約 2,185,231 件
https://w.atwiki.jp/paladisren/pages/35.html
接続詞は語句と語句を結びます。 andにあたるもの ontといいます。 miik ont aples = リンゴとアプリコット orにあたるもの azといいます。 miik az aples = リンゴかアプリコット luu halka az el aaj fal. = 彼はハルカかエルかどちらかを選ばなければならない。
https://w.atwiki.jp/ltltgtgt/pages/334.html
おまけ:筐体各種 アニメロ筐体 アニメロ台のトピックを参照のこと アプリコット筐体 アプリコット筐体のトピックを参照のこと 新筐体(カードリーダー内蔵型) 新筐体のトピックを参照のこと 旧筐体 旧筐体のトピックを参照のこと
https://w.atwiki.jp/hisuzusia/pages/59.html
トリコットという経編の一種で、織りと編みの中間的な風合いを持つ 柔らかく、さらさらとして肌触りの良い素材で作られたパニエ。 肌を痛めず、とても心地良いが、ボリュームは少な目。 チュールやハードチュールなどよりも大分高くなるが、ブランドによる。 本来はチュールパニエの上から履き膨らませた状態でもスカートの表面を 美しく保つために履かれたが、現在ではチュールパニエと同じように履き、 ほど良くボリュームを出す道具として使われている。 関連用語 チュール ハードチュール
https://w.atwiki.jp/girlgame/pages/97.html
笹島 かほる(ささじま) 出演リスト ゲームタイトル 対応機種 キャラ名 音声量 Evergreen Avenue PS アッシュ パートボイス 怪盗アプリコット Win、DC、PS 藤巻瑞希 フルボイス 怪盗アプリコット 完全版 PS2、Win、PSP 藤巻瑞希 フルボイス
https://w.atwiki.jp/nagoya_dnd/pages/15.html
第二章後編終了時点 現金 10403.5GP アイテム バッグ・オヴ・ホールディング、タイプⅠ 錬金術の炎 モンクス・ベルト(ドーサン) ホーン・オヴ・フォッグ 武器 高品質コンポジットボウ(筋+2)(ドーサン) +1フロストグレートソード 高品質バスタード・ソード×2 +2レイピア +1大型グレートクラブ 高品質グレートアックス×12 高品質ロングソード×32 +2錬金術銀製ヘヴィ・メイス +1ヌンチャク 防具 +1ミスラル製チェインシャツ チェインメイル×8 +1大型ハイドアーマー 高品質スタデッド・レザー×12 +1フル・プレート +2フルプレート(ザーボン) その他装備 +2アミュレット・オヴ・ヘルス(ドーサン) +1リング・オヴ・プロテクション ×3(ゴロッキー、アプリコット、ルナ) +2リング・オヴ・プロテクション(ドーサン) +1クローク・オヴ・レジスタンス(ゴロッキー) パール・オヴ・パワー(2レベル呪文)(アプリコット) +3ブレイサーズ・オヴ・アーマー(アプリコット) +2ガントレット・オヴ・オーガパワー(アプリコット) +2ヘッドバンド・オヴ・インテレクト(ルナ) +2ペリアプト・オヴ・ウィズダム(ルナ) ポーション ポーション・オヴ・キュアライトウーンズ×22本 ポーション・オヴ・キュアモデレットウーンズ×77本 エリクサー・オヴ・トゥルース ポーション・オヴ・ブルズ・ストレングス ポーション・オヴ・インビジヴィリティ ポーション・オヴ・ハイド・フロム・アニマルズ ワンド ワンド・オヴ・マジックミサイル(5Lv、残8チャージ) スタッフ・オヴ・ライフ(残1チャージ) 死霊術系の杖(未鑑定) 巻物 スクロール・オヴ・インヴィジビリティ スクロール・オヴ・サモン・モンスター(Ⅳ) スクロール・オヴ・フライ スクロール・オヴ・ヘイスト スクロール・オヴ・キュア・ライトウーンズ スクロール・オヴ・ライト 換金アイテム 宝石11個(合計330gp) ムーンストーンつきライオンの彫刻の施された銀製の櫛(550gp) 箱(50gp) 重要アイテム 死霊王の経箱
https://w.atwiki.jp/sagaraunger/pages/67.html
最大HP 最大MP 攻撃力 防御力 精神力 敏捷性 200 50 12 1 12 1 経験値 お金 アイテム 30 500 なし アプリコット編開始イベントで戦うことになる相手。 能力が貧弱な上アプリコットが変身状態で戦うことになるため負けることはないだろう。
https://w.atwiki.jp/kichijoji1128/pages/25.html
11月15日(木)からブログで告知&集客を始めます。 まずは、イベントの告知とアプリコットの自己紹介ですかね。 ************** 11月15日(木) イベント紹介 同時にFBでイベントを立ち上げます。 11月17日(土) 吉祥寺ポートロイヤルとは何? 吉祥寺アートサイトとは? アプリコットとの繋がりは?
https://w.atwiki.jp/ragadoon/pages/698.html
14年度 後期卓 エリュシオン GM:助動詞にいてんろく 第10話 Last Battle 人造天使を撃退・封印し、その奥にある通路を抜け、研究所の最奥部へと向かおうとする撃退士たち。 ここで、撃退士達は学園で待つ友人にメールを送るなど、決戦への準備を進める。 ちなみに、ここでアプリコットはどことも知れぬ宛先にとあるメールを送っていたのだが、 その内容は遠からず彼女の口から明かされることとなる。 さて、全ての準備を終え、通路を進もうとしたとき、そこでアプリコットとアイが1つの提案をする。 自身でゲートを開き、ゲートを通って、ウィルの部屋に奇襲と掛けようではないか、と。 ゲートの中を通る故、通りすがりの天魔、天然のトラップなどゲートの中では様々なトラブルが 襲いくるものの、そこは高レベル撃退士の彼ら。 それらを軽くいなしてウィルの部屋に続く出口に飛び込む… (なお、ゲートの中でどさくさ紛れにアリカへの恋心を募らせて半ばヤンデレ化したアイが アリスに対して誤射を装って軽い一撃を加える一幕があったが…) ウィルの背後に空いたゲートから飛び出た渚の奇襲に、ウィルは驚いて跳び退る。 互いに睨み合いながら、ウィルの方から口を開く。 「ほう、随分派手な登場だね。 けれど、招待客が裏口から訪れるのはいかがなものかと思うよ。」 「まあ、君たちがわざわざこんなところまで来てくれた理由を考えれば、分からない訳でもない。」 「それに、君たちにはリリカをやられたしね。 君たちの相手はリリカだけで十分だろうと高をくくっていた私の失策とはいえ、私にも君らへの恨みはある。」 (※ 撃退士達は地下室で見つけた手記より、RiLiCaというのは人造天使のコードネームだと知っていた。) こうして決戦前の会話・口上を朗々と語るウィルを遮って、遅れてゲートから出てきたアプリコットが口を開く。 「研究は全てここでやっていたのか?」という唐突な質問に、ウィルは少しばかりの嫌な予感を感じながらも 肯定の返事を返す。 それを聞いたアプリコットは満足そうに、2つ目の質問を投げかける。 「ゲームは好き?キミは」 「その質問に『イエス』と答えるとろくでもないことが起きそうだが、あえて肯定の意を示そうじゃないか。 さあ、どんなゲームを見せてくれるんだい?」 さて、アプリコット曰く、某ゲームから着想を得て、とある依頼を彼女の旧知の天使、 グリゴリの長たるシェムハザにしていたという。 その内容は… …あと10分でこの研究所にICBMが着弾するよ。 (※ この核ミサイルは研究所は吹っ飛ばすけど、周りには被害及ぼさない規模だし、放射能汚染も起こさないよ。 人間に知恵を与えた天使、シェムハザの技術ってすげー ってか、それもはや核じゃないんじゃ…) 「成程、本音を言えばせっかくの来客ともう少し語ることもあったのだろうが、 どうにも天使様がそれを許してくれないらしいな。」 「さて、決着を付けようか。」 こうして、始まったウィルとの決戦。 ウィル1人に対して、ここまでの冒険を乗り越え、学年でも屈指の実力を持つようになった撃退士が5人。 その人数差にあっても、彼はそのアウルの力、意志の力で大鎌を振るい、互角の勝負を繰り広げる。 そして… 劣勢を悟ったウィルは最後の一撃を燕に与え、その刹那、燕の持っていたRiLiCaを封印した封印の要石を奪い取る。 だが、その行動でできた隙を逃さない渚の一撃で、遂にウィルは倒れたのであった。 Ending ~脱出~ 戦いが終わったその時、アプリコットの携帯が鳴る。 かけてきたのはクロミエルである。どうやら門番はどうにかしたらしい。 「おい、アプリコット。 今、天界から飛んで来ようとしているものは何だ?」 明らかにアプリコットの無茶に怒っているクロミエルだが、一刻を争う今、言い争いで時間を浪費する気もないらしい。 ゲートを開き、撃退士達の脱出路を確保する。 アプリコット・アイ以外はクロミエルの開いたゲートで研究所を脱出。 自力でゲートを開ける2人は研究所に残り、ウィルに煽りの言葉を掛け、その後、ゲートによって立ち去る。 決戦の後だろうと、核が迫っていようと、彼女らは「いつもどおり」なのである。 さて、1人残ったウィルであるが、窓際に歩み寄り、空を見上げる。 そこには次第に大きく見えてくる1つの点。 「おお、あれか、例の天使様からの贈り物は。」 「さて、上手くいくかは分からんが、足掻けるだけ足掻くか……… ……その後、彼が何をしたかを知る者はいない。 Ending for Apricot ~「駄」天使の長、来たる~ 研究所の決戦から数日後、アプリコットの部屋を訪ねるものが一人。 グリゴリの長、シェムハザである。 アプリコットは丁寧に彼を部屋に招き入れる。 流石の彼女にとっても、いや、彼女だからこそ、彼は尊敬すべき人物らしい。 「どうだ? この前飛ばしてやったやつは? なかなか自信作だったんだぜ。いやはや、ミサイル自体は何にも難しくも無いんだが、周りに被害を出さんようにとの注文だとな。 なかなか気を遣ったよ。」 どうにも、彼も随分と破天荒な人物のようである。 アプリコットの性格・行動は彼から影響を受けている部分があるのかもしれない。 立ち去り際、シェムハザはアプリコットに1つアドバイスを残す。 「アプリコット。 やるなら何事も徹底的にな。」 この言葉がいずれどのような結果をもたらすか、今はまだ誰も知らない… Ending for Tsubame ~2人は今日も、これからも~ 燕と緋沙はいつぞやのゲーセンに来ていた。 「またあいつらかよ…」 「リア充爆発しろ。」 他のお客さんの視線に彼らは気付かない… それはともかく、そういえば、と緋沙が話を切り出すことには、あの後風紀委員は現場となった研究所跡地を 一応一通り調べてみたらしい。 爆破されただけあって、資料・機材の類などはほぼ残っていなかったものの、唯一、「封印の要石」は無事に残っていたらしい。 それ自体は、要石がそれだけ強固だというだけでいいのだが、問題は、その要石にRiLiCaは封印されていなかったらしい。 謎は残る… 「まっ、気にしてもしょうがないよね。 それより、今度はクレーンゲームの方行こっ! ちょっと欲しいもの見つけたんだ。」 そう言って、緋沙は燕の手を引いてお目当ての景品に向かう。 余談だが、この日の閉店時、ゲーセンの店員は自販機のコーヒーだけが売り切れていることに首をかしげた。 Ending for Nagisa ~少女であり少年の彼、かく思う~ 渚は今回の件に大いに協力してくれた友人、彩羽と一緒にいた。 「小林さん、今回の件はお疲れ様。 それにしても、あんなに人造天使がいたとはね。」 「僕としても、同じことに興味を惹かれ、研究する身としては思うところもあるけど。」 この場に渚以外がいたら、彼女、いや彼の「僕」という一人称に違和感を覚えるものもいただろう。 けれど、渚は以前から知っていた。 彼は、天使に詳しい友人の少年であることを。 「にしても、最初は確か博人のわがままに付き合って修学旅行班にご一緒させてもらったんだっけ。」 「あのころはこんなことになるなんて思いもしなかったよ。」 「ときに、恋愛委員会のキミとしては、ああいうのをくっつけたりしようとは思わないの?」 話題は恋愛委員会の件に。 更に彩羽は渚に、渚自身は恋愛しないのか?と聞く。 「今はまだいいかな。」と答える渚に、彩羽は、 「まあ、それもいいんじゃない? きっといつか、自然に見つけ、分かるものさ。 その時、キミの隣にいるのは誰なんだろうね?」 そう言って立ち去る彩羽は小さく続きをつぶやく。 「僕は少し、期待しているよ。」 Ending for Arika Ai All ~久遠ヶ原はいつも~ アリカは今日もお気に入りの場所、屋上にいた。 だが、ここはもはや彼だけの場所ではなかった。 アリカが空を眺めていると、後ろから声をかけてきたのはルノである。 「アリカ先輩、またここにいたんですね。」 「やっと全部終わったんですね。 最初もここでアリカ先輩と会ったんでしたね。」 その頃は秋風が吹き始めるころだったのに、今は屋上にいるのは少しばかり寒さがしみる。 そんな屋上にもう一人。 「アリカ先輩、屋上にいると寒くないですかー? って、ルノ、貴方もいたの?」 アリスである。 アリカに会いに来た彼女は、ルノの姿を見つけると、少し残念そうである。 その時、階下の研究室から爆発音が。 だが、アリカは動じない。ここにいるとよくある事である。 しばらくして、研究室から避難してきたアイが屋上に現れる。 アイの後ろからは、毎度おなじみ迷惑先輩が。 「どうしてだ!? 今度は何が足りなかったんだ? 愛か!? 幼い女の子への愛か!?」 喚く先輩はアイによって屋上から捨てられ、最上階のベランダにでも墜落していったのだが、その場にいる誰もが、それを止めなかった。 扉の影からは双子悪魔が 「「きゃー、あの人ちっちゃい女の子が好きなんだってー。 こわーい」」 と適当に煽る。 彼女らはどこにでも現れては好き勝手に場をかき回していく。 後にこの屋上の様子は彼女らの口からアプリコットに伝えられ、今週の放送のネタとされることとなる。 屋上からダッシュで去っていく悪魔たちを追いかけようとするアリカを止めたのは渚である。 「こんな面白い場から、当事者を逃がしてなるものか」という恋愛委員会である。 階下からは「おーい、小林さん。恋愛レポートは書けたかい?」と高良先輩が現れる。 状況を見た彼は、面白く話を転がそうと、意地の悪い笑みを浮かべ、 「アリカ、そんなキミにはこれをあげよう。 逃げる気力もなくなる、おばちゃん謹製の最新作だ。」 彼の手には怪しげな焼きそばパンが握られていた。 さて、ここまで騒げば風紀委員が来て怒られるのは自明の理である。 緋沙は燕を連れて屋上に現れる。 「やっぱり屋上で騒いでるってのは貴方たちだったのね。 苦情に対応するのはこっちなんだから、こんなところで騒がないの。」 こうして図らずも皆が屋上に揃ってしまった。 ここにあるのは、騒がしく、カオスな学園の日々である。 きっと彼ら、彼女らにはこれからも平穏な日々なんて来ないのだろう。 なぜなら、ここは久遠ヶ原であり、ここにいる皆は撃退士だからである! GMコメント 後期エリュシオン卓最終話ですー 結局シリアスさんの出番はわずかで、騒ぎ、狂い続けたキャンペーンでしたが、まあ、これが久遠ヶ原のカオスな日々です(←おい) あと、最終話とは言いましたが、もう1話、番外という形でやろうかなーと思ってます。 そっちも期待。 ま、ともかく本編はこれにて完結。 PLの皆さん、ありがとうございました!
https://w.atwiki.jp/sagaraunger/pages/620.html
クーロンテレビにて、 メタルブラックと交戦していた謎の女性。 ★加入条件★ 【アプリコット編】 メタルブラック戦(1回目)の時のみ加入 ★覚える技★ 05ヒーリングプラス 10リカバー 15ノーザンクロス 18コンセントレーション 25エレメンタルバリア ★特徴★ アプリコット編以外では、フリー、SFDモードでなければ操作できない。 武器資質も無く、存在も地味過ぎるが、初期装備とレベル習得技が高性能。
https://w.atwiki.jp/ragadoon/pages/675.html
14年度 後期卓 エリュシオン GM:助動詞にいてんろく 第1話 日曜 ルインズブレイドの少年、神喰アリカはお気に入りの場所、屋上にいた。 今日は天気も良く、屋上にはハンモックを貸し出す「昼寝屋」なるものもいる。 こんな連中が存在し、それが商売として成り立つのも、ここが久遠ヶ原であるからこそだろう。 そこに、借りたハンモックに揺られ眠るアリカの肩をたたく人物が。 アリカが目を覚ますと、目の前には見知らぬ少女。 少女は唐突に赤い宝石がはめ込まれたペンダントを見せてアリカに聞く。 「あなた、これについて、なにか、知らない?」 少女の話を聞く限り、少女は記憶を失っており、気付いたらここにいたという。 目を覚ました時、身につけていたペンダントの宝石からは強いアウルの力を感じたので、 これについて調べれば、自分の正体が分かるかもしれないと思ったらしい。 アリカがペンダントについて何も知らないと知ると、少女はその場を立ち去ってしまう。 月曜朝~授業 授業開始前の早田アイのクラス、朝から(朝まで?)研究室にこもっていたアイはパンをくわえて教室に駆け込む。 HRが始まり先生が口を開く。 「今日は転入生を紹介する。フランスから来た留学生のルノ・フィレードさんだ。 他国との交流もきっと君たちにとってプラスになることと思う。」 そうして教室に現れたのは(アイは知らないが)昨日、屋上でアリカと会った少女に瓜二つの少女。 その頃、引きこもりニート天使ことアプリコットの部屋には、報道委員長、柚原風月が訪ねていた。 柚原は最近学園内で活動していると噂の世界征服同好会について、アプリコットに調べてもらおうと思っていたのだが、 アプリコットの好きな酒を報酬に出したり、八方手を尽くして説得しても、引きこもり生活をエンジョイする アプリコットを動かすには足らず、ついには諦めて部屋を後にすることとなったのである。 授業が始まり、アプリコットは(ネット経由で部屋から出ずに)魔力開発の授業を、他4人は生存訓練の授業を受け、 皆それぞれに撃退士としての力量を高めていく。 月曜放課後 昼休み、先生がアイを引き留めて、今日の放課後にルノさんに学園を案内してくれないかと頼む。 一刻も早く研究室に戻りたいアイだったが、案内する場所は研究室でも良いからということで、何とか承諾する。 ルノを引き連れて研究室に戻ると研究室の先輩である柚原の姿が。 柚原は彼女らにコーヒーを出してくれるが、柚原の傍らには沸騰する水の入ったビーカーが。 「柚原さんはそんなぞんざいなことをする人だったっけ?」と思うアイに、柚原曰く 「朝から面倒臭いのに関わって疲れていると、行動は雑になるもんだよ。」とのこと。 そんな会話をしつつ、柚原は今朝アプリコットに頼み損ねた世界征服同好会の一件をアイに頼むことを思い立つ。 ついでに、(出来る訳ないと思いつつも)「あの引きこもりを部屋から引っ張り出してこれたら、 研究施設の充実ぐらいは学園に掛け合ってあげてもいいよ。」とのこと。 柚原とアイが話している間、研究室を眺めていたルノはふと窓の外に、自分と同じ顔の人影(日曜にアリカが会った少女)を見つける。 「すいません、ちょっと用事が出来たので、今日のところは失礼します。案内ありがとうございました。」 そう言って、ルノは研究室の外に駆け出して行った。 時間を少し戻して、昼休み。 不良少年、伊庭燕は幼馴染で風紀委員の安城緋沙から、恋愛委員の小林渚は委員会の先輩の高良香織から、恋愛委員会室に呼び出される。 コロッケをつまみながら待っていた高良と燕を引き連れて委員会室にやってきた緋沙の2人が話すことには、 学園側からの依頼の斡旋という形で、燕と渚に頼みたいことがあるらしい。 曰く、緋沙のクラスメイトであるルノ・フィレードという生徒は、しばらく前に悪魔の襲撃に巻き込まれて亡くなった生徒、 実観アリスさんと瓜二つであり、彼女らの間の関係について調べてくれないか、とのこと。 彼ら2人は(燕は嫌々ながらも)これを承諾する。 なお、恋愛委員会室での会話は、スクールアイドルでもあるアプリコットが、盗撮・盗聴し、実況をくわえて 番組として流すという暴挙をしていたのだが、それはまた別の話。 柚原さんが頭を抱えていたのも別の話。 スクールアイドルって何だっけ? 一方、アリカはいつものように出向いた屋上で、偶然日曜日に出会った少女が、あの後廃墟に向かったということを知る。 月曜真夜中 全員、睡眠をとっただけです。割愛。 火曜朝~授業 火曜日の朝、登校中のアリカはまたしても、日曜日の少女を見かける。 少女の記憶の手がかりはまだ何一つ掴めていないことを話し、少女は立ち去ってしまう。 授業中、他の皆が授業を受ける中、燕は購買に出向いていた。 購買を見て回る燕に、偶然居合わせた香織が声をかけてくる。 「よっ、昨日の緋沙ちゃんの彼氏じゃん。授業サボってこんなところでどーしたよ?」 彼氏というところを否定する燕に、香織は燕の友人であるアリカがルノらしき少女と一緒にいるところを見たという人が いるという情報を伝える。 火曜放課後 火曜放課後、アプリコットとアイは共謀し、柚原に依頼された世界征服同好会の一件を調べだす。 その方法はSNSを使って関係者を煽って釣り出すというもの。 (向こうの性格もあって)SNS上で、妙に世界征服同好会に詳しいMcYと名乗る人物に接触する。 同じころ、燕の元に緋沙が訪ねてくる。 (実は、先程から盛大に勘違いをしている恋愛委員の香織が燕に聞くよう緋沙に仕向けたのだが) 緋沙は燕と現在の調査状況について情報交換をして去っていく。 その後、燕は緋沙から依頼された実観アリスについての調査を行い、「実観アリスは悪魔の襲撃によってビルの崩落に 巻き込まれ死亡したことになっているが、その確認は取れていない。」「実観アリスは生前、素性の怪しい人物との 接触が多かった」などの情報を得る。 ちなみに同じく調査に向かった渚は、気合を空回りさせた結果、アウルの暴走でダメージを受けていた。 火曜真夜中 皆が寝静まったころ、アイは研究室に向かう。そこには、柚原の姿が。 柚原は、昼間のアイとアプリコットの行動について苦言を呈す。 曰く、あんなことしたら向こうからも情報筒抜けだぞ、気を付けろとのこと。 彼は、何だかんだアイやアプリコットのことは心配しているようである。 ちなみに、柚原は防具強化加工の実験を提案してきたが、アイは拒否している。 水曜朝~授業 水曜の授業、昨日までの共通科目と違い、今日は専門科目の授業。 皆それぞれ授業に出るが、専門科目の難しさゆえか、理解しきれない者も多いようである。 水曜放課後 授業後、アイとルノは先生から、地下の物置に置いてある資料を持って来て欲しいと頼まれる。 その途中、地下にあるアプリコットの部屋の前を通ろうとしたとき、前から歩いてきた男がすれ違いざまに ルノに攻撃を仕掛ける。 男は世界征服同好会に所属する御神楽優作という少年。 (この時点ではアイは知らないが)同好会を脱退したルノを連れ戻すため(あと、ついでにアイとアプリコットへの 個人的な怒り)、2人を襲撃しに来たのである。 騒ぎを聞いて駆けつけたアリカ、燕、渚と、戦闘によって部屋のドアを破壊されて巻き込まれたアプリコットも加わり、 5人は御神楽の撃退に成功する。 after さて、何が何やら分からないまま御神楽の襲撃を受けたPCたちだが、彼らには後日説明の場が設けられる。 以降はその場で御神楽とルノ(アリス)の供述を元に柚原が語った内容である。 まず、もともと、実観アリスと御神楽優作はP9Pと呼ばれる世界征服同好会の一組織に所属するメンバーだった。 当時のアリスはクローンによる人造撃退士の育成を研究していたという。 だが、アリスは世界征服同好会から離反(その理由は取り調べでも語られなかったが、) 実観アリスは悪魔の襲撃によって死亡したと装い、フランスからの留学生として、ルノを名乗って改めて学園に転入した。 実観アリス離反後、御神楽優作ほかP9Pメンバーはアリスの研究成果をもとにアリスのクローンによる 人造撃退士の作成に成功する。 しかし、ある時、そのクローンは脱走してしまった。 彼女が恐らく、アリカが日曜に出会った少女だろう。 ただし、何故クローンに脱走されたのか、何故クローンが記憶を失っていたのかについては、 御神楽にとっても謎であるらしい。 また、その際に、クローンが貴重なアイテムを持ち出していたこともあり、 御神楽はクローンとアイテムを奪回し、ルノも連れ戻すという任を受けることになる。 以上が今回の事件についての御神楽とルノの供述である。 また、柚原曰く2人の今後については、ルノに関しては、プロフィールの詐称の件もあるし、お咎めなしとはいかないだろうが 世界征服同好会からは既に脱退し、取り調べにも協力的なため、何らかのそれほど重くない処分が下されるだろうとのこと。 御神楽の処分に関しては、通常の学園内の犯罪者に準じた処分と思われる。 「ただ、クローンの少女の行方は未だ知れないし、その少女に関しては謎も残る。 そうでなくても、世界征服同好会の他メンバーが報復に動くことがあるかもしれない。 各自、十分に気を付けて学園生活を送ること。 あ、部屋に引きこもっていろという意味じゃないぞ!アプリコット。」 そう言って、柚原はこの場を締めくくった。 GMコメント 14年度後期エリュシオン第1話お疲れ様でしたー 個性的なPCたちに随分振り回された気がしますー かなり謎の残る、というか謎のまま最終戦に突入してしまった第1話ですが、 そこら辺の情報は次回以降も関わってくると思いますー あと、今回は長々とセッションまとめを書きましたが、 次回からはもうちょっと短くまとめたいと思います。 ともあれ、後期卓エリュシオンよろしくお願いします。