約 1,106,144 件
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/5336.html
アフリカ / 中国 ☆ アフリカにおける中国—戦略的な概観 (China in Africa) 「 ジェトロ・アジア経済研究所」より ☆ 資源大陸アフリカを巡る大国の角逐pdf. 「(財) 国際貿易投資研究所 専務理事:若林寬之」 ☆ 南アフリカ共和国:経済の現状と課題pdf. 「日本貿易振興機構アジア経済研究所地域研究センター長 平野克己」 .................................................................................... ● 「JOGMEC 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構【JOGMECロンドン事務所 小嶋吉広】」より ☆ 中国のアフリカ進出についてpdf. ☆ 中国のアフリカ進出について(1)pdf. ☆ 中国のアフリカ進出について(2)pdf. ★ アフリカで相次ぎ中国人労働者襲撃 「日本経済新聞(2012.10.23)」より 【北京=森安健】アフリカで中国人労働者が襲撃される事件が相次いでいる。19日にはナイジェリア北部マイドゥグリの路上で建築現場勤務の中国人が銃撃戦に巻き込まれ死亡。8日にも近くの町で中国人の料理人が市場に買い出しに出かけたところ強盗に銃殺された。中国外務省はナイジェリア政府に安全強化を申し入れた。 9月末にはカメルーンと中央アフリカの国境沿いで2人の中国人労働者が武装集団に誘拐された。アフリカで展開する中国企業はコストを抑えるため本国から大勢の労働者を送り込んでおり、その数は50万人以上とされる。 ◆ 【国際】アフリカで相次ぎ中国人労働者襲撃 「2NN(2012.10.23)」より ■ 中国のアフリカ外交に変化 「2012.10.17」より 中国は対アフリカ支援の形を変えつつある。これまでの実利優先の立場を改め、現地諸国への貢献を前面に打ち出した、このいわば懐柔姿勢へと方針転換の狙いの一つはアフリカで求心力を持つ南アを厚遇することで、アフリカ諸国に広がる対中不信を対中協調へと軌道修正することにもあるようだ。 ★ 止まらない中国のアフリカ進出 政治・経済に続いてメディアも 「CNN.co.jp(2012.9.18)」より この1月、世界中に支局を展開する巨大国営放送局である中国中央電視台(CCTV)は、北京本部以外では初めてとなる放送センターのハブをケニアの首都ナイロビに開設した。 CCTVの進出は、アフリカ人の心をつかみ、ビジネスの展開をより容易にするための努力の一部だと専門家は見ている。過去数年で中国11 件のアフリカ投資は数倍に膨らみ、中国とアフリカとの貿易額は1660億ドル(約13兆)に達しているとされる。 ■ クリントン長官のアフリカ訪問 中国進出を牽制 「WEDGE(2012.9.14)」より 8月1日、クリントン国務長官は、11日間のアフリカ訪問を開始するにあたり、次のように語った。アフリカとのパートナーシップのモデルは、「搾取することではなく、付加価値を与えることである」「米国は、民主主義と普遍的人権を擁護する。たとえ、それらを無視して資源開発を続けた方がより効率的に思えても、米国は民主主義と人権を守る。全ての国がこの行動方針を採っているわけではないが、米国はそうする」国名こそ挙げていないが、中国を意識しての発言である。 ■★ 社説:アフリカで存在感増す中国に懸念 「JBpress」より しかし何より、アフリカの運命はアフリカ人の手中にある。アフリカの指導者たちは、長期的な利益のために中国との関係をうまく管理すべきだ。例えば、建設業での技能移転の拡大を迫ったり、中国の供給ルートのみならず経済全体に役立つインフラを求めたりするといいだろう。また、指導者たちは自国が生産性の階段を上っていけるようにすべきだ。 ■ 中国、アフリカ大進出 建設現場に商店街に 「朝日新聞デジタル(2012.7.20)」より アフリカでは、建設現場に中国人があふれ、スラム街で中国商人が中国製品を売っている。その数は100万人を超すとされる。中国の大進出を後押しする「中国・アフリカ協力フォーラム」が19日、3年ぶりに開幕するのを前に「赤く染まる大陸」の現場を歩いた。 ★ アフリカで利権を狙う中国に南アフリカが警告―南アフリカ紙 「レコードチャイナ(2012.5.10)」より 南アフリカ紙は「アフリカで金儲けをしたいなら、中国は汗をかけ」と題した記事を掲載し、アフリカ諸国での利権獲得に向け進出を始めた中国に警告を発した。 ◆ アフリカが中国の弱みを見透かしまくってるwwwww 「資源が欲しけりゃ金を寄越せ(´∀`)」 「U-1速報(2012.5.10)」より ■ 中国「人」のアフリカ進出。 「Tokyo Life(2012.2.25)」より ■★ 敵か味方か――アフリカと中国は真のパートナーになれるか 「ダイヤモンド・オンライン(2011.9.23)」より 「彼らのやり方は“オール・バイ・チャイニーズ”、中国政府が中国企業を進出させ、そこに中国人をも派遣させる。我々ローカル市民の出る幕がない」――アフリカ人の不満はこんなところでも高まっている。 不動産の賃貸をめぐっては、中国人は「群租」という独特の賃貸のやり方をアフリカに持ち込んだ。群租というのは、ひとつの大きな部屋を借りてそれを賃借人がさらに複数名に転貸するやり方で、中国では経営者が外省出身の従業員の宿舎などに使うためによく使う手でもある。 「中国人を相手に契約をしたら、なんとその家に20人の中国人を詰め込んできた」と慌てふためくアフリカの不動産オーナー。ケアが行き届かないどころか、家の劣化が早くなってしまうと、これもまた地元から顰蹙を買っている。 ■ 中国の実態 アフリカ編【Youtube】 .
https://w.atwiki.jp/landstalker/pages/68.html
アフリカ西岸 大西洋中央西岸 アフリカギニア湾北 ルアンダ北 〇アフリカ西岸 名前 Lv HP 武器 冒険系テクニック 交易系テクニック 戦闘系テクニック アイテム グループ タイプ 戦利金 ヴェルデ盗賊Lv15 15 120 槍/投げナイフ - - 槍投げ 連続突き 高速投てき 連続投げ 投げナイフ 陶酔の酒 魔笛 傷薬 A C 190 ソンガイ軍兵Lv16 16 125 槍/投げナイフ - - 槍投げ 連続突き 必中突き 高速投てき 連続投げ 必中投げ ブーメラン 刺激的な粉袋 黒い粉 傷薬 B C 400 〇太平洋中央西岸 名前 Lv HP 武器 冒険系テクニック 交易系テクニック 戦闘系テクニック アイテム グループ タイプ 戦利金 盗賊団Lv10 10 115 槍/投げナイフ - - 槍投げ 連続突き 必中突き トリックスピア 高速投てき 連続投げ 必中投げ 烈火薬 傷薬 A C 380 ベニン盗賊Lv12 12 100 槍/投げナイフ - - 槍投げ 必中突き 高速投てき 必中投げ トリカブトの麻酔薬 メデューサの首 傷薬 チリペッパーソース B C 170 エウェカ山賊Lv13 13 110 槍/投げナイフ - - 槍投げ 連続突き 必中突き トリックスピア 高速投てき 連続投げ 必中投げ トリックスロー 投石 傷薬 強壮剤 B C 600 〇アフリカギニア湾北 名前 Lv HP 武器 冒険系テクニック 交易系テクニック 戦闘系テクニック アイテム グループ タイプ 戦利金 ギニア密猟者Lv8 8 75 槍/投げナイフ - - 槍投げ 必中突き トリックスピア 高速投てき 必中投げ トリックスロー 毒薬 毒の壷 粘着油 傷薬 A C 470 盗賊団Lv10 10 115 槍/投げナイフ - - 槍投げ 連続突き 必中突き トリックスピア 高速投てき 連続投げ 必中投げ 烈火薬 傷薬 A C 380 ベニン盗賊Lv12 12 100 槍/投げナイフ - - 槍投げ 必中突き 高速投てき 必中投げ トリカブトの麻酔薬 メデューサの首 傷薬 チリペッパーソース B C 170 エウェカ山賊Lv13 13 110 槍/投げナイフ - - 槍投げ 連続突き 必中突き トリックスピア 高速投てき 連続投げ 必中投げ トリックスロー 投石 傷薬 強壮剤 B C 600 〇ルアンダ北 名前 Lv HP 武器 冒険系テクニック 交易系テクニック 戦闘系テクニック アイテム グループ タイプ 戦利金 コンゴ盗賊Lv6 6 65 槍/投げナイフ - - 連続突き 必中突き トリックスピア 連続投げ トリックスロー 烈火薬 特殊爆弾 投てき用たいまつ 傷薬 A C 150 バケテ山賊Lv12 12 90 槍/投げナイフ - - 槍投げ 連続突き トリックスピア 高速投てき 連続投げ トリックスロー 烈火薬 傷薬 B C 270 ルバ山賊Lv13 13 95 槍/投げナイフ - - 槍投げ 必中突き 高速投てき 必中投げ 投石 傷薬 強壮剤 B C 300 ヴェルデ盗賊Lv15 15 120 槍/投げナイフ - - 槍投げ 連続突き 高速投てき 連続投げ 投げナイフ 陶酔の酒 魔笛 傷薬 A C 190 ソンガイ軍兵Lv16 16 125 槍/投げナイフ - - 槍投げ 連続突き 必中突き 高速投てき 連続投げ 必中投げ ブーメラン 刺激的な粉袋 黒い粉 傷薬 B C 400
https://w.atwiki.jp/bonsaigames/pages/4.html
『アフリカ!』は1941年3月から1942年11月までの第二次世界大戦における北アフリカ戦役のシミュレーションゲームです。対戦型のゲームで、一人は枢軸軍(ドイツ、イタリア軍)を、もう一人はイギリス(連邦)軍を受け持ち、それぞれ勝利条件の達成を目指して戦います。 鍵となるのは「補給」で、両軍とも毎ターン受け取る補給チットを使って作戦を行います。補給チットには外れあり、倍プッシュあり、ロンメルあり。いかに効率良く補給を使って部隊運用を行うのか、プレイヤーの手腕が問われます。時に大胆な機動で相手を出し抜いたり、外ればかりの補給チットしかないのに、ブラフをかけなければならないこともあるでしょう。 マップはポイント・トゥ・ポイント。海岸道路沿いを移動すれば一気に進むことができますが、拠点に敵がいると簡単に前進できません。そんな時は、砂漠を迂回して敵の側面を攻撃するなど、史実と同じような作戦が有効になります。 駒は全部で50個、ユニットは師団規模です。戦闘力以下のダイスの目でヒット、出た目が損害ポイントになるというシンプルな戦闘解決システムとなっています。ご覧の通り、枢軸軍の実質的な主力は2個装甲師団だけ、あとはアリエテ、リットリオの戦車師団とアフリカ師団が頼み。イギリス軍は機甲師団、歩兵師団とも安定感がありますが、機動力に劣ります。 『アフリカ!』 A4判8ページ(フルカラー。ルール部は2ページ、歴史概説とプレイの例がそれぞれ1ページ) ユニット50個(厚紙製、打ち抜き加工済み) ※絶版 ダウンロード: 訂正済みeルール(2014年3月25日リンク先更新) 訂正済みマップ(2014年3月25日リンク先更新) 訂正: 4.2 決着がつかなかった時(追加) トブルクを除く自軍支配下のスペース一つにつき1点を獲得します。ただし自軍根拠地までルートを引けなかった時は得点になりません。また自軍根拠地やエリアは得点の対象外です。 【マップ】 ポイント〜エリア間、エリア〜エリア間の移動コストは3ではなく4に変更します。 【主導権】 同条件の時(両軍が出さない、両軍ともダミー、両軍とも補給×1)は、枢軸軍ではなくイギリス軍が主導権を持ちます。条件が上回った時(イギリス軍が出さない、またはダミーの時に枢軸軍が補給×1、あるいはイギリス軍が補給×1の時に枢軸軍が補給×2)のみ枢軸軍は主導権を取れます。 Q A Q. 敵軍ユニットがいるエリアに自軍ユニットを移動させ、戦闘を行った。結果、敵軍ユニットを排除できなかった場合、自軍ユニットは直前にいたスペースまたはエリアに戻らなければならないのか? A. いいえ、そのままエリアに留まります。エリアはスペースと異なり、両軍ユニットが同居できます。 Q. イギリス軍歩兵師団(2-4)に3損害を割り当てたら除去されるのか。同様にイタリア軍自動車化師団(1-3)に2損害を割り当てたら除去されるのか。 A. いいえ、裏面を持つユニットは、まず2損害を適用することで裏面にできます。よって表面のイギリス軍歩兵師団に損害を適用する場合、 1損害→表面のまま次のゲーム・ターンに登場or裏面になる 2損害→表面のまま2ゲーム・ターン後に登場or裏面になる 3損害→裏面になって次のゲーム・ターンに登場 4損害→問答無用で除去 になります。 Q. 射撃順が同じユニットが複数ある時、それらは同時に射撃したものとして、損害数を合算して適用するのか? A. いいえ、射撃はユニットごとに行います。例えばドイツ軍装甲師団(4-6)2個がイギリス軍歩兵師団(2-4)を攻撃した場合、 1. (4-6)1個が射撃。命中したら損害を直ちに適用 2. (4-6)1個が射撃。命中したら損害を直ちに適用 3. (2-4)が射撃。命中したら損害を直ちに適用 となります。例えば、1.で「1」の目が出たら、イギリス軍プレイヤーは(2-4)を裏返すか、取り除いて次のゲーム・ターンに登場させるのかを決めます。ここでは射撃の機会を失いたくないと、裏返すことにしました。しかし、次の2.で「2」の目が出ました。イギリス軍歩兵師団は裏面の(1-2)になっているため、損害数を全て消化できません。そのためこのイギリス軍歩兵師団は壊滅、除去されます。 Q. 2回分の作戦が可能な補給により連続で作戦を行う場合、1回目の作戦終了後、補給線を気にせず2回目の作戦を実行することは可能か? A. 2回目の作戦も1回目と同様、使用した補給ユニットが置かれていた港湾まで、ルートをたどれなければなりません。例えば第1ターンに枢軸軍が主導権を得ていたとして、最初にロンメル(x2)を使用して、装甲師団(4-6)をトリポリ〜キレナイカ〜国境地帯へ移動させたとします。エリアを経由して補給のルートをたどることはできないため(8.3(1)参照)、2回目の作戦で国境地帯にいる装甲師団を選ぶことはできません。 キレナイカにいる装甲師団がロンメル(x2)を使用して、1回目の作戦でキレナイカ〜国境地帯〜メルサ・マトルーへ移動することは可能です。しかしその場合でも、メルサ・マトルーへ移動した装甲師団がトリポリからの補給線を確保できない限り、2回目の作戦で移動することはできません。 またどちらの場合もターン終了までにトリポリからの補給ルートをたどれなければ、装甲師団は補給切れになります。
https://w.atwiki.jp/seirei_san/pages/299.html
アーリマン ウルトラレア 必要魔力 16 飛行 攻撃 防御 TOTAL 親愛度MAX 3672 4352 8024 6000 誕生日 6月2日 身長 キグルミ含めて157cm 体重 44kg 3サイズ スキル 災厄効果 ばらつきのあるダメージを与える 親愛度 コメント 低 ガオー!あたいはアーリマン、悪を司る神さまだよ。いたずらいっぱいしちゃうんだから覚悟しといていよね!ウッシッシ! 中 このフードかわいいでしょ。お気に入りなんだからあんまりペタペタさわらないでよね。コラー!シッポ引っぱっちゃダメー!! 高 あたい、こう見えても人見知りなんだ…けど君だけははじめて会ったときから平気だったよ。ふしぎだよねー 嫁 あたいは悪神だしいたずらばっかりしてるけど…いつまでも君のそばにいさせてくれると嬉しいなって…エヘヘ 親愛度 セリフ 低 さあ今日も元気にしゅっぱ~つ! ガオー!いたずらしちゃうぞー! 悪神の力みせちゃうぞ! がんばってくれなきゃいたずらしちゃうんだから! 中 もっと暴れたいよ~! 人ごみは嫌いなんだよね キャッキャッ!いたずら成功♪ 一つ目オバケだと思った?残念アーリマンちゃんでした! 高 あたい、ヘビやトカゲが大好きなんだ。君はどう? 天網かいかいそにしてもらさず…?って何? コチョコチョ!くすぐり攻撃! あたいの魅力にメロメロだね~! 嫁 君にだけはいたずらはしないよ ワーイ!また会えたね! シッポさわられたらくすぐったいよぉ… あたいを離したらいたずらなんかじゃすまないからね! スキンシップ後 朝 おおおおおはよう!(寝顔にいたずらしようと思ったら起きちゃった…) 夜 ちゃんと歯みがきはした? なでなで ガオー!あ…つい嬉しくて…へへへ♪もっとして! その他 誕生日 今日はいたずらし放題だ〜誕生日だからいいよね?してもいいよね? 親愛度:低コメント「ガオー!あたいはアーリマン、悪を司る神さまだよ。いたずらいっぱいしちゃうんだから覚悟しといてよね!ウッシッシ!」 -- へぎそば (2013-02-03 13 54 49) 親愛度:低セリフ「さあ今日も元気にしゅっぱ~つ!」 -- へぎそば (2013-02-03 13 56 00) 親愛度:低セリフ「ガオー!いたずらしちゃうぞー!」 -- へぎそば (2013-02-03 13 57 00) 親愛度:低セリフ「悪神の力みせちゃうぞ!」 -- へぎそば (2013-02-03 13 58 12) 親愛度:低セリフ「がんばってくれなきゃいたずらしちゃうんだから!」 -- へぎそば (2013-02-03 13 59 51) 夜chu:ちゃんと歯みがきはした? -- 名無しさん (2013-02-12 20 54 58) 親愛度中コメント:このフードがかわいいでしょ。お気に入りなんだからあんまりペタペタさわらないでよね。コラー!シッポ引っぱっちゃダメー!! -- 名無しさん (2013-02-12 21 32 26) 親愛度中セリフ:もっと暴れたいよ~! -- 名無しさん (2013-02-12 21 33 58) 親愛度中セリフ:人ごみは嫌いなんだよね -- 名無しさん (2013-02-12 21 34 37) 親愛度中セリフ:キャッキャッ!いたずら成功♪ -- 名無しさん (2013-02-12 21 35 12) 親愛度中セリフ:一つ目オバケだと思った?残念アーリマンちゃんでした! -- 名無しさん (2013-02-12 21 36 58) 親愛度高セリフ:コチョコチョ!くすぐり攻撃! -- 名無しさん (2013-02-17 21 49 05) 親愛度高セリフ:あたい、ヘビやトカゲが大好きなんだ。君はどう? -- 名無しさん (2013-02-17 21 50 03) 親愛度高セリフ:天網かいかいそにしてもらさず…?って何? -- 名無しさん (2013-02-17 21 51 07) 親愛度高セリフ:あたいの魅力にメロメロだね~! -- 名無しさん (2013-02-17 21 51 47) 親愛度高コメント:あたい、こう見えても人見知りなんだ…けど君だけははじめて会ったときから平気だったよ。ふしぎだよねー -- 名無しさん (2013-02-17 21 53 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/moshimorpg/pages/68.html
アーリマン【あーりまん】 2003のモンスター。大きな一つ目の悪魔。 キャラは安定しないが、2003データベース上ではボスクラスの能力値。 よく目を狙われる(攻撃対象として)。 関連キャラ アンデッドナイ:上司 インプ:同僚、部下 グレル:同僚、部下 カテゴリ:アンデッドナイ軍
https://w.atwiki.jp/doubutunandemo/pages/10.html
出典:ウィキメディア・コモンズより + 分類 界:動物界 門:脊索動物門 亜門:脊椎動物亜門 綱:哺乳綱 上目:アフリカ獣上目 目:ゾウ(長鼻)目 上科:ゾウ上科 科:ゾウ科 属:アフリカゾウ属 種:アフリカゾウ + 基本情報 学名:Loxodonta africana 大きさ・体重 ・体長:6‐7.5m ・肩高:3‐4m ・体重:最大10t 分布:アフリカ西部、中部、南部のサバンナや森林、砂漠などに生息。 食性:草食で草、木の葉、樹皮、果実などを食べる。 長鼻目ゾウ科に分類される哺乳類の一種。世界最大の哺乳類として知られている。 概要 耳が非常に大きく、放熱や体温調節などに役立つと考えられている。皮膚は灰色で、非常に分厚く、下手したら一般的な拳銃では致命傷にならない可能性がある。牙は最大で3.5mにもなる。 メスのリーダーとその他のメス、その幼獣からなる少なくとも3-10頭の群れを形成し、100-3700㎢の行動圏内で生活する。オスは生後12-16年で群れを離れ、基本的に単独で生活する。 1日あたり、100 - 300ℓの水を飲み、乾季に水が無くなった時は、干上がった川底などの地面を牙や前肢で掘って水を探す。 繁殖形式は胎生で繁殖期になると、マスト状態で気性の荒いオスがメスをめぐって争う。妊娠期間は22ヶ月、1回につき1頭の幼獣を産む。 寿命は60-80年。最大で100年とも。 大人は天敵はいないが、幼獣はライオンやハイエナに襲われることがある。 ヒトとの関係 象牙を中心とした乱獲、開発による生息地減少の影響により、個体数は減少しつつある。現在レッドリストでは絶滅危機(EN)の絶滅危惧種に評価されている。 気性が荒いため労役目的の飼育は困難である。 日本では、ゾウ科単位で特定動物に指定されている。
https://w.atwiki.jp/bokuori_data/pages/567.html
製作者 イルス 出場大会 第九回大会 経歴 設定 彼はパセリ農家に生まれた。母は幼い頃に亡くなっており、父の男手ひとつで育てられる。 父はパセリ育成に全力を尽くしており、彼もそんな父を尊敬していた。 ある日、父が倒れた。あんなに元気そうだったのに何故? 「地下のパセリをお前に託す」父は最期にそう言った。 言葉通りに、普段は立ち入り禁止と言われていた地下に入ると、そこには{翡翠のパセリ}があった。 父は文字通り、命をかけてこのパセリを育てていたのだ。 彼はそのパセリを…食べた。 …本来なら、翡翠のパセリは食べるとどんなパセリ嫌いでもたちまちパセリが大好きになるという効果のはずだった。 しかし彼は元々パセリを心から愛していたため、余剰エネルギーが発生。 翡翠のパセリとの融合を果たしてしまう。 頭からパセリが生え、歩いた跡や触れたものにはパセリが生えてきた。 さらに適度な水分と日光がある場所では超人的なパワーを発揮することができるようになった。 最初は戸惑った。 頭にパセリが生えているなんて、これじゃあ普通に歩けもしない… 歩いたら歩いたでパセリが生えてくるし… しかし彼は父のことを思い出した。 …父は「パセリは飾りで食べない人が多い」という現状を変えたがっていた。 皆がパセリは飾りじゃない、と思ってくれる日を夢見ていた。 そんな父の夢は、いつしか自分の夢にもなっていた。 …いっそ、このパワーを巷で話題のヒーローのように、いいことに使おう。 そしてみんなにパセリのことをもっと知ってもらおう! 彼は決意し、図工5の技術を活かしコスチュームを作成。 今日からはパセリマンとして生きていく!正義の、そしてパセリのために! 頭に生えている翡翠のパセリは、パセリマンがヒーローとして戦える力の源。 栄養がなくなったり、乾燥した場所では萎れてしまい力が出せなくなってしまう。 そんなときは、背負っている改造噴霧器から頭のシャワーに水を出すことで水分を与える。 容量は20?。噴霧器として使うこともできる。 翡翠のパセリの栄養を使い、パセリに触れ会話し意のままに成長させることができる。 歩いた跡に生えてくるパセリも場所によっては長持ちするが、 10秒ほどでサラサラと消えてしまうので、腰の水耕栽培セットにパセリを生やし武器として使う。 頭に生えている翡翠のパセリは、オリジナルより効果は劣るものの食べればパセリが好きになる効果がある。 しかしこのパセリが無くなると、再び復活するまで3日ほど寝込むことになる。 補足
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/2268.html
第二話『アフリカ』 ※注意! パシリの過去アフリカ編です いい加減過去編で通すのめんどくなったのでタイトルはこれに決定 鉄の棺桶が出てきます あとレベルが低いのでめっちゃ時間掛けて投下することになるとおもいますがご了承くださいまし あらすじ シャーロットのズボンATの指に引っ掛けて破いて顔拭いちゃってぼこぼこにされた 以上です 398:忍法帖【Lv=11,xxxPT】[sage]:2011/06/12(日)23 20 14.24ID /JP1fAak0 おやすみ前支援 寝るぞルッキーニ 399:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/06/12(日)23 20 26.23ID 3Lcq69Pk0 寝させない気か 支援 400:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/06/12(日)23 21 34.40ID XWeDWROK0 今日は朝から俺スレ 月曜日なんて幻想なんだ… 401:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/06/12(日)23 22 00.76ID Hi8kFC4K0 支援 402:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/06/12(日)23 22 27.67ID 3naGPDJA0 パシリか これは支援せねば 403:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/06/12(日)23 24 14.82ID n14RnqwX0 .__ ./月曜ヽ ;|´・ ・| | ω/ 覚悟はいいか兄弟……? . ||'^ |. hノ |/ /|、 ;| 、、_、 ;|ミ| ̄^ 404:最低野郎な俺「月曜日?俺がサンサに連れてってやんよ!」[sage]:2011/06/12(日)23 25 18.96ID mmopOVcm0 ~アフリカ後方野戦基地・ハンガー~ 俺「……あづい」カチャカチャ 整備班長「……言うな余計暑くなる」カチャカチャ 俺「……今何℃だよ…死んじまうよ…」 整備班長「聞きたいか?…ハンガー内部は59℃だ…ATの中にいろって言わないだけましだろ…扇風機もあるし」 俺「あー…まぁたしかに」 俺は曇った瞳で目の前の『鉄のドラム』を見つめる。 アーマード・トルーパー、通称『AT』…ネウロイ研究所で開発されている人型航空兵器のフレームを魔力を持たない男の兵士でも陸戦ウィッチと 共に行動できるように再設計された人型戦車。だが、これはウィッチと違いシールドを張れない。そのため、機動性を重視して装甲を小型ネウロイ の攻撃に耐える程度の薄い物を採用。機体全体を循環する圧縮エーテル水を利用したポリマーリンゲル液は安定性が低く爆発の危険がある。 おかげでパイロットの死亡率は非常に高いという、そのうえ、生産性を重視するために脱出装置なんて高級なものはついていない。 この世界ではごくごくありふれた史上最低の乗り物…別名『鉄の棺桶』。 そして、目の前にあるのはここの整備班が「ATあれば作業が便利になるんじゃね?」と言う理由で戦場で転がっていた鉄屑をかき集めて 修理したジャンク品…作業用に調整した土木作業用の工作機械と成り果て居るが…一応は戦車…のはずだ。 ま、この基地にはATなんて配備されてないから補充品が来ない…だからこんな風にいろいろとジャンク品を使って頻繁に修理しなきゃいけないわけで……。 405:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/06/12(日)23 28 06.39ID tfuDxf300 支援支援月曜怖い 406:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/06/12(日)23 28 41.19ID +m13Q/5s0 支援、そういえば赤肩とこの俺って同一人物なんかねぇ 407:最低野郎な俺[sage]:2011/06/12(日)23 28 50.13ID mmopOVcm0 俺「はぁ……風呂に入りたい…せめてシャワー浴びたい熱々がむりでも水でいいから…汗臭いオイル臭いグリスがべとつくの三重苦。なんとかしたい」 整備班長「風呂なんてよ。水が貴重なここじゃ贅沢にもほどがあるぞ…シャワーだってうちのお嬢様方優先……つか専用なんだから俺たちは無理だっての!」 俺「……黙って入ったらどうなるかな?ほら体が勝手にシャワー室に向かう人種もいるしさ」 整備班長「どんな人種ですかそれ?……フレデリカの姉さんと見られるか鉢合わせになってみろ…MG42で蜂の巣だな」 俺「……あー、まちがいねぇな…あの生おっぱい見れるのはいいけど…見たのが原因で死ぬのは勘弁だ。そこまで命張りたくない」 整備班長「わかったらぐだぐだいってねぇでさっさとやろうぜ?今日はこいつのほかにもティーガーの問題点の洗い出し、正式採用されるエンジン の見繕いに……俺の後ろに見えるこの飛行機の改造もしなきゃならんし客も来る上にジャンク集めも……まったくもって忙しいの!」 俺「戦闘機の改造ねぇあんたほんと幅広いな……ん?この機体どこかで見たことあるような?」カチャカチャ 整備班長「……こいつか?扶桑で開発中の先行試作機で、正式採用されると四式戦闘機「疾風」改って名前になるらしい。なんでもこいつでネウロイと戦闘するって痛快な話だからな… それでそのパイロットさんが俺に「私色に徹底的に染めてほしい」ってさ…へへへ~だから徹底的にやるんだぁ~ドハマリして出力全開WEPグラフを叩き付けちゃる…」 俺(うわ間違いねぇこれキ84の四式戦じゃねぇか…NTRじゃなくて自分で送り出したのかよ…かわいそうな四式ちゃん) 408:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/06/12(日)23 30 18.53ID MzA2kI800 まさかのいつぞやの雑スレはネタwwww 409:最低野郎な俺「赤肩とはまったくの別人。あれはグリンダちゃんのズボンとかしたいから書いた」[sage]:2011/06/12(日)23 34 30.18ID mmopOVcm0 整備班長「へへへ~楽しみだなぁ~。エンジンは弄繰り回しすのはもちろんだし~武器も換えていいっていってたからなぁ…なに載せようかな~ 扶桑の機関砲もいいけど……あ!ジャンクヤードに埋まってたカールスラントで試作されてた27mmリヴォルヴァーカノンもいいなぁ~ でもでも、うちの整備班で作ってみたガトリング砲に油圧駆動くっつけたのものっけたいな~」 俺「……おーいこっちの部品交換はおわったぞートリップしてないで戻ってこーい。つか、せめて飛べるようにしてやれよー」 整備班長「っは!すまんすまん…こっちもおっけーだ。あとは動作確認だな」 俺「おーう、いま乗り込むからちょいまち………っと、お?」 キュラキュラキュラキュラキュラキュラ 整備班長「おや、うちの大切なお嬢様のお帰りじゃないのさ」 キュウウウウ……ンンン… シャーロット「……ただいま」 俺「おう!お帰り。どうだ?ストライカーの調子は」 シャーロット「……なんとか動かせてるだけ。疲れる……ん?スンスン…ん?…ん?」 俺「どうしたシャーロット」 シャーロット「……ここ汗臭いね」 410:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/06/12(日)23 35 03.86ID rQE952N40 体が勝手に~ 大○隊長の事かァーーーー! 411:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/06/12(日)23 37 53.29ID XWeDWROK0 サンサとかマジオワタwww 412:最低野郎な俺[sage]:2011/06/12(日)23 40 16.41ID mmopOVcm0 俺「…勘弁してそれは……まってな。ちょうど動作確認やるところなんだ。今おろしてやるからな」 そういい、俺は降着状態のATを立ち上げティーガーの前へと移動し、シャーロットへと腕を伸ばす。 ティーガーは通常のストライカーユニットの2倍以上の大きさがあるためシャーロットには少し上り下りきつい。 そこで、ATを使って上り下りを手伝っているとシャーロットがいたく気に入り、いつの間にか俺の専用業務になっていたのだが。 シャーロット「……こんどはズボンやぶかないでね」ボソ… 俺「や、やぶきませんから!…早く乗ってよ!」 シャーロット「……冗談」 俺「……はぁ」 ATのマニュピレーターにシャーロットが乗ったことを確認し、そのまま地面へとおろす。 それを確認した整備員たちは一斉にティーガーへと張り付き、装甲をはずし、メンテナンスハッチを開き、線をつないでいく。 シャーロット「……ありが…とう」ニコ 俺「へいへいどーいたまして」 シャーロット「……ありがとうの言葉に…返しが適当…なのはダメ」ジトー 俺「ごめんなさい」 シャーロット「…よろしい」ニコ 整備班長「よーし!1班と2班は魔導エンジンの部品損耗のチェックに入れ!3班は履帯交換した後は駆動部のバラしだぁ! たらたらしてるやつは1週間の便所掃除(男専用)だぞぉ!?わかったかぁ!」 整備班員「了解!」 シャーロット「……相変わらず整備のときは迫力が違うね班長」 俺「だな」 整備班長「おーい!テスト走行お疲れさま、シャーロット嬢ちゃん。さ、このタオルで汗拭いて、このドリンクをどーぞ。ついでに扇風機も 持って来たからすずんでなさいな」 シャーロット「……ありがとう」ペコ 俺「お前さんほんとこういう事にはよく気が回るよね」 整備班長「レディの要望には敏感なもんで」 ブロロロロロ……キキィィ…! 整備班長「お、フレデリカ少佐とシュミット大尉も戻ってこられたか……ちょいと大尉たちと話してくる。俺、お前もこい。 シャーロットお嬢ちゃん、そこの扇風機の前で休んでな」 シャーロット「……」コクリ 俺「了解んじゃいってきますか」 シャーロット「……あ、俺」 俺「ん? なんだ」 シャーロット「……やっぱり、あとで…いい」 俺「? そうか、じゃ、いってくるな。そのあと、テントまで送るから」 シャーロット「うん…まってる」 それを言ったっきり扇風機の前で座り込みちびちびと班長特製ドリンクを飲み始めるシャーロットを置き。 ATを歩かせ、班長とともにフレデリカ達のジープへと向かう。 フレデリカ「いたたた…腰とお尻が痛い……」 整備班長「お帰んなさい、フレデリカの姐さん……って、どうしたんすか…そんな台詞吐いちゃって お年頃の女性と言うよりも。それじゃただのババl(ドゴォ!)ウボァ!」 フレデリカ「失礼ね!まだまだ私は現役よ!……まったく、ジープの調子が悪くてずっと車体が跳ねっぱなしでもう…」 整備班長「」 俺「無茶するから……まぁそんなのはどうでもよろし。…車体が跳ねっぱなしね……どっかいかれてんのか?」 整備班長「ふむ…かもな。ちょいと後で見ときますわ」 俺「復活早いね班長」 425:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/06/13(月)00 02 10.45ID KyEvZBEJ0 ホントはシュミット大尉がハッスルしちゃったんですね 426:最低野郎な俺[sage]:2011/06/13(月)00 05 06.83ID QSDnP9NX0 フレデリカ「よろしくお願いね…じゃ、私は今日視察に来るお偉いさんが来る前に今日の報告書書かなきゃいけないから後よろしく」 俺「了解ーっす」 整備班長「…あとで氷もって行きますね」 フレデリカ「お願い…」 俺「…おだいにじにー」 腰を押さえ、「あー痛い…」やら「あとで誰かにマッサージしてもらおうかしら……」とか「ミハエルにやらせる…ありね」等と ぶつぶつといいながら整備テントから出て行くフレデリカさん。…大丈夫かあれ? そして、入れ替わりにジープに積んでいたティーガーの観測用機材を降ろしていたのシュミット大尉が入ってきた。 シュミット「ただいま。俺君に班長」 俺「おかえりなさいシュミット大尉……なんかいい顔してますね。ティーガーのテストでいい結果でもでたんですか?」 シュミット「いやー。今日はフレデリカが私の隣に座ってたんだが…ティーガーのテスト走行中ずっとジープがゆれっぱなしでねぇ。 目の端で常にゆれ続けるあの豊満な胸がねぇ…その…こう……「たゆんっ!たゆんっ!」て揺れててさ」 俺「た、大尉……暑さにやられて…」 整備A「お、おおおおっぱいのはなしときいて!」 整備C「たぎるおっぱいゾーンを感じて!」 整備B「フレデリカ姐さんのYシャツに張り付いてむせる話と聞いて!」 427:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/06/13(月)00 08 00.91ID KyEvZBEJ0 ああ、素晴らしい・・・ 428:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/06/13(月)00 10 01.75ID QT5B2gUl0 ふぅ……… 429:最低野郎な俺[sage]:2011/06/13(月)00 10 30.21ID QSDnP9NX0 俺「うわぁ…集まってきた」 整備班長「……………ギリィ」カチャカチャ シュミット「しかも、この炎天下のもと外に居るんだ。あのワイシャツが汗で肌に張り付いて絶妙な抑制機構となって程よく 胸を縛り上げてさ……形を崩さずに揺れてね。あの子は当然ノーブラだからさ…うっすらとシャツが透けて見える……したのものが」 整備員s「なん……だと!?」 シュミット「それに、ワイシャツの中へ風を送るために胸元を開いたときにはもう視界の端に入るのさ…」 整備員ズ「……ほ、ほかには?」 整備班長「……てめらぁ!いつまでぼそぼそくだらねぇ話してんだ!」 整備A「は、班長!?く、くだらないとは何ですか突然!俺たちは神聖な説法を」 整備班長「だぁれが整備中におっぱいの話をしろといったぁ!いいか!俺達整備に携わる人間にとってこのハンガーはてめぇの技量を鍛え上げる修練の場だ! その神聖な場所で、しかも作業ほっぽりだしてそんなくだらねぇ話を始めはじめやがって!この大馬鹿野郎ども!!さっさと作業にかからねぇと てめらぇ全員列車砲に叩きこんでスエズ運河に叩き込んでやるぞぉ!わかったかぁ!?わかったらっしゃきしゃきかかりやがれこのスットコドッコイども!」 整備員ズ「ひ、ひぃ!」バタバタ… 整備班長「大尉も!そんな酸素が足りなくなった親父みたいなこといってないで!さっさと今回のティーガーのテスト結果を教えてください!」 シュミット「お、おっとすまない…さ、これが今回のテスト結果だよ」 整備班長「ったくもぉ……ふむ、足回りとエンジンをいじったのはよかったですね。もう少しエンジンの魔法マッピングを機動力へ振っても……」 シュミット「いや、機動力よりもそろそろ攻撃のことも考えないと……」 整備班長「え、けど今のマッピングはシャーロット嬢ちゃんがぎりぎり動かせるレベルのマッピングでとめてあるんじゃ」 シュミット「そうなんだけど。フレデリカが上からいろいろ言われて結果出せって……」 整備班長「あの人も大変だねぇ~」 俺(なんか機体のセットの話か?……よくわからん) ……最初のうちは適当に流して聞いていたがさすがに意味のわからない単語がとびだしまくって飽きてきた……。 俺(……なにかいい暇つぶしは……ん?)カッキョイン……ガシャン!ガシャン…ジィィィ…! 扇風機<ブウウウウウウウウウウウウウウウウウ…… 頭ふりふり シャーロット「……ゴクゴク」ジー 扇風機<ブウウウウウウウウウウウウウウウウウ…… ふりふり シャーロット「……ゴクゴク……はぁ~」パァ~ 俺(……なに扇風機の頭追いかけて遊んでんだ…気づかれてないみたいだし、面白そうだから観察だな。 ターレットレンズを広角モードにして…っと) 扇風機<ブウウウウウウウウウウウウウウウウウ…… ふりふり シャーロット「……」ジー 扇風機<ブウウウウウウウウウウウウウウウウウ…… ふりふり シャーロット「……」ソォ… 俺(おい、ファンの中に指突っ込んじゃ) 扇風機<ブィィィィィィ…!! キュィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!! シャーロット「……おー」 俺(なんだ…ファン中心触ってんのか…びっくりしたわぁ……) 扇風機<ブウウウウウウウウウウウウウウウウウ…… シャーロット「……」 扇風機<ブウウウウウウウウウウウウウウウウウ…… シャーロット「……ア゛ア゛~~~~~~~~」 シャーロット「……ワ゛タ゛シ゛ハ゛シ゛ャーロ゛ット゛ー」 シャーロット「……ア゛イ゛ウ゛エ゛オ゛~~~~~~~~」 俺(えぇ……いや、やるけど……けどなんかほほえましいなこれ) シャーロット「……ア゛ア゛~~~~~~~~」 俺「……」ジー シャーロット「……ア゛ア゛~~~~~~~~」 俺「……」ジー シャーロット「……ア゛ア゛~~~……アァ?」 俺(あ、やっべ気づかれた) シャーロット「………………!!」 俺「……っよ」 シャーロット「………………うぅ///」プイ 俺(…見られて恥ずかしいなら最初からやらなきゃいいのに……すっげぇかわいいからいいけどさ) 整備班長「ふ~む…難しい案件ですがねぇ…なんとかするしかないですか…」 シュミット「そこのところ頼むよ…御礼はするからさ。またいずれ、精神的に。それじゃあ俺はフレデリカの様子見に 行ってくるから。後よろしく」 433:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/06/13(月)00 28 45.16ID kMtuN+Gm0 なんだかすごく夏を感じた 434:最低野郎な俺「正直このごろ暑すぎて夏な感じ」[sage]:2011/06/13(月)00 30 52.90ID QSDnP9NX0 俺(お話終了か…ずっとシャーロット観察してたからぜんぜん聞いてなかったや(…ガン!ガン!)……ん?) シャーロット「……」ジー 俺「お、おお。どうしたのアァーのシャーロットさん」 シャーロット「…そ、それは忘れて!……そんなことより。おはなし終わった?」 俺「おう、終わったぞ。……俺は何もしてないけど…で、どうしたんだ?」 シャーロット「またATの操縦訓練…する?するなら…また肩に乗せて…走ってほしい…あれ、涼しい…から」 俺「あー、すまんな。今、ローラーダッシュ機構をとっかえてる途中で今日は訓練しないんだ…ごめんな」 シャーロット「……そっか……じゃ、じゃあ。この後の射撃訓練一緒に…」 俺「ごめんよシャーロット。このあと整備班総出でお出かけなんだ…ごめんな」 シャーロット「う…うぅ…」シュン シャーロット「…………わかった。それじゃ……仕方ないね。大尉にジープ出してもらえるように……お願いしてくる」パタタタ… 俺「あ、おい!……いっちまった……ん?」 ヒソヒソ…ヒソヒソ…ヒソヒソ 整備A「見ました奥さん!今の俺ちゃんの対応」ヒソヒソ… 整備B「えぇ見ましたとも!……かわいいシャーロットちゃんからのデートへのお誘いを全部仕事のせいにして蹴っちゃって!」 整備C「なんともはや…外道の仕業ですよあれ!」 整備員s「ねー!?」 俺「えぇ…だって仕事優先でしょ普通……。つうかなんでデート扱いなんだよ訓練っていってたろ訓練って!」 整備A「だって普通あんなかわいい子からどっか連れてってほしいとか」 整備B「一緒に何かしたい!って言われたら」 整備C「デートだろうがこの糞ボケ!」 俺「糞ボケはてめぇらだ奥様戦隊!女の子とお出かけ=デートとかどんな童帝の思考だよ!つかよ。俺がもし仕事ほっぽり出して シャーロットと一緒にお出かけしたらお前らどうするんだよ!」 整備A「ワイズ・マンのコクピットに突っ込む」 整備B「ハッピー・デイスのコクピットに突っ込む」 整備C「スウィート・メモリーズのコックピットに突っ込む」 俺「なにいってっかわかんねぇけど俺を殺す気なのは伝わったぞコラァ!ATのアームパンチが火を噴くぞオラァ!ついてねぇけど」カッキョィィン! 整備員s「上等だオラァ!」 整備班長「てめぇら!!何度言やいいんだぁ!ぐだぐだしゃべってねぇで手を動かせぇ!てぇのぉ!俺のわけぇ頃はなぁ!?」 「まったく…相変わらずにぎやかなやつねぇ……ね。魔女の僕(パシリ)さん?」 整備班長「だれだ!?俺をパシリななんてよぶやつわぁ!!」 突如として整備テント内に高く、そして凛とした声が響く。 その声に全員が入り口に視線を向け、俺も釣られてターレットレンズを入り口へと回す。そこには、扶桑の陸軍謹製の巫女装束を纏った女性が二人。 頭にゴーグルを掛け、カメラを首に掛けた巫女さんは呆れ顔をし、もう一人のおかっぱの女の子は目を点にしながらこちらを見ていた。 俺(おぉ…すげぇ…本物のおケイさんと真美ちゃんだ) 整備班長「うお!? お、おケイ姉さん!?」 加東「まったく…私より若いくせになにが「俺のわけぇ頃はなぁ!?」よ。そういうのはねいい年になったおやっさんが言うのよ あんたその歳で整備班長やってるけど…まだまだ若造なのよ?それとも何?私へのあてつけもはいってるのかしらぁ?」 整備班長「いえ!当てつけなんてまったくもってありやせん!おケイ姉さんはいつまでたっても現役の乙女です! もちろん垂れてま(ゴドォ!)」 加東「ふん!一言多いのよ!そこも相変わらずね」 真美「あ、あのケイさん…いきなりそれはやりすぎなんじゃ…」 整備班長「あててて…いきなりなにすんですかもぉ……ん? 隣に居るお嬢ちゃんは…見たことない顔だな」 加東「ね?大丈夫でしょ?……ほらマミ。挨拶して」 真美「は、はい!稲垣真美軍曹です。よ、よろしくお願いします!」 整備班長「おーおーよろしく。この第603技術試験隊整備中隊の班長やらせてもらってるもんだ。 そういや新しくアフリカに来る航空ウィッチのストライカーユニットの受領と整備頼まれてたんだっけ…か」 437:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/06/13(月)00 43 59.00ID bPkaNQgp0 支援 438:最低野郎な俺[sage]:2011/06/13(月)00 48 33.15ID QSDnP9NX0 真美「は、はぁ」ジー 整備班長「ん?俺の顔に何かついてる?」 真美「い、いえ……映画でみた印象とはまったく違って…その。びっくりして」 整備A「映画?班長って映画でてたんすか?」 整備班長「あーらしいねぇ…数カットだけでる脇役でさ、俺と俺の整備師匠をモチーフにしたやつがね…俺見たことないんだけど そんなに違うの?」 真美「はい。その…映画の中の班長さんはめがねを掛けて少し出っ歯な印象でした。…まったく映画の方とは違ってびっくりして… す、すみませんでした!じっと顔を眺めてしまって……」 整備班長「……は、ははは…そうかい……」 整備B「君かわいいね。僕と今夜アバンチュールしないかい?」 真美「え、あの……」 整備A「あ!おいぬけがけとかずるいぞぉこのパスタ野郎!俺がさきだぁ!」 整備C「やめたまえ君たち!ここはカールスラントの整備エースの俺が…」 整備班長「……装甲厚4mm……単機突撃…………整備班局中法度……干物…逆さ磔」ボソボソ… 整備員s「!! さ、さぎょうにかかりまーす!!」バタタタ… 439:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/06/13(月)00 54 20.27ID bPkaNQgp0 逆さ…磔……? 440:忍法帖【Lv=5,xxxP】[]:2011/06/13(月)00 56 17.60ID lsSjhguo0 支援 441:忍法帖【Lv=13,xxxPT】[sage]:2011/06/13(月)00 56 55.01ID QT5B2gUl0 しえんしえん 442:!ninjya[sage]:2011/06/13(月)01 00 44.19ID CULcXjpt0 支援! 443:最低野郎な俺[sage]:2011/06/13(月)01 01 46.18ID QSDnP9NX0 整備班長「ったくあいつらは……ごめんよ真美お嬢ちゃん。あいつら根はいいやつらなんだが…女に飢えた獣さんだから…」 真美「あ、あはは…だ、大丈夫です……あ、あと私はマミでいいですよ」 加東「あきらめなさいマミ。その呼び方はそいつの癖みたいなものだから……ところで。後ろに立ってるのそ緑色の…なに?」 整備班長「あぁこいつね。こいつがアフリカ名物「AT」よ。俺!ご挨拶!」 その言葉とともに俺はATを敬礼の体勢へ移行させ、ターレットレンズを回す。 俺「お初にお目にかかります!整備班専属雑用係兼AT操縦係の俺二等兵です!よろしくお願いします!加東圭子大尉!稲垣真美軍曹!」 加東「よろしくね。俺君…へぇ~…これがAT…か…まるでドラム缶のお化けね……どうしたのマミそんな青ざめた顔して」 真美「あ、あわわわわ!!け、けけけケイさ~~ん!!」 突然マミはおびえだし、ケイの後ろへと隠れてしまう。なんだ? 真美「う、うぅぅぅぐず…うううう」 加東「ど、どうしたのよマミ。そんなにおびえて」 真美「だだ、だってケイさん! あのATですよぉ!? ここに来る前に聞いた話では戦闘中に一緒に戦ってたら服が解けるとか… 気づいたら裸のまま空を飛んでたウィッチもいたとかぁ…近くに居たら裸にされちゃいますよぉ!」 俺「あ、あはは…しないから…そんなことしないからおびえないで…」カキョイン 一歩前進。 真美「っひ!」 一歩後退。 加東「マミ…そんなおびえなくても…まぁいいわ。班長!マミのストライカーはどこ?早速試乗させたいんだけど」 整備班長「あははは…はぁ…向こうのテントにあるんで持ってってくださいな…おい!3バカ!このお嬢さんたちのエスコートを」 バタタタ……! デダーン!! シュミット「班長!はんちょううううううううくううううん!!」ガシィ! 整備班長「ちょ!!おま!なにするんすか大尉!やめ!だきつくなっっ!!」 シュミット「ううぐすぅ…はんちょううううう!」 整備班長「うっわ!ちょっとぉ!なんで泣いてんすかぁ!ちょっと鼻水つけないで!離れて!」 加東「うわぁ…あんた見ない間にそんな趣味を……」 整備班長「違いますからね!?そんなしゅみないからね?」 真美(なんだろうこの光景…すごく…胸がどきどきする) 俺(……真美ちゃんから不穏な空気を感じる…) シュミット「シャーロットがぁ…しゃーろっとぉがああ」 整備班長「シャーロットお嬢ちゃんがなによ」 シュミット「わ、私のこと…ぐず…臭い…ってぇぇぇぇうおおおんおん!!」 一同「はぁ?」 ~じじょうきいた!~ 整備班長「……で?状況を整理すると。シャーロットがシュミット大尉にドライブにつれてってほしいって言いに来たときに シャーロットがシュミット大尉に向かって倒れて…そこで大尉が抱きとめたときに…ボソッと…」 シュミット「…あぁ、「汗臭い」ってぼそりと…」 俺「うわぁ…いい年した大人…大尉も加齢臭が気になるおとしごろですもんねぇ……」 加東「あらら、…それは…つらいわね」 真美「……悪意がない分よけいですよ…そういえばここってお風呂とかないんですか?」 俺「……ないねぇ~。ウィッチ専用のシャワーはあるけど…俺たちやってることといったら濡れタオルで体拭くのが限界だもん」 シュミット「なんだけどねぇ…だけど…さっきのは流石に堪えたんだ……班長…なにかいい案ないかなぁ」 整備班長「ふむ…そろそろ限界だよなぁ…ヤッパ風呂浴びたいよなぁ……よし!ちょっとこっち来てくれ」 一同「?」 446:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/06/13(月)01 16 55.73ID bPkaNQgp0 あれ? 真美ちゃんの様子がおかしいぞ? 447:最低野郎な俺[sage]:2011/06/13(月)01 23 13.00ID QSDnP9NX0 ~アフリカ後方野戦基地・ハンガー裏手「スクラップヤード」~ 加東「うわぁ…なにこのガラクタの山」 真美「…変な機械だらけですね」 シュミット「……で、班長君…ここにどんな解決法が…」 整備班長「あるぞ、このトラックが…勝利の鍵だ!」 そいって班長は大型の貨物トラックを指差す…特徴は後ろにおっきな鉄の箱が載っている。 それ以外は何の変哲もない貨物トラックだ。 俺「……なんなのこれ…このトラックがなんなのよ」 整備班長「いま、ちょいとスクラップ集めて作ってる野戦用移動型水再利用再循環式お風呂ユニット搭載トラック「アフリカの湯」だ!」 加東「アフリカの…湯?」 俺「…まさか」 整備班長「こいつを完成させる。そのためにはいくつかの部品が必要だ……それをこのあと拾いに行こう!」 一同「はあぁぁ!?」 かつて、あの重々しき歌に送られた戦士たち。 故国を守る誇りを厚い装甲に包んだアーマード・トルーパーの、ここは墓場。 無数のカリギュラが、ギラつく欲望に晒されて砂漠に引き出されるネウロイと俺たち。 魂無きネウロイたちが、ただ己の生存を賭けて激突する。 次回「ネウロイ」。 回るターレットから、シャーロットに熱い視線が突き刺さる。 449:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/06/13(月)01 28 20.28ID qRNNtahg0 むせる 450:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/06/13(月)01 31 20.02ID kMtuN+Gm0 おつだ! 451:最低野郎な俺[sage]:2011/06/13(月)01 35 50.55ID QSDnP9NX0 長時間占領して申し訳なかった 自動保守機と考えていただければ幸い。 こっちは長編にするつもりはないからぱっと終わらせるよ! つかシャーロットに扇風機いじらせてシュミット大尉に「かねんしゅうきついです」っていわせるだけ を書いたつもりが蛇足がおおいねこれ。 ATに無双させたいわけじゃなくて美少女が無骨な鉄の塊と一緒に居ると燃えるし萌えるやん? 美少女×ミリタリーは大好物なんだけど俺の知識量がなくて死にたい 支援ありがとうございました! 452:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/06/13(月)01 39 58.73ID EY7Zw2fa0 乙!! 453:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/06/13(月)01 40 48.36ID bPkaNQgp0 乙! シャーロットかわいかった
https://w.atwiki.jp/mitama0075/pages/118.html
カリビフ ケープ ソファラ モザンビーク ザンジバル タマタブ ヨーロッパ北部 ヨーロッパ西部 ヨーロッパ東部 アフリカ西部 アフリカ東部・インド カリブ
https://w.atwiki.jp/hengue/pages/61.html
第13回文学フリマ レポート 2011年11月3日(木祝)、東京流通センターにて第13回文学フリマが開催されました。 文フリには一年ぶりの参加となる我ら夜道会、『へんぐえ』シリーズの最新刊『へんぐえ - 桔梗 -』を引っさげて参上しました。 天気は薄曇り。されど、11月の晩秋には似つかわしくない、軽く脇下に汗をかくような気温です。 そう言えば、同日、神保町の方では、化け大のイベントも開催されるのだとか……。 いずれ、妖怪イベントには相応しい(というか文フリは別に妖怪イベントというわけではない)、何ともびみょうな空模様です。 さて、今回の文学フリマは、ざっくり言って前回までと大きく違うところが2点ありました。 【①開催時期が11月】 近年の冬の文学フリマってのは、大概、12月上旬の開催でした。 今回の第13回文学フリマの開催は、それより一ヶ月早い11月上旬。 いやもう、この1ヶ月の差が、なかなかどうして……。 例年と同じノリでのんびりと編集作業をしていたところ、まぁ当然っちゃ当然なのですが、あっという間に目前に迫る入稿締切日。 編集部の状況はまさに阿鼻叫喚。焦りのあまり変なテンションになって雄叫びをあげる編集長。泣き叫ぶレイアウト担当者。 とまぁ、このような修羅場を経て、何とか完成した『へんぐえ - 桔梗 - 』。今回のテーマが「女の妖怪」だからってわけでもないのですが、妙に念のこもった一冊に仕上がりました。 というか、開催が一ヶ月早まったのは事前に把握していたわけだからさぁ、それに見合ったタイムスケジュールを組んでおけよと、数カ月前の自分に(以下略) まぁ、これはこれとして。 【②会場が違う】 前回までの文学フリマ会場は、蒲田にある大田区産業プラザ。 こちらは、夜道会が文フリ参加して以来の古巣です。ちょっと歩いたところになか卯があるから昼飯はそこでいいよね的な勝手知ったる具合。 それが今回からは、平和島にある東京流通センターに会場を移すことになりました。 主要なアクセス手段は東京モノレールのみ。そして、会場周辺には商業施設があまり無いという、まぁ正直なところ、ちょっと不便な場所ではあります。 ただし、箱としては極めてでかい! こちらは夜道会がブースを構えた2Fの様子です。 写真に写っているのは、フロアのちょうど半分ってところですね。実際はこれに倍する広さがあります。それも1Fと2Fの両方に。 夜道会がいただいたスペースはア-06。いわゆる壁配置というやつです。同列のサークルさんは短編小説関係が多かったので、もしかしたら、そうした括りだったのかもしれません。 それにしても、壁際に荷物を置くスペースがあったのが大変に助かりました。 ちなみに、ブースの様子はこんな感じ。 今回も蒼 隼大さんお手製の小妖怪たちに手伝いに来てもらいました(笑)。 で、ア-06という配置。壁サークルってまるで大手みたいじゃんわーいわーい、壁際に荷物も置けるじゃんわーいわーいと無邪気に喜べる位置かというと、さにあらず。 例えば、1Fのサークルを見て回る→2Fのサークルを見て回る、というお客さまの動線を考えた際、一番最後に到達する場所なんですよね……(実際、午前中は、1Fに比べ2Fは閑散とした状況でした)。 今回は、何分サークルが多い上に会場も広く、もしかたら夜道会のブースにたどり着く前に気力が途切れるお客さまも居るんじゃないかと、その点がちょっと心配になりました。 しかし、事前にTwitter等で、多くの方が『へんぐえ』関係の情報を積極的に呟いてくれたお陰でしょうか。 最初から『へんぐえ』狙いで当ブースにお越しいただくお客さまも多くいらっしゃいました。 中には5冊以上もまとめてお買い上げになった方も。おそらく、化け大イベントの方に参加され、文学フリマにはお越しになれないお友達の分も買ってらっしゃったのではないかと思料します。 また、日本ホラー小説大賞受賞作家の宮ノ川顕先生にもお越しいただきました。ご購入、ありがとうございましたm(_ _)m。 もちろん、今回の『へんぐえ - 桔梗 - 』に参加いただいた方も、何人か遊びに来てくれました。 添田健一さん、武田若千さん、Emilyさん、青山藍明さん、佐手英緒さん、白縫いさやさん、よいこぐまさん、葉原あきよさん、楠沢朱泉さん、猫目書房さん、hinataさん。 お越しいただきありがとうございました。差し入れも沢山頂戴しまして……。 特にhinataさんからは、とても素敵な贈り物をいただきました。 hinataさんはご自身のサイトで、妖怪を女性化した色っぽいイラストを多く描かれています。 そうしたイラストを絵巻としてまとめた大変な労作です! ※hinataさんのサイト → h's Art Work この絵巻が、多くのお客さまの視線を釘付けにすることに! 確実に売り上げアップに繋がったのではないでしょうか。 hinataさんには、この場を借りて御礼をお申し上げます。 そんなこんなで、終了時刻の16 00までの間に、新刊49部 + 既刊4部 の 計53部を売り上げることができました。 今回は献本を行ったため、参加者による購入分はほとんどありません。 つまり上記の数字は、純粋な読者による購入であると言っても差し支えないかと思います。 そう考えたら、この53部という数字は大健闘ではないでしょうか。 お買い上げいただいたみなさま 一緒に『へんぐえ』を作ってくれた参加者のみなさま 本当にありがとうございました。 次回の『へんぐえ』にもご期待ください。 なお、今回、売れ残った新刊『へんぐえ - 桔梗 - 』につきましては、架空ストアにて通販予定です。 通販開始時には、公式サイト等でアナウンスいたしますので、当日、文学フリマにご参加できなかった方は、是非ともご利用ください。 【おまけ】 文フリ終了後は、有志で打ち上げを行いました。 場所はJR大森駅近くの某居酒屋。 何故か妖怪の話はほとんどなく、下ネタで盛り上がってしまいましたとさ。