約 502,485 件
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/2804.html
モンスター:メガント族 メガント族メガント(1) スラッシュメガント ソルジャーメガント イエティ ヌシ・メガント(1) ノックメガント(1) あぎょう ギガント ファラオギガント キャプテンメガント バーンメガント うんぎょう チョップメガント サイクロプス ビッグフット メガントX おおにゅうどう メガント(2) ノックメガント(2) ヌシ・メガント(2) あかおに あおおに ソルジャーメガントX スケルメガント サイクロプスX アヌビスギガント メガント族 同レベル帯のモンスターと比較すると、HPが多く攻撃力も高い種族。 この種族の大半が使ってくる技で危険なものは、自分の前後を 連続で攻撃する「おおあばれ」だ。この技はモーションに入ってから 攻撃に出るまでの時間が短く、無理に避けようとするとダメージを受けやすい。 技を使われたら一発目をガードした直後に二連続でバックステップ、 もしくはパッシングスルーなどで攻撃の範囲外に逃げてしまおう + 公式画像 メガント(1) スラッシュメガント ソルジャーメガント イエティ ヌシ・メガント(1) ノックメガント(1) あぎょう ギガント ファラオギガント キャプテンメガント バーンメガント うんぎょう チョップメガント サイクロプス ビッグフット メガントX おおにゅうどう メガント(2) ノックメガント(2) ヌシ・メガント(2) あかおに あおおに ソルジャーメガントX スケルメガント サイクロプスX アヌビスギガント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/44923.html
イスデス アヌビスの別名。
https://w.atwiki.jp/elendia/pages/46.html
第04話:魔界の王、降臨! その名は・・・ 「俺のターンだ、ドロー!」 神崎はドローしたカードを見て、ニヤリと不敵を笑みを浮かべる。 「君にもチャンスを与えてしまうかも知れないが、俺は手札から魔法カードを発動する。 魔法カード、冥界の繁栄!」 《魔法カード》 冥界の繁栄 通常魔法 お互いのプレイヤーは、自分の手札が5枚になるようにデッキからカードをドローする。 このカードのプレイヤーのフィールド上に悪魔族モンスターが存在する場合、さらに自分は デッキから自分のフィールド上に存在する悪魔族モンスターの数×1枚カードをドローする。 いずれかのプレイヤーの手札が5枚以上ある場合、このカードは発動できない。 『手札増強カード!?』 「お互いのプレイヤーは手札が5枚になるようにカードを補充する。さらに、俺のフィールドには 悪魔族モンスターが2体存在するため、続けて2枚、合計6枚デッキからドローできる。」 冥界の繁栄のカードにより、私の手札は5枚、神崎の手札は7枚になる。 手札補充カードは嬉しいけど、当然神崎の手にいいカードが舞い込む確率も上がってしまう。 「ふむ・・・。とりあえず、俺はカードを2枚セットし、2体のモンスターで攻撃する!」 神崎のモンスター、ランサー・デビルとディートリッヒ(トークン)が私に襲い掛かる。 でも、私は神崎が攻撃してきてくれる時を待っていた。 『この瞬間、リバースカード発動! 罠カード、騎士を束ねし者!!』 「何ッ、騎士を束ねし者だと!?」 《罠カード》 騎士を束ねし者 通常罠 相手プレイヤーの攻撃宣言時に発動。 自分フィールド上に存在する戦士族モンスター1体と手札の魔法カード1枚を墓地へ送ることで、 デッキまたは手札から「魔導騎士 ジークフリート」をフィールド上に特殊召喚する。 『このカードにより、私はフィールド上のディートリッヒ、そして手札から魔法カード1枚を墓地へ送ることで、 デッキからモンスターを特殊召喚する! いでよ、魔導騎士 ジークフリート!!』 《モンスターカード》 魔導騎士 ジークフリート 効果モンスター ☆6 / 光属性 / 魔法使い族 / 攻 2500 / 守 1800 このカードの種族は「戦士族」としても扱う。 このカードは通常召喚できず、「騎士を束ねし者」のカードの効果でしか特殊召喚できない。 このカードがフィールド上に存在する限り、相手モンスターは「騎士を束ねし者」の効果で 墓地へ送ったモンスターカードのレベル×100ポイント攻撃力がダウンする。 このカードが相手モンスターを戦闘で破壊した場合、続けて攻撃を行うことができる。 『このカードが存在する限り、アンタのモンスターは墓地へ送ったモンスターのレベル×100ポイント攻撃力が 下がる! 私が墓地へ送ったディートリッヒのレベルは4! つまり、アンタのモンスターは攻撃力が 400ポイントダウンする!』 ランサー・デビル 攻撃力2500 → 攻撃力2100にダウン(ジークフリートの効果) 魔導騎士・ディートリッヒ(トークン) 攻撃力2300 → 攻撃力1900にダウン(ジークフリートの効果) 「そんなカードを伏せていたとは、迂闊だったか・・・!」 『ジークフリート! その剣で闇を切り裂け!! 魔導剣 バルムンク!!』 ジークフリートが愛剣 バルムンクを振り下ろし、ランサー・デビルを破壊する。 そして、ジークフリートの効果により、ディートリッヒ(トークン)をも見事にぶった斬った。 「だが、その程度のダメージで俺に勝とうなんて思うのは100万年早い!!」 『いいえ、攻撃はまだ続くわ!』 「何っ!? ぐわあぁぁぁ!!!」 2体のモンスターを破壊したジークフリートが、続けて神崎へと攻撃を仕掛ける。 思わぬダメージだったのか、神崎は後ろへと大きく吹き飛ばされた。 「す、すごい・・・。完璧なコンボだ・・・!」 「神崎さん!? テメェ、神崎さんに何しやがんだッ!!」 『何も知らない外野は黙ってなさい!!』 思わぬ私の一喝に驚いたのか、神崎の取り巻きはたじろいで私にそれ以上言葉を続けなかった。 「ぐっ・・・。なぜ俺にダイレクトアタックが・・・・」 『ジークフリートは、相手モンスターを戦闘で破壊した場合、続けて攻撃を行うことができる。 このターン、ジークフリートはアンタのフィールドのランサー・デビルとディートリッヒ(トークン)を 破壊した。だから、私は効果を使ってジークフリートでアンタにダイレクトアタックをしたのよ。』 「チッ・・・。騎士を束ねし者でジークフリートを特殊召喚できるのは知っていたが、まさかソイツに そんな効果があったとはな・・・。だが、俺のライフを減らした代償は高くつくぞ!!」 がおー、と吼えるように神崎が立ち上がる。 私の攻撃が神崎の触れてはならぬ領域に触れてしまったのか、神崎は怒りに震えている。 掛布君はこいつのこと強いって言ってたけど、もしかしてホントはすごい弱いんじゃ・・・・。 「俺はターンを終了するが、お前のターンの前にランサー・デビルを魔界の効果で特殊召喚する!」 神崎が手札からモンスターカードを捨て、さっきと同じようにランサー・デビルが特殊召喚される。 さっき破壊したアイツのフィールドのディートリッヒはトークンだから、特殊召喚できないってわけね。 あの魔界ってフィールド魔法、かなり厄介なカードだな・・・・。 でも、ターン終了前にモンスターを召喚しなかったってことは、アイツの手札に4つ星以下のモンスターが いなかったってこと? それとも、ジークフリートの効果を警戒して召喚しなかったの? ● 茜 :ライフ5000 手札4枚 モンスター1枚 リバース1枚 ● 竜牙:ライフ3100 手札4枚 モンスター1枚 リバース2枚 フィールド魔法1枚 『私のターン、ドロー!』 私の手札は5枚、フィールド上には攻撃力2500のジークフリートが1体・・・・。 モンスターを新たに召喚して一斉攻撃すれば、うまくいったらこのターンで勝負を決めることができる。 でも、神崎が伏せてる2枚のリバースカードも気になるな・・・。 モンスター破壊効果を持つ罠カードだったら、魔法や罠カードの耐性を持たないジークフリートはあっさり 破壊されちゃうし、強力なモンスターをデッキから特殊召喚するカードだったとしても厄介だ。 かと言って、伏せカードを破壊するカードが手札にあるわけでもない。 恐れてちゃ何も始まらない、ここは一気に攻め込む・・・!! 『私はカードを1枚セットして、春の女神 プリマヴェイラを召喚ッ!!』 《モンスターカード》 春の女神 プリマヴェイラ 効果モンスター ☆4 / 光属性 / 魔法使い族 / 攻 1700 / 守 1200 このカードの召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、自分はカードを3枚ドローする。 ドローしたカードを確認し、好きな順番に並び替えた後、デッキの一番上にその3枚を戻す。 このカードがゲームから除外された時、並び替えた3枚のカードを手札に加えても良い。 私は自分のデッキの上から3枚をドローし、カードを好きな順番で並び替える。 これで、次のターンに欲しいカードを素早く手札に加えることができるのはかなりありがたい。 『そして、ジークフリートでランサー・デビルに攻撃し、効果を使って2体でダイレクトアタック!!』 「甘いな。お前の攻撃宣言と同時に、俺は伏せカードを発動する。罠カード、金縛り!!」 『金縛り!?』 《罠カード》 金縛り 通常罠 相手プレイヤーの攻撃宣言時に発動する。 相手モンスターすべての攻撃を無効にし、相手のターンを終了させる。 このカードがフィールド上に存在する限り、このカードの効果が適用されたモンスターは 攻撃できず、表示形式を変更することもできない。 自分がコントロールするすべてのモンスターは相手プレイヤーへ直接攻撃できる効果を得る。 ジークフリートとプリマヴェイラは身動きが取れなくなり、私のターンが強制終了させられる。 『くっ・・・・!!』 ● 茜 :ライフ5000 手札3枚 モンスター2枚 リバース2枚 ● 竜牙:ライフ3100 手札4枚 モンスター1枚 リバース1枚 永続罠1枚 フィールド魔法1枚 「金縛りのカードがある限り、お前のモンスターは俺のモンスターの攻撃を受けることができない。 つまり、お前のモンスターはモンスターとして機能しなくなるのさ。よって、俺のモンスターはすべて お前にダイレクトアタックができるようになる。」 『な、何ですって!? モンスターとしての機能を奪うなんて、おもいっきりチートカードじゃん!!』 「何とでも言うがいい。俺のターン、ドロー!! ふふふ、ふははははッ!」 『な、何・・・?』 頭がおかしくなってしまったのかと思うくらい、神崎がいきなり声高らかに笑い出す。 でも、明らかに神崎の様子がおかしい。 「小日向、俺は今デッキの中の最強カードを引いたぞ。これで、お前は終わりだ!!」 『ここに来て、最強カードを引いたって? じゃあ、そのカードを見せてみなさいよ。』 「焦らずとも、今から見せてやるさ。まずは手札から魔法カードを発動。魔法カード、魔界の裂け目!」 《魔法カード》 魔界の裂け目 通常魔法 自分のデッキからモンスターカードを3体まで墓地に捨てる。 「このカードにより、俺はデッキからモンスターを3体墓地へ落とすぜ。」 『モンスターを落とすなんて、どうしてそんなことを・・・?』 「お前は、墓地にモンスターを落とすなんて意味のないことを、なんて思っているんだろう? だが、意味もなく墓地にモンスターを落とすなんてことはないってことを、今から教えてやるぜ。 俺はたった今墓地に落とした3体のモンスターをゲームから取り除き、手札からモンスターを特殊召喚する! これが俺のデッキの最強モンスターだ!! いでよ、魔王 アヌビス!!!」 《モンスターカード》 魔王 アヌビス 効果モンスター ☆10 / 闇属性 / 悪魔族 / 攻 4000 / 守 4000 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地に存在する3体の悪魔族モンスターをゲームから除外した場合のみ、手札もしくは 墓地から特殊召喚できる。このカードは魔法、罠、モンスターの効果を受けない。 このカードが戦闘によって破壊した相手モンスターの効果は発動されない。 このカードは攻撃する場合、自分フィールド上のモンスター1体を生贄に捧げなければならない。 このカードが相手モンスターを戦闘によって破壊した場合、破壊したモンスターの元々の攻撃力分の ダメージを相手プレイヤーに与える。 デッキの1番上のカード1枚を墓地へ送る。この時送ったカードの種類により、下記の効果が発動する。 この効果は1ターンに1度しか発動できない。 ● モンスター:墓地へ送ったモンスターの攻撃力分、このカードの攻撃力・守備力がアップする。 ● 魔法:相手プレイヤーの手札と伏せカードを確認し、すべての魔法カードを墓地へ送る。 ● 罠:相手プレイヤーの手札と伏せカードを確認し、すべての罠カードを墓地へ送る。 『ま、魔王 アヌビス・・・?』 「このカードの恐ろしさを今見せてやる。俺は魔王 アヌビスの効果を発動! デッキの一番上の カードを墓地へ送り、墓地へ送ったカードの種類により、様々な効果が発動する! 俺が墓地へ送るカードは・・・」 神崎が自分のデッキの一番上のカードをドローし、何のカードかを確認する。 「デッキの一番上のカードは罠カードだ。効果発動により、お前の伏せカード2枚と手札を確認する!」 『そ、そんな・・・!?』 私の伏せているリバースカードが強制的に表になり、魔法カードか罠カードかを確認される。 それと同時に、私の手札も神崎の前に晒され、手の内が明らかになる。 幸い手札に罠カードはなかったけど、私の伏せカードは罠カード「禁忌」と「魔導師の誓い」の2枚。 神崎がドローしたデッキの一番上のカードは罠カードだったため、この2枚は破壊されてしまう。 「ほぉ、なかなかいいカードを伏せてたな。アヌビス、あの2枚を破壊しろ! ヘル・バーニング!!」 『きゃあぁぁぁッ!!』 「さらに、お前のフィールドのモンスターは機能しない! 俺はフィールド上のランサー・デビルを 生贄に捧げ、アヌビスで攻撃する! いけぇ、魔王 アヌビス! ヘル・ブレイズ!!」 私はアヌビスの翼から放出された邪悪な炎に全身を焼かれ、4000ポイントのダメージを受ける。 フィールドのジークフリートとリアクトはモンスターとして機能しないため、金縛りのカードを 破壊しない限り、私はダイレクトアタックを免れることはできない・・・・ッ!! 「ハハハハハッ、どうだ、魔界の王の力は!!」 『うぐっ、まずい、ライフがもうない・・・・。』 ソリッドビジョンとはいえ、身を焼かれる攻撃に思わず意識を持っていかれそうになる。 でも、どうあっても負けるわけにはいかない・・・・!! 『ま、負けられないのよー・・・・ッ!!!』 「こ、小日向さん・・・。」 『心配しないで、掛布さん! この勝負、必ず勝ってみせるから・・・ッ!!』 でも、罠カードを破壊され、魔法・罠・モンスターの効果を受けないモンスターをどうやって倒せば・・・。 魔王 アヌビスに対してなす術がない、それが私の本音・・・・。 私の手札にはブラックマジシャン・ガールのカードもあるけど、召喚したところでどうにもできない・・・。 「諦めてサレンダーするか? まぁ、そうすればその瞬間、お前の退学は決定するわけだが。」 『クッ・・・・!』 「さっきまでの威勢はどうした? お前の手札を見る限りじゃ、アヌビスを倒すのは無理だろう?」 私の手札はブラックマジシャン・ガール、女魔術師 イデア、死者蘇生の3枚。 唯一、生贄なしで召喚できるのは女魔術師 イデアのみで、他の2枚は今は役に立たない。 それに、イデアを守備表示で召喚したとしても戦闘で破壊されれば攻撃力分のダメージを受ける。 そうなると、私に残されたライフは残り100ポイントしか・・・・。 次のターンでドローするカードに、私のすべてがかかっている。 「とりあえず、俺はこのままターンを終了するぜ。どの道、お前にアヌビスは倒せないからな。」 ● 茜 :ライフ1000 手札3枚 モンスター2枚 ● 竜牙:ライフ3100 手札2枚 モンスター1枚 リバース1枚 永続罠1枚 フィールド魔法1枚 『私のターン、ドロー・・・!!』 「どうだ、いいカードは引けたか?」 私がドローしたカードは、魔法カード「魔力の恵み」。 駄目だ、こんなカードじゃ太刀打ちできない・・・! 『私はカードを1枚セット、手札から女魔術師 イデアを守備表示で召喚・・・。ターンを終了するわ。』 《モンスターカード》 女魔術師 イデア 効果モンスター ☆4 / 闇属性 / 魔法使い族 / 攻 900/守 2000 このカードの特殊召喚に成功した時、自分はデッキからカードを2枚ドローしても良い。 この効果を使ったターン終了時、このカードはゲームから除外される。 ● 茜 :ライフ1000 手札2枚 モンスター3枚 リバース1枚 ● 竜牙:ライフ3100 手札2枚 モンスター1枚 リバース1枚 永続罠1枚 フィールド魔法1枚 「ハハハハハッ、既に万策尽きたか! 俺のターン、ドロー! 俺は手札より使い魔を召喚!!」 《モンスターカード》 使い魔(ファミリアー) 効果モンスター ☆2 / 闇属性 / 悪魔族 / 攻 100 /守 800 表側表示のこのカードが墓地へ送られた時、自分のデッキから「使い魔」を2体まで特殊召喚する。 特殊召喚した使い魔は、攻撃表示になる。 その後、デッキをシャッフルする。 「さらに、アヌビスの効果発動! デッキの上のカードを確認する。俺のデッキの一番上のカードは モンスターカード! ダイレクトアタックができないため攻撃力が上がろうと意味はないが、 アヌビスは墓地へ送った魔界の軍団の攻撃力1800分、攻撃力がアップする! 何を伏せてるのか 知らないが、恐らくはさっき手札で確認した死者蘇生あたりか。いくぞ! 使い魔を生贄に捧げ、 アヌビスでイデアへ攻撃!! ヘル・ブレイズ!!!」 魔王 アヌビス 攻撃力4000 → 攻撃力5800にアップ(アヌビスの効果) アヌビスの放つ業火の前に、イデアは一瞬で破壊された。 追い詰められて何もできない主人でごめんね、イデア・・・・。 散っていったイデアのためにも打開策を見つけたいとこだけど、今の手札じゃ無理がある・・・。 このターンは何とかダメージを防げたから、次のドローでどうにかしないと・・・・。 「俺はターンを終了するが、お前は破壊された女魔術師 イデアの攻撃力分だけダメージを受ける。」 さらに、俺は使い魔を攻撃の生贄としたことで、デッキから2体の使い魔を特殊召喚する!」 『クッ・・・!』 ● 茜 :ライフ100 手札2枚 モンスター2枚 リバース1枚 ● 竜牙:ライフ3100 手札2枚 モンスター3枚 リバース1枚 永続罠1枚 フィールド魔法1枚 私の残りライフは、たったの100・・・・。 ここで起死回生のカードを引けなければ、もうどうすることもできない。 私のデッキよ、お願いだから今この時こそ私の気持ちに応えて・・・ッ!!! 『私の・・・ターン、ドロー・・・・!!』 引いたカードを、恐る恐る確認する。 こ、このカードは・・・・! 「どうだ、この状況を打開するカードは引けたか?」 『私は、伏せカードを発動。魔法カード、死者蘇生。』 《魔法カード》 死者蘇生 通常魔法 ※ 制限カード 自分または相手の墓地に存在するモンスターを1体選択する。 選択したモンスターを任意の表示形式で自分のフィールドに特殊召喚する。 『このカードで、私は墓地からイデアを特殊召喚。そして、イデアの効果でカードを2枚ドローする。』 「ハッ、今さらそんなカードを使ったところで、どうすることもできないぞ。」 『さらに、私は蘇生したイデアを生贄に捧げ、手札よりブラックマジシャン・ガールを召喚。 イデアの効果を使用したことで、イデアはターン終了時にゲームから除外されるわ。』 《モンスターカード》 ブラックマジシャン・ガール 効果モンスター ☆6 / 闇属性 / 魔法使い族 / 攻 2000 / 守備 1700 自分と相手の墓地にある「ブラック・マジシャン」と「マジシャン・オブ・ブラックカオス」 1体につき、このカードの攻撃力は300ポイントアップする。 「ブラックマジシャン・ガールを召喚だと? アヌビスの強さの前に、正気をなくしたか?」 『昔々、あるところに王に仕えるとても強い魔術師と、その弟子がいました・・・。』 「は?」 『その魔術師と弟子はとても仲良しで、弟子はいつも師匠にかまってもらいたいがために、師匠に ちょっかいばかり出していました。』 「おいおい、いきなり何の話だ?」 『師匠と弟子はお互いに、いつまでも平和が続くものだと思っていました。ところが、ある日盗賊が 王の前に現れ、危険因子として国を脅かす存在になりつつありました。ソレを防ぐため、師匠は 弟子を宮殿に残したまま、盗賊と戦うことを決意します。惜しくも、その魔術師の力量では盗賊を 退かせることは叶わず、戦いの果てに命を落としました。ソレを知った弟子は悲しみのあまりに 宮殿を飛び出し、修行を続けることができなくなってしまいました。でも、何日も師匠のことを 思い出しているうちに、その弟子は気付いたのです。師匠の死の悲しみを乗り越えてこそ、師匠の 望んだ答えがあるのだと。』 「こ、小日向さん・・・?」 『弟子が師匠の死の悲しみを乗り越えた先に辿り着いた世界。ソレが、私の勝利のキーカード!!』 「何だと!?」 『私は、手札より魔法カードを発動! 魔法カード、悲しみの果て!!!』 《魔法カード》 悲しみの果て 通常魔法 自分のフィールド上に「ブラックマジシャン・ガール」が存在する場合のみ発動可能。 フィールド上の「ブラックマジシャン・ガール」を生贄に捧げることで、自分の手札もしくは デッキから「大賢者 マナ」1体を特殊召喚する。 『このカードにより、私のフィールドのブラックマジシャン・ガールはさらなる高みへと昇り詰める! 今ここに、ブラックマジシャン・ガールの真の姿を解放するわ!!』 to be continued・・・・・・ 一箇所「女魔術師イデア」が「魔女イデア」と表記されてます 個人的に金縛りは表記だと常にダイレクトが出来るって取れなくもないのと、永続罠のほうがいい気が・・ -- (要亜希) 2008-11-23 17 35 58 次のターンでドローするカードに、私のすべてがかかっている。 私がドローしたカードは、魔法カード「魔力の恵み」。駄目だ、こんなカードじゃ太刀打ちできない・・・!『私の・・・ターン、ドロー・・・・!!』 引いたカードを、恐る恐る確認する。こ、このカードは・・・・! とあるのですが 、 春の女神 プリマヴェイラ の効果でデッキ見て好きな順番に戻してるから茜自身ドローするカードはわかっているのでこの文はおかしくないですか?読んだ時に こ、このカードは・・・・!ってお前デッキの順番自分で変えてたからドローするカードわかってるだろーが!と心の中でツッコミました(笑) -- (タラちゃん) 2008-11-24 22 16 45 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/egyptzei/pages/15.html
http //mixi.jp/view_event.pl?id=47185648 comm_id=4608094 開催日 10月31日(金) 実況 ブレードナイトさん(何対V) ゲスト解説 abataくん 両チーム4人チームを4つ作ってチーム戦で星取り チーム戦の中で2-2になったら、各チーム代表で対決 全体の星取りで2-2になったら、コミュニティ代表同士が戦う 結果 エジプト プププ(何対V) 一回戦 支払いはナイル様へ ○ × タック ATM ○ × サーキブル ミイラC ○ × バイオスパーク オベリスクの小人 × ○ ロッキー 3−1でエジプトの勝利 二回戦 オシリスの天空蛙 × ○ ナックルジョー Fナイル ○ × プラズマウィスプ エジプト民 ○ × ワドルディ アヌビス × ○ ブレードナイト 2−2からのリーダー戦 エジプト民 × ○ ブレードナイト 苦手苦手詐欺は凶悪 三回戦 青ナイル × ○ ワドルドゥ 一般的エジプト人 × ○ シミラ スエズ × ○ バグジー ヒエログリフ × ○ バードン 0−4でプププリード 四回戦 墓ナイル × ○ バーニンレオ 黒ナイル × ○ フレイマー プトレマイオス ○ × ウィリー 四条 ○ × ボンカース 2−2からのリーダー戦 プトレマイオス ○ × フレイマー 総合2−2で決着はリーダー達に託された 決勝のリーダー戦一回目 ミイラC ○ × フレイマー ヒエログリフ × ○ ブレードナイト アヌビス × ○ ノディ プトレマイオス ○ × バードン 2−2で戦争泥沼化 リーダー戦二回目 ミイラC × ○ ノディ プトレマイオス ○ × ブレードナイト 1−1となり運命のリーダー戦最終戦 プトレマイオス × ○ ノディ 産廃大勝利でプププランド侵攻失敗のエジプト勢 でも頑張ったよ! えきし?知らんがな
https://w.atwiki.jp/1548908-08/pages/800.html
海竜神:デュエルワールド:恩恵の世界 出現条件 泉でDPを投げ入れる選択肢が出なかった場合必ず出現。 強制デュエルなので注意。 攻略:相手のデッキには伝説の都 アトランティス が3枚と、伝説のフィッシャーマンや豪雨の結界像、竜巻海流壁が入っているので水属性を多めに採用しよう。サイコショッカーを早めに出せば怖いのはペンギンソルジャーと強化カードだけ。 ペンギン・ナイトメアから低確率で貰えるハリケーンやペンギン・ナイトメアを使えばフィールドバリアやアヌビスの裁きも突破できる。 こいつもクランもバックの解禁条件に含まれているので忘れないように。 WCモードとの連動 5勝:(ウォーター・ドラゴン(DU)) 貰えるカード 強欲な壺 半魚獣・フィッシャービースト 海竜-ダイダロス 伝説のフィッシャーマン 海竜神 アクア・ドラゴン デッキ名:アクアポリス 40枚 上級5枚 伝説のフィッシャーマン ×2 海竜神 ×3 下級17枚 海月-ジェリーフィッシュ- ×2 弓を引くマーメイド ×2 グリズリーマザー ×3 豪雨の結界像 ×2 水陸両用バグロス Mk-3 ×2 スター・ボーイ ×2 フェンリル ×2 ペンギン・ソルジャー マーメイド・ナイト 魔法13枚 ツイスター ×2 テラ・フォーミング 伝説の都 アトランティス ×3 トルネード ×2 ビックバン・シュート フィールドバリア ヘル・アライアンス ×2 勇気の旗印 罠5枚 アヌビスの裁き ×2 竜巻海流壁 ×2 粘着落とし穴
https://w.atwiki.jp/1548908-yo/pages/211.html
パック:パック17(P)YO:Curse of Anubis -アヌビスの呪い-(OCG) BEFORE:パック16(P)YO NEXT:パック18(P)YO 遊戯王:Curse of Anubis -アヌビスの呪い-(OCG) から 全52種収録。 実装日:2005年10月14日(金) 解説 ※チェック。修正待ち。 通常10種 三ツ首のギドー メカファルコン フライングマンティス 炎の剣豪 バーニングソルジャー バードマン フレイムキラー ミスターボルケーノ 鉄腕ゴーレム ビッグバンドラゴン 効果05種 精神寄生体 寄生虫パラサイド カオスポッド 人造人間-サイコ・ショッカー バスター・ブレイダー 魔法??種 抹殺の使徒 撲滅の使徒 浅すぎた墓穴 検閲 7カード 早すぎた埋葬 天使のサイコロ 罠??種 光の封札剣 連鎖破壊 刻の封印 墓荒らし ホーリー・エルフの祝福 砂塵の大竜巻 ソロモンの律法書 ホーリージャベリン 突風 猛吹雪 ガラスの鎧 世界の平定 魔法探査の石版 金属探知器 白衣の天使 大騒動 停戦協定 マジカルシルクハット 真実の眼 リビングデッドの呼び声 地殻変動 銀幕の鏡壁 便乗 強制接収 DNA改造手術 一族の掟 補充要員 聖なる輝き 正々堂々 王宮の勅命 ※OCGの同名パックとの差分 ※追加 通常(00種) 効果(00種) エクストラ(00種) 魔法(01種) 天使のサイコロ 罠(01種) 鎖付きブーメラン ※OCGの同名パックとの差分 ※削除 通常(0?種) 効果(??種) エクストラ(0?種) 魔法(01種) 禁止令 罠(0?種)
https://w.atwiki.jp/modern_blue/pages/52.html
PC関係者 文月 綾 と、利用された者たち 文月 綾 (第1話~第4話) スペクター。 特殊能力《スクラップブック》の使い手。 某国軍AG乗り フランシス・ハミルトン (第1話、第3話) 変態という名の愛の人。 アヌビス と、その配下 アヌビス (第1話OP、第3話ED) 奈落大臣。 各話ゲスト フラグメントの使い手 (第1話) 穂村 京四朗 出オチキャラ。 炎のフラグメントを所持していたが、フランシスに奪われてしまう。 エムブリオに関わる者 (第3話) 羽柴 とうこ エムブリオの実験体にされた少女。 PC達の尽力で元の肉体と日常を取り戻す。 安西 よしひさ タナトスの研究者。 実験の為、寄生型ホムンクルスのエムブリオを社外に持ち出す。 PC達と戦闘中にフランシスの乱入で死亡する。 ガイアー拳の使い手たち (第4話) キュクロプス アナザースフィアから現れた、怪しい覆面を身につけた魔戦士。 キュクロプスとは、この覆面を身につける者のみが名乗れる一種の称号である。 「シャードは真の実力者が所有すべきもの」と断じてシャード狩りを行う。 PC達に敗れ、実力不足を悟り、覆面をPCに託して旅に出る。 キシドー・ザ・ジャイアント 巨体を全身甲冑に包んだ、キュクロプスの忠実な部下にして相棒。 綾の写本に長く触れすぎたためか、奈落に蝕まれ怪物化してしまう。 PC達に倒され、死亡。
https://w.atwiki.jp/gennsousekai/pages/687.html
HIYMS CVD-203 オシリス級魔導竜騎兵母艦 ユグドラシル軍所属の大型竜騎兵母艦。 竜騎兵専用の母艦としては国内最大級の艦である。 竜騎兵二個師団を搭載できるスペースと、それらを運用するための各種設備を備えており、 あたかも移動基地のような巨大さを誇っている。 もともと海軍航空隊の竜騎兵は、陸上から発進し軍港あるいは停泊する艦隊の防衛任務に当たる 局地戦闘機的な側面が強かった。 しかし遠洋航行を行う艦隊にとっても、駆逐艦などだけでは護衛戦力として不十分であったため、 航空戦力による上空護衛が必要であるとされていた。 そこで軍需省は、竜を運用するための様々な設備、例えば医療用魔導装置、 飼料製造装置等の軽量化を行い、艦に搭載する方式を採用した。 そして同時に、艦側面などには竜騎兵緊急発着ゲートを計29基設けている。 しかしその結果、艦体はかなり巨大なものとなり、多数を運用できる軍港が限られてくるという問題も生じている。 また航空機の登場後は、航空機用の発着甲板を増設している。 5番艦『イシス』に次いで建造された6番艦は御召艦としての機能を付加することが決まっていたため、 例外的に『カイザー・バルバロッサ』と名づけられている。 実際この艦は、後にオットー帝の戴冠式後の観艦式の際、オットー帝が座乗した。 その後発生したクーデターで水上艦隊が教団の操るkrakenの襲撃を受け、 魔導艦隊も上級悪魔の攻撃に晒され同型艦『ラー』『アヌビス』が大破、戦闘行動不能になってしまう。 しかし教団側は、撃破した『ラー』が『カイザー・バルバロッサ』であると誤認しており、 ここで生じた油断が彼らの計画を狂わせた。 決死の覚悟で『ラー』『アヌビス』から発艦した爆装竜騎士の一隊がkrakenを急降下爆撃、 また艦隊司令フリードリヒ・イェーガー海軍大将の機転で一斉回頭、 反航した海空の戦艦・巡洋艦群による一斉射撃で残りの上級悪魔をも殲滅することに成功したのである。 画像は手前から奇襲を受ける3番艦『ラー』、6番艦『カイザー・バルバロッサ』、 2番艦『アヌビス』、5番艦『イシス』、4番艦『アメン』である。 ―性能諸元― エルワ社製 45口径連装対空拡散魔力砲 25基 クァルン社製 27口径防盾付連装近接魔力機銃 58基 アピサム社製 五連装対艦魔力噴進弾・魚雷発射管 17基 動力 主 エーテリア社製 欣ルサノア式増幅魔力発生炉 4基 補助 ゲンディア社製 顕カレステア式収縮魔力反応炉 16基 era3 ユグドラシル 兵器 技術
https://w.atwiki.jp/elendia/pages/47.html
第05話:光射す道となれ! 大賢者 マナ、召喚! 「ブラックマジシャン・ガールが更なる高みへと昇り詰める・・・だと?」 『えぇ、今見せてあげるわ。悲しみの果ての効果で、私はデッキから大賢者 マナを特殊召喚する!』 《モンスターカード》 大賢者 マナ 効果モンスター ☆8 / 闇属性 / 魔法使い族 / 攻 4000 / 2500 このカードは通常召喚できず、「悲しみの果て」のカードを発動した場合でのみ特殊召喚できる。 ライフポイントを半分支払うことで発動する。このカードは、相手フィールド上に存在する モンスターの中で、最も攻撃力が高いモンスター1体が持つ効果と同じ効果を得る。 (得た効果はこのカードが持つ本来の効果に上乗せされる。) このカードの特殊召喚に成功した時、自分の墓地に存在するモンスターを可能な限り、自分の フィールド上に特殊召喚しても良い。(召喚条件を持つモンスターは特殊召喚できない。) このカードを除く、自分のフィールド上に存在するすべてのモンスターを生贄に捧げる。このカードの 攻撃力はエンドフェイズ時まで生贄に捧げたすべてのモンスターの攻撃力分だけアップする。 このターン、このカード以外のモンスターは戦闘に参加できない。 『私は大賢者 マナの特殊召喚に成功したことで、墓地のモンスターを特殊召喚する! 私が墓地から特殊召喚するのは、ブラックマジシャン・ガールと魔導騎士 ディートリッヒの2体。』 墓地からブラックマジシャン・ガール、魔導騎士 ディートリッヒの2体を持ってきて特殊召喚する。 でも、私の戦略はまだまだこんなもんで終わらない。 『私は手札から魔法カードを発動。魔法カード、サイクロン! このカードで金縛りのカードを破壊し、 拘束されていたジークフリートとプリマヴェイラをモンスターとして再度フィールドに呼び戻すわ!』 《魔法カード》 サイクロン 速攻魔法 ※ 制限カード フィールド上の魔法または罠カード1枚を破壊する。 これで私のフィールドには大賢者 マナ、ブラックマジシャン・ガール、魔導騎士 ディートリッヒ、 春の女神 プリマヴェイラ、魔導騎士 ジークフリートが並んだ。 「だが、モンスターを増やしたところでアヌビスは倒せないぞ!」 『さらに私はライフポイントを半分支払うことで、アンタのフィールドのアヌビスの効果を頂くわ! マナの効果は相手モンスターを選択してするわけじゃないから、アヌビスがモンスター効果に対する 耐性を持っていても関係ない。私の残りライフも100ポイントだし、半分支払ってもたった50ポイント。 痛くもかゆくもないわ。』 「チッ・・・!!」 『これでマナは、アヌビスと同じ効果を得た! マナの効果発動! 私はデッキの一番上のカードを 墓地へ送り、墓地へ送ったカードによって効果が決定する! デッキの一番上のカードは・・・・ 罠カードよ!!』 「ここで罠カードを引いただとっ!?」 『これでリバースカードと手札を確認して、罠カードが手札やリバースカードにあった場合、 それらすべて破壊する!』 神崎の手札とリバースカードが一気にオープンされ、私の眼前に晒される。 伏せていたカードは罠カード「自爆」、手札は2枚あるうちの1枚が罠カードだった。 当然、マナの効果(元々はアヌビスの効果)によってその罠カードは破壊されて、墓地へ送られる。 神崎のもう1枚の手札はモンスターカードだから、もう怖いものなんかない!! 「くっ、ここまでか・・・!」 『アヌビスの効果が仇になったわね。私はさらにマナ自身が持つ効果を発動! マナの特殊召喚が成功した時に墓地から呼び戻されたすべてのモンスターを生贄に捧げ、 生贄に捧げたモンスターの攻撃力の合計値をマナの攻撃力に加算する! これにより、マナの攻撃力は12000にまで引き上げられる!!』 「い、12000・・・・・だと・・・?」 あまりにも高すぎる数値に驚きの表情を隠せない神崎は、その場に膝を折った。 マナが召喚された時点で、この勝負の先は既に見えていた。 自分の持つカードを信じていれば、必ずカードは私の気持ちに応えてくれる。 そう信じていたからこそ、私のデッキはソレに応えてくれたんだと思う。 『この攻撃で終わりよ! いけぇ、大賢者 マナ!! その攻撃で、闇をかき消せ!!』 「クッ・・・!!」 『大賢者 マナの攻撃!! 灼・熱・魔・導・波!!(プロミネンス・バーニング)』 マナが持つ杖の先からほとばしる、光り輝く灼熱の魔導弾。 その光が魔王 アヌビスの体を照らし、アヌビスが光に溶け込むように消えていく。 この攻撃で私が神崎に与えたダメージは8900ポイント。 残りライフポイントが3100しかなかった神崎はオーバーキルされ、勝負はついた。 「やったぁ!! 小日向さんの勝ちだ!!」 『ふぅ、危なかった・・・・。』 「クソッ・・・! 約束だからな・・・・。受け取るがいい!!」 神崎の仲間が掛布君から取り上げたカードが、掛布君に投げ渡される。 こいつらが目をつけたってことはそれなりのレアカードなんだと思い、こっそりとカードを確認する。 掛布さんが返してもらっていたのは、「指導者 マーリン」というカードだった。 どんな効果を持っているのか気になったけど、掛布さんの後ろからだとよく見えなかった。 『取り返せて良かったね、掛布さん♪』 「ありがとう、小日向さん! 僕、このカードがデッキになかったらすごい弱いデッキになっちゃうし、 このカードは僕の一番のお気に入りだったんだ。小日向さんが取り返してくれなかったら、僕が 手にすることは二度となかったよ~・・・・・。」 『まぁ、かなり危なくて私自身もヒヤヒヤしたけどね・・・。んっ?』 ふと振り向くと、神崎は仲間を連れてその場から何事もなかったかのように立ち去ろうとしていた。 ソレを見て、私は引き止めた。 『ちょっと、神崎君ッ!』 「なんだ、まだ何か用か? 約束は守っただろ?」 『あのね・・・。さっきのデュエル、正直負けると私は思った。私は自分がデッキを信じていたから、 神崎君とのデュエルに勝てたんだと思う。神崎君は強いし、次に戦うことがあったとしたら、私は 負けちゃうかも知れない。神崎君、今回みたいに誰かからレアカードを取り上げるなんてことは もうやめようよ? 神崎君もデュエリストなんだから自分のカードがどんなに大切か分かるでしょ!? カードがどれくらい大切なのか分かってるから、私にデュエルで勝負しようって言ったんだよね!?』 「戯言をぬかすな。俺にとって、カードは魂でも何でもない。レアカードを持つ奴がいたら、ソレを 何としてでも手に入れる。お前が言ってることは理想論だ。お前みたいな奴が、一番ウザいんだよ!」 神崎君はそれだけ言い残して、私と掛布君の前から立ち去った。 確かに、私が神崎君に投げかけた思いは、ただの理想論でしかないと思う。 でも、みんながそういう気持ちでデュエルをすれば、きっとデュエルモンスターズはもっと流行すると 思うし、カードの強奪事件とかも起きなくなって、みんなが楽しめるゲームになるんじゃないかな。 それに、神崎君はあーゆー風に言ってるけど、本当はデュエルがすごい好きなんじゃないかと思う。 ただ、周りの奴らに流されて自分の気持ちに気付いてないだけなのかも知れない・・・・。 「同じデュエリストでもあーゆー人はいるんだよ、小日向さん。」 『よーし、何としてでも神崎君が、カードは命だー!って言うくらいにしてみせる!』 「無理に近いと思うけどな~・・・。」 『物事は何でも諦めたらそこで終わりなんだよ。諦めないことが肝心なんだから・・・って、んっ?』 私の気持ちを力説している最中に、ポケットの中で携帯がブルブルと震えていることに気付いた。 取り出してみると、サブウィンドウには啓輔の名前が表示されている。 あれ、どうしたんだろ? 『もしもーし。啓輔、どうしたの?』 「お前、今どこにいるんだ?」 『え、まだ学校だよ? なんで?』 「なんで、じゃねーだろ、お前ッ!! 先にショップ行くって言うから来たのにいねーじゃねぇか!」 『あ、やば・・・。』 教室を出る前に、啓輔にショップへ行くから後で来てって言ったのを忘れてた。 やばい、掛布君とのんびり話してる場合じゃなかったッ! 『ごめん、啓輔ッ! 猛ダッシュで行くから待ってて!』 「ったく、お前って奴は。猛ダッシュで来るのはいいとして、途中で事故るなよ。」 『はぁい。じゃあ、また後でね。』 電話を切り、デュエルディスクやデッキを片付けて自転車置き場へと向かう。 『掛布さん、ごっめーん! 友達との約束忘れてたから、先に帰るね! じゃあ、またね!』 「あ、うん・・・。」 私は掛布さんを残してそのまま自転車置き場へと走り、急いでショップに向かうことにした。 あー、向こうに着いたら啓輔からまた嫌味言われそうな予感・・・・。 考えれば考えるほど泥沼になりそうな感じだったけど、ペダルをこぐ私の足は確実に速くなっていた。 茜が去った校舎裏。 後に残されたのは、悠一郎だけ・・・・のはずだった。 「ゆ・う・い・ち・ろ・う♪」 「ご苦労様。」 エヘヘと笑う女の子と、クールな印象を人に与えそうな感じの女の子が物陰から姿を現した。 茜と同じ制服を着ていることから、この学校の生徒だと思われる。 悠一郎のことを呼び捨てにしていることから、悠一郎の知人なのだろう。 「友里香、それに亜姫ッ! もしかして、見てたのか?」 「最初からずっと見てた。目当てのモノは見つかった?」 「うん、彼女で間違いないよ。それに、神崎君も予想通りで間違いない。」 「そっか、そっかー♪ じゃあ、次はどう動くの?」 「とりあえず、しばらくは様子を見よう。時はまだ満ちてないからね。」 「了解した。もし何かあったら、すぐに連絡をちょうだい。」 「ねぇ、悠一郎。約束の時はまだどれくらい先なの?」 友里香の一言で、悠一郎の表情が険しくなる。 ソレを見て友里香は申し訳なさそうな顔をするが、悠一郎がボソッと話し出した。 「約束の時が正確にいつなのか、ソレは俺も知らないし、ジジイたちも知らないんだ。ただ、 奴らが動き出したらその時が近付いているってことの証拠。奴らを監視しているイリヤやミレイから まだ連絡が入らないことを考えると、奴らもまだ様子を伺ってるんだろう。待機中のリアからも まだ連絡がないからな。ジジイたちもまだ緊急性はないと判断してるんだろうよ。」 「じゃあ、私たちが慌ててここに来る必要なかったんじゃん。 奈央も美夏もいきなりどこへ行ったか分かんないしさ・・・・。」 「もしもの時を想定して送り込まれたからな、俺たちは。それに、ジジイたちに逆らって 変な気を起こされても面倒と言えば面倒だし。今は素直に上の言うことに従ってたらいいんだって。」 「なんか不満だらけなことばっかりだけど、悠一郎がそう言うんだったら従うわ~・・・・。」 「俺がもっとしっかりしてたら良かったんだけど、すまないな。ところで、美夏は?」 「今日は先に帰ったよ。なんでも、すごい強いデッキを思いついたらしい。」 「アレ以上、まだ強くなるつもりなのか・・・・。」 「まー、美夏は結構な強者だからねー。上も、いい人材を見つけたもんだ♪」 「他人事だな、友里香・・・。とりあえず、今日は解散だ。また何か動きがあり次第、すぐ連絡する。」 「らじゃー♪」 「了解。」 to be continued・・・・・・ アヌビスの表記だといかなる効果をも受け付けない感じなんですけどそのへんどうなんでしょうか? あとすっかり忘れてたけど前話も含めて魔界がどうなったのか、アヌビスに適用されてるのかどうか気になりました -- (要亜希) 2008-11-23 17 48 05 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/tadaro/pages/131.html
攻略情報 【RO初心者手引き】 【職選び】 【レベルあげ】 【金稼ぎ:オリデオン/エルニウム】 【コマンド補足】 【SIMPLE 1500シリーズ THE アヌビス】 【裏技】 【RO初心者手引き】 【職選び】 正直マゾくないステ、スキルにするんなら何でもいい。やりたい職をやれ、好きなのをやれ それでも迷うならアサ・WIZ・BS辺りがいいんじゃね? 仕様変更も多いのでその辺はしっかり鯖の仕様読め! それでもまだ悩むなら、やめちまえ。ROに向いてねーよ 【レベルあげ】 初心者修練場から出る。もしくは「@go 0」を推奨 大抵の鯖ではプロに飛ばされるので、スピードPOTや回復剤などの消耗品を購入。位置セーブを忘れずに 「空間転送員」とか「ポタ子」とかいうNPCを見つけ、「プロンテラ」(もしくは、「ダンジョン」)の「迷宮の森」の1Fを選択 ポリンとかプパとか低レベルなMOBが出るところまで適当に歩いて狩る。ハエの羽もあると楽 (転職直後も「迷宮の森」で問題ない) 二次職業への転職間際、および転職直後は おもちゃ工場2F(ルティエダンジョン)、アインブロック南(@go 17)あたりでよし 魔法職・遠距離職は知らん。「@go 18で」アインブロック北のジオグラファーでも狩ってれ。火属性でな 恐らく1000倍の鯖では30分~1時間もあれば2次転職までいける。 あとはご自由に~ 特殊鯖(1次限定や非転生限定鯖)以外は転生前提なので転生前は狩りステがいい。 「ステータスリセット」前提だが、近接職はStr-Dex極で育てる方法もある ある程度レベルが上がったら、リセットして再調整をするといい その際に「スキルリセット」や「ヒーラー」のNPCが必要になったりするが・・・ 【金稼ぎ:オリデオン/エルニウム】 超序盤は割愛。チョンチョンのカッターとチョンチョン人形でいいんじゃね? ゼニー無限鯖、ゼニー初期配布が1M↑あるサーバーは自分でどうにかしろ サーバーによって収集品や消耗品の値段調整があるから注意しておけ。証書読め、書いてないなら諦めろ イズルード海底ダンジョン3F オボンヌからしおれないバラ、セイントローブ[1]を強奪して売れ 余裕があるカナトゥスも倒しとけ、シールド[1]とエルニウム原石が出る オボンヌが無理なら2Fでバドンからアーマー[1]でも強奪。こいつもエルニウム原石持ち 4Fはオリ原エル原で重量オーバーしやすい。フェンcはWizard等の後衛職に必須の場合有り フェイヨンダンジョン5F:フェイヨン地下寺院2 MVP 月夜花 ドケビから黄金を狙える。後々カードが必要になる事もあるので、狩っておく事 九尾狐が倒せるならローヤルゼリー、古木の枝、青箱も期待できる。ホロンは無視しろ 黄金だけなら、龍之城フィールドにいる土精からの黄金でも可。ただし攻撃が痛いので注意 マフラーが欲しいなら4Fでソフィー、シューズが欲しいなら3Fでムナックを倒すべし ルティエ:おもちゃ工場ダンジョン2F MVP ストームナイト ミストケースが青箱、ひとくちケーキ、ダイアモンドやらを落とすので強奪 クルーザーはドロップが不味いが、経験値は悪くない。無視するのも有り 全般的に一次職追い込みくらいでしか行かないが、ダンジョンレベルややさしめで楽 ゲフェンダンジョン2F MVP ドラキュラ ジャックからエルニウム、ナイトメアからは青箱,オリデオコン,青ポーションが手に入る 自分以外に人が居ないのを確認したら、ジャック/ナイトメアだけ倒すハエ飛びテレポ狩りが楽 アルデバラン時計塔 地上 3F アラームからオリデオコン,クリップが手に入る。カードは見なかったことにしろ グラストヘイム 騎士団2F 基本はレイドリックカード目当てで狩りしてたら、いつのまにかエルが集まる狩場。レイドリック倒せ 倍率高ければメイル[1],ツーハンドソード[2]もよく落とすが必要としないなら捨ててok。値段は高いが重量も重い レイドリックアーチャーはウザイが、エル落とすから倒しとけ。ボウは捨てろ、アーバレスト[2]も使わないなら捨てろ 深遠の騎士はオリデオコン,エルニウムを落とすが強い。無理せず放置してもok。ただしカードはBOSSやるならほぼ必須 ブラッディナイトは騎士装備やポールアクスを落とすが、無理して倒すまでも無い。カーリッツバーグはボーンヘルム,サーベル[3],エルニウム等を落とす 【コマンド補足】 /effect エフェクトのon/off 鯖によっては幻覚エフェクトが画面歪曲の為、高負荷がかかる そのような敵と戦う際には、/effectをするといい。枝テロの対策等にも可 /guild ギルドの名前 ギルドを設立する。その際には、エンペリウムがひとつ必要。ミミックでも倒してこい サーバー内でよく見かけるギルドは、嫌でも名前を覚えてしまうだろう。だから変な名前付けるなよ? 勿論、ソロギルドを設立する事も可能。ギルドチャットはAlt押しながらEnterで発言 ギルドエンブレムはEmblemフォルダに突っ込まれる。26x26サイズ、bmpイメージのみ。透過失敗に注意 /bgm,/sound bgmのon/off、効果音のon/off機能。正直あまり使わない /no ctrl,/no shift それぞれ、常時Ctrl押しっぱ、常時Shift押しっぱ状態になる。省略は/nc,/ns ヒール砲やワンクリで回復剤連打などには便利だが、誤爆に注意。下記のアヌビス狩りに/nsを使う程度 /memo 「ワープポータル」の座標memoができる…が、大抵の鯖には同等以上の機能を持つ 「転送NPC」がいる為、(スキルツリー無視の影響もあり)死にスキルと化している /shopping 露店を開く際に、露店の看板を左クリック一発で開ける。露店の看板を右クリックで閉じる もう一度同じコマンドを入力する事で、on/offの切り替えが可能。省略して/shでもok /organize PTの名前 パーティーを編成する。アイテムの共有設定と、編成後の経験値の公平設定忘れるなよ? サーバーによってはパーティー倍率が跳ね上がったり、仲良しグループも存在する ちなみにパーティーチャットは、発言時にCtrl押しっぱなしでEnterでok /str+ 数字 STRに数字の分だけポイントを振る。ステータスリセット直後や、連続レベルアップ後のお供 同系統に/agi+ 数字,/vit+ 数字,/int+ 数字,/dex+ 数字,/luk+ 数字が存在する ちなみに数字部分は半角である事に注意。ステータスポイントが足りないと、振り切れずに止まる /where 自分の現在地がわかる。迷ったら使え。 座標 x y → xの座標=左を00、yの座標=下を00を機転としている 150,200ならMAPの下段左端から 左に150歩、上に200歩の位置にいる /who 現在サーバーに接続している人数が分かる。放置露店やAFK組も含まれる /who→現在の接続人数 1人 それはお前しか接続してねーって事だ @autoloot アイテムの自動取得。拾う手間いらずの自動グリード 不要なアイテムまで拾ってしまうのが問題だが、拾う手間よりはよほど少ない @die その場で死亡するが使い道は不明。鯖によってはプリ系で自殺してパンツ見る @load 「位置セーブ」した場所に戻る。@goとは微妙に違い、蝶の羽と同等だと思えばいい @itemreset 装備品を除いた所持アイテムをすべて破棄する。主にゴミ収集品を掃除するのに使われる @mes 全体チャットしたい内容 全体チャットができるが乱用すると鯖内での心証は悪いだろう 逆に全体チャットを乱用する奴=痛い奴と決め付けるのも有 ただし鯖GMが使用するケースもあるので注意。乱用→アカウントBANされても泣かない @mobsearch モンスターの名前 対象のモンスターが現在、どの座標にいるか知る事が出来る。ただし数が多いとログがやばい @mobsearch -1でそのMAP内の全Mobを、@mobsearch -2でボス属性のMobを @mobsearch -3でMVP属性のMobがいる座標を示す。座標に関しては、/whereと併用すべし 名前を間違えて@mobsearch ドッフルギャンガフフフフフフフフなどにすると、当然コマンド失敗する @who 現在サーバー内に接続している人の名前を知る事が出来る 当然、人数が多ければ多いほどに羅列される名前も多くなるので注意。重すぎて止まる事が稀によくある @go xx 「@go xx」で、対応した街へ飛ぶ事が出来る。 「@go 0」ならばプロンテラ、「@go 20」ならばリヒタルゼンなどが例 <以下は@goのリスト。ただし鯖によって転送先が違う場合もあるので、サーバー仕様をよく読め> 0 プロンテラ,1 モロク,2 ゲフェン,3 フェイヨン,4 アルベルタ 5 イズルード,6 アルデバラン,7 ルティエ,8 コモド,9 ジュノー 10 アマツ,11 コンロン,12 ウンバラ,13 ニブルヘイム,14 龍之城 15 ジャワイ,16 アユタヤ,17 アインブロック南部,18 アインブロック北部,19 アインベフ駅付近 20 リヒタルゼン,21 フィゲル,22 ラヘル 【SIMPLE 1500シリーズ THE アヌビス】 SD(スフィンクスダンジョン)4Fにいるアヌビス 人間種族/不死属性 に対して イグドラシルの葉(リザレクションLv1と同様の効果)を使用する狩り アヌビスは不死属性の為、リザレクション(ターンアンデッド)が成功すれば、ほぼ即死する 同MAPにはパサナやミノタウロスがいるが、アヌビス目当ての場合は無視のが一番 他にプレイヤーがいる場合は、これらの敵を押し付けないように、横殴りなどをしないように注意する事 リザレクションのディレイはほぼ無いので、スキルは連射できる 詠唱中断対策にフェンを装備するかAGIに振るか… ターンアンデッドの成功率にはBaseLvやSkillLvの他にも IntやLukが絡んでくる為、ステータスリセットが出来るのなら、一度アヌビス狩り専用のステータスに振ってしまうといい プリならばInt>Dex-Lukでグロリアなどを活用すると終わる イグドラシルの葉は、ルティエの道具屋(中央のツリーから左)にて購入可 リザレクションできない方は、SHIFTを押しながらアヌビスをクリック。「/no shifr」もしくは「/ns」で代用可 ハエの羽も大量購入するといい。速度UP系やINT/LUK系のステ・装備、AGIに振っての回避もよし 延々とアヌビスにリザレクションしてはハエ飛びをする姿は、まさしくBOT.... しかし大抵の鯖において、この効率を上回る事は少ない為、この借り方をする者は多い 以下は本鯖におけるアヌビスさんのステータス。鯖仕様によりExpは跳ね上がる 種族:人間 不死属性 Lv2 HP 38,000 Level 75 アクティブタイプ BaseExp 28,000 / JobExp22,000 ATK 530~1,697 ASPD 138 平均被弾ダメージ 1,358 DEF 35+10 MDEF 31+87 DEX77 LUK33 必中HIT 160 95%回避 FLEE 227 吸血攻撃、HP回復量減少攻撃(40%)、サンダーストーム ダークストライク、ソニックブロー、不死属性攻撃、ユピテルサンダー 【裏技】 とりあえず人気のないところで「@setsate 0 0 96」と打ってみる 管理がしっかりしてればオープン発言になるが、甘いとこだと「秘技、七変化!!」と出てインビジブル状態になる。 ついでにペコペコにも乗った状態になる。再度同じコマンドを打つか、リログで解除されるが、 リログだとペコ騎乗状態は解除されない。 もちろんインビジブル状態だと誰にも見られない(マヤパで暴けない)、ダメージ表示も相手には見えない、mobにタゲられないが、 map内でインビジブルを一旦解除して再度行うとダメージが表示されるようになるので注意。 なお、これはバグではなくGM及び鯖管理者の設定ミスなので、悪いのは全部鯖管理側。プレイヤーは何も悪くはない。 @コマンドのGMレベル設定くらいちゃんとしろってことだ。 ※基本的に対策されているコマンドなので、現状使えるサーバーはほぼないだろう 逆にこのコマンドが使えるということは、それだけ管理が杜撰(ずさん)である証拠