながら少女漫画(アニメ)のクライマックスを飾るかの如く美しい。これに惹かれた少女(及び、かつて少女だった世代)も数知れなかったとかなんとか。 ちなみに、資料集等のスタッフインタビューでも「ライバルとの女王争いというシチュエーションは70年代アニメ『魔女っ子メグちゃん』がモデル」「(当初想定していた)ゲーム初心者の女の子よりもプレイヤーの年齢層が高かった(自分達と同世代の人たちが共感してプレイしてくれた)だけでなく、男性からの支持も高かったのは驚きだった」と語られている。 賛否両論点 難易度の低さ 前述の通り余程育成を怠らない限りライバルが女王になるケースが稀。 従来の光栄作品のように難易度設定があるとコアなユーザーは燃えるだろうが、女性ユーザーを対象としている為仕方がないとも取れる。(*2) 問題点 フィールドパートのグラフィックはそれほど褒められるものではない。 唯一の問題点ではあるが、イベントやスチルの豊富さ等から気になる程でもない。 総評 「女性向け恋愛ゲーム」というジャンルそのものを根付かせた功労作で、光栄の大きな転換点の一つ。 この作品以降、各種メーカーから同ジャンルの後発作品が数々発表されたことからもその影響力が窺える。 その後ネオロマンスゲームのシリーズは、ボイス付で様々なハードへと展開していくことになる。 中には「連動するCDを再生させることで擬似的にボイスをつける」という珍品も。 その後豊富にリリースされていく女性向けゲームと比べても遜色のない出来であり、乙女ゲーに興味があるなら是非ともプレイしていただきたい。 移植・リメイク アンジェリークSpecial(PC-FX) SFC版の移植。声優による音声がついた。 アンジェリークの2作目はこの「Special」を基本としてPC-FXで発売されたため、「アンジェリークSpecial2」というタイトルになっている。 アンジェリーク ヴォイス・ファンタジー(SFC) 上記総評で述べている、「連動するCDを再生させることで擬似的にボイスをつける」機能を付加した、SFC版のアッパーバージョン。 アンジェリーク デュエット(PS/SS) PC-FX版「Special」から、さらにイベントが多数追加された。最大の変更点として、ライバルキャラのロザリアを主人公とした育成が可能になっている。 ニンテンドーDSに移植されたが、ボイスが削除されている。 アンジェリーク(GBA) SFC版のベタ移植に近いが、携帯機初のアンジェリーク。拠点マップで移動先の場所名が表示される等、より初心者への配慮がなされている。また、ライバルキャラのロザリアの部屋にも行けるようになった。 アンジェリーク ルトゥール(PSP/PSV) リメイク作品。キャクターデザインが由羅カイリからハチロクハチコに変更された。