約 2,674,139 件
https://w.atwiki.jp/dynamite/pages/336.html
+クロウズ 投手を使いきってしもて、やむなく登板させた三池が押し出しフォアボール。 苦労する年になりそうや。 +烏丸光二郎監督 クロウズは参入初年度、なかなか勝てなかった。 ある日、監督と島津がミーティングをしていた。 それを見ていた柳沢が、 「クロウズは勝つのに くろうす るよね。」 監督と島津は風邪をひいて、1週間試合に出られなかった。 今年は柳沢のダジャレに"十分"注意や。 二人がいない間、6連敗したらしいからな。 クロウズ野手 +島津 島津はな、身体能力がすごく高い選手なんや。 強肩・俊足・強打で、ピッチャーもこなしおる。 顔は怖いけど、心は優しい選手会長や。 付いたあだ名は「ゴリラ」。本人も気に入ってるらしいで。 でな、島津は、もう30ちょいのオジサンなんや。 体の衰えに負けんように、毎日、夜中に公園でトレーニングしとる。 島津は集中すると周りが見えなくなるタイプでな、 気が付いたら深夜2時、なんてこともザラやったんや。 ある日、真夜中のトレーニングを柳沢と一緒にやったんや。 お互い能力も年齢も近いからな。結構仲良しなんやで。 夜中の2時前までトレーニングして、柳沢はもうヘロヘロやった。 でも島津はピンピンしてたんや。 「体冷やすといけないから、もう帰ろうか。お疲れ様。」 キツイ練習の後でも全く疲れていない島津に、柳沢は感心してこう言ったんや。 「島津さん、毎日寝る間も惜 しまず に練習しているなんて、すごいですね」 ・・・・・・・・・・・・。 島津は次の日、風邪をひいて試合に出場できんかった。 今年は夜中の運動と柳沢のダジャレに注意や。 +島津ver2 島津さんが年甲斐もなくチームメイトの望月に告白しとった。 望月は最初のほうは、 「島津さんは先輩としか見れない」 とか 「私なんかが…」 とか、可愛いこと言っとったけど、 島津さんが胸触ったり、尻触ったりしたり、押し倒したりしたあたりから 「おっさんだから生理的に無理」 と、どぎついこと言われてベンチで凹んどった。 今年はあきらめが大事や +浅木 クロウズ屈指のバイプレーヤー浅木。 かつての名セカンド吉川が肩の手術で戦線離脱した際に代わりにスタメン起用されるようになってから,持ち前の泥臭い守備とミート力を発揮して繋ぎ役としてレギュラーに定着した。 そんなある日の隼戦でのこと,その日はショートでスタメン出場していたが柴田に代走が送られた後,須藤がショートに入り浅木が珍しくファーストに回ったことがあった。 そしたら柳沢がヒットで出塁し,浅木に話しかけた。 「あれ,浅木なんで一塁にいるんだ? ああさっき 代わったんだったな」 浅木は一週間風邪を引いて,打撃の弱い横井をスタメン起用せざるを得なくなり,クロウズは連敗した。 +小山田 小山田はな、超安打製造機や。8年連続首位打者や。 これで長打があればいいなあなんて考え出したんや。人間の欲にはきりがないな。 そこで毎日素振り練したんや。 半年くらいたったら長打もでてきたんや。インド人も島津もびっくりや。 今日も遅くまで練習をしてたら、なぜか柳沢がでてきたんや。 「おや、まだ練習ですか。」ってな………… 小山田は一週間風邪を引いて試合にでれんかった。 練習の成果も全部パーや。 今年は欲を出しすぎないことが大切や。 +柴田 柴田はな、野球を始めたのは中学なんや。天性の運動能力で、あっという間に上達していった。 しかし、それを嫉む嫌な先輩がおったんや。そいつはこう言った。 「なんだべ。この前始めたばっきゃの奴にスタメン奪われたぁ。じっじが泣いてたさぁ。」 それをたまたま聞いた柴田はノイローゼでまったく打てなくなってしもた。 そのとき支えてくれたのが当時のチームメイト、現リザーズの脇坂やった。 いつもいつも居残り練習に付き合ってくれたんや。おかげで柴田は復調し、最後の全中では大活躍できたんや。 今では柴田が恩返しゆうて毛髪の研究をしてるらしいで。 +篠原 クロウズが誇る和製大砲篠原。柴田,戸井田の影に隠れがちだがその勝負強さは折り紙付きで各球団の投手たちを沈めてきおった。 高校時代には選抜高校野球で大会屈指の名投手南方から逆転サヨナラホームランを放ち,大きな番狂わせを演じたことでも有名や。 大学に進学すると公式戦通算20本塁打とその実力を発揮し,クロウズにドラフト2位で指名されとった。 そんな篠原の悩みは脚が遅いことや。その大柄な体格をもってしたら無理もないのやが,キャンプの短距離ダッシュではいつも最下位で,罰走を科されるのが恒例となっておる。 柴田が敬遠されたあと,低めの変化球をひっかけてゲッツーに討ち取られることもしばしばや。 外野の守備は球際の強さを生かして難しい打球をアウトにすることも多いが,監督にはそのドタバタ走りが目についたのか柴田が負傷で出遅れた時には一塁手の練習をしたこともあったんや。 そこで篠原は島津に相談したんや。「脚が速くなりたいです。どうしたら島津さんみたいに速く走れるのでしょうか。」 島津は答えた「そんなん気合いや気合い。」 篠原は呆然としとった。 脚が遅いならホームランを打ってゆっくりベース一周すればええんやと開き直った篠原は,さらなるパワーアップを目指し,日々ウェイトトレーニングに励むようにしているとのことや。 +三池 野手能力が全部7の三池を監督が面白がって、 猿相手に7番レフトで起用しおった。 「能力、打順、守備 ぜんぶ7やぁー」こんなこと言っとった。 ちなみにスタメンマスクかぶった徳重が丹羽にいじめられとった。 三池はレフトで申し訳なさそうにしとったで。三池自身は無難に守備しとったけどな。 やっぱり勝負事は真剣勝負が一番や。 +三池ver2 その日は突然訪れた… 須藤の引退により2軍から期待の新人?川又が昇格、さらにまさかの徳重の捕が6→8になって三池はあっという間にスタメン落ちしてしまった。 人生は山あり谷あり +秋谷 「飛ばせ運べ スタンドへ~」 秋谷はこの自らの応援歌を聴くたび、微妙な顔をしとった。 パワーがない自分にホームランを要求され、いざ打席に立てば単打・二塁打ばかりやった。 そんな秋谷には目標とする選手がいたんや。 それは、チームの選手会長である島津や。 俊足・長打・ミート全てを兼ね備え、トリプルスリーに最も近い日本人である島津に、秋谷は尋ねたんや。 「島津さん、長打を上げるためにはどんな練習をすれば良いのでしょうか?」 島津は即答やった。 「ん?そんなん、気合だろ気合!それよりランニング付き合ってや」 秋谷は天才肌の島津には付いて行けんかったんや。 そして、ランニングにもついて行けんかったんや。 +徳重 徳重は悩んどった なんで自分は打撃能力は高いのに三池に捕手とられてスタメンは落ちるわ、代打では吉川に蜂須賀もどきにと、いっぱいおって到底出番が来る前には試合は終了。 置物じゃないのに置物みたいになっとった そこで自分の悪いところを考えた。 んで、出てきたんが能力がぱっとせずスタメンで出ない場合は守備固めにも代打にも中途半端やってことやった。 最初は捕手エスピノーサにセーフティ決めれるから出れるかなみたいな甘っちょろい考え方をしとった。 でも、やはりこれではだめだと考えた徳重はなんか特徴をつくろうと思った で、最初は打撃かなと思ったがなぜか伸び悩んどった。 思い切りのいい徳重は思い切って守備を鍛えた。 守備ポジションを広げようかなと思ったが、今の能力じゃ代打もスタメンもいっぱいで到底守備固め。しかし守備は優秀な奴らがわんさかおるから、中途半端なユーティリティじゃ、やっていけんかった。 結果、捕手守備を鍛えることにした。 3ヶ月たって練習の成果がグンと出て捕手適性は8、肩はそのままや。 打撃力は巧打が8それ以外が6まで下がってて、スタメンはもう厳しかった。 そして本番、一点差ランナー3塁でバッター真木が出てきよった。 烏丸監督はすかさず捕手守備固めを考えた。 徳重はやっと出番やと思った。 そして烏丸監督の口から・・ 「捕手須藤!!」 徳重は愕然とした。 須藤はもう3塁or遊撃守備固めで定番やったから捕手守備できることをすっかり忘れてた。 それからや、徳重が置物と呼ばれるようになったんわ 今回のはよく見ればわかるけど、烏は隠れた能力持ちが多いんや、 今年は視野を広げたり変えたりしてみれば吉や、そうすれば道が開けたり失敗を減らしたりできるんやで ~~PS~~ 柳沢「みんなでクロウズのだzy・・ ではなく選手物語をもっとつくろうず」 +徳重ver2 「ヤッホー、置物から正捕手にジャンプアップだぜーい!!」 +望月 望月がモチつきしとったら、カラスが飛んできおった。 「うちのチームマークやし、優しくせなアカンな」 と思った望月は、カラスにダンゴを作ってあげたんや。カラスは喜んで食っとった。 それからというもの、クロウズの試合が無い日には 望月の家の周りにカラスがいっぱい来るようになったんや。 望月も頑張ってモチをつきまくってな、そのおかげで腕の筋肉が鍛えられて、 長打力が上がったそうや。でも、ご近所の評判は下がったそうや。当たり前やな。 ゴミ散らかすし、フン公害があるから、カラスにエサやったらあかんで。 +望月ver2 望月はな…実は女なんや。 もちろん相当の美少女や。 なんで、女がプロに居るかというとな、 足がすごく早いからなんや。 なんと!クロウズの男どもの中で圧巻の2位や。 長打力も須藤の野郎と比べたら圧倒的に高いんや。 なっとくできるやろ。 まぁ、それでこんなんやし、紅一点やしということで、 クロウズの男どもにモテモテというわけや。 特にかわいい男の三池とかっこいい男の秋谷は望月に入れ込んでるようやった。 あと、チームエースのおっさん男の島津も入れ込んどるみたいやった。 それで当の望月はどうしたかというとな、 結局、三池くんも秋谷くんも島津さんも振ってしまったようなんや。 理由は何やと聞くとな、 望月「三池くんも秋谷くんもなにか物足りないの…」 とのことやった。 ついでに、島津さんのことも聞いたったんやけど、 望月「先輩としては尊敬できるけど、おっさんだから…」 とのことやった。 そんで、三池くんも秋谷くんも小山田くんも振ってしもうて、もったいないことしたなと思っとったら、 何を血迷ったか須藤の野郎とくっついてしもうた。 今年は0.1%位は可能性があるかもしれん。 +横井-よっこいしょういち つらいときどんなときでも、よっこいしょういち 成績下がってベンチ入りでも、よっこいしょういち 成績上がってスタメン入りでも、よっこいしょういち プロ野球辞めたいそんなときでも、よっこいしょういち よっこいしょういち 横井「どうですかこの詩集」 柿沼「いかんでしょ」 +戸井田-戸井田のこめとぎ こめ研いで みんなに振る舞う 戸井田かな +吉川 ★☆★☆電撃移籍 吉川 ドリーグへ!!★☆★☆ 週刊 黒い鳥 プロ野球もオフシーズン、12月某日にこんな記事が掲載された。 なんでも最近は若い小山田とやらに長年守り続けたセカンドの座を取られ代打に甘んじているからだそう。 むこうのリーグならヒッティングがうまければ大活躍できると聞いて思いついたそうだ。 その話を聞いて守備が悪く日本代表で控えに甘んじている伊達選手やさらなる活躍を求めて倉科選手、強肩強打の久野選手、さらにはダリーグでは微妙な活躍だった真木、西森選手までひと花咲かせようと移籍の話をほのめかしているようす。控え要員に甘んじているため強肩内野手の少ないドリーグに活躍の場を求めて新堂(浩)までもが長打力のある選手とのトレードを希望しているとも。 また、モンキーズの丹羽選手が「ちょっと広島いってくる」twitterで発言したことも論争を呼んでいる。本人は旅行に行くだけだと否定しているが、実際ドリーグの広島には丹羽に似た能力ながらも少し劣る選手が在籍していることもありそのポジションを奪うのではないかとうわさが広がったようだ。 ただ、ダリーグとドリーグ間の移動は非常に複雑な手続きがあるため話は難航している模様。 今シーズン中の移籍は厳しいとも。 ちなみに昨シーズンに二軍落ちし、その後劇的な成長をして帰ってきたマクブライトも移籍しようとしていたそうだがヒッティングが低いのに、行ってどうするつもりだったのだろうか。 今年も個性豊かなダイナマイトリーグをお楽しみに。 今年は転勤がありそうや。 +高居 新しい子供が生まれた高居家に柳沢がやってきた。 柳沢「子供抱っこしていい?」 高居「いいですよ。将一っていうんです」 柳沢「将一、 たかい たかい ~~~」 高居一家は一週間かぜをひいてしまった。 +柿沼 柿沼は元投手やった。 しかし、ストレートしか投げれずプロでは通用せんかったんや。 そんな中、監督に川島と柿沼が呼ばれたんや。 監督は「どちらか野手に転向してくれ」と告げたんや。 二人とも速球派であり、バッティングセンスもあったからこういう話は仕方ないな。 投手で勝負したい川島は反対したが、柿沼は (俺の実力じゃ、このままクビになるだけだ) と転向を受諾したんや。 外野手として再スタートを切った柿沼は強肩を生かし、守備固めで重宝されたんや。 また、川島はすっかりクローザーに定着したんや。 二人ともそれぞれ選んだ道で頑張ってほしいもんやで。 +川又 須藤の引退後、川又は一軍に呼ばれたんや。 長打の打てる捕手としてスタメンを張り、5番にも座ったんや。 ただ、それをみた徳重が守備を鍛え、いつの間にか監督の信頼を勝ち取ったんや。 そんな川又が目を付けたのが外野や。 篠原に外野手のイロハを教えてもらい、練習に励んだんや。 すると、ライトのポジションを篠原から奪い再び5番に定着したんや。 更にはサードの練習も始めたらしいし、川又の今後に期待やな。 +川又Ver2 そんなこんなでレギュラーとして活躍してた川又やけどな、ある年の最終戦、勝てば優勝というところだったんや。最終戦の相手はファルコンズや。最終回の裏、2アウト2・3塁の場面で回ってきたのが川又や。巧打7なもんやから相手投手の笹原のシュートを危なっかしくもカットしてたんや。そしたら三塁守っとった柳沢が言ったんや。「川又が入って、クロウズも『かわ』っち『まった』なぁ。」打者の川又は右なわけやからそれがきれいに耳に入ってもうたんや。そいでな、川又は寒気がしたんよ。でな、川又は、笹原のシュートに対して、なんとかバットに当てたんやけど、運悪く三塁へのゴロになってもうた。足7やから内野安打にはならんで、結局クロウズは優勝を逃してもうた。ちなみに、その時の優勝はタートルズやった。ダイナマイトリーグの中で唯一、レギュラーが宇宙人と交信してて、風邪ひかなかったからな。他の球団はファルコンズも含めてレギュラーがみんな風邪ひいてまったからな。柳沢もカラーゾに2回目に言った時返り討ちにされてもうたんで結局、各球団のレギュラーの中で唯一風邪ひかなかったんが福田だったって話や。ま、63人もダジャレで風邪にした柳沢はこの後当面の間謹慎処分になって対外試合に出なくなったんや。おかげでな、翌シーズンはファルコンズのすべての選手が風邪ひいて、それ以外の球団は誰も風邪ひかんかったからファルコンズは143試合で23勝120敗とかいうとんでもない成績で最下位になってもうたんや。隼の監督、柳沢を採ったこと後悔しとったで。 元クロウズ野手 +須藤 一流の守備力を持つ、須藤。 しかし須藤には悩みがあってな、一言で言えば気が小さいんや。小柄な外見も相まってな。 ある日プライベートで買い物に出かけたら、たまたまファルコンズの柳沢に会ったんや。 須藤は軽く会釈して通り過ぎようとしたんやけどな、それも小さすぎて気付いてくれへんかった。 柳沢は言ったんや。 「須藤さん、冷たいなぁ。 すどう りなんて。」 須藤は次の日、風邪をひいて試合に出場できんかった。 今年は柳沢のダジャレに注意や。後な、一度思い切って明るく振舞ってみるのも悪くないで。 きっと後悔はせんはずや。 クロウズ投手 +菅原 チーム内で唯一安定していて特徴がない。チーム内では雑魚野手キラーとしてエースに君臨する ちなみに実家は先祖代々ゴミ収集屋。付いた呼名は「ゴミ処理の菅原」 ゴミ処理の菅原は今日も投手崩壊の危機からチームを救う。 +尾崎 尾崎はクロウズ一の巨漢でな、ついたアダ名がジャンボや。 せやけど体がでっかいばかりでいつものんびりマイペース、一軍昇格はありえないと噂されとった。 ある日、二軍キャンプで紅白戦がおこなわれることになってな。 基本的に全員起用するっちゅう話やったさかい、コーチはジャンボをどのポジションで使うか頭を悩ましとったんや。 そこに現れたのが監督の烏丸はん。 しばらく全体練習を見つめたあと、開口一番、監督は言い放った。 「あのでかいやつ、サード守備固めで使ってみてくれ」 一ヵ月後、尾崎はピッチャー兼サード守備固め要員として一軍入りしたんや。 尾崎に眠っていた強肩と巧みなフィールディング能力を瞬時に見抜いた烏丸監督、さすがやな。 まだ球種は少ないしスタミナも打撃も甘い、内野守備も須藤には及ばんけど、お前はまだまだこれからや。 はばたけ、ジャンボ! クロウズの星になれ! +尾崎ver2 尾崎は毎朝の必ず投球の調整をするんや。 朝早く起きてなあ、体が温まるまで直球だけひたすら投げこむんや。ま、2球種しかない訳やがな。 そんな時に、球場へ向かおうとしてる柳沢に会ったんや。 柳沢は言ったんや。 「尾崎さん、毎朝早いのに調整とは凄いですね。では僕は おさき に行ってきます。」 尾崎は風邪を引いて試合に出れへんかった。柳沢のダジャレには毎度毎度注意が必要やで。 あと毎日物事を続けるってのは凄い事なんやで。何でもええから毎日続けられるものを少しずつ伸ばしていったら後には凄い差があるはずや。 そういう努力を忘れんようにな。 +川島 川島はな、ノーコンやからな、最初は他チームに「あの球だけ速い奴」とか呼ばれてな、名前も覚えてくれへんかったんや。川島はな、それが悔しくてな、リザーズとの試合の2日前に加賀谷に挑戦状を出したんや。勝手な奴やな なんで加賀谷なのかっていうとな、実はな、川島はな、加賀谷にいろいろピッチングについて教わってたんや。速球10はその教わった成果なんや。 ~挑戦状~ 明後日、僕が先発することになりました。 加賀谷さんも明日先発して、直球対決と行きませんか。 対決したいなら、自分が先発したいって今すぐ監督に言ってください。 加賀谷さんと対決するの、今から楽しみです。 加賀谷はその日のうちに監督に言いに行ったそうや。(久しぶりに勝ち投手になれそうやからな) 監督もな、熱意に負けてな、加賀谷の登板を許したんや。 そして、2日後な、ついに対決が実現したんや。 するとな、初回から差は歴然や。加賀谷が直球1本で打たれまくってるのに対し、川島は、フォークでうまくバッターを次々と三振に打ちとったんや。この勝負、川島の圧勝や。恩返しできたわけやな。 そのあとな、ビデオで川島の投球を研究してた柳沢が言ったんや。 「川島さんは、直球とフォークでうまくリザーズ打線を かわしま すね・・・」 恩を忘れなかったら、ええこともあるもんやで。それと、今年は、くだらんおやじギャグは言わん方がええで。 +柳瀬 球界屈指のサブマリンと称される男、それが柳瀬や。 まあ、ライバルは猿の置物保谷くらいのもんやから当然っちゃ当然かもしれんがな。 左右の鋭い変化球にサブマリンとしては安定した制球、十分以上の速球。先発、中継ぎ、抑えなんでもござれや。 でもな、ある日蜥蜴戦に先発したら、上位打線に変化球を器用に流された挙句ガルシアに被弾して三失点。マウンドを降りたんや。 打線も頑張ったんやけどな、蜥蜴のエース渋谷に力負けして万事休す。1-4で負けたんや。 柳瀬は思った。横変化だけじゃダメや。スピード、フォークを鍛えるんや、と。 でもアンダースローじゃそうそう球速はでえへんし、フォークも相性が悪い。 思いつめた柳瀬は、ついにフォームをオーバースローに変更したんや。 一年後、ストレートは8、フォークは7まで上がっていた。 でもアンダースローで鍛えた制球、横変化は完全に廃れとった。コントロール3、左右はどちらも1や。 それでもめげずに投げ込んだんやけど、もともと技巧派や、頭打ちになってもうた。 しかも速球派は川島がおった。柳瀬は完全に置物になってしもうたんや。 今年は「自分にしかできないこと」を鍛えると吉や。誰にも代わりの務まらない力は、誰しもが持ってるんやで。 +柳瀬ver2 柳瀬はサブマリンストレートと左右の変化球で打者を翻弄する技巧派投手なんやけど、実は打者としても技巧派なんや。 何がかっていうと、まあ、巧打力が高いんや。投手だというのに、難しい球でもきっちりバントを決めるんやからな。 そんなある日の隼戦、巧打力を買われて監督指示はカットや。投手が最後の向井やったからな、捕まえれば事実上は試合終了や。9回表1−2、良いとこ見せるチャンスや。 向井投球数10、もう6球カットしておった。誰もがクロウズの逆転を予感しとった。 その時、サードにいた柳沢が呟いたんや。 「ピッチングだけじゃなくバッティングも技巧派かぁ。柳瀬さん、い やなせ んしゅだなあ。」 向井が最後の一球を投げた時、柳瀬の背中に悪寒が走ったんや。それでもバットは振ったんやけど、縦スライダーを追いきれず空振り。ゲームセットや。 今年はフォークの無い選手の縦変化に気をつけた方が良さそうや。後、柳沢のダジャレには毎度毎度注意が必要やで。 +境 境は球界屈指のフォークを持っとる。フォークだけなら南方や雑賀よりも上と言われた。 でもな、彼はフォークしか投げない。フォーク以外の球を投げるのは面倒くさいらしい だがプロでやっていくにはそれだけじゃ通用しない…そこで彼はコントロールを磨いた 来る日も来る日も投げ続けた。 そしたら遂に南方並のコントロールを身に付けた。 あと彼にとって足りないもの…それはスタミナしかない そこでどうしたらスタミナが付くのかファルコンズの雑賀に聞いたんや 雑賀「とにかく走り込むだけさ」 というわけで来る日も来る日も走った でもな短距離ばっか走ってたんや。当然短距離じゃ持久力はのびない 1回ももたない体力は改善されなかった。 気が付いたらチームでも島津に次ぐ俊足になってた 監督「彼に一番足りないのは、恐らく頭だろう」 +境ver2 境が高校時代の話や 3年の春に甲子園を見て境は感動した。俺も夏の大会に出たいって思ったんや そんで境はプロ野球をテレビで見たんや。そしたら偶然フォークで三振を取った場面が映ってた。 「これだ!フォークを練習しよう。」 その日から境はフォークを投げ続けた。1日も休まずにな。 そして勝負の夏になったんや。でも境には野球のベンチメンバーに入ってなかったんや そんで先生に聞いたんや。「なんで僕が入ってないんですか?」って 「何言ってんだ?お前サッカー部だろ」 +境ver3 境はフォークしか投げない男や。 とある試合で抑えに境が入ってな、得意なフォークを投げ取ったら倉科、松橋、真木にいやらしく3安を決められてな、 境は頭が足りないから右ライン際を攻めなかったんや、本当バカやなwせっかくのコントロールが勿体無い。 そのあとガルシアにサヨナラ満塁ホームラン打たれてゲームセットや。 その試合を見てた柳沢は言ったんや。 「境さんも今日の試合を さかい に、横の変化球も習得してみてはどうですか?」 境は1週間風邪を引いて試合に出れへんかった。柳沢のダジャレには毎回注意が必要やで。 コメント欄 これより前のコメントはコメント/クロウズ選手物語 まつもろ炎となれ - まつもろ 2014-07-10 17 44 49 ↑9標準語って何 何を基準に標準としているの そういう分かりにくい概念を使うのがJapaneseのわるいところ - 名無しさん 2014-07-23 15 17 02 あ - 名無しさん 2014-09-15 16 57 39 川又が入ったことでクロウズも「かわ」っち「まった」なあ - 名無しさん 2014-10-11 07 44 05 ↑柳沢 - 名無しさん 2014-10-11 07 44 18 川又の出番、、、またまたかわまた、参上!! - 名無しさん 2015-01-02 11 46 42 柳沢の登場率ww - zekezero 2017-01-29 12 53 36 そんなこんなでレギュラーとして活躍してた川又やけどな、ある年の最終戦、勝てば優勝というところだったんや。最終戦の相手はファルコンズや。最終回の裏、2アウト2・3塁の場面で回ってきたのが川又や。巧打7なもんやから相手投手の笹原のシュートをカットしてたんや。そしたら三塁守っとった柳沢が言ったんや。「川又が入って、クロウズも変わっちまったなぁ。」打者の川又は右なわけやからそれがきれいに耳に入ってもうたんや。そいでな、川又は寒気がしたんよ。でな、川又は、笹原のシュートに対して、なんとかバットに当てたんやけど、運悪く三塁へのゴロになってもうた。足7やから内野安打にはならんで、結局クロウズは優勝を逃してもうた。ちなみに、その時の優勝はタートルズやった。ダイナマイトリーグの中で唯一、レギュラーライトの福田が宇宙人と交信してて、風邪ひかなかったからな。他の球団はファルコンズも含めてレギュラーがみんな風邪ひいてまったからな。柳沢もカラーゾに2回目に言った時返り討ちにされてもうたんで結局、各球団のレギュラーの中で唯一風邪ひかなかったんが福田だったって話や。ま、63人もダジャレで風にした柳沢はこの後当面の間謹慎処分になって対外試合に出なくなったんや。おかげでな、翌シーズンはファルコンズのすべての選手が風邪ひいて、それ以外の球団は誰も風邪ひかんかったからファルコンズは143試合で23勝120敗とかいうとんでもない成績で最下位になってもうたんや。隼の監督、柳沢を採ったこと後悔しとったで。 - 川又Ver.2草案 (2020-08-04 13 45 47) ↑というわけで少々改変して追加しました。 - 境がアホやさかい野球ができひん (2020-08-04 19 32 23) ↑8 幕末に山手で使われていた言葉が元やで。 - 名無しさん (2020-08-05 19 26 19) 名前
https://w.atwiki.jp/dynamite/pages/317.html
公式情報 ソツがない選手が集まった、まとまりのいいチーム。 采配次第でどこまで特色を出せるか。意外な選手起用も!? 打撃力 ★★★★ 機動力 ★★★ 投手力 ★★ 監督:烏丸光二郎 選手会長:島津 キャプテン:小山田 選手データ 控え投手の野手能力 選手名 長 ヒ 巧 足 肩 内 外 捕 尾崎 5 5 5 5 9 7 1 1 川島 8 2 1 3 8 3 1 1 柳瀬 3 3 8 4 7 3 1 1 境 2 3 3 9 7 3 1 1 野手の投手能力 選手名 速 コ ス カ フ シ 島津 9 1 1 1 1 1 三池 7 2 1 7 6 7 変更履歴 + ... 2014/8/29変更点 須藤 長4ヒ6巧5足5肩9内8外5捕9 ↓ ↓ 川又 長8ヒ5巧9足7肩9内7外7捕7 徳重 捕6→8 2014/10/16変更点 川又 長8→7 2014/10/17変更点 川又 長7→8 巧9→7 考えられるチーム編成バリエーションが多く、采配の手腕が問われるチーム。 万年ベンチ的選手が少なく、だれにでも活躍の場があるのが長所。 選手会長の島津(31)は身体能力が非常に高い。球界でもトップクラスの走力で、上位打線に定着。また甲子園の優勝投手でもある。変化球や制球は衰えたが天性の速球は健在。若手選手の面倒見がいいことでも知られる。 攻守に安定した能力を持つ浅木(22)は下位打線も任せられる逸材で、チーム層の厚さを物語る選手。 小山田(29)はチーム屈指の安打製造機。確実な打撃に巧打を併せ持ち、打線には欠かせない存在。 本職はセカンドだがやや守備範囲に不安がある。 主砲・柴田(30)はエレファンツ郷野ほどの安定感ではないが、日本人離れした長打力から烏の和製大砲と呼ばれる。 後ろには一発のある篠原(28)が続き、相手投手としては一瞬たりとも気が抜けない。 三池(31)はドッグス椎名以上のユーティリティプレイヤーとして名高い。内外野だけでなく捕手までこなし、時には徳重に代わってマスクを被る日もある。制球こそ悪いが複数の変化球を投げられるため、息切れしやすい投手陣の代わりに緊急登板することもある。しかし、近年はスタメンでの出場が減り、代打・代走・守備固めと控えで便利屋としての活躍が多い。 島津、三池と同期入団の秋谷(31)は、高打率と好守強肩で外野に定着。いぶし銀の選手として人気。 徳重(27)は捕手として球界屈指の打力を誇る。ただ守備の判断がやや遅く、正捕手定着まではいかなかったが、三池にレギュラーを奪われたことにより奮起して守備を磨き正捕手奪回をした。現在、総合的にドッグス片倉に並ぶといわれるほどの優秀な捕手に成長している。 望月(21)は開幕当初は控えに甘んじていたが、俊足と打撃力を評価されスタメン起用が増えている。趣味は餅つきだとか。 俊足好守の横井(24)は、育成から上がってきた期待の選手。自慢の遊撃守備のほか、今は外野にも挑戦中。 強打の戸井田(35)は守備に難が有るものの、粘り強い打撃で甘い球は逃さない。レフトスタメンや代打の切り札として君臨。 吉川(38)はかつてリザーズで名セカンドとして名を馳せたが、故障でセカンド守備が苦しくなり、また弱肩を最低限克服した若手の梶山が上がってきたことにより放出された。現在も故障の影響で満足に送球できないが、安打を量産する打撃と内野守備のセンスは健在。 高居(27)は冬の教育リーグで外野守備力が開花し、センター要員で一軍に定着しつつある。 元タートルズの柿沼(30)は、球界トップクラスの強肩を持つ屈指の守備職人。 打撃が悪く、試合終盤の守備固めが多い。 控え捕手で内野もこなせる頼れるベテラン須藤(36)は徳重の成長により出番が減少し引退しコーチ就任。強肩強打が売りの川又(26)が二軍より昇格し、三池、徳重との正捕手争いに挑む。 投手は投手登録の5人に加え、野手でも島津・三池の2人が投手をこなすことができる。 エースナンバーを背負う菅原(34)だが、他の投手より優れているのはスタミナ程度で、エースとしては物足りない。バックもタートルズほど頼りになるわけでもないので、炎上するケースも少なくない。 菅原に代わり先発を務めることが多い尾崎(24)は、快速球と鋭いシュートを持つ。ただシュート以外の変化球は不得意なので、投球術が試される。 また監督に内野守備のセンスを見出され、投手ながら守備固めにも起用される。 抑え候補の川島(33)はトップクラスの剛速球を持つが制球に難があり、他チームの抑えに比べ変化球も見劣りする。速球を苦にしない相手には苦戦しそうだ。 また大学時代には四番やサードを任されたこともあり、長打はなかなか。最初は野手、投手どちらで入るか期待されていたが結局投手として入団した。 ・・・エレファンツに鳴り物入りで入った誰かさんのようにならなくて良かったのだろうか。 柳瀬(27)は、左右の変化球が魅力だが、球威不足のため控え投手になることが多かった。しかしアンダースローへの転向で才能が開花し、打者を幻惑する変則技巧派として先発・中継ぎでフル回転を見せる。また投手ながらつなぎに徹する打撃も持ち味。 昨年の甲子園を沸かせた境(18)をドラフトで獲得。フォーク以外の変化球は一切投げないが、針の穴を通すようなコントロールと、伝家の宝刀・フォークボールで一躍スターとなれるか。 またかなりの俊足でもあり、代走で出た後そのままマウンドに上がるというシーンも見られる。ただし頭は良くないらしく、しばしば牽制で刺されるのが悩み。 このチームには隠れた能力を持つ選手が多い。 使いこなせれば相当の強力なチームになるはずだ。 実評価 打撃力 ★★★★ =島津、小山田、柴田、戸井田、吉川はかなりの打撃。川又、浅木、篠原、三池、秋谷、望月もそれに準じる能力があり、全体的に見ると破壊力こそ微妙だが、打線自体は象並みの強さ。 機動力 ★★★ =10が島津、9が望月と境(投手)、8が1人と特に悪いわけではない。全体的にも6・7が多く、鈍足と言える戸井田と篠原以外は平均的である。 投手力 ★★ =蜥蜴以上にクセがあり9、10は多いが使いづらい。スタミナも蜥蜴より少し良いくらい。島津と三池は投手能力がある。島津はどうしようもないが、三池は制球とスタミナが悪いくらいで他はなかなかで登板も可能。 内野守備 ★★ =横井と柿沼の守備は良いが、打撃が悪く、スタメンに入れにくい。また、適正9以上が居ないので貫通もされやすい。密かに尾崎は川又並の守備のため守備固め起用もアリ。 外野守備 ★★★ =秋谷、高居、柿沼がかなりの守備だが、打撃を考えるとスタメンで揃えるのは微妙。他の選手は強肩の川又を除き適正・肩とも7以下で、守備固めするまでの間が少し厳しい。 ちなみに捕手エスピノーサ(L)では島津、小山田、徳重、望月、横井、吉川の6人がセーフティーを成功でき、5人の猿より多い。 投手考察 能力値表 選手名 利き手 速度 制球 体力 カーブ フォーク シュート 菅原 右 7 7 7 7 6 6 尾崎 左 9 9 4 1 1 9 川島 右 10 4 4 6 7 1 柳瀬 右 7 7 4 9 1 9 境 右 5 10 1 1 10 1 島津 左 9 1 1 1 1 1 三池 右 7 2 1 7 6 7 菅原 クロウズのあまり誇れないエース。直球、変化球ともに頼りなく、先発として敵の上位打線と立ち向かうには心許なく、配球だけでなく起用法にも気を付けたい。チームでは唯一多彩な球種と十分なスタミナがあるため、外れる横変化、意表をついた直球など幅のある投球を心掛けたい。 尾崎 クロウズリリーフ隊の1人。速球、キレがあるシュートを持つ。スタミナは無いがコントロールがある分1イニングくらいならいけるか。速球とシュートのみであるゆえ読み打ちされがちである。コントロールを生かしたライン際の攻防が重要。また、どう組み立てて最後に何を決め球にするかも重要。 川島 クロウズリリーフ隊の1人。剛速球、そこそこのフォークを持つがノーコン。配球は基本真ん中だが外れる覚悟で少し狙うことも考えられる。考えもなしにノーコン剛速球を放るのは避けたいが、剛速球を無しで考えると鮫の澤井以下に成り下がるという難点を持つ。直球のスピードを上手く振ろう。フォークは9割で振るよりもむしろ0割付近で振って変化をつけるのが良いかも知れない。 柳瀬 クロウズリリーフ隊の1人。アンダースロー実装で半置物生活から一転してリリーフエースに。使い所が無かった速7直球も今では脅威で決め球にもなり得る。 境 クロウズリリーフ隊の1人。フォーク馬鹿。チームでは貴重なフォーク投手だがそれしかないという弱点を持つ。変化幅とコントロールは抜群。フォークしか投げられないため、読み打ちを想定して投げる必要がある。スタミナは超少量だが勝負所は上手く外してフライやゴロ、空振りを取りたい。 島津 クロウズ野手援護隊の1人。速球は良いが変化球を一切投げない。コントロールも1なので敬遠用ピッチャーとしても使えない。登板機会はほぼ0だが、球速で多少の駆け引きは可能であり、投手スタミナの低いクロウズの命綱となることも。 三池 クロウズ野手援護隊の1人。こちらは使用可能。とはいえ、渋谷以下のコントロールなので自爆もある。敬遠用ピッチャーとしてなら十分に使える。 スタメン考察 捕手候補 選手名 適正 肩力 考察 徳重 8 8 守備が強化され、堂々と正捕手を名乗れる能力になった。 三池 7 7 バランス型の選手。攻守に穴がなく安定している。 川又 7 9 ほかのポジションを守ることもあるが、捕手としても活躍。長打力を重視するなら。 一塁手候補 選手名 適正 肩力 考察 柴田 6 5 ホームランを狙える烏の和製大砲。飛距離なら郷野以上とも。守備も心配ない。 小山田 7 6 柴田を代打の切り札にしたいときは一塁も選択肢に入る。 吉川 8 1 肩の弱さも一塁なら気にならない。打撃はそこそこ。 島津 6 9 三塁に川又らを起用する場合は選択肢の一つか。ただ強肩を無駄にしてしまう。 二塁手候補 選手名 適正 肩力 考察 浅木 8 7 最も安定している。このチームでは守備も良い方。 小山田 7 6 打撃はトップクラス。守備は少々心許ない。 吉川 8 1 守備適正は小山田より上。肩1がネックだが二安を許すのは稀。 望月 7 7 やはり守備は心許ないが、機動力を重視するなら選択肢に入る。 三塁手候補 選手名 適正 肩力 考察 島津 6 9 言わずと知れた強打者、長打も期待できる。守備も肩9が強みで足8の三ゴロも大体刺せる。だが適正がいまひとつで足9以上の打者に容易に三安を許したり、ベースカバーすら遅れたりするので局面によっては他の選手と入れ替えたい。 川又 7 9 三安をより防げるようになるが、島津の処遇が難しくなる。 柿沼 7 10 三安をさらに防ぎたい場合に。打撃が弱く、お勧めしない。 戸井田 2 4 言わずと知れた強打者、長打も期待できる。守備はほぼ全く期待できない。島津一塁の形か島津が打ちにくい場合に。 遊撃手候補 選手名 適正 肩力 考察 浅木 8 7 打撃はそこそこで守備も遊撃手としては及第点。だが遊安を出しがち。 横井 8 8 打撃は弱いが遊安は減らせる。俊足巧打タイプの打者で、意外と打てる。 川又 7 9 打撃重視なら。守備範囲が狭く貫通も許しやすいが、遊安はあまり出ない。 望月 7 7 機動力重視なら入れたいが、内野守備が象並みになる。 外野手候補 選手名 適正 肩力 考察 高居 9 8 守備型の選手その1。唯一の外野適正9。センターに置けばレフト戸井田と不器用な投手陣とを強力にバックアップする。一方で強力打線の足を引っ張りがちなのが悩ましい。 柿沼 8 10 守備型の選手その2。打撃は悪いが、広い守備範囲と強肩が進塁を阻む。基本は右翼守備固めか。 秋谷 8 8 守備型の選手その3。こちらはバッティングもまずまず。ミート、安定した守備が魅力。 篠原 7 7 ホームランを狙える選手。守備面も問題ない。 三池 7 7 バランスの取れた外野手は少ないので外野起用も選択肢に入る。 望月 6 7 機動力が高い。レフトかライトで。 戸井田 5 4 打撃力はかなり高い。守備は悪くレフトでも二塁打を許しやすい。スタメン起用にするか代打起用かは考え所だ。3打席回せるなら得になるか。 川又 7 9 新加入の好選手。強肩な上、ホームランを狙える。打撃と守備を両立していて右翼スタメン候補筆頭か。 具体的なスタメン例 打撃重視型捕:徳重 一:柴田、二:小山田 三:島津、遊:浅木、左:戸井田or望月or篠原、中:秋谷、右:篠原or川又強力打線、機動力、代打層、最低限の守備を両立した布陣。戸井田を外すと外野は平均レベルまで上がるが、内野はザル。 打撃特化型捕:徳重or三池、一:柴田、二:小山田or吉川or望月、三:島津、遊:川又or望月or浅木、左:戸井田、中:三池or川又or秋谷、右:篠原ピッチャーを川島にすれば長打8が5人、9が1人で相手にとって気の抜けない打線となる。守備の安定のために浅木、秋谷あたりを起用しても全体の打線は遜色ない。 守備重視型捕:徳重、一:柴田、二:浅木、三:島津、遊:横井、左:秋谷or篠原、中:高居、右:川又or秋谷センターに高居、ショートに横井を入れた布陣。打撃がやや弱いが、守備はけっこう堅くなる。 守備特化型捕:徳重、一:小山田or吉川、二:浅木、三:川又、遊:横井、左:秋谷、中:高居、右:柿沼後攻取り。適正8で固められ、捕安、内安、二塁打もかなり防ぐので失点を抑えやすくなる。3回ウラの脅威的な代打攻勢が魅力。 守備・打撃両立型捕:川又、一:柴田、二:小山田or浅木、三:島津、遊:横井、左:戸井田、中:高居、右:柿沼守備機会の多いショートに横井を入れ、センターに高居、ライトに柿沼を入れて固めた。守備機会の少ないところは、打撃重視。セカンドは好みで変えると良い。 コメント欄 これより前のコメントはコメント/クロウズ 横井の肩9にしてほしいわ 須藤と違って内安打多くて困る - 名無しさん (2018-07-03 21 12 48) 先行で最後に守備力を上げたいときに尾崎を入れると面白い - 名無しさん (2018-07-31 15 06 58) 訂正:×先行 ○先行 - 名無しさん (2018-07-31 15 07 18) 代走→投手の境が面白い - 名無しさん (2018-08-04 23 38 21) 投手ザコにして、cpuとやったら島津に4打席連続でホームラン打たれた - 名無しさん (2019-03-28 17 24 39) 三池のコ6になったらどうなるかな? - 名無しさん (2019-07-12 22 10 48) 1 左 望月 2 三 島津 3 二 小山田 4 一 柴田 5 捕 徳重 6 遊 浅木 7 右 川又 8 中 秋谷 9 投 菅原→川島→柳瀬 代打 戸井田 篠原 三池 守備固め 一 柴田→吉川 二 小山田→浅木 三 島津→川又 遊 浅木→横井 左 望月→秋谷 中 秋谷→高居 右 川又→柿沼 - 名無しさん (2019-08-15 10 33 47) 守備固め前と後ではメンバーが全然違う。 - 名無しさん (2019-08-15 10 34 22) シャッフルチームでやってたら柿沼の逆転3ランで勝ったわ。 - 名無しさん (2020-05-03 17 56 21) まだやってる人(復活版)おる? - つなさんご (2024-01-04 17 46 56) 名前
https://w.atwiki.jp/yugiohdate/pages/263.html
《早すぎた埋葬/Premature Burial》 装備魔法(制限カード) 800ライフポイントを払う。 自分の墓地からモンスターカードを1体選択して攻撃表示で フィールド上に特殊召喚し、このカードを装備する。 このカードが破壊された時、装備モンスターを破壊する。 関連カード 《自律行動ユニット》? 《再融合》? 《契約の履行》? 《継承の印》? 《戦線復活の代償》? 《D・D・R》? 《リビングデッドの呼び声》 《正統なる血統》? 《蘇りし魂》? 《化石発掘》? 収録パック等 BEGINNER S EDITION 1? BE1-JP091 Super DUELIST LEGACY Volume.1? DL1-126 Super Curse of Anubis -アヌビスの呪い- CA-38 Rare STRUCTURE DECK-遊戯編- YU-30 STRUCTURE DECK-海馬編- KA-19 STRUCTURE DECK-城之内編- Volume.2? SJ2-027 ストラクチャーデッキ-ドラゴンの力-? SD1-JP013 ストラクチャーデッキ-灼熱の大地-? SD3-JP018 ストラクチャーデッキ-海竜神の怒り-? SD4-JP017 ストラクチャーデッキ-魔法使いの裁き-? SD6-JP020 ストラクチャーデッキ-守護神の砦-? SD7-JP018 ストラクチャーデッキ-閃光の波動-? SD11-JP021 ストラクチャーデッキ-巨竜の復活-? SD13-JP021 STARTER DECK? YSD-JP023 STARTER DECK(2007)? YSD2-JP025 FAQ Q:《ザ・キックマン》?等、特殊召喚成功時の任意効果は発動できますか? A:発動できます。 Q:《激流葬》?《地獄の暴走召喚》?等、特殊召喚成功時に他のカードの効果は発動できますか? A:発動できます。 Q:自分のフィールドに《リビングデッドの呼び声》が伏せてある状態で《早すぎた埋葬》を発動し、墓地の《クリッター》?を選択しました。 相手はそれにチェーンし、《リビングデッドの呼び声》を対象に《サイクロン》を発動しました。 自分はそれにさらに《リビングデッドの呼び声》をチェーンし、墓地の《クリッター》?を選択しました。 この結果、《早すぎた埋葬》で選択した《クリッター》?は対象になった後一度フィールドに出て改めて墓地へ置かれる事になります。 《早すぎた埋葬》での蘇生は通常通り処理されるのでしょうか? A:《クリッター》?は一度墓地を離れていますので、《早すぎた埋葬》は不発になります。(07/12/09) Q:フィールド?に《早すぎた埋葬》を装備したモンスター?が居ます。 別のモンスターに対し《力の集約》を発動した場合、どうなりますか? A:《早すぎた埋葬》は対象不適切となり破壊されます。 装備モンスターもその時に破壊されます。 Q:《早すぎた埋葬》にチェーンして《力の集約》を発動した場合、対象としたモンスターは蘇生されて破壊されますか? それとも、そもそも特殊召喚されませんか? A:モンスターが蘇生されるのは、効果解決時です。 この場合は逆順処理で《早すぎた埋葬》の効果解決時に来る前に破壊されるため、モンスターは特殊召喚されません。 Q:《ホルスの黒炎竜 LV6》?を蘇生した場合、《ホルスの黒炎竜 LV6》?はこのカードが破壊されたときどうなりますか? A:「魔法カードの効果を受けない」ので、破壊されません。 Q:装備モンスターが《明鏡止水の心》?《サイバー・フェニックス》?の効果を受けていた場合、どうなりますか? A:その場合、それらのカードのが持つ効果により装備モンスターは《早すぎた埋葬》の効果を受けず、破壊されません。 Q:《ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの支配者-》?がフィールドにいても、このカードで墓地のドラゴン族を対象に選択でき、蘇生できますか。 A:はい、可能です。 Q:《ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの支配者-》?が居るときにドラゴン族を蘇生した場合、どうなりますか? A:《ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの支配者-》?は「対象にされない」効果です。 「既に対象にされている」場合はその効果を打ち消すことができないため、《早すぎた埋葬》が破壊されたときドラゴン族も破壊されます。 Q:《鉄の騎士 ギア・フリード》をこのカードで蘇生しました。 そして発動する誘発効果にチェーンして《非常食》?で《早すぎた埋葬》を処理した場合、《鉄の騎士 ギア・フリード》は完全蘇生になりますか? A:はい、完全蘇生になります。
https://w.atwiki.jp/dynamite3d/pages/33.html
+ クロウズ 投手を使いきってしもて、やむなく登板させた三池が押し出しフォアボール。 苦労する年になりそうや。 + 烏丸光二郎監督 クロウズは参入初年度、なかなか勝てなかった。 ある日、監督と島津がミーティングをしていた。 それを見ていた柳沢が、 「クロウズは勝つのに くろうす るよね。」 監督と島津は風邪をひいて、1週間試合に出られなかった。 今年は柳沢のダジャレに"十分"注意や。 二人がいない間、6連敗したらしいからな。 クロウズ野手 + 島津 島津はな、身体能力がすごく高い選手なんや。 強肩・俊足・強打で、ピッチャーもこなしおる。 顔は怖いけど、心は優しい選手会長や。 付いたあだ名は「ゴリラ」。本人も気に入ってるらしいで。 でな、島津は、もう30ちょいのオジサンなんや。 体の衰えに負けんように、毎日、夜中に公園でトレーニングしとる。 島津は集中すると周りが見えなくなるタイプでな、 気が付いたら深夜2時、なんてこともザラやったんや。 ある日、真夜中のトレーニングを柳沢と一緒にやったんや。 お互い能力も年齢も近いからな。結構仲良しなんやで。 夜中の2時前までトレーニングして、柳沢はもうヘロヘロやった。 でも島津はピンピンしてたんや。 「体冷やすといけないから、もう帰ろうか。お疲れ様。」 キツイ練習の後でも全く疲れていない島津に、柳沢は感心してこう言ったんや。 「島津さん、毎日寝る間も惜 しまず に練習しているなんて、すごいですね」 ・・・・・・・・・・・・。 島津は次の日、風邪をひいて試合に出場できんかった。 今年は夜中の運動と柳沢のダジャレに注意や。 + 島津ver2 島津さんが年甲斐もなくチームメイトの望月に告白しとった。 望月は最初のほうは、 「島津さんは先輩としか見れない」 とか 「私なんかが…」 とか、可愛いこと言っとったけど、 島津さんが胸触ったり、尻触ったりしたり、押し倒したりしたあたりから 「おっさんだから生理的に無理」 と、どぎついこと言われてベンチで凹んどった。 今年はあきらめが大事や + 浅木 クロウズ屈指のバイプレーヤー浅木。 かつての名セカンド吉川が肩の手術で戦線離脱した際に代わりにスタメン起用されるようになってから,持ち前の泥臭い守備とミート力を発揮して繋ぎ役としてレギュラーに定着した。 そんなある日の隼戦でのこと,その日はショートでスタメン出場していたが柴田に代走が送られた後,須藤がショートに入り浅木が珍しくファーストに回ったことがあった。 そしたら柳沢がヒットで出塁し,浅木に話しかけた。 「あれ,浅木なんで一塁にいるんだ? ああさっき 代わったんだったな」 浅木は一週間風邪を引いて,打撃の弱い横井をスタメン起用せざるを得なくなり,クロウズは連敗した。 + 小山田 小山田はな、超安打製造機や。8年連続首位打者や。 これで長打があればいいなあなんて考え出したんや。人間の欲にはきりがないな。 そこで毎日素振り練したんや。 半年くらいたったら長打もでてきたんや。インド人も島津もびっくりや。 今日も遅くまで練習をしてたら、なぜか柳沢がでてきたんや。 「おや、まだ練習ですか。」ってな………… 小山田は一週間風邪を引いて試合にでれんかった。 練習の成果も全部パーや。 今年は欲を出しすぎないことが大切や。 + 柴田 柴田はな、野球を始めたのは中学なんや。天性の運動能力で、あっという間に上達していった。 しかし、それを嫉む嫌な先輩がおったんや。そいつはこう言った。 「なんだべ。この前始めたばっきゃの奴にスタメン奪われたぁ。じっじが泣いてたさぁ。」 それをたまたま聞いた柴田はノイローゼでまったく打てなくなってしもた。 そのとき支えてくれたのが当時のチームメイト、現リザーズの脇坂やった。 いつもいつも居残り練習に付き合ってくれたんや。おかげで柴田は復調し、最後の全中では大活躍できたんや。 今では柴田が恩返しゆうて毛髪の研究をしてるらしいで。 + 篠原 クロウズが誇る和製大砲篠原。柴田,戸井田の影に隠れがちだがその勝負強さは折り紙付きで各球団の投手たちを沈めてきおった。 高校時代には選抜高校野球で大会屈指の名投手南方から逆転サヨナラホームランを放ち,大きな番狂わせを演じたことでも有名や。 大学に進学すると公式戦通算20本塁打とその実力を発揮し,クロウズにドラフト2位で指名されとった。 そんな篠原の悩みは脚が遅いことや。その大柄な体格をもってしたら無理もないのやが,キャンプの短距離ダッシュではいつも最下位で,罰走を科されるのが恒例となっておる。 柴田が敬遠されたあと,低めの変化球をひっかけてゲッツーに討ち取られることもしばしばや。 外野の守備は球際の強さを生かして難しい打球をアウトにすることも多いが,監督にはそのドタバタ走りが目についたのか柴田が負傷で出遅れた時には一塁手の練習をしたこともあったんや。 そこで篠原は島津に相談したんや。「脚が速くなりたいです。どうしたら島津さんみたいに速く走れるのでしょうか。」 島津は答えた「そんなん気合いや気合い。」 篠原は呆然としとった。 脚が遅いならホームランを打ってゆっくりベース一周すればええんやと開き直った篠原は,さらなるパワーアップを目指し,日々ウェイトトレーニングに励むようにしているとのことや。 + 三池 野手能力が全部7の三池を監督が面白がって、 猿相手に7番レフトで起用しおった。 「能力、打順、守備 ぜんぶ7やぁー」こんなこと言っとった。 ちなみにスタメンマスクかぶった徳重が丹羽にいじめられとった。 三池はレフトで申し訳なさそうにしとったで。三池自身は無難に守備しとったけどな。 やっぱり勝負事は真剣勝負が一番や。 + 三池ver2 その日は突然訪れた… 須藤の引退により2軍から期待の新人?川又が昇格、さらにまさかの徳重の捕が6→8になって三池はあっという間にスタメン落ちしてしまった。 人生は山あり谷あり + 秋谷 「飛ばせ運べ スタンドへ~」 秋谷はこの自らの応援歌を聴くたび、微妙な顔をしとった。 パワーがない自分にホームランを要求され、いざ打席に立てば単打・二塁打ばかりやった。 そんな秋谷には目標とする選手がいたんや。 それは、チームの選手会長である島津や。 俊足・長打・ミート全てを兼ね備え、トリプルスリーに最も近い日本人である島津に、秋谷は尋ねたんや。 「島津さん、長打を上げるためにはどんな練習をすれば良いのでしょうか?」 島津は即答やった。 「ん?そんなん、気合だろ気合!それよりランニング付き合ってや」 秋谷は天才肌の島津には付いて行けんかったんや。 そして、ランニングにもついて行けんかったんや。 + 徳重 徳重は悩んどった なんで自分は打撃能力は高いのに三池に捕手とられてスタメンは落ちるわ、代打では吉川に蜂須賀もどきにと、いっぱいおって到底出番が来る前には試合は終了。 置物じゃないのに置物みたいになっとった そこで自分の悪いところを考えた。 んで、出てきたんが能力がぱっとせずスタメンで出ない場合は守備固めにも代打にも中途半端やってことやった。 最初は捕手エスピノーサにセーフティ決めれるから出れるかなみたいな甘っちょろい考え方をしとった。 でも、やはりこれではだめだと考えた徳重はなんか特徴をつくろうと思った で、最初は打撃かなと思ったがなぜか伸び悩んどった。 思い切りのいい徳重は思い切って守備を鍛えた。 守備ポジションを広げようかなと思ったが、今の能力じゃ代打もスタメンもいっぱいで到底守備固め。しかし守備は優秀な奴らがわんさかおるから、中途半端なユーティリティじゃ、やっていけんかった。 結果、捕手守備を鍛えることにした。 3ヶ月たって練習の成果がグンと出て捕手適性は8、肩はそのままや。 打撃力は巧打が8それ以外が6まで下がってて、スタメンはもう厳しかった。 そして本番、一点差ランナー3塁でバッター真木が出てきよった。 烏丸監督はすかさず捕手守備固めを考えた。 徳重はやっと出番やと思った。 そして烏丸監督の口から・・ 「捕手須藤!!」 徳重は愕然とした。 須藤はもう3塁or遊撃守備固めで定番やったから捕手守備できることをすっかり忘れてた。 それからや、徳重が置物と呼ばれるようになったんわ 今回のはよく見ればわかるけど、烏は隠れた能力持ちが多いんや、 今年は視野を広げたり変えたりしてみれば吉や、そうすれば道が開けたり失敗を減らしたりできるんやで ~~PS~~ 柳沢「みんなでクロウズのだzy・・ ではなく選手物語をもっとつくろうず」 + 徳重ver2 「ヤッホー、置物から正捕手にジャンプアップだぜーい!!」 + 望月 望月がモチつきしとったら、カラスが飛んできおった。 「うちのチームマークやし、優しくせなアカンな」 と思った望月は、カラスにダンゴを作ってあげたんや。カラスは喜んで食っとった。 それからというもの、クロウズの試合が無い日には 望月の家の周りにカラスがいっぱい来るようになったんや。 望月も頑張ってモチをつきまくってな、そのおかげで腕の筋肉が鍛えられて、 長打力が上がったそうや。でも、ご近所の評判は下がったそうや。当たり前やな。 ゴミ散らかすし、フン公害があるから、カラスにエサやったらあかんで。 + 望月ver2 望月はな…実は女なんや。 もちろん相当の美少女や。 なんで、女がプロに居るかというとな、 足がすごく早いからなんや。 なんと!クロウズの男どもの中で圧巻の2位や。 長打力も須藤の野郎と比べたら圧倒的に高いんや。 なっとくできるやろ。 まぁ、それでこんなんやし、紅一点やしということで、 クロウズの男どもにモテモテというわけや。 特にかわいい男の三池とかっこいい男の秋谷は望月に入れ込んでるようやった。 あと、チームエースのおっさん男の島津も入れ込んどるみたいやった。 それで当の望月はどうしたかというとな、 結局、三池くんも秋谷くんも島津さんも振ってしまったようなんや。 理由は何やと聞くとな、 望月「三池くんも秋谷くんもなにか物足りないの…」 とのことやった。 ついでに、島津さんのことも聞いたったんやけど、 望月「先輩としては尊敬できるけど、おっさんだから…」 とのことやった。 そんで、三池くんも秋谷くんも小山田くんも振ってしもうて、もったいないことしたなと思っとったら、 何を血迷ったか須藤の野郎とくっついてしもうた。 今年は0.1%位は可能性があるかもしれん。 + 横井-よっこいしょういち つらいときどんなときでも、よっこいしょういち 成績下がってベンチ入りでも、よっこいしょういち 成績上がってスタメン入りでも、よっこいしょういち プロ野球辞めたいそんなときでも、よっこいしょういち よっこいしょういち 横井「どうですかこの詩集」 柿沼「いかんでしょ」 + 戸井田-戸井田のこめとぎ こめ研いで みんなに振る舞う 戸井田かな + 吉川 ★☆★☆電撃移籍 吉川 ドリーグへ!!★☆★☆ 週刊 黒い鳥 プロ野球もオフシーズン、12月某日にこんな記事が掲載された。 なんでも最近は若い小山田とやらに長年守り続けたセカンドの座を取られ代打に甘んじているからだそう。 むこうのリーグならヒッティングがうまければ大活躍できると聞いて思いついたそうだ。 その話を聞いて守備が悪く日本代表で控えに甘んじている伊達選手やさらなる活躍を求めて倉科選手、強肩強打の久野選手、さらにはダリーグでは微妙な活躍だった真木、西森選手までひと花咲かせようと移籍の話をほのめかしているようす。控え要員に甘んじているため強肩内野手の少ないドリーグに活躍の場を求めて新堂(浩)までもが長打力のある選手とのトレードを希望しているとも。 また、モンキーズの丹羽選手が「ちょっと広島いってくる」twitterで発言したことも論争を呼んでいる。本人は旅行に行くだけだと否定しているが、実際ドリーグの広島には丹羽に似た能力ながらも少し劣る選手が在籍していることもありそのポジションを奪うのではないかとうわさが広がったようだ。 ただ、ダリーグとドリーグ間の移動は非常に複雑な手続きがあるため話は難航している模様。 今シーズン中の移籍は厳しいとも。 ちなみに昨シーズンに二軍落ちし、その後劇的な成長をして帰ってきたマクブライトも移籍しようとしていたそうだがヒッティングが低いのに、行ってどうするつもりだったのだろうか。 今年も個性豊かなダイナマイトリーグをお楽しみに。 今年は転勤がありそうや。 + 高居 新しい子供が生まれた高居家に柳沢がやってきた。 柳沢「子供抱っこしていい?」 高居「いいですよ。将一っていうんです」 柳沢「将一、 たかい たかい ~~~」 高居一家は一週間かぜをひいてしまった。 + 柿沼 柿沼は元投手やった。 しかし、ストレートしか投げれずプロでは通用せんかったんや。 そんな中、監督に川島と柿沼が呼ばれたんや。 監督は「どちらか野手に転向してくれ」と告げたんや。 二人とも速球派であり、バッティングセンスもあったからこういう話は仕方ないな。 投手で勝負したい川島は反対したが、柿沼は (俺の実力じゃ、このままクビになるだけだ) と転向を受諾したんや。 外野手として再スタートを切った柿沼は強肩を生かし、守備固めで重宝されたんや。 また、川島はすっかりクローザーに定着したんや。 二人ともそれぞれ選んだ道で頑張ってほしいもんやで。 + 柿沼ver2 ノックの時の柿沼のバックホームで徳重のミットはこれまで二回破れたそうや。 鉄砲肩なのは良いけど加減に注意や。 + 川又 須藤の引退後、川又は一軍に呼ばれたんや。 長打の打てる捕手としてスタメンを張り、5番にも座ったんや。 ただ、それをみた徳重が守備を鍛え、いつの間にか監督の信頼を勝ち取ったんや。 そんな川又が目を付けたのが外野や。 篠原に外野手のイロハを教えてもらい、練習に励んだんや。 すると、ライトのポジションを篠原から奪い再び5番に定着したんや。 更にはサードの練習も始めたらしいし、川又の今後に期待やな。 + 川又Ver2 そんなこんなでレギュラーとして活躍してた川又やけどな、ある年の最終戦、勝てば優勝というところだったんや。最終戦の相手はファルコンズや。最終回の裏、2アウト2・3塁の場面で回ってきたのが川又や。巧打7なもんやから相手投手の笹原のシュートを危なっかしくもカットしてたんや。そしたら三塁守っとった柳沢が言ったんや。「川又が入って、クロウズも『かわ』っち『まった』なぁ。」打者の川又は右なわけやからそれがきれいに耳に入ってもうたんや。そいでな、川又は寒気がしたんよ。でな、川又は、笹原のシュートに対して、なんとかバットに当てたんやけど、運悪く三塁へのゴロになってもうた。足7やから内野安打にはならんで、結局クロウズは優勝を逃してもうた。ちなみに、その時の優勝はタートルズやった。ダイナマイトリーグの中で唯一、レギュラーが宇宙人と交信してて、風邪ひかなかったからな。他の球団はファルコンズも含めてレギュラーがみんな風邪ひいてまったからな。柳沢もカラーゾに2回目に言った時返り討ちにされてもうたんで結局、各球団のレギュラーの中で唯一風邪ひかなかったんが福田だったって話や。ま、63人もダジャレで風邪にした柳沢はこの後当面の間謹慎処分になって対外試合に出なくなったんや。おかげでな、翌シーズンはファルコンズのすべての選手が風邪ひいて、それ以外の球団は誰も風邪ひかんかったからファルコンズは143試合で23勝120敗とかいうとんでもない成績で最下位になってもうたんや。隼の監督、柳沢を採ったこと後悔しとったで。 元クロウズ野手 + 須藤 一流の守備力を持つ、須藤。 しかし須藤には悩みがあってな、一言で言えば気が小さいんや。小柄な外見も相まってな。 ある日プライベートで買い物に出かけたら、たまたまファルコンズの柳沢に会ったんや。 須藤は軽く会釈して通り過ぎようとしたんやけどな、それも小さすぎて気付いてくれへんかった。 柳沢は言ったんや。 「須藤さん、冷たいなぁ。 すどう りなんて。」 須藤は次の日、風邪をひいて試合に出場できんかった。 今年は柳沢のダジャレに注意や。後な、一度思い切って明るく振舞ってみるのも悪くないで。 きっと後悔はせんはずや。 クロウズ投手 + 菅原 チーム内で唯一安定していて特徴がない。チーム内では雑魚野手キラーとしてエースに君臨する ちなみに実家は先祖代々ゴミ収集屋。付いた呼名は「ゴミ処理の菅原」 ゴミ処理の菅原は今日も投手崩壊の危機からチームを救う。 + 尾崎 尾崎はクロウズ一の巨漢でな、ついたアダ名がジャンボや。 せやけど体がでっかいばかりでいつものんびりマイペース、一軍昇格はありえないと噂されとった。 ある日、二軍キャンプで紅白戦がおこなわれることになってな。 基本的に全員起用するっちゅう話やったさかい、コーチはジャンボをどのポジションで使うか頭を悩ましとったんや。 そこに現れたのが監督の烏丸はん。 しばらく全体練習を見つめたあと、開口一番、監督は言い放った。 「あのでかいやつ、サード守備固めで使ってみてくれ」 一ヵ月後、尾崎はピッチャー兼サード守備固め要員として一軍入りしたんや。 尾崎に眠っていた強肩と巧みなフィールディング能力を瞬時に見抜いた烏丸監督、さすがやな。 まだ球種は少ないしスタミナも打撃も甘い、内野守備も須藤には及ばんけど、お前はまだまだこれからや。 はばたけ、ジャンボ! クロウズの星になれ! + 尾崎ver2 尾崎は毎朝の必ず投球の調整をするんや。 朝早く起きてなあ、体が温まるまで直球だけひたすら投げこむんや。ま、2球種しかない訳やがな。 そんな時に、球場へ向かおうとしてる柳沢に会ったんや。 柳沢は言ったんや。 「尾崎さん、毎朝早いのに調整とは凄いですね。では僕は おさき に行ってきます。」 尾崎は風邪を引いて試合に出れへんかった。柳沢のダジャレには毎度毎度注意が必要やで。 あと毎日物事を続けるってのは凄い事なんやで。何でもええから毎日続けられるものを少しずつ伸ばしていったら後には凄い差があるはずや。 そういう努力を忘れんようにな。 + 川島 川島はな、ノーコンやからな、最初は他チームに「あの球だけ速い奴」とか呼ばれてな、名前も覚えてくれへんかったんや。川島はな、それが悔しくてな、リザーズとの試合の2日前に加賀谷に挑戦状を出したんや。勝手な奴やな なんで加賀谷なのかっていうとな、実はな、川島はな、加賀谷にいろいろピッチングについて教わってたんや。速球10はその教わった成果なんや。 ~挑戦状~ 明後日、僕が先発することになりました。 加賀谷さんも明日先発して、直球対決と行きませんか。 対決したいなら、自分が先発したいって今すぐ監督に言ってください。 加賀谷さんと対決するの、今から楽しみです。 加賀谷はその日のうちに監督に言いに行ったそうや。(久しぶりに勝ち投手になれそうやからな) 監督もな、熱意に負けてな、加賀谷の登板を許したんや。 そして、2日後な、ついに対決が実現したんや。 するとな、初回から差は歴然や。加賀谷が直球1本で打たれまくってるのに対し、川島は、フォークでうまくバッターを次々と三振に打ちとったんや。この勝負、川島の圧勝や。恩返しできたわけやな。 そのあとな、ビデオで川島の投球を研究してた柳沢が言ったんや。 「川島さんは、直球とフォークでうまくリザーズ打線を かわしま すね・・・」 恩を忘れなかったら、ええこともあるもんやで。それと、今年は、くだらんおやじギャグは言わん方がええで。 + 柳瀬 球界屈指のサブマリンと称される男、それが柳瀬や。 まあ、ライバルは猿の置物保谷くらいのもんやから当然っちゃ当然かもしれんがな。 左右の鋭い変化球にサブマリンとしては安定した制球、十分以上の速球。先発、中継ぎ、抑えなんでもござれや。 でもな、ある日蜥蜴戦に先発したら、上位打線に変化球を器用に流された挙句ガルシアに被弾して三失点。マウンドを降りたんや。 打線も頑張ったんやけどな、蜥蜴のエース渋谷に力負けして万事休す。1-4で負けたんや。 柳瀬は思った。横変化だけじゃダメや。スピード、フォークを鍛えるんや、と。 でもアンダースローじゃそうそう球速はでえへんし、フォークも相性が悪い。 思いつめた柳瀬は、ついにフォームをオーバースローに変更したんや。 一年後、ストレートは8、フォークは7まで上がっていた。 でもアンダースローで鍛えた制球、横変化は完全に廃れとった。コントロール3、左右はどちらも1や。 それでもめげずに投げ込んだんやけど、もともと技巧派や、頭打ちになってもうた。 しかも速球派は川島がおった。柳瀬は完全に置物になってしもうたんや。 今年は「自分にしかできないこと」を鍛えると吉や。誰にも代わりの務まらない力は、誰しもが持ってるんやで。 + 柳瀬ver2 柳瀬はサブマリンストレートと左右の変化球で打者を翻弄する技巧派投手なんやけど、実は打者としても技巧派なんや。 何がかっていうと、まあ、巧打力が高いんや。投手だというのに、難しい球でもきっちりバントを決めるんやからな。 そんなある日の隼戦、巧打力を買われて監督指示はカットや。投手が最後の向井やったからな、捕まえれば事実上は試合終了や。9回表1−2、良いとこ見せるチャンスや。 向井投球数10、もう6球カットしておった。誰もがクロウズの逆転を予感しとった。 その時、サードにいた柳沢が呟いたんや。 「ピッチングだけじゃなくバッティングも技巧派かぁ。柳瀬さん、い やなせ んしゅだなあ。」 向井が最後の一球を投げた時、柳瀬の背中に悪寒が走ったんや。それでもバットは振ったんやけど、縦スライダーを追いきれず空振り。ゲームセットや。 今年はフォークの無い選手の縦変化に気をつけた方が良さそうや。後、柳沢のダジャレには毎度毎度注意が必要やで。 + 境 境は球界屈指のフォークを持っとる。フォークだけなら南方や雑賀よりも上と言われた。 でもな、彼はフォークしか投げない。フォーク以外の球を投げるのは面倒くさいらしい だがプロでやっていくにはそれだけじゃ通用しない…そこで彼はコントロールを磨いた 来る日も来る日も投げ続けた。 そしたら遂に南方並のコントロールを身に付けた。 あと彼にとって足りないもの…それはスタミナしかない そこでどうしたらスタミナが付くのかファルコンズの雑賀に聞いたんや 雑賀「とにかく走り込むだけさ」 というわけで来る日も来る日も走った でもな短距離ばっか走ってたんや。当然短距離じゃ持久力はのびない 1回ももたない体力は改善されなかった。 気が付いたらチームでも島津に次ぐ俊足になってた 監督「彼に一番足りないのは、恐らく頭だろう」 + 境ver2 境が高校時代の話や 3年の春に甲子園を見て境は感動した。俺も夏の大会に出たいって思ったんや そんで境はプロ野球をテレビで見たんや。そしたら偶然フォークで三振を取った場面が映ってた。 「これだ!フォークを練習しよう。」 その日から境はフォークを投げ続けた。1日も休まずにな。 そして勝負の夏になったんや。でも境には野球のベンチメンバーに入ってなかったんや そんで先生に聞いたんや。「なんで僕が入ってないんですか?」って 「何言ってんだ?お前サッカー部だろ」 + 境ver3 境はフォークしか投げない男や。 とある試合で抑えに境が入ってな、得意なフォークを投げ取ったら倉科、松橋、真木にいやらしく3安を決められてな、 境は頭が足りないから右ライン際を攻めなかったんや、本当バカやなwせっかくのコントロールが勿体無い。 そのあとガルシアにサヨナラ満塁ホームラン打たれてゲームセットや。 その試合を見てた柳沢は言ったんや。 「境さんも今日の試合を さかい に、横の変化球も習得してみてはどうですか?」 境は1週間風邪を引いて試合に出れへんかった。柳沢のダジャレには毎回注意が必要やで。 コメント欄 これより前のコメントはコメント/クロウズ選手物語 名前
https://w.atwiki.jp/mousoupoke/pages/444.html
ピロウズ 分類:まくらポケモン No.4-523 タイプ:[[エスパー]] 特性:ふかいねむり(このポケモンが出てる間はねむり状態が長くなる) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ピロウズ 110 60 110 80 115 65 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) むし/ゴースト/あく いまひとつ(1/2) かくとう/エスパー いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- 技 催眠術 サイコキネシスなどを覚える。 なかなか良い受け性能あとは適当に補助技 進化 ピロウ→ピロウズ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gemstones/pages/31.html
「ワタクシのルビイちゃん、何処行っちゃったのかしら、遭難に遭ってたらどうしましょう…。 もし見掛けたら、速やかにここへ連絡してちょうだいね坊や。おほほほ。」 名前_ロウズ(Rowz)♀ 人称_ワタクシ アナタ アノ カタ 年齢_43歳 身長_155cm ルビイの母親。 上品だが、本性は厚かましくて鈍感。子供には過保護で、厳しく心配性である。 ブランド物が大好きで、決まったブランド品のみを身に付けている。
https://w.atwiki.jp/dynamitemirror/pages/68.html
+ クロウズ 投手を使いきってしもて、やむなく登板させた三池が押し出しフォアボール。 苦労する年になりそうや。 + 烏丸光二郎監督 クロウズは参入初年度、なかなか勝てなかった。 ある日、監督と島津がミーティングをしていた。 それを見ていた柳沢が、 「クロウズは勝つのに くろうす るよね。」 監督と島津は風邪をひいて、1週間試合に出られなかった。 今年は柳沢のダジャレに"十分"注意や。 二人がいない間、6連敗したらしいからな。 クロウズ野手 + 島津 島津はな、身体能力がすごく高い選手なんや。 強肩・俊足・強打で、ピッチャーもこなしおる。 顔は怖いけど、心は優しい選手会長や。 付いたあだ名は「ゴリラ」。本人も気に入ってるらしいで。 でな、島津は、もう30ちょいのオジサンなんや。 体の衰えに負けんように、毎日、夜中に公園でトレーニングしとる。 島津は集中すると周りが見えなくなるタイプでな、 気が付いたら深夜2時、なんてこともザラやったんや。 ある日、真夜中のトレーニングを柳沢と一緒にやったんや。 お互い能力も年齢も近いからな。結構仲良しなんやで。 夜中の2時前までトレーニングして、柳沢はもうヘロヘロやった。 でも島津はピンピンしてたんや。 「体冷やすといけないから、もう帰ろうか。お疲れ様。」 キツイ練習の後でも全く疲れていない島津に、柳沢は感心してこう言ったんや。 「島津さん、毎日寝る間も惜 しまず に練習しているなんて、すごいですね」 ・・・・・・・・・・・・。 島津は次の日、風邪をひいて試合に出場できんかった。 今年は夜中の運動と柳沢のダジャレに注意や。 + 島津ver2 島津さんが年甲斐もなくチームメイトの望月に告白しとった。 望月は最初のほうは、 「島津さんは先輩としか見れない」 とか 「私なんかが…」 とか、可愛いこと言っとったけど、 島津さんが胸触ったり、尻触ったりしたり、押し倒したりしたあたりから 「おっさんだから生理的に無理」 と、どぎついこと言われてベンチで凹んどった。 今年はあきらめが大事や + 浅木 クロウズ屈指のバイプレーヤー浅木。 かつての名セカンド吉川が肩の手術で戦線離脱した際に代わりにスタメン起用されるようになってから,持ち前の泥臭い守備とミート力を発揮して繋ぎ役としてレギュラーに定着した。 そんなある日の隼戦でのこと,その日はショートでスタメン出場していたが柴田に代走が送られた後,須藤がショートに入り浅木が珍しくファーストに回ったことがあった。 そしたら柳沢がヒットで出塁し,浅木に話しかけた。 「あれ,浅木なんで一塁にいるんだ? ああさっき 代わったんだったな」 浅木は一週間風邪を引いて,打撃の弱い横井をスタメン起用せざるを得なくなり,クロウズは連敗した。 + 小山田 小山田はな、超安打製造機や。8年連続首位打者や。 これで長打があればいいなあなんて考え出したんや。人間の欲にはきりがないな。 そこで毎日素振り練したんや。 半年くらいたったら長打もでてきたんや。インド人も島津もびっくりや。 今日も遅くまで練習をしてたら、なぜか柳沢がでてきたんや。 「おや、まだ練習ですか。」ってな………… 小山田は一週間風邪を引いて試合にでれんかった。 練習の成果も全部パーや。 今年は欲を出しすぎないことが大切や。 + 柴田 柴田はな、野球を始めたのは中学なんや。天性の運動能力で、あっという間に上達していった。 しかし、それを嫉む嫌な先輩がおったんや。そいつはこう言った。 「なんだべ。この前始めたばっきゃの奴にスタメン奪われたぁ。じっじが泣いてたさぁ。」 それをたまたま聞いた柴田はノイローゼでまったく打てなくなってしもた。 そのとき支えてくれたのが当時のチームメイト、現リザーズの脇坂やった。 いつもいつも居残り練習に付き合ってくれたんや。おかげで柴田は復調し、最後の全中では大活躍できたんや。 今では柴田が恩返しゆうて毛髪の研究をしてるらしいで。 + 篠原 クロウズが誇る和製大砲篠原。柴田,戸井田の影に隠れがちだがその勝負強さは折り紙付きで各球団の投手たちを沈めてきおった。 高校時代には選抜高校野球で大会屈指の名投手南方から逆転サヨナラホームランを放ち,大きな番狂わせを演じたことでも有名や。 大学に進学すると公式戦通算20本塁打とその実力を発揮し,クロウズにドラフト2位で指名されとった。 そんな篠原の悩みは脚が遅いことや。その大柄な体格をもってしたら無理もないのやが,キャンプの短距離ダッシュではいつも最下位で,罰走を科されるのが恒例となっておる。 柴田が敬遠されたあと,低めの変化球をひっかけてゲッツーに討ち取られることもしばしばや。 外野の守備は球際の強さを生かして難しい打球をアウトにすることも多いが,監督にはそのドタバタ走りが目についたのか柴田が負傷で出遅れた時には一塁手の練習をしたこともあったんや。 そこで篠原は島津に相談したんや。「脚が速くなりたいです。どうしたら島津さんみたいに速く走れるのでしょうか。」 島津は答えた「そんなん気合いや気合い。」 篠原は呆然としとった。 脚が遅いならホームランを打ってゆっくりベース一周すればええんやと開き直った篠原は,さらなるパワーアップを目指し,日々ウェイトトレーニングに励むようにしているとのことや。 + 三池 野手能力が全部7の三池を監督が面白がって、 猿相手に7番レフトで起用しおった。 「能力、打順、守備 ぜんぶ7やぁー」こんなこと言っとった。 ちなみにスタメンマスクかぶった徳重が丹羽にいじめられとった。 三池はレフトで申し訳なさそうにしとったで。三池自身は無難に守備しとったけどな。 やっぱり勝負事は真剣勝負が一番や。 + 三池ver2 その日は突然訪れた… 須藤の引退により2軍から期待の新人?川又が昇格、さらにまさかの徳重の捕が6→8になって三池はあっという間にスタメン落ちしてしまった。 人生は山あり谷あり + 秋谷 「飛ばせ運べ スタンドへ~」 秋谷はこの自らの応援歌を聴くたび、微妙な顔をしとった。 パワーがない自分にホームランを要求され、いざ打席に立てば単打・二塁打ばかりやった。 そんな秋谷には目標とする選手がいたんや。 それは、チームの選手会長である島津や。 俊足・長打・ミート全てを兼ね備え、トリプルスリーに最も近い日本人である島津に、秋谷は尋ねたんや。 「島津さん、長打を上げるためにはどんな練習をすれば良いのでしょうか?」 島津は即答やった。 「ん?そんなん、気合だろ気合!それよりランニング付き合ってや」 秋谷は天才肌の島津には付いて行けんかったんや。 そして、ランニングにもついて行けんかったんや。 + 徳重 徳重は悩んどった なんで自分は打撃能力は高いのに三池に捕手とられてスタメンは落ちるわ、代打では吉川に蜂須賀もどきにと、いっぱいおって到底出番が来る前には試合は終了。 置物じゃないのに置物みたいになっとった そこで自分の悪いところを考えた。 んで、出てきたんが能力がぱっとせずスタメンで出ない場合は守備固めにも代打にも中途半端やってことやった。 最初は捕手エスピノーサにセーフティ決めれるから出れるかなみたいな甘っちょろい考え方をしとった。 でも、やはりこれではだめだと考えた徳重はなんか特徴をつくろうと思った で、最初は打撃かなと思ったがなぜか伸び悩んどった。 思い切りのいい徳重は思い切って守備を鍛えた。 守備ポジションを広げようかなと思ったが、今の能力じゃ代打もスタメンもいっぱいで到底守備固め。しかし守備は優秀な奴らがわんさかおるから、中途半端なユーティリティじゃ、やっていけんかった。 結果、捕手守備を鍛えることにした。 3ヶ月たって練習の成果がグンと出て捕手適性は8、肩はそのままや。 打撃力は巧打が8それ以外が6まで下がってて、スタメンはもう厳しかった。 そして本番、一点差ランナー3塁でバッター真木が出てきよった。 烏丸監督はすかさず捕手守備固めを考えた。 徳重はやっと出番やと思った。 そして烏丸監督の口から・・ 「捕手須藤!!」 徳重は愕然とした。 須藤はもう3塁or遊撃守備固めで定番やったから捕手守備できることをすっかり忘れてた。 それからや、徳重が置物と呼ばれるようになったんわ 今回のはよく見ればわかるけど、烏は隠れた能力持ちが多いんや、 今年は視野を広げたり変えたりしてみれば吉や、そうすれば道が開けたり失敗を減らしたりできるんやで ~~PS~~ 柳沢「みんなでクロウズのだzy・・ ではなく選手物語をもっとつくろうず」 + 徳重ver2 「ヤッホー、置物から正捕手にジャンプアップだぜーい!!」 + 望月 望月がモチつきしとったら、カラスが飛んできおった。 「うちのチームマークやし、優しくせなアカンな」 と思った望月は、カラスにダンゴを作ってあげたんや。カラスは喜んで食っとった。 それからというもの、クロウズの試合が無い日には 望月の家の周りにカラスがいっぱい来るようになったんや。 望月も頑張ってモチをつきまくってな、そのおかげで腕の筋肉が鍛えられて、 長打力が上がったそうや。でも、ご近所の評判は下がったそうや。当たり前やな。 ゴミ散らかすし、フン公害があるから、カラスにエサやったらあかんで。 + 望月ver2 望月はな…実は女なんや。 もちろん相当の美少女や。 なんで、女がプロに居るかというとな、 足がすごく早いからなんや。 なんと!クロウズの男どもの中で圧巻の2位や。 長打力も須藤の野郎と比べたら圧倒的に高いんや。 なっとくできるやろ。 まぁ、それでこんなんやし、紅一点やしということで、 クロウズの男どもにモテモテというわけや。 特にかわいい男の三池とかっこいい男の秋谷は望月に入れ込んでるようやった。 あと、チームエースのおっさん男の島津も入れ込んどるみたいやった。 それで当の望月はどうしたかというとな、 結局、三池くんも秋谷くんも島津さんも振ってしまったようなんや。 理由は何やと聞くとな、 望月「三池くんも秋谷くんもなにか物足りないの…」 とのことやった。 ついでに、島津さんのことも聞いたったんやけど、 望月「先輩としては尊敬できるけど、おっさんだから…」 とのことやった。 そんで、三池くんも秋谷くんも小山田くんも振ってしもうて、もったいないことしたなと思っとったら、 何を血迷ったか須藤の野郎とくっついてしもうた。 今年は0.1%位は可能性があるかもしれん。 + 横井-よっこいしょういち つらいときどんなときでも、よっこいしょういち 成績下がってベンチ入りでも、よっこいしょういち 成績上がってスタメン入りでも、よっこいしょういち プロ野球辞めたいそんなときでも、よっこいしょういち よっこいしょういち 横井「どうですかこの詩集」 柿沼「いかんでしょ」 + 戸井田-戸井田のこめとぎ こめ研いで みんなに振る舞う 戸井田かな + 吉川 ★☆★☆電撃移籍 吉川 ドリーグへ!!★☆★☆ 週刊 黒い鳥 プロ野球もオフシーズン、12月某日にこんな記事が掲載された。 なんでも最近は若い小山田とやらに長年守り続けたセカンドの座を取られ代打に甘んじているからだそう。 むこうのリーグならヒッティングがうまければ大活躍できると聞いて思いついたそうだ。 その話を聞いて守備が悪く日本代表で控えに甘んじている伊達選手やさらなる活躍を求めて倉科選手、強肩強打の久野選手、さらにはダリーグでは微妙な活躍だった真木、西森選手までひと花咲かせようと移籍の話をほのめかしているようす。控え要員に甘んじているため強肩内野手の少ないドリーグに活躍の場を求めて新堂(浩)までもが長打力のある選手とのトレードを希望しているとも。 また、モンキーズの丹羽選手が「ちょっと広島いってくる」twitterで発言したことも論争を呼んでいる。本人は旅行に行くだけだと否定しているが、実際ドリーグの広島には丹羽に似た能力ながらも少し劣る選手が在籍していることもありそのポジションを奪うのではないかとうわさが広がったようだ。 ただ、ダリーグとドリーグ間の移動は非常に複雑な手続きがあるため話は難航している模様。 今シーズン中の移籍は厳しいとも。 ちなみに昨シーズンに二軍落ちし、その後劇的な成長をして帰ってきたマクブライトも移籍しようとしていたそうだがヒッティングが低いのに、行ってどうするつもりだったのだろうか。 今年も個性豊かなダイナマイトリーグをお楽しみに。 今年は転勤がありそうや。 + 高居 新しい子供が生まれた高居家に柳沢がやってきた。 柳沢「子供抱っこしていい?」 高居「いいですよ。将一っていうんです」 柳沢「将一、 たかい たかい ~~~」 高居一家は一週間かぜをひいてしまった。 + 柿沼 柿沼は元投手やった。 しかし、ストレートしか投げれずプロでは通用せんかったんや。 そんな中、監督に川島と柿沼が呼ばれたんや。 監督は「どちらか野手に転向してくれ」と告げたんや。 二人とも速球派であり、バッティングセンスもあったからこういう話は仕方ないな。 投手で勝負したい川島は反対したが、柿沼は (俺の実力じゃ、このままクビになるだけだ) と転向を受諾したんや。 外野手として再スタートを切った柿沼は強肩を生かし、守備固めで重宝されたんや。 また、川島はすっかりクローザーに定着したんや。 二人ともそれぞれ選んだ道で頑張ってほしいもんやで。 + 川又 須藤の引退後、川又は一軍に呼ばれたんや。 長打の打てる捕手としてスタメンを張り、5番にも座ったんや。 ただ、それをみた徳重が守備を鍛え、いつの間にか監督の信頼を勝ち取ったんや。 そんな川又が目を付けたのが外野や。 篠原に外野手のイロハを教えてもらい、練習に励んだんや。 すると、ライトのポジションを篠原から奪い再び5番に定着したんや。 更にはサードの練習も始めたらしいし、川又の今後に期待やな。 + 川又Ver2 そんなこんなでレギュラーとして活躍してた川又やけどな、ある年の最終戦、勝てば優勝というところだったんや。最終戦の相手はファルコンズや。最終回の裏、2アウト2・3塁の場面で回ってきたのが川又や。巧打7なもんやから相手投手の笹原のシュートを危なっかしくもカットしてたんや。そしたら三塁守っとった柳沢が言ったんや。「川又が入って、クロウズも『かわ』っち『まった』なぁ。」打者の川又は右なわけやからそれがきれいに耳に入ってもうたんや。そいでな、川又は寒気がしたんよ。でな、川又は、笹原のシュートに対して、なんとかバットに当てたんやけど、運悪く三塁へのゴロになってもうた。足7やから内野安打にはならんで、結局クロウズは優勝を逃してもうた。ちなみに、その時の優勝はタートルズやった。ダイナマイトリーグの中で唯一、レギュラーが宇宙人と交信してて、風邪ひかなかったからな。他の球団はファルコンズも含めてレギュラーがみんな風邪ひいてまったからな。柳沢もカラーゾに2回目に言った時返り討ちにされてもうたんで結局、各球団のレギュラーの中で唯一風邪ひかなかったんが福田だったって話や。ま、63人もダジャレで風邪にした柳沢はこの後当面の間謹慎処分になって対外試合に出なくなったんや。おかげでな、翌シーズンはファルコンズのすべての選手が風邪ひいて、それ以外の球団は誰も風邪ひかんかったからファルコンズは143試合で23勝120敗とかいうとんでもない成績で最下位になってもうたんや。隼の監督、柳沢を採ったこと後悔しとったで。 元クロウズ野手 + 須藤 一流の守備力を持つ、須藤。 しかし須藤には悩みがあってな、一言で言えば気が小さいんや。小柄な外見も相まってな。 ある日プライベートで買い物に出かけたら、たまたまファルコンズの柳沢に会ったんや。 須藤は軽く会釈して通り過ぎようとしたんやけどな、それも小さすぎて気付いてくれへんかった。 柳沢は言ったんや。 「須藤さん、冷たいなぁ。 すどう りなんて。」 須藤は次の日、風邪をひいて試合に出場できんかった。 今年は柳沢のダジャレに注意や。後な、一度思い切って明るく振舞ってみるのも悪くないで。 きっと後悔はせんはずや。 クロウズ投手 + 菅原 チーム内で唯一安定していて特徴がない。チーム内では雑魚野手キラーとしてエースに君臨する ちなみに実家は先祖代々ゴミ収集屋。付いた呼名は「ゴミ処理の菅原」 ゴミ処理の菅原は今日も投手崩壊の危機からチームを救う。 + 尾崎 尾崎はクロウズ一の巨漢でな、ついたアダ名がジャンボや。 せやけど体がでっかいばかりでいつものんびりマイペース、一軍昇格はありえないと噂されとった。 ある日、二軍キャンプで紅白戦がおこなわれることになってな。 基本的に全員起用するっちゅう話やったさかい、コーチはジャンボをどのポジションで使うか頭を悩ましとったんや。 そこに現れたのが監督の烏丸はん。 しばらく全体練習を見つめたあと、開口一番、監督は言い放った。 「あのでかいやつ、サード守備固めで使ってみてくれ」 一ヵ月後、尾崎はピッチャー兼サード守備固め要員として一軍入りしたんや。 尾崎に眠っていた強肩と巧みなフィールディング能力を瞬時に見抜いた烏丸監督、さすがやな。 まだ球種は少ないしスタミナも打撃も甘い、内野守備も須藤には及ばんけど、お前はまだまだこれからや。 はばたけ、ジャンボ! クロウズの星になれ! + 尾崎ver2 尾崎は毎朝の必ず投球の調整をするんや。 朝早く起きてなあ、体が温まるまで直球だけひたすら投げこむんや。ま、2球種しかない訳やがな。 そんな時に、球場へ向かおうとしてる柳沢に会ったんや。 柳沢は言ったんや。 「尾崎さん、毎朝早いのに調整とは凄いですね。では僕は おさき に行ってきます。」 尾崎は風邪を引いて試合に出れへんかった。柳沢のダジャレには毎度毎度注意が必要やで。 あと毎日物事を続けるってのは凄い事なんやで。何でもええから毎日続けられるものを少しずつ伸ばしていったら後には凄い差があるはずや。 そういう努力を忘れんようにな。 + 川島 川島はな、ノーコンやからな、最初は他チームに「あの球だけ速い奴」とか呼ばれてな、名前も覚えてくれへんかったんや。川島はな、それが悔しくてな、リザーズとの試合の2日前に加賀谷に挑戦状を出したんや。勝手な奴やな なんで加賀谷なのかっていうとな、実はな、川島はな、加賀谷にいろいろピッチングについて教わってたんや。速球10はその教わった成果なんや。 ~挑戦状~ 明後日、僕が先発することになりました。 加賀谷さんも明日先発して、直球対決と行きませんか。 対決したいなら、自分が先発したいって今すぐ監督に言ってください。 加賀谷さんと対決するの、今から楽しみです。 加賀谷はその日のうちに監督に言いに行ったそうや。(久しぶりに勝ち投手になれそうやからな) 監督もな、熱意に負けてな、加賀谷の登板を許したんや。 そして、2日後な、ついに対決が実現したんや。 するとな、初回から差は歴然や。加賀谷が直球1本で打たれまくってるのに対し、川島は、フォークでうまくバッターを次々と三振に打ちとったんや。この勝負、川島の圧勝や。恩返しできたわけやな。 そのあとな、ビデオで川島の投球を研究してた柳沢が言ったんや。 「川島さんは、直球とフォークでうまくリザーズ打線を かわしま すね・・・」 恩を忘れなかったら、ええこともあるもんやで。それと、今年は、くだらんおやじギャグは言わん方がええで。 + 柳瀬 球界屈指のサブマリンと称される男、それが柳瀬や。 まあ、ライバルは猿の置物保谷くらいのもんやから当然っちゃ当然かもしれんがな。 左右の鋭い変化球にサブマリンとしては安定した制球、十分以上の速球。先発、中継ぎ、抑えなんでもござれや。 でもな、ある日蜥蜴戦に先発したら、上位打線に変化球を器用に流された挙句ガルシアに被弾して三失点。マウンドを降りたんや。 打線も頑張ったんやけどな、蜥蜴のエース渋谷に力負けして万事休す。1-4で負けたんや。 柳瀬は思った。横変化だけじゃダメや。スピード、フォークを鍛えるんや、と。 でもアンダースローじゃそうそう球速はでえへんし、フォークも相性が悪い。 思いつめた柳瀬は、ついにフォームをオーバースローに変更したんや。 一年後、ストレートは8、フォークは7まで上がっていた。 でもアンダースローで鍛えた制球、横変化は完全に廃れとった。コントロール3、左右はどちらも1や。 それでもめげずに投げ込んだんやけど、もともと技巧派や、頭打ちになってもうた。 しかも速球派は川島がおった。柳瀬は完全に置物になってしもうたんや。 今年は「自分にしかできないこと」を鍛えると吉や。誰にも代わりの務まらない力は、誰しもが持ってるんやで。 + 柳瀬ver2 柳瀬はサブマリンストレートと左右の変化球で打者を翻弄する技巧派投手なんやけど、実は打者としても技巧派なんや。 何がかっていうと、まあ、巧打力が高いんや。投手だというのに、難しい球でもきっちりバントを決めるんやからな。 そんなある日の隼戦、巧打力を買われて監督指示はカットや。投手が最後の向井やったからな、捕まえれば事実上は試合終了や。9回表1−2、良いとこ見せるチャンスや。 向井投球数10、もう6球カットしておった。誰もがクロウズの逆転を予感しとった。 その時、サードにいた柳沢が呟いたんや。 「ピッチングだけじゃなくバッティングも技巧派かぁ。柳瀬さん、い やなせ んしゅだなあ。」 向井が最後の一球を投げた時、柳瀬の背中に悪寒が走ったんや。それでもバットは振ったんやけど、縦スライダーを追いきれず空振り。ゲームセットや。 今年はフォークの無い選手の縦変化に気をつけた方が良さそうや。後、柳沢のダジャレには毎度毎度注意が必要やで。 + 境 境は球界屈指のフォークを持っとる。フォークだけなら南方や雑賀よりも上と言われた。 でもな、彼はフォークしか投げない。フォーク以外の球を投げるのは面倒くさいらしい だがプロでやっていくにはそれだけじゃ通用しない…そこで彼はコントロールを磨いた 来る日も来る日も投げ続けた。 そしたら遂に南方並のコントロールを身に付けた。 あと彼にとって足りないもの…それはスタミナしかない そこでどうしたらスタミナが付くのかファルコンズの雑賀に聞いたんや 雑賀「とにかく走り込むだけさ」 というわけで来る日も来る日も走った でもな短距離ばっか走ってたんや。当然短距離じゃ持久力はのびない 1回ももたない体力は改善されなかった。 気が付いたらチームでも島津に次ぐ俊足になってた 監督「彼に一番足りないのは、恐らく頭だろう」 + 境ver2 境が高校時代の話や 3年の春に甲子園を見て境は感動した。俺も夏の大会に出たいって思ったんや そんで境はプロ野球をテレビで見たんや。そしたら偶然フォークで三振を取った場面が映ってた。 「これだ!フォークを練習しよう。」 その日から境はフォークを投げ続けた。1日も休まずにな。 そして勝負の夏になったんや。でも境には野球のベンチメンバーに入ってなかったんや そんで先生に聞いたんや。「なんで僕が入ってないんですか?」って 「何言ってんだ?お前サッカー部だろ」 + 境ver3 境はフォークしか投げない男や。 とある試合で抑えに境が入ってな、得意なフォークを投げ取ったら倉科、松橋、真木にいやらしく3安を決められてな、 境は頭が足りないから右ライン際を攻めなかったんや、本当バカやなwせっかくのコントロールが勿体無い。 そのあとガルシアにサヨナラ満塁ホームラン打たれてゲームセットや。 その試合を見てた柳沢は言ったんや。 「境さんも今日の試合を さかい に、横の変化球も習得してみてはどうですか?」 境は1週間風邪を引いて試合に出れへんかった。柳沢のダジャレには毎回注意が必要やで。 コメント欄 これより前のコメントはコメント/クロウズ選手物語
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/3467.html
ハ「あーもー退屈っ。ねぇキョン、何か無いの?」 キ「退屈ねぇ・・」 古「でしたら・・こういうのはどうでしょう?」 古「先日とある漫画で読んだのですが、ヒロインが暇をもてあまして気になる男の子を女装させて盛り上がるという・・・」 キ「お、お前やっぱりそういう・・・」 ハ「古泉くん・・あなたやっぱりそういう趣味が?」 古「あ、いや、これは伝え方を間違えましたね。申し訳ありません。」 古「普段、朝比奈さんのコスプレはいろいろ拝見させていただきましたが、他の人にやらせてみるのはどうでしょう?ということなのですが。」 ハ「なるほど。」 キ「そういうことか。(・・・とてもいやな予感がするが)」 ハ「じゃぁ、キョン!」 キ「げっ」 ハ「ためしにやるから今日は私の家に一緒に来なさいっ!」 キ「・・・なんだ、ここでやらされるかと思ったぜ」 ハ「今すぐみんなの前でやりたいの?確か今はバニーがあいてるわねぇ?」 キ「バ、バカなことを。そっそれに、み、みんなの前では間違いが無いことを確認しておいてからじゃないとだなぁ」 ハ「じゃ、ちゃんと来なさいよ」 キ「わかったよ。やれやれ」 ・・・ ・・ ・ ハ「じゃあ今日は解散ねー。あ、みくるちゃん!そのメイド服も使うから着替えたらこっちに入れといてねー」 ハ「あ、あと、明日明後日はキョンのコスプレを確認するから、不思議探索は中止ね。」 古「了解しました。」み「はぁぁい」長「…わかった。」 ハ「あ、そーだっ。キョン!今週末は泊り込みでしごくから家に連絡しときなさいっ」 キ「は?これから日曜までぶっ続けでやるつもりかっ!?」 ハ「そーよ?悪い?」ものすごく不機嫌な顔であるっっっ キ「わ、わかったよ。連絡すればいいんだろ?」 ハ「わかればいいのよわかれば。」 キ「はいはい」 古「では、がんばってください。」 長「…今回は身の危険は無いと思う。がんばって。」 お前ら・・・どうがんばれって言うんだ・・・ み「あ、着替えるので先に行っててくださいねー」 ハ「そだ、みくるちゃん!、着替えたらそのメイド服キョンに渡しといてね。もって帰るから」 キ「なっ。コスプレって女装なのか!?」 ハ「はぁ?あ、そっか、メイド服は洗濯しとこうと思っただけなんだけどね。・・・そっかぁ、キョンは女装したいんだーw」 キ「そ、そんなわけあるかっ」 ハ「大丈夫よ、キョンぐらいの身長に合う女物も各種あるからっw」 キ「あのなぁ・・」 はぁぁぁぁぁぁ・・・俺は女装癖は無かったと思うんだけどなぁ・・・ 女装させられるための衣装を持たされ、女装させられるためにつき合わされ、ハルヒの家までつれて来られちまったわけだ。 どこで間違ったんだかねぇ ハ「じゃ、早速、これに着替えて!」 おいおい、いきなりかよ。しかもほんとに俺サイズのメイド服・・・ キ「いきなりこれかぁ?」 ハ「メイド萌えなんでしょ?キョンはw」 笑ってやがる。いつもの100W並みだが、どこか小悪魔的に見えるのは気のせいだろうか。 ハ「何よ?できないの?」 キ「・・・しかしだなぁ」 ハ「あ、そっか!キョンとしてはメイドはご主人様に着せ替えさせてもらわないとダメなのね。」 ちょ、待て待て待て ハ「いいのよぉ?あたし脱がせるの得意だしっ」 キ「わかった、わかったから・・・せめてこれはやめてくれ。なんか朝比奈さんを冒涜してるようで気が引ける。」 ハ「もぅ・・しょうがないわねぇ。・・・・・・・・・じゃぁこれ」 今度はウエディングドレスなんぞ持ち出しやがったっ! キ「おい!お前そんなもんまで持ってるのか!・・・じゃなくて、そんなもん着ろって言うのか!?」 ハ「セットであたしサイズのタキシードもあるのよ?それとも、あたしとペアじゃいや?」 う・・・そんな目で見つめるんじゃないっ ハ「せっかく舞台セットまで用意してあるのに・・・」 キ「なっ、舞台って!セットってなんだ!」 ハ「空いてる部屋を教会風にしてあるのよ。明日にはちゃんと神父さまも来てくれることになってるし。」 キ「おまえなぁ・・・これがしたかったのか?いっくら付き合ってるからって、俺はまだ結婚できる年じゃないし、大体逆だろう?」 ハ「本番は当然あたしがドレス着るわよ!でも、それは本番まで取っておきたいし・・・」 キ「・・・」 ハ「だ、だけど結婚式は早いうちにしちゃいたかったのよっ!・・・だってキョンはもてるから不安なんだもん・・・」 はぁぁぁぁぁぁ・・・女装させられるムードはこれの前フリだったわけか・・・ キ「あーもー、わかったよ。やれば安心なんだろ?」 ハ「キョン・・・ありがと。」 キ「ハルヒは言い出したら聞かないからな。それにこんなこと他のやつにさせるわけには行かないしな。」 ハ「うん。」 キ「じゃぁ、とっととやっちゃって楽になるか。」 ハ「じゃ、試着してみて!本番は明日だからねっ じゃぁ、あたしも着替えてくるからっ」 キ「ハルヒ!ちょっと待て」 ハ「なーによぉ?」 キ「タキシードはまだ着やすいからいーだろーけどな。これ、どー着るんだ?」 ハ「あー、そっか。着付け役がいるわねぇ・・・じゃぁ、着せてあげるから、脱いで頂戴。それともみくるちゃんみたいに脱がせてあげようか?w」 キ「はいはい。よっ、ほっ、っと・・・下着はいいのか?」 ハ「ま、それはいいわ。それにしてもレディーの前で簡単に裸になるのね、アンタって。」 キ「レディーってな・・大体、これから俺はレディーにされるんだし、お前は紳士になるんだろう?なら、気にするな。それに、お互い、裸はもうずいぶん見ただろう?」 ハ「そ、そうね。・・・それじゃぁ、胸作るとこから。」 もうこの辺は省略するが、俺は胸パットを入れられ、ブラをつけられ、かなり胸元の開いた派手なドレスを着せられた。 ハ「胸元がちょっと変だけど、ま、こんなもんね。じゃ、あたしも着替えてくるね。」 キ「ちょっとまった。ハルヒばっかり苦労させちゃ悪いしな。俺が着せ替えてやるよw」 ハ「なっ、・・・・・・キョンがどうしてもって言うならいいけど・・・」 キ「なんてな。今はこの格好だしできないけどなw」 ハ「ばかっ」 走って行っちまった。 ・・・しかし・・・これははずいな; なーんて言ってるうちにハルヒも準備ができたらしい。 キ「おー、お前、そういう格好も似合うな。」 ハ「ん。そぉ?・・・ま、寸法もいいみたいだし、いけるかな。」 キ「しかし・・・これは美少年と不細工女の結婚みたいでなんかやだな・・・」 ハ「まぁ、キョンだしね。ある程度はしょうがないってw」 キ「・・・で、これを着て明日は結婚式をするわけか?いささかやりすぎだと思うのだが。」 ハ「大丈夫よっ。明日はメイクもするし。」 そーいう問題か? キ「だからってなぁ・・・。」 ハ「とりあえず、寸法は問題なさそうね!。それじゃ、明日はこれで行きましょう。」 キ「いいのか?それじゃこんなこっぱずかしいものは脱ぐぞ。」 ハ「しわにしないようにねっ」 キ「はいはい。」 ま、ハルヒも俺がドレスなんぞを着ても似合わないことがわかっただろうし、 明日はちょっと厄介だが、まぁ、何とかなるさ。 そんな感じでその日はあっさり終わったのだが・・・ ・・ ・・・ ・・・・・・ んー?なんだ?携帯か?いつの間に寝てたな。携帯をみてみると・・・ 着信:長門有希 長「…緊急事態。」 キ「ん?なんかあったか?」 俺のほうは何も・・・なっ、なんじゃこりゃー! 長「…状況、把握した?」 キ「何で俺が女になってるんだ?もしかしてまた改変か?」 長「…そう。今朝4 37に世界改変が行われた。唐突だったため、あなたの記憶中枢までしかブロックできなかった。改変前を把握しているのは私とあなただけ。」 キ「・・・またこういうことになるとはな。で、俺が女になった他にはどんな改変が?」 長「…涼宮ハルヒが男性になっている。それだけ。」 キ「それだけって言ったってなぁ・・・かなり大事だと思うぞ?」 長「…この際、好都合と判断した。」 キ「好都合って・・・お前・・・だいぶ変わったな。」 長「今日は涼宮ハルヒとあなたの性別逆転結婚式。実際に入れ替わったほうが様になる。…ダメなの?」 キ「まー、確かにそうなんだが・・・戻る保証はあるのか?」 長「…無い。でもこれはこれで涼宮ハルヒとあなたの関係が進みやすいためむしろ好都合。」 キ「って、あれか?ハルヒパワー+男女差で俺が抵抗できないということか?」 長「…そう。あなたの純潔は世界のために提供してもらう。あきらめて。」 キ「おまえなぁ・・・」 長「…大丈夫。いざとなったら私が何とかする。信じて。」 キ「・・・わかったよ。やればいいんだろ。・・・ってお前、何で結婚式のこと知ってる!?・・あ、お前にわかるのは当たり前か・・」 長「…私も参列する。」 キ「そーかい。」 結局、改変があろうともスケジュールは変わらないのな。 ま、ハルヒを満足させれば戻る。ってことなんだろうなぁ・・・この状況じゃキスだけで済むかおぼつかないが。 ひとまず、このうっとおしい髪(無駄に長かった)は、まとめて後ろに回しておくか。 ハ「キョ~ン、さ、結婚式をやるぞ。」 キ「はいはい。」 って、もうタキシード着てやがる。何気に身長も伸びて美少年が美青年になってるし。 ハ「はぁ?まーだ着替えてなかったのか。」 キ「今起きたばかりだ。」 ハ「ったく・・・。(ニヤリ)しょうがないな。俺が着替えさせてやる!」 キ「ちょっ。まてまて・・・ってお前力強いな。」 ハ「よっ」 キ「マテというに・・・抱えあげるんじゃない!・・・着替えるって言うのにベットに逆戻りか?・・・のしかかるんじゃない!」 ハ「パジャマ姿のキョン、可愛いな。式なんてすっ飛ばして初夜としけこもうぜ!」 キ「お前な・・・いつもそんなじゃ、別れるぞ?w」 ハ「(びくっ)わ、わかったよ。早く着替えて来いよ。」 キ「はいはい。あっちでまっとけ。」 ふむ。力とかじゃどうにもならんが、「別れる」ってのは効くらしいな・・・どこまでだかわからんが。 しかし・・・女になったとはいえ・・というより女だからこそかも知れんが、ドレスってのは着づらいな・・ キ「おい、ハルヒ!そこに長門とかいないか?」 ハ「んー?誰も来てないぞ?・・・(ピンポーン)お?・・・おー、有希、どーした?まだ早くないか?」 長「…彼女の手伝いに来た。」 ハ「そーかそーか。助かる。あがってくれ。」 長「たいしたこと無い」 ハ「どーもキョンはドンくさいからこーいう時にじれったくなるんだよな。」 長「…あなたは少しあせりすぎ。たまには彼女のペースに合わせるといい。特に今日は二人の結婚式の予行練習なんでしょう?」 ハ「ま、まぁそうだな。少し落ち着くか・・・」 長「…そのうち古泉一樹が来る。彼と話しをしていればいい。」 ハ「わ、わかった。そうしてるよ。」 長「…着替えの手伝いに来た。」 キ「お、助かる。よろしく頼むな、長門。」 長「…たいしたことではない。でも」 キ「ん?どうした?」 長「…納得しがたい……にわか女の癖に。」 キ「ん?何のことだ?」 長門が突然迫ってきて俺の胸をわしづかみした!ちょっと痛いぞ。 キ「な、長門?ちょっと痛いって・・・」 長「…私よりも大きい。しかもやわらかい。ずるい。」 キ「な、長門・・ちょ、ちょっとやめ・・あんっ」 って、俺なんか変な声出したか? 長「…あなたは、まだ女になって1日も立っていないのに…」 キ「わ、わかったから・・・とりあえず手を・・・離して・・くれ・・・」 なぜか体が少し火照っている。・・・いやな予感がするぞ・・・ 長「…仕方ない。とりあえず、それに着替えて。」 キ「あ、あぁ・・・。じゃあこっちもって手伝ってくれ。」 長「…わかった。」 ふぅ・・・なんかとても危なかった気がするが、何とかドレスを着れた・・ 妙に疲れているのは何でだろうね? キ「ハルヒー!一応ドレスはできたぞ。これでいいのか?」 ハ「あ、入ってもいいの?」 キ「あー、いいぞ」 ハルヒと古泉と朝比奈さんが入ってくる。 二人はいつの間に来たんだ? み「わぁぁ、きれいですねー。お似合いですよ、キョンさんっ♪」 古「これはとても似合ってますね。さすがです。」 ありがとうございます。朝比奈さん。・・・と、喜んでいいのか? それに、古泉ー、何がさすがなんだ?。 古「ま、その辺は置いておいてですね。なにやら大変なことになったようで。」 それはそうだが、顔が近い。お前は今の状況でそうするとハルヒが怒ると気づかんのか。 ハ「古泉!、キョンがいくら魅力的だからって近づきすぎだぞ!罰ゲームでジュースかってらっしゃい!」 古「おや・・これは失敗しましたね。仕方ありません。コンビニにでも行ってきます。」 ハ「キョンもダメだぞ。お前は俺のものなんだからな。」 あーはいはい。この状態じゃどーにもならんって。とっとと満足して元に戻してくれっての。 長「…投げやりになってはダメ。」 み「そーですよー。せっかくのウエディングですもん。はりきってくださいっ。それじゃメイクしますねー。長門さん、涼宮くんの相手をしていてくださいね。」 長「…わかった。涼宮ハルヒ、こちらに来る」 ハ「ん?もうみててもかまわんだろ?」 長「…メイク中は別の意味で見られると恥ずかしいもの。今日の結婚式で「卒業」という映画のようになりたくなければ出るべき。」 ハ「う・・・そうか。じゃあ、キョン、俺はあっちでまってるから。」 キ「あぁ、おとなしくしてろよ?」 ハ「べ、別に騒がしくなんか!」 キ「今しようとしただろ?長門にあんまり迷惑かけるなよ?」 ハ「うぅ・・・わかった。」 長「…そのうち、古泉一樹がジュースを買ってくる。それをのんでれば(ピンポーン)、来た。」 何とかでてってくれたぜ。 別にみられてもどって事は無いが、朝比奈さんとも少し話したかったからな。 長門、ナイスフォローだ。ありがとう。 キ「えーと、朝比奈さんはどこまで知ってるんです?」 み「わ、わたしは・・・ごめんなさい。全部です。未来からと長門さんからと両方聞いています。」 キ「そ、そうですか。じゃぁ、この格好、いかに不気味かわかってもらえますね・・・」 み「そっ、しょんなことないですぅ-!キョンさん、おきれいですよ?」 キ「そうですかねぇ・・どうも本来を知ってるのと面影がかすかにあるせいで違和感とか不気味さとかばっかり気になってしまいますね。」 み「ここでのわたしは本来はわからないけど、美人だと思いますよ?あ、メイクは薄めで、髪型は例によってポニーテールですか?」 キ「そうですね。お願いします。」 み「いいなー、ウエディング。わたしもいつか着たいなー。」 キ「朝比奈さんもその気になればすぐ着れますよっ♪」 み「そうだといいな~♪。はい、できました。どーですか?」 うっ・・・鏡の中に美少女がいた。って俺か。化粧のおかげか、あまり本来のイメージがあまり無くて、普通に可愛いって思っちゃうな。って、俺・・ナルシストだったのか!? み「おきれいですよ~♪」 キ「お、俺、こんな可愛くなっちゃっていいんですかね?」 み「いいんじゃないですか~?でも、キョンさん、女の子は俺とか言っちゃだめですよ~♪」 キ「う、確かに・・・(せめて僕か?うぅぅ)あ、あたし・・でいいですか?」 これならハルヒのまねと思えば何とか・・・ み「まー、俺よりはいいですね~」 キ「うぅぅ・・しょうがない。あたしで行きます。ハルヒ~!完成したぞ。これでいいのかー?」 バタン。相変わらずドアのことを考えないやつである。 ハ「おっ!・・・・・」 キ「なっ、なんだよ?」 ハ「・・・・・キ・・キョン!!!」 ぬあっ飛び掛ってきやがった。今のお前は男なんだから受け止められるわけねーっての! 予想通り、俺はハルヒに押し倒されてしまった。いってーな・・・ キ「ハールーヒー?お前はお・・あたしを殺したいのか?お前のフルパワーを受け止めるほど頑丈じゃないぞ・・・」 ハ「えっ、あっ・・・ごめん・・・キョン。で、でもなんか押さえきれなくって。」 キ「あたしが代わりに押さえつけられてるけどな。」 ハ「ご、ごめん・・・」 キ「まぁいいさ。さほど痛いってわけでもなし、怪我するようなことでもなかったからな。」 後ろにベットがあったおかげである。・・・ベット?や・・やばくね? 長「…時間、いいの?」 ハ「え?あっ。キョン!それじゃあ結婚式するぞっ!古泉!神父よろしくな!」 古「かしこまりました、閣下。」 そんなわけで、俺は新婦役で結婚式をした。古泉が神父とはいえ、かなり本格的で、どこから聞いてきたのか、5組のほとんどの連中や鶴屋さんたちなど関係のあるメンツ、妹にミヨキチ、佐々木や橘なんかまで参列してやがった。 ハルヒは知る限りのメンツを集めたって感じだな。・・・そんなに俺のことが信用できないか? まー俺もちょっと感動しちまったから、もうかまわないけどな。 そうして週末は終わり、俺も男に戻れ、この話は無事に終わる。 無事じゃなかったのは、俺の純潔ぐらいか・・式が終わっても戻らなくてな。 結局翌日までかかったぜ・・・・あのパワフルハルヒの相手をするにはまず体力を付かないといけないかもしれん・・・ でもまぁ、それはまた別の話し。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/2688.html
【名前】 タロウズ 【読み方】 たろうず 【登場作品】 仮面ライダー電王シリーズ 【詳細】 電王シリーズに登場する、良太郎に憑依するイマジンの4体(モモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロス)を合わせた総称。 テレビ朝日公式サイトのストーリーページで使われている呼称で、劇中では使われていない。 ついでにファンの間でも使われていない。 4体の童話モチーフのタイトルが全て太郎で終わる作品のためと、契約者が野上良太郎だった事からこう呼ばれている。 現在では「●●タロス」という名前故に「タロスズ」という名称で使われているのも見られる。 おもちゃのソフビシリーズはイマジンズ、ネット掲示板などではタロスズと言う名称で使われている。 撮影現場では「4タロス」、「モモ以外の3タロス」、「タロスさんたち」などと呼ばれている。 徐々に人数が増えていきそれぞれアクの強い面々だったためケンカは絶えなかったが、中盤からは結束、共同作戦などをするようになった。 当初は良太郎が望みを保留していた為行動が起こせずにいて、キンタロス以外は皆自分のために行動していたが、後に全員が良太郎の強さと優しさに触れ、成長し変化していった。 終盤には「良太郎と過ごす今」を守るという共通の願いを抱き、表面上は争いながらもお互いに信頼し合う仲間になっていく(実際のところは4人ともが望みをかなえる事や未来からの使命はどうでもよいと思っていた)。 この願いが後の彼らの運命を変えていく事になる。 なお、4体とも、商標登録の都合により、玩具の商品名では「○○タロスイマジン」という名称表記が使われている。
https://w.atwiki.jp/kyoukaisen/pages/158.html
トカゲの加治屋(craft man) 名前 ボロウズ 性別 ♂ 年齢 不明 身長 160cm 体重 90kg 容姿 人の体にイグアナのような頭が乗っけたかのような外見 太く長い尻尾が生えている 全身はエメラルドグリーン色の鱗に覆われているが 腹周りは鱗が無く 色も白い 全身を覆う茶糸のフード付きローブを身に纏っているが 仕事中は革の半ズボンのみを着用 装備 『リュックサック』 ボロウズが世界を旅するときに用いる仕事道具一式と アクセサリーの入った宝石箱 ついでにわずかながらの食料が入っている 能力名 “ファイアブレス” 人間には無い特殊な気管を通すことで 火の息を吐くことができる 本来は戦闘用だが もっぱら金属の加熱に使われる “鍛冶屋” 鍛冶屋としての技術 設備などが揃っていれば 剣から銃器 金属鎧からボディアーマーまでなんでもござれ “エンチャント(初級)” 作った武器・防具にルーン(魔法文字)を掘り込むことで 只の武具を魔法の武具にする技能 ※オブリやスカイリムの符呪のようなものと思ってください ボロウズの技術はまだ未熟なものであり 高威力のルーンは掘り込めない 概要 人の作り出す武器防具に魅入られ 一族と絶縁して人里に降りたトカゲ男 元いた世界で指折りの名匠に指示し 独り立ちした後は戦場を渡り歩いて鍛冶屋としての腕を磨いた その後はとある街の工房で働いていたが 気がついたら越境者となり世界の壁を超えていた 言動はかなり遅く ゆっくり動き ゆっくり喋る 声はかすれていて聞き取り辛い かなりのんびりとした性格で 行動の遅さも一役買って 相当ノンキな人(?)に見られる 事実 戦闘に関するスキルは何一つ持ち合わせていない 異世界に飛ばされた後は打ち棄てられたスクラップ置き場(現・狭間のスクラップヤード)に居を構え 投棄された工場を回って機材をそろえて人知れず戦う者達に武具を提供している とある世界で流れる噂話 ~もしもアンタが武器を欲するなら 打ち棄てられたスクラップの投棄場を探してみるといい~ ~そこには人の言葉を解するトカゲがいて アンタに金品か 食料を求めるだろう~ ~その要求に応えられれば 素晴らしい武具が手に入る・・・かもしれない~*荒木式キャラシート +閲覧 名前 ボロウズ 年齢 知らない 性別 男 身長 160.0 体重 90.0 生年月日 知らない 星座 知らない 出身地 追放された身であるため無い 国籍 ない 血液型 人間ではない 人種 リザードマン 髪の色 生えてない 瞳の色 黒 利き腕 右 その他の身体的特徴 エメラルドグリーンの鱗 父親 偉大なる戦士 母親 偉大なる戦士 兄弟 たくさん 皆戦士 姉妹 たくさん 皆戦士 祖父 戦士 祖母 戦士 将来の夢 巨匠と呼ばれるほどの名工 口癖 ない くせ ボーっとしている 恐怖 加治屋として腕が振るえなくなること 尊敬する人 師匠 嫌いな人 お客様足りえない人 恨んでいる人 なし その他性格上の特徴 だいたいボーっとしている 親友 多数いるため割愛 ガールフレンド なし 受賞歴 なし 犯罪歴 特にはなし 学歴 学校には通ってない 資格 資格として持ち得ている者はない 職業 加治屋 現在の学校 無し 経済状態 良好 好きな食べ物 紅茶 嫌いな食べ物 無し 特技 ファイアブレス 特殊能力 なし 必殺技 なし 決めゼリフ ・・・・・・・・・? その他 なし 好きな音楽 ケルト音楽 好きなアイドル、芸能人 ない 好きな本 デアゴスティ○ニ 好きな演劇 演劇を見たことが無い 好きな言葉 特になし 好きな花 無し アクセサリー ない 髪型 生えてない ファッション 特に気にしてはいない コレクション 変わった鉱石 好きな色 茶 好きな香り 鍛冶場の臭い 芸術嗜好 特になし 関係している組織 なし 関係している会社 特になし 関係している犯罪 特になし スポーツ 特になし 乗り物 なし 格闘技 戦えません 好きな場所 鍛冶場 好きな酒 飲めません 好きなタバコ 吸いません ペット 無し