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※エピローグまでネタバレ注意!! +... 名前 大理石の剣マール・モール 年齢/性別 300歳以上/雄 人種 魔族 能力値 武勇 機敏 精神 備考 基本値 7 4 3 現在生前の姿を取った場合のステータス HP 40 スキル 常備 鉄腕・霊的視力等 消費 必殺技・なぎ払い・転移魔法等 設定 マルディリア時代に猛威をふるったミルドラの高位魔族。昔はミルドラに忠実で血気盛んな狂戦士らしかったが今はその実力も覇気も見る影なく。無常観を持った快楽主義者で人間の欲望を見るのが趣味。その正体は白と黒の斑模様の大理石の剣。マルディリア時代はこれを携えた剣士の姿をとり、2色の属性を操り荒野を暴れ回ったという。時代の終焉と共に打ち滅ぼされるが精神体として生き長らえる。精神体から生前の姿を再現することは可能だがその能力は遥かに劣る。それとは別に人の武器に取りつくことで持ち主に力を与える能力を持つ。しかし寄生対象との親和性は低く、精神制御が効かず意志弱き者は理性を失ってしまう。意志の強い者にいたっては意識を保ったまま力を得られるため都合のいい分しか残らない。彼が無色魔族、つまりフルルの寄生に成功していれば最盛期並みの実力を取り戻すはずだったのだが…マルディリア時代以後フルルの存在にいち早く気付き肉体を狙うが育て親に阻まれてしまう。位置が分かるという呪いもかけたものの、それを遮断する結界も張られたため手詰まりに陥る。その内数百年と経つ内に本人の血の気が薄れ、今のような性格に変わる。そしてフルルが結界の外に出てすぐに彼女が元来の親和性の高さを失っていることに気付いたため、「せっかく昔固執した存在なのだからこれを利用して何か面白いことに発展させよう」程度に今回の事件を裏で糸引いた。非常に質が悪い愉快目的。その悪行はとても無視できたものではないが、クレフから脱した後は驚くほど無害で、現在はとある少年の刀に納まって成り行きを静観している。
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ヤングマンは、西城秀樹の曲。 曲的にサビのYMCAがいい 素晴らしい!J O D AN 最初はY→J その次はM→O 次はCだよ→D 芸人ジョーダンズのJO(R)DAN(S)のJ・O・D・AN!がツボる ジョーダンズは2007年に活動終了 海援隊 JODAN
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アーカイブスでも出ている「マール王国の人形姫」の続編。 ・相変わらず可愛いドット絵 ・戦闘がSRPG風からコマンド選択式に変更 ・戦闘でもしゃべるようになりました ・ミュージカルもクオリティUP ・一度見たミュージカルは何度でも見ることが出来る ・ダンジョンのコピペがマシになった ・なんか勇者王がヘルアンドヘブンしていらっしゃる 等いろいろ改善されました、特にミュージカルが何回でも見れるのはイイですね 前作が楽しめた方なら問題ない作品です。 -- (名無しさん) 2007-10-28 23 45 42 ↑中の人ネタであのワザはさすがに吹きましたw 前作やった人なら楽しめるはず -- (名無しさん) 2009-11-08 16 16 52 ここのメーカーの主力が「ディスガイア」シリーズというSRPGなので 前作のミニSRPG風戦闘の進化を期待したら全然違いました。 まあストーリー楽しめる人ならいいんだろうけどね。 -- (名無しさん) 2011-12-29 02 40 26
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日時 ~216日 背景 マール周辺に跋扈していた盗賊の密偵が町中にまで入り込んでいる 一部の有力商人たちが、情報を提供し、盗賊を手引きしている。ディアベルと仲の良かった面子も含まれる マールで盗賊たちに抗うものは、或いは暗殺され、或いは命や家族を脅かされ、身動きが取れなくなっている たとえ盗賊団の大半を討伐して治安を回復させても、根本的な利権構造が変わらない限り、いずれ再び勢力を盛り返し、元に戻りかねない LPは問題を抱えた自治領から特権を没収して、中央集権体制を整備したい 経緯 盗賊王と盗賊女王の一掃によって、700人前後の盗賊が掃討される マール商人からの搾取に耐えかねた農民と共に反乱を起こした黒騎士エルンストがLPに帰順 これらの出来事に乗じてマール周辺の権力を掌握したリトルプリンセスが、高等法院に即時解散を命じる マール自治領が激発して王国軍と小競り合いになるものの、アズラエルの援軍が間に合わず、マール側が降伏 結果 市長のオリベイラは流刑(数年後に許されて、西方沿岸部の自由都市群の大学に招かれる) キバオウは冒険者として何処かに流れ、ディアベルは消息不明 マールは初代国王の御代から800年に渡って保持していた自治権を失う アズラエルを中心とした地方分権派閥に打撃
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【TOP】【←prev】【MEGA DRIVE】【next→】 FIGHTING MASTERS タイトル FIGHTING MASTERS ファイティングマスターズ 機種 メガドライブ 型番 T-24063 ジャンル アクション 発売元 トレコ 発売日 1991-12-6 価格 6800円(税別) 駿河屋で購入 メガドライブ
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メール王子と同じく映画 超劇場版 ケロロ軍曹深海のプリンセスでありますでメール王子の征者としてメール王子と一緒に夏美をさらおうとした バトロイではメール王子が出ると弱くなる 今後好成績の活躍に期待! ステータス 10/10/40/40又は8/17/43/32を交互に使っている。 戦果 他キャラとの関係
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ゴーアングラー マップ 地下トンネルが建設されたMAP。自陣と敵陣を高い壁が仕切っている。 特徴 侵攻ルートが3つある。主に主戦場になるのは地上のトンネルだが、左右の地下からの裏取りに注意。 オブジェはサボテン。 その他 報酬:ブレーキダンパー、ラピッドクリスタル、ターボチャージャー 攻略法・コメント 谷底、崖上、地下を潜るトンネルという三箇所の戦場を持つ。 しかし主戦場は崖上であり、トンネルも谷底も互いに返り討ちに遭いやすい。 オブジェの数がごく僅かであり、如何にリペアを行うかが勝負の分かれ目となる。 -- (名無しさん) 2009-05-10 23 44 20 名前 コメント すべてのコメントを見る
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スーマール丘陵地 エリア PD名 推定HP 備考 スーマール丘陵地 レディブラック 5900 ザビースト 5800 デモンローズ 6000 ギガントキング 4900 インタイスメント 5500
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登録日:2014/12/14 (日) 22 30 34 更新日:2024/02/21 Wed 06 27 19NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 LOTR ROTK アカデミー賞 アカデミー賞作品賞受賞 アカデミー賞受賞作 イアン・マッケラン イライジャ・ウッド トールキン ドロップキック ニュージーランド ニュー・ライン・シネマ ピーター・ジャクソン ファンタジー ミナス・ティリス ロード・オブ・ザ・リング ヴィゴ・モーテンセン 不朽の名作 中つ国 主人公はサム 合戦 名作 完結編 感動のラスト 戦争 指輪物語 新たな出立 旅の終わり 日本ヘラルド映画 映画 歴史に名を残す戦闘シーン 洋画 涙腺崩壊 王の帰還 神映画 第三部 黒門 THE LORD OF THE RINGS THE RETURN OF THE KING 『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』はアメリカのファンタジー・アクション映画。 J・R・R・トールキンの大長編小説『指輪物語』の第三部『王の帰還』の映画化である。 概要 北米公開日は2003年12月17日、日本公開日は2004年2月7日。 上映時間は203分(3時間半弱)。未公開シーンを加えたスペシャル・エクステンデッド・エディションは250分と、なんと4時間以上もある。 監督は前二作と同じくピーター・ジャクソン。 今作は、三部作の完結編として、前二作の伏線をまとめながら、壮大なクライマックスへと進んでいく。 前作同様合戦シーンを盛り込みながらも、ストーリーも十分に見ごたえのある脚本となっている。 その合戦シーンだが、前作が範囲が限られた籠城戦だったのに対し、今回は大平野が舞台となっており、 広大な平野を埋め尽くす兵士やクリーチャー達が七転八倒の大戦闘を繰り広げる様はまさに映画史に残る出来である。 戦闘シーン以外のキャラクター描写も、役者の演技と三部作の集大成ともいうべき濃密な描写によって、極めて高い評価を得た。 評価は三部作の中でも最高の声が高く、特に評価すべきは第76回アカデミー賞を作品賞を含めた11部門ノミネート、および受賞するという高い成績を叩きだした。 これは、「大衆向けのファンタジー映画は賞を取れない」というジンクスを覆す結果であり、獲得賞数は『ベン・ハー』、『タイタニック』に並ぶ史上最大記録である。 今作をもって、『ロード・オブ・ザ・リング』三部作は映画史にその名を残す有終の美を飾り、『指輪物語』完全実写化は大成功のうちに幕を閉じたといえよう。 物語 滅びの山へと、一つの指輪を捨てに行くフロドとサムの旅は続いていた。 だが、山に近づくにつれて増していくサウロンの存在感により指輪の力はますます強くなり、険しい山肌の道と相まって、徐々に、そして確実に、フロドの心は闇に蝕まれつつあった。 そんな極限状態の彼らに付け入るかのように、道案内役のゴラムは、「いとしいしと」=指輪を奪うための策略を巡らせていく。 フロドに取り入って信頼を得た彼は、サムの悪口を吹き込み仲違いをさせ、遂に怒りが爆発したフロドに、サムを追い出させることに成功する。 そして、ゴラムによって大蜘蛛の巣へと導かれたフロドは、生死を彷徨う危機に陥る。 そこへ、彼を助けにサムが舞い戻るのだった。 一方、闇の軍勢からローハンを守ったアラゴルン一行は、エント達と協力しアイゼンガルドを壊滅させたメリー&ピピンと合流。 勝利の宴を上げる彼らだが、そこでピピンがサルマンのパランディアを通して、サウロンの目的がゴンドールのミナス・ティリス侵攻だと知ってしまう。 ガンダルフはピピンと共にゴンドールへと向かうが、執政デネソールはアラゴルンの存在を恐れ、ローハンからの援助を拒絶し、やむなく独断で援軍要請をせざるをえなくなる。 戦いの準備をするローハンに、裂け谷のエルフ・エルロンドが現れ、アラゴルンにアルウェンから頼まれ鍛え直された王の剣「アンドゥリル」を託す。 そしてアラゴルンは、自らに課せられた王としての使命を全うするため、先代イシルドゥアに忠誠を誓った騎士達の霊の眠る「使者の道」へと向かうのだった。 ついにミナス・ティリスへのオーク軍侵攻が始まった。 疲弊しきったままで防衛に出るゴンドール軍。ローハン軍も、大騎馬隊を率いてペレンノール野へと集結する。 その中には、城で留守を命じられていたメリーとエオウィンの姿もあった。 そんな中でも、デネソールは深く心を閉ざし聞き入れず、それを見たファラミアは嘆き、ガンダルフは閉口するのだった。 そして始まる死闘。激しい戦いの中、多くの命が散らされる中で、人々は戦場に舞い戻った「王」の再来を見る。 やがて、中つ国を舞台とした光と闇の軍勢の戦いは終着点へとたどり着く。フロドとサムの死地への旅も、滅びの火口を前にして終わりを迎えようとしていた。 すべての旅が終わり、新たな物語が記される―――。 登場人物 ≪モルドール道中≫ ◆フロド・バギンズ 演:イライジャ・ウッド/吹き替え:浪川大輔 主人公、もとい真のヒロイン。 本作では極限状態の旅を続けた結果見事にやつれ果て、最早人間不信の域にまで達してしまう。第一部の彼と比べれば一目瞭然である。 悪い奴に騙された挙句毒蜘蛛に刺されオークに半裸に剥かれて拉致されるという二度にわたる生死の危機を迎えるも、 彼の一番の親友に救われ、文字通りのパートナーとなって滅びの山へと向かう。 そして遂に滅びの火口を前にするが、その瞬間、彼の心は瓦解してしまい…。 ◆サムワイズ“サム”・ギャムジー 演:ショーン・アスティン/吹き替え:谷田真吾 本作最大の漢にして、ある意味真の主人公。 どんなに主人から疑われ、罵られても最後までフロドを助け、文字通り支え(というより担いで)、彼の旅に付き合った。 本作が腐…もといお姉様方に人気になった最大の要因でもある。 さらに一時的に指輪の所有者にもなった(しかも指にはめた)(*1)。 ◆ゴラム/スメアゴル 演:アンディ・サーキス/吹き替え:長島雄一(現・チョー) フロドの信頼を得、モルドールへの道案内をするが、心の奥底では指輪を奪う機会を虎視眈々と伺っていた。 今作では、指輪を手に入れるため友人と殺し合いの末奪い取ったという過去も明かされる。 フロドとサムの仲を裂いて、洞窟の中の毒蜘蛛の巣に彼を誘導し指輪を奪おうとするが失敗し、彼の前から姿を消すが…。 ≪死者の道≫ ◆アラゴルン 演:ヴィゴ・モーテンセン/吹き替え:大塚芳忠 ゴンドール王の血を引く剣士。 自身の王としての使命に悩んでいたところ、娘の意思と助言を伝えに来た養父エルロンドに励まされ、自らの使命を自覚し、 イシルドゥアの意志を継ぐ者としてかつての同盟の霊に命令を下す。 幽霊騎士達を率いて、果敢に闇へと挑むその姿はまさに人類の王の再来であった。 ◆レゴラス 演:オーランド・ブルーム/吹き替え:平川大輔 高貴なエルフ王子。 本作では弓矢戦闘がさらにパワーアップ。もう全部あいつだけでいいんじゃないかな… SEE版では酒豪であることも判明。ギムリとはすっかり名コンビであった。 ◆ギムリ 演:ジョン・リス=デイヴィス/吹き替え:内海賢二 下品だけど一周回って可愛いドワーフの戦士。 最初はいがみ合っていたレゴラスとも、絶望的な戦いでも肩を並べるほどの絆で結ばれた。 ◆死者の軍勢 かつてゴンドール王イシルドゥアに忠誠を誓ったものの、その使命を果たせず亡霊となってこの世に留まり続けていた騎士の軍勢。 危険を顧みず死者の道を通ってきたイシルドゥアの末裔・アラゴルンに懇願され、彼に再びの忠誠を誓い、心強い味方となる。 原作と異なり、映画ではミナス・ティリスまで同行しチート召喚獣と化す。 ≪ローハン≫ ◆セオデン 演:バーナード・ヒル/吹き替え:佐々木勝彦 誇り高き騎馬の国の王。 世界の命運をかけ、かつての同盟国ゴンドールへと全軍を率いて援護に向かう。 姪エオウィンの身を案じ、国に残って民の支えとなるよう願うが…。 ◆エオメル 演:カール・アーバン/吹き替え:山寺宏一 前作で命を落とした王子セオドレドに代わり、王の後継者となる。ローハンの騎士団長として、叔父と国のため、その命を懸ける。 数十万の大軍にも怯まない気迫で、巨大な獣ムマキルにさえも臆することなく果敢に挑んでいく。 ◆エオウィン 演:ミランダ・オットー/吹き替え:本田貴子 姫でありながらも、心にくすぶる炎を抑えきれず、伯父と兄に戦いたいと懇願するも拒否され、メリーと共にこっそり戦場に出る。 そして、幽鬼に襲われる伯父の窮地に推参し、「女」としての戦いを見せつけた。 アラゴルンを密かに想っていたが、死を覚悟して使命を果たそうとする彼の想いに負け、彼を諦める。 SEE版では最後にファラミアと恋仲になる。 ◆メリアドク“メリー”・ブランディバック 演:ドミニク・モナハン/吹き替え:村治学 ローハンで戦士達の様子を見るうちに、セオデン王に忠誠を誓い、自分も戦いに出ることを望むが、自身の体格を理由に拒否される。 だが、エオウィンと利害が一致し彼女の馬と共にこっそりと戦士の中に紛れ込み、合戦に参加。 戦場にてエオウィンとの連係プレーを見せた。 ◆ギャムリング 演:ブルース・ホプキンス/吹き替え:立木文彦 セオデンの近衛隊員。 何気に出番が増えた。 ≪ゴンドール≫ ◆デネソール 演:ジョン・ノブル/吹き替え:勝部演之 ゴンドール執政官。 聡明な名君であったが日に日に追い詰められていくゴンドールの将来を悲観し、頑なに心を閉ざしてしまった。 さらに最愛の息子・ボロミアの死を伝えられ絶望し、次男のファラミアの言葉すら耳に入らなくなり、自暴自棄に陥ってしまう。 ゴンドールの品位に固執し、それを脅かす者はサウロンだろうと王の血を引くアラゴルンだろうと許さないほど性根が歪んでしまった。 ◆ファラミア 演:デヴィッド・ウェンハム/吹き替え:宮本充 デネソールの次男。 ゴンドール領のオスギリアスの防衛にあたっていたが、力を増したオーク&幽鬼軍に押され撤退するも、 そのことで父からは労いの言葉もかけられず、兄と悉く比べ、蔑まれる現実に失意を感じてしまう。 それでもミナス・ティリスを死守しようとするが、重傷を負ってしまい…。 ◆ガンダルフ 演:イアン・マッケラン/吹き替え:有川博 ミナス・ティリスの危機を伝えるためゴンドールへ向かった白馬乗りの魔法使い。 助言を聞き入れようとせず現実を見ないデネソールに怒りを覚え、自ら応援を要請するために奮闘。 ミナス・ティリス戦では魔法…というより杖による白兵戦で敵を圧倒していた。 ラスト、フロド達と再会するために使った手段で観客から突っ込まれることになるが、それはあくまで制限がされていたからなので気にしてはいけない。 ◆ペレグリン“ピピン”・トゥック 演:ビリー・ボイド/吹き替え:飯泉征貴 サルマンの持つパランディアを通して、サウロンの目的を覗いてしまい、避難の意味も込めてガンダルフと共にゴンドールへと向かう。 そこで持ち前の天真爛漫さを見初められデネソールに奉公することになるが、日に日に狂気に蝕まれるデネソールの身を案じ、彼の心を氷解させようとするが、 同時に悲惨な末路を目撃することになる。 演じたビリー・ボイドが歌手であることから作中では美しい歌声も披露する。 ≪エルフ≫ ◆エルロンド 演:ヒューゴ・ウィーヴィング/吹き替え:菅生隆之 裂け谷の領主。 迫り来る闇の脅威から逃れるため、一族を連れて裂け谷から不死の国へと旅立とうとしたが、 未来を見たという娘の説得を受け、アラゴルンのためにイシルドゥアの剣を鍛え、彼に剣と共に娘の未来を託し、助言する。 ◆アルウェン 演:リヴ・タイラー/吹き替え:坪井木の実 父に連れられ裂け谷を離れようとしたところ、自分とアラゴルンの子供達の未来を垣間見て希望を抱き、裂け谷に残ることを提案。 さらに、折れた王の剣・ナルシルを鍛え直すことを提案するも、サウロンの魔力に冒され、徐々に衰弱していってしまう。 ◆ガラドリエル 演:ケイト・ブランシェット/吹き替え:塩田朋子 今回はストーリーの主軸には関わらないが、戦争終結後、力を使い果たしたため西方の不死の国へと旅立つ決心をする。 ◆ケレボルン 演:マーソン・トーカス/吹き替え:家中宏 妻ガラドリエルと共に、西方へと同行する。 ≪ホビット≫ ◆ビルボ・バギンズ 演:イアン・ホルム/吹き替え:山野史人 指輪を手放して以来、心身ともに衰弱し、かつての快活な姿は見る影もなく年老いてしまった。 そして、自らの限界を悟り、最後の旅を決意するが、その表情は、あらゆる枷から解放された穏やかなものだった。 ≪闇の軍勢≫ ◆冥王サウロン 指輪が近づいたことに歓喜し、さらに力をつけていく闇の王。 そして人間の王の後継者と再び相まみえることになるが…。 ◆サルマン 演:クリストファー・リー/吹き替え:家弓家正 SEE版でのみ登場。 アイゼンガルドでガンダルフ達に追い詰められ、実に呆気ない最期を迎えた。 ◆蝶の舌/グリマ 演:ブラッド・ドゥーリフ/吹き替え:金尾哲夫 追い詰められ、サルマンを裏切ろうとしたがついでのようにあっさり死亡する。 ◆指輪の幽鬼(ナズグル) 指輪の持ち主を探し続けるかつての人間の九人の王。 サウロンの軍勢の最大戦力として、戦争でも桁外れの実力を持つ。 ◆アングマールの魔王 ナズグルのリーダー格で、かつて人間の王国1つを滅ぼしたこともある、とりわけ強力な存在。 敵対したエルフにより、「人間の男には殺せない」という予言を受けている。 やけに不自然な予言に聞こえるが、実はかなり苦し紛れの翻訳の結果であり、原義に近づけると「人間(man)には殺せない」となる。 セオデン王を窮地に追いやるが、直後現れた貧弱な騎士に…。 ◆ゴスモグ 演:ローレンス・マコーレ/吹き替え:宝亀克寿 魔王の副官。顔が醜く変形したオーク。半身不随だが、凶暴なオークやトロルの大軍を束ねる残忍で狡猾な指揮官。 ◆シェロブ ミナス・モルグルからモルドールへ続く途中の峠に巣食っている巨大な雌の毒蜘蛛。 洞窟の中に無数の糸を張り巡らさせ、通行人を捕えては血を吸い尽くす。 用語集 ◆パランティア いわゆる千里眼の道具であり、魔法使いが使う遠くのものを見るための石。 ◆ナルシル/アンドゥリル サウロンを撃ち滅ぼしたゴンドールの王・イシルドゥア(アラゴルンの先祖)が愛用した名剣。 サウロンとの戦いで折れてしまい、以後裂け谷に保管されていたが、アルウェンの提言で再び鍛え直され、新しい剣「アンドゥリル」として生まれ変わる。 ◆ミナス・ティリス ゴンドールの首都。 断崖絶壁に沿って築かれ、巨大な白い城壁に守られた美しい大都市。 ◆オスギリアス かつてはゴンドールの首都だったが相次ぐ戦乱で荒廃して放棄され、本編時点では川を挟んでモルドールとの睨み合いの最前線。 ◆ミナス・モルグル かつてはゴンドールの都市のひとつだったがモルドールに落とされ、幽鬼により支配されている。 ◆黒門 モルドールの入り口にある巨大な正門。 多数のオーク兵が駐屯している。 ◆死者の道 死者の霊が出るとされ、恐れられている地下道。 生前、イシルドゥアに忠誠を誓った騎士達の霊が眠っている。 THE END or... Return to THE HOBBIT AN UNEXPECTED JOURNEY △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 映画・・・長すぎて寝かけたのはいい思い出・・・ -- 名無しさん (2014-12-14 23 35 08) レゴラスの殺戮マシーンっぷりにはビビったわ。死霊が寄ってたかって倒してる象も一人でヤっちまうしwww -- 名無しさん (2014-12-15 00 07 01) ペレンノール野で突撃前に剣で最前線の槍をカカカカッってやるの好き -- 名無しさん (2014-12-15 07 55 05) サムがいてくれたからこそ乗り越えられた指輪の誘惑。でもゴラムに中指ごとちぎられたのは見ていて痛い。 -- 名無しさん (2014-12-15 08 54 16) SEE見てないんだけど、サルマンってホビット庄いかなかったの? -- 名無しさん (2014-12-15 08 59 32) 絶体絶命の時に亡霊たちを率いて反撃を仕掛けるシーンが好き -- 名無しさん (2014-12-17 02 31 05) ↑あそこはSEEじゃない方がよかったな。SEEだと亡霊突撃って2回繰り返すことになるから爽快感が薄れるというか、敵の援軍⁉からのどんでん返しが消えるというか・・・ -- 名無しさん (2014-12-28 17 39 25) ↑×2 アイゼンガルドでガンダルフ一行と問答している時にグリマに殺された -- 名無しさん (2015-01-02 22 43 42) エオウィンとファラミアが最後の方に並んで出てきて嬉しかった。 -- 名無しさん (2015-01-22 16 46 19) ↑×5原作じゃサルマンが、最後らへんでホビット庄の乗っ取りを企むんだったな。まあ、あの件はぶっちゃけ蛇足だからね。変更されたのもわかる。 -- 名無しさん (2015-09-06 02 40 00) アングマールの魔王の最期は皮肉としか言いようのない最期だった。『人間の男には殺せない』故に、『人間ならざるメリー』と『男ならざるエオウィン』に倒されたのだから。 -- 名無しさん (2015-09-06 03 05 42) ゴンドールよりローハンの方が強いのか -- 名無しさん (2016-03-01 13 52 06) ローハン軍が駆けつけてくるシーンが最高 -- 名無しさん (2016-05-09 22 31 25) わたしは女だ!のシーンすき -- 名無しさん (2016-08-08 22 52 15) CSで見たけどこれの直後に「ヌード・オブ・ザ・リング/王の股間」とかいうパロディAVga -- 名無しさん (2016-08-08 23 49 09) ローハンの騎馬突撃で一気に形勢逆転!からのムマキル軍の登場の絶望感... -- 名無しさん (2017-11-25 11 38 08) やっぱりアラゴルン達が死者の軍勢を引き連れて援軍に来たのは最高だった -- 名無しさん (2020-09-19 23 54 06) ただ原作信者にはあの幽霊突撃は不評なんだよな、確か原作はゴンドールまで幽霊は付き合ってくれてなかったはずだし -- 名無しさん (2021-07-21 17 29 10) 原作ではあの幽霊は恐怖によって敵を蹴散らしただけに過ぎんからね、物理的な力は持ってないのよ -- 名無しさん (2021-09-24 21 29 24) 魔王が降り立った時にフレイル出してきたの見てなんか変な笑い出た記憶 -- 名無しさん (2022-07-07 10 16 33) ↑7魔王「man(人間)に殺されないって予言出た!人間相手は安心やな!」 なお -- 名無しさん (2022-08-09 03 26 53) ↑実際、「人間は後回しでいい!」とばかりに、まず馬を仕留めにいったようにも見えるw 馬に蹴られたら死ぬかもしれないからな…… -- 名無しさん (2023-01-12 19 58 40) アラゴルンの演説は映画オリジナルだと最近知った。個人的には映画史に残る名シーンだと思う。 -- 名無しさん (2023-08-10 18 56 54) 名前 コメント