約 4,991,619 件
https://w.atwiki.jp/d-soromon/pages/46.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:アサシン┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:飯篠家直 【レベル】:70 【アライメント】:秩序/善┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:40 【耐】:40 【敏】:60 【魔】:30 【運】:30 【宝】:40┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:暗暗暗 【貯蔵魔力】210/210 【魔力供給の不足】:┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ _ ,メツ //////////////// y///‐∧ ///////////////////////,/Vミ\ ///////////////////////////∧ ////////////////////////i///ヽ /∧ ////////////////////////l/// V /ヘ/i ////////////////////////|///////ヘル/ス |////////////////////}//1/ハ/、////∨ ヘ\ |//////|///////}/// !///≦ミ|/∨/i/lll ||/////|//////フ//` |// ァミエ、//ll//l,リll ! |//////l //ャ ァテ=ミ |/ ヌ_ンタ }|リ /ノ ||/////l///| 之_ タ l/ ゞー' ハ/ |ハ////l///、 ゞー' 、 ハ}/| ∨/、////ト\ /l|// ヽ//i/、///ヽ -一 ヘ//ハ / ヽ| ヽ=∧> /}=} /; ; ; ヽ /; ; ; ; ; ; ; ; \=ハ、|>-一彡7///; ; ; ; ハヽ 〈; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; }ヽハ三三三三彡/;; ; ; ; ; ; ; ; / ; ;ヽ , ィ⌒丶 ; ; ; ; ; ; ; jニ∨三三三三7ハ ; ; ; ; ; /-‐' ´> 、丶 / ; ; ; ; ; ; ; ; \ ; /i 人三三三三三リ}/ヽ / ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; `丶、 / ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; Y | /三三三三三三Ⅳo У; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; \┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○気配遮断:B (種別:一般 タイミング:常時) サーヴァントとしての気配を絶つ。隠密行動に適している。 自らが攻撃態勢に移っても気配遮断は解けない。 自陣への情報収集判定を「-15%」する。 さらに、常に勝率に「+15%」の補正を得る。 ○武芸百般:A (種別:一般 タイミング:常時) 多岐にわたり培われた戦闘技術により、あらゆる戦闘状態に対応することが可能。 空中戦や水中戦と言った尋常ならざる戦闘や未知・未経験の状況にさえ、 培われた技術と経験を駆使することで、即座に対応することができる。 このキャラクターは戦闘時、「+60%」の勝率補正を得る。 また、自身へのあらゆるペナルティを無効化し、いかなる状態でも十全に戦うことができる。 ○忍術:A (種別:一般 タイミング:常時) 忍者たちが使用する諜報技術、戦闘術、窃盗術、拷問術などの総称。 各流派によって系統が異なる。長威斉の場合は天真正伝香取神道流における忍術。 [[アサシン]]としての召喚により、ランクが上がっている。 陣地による相手側の補正を無効化する。 また、自陣の勝率を「敵陣側の人数×10%」上昇する。 加えて、戦闘に敗北時、魔力を「30」消費することで、自陣のみ令呪一画で離脱させることができる。 ○熊笹の教え:- (種別:対人絶技 タイミング:クリンナップ) 武術の根幹である体捌きが人知を超えた領域に到達したもの。 弟子達の誰も引き継げなかった、アサシンだけが有する絶技。 重心ではなく、自身の五体にかけられる重力の強さ・ベクトルを、体捌きのみで自在に操る。 曰く、武芸者に挑まれたアサシンは、熊笹の葉の上に蓆を敷き、その上に乗ってみせた。 その超絶の技を見た武芸者は力の差を悟り、戦わずして負けを認めたという。 『クリンナッププロセス』時に使用を宣言。 自陣側の任意のステータスに、自陣側の【敏】の総合数値を足し、勝率に「+50%」の補正を得る。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ○兵法は平法なり(ひょうほうはへいほうなり) ランク:B 種別:対人宝具 タイミング:戦闘開始直前 消費魔力:40 天真正伝香取神道流の理念、すなわち「兵法は平和の法である」という信念を形とする宝具。 戦う前に互いの力量を悟らせ、相手の命を奪わずして勝つ事こそ最上とする理念が宝具化したもの。 剣気、神気によって対象の精神にダメージを与え、相手の精神が屈した時点で強制的に敗走させる。 戦闘開始直前に敵陣に存在する全員に対して「100-対象の【レベル】%」の判定を行う。 判定に成功した場合、対象を行動不能にする。 この効果によって敵陣全てのキャラクターを行動不能にした場合、自陣側の勝利として戦闘処理を行う。 ただし、この宝具は精神的干渉に耐性のあるキャラクターには無効化される。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
https://w.atwiki.jp/harlem/pages/23.html
アサシンスキル アサシンスキル 経験値テーブル [#bd5b959b] 2次職業JLv [#n7c2e4b5] スキルツリー [#k9b6908e] ジョブレベルボーナス [#qd829e68] アクティブスキル [#w4d0aa37] コンセントレーション [#d2cae282] ディップイベイジョン [#w5ac5ce1] チャージスタブ [#jf3e14b4] ダークストライク [#bcab34e1] ブラッディブレイド [#g21e5078] スリーピングダスト [#b59959a7] ブラインドダスト [#ecc6a48b] ヘッドブレイカー [#ef12f3bb] ソニックブレード [#id4600a3] フェイタルウェーブ [#q338b6bd] アサシンインパクト [#z84c94d6] デッドリーダンシング [#afa45a01] ソニッククロス [#f96020cb] アポカリプス [#afffe4d6] サドンラッシュ [#d0a9cfc8] シャドーラッシュ [#u03616c4] クロークオブシャドー [#s0199597] シャドースタブ [#uf7edea3] ディストーションオブレイジ [#hf2ccaff] シャドークラッシュ [#vec59a38] シャドーウンド [#re351533] クリムゾンタービュランス [#l1fd7f7d] パッシブスキル [#d8d0c8d3] アヴォイダンスEX [#mcbf9fa6] アーマーマスタリ [#c233f5e9] アサシンウェポンマスタリ [#fcaf4c72] ツインブレードEX [#tc947cf3] クロスブロック [#aa5c00c4] コメント [#hf5e578f] 経験値テーブル 経験値テーブル 2次職業JLv 2次職業JLv スキルツリー http //rappelz.gpotato.jp/Guide/info01_2_5.html ジョブレベルボーナス Lv 力 体 素 知 精 集 幸 Lv 力 体 素 知 精 集 幸 Lv 力 体 素 知 精 集 幸 Lv 力 体 素 知 精 集 幸 Lv 力 体 素 知 精 集 幸 1 12 10 18 5 4 14 2 11 - 1 - - - - - 21 - - - - - - - 31 - 1 - - - - - 41 - - - 1 1 - - 2 1 1 1 - - 1 - 12 1 - 1 - - 1 - 22 1 1 1 1 1 1 - 32 1 - 1 1 1 1 - 42 1 1 1 - - 1 - 3 1 - 1 - - - - 13 1 1 1 1 1 - - 23 1 - 1 - - - - 33 1 1 1 - - - - 43 1 1 1 - - - - 4 - 1 - 1 1 1 - 14 - - - - - 1 - 24 - 1 - - - 1 - 34 - 1 - - - 1 - 44 - - - 1 1 1 - 5 1 - 1 - - 1 1 15 1 1 1 - - 1 1 25 1 1 1 1 1 1 1 35 1 - 1 1 1 1 1 45 1 1 1 - - 1 1 6 1 1 1 - - - - 16 1 - 1 1 1 - - 26 1 - 1 - - - - 36 1 1 1 - - - - 46 1 - 1 - - - - 7 - - - 1 1 1 - 17 - 1 - - - 1 - 27 - 1 - - - 1 - 37 - - - - - 1 - 47 - 1 - 1 1 1 - 8 1 1 1 - - - - 18 1 1 1 - - - - 28 1 - 1 - - - - 38 1 1 1 1 1 - - 48 1 - 1 - - - - 9 1 1 1 - - 1 - 19 1 - 1 1 1 1 - 29 39 1 - 1 - - 1 - 49 1 1 1 - - 1 - 10 1 - 1 1 1 1 1 20 1 1 1 - - 1 1 30 40 1 1 1 - - 1 1 50 1 1 1 1 1 1 1 アクティブスキル コンセントレーション 習得可能JLv 10 必要スキル - 特性 セルフ型補助魔法 命中率増加。 Lv JLv JP 消費MP 詠唱 クールタイム 効果 6 10 43400 40 2s 3min 命中+2(計+12) 7 45 命中+2(計+14) 8 97100 50 命中+2(計+16) 9 152000 55 命中+2(計+18) 10 60 命中+2(計+20) Skill Card +1 -2 命中+1 呼出持続効果時間+20s ディップイベイジョン 習得可能JLv 20 必要スキル - 特性 セルフ型補助魔法 短時間、回避率増加。 Lv JLv JP 消費MP 詠唱 クールタイム 効果 6 20 43400 200 - 2min x+追加33 7 230 x+追加36 8 162000 260 x+追加39 Skill Card +1 +1 持続時間(20s)とCT(2m)、どちらも短くなった 術者の回避によって素回避の増加量が変動する 計算式:(素回避+追加回避)*(1.0+SkillLv/10)% ぐらいが素に追加される 地味に被ダメを減らす事ができるが、回避の特性上、格上相手では実感しにくい PTでは積極的に使っていって、被ダメを減らそう チャージスタブ 習得可能JLv 5 必要スキル アサシンウェポンマスタリLv11 特性 攻撃スキル 気力を集めて対象を突き刺す。 Lv JLv JP 消費MP 詠唱 クールタイム 6 105 - 10s 7 120 8 9 10 Skill Card +1 単発スキルなので前提条件以外は不要 ダークストライク 習得可能JLv 10 必要スキル チャージスタブLv6 特性 攻撃スキル 素早い三連続攻撃で、対象に大ダメージを与える。 Lv JLv JP 消費MP 詠唱 クールタイム 11 213 - 30s 12 51400 231 13 14 15 16 17 18 19 20 Skill Card +1 Epic4で弱体化したスキルの一つ こちらも前提条件でOK Lv20ならばそこそこ使えるが消費MPがひどい上にJPももったいない ブラッディブレイド 習得可能JLv 15 必要スキル ダークストライクLv11 特性 攻撃スキル 鋭利な武器でダメージを与え、ダメージに比例してHPを回復。 Lv JLv JP 消費MP 詠唱 クールタイム 11 97 - 90s 12 105 13 14 15 16 17 18 19 20 Skill Card +1 吸収率は一律20% 唯一の回復スキルだが優先して上げる必要性もそこまでない 両手武器を使用するとダメージが上がる分、回復量を増やすことができる。この為に用意するほどではないが、もしあるようだったら活用すると良い スリーピングダスト 習得可能JLv 20 必要スキル ブラッディブレイドLv11 特性 特殊スキル 短時間、近距離の対象をねむらせる。 Lv JLv JP 消費MP 詠唱 クールタイム 効果 6 80 1.2s 60s 睡眠 11s 7 60000 90 睡眠 11.2s? 8 9 10 Skill Card +1 -2 持続時間+0.3s 射程は武器依存に変更 発動後のアクションが攻撃なので、睡眠を自分で殴って解除しないように注意 効果はLv1で9s、Lv6で11s(だと思う ブラインドダスト 習得可能JLv 25 必要スキル スリーピングダストLv6 特性 特殊スキル 短時間、対象に失明効果を付与する。 Lv JLv JP 消費MP 詠唱 クールタイム 効果 1 25 43400 60 - 30s 失明2.3s 2 60000 70 失明2.6s 3 80 失明2.9s 4 90 失明 3.2s 5 40 241000 100 Skill Card +1 -3 持続時間+0.1s 即発動で、そこそこ成功するそこそこ優秀スキル Lvが上がると持続時間が気持ち(0.3sほど)長くなる 成功すると、敵が隣接しても攻撃してこなくなる狩りでの優秀スキル 1チップ以内に倒せる場合の多いPT時の3秒は非常に大きい。被弾を避ける為にも常に狙っていきたいスキル ヘッドブレイカー 習得可能JLv 25 必要スキル スリーピングダストLv6 特性 攻撃スキル 対象の頭を強打してダメージを与え、一定時間恐怖効果を付与する。 Lv JLv JP 消費MP 詠唱 クールタイム 6 121 0.5s 3min 7 60000 137 8 9 10 Skill Card +1 Lv1で15sも恐怖効果があるため、前提条件のLv6で事足りる Lv1=Lv6=15s? ソニックブレード 習得可能JLv 30 必要スキル ヘッドブレイカーLv6 特性 攻撃スキル(短剣/片手長剣専用) 長距離の対象に剣気を照射して攻撃する。与えるヘイトが少ない。 Lv JLv JP 消費MP 詠唱 クールタイム 1 30 43400 120 0.5s 1min 2 60000 140 3 4 5 Skill Card +1 片手専用スキル フェイタルウェーブ 習得可能JLv 35 必要スキル ソニックブレードLv1 特性 攻撃スキル(短剣/片手長剣専用) 前方に剣気を照射し、直線範囲上にいる敵全てを攻撃する。 Lv JLv JP 消費MP 詠唱 クールタイム 1 35 43400 401 0.9s 1min 2 60000 468 3 4 5 Skill Card +1 公式では片手専用になっているが二刀可※確定 CT10秒と表示されるが実際は1分 プリetcに張り付いたタゲをうまくはがすのに便利 射程ギリから発動させると失敗になり、また詠唱中に敵が射程外へ出ても失敗する MP消費が高い為にLv1で十分 アサシンインパクト 習得可能JLv 10 必要スキル ツインブレードEXLv6 特性 セルフ型補助魔法 双短剣/二刀流専用 基本攻撃時、一定確率で2回攻撃。全部4回の打撃が発生。 Lv JLv JP 消費MP 詠唱 クールタイム 持続時間 効果 4 10 43400 125 2s 10min 6min 追加攻撃30% 5 15 87700 150 7min 追加攻撃35% 6 30 162000 175 8min 追加攻撃40% Skill Card +1 -2 -3%(18s) +5s 追加攻撃+1% 最優先すべき重要スキル。 カードが無くとも頼れるスキルだが、カード効果も有用性が高いためやはりできれば入手したい。 クールターム短縮と持続時間延長の両方の効果により、+1ごとに23秒ずつ空白時間が減る計算。理論上はLv6,+6で常時使用可能になる。 デッドリーダンシング 習得可能JLv 20 必要スキル アサシンインパクトLv4 特性 攻撃スキル 双短剣/二刀流専用 両手の武器で舞うように対象を切り刻む。 Lv JLv JP 消費MP 攻撃力 クールタイム 1 20 43400 426 +390 90s 2 51400 468 +473 3 60000 510 +557 4 84600 +641 5 6 7 678 +895 8 171000 +979 9 10 Skill Card +1 -42 +112 +2 セカンドステージになってかなりの火力スキルになりました MAXでMP消費800とアサ中ダントツの消費量 消費を抑えるためなるべくカード強化をお勧めします ソニッククロス 習得可能JLv 35 必要スキル デッドリーダンシングLv1 特性 攻撃スキル(双短剣/二刀流専用) 剣気をX字に重なるよう照射し、遠距離の対象を攻撃して高確率でスタンさせる。 Lv JLv JP 消費MP 詠唱 クールタイム 1 35 43400 120 - 1min 2 140 3 160 4 5 Skill Card +1 詠唱が短く、近距離でも使用可。被ダメ軽減の為に常に狙っていこう 期待するほど高確率ではない Lv1でスタンは3s 威力は両手の攻撃力を足した値? アポカリプス 習得可能JLv 40 必要スキル ソニッククロスLv1 特性 火属性攻撃スキル 範囲攻撃。双短剣/二刀流専用 炎の気を集め、周囲の敵全てを切り刻む。 Lv JLv JP 消費MP 攻撃力 クールタイム 1 40 43400 2min 2 60000 535 +685 3 821 4 152000 5 241000 669 959 Skill Card +1 -40 +100 リンクや敵の固まりようによっては惨事になることも 超火力スキル。消費MPが高いのでC強化で抑えたい。 サドンラッシュ 習得可能JLv 15 必要スキル - 特性 セルフ型補助魔法 短時間、移動速度が大幅に向上。 Lv JLv JP 消費MP 詠唱 クールタイム 効果 1 15 43400 75 - 5min 移動速度+42% 2 60000 90 移動速度+44% 3 97100 105 4 5 Skill Card +1 - - -2 - - 持続効果+0.5秒 足バフ、足POT、クイックフェイスと重複可能。 ゴミ捨て時にでもどうぞ シャドーラッシュ 習得可能JLv 30 必要スキル サドンラッシュLv1 特性 攻撃スキル(潜伏専用) 遠距離攻撃から対象にダッシュしてダメージを与えスタンさせる。 Lv JLv JP 消費MP 詠唱 クールタイム 1 30 43400 138 - 45s 2 87700 167 3 162000 196 Skill Card +1 -196 攻撃力+140 潜伏状態でなくても使用可能。優秀スキルの一つ スタン確率は高め。体感8割強? スタン時間がやや長め(Lv1=Lv2=5s?)。ソニックブレードより2sほど長い たまにアタックしない、固まる mobを殲滅した直後にこれを発動させると死体に向かって歩き出す Lvによる差を募集 クロークオブシャドー 習得可能JLv 1 必要スキル - 特性 セルフトグル型特殊スキル 敵に見つからない潜伏状態になる。スキルレベルに比例して移動速度増加。 Lv JLv JP 消費MP 詠唱 クールタイム 効果 1 1 43400 60 0.5 30s 移動速度50% 2 60000 70 移動速度52% 3 80 移動速度54% 4 152000 90 5 Skill Card +1 -6 移動速度+1% +2 -12 移動速度+2% +3 -18 移動速度+3% 潜伏をする事でヘイトを完全に消滅させるので、緊急回避に使える ソロの場合、クリーチャーに攻撃が流れる可能性がある。予めリコールしてから潜伏しよう ボスの隣にいても見つからないが、範囲攻撃は普通に食らうので注意 移動速度にソリ系課金アイテム分は最終的に加算される ex)[潜伏前]素135+クイックフェイス16+ソリ40=191 → [潜伏後(Lv4)](素135+クイックフェイス16)*56%+ソリ40=124 シャドースタブ 習得可能JLv 5 必要スキル クロークオブシャドーLv1 特性 闇属性攻撃スキル 潜伏専用。対象を奇襲する。クリティカル率が高い。スキル詠唱、潜伏が解ける。 Lv JLv JP 消費MP 詠唱 クールタイム 1 5 43400 120 1min 60s 2 60000 140 3 4 5 Skill Card +1 記載されていないが片手専用 非クリティカル時の威力は高くない 本当に使い道のないスキル。1とればいい ディストーションオブレイジ 習得可能JLv 15 必要スキル シャドースタブLv1 特性 セルフ型特殊スキル 周囲のモンスターの術者に対するヘイトを完全になくす。 Lv JLv JP 消費MP 成功確率 クールタイム 1 15 43400 55 % 15s 2 70 % 3 162000 85 75% Skill Card +1 -5 +2 そこそこ成功するが使い勝手もそこそこ。体感5割。でした。 クールが異様に短い 消費MPも少ないので隣の人へタゲを移してあげよう ヘイト消去時のエフェクトは頭上に紫の元気玉+当人はXジャンプ(古 シャドークラッシュ 習得可能JLv 20 必要スキル ディストーションオブレイジLv1 特性 攻撃スキル(潜伏専用) 潜伏専用。片手短剣、片手長剣専用、双短剣、二刀流。 対象の急所を攻撃し、短時間スタンさせる。 詠唱後、潜伏状態は解除される。 Lv JLv JP 消費MP 攻撃力 クールタイム 効果時間 1 20 43400 102 1230 1min 2.0s 2 +1342 3 4 5 6 7 8 9 10 Skill Card +1 -10 +135 +0.2s このスキルに限らず潜伏時に詠唱を行うと、詠唱完了時に潜伏状態が解除される 詠唱キャンセルすれば解除されない スタン率は割りと高い。(シャドーラッシュと同程度?)C強化するとスタン秒数 伸びるので、タゲが移ってきたら積極的に狙ってみてもいいかも シャドーウンド 習得可能JLv 30 必要スキル シャドークラッシュLv1 特性 攻撃スキル(潜伏専用) 潜伏専用。片手短剣、片手長剣、双短剣、二刀流専用。 対象を攻撃して出血状態にし、命中率を減少させる。 詠唱後、潜伏状態は解除される。 Lv JLv JP 消費MP 攻撃力 クールタイム 効果 1 30 43400 100 +1304 60s 命中-13 持続ダメージ計400 15s 2 51400 110 +1424 命中-16 持続ダメージ計600 15s 3 60000 120 4 5 6 7 8 9 10 Skill Card +1 -10 攻撃力+70+(攻撃力*0.1) +2 -20 攻撃力+140+(攻撃力*0.2) カード効果の攻撃力上昇値の算出は推定のもの。小数点以下は切り捨て。(2008/10/31記述) スキル発動後、殴り始めるため装備変更するならキャンセル クリムゾンタービュランス 習得可能JLv 40 必要スキル シャドーウンドLv1 特性 風属性攻撃スキル(潜伏専用) 潜伏専用。片手短剣、片手長剣、双短剣、二刀流専用。 周囲の敵を奇襲してダメージを与え、高確率でスタンさせる。 詠唱後、潜伏状態は解除される。 Lv JLv JP 消費MP 攻撃力 クールタイム 1 40 43400 401 +1496 3min 2 60000 +1741 3 4 5 Skill Card +1 -40 +135 範囲スキルだがmob数に制限がある上にアポカリプスより1m狭い2m 消費MPがフェイタル・アポカリプスと並んで同じく401でアサ中断トツ スタン確率はそれほど高くない(4~5割?) パッシブスキル アヴォイダンスEX 習得可能JLv 1 必要スキル - 回避率増加 Lv JLv JP 効果 累積効果 4 1 52000 回避+2% 回避+8% アーマーマスタリ 習得可能JLv 5 必要スキル - 防具装備時の防御力が増加する。 Lv JLv JP 効果 11 5 52000 防御力+4 12 61700 防御力+4(計+8) 13 72000 防御力+4(計+12) 14 101000 防御力+4(計+16) 15 防御力+4(計+20) アサシンウェポンマスタリ 習得可能JLv 1 必要スキル - 剣、短剣装備時の攻撃力増加。 Lv JLv JP 効果 11 1 52000 攻撃力+5 12 61700 攻撃力+5(計+10) 13 72000 攻撃力+5(計+15) 14 101000 攻撃力+4?(計+19?) 15 116000 攻撃力+6(計+25?) 16 151000? 攻撃力+4?(計+29?) 17 18 19 20 ツインブレードEX 習得可能JLv 5 必要スキル - 双短剣/二刀流を使用できるようになる。 レベルに応じて命中力と攻撃速度が増加する。 Lv JLv JP 効果 6 5 52000 攻撃力+5? 攻撃速度+1 7 10 72000 8 20 116000 9 30 183000 攻撃力+6? 攻撃速度+1 10 40 289000 命中は上がらない? Lv6で左手の命中率+1を確認。以後は未確認の為わかり次第追記します。 Lv7 右手攻撃+4 左手攻撃+9 左手命中+1 Lv8 右手攻撃+5 左手攻撃+10 左手命中+1 クロスブロック 習得可能JLv 10 必要スキル ツインブレードEX Lv6 二刀流/双短剣専用 スキルレベルに比例してブロック率増加。 Lv JLv JP 効果 1 10 52000 ブロック率+2% 2 72000 ブロック率+4% 3 116000 4 5 発動未確認(未実装?) 片手では当然数値に変化なし 旧アサシンのソードブロッキングの生まれ変わりか Lv5時ブロック率10%、ブロックせず コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/2jiseihaisennsou2nd/pages/487.html
後藤&アサシン ◆FbzPVNOXDo 有り得なかった。 俺は魔術の家系としては、そこそこの生まれで才能もあった。 だからこそ、この聖杯戦争にも参加出来た。サーヴァントも最優のセイバーを引き当てた。 既に数組のマスターとサーヴァントを下し、順調に俺は勝ち進んでいる。 そして、一族の悲願を聖杯によって叶える筈だった。 「最優のサーヴァントもこんなものか」 その筈だった。 有り得ない。俺のセイバーはクラスもさることながら、本人の能力も決して低くは無いはずだ。 それは今までの戦績を見ても明らかだ。 なのに、圧倒されていた。ましてや正面からの戦いで、あろうことかサーヴァントも居ないただのマスター如きに。 侮っていた。最初に全力で潰すべきだったんだ。あの奇妙な体を変化させる魔術を使用させる前に殺せておけば……。 最初、過剰なくらい笑顔を浮かべていたあの状態だったのなら、勝てない戦いじゃなかった。 だが今の無表情のあいつは強すぎる。いや、あいつはそもそもマスター、人間なのか……? まるで、何体ものサーヴァントを相手にしているかのよう―――。 セイバーの首が跳ねられた。 ああ、俺ももう――― 「十……。少し攻撃を貰い過ぎたな」 そのマスターは、変わっていた。 顔と胴体こそは、普通の人間となんら変わりは無い。 ただ変わっているのは、先ず武器らしい武器を持っていないということ。勿論、マスターにもよるが、戦闘時に武器はおろか礼装すらを持たぬ者はあまり多くはないだろう。 そのかわりに、両手両足が人ならざる歪な形へと変わっていた。 両手はナイフのように鋭い刃状のものとなっており、両足は機動性を重視した形となっている。 「急ぐか」 そいつは自らが殺害したサーヴァント、そしてマスターを見た。 消滅が始まっているが、まだ時間は掛かる。そう見積もり、少し急ぎながら捕食を始めた。 文字通り、二人分の食事。特にマスターとサーヴァントともなればかなりのカロリー、――いやここでは魔力というべきか――を得られる。 その分、消滅までの時間以内に食い終わらなければならないという、不便さも残るが。 人が人で無くなり、血、肉、骨に解体されていく姿。それらが後藤、栄養として食される。最早、人としての死に方ではない。 人が定義した理から外れている。これは人間という動物の死であり、自然の理の一部。 「三木、ダメージを受けすぎだ」 愚痴るように、誰に言うでもなくそいつは言葉を発した。 すると、驚いたことにそいつの右腕が変化し、スライムのようにうねうねしながら口の形を構成する。 そして、あろうことか更に言葉まで発し、会話を始めたのだ。 「いやあ、後藤さん。面目ない」 「貰った攻撃の内、七回はお前が受けたものだぞ」 「だって、サーヴァントってのが、あんなにも強いなんて思わないじゃない?」 「黙れ、食事の邪魔だ。暫く眠っていろ」 再び、右手は手の形を取り戻し喋らなくなった。 (やはり、サーヴァントの肉体はかなりの魔力を供給出来るな) 後藤はマスターでありながら、同時にサーヴァントである。 正確に言うのなら、マスターに寄生したサーヴァントと言ったところか。 後藤のマスターが、後藤をアサシンのサーヴァントとして召喚した時、既に彼の命運は尽きていたと言える。 脳を乗っ取られ、精神的には死んだも同然。しかし肉体だけは生きている状態であり、その肉体は魔力の供給と令呪を宿すマスターの役割もこなす。 故に後藤はマスターであり、サーヴァント。 しかし、一騎であるのなら十分に補える魔力供給を受けながらも、後藤はそれだけでは物足りなかった。 何故なら、頭部を乗っ取った後藤以外に、更に四騎のサーヴァント。計五騎のサーヴァントが肉体に同居していたからだ。 (少し、足りんな) サーヴァント五騎分の魔力の供給など全うな方法では為し得ない。 そこで、後藤が取ったのは捕食だ。生前と変わりなく他者を人間を食う。生命維持の為の食事だ。 だが、NPCだけでは足りない。マスターとそのサーヴァントの魔力は極上のものだ、あれを食べたい。 (だが、連戦は禁物か。こちらの魔力にも限りがある。 餌欲しさに、魔力切れになっては話にならない。……今日は適当なNPCで補うか) あまりの虐殺はペナルティに触れるが、ある程度のものならば許容するらしい。 ならば、いつもと変わらない。後藤はそう思った。 人間社会に混じり、影で人を狩りながら生きる。それだけの事だ。 (……動かしづらいな。 他のサーヴァントとの戦闘の前に、ある程度新しい体にも慣れておかなければ) 戦いこそが自分の存在意義である。 そう自覚している後藤にとって、体の不慣れで死ぬという事は避けたいところだった。 相手がただの人間ならば、ある程度のハンデになりそこそこ楽しめるかも知れないが、ここではそうもいかない。 今の内に戦闘、体の動かし方の練習もしておくべきだろう。 (何とか、消滅前に食い終えたか……。今度からは、半分生かしたまま食うのもありかもしれんな) 食事を終え、後藤は手足の姿を人間の物へと戻す。 そのまま、夜の街へと消えていく。そして今宵、また一人NPCが消えた。 聖杯戦争。 後藤にとっては、そんなもの興味は無かった。 あるのは、生存本能による「食事」と殺戮本能による「戦い」だけ。 聖杯に願いを託す者、それを止めたいと思う者。あるいはそのどちらでもない者。 何にせよ。後藤にとっては等しく、餌であり敵であり、また他者からすれば等しく立ち塞がる壁になりうるだろう。 彼はサーヴァント、人間。そういう些細な違いではなく。人とは違う別の生物なのだから。 殺戮の先にある願いなど、寄生生物である後藤には何もなかった。 【CLASS】 アサシン 【真名】 後藤@寄生獣 【パラメーター】 筋力B 耐久B 敏捷B 魔力D 幸運C 宝具C 【属性】 中立・中庸 【クラススキル】 気配遮断:D サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 特にNPCに紛れれば、ほぼ区別がつかない。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断は解ける。 【保有スキル】 捕食:B NPC、マスター、サーヴァント関係なく肉体を捕食する事で魔力を得られる。 アサシンにとっては魂喰いよりも魔力を良く供給出来る。 これは生前の「この種(寄生した生物、後藤ならば人間)を食い殺せ」という本能から生まれたスキルであるが、単純な人間の食事でも魔力の供給は減るものの同様の効果は得られる。 精神汚染:A 人とは異なった生物、精神なので精神干渉系魔術を高確率でシャットアウトする。 【宝具】 『寄生獣(パラサイト)』 後藤と三木の使役するサーヴァント達は宝具扱いであり、また後藤と三木も宝具扱いになる場合がある。 ステータスは以下の通りになる。 『後藤』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0~10 最大補足:10 三木が統率者になった場合のみ宝具の扱いになる。 『三木』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0~10 最大補足:10 後藤が統率者になった場合のみ宝具扱いになる。 更に三木は統率者になった場合、同時に二体までしかパラサイトを操れず、戦闘力が落ちるので結果として魔力、幸運、スキルを除いた全てのランクが一下がる。 『寄生獣(パラサイト)×3』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0~10 最大補足:10 常に後藤、三木の宝具扱いである。 彼らが統率者として表にでることはない。 【weapon】 なし 【人物背景】 後藤、三木。 彼らは人の体を乗っ取り生きる、パラサイトと呼ばれる生き物である。 この生き物に関して謎は多い。 強いて、共通するのは脳を乗っ取り、戦闘時は頭を触手や刃状に変化させて戦うといったところか。 そして取り付いた生物を食い殺せという欲求に従い、基本は人を襲い食べている。 幾つか例外がおり、彼らもその内の一つであると言える。 特に後藤達は、他に三体のパラサイト。計五体が同じ体を有し同居しており。 その為か殺戮本能が高く「戦いこそが自分の存在意義である」と自覚している。 【サーヴァントとしての願い】 なし。ただ欲求に従うだけ。 【基本戦術、方針、運用法】 母体である人体の大半がパラサイトに置き換わっているために、かなりの自由度でその姿を変える事ができる。 時として盾として、時として剣に体を変えるなど多彩な戦闘が可能だろう。 しかし、毒や火に弱いという弱点もある。生前の敗因でもあるので注意が必要になる。 当面の方針としては、サーヴァント5騎分の魔力が必要なので適度な食事をしつつ、無理な戦闘は控えめにいき。 NPCに混じりつつ、気を見て他の組を狩っていくのが堅実だろう。 【マスター】 不明 【参加方法】 不明 【マスターとしての願い】 不明 【weapon】 ある意味、後藤 【能力・技能】 不明 【人物背景】 後藤を引いた結果、令呪を使うまでもなく体を乗っ取られたかわいそうな人。 体格は以前の後藤の体とあまり変わらない。 肉体的には生きているが、精神的には死亡も同然。 【方針】 なし
https://w.atwiki.jp/fate_overheaven/pages/148.html
未来都市『見滝原』。最先端の技術を加えて芸術性まで意識されたその町に、似合わない格好とした男がひとり歩いていた。 毛皮のマントを纏い、犬の耳を思わせる髪型に同じく犬を思わせる尻尾のアクセサリーをつけた男。人によって可愛らしくさえなる組み合わさだが、その男がするとむしろ獣のような威圧感があった。 人の往来の多い道を歩くには目立つ出で立ちだが周囲の人間に気にした様子はない。彼は自分の気配を完全に消していた。ただの一般人では例え眼の前に立たれても彼の存在に気づけないだろう。 アサシンのサーヴァント。本名は津久井道雄。英霊としてなら怒突という仕事名のほうが知れ渡っているか。 彼は見滝原の町並みになど目もくれていない。彼の意識は周囲への警戒、そして自身のマスターへと向けられていた。 見た目は十歳前後の少女といったところか。長いブロンドの髪を揺らしながら町並みを眺めていた。人形のように整った顔は表情が薄いようで、よく見るとその瞳は好奇心で輝いているのがわかる。 つい最近まで自宅の屋敷からほとんど出たことがなかったという彼女は、この聖杯戦争においても親に監禁同然の生活を強いられ、家出して隣町の見滝原までやってきたという設定が与えられている。怒突も安全のため拠点であるホテルから出ないように言い含めていた。 もともとは怒突ひとりで情報収集に出かけていたのだ。しかし奇妙な噂や事件の話はあっても戦いが始まっている気配は微塵もない。それならば必要以上に警戒して精神を疲弊させるよりも、好きに出歩かせて気晴らししたほうがいい。そう思って外出を許可したのが今朝のことだった。気分が高揚するのも無理はない。 と、公園の近くまで来たところで、あっちにこっちに視線を動かしていたマスターの目がふいにある一点を向いて止まった。怒突もそちらを見て合点がいく。アイスクリーム屋があったのだ。 「食いたいのか?」 マスターはこくりと頷いた。 「なら買ってくりゃいいじゃねえか」 「どうやってかえばいいのわかんない」 「おいおい、外に出たのは最近つっても、ひとりで列車乗ったり、ホテル取ったりしたんだろ?」 無論その記憶は偽物であり、本当はホテルに泊まっている状態からスタートしたのだが。偽物でも記憶は記憶だ。買い物の仕方くらいわかっていなくてはおかしい。 「あのときは、ちかくにいたヒトにたすけてもらったの」 「なんともまあ都合のいい話だな」 列車はともかく子どもがひとりでホテルに泊まるのを手伝う大人というはちょっと想像し辛い。下心でもあるなら別だが。 (変態には受けの良さそうな容姿だしな) しかし彼女の様子からしてそういうことがあったわけでもないだろう。 所詮は偽物の記憶ということか。リアリティは薄いようだった。 「わかった。俺が買って来てやる」 「ほんと? ダブルっていうのでもいい?」 「ああ。なんでも好きなのにしな」 そのくらい大した手間でもないしマスターにはなるべく好かれておいたほうが都合がいい。 マスターはメニューが書かれた看板の前までで走っていった。 「どうだ?」 看板を凝視するマスターの横に並んで尋ねる。しかしマスターは「うーん」と唸るばかりだった。 まあアイスの存在自体知ったのはつい最近らしいので二十を超える種類の中から選ぶのは難しいかもしれない。 「なあ店員さん、あれくらいの子供におすすめなのはどれだい?」 「え!?」 店員は驚いた様子でこっちを見た。『気配遮断』もさすがにこちらから話しかけた相手にはバレる。向こうからすれば誰もいないところに突然人が湧いて出たような感じだろう。しかしそこは店員もプロですぐに冷静さを取り戻し、おすすめの味を上げ始めた。怒突はその中から二つを選んで注文した。 「ほら」 出来上がったアイスをマスターに渡す。彼女は「ありがとう」と言って受け取った。 「向こうにベンチがあるからちゃんと座って食えよ」 「うん」 アイスを持ちながら動き回って落として泣く子供を怒突はこれまで何度も見たきた。もっともそういうのは大体言っても聞かないような子供なので、彼女のような素直な子には必要なかったかもしれないが。 マスターは言われたとおりにベンチに座ってアイスを舐め始めた。怒突はその横に立っていて、ふと彼女の目がじっとこっちを見ているのに気づいた。 「なんだ?」 「アサシンは座らないの?」 「ああ、俺はいい」 疲れているわけでもないし、戦いが始まった気配がないといっても用心はしておいたほうがいい。 「ふーん」 そう言ってマスターは視線を再び辺りの観察へと戻した。なんとなく気になり今度は怒突のほうが尋ねる。 「そんなに面白いか?」 マスターは頷いて、 「うん、こんなにいっぱいヒトがいるところはじめて」 「人?」 てっきり町並みを見ているのだとばかり思っていたが。確かに見滝原は都会だし、この公園は駅に面していることもあってか人は多い。 「スヴェンがいってた。オマツリっていうのいけば、もっといっぱいヒトがいるって」 「まあでかい祭りならそうだな」 「いってみたいなあ」 その呟きからは憧憬のようなものが感じられた。 現代での生活に慣れたアサシンからすれば人混みなんて鬱陶しいとしか感じないが、狭い世界の中で生きてきた彼女には惹かれるもののようだ。 彼女の本当の生い立ちも怒突は聞いていた。 体内で生成されるナノマシンによって原子配列を組み換え、身体の形状や組成を自在に変化させる人間兵器。それが彼女の正体だ。 自分を生み出した男の屋敷で人の殺し方を学んでいた彼女はある日屋敷の外でスヴェンという男と出会う。その出会いを切っ掛けに彼女は自由に憧れ、殺しを忌避するようになった。一度は生みの親の命令に従い、屋敷に戻った彼女だったが追いかけてきたスヴェンの説得によって自分の意思で生きることを決意。屋敷を抜け出し、これからはスヴェンと一緒にいると決めた。要約すると大体こんなところだ。 (皮肉なもんだな。兵器だった娘が殺しを強要されなくなった途端に聖杯戦争に呼ばれるなんてよ) もしスヴェンと出会う前の彼女がマスターになっていたなら、きっと疑問も覚えず、躊躇もせず、ただ聖杯戦争のルールに従ってマスターたちを殺していただろう。しかし彼女は自分の意思を持ってしまった。 「なあ、そろそろ決心はついたか?」 アイスクリームを食べ終わったタイミングで怒突は言った。それを聞いたマスターは表情を曇らせて首を振った。 マスターを狙うかどうかの話だった。強い敵を避け弱い敵を狙うのは戦いの常套手段だ。それは聖杯戦争においても変わらない。なるべくサーヴァントよりもマスターを狙ったほうが安全だし効率も良い。聖杯を欲していないとしても生き残りたければそれが得策だ。 仮にも兵器として育てられてきた身だ。彼女だってそれくらいのことはわかっているだろう。 しかし成仏してない幽霊のような存在のサーヴァントと違ってマスターは生きた人間だ。彼女は決められないでいた。殺したくないという意思を貫くのか、生きるために曲げるのか。 「もう何度も言ったが、こっちとしてはできるだけ速く決めて貰ったほうがありがてえ。方針が定まってたほうが戦略も練りやすいしな」 「……うん」 しかし彼女もこればかりは怒突の言葉に従えない様子だった。無理もない。殺したくないという意思に反して人を殺すのは、初めてのうちは相当の覚悟がいる。決められなくてもおかしくないし、決めた覚悟を土壇場で覆してもおかしくない。 (命運を共にする相方にとっちゃ迷惑な話だがな) 実のところ怒突が練っている戦略の中にはマスターを見限るという選択も含まれている。相手を生かすこと考えながら戦う戦士なんてよほどの実力者でなければ足手まといにさえなりかねない。 しかし彼女がそうするには惜しいマスターであることも事実だった。兵器として作られただけあって戦闘力は光るものがあるし、論理だって説明すれば理解してくれる利口さもある。才能なのか常人に比べれば魔力量も悪くない。 それにナノマシンの能力もある。怒突は体内で毒や薬を生成する能力を持っているが、彼女はナノマシンの能力でそれを再現できるのだ。ナノマシンで身体を変化させる能力と聞いた時、もしやと思い怒突が指導した。まだ実践で使えるレベルではないが、厳しい指導の結果(それに耐える根性も彼女の利点のひとつだ)段々とものになってきている。 性格に問題はあってもそれ以外のステータスはなかなかの逸材なのだ。 (しかし、これもまた皮肉な話だな) 怒突が英霊などというものになった理由――つまり死んだ理由は教え子に殺されたからだった。別に裏切られたとかそういう話ではない。裏切るような絆など最初から存在していない。正確に言えば教え子ではなく商品というべき存在だったのだ。 生前、怒突は戦士として戦場で戦う傍ら、素質ある子どもを鍛えて適切な組織に売る商売をしていた。金儲けがしたかったわけではない。それが目的ならわざわざ鍛えずに変態にでも売ったほうがよっぽど手っ取り早く稼げる。 怒突が商品としたのは、放っておけば死ぬか、死んだほうがましな状況になる子供だけだった。そういう子供を見捨てたり一思いに殺したりするのが後味が悪いと思い始めた商売だったのだ。 真っ当に面倒を見るほどの聖人になれないから生きられる力だけ与えて売り払う。売った先でどうなったかなんてろくに気にもしない。所詮は『俺はやれるだけのことはやった』と言い訳するための自己満足の行いでしかなかった。戦争犯罪人になった教え子にかつての関係すら思い出してもらえず殺されたとしても、自業自得、因果応報、当然の成り行きといえるだろう。 しかしだから素直に受け入れられるかといえば話は別だ。万能の願望器なんて物で人生がやり直せるというなら当然やり直すに決まっている。 中にはどんな辛い出来事でもやり直したりなんてしちゃいけないとか、そういうようなこと言う奴もいるだろう。それはあるいは正論かもしれないが怒突から言わせれば所詮恵まれた者の言葉だ。理不尽な目には会っていても進む道は自分で選べた者たちの言葉だ。世の中には選択の自由すら与えられず決まった結末に向かうことしかできない者だっている。怒突はそうではない。だがそういった人間を何人も見てきた。怒突を殺した教え子だってそうだ。 あいつらのために聖杯が欲しいとか、そんなことを言うつもりはない。一番の目的はやはり自分が生き返ることだ。だが誰だって助けようとした相手にはちゃんと助かって欲しいと思うだろう。 今度こそあいつらを救いたい。戦士として鍛え上げるのではなく、真っ当な幸福を与えてやりたい。そういう思いがあることは事実だった。 (だっつうのにこうしてまたガギに殺人術を仕込むなんてよ。これが皮肉じゃなくてなんだってんだ?) 自分はそういう運命の下で生きるしかない人間なのか。そんな悲観的な考えも一瞬よぎってしまう。ちょうどその時だった。 「うんめいなのかな」 マスターの呟きが耳に入った。 「やっぱりわたしはヒトをころすしかないのかな。ジユウにはなれないうんめいなのかな」 その言葉を聞いて怒突はふと思った。この娘はどうなのだろうか。 兵器として生み出され、今また聖杯戦争という殺し合いの場は連れてこられた彼女は。 自分の道を自分で選べる人間なのだろうか。 (チッ、余計な思索だぜ) 必要以上にマスターのことを慮る必要などない。聖杯戦争を勝ち抜くためだけの相方、利用できるなら利用するし、できないなら切り捨てる。それだけの存在だ。 第一彼女ができない側の人間だとしてそれでどうするというのか。怒突はそういった者たちを救えなかったからこそ今ここにこうしているのだ。 聖杯を取らない限り、怒突は彼女を救うことすべなど持っていないのだ。 【真名】 怒突@十二大戦対十二大戦 【クラス】 アサシン 【パラメーター】 筋力:B耐久:D 敏捷:A 魔力:D 幸運:D 宝具:D 【属性】 中立・中庸 【クラススキル】 気配遮断:B 自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。 完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 毒/薬生成:A+ 体内で毒や薬を作り出す能力。 特に毒や解毒薬の生成に秀でている。 通常の毒が通じない相手にも効く毒や、初見の毒物に対する解毒薬も作り出せる。 心眼(真):C 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理” 逆転の可能性が数%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 【宝具】 『ワンマンアーミー』 ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1 対象者の潜在能力を限界まで引き出す増強剤。 筋力や五感などはもちろん頭脳や精神といったものまで強化される。 反面効果が切れた後はその後の人生に作用するほどの副作用がおきかねない。重ねがけなどすればその場でショック死してもおかしくない。 『破傷風』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1 体内で作り出した毒や薬を匂い分子に乗せて飛ばす技。 目に見えないよう極少量ずつ飛ばすため、効き始めるまでにある程度の時間を要する。 【weapon】 『狂犬鋲』 敵を噛み切る牙。毒や薬の投与も基本はこの牙を通して行う。 【人物背景】 十二年に一度干支の冠する十二人を戦士を集めて行わる十二大戦の戌の戦士。 普段に保育園に勤めており自身にも血の繋がらない娘がひとりいる。趣味は書道。 【サーヴァントとしての願い】 目的達成を遮るあらゆる障害に勝てる力を持って人生をやり直す。 【マスター】 イブ@BLACK CAT 【聖杯にかける願い】 わからない 【能力・技能】 体内で生成されるナノマシンによって身体の組成や形状を作り変えることができる。 理論上は身体を全く違う形にすることも可能だが、そのためには変化後の姿を強くイメージする必要があり、 精神的な未熟なイブではそこまでのことはできない。毒と薬に関しては怒突からの指導のおかげ他の物よりレベルが高い。 また治療用のナノマシンも備えており常人より傷の治りが早い。 【人物背景】 大体本編に書いたのでそちらを参照。 原作2巻からの参戦。
https://w.atwiki.jp/picotto/pages/512.html
No 名前 ★ コスト タイプ 属性 HP アタック ガード 0011 アサシンアックス ★★☆☆☆ 4 アックス - 000 035 000 スキル Lv:-- アックスディバイド アックスの衝撃波で遠くの敵を攻撃する Lv:9 アーマーブレイク 気合の一振りで敵の防御力を下げる(小) Lv:18 大地の雄叫び 全員の防御力を一定時間15%アップ Lv:26 スピンアックス 舞い上がって振り下ろす強力な一撃 ナイトアックスを軽量化し扱い易く改良した斧。
https://w.atwiki.jp/oribatotcg/pages/68.html
アサシン/3号 「どうだい? 強がりを言っても勝ち目が無いだろう?」 400/400 【瞬/任】 知覚解除: 相手の山札を2枚墓地に送る事ができる。 カードがあってこその戦略であり、カード破棄効果は強力である。 キーカードの破棄は戦略の幅を狭め、後半にはカード枚数の減りが効いてくる。 特に、このカードの能力は2枚を墓地に送るという凶悪さを持っている。
https://w.atwiki.jp/revelations/pages/70.html
ピリ・レイス・ミッション ピリ・レイス・ミッションピリ・レイス 雷爆弾 ピリ・レイス 煙幕爆弾 ピリ・レイス さくらんぼ爆弾 ピリ・レイス 毒爆弾 ピリ・レイス まきびし ピリ・レイス 煙デコイ爆弾 ピリ・レイス 粘着爆弾 ピリ・レイス 仕掛け爆弾 ピリ・レイス・ミッションはユスフから爆弾作りを教わって以降、バザール付近にあるピリ・レイスの建物に入り、右手にかかっている絵にインタラクトすることで開始する。 ピリ・レイス 雷爆弾 概要金属ケースを使った爆弾で腹黒い商人たちの会合を妨害する フルシンクロ条件誰も殺してはならない フルシンクロ達成の為のポイント指示通りに行えば、何の問題もなく達成できる。 ピリ・レイス 煙幕爆弾 概要煙幕爆弾を使い、教会の中庭に潜入して爆弾の材料を盗み出す フルシンクロ条件誰も殺してはならない フルシンクロ達成の為のポイント宝箱から材料を盗み出したら、建物の壁を登りパラシュートで逃げると良い。 ピリ・レイス さくらんぼ爆弾 概要負傷したアサシンが気づかれずに逃げられるよう手を貸し、さくらんぼ爆弾の使い方を覚える フルシンクロ条件数箇所で所属が違う番兵を戦わせる フルシンクロ達成の為のポイント所属が違う番兵とは、オスマン兵とビザンツ兵(テンプル騎士団)のこと。ミニマップ上では、オスマン兵はオレンジ、ビザンツ兵は赤で表示される。条件には「数箇所で」とあるが、チュートリアル以外に別の場所にて1回戦わせればフルシンクロ達成となる。戦わせる事ができる場所は近くにいくつもあるのですぐ見つかるはず。 ピリ・レイス 毒爆弾 概要爆弾の材料を盗んだテンプル騎士たちを毒爆弾で倒す フルシンクロ条件飛び道具や近接武器でターゲットを殺してはならない フルシンクロ達成の為のポイント爆弾を使えば問題ない。 ピリ・レイス まきびし 概要まきびし爆弾を使い、虐げられているこの男の逃走を手伝う フルシンクロ条件泳いではならない フルシンクロ達成の為のポイント逃走時につい海に逃げ込みたくなるので、戦闘中もしっかり条件を頭にいれておくこと。 ピリ・レイス 煙デコイ爆弾 概要テンプル騎士団に情報を売っているオスマン軍の隊長を倒し、煙デコイ爆弾の使い方を覚える フルシンクロ条件ターゲット以外は誰も殺さない フルシンクロ達成の為のポイント焦らず落ち着いてやれば問題なく達成可能。 ピリ・レイス 粘着爆弾 概要警戒が厳重な場所で気づかれることなく2人の番兵を倒し、粘着爆弾の使い方を覚える フルシンクロ条件気づかれてはならない フルシンクロ達成の為のポイント指示通りに爆弾を投げ、範囲から逃げ出せば良いだけ。 ピリ・レイス 仕掛け爆弾 概要腐敗した権力者を倒し、仕掛け爆弾の使い方を覚える フルシンクロ条件腐敗した権力者だけを倒す フルシンクロ達成の為のポイント指示通りに仕掛けを行い、起爆したら即座にターゲットを殺害。あとは全力で逃走すれば達成できる。
https://w.atwiki.jp/naruhara/pages/669.html
ブラッドコード アサシン 入手方法 「巨大風穴」で拾得 コードオーナー リキ 簡易説明 近接戦闘に秀でた攻撃タイプ奇襲攻撃を主体とした錬血が揃う 冥血ストック 基本堅牢 基本回避性能 許容重量 10(30) 70 Step 58 パラメータ 腕力 器用 精神 意志 活力 忍耐 【C+】 【B+】 【D+】 【C+】 【C】 【B+】 血英や砕けた血英の入手方法 名称 入手方法 血英Ⅰ 「砕けた血英A」をイオに修復して貰う 血英Ⅱ 「砕けた血英B・C」をイオに修復して貰う 血英Ⅲ 「砕けた血英D」をイオに修復して貰う※修復には以下の血英が必須「アサシンの血英Ⅰ」「アサシンの血英Ⅱ」「アトラースの血英Ⅰ」「アトラースの血英Ⅱ」 砕けた血英A 拾得「巨大風穴」 砕けた血英B 砕けた血英C 砕けた血英D 習得錬血 パッシブ 名称 説明 系統 練達の牙 受け流し/バックアタックからの特別な吸血により与えられるダメージが増加する 陰 アクティブ 名称 説明 系統 消費冥血 再使用まで 攻撃属性 非物理属性 必要パラメータ スタンジェイル 使用者の周囲一帯に冥血をばら撒き侵入者の自由を奪うスタンの罠を作り出す 陰 6 20秒 貫通 - 意志【C】 麻痺の印 一定時間、装備中の武器に状態異常スタンの力を付与する 陰 4 30秒 - - 器用【C】 オーバードライブ 一定時間、自身と同行者の攻撃力が増加するダメージを受けた時点で効果は解除される 陽 5 10秒 - - 器用【C】忍耐【C】 ジェノサイドリッパー 錬血発動後の一撃のみ、敵の防御力とガード性能を一部無視してダメージを与える 陽 4 5秒 - - 器用【C】忍耐【C】 アサルトランカー 一定時間、スタミナ消費を軽減するダメージを受けた時点で効果は解除される 陽 5 30秒 - - 忍耐【C】 ナイトストーカー 自身の発する音を軽減し敵に気づかれにくくなる 陽 6 5秒 - - 器用【C】忍耐【C】 シャドウアサルト 短距離を高速で突進する移動攻撃片手剣、斧槍、銃剣用攻撃錬血 技 4 6秒 - - なし 錬血の習得・解放・継承 名称 習得条件 習得ヘイズ量 解放ヘイズ量 解放アウェイク数 継承 練達の牙 「アサシンの血英核」の入手 920 460 MJ109×5 〇 スタンジェイル 「アサシンの血英Ⅲ」の入手 麻痺の印 「アサシンの血英核」の入手 オーバードライブ 「アサシンの血英核」の入手 ジェノサイドリッパー 「アサシンの血英Ⅱ」の入手 6400 アサルトランカー 「アサシンの血英Ⅰ」の入手 920 460 MJ109×5 ナイトストーカー 初期習得 - シャドウアサルト 「アサシンの血英核」の入手
https://w.atwiki.jp/gvinvipro/pages/37.html
Gvでも1,2を争う強力職 元々の打撃力に火力スキルが加わり攻撃力は全職最高クラス ただし燃費はいいとは言えないので注意 カタール研究等によってダメージが底上げされているので転生前と同じ動きでもより戦果を上げる事が出来る ソウルブレイカーはWIZ陣からブラギに乗って撃つと敵がガンガン落ちる プリにレックスエーテルナを合わせてもらえばより確実に ただしニューマで防がれたりDEXが低いと物理部分が当たらなかったりするので注意 EDPはエンペをバーサクLK以上のスピードで叩き割る程の火力 魂を貰ってSBを叩き込めば敵がバターのように溶けていく ER前に溜まっている敵にEDPを使用した状態でグリムを叩き込めば一気に総崩れにできる 非常に強力なスキルだが毒瓶は高価なので乱発はできない、使う場面を見極める必要がある 攻め時 近接型・・・EDPによるロキやエンペの破壊 SBr・・・敵WIZなどのHPの少ない職を葬る。サブ火力として封鎖の手伝い。ロキが無いときに崖上WIZの暗殺 防衛時 近接型・・・ゴスLKなどの厄介なユニットの殲滅。ロキ上での敵の足止め。逆防衛時のエンペ割り役など。 SBr・・・ブラギ上でのSBr連打。
https://w.atwiki.jp/letsrebirth/pages/15.html
◇◇◇◇ ―――――――私/お前は、何色だ。 ◇◇◇◇ 深夜、とあるマンションの一室。 複数の部屋に加え、リビングやキッチン等の整った快適な環境。 それなりの裕福さを感じさせる内装だ。 そんな一室の、月明かりの射すリビングにて。 テーブルを前に置かれた椅子に、黒いスーツを身に纏う女性が腰掛けていた。 顔を俯かせており、その表情は僅かな影を落としている。 公安局刑事課一係所属の監視官。 それが彼女の本来の肩書き。 『霜月美佳』は、マスターとしてこの冬木の地に召還されていた。 「腹括ったかよ、相棒」 「…………」 唐突に美佳の耳に入ってくる低い声。 そこにいなかったはずの男が、魔力の気配と共に姿を現す。 威圧的なヘルメットの仮面。スパイクの付いた衣服。屈強な体格。 一目で理解出来る程に異様極まりない外見だ。 この男こそが古今東西の英霊の化身、サーヴァント。 霜月美佳が召還した従者―――――アサシン“暗殺者”。 秩序の狗、霜月美佳。 混沌の狂犬、アサシン。 本来組む筈のない相容れぬ存在同士が、聖杯戦争における主従となったのだ。 「今でも、夢じゃないかって疑ってる」 「だろうな。だが、あるんだよ。万物の願望を叶える奇跡の器ってのは」 「…でしょうね」 ぽつりとぼやく美佳。 一体どこから自分の歯車は狂ったのだろう。 監視官としての素質を見出された時からか。 一係に配属された時からか。 東金財閥の秘密を探ってしまった時からか。 兎に角、自分は取り返しのつかない過ちを犯してしまったのだ。 その結果、何の罪もない常守監視官の祖母が死んだ。 民間人が、自分のせいで犠牲になった。 そして。 自分の色相が、濁り始めた。 「私は、やり直したい」 故に彼女は願った。 己が黒に染まらない為に、無意識に祈った。 奇跡の願望器に縋った。 それが彼女が冬木に召還されるきっかけ。 「ククク……同感だよ相棒。俺もおまえと同じさ。 行く道を間違えて、クソッタレな人生へと転げ落ちちまった」 仮面の下で不気味な笑みを浮かべる男。 それをよそに、美佳はテーブルの上に置かれる拳銃に似た装置へと目を向ける。 携帯型心理診断鎮圧執行システム――――――通称ドミネーター。 美佳の監視官としての唯一の武装。 この冬木に召還される際、そのまま持ち込んできたものである。 シビュラシステムと接続し、対象の犯罪係数を計測する装置。 潜在犯と認定された者を排除する為の処刑器具。 社会不適合者に対する、究極にして無二の武器。 (ドミネーターは、使えない) だが、この世界を統制するのはヒトだ。 シビュラシステムの存在しない社会において、ドミネーターは無用の長物でしかない。 シビュラに接続出来ない以上、ドミネーターは機能しない。 執行どころか、色相の判定さえも出来ないただの置物に成り下がっている。 つまり、今の美佳は丸腰も同然だ。 「だが、まぁ…丸腰じゃ心許ねぇ。喜べよ、俺様からのプレゼントだ」 そんな美佳の現状を察してか、アサシンはのらりくらりとした態度でそう言い。 テーブルの上に『あるモノ』を置く。 それを目にして―――――――美佳は顔を引き攣らせた。 「もしもの時はこいつを使いやがれ。使い方くれぇ解るよな? ぶっ殺すのか、ぶっ殺さねえのか、それを決めんのはおまえだ」 それはアサシンが持ち込んできた複数の弾丸、そして一丁のショットガン。 今や目にすることも稀な、実弾を用いる銃。 法による執行ではない、意思による殺人の為の兵器。 美佳の心中に言い知れない不快感と嫌悪感が押し寄せる。 「肝っ玉の小せえ女だな、オイ」 美佳の表情に気付いてか、アサシンが呆れたように呟く。 従者でありながら口答えをする男に対し、僅かに睨むような視線を返した。 内心、美佳に現状への恐怖が無いかと言えば嘘になる。 むしろ胸の内では不安と焦燥が渦巻いているのだ。 聖杯戦争―――――――つまり、たった一つの戦利品を賭けた殺し合い。 勝ち残れば、自分はやり直せる。 あの過ちをリセット出来る。 黒く染まりつつある色をクリアに出来る。 だが、勝ち残った果てに自分は正気を保てるのか。 屍の山を踏み越えた末に、己の色相を守れるのか。 本当に、全てをやり直せるのか。 いや、それこそ聖杯の力で――――――― 「もたもたして全部失っちまった時にゃもうおしまいなんだよ。解るか、おい?」 そんな美佳の不安を突くように、アサシンが言葉を投げかける。 身を屈め、俯く美佳の表情をヘルメットに覆われたアサシンの顔が覗き込む。 そして、アサシンはにやりと醜悪な笑みを浮かべた。 「ビクビクしてんじゃねえ、とっととドス黒く染まっちまえよ。 そうすりゃ何奪ったって楽になれる。何を踏み躙ったって心が痛まなくなる」 びくりと美佳の身体が震える。 耳元でそう囁く男の言葉は、余りにも淀んでいた。 美佳の心中で、疑心が確信へと変わる。 こいつは、濁り切った――――――『漆黒』だ。 自らの従者への嫌悪感が押し寄せ、彼をキッと睨む。 対するアサシンは顔を遠ざけ、のらりくらりとした態度で笑みを浮かべるのみ。 そんな彼を前にし、美佳は苛立ちと疑念を募らせるばかり。 何でこんな男が自分のサーヴァントになったのか。 自分を守る為に聖杯へと縋ったのに、何故ここまで来て追い詰められなければならないのか。 いいや、むしろ。 これが道を誤った私への罰なのだろうか。 兎に角、今言い切れることは二つ。 自らが犯した過ちを取り消す為に、聖杯戦争に勝ち残らなければならない。 そして―――――――― (……絶対に、濁るもんか) 霜月美佳は、決意するように心中で呟いた。 ◇◇◇◇ (アンナ) 仮面の下の醜悪な素顔。 その更なる深層の心中にて、アサシンは静かに呟く。 『助けてくれぇぇアンナあ~~~~あ~~~~~~………お願いだぁ 教えてくれよォオォオしえてぇぇ………オレは……』 瞳を閉じ、脳裏に浮かぶのは―――――頭部を押さえながら喚き散らす哀れな男の姿。 それは生前のアサシンの最期。 自嘲してしまいたくなる程に無様な、一人の悪党の末路。 『オレは……いつ……ドコで……!間違えたんだァああぁあ!!!!!!!』 回想の中で、男は醜く慟哭する。 こんな死に際に、ようやく全てを悟ってしまったのだ。 自分はどこで間違えたのか。 何故あんな運命を辿ってしまったのか。 答えは既に出ている。 (ああ、やってやるよ。何が何でも勝ち残ってやる。 アンナを捨てちまった過去をやり直す為なら、俺はどんな卑怯な手でも使ってやる) 自分の支えとなってくれた、たった一人の少女。 自分を認めてくれた、唯一人の存在。 アンナを失ってしまった。 アンナを捨ててしまった。 それが自分の運命を、完全に変えてしまった。 故に彼は、それをやり直す為に戦うのだ。 (だからよ、せいぜい期待を裏切るなよ相棒? おまえは黒く染まりゃいい。勝つ為に悪魔になりゃいいんだ) 仮面の下で浮かべるのは、悪魔の笑み。 これが純粋な努力家だった者の末路。 透明な白だった少年は、憎悪と嫉妬、喪失の果てに漆黒へと染まった。 今のアサシンは文字通り悪鬼と化していた。 彼は自らのマスターにもそれを求める。 どんな手を使ってでも勝てばいい。 マスターも勝利の為にそうするべきだ、と。 彼は聖杯を求める。 全てをやり直す為に奇跡へと縋る。 決して手段は選ばない。 どんな卑劣な手を用いてでも、高みへと上ってみせる。 そしてクズの連中共に思い知らせてやる。 今は、悪魔が微笑む時代なのだということを。 (聖杯を手にするのは、このジャギ様だ) ――――――――――極悪の華が、咲く。 【クラス】 アサシン 【真名】 ジャギ@極悪ノ華 北斗の拳ジャギ外伝 【ステータス】 筋力B 耐久D 敏捷C 魔力D 幸運E 宝具C+ 【属性】 混沌・悪 【クラス別スキル】 気配遮断:D+ サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 自らが攻撃体勢に入ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 ただしジャギの場合、闇討ちを仕掛ける際に限りランクが低下しない。 【保有スキル】 北斗神拳:C 千八百年に渡って受け継がれている一子相伝の暗殺拳。このランクは一定の技術を備えていることを示す。 矢などの飛び道具や様々な武器に対する返し技、ある程度の自然治癒なども備えている。 サーヴァントが秘孔を突かれた際、秘孔を解く技術が無ければ判定は対魔力によって決まる。 ジャギは伝承者候補だったものの、その技量においては稀代の才を持つ兄弟達に大きく水を開けられていた。 更に武器の使用さえ厭わぬ卑劣な戦法によって拳を歪めており、暗殺拳としての格を下げている。 欺瞞の梟雄:E- 憎悪する弟に成り済まし、悪評を広めた逸話が元になったスキル。 自らの胸の七つの傷を見せた者に対し、低確率で真名を誤認させる。 ただしジャギの真名を知った者には一切の効果を発揮しない。 カリスマ:E 軍団を指揮する才能。 賊徒や無法者の統率に長ける程度の能力。 【宝具】 「北斗羅漢撃」 ランク:C- 種別:対人宝具 レンジ:1~3 最大捕捉:1 育ての親にして師父であるリュウケンより伝授された北斗神拳奥義。 両掌を突き出した構えから変幻自在の連続突きを繰り出す。 憎しみや恨みといった負の感情を捨てた者のみ極められる技。 本来はBランク相当の宝具だが、ジャギが負の感情に囚われ外道へと墜ちたことでランクが低下している。 「北斗千手殺」 ランク:E 種別:対軍宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:100 ジャギが独自に編み出した奥義。 跳躍しながら相手に無数の突きを放つ。 数十の人間を一瞬で虐殺する程の威力を持つ。 北斗神拳の正当な技ではなく、神秘のランクは極めて低い。 「極悪ノ華」 ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 拳法家としての道を踏み外し、悪逆の外道として突き進んだ生き様の具現。 不意打ちや闇討ち等のあらゆる卑怯な戦法を用いた際、ダメージ判定・命中判定において有利な補正が与えられる。 更にジャギが扱える凶器足り得る道具を「サーヴァントに通用する武器」として使用できる。 例え何ら変哲のない鉄棒だろうと、ガソリンに引火させたマッチの炎だろうと、ジャギが用いることでサーヴァントにダメージを与えることが可能。 ただし宝具にはならず、あくまで低ランクの神秘を帯びた道具へと昇華させるに留まる。 そしてあくまで「ジャギが用いること」が条件。ジャギが用いたものをマスターに譲渡しても効果は発揮しない。 【Weapon】 「含み針」 口の中に仕込んだ針。 威力は低く、専ら不意打ちや急所を狙う攻撃として使用する。 「極悪ノ華」の効果に関係なく、最初から低ランクの神秘を帯びた武器。 【人物背景】 一子相伝の暗殺拳である「北斗神拳」の伝承者候補、北斗四兄弟の三兄。 幼少期に火災で両親を失っていた所をリュウケンに拾われる。 当初は息子として育てられていたが、ジャギ本人の強い要望によって伝承者候補入りを果たす。 伝承者候補として拳法の腕を磨き、修行の最中で暴走族の少女であるアンナとも交流を深める。 しかし兄弟の中では最も素質が低く、実力に於いて弟であるケンシロウにさえ水を開けられることとなる。 自らの実力への劣等感と焦りによって、ジャギは次第に苛烈な性格へと変貌していく。 やがて核戦争が勃発。混乱の最中、暴徒達にアンナを陵辱の末に殺されてしまう。 この一件でジャギの心は完全に悪へと墜ち、更に伝承者争いに敗北した彼の歪みは加速。 賊徒の親玉として祭り上げられ、憎悪するケンシロウの名を騙り暴虐を繰り返す破壊者と化した。 最終的にケンシロウと交戦するも、強敵との死闘の果てに非情さを得ていた彼の前に敗北。 走馬灯の中、「アンナを捨てた」という過ちに気付きながら絶命した。 稀代の才を持つ兄弟と比較するとその能力は大きく劣る。 しかし複数の賊徒を一瞬で虐殺する、独自の北斗神拳奥義を考案し体得する等、拳法家としては既に常人を凌駕する域に至っている。 【サーヴァントとしての願い】 アンナを捨ててしまった過去をやり直す。 【基本戦術・運用】 不意打ちと暗殺狙いが主な戦術となる。 気配遮断スキルのランクがそれほど高くなく、隠密行動は然程得意ではない。 そのため奇襲攻撃による短期決戦が推奨される。 例えそれで仕留められずとも、北斗神拳による体術で直接戦闘を挑むことが出来る。 それなりのステータスに加えて拳法の技量、更に宝具「極悪ノ華」による搦め手などそのポテンシャルは高い。 突出して強力という訳ではないが、白兵戦と奇襲戦法の双方を行える希少なアサシン。 手段を選ばぬ戦術でいかに敵を仕留められるかが鍵。 【方針】 聖杯を勝ち取る為に戦う。決して手段は選ばない。 マスターは可能な限り使う。 【マスター】 霜月 美佳(しもつき みか)@PSYCHO-PASS 2 【マスターとしての願い】 過ちから逃れる為にやり直す。 【weapon】 「ドミネーター」 対象の犯罪係数を計測し、潜在犯と認定された者を執行する機器。 大柄な拳銃のような形状をしている。 尤もシビュラシステムの存在しない冬木では機能せず、無用の長物も同然である。 「ショットガン」 水平二連式のソードオフ・ショットガン。 「極悪ノ華」の効果に関係なく、最初から低ランクの神秘を帯びた武器。 本来はジャギが持ち込んだ武装だが、弾薬と共に霜月美佳に譲渡された。 【能力・技能】 公安局の監視官であり、身体能力や判断力は常人より優れている。 また学生時代から直感が鋭い。 【人物背景】 公安局刑事課一係に所属する監視官。 正義感が強いものの高圧的であり、潜在犯に対しても差別的な視点が多い。 自分の能力に自信を持っている素振りを見せるが、大事に陥った際は自らの責任を回避しようとする傾向が見られる。 公安局のセオリーから外れて捜査する傾向の多い常守朱に強い反発を抱く。 作中で「カムイ」の事件と東金財団の関連性に気付き、禾生局長に調査結果を報告するが 資料に含まれた機密情報に接触してしまったため「シビュラシステム」の真相を知らされてしまう。 以降はシビュラの犬である東金朔夜の指示に従う立場となり、自分が情報を渡したことで朱の祖母が死亡したことに強いショックを受ける。 愕然とする美佳は自らの色相を保つべく、東金を潜在犯として執行しようとしたが…。 【方針】 自分を濁らせる全てを排除する為に戦う。 しかし、心の奥底では僅かに迷いもある。