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ハルフィルムメーカー
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アルムス ハンガリーの神話に登場する王子。 その名は「夢から生まれた者」の意。 のちの征服者アルパッドの祖。 関連: エメシュ (母)
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登録日:2021/02/14 Sun 02 06 00 更新日:2024/04/15 Mon 20 26 59NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 A級闘士 アカプルコの伊達男 カポエイラ キザ ケンガンオメガ スピードキャラ ボクサー ボクシング メキシコ人 不遇の強豪 世界チャンピオン 中国拳法 伊達男 地功拳 対抗戦メンバー 打の完成形 打撃の天才 煉獄 紙装甲 紳士 統一王者 黄金帝 黄金帝伝説 残念。俺は、光より速いぜ ●目次 【プロフィール】 【概要】 【人物】 【戦闘能力】打の完成形 技 【劇中での活躍】 【余談】 カーロス・メデルとは『ケンガンオメガ』の登場人物。 【プロフィール】 異名;「黄金帝」「アカプルコの伊達男」 所属:煉獄 身長:175cm 体重:53㎏(ヘヴィー級時は最大109㎏)(*1) 年齢:43歳 誕生日:1月2日 結婚:今はしていない 恋愛観:手広く、堅実に、平等に 【概要】 メキシコ出身の煉獄A級闘士。 見た目は髪を逆立て、極限まで筋肉を絞り切った痩身の肉体を持つ中年の男性。 かつて5階級制覇を達成したボクシング界の生ける伝説。 現在でも母国メキシコでは神のような存在として扱われ、格闘技に関わる人間なら知らない者はほぼいないというほどの著名人。 14年前にミドル級平均を下回る小兵でありながらボクシング主要4団体でミドル級4冠を達成したミドル級統一王者に到達。 その後はひとつづつ階級を上げ、スーパーミドル級、ライトへヴィー級、クルーザー級、ヘヴィー級まで制覇するという偉業を成し遂げ、「黄金帝伝説」と讃えられた。 おまけに階級制覇の際にはゼロから肉体改造により体形を作り変えるという狂気の沙汰により勝利を実現している。 実際体格とヘヴィー級時代の筋肉量は不釣り合いであり、「40キロ超の重りを身に着けた状態で、ボクシングヘヴィー級の頂を獲ったのだ」と実際のメデルの戦いを見た加納アギトを驚嘆させた。 しかし余りにも強過ぎたことが原因で、ボクシング界からは逆に煙たがれる羽目になってしまった。 ヘヴィー級王者の一角を倒してからは他団体のチャンプ達からさえも試合を敬遠されるようになり、加えて当時所属ジムと契約していた悪徳プロモーターのせいで次の試合が一向に決まらず、ガオラン・ウォンサワットからも「「環境」にさえ恵まれれば史上初のへヴィー級4冠王になれたはずだった」とされる不遇の男である。 その後はガオランがボクシングに転向するより以前に一線から退き表格闘技界から姿を消す。 そして南米屈指の激戦区であるブラジル裏格闘技界に身を投じた後、日本の煉獄へ移籍した。 【人物】 「伊達男」の異名通り女性に優しいキザな人物。 社交性にも富んでおり、同郷であるホセ神崎だけでなく、同じく強すぎるが故の孤独に苦しんだ嵐山とも交友関係を広げるなど人付き合いはかなり良好。 そしてギリギリの戦いで発生するスリルを好む好戦的な一面を持つ。 基本的には人格者の部類に入り、神魔の反動で死に行く飛王芳に対しては彼の傍で必死に死なないよう声をかけ続けるなど、人の死に対する忌諱感もしっかりしている。 その一方で裏格闘技に移籍せざるを得なかった過去には思う事があったようで、日の当たる場所で王者の栄光を手にしたガオラン・ウォンサワットには内心鬱屈した感情を持っており、わざわざ自分の居場所である裏の格闘技界に踏み入ってきた彼にはその憤懣を爆発させた。 読者間では試合内容こそ賛否両論ではあるが、その実力と勝利に拘るハングリー精神は本物。 拳願会チームに「拳願仕合とは全く異質な煉獄闘士の闘い方」を見せつけた執念の男である。 仕合が進む度に拳願会側の強者が順当に勝ち進むことが多い対抗戦という環境下で、拳願会側最高峰の強者相手に勝利を果たしたのは間違いなくメデルの大金星といって差し支えないだろう。 【戦闘能力】 流儀は「ボクシング」。 そして劇中ではガオランがボクシングという土俵において唯一「格上」と称した人物。 また「打撃の天才」と称されるほどの逸材であり、下述のカポエイラの技術を実戦で運用可能になるまでに至ったのは一冊の参考書と累計20時間の鍛錬のみ。 現在は当時のヘヴィー級の肉体からバンタム級クラスまで大幅に減量したことでヘヴィー級時代のトップスピードを最小限の力で上回ることが可能になった。 更に ガオランのフラッシュを難なく回避し、打の極による猛攻すらも紙一重で致命打を回避し続けながら攻撃を仕掛けるガオランを凌駕する凄まじいスピードと機動力 打撃のスペシャリストであるガオランが反応に遅れるほどの蹴りの一撃を放ち、カポエイラの動きのパターンの少なさを逆手に取って認識を惑わし翻弄する老獪な技量 理人に抑え込まれていたとはいえ、作中最高峰の反射神経を持つ阿古谷清秋を一撃で昏倒させるパンチング速度 を持ち、これらの技巧と超スピードによってガオランの放つほぼ全ての攻撃を見切って捌いて見せた。 階級差が強さに直結するボクシング界において、超軽量級の肉体でありながらヘヴィー級のガオランと打撃戦で真っ向から互角に渡り合った時点で彼もまた超人と呼べる人物である。 …とここまで強い点を述べたが弱点もそれなりにある。 まず挙げられる最大の欠点は速度と技量こそ凄まじいものの、極限まで筋肉を落としたために肉体の耐久力という点では大幅に低下しており、ガオランのボディブローが直撃しただけで無視できない程のダメージを負ってしまうこと。 そして本人も自覚済みだが一撃一撃の打撃のパワーと威力もヘヴィー級時代と比べてかなり落ち込んでいるのも欠点の一つ。 ボクシングで頂点に挑戦するべく体重をヘビー級まで増量していたメデルだが、彼の身長からしてどう見ても適正体重ではなく、 多種多様な格闘技の使い手と戦う裏格闘技界では体への負荷や戦術の幅の狭さから徐々に限界を感じ始めていた。 その折により高い対応力を求めて現在のスタイルへと矯正したのだが、まだまだ最適化には至っていなかった。 例えるならばパワーと防御を捨ててスピードと手数に極振りしたファイター。 実際ガオランですら有効な攻撃を当てるのに一苦労したほどの超スピードの持ち主なので、判断自体は間違っているとは言えない。 打の完成形 俺の打撃は、神すら殺せる 裏格闘界で勝利し続ける為に見出したメデル独自の格闘術。 蹴り技中心の格闘技「カポエイラ」に「中国拳法(地功拳)」の打撃技術を融合させ、自身のボクシングと噛み合うようオリジナリティを加えたもの。コレにボクシングの打撃を組み合わせている。 例えるならば『メデル版打の極』。 ボクシングの枠に縛られないアクロバティックかつ変則的な攻撃が可能で、黄金帝というブランドに惑わされ流儀がボクシングだけと油断した相手に対する奇襲になる。 更に地功拳の技術要素を隠しておくことで、「通常のカポエイラ」をブラフとして「カポエイラ+地功拳」の奇襲によって翻弄する狡猾さも特色。 自ら「非力」と嘯くも、蹴りが直撃すればガオランの腕の骨にヒビを入れるほどには威力がある。 このボクシング+カポエイラ+中国拳法の複合技術を本人は「真のカーロス・メデル」と嘯く。 …とはいえ、ガオランの『打の極』と比べると完成度にはいささか劣っており、実際の所は未だ発展途上の技術。 速度とカポエイラの蹴りを繰り出し易い肉体を追求して極限まで絞ったまでは良かったが、いささかスピード重視が過ぎて軽量化し過ぎてしまったきらいもあった。 仕合後では自身もこの技術の不完全さを自覚し、技の「繋ぎ」の無駄やパンチ力の低さを再認識。強さを求め試行錯誤している。 対抗戦後は体重調整を色々試しているようだが、調整に失敗した結果一時期B級に落ちてしまう経験を味わっており、不安定さは否めない。 作者からも「戦闘スタイルを試行錯誤中でこれから先強くなっていく」と解説されており、彼はまだ進化を続けていくのだろう。 技 先の先 敵の気の起こりから攻撃を見切り、相手の攻撃が来る前に回避する趙高等技術にして先読みの極致。 習得している者は非常に少なく、劇中で実戦披露したのは黒木玄斎や加納アギトに次いで3人目。 フラッシュのラッシュを回避したのもこの技術によるもの。 流石の打撃の天才といえどもこの領域に達するのは至難だったようで、身に付けたのは四十過ぎと割と最近。 【劇中での活躍】 「ボクサーにはボクサー」だ。ガオランは俺がやる。 ガオラン・ウォンサワット。ボクサー同士拳でコミュニケーションと洒落込もうぜ。 拳願会vs煉獄の対抗戦において、意気揚々と一番手として出陣しようとした弓ヶ浜ヒカルに「ホセ神崎(俺のダチ)を必要以上に痛めつけた分」として顔面に速攻パンチを叩き込んで出陣。 序盤は機動力で勝るカーロスが優位に立つも、徐々に動きの規則性を把握したガオランに形勢が傾き始めていく。 しかしカポエイラを織り交ぜたスタイルに移行したことでガオランは再度圧倒し、右拳の再破壊を狙ってカポエイラの蹴りを繰り出した。 ガオランが2年前のままの実力であればそのまま拳を蹴り砕いてメデルが勝利していたが、ガオランが狂的なまでの部位鍛錬で完成させた神拳に撃ち負けてしまったことで、ペースがガオラン主導に変化。 そのままガオランの鍛え上げた神拳と打の極の前に次第に圧倒され、最後は神の御光が顔面に直撃し戦闘不能となった。 ……しかしメデルはこの時点で「自分が正攻法での勝機を失ったこと」を自覚しており最終局面では密かに「たとえ倒されても勝つ」という考えから勝利の為の作戦を立案していた。 ガオランの動きと意識を巧みに誘導してリング端まで誘導すると、『神の御光』を命中させ勝利の余韻に浸り油断したガオランに組み付き、一緒に場外へ転落。 ガオランに反射的に庇い手を誘発させるよう仕向け、拳願会側の場外反則負けとする形で勝利を収めた。 この試合結果は観客の中でも賛否両論であり、拳願仕合に慣れ、ガオランの強さを知っているが故に「よっしゃあ一勝確定!」と油断していた観客と読者からは総じて「茶番」だのと揶揄され客席からブーイングが飛ぶ一方、 煉獄の試合環境に慣れた観客からはブーイングを飛ばす拳願会側の観客に向け「見苦しいぞ!」と野次が飛び、この試合結果を好意的に受け止めていた。 その後はそのまま医務室へ搬送。 医務室では実質的に負けた事を踏まえて今後の路線に関して思案しており、カポエイラの一時封印を決断。 強さを求めて体重をフェザー級まで増量することを考えていた。 また第9試合が没収試合となると、ロロン・ドネアがやり過ぎないよう理人と共に医務室からリングへ駆けつけ、暴れ続ける阿古谷清秋を拘束する。 またこの時は暴走状態でなおかつ理人に抑え込まれていたとはいえ阿古谷の顔面にパンチを当てる早業を見せている。 【余談】 対抗戦までは拳願仕合闘技者の因幡良(体重62kg)が作中最小・最軽量キャラだったが、それを9kg下回っていたことで、作中最軽量キャラとなった。 単行本7巻のキャラ紹介によると、当初は「ボクシングを極限まで極めた設定で異次元の強さを見せつける」はずであり、決着までのネームすら存在していたとのこと。 しかし「あまりに強過ぎる」という理由から作者も苦慮した結果、本編のような設定・展開となったらしい。 …本当に環境に恵まれない人である。 追記・修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 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右拳破壊なんか狙わず理人が言ってたように堅実に脚関節破壊してフットワーク奪っとけばほぼ勝ち確だった気がする人。ガオランへの嫉妬で状況判断誤ってそっから負けちゃったなって印象がある -- 名無しさん (2021-02-14 11 33 31) そもそもここまで体格差があって互角ならミドルで調整してたら普通にガオランに勝てるだろ… -- 名無しさん (2021-02-14 15 41 55) 加納アギトが亀にならざる負えなかった相手に真っ向から殴り合ってる時点でこの人も大概おかしいんだよな -- 名無しさん (2021-02-14 16 56 28) ガオランの右モロに喰らってるのに2秒で立ち上がったり顔面に喰らっても足を引っかけるだけの余裕があるあたり耐久力も何気に凄い気がする -- 名無しさん (2021-02-14 17 59 45) 対戦相手が御雷だったらスピード対決盛り上がっただろうし、決着も真っ当なものになっただろうし読者にも強者の印象残せたと思う -- 名無しさん (2021-02-14 19 24 27) どう考えてもオメガは対抗戦で終わらないだろうし、煉獄vs拳願の決着後にまたパワーアップして帰ってきてほしい -- 名無しさん (2021-03-05 23 05 37) 多分ミドルでも適正じゃないからバンタムまで落としたんだと思うよ。多少増量するか、で目指すところがフェザーな辺りガチで普通に過ごしたらバンタム級なんだと思う -- 名無しさん (2021-03-12 21 08 14) メデルはシラットを取り入れたらいいと思う。軽く岩を砕けるようになって威力不足を克服出来る -- 名無しさん (2021-03-22 22 54 33) 体格に恵まれなかった人だなと思う。せめてアライJrみたいにヘビー級の体格でも最軽量級以上の動きが出来る設定だったらガオランとも互角以上に叩かれたと思う。 -- 名無しさん (2021-06-08 16 28 40) せめて体重が7〜80kgくらいあればもう少し耐久力が上がったんじゃないかな。 -- 名無しさん (2021-07-19 22 15 48) 仕合は叩かれることも多いが、劉と並んで煉獄側の常識人枠としての活躍が増えてきた -- 名無しさん (2021-10-01 02 36 23) ↑3 ギャグ漫画と同列にされては立つ瀬もあるまい -- 名無しさん (2021-11-02 20 56 46) 動く前に動くという技術の極致である先の先を動く前にスピードで潰すとかいうごり押し戦法で破ったガオランがわるいよー -- 名無しさん (2022-05-25 20 58 14) ガオランじゃなくて作者が悪い。メデルが勝つ展開なら下方修正せずに普通にガオランを倒しても問題なかったのにアレだもん。前作キャラを半端に贔屓した挙句、結局どっちも共倒れになったとしか言いようがない。 -- 名無しさん (2022-11-02 17 35 56) 前作キャラの贔屓とかじゃなくて単に煉獄ルールの餌食に選ばれただけだよ -- 名無しさん (2022-11-04 00 31 48) というか対抗戦の先鋒でガオランを普通に圧倒するとかいう黒木並の化け物出してたら、その後の敵達へのハードル無駄に上がるから仕方ない。こいつ自身はあくまでも序盤に出番のあるサブキャラだからね…… -- 名無しさん (2022-12-26 13 28 53) 人間には身長と骨格の太さに対して適正な体重ってのが存在するから何も考えずヘビー級にしても強くなるとは限らんからね メデルは175で骨も細いから多めに見積もっても機動力や四肢の可動に影響が出ないのはウェルターが限界だと思う -- 名無しさん (2024-04-15 20 26 59) 名前 コメント
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狩装兵アルム [解説] ミカゲ族で使用されている狩装兵ダロスをアンドロイド用に再設定した機兵。 ダロスとの最大の違いは簡易型噴射システムを搭載している事である。 この簡易型噴射システムはLEVの噴射システムを簡略化したもので、飛行能力こそオミットされているが魔導スラスター並の高速移動や短距離跳躍と言った立体機動力をこの機体に齎している。 これはブレイズリアクターを用いる事でエーテル消費無しに使用可能となっている(当然、ブレイズリアクターは弱点になり得る為、厳重に耐弾装甲で覆われている)。 武装は操手となるアンドロイドに合わせて用意されており、近接格闘武器から遠距離射撃武器まで多種多様である。 三国の機兵の量産型の武装(魔導砲も含む)も問題無く使用出来る。 [専用武装] ○ハンドガン ハンドガンと言うものの、弾は大口径のHESH弾(粘着榴弾)を使用している。これはプラスチック炸薬と信管、起爆剤で構成された弾で、命中すると砲弾が潰れて目標表面にへばり付く。その後、信管が起爆して目標表面を焼き焦がす。さらにホプキンソン効果によって目標内部構造が剥離・飛散して内部にもダメージを与える。装弾数4発。 ○ショートマシンガン 50mm対装甲徹甲弾をばら撒く。有効射程距離は 200〜250m程度だがこの範囲内であれば機兵の装甲を貫通出来る。装弾数60発。 ○ショットガン 対装甲スラッグ弾を射出する。マンストッピングパワーが高く、重機兵であってもまともに喰らえば完全に動きが止まってしまう。 機兵に十分なダメージを与え、軽機兵を一撃で撃破可能。装弾数8発。 ○ナイフ&ソード 合金製の近接戦用装備。特別な機構は無く、単純に斬りつける為の武器。
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アルム とは、【ファイアーエムブレム 外伝】のキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール アルム 他言語 Alm (英語) 別名義 アルバイン・アルム・ルドルフアルバイン皇子ルドルフ2世 性別 男 職業 村人→皇子→国王 出身 リゲル帝国 所属 ラムの村→ソフィア解放軍→バレンシア統一王国 声優 花江夏樹 初登場 【ファイアーエムブレム 外伝】 ラムの村で育った戦士の少年。正義感の強い性格を持ち、優れた剣の腕を誇る。 腕には十字の痣のようなものがある。 本名は「アルバイン・アルム・ルドルフ」。リゲル帝国の皇帝【ルドルフ】の実の息子なのだが、その出自を本人は知らなかった。 作品別 【ファイアーエムブレム 外伝】 初期クラスはせんし。 主人公の1人として登場。解放軍への参加を反対する【マイセン】に代わり、アルムが解放軍に参加する所で物語が始まる。 2章の終わりで【セリカ】と仲違いしてしまうが、以降の章は(プレイヤー視点で)2つの軍を同時に動かし、仲違いしているにもかかわらず2軍を協力させて進軍する事になる。 4章ではセリカ編を進めてハルクと会話するとゆうしゃにクラスチェンジする。 4章終盤で出自が明らとなり、ルドルフからリゲル帝国と【ドーマ】の打倒、バレンシアの未来を託される。 ラスボスのドーマは(バグを除けば)彼の「ファルシオン」でしかとどめを刺せない仕様がある。 性能は非常に優秀な前衛で、主人公でありながらも前線でバリバリ戦える。 仮に全く使ってなかった場合でも、4章のクラスチェンジ補正だけでもその辺のザコ兵相手に戦えるようになるため、ヘタれたとしても安心。 専用武器の「おうけのつるぎ」が強力だが、ゆうしゃになった後は「せいなるゆみ」を持たせれば長射程と自動回復を両立できるため、無双キャラとして使うならそちらの方が有用。 【ファイアーエムブレム 覚醒】 未来のバレンシア大陸と思わしき「ヴァルム大陸」が登場する。これはバレンシア+アルムが由来とされており、【ヴァルハルト】もアルムとセリカの末裔と推測できる。 配信チーム「外伝」ではアルム本人も登場。兵種は勇者で、特殊なスキルは「斧殺し」。 追加コンテンツ「異伝 王対王 聖戦編」でも報酬となっている。こちらではなんと魔戦士で登場。イラストレーターはHACCAN。報酬として「魔戦士の巻物」も貰える。 【ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王】 初期兵種は戦士。リメイク前同様に主人公の1人として登場。 今回は序章で幼年時代のアルム達を操作する場面もある。 マイセンからは剣術だけでなく、兵法・医学・天気・地形という戦いに関するあらゆる事を教わったという設定に補完されており、解放軍のリーダーを務められる説得力が増加。 その一方、アルムに片思いをする【エフィ】や、ルドルフの甥で次期皇帝が約束された設定の【ベルクト】?と言った、あからさまに当て馬のような造形の新キャラも追加されており、アルムの未来を知っているプレイヤーからはやや複雑な感情も。 また、追加されたムービーシーンでは狂気に囚われて暴走しているような姿も描かれており、発売前にはこのシーンが流されていたため、結末が変わるのではないかと予想していた人も見られていた。このシーンは単なる夢(予知能力のようなものか?)で本編への影響はなく、単なるミスリードである。 リメイク前同様にやはり強力な主人公なのだが、弓絡みが弱体化したため「聖なる弓」で無双するにも射程が足りなくなっている。 新しい能力としては、「王家の剣」の戦技「獅子連斬」が非常に強力。とりあえずこれを使えばボスもサクサク斬れるためボスキラー性能が増している。 「王家の剣」と「ファルシオン」で使える「覇神断竜剣」はド派手な演出で、剣から青色の極太ビームが伸びて敵を叩き切るという必殺技……なのだが、追撃できない性質上、ゲーム中での性能はイマイチなのが残念。 クリア後の6章ではセリカと自由に主人公交代が可能で、セリカをメインにした場合は出撃させない事もできる。 強いものの6章ともなれば魔戦士の独壇場となるため、倒されると「ミラの歯車」を使えず問答無用でゲームオーバーになるアルムは補欠になりがちである。 追加コンテンツではオーバークラス「オーバーロード」にクラスチェンジが可能。 【ファイアーエムブレム ヒーローズ】 通常版 称号 武器 移動 声優 イラスト 予言の勇者 剣 歩行系 花江夏樹 新井テル子 HP 攻撃 速さ 守備 魔防 45 33 30 28 22 武器 補助 奥義 ファルシオン なし 竜裂 A B C 攻撃3 風薙ぎ3 なし 実装日 ★ 入手 分類 2017/04/14 5 英雄召喚 英雄 神装実装 モチーフ イラスト 2020/09/10 エンブラ 西木あれく 2017/04/14から開催された新英雄召喚イベント「共鳴の世界」で実装。 全てのステータスが中途半端で、専用武器「ファルシオン」も【マルス】や【クロム】などと同じ効果。(竜特効、3ターンに1回HP10回復) そんなアルムの目玉は新汎用Bスキルの「風薙ぎ3」。自分から攻撃時に自身は追撃不可になるが、敵が物理武器で、敵より速さが1以上高い時、敵は反撃不可になるという強烈な効果を持つ。 アルムの中途半端な速さでは活かしにくいため継承前提となるものの、高速キャラ達の構築幅を広げる優秀なスキルとして活躍していく。 2018/02/08には武器錬成が追加。他の「ファルシオン」と同様、錬成すると強化先問わずにHP回復が2ターンに1回(「回復3」と同じ)に強化。 特殊効果の錬成は、他の「フォルシオン」と差別化する形が取られており、戦闘開始時、自分のHPが100%で自分から攻撃した時、2回攻撃。その戦闘後、自分の5ダメージの効果。 言うまでもなく「獅子連斬」の再現で、同時実装された錬成ファルシオンの中でも特に優秀。この時期は【ファ】や【ノノ】?といった低レアの竜の全盛期でもあったため、それを問答無用に叩き伏せられるアルムは最強クラスのアタッカーとして活躍した。 2020/09/10には神装が追加。 伝承英雄版 称号 武器 移動 声優 イラスト 千年王朝の聖王 弓 歩行系 花江夏樹 新井テル子 HP 攻撃 速さ 守備 魔防 40 37 37 26 22 武器 補助 奥義 月光 なし 月光閃月光閃・承 A B C 飛燕の一撃4 見切り・追撃効果3 攻撃の波・偶数3始まりの鼓動3 伝承属性 伝承効果 地 HP+3 常時効果 効果1 死闘(175)効果2 ダブル 実装日 ★ 入手 分類 2019/04/27 5 伝承英雄召喚神階英雄召喚 伝承英雄 2019/04/27実装の伝承英雄召喚イベント「千年王朝の聖王 アルム」で実装。オーバーロードの姿。 専用武器「月光」は、自分から攻撃した時、ダメージ+敵の守備の25%。 専用奥義「月光閃」は、敵の守備・魔防-20%扱いで攻撃、速さの20%を奥義ダメージに加算。 とにかく攻撃性能に全振りした性能で、守備の高い相手だろうと問答無用でぶち抜ける守備無視の武器・奥義効果が強烈。 ここまでぶっ飛んでいる攻撃性は当時暴れていたスルトを狩るための調整と思われる。 2022/08/08に強化。「月光閃・承」と「始まりの鼓動3」を習得し、武器錬成が可能となった。 「月光閃・承」は、奥義発動時、奥義以外のスキルによる「ダメージを○○%軽減」を無効にする効果が追加。「狙撃」に合わせる形と思われる。 武器錬成では、強化先問わずに効果発動条件に周囲2マス以内に味方がいる時が追加。効果に戦闘中攻撃・速さ+5も追加。 特殊効果の錬成は、戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、攻撃・速さ+5、自身の奥義発動カウント変動量-を無効、かつ敵が物理系で敵より速さが5以上高い時、敵は反撃不可の効果。 Ver.6相応のステータス補正が加わり、元々高い攻撃性能に磨きがかかった順当な強化となっている。 総選挙版 称号 武器 移動 声優 イラスト 覇王の系譜 剣 歩行系 花江夏樹 左 HP 攻撃 速さ 守備 魔防 42 38 35 37 20 武器 補助 奥義 竜剣ファルシオン なし 竜裂 A B C 覇神断竜剣 守備の封印3 攻撃速さの威嚇3 実装日 ★ 入手 分類 2019/08/16 5 超英雄召喚 超英雄 第3回英雄総選挙で男性1位になった事を記念し、2019/08/16の新英雄召喚イベント「英雄は英雄を知る」で実装。 『外伝』の青い鎧を着た姿。 専用武器「竜剣ファルシオン」は、竜特効。周囲2マス以内の敵と味方の数が同じか敵の方が多い時、戦闘中ALL+5。 専用Aスキル「覇神断竜剣」は、ダメージ+攻撃の25%。その状態で攻撃した時、戦闘後、自分に7ダメージ。 とにかく火力に全振りしたような性能となっており、実装当初でこの超火力を受けられるキャラは殆どいなかった。 ただし歩行系故に突っ込む前に処理される事が多く、火力こそあれど扱いにくいキャラクターだった。 2021/09/06には武器錬成が追加。強化先問わず、ターン開始時、自身の移動+1の効果が追加され、戦闘中ALL+5の条件が自分から攻撃した時、または周囲1マス以内に味方がいない時に変更。 特殊効果の錬成では、戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中ALL+5。戦闘開始時、自身のHPが25%以上で、敵が物理系、かつ速さが1以上高い時、自分の追撃不可を無効、敵は反撃不可の効果。 ネックだった歩行系の移動力を解消しており、移動3で超火力を叩き込めるようになった。更に風薙ぎのような効果も追加されたため物理系相手なら一方的に処理する事も可能。 バレンタイン比翼英雄版 称号 武器 移動 声優 イラスト 比翼の相思相愛 斧 歩行系 花江夏樹with 東山奈央 ツッキー HP 攻撃 速さ 守備 魔防 40 35 40 32 25 武器 補助 奥義 愛の祭器 なし 月光閃 A B C 強化増幅3 攻撃速さの凪3 速さ魔防の奮起3 比翼スキル 自分と自分を中心とした縦5×横5マスにいる味方は、【不利な状態異常】を解除、HP30回復、攻撃、速さ+6(1ターン) 常時効果 効果1 死闘(能力合計185) 実装日 ★ 入手 分類 2020/02/07 5 超英雄召喚 比翼英雄 2020/02/07から開催された超英雄召喚イベント「思いがけない贈り物」で実装。比翼相手はセリカ。 専用武器「愛の祭器」は、自身が強化を受けている、または戦闘開始時のHPが70%以上の時、戦闘中、自分の攻撃+戦闘開始時の敵の守備の25%、敵の攻撃-戦闘開始時の敵の魔防の25%。 相手のステータスに応じた攻守減少と、「月光閃」を併せ持つ。 比翼スキルではバフ撒きとHP回復を行える。 2023/05/08には武器錬成が追加。 基礎効果が強化先問わず、自身が有利な状態を受けている時、またはHPが25%以上の時に緩和され、効果にステALL+4、敵の守備の25%で増加するステに速さが、敵の魔防25%で減少するステに守備が追加。 特殊効果の錬成は、自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中ALL+4、敵の強化を無効、敵の奥義発動カウント変動量+を無効、自身の奥義発動カウント変動量-を無効。 ステ自体はALL8のテンプレ効果だが、速さバフ、守備デバフ、強化無効、奥義見切りと様々な要素が加わった。一方でこの時期では珍しくダメージ軽減絡みの要素が何もない。 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 子供の頃の姿でセリカと共にスピリッツで登場。「アルム セリカ (幼少期)」名義。 超化可能で、超化すると「アルム セリカ」となる。 【amiibo】からでも入手可能であるが、超化する関係上で超化前の幼少期を入手する形になる。 元ネタ推測 スズキの車種「アルト」のもじり 関連キャラクター 【セリカ】 【グレイ(ファイアーエムブレム 外伝)】 【ロビン(ファイアーエムブレム 外伝)】 【エフィ】 【クリフ(ファイアーエムブレム 外伝)】 【ルカ(ファイアーエムブレム 外伝)】 【マイセン】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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2010-09-14 15 11 17 (Tue) ハルフィルムメーカー 2010年10月~12月 2010年07月~09月 2010年04月~06月 ■2010年10月~12月 ■2010年07月~09月 ■2010年04月~06月 B型H系
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採取 薬草 香草 茶葉 麻 移動 選択肢 時間 街道 商都ボーダ 6H アルム道 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る メニュー 採集場 採取 アルム高原 (C) 2010 Lindwurm/Miracle Positive All Rights Reserved.
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ハルフィルムメーカー 関連作品 2005年 ARIA The Animation 撲殺天使ドクロちゃん 2006年 ARIA The NATURAL 2007年 ARIA The OVA ~ARIETTA~ スケッチブック ~full color s~ 2008年 ARIA The ORIGINATION
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4222_マルムメイア能力 限界突破 必殺技:グラビティ・エコー 神羅万象チョコでは 4222_マルムメイア/コメント 4222_マルムメイア 羅震鬼 4222 マルムメイア (まるむめいあ) 勢力・陣形 タイプ コスト 基本技 氷鱗四聖陣 魔 4 正面の敵に貫通攻撃【威力132】 能力 初期ステ Lv 0 HP 550 攻 330 防 390 速 130 5 10 15 20 1段階突破 20 突破後HP 突破後攻 突破後防 突破後速 25 30 35 40 2段階突破 40 突破後HP 突破後攻 突破後防 突破後速 45 50 55 60 3段階突破 60 突破後HP 突破後攻 突破後防 突破後速 65 70 75 80 4段階突破 80 突破後HP 突破後攻 突破後防 突破後速 85 90 95 100 このページの先頭へ 限界突破 限界突破 Lv上限 コスト HP 攻 防 1段階 40 5 + + +2段階 60 6 + + +3段階 80 7 + + +4段階 100 8 + + + 必殺技:グラビティ・エコー 効 果 技Lv 威力 効果量 正面の敵に貫通攻撃 クリティカル発生時、さらに与ダメージをダウン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 184 196 204 212 224 232 240 252 260 280 44% 41.2% 38.4% 35.6% 32.8% 30% 27.2% 24.4% 21.6% 16% 技ランク 補 足 S・真(コスト4) スクショがあれば貼る 編集 編集 この技の説明 / この技の威力一覧 / この技を持つカードの一覧 このページの先頭へ 神羅万象チョコでは 神獄の章 第2弾のSカード(神獄 043)として登場。 人間との共存を求める心優しい上級羅震鬼。 翠澪将の親友で、彼女を助ける為にマキシに戦いを挑む。 フロンティア 実装日:2013年9月24日 フロンティア+ 実装日:2013年9月26日 このページの先頭へ 4222_マルムメイア/コメント 名前 ステータス/技威力等の追加掲載依頼は以下↓↓にご記入ください コメントの最初に、カード名として【 [[4222_マルムメイア]] 】を入力(【 】内をコピペ)してください (ステータス掲載用コメントは全カードで共有します。カード名を入れないと、どのカードのステータスか判りません)。 Lv20 HP952 功624 防528 速124 - 10214_武神将ヘルマティオ 2015-02-02 18 11 01 名前 このページの先頭へ