約 2,109,927 件
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/419.html
191 名前: 柏武文 2001/01/22(月) 07 18 もう10年も前の話です…(つうかもうそれが寒いんだけど) 僕はさる北国にてコンベンションに参加していました。 そして帰り際、「ヒマならセッションみたいの来ない?」みたいな事を言われ、ヒマ だった僕はそれについていきました。どんな人達がいるのかな? と思っていると、 車で運ばれたその先には当時珍しかったパソコンに向かい、「FOXY」を一心不乱 にフロッピー突っ込んでプレイしてる巨大風船デブが一人。 運転手がマスター。プレイヤーは俺とその風船デブ。 真冬の北国なのに部屋にはストーブも無く、絶え間無く流れるのはガンダムのBGM集。 っていうか二人パーティかよ。 つづく。 192 名前: 柏武文 2001/01/22(月) 07 25 取り合えずキャラ作り開始。ルールはD&D。二人パーティなのでとりあえず 風船くんに「キャラどうします?」と聞くと、風船くんは「僕はプレロールド を持ってるから好きなの作りなよ」とか言うので、シーフ作った。勿論レベル1 のやつな。 そして風船くんはというと、まず出したのがキャラシートじゃなくてヘンなイラスト。 しかもコピーして何枚も持ってるやつ。それになんかチョコマカ細かく書いてあって、 ヘンなイラストはなんか園田建一の出来そこないみたいな感じで、左上の空間に汚い 字で「アップル」って殴り書き。 レベルなんかもう12だか15だかそんなんで、勿論パラディンなのよ、パラディン。 俺1レベルのシーフ。HP3の。 BGMはシャアの歌。 193 名前: 柏武文 2001/01/22(月) 07 34 プレイ開始。 マスター:目の前に湖があって、底に何か見え隠れしてる。 俺 :潜っていけそーな深さスか? マスター:うーん、微妙な感じかな。 アップル:はい! マスターはい! アップルちゃんはこの(名前忘れた)の鎧の力で、 体を液体化することが出来ますので、それを使って水中を探索します! マスター:…あ、そう つうか、どう見てもマスター困ってんだよ! 知らされてないんだよ、そいつの事! その鎧がまた、ホワイトドラゴンがアップルちゃん(常にちゃん付け)に負けた時に 変化したとかいう代物で、聞いただけでも「飛行能力」「液体化」「火炎抵抗」の三つ あって、スーツアーマー扱いなんだよ! 水野良が当時な、ロードスの二部でだよ、えらそうにアシュラムにスーツアーマー着せて 「これは上位レベルのルールに出て来る鎧でちゅ~」なんて書くもんだから、当時はそりゃー どいつもこいつもスーツアーマーだよ! エンカンブランスなんて気にしてねえしな! (つーかどうせ魔法の鎧だから軽いしな!) 194 名前: 柏武文 2001/01/22(月) 07 37 つうか火炎抵抗ったってレジスト+3とかならまだ可愛いけどな! 消去の方なんだよ! なんかあったべ、属性で、火を消しちまうやつ。あれあれ。 空飛んで様子見に行くしよ。なんかバカ強い剣持ってるしよ。 剣の設定なんか、それだけで別紙にコピーして何枚も持ってんだ。 つうかなんで何枚も持ってんだよ。別に配ってるわけでもねえのに。 俺見てたら返せって言われたし! 195 名前: 柏武文 2001/01/22(月) 07 44 またその持ってる剣が、当然インテリジェンスソードな(一人二役) そんでvsドラゴン+5でvsデビル+5であとなんか色々でもうとにかくいっそ潔く ロングソード+5でいいやんけーみたいなヤツで更に回復だのレジストだのなんだ のかんだのもう大変でも、さすがに俺、言ったわけよ(つうか文体変わってきた けど気にすんな)「これ、ちょっと強すぎないですか?」って。 俺だって当時マスターやってて、こんな無茶な剣使われたらハナシになんねーって わかるし、つうか誰でも判るんだけど、まあそのへん、角の立たないように言った わけですよ、ええ。 そしたら「いや、これはエネミースレイヤーという剣でですね、仇討ちのための剣 なんですよ…アップルちゃんの両親がですね…それでですね…で、非力な女の子でも 仇が討てるようにと…」 愛~震える愛~♪ つうかマジで震えてた。ストーブねえんだもん。風船デブはまるで平気な顔。 196 名前: 柏武文 2001/01/22(月) 07 53 つうかなんで俺、そんなエネミースレイヤーだのホワイトドラゴンの鎧だの 着てるパラディンと一緒に旅しなきゃならねんだよ! ちまちま鍵開け失敗したりハイドインシャドー失敗したりしてんだよ! ウィザードリィで連れ回されてる1レベルのやつの気分。 つうか後で聞いたら、その風船デブは当時もう30くらいで、コンベンション主催 のサークルの親玉的存在。たまたまコンベンションに顔出せなかったので、その マスターが御機嫌伺いで参上したらしい。つうか俺を呼ぶな(見どころがあると 思われていたらしい。有りがたくねー) つうかその当時の俺は県下で開催されるコンベンションには必ず参加するという TRPGキチガイで、その割にどこのサークルにも所属していなかったから、なんか みんな気にしてたらしい。いや、一回入ろうとしたんだよ、そしたらそのサークルの メンバー募集のキャッチに「無理して普通人ぶらずにテーブルトークしよう」みたい な事書いてあって一気にゲンナリした。するっつーの。ヤじゃん。 そんなこんなでセッション終了。風船デブ上機嫌。 俺、すでにハナシさえ覚えてねー。 197 名前: 柏武文 2001/01/22(月) 08 01 んで自己紹介というか、ちょっとした俺のプロフィール聞かれるわけよ。 教えたくなかったけど。ウソも用意してなかったから、まあ適当にな。 んで高校どこって言うから答えたら風船くんが「あ、うちの妹と同じだ!」 って言い出して、俺としてはゾクゾクもんだよ。 だってこの兄貴が妹にどう思われてるかなんて想像つくじゃん! そんな兄貴 の友達だと思われて、尚且つ同じ高校かよ! 聞いたら、俺の一コ下じゃん! ぜってえやべえ。 つうかストーブつけろ。 そんで帰り、マスターやった人が車で送ってくれるって言ってくれて。 俺んちは、そこからちょっと離れた、車で一時間くらいかかるとこなんだけど。 そしたら風船が「僕も行きます」だって。マスターが「何しに来るんですか」 みたいな事言ったら俺を指差して「彼の家が見たいじゃないですか!」って犯罪 を仄めかすような発言。もうウンザリウンザリ。 結局僕は、もう2度と風船くんには会いませんでした。 あの当時のサークルまだあるのかなー。 198 名前: 柏武文 2001/01/22(月) 08 05 あと思いだした。 そのアップルちゃんの友達以上恋人未満(セックスフレンドかよ?)の男キャラ がいて、そいつの名前がズバーンと「ダークシュナイダー」って言うのな。 俺、さすがに顔凍っちゃってさ(ストーブ無いしな)「あー、バスタード面白い ですよねー」ってかなり苦しい返事したら、その風船くんが顔色変えて、「でも このキャラは、あのマンガが始まる前に考えたんです!」とか言い始めて。 ダークシュナイダーっていう魔法使いなのにか? か? 何故人は悲しみ抱えて大人になる? 199 名前: 柏武文 2001/01/22(月) 08 07 あー、久しぶりに思い出して熱くなっちゃったよ。 連続長文カキコすんません。 まあ明け方だし勘弁してください。 200 名前: 六条 2001/01/22(月) 09 19 >ダークシュナイダー ジャーマンメタルの人でそういう名前の人がいるのよ。 ウド・ダークシュナイダーだっけ。 だから決めつけてあげないで。 ダークシュナイダー、ジャーマン、メタルとかのキーワードで検索してみて。 何件かヒットするよ。 202 名前: 柏武文 2001/01/22(月) 09 30 200 あー、知ってる。つうか当時、おれが他人にこのハナシするときは 「てめえそれともウド・ダークシュナイダーのファンとでも言いてえのか」でした。 というか、そうだったらそうって言うよなー。 当時なら特に一緒にされたくねえだろうしなー。つうかアップルちゃんが聞くとは 思えないってのは偏見だよなー。ヘンケン艦長(ガンダムオチ) 209 名前: 山犬。 2001/01/22(月) 11 33 191-199 柏武文 さん そりゃ,さぞお辛かったことでしょう。心中お察しします。 ただ,その風船野郎は問題外として,GMもかなり痛くないですか? 1.持ち込みキャラを断る。 2.新規作成PCのレベルの調整。 の2つの行動が出来ていない所に,GM技量の無さが…… あと,「そんなヤバイ奴と何故付き合う」という問題も。 「コンベンション主催のサークルの親玉的存在」ってそんな奴を 親玉にしているサークル(仲間)って…… その時点で痛さが想像出来てしまう。 まぁ,当事者でないと知らない事情や,人間関係も存在したのかも しれませんが,それでも一考察。 210 名前: 柏武文 2001/01/22(月) 12 17 なんかねー。 当時は、土地柄もあってかゲーム人口少なくてねー。 「ダメなやつを排除する」ほど人がいなかったんだよね。んでまあ年功序列って のもあって。そういう風船君でも受け入れて貰えてたのです。 レベルは、俺が気にしてなかったから何も言わなかったんじゃないかな。 つうか気をつかってお前の方から言えって感じですが。レベル12くらいで始める? って。 やっぱひとえに人間関係が齎した悲劇とでも申し上げましょうか。 でも誰に話しても面白がってもらえるネタを提供してもらったと思えばいいかー。 アップルちゃん。 椎名林檎に先駆けること十年。 ジリオンに遅れること三年。
https://w.atwiki.jp/wiki13_cocktail/pages/66.html
名前:アップルゼリー サイズ:中 Lv:1 種族:植物 属性:水1 DEF:1 MDEF:0 HP 50 特性:ルート属性 ドロップ: べとべとする液体 リンゴ
https://w.atwiki.jp/mahousyouzyoapple/pages/68.html
超戦闘魔法少女計画に「政府」が注ぎ込んだ金額を、椎名橋林檎は笹岡から聞いたことがある。 「血税を払ってくれている国民が聞けば、卒倒するような額の金さ。クーデターが起こっても何ら不思議はない金額だ。それほどの金が、君たち超戦闘魔法少女の身体には掛けられている」 だからこそね、と笹岡はそこで語気を強める。 「君たちは自身の体を大切にして欲しいのだよ。決して無茶な戦い方をして壊さないでおくれ。壊れたりすれば、納税者に対してあまりに申し訳ない。それに、私も一研究者として、日本の科学の髄が詰まった君たちが壊れるところなんて見たくないんだよ」 そう言って、笹岡は曇った眼鏡を光らせ、ニッコリと笑った。 「やれやれ、ひどい目にあったよ。林檎ちゃんは大丈夫?」 「はい……」 牌ヶ原中学校の地下に存在する、超長距離エレベーター。近く深く突き刺さったその様から、伝説の剣になぞらえて「エクスカリバー」などと呼ばれている。林檎と飛南瓜は、その中にいた。どちらもすでに変身を解き、床に腰を卸している。 「気にしてるのかい? あのスナックンを取り逃がしたこと」 「……」 「でもね、正直あの場は死ななくてよかったと思うことにしようよ、林檎ちゃん。気にしすぎると、後々の戦いにも影響するよ。初めての地下戦闘にしては上出来だったと思うのさ。それに、どうもアイツ、まだ何か奥の手を持ってるようだったし」 「……そうですね」 林檎は壁に体を預ける。高速で地上へと向かうエクスカリバーの振動が背中から伝わる。 エクスカリバーは元々、爆発や危険な毒物を伴う実験を行うために「政府」が地下に作った空洞施設、通称「蟻の巣」へ行くためのエレベーターである。しかし、数週間前より蟻の巣において超戦闘魔法少女計画関係者が突然失踪するという事件が多発。「政府」は急遽蟻の巣を閉鎖した。笹岡はこれにスナックンが絡んでいると予測して、地下戦闘技術開発を目的とした超戦闘魔法少女ドリルアーム化計画の実験のために、林檎と飛南瓜を送り込んだのだった。 然してその推理は当たっていて、地下世界にいたのは、穴ネズミ型スナックンダンディマウスだった。 それからしばらくの間、二人は黙っていた。エクスカリバーはそのあまりの長さ故に蟻の巣から地上へ戻るまで、二〇分程度の時間がかかる。 「おかしいです」 林檎が急に口を開く。彼女の大きな掌には携帯電話が握り締められている。 「どうしたんだい?」 「さっきから笹岡先生に通信を取ろうとしてるんですが、どうもつながらないんです」 「こんな地下深くだもの。電波障害くらい起きるんじゃないかい?」 「そうでしょうか」 あの笹岡が作るものに限って、その程度で使えなくなるとは考え難かった。林檎の胸の奥がざわめく。なんだか嫌な予感がするわ、と林檎が呟いた。 「まあ、心配しても仕方ないよ。どうせすぐ、地上に帰還するんだから」 「……はい」 そういえば、と林檎は思う。そういえば飛南瓜と二人きりになるのはずいぶん久々だ。京子が超戦闘魔法少女になるまでは、二人でいることも多かったのに。最近はそういう機会もめっきりと減ってしまった。 もしかしたら、自分が飛南瓜と過ごした時間は、他の女が飛南瓜に抱かれていた時間よりよっぽど短いのかも知れない。そんな考えが、ふと林檎の頭をよぎった。飛南瓜は自分のことをどう考えているのだろうか。女の子相手には見境のない彼が、自分をベッドに誘ってくれたことは、初めて出会った時の一度きりだ。その時はもちろん断ったが、本当に断ってよかったのかと時々考える。 林檎が飛南瓜に好意を抱いたのは、彼が初めて女として自分を見てくれたからだ。巨大な体躯を持ち、「政府」によって改造され、人外の能力を得た自分を、初めてまともに女として扱ってくれたからだ。だが、今はどうだろうか? 飛南瓜は自分のことを未だに女として見てくれているのだろうか。それとも―― そこまで考えた時点で、林檎は頭を振る。いったい自分は何を考えているのだ。疲れているからに違いない。側に座る飛南瓜に視線を移す。見ると、流石に疲れたのか、彼は目を瞑り、静かに寝息をたてていた。まるで精密に作られたシルクの人形の如く、その寝顔は美しかった。 「先輩の寝顔って、もしかして初めて見るかも……」 林檎が寝顔を覗こうとした途端。 「え?」 体がぐらりと揺れる。いや、違う。林檎と飛南瓜を載せた巨大な箱、エクスカリバーが突然止まったのだ。飛南瓜もすぐさま飛び上がり、姿勢を整える。照明が音を立てて落ちる。 「何だ?」 「事故?」 二人が同時に声を出す。薄暗闇の中、二人は顔を合わせて、互いに頷く。あのスナックンの仕業に違いない。直感的に危険を悟った林檎は声を張り上げる。 「超戦闘魔法・アップルトランスフォーム・変身!!」 林檎のからだが一瞬豪火に包まれ、服が燃え尽きたかと思うと、消えた端から真っ赤なドレスが出現した。 「伏せてな!」 林檎、超戦闘魔法少女アップルは荒々しい口調でそう言うと、飛南瓜はそれに従い、身をかがめる。アップルは大きく跳躍して、天井に拳をぶつける。耳をつんざくような轟音がしたかと思うと、エクスカリバーの天井には巨大な穴がポッカリと空いていた。アップルはそこから外へと飛び出す。飛び南瓜もそれに続く。二人が外に飛び出した瞬間、エクスカリバーを釣っていたワイヤーロープがどこかで切れたらしい。エクスカリバーは自然落下を始めた。二人は近くの岩場にしがみつき、落下を免れる。 「危ない危ない、助かったよ、林檎ちゃん」 飛南瓜はいつの間にか変身して、片腕にはドリルをつけていた。 「さて、これからどうやって戻ろうかね? 僕は空を飛べるからいいけど、林檎ちゃんはどうする?」 「こうするさ!」 アップルは土の壁に足をかけると、力いっぱい蹴り飛ばした。蹴る。蹴る。蹴る。壁を蹴る。一回蹴るごとに、土の壁は大きく抉られる。アップルの身体は重力に逆らい、グイグイと上へ向かって進んでいく。 「やるねぇ」 飛南瓜は闇エネルギーで作ったコウモリ型の翼を羽ばたかせながら、アップルを追いかける。 「恐らくアイツの仕業だ!」 「だろうね」 「地上が危ないかも知れない! 急ぐよ!」 「了解」 二人は速度を上げ、地上へ向かう。 夕焼けの光り射す牌ヶ原中学のグラウンドにて、二つの影が対峠していた。放課後だというのに、その二つの影以外には誰もいない。グラウンドから見える校舎は、地震でもあったかのように損壊してしまっている。 「ハハッ!」 片方の影は笑う。その声は紛れもなく、地下世界にて林檎と飛南瓜が戦ったスナックン、ダンディマウスのものだった。 「でかいネズミもいたもんだね」 もうひとつの小さな影、無礼門京子は周囲に人がいないことを確かめて、手を高く振りかざす。 「超戦闘魔法・レモンメタモルフォーゼ・転身!」 京子が叫ぶと、彼女の制服が凍りつき、結晶となって、サラサラと崩れ落ちていく。艶やかな白い肌が一瞬顕になるが、それを隠すように氷が足元から彼女の身体を包んでいく。首まで凍りついたかと思うと、その氷が割れ、空のように青い色をしたワンピースドレスが現れた。 その変身を見て、ダンディマウスは唇を釣り上げる。 「君、ヤツらの仲間だろ! ハハッ! だったら血祭りだ!」 「どうやら林檎と軟派の先輩とはすでにお知り合いのようね……」 「ハハッ!」 ダンディマウスは先手必勝とばかりに、巨大な足音を立てながらレモンめがけて突進してきた。レモンは慌てずに懐から球体を取り出すと、それをダンディマウスめがけて投げつけた。ぶつった途端その球体は爆ぜた。そして、多量の液体がダンディマウスの腕にかかる。ダンディマウスは急に足を止め、それから後ろに飛び退いて、レモンから離れようとした。 「デカブツの割に、意外と素早いんだね」 「なんだコノ液体は!」 「安心しなさい、ただの水よ」 今度はレモンが一気に距離を詰める。レモンが近づくと、液体のかかった部分がパキパキと音をたてた。ダンディマウスは気にせずに、真正面から迫ってきたレモンを力任せに殴ろうとするが、関節が動かないことに気がつく。水まみれになってしまった彼の腕は、いつの間にか完全に凍りきってしまっていた。 「これでアンタの腕は使いものにならないよ」 レモンはダンディマウスの腹に飛び蹴りを食らわせた。土埃と細やかな氷の粒を巻き上げながら、ダンディマウスが倒れる。 「ハハッ! ヤルネ! そうこなくちゃ!」 起き上がりながらダンディマウスは笑った。その笑いを見て、レモンは背中に悪寒を感じる。無論自分が作りだした氷のせいではない。ダンディマウスは、自分の凍りついた腕を凍ってない方の腕でむんずと掴んだ。そして、それを自分の身体からむしりとったのだ。それから、さっきまで自分の腕だった氷の塊をレモンに向かって投げつけた。かろうじてレモンはそれを避けるが、体勢を崩してしまう。 「ハハッ」 ダンディマウスが笑う。その瞬間、レモンの身体が宙に吹っ飛ばされる。 「ぐふっ!」 「ハハッ! 後ろに注意しなきゃだめだよ! ハハッ!」 レモンはさっきまで自分がいた場所を見る。そこには、氷漬けになったダンディマウスの腕が浮遊していた。 「サイコキネシス……」 「サアテ、この使いものにならない腕でどうやって戦えばいいんだろうネ!? ハハッ!」 ダンディマウスは高笑いをしながら、まだ肩にくっついている方の腕をくるくると回した。氷の腕がレモンめがけて高速で迫ってくる。 「まったく、どういう体してんのかしら」 レモンは体勢を立て直すと、軽いフットワークでそれを避け、ハイキックを放つ。強烈なケリを喰らった氷の腕は、中心でまっぷたつに折れ、地面に突き刺さった。レモンがぶつぶつと術式を詠唱すると、腕と地面が凍り、くっついて離れなくなってしまった。 「ハハッ! だからよそ見は駄目だって!」 背後からダンディマウスが飛び込んでくるが、同じ手に二度も引っかかるレモンではない。素早く向き直ると、またさっきの球体(実はただの水風船なのだが)を取り出すと、ダンディマウスの顔めがけて投げつける。見事に命中して、彼の顔は水浸しになる。しかし、ダンディマウスはひるむことなく、むしろより勢いを増して、レモンに突撃してきた。 どういうつもりだろうか、と一瞬レモンは考える。顔が濡れてしまったのに退かないなんて、自殺するようなものではないか。しかしレモンも躊躇することなく、攻撃を続ける。ドレスのスカートをたなびかせ、風のように軽い動きでダンディマウスの攻撃を避けながら、確実に攻撃を与えていく。殴り、蹴ったところから、ダンディマウスの身体が凍り付いていく。最後に一発、とどめのかかと落としを食らわせると、哀れ、ダンディマウスの形をした氷像は砕け散ってしまった。 「ふう」 レモンは息をついて、目の前の氷の塊を眺める。一体こいつはなんだったのだろうか。急に地下から現れて、牌中を攻撃するだなんて。生徒たちは桂浜たちがなんとか全員避難させたが、数名の怪我人は出てしまったらしい。それに、あいつが真っ先に狙ったのは笹岡と京子がいた保健室だった。実際、保健室の地下にあるいくつかの機材は壊れてしまった。京子がその場にいなければ、おそらく笹岡は死んでしまっていただろう。一体こいつの目的は―― レモンがそんなことを考えていると、 「ハハッ!」 「!?」 氷となって砕け散ったはずのダンディマウスの笑い声が辺りに響く。レモンは驚いて身構えるが一瞬遅い。周囲の氷の塊が一斉に宙に浮き、レモンに襲いかかってきた。 流石のレモンもそれを避けることはできず、全身を氷の礫が引き裂く。青いドレスに血が滲む。 「くぅ!」 なんなのだ、本当にこいつはなんなのだ、一体どういう身体をしているのだ。 「ハハッ!」 レモンは声のする方を向いて愕然とする。そこにはさっき倒したはずのダンディマウスが立っていた。しかも、さっきまでとどこか違う。 「デカい……」 先程まで戦っていたスナックンは、せいぜいレモンより一回りほど大きいぐらいであったが、今のダンディマウスはその倍ほどの大きさがある。文字通り、見上げるほどの巨体だ。いったい、これはどういうことなのだ。地面を震わせながら、巨大な影がレモンに迫ってくる。 「ハハッ! 死ねェ!」 ダンディマウスが掌でレモンを押し潰そうとした瞬間、 「待ちな!」 ダンディマウスの土手っ腹に巨大な炎の塊がぶつかった。 「ちょっと見ないうちにずいぶんでかく育ったじゃないかい、クソネズミ!」 「林檎!」 「チィッ! また君かい!」 そこに立っていたのは燃えるような真っ赤なドレスを着た少女。凛として、熱を帯びた瞳を持つ少女。見るものすべてが畏敬の念を抱く獅子の如き少女。 「天知る、地知る、人が知る、邪悪な力も我を知る! 燃える闘志を拳に込めて、すべてを切り裂く炎の戦士、超戦闘魔法少女アップル! 只今参上!!」 夕陽を浴びた彼女の髪は、ドレスと同じ朱色に染め上げられていた。 Bパートに続く (作・恋人が南十字星)
https://w.atwiki.jp/itmsanime/pages/1462.html
【アルバム名】アップルシードXIII オリジナルサウンドトラック 【ジャンル】アニメ 【曲数】62曲 【価格】¥200均一(アルバム価格¥3,000) □■iTMS■□
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/7053.html
"Yeeeeeehaaaw!!!!" 英字表記は「Applejack」。 ハズブロが展開する女児向け玩具・アニメシリーズ『マイリトルポニー』の第4世代、 『マイリトルポニー~トモダチは魔法~(原題 My Little Pony Friendship Is Magic)』に登場するメインキャラクターの一人(一頭)。 ブロンド髪にカウボーイハットの似合う農場娘のポニーである。本当の意味でポニーテール。 毛の色はオレンジっぽく描かれているが「小麦色」で、顔には少しソバカスが描かれた典型的なカントリー娘。 立っている時に片脚に体重をかけ、前脚をクロスさせる癖がありこの立ち方は彼女のみに見られるもの。 英語版の声優はAshleigh Ball女史。日本語吹き替え版は『探偵オペラ ミルキィホームズ』の譲崎ネロ役や、 『ラブライブ!』の矢澤にこ役等で知られる 徳井青空 女史。 シーズン3以降は 小川夏美 女史に交代している。 対応するエレメント(シンボル)は「誠実さ」。 名前に「jack」というフレーズが入っている事から「Apple家のJack」、 つまり男の子のような名前を付けられている……と勘違いされる事があるが、正しくはリンゴから作られたブランデー「Applejack」の意 (アップル家の一族はリンゴの品種名やリンゴ料理の名前が付いているが「Apple」が苗字というわけではない)。 劇中やファンからは略して「AJ」とよく呼ばれている。 魔法の国エクエストリアのとある地方の村、 「ポニービル」にあるリンゴ農園、スイート・アップル・エーカーを営むアップルファミリーの子供として生まれ、 日々リンゴの栽培と家畜の世話をして生活している。 兄弟姉妹が非常に多く、あるエピソードでは数十人程度の兄弟や親戚を一斉に紹介する描写などもあったが、 繁忙期に手伝いに来る以外は妹のアップルブルーム、無口な兄ビッグマッキントッシュ、祖母のグラニー・スミスの4人暮らし。 主人公のトワイライトスパークルとは無二の親友であり、アニメ中で「Mane6(メーン・シックス)」と呼ばれるメインキャラ6体のポニー達の内でも、 ほぼ準主役級のポジションを担っている。 農業や収穫を生業とするアースポニー(地上に住むポニー達)らしく頑健な体と高い運動能力を持っており、 リンゴの木を後ろ足で蹴るだけでリンゴを収穫できる特技を筆頭として後ろ脚のキック力はポニーヴィルでも随一である。 スピードが自慢でスポーツ万能のレインボーダッシュとは互角に競い合う良きライバルである一方で、 坂道を暴走する車を受け止める、モンスターの群れを二度単身で全滅させるなどパワーに特化した描写が多い。 単なる腕っ節だけでなく、投げ縄を使った曲芸や暴走する牛の群れを誘導するなど「カウガール」としての特技も持つ。 リンゴを収穫して売るだけでなく、リンゴを使った料理やお菓子を作るのも大得意。 特にリンゴ料理の腕前は王族の結婚式で出されても良いというレベルである。……ただし、全てリンゴ料理である。 性格は極めて真面目で誠実。エレメントの「誠実さ」もここに由来する。 一癖も二癖もある他のメインポニー達の暴走を制止するなどといったメンバーの良心的存在でもある。 誰が相手でも困っていれば手を差し伸べるなど、懐の深さもメインキャラクターの内で随一。 しかし、その反面として一度自分でやると決めた事は絶対に最後まで自分でやろうとするという頑固で意地っ張りな面もあり、 一人でどうにかしようとした結果、却って悪い結果になる事もある。 また、誠実な性格からか嘘をつくのが苦手で下手にも拘らず何故かその場をごまかす役を振られる事が多く、 冷や汗を垂らしながら必死にごまかそうとするAJ…という光景も度々見られる。 年下に対する面倒見が非常に良く、妹のアップルブルームを(時に過保護に見えるほど)非常に可愛がっている。 主人公トワイライトの助手兼弟的存在のベビードラゴン スパイクも彼女にとても可愛がられており、 またMane6の一人であるラリティの妹のスウィーティー・ベルに至っては実の姉を捨ててアップルジャックに乗り換えると言い出してしまう程。 どの子供に対しても優しい、正に良き姉の鑑でもある。 ただし、こうした姉御肌で面倒見が良く、責任感が強い性格は上述した相手がペガサスポニーのレインボーダッシュ以外の場合のみ。 ライバルでもあるレインボーダッシュが相手の場合は意見が合わない際に大人げなく言い合いをしたり、対抗心を燃やしたりと、 「レインボーダッシュ相手だとAJの精神年齢が下がる」と揶揄されるようなシーンが多い。 これは仲が悪いわけではなく、お互い本音を隠さずに接する事ができる親友であるため。 意見や考え方は合わない事が多いようだが馬は合っているらしく、 競争している以外にも二人で行動していたりじゃれあっている姿が見られる。 少々がさつな面もあり、オシャレには無頓着で農作業で泥だらけになっていても気にしない。 オシャレ大好きで綺麗好き、ブティックを経営して美容にも気を使っているラリティとは真逆で、 そのオシャレと美容への無頓着さからラリティを驚かせたり呆れさせる事もある。 (一例として、パーティに出席する際に「作業着で行くよ」とまで言い放った事もあるが 実際にはきちんとカントリー風のおしゃれ着を持っており、それを着てパーティに出席していた)、 また、農作業をしているためか大きい動物(家畜)の扱いは上手いものの小動物イコール害獣と思っている節があり、 その事で動物を管理する仕事を担当し、動物大好きなフラッターシャイと衝突した事も。 小動物からはフラッターシャイの方が人気が高いようである。 二次創作においてスパイクと本来の思い人であるラリティを差し置いてカップリングされていたり、 レインボーダッシュといつも一緒に居る事から「RDとデキているのは最早公然の秘密」などとネタにされたりもする。 本編中でバンジョーなどの弦楽器を演奏するシーンがある事から、公式擬人化コンテンツである『Equestria Girl』ではバスギターの名人という設定になっており、 ファンサブでもAJの得意(担当)楽器はギターという扱いのものが多い。 アメリカ本土においてはそこまで人気は振わないものの、日本のファンの間においては屈指の人気を誇るキャラである。 日本のツイッターにおけるマイリトルポニー人気投票においては見事一位に輝いている。 なお、原語版においてはかなり強い南部訛りの発音、南部風の言い回しで喋っている。 これはカウボーイ(カウガール)がアメリカ南部・テキサス州などに多く見られる職業であり、 彼女の「カウガール」キャラ付の一環として取り入れられたものと見られる。 この事から公式による日本語吹き替えが放送される以前に行われていた有志による翻訳では、 場合によっては方言キャラになっていた事もある。 格闘ゲームにおけるアップルジャック ファンによる二次創作ゲーム『Fighting is Magic』と、そのプロジェクトがハズブロによる要請から開発中止になった後、 水面下で製作されていた『Fighting is Magic Tribute Edition』という格闘ゲームが存在しており、プレイアブルキャラクターになっている。 6頭の中でも体力が一番多く、投げ技を始め手数が豊富で相手が遠距離でもロープで引き寄せ技もある。 また、攻撃性能も高く、パワータイプの位置付けとなる。 必殺技は相手の近くに強烈な馬蹴りを放つ「アップルバック」、地面に地震を起こす地上判定技の「アップルクェイク」、 ロープで相手を引き寄せる技の「ラッソラーマ」等。 超必殺技には1ゲージ消費で相手に強烈な頭突きを放つ突進技「サマーランボ」等を持つ。 なお、『Fighting is Magic TEv2.0Beta』では新技にコマンド投げの「ポニーパイルドライバー」と、 3ゲージ消費技にはヒットすれば強烈なダメージを与える掴み判定の投げ技「リミットブレイク・アップルズ」が追加。 リミットブレイク・アップルズは発生まで無敵で、暗転後にジャンプを入力しても回避できない強力な技となっている。 MUGENにおけるアップルジャック + ritcher belmont colombia氏製作 ritcher belmont colombia氏製作 特定の技を繰り出す事によって劇中における様々なコスチュームを身に纏って攻撃する。 打撃技も重く喰らい硬直時間も長いので、人操作ならばある程度の凶キャラも軽くハメ殺してしまえるほどの性能を誇っている。 + TylorTheHedgehog氏製作 TylorTheHedgehog氏製作 MUGEN1.0専用。 アメリカにて販売されていた同人ゲーム『My Little Pony Fighting Is Magic』におけるアップルジャックをMUGEN仕様に作り直したもの。 2013年7月31日には、IX氏による5段階にレベル調整可能な外部AIが公開された。 + 木。氏製作 木。氏製作 同じく『My Little Pony Fighting Is Magic』のアップルジャックを基にしたアレンジ仕様。 リンゴを飛ばす飛び道具「Appleshoot」や移動技「Applekanon」などの新技が追加されている。 また、7P~12Pカラーは性能が変化する特殊カラーとなっており、 7P~8P - 強化モード(凶上位相当) 9P~10P - ボスモード(狂下位相当) 11P - クレイジーモード(狂下位上限相当) 12P - アンリミテッドモード(狂中位~狂上位相当) というAI観戦向けの強化項目が搭載されている。 オプションではAIや上記特殊カラーの調整項目の他、ボイスを2種類の英語バージョン(Karen Hayman氏/Ashleigh Ball氏)と、 日本語吹き替え版(徳井青空氏)で切り替えられるようになっている(初期状態は日本語吹き替え版)。 プレイヤー操作(5 45~) これらの他に、単体キャラ以外ではトワイライトスパークル(『fighting is magic』版)のストライカーとしても登場する。 "Hoho there, lover boy!" 出場大会 + 一覧 シングル MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 凶なら拳ひとつで勝負せんかい!大会 銀侍前後 凶上位ランセレバトル 多分凶中位前後 本気を出せばお前らなんかランセレバトル 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル ミニ盛りシングルトーナメント リュウ前後凶中位級シングルランセレバトル 世紀末やきう杯!高野レン主催狂下位ランセレバトル 狂_100 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ メジャーに見える大会 超お神杯凶上位前後タッグバトル あまり(ryもうすぐ春なのでタッグでミニバトルロワイヤル 傭兵&隠者たぶん前後ランセレタッグバトル MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 大お神杯凶上位付近タッグバトル ゲージMAX!!クレイジータッグランセレバトル チーム 持ち味を生かせ! 狂ランク技vs術対抗戦 その他 新章 第三回 希望vs絶望 無理ゲー大会【狂・神下位】 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル 凶の宴 シーズン2 凶中位前後ランセレバトル! ムゲンモンスターGS 狂中位 剣と拳と飛び道具 サーキットバトル 凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯 凶の宴 ザ・ファイナルステージ 凶上位ランセレバトル! 狂下位パレードランセレバトル きっと永久vs即死大会2 凶中位~上位ワイドランセレバトル!! 凶悪キャラオンリー!狂中位タッグサバイバル! MUGEN 極・凶希杯 第二次東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 更新停止中 きゅんっ!乙女達のランセレバトル ぷらす 叩き壊せ!!台パン壊杯 狂下位上限前後 凍結 Big Bang Age 第四回 ワンチャンアレバカテルー大会 ユミナ11P前後チームトーナメント タッグ作って駆け上れ!ドルアーガ杯 削除済み 続 世紀末台パン杯 200円も投げ捨てるものトーナメント 夏の作品別サバイバル 出演ストーリー MSI B(アップルジャック・シンチェールス) プレイヤー操作 実況付きP操作 Tarie配信(319キャラ目操作キャラ、木。氏製) 水没&逆流withとっつき娘(mission128、木。氏製)
https://w.atwiki.jp/mangaaa/pages/117.html
228 名前:(*゚Д゚)さん[sage] 投稿日:2005/08/23(火) 19 47 10 ID hOePNwbP 〈 / i \_/ | | | | | _/ ̄l | i⌒ー、‐´ ./ ヽ | / | i | / l \ | ()ニ= ヽ \ . 〉 ()ニフ __\ \ |、」_;;; ()ニゝ /´ `l ヽ `‐,_| / ̄ヽ、_ ノ ̄\__ノ __/ ̄、 /彡 || //l| l/ __ / | _ノ´甘| 〈. ||/´ ̄ ̄´ `―-、 ___∠ヽ_,//∠ノ―/´ /´ ̄ ̄`―、 _ `\__ / //ゝ;ヽ__/´ / ̄i \ `ヽ l´ ̄ ̄´ / / ∠;;;| / l | / / /ニニニ | / ̄`ヽ / 〉 〈 ヽ l-=二二l / \ 六脈神武 [アップルシード] 212 名前:(*゚Д゚)さん[sage] 投稿日:2005/08/18(木) 17 58 08 ID pL8csmcI \ヽ l l ヽ\_,/ | | ヽ | ,‐´ ̄`ヽ ゝ_ |/ ill.liェli `l/´ `il⌒ヽ、 /´ヽ____ノ ,‐、_//_ `l /`( /. . .;ゝ`iヽ`ー´ . / //´`ヽ__,/. . . . ,―、.l | ̄` __l/´冫、. . . . . . . . . . . . . . . ( ・ || l ノ , ,‐´, , ,〈 ・|. . . . .____. . ヽー/ソ/l , , , / ,.... ,´ , , ヽノ /. . . . . . . `\. .\彡| , , , . ,.. ; . , 〈. . . /. .,===ヽ. .\. .lミ/ , 、 , , , , , , \l./l 〉ヾ |/ , , , , , , , |.;lヽ、――‐ノ、..l. .| , , , , , , , l、/ヽ ̄ ̄´/; |;ノ; , , , `, , , |` ̄ ̄´ / ........, , `, ` , ; , , ヽ / , `, , , , `ー‐´, `, , 金剛羅漢眼水(眼砕) [アップルシード]
https://w.atwiki.jp/vanacook/pages/179.html
アップル・オレ Apple au Lait アップル味のミルク。 ドリンクの一種。スタック×。 オレ(au lait)とはフランス語で「ミルク入り」と言う意味合いを持つ。日本では「カフェ・オ・レ」等の言い回しが有名。 効果:リジェネ:HP2/3秒毎(計:120回復) (3分) レシピ 水のクリスタル 蜂蜜 セルビナミルク 妖精のリンゴ 妖精のリンゴ
https://w.atwiki.jp/toriko-database/pages/905.html
名前 ビックリアップル 分類 果実 初出 146話 捕獲レベル 1~88 生息地 バトルアイランド 概要 ビックリレベルの指標 各キャラがはじき出したビックリレベル 関連項目 概要 読者投稿の食材。バトルアイランドに実る固有のリンゴで、近年IGOが種を持ち帰って人工栽培に成功した特殊食材。 ビックリさせればさせるほど味が美味しくなり、この食材が生育されているビックリ島では毎年ビックリアップルを驚かせる仰天祭が行われる。 別名「人面林檎」と呼ばれており、人の顔がついているため、ビックリ度合は表情で大体判断可能。 正確なビックリ具合は100段階に分けられた「ビックリLV」で示され、それぞれで価値が変わる。 ビックリレベルの指標 100 時価 地球爆発? レベル×1000万円 巨大隕石衝突 80 レベル×100万円 火山噴火 60 レベル×50万円 ミサイルを落とす バズーカ砲を放つ 3 レベル×5万円 機関銃を連射 0 銃を打つ程度 各キャラがはじき出したビックリレベル ※はアニメオリジナル トリコ 拡音石使用 27 つらら 脅迫 20 トリコ 17連釘パンチ 50以上(リンゴを潰してしまったため失敗) テリークロス 威嚇 40 一龍 不明 95 次郎 不明 92 三虎 不明 90台(非公式) ゾンゲ 屁 80 トリコ※ 拡音石2回目 28 鈴※ フレグランス→威嚇 20 鉄平※ 長話 30 ユン※ 不明 25 関連項目 猛獣・食材図鑑(原作) シャーベ林檎
https://w.atwiki.jp/toriko-kugi/pages/242.html
【名前】 ホワイトアップル 【読み方】 ほわいとあっぷる 【分類】 果実 【捕獲レベル】 1以下 【生息地】 栄養豊富な土壌 【体長】 実1個20cmくらい 【体高】 - 【体重】 1kg 【価格】 1個/1500円 【詳細】 その名の通り白いリンゴで、通常のリンゴよりも糖度が高い。 ジュースやカクテル、スイーツを作るのに最適だという。 中でも「ホワイトアップルパイ」は女性には人気が高いとか。
https://w.atwiki.jp/s_irogi/pages/49.html
【アップルグリーン】 @tukasa_mjak