約 5,222,056 件
https://w.atwiki.jp/tokyograil/pages/84.html
コロマル&アサシン ◆devil5UFgA 「……うるさい」 新月の夜の事だった。 岳羽ゆかりが自室で勉学に励もうとしていた時だ。 静かな夜、の、はずだった。 突如、階下から激しい怒声――――いや、怒『音』が響いた。 鳴き声だ。 犬の鳴き声が、ゆかりの自室まで響いている。 この建物内に犬は一匹しか居ない。 しかし、聡明な犬だ。 余程のことがなければ、慌てふためきはしない。 「……うるさい!」 だから、ゆかりも最初は何か事件が起こったのかと思った。 駆け出すように外へと出て、コロマルへと駆け寄った。 コロマルは、空へと向かって遠吠えをあげていた。 皆が空を見上げ、その宇宙が何の変哲もない新月の空であることを確認し、首を傾げた。 動物の言語を解することが出来るアンドロイド、アイギスに翻訳させれれば『紅い月』が見えるというのだ。 当然、誰一人として新月の空に紅い月を見ることはなかった。 誰もが怪訝な顔をしながら、しかし、遠吠えを続けるコロマルを尻目に自室へと戻った。 それから、一時間、未だにコロマルは遠吠えを続けていた。 「……あー、もう!」 ゆかりはついに堪忍袋の緒が切れ、先程よりも乱暴に廊下と階段を叩きつけながら駆け下りた。 そして、コロマルへと怒声をぶつけた。 「コロマル!アンタちょっと――――」 そこで、言葉が途絶えた。 正確に言えば、怒声をぶつける相手を見失っていた。 「……コロマル?」 そこから、ゆかりの仲間であるコロマルは姿を消していた。 ゆかりは首を傾げた。 コロマルは賢い犬だ、ひょっとすると、ある一部では自身よりも。 そのコロマルの異常行動は、不気味以外の何者でもなかった。 ゆかりは空を見上げた。 月は出ていなかった。 ◆ ◆ ◆ 諸君らはニンジャをご存知であろうか。 そう、平安時代をカラテによって支配した、もはや神話存在へと化した超常の者たちである。 諸君らにとってニンジャとは、もはやお伽噺のような存在なのかもしれない。 しかし、ニンジャは実在する。 古事記に記されている通り、言葉にするのもおぞましい手段を持って人間を支配した半神存在は、実在するのだ。 『ドーモ。お困りのようだな、マスター』 突如、真昼の都会に放り出され、呆けていたコロマルへと語りかけた声もまた、ニンジャだ。 コロマルはその声の主が同種であることに気づいた。 なにせ、人間の言葉ではない。 意味こそ同じだが、それは決定的に違う音だ。 コロマルは、周囲を見渡した。 老若男女、様々な人間が歩いている。 ここは大通り、人間が居るのは自然だ。 しかし、同種――――シバ犬の存在は見当たらない。 『マスターの名は?』 「クゥーン……」 『コロマル、虎狼丸――――トラとオオカミの強さと気高さを持つものか……良き名だ』 コロマルの、通常の柴犬とは比べ物にならない知能。 その知性すらも大きく上回る、圧倒的な知性。 しかし、同時にその声はコロマルの心を揺さぶった。 恐怖で、だ。 コロマルは喉を鳴らす。 姿の見えぬ、威圧者への警戒だけが募る。 「グゥゥゥ……!」 『道理だ、すぐに姿を見せよう』 それは向かいの交差点に、突如として現れた。 コロマルと目が合う。 コロマルは震えた、恐怖に震えた。 『ドーモ、アサシンです』 原初の恐怖だった。 突如現れた狼犬とも呼ぶべき巨大な犬は、しかし、コロマルと同じシバ犬であった。 コロマルとの大きな違いはその巨躯と、身体中についた無数の傷痕だ。 その全てがコロマルの恐怖を誘った! それはコロマルが体験のしたことのない、犬種に刻み込まれた支配者の恐怖だった! 「アオォォォォォン!!!?!??」 ストライダーは空気振動を起こし、同種の犬とニンジャ聴覚の持ち主にのみ聴きとる事のできる言語を操っている。 一方でコロマルは、当然、ニンジャアニマルではない。 残念ながら、コロマルの鳴き声を翻訳することは叶わない。 我々に動物の言葉を解する能力はないのだ! 「アオーン!?ゥグゥ……アオーン!」 突如として行動が乱れたコロマル。 聡明な読者諸氏には想像がつくだろう。 そうだ、NRS(ニンジャ・リアリティ・ショック)症候群だ。 ニンジャは人間だけでなく動物をも支配していた、古事記にもそう書かれている。 コロマルの中のニンジャに対する恐怖が心中を暴れまわっているのだ! 『落ち着け、コロマル=サン』 「アオオオーーーン!」 遠吠えを続けるコロマル。 これがNRS症候群であることは、聡明なアサシンも理解できた。 故に、ただ静かに待った。 コロマルの雄叫びは続き、続き、続き――――やがて、収まった。 荒く息を吐くコロマルへと、アサシンは静かに言葉を続けた。 『私はアサシン、真名はストライダー。マスターも承知の通り――――』 アサシンのサーヴァント、ストライダーは小さく言葉を切った。 コロマルは喉を鳴らし、アサシンの言葉を待った。 『ニンジャだ』 「アゥオォォォォオーーーン!!!?」 『落ち着け、コロマル=サン』 「アゥオ、オオオォォォォォォォオーーーン!!!?」 『私は敵ではない、コロマル=サン、わかるか、コロマル=サン!』 再びのNRS症候群! ストライダーもまたこれは想定外だった。 コロマルの鋭い瞳から、ニンジャに抗えるドッグであると見抜いたからこその吐露であるというのに…… 「アオ、グゥ……ゥ……」 そんな中で、コロマルは小さく、何かを零すように息を整える。 コロマルの内側から、仮面の力が漏れだす。 ペルソナ――――己の中の己を、普遍的無意識、あるいはコトダマ空間に沈んだ己を、神や悪魔の姿で顕現させる御業。 コロマルはそんな技を身につけていた。 だからこその、異常なまでのニンジャソウルへの忌避があった。 『そうだ、コロマル=サン。コロマル=サンは詳しい、知能指数も実際高い。だからこそ落ち着け』 ストライダーは何処からか手に入れてきたらしきズバリドリンクをコロマルへと渡す。 コロマルは息を整えながら、浴びるようにズバリドリンクを口にした。 「アー……クゥーン……」 『聖杯戦争については理解しているな、コロマル=サン』 さながらズバリ中毒者のように、コロマルは息を吐く。 ストライダーはコロマルへと語りかける。 コロマルは頷くが、顔をしかめた。 我々にはわからないが、少なくとも、ストライダーはコロマルの顔の変化を見ぬいた。 『願いはあるか?』 「……」 『なければ、良い。帰巣本能が揺さぶられているのならば、帰巣しよう』 「クゥーン……」 『私はニンジャアニマル、超常の犬。この力を持って、マスターの願いに尽力する。 帰ろう、『家』へと』 家。 その言葉に、コロマルは揺れた。 仲間が待っている。 家族と呼べるかはわからないが、大事な仲間だ。 「オンッ!」 短く吠えた。 ストライダーは、笑った。 【クラス】 アサシン 【真名】 ストライダー(タロウイチ)@ニンジャスレイヤー 【パラメーター】 筋力C 耐久D 敏捷A+ 魔力E 幸運C 宝具- 【属性】 中立・中庸 【クラススキル】 気配遮断:B- サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を絶てば探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 縮地:B 瞬時に相手との間合いを詰める技術。多くの武術、武道が追い求める歩法の極み。 単純な素早さではなく、歩法、体捌き、呼吸、死角など幾多の現象が絡み合って完成する。 つまりは、カラテだ。 気配察知:B+ 周囲の気配を察知する超感覚、同ランクまでの気配遮断を無効化する。 犬のニンジャアニマルであるストライダーは高い気配察知スキルを所持している。 仕切り直し:C 戦闘から離脱する能力、不利になった戦闘を初期状態へと戻す。 一度は敗北した状態から復讐を成し遂げたストライダーは仕切り直しのスキルを持つ。 【宝具】 『猿神退治(ストライダー)』 ランク:- 種別:- レンジ:- 最大捕捉:- ストライダーに憑依したニンジャアニマルのソウルであり、厳密には宝具ではない。 憑依したニンジャアニマルとしての意識はすでに消滅している。 ストライダーはこの宝具によって超犬的な身体能力を所持している。 また、世界各地に残る『猿神退治』の逸話によって、邪悪なモンキーのニンジャに対して強いアドバンテージを得る。 【weapon】 己の牙と爪を武器にして戦う。 また、ニンジャソウルの昂ぶりによって、マフラーめいた襤褸布を生成する。 【人物背景】 ニンジャに飼い主を殺されたシバ犬、タロウイチ。 彼自身も死の淵にあったその時、謎のニンジャソウルが憑依。 一命を取り留めたタロウイチは『ストライダー』、動物であるニンジャのニンジャアニマルとなり。 復讐の戦いに身を投じる。 近未来都市『ネオサイタマ』を舞台に、ストライダーvsニンジャの死闘が始まった。 【マスター】 コロマル@Persona3 【マスターとしての願い】 なし、高い察知能力と知性を持つがために紅い月を発見してしまい、半ば強引に参加させられた。 【weapon】 首輪が『ペルソナ』と呼ばれる実体を持つ超能力を発動させるためのキーとなっている。 また、苦無を口に加え、相手を切り刻む。 【能力・技能】 ペルソナ召喚 召喚器である首輪によって普遍的無意識、あるいはコトダマ空間に眠る己、『ケルベロス』を呼び寄せる。 ケルベロスは炎や呪いの呪文を唱えることが出来る。 【犬物背景】 長鳴神社の神主の愛犬、柴犬のアルビノ。 アルビノであるため、生後間もない頃は体が弱かったらしい。 漢字表記では「虎狼丸」という、ものすごく強暴そうな字が当てられている。 というのも、虎狼丸という名前は飼い主である神主の「せめて名前だけは強くあってほしい」という思いからつけられたものだとか。 義理堅く男らしい性格、忠犬を絵に描いたようなキャラクター。 一時期の自分と似た境遇のノラ犬に対して自分のエサを持ってくるといった、他の犬に対しても面倒見のいい一面も。 【方針】 帰宅する。
https://w.atwiki.jp/acszanteimemo/pages/19.html
↓↓まずはこちらをチェック↓↓ ”アフリカンサムライ”弥助伝説の誕生と拡散 ー とあるユーザによるウィキペディアへの貢献 Tottoritom Wikipediaのユーザーページ Wikipediaの作業履歴 2012年7月6日 Tottoritomというアカウントによる「Yasuke」の編集が始まる(「Yasuke」に関してはその後2015年9月11日まで編集なし) ↓ 2015年9月12日 「Yasuke」の参考文献が2016年に発表されるトーマス・ロックリーの論文に変更される ※この日は何回も修正している。主な修正→修正比較1|修正比較2|修正比較3 ↓ 2016年2月 トーマス・ロックリーが、織田信長に仕えた弥助に関する論文「The Story of Yasuke Nobunaga's African Retainer」を『桜文論叢』第91巻(2016年2月発行)に発表 ↓ 2017年1月25日 『信長と弥助:本能寺を生き延びた黒人侍』が発売される ↓ 2017年2月3日 Tottoritomにより参考文献が『桜文論叢』に掲載された論文から『信長と弥助:本能寺を生き延びた黒人侍』に変更される ↓ 2018年10月31日 Tottoritomによりトーマス・ロックリーのページへのリンクが追加 ↓ 2018年11月8日 トーマス・ロックリーのページが特筆性無しとしてWikipediaより削除(当時のディスカッションにはTottoritomも参加) ↓ 2019年1月25日 Tottoritomにより書籍 『African Samurai The True Story of Yasuke, a Legendary Black Warrior in Feudal Japan』の発売が紹介される (Tottoritomの活動はここで終了) ↓ 2019年4月30日 『African Samurai The True Story of Yasuke, a Legendary Black Warrior in Feudal Japan』発売 関連リンク https //history.stackexchange.com/users/15052/tottoritom https //www.facebook.com/tottoritom/ トーマス・ロックリー トーマス・ロックリー - Wikipedia LOCKLEY Thomas(日本大学 研究者情報システム) 広報誌 Journal vol.28(日本大学法学部) 日本の歴史と文化で学ぶ英語〔初級~中級〕 | ロックリー・トーマス([公開講座]早稲田大学エクステンションセンター)webアーカイブ https //m.facebook.com/AfricanSamuraiYasuke/ やらかしまとめ 日本人の知らない珍説が世界中で大拡散!歴史家「日本では弥助が歴史を変えたと見なされてきたのです」「日本で一番強い男は日本人ではなかったのです」アサクリ以前から始まっていた弥助の史実ブーストとその歴史 Wikipediaに出典付きでフェイクを載せられたら10年間誰も気づけない件 Why It Took So Long for Japanese People to Realize the Yasuke Problem Perfidious Historian Thomas Lockley Yasuke | African Samurai, History, Oda Nobunaga, Japan (Britannica) ※2024/7/16にロックリーによって更新 NHK出演 日本大学法学部のツイート 歴史学者・岡美穂子先生(東京大学史料編纂所准教授)の番組へのコメント 上記Webアーカイブ その1|その2|その3|その4 インタビュー 信長に仕えたアフリカ人の侍「弥助」YASUKE に魅せられた英国人(英国ニュースダイジェスト) 公開日:2019/11/21 https //www.news-digest.co.uk/news/features/19553-yasuke-the-true-story-of-the-legendary-african-samurai.html なぜ弥助に興味を持ったのでしょう。そのきっかけと、書籍を出版するに至った経緯を教えてください。 2009年か2010年ごろ、オンラインで「弥助」について書かれたリンクに偶然たどり着きました。 (中略) 日々の生活を優先したため一度は中断しましたが、2015年に再び筆を執った時は、真実を追求するため学術的な方向へシフトすることにしました。取り組む前は非常に短いものになると思っていましたが、知れば知るほど長くなり、論文として発表はしたものの、同時に本を書くに値する深いテーマであると気付きました。 《支援者インタビュー》 難民として逃れた祖母の存在を胸にー本能寺の変にいた「アフリカン・サムライ」から日本史を描く:ロックリー・トーマスさん(認定NPO法人 難民支援協会) 公開日:2020/02/12 https //www.refugee.or.jp/report/activity/2020/02/post_501/ ――ロックリーさんご自身は、日本で教鞭を取られて10年以上になるそうですね。 最初の来日は2000年で、ALT(外国語指導助手)として鳥取の小学校で2年間働きました The history detective - Finding twists and turns in Japan’s past (BCCJ Acumen) 公開日:2020/04/01 https //bccjacumen.com/the-history-detective/ How did you learn about Yasuke? Interestingly, I was researching Adams at the time. I happened to see a suggested link to the African who served Nobunaga, so I clicked it. That was probably in 2009. Most sources were already in the public domain. I did find some new sources not directly linked, but about other Africans at the time. How did you become a visiting scholar at the University of London School of Oriental and African Studies (SOAS)? I was offered a sabbatical from work and I talked to a friend of mine called Timon Screech. He’s a professor at SOAS and I asked if he could arrange for me to be a visiting scholar. That came about, in a way, through Adams and the English–Japanese research. Also, Timon had been instrumental in giving some advice on the Yasuke story. We’ve had an academic relationship for four or five years. He’s also involved in the commemorations of Adams’ death this year. In fact, I’m helping to arrange a conference under his supervision for 23 May. 信長が愛した黒人侍「弥助」の謎(文藝春秋 電子版) 公開日:2021/07/27 https //bunshun.jp/bungeishunju/articles/h2624 弥助との出会いは2009年で、徳川家康に仕えたイギリス人外交顧問、三浦按針のウィキペディアを見ていたところ、「関連項目」の欄で弥助を発見したんです。「えーっ、こんな人がいたのか」と驚きました。 William_Adams(三浦按針)のWikipedia変更履歴はこちら 信長に仕えた黒人侍Yasuke 昨春アニメ化 世界が注目する魅力(毎日新聞) 公開日:2022/05/13 https //mainichi.jp/articles/20220512/k00/00m/040/250000c Researcher sheds light on mystery of African samurai Yasuke made famous by Netflix anime (The Mainich) 公開日:2022/06/05 https //mainichi.jp/english/articles/20220603/p2a/00m/0et/026000c His appearance and skin color is not that of someone from Mozambique. I'd say he's from somewhere near (present-day) South Sudan. Who Was Yasuke, Japan's First Black Samurai? (Smithsonian) 公開日:2023/01/10 https //www.smithsonianmag.com/history/who-was-yasuke-japans-first-black-samurai-180981416/ Thomas Lockley, co-author of African Samurai The True Story of Yasuke, a Legendary Black Warrior in Feudal Japan, says it’s possible Yasuke was enslaved and trafficked as a child but believes he was a free man by the time he met Alessandro Valignano, an Italian Jesuit missionary. Who is Yasuke? The true story of the African who became Japan's first black samurai (BBC World Histories Magazine) 公開日:2023/05/17 https //www.historyextra.com/period/tudor/yasuke-who-first-african-samurai-japan/ 証拠? That is the last definitive historical mention of Yasuke. Records include sightings of similar men in Japan, but it is impossible to be sure whether or not they were Yasuke. There is evidence to suggest that he was remembered in Japan for another century before his story was forgotten. Facebookより 数週間前の投稿だそうです Thank you for your support over the years. Due to hate mail connected with the Assassin's Creed game, with which I have nothing to do and have no intention of playing but many people seem to think I am responsible for, I will be freezing this account. I hope not forever, but who knows. 長年のサポートに感謝します。 アサシン クリード』ゲームに関連したヘイトメールのせいで、私は何の関係もないし、プレイするつもりもないのですが、多くの人が私の責任だと思っているようなので、このアカウントを凍結します。このアカウントは凍結するつもりだ。 Ubisoftポッドキャスト「Echoes of History」 https //shows.acast.com/echoes-of-history/episodes/yasuke-the-first-african-samurai https //podcasts.apple.com/gb/podcast/yasuke-the-first-african-samurai/id1615075257?i=1000656845637 Assassin’s Creed Shadows, Matt Lewis and Thomas Lockley examine the few surviving historical sources to reveal what we know about Yasuke, Japan’s first African samurai. 【おまけ】最古の弥助&Yasukeページ Yasuke 2005年11月22日のログ 弥助 2006年8月31日のログ ■William_Adams(三浦按針)のWikipedia変更履歴 12 35, 26 December 2008 - Yasukeの名前登場 01 01, 30 December 2008 - African追加 11 07, 31 December 2009 - samurai追加 samurai追加比較
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/17328.html
シンクロ・チェイス(OCG) 永続魔法 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分が「ウォリアー」、「シンクロン」、「スターダスト」SモンスターのS召喚に成功した場合、 そのS召喚の素材とした自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 (2):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 元々のカード名に「ウォリアー」、「シンクロン」、「スターダスト」の内、 いずれかを含む自分のSモンスターの効果の発動に対して相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。 ウォリアー補助 シンクロモンスター補助 シンクロン補助 スターダスト補助 永続 蘇生 行動制限 魔法
https://w.atwiki.jp/aciii/pages/158.html
捜査 支援 事件 追跡 目撃者の保護 犯罪者 ※『アサシン クリードIII レディ リバティ HD』を元に書いているので、Vita版とはフルシンクロ条件などが一部異なっていることに注意。 Sequence5「放蕩娘」クリア後に奴隷の服装でのみ受けることができるミッション ニューオリンズの北側にある掲示板を調べると開始 3つ目までは次のミッションの開始地点が前のミッションの終了地点のすぐ近くにある 文書を閉じる際に「○で続ける」とあるがこれは間違い。×で閉じる 支援 概要行方不明者です。見かけた方は一報を! フルシンクロ条件ミッションを60秒以内にクリア フルシンクロ達成の為のポイント調べるのは死体。タカの眼を使うことを忘れずに 事件 概要容疑者を探す フルシンクロ条件無し 追跡 概要銃撃犯を探す フルシンクロ条件アサシンブレードでターゲットを倒す フルシンクロ達成の為のポイント最初の手がかり捜査は屋根上の番兵に注意しながら探す ターゲットは追いかけて倒すのだが屋根から落ちないように注意 目撃者の保護 概要盗賊の計画を潰す フルシンクロ条件番兵と表立って戦わない フルシンクロ達成の為のポイントここからはバイユー 4人の番兵をアサシンブレードで暗殺すればいい。制限時間があるので早めに 犯罪者 概要盗賊のリーダーを片付ける フルシンクロ条件無し リーダーへの移動は陸地を進めば早くすむ 途中ワニがいるので注意
https://w.atwiki.jp/acewonderland/pages/46.html
メイド・アサシン imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (メイド・アサシン.jpg) タイプ:ヒューマン LV:1 (MAX:50) HP: (MAX:) 攻撃力: (MAX:) 回復力: (MAX:) スキル:キスオブヴァンパイア敵モンスターに♥の攻撃力×10ダメージ リーダースキル:なし 進化先:メイド・アサシン進化素材: 神に雇われし暗殺者。私腹を肥やすために天と地の戦いをあおる富豪を亡き者にするべく屋敷へ潜入した。 メイド・アサシン プリーステス・アサシン img_slideエラー 指定ページに画像ファイル(png,gif,jpg)が見つかりません。
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/5998.html
ニトロ・シンクロン(OCG) チューナー(効果モンスター) 星2/炎属性/機械族/攻 300/守 100 このカードが「ニトロ」と名のついたシンクロモンスターの シンクロ召喚に使用され墓地へ送られた場合、 自分の[[デッキ]]からカードを1枚ドローする。 シンクロモンスター補助 チューナー ニトロ ニトロ補助 下級モンスター 手札増強 機械族 炎属性 関連カード ニトロ・ウォリアー(OCG)
https://w.atwiki.jp/infinityclock/pages/149.html
三人。 その数字は、緒方智絵里という少女にとって大きな意味を持っている。 例えば、核家族の世帯を構成する父親と母親と一人っ子。 同じ構造を持つ緒方家であるならば、一人娘の智絵里は両親の愛情を一身に受けて健やかに成長するだろうというのが当然の発想である。 しかし現実はままならないもので、両親共に社会人としての責務に多くの時間を割かざるを得なくなっていた。 勿論、両親は仕事にかまけて智絵里を蔑ろにしたわけではない。時間の僅かな余裕を見つけては、一人娘に辛い思いをさせないようにコミュニケーションを心掛けていたつもりである。 それでも、智絵里の飢えは取り除けない。 智絵里とて多少なりとも成熟した人間であり、両親の事情に理解を示さず癇癪を起こすような我儘はしない。しかし、大人の理屈だけで自らの寂しさを受容出来るほど智絵里の精神性は強固に作られていない。 頼れる他者に甘えることへの欲求を満足に発散出来ず、誰も待たない家で一人の時間を過ごす。その日常は、智絵里の心に巣食う孤独感を漸増させるに十分だった。 そんな緒方智絵里が、なけなしの勇気を振り絞って新たな一歩を踏み出した。 愛する両親の下を離れ、上京してアイドルデビュー。 夢へと続く階段を登る過程では、智絵里の欲求を満たすパートナー達との出会いが待っていた。 プロデュースの方針として智絵里に与えられたのは、三人組のアイドルユニットのメンバーとして活動する環境だった。 智絵里以外の二人のメンバーのうち一人は、いざという時に周りを引っ張る頼もしい肝っ玉の持ち主だ。 もう一人の少女の売りは、どんな時でも甘くて柔らかくて、包み込むような優しい人柄である。 二人と触れ合う度に智絵里が認識する心地良いそれは、まるで父性と母性に近しい。 あの殺風景な部屋の中で増幅された人恋しさが、アイドルの時間の中で溢れそうなほどに満たされる。 だから、智絵里は願う。こんな日々が、ずっと続きますように。 その願いは、少しずつ肥大化していく。 たとえば、仕事で出演したバラエティ番組でいつものように三人で息の合った掛け合いに勤しむ時。 たとえば、収録終了後に帰路に着く際、番組スタッフが会社の方針転換とかアイドル達への影響とか、そんな怪しげな噂を口にするのを立ち聞きしてしまった時。 たとえば、番組出演の数日後に偉い人間から事業再編が指示され、(責任を持って守るという念押しの前の話として)智絵里の属するプロジェクトも解体の対象となるかもしれないとプロデューサーから聞かされた時。 たとえば、最悪の可能性として想像したユニットの解散が実際には杞憂に終わり、またいつものように三人で……ではなく、スケジュールの些細な食い違いにより他の二人とは別の現場に一人で赴く時。 たとえば、今回は無事で済んだものの、三人の繋がりなんて誰かの都合で簡単に崩れてしまってもおかしくないのかもしれないと理解してしまった時。 自分以外の二人が齎す甘美な味を、誰にも脅かされることなく永遠に貪り続けられたらいいのに。 そんな風に、緒方智絵里は切実なまでに「三人」に拘っていく。 ○○○ ●●● ◎◎◎ 智絵里は、一人で過ごしていた。 不可分と言ってもいいだろうと思われた二人が、今は智絵里の側に居ない。 「……きっと大丈夫だよ。もしかしたら二人に何かトラブルがあったのかもしれないけど、それでも待ってればちゃんと良い報告が来るはずだから」 「そうだよ、ちえりん。きっと『ごめんごめん、ちょっとネットカフェでゲームしてたらうっかり寝落ちしちゃってたよー』とか笑ってさ、ひょっこり出てくるって」 正確には、どこか自信なさげな心情が見え隠れする言葉で智絵里を励ます少女が少なくとも二人いる。 それでも、いつも通りの安心感を得られないという意味では、今の智絵里は間違いなく一人であった。 だから、励ます二人に対しても萎びた返事しか出来ない。 「……そう、かな」 昨日から、あの二人との連絡がつかなくなったのだという。 プロデューサーも、寮生も、家族も、誰もが二人の行き先を掴めず、携帯電話で何度となく連絡を取ろうとしても悉く空振り。 少なくとも割り振られた仕事を放り出さず成し遂げるだけの責任感を持つ人間だと皆が認識していたために、何も言わず消息を絶ったとなれば外的な要因だろうと考えるのは自然なことだった。 当面の対応として、三人で担当する予定だった商品の告知の仕事には急遽別の人員を充てることとなった。勿論、プロデューサーは相手先に随分と頭を下げる羽目となったのだが。 そして二人が見つからない以上、智絵里達三人で行うはずだった仕事の予定は大きく見直し。智絵里の精神面への配慮も含めれば、全件キャンセルも視野に入れているそうだ。 仮にもプロのアイドルとしていかがなものかと言われそうな話だが、それが許されるほどに事態が異常であった。 「行方不明」となった二人のために、警察への捜索依頼がされる程に。警察の出番などという最悪の可能性も考えなければならないような脅威が、皆の意識を怯えさせていた。 この街では近頃、同一犯によると目される連続殺人事件が発生している。 既に人数が二桁に達しようとしている被害者達には性別や職業などに共通性がまるで見当たらず、犯行時間も犯行場所もバラバラ。無差別殺人の可能性が高いという。 ただ一つ共通しているのは、頸部にしろ腹部にしろ、被害者達が身体の一部分を欠損させていることだった。その傷跡に残る痛ましい火傷の跡は、まるで「至近距離から何かを爆発させた」かのような有様であるとのことだ。 未だ犯人特定の目途が立たない状況で、人々の意識は警察の不甲斐なさへの怒りと、姿の見えない殺人犯への恐怖へと向けられる。 そして、この恐慌的な状況をまるでドラマのように愉しむ不特定多数の輩が現れるのも悲しいかな普遍的な話であり、彼等は尤もらしい名前を持ち出して事態への警告……という名の無責任な扇情に没頭していた。 そんな彼等の作り上げた一文は、まるでキャッチフレーズのように街中を行き交う人々の間に定着しつつある。 人は言う。爆弾魔(ボマー)に気を付けろ、と。 ○○○ ●●● ◎◎◎ 両親共に仕事の都合で出張中であるため、当分の間自宅は一人暮らし同然の環境となっている。これが、智絵里に用意された聖杯戦争における人物設定の一端である。 しかし、今の智絵里は一人ではない。リビングに入れば、一人の男が我が物顔でソファに腰掛けている。 「よお、戻ったか。やっぱ仕事は中止か?」 何食わぬ顔で声をかける彼は、聖杯戦争を生き抜くための智絵里の従者となった『暗殺者(アサシン)』だ。 その態度に、智絵里は唇を噛む。全てを知っている癖に白々しい真似をする彼に対する感情の配分は、この時ばかりは怒りが大きかった。 彼が行動を起こした結果、街では多くの生命が犠牲となり、二人のアイドルが「行方不明」となった。 智絵里にとって全く望ましくない結果を招いたことを、彼は「必要なことだからな」と言ってのけて一切悪びれない。 智絵里から向けられる悪感情など、アサシン――ゲンスルーという男にとってはそよ風も同然、いちいち動揺するに値しない。 「……何で、こんなことする必要があったんですか」 「ぁあ?」 「ぅっ……」 現に、眼鏡越しの視線でほんの少し凄まれただけで智絵里の怒りはあっさりと萎んでしまう。 小心者の少女と、大量殺人犯。精神面の格差は明確であり、会話の主導権をアサシン一人に握られるのもやむを得ないことだった。 それでも、不出来な子供を諭すように、アサシンは智絵里に事情を説明する。 アサシンの持つ宝具――本人曰く、念能力である――を滞りなく発動させるためには、人々の間に「爆弾魔の噂」が流れることが実質的な条件とも言えること。 そのための準備として、ルーラーからの討伐令の対象とされるボーダーラインを越えない範囲を探りつつ、街で何人かを手に掛ける必要があったこと。 またマスターである智絵里が余計な拘束時間を強いられるのは好ましくなく、フットワークを少しでも軽くさせておこうと考えたこと。 その達成と、「爆弾魔の噂」の定着促進も兼ねて、智絵里の最も親しいアイドル二人には昨日を以て「行方不明」となって頂いたこと。 一連の説明を聞き終えて、でも、と智絵里はどうにか声を絞り出す。 何か理論的な反駁が思いついたわけでは無く、ただ気に入らないから反発したというだけだ。 「別に気に病む必要は無いだろ。あの二人だってただのNPCだ。生き残って元の世界に帰れば、お前はちゃんと本物のお友達に会えるんだぞ? 寿命も全う出来なかったオレからすりゃあ羨ましい限りだ」 「そういう問題じゃ、ないです……!」 「人を殺すのは嫌だ……って話のことなら、まあもう言わなくてもわかるよな」 「そうだぞ智絵里ちゃん。世の中は戦わなければ生き残れないんだぜ」 「ヘイヘイヘイヘイ、覚悟決めちゃいな覚悟をよ~?」 「ひっ!?」 男が新たに二人、何の前触れも無く智絵里の左右に現れては無遠慮に寄りかかってくる。 アサシンを含めて、殺人者が合計三人。大きく且つ引き締まっている体躯は、智絵里に威圧感を与えるには十分。 彼等は智絵里が他者との間に保ちたい距離感など構わず、げらげらと笑いながら心の中に土足で踏み込む。悪人という点を差し引いても、揃いも揃って智絵里の苦手とするタイプの人間だ。 呼吸にすら気を遣うような、かつてない程の居心地の悪さ。 じわじわと智絵里の心を憔悴させ得る状況で、更にアサシンの言葉が智絵里の逃げ場を潰していく。 「覚えてるか? オレが単独行動スキルってやつを持っていることを。オレからすれば、別にお前を切り捨てて他のマスターを探すのだって選択肢の一つとして考えられる立場だ。それでもお前と一緒にいるのは、結局リスクの方が大きすぎるからだな」 「対してお前はと言えば、マスターとしてのセールスポイントと呼べる物が、ゼロだ。魔力も無ければ武術の心得も無い。はっきり言えば、ただのカモだ。マスターを失い、誰でもいいから再契約しないと消滅してしまうってサーヴァントでもない限り、わざわざお前と組むメリットは皆無だ」 「そんなお前でも、オレならちゃんと合わせてやれる。まあ、オレの方策がメインではあるがな。そういう意味では、お前はオレと組めるだけ幸運だ」 「……お前がオレを切り捨てるのは、その瞬間にお前がオレ以外の全員から『見捨てられる』ってのと同じ話だ。あとは、オレが何を言いたいか、分かるよな?」 見捨てられる。 その簡素なフレーズに、智絵里は息を呑む。孤独感というウィークポイントを、アサシンは容赦無く抉る。 ついに言葉に窮する智絵里を、二人の男がにやにやと見下ろす。 「二人のお友達を亡くした時、嫌だと思ったろ?」 そんな智絵里へと次に語りかけるアサシンの口調は、今までよりほんの、ほんの少しだけ柔らかくなっている……ような気がした。 「三人で一緒に生きていけなくなるってのが辛いってのはオレにも分かる。まあ今回死んだのは偽物なわけだが、それでも練習にはなっただろ」 「……何であれ、死にたくない理由なんか『仲間といたい』でも別に十分だ。別にお前に何かデカいことを期待しようなんてオレも考えちゃいないが、それにしたって自分の願いくらいは固めておいてくれないとパートナーとしては不安なんでな」 願い。少なくとも、智絵里には奇跡の結晶とも言うべき聖杯に託す程の願いを持ち合わせていない。 ただ、この苦痛ばかりの時間を早く終わらせたいだけと思うだけだ。 帰りたい。だって、人を殺すべきとされる環境が怖いから――違う。 だって、戦争なんかアイドルとしてするべき行いではないから――これも、違う。 だって、 ――だって、綺麗に満たされないから。 一人じゃ駄目。足りない。寂しい。 二人でも駄目。まだ足りない。息苦しい。 四人も駄目。多すぎる。喧しい。 「三人」が良い。「三人」じゃなきゃ、嫌だ。 至福の環境であると確信できるのは、寂寥感を残さず拭い去ってくれるのは、緒方智絵里が「三人」の中にいる時だけだ。 「三人」でいたい。智絵里の願いなんてただそれだけだ。 何者にも脅かされない、絶対的なまでの幸福感を達成するための、永遠の「三人」を。 「――私から、『三人』を奪わないで」 限界を超えて零れた願いは、アサシンに聞き届けられてしまった。 「心配するなって。オレは、お前を見捨てない。三人で生きたい者同士、仲良くやっていこうじゃないか。よろしく頼むぜ、マスターさんよ」 「……………って言っても、オレから見れば今の状況は『三人と、他の一人』だけどな」 【クラス】 アサシン 【真名】 ゲンスルー@HUNTER×HUNTER 【パラメーター】 筋力D 耐久D 敏捷B 魔力B 幸運C 宝具D+ 【属性】 混沌・悪 【クラス別スキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を絶つ。ある程度の隠密行動に適している。 他者から自身がサーヴァントであると察知されにくくなる。 たとえ実体化していても、能力を行使しない限りはただのNPCと認識される確率が高い。 【保有スキル】 念能力者:B オーラ、即ち生命エネルギーを使いこなした戦闘技術。 自身の持つ魔力を転用することで様々な効果を発生させる(肉体強化、気配遮断効果の補強等)。 このスキルにより、後述する宝具も発動可能となっている。 情報抹消:C- 対戦が終了した瞬間に目撃者と対戦相手の記憶から、能力、真名、外見特徴などの情報が消失する。 例え戦闘が白昼堂々でも効果は変わらない。これに対抗するには、現場に残った証拠から論理と分析により正体を導きださねばならない。 大量殺人犯としての素性を長期間に渡って秘匿していた経歴から付与されたスキル。 ただし例外として、『命の音』による爆弾を起動させられた者はそれ以降常に「戦闘継続中」と見なされるため、情報抹消が有効とならない。 単独行動:D マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクDならば、マスターを失っても半日間は現界可能。 潜入していた集団から離脱した後も暫く逃亡生活を続けた経歴から付与されたスキル。 【宝具】 『一握りの火薬(リトルフラワー)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:2人 アサシンの持つ念能力の一つ。変化系能力。 手で掴んだものを爆破することが出来る。ある程度の殺傷能力がある。 念による防御効果が無ければ、爆風でアサシン自身もダメージを負うこととなる。 そのため(全身にガソリンを浴びる等)防御が意味を成さない状況での使用は危険極まる。 『命の音(カウントダウン)』 ランク:D+ 種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:100人 アサシンの持つ念能力の一つ。具現化・操作・放出系の複合能力。 相手の体に念能力で作った爆弾を取り付ける能力。 ①相手の体に触れながら「ボマー」と言う。 ②『命の音』の能力の説明及び解除方法、加えて他三種の宝具の存在をアサシン自身が口頭で相手に伝える。 この二つの条件をクリアした時点で、触れた場所に爆弾が出現し作動する。 ①と②の条件の順序は問わない。また長期間間隔を空けても条件は成立する。 爆弾はタイマー式で6000回カウントすると爆発する。ただし時間ではなく、対象者の心拍数をカウントしている。 爆弾の解除方法はアサシンの体に触れながら「ボマー捕まえた」と言うこと。これが達成されない限り、たとえアサシンが消滅しても爆弾自体は残り続ける。 この爆弾の威力は『一握りの火薬』の約10倍。余程の理由が無い限り、サーヴァントでさえ即死しかねない。 一度に多数の爆弾を設置・発動させることが可能。魔力消費の発生は爆弾が実体化している間のみであり、威力の割に負担は少量。 『宝島の秘術(スペルカード)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:100人 仮想空間を舞台としたSLG「グリード・アイランド」内のアイテムであるスペルカード一式(及び専用のバインダー等の付随品)。 一種類につき一枚の全四十五枚セット。消費型なので一度使ったカードは二度と使えない。 聖杯戦争におけるアイテムとして再現される上で、効果がある程度拡大解釈されている。 (「カード」を対象とした呪文は「カード」の形状の物全てに対して有効である、防御呪文は低ランクの対魔力として機能する等) ただし解釈の結果、何の効果も為さなくなったカードもある。また聖杯戦争自体からの脱出が目的となる「離脱(リーブ)」は絶対に機能しない。 『三人の絆(リリーストリガー)』 ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:2人 生前のアサシンにとっての無二の仲間であるサブとバラを召喚する。 パラメーターはアサシンよりやや低く、また唯一のスキルとしてCランクの「念能力者」を保有している。 アサシンが二名と共に親指を合わせて「解放(リリース)」と言うと、カウントに関係なくその場で『命の音』で設置された全ての爆弾が起爆する。 (なお『命の音』の発動に関わる能力説明の際、「解放」が即時起爆を表していることまで明かす必要は無い) そこそこの戦闘能力に切り札発動の手掛かりなど多少の有用性があるが、それらの要素が無くてもアサシンにとって最も重要な宝具である。 【weapon】 上記宝具 【人物背景】 ゲンスルーという人間には二つの側面がある。 一つは、グリード・アイランドのプレイヤー達を震撼させた連続殺人鬼・爆弾魔(ボマー)。 もう一つは、時には自身の安全以上に別の二人を案ずるような、単なる仲間思いの男である。 【サーヴァントとしての願い】 三人で、また面白おかしく生きたい。 【マスター】 緒方智絵里@アイドルマスターシンデレラガールズ 【マスターとしての願い】 三人で、ずっと幸せに生きたい。 【能力・技能】 歌やダンスが出来るが、今でもプレッシャーには弱い。 【weapon】 特に無し。 【人物背景】 引っ込み思案で繊細な性格のアイドル。 少し前から、三人組ユニットでの活動を始めることになった。 【方針】 私に何が出来るのか分からない。アサシンに任せるしかない。 平気で人を殺すアサシンは怖いけど、誰からも見捨てられるのがもっと怖い。 大切な三人のいる日々に帰れるなら、もう何だって良い。
https://w.atwiki.jp/revelations/pages/101.html
地中海防衛 地中海防衛アサシンの支配下にある都市から貰える報酬 アレクサンドリア アルジェ ブルサ アテネ ジェノヴァ エルサレム リスボン マドリッド マルセイユ ロードス トリポリ チュニス アサシンの支配下にある都市から貰える報酬 奪還した都市で復興任務(資金が必要)を行うと、追加収入が手に入る。 収入はコンスタンティノープル復興分と一緒に銀行に振り込まれる。 かなり定時収入が増えるので、早いうちから着手しておくと金を稼げる。 地名 金/日 XP/日 材料 アレクサンドリア 1550A 750XP 硫黄×5 アルジェ 1440A 700XP ワイヤーケース×3 ブルサ 1400A 650XP 粘着ケース×3 アテネ 1750A 600XP 燐×4 ダマスカス 1650A 700XP ダツラの粉×4 ジェノバ 1550A 700XP 石炭の粉×3 エルサレム 1500A 600XP まきびし×3 リスボン 1250A 650XP 素焼きケース×4 マドリッド 1450A 600XP 金属片×3 マルセイユ 1450A 600XP イギリス火薬×3 ロードス 1600A 800XP 金属片×3 トリポリ 1650A 700XP アラブ火薬×4 チュニス 1550A 750XP 羊の血×4 アレクサンドリア ピリ・レイス 地域探索金属ケースをピリ・レイスの店で買えるようになる ピリ・レイスが世界地図を完成させるために助 けを必要としている。アレクサンドリア東方の デルタ地帯を調査して、彼に報告するのだ アレクサンドリア 消えた大導師 偉大なるアルタイル・イブン・ラハドの系譜に 連なる導師イスカンダルが、何の説明もなく逮 捕、監禁された。処刑が2日後に迫っている。 導師の居場所を突き止め、助け出すのだ アレクサンドリア 〈記憶の封印〉、パートⅠ アレクサンドリア図書館の遺跡を発掘していた マムルーク朝の兵士が、紀元前331年と記され た箱の中から第一文明の〈記憶の封印〉を2つ 発見した。彼らの兵舎に侵入し、封印を手に入 れるのだ アレクサンドリア 〈記憶の封印〉、パートⅡ テンプル騎士団が〈記憶の封印〉を奪還しよう と攻撃を開始した。本部を守り、封印の謎の解 明にあたっている同胞を守るのだ。彼女を失う ことは許されない アレクサンドリア 〈記憶の封印〉、パートⅢ 第一文明の〈記憶の封印〉を取り戻し、解析を 始めようとした矢先に、待ち伏せしていたテン プル騎士団によって〈記憶の封印〉はまたも奪 われてしまった。同胞を集め、〈記憶の封印〉 を取り戻せ。必要ならすべての同胞を動員して も構わない アルジェ アルジェ すべての臣下、パートⅠ スペイン王が、支配下にあるアルジェリア王、 サミス・エル・フェリペを幽閉した。堅固な牢 に閉じ込められた王を救出することは困難で も、何らかの連絡手段は確保できるはずだ。何 とかして王と連絡を取らなければ アルジェ すべての臣下、パートⅡ 前王サミス・エル・フェリペから、名高い海賊 であるハイレディン・バルバロッサの助けを借 りてもよいとの許可を得た。目的はこの地域に おけるスペインの勢力を縮小させることだ。 「赤ひげ」バルバロッサに必要な援助を提供す るのだ アルジェ すべての臣下、パートⅢ アルジェにおけるスペインの影響力が幾分弱 まったことで、オスマン帝国の皇子コルクート は、マムルーク朝のスルタン、アル=アシュラ フと手を結ぼうと画策している。そうすれば、 兄弟であるセリムやアフメトに自分も何らかの 影響力を及ぼせると考えたのだろう。コルクー トとアル=アシュラフの階段を偵察し、コンス タンティノープルのアサシンに報告するのだ アルジェ 救いの手 アルジェリアのアミール・セリムから提案が あった。彼の支配地域におけるアサシンの活動 を黙認するかわりに、スペインに占領されてい るペニョン島に住むムーア人を保護してほしい というのだ ブルサ ブルサ 金の行方、パートⅠ 我々の協力者である慈善家のトルクメニスタン 人が襲われた。今、彼は実を隠している。家族 をコンスタンティノープルに逃がし終わるまで 彼の身辺を警護するのだ ブルサ 金の行方、パートⅡ 残念ながら、慈善家の家族はテンプル騎士団に 捕らわれてしまった。奴らは身代金を要求して いる。救出部隊を編成し、何としても救い出す のだ ブルサ 金で買える法律 ブルサに駐屯するイェニチェリ軍団は腐敗して おり、賄賂と引き換えに中央から来た大臣への 口利きをしている。見過ごすわけにはいかな い。堕落した兵士を始末するのだ 小公子 バヤズィト2世の三男で最も暗愚な子と言われ ているコルクートがテンプル騎士たちに捕らえ られ、ブルサに幽閉されている。アサシンの一 隊を派遣してテンプル騎士たちを一掃し、皇子 を救出するのだ アテネ アテネ 第一文明の問題 第一文明の技術を示す遺物の残骸が、アクロポ リスの地下にある墓所で発見された。我々の学 者が本格的な調査を開始するまで、その場所を 守るのだ ジェノヴァ ピリ・レイス 地域探索素焼きケースをピリ・レイスの店で買えるようになる ピリ・レイスが世界地図を完成させるために助 けを必要としている。ジェノヴァ近辺の山を調 査して、彼に報告するのだ ジェノヴァ 不正融資 腐敗したジェノヴァの銀行家が、強盗にあった と言ってはフランスに金を流し続けている。こ の悪党を始末するのだ エルサレム エルサレム 十字架の陰に 教団を裏切った者が昇天教会の近くに身を隠し ている。教会に集まる群衆に紛れて裏切り者が 姿を現すのを待ち、捕えよ。生死は問わない リスボン リスボン 植民地、パートⅠ 昨今のポルトガルによる植民地拡大に力を得た テンプル騎士団は、はるかインドにまで「宣教 師」を送り始めた。この活動に関する情報を収 集し、奴等の動きを明らかにしなければ ピリ・レイス 地域探索スカンクの油をピリ・レイスの店で買えるようになる ピリ・レイスが世界地図を完成させるために助 けを必要としている。リスボン近辺の海岸線を 調査して、彼に報告するのだ リスボン 探検熱 ポルトガルの有力者が、探検家を集めて小さな 組織を作り上げた。所属する探検家は、自分た ちが集めてきた情報を高額でテンプル騎士団に 売っている。テンプル騎士団の資金力には到底 かなわないが、我々には金以外に情報を手に入 れる手段がある。それを使うのだ マドリッド ピリ・レイス 地域探索金属片をピリ・レイスの店で買えるようになる ピリ・レイスが世界地図を完成させるために助 けを必要としている。マドリッド近辺の山を調 査して、彼に報告するのだ マドリッド 砲弾の餌食 トレドの有名な鍛冶屋たちが、テンプル騎士団 に炉を奪われ、マドリッドに逃げてきた。部隊 を編成し、鍛冶屋たちの財産を取り戻すのだ アサシンの支配下 マドリッド 命令に従うのみ、パートⅠ 異端審問長官シスネロスは、前任者たちの悪し き習慣を継承し、無実の罪でアサシンを迫害し 続けている。最近、枢機卿が立て続けに殺され たがその犯人も我々だという。真犯人を捕まえ て法の裁きを受けさせなければ マドリッド 命令に従うのみ、パートⅡ 調査によると、テンプル騎士団内の狂信的なグ ループがフェルナンド王の殺害を計画している らしい。目的はアラゴン、カスティーリャ両王 国の分断だ。何としても王を守り抜かなくては マドリッド 命令に従うのみ、パートⅢ フェルナンド王の安全は確保したが、王は依然 として国内にくすぶる危険には気づいていない あるいは見て見ぬふりをしているのか。今こそ マドリッドで暗躍するテンプル騎士団の幹部た ちを見つけ出し、抹殺しなければ マルセイユ ピリ・レイス 地域探索イギリス火薬をピリ・レイスの店で買えるようになる ピリ・レイスが世界地図を完成させるために助 けを必要としている。マルセイユ近辺の海岸線 を調査して、彼に報告するのだ マルセイユ 遺物の鑑定 噂によると、ある豪商が第一文明の遺物を持っ ているらしい。豪商の屋敷に忍び込んでその遺 物を手に入れ、どれほどの価値があるものか鑑 定するのだ アサシンの支配下 マルセイユ 名は何と呼ばれようとも、パートⅠ マルセイユがフランスから分離独立するのでは という不安を一掃するため、ルイ12世は街から アサシンを排除することにした。フランス軍に よる教団駆逐の試みを阻止するのだ。ただ、暴 力に訴えてはならない マルセイユ 名は何と呼ばれようとも、パートⅡ 地下に潜伏しようとした我々の努力は功を奏し た。次は組織の再建だ。疲弊したフランス軍か ら不満分子を勧誘し、新たなアサシンとして育 て上げるのだ 名は何と呼ばれようとも、パートⅢ さらなる調査の結果、ルイ12世にはテンプル騎 士団の相談役がつき、アサシンに対する王の評 価に悪影響を与えていることがわかった。宮廷 から敵の回し者を一掃するのだ ロードス ロードス 瓦礫の中で ロードス島沿岸に点在する村々の教会が海賊に 略奪されている。村人が信仰の場を守り、再建 する手伝いをしなければ ロードス ホスピタル騎士団、パートⅠ 数人のアサシンがホスピタル騎士団に捕らえら れ、騎士団総長の館に閉じ込められている。救 出部隊を編成し、彼らを奪還するのだ ロードス ホスピタル騎士団、パートⅡ 大半のアサシンは救出したが、マスターアサシ ン・カストールは、さらなる尋問のためにアタ ヴィロス山頂付近にある秘密の施設に連れ去ら れてしまった。ひそかに一帯を調査し、地図を 作るのだ ロードス ホスピタル騎士団、パートⅢ マスターアサシン・カストールはホスピタル騎 士団に殺された。もはや目立たぬように行動す る意味はない。アタヴィロス山を襲撃死、騎士 団の施設を破壊するのだ トリポリ ピリ・レイス 地域探索羊の血をピリ・レイスの店で買えるようになる ピリ・レイスが世界地図を完成させるために助 けを必要としている。トリポリ南方の砂漠地帯 を調査して、彼に報告するのだ トリポリ 爆破の達人、パートⅠ 爆弾作りの達人、ペドロ・ナヴァロを探し出し て彼の発明品に関する情報を買い取ると同時 に、彼に保護を申し出るのだ トリポリ 急がば回れ トリポリで聖ヨハネ騎士団が要塞や城を築き、 防備を強化している。人夫に紛れ込み、先々ア サシンが侵入しやすいように建築物の構造に細 工を加えるのだ チュニス ピリ・レイス 地域探索偽金貨をピリ・レイスの店で買えるようになる ピリ・レイスが世界地図を完成させるために助 けを必要としている。チュニス近辺の半島を調 査して、彼に報告するのだ チュニス 見て見ぬふり 腐敗したハフス朝の大臣たちは、テンプル騎士 団から賄賂を受け取り、商取引に関する規制を 緩めている。腐敗した大臣たちを始末し、汚職 の代償が高くつくことを思い知らせるのだ チュニス 品物とサービス、パートⅠ ハフス朝君主、ムハンマド4世は、地元のテン プル騎士団から賄賂を受け取り、市場への物資 の供給を妨害している。テンプル騎士団に認め られた商人だけが自由に商売できるのだ。この 賄賂を盗み出し、一般市民に還元しなければ
https://w.atwiki.jp/mgrpgar2e/pages/2665.html
メニュー>サポートクラス>ハッカー>シンクロネットワーク 魔術判定SL+1、UMD装備、まではいいがセットアップを潰し結構なコストを要求する上シーン持続ですらないと嘘のような性能。 正直パッシブでもSL1取得するかどうかは判断が分かれるレベルであるところで、それを更に残念にする必要はあるのだろうか。 フェイバードやスキャニングで忙しいハッカーにこれを要求するのは酷だ。 -- 名無しさん (2024-01-14 01 42 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tale2380/pages/740.html
《ブリザード・シンクロン》 チューナー・効果モンスター 星3/水属性/戦士族/ATK1200/DEF1600 このカードを含む水属性モンスターのみを素材として水属性モンスターのシンクロ召喚に成功した時、 相手フィールド上の特殊召喚されたモンスター1体を選択して発動する。 選択したモンスターの攻撃力を0にする。