約 1,650,993 件
https://w.atwiki.jp/pgrepublic/pages/297.html
デルフィーナ 作者:彩子 (user_id=3265) [キャラを描いてもOK] 名前:デルフィーナ 年齢:24歳 身長:163cm 性別:女 種族:人間 職業:魔女 所属団体:朱星会 現在地:ハーティスラート 所属国:ハーティスラート 出身国:ハーティスラート 植物を操る魔法が得意。 「花咲かばあさん」って呼ばれるとキレる。キレると言葉が訛る。 草食系男子が好み。 関連キャラ 関連イラスト 企画PQ:植物系魔女 (image_id=79358) - 彩子 企画PQ:植物系さん (image_id=81131) - unagi 企画PQ:本部 (image_id=81228) - unagi 企画PQ:デイドリーム (image_id=81888) - ずく 企画PQ 『デルフィーナの肖像』by_Mucha_style (image_id=82535) - m_neko/藤居
https://w.atwiki.jp/neopoke/pages/32.html
ドルフィネ タイプ1:みず タイプ2:エスパー イルカポケモン たかさ おもさ ずかん はったつしたちのうはどんなかたいセキュリティも とっぱすることができる かいせきふのうなちょうおんぱでなかまとこうしんする なごりゆきもふるときをしる
https://w.atwiki.jp/kuroeu/pages/958.html
ヘルフィヨトル 種族:戦乙女 登場作品:封緘のグラセスタ 解説 墜冥の災怨と呼ばれる異界領域の主である戦乙女。 魔王リクシュマですら配下にして制御する事を諦めた稀代の英傑。 イアス=ステリナにおいては戦士の死後の魂を救済し、再び健やかなる生を過ごせるように管理する役割を担っていた。 ディル=リフィーナ以後も世界各地を巡って自身に課せられた使命を全うしていたが、辿り着いたグラセスタの地において魔の災怨を取り込んでしまい、瘴気に精神を侵されて自我を殆ど失った。 その結果として魂を救済するという役目も歪に変質してしまい、勇敢な戦士を讃え、その魂を常に戦場に留まらせる事を最善と捉える様になってしまった。 最後は自身の災怨に取り込まれたジェダル達との戦いに敗れ、捕らえていた多くの戦士達の魂を解放して消滅した。 雑感・考察 EXダンジョンのみの登場である事からクリアするだけなら戦う必要が無いキャラ。 というより同ダンジョンに登場するリクシュマの事を考えると少なくとも封緘本編の間で起きた出来事とは考え辛い。 ブラックエウシュリーちゃんが絡んでいるとか、設定上の強さがどうこうとかは置いておくにしても本編の間に発生していたと考えると、 復活を果たせなかったとはいえフルーレティが既にリクシュマと再会している事になり、色々と描写に違和感が出る為。 名前
https://w.atwiki.jp/ygo000/pages/553.html
効果モンスター 星4/風属性/天使族/攻1700/守 700 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地の風属性モンスター1体をゲームから除外して特殊召喚する。 このカードが戦闘によって破壊され墓地に送られた時、 相手はランダムに手札を1枚捨てる。 デッキにクズスレ用のカード複数練り込ませて遊んでたら 訳の分からないデッキ作れたから投下してみる wikiにも特殊召喚モンスターなのでシンクロやエクシーズのエサにはできるが 積極的に墓地を肥やす手段に乏しい為、特殊召喚の条件が揃いにくく 種族と属性の関係上、各項目においての上位互換が紹介されており 活躍の機会は皆無かと思われた。しかし、天使族・風属性だからこそ シナジーを形成出来るデッキがあった。【神光の宣告者】である。 マンジュゴッドやソニックバードから儀式パーツをサーチしパーデク降臨 フィールドには風属性か天使族のモンスターが余る。 そう、シルフィードと種族・属性が一致するモンスターが余るのだ。 天使族2体でフェアリーチアガール、風属性2体で電光千鳥 状況に応じてその他汎用のカードを呼んでもいい。 高等儀式術で墓地へ落とすモンスターは ダンシングエルフ、神聖なる球体、ウィングエッグエルフなど。 《ダンシング・エルフ/Dancing Elf》 通常モンスター 星1/風属性/天使族/攻 300/守 200 音楽に合わせ天を舞うエルフ。体の羽は、鋭利な刃物。 《ウィング・エッグ・エルフ》 通常モンスター 星3/光属性/天使族/攻 500/守1300 たまごのカラに身を包む天使。大きな羽で攻撃を防ぐ。 神聖なる球体については割愛するとして、この2枚のカード、wikiの 高等パーデクのコスト候補にすら挙がっていないが ダンシングエルフは風属性の天使族であり、シルフィードのコストや 嵐征竜テンペストを併用する事により、竜姫神サフィラを 手札に呼び込む事もできる。 そしてこれらのカードは攻撃力500、デブリドラゴンで釣る事が出来る。 ウィングエッグエルフは唯一の光属性レベル3モンスターである。 デブリドラゴンと光属性レベル3でシンクロ召喚。すなわち 光属性を素材に要求するライトロードアークミカエルが即座に召喚できる。 風属性・天使族であるという事は、他にもメリットがある。 大天使クリスティアの墓地調整をシルフィードのコストによって 微調整する事もでき、ガルドスの羽根ペンのデッキへ戻すコストを 利用しても墓地の天使族を調整する事ができる。 神光の宣告者使いの同志へ トレカショップのシングルゴミ箱で待ち続けているシルフィードを 迎えに行ってみてはいかがだろうか。 8スレ目 940 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載禁止:2014/05/18(日) 18 38 45.22 ID nGkZTQtN0 Tag:【神光の宣告者】 正当評価
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/9426.html
マドルチェ・ミィルフィーヤ(OCG) 効果モンスター 星3/地属性/獣族/攻 500/守 300 このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた時、 このカードを[[デッキ]]に戻す。 このカードが召喚に成功した時、 手札から「マドルチェ」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。 バウンス マドルチェ マドルチェ補助 下級モンスター 地属性 魔法使い族
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/3368.html
「あなたってとってもHなのね」 CAPCOMが1988年7月に制作した、CPシステム第1弾であるアーケード用シューティングゲーム『ロストワールド』の登場人物。 本作は「ローリングスイッチ」という独自の入力デバイスを用いる事により、自機は360度自由に方向転換でき、 そのため画面スクロールも縦横が混在しているのが大きな特徴。 なお、この『ロストワールド』という名前は割とありふれたタイトル(例えばあの有名恐竜映画)のため、 混同を避けるべく海外版やコンシューマー移植版では『フォゴットンワールド(Forgotten Worlds)』となっている。 長い金髪に、体に纏うゆったりとした空色の服が特徴的な謎めいたお姉さん。 ステージ中、突然壁や地面からムリムリ生えてくるショップ「シルフィーの店」を経営しているNPC。 買えば買うほど値段をどんどん吊り上げてくるあたり結構な外道かもしれない。 その正体は不明だが、一説によると破壊神・天帝バイオスを倒すために主人公に協力する女神様だとか、 天帝に滅ぼされた世界の人々の思念の(名無しの超戦士とはまた別の)集合体だとか……。 しかしそれ以上に謎なのは、サングラスのおっさん二人が物騒かつキザな会話を交わしつつ化け物相手に重火器を乱射するゲームにこの格好で出てくる事だろうか。 + シルフィーと言えばこれ 『ロストワールド』では最終ステージの、よりにもよってラスボス戦の直前に現れるショップでのみ、「服」を買う事が出来る。 この服とは当然シルフィーの服であり、購入時の台詞「あなたってとってもHなのね」からして、 目の前に居るシルフィー本人が今まさに着ている服を剥ぎ取って買い取っているものと思われる。 99900ゼニーというゲーム中最高額の商品で「買うといい事がある」と説明されるにもかかわらず目に見える効果は無く、 ただのロマンアイテム……かと思いきや、 真の効果は「ALLクリア時に200万点のボーナス」というものであり、ハイスコアを目指す上では必須のアイテムなのであった。 決してただスケベ心から購入するわけではない。本当に。 メガドライブ版では「フク」表記で購入時の専用台詞もないので「福」だと思った人もいたという。 『NAMCOxCAPCOM』では最強の防具として登場し、最終話前のインターミッションにて購入する事が出来る。 値段はやはりゲーム最高額の9999Gであり、性能も攻撃・防御・技術+25と最高クラス。 もちろん例の台詞も言ってくれるぞ! 2周目に持ち越す事も可能なので、買えるだけ買っておけば周回プレイが楽になるだろう。 そう、スケベ心だけで購入するわけではない。 というかもっと問題なのは、ナムコとカプコンを代表するヒーロー達が揃いも揃って同じ服を着用しているという絵面である事は言うまでもない 女性陣はともかく、男性陣がアレを重ね着している最終話を想像すると地獄絵図と言わざるを得ない。 『PROJECT X ZONE 2』でも購入可能だが、値段は999000GOLDとべらぼうに高くなっている。 その分性能はお墨付きで、具体的には攻撃+30%、防御+50%、技術・素早さ+15、HP・SP+20%、 そして獲得経験値・クリティカルポイント+10%といい事ずくめである。 購入するなら、資金引き継ぎ可能な2周目以降に回した方がいいだろう。 もちろん例の台詞も言ってくれるぞ!大事な事なので(ry 変わった所では『ストリートファイターZERO2』のガイステージの背景に「シルフィーの服屋」がある。 『NAMCOxCAPCOM』には、何故かプレイヤーキャラクターとして参戦した。その際のCVは 田中理恵 女史。 『NAMCOxCAPCOM』ボイス集 初登場に至っては主人公の名無しの超戦士コンビを差し置いて先に出てくる始末だが、 正式参入が遅い(全体の2/3ぐらいで正式参入)のと1コンボにおける攻撃力が高くないため、三強…邪神、武神、緑神には及ばないとされるが、 キャラ性能的にはトップクラス。当然、「名無しの超戦士」コンビより上。なんなんだアンタ。 この作品では「どんな戦場にもやってくる伝説の武器商人」という良いのか悪いのかよく分からないキャラクターになっており、 他作品の登場人物相手にも商いを行なっている。 また、言動は慇懃無礼で「何でも」(それこそ人間でも!)商品にしようとするなど同作中においては実に腹黒い。 その他にもKOS-MOSやMOMOにコスプレさせたり作品で非常に重要なアイテムをギャグにしか見えない方法であっさり手に入れたりと、 空気を読まずにフリーダム極まりない行動を繰り返す作中一のギャグキャラである。 リュウと豪鬼のシリアスな空気を漫才に叩き落とした初登場シーン なお、唐突に、かつ何の脈絡も無い場所に突然店が生えてくるのは原作再現である。 能力値はHPを除いて平均より高く、汎用性のあるスキルを揃えているために様々な状況で活躍出来る。 更にオートスキル「マジックソード」のお陰で殴ればMPが回復するので、ターンが回る毎に自軍の強化や金集めが出来る。 攻撃手段としては、銃やら剣やらハンマーやら手持ちの商品を使って攻撃するが、 それらの武器のほとんどはCAPCOMの別作品のキャラが使用していた武器であり、パロディ要素の強いキャラになっている。 反面、非戦闘系(?)なのか物理耐性が低いために防御時は通常防御等でしっかりダメージを減らさないといけない。 だが、そんな事を気にするほど攻撃性能+スキルが優秀なので気にならないどころか気付かない人もいる。 必殺技の「フラッシュコンボ」(元は『ポケットファイター』)は他作品のキャラに仮装しながらの連続コンボ。 衣装は順にリン・クロサワ(『エイリアンVSプレデター』)、ミシェル・ハート(『アレスの翼』)、 タオ(『ウォーザード』)、まこと(『ストリートファイターIII』)。 もちろんタオ衣装はパンツ丸見せ……と見せかけて炎エフェクトが邪魔でほとんど見えない。ちくしょう!! 他にもタバサが使う「レヴェリーソード」、ジン・サオトメの「ブロディアパンチ」などの技が存在する。 また、「名無しの超戦士」1P&2Pとの合体技もある。 そして2015年発売の『PROJECT X ZONE 2』に主人公達を差し置いて再登場。もちろんCVは田中理恵女史。 相変わらず銭ゲバ商人魂逞しく、本作では「お客様は神様だから特定の方に肩入れする事は出来ない」との理由で中立の立場となっており、 そのため結果的に敵に加担することもしばしば。『ナムカプ』で上げた株が急落したのは言うまでもない MUGENにおけるシルフィー めむぅ氏によるものが存在していたが、現在はサイトが削除されており入手不可。 原作で登場した技の多くが格闘ゲーム仕様で登場しており、やはり武器を活用して攻撃する他、 コスチュームを次々に替えながら攻撃したり、ブロディアを呼んだり、シューティングモードになったりとやりたい放題 実にカオスであるが、元々『ナムカプ』ではそういうキャラなので致し方なし。 運動会シリーズのうp主であるホイホイ氏による改変+簡易AIパッチや、 蓬莱氏によるAIパッチも存在していたが、現在はいずれも入手不可。 出場大会 ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 はい、○人組作って運動会 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 電波的な彼女彼氏他のトーナメント 第二回会話付きミニトーナメント 銃娘トーナメント 新境地!New良キャラ発掘Notトーナメント 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 オールスターゲージ増々トーナメント 強肉弱食 味方殺しランダムタッグバトル 第3回遊撃祭 ゲージ増々タッグトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! 地獄の果てまでもっと!仲良し! 9条流!全部全画面攻撃サバイバルトーナメント! MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 80年代ランダムタッグバトル MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 友情の属性タッグサバイバル 出演ストーリー Nの日常 大闘領 -Sengoku Legend of the Gainers-
https://w.atwiki.jp/gods/pages/57300.html
ウルフィアス アーサー王伝説における円卓の騎士の一。 ユーサー王時代からの騎士。 別名: ウルフィン
https://w.atwiki.jp/zansabasarashi/pages/44.html
ソルフィン 200↑ミラ 怪物張り付き・装備自慢厨 怪物張り付き・装備自慢によりクラブ内でも嫌われている(妬まれている) また、晒しスレに常駐しているらしい。 怪物の権利争いの相手に異常なまでの敵意を抱くようなのであまり関らな い方がいいらしい。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/1631.html
ソルフィ とは、【マリオ ルイージRPG2】のキャラクター。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール ソルフィ 他言語 初登場 【マリオ ルイージRPG2】 【ライフィ】の強化版。倒れた仲間を生き返らせる。 作品別 【マリオ ルイージRPG2】 過去のキノコ城に登場。前作でいう【マメノコノコ】のようなポジション。 関連キャラクター 【ライフィ】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/ankachaos/pages/62.html
「ふざけんじゃねえぞ、このヤロォォォォォ!!」 静かな湖畔の森に、妙にいい声の絶叫が響き渡る。 その声の主は、「赤鬼」としか表現のしようのない外見の男。 その名はモモタロス。仮面ライダー電王・野上良太郎に味方するイマジンの一人だ。 「何が殺し合いだ、ばかばかしい! こっちはそんなもんに付き合ってるほど暇じゃねえんだよ! 帰る! 俺は帰るぞ! でも帰り方がわからねえじゃねえか、こんちくしょう!」 苛立ちのままに、ひたすらわめき続けるモモタロス。その行動からは、殺し合いの場に放り込まれた悲壮感やら何やらは全く感じられない。 まあ、だってこいつモモタロスだし。 「とりあえず、荷物でもチェックしておくか? あんまり期待は出来ねえけど、帰るのに使えるもの入ってるかもしれねえし……」 なおも聞く者のいない言葉を漏らしながら、モモタロスは自分に支給されたデイパックをあさり始める。 彼が真っ先に見つけたのは、一丁の銃だった。 「おお! モモタロスじゃないか!」 いや、正確には銃に変形した顔見知りだった。 「デネブ……。お前、何やってんだ?」 機関銃・デネビックバスターに身をやつした知人、デネブに、モモタロスは表情の伺いづらい顔を引きつらせて話しかける。 「いや、私にも何が何だかわからないんだ。気が付いたら、この姿になってバッグの中に……」 「なんだそりゃ? いいからまず、元に戻れよ」 「それがだな、さっきから戻ろうとはしてるんだが……。全く戻る気配がないんだ」 「はあ? 戻れないって……。お前、一生そのまんまでいるつもりか?」 「そう言われてもなあ……」 モモタロスにあきれ気味の発言をぶつけられてしまうデネブだが、実際元に戻れない以上強く言い返せない。 「まったく……。せっかく無条件で手を貸してくれる奴が見つかったと思ったのによ……。 これじゃぶん殴るぐらいにしか使い道ないじゃねえか」 「いや、せめて撃ってくれ! 銃なんだから!」 『ふざけんなあああああああ!!』 「お、おい! 私は当然のことを言っただけだぞ! そんなに怒ることないだろう!」 「バカ野郎! 今のは俺じゃねえ! 明らかに声が違うだろ! 誰だよ、あんなばかでかい声なんざあげる奴は」 先程の自分の行動を棚に上げ、ぼやくモモタロス。 「うおおおおお!!」 「まただ!」 「誰かこっちに走って来やがる! あいつか!」 モモタロスは、森の中を誰かがこちらに向かって走ってくるのを確認する。 それは麦わら帽子をかぶった、目の下の傷が特徴的な少年だった。 「どうする? 話しかけてみるか?」 「いや、話なんか聞いてくれそうにねえ面してやがるぜ。ぶん殴ってやってもいいんだが……。まずは少し離れて様子見といくか!」 とりあえずそこら辺の木の陰にでも移動しようとするモモタロス。しかし……。 「あ」 デネビックバスターをうっかり取り落とし、自分の足の上に落としてしまう。 「のおおおおお!!」 痛みに悶絶し、モモタロスは地面を転げ回る。いくら歴戦の勇士といっても、痛いものは痛い。 何せ落としたのは足の先。タンスの角に小指をぶつけたようなものだ。 そして彼が転がっている間に、少年は壮絶な勢いで接近してくる。その進行ルート上には、未だ立ち上がれぬモモタロスの体。 「おい、ちょっと待て。止ま……!」 小気味よい激突音と共に、モモタロスの体は宙を舞った。 ◇ ◇ ◇ ルフィは激怒していた。 彼は悟空と共に神龍の元へたどり着き、これからパーティーに参加しようという時にこのバトルロワイアルへ呼び出されたのだ。 ルフィは、パーティーで食べることの出来るごちそうの数々を心の底から楽しみにしていた。 だがそのごちそうにありつく前に、彼は見知らぬ場所へと連れてこられていた。 人並み外れた食欲を持つ彼にとって、それはまさにこれ以上なく許し難い出来事だった。 誰を許さないのか。決まっている。自分をここに連れてきたという、Mr.なんとかという男だ。 絶対に見つけ出して、ぶん殴る。そして一刻も早く、元の場所に自分を戻させる。 その想いだけを胸に、ルフィはひたすら走り続けていた。 がむしゃらに前進し続ける彼は、自分が足下に転がっていた赤鬼を吹っ飛ばしたことに気づいていなかった。 ついでに、ここが殺し合いの舞台であることにも気づいていなかった。 ◇ ◇ ◇ 「大丈夫か、モモタロス!」 「なんとかな……」 ルフィが通り過ぎた後、モモタロスは密集した木の枝の中に顔を突っ込んだ状態のまま、心配するデネブと言葉を交わしていた。 「あの麦わら野郎……。やってくれるじゃねえか。帰る前に、あの野郎を一発ぶん殴ってやらねえと気が済まねえ! 行くぞデネブ!」 「い、いや、喧嘩はよくないぞ。ここはちゃんと話し合ってだな……」 「うるせえ! 俺は最初からクライマックスなんだよ!」 「意味がわからないぞ! ただそのセリフが言いたいだけだろ、お前!」 「行くぜ行くぜ行くぜーっ!」 「頼むから話を聞いてくれーっ!」 デネブの言葉に耳を貸すことなく、枝の中から頭を抜いたモモタロスはそのまま猛然と走り出した。 「ああ、困った。なんでこんな事に……。そもそも、ここはどこなんだ……? 助けてくれ、侑斗ーっ! 野上でもいいからーっ!」 静かな湖畔の森に、妙に渋い声の絶叫が響き渡る。 しかし、それに耳を貸す者は誰もいなかった。 【E-4・森/一日目・深夜】 【ルフィ@CROSS EPOCH】 【状態】暴走 【装備】なし 【道具】支給品一式、不明支給品1~3 【思考】 基本:Mr.なんとかをぶっ飛ばして、元の場所に帰る ※神龍の元にたどり着いた直後からの参戦です ※自分がバトルロワイアルに参加させられていることを理解していません 【モモタロス@仮面ライダー電王】 【状態】体のあちこちが痛いが、だいたい健康 【装備】デネビックバスター@仮面ライダー電王 【道具】支給品一式、不明支給品0~2 【思考】 基本:殺し合いなんてやってられるか! 帰る! 1:麦わら野郎を一発ぶん殴る ※少なくとも仮面ライダーゼロノス・ゼロフォーム登場以降からの参戦です 支給品紹介 【デネビックバスター@仮面ライダー電王】 仮面ライダーゼロノスの契約イマジンであるデネブが、ゼロノスがゼロフォームに変身したのに合わせて変形した銃。 後部がデネブの顔になっており、口のあたりから銃身が伸びる形になっている。大きさは実際のマシンガン程度。弾数はおそらく無制限。 デネブの意識が残っており、普通に喋る。 今回は制限によりこの姿に固定されており、本来の姿に戻ったり人間に憑依したりは出来ない。 強力な光線を放つ「バスターノヴァ」という必殺技があるが、使うにはゼロノスベルトとゼロノスカードが必要なため、現状では使用不可。 23 灰と金 時系列順 25 親子 23 灰と金 投下順 25 親子 GAME START ルフィ [[]] GAME START モモタロス [[]]