約 3,879,421 件
https://w.atwiki.jp/pmms/pages/78.html
Nix Cavendish(ニクス・カヴェンディッシュ)Origin sorcery Servant Pedigree 既知設定 Nix Cavendish(ニクス・カヴェンディッシュ) [部分編集] 「見たまえ、これがボクの カヴェンディッシュの魔術だ」 パーソナルデータ 名前 ニクス・カヴェンディッシュ 称号 未定 性別 男 種族 デーモン(暫定) ジョブ-01 レジェンドウィザード ジョブ-02 時間神官 クラス 黒 部活 オカルト研究部 生年月日 4月21日 年齢 13歳(2021年8月1日時点) 身長 低め→高め 体重 軽い 『チェインパラドクス』(C)ニクス・カヴェンディッシュ/渡部 サキ/トミーウォーカー
https://w.atwiki.jp/heroeswiki/pages/102.html
imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ジャッキー・ウィルコックス (Jackie(Jaqueline) Wilcox) 演 - ダニエル・サヴレ (Danielle Savre) 初登場 - シーズン1 #2 振り返るな! ユニオン・ウェールズ高校の学生で、チアリーダー。 女王様気取りの女の子。 シーズン1 クレアをチアリーダーに推薦してくれたが、ジャッキーがあまりに鼻持ちならないため、その後二人の仲は悪くなった。 クレアが列車事故で消防隊員を助けた手柄を横取りしてヒーローになったが、そのためにサイラーに殺されてしまう。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/8644.html
オーム・フィッシュ C 水文明 (2) クリーチャー:ゲル・フィッシュ 2000 ■このクリーチャーが破壊された時、次の相手のターンの終わりまで、誰もカードを引くことはできない。 作者:テーメノン フレーバーテキスト 空気を調節して、どこまでも潜る。 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/varupurugisu/pages/50.html
武器の詳細が知りたい方は知りたい武器をクリック セイバーフィッシュ部隊 Next Lv5 ┗トリアーエズ部隊 Next Lv9 ┗コアファイター部隊 Next Lv13 ┗コアブースター部隊 Next Lv17 ┗Gファイター部隊 Next Lv21 ┗???? Next Lv-- 6/199
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/54959.html
【検索用 ふれすゆー 登録タグ VOCALOID ふ カゼヒキ 是 曲】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:是 作曲:是 編曲:是 映像:是 唄:カゼヒキβ 曲紹介 曲名:『ブレス・ユー』(ぶれす・ゆー) ヤマハ株式会社によりVX-βのプラグイン提供を受け作られた曲。 歌詞 (Google Driveより転載) 辛い事があった 他人には云えない事 また 上手に飲み込めないで戻す 暗い過去があって 誰も知らない まだ 不幸を探すんだ 風が吹いて止んだ 花が咲いて枯れた 痛いと知っていて堪えてた昨日の君へ 祈りを捧げよう 呪いがかかった人生に 祈りを捧げよう 見向きもされん様な人に 君が君らしく歩いて征けるように 祈りを捧げよう ブレス・ユー 辛い事があった 独りじゃ癒えない事 また 上手に書き切れないで燃やす 未来は無い と言って 誰も信じない まだ 不幸を愛してるんだ 鳥が鳴いて飛んだ 月が満ちて欠けた 怖いと知っていて塞いでた可愛い君へ いつか全てを襲う嵐が来た時 君の大嫌いなものは 遠くまで飛んでって そこに大事なものしか残りませんように ひとつを抱えて歩く またなくして探す また何度だってやれる様な君へ! 命を捧げよう 霞がかかった生活に 命を捧げよう 助けも呼べん様な人に 君が君らしく笑っていれるように 命を捧げよう ブレス・ユー 祈りを捧げよう 呪いがかかった人生に 祈りを捧げよう 見向きもされん様な人に 君が君らしく歩いて征けるように。 祈りを捧げよう ブレス・ユー コメント 最近好きすぎる -- 名無し (2023-09-10 23 13 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/3822.html
ウィッチ呪文 Witch Spells 0レベル・ウィッチ呪文 ディテクト・フィーンディッシュ・プレゼンス:悪の副種別を持つ来訪者とその眷属を特に検知することを除き、ディテクト・イーヴルとして機能する。 グラスプ:割り込みアクションとして〈登攀〉をやり直す。 1レベル・ウィッチ呪文 アブスティーミアスネス:より多くの栄養を提供するために簡単な食品を強化する。 アリヴィエイト・アディクション:中毒の効果を無視する。 アリュアリング・ライト:影響を受けたクリーチャーは術者に近づくことを余儀なくされる。 アンティトキシン・タッチ:偶発的な毒への曝露からクリーチャーを保護する。 ブリーディング・ストライク:武器を強化し、攻撃で出血ダメージを与える。 ブレンド・ウィズ・サラウンディングス:クリーチャーの外観を変化させ、周囲とより調和するようにする。 ブラッド・マネー:貴重な材料成分を作成するために自身の血を使用する。 ブライテスト・ナイト:一部のクリーチャーに強化した夜目を与える。 キャリオン・コンパス:目標のアンデッドの臓器を自律行動させ、最新の制御者またはアンデッドの原因へと導く。 セレスチャル・ヒーリング:1ラウンド/2レベルの間高速治癒1を与える。 チーターズ・スプリント:驚異的なスピードで疾走または突撃する。 クローク・オヴ・シークレッツ:特定の範囲からの音声をフィルタリングして、別の会話のように聞こえさせる。 カワーズ・クロウ:目標の防御本能を強化する。 ダンシング・ダークネス:浮かぶ暗闇の球を4つ作成する。 ダーティング・デュプリケイト:自分の複製を召喚して、敵の機会攻撃を誘発する。 デピレイト:クリーチャーは1週間の間〈交渉〉、〈威圧〉、〈芸能〉に-2のペナルティを受ける。 アーリー・ジャッジメント:死後に待つ報酬または罰をクリーチャーに見せる。 イアズ・オヴ・ザ・シティ:この呪文の目標は、過去のシーンの流れや、地元の人々や出来事に関連する会話の断片を見たり聞いたりする。 エンラージ・テイル:尾の間合いとパワーを増やす。 フォールス・フェイス:変装するアイデンティティへのポリモーフ ファーメント:影響を受けた液体がアルコールになる。 ファンブルステップ:目標は反応セーヴと〈軽業〉に-1のペナルティを受け、足払いの戦技を行うためのチャージ消費できる。 ヘアライン・フラクチャーズ:土と石に細かい亀裂を生み出す。 ヘイズ・オヴ・ドリームズ:白日夢で敵の頭を満たし、速度を落とす。 ヘルミアン・ポテンシャル:目標が試みる次の攻撃ロール、セーヴィング・スロー、能力値判定、技能判定で2回ロールし高い方の目を採用する。 イリューサリイ・クラウド:変化のない人々のグループが動き回っているような錯覚を作る。 インプラント・アージ:潜在意識の目的をクリーチャーに埋め込む。 インセサント・バズリング:幻術のワスプを招来し、クリーチャーの気をそらす。 インファーナル・ヒーリング:一時的な悪属性をコストにして、誰かに1分間の間高速治癒1を与える。 インスタント・クロット:接触したクリーチャーは出血しない。 イチング・カース:クリーチャーは、攻撃、セーヴ、技能判定、能力値判定に-1のペナルティを受ける。 キーホール:ドアに鍵穴を作成するか、既存の鍵穴を拡大する。 ライトフィンガーズ:目標の小さな物体1つを落とさせるか、武器落としまたは盗み取りの戦技を行う。 リンクド・レガシー:瞬く間に呪文のすべての目標と情報を共有する。 ラッキー・ナンバー:クリーチャーの近い将来の小さな変数を微調整する。 マーダラス・クロウ:術者を見守るために超常的に意地の悪い賢いカラスを召喚する。 ナイト・ブラインドネス:暗くなったかのように目標の視界を失わせる。 オポチュニスティック・ロイヤリティ:他のクリーチャーの呪文の利益を受けるために一時的に味方として行動する。 ピース・ボンド:自身の魔法から目標を保護するために、輝く和平のルーンを作成する。 ピック・ユア・ポイズン:危険な毒を一時的に酔わせるだけのアルコールに変換する。 ピアース・ファサード:変装を通して見るための〈知覚〉+5の洞察ボーナスを得る。 プレイナー・オリエンテーション:現在の次元界の力の場所を見つける。 ポイズンド・エッグ:1つの卵を毒に変換する。 プリザーヴ:物体の腐敗を防ぐ。 リード・ウェザー:次の48時間の天気を予報する。 リビール・シークレッツ:目標は、トピックに関する秘密の知識を持っているかどうかを明らかにする。 スキャリファイ:大規模な傷跡を残し、一部の致傷ダメージを非致傷ダメージに変換する。 スクリプテッド・ケープ:強化したマントが硬くなり、重量物に耐えることができる。 シャドウ・トラップ:誰かの目標を押さえ込み、立ち往生させる。 シールド・コンパニオン(AA):シールド・アザーとして機能するが、術者の動物の相棒または使い魔に影響する。 スキム:通常の4倍の速さで読む。 スキン・タグ:クリーチャーの使い魔的なつながりを得るために飲食物を呪う。 スピーク・ローカル・ランゲージ:目標はその地域の人間の言語を話し、理解する能力を得る。 スピーチリーダーズ・サイト:遠い場所から読唇術を使う。 スピリット・シェア:接触で有益な液体を与える スターサイト:まるで澄み渡った、遮るもののない夜であるかのように夜空を観察する。 ストランド・オヴ・ザ・タングルド・ノット:次の術者の対する攻撃は-10のペナルティを受ける。 シュア・キャスティング:次に発動する呪文でSRを迂回するために、CLを5高いものとして扱う。 タップ・インナー・ビューティー:【魅力】に関連する判定に+2の洞察ボーナスを得る。 タッチ・オヴ・ブラインドネス:暗闇の中でクリーチャーの目を覆い、盲目にする。 トランスファー・タトゥー:魔法のタトゥーをクリーチャーから他のクリーチャーに転送する。 トゥルー・アプレイザル:〈鑑定〉判定に+5の技量ボーナスを得、ひどく不正確になることはない。 ツイステッド・フューチャー:クリーチャーが「2回ロールして、良い方の結果を採用する」能力を使用するのを防ぐ。 アンブレイカブル・ハート:否定的な感情に依存する効果に対するセーヴに+4ボーナスを与える。 アンハロウド・ブロウズ:対象のアンデッドの1つの肉体武器または素手打撃は攻撃とダメージ・ロールに+1を得る。 アンロック・フレッシュ:生きているクリーチャーをよろめき状態にするか、実体のあるアンデッドに1d6ポイント/レベルのダメージを与える。 ウォータープルーフ:目標は呪文の持続時間の間防水になる。 2レベル・ウィッチ呪文 アリュアリング・スポアーズ:クリーチャーは術者の心術呪文に対するセーヴィング・スローにペナルティを受ける。 オルター・サモンド・モンスター:召喚されたクリーチャーを別のクリーチャーと交換する。 アーケイン・ディスラプション:他の者が秘術呪文を発動するのを困難にする。 オーラ・オヴ・ディストラクション:念術的なノイズのオーラが精神集中を困難にする。 ビロイング・スカート:強化したスカートが術者の落下を遅くし、ホバリングすることを可能にする。 ボーン・フィスト:+1外皮、肉体武器に+2ダメージを与える鎧のスパイクを得る。 ブリットル・ポータル:範囲内の物体の硬度を下げる。 バードンド・ソウツ:クリーチャーに重い負担をかける。 キャリー・コンパニオン:動物または魔獣を石に縮小し、招来されたときに再び大きくすることができるようにする。 セレスチャル・コンパニオン:悪のクリーチャーに対する術者の相棒への保護を与える。 コンペル・タンズ:目標は与えられた言語でのみ話したり書いたりすることができることを除き、シェア・ランゲージとして機能する。 コープス・ランタンズ:病弱なバージョンのダンシング・ライツを作成する。 クラフターズ・ナイトメア:ポルターガイストを作成し、作成と呪文発動を妨害する。 カース・オヴ・キーピング:自分が所有するアイテムを売ったり、物々交換したり、または譲ったりできないように呪う。 ディフェンディング・ボーン:骨を自律行動させて近くに浮かせ、物理的な攻撃を防御する。 ディテクト・リレーションズ:クリーチャーが血族の関係性があるかを検知する。 ディミニッシュ・ディテクション:術者を目標とする目的で占術呪文の範囲を減少させる。 ディスプレイ・アバージョン:ヴァンパイアを撃退するための幻術を作成する。 ディスラプト・リンク:絆のあるクリーチャーとの目標のつながりを切断する。 ドラゴンヴォイス:竜の声の抑揚を模倣する。 ドレイン・コンストラクト:その自立行動力を吸収することで人造を無力化する。 エルドリッチ・コンジット:範囲効果の呪文を発動することができる導管を作成する。 エンブレイス・デスティニー:1回のd20ロールを行い、後の結果として使う。 エンチャントメント・サイト:クリーチャーに起動している心術呪文を見る。 フェア・イズ・ファウル:見栄えの悪い、または痛みを伴う突然変異で呪う。 フォールス・エイジ:年齢段階を1段階若く、または老いる方向に変更する。 ファミリア・フィグメント:敵をだますための幻術の使い魔の複製を作成する。 フィアー・ザ・サン:敵に光への視覚障害を与える。 ファースト・ワールド・リヴィジョンズ:ワヤンをノームに変装させるためだけに機能することを除き、アンセストラル・レグレッションとして機能する。 フラリー・オヴ・スノウボールズ:円錐形の雪玉の爆発が4d6の[氷雪]ダメージを与える。 フールズ・ゴールド:君の金貨の1つを受け取った者を君の魔法に対してより脆弱にする。 フォース・ソード:全てが力場で作られた魔法のロングソードを作成する。 ファンガル・ブリスターズ:ダメージを受けると破裂し、有害な胞子で敵を窒息させる少数の真菌の成長を促す。 ガーデン・オヴ・ペリル:有毒なキノコを育てる。 グール・ハンガー:目標の不自然な空腹を目覚めさせ、人型生物の肉を探させる。 ガード・アライ:召喚したクリーチャーのACに反発ボーナスを与える。 ゴズレーズ・トライデント:電気が分岐したトライデントを作成する。 ハームレス・フォーム:目標を「無害な」動物に変身させる。 ホールド・フェイ:ホールド・パースンとして機能するが、目標はフェイのみである。 イリュージョナリィ・メイズ:絶えず変化するガラスの迷路のような幻術を作成する。 インフルエンス・ワイルド・マジック:荒乱魔法の範囲を安定化する。 インテンシファイ・サイキ:目標の感情を増長させる。 カリストクラッツ・ナイトメア:クリーチャーが接触するコインがすべて銅貨に変わる。 ネル・オヴ・ザ・デプス:呪いをかけ、水中へと素早く沈み、〈水泳〉判定に-10のペナルティを与える。 レイ・オヴ・ザ・ランド:周辺地域の地理について即座に知る。 リード・アンカー:クリーチャーの浮力を変更して、深部まで急降下できるようにする。 リード・プレーティング:目標を薄い鉛の鞘で囲む。 リンプ・ラッシュ:敵の首から下を麻痺させる。 リップスティッチ:目標の唇を縫い合わせる。 ロケート・ポータル:範囲内のポータルを検知する。 マスマテカル・カース:Path of Numbers を使用して、数学的な呪いをかける。 マインドショック:暴力的な念術エネルギーを術者の攻撃にチャージする。 モータル・テラー:実存的な危機で生き物を恐れ状態にする。 ネクロスタシス:アンデッド・クリーチャーをよろめき状態にする。 オーヴァースティミュレイト:目標のクリーチャーは凶暴性の能力を得る。 パッシング・ファンシー:会話のトピックを制御する。 パインコーン・ボム:投擲した松ぼっくりは、半径10フィートで1d6の刺突ダメージ/2レベルを与える。 プラネタリウム:通常は見ることができない場所に夜空の現在のイメージを投影する。 プロテクション・フロム・スポアーズ:胞子や真菌の有害な影響に対してクリーチャーの体を強化する。 サイキック・リーチ:目標の筋力を吸い、術者に力を与えるために目標を疲労状態にする。 レイヴンズ・フライト:素早く飛行する小さなぼやけた形に変わる。 ロック・ウィップ:未加工の石を通過する鞭を作成する。 ロヴァググズ・フューリー:小さな地震を起こしてクリーチャーをつまずかせる。 シークレット・サイン:クリーチャーや物体に不可視の小さなマークやメッセージを刻む。 セデューサーズ・アイズ:術者が魅力的だと思う者に向けての【魅力】に基づく技能にボーナスを得る。 センサリー・オーヴァーロード:クリーチャーの精神集中を困難にし、標準アクションまたは全ラウンド・アクションを行うためのセーヴを行わせる。 シャドウマインド:目標に周囲の暗闇を更に見せる。 シェアド・サクリファイス:目標へのリンクを作成し、それを介して痛みとダメージを向ける。 シェアド・サファリング:自分を傷つけて他のクリーチャーにダメージを与える。 スージング・ワード:ターゲットの状態の重大度を軽減する。 スペル・ゲージ:目標が準備していた一部の呪文を発見する。 スプリンター・スペル・レジスタンス:目標の武器の周りにオーラを作成して、敵の魔法の防御を弱める。 スポア・バースト:植物クリーチャーが有毒な胞子を発芽させ、非植物(術者を除く)に取って危険なものである。 スタッガリング・フォール:落下するクリーチャーを地面に強くぶつけさせる。 スタルワート・レゾルヴ:1つの能力値への能力ダメージとペナルティの効果を無視する。 スティール・サイズ:クリーチャーのサイズを小さくし、自身を大きくする。 サモン・カコダイモン:カコダイモンを招来する。 タトゥー・ポーション:飲んだときに魔法の胸のタトゥーを作成するポーションを混ぜる。 ティアーズ・トゥ・ワイン:非魔法の液体を特別な蜂蜜酒またはワインに変えて、飲む人の【知力】と【判断力】を高める。 タッチ・オヴ・ブラッドレティング:目標が大量出血しなければならない傷を引き起こす。 トランスミュート・ワイン・トゥ・ブラッド:1パイントの上質なワインのボトルを動物の血に変える。 アンブラル・ウェポン:最初の攻撃が失敗した場合に敵にダメージを与える可能性のある影の残像を作成する。 アンセトゥリング・プレゼンス:クリーチャーに妄想を負わせ、他人に反発させる。 ヴェノマス・バイト:目標のクリーチャーの噛みつきを毒で強化する。 ヴェキシング・ミスカルキュレーション:目標がクリティカル・ヒットとするのを防ぐ。 ヴァイオレント・アクシデント:近い将来に致命的な事故を起こすために目標を呪う。 3レベル・ウィッチ呪文 アクセプト・アフリクション:苦難の効果を他の誰かから自分自身に移す。 アカースド・グレア:術者の凝視で堕ちる呪いを放出する。 アグリヴェート・アフリクション:進行中の苦難を強制的に引き起こす。 アカシック・コミュニオン:+10ボーナスを得て1/3レベルの〈知識〉判定を行う。 カラミタス・フレアリング:目標の攻撃に失敗確率を与える。 コール・ザ・ヴォイド:無のオーラに身を包む。 チャネル・ザ・ギフト:目標の任意呪文発動に燃料を供給し、スロットを消費せずに呪文を発動する。 チャリタブル・インパルス:暴力を使うのではなく、他の人を助けるようにクリーチャーを強制する。 クレイム・アイデンティティ:クリーチャーの顔を盗む。 クリア・グローヴ:小さな範囲から植生を一掃する。 コラボレーティブヴ・ソーマタジー:味方の呪文に呪文修正の特性を適用する。 カース・オヴ・ビファウルド・フォーチュン:目標は幸運の能力の利益を得ることはできない。 カース・オヴ・ドラゴンフライズ:飛行する能力に影響を与える呪いでクリーチャーを目標にする。 デスワイン:ポーションを死霊術のエネルギーのプールに変える。 デビリテイティング・ペイン:痛みによって1ラウンドの間クリーチャーを朦朧状態にする。 ドミネーション・リンク:あるクリーチャーが別のクリーチャーを精神的に支配しているという思考の反響を読み取る。 ドラコニック・マリス:生きているクリーチャーに術者の呪文に対する[恐怖]や[精神作用]効果の完全耐性を失わせる。 ドレイン・ポイズン:クリーチャーの毒を吸収し、それを武器に適用する。 エロード・ディフェンス:相手のダメージ減少と外皮を食べる。 エバリュエータズ・レンズ:力場のレンズを招来し、虚像または紋様から身を守り、アイテムを識別する。 ファインド・フォールト:目標のの弱点の多くを知り、次の攻撃に+5ボーナスを得る。 フレッシュウォーピング・スウォーム:サモン・スウォームだが、スウォームはクリーチャーを変成術呪文の影響を受けやすくし、【敏捷力】にペナルティを与える。 フレクシル・カース:クリーチャーの鎧と盾は1時間毎に1ACと硬度を失う。 フォースド・ミューテーション:クリーチャーの肉体を歪め、【耐久力】と【魅力】にペナルティを課す。 フリー・スピリット:フリーダム・オヴ・ムーヴメントの効果を得るが酔う。 ギャララス・グリン:目標に疑惑の念を植えて、自己不信を引き起こす。 ゴールデン・ガイズ:物体を一時的に金に変換する。 グラスピング・テンタクルズ:裏技を行う触手の塊を使用する。 レッサー・ガーディアン・モニュメント:記念碑を祝福し、近くの人間に2/魔法のダメージ減少を吹き込む。 ガラビリティ:目標は〈真意看破〉に-10のペナルティを受け、目標に〈はったり〉を使用するクリーチャーは、判定に+10のボーナスを得る。 ハグズ・シーズニング:動物的なモンスターを引き付ける、超常的なおいしい香りで目標を呪う。 ハロウィング:ハロウ・デッキを使用して未来を予測する。 ヒーリング・リーク:接触された目標は、魔法の治癒から半分の利益しか得られず、与えられない。 ホロウ・ブレーズ:目標の武器はサイズが小さいかのようにダメージを与える。 ホリファイング・ヴィサージュ:クリーチャーに恐怖症を起こさせる。 ハイドロフォビア:目標を致命的な水への恐怖症にする。 アイス・スピアーズ:地面から氷の巨大な槍を突き刺す。 インビュー・ウィズ・アフリクション:目標を麻薬の中毒にさせる。 インセクト・スカウツ:術者のためにエリアを偵察するために昆虫を作成する。 アイアン・スパイン:クリーチャーの骨格を鋭い鉄に変え、冷たい鉄に脆弱性を持つクリーチャーに対する効果を高める。 イレギュラー・サイズ:クリーチャーの手足が縮む イリセニ・ミラー・サイト:鏡を通して別の鏡の外側を見る。 ジェラス・レイジ:信念のある自己重要性の感覚で目標を満たす。 ライトニング・ラッシュ:不浄な稲妻のクラック音を作成する。 ラヴァーズ・ヴェンジャンス:術者自身または恋人を、術者を不当に扱った誰かに対する怒りに駆り立てる。 マーク・オヴ・スパイト:マークされた目標にダメージを与えるために自分にダメージを与える マインド・メイズ:目標は、迷路をさまよっているかのように行動しなければならない。 モーツ・オヴ・ダスク・アンド・ダウン:光や闇を出す最大4つの塵を作成する。 ネイチャーズ・ラヴェッジズ:死体の分解をスピードアップしする。 ネクロマンティック・バーデン:アンデッドの制御をより困難にする。 パナムブラル・ディスガイズ:影のある照明で特徴をマスクする。 パーフェクト・プレースメント:味方に戦術知識を与え、ACと反応セーヴを増加させる。 ファンタズマル・リマインダー:クリーチャーは怪我を再現し、1d6/レベルのダメージを受ける。 フェイズ・ステップ:ディメンジョン・ドアとして機能するが、より多くの制限があり、接触したクリーチャーに影響を与える。 ピロー・トーク:寝ているクリーチャーに術者の質問に答えさせる。 プラント・ヴォイス:植物クリーチャーに、術者と話し、聞き、理解する能力を与える。 プロジェクト・ウィークネス:術者のヴァンパイアの弱点で目標を呪う。 パグワンピズ・グレイス:パグワンピの不運な効果を同意しないクリーチャーに強制する。 パズル・ボックス:目標は、一般的に使用される物体の使用方法を忘れる。 クリフォト・アピアランス:恐ろしい顔で敵の心を攻撃する。 クウェル・エナジー:特定のエネルギー種別を利用する目標の能力を減らす。 リーパーズ・クリーク:目標の武器は、敵を倒すとボーナス・ダメージを得る。 リヴィル・ミラージュ:範囲から幻術の地形を識別する。 リヴェナント・アーマー:着用者が気絶状態となったり、殺されたりしたときに、鎧限定の自律行動を与える。 リヴァーサイト:術者が接触する自然の水路に沿って発生する出来事を見る。 シベイシァス・ツイン:半分形成された寄生のクローンを目標から抽出し、血液を吸い上げて宿主の気をそらす。 シークレット・コファー:秘密の宝箱として、宝箱が小さく、エーテル界に短時間しかとどまれないことを除いて、シークレット・チェストとして機能する。 シー・ビヨンド:24時間の間+5〈知覚〉(+10対エーテル状態または不可視)、チャージ消費して一時的にX線視覚を得る。 センサリー・アンプリファイアー:術者の近くのすべてのクリーチャーの視覚を強化する。 リサーラン・スネーク・シジル:サーシロンの魔法の系統を使用することを除いて、セピア・スネーク・シジルとして機能する。 セレンズ・アーマー・ロック:即座に目標を鎧で覆う。 シェアシスター:同じ性別の別のクリーチャーに発動した能力のボーナスを与えるには、負のレベルを受ける。 シフティング・シャドウズ:移り変わる影の中のすべてのクリーチャーの外見を覆い隠す。 シュラウド・オヴ・イノキューイティ:一般人としてクリーチャーを変装させる。 サイフォン・マイト:クリーチャーから筋力を奪い、それを別のクリーチャーに移す。 スカイ・スイム:目標を空中で泳ぐようにさせる。 スペルカース:目標は影響を受けている呪文ごとに1d6のダメージを受ける スピリット・ボンズ:24時間の間、クリーチャー1体/3レベルと絆を得る。絆を終了して、センディングとしてメッセージを送る。 スポットライト:周囲の光を抑制しながら、明るい光の可動領域を作成する。 ステージ・フライト:能力値判定、技能判定、および集中力が必要な判定に対して、目標に-4のペナルティを与える。 スティール・イヤーズ:目標から一時的に若さと活力を盗む。 ストーム・ステップ:電撃を使用して短い距離をすばやく移動し、経路上のすべての人に害を及ぼす。 スリーフォールド・フェイス:追加の2つの顔を得、視力にボーナスを与える。 スリーフォールド・サイト:d20をロールするときは、3d20をロールし、真ん中の結果を選択する。 タフ・クラウド:心術と幻術に抵抗するために味方に+4のボーナスを与える。 トキシック・ブラッド:術者の血を毒に変え、術者を傷つけたクリーチャーに毒を与える。 トキシック・ラプチャー:目標に目標自身の毒に対してセーヴをするように強制する。 ツイステッド・イナージ:重要な臓器を身もだえさせることで、クリティカル・ヒットや急所攻撃を回避する。 グレーター・アンハロウド・ブロウズ:アンハロウド・ブロウズであるが、4術者レベル毎に+1のボーナスを得る。 アンシーン・エンジニアズ:術者のために罠を作成する小さいエンジニアのチームを召喚する。 ヴァンピリック・ハンガー:吸血鬼の牙と飢餓を目標に与える。 ヴェノマス・プロミス:術者の言葉に毒で絡ませ、メッセージを共有する目標を傷つける。 ウッドランド・ルーン:トリガーしたルーンが、範囲内のクリーチャーの動きを遅くする。 4レベル・ウィッチ呪文 アビサル・ヴァーミン:蟲にフィーンディッシュの性質を吹き込む。 アンティセティカル・コンストレイント:目標を反対の属性以外の誰に対しても攻撃ロールを行わないように拘束する。 エイローデンズ・スペルソード:ロッドやスタッフを近接武器と混ぜ合わせる。 バフォメッツ・ブレッシング:目標の頭を雄牛の頭に変える。 ビーンストーク:雲につながる巨大な豆の木を作成する。 ビリーヴ:影響を受けたクリーチャーは、いかなる目的でも味方とみなされない。 ビット・オヴ・ラック:d20ロールに幸運ボーナスを加えるために使用できる幸運プールを得る。これにより、失敗を成功に変えることができる。 バイト・ザ・ハンド:招来されたクリーチャーにその招来者を攻撃させる。 ブラック・スポット:特定の恐れられている海賊の呪いを目標に与える。 ブラスト・バリアー:地から波打つが不安定な壁を作成する。 ブラッディ・アローズ:出血ダメージを与えるために遠隔武器を強化する。 カルキュレイテッド・ラック:Path of Numbersを使用して、戦闘の準備を強化する。 グレーター・セレスチャル・ヒーリング:セレスチャル・ヒーリングであるが、目標はより強いオーラを得、高速治癒1の代わりに4を得る。 クリエイト・アーマーメンツ:非魔法の武器、盾、鎧を作成する。 ダイモン・ウォード:デス・ウォードであるが、ダイモンに対してのみである。 デス・ネル・オーラ:その中で死ぬ人々の魂を食らうオーラを作成する。 ドリーム・シールド:気絶状態の間に目標を保護するために目標の心を守る。 イアセンド:術者のためにスパイするために耳を送り込み自律行動させる。 インタイシング・アデュレーション:クリーチャーに術者を保護し、世話をさせる。 フィーンディッシュ・ラス:目標は【筋力】、【耐久力】、意志に魅力ボーナスを得、爪または素手打撃にかきむしり能力を得る。 ファイナル・サクリファイス:召喚されたクリーチャーを爆発させる。 フレイム・スティード:ファントム・スティードであるが、火炎に完全耐性を持ち、煙と灰を円錐形に吐くことができる。 フレイミング・オーラ:[火]に対する副種別を得るか、既存の副種別を強化する。 フォアテル・フェイラー:術者が行おうとしているアクションが難しすぎるかどうかを学ぶ。難しすぎる場合は変わりのアクションを選べる。 フリジット・ソウルズ:[氷雪]から身を守る呪文を破壊して解呪する。 フロスティ・オーラ:[氷雪]に対する副種別を得るか、既存の副種別を強化する ゲブズ・ハンマー:近くの破壊されたアンデッドの残骸を引き抜き、敵に一塊の肉として投擲する。 グローヴ・オヴ・トランクウィル・ウォーター:泡を作成して、範囲内のすべての自然および魔法の降水を遮断する。 ハルシノジェニック・スモーク:中に捕らえられた者を迷わせる煙を円錐形に吐き出す。内部に発動すると、オーギュリイの効果が向上する副作用がある。 ハーヴェスト・ナレッジ:クリーチャーの記憶をふるいにかけ、修正値を使って〈知識〉判定を行う。 グレーター・ヒプノティズム:より多くのクリーチャーに影響を与え、より多くのリクエストを応えるようにする。 イグノーブル・フォーム:目標をハーフエルフの姿に変化させる。 グレーター・インファーナル・ヒーリング:高速治癒4であることを除いて、インファーナル・ヒーリングとして機能する。 インビュー・ディケイ:実体のあるアンデッドの肉体攻撃に危険な呪文を吹き込む。 イノキュアス・シェイプ:クリーチャーの行動は無実と見なされる。 インスタント・レストレーション:次元界のエネルギーを招来されたクリーチャーに放出し、治癒する。クリーチャーが0ヒット・ポイント以下になったとき、それを即座に行うことができる。 インヴェイグル・パーソン:人型生物が他のすべてのクリーチャーと有効的になる。 マゾヒスティック・シャドウ:目標の影を自律行動させ、目標の生命エネルギーを飢えさせる。 マスターズ・エスケープ:術者と招来されたクリーチャーの間に絆を作成して、場所を切り替えることができるようにする。 メデューサズ・ベイン:凝視攻撃に完全耐性を持ち、それを使用しているクリーチャーに反射する。 ミスチーバス・シャドウ:クリーチャーの影を呪い、行動を妨害する。 ニーモニック・サイフォン:影響を受けた物体を運ぶクリーチャーの呪文を盗む。 モンストラス・エクストゥリミティーズ:触れたクリーチャーの先端を変異させる。 マイドリアティック・スポンタニティー:分裂する頭痛と、光と闇に対する過敏症を引き起こす。 ニューマロロジカル・エヴォケーション:Path of Numbersを使用して、元素エネルギーの光線を発射する。 ポイゾナス・クラウド:フォッグ・クラウドだが危険な毒である。 ラグズ・トゥ・リッチーズ:高品質であるかのように機能するように物体を強化する。 リパグナント・テイスト:汚れた液体が、目標に噛み付くクリーチャーを吐き気がする状態にする。 リトリヴーティヴ・リパレーションズ:アイテムを持っているクリーチャーは、疲労状態の呪いを受ける。 ロープ・トルネード:竜巻の強風がクリーチャーを飛ばし伏せさせる。 サドマゾヒズム:敵からより多くのダメージを受けるが、意気消沈させる。 シーズ・オヴ・インフルーエンス:クリーチャーを術者の占術と心術に対して弱体化させる。 シャドウフォーム:目標の体を神秘的な影の物質に置き換えて、攻撃によるダメージを減少する。 シェア・シェイプ:ビースト・シェイプIIであるが、術者は相棒か使い魔と同じ動物の姿にしかなれない。 スケルトン・クルー:死体を従順なスケルトンの船員に変える。 ソウル・ヴォールト:死後の有害な影響から術者の魂を守る。 スピーク・ウィズ・プレイン:sentient planeの発現と話す。 サモン・アキューザー:術者の指示を行うために、アキューザー・デヴィルを招来する。 グレーター・サモン・カコダイモン:1d4+1体のカコダイモンを招来する。 レッサー・サモン・ジンニー:ジンニー1体を招来することをのぞき、サモン・モンスターとして機能する。 タナトティック・フューリー:他のクリーチャーを攻撃して、信仰呪文を発動する能力を抑える。 アンブラル・インフュージョン:影界からの力を精神のないアンデッドに吹き込み、彼らの力を高める。 アンデス・インヴァージョン:アンデッド・クリーチャーのエネルギーの親和性を変更し、負のエネルギーからダメージを受け、正のエネルギーから回復するようにする。 ヴィルレンス:目標のクリーチャーが持つの病気の蔓延を迅速に進める。 ウォッチフル・アニマル:動物の相棒または使い魔に占術のセンサーを設置する。 5レベル・ウィッチ呪文 アラズニスツ・ジンクス:呪文焼けの呪文障害を与える。 アパシー:クリーチャーにその情熱への興味を失わせる アリド・レフュージ:水中で空気を吸うクリーチャーのための安全な家を作る。 ビファダルド・コンバタント:クリーチャーを呪いその能力のDCを弱め、その攻撃での最小ダメージを与える。 バインド・セージ:質問に答えるコールボーンを招来する。 ブライトバーン・ウェポン:武器を純粋なブライトバーンに変える。 ブラッド・ボイル:敵の血を沸騰させ、【耐久力】ダメージを与え、疲労状態を引き起こす。 ブラッド・テンタクル:胸部から触手を生み出す。 グレーター・クレイム・アイデンティティ:クリーチャーを仮面に変えて、外観を引き継ぐために使用することができる。 コールド・アイアン・フェターズ:目標の移動速度を下げ、クリーチャーの冷たい鉄への脆弱性の効果を高める。 マス・コンペル・タンズ:複数体のクリーチャーに影響を与えることを除き、コンペル・タンズとして機能する。 コンテイジャス・サジェッション:副次目標に渡せるサジェスチョンを発動する。 カヴェタス・オーラ:術者の近くで発動された有益な呪文の力を吸収する。 カース・オヴ・アンエクスペクテッド・デス:クリーチャーを即座に予期せぬ死で呪う。 ダハクズ・リリース:術者はすべての目標の怒りと破壊的な衝動を解き放ち、暴力的な血の欲望へと飛ばす。 ダークヴォールト:影が守り、光が透過できないようにする。 デイウォーカー:アンデッド・クリーチャーの形を変えて、生きているように見せる。 マス・デビリテイティング・ペイン:デビリテイティング・ペインであるが複数を目標にできる。 ダイ・フォー・ユア・マスター:ブリード・フォー・ユア・マスターの強力なバージョンであり、これは動物の使いに術者を目標とする攻撃を傍受することを強制する、たとえ攻撃ロールを必要としないとしても。 ドラコニック・サプレッション:ドラゴンがその魔法の力を弱めるとともに、そのブレス攻撃の使用を止める。 デュプリケイト・ファミリア:使い魔の複製を作成する。 エンパシー・コンジット:主人と使い魔の間に導管を作成し、一方を目標にしながらもう一方に影響を与えることができるようにする。 グレーター・ガーディアン・モニュメント:レッサー・ガーディアン・モニュメントだがDR 4/魔法であることを除く。 インビュー・ヘックス:呪術を他の誰かに転送し、それを利用できるようにする。 カインズ・アーミィ:死霊術のエネルギーで満たされた、ガストが率いるグールの小さな分隊を作成する。 マスターズ・ミューテーション:招来したクリーチャーを変異させて、新しい能力を付与する。 マス・パッシング・ファンシー:複数人の会話のトピックを制御する。 パーニシャス・プランクスターズ:フェイの軍隊がランダムな戦技で敵を目標にする。 ポゼッション・トラップ:術者に憑依しようとしているクリーチャーを捕まえるための保護を設置する。 リブート:破壊された人造を時間限定でアクションできるように戻す。 リリース・ザ・ハウンズ:ウルフのスウォームを招来する。 ラバースキン:殴打と落下ダメージを非致傷ダメージに変換する。 ルーン・オヴ・ルイン:魔法のアイテムを呪い、弱体化させ、その魔法の性質を半分の時間にする。 シーク・シェルター:弱いクリーチャーが避難場所を探すことを余儀なくされる。 サイフォン・マジック:別のクリーチャーから自分自身に魔法の効果を移す。 ソウルスイッチ:術者の魂を使い魔のと交換する。 スフィアー・オヴ・ウォーディング:盗まれた身体の非実体のクリーチャーを追い出すためにエネルギーの球を作成する。 グレーター・スティール・イヤーズ:スティール・イヤーズであるが、より多くの年を、より長く盗む。 ストリップ・スケイルズ:目標の外皮を減少させる。 サモン・クゥストダイモン:クゥストダイモンを招来する。 サモン・ジンニー:レッサー・サモン・ジンニーだが、1体のジンニーまたは1d3体のジンを招来することを除く。 サモン・インファーナル・ホスト:ホスト・デヴィルを招来する。 サモン・レッサー・デーモン:サモン・モンスターであるが、ブリモラク、インキュバス、thoxel demon、1d3体のシーア・デーモンまたは1d4+1のヴェルムレク・デーモンを招来することを除く。 サモン・レッサー・サイコポンプ:1d3体のエソボック・サイコポンプまたは1d4+1体のノソイ・サイコポンプを招来する。 サーフェイス・エクスカーション:自分や他の人を一時的に地表に瞬間移動させる。 トランスプラント・ヴィサージュ:クリーチャーの顔と目を取り除き、魔法で自分のものと融合させる。 アンリーシュ・パンデモニウム:アビスの雰囲気の荒れ狂う風を呼ぶ。 アンシーン・クルー:船で作業するために、不可視の乗組員を多数作成する。 ヴェンジフル・スティンガー:針を持つ長いワスプのような尾を成長させる。 ラッキング・レイ:【敏捷力】と【筋力】ダメージを与える光線を発射する。 6レベル・ウィッチ呪文 バランス・オヴ・サファリング:あるクリーチャーから生命力を盗み、それを別のクリーチャーに吹き込む ベイルフル・シャドウ・トランスミューテーション:誰かの影を変えて、クリーチャーをだまして、変身したと信じさせる。 ベスマラーズ・グラスピング・デプス:落ち着きのない死者を使って目標を鎮める。 ビトレイング・スティング:術者が友達だと思ったクリーチャーを討つ。 ブリーチング・レジスタンス:漂白化からの能力値吸収は、能力値修正に影響しない。 コンタクト・ナルフェシュネー: グレーター・デス・ネル・オーラ:デス・ネル・オーラであるが、瀕死状態のクリーチャーがオーラ内ではるかに速く死ぬことを除く。 デス・パクト:クリーチャーの心を制御し、致命的な潜在意識の命令を埋め込む。 グレーター・エルドリッチ・コンジット:より長い距離でクリーチャーにエルドリッチ・コンジットを使用する。 グレーター・ハロウィング:ハロウィングだが、クリーチャーのグループ全体に影響を与え、運命をある程度制御できることを除く。 ヤンニズ・ジョーント:プレイン・シフトとして機能するが、同意するクリーチャーにのみ機能し、内包次元界にのみ転送する。 ロスト・レガシー:目標は他のクリーチャーに永続的な印象を残すことはできない。 メタボリック・モルティング:目標を一時停止したアニメーションへと配置し、能力値吸収を回復し、失われた四肢を再生する。 グレーター・ニュートラライズ・ポイズン:ニュートラライズ・ポイズンであるが、毒を中和するための全ての術者レベル判定に自動的に成功する。 パシーブ・ビトレイアル:近くのクリーチャーが術者の主に対して恐ろしい陰謀を持っていることを感じる。 プレイグ・ベアラー:目標を多くの病気のキャリアにする。 レッドキャップズ・タッチ:ダメージ・ロールに+2ボーナスを得、クリーチャーを殺害するとわずかに回復する。 ルーニック・オーヴァーロード:魔法のルーンを爆発的にチャージする。 サボタージュ・コンストラクト:混乱状態であるが、人造にのみ機能する。 シャドウ・トランスミューテーション:影界からのエネルギーでクリーチャーの体を変更し、シャドウ・クリーチャーに一致するようにその姿を変える。 シェア・スキン:動物の死体に憑依する。 ソース・セビアランス:呪文発動能力の特定の種類(秘術または信仰)を抑制することを除いてアンティマジック・フィールドとして機能する。 スペクトラル・サルーキ:霊との戦いに力を貸してくれるアンデッドの犬、スペクトラル・サルーキを作成する。 グレーター・サモン・ジンニー:レッサー・サモン・ジンニーだが、1d3体のジンニーまたは1d4+1体のジンを招来することを除く。 サモン・レイバラー:建設と労働を支援するために役立つ申立人を招来する。 サモン・ヴァンス:1体のヴァンス・サイコポンプを招来する。 シンボル・オヴ・ディストラクション:60フィート以内のクリーチャーを恍惚状態にする。 タッチ・オヴ・スランバー:接触した非敵対的なクリーチャーは眠りに落ちる シンボル・オヴ・ストームズ:シンボルはトリガーすると嵐風と稲妻を作成する。 タッチ・オヴ・スランバー:接触した非敵対的なクリーチャーは眠りに落ちる トランスファー・ファミリア:術者の使い魔の制御を一時的に他のクリーチャーに与える。 アンコンシャス・アジャンダ:目標の心に潜在意識の指示を植える。 アンデス・ウォード:アンデッドを撃退するための障壁を作成する。 ワット・グロウス・ウィズイン:Xhamen-Dorのseeded infestationを他人に感染させる。 7レベル・ウィッチ呪文 アーティフィサーズ・カース:魔法のアイテムの最も強力な性質を一時的に抑制する。 グレーター・ビストウ・カース:対象にさらに大きな呪いをかける。 マス・バイト・ザ・ハンド:バイト・ザ・ハンドだが複数体のクリーチャーに影響を及ぼす。 ブラッドストーン・ミラー:[精神作用]効果から身を守り、近くのクリーチャーに向け直す。 エクスペル・ブラッド:目標の血液を取り除き、吸血するフィーンディッシュ・ウォーター・エレメンタルに成形する。 グリム・ストーカー:目標の睡眠を妨げるグリムを作成する。 インヴェイグル・モンスター:インヴェイグル・パーソンであるが、生きているクリーチャーに影響を及ぼす。 レジェンダリー・プロポーションズ:目標のサイズを1段階だけ増やし、【筋力】、【耐久力】、外皮、ダメージ減少などにボーナスを与える。 マッドニング・オブリエット:恐ろしい擬似次元界の湿った牢に目標を送り込む。 マグネティック・フィールド:術者の周りに球形の磁場を作り、金属の物体を自身の方向に引き寄せる。 マス・マイドリアティック・スポンタニティー:マイドリアティック・スポンタニティーであるが、複数のクリーチャーに影響を及ぼすことができるのを除く。 グレーター・ネイチャーズ・ラヴェッジズ:ネイチャーズ・ラヴェッジズだが、目標の死体はより早く分解する。 パーティキュレト・フォーム:目標は、高速治癒1と、出血ダメージ、クリティカル・ヒット及び精密さに基づくダメージに対する完全耐性を得る。 フェイジック・チャレンジ:敵と味方はお互いに害を及ぼし合うことしかできない。 プレイナー・レフュージ:別の次元界で物質界の規則を適用する。 ポイズン・ブレス:術者の口から毒の円錐形を吐き出す。 リコーポリアル・インカーネイション:目標の死体をスーツのように着用して、故人に変装する。 グレーター・シーズ・オヴ・インフルーエンス:シーズ・オヴ・インフルーエンスであるが、効果を発揮する前に保護魔法を解呪する可能性がある。 スペル・スカージ:敵の術者の精神から呪文を撃ち落とす鞭を作成する。 テンポラル・ダイヴァージェンス:二つの異なるアクションを行い、結果を知った後、効果を発揮するための片方を選ぶ。 アンブラル・ストライク:闇のエネルギーのボルトを投擲し、[氷雪]および負のエネルギー・ダメージを与える。 ヴィジョン・オヴ・ラマーシュトゥ:ナイトメアだが、目標が起きたときに2つ目の呪文を届けることができる。 8レベル・ウィッチ呪文 ハート・オヴ・ザ・マンモス:ツンドラの最大のメガファウナの強さとタフさをクリーチャーに吹き込む。 ロティング・アライアンス:クリーチャーは互いに接近している間に衰弱する。 シークレット・ヴォールト:小さな建造物、金庫室、または特大の宝箱に影響を与えることを除いて、シークレット・チェストとして機能する。 グレーター・シェア・スキン:あらゆるクリーチャーの体を所有する ソウルリーヴァー:半径20フィート以内の生きているクリーチャーに1d6/レベルのダメージを与える。 サモン・エロダイモン:エロダイモンを招来する。 サモン・メラダイモン:メラダイモンを招来する。 シンボル・オヴ・ディボチャリィ:シンボルを見るすべての人がお互いを欲しがるようなシンボルを召喚する。 シンボル・オヴ・ディスペリング:このシンボルの範囲内にあるすべての魔法の効果を解呪する。 テンポラル・レグレッション:巻き戻せるようにある時への発信機を設定する。 マス・アンブラル・インフュージョン:アンブラル・インフュージョンだが複数の精神を持たないアンデッド・クリーチャーに影響を及ぼす。 9レベル・ウィッチ呪文 ライバルズ・ウィールド:目標を木に変身させる。 ルーン・オヴ・ジャンディレイ:強力なOliphant of Jandelayを想起させる強力なルーンを作成し、混乱と破壊から範囲を守る。 スクライブズ・バインディング:クリーチャーを彼らの人生の伝記へと変える。 グレーター・シャドウ・トランスミューテーション:シャドウ・トランスミューテーション:であるが、ポリモーフの代わりにグレーター・ポリモーフを模倣する。 スポーン・コーリング:ロヴァググの落とし子を作成する。 サモン・ダルゴダイモン:ダルゴダイモンを招来する。 サモン・グレーター・デーモン:サモン・モンスターであるが、コロクスオーモクス、または1d3体のカラヴァカスを招来することを除く。 サモン・ターナダイモン:ターナダイモンを招来する。 スリーフォールド・フォーム:バイオロケーションだが2体ではなく3体のコピーを作る。 イエロー・サイン:この印を使用して、見るすべての人をハスターの意志に従わせる。
https://w.atwiki.jp/nenrei/pages/851.html
【作品名】テイルズオブエクシリア2 【ジャンル】RPG 【名前】ルドガー・ウィル・クルスニク 【属性】ごく普通の青年 【年齢】20歳 【長所】テイルズ系主人公でも珍しい成人年齢 【短所】会話は「うん」「え?」など相槌程度しかしない vol.2
https://w.atwiki.jp/mydata/pages/75.html
交響詩篇エウレカセブン (全50話終了) No01. ブルーマンデー No02. ブルースカイ・フィッシュ No03. モーション・ブルー No04. ウォーターメロン No05. ビビット・ビット No06. チャイルドフッド No07. アブソリュート・ディフィート No08. グロリアス・ブリリアンス No09. ペーパームーン・シャイン No10. ハイアー・ザン・ザ・サン No11. イントゥー・ザ・ネイチャー No12. アクペリエンス・1 No13. ザ・ビギニング No14. メモリー・バンド No15. ヒューマン・ビエイヴュア No16. オポジット・ヴュー No17. スカイ・ロック・ゲート No18. イルコミュニケーション No19. アクペリエンス・2 No20. サブスタンス アビューズ No21. ランナウェイ No22. クラックポット No23. ディファレンシア No24. パラダイス・ロスト No25. ワールズ・エンド・ガーデン No00. ナビゲーション ray=out No26. モーニング・グローリー No27. ヘルタースケルター No28. メメントモリ No29. キープ・オン・ムービン No30. チェンジ・オブ・ライフ No31. アニマル・アタック No32. スタート・イット・アップ No33. パシフィック・ステイト No34. インナー・フライト No35. アストラル・アパッチ No36. ファンタジア No37. レイズ・ユア・ハンド No38. デイト・オブ・バース No39. ジョイン・ザ・フューチャー No40. コズミック・トリガー No41. アクペリエンス・3 No42. スターダンサー No43. ザ・サンシャイン・アンダーグラウンド No44. イッツ・オール・イン・ザ・マインド No45. ドント・ユー・ウォント・ミー? No46. プラネット・ロック No47. アクペリエンス・4 No48. バレエ・メカニック No49. シャウト・トゥ・ザ・トップ! No50. 星に願いを
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53273.html
登録日:2023/02/10 (金) 12 00 01 更新日:2024/09/04 Wed 00 55 45NEW! 所要時間:約 25 分で読めます ▽タグ一覧 おとぎ話 そして、幸せだけが残っていった とうとう出来た項目 アラバマ ゴーストタウン サーカス スティーヴ・ブシェミ スペクター ソニー・ピクチャーズ ダニー・エルフマン ダニー・デヴィート ティム・バートン トール・テール ネタバレ項目 ハートフル ヒューマンドラマ ビリー・クラダップ ファンタジー ヘレナ・ボナム=カーター ホラ話 マジックリアリズム マリオン・コティヤール ユアン・マクレガー 不器用な愛 人生 人生の転換点 人間賛歌 双子 名作 和解 喪失 巨人 悲しみから喜びへ 愛 愛に還る日 愛への帰還 救済 映画 死 死別 水 水仙 洋画 涙腺崩壊 甦る愛 白バートン 祝祭 神話 純愛 絆 継承 花畑 親子 親子愛 詩人 語り部 銀行強盗 魔女 魚 幼い頃は、父の話が大好きだった。 でも、いつしか耳を閉ざしていた僕が、その大切さに気付いたのは、父の最期の時だった。 僕が知らない父の人生があったことも、色んな人と出会って、色んな人を幸せにしてきたことも。 あのお花畑で、母に好きだと言ったことも。 まっすぐな愛には、誰もかないっこないよ。 ワクワクする話、すごい話。 ……いい人生だったね。 人生なんて、まるでお伽話。 ●目次 概要 あらすじ 登場人物 終盤の展開(ネタバレ注意) 余談 概要 『ビッグ・フィッシュ』(原題 Big Fish)は、2003年12月10日にアメリカで公開された映画。 日本では2004年5月15日に公開された。 原作は、1998年に出版されたアメリカの作家、ダニエル・ウォレスのベストセラー小説『ビッグフィッシュ - 父と息子のものがたり』。 この物語は、作者自身の父親との思い出や父親になった経験をもとに執筆された、 死を間近に控えた父親がそれまで語ってきた途方もないホラ話と、その人生の背景を理解しようとする息子の姿を描いたファンタジー風ヒューマンドラマである。 元々は、誰もが知る映画界の巨匠スティーブン・スピルバーグが監督、主演はジャック・ニコルソン(*1)の予定だった。 しかし、脚本の改稿が行われる中でスピルバーグは離脱。代わりに『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』を監督することになった。 その後『リトル・ダンサー』や『めぐりあう時間たち』のスティーブン・ダルドリー監督に声がかかったが、こちらも実現せず。 最終的にこの作品を引き受けることになったのは、ティム・バートンだった。 スピルバーグは言わずもがな、もし監督していたら王道でハートフルな作品になっていただろう。何たって娯楽映画の神様だし。 ダルドリーもまた、ほとんどの作品がアカデミー作品賞か監督賞にノミネートされているだけあって、堅実な感動作に仕上げていたであろう。 では、バートンはどうか?彼の場合は闇や混沌を愛し、その中心には常にはみ出し者の孤独と悲哀が込められた、非常に尖った作風である。 原作のまっとうな親子愛の物語とは一見真逆と言っていい作風。果たして彼が手がけて、どうなったのかと言うと…… 彼らしいテイストは残しつつも、いつもの嘆き節や恨み節や極端なまでの開き直りは鳴りを潜め、まるで春の日差しのような暖かさや優しさそのものに満ちた作品に仕上がった。 それまでの作風からは想像もつかないような、憑き物の落ちたかのような内容。 同時に、ファンタジックでありながら現実世界にこれまで以上に強く結びつき、「物語の存在意義とは何か?」を見つめ直す作品でもある。 ……無邪気で残酷な鬼才に、一体何が起きたのだろうか? いや、彼には絶対にこの作品を引き受けなければならない理由があった。 ───ことの発端は、悲しい出来事から始まった。 2000年8月2日に、前立腺がんを患っていたティムの父ビルが心臓発作を起こしこの世を去ったのだ。 僕は父の死に衝撃を受けた。自分でも信じられないくらいに、だ。 僕と父は決して仲のいい親子ではなく、唯一のコミュニケーションと言えば、テーブル越しに交わされる冷たい視線だけだった。 にもかかわらず、僕はショックを受けている…。当然、僕は悶々としたよ。 そんなときだ、この映画の話が来たのは。もしかしたら気持ちの整理が出来るかもしれないと思って引き受けたんだ。 引用元:パンフレット 父のビルは元プロ野球選手で、カーディナルスに所属していた。引退後はバーバンク市の公園レクリエーション課に勤めており、とても社交的で誰からも愛されていたという。 一方息子のティムは、他者とのコミュニケーションが苦手で、自分の世界に閉じこもりがちの内向的な性格……スポーツマンの父とものの見事に真逆な性格である。 「自分の両親を人間だとまるで見なしていなかった」とまで言い切るほど両親とうまく行かなかったティムは、12歳から16歳の頃まで祖母の元で暮らしていた。 それだけ、子供時代から問題を抱えながら過ごしていたわけなのだが……父の死と向き合う経験を通して、人との関わりの大切さに目覚めることになった。 そこに届いた本作の脚本は、ボツになった『Superman Lives』や酷評された『PLANET OF THE APES/猿の惑星』の件もあって、疲れ切っていた彼の心によく響いた。 「まさにこれだ。何とも言いようのないことにイメージを与えてくれるぞ」と…… ティムはさらにこう続ける。 僕がわかったのは、その結論は出ないってことだよ。おそらく、父の死で受けたショックはずっと続くんだと思う。 でも、ひとつだけ言えるのは、子供は父親の影響を避けられないってことだ。たとえ冷たい親子関係であってもね。 僕の父親はよく、満月の夜になると義歯を使って狼男の真似をして僕を怖がらせていた。 そんなことを鮮明に覚えてるし、それは今の僕に大きな影響を与えているんだ。 引用元:パンフレット 怪獣映画や怪奇映画の影響を受けて映画の道に進んだティムだが、その根元には父の影響も間違いなくあった。 父との別れは悲しみだけでなく、彼の心の奥に眠っていた愛された思い出も呼び覚ましたのだ。 それともう一つ、ティムの身には大きな出来事があった。 本作公開直前の2003年10月4日、前作『PLANET OF THE APES/猿の惑星』で出会ったヘレナ・ボナム=カーターとの間に、初めての子供ビリー・レイモンド(*2)を授かったのだ。 インタビュー集『インナーヴューズ―映画作家は語る』では、父親になることをあの手この手で避けていることを語っていた彼が、である。 大きな子供そのものみたいなティムが父親になる。これは当時のファンにとっては大きな衝撃だっただろう。 わが子の誕生に立ち会ったティムはそれを“衝撃と畏怖”(*3)にたとえ、「本当の出産は映画で描かれた出産よりずっと奇妙」と発言していたが、その後…… 確かに大人になったような気もするけど、それと同時に子供に戻ったような感じもしている。 そうだな、それも7歳児って気分なんだよ! この感覚が僕をどう変えていくのか、まったくわかんない。 子供って毎日成長するだろ?それを見て、毎日ショックを受けてる日々なんだから! 引用元:パンフレット そこにはすっかり子供を育てる喜びに目覚めたティムの姿が! しかも「コミュニケーションが苦手だから息子とは映画で会話するつもり」「ヴィンセント・プライスの映画は観せるけどシャーリー・テンプルの映画は観せない」など、 早くも英才教育する気満々の発言までしている。 ───こうして、本作にまつわる物語は「肉親の死」から始まり、「子供の誕生」で終わった。 ティム自身人生の大イベントを立て続けに経験し、人間的に大きく成長したことが伝わってくる本作の評価は極めて高く、「彼の最高傑作」との呼び声も多い。 一方で、大人になった彼の姿に一抹の寂しさを感じた人も少なくないはず。だが、庵野秀明氏との対談では…… 庵野:(本作の感想について)すごく、おもしろかったです。いままでにない、優しい感じと、心が広くなってる感じがグーでした。 ティム:そうだね。この映画の題材が、ぼくのなかのそういう部分を呼び起こしてくれたんだよ。 今までこれほど解放感を感じたことはなかったし、すごく楽しめた部分だね。 だからと言って、これから作る映画がみんなこういう風にハッピーなものになるとは限らないけどね。 ぼくのなかにはまだ別の顔も残ってるし、いつでもそっちに戻ることはやぶさかじゃないんだ。 引用元:月刊Cut2004年5月号 P64 事実、彼の本質はその後も変わらなかった。 甘く愉快に見えるが劇薬度バリバリの次回作『チャーリーとチョコレート工場』、血みどろで徹頭徹尾救いのない『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』などを観れば分かるはず。 最新作の『ウェンズデー』でも、それは同じ。 どんなに成長しても、ティムはいつでも通常営業です。 観る上で知っておきたい、魚にまつわる慣用句 Big Fish…大物。また、滑りやすい体を持つ魚のようにつかみ所のないエドワードのキャラクターも表している。 Fish story…尾ひれのついたホラ話。釣り人が自分の釣った魚のサイズを誇張していたことが由来と言われる。 A big fish in a small pond…「井の中の蛙」と同じ意味の言葉。「小さな池の中の大きな魚になりたくない」が作者の父親の座右の銘で、国際的なビジネスマンになったという。 あらすじ 決して釣れない魚がいる。 力や動きの問題ではなく、そういう特別な魚なのだ。 “あいつ”はそういう魚─── エドワード・ブルームは、自らの語るおとぎ話で誰からも愛された人物だ。 彼の語る物語は、聞く人たちを楽しく、幸せな気持ちにする力があった。 中でも十八番は、息子ウィルが生まれた日、結婚指輪でアラバマの怪魚と呼ばれる伝説の大魚を釣り上げた話。 しかし、当のウィルはこの手の話を幼い頃から耳にタコができるほど聞かされていた。 結婚式の日にも、自分の存在を食うような勢いでこの話を始めた父にうんざりして式場を飛び出し、口論に。 以来父と子は、すっかり疎遠になってしまっていた。 ───それから3年後。 フランスでジャーナリストとして働くウィルの元に、母サンドラから父の病が悪化したとの一報が入る。 残された時間は長くない。妻のジョセフィーンと共に実家に戻るウィル。 父はほとんど寝たきり状態になっていたが、体調のいい時は相変わらず自らの物語を語り続けていた。 ジョセフィーンがすっかり物語に夢中になる一方、ウィルは父の本当の姿を知ろうとするのだが…… 登場人物 エドワード・ブルーム 演:ユアン・マクレガー(過去)、アルバート・フィニー(現在)/ 日本語吹替:森川智之(過去)、石田太郎(現在) 本作の主人公で、途方もないおとぎ話を語り紡ぐ天性の語り部。さらに誰とでも仲良くなれる社交性はもちろん、スポーツ万能、記憶力も抜群と、まさに非の打ち所のない快男児。 曰く、生まれた時は母胎から勢いよく飛び出すとそのまま長い廊下を滑っていく、おとぎ話の主人公にふさわしい誕生の仕方をしたという。(*4) 子供時代は骨と筋肉が追いつかないほど急激に体が成長し、3年間寝たきり状態になったことも。 その間百科事典を読み漁っていると、「金魚は狭い環境で育つと小さくなるが、広い環境で育ててやると大きく成長する」ことを知り、自分も大きな人間になるべき運命であることを悟る。 生まれ故郷のアシュトンを旅立った後は、理想郷のような幻の町スペクターに足を踏み入れ大歓迎を受けるも、そこに留まることはなかった。 その後、サーカスの観客席で目撃した運命の人の情報を集めるべく3年間サーカスで働き、オーバーン大学に入った後はサンドラへの猛アタックが実を結び、結婚に至る。 ところが折悪く、朝鮮戦争に徴兵されてしまう。正規の結婚式を挙げていないのはこのため。 彼は兵役を1年以下に減らすべく、進んで危険な任務に志願した。 朝鮮戦争から生還した後は旅回りのセールスマンとなり、ある日嵐に遭遇したことがきっかけで、破産し荒れ果てたスペクターを再訪。スペクターを救うべく尽力する。 このようにドラマティックな人生を歩んできたという彼であるが、現在は病が進行し化学療法も打ち切られ、余命幾ばくもない身。さらに何故か水をよく求めてくるように。(*5) それでも語り口は全く衰えを見せずジョセフィーンを魅了してしまうほどで、ウィルには「ビックリするような死に方だよ、楽しみにしてろ」と伝える。 と、以上のように王道タイプの主人公となっており、何かしら狂気や疎外感、コンプレックスを抱えていることの多いティムの作品のキャラクターとしては異質の存在と言える。 脚本のジョン・オーガスト曰く、 『ビッグ・フィッシュ』で語られる話は、しきたりのようなものだ。 実際に起きたことだけじゃなく、本当はこうなるべきだった、と伝えるために語られる話。 エドワードがそんな話をするのは、みんなに彼の話を覚えておいて欲しいからで、つまり自分のことを覚えておいて欲しいんだ。 その言葉の意味は、ラストを見ればよく分かるだろう。 ちなみにユアン・マクレガーはアルバート・フィニーの若い頃にそっくりであり、そこでキャスティングが決まった。 ウィル・ブルーム 演:ビリー・クラダップ/ 日本語吹替:平田広明 エドワードの一人息子。 幼い頃は父のおとぎ話に夢中になっていたが、成長しそれがホラ話であると分かってくるようになると、素直に聞けなくなっていた。 その反動か、事実を追求する真面目な性格となり、現在はフランスでジャーナリストを務めている。 父が家を空けていることが多かったため浮気すら疑っており、おとぎ話の数々はうちが退屈で、気晴らしにでっち上げたものだと思い込んでいた。 真実を求め「悪人でも善人でもいいから、本当の父さんを見せて」と父に訴えるが、「私はいつも自分そのものだ。それが見えんのはお前が悪い」と突き放されてしまう。 しかし、家のプールに魚が出現したことや、不用品の片付けの最中、軍からの死亡通知や父名義の信託証書を見つけたことから、父の物語には真実も含まれていたことを理解し始める。 そして本当の父の姿が知りたい一心で、信託証書に名前のあったジェニーの元を訪ねるのだった。 本作の中で最も難しい役柄であると同時に、自身と全く同じ境遇のこのキャラクターにティムは心から感情移入し、葛藤していたという。 「なぜ僕はこんな風に振る舞っているんだ?父さんは素晴らしい男で、誰もが彼のことを愛していた。どうして彼との間にこんな問題を抱えてしまったんだ?」と…… この複雑な父と子の関係は、彼によってバットマンとジョーカーの関係にたとえられている。 ちなみに原作での誕生時のエピソードは、フットボールの試合で両親の母校オーバーンが格上の宿敵アラバマに逆転勝利を収めるというものになっている。 サンドラ・ブルーム 演:アリソン・ローマン(過去)、ジェシカ・ラング(現在)/ 日本語吹替:片岡身江(過去)、唐沢潤(現在) エドワードの運命の人で、ウィルの母。旧姓はテンプルトン。 彼はサーカスでその姿を一目見た瞬間、時が止まるほどの衝撃を受けるが、すぐに見失ってしまった。 その後エドワードはサーカスで働きながら彼女の情報を聞き出し、その名前とオーバーン大学に通っていることを突き止める。 早速猛アタックをかけるが……運悪くすでにドンと婚約済みであることを告げられる。 しかしエドワードは諦めることなく、講義中のスライドをラブレターにすり替えたり、飛行機雲で告白したり、 そして5つの州の花屋から彼女の大好きな黄色い水仙を1万本取り寄せ、一面に広がる花畑を作り出した。 このシーンはキービジュアルになっているだけあって、本作屈指の白眉と言える名シーン。しかも花が踏み倒された跡がハート形になっているという凝りよう。 なお、ティム自身黄色は本来は大嫌いな色らしいが、心境の変化もあって、あえて映画のメインカラーにしたのだという。 また、現代パートで水を張ったバスタブに横たわるエドワードに抱擁するシーンも、二人の深い愛が感じられる名シーンである。 ジョセフィーン 演:マリオン・コティヤール/ 日本語吹替:阿部桐子 ウィルの妻で、妊娠7か月目。 彼女の撮った写真がニューズウィーク誌の表紙を飾ったこともあるらしい。 エドワードを看病している時そのおとぎ話を聞かせてもらい、父への葛藤を抱え物語を受け入れられないウィルに話し合うことを勧める。 ベネット先生 演:ロバート・ギローム/ 日本語吹替:側見民雄 ブルーム家のかかりつけの医師であり、かなりの高齢。 原作によると、生まれたばかりのウィルを取り上げへその緒を切ったのも彼であり、古くから家族も同然の付き合いとなっている。 初対面のジョセフィーンに対し、一目見ただけで妊娠7か月目であることや、お腹の子の性別が男の子であることを当てるという年の功を見せた。 魔女 演:ヘレナ・ボナム=カーター アシュトン川沿いの沼地に暮らす、アラバマで一番危険な魔女。 エドワードは子供時代に、友達4人と一緒に肝試しで彼女の家を訪ねた。 曰く、当時はどこの町にも魔女がいて、言う事を聞かない子供や迷い込んだ子犬を食べ、その骨で土地に呪いをかけ不毛にしてしまうとのこと。 眼帯の下に隠れた片目はガラスで出来ていて、それを覗くと自分の死にざまが見えるという。 友人たちが尻込みする中、エドワードはただ一人進み出て、魔女と対面。 残っていたプライス兄弟にも魔女と対面させたが、自分たちの死にざまを見た二人は一目散に逃げて行った。 その後エドワードも、何が起こっても平気でいられるよう死にざまを見せてほしいと頼み、実際に見せてもらった。 おかげで、エドワードはどんな試練に直面しても恐れない性格となった。 原作では下宿屋という設定であり、このエピソードは青年期の出来事として扱われている。 ドン・プライス 演:デヴィッド・デンマン エドワードの幼馴染の一人。子供時代一緒に魔女の家に行ったが、恐ろしい末路を見せつけられる。 高校時代はスポーツでも科学でも尽くエドワードに勝てず苦い思いをさせられ続けていた。それでも大学時代にはサンドラと婚約、できたのだが…… その後大学に入ったエドワードの猛アタックにサンドラは心動かされ、彼に殴りかかったドンは婚約破棄されてしまう。 挙句に魔女の目に映った光景通り、急激に体を動かしたことが原因でトイレで心臓発作を起こし若くして死ぬという、散々な末路を辿った。(*6) カール 演:マシュー・マッグローリー/ 日本語吹替:宝亀克寿 ある日アシュトンの町に現れた身長5mの巨人。 家畜や作物やペットを食い荒らし町に大きな被害を与えていた所、エドワードがそれをやめさせるために立ち上がる。 彼の住む洞窟まで赴き、生贄としてその身を差し出そうとするが……彼は人間を食べる気はなかった。 しかしその体の大きさ故に常に空腹に苛まれており、家畜や作物に手を出していた。 そんな彼にエドワードは「君は大きいんだから、大きな町に住まなきゃ」と教える。そして大志を抱くエドワードにとっても、この町は小さかった。 事件解決後、エドワードは彼と共に新天地へと旅立つ。 その後敢えて危険な旧道を選んだエドワードといったん別れるが、その後再会。共に訪れたサーカスでその巨体が認められ契約することに。 原作では成長の速さについていけなくなった母親に捨てられた描写がある。また、その後の顛末はエドワードに畑仕事と料理を教わり、大農夫になったとされている。 演じたマシュー・マッグローリーは身長229cmで、「世界一大きな足の持ち主」としてギネスブックに掲載された、本物の巨人。(*7) その大きさ(47.5㎝!)たるや、撮影に疲れたスタッフが彼の靴で仮眠していたほどだったらしい。 しかし体の負担も相当なものだったのか、2005年8月、32歳の若さで自然死した。合掌。 ジェニファー・ヒル 演:ヘレナ・ボナム=カーター/ 日本語吹替:佐藤しのぶ 人々が裸足で暮らす幻の町スペクターの町長の娘。エドワードとは10歳年下。 信託証書に描かれていた住所と名前を見て、父の真実を知ろうとするウィルが訪ねてきた時、スペクターと自らの物語を語り始める。 スペクターが破産したことを知ったエドワードは、町ごと買い取ることで救おうとしていた。 そのため、今までの人生で出会ってきた人たちに協力を呼び掛けた。彼は夢に投資させたのだ。 半年で彼は町を買い戻し、立ち退きを命じられていた人々も戻ってきた。 見落としていたおんぼろ屋敷に住んでいたジェニーも説得し家もリフォームするが、彼女はエドワードのことを愛してしまっていた。 運命の人がいるエドワードはそれに応えることが出来ず、以降スペクターに戻ってくることは二度となかった…… 「───その後残された彼女は、頭のイカれた魔女になったとか。彼女自身も“伝説”となり、家は元通りのあばら家となった」 こうしてジェニーは、空想の世界の女として寂しげに生きるようになった。彼女はエドワードでも幸せに出来なかった人物だったのである。 「最初の時は予定より早く、二度目の時は予定より遅かった」の言葉は、彼女の人生を知ると重みが増すだろう。 しかしこの話が皮肉にも、ウィルに父が家族を愛していたことを再認識させるきっかけとなる。 ノザー・ウィンズロー 演:スティーヴ・ブシェミ/ 日本語吹替:檀臣幸 エドワードと同じくアシュトン出身の詩人。 元々はパリへ行くつもりだったが、旧道を通って町の外へ出た結果スペクターにたどり着き、そこに留まっていた。 そこでは12年間詩に取り組んでいたが、「草は緑 空は青 スペクターは最高!」の3行しか書けていない。(*8) このエピソードは、「小さな環境で安穏と過ごしているだけでは面白い人生や作品は生まれない」というメッセージなのかもしれない。 その後、セールスマンとなったエドワードとテキサスの銀行で再会。彼に触発されたノザーはスペクターを出て、世界中を旅していた。 そして銀行を訪れた理由は……強盗をするためだった。協力させられたエドワードは、金庫の金を盗むことに(この時の会話の流れはちょっとタランティーノ作品ぽい)。 しかし銀行はすでに破産しており、金庫の中身は空っぽなのだった…… 銀行が破産した理由を知ったノザーは一念発起し、ウォール街の投機家になることを決意。 成功を収めた後は最初に稼いだ100万ドルのうち1万ドルを“キャリア顧問料”としてエドワードに与えた。 エドワードはそのお金で、現在の家を買ったのだという。 エーモス・キャロウェイ団長 演:ダニー・デヴィート/ 日本語吹替:北川勝博 エドワードとカールが旅先で訪れたサーカスの団長。 将来の妻である運命の人に夢中になったエドワードの情熱にほだされて、「一か月働くごとに彼女のことを一つ教える」という条件で働かせる。 エドワードは約束通り一つずつ彼女のことを教えてもらうも、肝心の名前や住まいをなかなか教えてもらえない。 ある日、しびれを切らした彼が団長用のトレーラーに直談判に向かうが……なんと団長は狂暴な狼に変身していた。 しかしエドワードに手懐けられ、ついに彼のことを認めた団長は、運命の人の名前が「サンドラ・テンプルトン」で、オーバーン大学に通っていることを教えた。 ちなみに団長の助手であるソギーボトムを演じるのはディープ・ロイ。後のウンパルンパである。 ピンとジン 演:エイダ・タイ、アーリーン・タイ 朝鮮戦争に徴兵されたエドワードが潜入した北朝鮮の慰問会場で出会った、シャム双生児の美人歌手。 ショーの後二人に見つかったエドワードはサンドラへの愛を1時間にわたって語り、脱走する協力を取り付ける。 さらにアメリカに着いた暁には仕事を世話するプロを紹介すると約束。地球を半周するほどの長旅に出た。 その間、サンドラに無事を伝えるすべもなく、軍から電報で死亡通知が送られてきた彼女は悲嘆に暮れていた…… しかし4か月後、二人は無事に再会することができた。 原作で名前は登場せず、頭が二つある芸者という設定で、名古屋での茶の湯で出会ったことになっている。 水の精 エドワードがスペクター近辺の水場でたびたび遭遇する、裸の女性の姿をした謎の存在。 ジェニー曰く正体は人間でなく魚だそうで、見る人によって姿が違うため誰も捕まえられないのだという。 ジェニーの父には昔飼っていた犬に見えたらしい。 なお、作中でその顔が映ることはないが、終盤では…… 終盤の展開(ネタバレ注意) ジェニーの話を聞いたことで、父が家族を心から愛していたことを再認識したウィル。 しかし実家に戻ると、誰もいなくなっていた。父が危篤状態に陥り病院に運ばれたのだ。 ───別れの時は、もう目前まで迫っていた。 最後の付き添いは、ウィルがすることになった。 その時、かかりつけのベネット先生が、ウィルの生まれた日の本当の話を語り始める。 曰く、その日父は旅回りに出ていてお産に立ち会えず、そのことを悔やんでいたのだという。 「つまらん話だろう?2つの話のどっちかを選ぶなら、私は結婚指輪を魚がのみ込んだという方がずっと面白いと思うね。……私の好みだがね」 「先生の話もいい」と答えるウィル。ホラ話だけでなく、真実を包み隠さず示した物語もまた、違う素晴らしさがあるからだ。 夜中、意識が戻った父がウィルに呼び掛ける。 「川へ……」「私が死ぬときの話……」 つまり、魔女のガラスの目の中に見た死にざまとは、息子に最期の物語を語ってもらうことだった。 慣れない口調ながらも、ウィルは物語を紡ぎ始める…… ───朝が来て、父さんと僕がまだここにいる。 僕は椅子で居眠りしてて、目覚めると父さんが元気になっている。 「ここを出よう」と言う父さん。 「急げ!時間がない。この階から逃げるんだ」 戸惑いながらも車椅子に彼を乗せ、病院から逃げ出す。 先生に見つかり、後ろから皆が追ってくる。母さんとジョセフィーンに足止めしてもらい、無事にそこから逃げ出した。 玄関を飛び出すと、父さんの赤いチャージャーが……それも新車だった。 父さんを抱き上げたが、不思議なことに全然重さを感じなかった。 車椅子はもういらないと言う彼。行き先は「川」。邪魔な車も、巨人のカールがどけてくれた。 そうやって車を飛ばして、川岸に着いた。 ───川へと父さんを抱き抱えて行くと……そこには、父さんが今までの人生で出会った人たちが勢揃いしていた。 悲しげな顔は一つもなく、皆、笑顔で父さんを迎え、別れの手を振った。 川の中には、僕の母さんの姿があった。「私の愛する川の精……」 父さんは母さんに指輪を渡し、僕は川の深みへと歩を進める。 そして父さんは……大きな魚の姿となり、どこまでも遠くへ泳ぎ去って行った。 それが本当の父さんだった。“とても大きな魚”……それが父さんの最期。 ウィルが語り終えると、父は満足げにつぶやいた。 「そう……その通りだ」 ───これが、稀代の語り部エドワード・ブルームの最期の言葉となった。 彼は大きな魚、つまり若いのに年老いていて、死にそうなのに生まれたばかりという途方もない生き物、神話へと姿を変えたのだ。 葬儀の日、各地からたくさんの人たちが集まってきた。 巨人のカールは車に乗れるサイズ程度に、双子の歌手ピンとジンは体のくっついてない姿で。 誇張こそされていたものの、確かにおとぎ話の人物たちは実在したのだ。 葬儀が終わった後は皆、楽しそうに思い出話に花を咲かせていた。 ───エドワードのホラ話は、皆を楽しませるために作られたもの。そこには愛がこめられていたし、だから誰からも愛された。 そしてその後、子供が生まれたウィルは、父からのおとぎ話をわが子に伝えていたのだった─── 余談 〇「エドワード」の名前を持つ主人公が出るティムの作品は、これで3作目。 『シザーハンズ』、『エド・ウッド』、そして本作。 いずれも評価が極めて高い作品であり、ティムにとっては縁起のいい名前のようである。 〇前半で理想郷のように描かれたスペクターの町。(*9) しかし原作でそれに当たるエピソードでは<名前のない場所>とされている。 住民は全員何かしら障害などを抱えており、肝が据わっていない者は町を出ようとしても、犬に指を食いちぎられ出られなくなるという、ホラーテイストの強いもの。 本作で印象深い活躍をしたノザー・ウィンズローも、ここで右手の指を二本失っている。 なお、原作ではこの<名前のない場所>とスペクターは別物として扱われている。 ちなみに、そのスペクターのセットは私有地の島「ジャクソン・レイク・アイランド」にあり、現在観光スポットとして部分的に改修されているため、聖地巡礼も可能となっている。 〇スペクターでエドワードが最初に見かけた人はバンジョーを弾く男だったが、これはジョン・ブアマン監督の『脱出』のオマージュ。 この作品でバンジョーを演奏していた子役ビリー・レッデン(*10)にどうしても出演してほしかったティムが各地を探していた所、助監督がネットで見つけた。 ティム曰く「ずっとセットにいて守り神みたいだった」とのこと。 ちなみに『脱出』後レッデンは本作を含めて3本の映画に出演しているが、役名は全て「バンジョー・マン」である。 〇エドワードのおとぎ話に登場する魔女、巨人、水の精、狼男といったファンタスティックな要素。 これらはティムの解釈を通して取り入れられているが、一番彼らしい演出の「動く木」のアイデアは、意外にもスピルバーグが脚本に付け加えたものだった。 〇本作の舞台は、アメリカ南部のアラバマ。 ストーリーがあちこちに飛び移る作風だけに色々な場所でロケをやっていたのだが、アラバマはとても奇妙な土地で、ティム曰く「別の星にいるみたいだった」。 地方紙を読んだらクー・クラックス・クランの集会があると書かれていて青ざめたり、『オズの魔法使い』ばりの竜巻に遭遇しサーカスのセットが吹っ飛ばされ水没したり、 夜間撮影中には巨大な虫が大量に照明に激突し、まるで交戦地帯のような音がしたという…… そういう話を聞くと、元々ホラ話が生まれやすい土壌だということがうかがえるだろう。 〇エドワードの子供時代は、南部で人種隔離政策が行われていたはずなのだが、彼をお産で取り上げた医師は黒人だし、友達にも黒人がいた。 これもまた、誰とでも分け隔てなく接することのできるエドワードのホラ話らしい救済の仕方と言えるのかもしれない。 〇朝鮮戦争のシーンでは、エドワードの話の信憑性の怪しさを表さんとばかりに、アジアの色々な言語が飛び交っている。 韓国語、北京語、広東語、タガログ語…… トドメにエドワードが持っていた辞書の名前は「英語-アジア語辞書」。雑にもほどがある。 〇中学校の元校舎に設置された本作の作業所で、一番広いスペースを占めていたのは衣装。 『シカゴ』でアカデミー賞衣装デザイン賞を受賞したコリーン・アトウッドは、メインキャラの衣装ばかりか何千人ものエキストラの衣装も手掛けている。 キャラクターの個性を衣装で表現するのが得意な彼女。 例えば、団長はちょっとイカれているのでズボンの縞模様は不揃いで帽子は曲がっている。 巨人のカールは心情の変化を表し、最初はまるで野獣のような姿だが、アシュトンから旅立つ時はカンバス地のコートにスーツケース製の靴というスタイル。 そして最後は普通の人間と同じく、スーツとネクタイ姿となっている。 また、花畑のシーンのエドワードのネクタイはよく見ると、『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のキービジュアルである渦巻いた丘のようなデザインとなっている。 〇2013年にミュージカル化されており、2013年にアメリカのシカゴで初演、のちにブロードウェイで上演。 日本では2017年に上演されている。 〇本作で父親との別れを経験したティムだが、実は2002年3月にも母ジーンとの別れも経験していた。 亡くなる前に、彼は母の家をヘレナと共に訪ねていた。 そこで目の当たりにしたのは、ティムが今まで撮ってきた映画のポスターが飾られている光景だった…… たとえぎくしゃくした関係でも、母はその活躍をずっと見守ってくれていたのである。 この感動的なエピソードは、『チャーリーとチョコレート工場』のラストにも取り入れられている。 聞きすぎた笑い話はおかしくないが、時間がたつと新鮮に聞こえて、前のように笑える。 Wiki籠りの最後の笑い話だ。 “項目を建てすぎて、本人が項目そのものになってしまった” 項目は追記・修正され続けて───彼は永遠に生きるのだ。 参考文献 パンフレット キネマ旬報2004年5月下旬号(キネマ旬報社) 月刊Cut2004年5月号(㈱ロッキング・オン) ティム・バートン[映画作家が自身を語る](フィルムアート社) インナーヴューズ―映画作家は語る(大栄出版) ビッグフィッシュ―父と息子のものがたり(河出書房新社) DVDオーディオコメンタリー ティム・バートンのポートレイト(Television Networks.Biography:Tim Burton, Trick or Treat. New York A W Home Video, 2001. ) 『ビッグ・フィッシュ』空想の中に、愛をこめて───表現者の“心”が宿ったおとぎ話 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] バートン作品の中では一番好き -- 名無しさん (2023-02-11 06 36 04) 人間不信拗らせてた頃のティム・バートンのファンでも本作だけは認めるという人も多い。 逆に本作以降の作品については古参ファンの評価は厳しめ。 -- 名無しさん (2023-02-11 18 53 38) 初めて観たときは最期のお別れのシーンで号泣した。 -- 名無しさん (2023-02-21 22 17 55) 町山智浩氏曰く、最初にバートンに会った時は奇声をあげたり、ゴジラや大アマゾンの半魚人の話を熱に浮かされたように喋りまくったり、身振り手振り全開でいかにもなキモオタだったのが、本作のインタビューでは落ち着いて答えられるようになっていたという。彼の来歴を知っていると色々感慨深い話だ -- 名無しさん (2023-12-11 21 14 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/1922.html
ブリティッシュ作戦 GUNDAM WAR OPERATION O-5 緑 2-4-3 R (自動B):このカードはロール状態で場に出る。 (配備フェイズ):《R》「コロニー」を持つ自軍ユニット1枚は、ターン終了時まで、戦闘力を*/*/1とし、テキストを以下に変更する。 「(自軍帰還ステップ):《(1)》このカードが宇宙エリアにいる場合、このカードを廃棄する。その場合、敵軍本国に13ダメージを与える」 元祖コロニー落とし。 手間がかかるが、13ダメージは強烈なインパクトがあり、原作の忠実な再現という意味も含めて、ガンダムウォーというゲームを性格付ける上で一役買った。 参考 コロニー落とし