約 5,599,049 件
https://w.atwiki.jp/yggdrasillwar/pages/43.html
キリト&アサシン組 ◆nig7QPL25k 夢を見た。 俺ではない誰かの夢を。 俺と違う時間を生きた、違う場所での誰かの夢を。 「たとえ俺が死んでも、お前が必ず俺の戦いを引き継いでくれる……そうだろ、レオン?」 その男は父親だった。 同時に人々を守るため戦う、魔物狩りの騎士でもあった。 妻が命と引き換えに産み落とした息子を、男は騎士として育てた。 最も偉大な騎士の系譜を、受け継ぐに値する男になることを願って。 守りし者としての志を、立派に引き継いでくれると信じて。 「俺らのことなんか誰も知らない。死んだところで墓もない。それでいいんだ」 しかし、息子が募らせたものは、使命感ではなく憎しみだった。 母を殺した者を憎み、敵に従う魔物を恨む、怒りの戦騎へと育ってしまった。 伝えるべきことを伝えた以上、その間違いは自分で正さなければ意味がない――男は敢えて息子を突き放し、使命を悟ることを願った。 それでも彼の願いは届かず、息子は憎しみの炎に焼かれ、全てを失ってしまった。 それは打つべき手を誤り、道を示してやれなかった、父の過ちだったのかもしれない。 「気をつけな。上には俺の息子がいる……レオン・ルイスがよ」 その息子が再び立ち上がり、真に騎士として覚醒した時、父はどれほど救われたことか。 己が誓った使命のために、息子と同じ道を歩まず、道を違えなければならなかった時、父の心はいかばかりであったか。 俺は父親というものを知らない。だから、男がその時何を想ったのかは、想像することすらできない。 あるいは俺が、本当の意味で、父親になったその時には、彼の気持ちを理解できるのだろうか。 「ホラーを封印せし、血を受け継ぐ者……黄金騎士・ガロがな……!」 それでも、最期の戦いのその時、男は笑みを浮かべていた。 ズタボロに傷つけられながらも、すぐ傍に息子がいる事実を、頼もしく受け止め笑っていた。 きっと男の人生は、その時ようやく報われたのだ。 回り道を繰り返し、後悔と苦悩に苛まれた生涯が、ようやく幸福で満たされたのだ。 道に迷い続けた息子が、自分の全てを託せるほどに、強く正しく成長を遂げた。 そのことが父である男にとっては、何よりも嬉しかったのだろう。 自分自身のその命が、今にも消えそうになっていることなど、どうでもいいことだと思えるほどに。 「そして俺は……貴様らホラーを封印する者、ヘルマン・ルイス……またの名を――」 無数の異形の群れの中、男は一人剣を取る。 自分の戦いを引き継ぐ者が、必ず駆けつけると信じて。 不敵に笑う父親の、その生涯の結末は―― ◆ 別に、こういう体験は初めてではない。 前に閉じ込められた時には、丸2年外に出られなかった。 だから突然拉致されて、電脳空間に囚われたこと自体は、桐ヶ谷和人――キリトにとって、それほど大きな問題ではなかった。 「くそっ!」 問題はむしろ、囚われたこの環境にある、理不尽なルールの方だった。 吐き捨てながら飛び退り、輝く光剣を構える。 睨み据えた先にいるのは、斧を携えた大男だ。 血走ったその両目には、理性がまるで感じられない。 バーサーカーというクラスを割り当てられた、魔術師の駒・サーヴァント。 行動が単調であるなら、相手のステータスがどれほど高かろうと、キリトにも勝機があるはずだった。 「物持ちが悪かったなぁ? 威勢がいいのは結構なことだが、生憎とその武器じゃバーサーカーには、傷ひとつつけることすら不可能だ」 しかし、一つだけ問題があった。 にたにたと笑う敵マスターが言うとおり、キリトの持つ攻撃手段では、サーヴァントにダメージを与えられないのだ。 英霊――すなわち霊体であるサーヴァントには、魔法属性を持った攻撃でなければ、ダメージを通すことができない。 そして最悪なことに、今キリトの魂が宿っているのは、スチームパンク銃撃アクション「ガンゲイル・オンライン」のPCボディだ。 ファンタジー色を排したこのゲームの武器には、霊を祓う神秘性など、当然宿っているはずもない。 これが「アルヴヘイム・オンライン」の体なら、ソードスキルで切り抜けられたのだが。 あまりにも間の悪い事態に、キリトは眉間に皺を寄せ歯噛みした。 「さて、そろそろ遊びにも飽きたな。やってしまえ、バーサーカー」 敵マスターの唸りと共に、バーサーカーが唸りを上げる。 鈍色に光る斧を振りかざし、キリトの命を奪わんと殺到する。 もはや打つ手なしか。逃げるしかないか。 否、果たしてこの死線から、逃げ延びることなどできるのか。 リアルでは一般人に過ぎない己は、パラメーター一つ変わっただけで、こんなにも無力になってしまう。 改めて突きつけられた絶望的な事実に、諦めが脳裏をよぎったその瞬間。 「――レディの口説き方ってのがなっちゃいないな」 不意に、聞き慣れない声が響いた。 バーサーカーの向こうにいる、敵マスターの目が見開かれた瞬間、その脇を素早くすり抜けるものがあった。 ぐさり、と嫌な音を立てながら、狂戦士の肉体に突き刺さったのは、やや短めの刀だろうか。 「なっ!?」 ぞっとした、という言葉がよく似合う。 そんな顔をしたマスターが、慌ててそちらを振り向くと、そこには新たな人影があった。 不敵な笑みを浮かべるのは、口ひげがワイルドな印象を与える壮年の男だ。 長く伸びた金髪は、癖っ毛なのかところどころ跳ねているが、不思議とだらしなくは見えない。 むしろ鋭い双眸に宿る、剣呑な気配と相まって、獣のたてがみのような印象すら受ける。 静かながらも、闘志を隠そうともしない。その堂々とした佇まいは、まさしく自然界の王者そのものだった。 「しょうがねえ。俺が手本を見せてやるからよ。少しばっか付き合えや」 かつり、かつりと音が鳴る。 悠然と歩くたてがみの男が、ブーツで石畳を鳴らす。 ゆっくりとしたその動作で、男はバーサーカーに歩み寄ると、そのまま短剣を抜き放った。 もう一振りの刀を取り出し、同時に構える様は、二刀――かつてキリトも取っていたスタイルだ。 「あんたは……」 「貴様、そいつのサーヴァントか! やれ、バーサーカー!」 キリトの声を遮るように、敵マスターが指示を出す。 振り返った狂戦士が、乱入者に対して唸りを上げる。 「ま、そういうわけだから、ちょっと辛抱しててくれよな。お嬢さん」 ぱちん、とキリトに向かってウインク。 片目をつぶったそのままで、両手の刃を高く掲げる。 男の剣がぐるりと回り、天に白い軌跡を描いた。 瞬間、円のラインは閃光と化す。まばゆい光が放たれて、周囲を白一色に染める。 白い闇が晴れたその時、現れたのは人狼だった。 狼男の姿を模した、銀色の甲冑姿があった。 深緑のマントをはためかせ、双剣を輝かすその姿は、さながら中世の聖騎士だ。 唯一、獰猛な狼の頭部だけが、その白銀の中心にあって、異様な存在感を放っていた。 「絶影騎士、ゾロ――行くぜ!」 金の瞳は獣の瞳だ。 鋭く煌めく眼光が、狂える戦士を睨みつける。 バーサーカーが怒号を上げると同時に、銀色の狼騎士もまた、大地を蹴って斬りかかった。 ◆ 「はぁ~……」 キリトのサーヴァント、ヘルマン・ルイス。 与えられたクラスは暗殺者(アサシン)。 激戦を終え、戦場を離れたその男は、最初の鋭さとはうってかわって、何とも情けないため息をついていた。 「いや、悪かったよ。否定するのが遅くって」 「いやさ、別にいいんだよそれは。見抜けなかった俺の方が、まだまだ修行不足だってことだからよ。 でもだからってお前、そのナリで、実は男でしたってのはよぉ……」 そう言ってヘルマンは、顔を押さえてため息をつくと、がっくりと両肩を下ろす。 ガンゲイル・オンラインにおいて、キリトに与えられたPCは、少女と見まごう美貌を持ったレアボディだ。 線の細い体に長髪、その上可愛らしい顔立ちとあれば、性別を間違ったとしてもやむを得ない。 しかしながら、ヘルマン・ルイスは、無類の女好きだった。 それが相手の性別を見抜けず、あまつさえ口説いてしまったとあれば、ショックもひとしおというものだろう。 「でぇ? ひとまず野郎を撃退したのはいいが、これからどうすんだよ?」 だがそれにしたって、いくら何でも、やる気のなさすぎる声だ。 強そうなのは間違いないが、この性格で本当に大丈夫なのだろうか。 若干目眩がしそうになるのを堪えながら、キリトはヘルマンの問いかけを聞く。 「どうするって言っても、ここに長居するつもりもないからな……どうにかして、脱出する方法を見つけようと思う」 「何だ? 聖杯戦争には乗らねぇのか? 優勝すりゃ、どんな願いだって叶えられるんだぞ」 ここに来てようやくヘルマンは、キリトの言葉に興味を持ったらしい。 彼の応答に対して、目を丸くして聞き返した。 「俺にもやるべきことはあるし……それに、こういう殺し合いをするのは、もう御免だからな」 「初めてじゃないような言い草だな」 「初めてじゃないんだよ、実際。あんた、ネットゲームは知ってるか?」 そう言ってキリトが語りだしたのは、1年前までの惨劇の記憶だ。 天才ゲームデザイナー・茅場晶彦が引き起こした、前代未聞のサイバークライム――SAO事件。 数多のVR(バーチャルリアリティ)MMOの雛形となった、「ソードアート・オンライン」の世界に、ユーザーが閉じ込められた事件だ。 ログアウト不可能になった電子の牢獄で、キリトは2年もの間戦い続けた。 時には他のプレイヤーと戦い、やむなく命を奪ったこともあった。 もうあんな思いはしたくはない。だからこそ、この聖杯戦争という戦いにも、乗りたくないとキリトは言ったのだ。 「……で、俺はどうすりゃいい。戦うつもりがないっていうなら、戦うために呼ばれた俺は、黙って見てればいいってことか?」 「もちろん、そういうわけじゃない。 どうしても今回みたいに、他のマスターに見つかって、襲われるようなことにはなっちゃうだろうからな…… そういう時には、アサシンに、俺を守ってもらいたいんだ。わがままかもしれないけど」 殺し合いに乗るのは反対だ。 されどキリトには、ここで死ねない理由もある。 「ガンゲイル・オンライン」に乗り込んだのは、VRMMOの根底を揺るがしかねない、重要な事件を解決するためだ。 SAO事件は痛ましい記憶だが、そこで得られた絆も、確かにある。 だからネットゲームそのものを、一緒に嫌うことはできない。 自分達が楽しんでいる世界を、一人の犯罪者のために、壊されてしまうわけにはいかない。 だからこそ、生き延びることには迷いはなかった。 そのために戦うことが必要なら、敢えて罪の意識を堪えて、剣を取る覚悟もできていた。 それがこのユグドラシルと戦う、桐ヶ谷和人の心構えだ。 「分かったよ。そういうことなら、異論はない。短い付き合いかもしれないが、手伝ってやろうじゃねえか」 それでようやく納得したのか、ヘルマンは真顔で了承し、キリトに向かって右手を出す。 「ありがとう」 差し出した手のひらは友好の証だ。 キリトもまたそれに応じ、ヘルマンの手を握り返した。 ◆ (なんともヤな時代だな、どうにも) ひと通りの情報交換や意思確認を行い、一度一人になった後。 ぽりぽりと頭を掻きながら、ヘルマン・ルイスは思考する。 時の流れた現代は、随分と因果な時代になってしまったものだと。 ネットゲームを始めとしたテクノロジーは、知識としてなら知っている。そうした現代の情報は、聖杯から事前に与えられているのだ。 されどそうした現代の技術が、大規模な犯罪に使われているというのは、当事者と言葉をかわさなければ、実感の得られないものだった。 (高度に発展した科学は、魔法と区別がつかない……か) キリトの言っていた言葉だ。 昔の学者だか作家だかの、有名な言葉だというが、魔法を知っているヘルマンからすれば、実に的を射た言葉だと思えた。 魔法のような科学技術が、誰にでも扱えるような形で、世に氾濫しているのが現代だ。 それは元魔戒法師メンドーサでなくとも、誰もがそれと同等の大事件を、容易に起こせてしまうことを意味する。 茅場晶彦のSAO事件は、まさにそういう事件だった。 本来剣を取る必要のなかったキリトが、そのために剣を握らされ、達人的な技術を身につけさせられてしまった。 たとえゲームの世界の中だけであっても、人を殺して回れる力を、身につけるような事態に追い込まれてしまったのだ。 (なぁ聖杯サマよ、あんた俺に何をしてほしい? ここで過去の精算を果たせってのか?) 眉をひそめながら、内心で呟く。 こういう複雑な事情を抱えた、ナイーブな少年を相手にするのは、彼にも今回が初めてではない。 そういう迷える少年に対して、道を示してやることができず、随分と苦しめてしまったことがあった。 本来負うべき責任を、果たしてやれなかった相手こそ、彼の実子であるレオン・ルイスだ。 そんなヘルマンがここに呼ばれ、レオンを思わせる少年剣士と、こうしてタッグを組まされている。 何の因果かと言うべきか。あるいは作為を感じるべきか。 (ま、どうにかするさ) とはいえ、悩んでいたところで仕方がない。 キリトに対してどう接するかは、まだ結論は出ていないが、そのまま立ち止まっているわけにもいかないのだ。 軽く考えるべき問題ではなくても、深く考えすぎはしないようにしよう。 あれこれ悩んでいるうちに、キリトが死んでしまっては元も子もないのだ。 なればこそ、まずは行動することこそが、先決であると考えた。 (……しっかし、俺がアサシン、ねぇ) と、方針を固めたところで、一つ気になることがある。 それは自分自身に割り当てられた、暗殺者(アサシン)というクラスのことだ。 (もちっと何とかならなかったのかよ……) そりゃまあ確かに、魔戒騎士は、人知れず魔物を狩る狩人だ。 闇に紛れて闇を忍び、闇を切り裂くその姿は、ぎりぎりアサシンと形容できるものではあるだろう。 でもだからって、それでいいのか。本物の暗殺者でもない人間を、無理やりアサシンに当てはめるのはどうなんだ。 よく見ろ、気配遮断のスキルも低い。案の定微妙な数値じゃないか。 この中途半端な能力で、果たしてどう立ち回るべきか。 ヘルマン・ルイスの頭痛の種が、もう一つ増えた瞬間だった。 【クラス】アサシン 【真名】ヘルマン・ルイス 【出典】牙狼-GARO- 炎の刻印 【性別】男性 【属性】中立・善 【パラメーター】 筋力:D+ 耐久:E 敏捷:D 魔力:D 幸運:C 宝具:B 【クラススキル】 気配遮断:D サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断は解ける。 【保有スキル】 虫の知らせ:B ただならぬ気配に対する、天性の探知能力。 生前は魔物の気配を匂いで嗅ぎ取る、陰我のオブジェに触れただけでその存在を察知するなど、魔戒騎士として優れた感覚を見せつけていた。 心眼(真):C 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理” 逆転の可能性が数%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 騎乗:C 騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせる。 プレイボーイ:E 夜の蝶を追い続ける狩人。女遊びを好む英霊である。 才能による魅了スキルではなく、当人の努力によって培った技術。 しかしその性質が災いし、女性の敵と対峙した際には、初撃の攻撃力がダウンしてしまう。 【宝具】 『絶影騎士・ZORO(ゾロのよろい)』 ランク:B 種別:対人宝具(自身) レンジ:- 最大補足:- 筋力:C+ 耐久:C 敏捷:A 魔力:B 幸運:B 陰我あるところホラー現れ、人を喰らう。だが、古よりホラーを狩る者達がいた。 鎧を纏うその男達を、魔戒騎士という。 ――古より人を襲ってきた、魔界の怪物・ホラー。それと戦う力を身につけた、魔戒騎士の鎧である。 ヘルマンの纏う「ゾロの鎧」は、白銀の光を放つ鎧であり、俊敏な身のこなしを得意とする。 更に青色の魔導火を纏うことにより、攻撃力を底上げする「烈火炎装」を発動することが可能。 魔戒剣には鎖が括りつけられており、これを利用したトリッキーな戦法を取ることもできる。 なお、ヘルマンのこの宝具を利用しなければ、自身の宝具を発動することができない英霊も存在する。 その場合、ヘルマンが自らの意志で宝具を貸し与えるか、あるいはヘルマンが死亡するかした場合、 その英霊の宝具発動がようやく可能となる。 【weapon】 魔戒剣 ソウルメタルによって鍛え上げられた、魔戒騎士のための剣。ヘルマンのものは二振りの短刀である。 修行を経た者はこれを自在に操ることができるが、そうでない者には持ち上げることすらできない。 『絶影騎士・ZORO(ゾロのよろい)』を纏った際には、白銀の双剣へと変化する。 魔導馬 優れた騎士が保有する、銀色の馬の姿をした魔戒獣。 鎧を装着しているか否かにかかわらず、ヘルマンの一声で駆けつけ、その足として活躍する。 【人物背景】 古より最強の騎士として語り継がれてきた、黄金騎士・ガロの鎧を受け継ぐ、レオン・ルイスの父親。 自身も絶影騎士・ゾロの称号を得ている、百戦錬磨の騎士である。 飄々としており、非常に気前がいい。 普段の態度はおちゃらけているが、守りし者としての自覚は強く、いざという時には男を見せる。 意外と洞察力や推理力も高く、「食えない狸」と評されたことも。 人間的には強い人物だが、父親としては微妙に頼りなく、放任主義がレオンの暴走を招いたこともあった。 騎士としては一級品であるものの、無類の女好きでもあり、女癖の悪さが最大の欠点となっている。 本人はレオンにかわる、「ゾロの鎧」の継承者を産んでもらうためと弁明しているが、どこまで本気なのかは定かではない。 余談だが、ゾロの継承者は、ヘルマン本人の死後に無事生を受けている。 【サーヴァントとしての願い】 特にはないが、キリトを放ってはおけないため、彼を守るために戦う。 【基本戦術、方針、運用法】 はっきり言ってアサシンとしては、非常に中途半端な性能である。 敏捷や戦闘技術を活かして、ランサーのように正面きって戦わせるのがベターだが、やや決定力に欠ける部分も。 相手のペースに付き合わず、攪乱戦法によって優位に立つべし。 【マスター】キリト (桐ヶ谷和人) 【出典】ソードアート・オンライン 【性別】男性 【令呪の位置】右手の甲 【マスターとしての願い】 特にない。あまり願いたくない。 【weapon】 光剣(フォトンソード)カゲミツG4 エネルギーを光の刃とする、いわゆるビームサーベル。 銃撃戦に特化し、刀剣スキルもほぼ存在しない「ガンゲイル・オンライン」においては死に武器となっている。 しかし剣戟戦に慣れたキリトは、これをメイン武器として使用し、ファンタジー流の戦い方を世界に見せつけた。 Five-seveN 牽制用のサブウェポンとして用いている拳銃。貫通力に優れている。 【能力・技能】 ゲーマー VRMMOのプレイングスキル。ゲームの世界でなら、本物の剣士と同様のポテンシャルを発揮できる。 ただし「ガンゲイル・オンライン」には、自身の慣れ親しんだソードスキルが導入されていないため、やや決定力に欠ける。 コンピューター知識 コンピューターに関する天性の才能。ハッキングやプログラミングに明るい。 反射神経 SAO事件に巻き込まれたプレイヤーの中でも、最高クラスの反応速度。 突き詰めればいちゲーマーでしかないキリトだが、これだけは本物の戦士にも遅れを取らない。 【人物背景】 かつてVRMMO「ソードアート・オンライン」にて発生した、SAO事件を生き延びたSAOサバイバー。 最前線で過酷なソロプレイに身を投じた結果、 1万人のプレイヤーの中でも最高クラスのステータスを獲得しており、「黒の剣士」という通り名で呼ばれていた。 現在は「アルヴヘイム・オンライン」をプレイしているが、死銃(デス・ガン)を名乗る人物が起こした昏睡事件を解決するため、 そのデータをコンバートし「ガンゲイル・オンライン」の世界に飛び込むことになる。 言動は飄々としているが、元来人との距離を測るのが苦手。 それでも根の部分では優しく、何だかんだ他人の世話を焼くことも多い。そのため女子プレイヤーにモテる。 「アルヴヘイム・オンライン」はレベル制のゲームではないため、SAO事件当時のような、並外れたステータスは有していない。 しかし、当時の濃密な戦闘経験によって培われたプレイングスキルは、既に達人の域に到達しており、 一般プレイヤーを寄せ付けないほどの実力を有している。 ……とはいえ、今回はファンタジー要素が一切絡まない、「ガンゲイル・オンライン」のPCの姿で参戦しているため、 残念ながら、サーヴァントにダメージを与えることはできなくなっている。 パラメーターは「アルヴヘイム・オンライン」のものを引き継いでいるため、サーヴァントを維持するための魔力は、なくはないといったところ。 本名は桐ヶ谷和人。高校生。 幼い頃に両親と死別しているが、現在の家族からはそのことを隠されて育ってきた。 しかしある時、それを知ってしまったため、上記のように上手く人付き合いができなくなってしまった。 家庭環境の諸問題が解決した現在においては、徐々に人との距離を縮められるようになっていっている。 【方針】 向かってくる敵とは戦うが、自分からはあまり戦いを仕掛けたくない。この世界樹からの脱出の方法を探る。
https://w.atwiki.jp/outerzone/pages/243.html
僕にやれることは、掃除ぐらいなものさ 【CLASS】 アサシン 【真名】 エミヤ〔アサシン〕 【出典】 Fate/Grand Order 【性別】 男性 【ステータス】 筋力D 耐久C 敏捷A+ 魔力C 幸運EX(E) 宝具B++ 【属性】 混沌・悪 【クラス別能力】 気配遮断:A+ 自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 単独行動:A 単身での行動に生前から慣れていた彼に与えられたスキル。 マスターからの魔力供給がなくとも、最大で一週間程度の現界が可能となる。 【保有スキル】 魔術:B 魔術を習得している。翻って、魔術を知るが故に魔術師を殺す術に長けている。 本スキルのランクは、キャスターとの戦闘時に各種判定のボーナスとして働く。 スケープゴート:C 戦場を生き抜く狡猾なテクニックの集合。生贄、身代りとしての意味を持つ。 聖杯の寵愛:A++ 何処かの時代の聖杯に、彼は深く愛されている。その愛は世界最高の呪いにも等しい。 本スキルの存在によって、彼の幸運ランクは跳ね上げられている。 特定の条件なくしては突破できない敵サーヴァントの能力さえ突破可能。 ただしこの幸運は、他者の幸福を無慈悲に奪う。 本来ならば、聖杯から囁きかけられる「声」は彼の耳に届かないものだが、聖杯との縁を持つ上級NPCなどの存在からか、影響力も上昇し、稀に耳にしてしまう。 【宝具】 『時のある間に薔薇を摘め(クロノス・ローズ)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1人 自身の時間流を操作する能力。 生前の彼が有していた能力「固有時制御(タイムアルター)」を基礎としている。 時間流の加速によって高速攻撃や移動を行い、減速によってバイオリズムを停滞させて隠行を行うのが「固有時制御」の運用方法である。 宝具として昇華されたこの力により、彼は対人戦において無敵とも呼べる超連続攻撃を可能とする。 また宝具化された影響なのか、世界のバックアップを受けているのかは不明だが、解除時に世界の修正力を受けるデメリットがなくなっている。 『神秘轢断(ファンタズム・パニッシュメント)』 ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:0~2 最大捕捉:1人 自身の起源である「切断」「結合」の二重属性の力が具現・カタチにしたもの。 その力が込められているナイフ。 生前使用していた礼装魔弾「起源弾」と同様、魔術回路ないし魔術刻印、或いははそれに似たモノを体内に有する相手に対して致命的なダメージを与える 【weapon】 「補助兵器」 キャレコM950やトンプソン・コンテンダー、閃光弾といったものを用いる。 【人物背景】 抑止力の代行者となった衛宮切嗣。 正史と異なり、「アインツベルン」が部外者を必要とする戦略を行使しなかったことで、出会うはずだった妻と出会わなかった。 故に妻との離別もなく、離別による挫折もなかったため、最後まで「正義の味方」を辞められず、死後も安息と救いを求めることもなく、自ら抑止力の一部となった。 異なる世界で何の面識もないため、彼にとって、衛宮切嗣を知る者の多くは"他人"の関係。 ただ、何故かはわからない複雑な感情が湧き上がってしまう。 なお、正しい人類史には存在せず、彼が召喚されたのはあらゆる次元が交差する「天の聖杯」の影響。 【サーヴァントとしての願い】 特になし。ただサーヴァントとして義務を遂行するのみ。 【方針】 情報収集、暗殺、破壊工作と裏方に徹する。 目的のために手段は選ばないが、あくまで義務の範疇。 【把握媒体】 漫画、小説、アニメのFate/Zeroを把握した後、某動画サイトでイベント「Fate/Accel Zero Order」が投稿されているのでそれを参照にしてください。 また、攻略サイトにもセリフ集が投稿されています。
https://w.atwiki.jp/fate_truth/pages/163.html
___ . .;.;´∧;.;.;.;.;.;.;.`丶 /.;.;.< >;.;.;.;.;.;.;.;.\ /.;.;.;.;.;.;.;.|/\|;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;\ ,,. -=≦────--;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.\ く.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.\_ `¨¨¨¨7ニ=──────<;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.`ヽ /.. .. ./.. .. .. / ̄ ̄¨7. .. .. .`丶;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;| /.. .. ./.. .. .. .. ./.;.;.;.;.;.;./. .. .. .. .. ../ \;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.| /.. .. .. ./. .. .. .. ../.;.;.;.;.;.;.;/. ../|. .. /. /. .. \;.;.;.;.;.;.;.;ノ 〃. /. ___/.;.;.;.;.;.;.;/|/斗≠=く.. .. .. .. |`¨¨¨ア 从/. ..く.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;/ 〃芹示x. .. .. ../. .. /.. { 〈/.. .. \.;.;.;.;.;.;.斗イ 欣_,)ミ} .. .. /. .. 〈 .. 八 /. /.. .. .. .. .\/7 ゞ''′ 乂壬ソ. ..〈. .. .. ..∨. .. ヽ (⌒〈. ./乂 .. .. .. 八 '、 /. .. ..У. .. .. } .. .. .. 〉 ___ ソ `ヽ/ 丶  ̄´ ノ. .. /.. .. .. .ノ`ヽ ./ //'ア⌒ヽ ___,,.≧=- ,x≦三三{〃⌒)r~′ ノ′ __| ∨. ´ ̄ ̄ /. //. /´  ̄ ̄ `≧x、 __ //⌒ア′ 《三ニアニアニ三》 .` . ,___,,. -─=ニア/⌒ト、 _}^ヽ_,,. -─| 〈 /. / /ミ/. |三| // l!∧ ‘ー- ────>イ / /三/亜 /ニ/ /<_// | //ノ /. ∠三/. ∠ニ/ |/ __ |〈⌒ヽ ̄´ / 〈 く__/. ′ /. __ / /`ヽ |∧_,ノア ̄ `7∧ | 8=亜=8 /. //⌒ト、 / /. |\__/ | ̄´ | | \ | /─-ミ、 / /. 乂二二ヲ. ∧ / ゞ二二>──‐リ <二二二ニ≧=</. \_ \二二二ノ ̄´ /. 8=亜=8 _ -─  ̄ ̄ ∨ /. / ノ /. / . - ─‐ァ─────────< +王様の評価 【ステータスはEだろうがAだろうが変わりありません。】 【ステータス詐欺ですね、はい。】 【敏捷もスキルで実質的にEX。筋力も必要ありません。】 【耐久も時間停滞でA+++クラス。】 【本当にステータスは無関係ですね。】 【小規模ながら破壊力なら随一ではないでしょうか。】 【なお時空間追放は令呪3画使用時のみの例外です。】 【時空移動に耐えきれずライダーは消滅しました。】 【マスター共々、時間の支配者になる性質上……】 【戦闘能力や続行能力が凄まじいです。】 【宝具も対人に絞っている分、目立たずに立ち回りました。】 【お見事です。】 【CLASS】アサシン 【真名】クァチル・ウタウス 【性別】女性 【属性】中立・中庸 【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷E 魔力A 幸運B 宝具EX 【クラス別スキル】 【気配遮断:A+】 サーヴァントとしての気配を絶つ。完全に気配を絶てば発見することは不可能に近い。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【固有スキル】 【時間操作:EX】 時間を操れる能力を持つ。 特に時間を加速させる事を得意とする。 【精神感応:A】 非常に強力なテレパス能力を備えている。   【死の知覚:EX】 死や消滅に関する感性を持つものがどこにいるのかを 知ることができるスキル。 【神性:EX】 神霊適性の高さ。 敵が持つ【◯◯の加護】等の効果を無力化する。 【宝具】 『全てを灰燼と化す者(クァチル・ウタウス)』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1 触れた物の時間を急速に加速させることにより風化させ灰に変えるという宝具 クァチル・ウタウスに触れられると、人間なら一瞬に老化と死が起こり 物体の場合は数百年も過ぎた様に崩壊する 敵の宝具等の攻撃も例外ではなくどのような場合であっても 触れられたものは一瞬にして塵の山になってしまう。 この能力を逆に使って、契約者に永遠の命を授ける事も可能である。 なお、この宝具の効果はクァチル・ウタウスの全身に及んでいるため 背後からの攻撃等にも対応可能である。 / /⌒7. .. ..ノ. .. .. .,ハ ' ハ .. ..ノ′. .,ハ''⌒ヽ 乂_,ノ { ..〃. .. ./. .. .. .. ー=ニ=‐ . __.. ..У. .. .. 乂 .. .} _,ノ 乂廴 .〈─-ミ/¨ `ト . イ 斗-─ァ‐-ミ ソ /. `ヽ ≧=-=≦ /. .\ /. .∨. 〃 . . \ /. /⌒ヽ /⌒ヽ三{ミ}三三》 .\ , ァ‐升──ヘ ,/ ∨ マム | , , . //. イ | マム ア⌒ヽ . , , . . /⌒ヽ //. / . . . j! |=亜= マム / /´ ̄`\  ̄ア/⌒ト、 く ̄ ̄. //´ ̄`ヾア⌒ヽ′. . j! l! //. /^ヽ \_/⌒ヽ /〈 ヽ\ |\ // . | \ / . . . / 〈 く / ∨⌒´ ̄ア ̄`i / /. 〉 〉 乂_>-=壬_,ノ. ∧ `< . / 8=亜=8 \ニア | . . 〈 乂_壬ノ. 〃´ `ヽ\ \ . . . . 〃ト、 人 ト、. .‘, /イ | 〈___ ,ァ───≧=- . .`ー──=ニ壬 ̄`i . . |、 ‘,___/⌒ヽ / / 乂__,>'" . . /. \ ア^ヽ \_ノ´ ̄`ー一''" 八___,,.ィ. /. ___,,../ . / ∨ \ / . 彡-─一'" ̄ ̄ \ | 丶 / ,. -─ '''¨ ̄ ` ̄ ̄ ̄´ ̄`¨¨¨ ''ヾ\ . . ` ̄`゙''< く__,,. イ \`¨¨´. ヽ 〉 `ミx、 `ー─一′  ̄`\ .`\ ヽ . \ `ー一’ 『カルナマゴスの誓約(パクト・オブ・クァチル・ウタウス)』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1 クァチル・ウタウスについて触れた書物で、クァチル・ウタウスと契約(サーヴァント契約とは別)をするためには これを使用するしかない。これを一回読み切ると自分を含めた周辺(大体一部屋分)のみが10年分時間が経過する。 なお、読み切るとクァチル・ウタウスの加護を得られることができ。不老不死等を含め クァチル・ウタウスが持つ力を得ることができる。 この書物はクァチル・ウタウスの加護を受けており 周辺の時間が加速され全ての品物が老朽化・塵化する事があっても、宝具自体は何の損傷も受けない。 なお、クァチル・ウタウスについて書かれたものであるが、 ほんのわずかしか書かれていないため参考にはならない。 _______ ,. ´.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.∧;.;`\ /.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;< >.;.;.\ /.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;レ^ヽ|;.;.;.;.;.;.;.〉 /.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.>──-ミ;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.; ̄ ̄`ヽ 〈.;.;.;.;.;.;.;.;/ .. .. .. .. .. .. .. .. `ー┬────<’ \;.;.;/ /.. .. .. .. .. .. .. ./. .. .. | /| ̄¨| .. ハ .. ..\ Χ. ./. .. .. .. .. .. .. .. ../| .. /Ⅵ |///| / Ⅵ .. ..〉 /.. .. /. .. .. ./. .. .. .. ./Ⅵム=ミ |///|,x=ミ | ..八 〃. .. .ノ. .. .. ./. .. .. .. .イ〃7'笊㍉ ∨//Ⅵ_)}Ⅳ. .. .ヽ 从 .. 〈 .. .. , -{ .. .. .. .. .. {{ 欣__,)ミ} ∨//`冬〈 .. .ト乂 八 .. .ヽ八 ∨.. .. .. .八 乂壬ソ ∨///, Ⅵ \ ノ ヽ .. .. .. `ー1 .. .. ./. .. .〉 \/ 从 .. ..〉 、__,ノ. .. .. .. .. ∧ .. /. .. .人 `´ . イ. .. .∨ `ー─ヘ .. /. ..У. く´ ̄ ̄ ̄\= -ァ=≦7Y⌒ソ У⌒ヽ(`ト>. ヽ /. く /. 《三ロ三》. ヽ /. .`ヽ ミハミ ∨ ∧ /. ハ .∨ ∧ / . | 8亜8 } ト、 / . | ム .〉 〈〈\______,| 8亜8 |─ァ≦ `ァ≠/| |__//| |__〉〉 |_//ヽ}〉 / /¨| ̄  ̄ 8亜8 | | / / リ . | _|_,ノ`ト、 ___ / /┬/ . 8亜8 |´.;.;.;.;.;\/ /.;.;.;.;.;.;.;≧x . 【Weapon】 なし 【解説】 人間の小さな子供くらいの、干乾びたミイラのような外見をしており、 両手は手探りするような形で前に突き出されたまま硬直している。 現れる時には上空から灰色光の柱から姿を現わし、身体を動かさずにその光に乗って移動する。 時間を操るようで、この神格の影響下では時間が加速する。 直接触れられようものなら、瞬時に朽ち果てて塵の山へと変えられてしまう。 クァチル・ウタウスと共に、エクスクロピオス・クァチル・ウタウスという言葉を唱えることで、協定を結ぶことが出来るという。 極稀に崇拝者に永遠の命を授ける事もあるらしいが、代償として背骨が捻じ曲がるとされる。 【行動履歴】 +行動ログ 行動一回目 02月09日 06 15 09 監視と警戒を続けつつ、役所の手すきの人手とかを動員して さきほどの破壊(ライダーやバサカのやつ)にかんして隕石とか不発弾とか適当にこじつけて避難命令出す。 気配遮断と精神感応を全力展開。 もし他の組が接近したら動かず周囲に気を配りながら気付かれないように様子をうかがい、 精神感応で相手の思考を受信。相手がそれに勘づきそうならそれはすぐ止める。 相手がいかれてそうな槍持ったサーヴァントだった場合、宝具で加速して一目散に逃げる。 相手がその他だったら、情報収集と索敵に努め、勘づかれたり見つかったり攻撃されそうになったら一目散に逃げる。 この時、可能な限り気配遮断を展開し、『全てを灰燼と化す者(クァチル・ウタウス)』を即応態勢にする。 マスターの 自身に殺意を向けられた時、全く関係の人の中で一番距離的に近い人にその殺意をずらす。 能力も即応態勢にしておく。 【死の知覚:EX】も展開して、索敵の足しにする。 あと暇があったらその辺の紙片で折り紙してちょっとした腕飾りみたいの作って ちーちゃんにつけてあげる。 「今はこれくらいしかしてあげられないけど、本当にありがとう、助かってる。」という感謝の言葉と共に。 もし仮にバーサーカーのマスターが令呪による転移範囲に入ったのを感知したら、 慌てず騒がずスキル全部使って様子を見て戦闘が終わるのを待ち、 油断したすきを突いて令呪でちーちゃんに転移してもらってバーサーカーかそのマスターどちらか 手近でより効果のありそうな方に 『全てを灰燼と化す者(クァチル・ウタウス)』使って攻撃して風化してもらう。 その攻撃が成功しようがしまいが一撃した後は即離脱。結果を見届ける暇など無く離脱。 もしバサカ組や他の組から逃げられそうになかったら2つめの令呪で離脱。その後気配遮断その他で隠れる。 行動二回目 02月09日 09 25 01 外出する。 外出の前にまず『カルナマゴスの誓約(パクト・オブ・クァチル・ウタウス)』でマスターを切嗣化する。 水道局に連絡して可能な限り断水工事してもらい、ダムも閉鎖してもらい、 可能なら軍隊に連絡してヨウ化銀ロケット弾で町の上空に来る雲を消滅させてもらう。 事情は、「水道の大規模な破断と水質汚染が発見されたから」 【気配遮断:A+】【精神感応:A】【死の知覚:EX】を展開して、 一旦アーチャーのいるとこから離れた上で遠回りしてアーチャーのいるビルに接近。 この際マスターはちーちゃんを抱っこして気配遮断に入れてもらう。 抱っこできなかったら抱っこしてもらって気配遮断に入れてもらう。 アーチャー以外の陣営と出くわしたら見つからないようにやり過ごす。 アーチャー単体と出くわしたら、見つからないように遠巻きにする。 アーチャーと他の陣営が戦ってるとこに出くわしたら、 隙ができるのを待って、もし隙ができたら 気配遮断したまま令呪で【時間操作:EX】を強化してちーちゃんに高速で 『全てを灰燼と化す者(クァチル・ウタウス)』の一撃離脱かけてもらい、 その後速やかに離脱する。 マスターは自身に殺意を向けられた時、全く関係の人の中で一番距離的に近い人にその殺意をずらす。 を即応にして置き、殺意向けられたら逸らしてその間に逃げる。 もしそれが使えなかったら、切嗣化した時間操作で加速して回避・逃走する。 逃走やちーちゃんの召喚に令呪が必要不可欠になったら、さらに使う。 もし他陣営同士の戦闘によりアーチャーが脱落し、バーサーカーが隙だらけ という状況に出くわしたら、やはり 気配遮断したまま令呪で【時間操作:EX】を強化してちーちゃんに高速で 『全てを灰燼と化す者(クァチル・ウタウス)』と【時間操作:EX】の合わせ技で 時間経過と風化崩壊さらに加速した攻撃を一撃離脱かけてもらい、 その後速やかに離脱する。 マスターは自身に殺意を向けられた時、全く関係の人の中で一番距離的に近い人にその殺意をずらす。 を即応にして置き、殺意向けられたら逸らしてその間に逃げる。 もしそれが使えなかったら、切嗣化した時間操作で加速して回避・逃走する。 逃走やちーちゃんの召喚に令呪が必要不可欠になったら、さらに使う。 情報網の人達とは携帯電話で以降連絡取る。 行動二回目 戦闘 02月09日 18 03 16 戦闘 常時、【気配遮断:A+】【精神感応:A】【死の知覚:EX】を展開し警戒する。 この際マスターはちーちゃんを抱っこして気配遮断に入れてもらう。 抱っこできなかったら抱っこしてもらって気配遮断に入れてもらう。 敵からの攻撃はちーちゃんが上手く防ぐ。 意図して時空乱流を作り、アーチャーの空間認識を防ぐ。 基本的にマスターを狙う。 必要に応じて時間操作を使い、加速する。 もし隙ができたら 令呪で【時間操作:EX】を強化してちーちゃんに高速で 『全てを灰燼と化す者(クァチル・ウタウス)』の一撃離脱かけてもらい、 その後速やかに離脱する。 マスターは自身に殺意を向けられた時、全く関係の人の中で一番距離的に近い人にその殺意をずらす。 を即応にして置き、殺意向けられたら逸らしてその間に退避する。 もしそれが使えなかったら、切嗣化した時間操作で加速して全力で回避・退避する。 逃走やちーちゃんの召喚に令呪が必要不可欠になったら、さらに使う。 出来れば、アサシンやマスターが死にそうなった場合、時間操作を全力で行使し、 アサシンまたはマスターの状態を逆行させる。 出来るなら雨を時間操作によって雨にならないようにする。 行動三回目 追加行動 02月09日 23 05 50 権力とか足とか組織力とか使って拳銃を調達。 対マスターの切り札にする。 行動三回目 02月09日 23 25 39 【気配遮断:A+】【精神感応:A】【死の知覚:EX】を展開して、 マスターはちーちゃんを抱っこして気配遮断に入れてもらう。 抱っこできなかったら抱っこしてもらって気配遮断に入れてもらう。 権力や足やらあらゆる手段を使って拳銃を入手する。(さっきいた建物なら簡単に手に入りそう) 外出し アーチャーがまだ場所を動いていなかったらその辺には近づかない。 アーチャー陣営単体と遭遇したら、見つかる前に逃げる。もし見つかったらスキル宝具全開で逃げる。 他の陣営が戦闘してない所に遭遇したら、精神感応で敵意があるか読みとって、 敵意が無ければ交渉する。敵意があったらスキル宝具全開で逃げる。 アーチャーと他の陣営が戦ってる所に遭遇したら、全力で隠れて機をうかがい、 互いが宝具を撃ちあって、さらにアーチャーが切り札を使うまさにその時に 令呪で時間操作を強化して超加速したちーちゃんにアーチャーに 『全てを灰燼と化す者(クァチル・ウタウス)』で頭を狙って一撃離脱攻撃を掛けてもらい、 同時にマスターは時間操作で目一杯自分を加速して、上嬢さんに触られないように高速で接近して拳銃で頭狙って撃ち殺す。 隙が見いだせないなら無理せず見守りつつ逃げるようい。 行動四回目 02月10日 00 05 35 【気配遮断:A+】【精神感応:A】【死の知覚:EX】を展開して、 マスターはちーちゃんを抱っこして気配遮断に入れてもらう。 抱っこできなかったら抱っこしてもらって気配遮断に入れてもらう。 あと、抱っこして移動する合間に、 「毎度毎度ありがとう。本当に助かってる。」とお礼を耳元で囁く。 ライダー陣営を探して交渉しにいく。 精神感応で敵意があるか読みとって、 敵意が無ければ交渉する。敵意があったらスキル宝具全開で逃げる。 もし仮に途中でアーチャーとセイバーが戦ってたら、全力で隠れつつ隙を探し、 互いが宝具を撃ちあって、さらにアーチャーが切り札を使うまさにその時に 戦法1 令呪で時間操作を強化して超加速したちーちゃんにアーチャーに 『全てを灰燼と化す者(クァチル・ウタウス)』で頭を狙って一撃離脱攻撃を掛けてもらい、 同時にマスターは時間操作で目一杯自分を加速して、上嬢さんに触られないように高速で接近して拳銃で頭狙って撃ち殺す。 戦法2 令呪を必要なだけ(最大2つ)使ってアーチャーを、可能ならその場にいる敵全員を 時空の彼方に吹っ飛ばす。 どちらも攻撃が終わったら即座に退散する。全力で退散する。 隙が見いだせないなら無理せず見守りつつ逃げる用意。 もしランサーに追いつかれたらスキル宝具全開で逃げる。 行動四回目 修正 00 23 10 行動修正。 アーチャー・セイバー陣営と他の陣営が戦ってる所に遭遇したら、全力で隠れて機をうかがい、 互いが宝具を撃ちあって、さらにアーチャーが切り札を使うまさにその時に 戦法1 令呪で時間操作を強化して超加速したちーちゃんにアーチャーに 『全てを灰燼と化す者(クァチル・ウタウス)』で頭を狙って一撃離脱攻撃を掛けてもらい、 同時にマスターは時間操作で目一杯自分を加速して、上嬢さんに触られないように高速で接近して拳銃で頭狙って撃ち殺す。 戦法2 令呪を必要なだけ(最大2つ。敵が剣・弓・騎・槍と全員そろってたら最大3つ。)使ってアーチャーを、可能ならその場にいる敵全員を 時空の彼方に吹っ飛ばす。 のどちらか、より確実そうだとちーちゃんが判断できるほうを選択する。 どちらも攻撃が終わったら即座に退散する。全力で退散する。 隙が見いだせないなら無理せず見守りつつ逃げる用意。 に微修正。 行動四回目 戦闘 2013年02月10日 00 50 15 交渉する ただし精神感応でその気が無く殺す気であると察知したらスキル宝具全開で逃げる。 周囲からの横やりに備えてスキル全開で警戒する。 行動五回目 2013年02月10日 02 25 14 【気配遮断:A+】【精神感応:A】【死の知覚:EX】を展開して、 マスターはちーちゃんを抱っこして気配遮断に入れてもらう。 抱っこできなかったら抱っこしてもらって気配遮断に入れてもらう。 スキル宝具全開で行動し、さっきライダーが蹂躙していった轍跡(?)を辿って行動し、 なるべくライダーの”散歩”に巻き込まれないようにする。 アーチャーと出くわしそうになったらスキル宝具全開で隠れつつ逃げる。 ライダーに蹂躙されそうになったら気配遮断したまま時間操作で自分たちを加速して、 相手の進路に対し直角に飛びすさって回避する。 ひたすらアーチャーとライダーが戦うまで待ち続けて、 (←ここ重要) 双方の戦闘が始まって決着がつくその瞬間に、 あるいはアーチャー側が令呪を残り一つまで使ったら、 まず 加速状態で負けそうな方に肉薄して『全てを灰燼と化す者(クァチル・ウタウス)』で殺す。 負けそうな方がアーチャーだったら、マスターが加速状態で上嬢さんを射殺する。 負けそうな方を首尾よく葬ったらその次の瞬間令呪全部使って 残った奴を時空の彼方に葬り去る。 もし負けそうな方を初撃で倒せなかったら、 令呪を時間操作(加速)と『全てを灰燼と化す者(クァチル・ウタウス)』の強化に1つづつつぎ込んで まずライダーから倒し、 マスターが上嬢さんの相手してる間に 令呪でちーちゃんをアーチャーの背後に転移させて頭だけ狙って時間操作と『全てを灰燼と化す者(クァチル・ウタウス)』 で殺す。 かわされたら相手に減速を掛けてもう一撃。 あと、先にちーちゃんに「ありがとう、最後までよろしく」という。 行動五回目 戦闘 2013年02月10日 【気配遮断:A+】【精神感応:A】【死の知覚:EX】を展開して、 マスターはちーちゃんを抱っこして気配遮断に入れてもらう。 抱っこできなかったら抱っこしてもらって気配遮断に入れてもらう。 スキル宝具全開で行動し、さっきライダーが蹂躙していった轍跡(?)を辿って行動し、 なるべくライダーの”散歩”に巻き込まれないようにする。 アーチャーとタイマンで出くわしそうになったらスキル宝具全開で隠れつつ逃げる。 もし見つかって追いかけられてどうしても捲けなかったら、ライダーのいそうなとこに誘導する。 ライダーに蹂躙されそうになったら気配遮断したまま時間操作で自分たちを加速して、 相手の進路に対し直角に飛びすさって回避する。 ひたすらアーチャーとライダーが戦うまで待ち続けて、 (←ここ重要) 双方の戦闘が始まったらそっちに近づき、 攻撃のチャンスを待ちつつ隠れる。 そして決着がつくその瞬間に、 あるいはアーチャー側が令呪を残り一つまで使ったら、 まず 加速状態でアーチャーに肉薄して『全てを灰燼と化す者(クァチル・ウタウス)』で殺す。 マスターは加速状態で上嬢さんを拳銃で射殺するか、あるいは足止めする。 アーチャーを首尾よく葬ったらその次の瞬間令呪全部使って 残ったライダーを時空の彼方に葬り去る。 もしアーチャーを初撃で倒せなかったら、 令呪を時間操作(加速)と『全てを灰燼と化す者(クァチル・ウタウス)』の強化に1つづつつぎ込んで まずライダーから倒し、 マスターが上嬢さんの相手してる間に 令呪でちーちゃんをアーチャーの背後に転移させて頭だけ狙って時間操作と『全てを灰燼と化す者(クァチル・ウタウス)』 で殺す。 かわされたら相手に減速を掛けてもう一撃。 もし片方とだけ遭遇し、そいつからどうしても逃げられない場合は、 そいつに令呪3つ使って時空の彼方に葬る。無為に死ぬことはよしとしない。 もしそこへ漁夫られて殺されても、ちーちゃんと一緒なら悪くない。 行動五回目 戦闘 追加 2013年02月10日 行動追加 もしライダーがアーチャーを倒してしまったら その瞬間に令呪3つ使って時空の彼方に葬り去る。 行動五回目 戦闘 さらに追加 2013年02月10日 もしアーチャーがライダーを倒してしまったら、 間髪いれず令呪3つ使って時空の彼方へアーチャーを葬り去る。 行動六回目 戦闘 2013年02月10日 06 27 36 スキルと宝具は全力展開して、 二人とも加速状態で、かつマスターはちーちゃんに抱えてもらって 加速状態のまま付かず離れずあたかも宝具による攻撃の隙を窺ってるように 見せながら逃げ回って、アーチャーとライダーどちらかの全力の一撃がヒットする瞬間に 撃った方(できればアーチャー)を令呪3つ攻撃で時空の彼方に吹っ飛ばす。 間髪いれずマスターはちーちゃんの加護が切れる前に、爆風とか余波とかで 身動きできないもう一方の陣営(できればライダー)のマスターに、手の届かない程度の距離まで加速状態で肉薄して 射殺する。 あと可能ならマスターの魔術で殺気を逸らす先は敵陣営の誰かになるようにする。 もし万が一にもライダーの宝具に手を掛けられるようなことがあれば、こっちの宝具で灰にする。 行動七回目 戦闘 2013年02月10日 09 21 45 スキル宝具全開状態にして ついでにちーちゃんの回復の足しになる可能性があるならキスでもなんでもして一縷の望みにすがる。 パターン1 攻撃開始タイミングは アーチャーが攻撃に移って水が上空に満々とたたえられた時。 それまでは逃げて粘る。 その瞬間ちーちゃんはアーチャーを令呪3つ使って時空の彼方に葬る。 そしてコントロールを失った水の奔流でライダー組の船が動きを止めたところに、 マスターは最後の力振りしぼって100倍速で赤犬めがけて肉薄して射殺する。 この時赤犬の殺意をライダーに流せるよう、可能な限り位置関係を移動する。 つまりマスターにとって、距離的にちーちゃんよりライダーの方が近くなるようにする。 条件的にこうすればライダーに殺意が流れるはず。 また距離的にライダーの殺意は赤犬に流れるはず。 こうしてライダー側の攻撃を掻い潜る。 パターン2 もし今現在ちーちゃんが令呪による時空送りもできないほど消耗していた場合は 令呪1つを回復に使い、 令呪二つ目・三つ目で時間操作の加速を強化し まずライダーのマスターの載る船に強行突入して赤犬を殺す。 壊れた幻想する可能性もあるのでその時は離脱して標的をアーチャーに変更。 アーチャーの頭を狙って宝具で殺す。 攻撃開始タイミングはアーチャーとライダー組のどっちかの船が激突した時。 それまではもう一隻の船からは逃げつづける。 アーチャーか赤犬どちらかを殺せたら、 令呪による強化が切れないうちにもう片方に肉薄して上記の手段で殺す。 【質問ログ】 +質問ログ 質問一回目 02月09日 03 19 22 1.サーヴァントのデータとマスターの能力と持ちモノを教えて下さい 上記参照。 2.委譲された全権限とは、警察権・軍事権・非常事態宣言・戒厳令などに及びますか?それぞれお答えください。 警察権と軍事権は独立しています。後者2つはおk 3.今マスターが持ってる情報や手段で、他のマスターやサーヴァントの居場所はわかりますか? 判定していないです。 4.アサシンは聖杯戦争中何がしたいとかしたくないとか希望ある? ご主人様の命令に従う事。 5.アサシンはなんて呼ばれたい? …………ご主人様の望むままに。ポッ 質問二回目 02月09日 03 44 49 6.『カルナマゴスの誓約(パクト・オブ・クァチル・ウタウス)』これ俺(マスター)が読むと10年年とるの? それとも10年分干からびちゃうの? 寿命が10年減るのみ。 7.『全てを灰燼と化す者(クァチル・ウタウス)』これの一回当たりの魔力消費って 魔力満タンに対して何%くらい? あと連続使用ってできる? 自動発動か任意発動か教えて。 自動防御&任意発動。 対象によるが2% 8.『全てを灰燼と化す者(クァチル・ウタウス)』を常時展開できる? できるなら、魔力消費ってどれくらい? 常時発動している。 9.気配遮断に俺(マスター)も入れてもらえる?一応訊いとく。 「………………だっこすればなんとか……多分」もじもじ 10.お前のことは”ちーちゃん”と呼ぶことにした。嫌なら変えるから言ってくれ。 ………………了解です、ご主人様。 11.【精神感応:A】って効果範囲どれくらい? あと、精神耐性持ってる相手にはどのくらいきく? 精神感応で送信して、相手尹催眠術とかみたいなこうかつけられたりする? あくまでも探知手段。サーヴァントには厳しい。マスターならそれなりに聞く。 12.気配遮断を全力展開し続ける限界時間とかある? またその時の1日の消費魔力は満タンのなん%くらい? なし。 13.俺(マスター)の魔力供給は、1日あたり満タン時の何%くらい? また ちーちゃん の通常の魔力消費は1日あたりなん%くらい? 80 10 質問三回目 02月09日 03 58 01 14.【死の知覚:EX】の”死や消滅に関する感性を持つもの”って 具体的にどういうもの? 生命体全般とか知的生命体全般とか? それとも死生観に鋭いとか? はたまた何か特殊能力持ち? 死が近づくと反応、本編のキャスターに近い力。 質問四回目 02月09日 05 34 06 15.暇を見てその辺の紙片で折り紙して腕飾りみたいなのつくってあげて、ちーちゃんの腕につけてあげるとかできる? できるなら、してあげたらちーちゃん喜ぶ? 悦びますね。 質問五回目 02月09日 05 34 17 16.町中の観測員とか軍とかに協力求めて上空の怪しげな物体を捜索して報告させるとかできる? できるのならすぐやってもらうよう通達。 ついでに軍に要請できるなら 上空に不審な飛行物体を見つけたら ”ジェット戦闘機に燃料気化爆弾載せて巨大飛行物体を爆撃する”ように要請する。ってできる? それは無理/ 質問六回目 02月09日 05 57 51 17.時空乱流とかおこして魔力の消費はどうなってる? 満タンのなん%くらい? 過剰魔力で負担がないように実行してます。良妻アサシン。 質問七回目 02月09日 06 01 14 18.うちも戦闘か話し合いか選ぶんですか? 自由行動★ 19.『カルナマゴスの誓約(パクト・オブ・クァチル・ウタウス)』使うと、不老不死になって寿命が縮んで、 その他にどんなことがおこるか、あったら教えて。 表記通りです。 20.『全てを灰燼と化す者(クァチル・ウタウス)』って、相手のステータスやスキルで効果減らしたりできる? 「それは相手の宝具によってなのでわからないです……」 質問八回目 02月09日 08 39 21 21.役所のひととかの情報は入って来た? 役所の人は死んでるよ。白目 22.アーチャーの居場所とかまだ分らない? とあるビルの屋上 23.精神感応って相手の思考を深く読めたりする? 表層意識のみ 質問九回目 02月09日 08 39 33 24.『カルナマゴスの誓約(パクト・オブ・クァチル・ウタウス)』使ったら マスターはちーちゃんの加護で、どの能力が使えるようになる? きりつぐ化する。 質問十回目 02月09日 08 58 34 25.役所の人らの死因とか特定できます? 魂喰いとか刺殺とか 溺死 質問十一回目 02月09日 19 12 27 26.外に出ている間意図して時空乱流を作った場合、どれくらいの消費になる?(パーセンテージで) 5% 27.ちーちゃんが死ぬと加護は消えてしまう? 消えます。 28.時間操作でちーちゃん自身を対象にした逆行は可能かな? 無理。 29.マスターは何か殺気をそらす以外だと能力、魔術は所有してる?(切嗣化以外で) ない。 30.サーヴァントに令呪は渡せる? おk。 31.『カルナマゴスの誓約(パクト・オブ・クァチル・ウタウス)』を壊れた幻想した場合、どれくらいの規模、威力があるのか。 あとこれについてちーちゃんはどう思う? 泣きながら嫌がる。令呪以外では不可能。威力はへぼ。 32.ちーちゃんが今最も有効だと思う策は何かな? 「頃合い計って暗殺です。されど、気をつけなければ一瞬で引っくり返されるでしょう」 質問十二回目+ちょっとした行動 02月09日 21 35 54 33.令呪による空間転移に関して A,アーチャーの背後20cmという距離の指定は可能かどうか 無理。 B,時間操作による加速状態での転移は可能かどうか 可能。 C.令呪によって時間操作を強化した場合、速度は何倍くらいになるか 測定不明。 D.それをして攻撃した場合、相手のマスターは対応する時間があると思われるかどうか 相手による E.またアーチャーはそれに対応できると思われるかどうか。 「んー、アーチャーは反応すると思います。」 行動:「ちーちゃんありがとう、おかげで死なずに済んだ。」とねぎらいの言葉を掛ける。 質問十三回目 02月09日 23 03 09 時間制御で、敵への減速と自分への加速を同時に行った場合、加速だけの場合よりも効果は上がりますか? その辺はどっちも変わりません。アサシンが両方ともするので。 対魔力によって変わりますね。ちなみに上嬢さんは対魔力EXです。 質問十四回目 02月09日 23 55 23 拳銃手に入りました? あと、職員は死んじゃったけど、 携帯とかで連絡取れる情報屋のメンバーは他に残ってますか? 手に入りました、情報屋はほぼ脂肪。だいたいアーチャーのあめのせい。連絡は取れ内。 質問十五回目 2月10日 1 21 敵を時空の彼方に葬るのって、令呪幾つ必要? 3画全部。1騎のみ また、令呪2つ3つ使った場合、 何人のサーヴァントを一度に時空の彼方に葬れる? 2つの場合と3つの場合りょうほう教えて。 【陣営IRC相談ログ】 +IRCログ 02 42 *Broome join #あさしん (~) 02 45 *Daigosan join #あさしん (~) 02 45 (Daigosan) よろしく御願いします。 02 45 (Broome) さて、これからSAN値直葬なアサシンで戦うわけですね 02 46 (Daigosan) 5人目 02 46 (Daigosan) 聖杯!?あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああ 02 46 (Daigosan) 聖杯を分解してぇ!聖杯を分解してかなみをじっくりとっくりゆっくり見てみてぇ!!! 02 46 (Daigosan) 町長室 02 46 (Daigosan) この街の権力全てを握った瞬間 02 46 (Daigosan) 自身に殺意を向けられた時、全く関係の人の中で一番距離的に近い人にその殺意をずらす。 02 46 (Daigosan) 信者(情報提供者的な意味で)に囲まれて育った。対等な人間は居ない 02 46 (Broome) さっき送った質問 02 46 (Broome) 1.サーヴァントのデータとマスターの能力と持ちモノを教えて下さい 02 46 (Broome) 2.委譲された全権限とは、警察権・軍事権・非常事態宣言・戒厳令などに及びますか?それぞれお答えください。 02 46 (Broome) 3.今マスターが持ってる情報や手段で、他のマスターやサーヴァントの居場所はわかりますか? 02 46 (Broome) 4.アサシンは聖杯戦争中何がしたいとかしたくないとか希望ある? 02 46 (Broome) 5.アサシンはなんて呼ばれたい? 02 46 (Daigosan) しかし芳香ちゃんとは……あかん。 02 47 (Broome) そうなん? 02 47 (Broome) 芳佳ちゃんのほうならめっちゃいい子やけど 03 09 (Broome) 大誤算起きてるー? 03 09 (Daigosan) ……色々な都合で死んだ(参加できない的な意味で) 03 12 (Broome) 16時までに復帰して頂ければ最悪どうにか・・・・ 03 12 (Daigosan) な、なんとかそれくらいには参加できる……はず……(血涙) 03 14 (Broome) ところで先日私が大活躍させてあげたディルムッドが何故か浄化されていない件 03 15 (Daigosan) あ、すいません……自分はこれで……お疲れ様でした。PCだけはつけておくので…… 03 15 (Daigosan) (血涙) 03 15 (Broome) おつかれさん 03 27 (Broome) .サーヴァントのデータとマスターの能力と持ちモノを教えて下さい 03 27 (Broome) 2.委譲された全権限とは、警察権・軍事権・非常事態宣言・戒厳令などに及びますか?それぞれお答えください。 03 27 (Broome) 警察権と軍事権は独立しています。後者2つはおk 03 27 (Broome) 3.今マスターが持ってる情報や手段で、他のマスターやサーヴァントの居場所はわかりますか? 03 27 (Broome) 判定していないです。 03 27 (Broome) 4.アサシンは聖杯戦争中何がしたいとかしたくないとか希望ある? 03 27 (Broome) ご主人様の命令に従う事。 03 27 (Broome) 5.アサシンはなんて呼ばれたい? 03 27 (Broome) …………ご主人様の望むままに。ポッ 03 27 (Broome) 宮古芳香 03 27 (Broome) 【CLASS】アサシン 03 27 (Broome) 【真名】クァチル・ウタウス 03 27 (Broome) 【性別】不明 03 27 (Broome) 【属性】中立・中庸 03 27 (Broome) 【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷E 魔力A 幸運B 宝具EX 03 27 (Broome) 【クラス別スキル】 03 27 (Broome) 【気配遮断:A+】 03 28 (Broome) サーヴァントとしての気配を絶つ。完全に気配を絶てば発見することは不可能に近い。 03 28 (Broome) ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 03 28 (Broome) 03 28 (Broome) 【固有スキル】 03 28 (Broome) 【時間操作:EX】 03 28 (Broome) 時間を操れる能力を持つ。 03 28 (Broome) 特に時間を加速させる事を得意とする。 03 28 (Broome) 【精神感応:A】 03 28 (Broome) 非常に強力なテレパス能力を備えている。 03 28 (Broome) 03 28 (Broome) 【死の知覚:EX】 03 28 (Broome) 死や消滅に関する感性を持つものがどこにいるのかを 03 28 (Broome) 知ることができるスキル。 03 28 (Broome) 【神性:EX】 03 28 (Broome) 神霊適性の高さ。 03 28 (Broome) 敵が持つ【◯◯の加護】等の効果を無力化する。 03 28 (Broome) 03 28 (Broome) 【宝具】 03 28 (Broome) 『全てを灰燼と化す者(クァチル・ウタウス)』 03 28 (Broome) ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1 03 28 (Broome) 触れた物の時間を急速に加速させることにより風化させ灰に変えるという宝具 03 28 (Broome) クァチル・ウタウスに触れられると、人間なら一瞬に老化と死が起こり 03 28 (Broome) 物体の場合は数百年も過ぎた様に崩壊する 03 28 (Broome) 敵の宝具等の攻撃も例外ではなくどのような場合であっても 03 28 (Broome) 触れられたものは一瞬にして塵の山になってしまう。 03 28 (Broome) この能力を逆に使って、契約者に永遠の命を授ける事も可能である。 03 28 (Broome) 03 28 (Broome) なお、この宝具の効果はクァチル・ウタウスの全身に及んでいるため 03 28 (Broome) 背後からの攻撃等にも対応可能である。 03 29 (Broome) 03 29 (Broome) 『カルナマゴスの誓約(パクト・オブ・クァチル・ウタウス)』 03 29 (Broome) ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1 03 29 (Broome) クァチル・ウタウスについて触れた書物で、クァチル・ウタウスと契約(サーヴァント契約とは別)をするためには 03 29 (Broome) これを使用するしかない。これを一回読み切ると自分を含めた周辺(大体一部屋分)のみが10年分時間が経過する。 03 29 (Broome) なお、読み切るとクァチル・ウタウスの加護を得られることができ。不老不死等を含め 03 29 (Broome) クァチル・ウタウスが持つ力を得ることができる。 03 29 (Broome) この書物はクァチル・ウタウスの加護を受けており 03 29 (Broome) 周辺の時間が加速され全ての品物が老朽化・塵化する事があっても、宝具自体は何の損傷も受けない。 03 29 (Broome) なお、クァチル・ウタウスについて書かれたものであるが、 03 29 (Broome) ほんのわずかしか書かれていないため参考にはならない。 03 29 (Broome) 03 29 (Broome) 【Weapon】 03 29 (Broome) なし 03 29 (Broome) 【解説】 03 29 (Broome) 人間の小さな子供くらいの、干乾びたミイラのような外見をしており、 03 29 (Broome) 両手は手探りするような形で前に突き出されたまま硬直している。 03 29 (Broome) 現れる時には上空から灰色光の柱から姿を現わし、身体を動かさずにその光に乗って移動する。 03 29 (Broome) 時間を操るようで、この神格の影響下では時間が加速する。 03 29 (Broome) 直接触れられようものなら、瞬時に朽ち果てて塵の山へと変えられてしまう。 03 29 (Broome) クァチル・ウタウスと共に、エクスクロピオス・クァチル・ウタウスという言葉を唱えることで、協定を結ぶことが出来るという。 03 29 (Broome) 極稀に崇拝者に永遠の命を授ける事もあるらしいが、代償として背骨が捻じ曲がるとされる。 03 29 (Broome) 03 56 (Broome) 6.『カルナマゴスの誓約(パクト・オブ・クァチル・ウタウス)』これ俺(マスター)が読むと10年年とるの? 03 56 (Broome) それとも10年分干からびちゃうの? 03 56 (Broome) 寿命が10年減るのみ。 03 56 (Broome) 7.『全てを灰燼と化す者(クァチル・ウタウス)』これの一回当たりの魔力消費って 03 56 (Broome) 魔力満タンに対して何%くらい? あと連続使用ってできる? 自動発動か任意発動か教えて。 03 56 (Broome) 自動防御&任意発動。 対象によるが2% 03 56 (Broome) 8.『全てを灰燼と化す者(クァチル・ウタウス)』を常時展開できる? できるなら、魔力消費ってどれくらい? 03 56 (Broome) 常時発動している。 03 56 (Broome) 9.気配遮断に俺(マスター)も入れてもらえる?一応訊いとく。 03 56 (Broome) 「………………だっこすればなんとか……多分」もじもじ 03 56 (Broome) 10.お前のことは”ちーちゃん”と呼ぶことにした。嫌なら変えるから言ってくれ。 03 56 (Broome) ………………了解です、ご主人様。 03 56 (Broome) 11.【精神感応:A】って効果範囲どれくらい? あと、精神耐性持ってる相手にはどのくらいきく? 03 56 (Broome) 精神感応で送信して、相手尹催眠術とかみたいなこうかつけられたりする? 03 57 (Broome) あくまでも探知手段。サーヴァントには厳しい。マスターならそれなりに聞く。 03 57 (Broome) 12.気配遮断を全力展開し続ける限界時間とかある? またその時の1日の消費魔力は満タンのなん%くらい? 03 57 (Broome) なし。 03 57 (Broome) 13.俺(マスター)の魔力供給は、1日あたり満タン時の何%くらい? また ちーちゃん の通常の魔力消費は1日あたりなん%くらい? 03 57 (Broome) 80 10 04 03 (Broome) とにかく索敵と隠密と逃走である 06 58 (Broome) アーチャー>バーサーカー>スターズ>ライダー 脅威度印象順 07 02 (Broome) 他のは宝具令呪強化で落とせそうだけど、アーチャーがどうにもなりそうにない。こまった 10 01 *Broome quit (Ping timeout) 13 53 *ENBAN join #あさしん (~) 13 56 (Daigosan) こんにちはー 13 59 (Daigosan) (メール閲覧中……) 14 01 (ENBAN) 動くな隠れろ逃げろ見張りだあとちーちゃんナデナデ 大体こんな状況 14 02 (Daigosan) ふむふむ…… 14 04 (ENBAN) 積極的な同盟には動かず、あくまで清く正しいアサシンに徹して、隙を見て時間操作で加速しての一撃離脱。 これが基本戦術 14 05 (Daigosan) なるほど……役所の人南無南無…… 14 10 *nick ENBAN → Broome 14 14 (Daigosan) 今分かっている敵方の情報は、と……羅列中…… 14 21 (Broome) 今一番脅威度低いのはライダー。 逆にアーチャーとスターズはまだ全力に近い。 14 28 (Broome) あと、ちーちゃんプレイは俺の趣味だwwww 14 29 (Daigosan) それはいいですけどねw 14 30 (Broome) 多分製作者の係長以外にはよく分ってないはず 14 36 (Daigosan) 羅列してみたけど規格外ばかりですね。 14 36 (Broome) ウチも大概だけどねー 14 36 (Broome) 令呪使えば異次元に吹っ飛ばすって なにそれどこのウルトラマンエース? 14 37 (Daigosan) HAHAHA…… 14 37 (Broome) まあ、それはさておき 14 38 (Broome) 宝具が人間にはほぼ必殺で、 速度と気配遮断と感知がそろってるので、 14 38 (Broome) 一回だけなら暗殺は成功するかと(令呪1つ使えば) 14 39 (Daigosan) アサシンできますね……ちょっと離席と飯…… 14 39 (Broome) ただ機会が一度きりだと割り切ってるので、 14 39 (Broome) なるべく潰し合うまで遠巻きに見ながら権力でいろいろRPしたい。 あとちーちゃん愛でたい。 14 52 *Broome quit (Leaving...) 14 53 *Broome join #あさしん (~) 15 08 (Daigosan) ただいま戻りました。 15 09 (Broome) お帰り、かかりーと一緒にジャンヌも取り込んじゃった! 15 23 (Daigosan) Q.アサシンが死ぬと加護は消えるの? 15 24 (Broome) 聞いてなかったなー。 アサシン死んだら終わりのつもりだったから 15 24 (Daigosan) ランサーみたいな例がありますからどうなるのか…… 15 25 (Daigosan) 時間操作で逆行させれば生き返ったりしないかな…… 15 25 (Broome) マスターの時間操作は切嗣パワーだけみたいだからなー 15 27 (Daigosan) 加速だけですか……ううむ……同時に行使したら強力なったりはしないですかね…… 15 28 (Daigosan) 元の能力持ちがいること的にないかな…… 15 30 (Daigosan) (……あれ時間軸が狂っているなら直したら監督役に迷惑かけられる?) 15 30 (Broome) さわらぬクマーに祟りなし 15 31 (Daigosan) ですよねー 15 31 (Broome) (でもマスターの初期目標が聖杯の調査なんだよなー) 15 31 (Daigosan) ならばロールプレイだ。 15 32 (Daigosan) 指示の方にもそちらを搦めてみますか? 15 33 (Broome) いや、生存重視で動きたい 15 33 (Daigosan) OK 15 33 (Daigosan) (セイバーの軍勢はアサシンに触れるとどうなってしまうのだろうか……) 15 33 (Broome) 最後に令呪1つしかないライダーが残ってる状態が最良。 15 34 (Daigosan) ライダーはどんなのなんでしょうかね……(具体的に理解できてない) 15 35 (Daigosan) 対軍宝具で因果すら蹂躙 魔力切れを起こさない 15 36 (Broome) バイキング船とかブーディカの戦車とか考えたけどどうも違うしねー 15 36 (Daigosan) あと情報屋は魔術とか何か使えるんでしょうか? 15 37 (Broome) 魔術=殺意を無関係な誰かに逸らす 15 37 (Daigosan) あれだけですか? 15 37 (Broome) 最初の質問で 15 39 (Broome) 他に何も無かったからねー 15 40 (Daigosan) 再び送ってみませんか?あのチキンみたいなものが返ってくるかも() 15 41 (Broome) ははっ>チキン 確かメールは共通なんですよね? 15 41 (Daigosan) あ、そうです。アサシンを信頼しているなら……令呪の一つや二つ……渡してしまっても…… 15 42 (Daigosan) 共通ですねー 15 42 (Daigosan) サーヴァントに渡してしまった方が緊急時には強い。 15 42 (Broome) 念話じゃだめなん? 15 43 (Daigosan) まあ加速あるのでいらないかなー 15 43 (Daigosan) 昔思いついたことの一つでして。 15 43 (Broome) なるほど 15 44 (Broome) ただし令呪の譲渡はそれなりに難しいことだったのでは? 15 45 (Daigosan) oh……本人達の許可があれば行けると思っていた 15 45 (Broome) 第四回のとき、最後でもめてたし 15 46 (Daigosan) 周囲で複数箇所の時間乱流とありましたが 遠くにも起こすことによってフェイクになり……バレバレですね。 15 47 (Daigosan) 外に行かないと作れないかなー 15 48 (Daigosan) (外に出るついでに時間乱流起こしまくっていたら時空崩壊しそうですね……) 15 49 (Daigosan) (最終手段:『カルナマゴスの誓約(パクト・オブ・クァチル・ウタウス)』を壊れた幻想……もう使わないでしょうし) 15 50 (Broome) 壊れた幻想すると効果はどうなるか聞いてからなら・・・・ 15 50 (Broome) あとちーちゃんがどう思うかも聞いておこう 15 51 (Daigosan) あとは……アーチャーの感知によりますけど実際の会話と念話での情報撹乱とか……? 15 53 (Broome) 時間乱流が出歩いてる最中も有効かどうかを聞いておきますか 15 53 (Daigosan) ちーちゃんが一番有効だと思う策でも聞いてみましょうかねぇ…… 15 55 (Broome) そろそろ離席します。 帰りは20時過ぎです。 15 55 (Daigosan) いってらっしゃいませー 16 42 (Broome) 不在中に再開したら、行動案は今までのベースに足したり引いたりしてくださいな。 16 43 (Daigosan) すでにそれはしていますー了解致しました 18 55 (Daigosan) ……上嬢さんの幻想殺しは忘れてた、本当にすまない…… 18 57 (Daigosan) 危なかった…… 18 58 (Daigosan) 魔王長の令呪切りで思いついた令呪転移で抱きついた方が早い……?いやどうだろ? 19 42 (Daigosan) 時間乱流があってよかった!本当に良かった! 19 44 (Daigosan) 分かったぞ、雨を雨以外の何かすれば……雨を雨以外の何かすれば……どうやるねん。 19 47 (Daigosan) しかしあそこはさっさと逃げるべきでしたか…… 19 47 (Daigosan) すみません、真名バレと宝具バレしたみたいで…… 19 57 (Daigosan) うごごごご……自責の念が半端ない…… 20 01 (Daigosan) アサシンはアサシンらしく…… 20 21 (Broome) 恐竜を滅ぼしたユカタン半島の隕石とかかのう、あの星 20 21 (Daigosan) おかえりなさいませー 20 21 (Daigosan) それは私も思っては見ましたけどね……分かったところでどうs(ry) 20 25 (Broome) そして壊れた幻想の威力がヘボにワロタwwwww 20 25 (Daigosan) HAHAHA…… 20 26 (Daigosan) 暗殺の頃合いははかれませんでした、ごめんなさい。 20 27 (Broome) えーっと・・・(行動指示を探す 20 29 (Broome) 上嬢さん対策が無かったのか・・・・・・ まあ俺の案にも無かったけど 20 31 (Daigosan) ……すまぬ…… 20 31 (Broome) まあ、消耗が無い分よしとしましょうや 20 31 (Daigosan) 了解致しました。 20 33 (Daigosan) さて次はどうしましょうか? 20 33 (Broome) ライダーさんが勝手に消耗してくれるので、あとはアーチャー。これに尽きる。 20 34 (Daigosan) 倒せそうとは思ったんですけどね……全然駄目でした。 20 34 (Broome) 二人で時間操作で加速した状態で令呪転移かまして瞬殺かなー。 20 35 (Daigosan) どうにかして多数の箇所を触れたり切り離せないところを触れたいところ…… 20 35 (Broome) 頭だな 20 36 (Broome) 距離や態勢を指定して、密着状態の加速状態で転移すれば頭掴めるかなー 20 36 (Daigosan) 現存陣営 セイバー(ランサー) アーチャー ライダー スターズ 後は私たちアサシン…… 20 36 (Broome) 「アーチャーの背後20cmに」 20 36 (Broome) 「右手を掲げた状態で加速状態で転移」 20 37 (Broome) 「転移と同時にアーチャーの頭を掴んで殺す。」 20 37 (Broome) 「令呪最大2つをスキルと宝具のブーストにそれぞれ使用」 20 37 (Daigosan) ふむふむ…… 20 37 (Broome) 「タイミングは乱戦の最中、まさにアーチャーが決め技を使う瞬間」 20 38 (Broome) というのを出来るか聞いてみて下さいな。(丸投げ 20 38 (Daigosan) ……自分で聞いてみては? 20 39 (Daigosan) (実は9時以降も死んでる人……ブルーメさん帰ってきてくれて本当に良かった……) 20 39 (Broome) なっ 20 40 (Daigosan) ……不味いですか……? 20 40 (Daigosan) 深夜なら帰ってこれる可能性が微レ存…… 20 43 (Broome) ちょっと飯食ってくる 20 43 (Daigosan) いってらっしゃいませー 21 01 (Daigosan) ハヤクカエッテキテー 21 05 (Broome) 一時帰還 21 05 (Broome) あと10分で本格復帰です 21 10 (Daigosan) 早撃ち危なかった…… 21 14 (Broome) グッジョブ 21 15 (Daigosan) 三十秒くらい空いている辺り皆危なかったようです…… 21 16 (Broome) そしてまだ誰も俺の帰還に気付いていないはず( 21 23 (Daigosan) 十一時までに引き延ばした……それでどうかできるのかはおいといて…… 21 23 (Daigosan) それ以降は御願いしますー 21 25 *Broome quit (Connection reset by peer) 21 26 *ENBAN join #あさしん (~) 21 27 (Daigosan) 21 23 (Daigosan) 十一時までに引き延ばした……それでどうかできるのかはおいといて…… 21 27 (Daigosan) 21 23 (Daigosan) それ以降は御願いしますー 21 27 (ENBAN) りょうかい 21 27 (Daigosan) さすがにそれ以上は無理です……(涙) 21 28 (Daigosan) (何でこういうときに限って厄介ごとが降りかかるのか……) 21 40 *nick ENBAN → Broome 21 43 (Daigosan) 次の指示どうしますかー? 21 46 (Daigosan) あとメール帰ってきてますよー 22 13 (Daigosan) とりあえず時間操作で相手の動きを止めることも手段に入れましょう。 22 14 (Broome) 敵の減速と自分の加速を同時にやれるかとか 22 16 (Daigosan) (でも一万倍早く動いているはずなのに外されるということは……一万倍遅くしろと?) 22 28 (Broome) いあいあ反対 22 36 (Daigosan) 途中でもいいので指示はどうなってますか? 22 38 (Broome) 戦闘に時間取られて中々かけない 22 38 (Daigosan) メールの下書きに保存して頂けると楽かも? 22 39 (Daigosan) なるほど…… 22 56 (Daigosan) そろそろ抜けますねー(遠い目)PCはつけときますからー 22 58 (Broome) あいよお疲れー 22 59 (Daigosan) もしかしたら帰ってこれるかもしれませんけどしばらくは無理…… 01 49 (Broome) 速報:gooメールが何故か使用不可能に。 代わりにyahooメールで対応中。 01 50 (Broome) 質問:令呪使って敵を時空の彼方に吹っ飛ばすのに令呪いくつで何体やれる? 回答:全部使って1体だけ。 02 23 *medama join #あさしん (~) 02 23 (medama) ちわっ! 02 23 (medama) よろしくおねがいします 02 25 (Broome) 今気が付いた 02 26 (Broome) よろしくです 02 26 (medama) おっとよろしくお願いします 02 26 (medama) と言っても終盤なので私にできることは少ないですが 02 26 (Broome) 今送った行動 02 26 (Broome) 【気配遮断:A+】【精神感応:A】【死の知覚:EX】を展開して、 02 26 (Broome) マスターはちーちゃんを抱っこして気配遮断に入れてもらう。 02 26 (Broome) 抱っこできなかったら抱っこしてもらって気配遮断に入れてもらう。 02 26 (Broome) スキル宝具全開で行動し、さっきライダーが蹂躙していった轍跡(?)を辿って行動し、 02 26 (Broome) なるべくライダーの”散歩”に巻き込まれないようにする。 02 26 (Broome) アーチャーと出くわしそうになったらスキル宝具全開で隠れつつ逃げる。 02 26 (Broome) ライダーに蹂躙されそうになったら気配遮断したまま時間操作で自分たちを加速して、 02 27 (Broome) 相手の進路に対し直角に飛びすさって回避する。 02 27 (Broome) ひたすらアーチャーとライダーが戦うまで待ち続けて、 (←ここ重要) 02 27 (Broome) 双方の戦闘が始まって決着がつくその瞬間に、 02 27 (Broome) あるいはアーチャー側が令呪を残り一つまで使ったら、 02 27 (Broome) まず 02 27 (Broome) 加速状態で負けそうな方に肉薄して『全てを灰燼と化す者(クァチル・ウタウス)』で殺す。 02 27 (Broome) 負けそうな方がアーチャーだったら、マスターが加速状態で上嬢さんを射殺する。 02 27 (Broome) 負けそうな方を首尾よく葬ったらその次の瞬間令呪全部使って 02 27 (Broome) 残った奴を時空の彼方に葬り去る。 02 27 (Broome) もし負けそうな方を初撃で倒せなかったら、 02 27 (Broome) 令呪を時間操作(加速)と『全てを灰燼と化す者(クァチル・ウタウス)』の強化に1つづつつぎ込んで 02 27 (Broome) まずライダーから倒し、 02 27 (Broome) マスターが上嬢さんの相手してる間に 02 27 (Broome) 令呪でちーちゃんをアーチャーの背後に転移させて頭だけ狙って時間操作と『全てを灰燼と化す者(クァチル・ウタウス)』 02 27 (Broome) で殺す。 02 27 (Broome) かわされたら相手に減速を掛けてもう一撃。 02 27 (Broome) あと、先にちーちゃんに「ありがとう、最後までよろしく」という。 02 28 (medama) 良いと思います 02 28 (Broome) 基本的には最初の方から変わって無くて 02 29 (Broome) 確実にやれそうな手段が一回しか使えないので 02 30 (Broome) ひたすら待ちに徹するというアサシンしてます。 さっきアーチャーに仕掛けたのは大誤算とのすり合わせが不十分だったのでミスった。 02 31 (Broome) ちなみに、手違いかバグかで今までのメールのほとんどが消滅してしまいました!!(白目 02 31 (medama) HAHAHA,問題ない…… 02 31 (Broome) これデータ 02 32 (Broome) 【CLASS】アサシン 02 32 (Broome) 【真名】クァチル・ウタウス 02 32 (Broome) 【性別】不明 02 32 (Broome) 【属性】中立・中庸 02 32 (Broome) 【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷E 魔力A 幸運B 宝具EX 02 32 (Broome) 【クラス別スキル】 02 32 (Broome) 【気配遮断:A+】 02 32 (Broome) サーヴァントとしての気配を絶つ。完全に気配を絶てば発見することは不可能に近い。 02 32 (Broome) ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 02 32 (Broome) 02 32 (Broome) 【固有スキル】 02 32 (Broome) 【時間操作:EX】 02 32 (Broome) 時間を操れる能力を持つ。 02 32 (Broome) 特に時間を加速させる事を得意とする。 02 32 (Broome) 【精神感応:A】 02 32 (Broome) 非常に強力なテレパス能力を備えている。 02 32 (Broome) 02 32 (Broome) 【死の知覚:EX】 02 32 (Broome) 死や消滅に関する感性を持つものがどこにいるのかを 02 32 (Broome) 知ることができるスキル。 02 32 (Broome) 【神性:EX】 02 32 (Broome) 神霊適性の高さ。 02 32 (Broome) 敵が持つ【◯◯の加護】等の効果を無力化する。 02 32 (Broome) 02 32 (Broome) 【宝具】 02 32 (Broome) 『全てを灰燼と化す者(クァチル・ウタウス)』 02 32 (Broome) ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1 02 32 (Broome) 触れた物の時間を急速に加速させることにより風化させ灰に変えるという宝具 02 32 (Broome) クァチル・ウタウスに触れられると、人間なら一瞬に老化と死が起こり 02 32 (Broome) 物体の場合は数百年も過ぎた様に崩壊する 02 32 (Broome) 敵の宝具等の攻撃も例外ではなくどのような場合であっても 02 32 (Broome) 触れられたものは一瞬にして塵の山になってしまう。 02 33 (Broome) この能力を逆に使って、契約者に永遠の命を授ける事も可能である。 02 33 (Broome) 02 33 (Broome) なお、この宝具の効果はクァチル・ウタウスの全身に及んでいるため 02 33 (Broome) 背後からの攻撃等にも対応可能である。 02 33 (Broome) 02 33 (Broome) 『カルナマゴスの誓約(パクト・オブ・クァチル・ウタウス)』 02 33 (Broome) ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1 02 33 (Broome) クァチル・ウタウスについて触れた書物で、クァチル・ウタウスと契約(サーヴァント契約とは別)をするためには 02 33 (Broome) これを使用するしかない。これを一回読み切ると自分を含めた周辺(大体一部屋分)のみが10年分時間が経過する。 02 33 (Broome) なお、読み切るとクァチル・ウタウスの加護を得られることができ。不老不死等を含め 02 33 (Broome) クァチル・ウタウスが持つ力を得ることができる。 02 33 (Broome) この書物はクァチル・ウタウスの加護を受けており 02 33 (Broome) 周辺の時間が加速され全ての品物が老朽化・塵化する事があっても、宝具自体は何の損傷も受けない。 02 33 (Broome) なお、クァチル・ウタウスについて書かれたものであるが、 02 33 (Broome) ほんのわずかしか書かれていないため参考にはならない。 02 33 (Broome) 02 33 (Broome) 【Weapon】 02 33 (Broome) なし 02 33 (Broome) 【解説】 02 33 (Broome) 人間の小さな子供くらいの、干乾びたミイラのような外見をしており、 02 33 (Broome) 両手は手探りするような形で前に突き出されたまま硬直している。 02 33 (Broome) 現れる時には上空から灰色光の柱から姿を現わし、身体を動かさずにその光に乗って移動する。 02 33 (Broome) 時間を操るようで、この神格の影響下では時間が加速する。 02 33 (Broome) 直接触れられようものなら、瞬時に朽ち果てて塵の山へと変えられてしまう。 02 33 (Broome) クァチル・ウタウスと共に、エクスクロピオス・クァチル・ウタウスという言葉を唱えることで、協定を結ぶことが出来るという。 02 34 (Broome) 極稀に崇拝者に永遠の命を授ける事もあるらしいが、代償として背骨が捻じ曲がるとされる。 02 34 (Broome) 02 34 (Broome) あと最初の質問と回答 02 34 (Broome) .サーヴァントのデータとマスターの能力と持ちモノを教えて下さい 02 34 (Broome) 2.委譲された全権限とは、警察権・軍事権・非常事態宣言・戒厳令などに及びますか?それぞれお答えください。 02 34 (Broome) 警察権と軍事権は独立しています。後者2つはおk 02 34 (Broome) 3.今マスターが持ってる情報や手段で、他のマスターやサーヴァントの居場所はわかりますか? 02 34 (Broome) 判定していないです。 02 34 (Broome) 4.アサシンは聖杯戦争中何がしたいとかしたくないとか希望ある? 02 34 (Broome) ご主人様の命令に従う事。 02 34 (Broome) 5.アサシンはなんて呼ばれたい? 02 34 (Broome) …………ご主人様の望むままに。ポッ 02 34 (Broome) さて、安価頑張りますか 02 34 (medama) ですね 02 35 *buta join #あさしん (~) 02 35 (buta) よろしくお願いしますー 02 35 (medama) よろしくー 02 35 (Broome) ちなみに今回の酉はリプレイ版の奴を文字っているのは公然の秘密だ 02 35 (Broome) あ、よろしくー 02 35 (Broome) とりあえず安価反応性の勝負だ!! 02 36 (medama) 三人いれば時空間魔術使いカカリチョーにも勝てるか……? 02 36 (Broome) 係長+バルンガ+誰か 02 36 (buta) この数には勝てるまい… 02 37 (Broome) どの陣営も三人はいるはず・・・・・・・ 02 40 (Broome) もう一回貼っとく 02 40 (Broome) 02 31 (Broome) 【CLASS】アサシン 02 40 (Broome) 02 31 (Broome) 【真名】クァチル・ウタウス 02 40 (Broome) 02 31 (Broome) 【性別】不明 02 40 (Broome) 02 31 (Broome) 【属性】中立・中庸 02 40 (Broome) 02 31 (Broome) 【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷E 魔力A 幸運B 宝具EX 02 40 (Broome) 02 31 (Broome) 【クラス別スキル】 02 40 (Broome) 02 31 (Broome) 【気配遮断:A+】 02 40 (Broome) 02 31 (Broome) サーヴァントとしての気配を絶つ。完全に気配を絶てば発見することは不可能に近い。 02 40 (Broome) 02 31 (Broome) ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 02 40 (Broome) 02 31 (Broome) 02 40 (Broome) 02 31 (Broome) 【固有スキル】 02 40 (Broome) 02 31 (Broome) 【時間操作:EX】 02 41 (Broome) 02 31 (Broome) 時間を操れる能力を持つ。 02 41 (Broome) 02 31 (Broome) 特に時間を加速させる事を得意とする。 02 41 (Broome) 02 31 (Broome) 【精神感応:A】 02 41 (Broome) 02 31 (Broome) 非常に強力なテレパス能力を備えている。 02 41 (Broome) 02 31 (Broome) 02 41 (Broome) 02 31 (Broome) 【死の知覚:EX】 02 41 (Broome) 02 31 (Broome) 死や消滅に関する感性を持つものがどこにいるのかを 02 41 (Broome) 02 31 (Broome) 知ることができるスキル。 02 41 (Broome) 02 31 (Broome) 【神性:EX】 02 41 (Broome) 02 31 (Broome) 神霊適性の高さ。 02 41 (Broome) 02 31 (Broome) 敵が持つ【◯◯の加護】等の効果を無力化する。 02 41 (Broome) 02 31 (Broome) 02 41 (Broome) 02 31 (Broome) 【宝具】 02 41 (Broome) 02 31 (Broome) 『全てを灰燼と化す者(クァチル・ウタウス)』 02 41 (Broome) 02 31 (Broome) ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1 02 41 (Broome) 02 31 (Broome) 触れた物の時間を急速に加速させることにより風化させ灰に変えるという宝具 02 41 (Broome) 02 31 (Broome) クァチル・ウタウスに触れられると、人間なら一瞬に老化と死が起こり 02 41 (Broome) 02 31 (Broome) 物体の場合は数百年も過ぎた様に崩壊する 02 41 (Broome) 02 31 (Broome) 敵の宝具等の攻撃も例外ではなくどのような場合であっても 02 41 (Broome) 02 31 (Broome) 触れられたものは一瞬にして塵の山になってしまう。 02 41 (Broome) 02 31 (Broome) この能力を逆に使って、契約者に永遠の命を授ける事も可能である。 02 41 (Broome) 02 31 (Broome) 02 41 (Broome) 02 31 (Broome) なお、この宝具の効果はクァチル・ウタウスの全身に及んでいるため 02 41 (Broome) 02 31 (Broome) 背後からの攻撃等にも対応可能である。 02 41 (Broome) 02 31 (Broome) 02 41 (Broome) 02 31 (Broome) 『カルナマゴスの誓約(パクト・オブ・クァチル・ウタウス)』 02 42 (Broome) 02 31 (Broome) ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1 02 42 (Broome) 02 31 (Broome) クァチル・ウタウスについて触れた書物で、クァチル・ウタウスと契約(サーヴァント契約とは別)をするためには 02 42 (Broome) 02 31 (Broome) これを使用するしかない。これを一回読み切ると自分を含めた周辺(大体一部屋分)のみが10年分時間が経過する。 02 42 (Broome) 02 31 (Broome) なお、読み切るとクァチル・ウタウスの加護を得られることができ。不老不死等を含め 02 42 (Broome) 02 31 (Broome) クァチル・ウタウスが持つ力を得ることができる。 02 42 (Broome) 02 31 (Broome) この書物はクァチル・ウタウスの加護を受けており 02 42 (Broome) 02 31 (Broome) 周辺の時間が加速され全ての品物が老朽化・塵化する事があっても、宝具自体は何の損傷も受けない。 02 42 (Broome) 02 31 (Broome) なお、クァチル・ウタウスについて書かれたものであるが、 02 42 (Broome) 02 31 (Broome) ほんのわずかしか書かれていないため参考にはならない。 02 42 (Broome) 送った行動 02 42 (Broome) 【気配遮断:A+】【精神感応:A】【死の知覚:EX】を展開して、 02 42 (Broome) マスターはちーちゃんを抱っこして気配遮断に入れてもらう。 02 42 (Broome) 抱っこできなかったら抱っこしてもらって気配遮断に入れてもらう。 02 42 (Broome) スキル宝具全開で行動し、さっきライダーが蹂躙していった轍跡(?)を辿って行動し、 02 42 (Broome) なるべくライダーの”散歩”に巻き込まれないようにする。 02 42 (Broome) アーチャーと出くわしそうになったらスキル宝具全開で隠れつつ逃げる。 02 42 (Broome) ライダーに蹂躙されそうになったら気配遮断したまま時間操作で自分たちを加速して、 02 42 (Broome) 相手の進路に対し直角に飛びすさって回避する。 02 42 (Broome) ひたすらアーチャーとライダーが戦うまで待ち続けて、 (←ここ重要) 02 42 (Broome) 双方の戦闘が始まって決着がつくその瞬間に、 02 42 (Broome) あるいはアーチャー側が令呪を残り一つまで使ったら、 02 42 (Broome) まず 02 42 (Broome) 加速状態で負けそうな方に肉薄して『全てを灰燼と化す者(クァチル・ウタウス)』で殺す。 02 43 (Broome) 負けそうな方がアーチャーだったら、マスターが加速状態で上嬢さんを射殺する。 02 43 (Broome) 負けそうな方を首尾よく葬ったらその次の瞬間令呪全部使って 02 43 (Broome) 残った奴を時空の彼方に葬り去る。 02 43 (Broome) もし負けそうな方を初撃で倒せなかったら、 02 43 (Broome) 令呪を時間操作(加速)と『全てを灰燼と化す者(クァチル・ウタウス)』の強化に1つづつつぎ込んで 02 43 (Broome) まずライダーから倒し、 02 43 (Broome) マスターが上嬢さんの相手してる間に 02 43 (Broome) 令呪でちーちゃんをアーチャーの背後に転移させて頭だけ狙って時間操作と『全てを灰燼と化す者(クァチル・ウタウス)』 02 43 (Broome) で殺す。 02 43 (Broome) かわされたら相手に減速を掛けてもう一撃。 02 43 (Broome) あと、先にちーちゃんに「ありがとう、最後までよろしく」という。 02 44 (Broome) ちなみに当然ながら、 クァチルウタウスの チ でちーちゃんである(ドヤァ 02 59 (Broome) 表でミサカ語で生きろと言いつつ 安価では殺す気マンマンな二枚舌だーれだ 03 00 (buta) ブル何とかさんかな… 04 23 (Broome) 支配領域争いとかなにそれあたしたちそんなの知らないよ!! 04 30 (buta) 仕方ないね 04 32 (medama) ところでこれはちょっとした戯言なんだが…… 04 32 (Broome) ? 04 32 (medama) スターズを腐らせたアサシンなら 04 32 (medama) 地面に手を付けることで 04 33 (medama) 星そのものを灰にできないかという 04 33 (medama) まぁ多分地盤沈下起こすだけだろうけどね! 04 46 (medama) それでライダー地下に叩き落とすとか……? 04 56 (Broome) さて、ベースは上の奴でいいとして、なんか思い付きありませんかね? 04 56 (medama) 今言った奴ー 04 56 (medama) ライダーが突進してきた際に地面を灰にして地盤沈下を起こす。 04 57 (medama) 周りは水びたしだ、そのまま水に埋もれるはずだぜ 04 58 (medama) 最悪地面を灰にしまくって相手を叩き落とすという荒業、きっと水分も吸うだろう的な 04 58 (medama) それ以上は思いつかないな…… 04 58 (Broome) ふむ 05 00 (Broome) いかん、ライダーは阻害・妨害を一切無視できるんやった 05 00 (medama) ゲ…… 05 01 (Broome) なので、時間操作の減速も無視できるようだ 05 01 (Broome) 対抗策としては、時間操作は加速に限って使ってる。 05 02 (medama) となるとライダーとは真正面から……というか速度でほんろうしつつ本体を潰すしか 05 02 (medama) 道はなさそうだな…… 05 03 (medama) うーんベース以上の策は思いつきそうにないや 05 04 (Broome) 漁夫の利は誰しも狙ってるから、そう都合よくはいかないけどねー 05 04 (Broome) でも実質一撃しか手は無い 05 04 (Broome) (一撃必殺だけど) 05 05 (medama) ですなー 05 11 (Broome) ちょっと優先順位変えて送った。 05 13 (medama) お疲れ― 05 13 (Broome) (実は自分主体で動かすサーヴァントが最後まで生き残ったの初めて) 05 14 (Broome) シモハユハ:令呪惜しんで二番目に死亡。 ナギ:最初にロキに殺される。 デュラハン:我が子プリーンに爆殺。 シャルロットコルデー:tdさん主体で操作。 05 17 (medama) おめー。このまま優勝だ 05 20 (Broome) それは運と安価競争次第・・・・・・ 早撃ち頑張るぞー!! 05 32 (Broome) 参考:ウチの子のブロークンファンタズム:させようとすると泣いて嫌がる。 そして威力ヘオb 05 33 (Broome) ヘボ 05 36 (buta) うぐぐ…眠たい…限界なので落ちます、頑張ってください 05 36 (Broome) おつかれー 05 36 *buta quit (Leaving...) 05 49 (medama) お疲れー 05 50 (Broome) あ、ウチも安価に構えてー 05 52 (medama) 了解ー 05 59 (Broome) ここを凌げばウチにもワンチャン・・・・・(震え声 06 14 (medama) ここら一体の地面を灰にしつくして……地盤沈下+粉塵爆発……! 06 15 (medama) 行動は……任せます!! 06 15 (Broome) どっちかにターゲット絞って時空の彼方に吹っ飛ばす!!(キリッ 06 16 (medama) よしそれでいこう! 06 18 (medama) ねらうなら……アーチャー……! 06 19 (medama) 根拠はない 06 26 (Broome) スキルと宝具は全力展開して、 06 26 (Broome) 二人とも加速状態で、かつマスターはちーちゃんに抱えてもらって 06 26 (Broome) 加速状態のまま付かず離れずあたかも宝具による攻撃の隙を窺ってるように 06 26 (Broome) 見せながら逃げ回って、アーチャーとライダーどちらかの全力の一撃がヒットする瞬間に 06 26 (Broome) 撃った方(できればアーチャー)を令呪3つ攻撃で時空の彼方に吹っ飛ばす。 06 26 (Broome) 間髪いれずマスターはちーちゃんの加護が切れる前に、爆風とか余波とかで 06 26 (Broome) 身動きできないもう一方の陣営(できればライダー)のマスターに、手の届かない程度の距離まで加速状態で肉薄して 06 26 (Broome) 射殺する。 06 26 (Broome) あと可能ならマスターの魔術で殺気を逸らす先は敵陣営の誰かになるようにする。 06 26 (Broome) もし万が一にもライダーの宝具に手を掛けられるようなことがあれば、こっちの宝具で灰にする。 06 27 (medama) 完璧だな……! 06 28 (Broome) それフラグ―――! 08 42 (Broome) スンマセん、今起きました 08 47 (medama) おお……! 08 48 (medama) 思わず行動を書き込んでしまうとこだった 08 48 (medama) 行動1。 08 48 (medama) スキルと宝具は常に全力展開して、 08 48 (medama) 地面に向かって『全てを灰燼と化す者(クァチル・ウタウス)』発動。 08 48 (medama) 自分の周りの足場を全て崩す。 08 48 (medama) アーチャーに対して、 08 48 (medama) 令呪三画使用の時空の彼方にぶっとばす(彦星様のいるところとか良いかもな) 08 48 (medama) ライダーは周りに蔓延しているであろう灰を使って粉塵爆発を仕掛ける。 08 48 (medama) 勿論、そんなことで向こうが止まるわけがない。周りの灰の時間を停止させ、 08 48 (medama) 壁にすることで粉塵爆発を封じながら、アサシンは最速の動きで、 08 48 (medama) 攪乱するように動きながらライダーに攻撃。ところどころ周りの塵を 08 48 (medama) 停止させて、相手の動きを封じたり目くらましに使う。勿論スキルは全てフル活用。 08 48 (medama) なるべく避けられるような回避優先の行動をとる。 08 48 (medama) ライダーとアサシンが戦っている間に、アサシンのマスターは 08 48 (medama) 時を加速させ、ライダーのマスターに突撃。手持ちの武器を使って攻撃を仕掛ける。 08 48 (medama) ……が途中でわざとライダー陣営にそのことを気づかせる。 08 48 (medama) アサシンのマスターはライダーのマスターの周りをうろつき、ライダーの攻撃が 08 48 (medama) 迫ってきたら、ギリギリのところで最大加速で脱出する。 08 48 (medama) 08 48 (medama) ちなみに書こうとしたのはこんな感じだけど 08 48 (medama) ブルーメさんが来たなら、どう動くかは全部任せるぜ…… 08 49 (medama) 引き継いだばかりじゃ情報が少なすぎるしな 08 49 (medama) まだ送ってないからよろしく頼むー 08 49 (Broome) りょうかい 08 52 (Broome) ライダー組みへの干渉がほぼ不可能なので 08 53 (Broome) どうにか片方が落ちるまで粘らんことには・・・・ 08 54 (medama) うむ…… 08 55 (medama) いっそのことライダーに令呪三画使って 08 55 (medama) 地面を灰化させることで水を地中深くに封じ込めて 08 55 (medama) 加速でアーチャーに触れるか…… 08 56 (medama) だがすべて仮定の話にすぎん…… 08 56 (Broome) よし・・・・・ 08 56 (medama) 決まったのか…… 08 57 (Broome) やっぱ無理だった 08 58 (medama) グヌヌ 08 59 (medama) いっそのことこの星丸ごと、灰にする!! 08 59 (medama) するか……? 08 59 (Broome) よし、決めた 08 59 (medama) おお 09 00 (Broome) アーチャーを時空送りの刑にする。 09 00 (medama) うむ 09 00 (medama) 奴はそれ以外で対処できる気がせん…・・ 09 00 (medama) 彦星の所に送られれば幸せだろう…… 09 00 (Broome) そしてコントロールを失った大量の水に翻弄されるライダー 09 01 (medama) イケル…… 09 01 (Broome) その間に最後の100倍速あるいはちーちゃん最後の血から振りしぼって 09 01 (Broome) 赤犬殺す 09 01 (Broome) こうする。 09 01 (medama) 了解。 09 01 (medama) 例えどんな結果になったとしても悔いはない 09 07 (Daigosan) ただいま戻りましたー 09 07 (Broome) お帰り 09 07 (Daigosan) もうなんかいろいろと遅かったようですが…… 09 07 (Broome) 今文面推敲中 09 08 (Broome) 計画は 09 08 (Broome) 08 59 (Broome) アーチャーを時空送りの刑にする。 09 08 (Broome) 08 59 (medama) うむ 09 08 (Broome) 08 59 (medama) 奴はそれ以外で対処できる気がせん…・・ 09 08 (Broome) 09 00 (medama) 彦星の所に送られれば幸せだろう…… 09 08 (Broome) 09 00 (Broome) そしてコントロールを失った大量の水に翻弄されるライダー 09 08 (Broome) 09 00 (medama) イケル…… 09 08 (Broome) 09 00 (Broome) その間に最後の100倍速あるいはちーちゃん最後の血から振りしぼって 09 08 (Broome) 09 00 (Broome) 赤犬殺す 09 08 (Broome) こう 09 08 (Daigosan) PCはつけてましたからそれはありますよー 09 09 (Daigosan) 令呪は今何画ありましたっけ? 09 09 (medama) おかえりー 09 09 (medama) 三画使ってないんだったよね 09 10 (Daigosan) (よくここまで温存できましたね……) 09 12 (Broome) ちなみに時空送りは令呪3つ使って1体なのだ 09 13 (Daigosan) oh…そして自分がいられるのは1時間もないことが判明……ちくせう 09 13 (Daigosan) ※サラバ首都現状:岩盤ごと彫り貫かれている とのこと 09 14 (medama) 岩盤ェ…… 09 22 (Broome) よし、送った 09 23 (Daigosan) こっちにコピペして見せてくださいな。 09 24 (Broome) スキル宝具全開状態にして 09 24 (Broome) ついでにちーちゃんの回復の足しになる可能性があるならキスでもなんでもして一縷の望みにすがる。 09 24 (Broome) パターン1 09 24 (Broome) 攻撃開始タイミングは 09 24 (Broome) アーチャーが攻撃に移って水が上空に満々とたたえられた時。 09 24 (Broome) それまでは逃げて粘る。 09 24 (Broome) その瞬間ちーちゃんはアーチャーを令呪3つ使って時空の彼方に葬る。 09 24 (Broome) そしてコントロールを失った水の奔流でライダー組の船が動きを止めたところに、 09 24 (Broome) マスターは最後の力振りしぼって100倍速で赤犬めがけて肉薄して射殺する。 09 24 (Broome) この時赤犬の殺意をライダーに流せるよう、可能な限り位置関係を移動する。 09 24 (Broome) つまりマスターにとって、距離的にちーちゃんよりライダーの方が近くなるようにする。 09 24 (Broome) 条件的にこうすればライダーに殺意が流れるはず。 09 24 (Broome) また距離的にライダーの殺意は赤犬に流れるはず。 09 24 (Broome) こうしてライダー側の攻撃を掻い潜る。 09 24 (Broome) パターン2 09 24 (Broome) もし今現在ちーちゃんが令呪による時空送りもできないほど消耗していた場合は 09 25 (Broome) 令呪1つを回復に使い、 09 25 (Broome) 令呪二つ目・三つ目で時間操作の加速を強化し 09 25 (Broome) まずライダーのマスターの載る船に強行突入して赤犬を殺す。 09 25 (Broome) 壊れた幻想する可能性もあるのでその時は離脱して標的をアーチャーに変更。 09 25 (Broome) アーチャーの頭を狙って宝具で殺す。 09 25 (Broome) 攻撃開始タイミングはアーチャーとライダー組のどっちかの船が激突した時。 09 25 (Broome) それまではもう一隻の船からは逃げつづける。 09 25 (Broome) アーチャーか赤犬どちらかを殺せたら、 09 25 (Broome) 令呪による強化が切れないうちにもう片方に肉薄して上記の手段で殺す。 09 32 (Broome) 愛を伝えるか・・・・・ 09 32 (medama) 行こうか…… 09 32 (medama) 誰が行く? 09 32 (medama) 全員で言ってもいいかもしれないけど…… 09 33 (Daigosan) ごめんなさい、あと二十分くらいしたら家を出ます……全員で行くなら私もやります。 09 33 (medama) よーし行って来い! 俺も逝く! 09 34 (Daigosan) 三連休ってなんだっけ……雪なんて全部溶けてしまえ(白目) 09 36 (Broome) 今文面起草中 09 37 (Broome) 皆様文面はどの程度? 09 39 (Broome) 時間なので落としてきます 09 40 (Broome) 徹夜のテンションって怖い! 09 40 (Broome) (1時間ちょい離脱してたけど) 09 42 (Daigosan) (情報屋の元ネタ知らないんですよね……それでは安価頑張ってくださいーあと十分までです……) 09 43 (Broome) しかし、古代ブリテン島の小国の王、天の川の織女、20世紀神話の旧支配者・・・・・なんかクセ強いどころじゃないラインナップ 09 46 (Daigosan) バーサーカーは何だったんでしょう…… 09 46 (Daigosan) あとセイバー。 09 47 (Daigosan) 汚い槍は聞かなくていいや() 09 47 (Broome) さっぱりや 09 48 (Broome) おれ・・・・・この戦争終わったら、自分でリプレイ化した簡易聖杯読みなおしてほのぼのしてくるんだ・・・・・ 09 49 (Broome) よし、まずは水が満ちるという第一条件は満たした 09 49 (Daigosan) あと三分でいってきますーがんばってください。(今回の戦争私役に立ってないなー) 09 50 (Broome) おれは第四回の時役に立ってなかったからwww 09 51 (Daigosan) 行ってきます(涙) 09 51 (Broome) いってこーい 09 51 (Daigosan) 帰還は五時過ぎだからどう足掻いても間に合わない。 09 58 *medama quit (Ping timeout) 10 07 *medama join #あさしん (~) 10 15 (medama) ちょっとでかけてきまー 10 16 *medama quit (CHOCOA) 10 56 *medama join #あさしん (~) 12 41 *Broome quit (Leaving...) 13 07 *Broome join #あさしん (~) 13 28 *Broome quit (Leaving...) 14 36 *buta join #あさしん (~) 16 37 *medama quit (CHOCOA) 19 46 *Brooe join #あさしん (~) 19 47 (Daigosan) こんばんはー……名前おかしいですよー 20 11 *nick Brooe → Broome
https://w.atwiki.jp/acbh/pages/22.html
SEQUENCE 2 『虎達の荒野』 - 1500年01月・ローマ ◆Memory-1 「新品同様、おおむねは」 ヴィラ襲撃で受けた怪我を治療してから、教会の塔に登ってアウグストゥス霊廟を探す医者に傷を治してもらう 教会の塔の頂上に登る 梁に上ってシンクロする 番兵の後をつける 番兵達を倒す フル・シンクロ条件 - 体力ブロックを1つ以下にしない ◆Memory-2 「死刑執行人」 死刑執行人は絞首刑台を見下ろす高台に住んでいる。見つけ出し、倒すこと死刑執行人と対決する 死刑執行人を捜す エリアから離れ一般市民状態に戻る フル・シンクロ条件 - アサシンブレードでターゲット殺害 屋根に上ってターゲットをロックオンし暗殺(エアアサシン)、暗殺後は逃げずに周りの敵を撃破して一般市民状態にすると楽 ◆Memory-3 「新参者」 マキャヴェリとローマの街を通り抜け、向かってくる危機に対応するマキャヴェリと鍛冶屋に行く 小剣とローマの肩当てを購入する マキャヴェリと歩く ボルジアの隊長を倒す マキャヴェリのところに戻る ボルジアの塔に火を放つ マキャヴェリと馬小屋に行く フル・シンクロ条件 - 隊長を足場にぶつけて倒す 隊長は地上1Fの天井のある狭い部分にいるので、屋根か堂々と地上から近づき戦闘になり、素手装備で隊長をつかみ、隊長がいたすぐ横の足場(木で組み立てられた台)に投げて倒し、あとは周りの敵を片付ける ボルジアの塔に火を放てば同時にその塔のビューポイントも更新される ◆Memory-4 「悪銭身につかず」 マキャヴェリとカンピドリオへ行くマキャヴェリとカンピドリオへ行く 泥棒を捕まえる フル・シンクロ条件 - 体力を失わない ◆Memory-5 「宛先は?」 マキャヴェリの協力者と会い手紙を入手するマキャヴェリとコロッセオに行く マキャヴェリの協力者を救う ボルジアの伝令に体当たりする フル・シンクロ条件 - 1分以内にボルジアの伝令を捕まえる ◆Memory-6 「狼の巣穴」 トラヤヌス大浴場そばにいるマキャヴェリに手紙を届ける襲撃者達を倒す フル・シンクロ条件 - 体力を失わない 開始直後に背後の敵がすぐ攻撃してくるので、すぐロックオンボタン押しアサシンブレードのカウンターで倒し、剣か小剣を装備して敵の攻撃を待つ 次の敵はカウンターで倒し、カウンター動作中他の敵がいる方向に左スティックを倒しながら攻撃ボタンを押し(連打)、敵を仕留める動作中にまた他の敵に対してLS倒して攻撃を繰り返す「エクスキューションストリーク」を使う。Eストリーク中3体くらい連続で倒していると敵が攻撃してくるので、敵の攻撃動作が見えたら他の操作はせずカウンター操作を行えばカウンターが発動しEストリークが続くので、その後もLS+攻撃とカウンターを敵の動きを見ながら使いわける。 エクスキューションストリークを10連させる実績 / トロフィー「シリアルキラー」を取るならここで取るといい ◆Memory-7 「ネロの広間」 ロムルス教徒の寺院を探す地下の遺跡に入る方法を見つける 遺跡を探索する 遺跡を探索する 遺跡を探索する 遺跡を探索する ロムルス教徒の宝を手に入れる 天井の穴から外に出る フル・シンクロ条件 - 8分以内にクリアするクリアはスタートからロムルスの巻物がある宝箱にインタラクトするまでの時間、メニューで残り時間が表示わかる 最初の1回ですべてを成し遂げることは不可能なので、割り切って目標を立てた方がいい。ルートは下の補足を参照。ボルジアの旗3枚あり。 実績 / トロフィー「ゴールデンボーイ」取得 ◆Memory-8 「ローマの地下」 手紙についてマキャヴェリに知らせローマのトンネルを使いテベル島の隠れ家に行く 実績 / トロフィー「ローマの休日」取得 シークエンス2・補足 >>>シークエンス3へ 2010年12月10日現在 致命的バグ有(X360/PS3 両バージョンで発生)Sequence 2開始直後のエリア(医者がいて、近くに水道がある)は、少し進めると進入禁止エリアになる。その状態で進入禁止エリアへと侵入して死亡すると、死亡 → 復活 の無限ループに陥る。この状態になると如何なる方法でも再開できないので、データを削除して最初からやり直すしかなくなってしまう。 X360/PS3共に、侵入不可領域へ入って死亡すると、高確率で無限に死に続けるバグが発生する。「トンネル入口」は侵入不可領域を移動先として選択可能なので誤って使用しないように注意が必要。Sequence 2の間はトンネルで「パンテオン」へ移動してはいけない。 Sequence 2開始直後バーチャルトレーニングが解放される。 アニムスの外へ出られるようになり、下記の実績 / トロフィーが取得できる。実績 / トロフィー「Mailer Daemonさんからメールが届いています 」取得アルタイル像の前のコンピュータを調べる 実績 / トロフィー「ちりはちりに」取得「エツィオの宝」をどれでも良いので1つ取得。アンロック要素参照。 Memory-4のイベントで再建する馬小屋が1軒目の場合は0Fで再建可能。先に他の馬小屋を再建していると700fの費用が発生する。 Memory-5 終了後にメールが届く。アニムスから出てメールをチェック。9/17/2012 12 40AM Memory-6 「狼の巣穴」ムービーシーンをスキップするか否かで敵の配置が変更されるムービーをスキップすると敵との間隔が狭まる開始直後に背後の敵から斬られてしまう人はムービーをスキップしない方が楽になる Memory-7 「ネロの広間」第一階層柱へ上り右へ飛ぶ。壁から向かって左へ移動してスイッチ操作 壁を伝って向こう側へ渡り、スイッチ操作 壁の出っ張りを利用し向こう側へ渡り、スイッチ操作 足場を飛び越えて向こう側へ渡り、スイッチ操作 柱の上から地下の池へイーグルダイプで飛び込み次のフロアへ 第二階層開いている穴にはいり回り込んで柵を乗り越える。石柱→壁のでっぱり→柵をこえる→順番に左に移動していって黒い棒から白い棒にぶら下がっているなにかに飛び移って柵を越える。扉のスイッチ操作して次のフロアへ 第三階層門を飛び越えて次のフロアへ 第四階層部屋へ入った時の状態から向かって左側へ 棒から飛んで次のフロアへ 第五階層中央の椅子から左に登る。最後の宝物庫へ Memory-7 終了後、トンネルを使い、Memory-8 の開始地点へ移動する。イベントムービー終了後Sequence 2完了。 シンクロ率 100%鋼の肉体チート、アンロック 実績 / トロフィー 「ビフォーアフター」取得Memory-7が少し面倒なので、Sequence 3で取得すると簡単 >>>シークエンス3へ
https://w.atwiki.jp/star_grail/pages/54.html
人が人を殺す事は、悪だ。 現代においてそれはもはや常識である。 地球上でほぼ全てといっていい数の人間が、当たり前の知識として知っている。 人の死は何も生まない。 誰かを傷つける行為。悲しませ、苦しませ、痛めつけ、最終的に何もかも無くさせる手段。 これらは許されぬ事。罪深き事。公にされ、裁かれるべき業である。 何故。何故、人を殺す事は悪とされるのか。 テレビのニュースで。新聞の見出しで。途切れなく多くの殺人が報道される。 映し出される、涙に暮れた遺族。被害者の名を悲嘆げに叫ぶ友人。 内容が残酷であるほど人々は憤り、非難の声は集中する。 何故か。簡単な話だ。 それは"善人を殺したから"だ。 多くの人に愛され、親しまれて暮らす一般人。 そんな人が恨まれ、殺される道理など存在しない。 存在しない道理によって殺される。それこそが悪だ。 道理なき殺人こそ悪の正体であり、裁かれなければならない犯罪なのだ。 人が文明を築いて数千年。 21世紀に入った現代社会で、人が人を殺す事を許されている例は三つのみとなった。 それは戦争による犠牲。 人類の歴史と常に共にあって、今も何処かで流れ続けている流血。 悪と定め、起こしてならないと口を揃えて禁忌としているのに、戦争が止む日は未だない。 国の利益。民族の尊厳。個人の信念。 それらは正しい。どれも手にする権利がある、肯定されるべき概念だ。 だが世界の全てで、各々の意見を折り合わせるには人類は増えすぎた。 複数の正しさはかち合う。百人の幸福には等量の不幸が百人に降り注ぐ。 幸せを追い求めて、正しさを知りたくて、けれど取り分は予め決まっていて。 だから人は他人を悪とした。 心を殺さず戦場で生きるには、敵を人間(同胞)と思ってはいけない。 前線に立つ誰かは言う。「戦争で人が死ぬのは仕方がない」。 皮肉ではなく本心から、誰かはそう思った。 それは法律による処刑。 人を裁く役目を人でも王でもないシステムに委ねる。 現代で法治国家と呼ばれる構造。 犯罪者は警察に捕まり、裁判にかけられ、罪に応じた罪を課せられる。 世界中の国家で、それは法によって定められている。 そして余りにも罪が重い者が出れば、法は殺人を許可する。 生きている事で償いにならない。更生の余地、反省の色が見られない者に、死刑判決を下す。 法律の規定に準じ、人を殺す行為を公的に認められるのだ。 あるいは、法律のひとつである正当防衛。緊急避難。 人は自身と他者を襲う危機から身を守る権利があり、それによって襲った人間を殺したとしても重い罪には問われない。 他者を犠牲にして自分の身を助けても、状況を加味すれば許されるカルネアデスの板。 法は状況によっては、人を死なせる事を咎めない。 私情で揺れ動かず、擦り減る心もない理想の支配。 この瞬間、人は背負ってきた罪のひとつから解放されたのだ。 それは、あるいは―――― まだ人の文明が発展途上の頃。そこでは当然のように認知されていた存在。 健康管理の不届きの病死。雷や地震の自然現象の事故死。 歴史に現れる暴君の死の原因に、高次元の意思を見出す試み。 幾つかの偶然が重なり、因果が絡まり、それが起きた時。 人は喜びを以て迎え、その行いを責めるどころか称賛する。 天の裁きと呼ばれる、絶対の死の運命を人は易々と受け入れていた。 先の時代の者が見れば、無知な様を滑稽と笑うだろう。 だが現代の中ですらそれを信じる者はいる。 見る者も感じる者もいないのに、いると伝えられるだけで"在る"もの。 神と呼ばれる、法を超えた域による殺人だ。 ◇ ◆ 『……昨夜未明、新都の宝石店で強盗殺人の容疑で捜査中の◯◯容疑者が路地裏で遺体の状態で発見されました。 遺体は首を切断されており、鋭利な刃物で寸断されたとされ……』 自宅で家族一緒に朝食を取る最中には不釣合いなニュース。 父は何かの使命感を秘めた目でニュースの文面を見据え、母はそれを心配そうに見つめる。 だが息子である夜神月(ライト)はそれを気にした風もなく聞き流しながらトーストを口に含んだ。 『見ての通り、仕留めた』 『ああ、ご苦労だった、アサシン』 家族の誰にも聞こえない男の声に、やはり彼の中でしか聞こえない領域で応える月。 念話という、契約したサーヴァントと精神対話を可とするスキル。 他者に映らない相手との付き合いは心得ている月にとって、不自然さを見せることのない習得は容易なものであった。 『暫くは情報収集に努めよう。本格的に始まれば派手に騒ぐ連中も出てくるだろう。自分で手に入れたものじゃない力で舞い上がった奴なんてそんなもんだ。 そうして絞り込んだ相手が孤立したところで、君をぶつける』 『了解した。お前が特定し、俺が裁く。理想的な役割分担だ』 そうして秘めやかな会議が行われる中、画面には被害者の過去の犯罪歴が挙げられ男の凶悪さを説明している。 現代ではそうお目にかかれない怪死に住民は困惑こそするが、同時に誰もが思っているだろう。 たとえ口に出すのを憚れるとしても。犯罪者といえど殺人は罪であると、公然の知識を弁えていても。 望んでいる者がいる。往来をはばかりなく歩く罪人の死を。 そしてこう呟くのだ。裁きが下った、因果応報だ、と。 『召喚に応じた以上、俺の用途は全てお前の自由だ。道具として存分に使え』 『分かってる。お前が僕のサーヴァントなのは一番の幸運だよ』 幸いにして自分のサーヴァントは予想を超えて従順だ。英霊というにはリュークのような一筋縄ではいかない人格と思いきや、このサーヴァントは遥かに従順であった。 だがそれも、サーヴァントの真名を知る月にとってみれば違和感ではない。 なにせ自分が契約した英霊は戦場での勇猛果敢で名を馳せたのでも、人類の発展に貢献する偉業を為したのでもない。 『ただ、人を殺し続けた』。 戦でも功利でも恐怖でもなく淡々とそれを続けてきただけでしかないのだから。 人魂を思わせる蒼の髪。眉目秀麗ながら冷血冷淡の極みにある相貌。 纏う黒服はかの悪名高きナチスドイツの制服。その上にはさらに薄い黒衣を羽織っている。 形こそ人の姿をしているが―――その存在感は月の知る『死神』と全く相違のない、死の具現そのものだ。 ―――異世界に連れてこられて契約するのがまた死神とはな。つくづく縁があるよ、オマエたちとは 名前を書いた人間は死ぬ―――死神が持つノート、デスノート。 捕らえられてない凶悪犯。人の手を超えた道具で罪人に死の裁きを。 偶然によって手に入れた月はノートに名を書き連ねた。私欲ではない、余にはびこる犯罪者を一掃して善人だけが生きられる世界、真の理想郷を生み出す使命によってだ。 それがキラ―――名も顔も知れぬ救世主に人々が名付けた月のもう一つの真名である。 そう、月には蔓延る全悪を消し新世界を作る崇高な目的がある。 こんな見知らぬ場所で殺し合いに興じる暇など本来なら間違ってもない。 表向きキラ対策班に加わり、指揮を執る探偵『L』を出し抜く心算を図らなければならないのだ。 それがいったいどうして、聖杯戦争などという儀式に巻き込まれてしまったのか。見当もつかない。 妹が辛気臭いニュースを嫌がってチャンネルを変える。画面では犬が飼い主につられながら地方の住人にもみくちゃにされていた。 ―――アサシンの能力は格別高くない。だが宝具は条件さえ満たせば一撃必殺だ。大概のサーヴァントは嵌まるだろうが戦闘で遅れを取る可能性も鑑みるとできればマスターがいい。 既に罪人である者。この街で犯罪を重ねてる者。ここでも僕の父は警察だ。パソコンから情報も引き出せる。あとは…… 手にした『道具』の威力を月は実体験として確かめ、計算する。 サーヴァント。宝具。人類史に名を残した伝説の英霊。今も自分の背後にいる暗殺者の英霊のスペックは把握しておかなくてはならない。 殺し合いなどに巻き込まれたのは甚だ不本意だ。加えて、他の犯罪者のような相手と一括りにされている状況にも納得いかない。 だが……その『優勝賞品』には興味が湧いた。 聖杯。救世主の血を受けたとされる杯。あらゆる奇跡を起こし、世界の傷を癒やすとされる聖遺物だ。 世界中の人間が知っている神の宝物。新たなる神となる月が手にするには、見事に嵌まるシンボルだろう。 宗教家達を一気にキラ派へ傾倒させる材料にもなるかもしれない。いずれにせよ新世界創造の助けに大いに役立ってくれるには違いない。 なし崩しとはいえ参加する以上、身に入る旨味と使い道を把握しくのは当然といえた。 自分は必ず勝ち残らなければならない。 生きて還りキラの活動を継続するのは勿論、手に入る聖杯とマスターの存在を危惧する故だ。 なにせ万能の願望器だ。謳い文句がどこまで真実かはまだ疑念があるが、英霊召喚という実績がある以上、効力があるのは確かなのだろう。 少なくとも、強力無比な力にものを言わせ、欲するものを好きに奪い、蹂躙してのけられる程度の力は。 この街に集まってるマスターの大半はそうした手合いだろう。法を忘れ自分の欲望を自制せず、他者に暴力を振るい犯罪を重ねる…… まさに月が忌み嫌う悪(クズ)、キラとしてこれまで裁いてきた死すべき犯罪者と大差ない。 そんな悪に聖杯が渡ればどうなるかなど馬鹿でも分かる。自分の世界に被害が回ってくる可能性は決して否定しきれないのだ。 禁忌の果実という誘惑に耐え、聖杯を所有し正しく使えるマスター……そんな人物はこの自分以外にはいない。 「それじゃあ父さん母さん、行ってくるよ」 身支度を整えて一足先に外へ出る。向かうのは通っている新都の大学だ。 アサシンに言った通り暫くは市井に溶け込み情報を集める。キラとして動いた頃と変化はない。 サーヴァントという必殺の武器を手に、殺すべき相手の所在を突き止める知恵比べ。強いて変化があるなら敵にも同じ武器が与えられてる点。 ―――僕は負けない。用心を重ね今まで通りやれば、順当に勝ち残れる自信はある…… 天から落とした聖物は、新たな神の手元に置かれるべきだ。 新世界に君臨する新たな野望を燃え上がらせながら、月は今後に備えた戦略を練り出していた。 ◇ ◆ 月のない夜。 街の外灯も届かない路地の裏で、一人の男が立っていた。 黒き装束に蒼髪。抜かれた真剣のような、そこにいるだけで周囲の気温が下がっていく威圧感。 生ける者の気配がなく、双眼の視線は絶対の零度に凍えている。 これはこの世のものではない。これは世界にいてはいけない。 英霊の残響。神秘の絶地より来たる境界記録帯(ゴーストライナー)。 サーヴァントという、冬木という街に巣食う無数の化外の一つに他ならない。 「…………」 男の前にはひとつの死体がある。 倒れている全身。泣き別れにされた頭部の瞳は恐怖に見開かれたまま固まっている。 恐怖で固まった犯罪者(おとこ)は、痛みを感じる間もなく命を刈られていた。 手には血に濡れたばかりの刃が添えられている。 刀というより鎌に近い形状。死神が掲げるには相応しい象徴。 実態は、ギロチンだ。罪人の首を落とす断頭台は、男の右の肘から直接生えていた。 「死体が臭うな」 すん、と男は鼻を鳴らす。 視線は自身が今殺した眼前の死体に向いてない。 虚空を見上げ、此処にはいない相手に言葉を投げかけていた。 「墓から戻って屑籠を漁り何になる、死人共が。それは矛盾であり、幽世の穢れだ。現世に持ち込むな」 殺人に柳眉を動かさず、道具として生きるのに何一つ不満のない男が。 侮蔑に満ちた声を漏らしていた。 殺意を孕んだ宣言を下していた。 『処刑人』には不要な、感情という炎を湛えさせていた。 男は殺した。無数の人間を。戦争犯罪者を。 罪に関わらず、善悪に揺れる事なく、処刑の道具として完全に在り続けた。 取り零さず精確に計測したその数は、歴史に打たれるべき事実と化した。 称賛にも悪評にも男は動じない。蔑まされ続けた晩年すらも男にとっては涼風のような時間だった。 男に感情などというものがあるなど周囲の誰もが思いもしなかった。 同じ一族である家族すらも露とも思わず、本人すらそれを考えた事もなかった。 この、瞬間までは。 「俺達には既に命の輝きはない。これ以上生者の世界を汚す前に、再び終わりをくれてやる」 聖杯戦争を男は憎む。それは死者を蘇らせる悪辣なヴァルハラであるからだ。 サーヴァントを男は殺す。死者の生を認めず、全てを土に還す為に。 「この、ヨハン・ライヒハートの死(な)を思い出せ」 世界で最も人を殺した処刑人は、死神として舞い戻ったのだ。 【クラス】 アサシン 【真名】 ヨハン・ライヒハート 【出展】 史実(20世紀・ドイツ) 【性別】 男性 【身長・体重】 176cm・63kg 【属性】 中立・中庸 【ステータス】 筋力D 耐久D 敏捷B+ 魔力E 幸運C 宝具B 【クラス別スキル】 気配遮断:E- 処刑とは秘されて行われるべきではない。公的に執行されるべきものである。 このランクだと実質機能していないに等しい。 【固有スキル】 白日の断頭:A 攻撃、暗殺は防げても決定された処刑は逃げようがない。 ヨハンを見た者に意思ST判定を行い、失敗したら数ターン行動不能になる「恐怖」のバッドステータスが付く。 死刑執行人という、民衆にとっての恐怖の象徴がスキルとなったもの。 標的を逃がさず殺すという点のみでいえば、天性のアサシンともいえる。 処刑人:A+++ 悪を以て悪を断つ、究極の裁断行為。 属性、悪に対するダメージが向上する。 また、そのサーヴァントの行為が悪と見なされた場合も対象となる。 ここまでくると、もはや本人が生きる処刑装置そのもの。 人間観察:C- 人々を観察し、理解する技術。 ヨハンの場合、"その者にどれだけの罪状があるか"に特化している。 その分析はむしろコンピューター的な思考に近い。 【宝具】 『死は慈悲の幕引きなり(グナーデン・シュトース)』 ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:1人 より速く、多く、そして確実に、痛み無く処刑することを求められたヨハンとライヒハート家、 ひいては全ての処刑人の精神が宝具と化したもの。 逃げられず、防ぎ切れず、免れようのない手段として当然の帰結――――光のギロチンによる斬首法。 最大の特徴は真名解放から完了までのタイムラグの短さ。発動すれば光の速さでギロチンが対象の首に走り、瞬く間に切断する。 魔力や運命に依らない、速さと鋭利さ故に回避も防御も不可能という単純な理屈。 また対象の罪状の重さで魔力消費が減少するという特性を持ち、 極刑級になれば極めて低魔力で済み、連続発動も可能。 あくまで最大補足は1人だが、目の前に100人の死刑囚がいるとして、 全員の首を飛ばすのに"1人1人順番に殺して"も理論上は10秒とかからない。 基本的には極刑の相手にのみ使用する。 『処刑刃(トーデス・シュトラーフェ・マイスター)』 ランク:C 種別:対人(自身)宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人 自らの意思を殺し、処刑を行使する装置として生きると定めたヨハンの精神が宝具と化したもの。 ヨハンの肉体、服飾は世に知られている全ての処刑道具を再現できる。 無数の暗器を仕込んだアサシンにも見れるが、本人にそうした用途の考慮は一切ない。 【Weapon】 『処刑刃』による処刑道具。 手はギロチンでベルトは首吊りの紐、抱擁は鉄の処女(アイアンメイデン)である。 【人物背景】 ドイツの死刑執行人の家系ライヒハート家の8代目。 史上最も多くの処刑を行った男。 その数3165人。第2位のシャルル=アンリ・サンソンの500人以上である。 これだけ多くの執行を重ねたのも、フランス革命の最中で処刑人を務めたサンソン同様、 第二次世界大戦中のナチスドイツが席巻した時代に居合わせたことが大きい。 大戦に入り死刑囚の数は爆発的に増加。死刑執行人も大量増員された。 そんな多忙の中でもヨハンは執行手順を厳格に守り、1人ずつギロチンで首を落としていった。 敗戦後ナチ党員だったため逮捕されるが、「死刑執行人としての義務を遂行したものである」として無罪。 その後連合国側から執行人として再雇用され逆にナチスの戦犯を処刑することになる。 敵も。味方も。無実であるはずだった者も。 ヨハンは眉を僅かにひそめもせず全てを平等に処刑した。 人はいずれ必ず死ぬもの。そして人は往々にして理不尽によって死する。 ならば善悪に差異はない。そも処刑人たる己に善悪を測る権利はない。 刃は情を持ってはならない。刃に心は許されない。重き方に傾く無謬の天秤たれ―――― それが死刑執行人として生まれた者の使命。 鉄の意志を以て、ヨハンは処刑人という刃の役目を完遂した。 数多の人を殺し続ける――――過去の処刑人が抱いた苦悩を一切抱かずに役割に殉じた執行者。 長年ライヒハート家が求めた理想の処刑人は、直後の死刑制度の廃止によってあっけなく姿を消した。 廃止後のヨハンは周囲に忌み嫌われ息子も自殺し、孤独な人生を歩んだという。 その時初めて、彼の顔に人間らしい安堵が生まれたことを誰も知らぬまま。 【特徴】 ナチスの黒服の上に黒衣を羽織っている、蒼髪の美青年。 しかし人間とは信じられない鉄血冷淡の雰囲気はまさに死神そのもの。 【サーヴァントとしての願い】 サーヴァントとしては極めて忠実。己を道具として使われるのをよしとし、マスターにもそうするよう求める。 善悪を基準としないヨハンだが、死に関してだけは一生に渡り重く見続けてきた。 死は世界にとって絶対の境界線。死者が地上に戻ることなどあってはならない。 それは道具に初めて芽生えた意思。彼をして許せないと奮起するに至った生への侮辱。 "全てのサーヴァント(死人)を殺すこと" この聖杯戦争で抱いた、唯一無二の願いである。 【マスター】 夜神月@DEATH NOTE 【能力・技能】 容姿端麗・頭脳明晰・スポーツ万能のなんでもござれ。 世界最高の探偵「L」とも渡り合える頭脳を持つ。 【人物背景】 全てに恵まれながら日々に退屈していたある日、 「名前を書きこんだ人間が死ぬノート」、デスノートを拾ったのを機に燻っていた世の中への不信が爆発。 悪が存在しない、善人だけの理想世界を目指し、新世界の神となる事を決意。 裁かれぬ犯罪者をノートに書きこみ続け、やがて救世主「キラ」として世界中で信仰される存在となる。 最初に興味本位でノートを使い人を殺した罪悪感に追い詰められ、デスノートの利用を「自分にしかできない」と転換する人間的な弱さがあったが、 次第に自分の正体を探る邪魔者を始末するのに躊躇しない、自分の正義を疑わない傲慢さが大きくなっていった。 【マスターとしての願い】 聖杯を悪用されないためにも自分が手に入れる。 その後は新世界創造の助けに使う。 【方針】 情報収集。マスターと思しき犯罪者にアサシンを当て確実に始末する。
https://w.atwiki.jp/itan_seihaisensou/pages/192.html
キャラシート(サーヴァント用) 【CLASS】アサシン 【真名】 シャルム・J・ルティウス (Charme・Jack・Rtius) 【マスター】 【性別】女性 【性格】大人しく、何をされても抵抗しない。 【出典】史実(オリジナル) 【属性】中立・中庸 【ステータス】 筋力 D 耐久 B+ 敏捷 A++ 魔力 E 幸運 C 宝具 B 【クラス別スキル】 ▼気配遮断 A サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を絶てば探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 ▼情報抹消 B 対戦が終了した瞬間に目撃者と対戦相手の記憶から彼女の能力・真名・外見特徴などの情報が消失する。 ▼加虐体質 A+ 戦闘時、自己の攻撃性にプラス補正がかかる。これを持つ者は戦闘が長引けば長引くほど加虐性を増し、普段の冷静さを失ってしまう。 攻めれば攻めるほど強くなるが、反面防御力が低下し、無意識のうちに逃走率も下がってしまう。 ▼心眼(偽) C 第六感による危険回避。 ▼戦闘続行 B 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 ▼被虐の誉れ A サーヴァントとしての彼女の肉体を魔術的な手法で治癒する場合、それに要する魔力の消費量は通常の1/10で済む。 【宝具】 ▼暗黒霧都(クローズ・ド・サークル) ランク C+ 種別 対軍宝具 最大補足 100人 ロンドンを襲った膨大な煤煙によって引き起こされた硫酸の霧による大災害を再現する結界宝具。 魔術師ならばダメージを受け続け、一般人ならば数ターン以内に死亡する。英霊ならばダメージを受けないが、敏捷と耐久がワンランク低下する。 ▼血まみれの死神 (ブラッド・リーパー) ランク B 種別 対人宝具 最大補足 1人 初代ジャック・ザ・リッパーとシャルムが殺人に使用したナイフ。 放たれたナイフは相手を串刺しにするまで永遠に追い続ける回避不可能の宝具。 刀身に毒が付着しており、致命傷には至らないが細胞に作用して、適切な処置を行わないと徐々に視力を奪われていく。 ▼追随する虚位の眼球(アイズ・オブ・ブラッドリー) ランク D 種別 対人宝具 最大補足 1人 巨大な眼球。大きさは如何ようにも変動し、最大ともなると1kmを超す直径にまで肥大化する。 偵察宝具であり、この眼球に視認されてターゲットに設定されると、その対象が死ぬかシャルムがその設定を解除しない限りは永遠に追尾される。 この眼球はターゲットを設定している限りは実体こそあるが透過しており、シャルム以外が触れる事は出来ない。 ターゲットに設定出来るのは1人のみ。 防御壁としても利用出来る。 【詳細】 1888年にロンドン中を震撼させた連続殺人鬼ジャック・ザ・リッパーの子孫。 その正体は、1964年から1965年にかけてジャック・ザ・リッパーの模倣殺人を行った実在の連続殺人鬼であるジャック・ザ・ストリッパーその人。 ジャック・ザ・リッパーの孫に当たり、母は娼婦。 母の死後、自分も娼婦となり、若くして客の男性に割礼を強要されて自らの女性器を切除した。 それ以降、何度も自殺未遂を繰り返すが、異様なまでの生への執着のために全て失敗に終わる。 12度目の自殺未遂で、その自殺に使用したナイフがジャック・ザ・リッパーの銘入りのナイフである事に気付き、単独で自分の出自を知る。 その後、祖父(祖母)を模倣した連続殺人を繰り返すが最期は警察の手が及び初め、この事件を永久に未解決にすべく工作した後、ジャック・ザ・ストリッパー事件の最後の被害者として自らの死を偽装して死亡した。
https://w.atwiki.jp/2jiseihaisennsou2nd/pages/122.html
宮内れんげ+アサシン ◆tHX1a.clL. 「ねーねー、うち、宇宙人さんが見えるようになったん」 彼は誰にも信じてもらえなかった。 何故なら彼は絶対に姿を現さなかったから。 そこに居たのにいつの間にか消えていたり、かと思えばあっちに居たり。 顔を見せるのは決まって、二人きりの時だけだったから。 「なっつん、こまちゃん、ほたるん、うち知ってるん。それ、宇宙人さんのしわざなんな!」 彼はイタズラ好きだった。 人の焦った顔、困った顔が大好きで、彼女が見ていない場所では色々と悪さをする。 きちんと謝った方がいいよというと、その度に大きな口をゆがめて楽しそうに笑った。 「駄菓子屋、このおかし、二人前くださいな!」 彼は友達だった。 いつも傍に居てくれた。 朝起きて、夜寝るまで。ずっと、ずっと、一緒だった。 危ない時はいつでも助けてくれた。 山で迷子になった時も。 嫌いな野菜を食べられない時も。 うさぎ小屋から出られなくなった時も。 手品を見せてくれた。 自分に変身してみせたり。 長いしっぽで川の奥にあった綺麗な石を拾ってくれたり。 綺麗な夕日を一緒に見た。 美味しいお菓子を一緒に食べた。 友達のあかしとして綺麗な木のネックレスをくれた。 「うち、宇宙人さんとお友達になれて、とっても幸せです!」 そう言うと彼は決まって、大きな口の端を釣り上げてこう言った。 『ミィもwwwwwwwwミィもれんちょんとお友達になれてすっげー幸せーっすwwwww ありしゃーっすwwwwwwwwなんつってwwwww』 * * ある朝、少女が目を覚ますとそこはまったく見知らぬ地だった。 「ねーねー……?」 返事はない 「駄菓子屋」 「なっつん」 「こまちゃん」 「ほたるん」 「みんな、いないのん?」 見知らぬ場所に一人ぼっち。 でも、寂しくはなかった。 だってきっと、彼が居てくれるから。 「かっちゃん」 背の高い木を見上げながら、その名を呼ぶ。 「はいはーいwwwwwwwwwwwwww」 空間にノイズが走り、なにもなかったその場所に人が現れる。 ばかデカい背、ぐしゃぐしゃの赤い長髪、ギザギザの牙、紫色のスーツ、菱形のしっぽ。 耳まで裂けているのではないかと錯覚するほど大きな赤い口。 彼は、木の上で足を組んでれんげを見下ろしていた。 まるでずっとそうやって見守っていたような、自然な振る舞いで。 「かっちゃんはやっぱりおったん! さすが!!」 「そりゃあもうwwwwwwwwwミィはれんちょんのこと大好きですしwwwwwwwwですしですしぃwwwwwwww」 「そんなに言われたら、いくらうちでも照れるん」 再び、彼の居た場所にノイズが走り、彼の存在がかき消える。 かと思うと、次は自分の視点が一気に高くなった。 「おお、うち、成長期!!! おっきくなっちゃいましたん!!!」 「ワロスwwwwwwwww成長期とかwwwwwwワロスすぎりゅよぉwwwwwwwwwwwww」 「かっちゃん、にゃんぱすー」 「はぁいれんちょんにゃんぱっすーwwwwwwwwww」 気付けば、れんげは彼に肩車をされていた。 れんげはこの、彼の大きな体での肩車が大好きだった。 自分が見ることのできない景色を見渡せて、一番の親友と一緒に居られるから、大好きだった。 「さぁて……これからどうします、マイマスター?」 「誰かに会うん!! それで、それで、ここがどこか調べるん!!!」 「おkwwwwwwwwwwwwぶぃぃーんwwwwwwwぶぃんぶぃーんwwwwwwww」 「ごーごーかっちゃん!!!」 「んにしてもぉ……この感じ……始まっちゃったかなwwwwwwwwwこれwwwwwwww」 彼がいつものように中空を見上げ、楽しそうにつぶやく。 隠れていて何も窺い知れない目。いつでも楽しそうに笑っている口。 病的なまでに真っ白な肌を愉悦で歪める彼の顔ももう見慣れたものだ。 「かっちゃん、何が始まったん?」 「んとねぇwwwwwwwwwミィがとっても、とおーっても、大好きなものだよぉwwwwwwwwチャンカチャンカチャンwwwwwチャンカチャンカチャンwwwww」 「……はい! はい!! たぶんですが、それ、お祭りですか!!」 「おおwwwwwwwwwwwwぴんぽぴんぽぴんぽwwwwwwwww大当たりwwwwwww 正解はぁ、お祭り!! えー、このたび正解したれんちょんには賞品としてお祭りの参加資格が与えられます!」 「やったー!!」 「しかも、しかもでぇすよぉ? そのお祭りですねぇ……なんと、優勝者にはどんなお願いもかなっちゃう賞品付きなぁんですよねぇ!」 「なんでも……」 『なんでも願いが叶う』 とても魅力的な響きだった。 それが本当だったら、世界中からピーマンをなくすことができる。 そして、村を救うことができる。 最近、彼女の暮らしている村は様子がおかしかった。 まだ幼子であるれんげでも分かるほどに、空気がギスギスしているのだ。 その原因が何かは分からない。 でも、人と人が明らかによそよそしい。 敵意を見せあっている住人も居る。 仲が良かった『昔』を知っているだけに、れんげにとってその光景は異様なものだった。 でも、もし『なんでも願いが叶う』という彼の話が本当なら。 「かっちゃん、かっちゃん!! うち、お祭りで優勝したいん!!!」 「おっほおwwwwwwww奇遇でぇすねぇwwwwwwwwwミィもそう思ってたところですよぉwwwwwwwwwww」 また、皆が仲良しなあの村に戻れる。 いつもののんびりしたあの日常に帰れる。 「やってやりましょうぜ、マイマスタァ!!!」 「おー!!!」 彼と一緒に天に向かって手を突き上げる。 大丈夫だ。 彼と一緒なら、負ける気がしない。 だって彼は、凄く強くて、色々な技が使えて、なにより自分の大親友なんだから。 * * * 歩き始めて数分。 ふと、彼の顔に陰りが差しているのに気付いた。 「……かっちゃん、なにかあったん?」 「なんもねっすよー」 「嘘なん」 その一言で、彼の歩みが止まる。 「……ねぇ、れんちょん」 「んー」 「ミィたち、仲良しだよね」 「聞かれるまでもないん。うちとかっちゃんはたぶん、とっても仲良しで、大親友なん!」 「じゃあさ、れんちょん」 珍しく、彼がれんげの方を向いた。 「れんちょんだけは、いつまでもミィの味方で居てね」 目は合わないし、表情も読みとれない。 それでもお、いつにもなく真面目なトーンの語り口で、どれだけ真剣なのかということが、れんげには伝わってきた。 れんげには、どう答えていいかが分からなかった。 だから、ただ強く彼の頭を抱きしめて、一言。 「うち、かっちゃんと一緒なん」 とだけ答えた。 姉も、駄菓子屋も、級友も、知り合いは全くいないこの世界で。 最後に残っていてくれた彼とだけは離れないために。 その一言を聞くと、彼……『ベルク・カッツェ』はまた、いつものように口をゆがめて微笑んだ。 「さすがれんちょんwwwwwwwwミィの大親友でぇすねぇwwwwwwwwwwww」 「うん!!!」 「よっしゃwwwwwwそれ聞いてカッツェさん一安心っすwwwwwww さあ祭りだ、祭りだ、祭りだワショ――――イwwwwwwww」 「お祭り、お祭り!! うちもふぇすてぃばるん!!」 【クラス】アサシン 【真名】ベルク・カッツェ 【属性】混沌・悪 【クラススキル】 気配遮断:A+ サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を絶てば発見することは不可能に近い。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 狂喜:B 戦場における異常なまでの精神高揚。戦闘中、威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する。 また痛覚などのバッドステータスによる行動制限を緩和する。 話術:C 言論にて人を動かせる才。国政から詐略・口論まで幅広く有利な補正が与えられる。 毒舌と挑発に優れ、相手を混乱させ冷静な思考を阻害する手段に長ける。 追撃:A 離脱行動を行う相手の動きを阻害する。 相手が離脱しきる前に攻撃判定を得られ、攻撃が通る限り追撃を続けることができる。 Aランクともなれば離脱系スキルに対しても発動直前に必ず攻撃判定を得ることができる。 幻術:D 魔術系統の一種。偽装能力。個人を対象とした物が可能。カッツェの宝具の伝承がスキルになったもの。 これにより、普段は自身を別人に見せかける、情報の偽装発信などが成功しやすくなる。 反面、物理的に対象に影響を与える事を不得手とする。 バード・ゴー:D 自らの姿形を変えるスキル。宝具『幸災楽禍の果てを望む力』の使用中にのみ発動できる。 『彼が変身したら惑星が滅ぶ』とまで伝えられているが、実際行った戦闘では一戦一引き分け(相討ち)なのでそこまでパラメータ向上されない。 また、このスキル発動中、カッツェは魔力を消費して任意で『精神攻撃(物理)』を放つことができる。 対象は【変身】またはそれに類するスキル(姿が変化するスキル)持ちのみ、変身系スキルによる耐久向上を無視してダメージを与えることができる。 【パラメーター】 筋力D 耐久D(C) 敏捷D++ 魔力D+ 幸運D 宝具EX 【宝具】 『形なき悪意の体現者』(カッツェさん降臨wwwwww) ランク:EX 種別:- レンジ:- 最大補足:- 数々の惑星を破壊した彼の伝説が彼自身の存在と融合した結果生まれた、ベルク・カッツェをベルク・カッツェたらしめる宝具。 つまりアサシン・ベルク・カッツェは『ベルク・カッツェ』という名の宝具を常に発動している状態だと言える。 人の心に潜む『悪意』こそが正体。 その逸話に違わず、ほぼすべての人間が彼の脅威にさらされる可能性があり、ほぼ全ての人間が彼に付け込まれるスキがある。 そして、ほぼすべての人間が彼に対する直接的な対策を講じられない。 彼を傷つけるためにはランクA以上の宝具で攻撃するか、彼と直接『遭遇』するしか道はない。 『遭遇』することが出来れば、以後その人物はこの宝具を乗っ取り(悪意を受け入れ)カッツェを無力化することが可能になる。 また、彼と関わる全ての人間が『形なき悪意』の元に晒されることになる。 不和、嘲笑、挑発、侮蔑、いわれなき誹謗中傷。彼と『遭遇』する際には精神攻撃耐性を持っていることが望ましい。 この宝具はベルク・カッツェ自身であるため、この宝具の発動が阻害された場合、ベルク・カッツェは消滅する。 『幸災楽禍の果てを望む力』(め、め、め、メシウマぁぁぁぁあああああああwwwwwwww) ランク:B 種別:強化 レンジ:1〜20 最大補足:10 『災いや混乱を引き起こす』力を秘めたNOTEとそれによって生み出される力。普段はNOTEの形をしており、カッツェが持ち歩いている。 上記の現象を起こすためならばどんな力でも発動できる。 ただし、語られなかった歴史を引用できないように原作中で使用されなかった能力は行使できない。 この聖杯戦争においては ・自身の姿の隠ぺい ・瞬間移動(目測100m程度まで) ・他者への成りすまし(キスした相手のみ、現在成りすませるのは『モブ男性』『モブ青年』『モブ女性』『枇々木丈』『爾乃美家累』『宮内れんげ』) ・第三者に向けて発信されている情報の操作(同一戦闘中一回のみ発動されたスキル1つをジャミング、レンジ内のマスター・サーヴァント1組への放送ジャックなど) のみとなる この宝具を使用することでGスーツを身に纏い、戦力をあげることができる(→スキル:バード・ゴー)。 『他者を争わせる』という一点に力を全部注いでいるため、直接的な破壊力は低い。 この宝具は、カッツェの精神を表したものであり、弱点でもある。この宝具が破壊された時、ベルク・カッツェは消滅する。 【weapon】 「菱形のしっぽ」 伸縮自在の菱形のしっぽ。しっぽとはいうがその性質は金属に近く、木々を一撃でなぎ倒す破壊力がある。 これを用いて敵の捕縛や発射されたバーニングハンマーの捕捉なども行っている 「Gスーツ」 変身後の姿、身体能力が向上。他人の心を引きずり出して直接精神攻撃が可能。(→スキル:バード・ゴー) 【人物背景】 「宇宙人」を自称する、年齢・性別など大半が謎の存在。 キスすることで人間に擬態する。混乱を起こす事を好み、擬態能力と腕から出す菱形のしっぽで周囲を攻撃する。 奇矯なポーズや言動を好み、度々ネットスラングを口にする。空中に浮遊したり、「アムネジア・エフェクト」と同様に自身の姿を累やガッチャマン以外に見えなくする事ができる。 かつて数々の星を滅ぼしており、自分の手は汚さずその星の生物が自ら滅ぼし合うように仕向けるのがなにより大好き。 地球人を「原始人」「愚かな人間」と呼び見下しており、人間が持つ心に関してもあざ笑うような言動を見せる。 戦闘においてもパイマンが「束になっても敵わない」と恐れるほどの実力者。 生命体を挑発し、混乱や争いを起こさせることに特化した『幸災楽禍のNOTE』の持ち主で、変身すると身にまとった金色の鎖で姿を見せずに攻撃できるようになる。 また、J・Jロビンソンと同じく他者の心をNOTEとして抜き取ることができる。Gスーツは無機質なクリスタルのボディを紫のマントが包み込んだ姿。 その能力から立川CAGEのガッチャマン達からは「悪いガッチャマンさん」「イカれたガッチャマン」と呼ばれている。 また本人もJ・Jに対する嫌悪や「ガッチャマンを辞めた」と語っており、またスーツにもガッチャマンのマークがあることから何らかの関係があるものと思われる。 本編エピローグ、一ノ瀬はじめと融合した後に宮内れんげから召喚された。 【サーヴァントとしての願い】 血が見たい、真っ赤な真っ赤な血が見たぁい!! もう一度『ベルク・カッツェ』として復活し、面白おかしく生きる。 【方針】 大衆に対しては他者に成りすまして扇動や犯罪を行い、巨大な組織が内側から崩れていくのを楽しむ。 個人に対しては肉体・精神的に追い詰めていき、心が折れるさまを楽しむ。 この聖杯戦争では、聖杯戦争を加速させ、人が裏切り裏切られ絶望する様を楽しむことが第一。 優勝して願い事をかなえるのはそのついでです。 れんげは大事な魔力の供給源かつマスターなのでそれなりに守るし友好的に対応します。 ただ、もっといい魔力の供給源が見つかったり、れんげが必要以上に口出しを始めた場合はその限りではありません。 【マスター】宮内れんげ 【参加方法】カッツェが持っていた『ゴフェルの木片のネックレス』を譲り受ける 【マスターとしての願い】村の皆がもっと仲良くなりますように! 【weapon】 ないん! 【能力・技能】 ないん! 【人物背景】 小学1年生。12月3日生まれ。身長不明。血液型はB型。 語尾に「のん」をつけるのが口癖、どうやら村での訛りらしい。 性格は決して悪くないが独特な感性を持っており、言動を周囲の人間から理解されないことも多い。 一方で成績は優秀でオール5の成績をとったり、小鞠の絵を描いた際は賞を貰ったこともある。 小学生としては喜怒哀楽に乏しい印象を受け、笑った表情は一度も見せたことが無いが、内面的にはむしろ好奇心旺盛で少々お転婆な一面もある。 あだ名は「れんちょん」。前述の通り独特な感性を持っており、「こんにちは」などの代わりに「にゃんぱすー」と挨拶したり、野良タヌキに「具」と名付けて飼い馴らそうとしたり、川で捕まえたカニに「お塩」と名付けて飼おうとしたりしている。 カレーと梅昆布茶が好物で、ピーマンは苦手。 聖杯戦争についての知識はまったくありません。 ただ、『優勝したら願いが叶う』ことだけは知っています。 【方針】 ふぇすてぃばるん! BACK NEXT 021 野原しんのすけ&アサシン 投下順 023 ジナコ=カリギリ・アサシン 021 野原しんのすけ&アサシン 時系列順 023 ジナコ=カリギリ・アサシン BACK 登場キャラ NEXT 参戦 宮内れんげ&アサシン(ベルク・カッツェ) 031 せんそうびより
https://w.atwiki.jp/hshorizonl/pages/45.html
その夜、サーヴァント同士の戦いが始まった。 方や白銀の鎧に包まれた金髪の美剣士 武器は細く長く、しなやかなレイピアを使いこなす高速の刺突剣を放つセイバー。 方やヒヨコの着ぐるみな被り物を被った武士。 その技は様々な流派を取り込み、己が技として昇華させた歪な剣 両者の力は均等だった。勝負を決めるべくセイバーの宝具である秘剣が解放される。 セイバーの持つレイピアの剣がいくつもの光の筋へと変化し アサシンに向かって降り注ぐ。 セイバーの限界を超えた速度の刺突は目にすら映さず 光の筋にしか見えなかったと言われた伝承が昇華し宝具へと至ったのだ。 光の筋の雨がアサシンに届く寸前になったその時。 アサシンの剣もセイバーの宝具の様に光り輝く。 降り注ぐ光の筋に対し、同等の速度を持った光の斬撃を解き放った。 「まさか!君も同じ剣技を……!」 「…………」 致命傷となるセイバーの刺突のみを切り払い、アサシンは一気に距離を詰め 宝具を放ったラグで俊敏な動きが出来ないセイバーの核を斬り裂いた。 「ふふっ、見事だよ……僕を倒すサムライがいるとはね」 「貴方のおかげで俺はまた強くなれた。ありがとうございました」 アサシンは消え去る美剣士のセイバーに一礼をするとマスターの元へと向かった。 ♢ じゅっぽ!じゅっぽ! 彼女は決して未熟なマスターでは無かった。 名家の魔術師の家系に生まれた彼女は高い素質を持ち、厳しい鍛錬を乗り越え 一族の悲願を達成するために入念に準備を積んで聖杯戦争に挑んだ。 じゅっぽ!じゅっぽ! 彼女に落ち度があったとすれば それは相手が魔術師ではなく、死徒同様に人の身を捨てた怪物であり 決して魔術師が単独で挑んではいけない存在と遭遇した不運だったことだ。 じゅっぽ!じゅっぽ! 「ああ~♪高貴な魔術師JK処女おまんまんレイプ気持ちいいんじゃ~♪」 魔術師令嬢の死骸をひたすら犯し続ける男の名は屍姦レイパー。 覆面以外全裸の変質者である。 「うおおおおおおおおおおおおお!!126回目の濃厚精液中出し決めちゃうぞおおおおお!!」 死姦レイパーの底無しに注がれる精子によって令嬢の下腹部は妊婦の様に膨張し 逆流した精子が令嬢の口から溢れ出る。 「終わったぞ」 「おかえり~ん☆ちゃんと勝ったようだね」 マスターである屍姦レイパーの元に戦闘を終えたアサシンが到着した。 「勝利の祝射精!!びゅるるるる~♪」 「戦闘音を聞いた他のサーヴァントが集まるかもしれない。移動するぞ」 「うんうん♪じゃあ続きはお家に帰ってから楽しもうか♪」 127回目の射精を終えた屍姦レイパーは勝利とオナホを入手した事で ニッコニコに期限が良くなり令嬢の死骸を背負って立ち去った。 「というか君、怪我してるじゃないか。しっかりしてくれよ」 「無傷で勝てる相手じゃ無かった。それに致命傷は避けてある」 再び生を受けてこの世に蘇った屍姦レイパー。 彼を倒さない限り、この悪逆非道な行いは止められない。 「悪逆とは失礼だね。僕は女性達の尊厳を守ってるんだぞ♪女性達が苦しまないように死なせてから強姦してるんだからね♪」 【クラス】 アサシン 【真名】 テューン=フェルベル@ひよこ侍 【ステータス】 筋力D 耐久E 敏捷C 魔力E 幸運D 宝具C 【属性】 中立・中庸 【クラススキル】 気配遮断:C サーヴァントとしての気配を断つ、隠密行動に適したスキル。 彼は暗殺者では無いが冷静で動じない剣士へと成長した結果 相応のランクを得ている。 【保有スキル】 心眼(偽):D++ 直感・第六感による危険回避。 虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。 対象が剣士の場合のみ、効果が増大する。 刹那の見切り:C 剣に生涯の全てを捧げ、到達し得たスキル。 敵の間合いを瞬時に理解し、回避率が上昇する。 対象が剣士の場合のみ、このスキルは発動する。 単独行動:C マスターとの繋がりを解除しても長時間現界していられる能力。Cランクなら1日は現界可能。 剣のみに生きた彼には、剣以外必要としない。 【宝具】 『ひよこ侍』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1 幼き日に友と交わした約束を胸に秘め、友の形見であるひよこの着ぐるみを被り 剣に生き、剣に全てを捧げた生き様が宝具となっている。 対象が剣士の場合のみ発動可能な宝具であり 発動後は筋力、耐久、俊敏が2ランク上昇し、剣技に限り ランクの高さに問わず、相手の技を見抜き、己が技として改良し会得する事が出来る。 【weapon】 刀 【人物背景】 元は裕福な家庭に生まれた以外はごく普通の男の子だったが、ジャンルーカの襲撃で一家を喪い、人生の全てを剣に託す。 ひよこの着ぐるみを着て戦うため「ひよこ侍」と呼ばれる。 【サーヴァントとしての願い】 この世界にいる剣豪達と戦い、最強の剣士になる。 170: ネクロマンサー&アサシン ◆IOg1FjsOH2 :2021/06/02(水) 01 10 41 ID iNZgaWNs0 【マスター】 屍姦レイパー@怪人ハンターズ 【マスターとしての願い】 ハンター達をぶっ殺して平穏な屍姦ライフを取り戻す。 【weapon】 強靭な肉体 【能力・技能】 戦略死霊術 小さな力で大量の死体を甦らせて私兵にする死霊術の一種。 死体が死体を築く為規模に限りはなく 論理的に考えても史上最悪の禁術である。 他の怪人や自分にもかけられるが、対人間用なので副作用がおきる。 おせんころが死 触れるだけで女性を発狂死させれる術。 観音殺 睨んだだけで女性の下腹部に激痛を走らせ戦闘不能にさせる術。 海綿体拳500倍 更に自分の生命を活性化させ、身体を数百倍強化できる最強の補助術。 しかし死霊術と対をなすものなので自分がゾンビになってる間は使用不可能。 エイジ3レディベイン 半径100m以内にいる3の倍数の歳(満年齢)の女性を即死させる恐怖の呪い。 力の浪費と無駄な大量殺戮を招く可能性が高い。 【人物背景】 本名は近藤ひろみ 私生活は大手メガバンクの社員。それ以前は税関職員だった。 非変身型なので犯行時はマスクを着用し、素顔を見られるのを極端に恐れる。 プライドが高く相当なエリート至上主義者。そのせいで他の怪人にすら嫌われている。 普段は人一倍臆病で女性恐怖症。 気の強い女性を殺してオナホにするのが生き甲斐のネクロフィリアである。 少なくても千人以上の人間を殺害してると思われる。 かなりの高位の怪人の癖に直属の手下は「オロチ」×2と関西にいる「亜種の弟」、横浜で待機中の「アンデッド」のたった4体。 要するにコミュ症であるが、死霊術を使えばお友達が沢山できるので問題ない。 極めて高い戦闘力を持ち、練度の高いハンター部隊といえど、正面から戦えば高確率で返り討ちにされる。 更に能力の性質上、女性に対してはほぼ無敵。 危機察知能力に乏しく、騙し討ちや伏撃に対応できない。 【方針】 聖杯を狙いつつ、屍姦ライフをエンジョイする。
https://w.atwiki.jp/assassin2/pages/36.html
DNAシークエンス14 『来た、見た、勝った』 - 1499年 注)シークエンス14を始めるには、写本の断片を30枚全て入手していなければならない。 写本の断片が揃っていないと、写本の間に入ることが出来ないので、先に集めてこよう。 また、スペシャルエディション版では、DLCにあたるシークエンス12・13を先にやる必要がある。 ◆Memory-1 「X印は例の場所」 写本の間に行き、マリオと会話するとメモリー開始。 ※未解読の断片がある場合は、レオナルドに解読してもらう必要がある。 ※レオナルドはクラウディアと建築家の居る工房の部屋で絵を描いている。 台座に<エデンのリンゴ>をセットし、写本を正しく並べて地図を完成させる。 あらかじめ地図が完成しているなら、<リンゴ>をセットするだけでよい。 ※世界地図になっている。外周のフレームを合わせて、次第に中を揃えるのが簡単。 地図を完成させればイベント、シンクロ完了。 ◆Memory-2 「虎穴に入らずんば」 写本の間にいるマリオに話しかけるとメモリー開始。ローマへ行くとボルジアを倒さない限り他の街には戻れない為、エンディング前にやるべき事・やっておきたい事は済ませておこう。 見張りの兵士を排除しながら、レバーを引いて門を開けて奥へ進む。 ※ローマの敵は絶対に逃亡しない。ピストルの威嚇も効果がない。 ※城壁から飛び降りると着地を待たずにシンクロ解除になる。 馬に乗って城壁を駆け抜ける場所は、途中で妨害されると大勢の兵士に囲まれてしまう。慎重に行くなら馬を降りて、見張り塔や藁に隠れつつ暗殺しながら進むと良い。 サン・ピエトロ大聖堂内では、発見されると即シンクロ解除になる。 群衆に紛れながら見張りの兵士をかいくぐり、レバーを引いて門を開けて奥へ進む。 システィナ礼拝堂に入ったら、気付かれずにロドリゴ・ボルジアを暗殺する。高所を渡ってロドリゴの真上まで近づき、エア・アサシンを発動させよう。 イベント後、ロドリゴと戦闘。リンゴの力で分身×4と共闘する。ある程度ダメージを与えたらイベント。 ※教皇の杖は槍と同じ扱いなので、素手の方が戦いやすい。素手ならつかみも有効。 タカの眼を使って隠されたスイッチ×2を見つけ、秘密の通路を開いて 宝物庫 へ進む。 宝物庫 前でロドリゴと最後の戦闘。素手で殴り合う。 ※つかみが有効なので、つかみから好きなように料理できる。 ロドリゴを瀕死にしたらインタラクト発生。イベント後、シンクロ完了。 宝物庫 の奥へ進み、マーカー地点に入ればイベント発生。 預言者 の意味が明らかに… ミネルヴァから警告を受け取り、シークエンス終了。エンディングへ。 ※スタッフロール中にもイベントと戦闘あり。スキップせずに見届けよう。
https://w.atwiki.jp/letsrebirth/pages/23.html
『オマエはドコへも向カウコトハナイ……。トクニ、「真実」ニ到達スルコトハ……決シテ!』 ジョルノ・ジョバーナが持つゴールド・エクスペリエンス・レクイエム、それによる拳のラッシュを受けたことでディアボロは敗北し、彼の地獄が始まった。 最初は麻薬中毒らしきホームレスに刺されたことで 次は生きているにも関わらず検死により肝臓を取られたことで その次は交通事故に遭う事で そのまた次は――― 彼はありとあらゆる理由で死に続けた。 地を変え時を変え、彼はありとあらゆる手段で殺され続けた。 しかし、そんな彼にも救いが訪れる。 彼の運命には本来ならば存在しない願望器、聖杯によって。 ◆ ◆ ◆ 次はいつ死ぬんだ、何処から襲ってくるんだ……!? 幾度も死に続けた邪悪、悪魔の名を冠する男ディアボロは怯えていた。 気が付いたら人通りの多い道、周りを見る限りビジネス街だろうか、そこにディアボロは立っていた。 自分の周りを歩いている人間が恐ろしくて仕方ない。 ナイフを持っているかもしれない、銃を向けてくるかもしれない。 車だって走っている、ひょっとしたら俺に向かってくるかもしれない。 もしかしたらビルが倒壊して瓦礫が自分に落ちてくるかもしれない。 ディアボロはあらゆる可能性を恐れていた。 しかししばらくして彼は気づく、何かがおかしいと。 普段なら、……決して認めたくないがすでに死んで別の場所に居てもおかしくないはずだ。だが生きている。 ジョルノがレクイエムを解除したのか、それとも死んだのか、何らかの力でスタンドの力が解除されたのか。それは分からない、今のディアボロに知るすべはない。しかしディアボロはこれを希望と見た。 そう考えた後の彼の行動は早い。周りの人の格好と自分の格好は明らかに違い、どう取り繕っても目立ちすぎるので彼は慌てて路地裏に隠れた。 そして一段落がつき、これからの事を考えようとしたとき 「ぐぁッ!!」 ディアボロは頭痛に襲われた。彼はこれをすぐにレクイエムの仕業だと判断する。 「あの新入りめ……、この俺がそんなに憎いかッ……!!」 彼は呪詛の言葉を漏らすが、すぐに違和感を覚える。自分の中に知らないはずの知識が植えつけられていたからだ。 「聖杯戦争……?」 いくら自分の中にあるからと言ってディアボロは簡単に信じたりはしない。 普通の人間ならともかく、スタンドという異能を知っているディアボロからすれば記憶を植え付ける位は容易であると彼は知っている。 だが一方でレクイエムを止めたのは聖杯の力ではないかとも彼は考えていた。 信じるか疑うか、どちらを選ぶか悩む前にまた新しい要素が現れる。 「貴方が僕のマスターですか?」 いきなり爽やかな笑みを浮かべた青年が話しかけてきた。 そんな青年に向かってディアボロは一言尋ねる。 「お前が俺のサーヴァントなのか?」 ディアボロと同じ世界の日本の殺人鬼が見れば『質問を質問で返すなァ―――ッ!!』と怒り狂いかねない光景だが、青年は嫌な顔一つすることなく 「はい。アサシンのサーヴァント、真名は夜神月です」 と答えた。 この時点でディアボロは聖杯を信じる方に少し傾くのだが、同時にあらたな問題も発生した。 (この男は信用できない) 一見人のよさそうな笑みを浮かべる自身のサーヴァント。 しかしギャングのボスという立場で多くの人間を見てきた彼にはそうは思えなかった。 (チョコラータとは違うが……。何だ、この男は……) ディアボロには、夜神月が英雄だとは思えなかった。 それどころかディアボロには自身のサーヴァントが邪悪にしか見えなかった。 (まあ、俺の言えたことではないか) ◆ ◆ ◆ 一方アサシンのサーヴァント、夜神月も自身のマスターを信じてはいなかった。 別に、マスターであるディアボロが自分を信用していないような目で見ているからではない。マスターからすればいきなりこんな所に呼ばれ、命を懸けて戦わされるのだ。あっさり信じる方がどうかしている、とすら月は考えていた。 アサシンである彼がマスターを信じきれない理由は一つ。 (この男は悪だ) それだけだった。 (殺しをためらわない相棒というのは、この場ではありがたいのかもしれないが……) 悪人を殺し、優しい人間だけの世界を作ろうとする自分とかみ合う訳がない。月はそう考えていた。 (見て居ろL。僕はこの戦いを勝ち残り誰もが理想とする新世界を造る、そして僕はその神となって見せる!) 【クラス】 アサシン 【真名】 夜神月@DEATH NOTE 【パラメーター】 筋力E 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運C 宝具EX 【属性】 秩序・悪 【クラススキル】 気配遮断:E 自身の気配を消す能力。 完全に気配をたてばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 神性(偽):C 神と呼ばれた事のある神霊以外の存在に与えられるスキル。 彼は本物の神同様の信仰を受けていたが、本名を秘匿していたのでランクが下がっている。 【宝具】 『死神の帳簿(デスノート)』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1~∞ 最大補足:1 このノートに名前を書かれた人間は死ぬ。 書く人物の顔が頭に入っていないと効果は無い。故に同姓同名の人物に一片に効果は得られない。 名前の後に人間界単位で40秒以内に死因を書くと、その通りになる。 死因を書かなければ全てが心臓麻痺となる。 死因を書くと更に6分40秒、詳しい死の状況を記載する時間が与えられる。 「人間界単位で124歳以上」および「残りの寿命が12分以内」「生後780日未満」の人間をデスノートで殺すことは出来ない。 その他様々なルールがあるがここでは省略。 ちなみに、ノートからページを切り離した状態でも使用可能。 【weapon】 なし 【人物背景】 元々は全国模試で1位を取る、テニスの全国大会で優勝する位の文武両道である以外は普通の高校生だった。 しかし、2004年の11月28日に死神が落としたデスノートを拾う事で一変。彼は悪人を殺す存在となる。 それはキラと呼ばれ、やがて神のように呼ばれることになる。 しかし、キラを悪と考える存在からは殺人者として追われることになる。 そして2010年1月28日、キラは敗北し死亡した。 【サーヴァントとしての願い】 やり直す。再び新世界の神として君臨する。 【マスター】 ディアボロ@ジョジョの奇妙な冒険 【マスターとしての願い】 やり直す。再び帝王になる。 【weapon】 スタンド『キングクリムゾン』 ただし弱体化している。 【能力・技能】 『時間を吹き飛ばす』能力と『未来を予知する』能力を持つ。 ただしスタンドが弱体化しているので使用可能かどうかは不明。 【人物背景】 元はイタリアのギャング『パッショーネ』のボス。 そこで彼は正体を隠しながら活動していたが、あるとき部下から反乱にあう。 そして最後には敵のスタンド能力によって『何度も死に続ける地獄』を味わうことになった。 【方針】 聖杯狙い