約 4,552,590 件
https://w.atwiki.jp/nijiseihaitaisen/pages/81.html
空を、見上げていた。 場所は町外れの廃教会、その敷地内。 放置されて久しい庭園で一人の少女が立ち尽くしていた。 両側で結んだ黒髪に眼鏡を掛けたその少女――――神長香子は、ぼんやりとした表情で宙を眺める。 彼女の視界が映しているのは夜空だ。 夜闇に瞬くは無数の星々。 一欠片の光達は天の海から世界を見下ろす。 (こんなに、綺麗だったんだな) こうして静かに空を眺めたのは何年振りだろう。 組織の暗殺者として活動して以来、静かに星を眺める暇なんて無くなっていた。 幼い頃、級友達にからかわれた時のことを思い出す。 私は昔から『落第生』だった。 周りからはからかわれて、馬鹿にされて、いつだって独りぼっちだった。 そんな私をいつも支えていてくれたのは、イレーナ先輩。 落ちこぼれの私を常に気に掛けてくれて、何度も慰めてくれた優しい人。 ――――こんな星空を眺めながら、二人で色々語らった時もあったかな。 だけど、もうその人はいない。 自分が死なせてしまったのだから。 (…聖杯、か。夢のようだな) 最後の晩餐に用いられた杯。 イエスの血を受けたとされる聖遺物。 それと同じ名を冠する奇跡の願望機こそが、この戦いにおける報酬だという。 まるで御伽話のような話だ。 だが、自らの望みを思い出し、サーヴァントを召還した時点から確信していた。 全て現実であるということを。 物心ついた頃には、孤児院を装った暗殺者の組織で育てられていた。 来る日も来る日も、殺しの為の技術を磨いていた。 拒否権は無い。逃げ出すことも出来る筈が無い。 そんな組織の中で、私は落ちこぼれだった。 人殺しなんてしたくなかった。 だから私は実力を伸ばすことが出来なかった。 それ故に、優しかったイレーナ先輩を不手際で死なせてしまった。 『暗殺なんて本当は向いてない方がいい』。 かつてイレーナ先輩が口にしていた言葉が脳裏を過る。 始めから、人殺しの技術なんて磨かない方が良い。 誰かを殺す為の人生なんて、捨て去りたい。 一度は黒組というチャンスがあったというのに、私はそれを掴み取ることが出来なかった。 もう誰も殺したくはない。 その為にも『聖杯』が必要だ。 ――――人を殺して足を洗うなんて、矛盾していないか? (…お前の言う通りだろうな、東。 だけど、今の私にはそれしか手段が無いんだ) かつて相対した『一人の暗殺者』の言葉もまた、脳裏に蘇る。 暗殺から足を洗うべく、私は組織を抜け出した。 だが、組織の追手は変わらず私を攻め立てる。 過去は蛇のように私を追い立ててくる。 遅かれ早かれ、いずれ刈り取られるのが関の山だ。 たった一人で生き延びることなど、到底無理だろう。 しかし、聖杯の力さえあれば全てを終わらせられる。 私の生涯を築いてきた『過去』を振り払える。 「主よ、御気分は如何ですか」 思考の最中、背後から聞こえてきたのは男の声。 突然の呼びかけに少し驚いてしまったが、すぐに冷静な判断を取り戻す。 声が耳に入るまでその気配に全く気付けなかった。 ―――――これがサーヴァント、暗殺者“アサシン”の隠密能力か。 そのまま私はすぐに振り返る。 視線の先には、白い髪を靡かせる長身の男が立っていた。 その両手には死神を彷彿とさせる二本の鎌が握られている。 「大丈夫だ…もう落ち着いてきた」 「それは安心致しました」 会釈をするサーヴァントを見据えつつ、私は右手の甲をゆっくりと撫でる。 そこに浮かぶのは痣のような十字架の紋様。 この聖杯大戦における、マスターとしての証。 「戦う覚悟も…お決めになられましたね?」 「無論だ。私は、私の為に聖杯を勝ち取る」 「フフフ…それならば良かった。この姫橘もまた聖杯を求める所存。 貴女が決断しなければ此方も困り果てていた所でした」 慇懃無礼に笑みを浮かべる男を見据える私の表情は、冷ややかなものだっただろう。 この男の願い、そして真名は聞いた。 日本において知名度が高いと言える英雄だった。 そして男の抱える『歪み』を知った私が感じたのは、哀れみ。 殺意を切り捨てたいのに、人を殺すことでしか生きられないサガ。 ただ普通の人間として生きたいのに、狂気から逃れられない感情。 ある意味私と同じなのかもしれない。 だからこそ、私のサーヴァントとして召還されたのだと思う。 しかし、私はこの男を心から信用することが出来ないらしい。 (こいつは、油断出来ない) 暗殺者として劣っている私でさえ、この男は危険だと理解することが出来た。 こいつは単なる狂気に犯された破綻者じゃない。 歪な精神の中に狡猾さを隠し持つ、毒蛇のような殺戮者だ。 それに――――――この男は、裏切りを促進する保有スキルを備えている。 暗殺者としての特性を生かせば、私を抹殺することさえ容易いかもしれない。 故に、決して油断しない。場合によっては令呪の使用も辞さない。 (だけど、決して失敗はするものか。私はこの男を――――アサシンを使い、勝ち残る) 不敵な笑みと共に霊体化した男を尻目に、私は首にぶら下げるロザリオを握り締める。 イレーナ先輩の唯一の形見。そして、私をこの月に召還したモノ。 これが最後のチャンス。 誰も殺さない人生を得る為の、最後の戦い。 過去と決別する為に行う、最後の殺人。 (この戦いが、最後の『暗殺』だ) ――――拙き暗殺者“アサシン”は望む。 ――――この戦いを以て過去を断ち切り、人として生きることを。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ アサシンのサーヴァント、明智光秀。 天下統一に最も近いとされていた戦国大名「織田信長」の重臣。 本能寺の変を起こし、志半ばの信長を討ち取った謀反人。 香子に限らず、日本人ならば殆どの者がその名を知っているだろう。 尤も、香子らが知る『明智光秀』とは少々異なる存在ではあるが。 彼は、殺戮と加虐に快楽を見出す狂人。 愛を求め、普通の人間としての生を渇望する狂人。 相反する欲望を同時に抱えてしまった、破綻者。 (私は…人間になれなかった…慈悲深き僧侶『天海』としての道を歩んでも… 結局、あの御方への執着を捨てられなかった…狂気を断ち切れなかった…) 彼は過去を追憶する。 織田信長の忠臣として、殺戮の限りを尽くした。 数え切れぬ程の血肉を。殺戮を。死を。 常に間近で眺め、その身で味わってきた。 常に主の手足となる残忍な処刑人として戦場を駆け回っていた。 そして、その果てに主を裏切った。 主が苦痛と屈辱に悶える姿をこの目で見る為に。 血塗れた殺戮の日々と決別する為に。 ―――――だが、矛盾を抱える彼が変わることは出来なかった。 ―――――最期の最期まで、信長への執着を捨てられなかった。 この狂気から逃れたい。 この苦悩から逃れたい。 真っ当な人間に、成りたい。 それが彼が聖杯に託す望み。 (この戦が、最後の晩餐です) 願望機を手に入れれば、望みは完全に果たされる。 ならば最後の宴は心行くまで楽しまなくてはならない。 そう、快楽の限りを尽くさなくては。 見納めとして、全ての欲望を吐き出す。 切って。 貫いて。 引き裂いて。 嬲って。 踏み躙って。 殺して。 殺して。 殺して。 殺して。 ――――――存分に、殺し尽くす。 (天の海の彼方にて照覧あれ、信長公。 この姫橘、奇跡の願望機を手にし、人と成ります――――――!) ――――歪な殺戮者“アサシン”は望む。 ――――この宴を以て狂気を断ち切り、人として生きることを。
https://w.atwiki.jp/fateparallellines/pages/54.html
ice ◆53Ok1gX4xsのFate/Parallels lore より参戦 元の作品ではレベル10族巻き込まれ主人公という実にFateらしい主人公として活躍 ランダム表の振りなおしでアサシンが過労死しながらも、見事ハッピーエンドを掴み取った 本作では元の作品より更に能力を強化されて参戦 巻き込まれたレベル10族はこの魔境でどんな「例外」を見せてくれるのだろうか ┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【マスター】:空目恭一 【レベル】:10 【アライメント】:中立/中庸┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━┓ 【筋】:0 【耐】:0 【敏】:0 【魔】:40 【運】:10┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ ―=ニ、_ -‐=ニ≠‐xチ斗=‐ l l l lミ 、 ヽ ゙ ̄≦ l l l l l l l l l l l l l l l l l ヾ、 'xニ二チ l l l l l l l l l l l l l l l l l l l l l l l} ' % l l l l l l ll l l l l l l l l l l l l lハ l l {.、 ―=ニx l l l l l l l l l l lrf/ハ l l〆ヽ,.} l l lト, イ彡 l l l l l l l l lイ洲ナ 炒/ l l l l l ヽ ハl .} l l l l l l l l イ イ / .ヾ l l l l .j l 乂/ムイl l ハ ヽ ‐ ,ri´州 八´ ソ| lソム >=、 ヽ. .斧 l丿 j >≦乂 l ヽ........>`イリ /斗}{ l l {{《 l l lヽY弋l l} / l l l l}{ l l}{ l《 l l l l∧..ヾ} / l l l l }{ l l l}{ l l辷 l斗l....}.} ./廴〆ノ l l l}{フ 廴 l/∧..} } / l l l l l‐l l l l l l}{+|㍉ l l l lマ}} , ../ l l l l二 二| l }{l l! | }㍉ l l l l l , ./ l l l l l l l l| |ハ l州 l l l | } l l㍉ l l l l , ./ l l l l l l l l lイ≠'´ l l l l l|_/ l l l l l≧辷, ∨ l l l l l l l lソ ∨ l l l l l l l l l l l l l l l l l {┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【礼装作成:100%】 【スキル】 ○理解 (分類:異能 タイミング:常時・効果参照) このキャラクターは他キャラクターと遭遇時 「100%」の確率で真名とスキルを透視する事が出来る。 他陣営のキャラクターのスキルが判明している場合、 1ターンに1度その能力をコピーし、使用する事が出来る。 ただし、このコピー効果は同じ拠点にいる、目の前で対峙しているなど、 空目の認識範囲内にキャラクターが存在している必要がある。 また、このキャラクターは【精神汚染】の対象とも交渉などを行うことが可能。 対象の過去・未来・現在を透視する透視(クリアボヤンス)の魔眼を保有している。 正確にはアカシックレコードの一端に接続しているのだが、彼は【理解】出来ていない。.. ○共鳴 (分類:異能・支援 タイミング:常時) このキャラクターが戦闘に参加している場合、 自身以外の自陣営の『あらゆるスキル・宝具の数値効果』に「+10」する 『理解の魔眼』の真の力。 理解した知識を【共鳴・強化】する―――『共に歩む』異能力。 ○伝播 (分類:異能・支援 タイミング:効果参照) 「○理解」でスキルを選択出来る時に使用可能。 同陣地に存在する任意の一人に『○理解』で取得できるスキルを取得させることが出来る。 ただし、1キャラクターに1個まで。2個目を取得させる場合、かつて取得したスキルを破棄・上書きする。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【使い捨て礼装】┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:アサシン┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:犬塚信乃 【レベル】:60 【アライメント】:混沌/善┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:30 【耐】:30 【敏】:40 【魔】:20 【運】:20 【宝】:70┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:珠珠珠 【貯蔵魔力】:150/150 【供給不足のペナルティ】:なし┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ /∠二ミ 、 ヽ / ´ ` , . ... , /// \ } / / ヽ ., // , . // ハ , // ,イ / } } ∧ l . // ; ∠⊥ / /」 /L '; l / l /l x≠ミ // ,.ィ≠ミ、 、 . |/ , { 込rリ 込rリ ;ノ / ./ ト、 , /イ / . / . , / / /ヽ ─- .イ / . / ;イ / } /` イ / / /〃 / / l_ ー j/ . / / / __ノ \` 、 .l\ . / . ´ \ \ ヽ } .} ヽ / ヽ \ ヽ У./ l ` .、 . / | / ヽ ∨ / | ヽ /. .| l ∨ | ,┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○気配遮断:B (種別:支援 タイミング:常時) 敵陣の勝率に「-20(10)%」のペナルティを与える。アサシンがメイン参戦の場合は()内の数値を適用。 また、アサシン陣営が行う情報収集の成功率に常に「+20%」する。 サーヴァントとしての気配を絶つ。完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも 発見することは非常に難しい。ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 ○変装:B (種別:一般 タイミング:常時) このキャラクターの情報は透視および情報収集では開示されない。 また、戦闘時もスキルの詳細が開示されない。 変装の技術。Bランクなら、人間であれば親族であろうとも騙し通せるレベルで変装できる。 ○勇猛:A (分類:一般 タイミング:メイン/常時) ステータス比較で【筋】が選択された場合、自陣の戦力値に「+10」する。 同時に、Aランク以下の精神干渉を無効とし、自陣が受けるペナルティを効果ごとに「10」点分軽減する。 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。 ○仁義八行玉:A (種別:一般 タイミング:効果参照) 霊地休息の回復量に「+40」の補正を得る。 また、自陣のステータスペナルティ等、持続する状態異常はターン終了時に全て回復する。 八犬士の証である水晶の数珠。 犬塚信乃は孝の珠を持つ。肉体的な傷や病気の治癒を早める力を持っている。 ○受肉英霊:EX (種別:特殊 タイミング:常時) このキャラクターは魔力不足で消滅することはない。 聖杯により受肉した存在であることを表すスキル┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ◎村雨 ランク:C~A 種別:対人宝具 タイミング:効果参照 消費魔力:効果参照 この宝具には二つの効果がある。 それぞれ戦闘中に一回ずつ使用可能。 『効果1』 ランク:A タイミング:メイン 消費魔力:50 【耐】または【魔】戦力値に「+30」する。 『効果2』 ランク:C タイミング:セットアップ 消費魔力:30 敵陣の戦力値を1つ選び、その値に「-30」のペナルティを与える。 鞘から抜くと刀身に露が浮かぶ宝刀。 魔力が露となって刀身全体を覆い、刀身を秘匿している。 真名解放により内に秘められた魔力が解放され、本来の刀身より1レンジ分長い不可視の刀身が形成される。 ◎南総里見八犬伝(われら、ここにつどいて) ランク:A++ 種別:対軍宝具 タイミング:クリンナップ 消費魔力:140 前提として自陣の戦力の劣位が「1つ以下」であるか、敵陣が【対軍以上の宝具】を適用している必要がある。 自陣の勝率に「+100%」する。 また、この宝具は粛清属性を兼ねており、怪力など魔の属性を持つ者には「+50%」の追加補正を得る。 この宝具は『多大な周辺被害をもたらすが、秘匿行為には影響を与えない』として裁定する。 彼女達が描かれた絵巻物。 転じて、其処から現れた八犬士と神犬による多重連撃。 実際に起こった事を曲亭馬琴によって創作へと貶められたとはいえ、神犬の加護は未だ存在している。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
https://w.atwiki.jp/acbhood/pages/3.html
更新履歴 取得中です。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/kensi/pages/31.html
【作品名】 BLACK CAT 【ジャンル】 小説 【名前】 クリード=ディスケンス 【属性】 人間、犯罪者、ホモ 【大きさ】成人男性並み+15mの刀 【攻撃力】幻想虎徹:自らの気を物質化させて作り出した見えない刀 直径一メートル程のコンクリートの支柱をぶつ斬りにする威力 最大八十mまで刀身を伸ばす事が出来る 【防御力】広い待合ロビーのフロアの天井を焼いて、床を大きく抉る数十mぐらいの 爆発を起こす手榴弾の効果範囲に入っていて吹き飛ばされ床にたたき付けられても戦闘可能な程度 【素早さ】2,3メートルの距離から拳銃を撃たれた後に幻想虎徹で弾丸を弾く事が出来る それ以外は達人並み 【長所】射程距離長い 【短所】それ以外 【戦法】刀身を80mに伸張して辺り一帯を薙ぎ払う 198 :格無しさん:2007/12/30(日) 21 49 09 クリード=ディスケンス ×劉豪軍 先手取られ負け ○坂上闘馬 薙ぎ払って勝ち ○髑髏の騎士 同上 ○アペデマス 同上 D>那智武流=イノス>ハーデス>サソード>トランクス>アルトリア>式 シガル>人間男>神裂火織>劉豪軍>クリード>坂上闘馬>髑髏の騎士>アペデマス>仮面ライダーブレイド 緋村剣心>ガッツ=神谷真十郎>老婆>沖田総司>平賀才人>岩本虎眼>ピーノ>一寸法師
https://w.atwiki.jp/yamiryuukisi/pages/8.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/manarai0079/pages/302.html
◆アサシンスナイプ◆ ジム・スナイパーII、ゲルググ(G)で使用できるテクニック スナイパーII・ゲルググ(G)の装甲2以外の全てのスナイパーのロックオンマーカーが表示される距離は同じ スナイパーIIはロックオンマーカーが表示されていない敵にもライフルを当てることができる。 距離は体感でロックオンマーカーが切れるギリギリから1~2歩ほど後ろ。 (座ってよそ見しているザクスナイパー相手に検証済み) ゲルググGはロックオンマーカーが表示されていない敵にもライフルを当てることができる。当て方は旧スナの偏差感覚と同じで、MSの一部を狙って当てられる(マナ、モニターをガン見で岩陰にJSで隠れてたスナにヒットしてるの発見) だた、収束率が悪いのと腕が悪いと撒いて終わる可能性があるwこれはスナ2に一日の長を取られてる形か? このテクニックを使えば、敵スナイパーがロックできない距離から一方的に攻撃を当てることができ、敵スナイパーに対して、常に即死、もしくは継続的な狙撃のプレッシャーをかけることができる。 内部的にはジムスナイパーやザクスナイパーもマーカーが表示されていないMSに射撃をヒットさせられるかも知れないが、スナイパーIIのマニュアル操作による当て易さとは段違いである。
https://w.atwiki.jp/yamiryuukisi/pages/6.html
更新履歴 @wikiのwikiモードでは #recent(数字) と入力することで、wikiのページ更新履歴を表示することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_117_ja.html たとえば、#recent(20)と入力すると以下のように表示されます。 取得中です。
https://w.atwiki.jp/winterfate/pages/99.html
本当にほしかったものに気づいたのは、命が尽きる間際のことだった。 それは目の前にあった。ただ、見ていなかっただけだった。 あの形で人生を終えたことに、悔いは無い。 だがもし、もう一度やり直せるというのなら……。 ◆ ◆ ◆ 「……これが僕という、愚かな男の人生だ。暇潰しくらいにはなったかね、アサシン」 町外れの廃ビルの中で、一組のマスターとサーヴァントが顔をつきあわせていた。 マスターの名は、伊東鴨太郎。 ここではないどこかの世界の日本で自分の所属していた組織を乗っ取ろうと企み、そして死んでいった男だ。 たしかに死んだはずの彼は、いかなる奇跡か気が付けばこの冬木の地にいた。 ちぎれ飛んだ腕を始めとして、傷は完全に癒えていた。 そして混乱する伊東に与えられたのは聖杯戦争の知識と、アサシンのサーヴァントだった。 「世界が一つじゃないってのは、英霊になってから得た知識で知っていたが……」 これまで伊東の身の上話を黙って聞いていたアサシンが、ゆっくりとしゃべり出す。 「世界が違っても、似たようなものは出てくるんだな。 『しんせんぐみ』の近藤、土方、沖田か……」 「まったくだ。僕もあなたの真名を聞いて、心底驚いたよ。 世界の壁を越えてまで、また土方という名前の男と出会うとはね」 そう、アサシンの真名は土方歳三。 新撰組の副長として幕末にその名をとどろかせた男である。 そして、伊東の好敵手と非常によく似た名前を持つ男でもあった。 「まあ、これも何かの縁だ。仲良くやろうぜ、マスター。 俺はあんたの名前にいい思いは抱けねえけどなあ」 「まあ、名前はともかく……。仲良くはやっていきたいと思う。 生前……と言っていいのかはわからないが、かつての僕は他人との絆をものにできなかった。 それを手に入れれば……違った生き方ができる気がする」 「甘っちょろいこと言ってやがるなあ。これから殺し合いやるんだぜ、俺たちは。 そんなんで本当に大丈夫かよ」 辛らつな言葉を吐く土方。しかし、その顔には笑みが浮かんでいた。 「まあ、あんまりきついこと言うのも可哀想か。話を振ったのはこっちだしな。 仲間同士で信頼を深めるのは、何も悪いことじゃねえ。 とっさの連係が必要になることもあるだろうしな。 勝つために、やれることはやっておくべきだ」 「勝つために、か……。そうだな、僕は勝ちたい。 本来死人であるはずの僕が願いを叶えようとするなんて、おこがましいのかもしれないが……。 それでも僕は、やり直せるものならやり直したいんだ」 「やり直す……」 土方は、ふいに天井を仰ぐ。 (もし、もう一度やり直したとしたら……俺たちは勝てるのか? 新撰組は壊滅せずに済むか? いや、おそらくは無理だ……。しょせん俺たちは、時代についていけなかった連中だ。 仮に無理やり勝たせたとしても、それは日本の未来を歪めることになる。 高確率で、悪い方にな……) 土方の口元が、自嘲に歪む。 「何か……?」 「いや、たいしたことじゃねえ。ちょっと考えの整理をな」 不安げな伊東に対し応える土方の顔は、すでに平静を取り戻していた。 「とにかく、俺は戦って勝つことが目的だ。聖杯はおまえさんが好きに使えばいい」 「ああ、遠慮無くそうさせてもらおう」 「それじゃまあ……改めてよろしく頼むぜ、マスター」 土方が、無造作に手を差し出す。 伊東は少し考えたあと、その腕を取った。 (もう少し早く、こうして他人の手を取っていれば……。 いや、それは今思うべきことじゃない。 それをやるために、僕は戦うんだから) 伊東鴨太郎の新たな戦いが、ここに始まる。 【クラス】アサシン 【真名】土方歳三 【出典】史実(日本・幕末) 【性別】男 【属性】秩序・悪 【パラメーター】筋力:B 耐久:C 敏捷:C 魔力:E 幸運:D 宝具:B 【クラススキル】 気配遮断:C 自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 軍略:C 多人数を動員した戦場における戦術的直感能力。自らの対軍宝具行使や、逆に相手の対軍宝具への対処に有利な補正がつく。 仕切り直し:B 戦闘から離脱、あるいは状況をリセットする能力。また、不利になった戦闘を初期状態へと戻し、技の条件を初期値に戻す。 同時にバッドステータスの幾つかを強制的に解除する。 拷問技術:A 卓越した拷問技術。拷問器具を使ったダメージにプラス補正がかかる。 心眼(真):B 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。 【宝具】 『誠の旗』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1-50 最大捕捉:200人 新撰組隊士の生きた証であり、彼らが心に刻み込んだ『誠』の字を表す一振りの旗。 一度発動すると、かつてこの旗の元に集い共に時代を駆け抜けた近藤勇を始めとする新撰組隊士達が一定範囲内の空間に召喚される。 各隊士は全員が独立したサーヴァントで、宝具は持たないが全員がE-相当の「単独行動」スキルを有しており、短時間であればマスター不在でも活動が可能。 また、隊士によっては魔剣の域に達した剣術を使用可能なため、総合的な攻撃力は高い。 ちなみにこの宝具は新撰組の隊長格は全員保有しており、 効果は変わらないが発動者の心象によって召喚される隊士の面子や性格が多少変化するという非常に特殊な性質を持つ。 土方が使用した場合は、拷問などの汚れ仕事を行ってきた悪い新撰組として召喚される。 【weapon】 「和泉守兼定」 生前からの愛刀。特殊な力はない。 【人物背景】 幕末の京都を守護した「新撰組」の副長。 厳しい規律で隊士を統率し、「鬼の副長」と恐れられた。 戊辰戦争においては各地を転々としながら終盤まで新政府軍に抵抗を続け、最後は函館・五稜郭にて戦死することとなる。 なお今回はアサシンでの召喚ということもあり、おなじみの浅葱色の羽織ではなく黒い着物を着用している。 【サーヴァントとしての願い】 勝利を味わう 【マスター】伊東鴨太郎 【出典】銀魂 【性別】男 【マスターとしての願い】 真撰組入隊時から、人生をやり直す 【weapon】 無銘の日本刀 【能力・技能】 頭脳は優秀。剣術の腕もかなりのものである。 【人物背景】 真撰組入隊からわずか1年で、参謀という地位を手に入れた人物。 他の隊士たちが苦手な外部との交渉を一手に引き受け、局長の近藤からも篤く信頼されていた。 幼少期は文武両道の神童であったが周囲からは嫉妬しか向けられず、次男であるがゆえに両親からも冷遇されて育つ。 それ故に歪んだ自己顕示欲が膨らみ、自分の力を他人に認めさせることに固執するようになった。 敵であるはずの攘夷志士・鬼兵隊と手を組んで真撰組の乗っ取りを企てるが、元より鬼兵隊からは捨て駒としか見られておらず、まとめて始末されそうになる。 その中で裏切り者の自分を守ろうとする近藤の姿に自分が真に欲していたのは「他者との絆」であること、 そしてそれはすでに真撰組の中にあったことを知る。 しかしその時にはすでに致命傷を負っており、最後は土方によって裏切り者ではなく仲間として葬られた。 【方針】 聖杯狙い。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53506.html
登録日:2023/03/05 (日) 02 30 00 更新日:2024/05/11 Sat 20 34 58 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 Fake Fate TYPE-MOON アサシン サーヴァント ザバーニーヤ ハサン・サッバーハ 仕事人 伝説の暗殺者 初代(2代目) 幽弋のハサン 影 影が薄い 影が薄い←影そのもの 改造人間 瞑想神経 石ころ帽子 異郷の天空を名乗りし、夕星の残光よ祖の持つ原初の刃に成り代わり……汝に、晩鐘を届けに来た 『Fate/strange fake』に登場する二人目の暗殺者のサーヴァント。白い髑髏面の暗殺者。 登場自体は割と早い方だったが、長らく素性や能力の大部分が伏せられていた。 ●目次 【データ】 【スキル】 【人物】 【素性】 【戦闘力】 【宝具】 【マスター】 【データ】 マスター ファルデウス・ディオランド 真名 ハサン・サッバーハ 性別 男 身長 体重 影ゆえに存在しない 属性 秩序・悪 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 D C C D E EX 【スキル】 ◆クラス別スキル 気配遮断:EX ◆スキル 影灯篭:A 影から魔力を得ることで霊体時は魔力供給をほぼ必要としない。 ステータスの隠ぺいも可能で、マスターにすら隠してしまう。 幽弋:A 影として蠢き、影のある場所ならどこにでも移動できる。 影から影への移動時は敏捷がA+になる。 【人物】 プロフィールにもある通り身長や体重を持たず影と一体化しており、影に浮かぶ白い髑髏面として人前に現れる。 召喚後に『自身の命を懸けてでも貫く信念があるか?』と問いかけ、その後も『その信念は人を殺めてでも成したいものか』『信念を違えればそれは呪いとなって返ってくる』など、信念に重きを置く問いを重ねたが、それらにファルデウスが応えたことで彼の刃となって動く。 アサシンらしく隠密能力に優れており、マスターのファルデウスですらその気配を察知できず、当初ファルデウスは召喚を失敗したのかと疑うほどであった。 一方でその声や雰囲気はアサシンらしい死を感じさせるものではなく、むしろ不自然なまでに「何もない」と感じさせるような、逆に不気味なものとなっている。 聖杯に望むことはないが、それ以上に自身は願望器に望む立場ではないとも語る。聞いているか聖杯を求めたハサン達。 だが望みが無ければ座から呼び出されないので彼にも望みはあり、それは「自身の役割が終わりを迎えたか確かめる」という謎めいたもの。 同じ聖杯戦争にて出会った狂信者に対しては「我ら(ハサン)とは違うものである」としつつも、 その在り方は「我らが守るべき民であり、我が身を捧げし信仰である」として認めており、彼女がイシュタルやグガランナを倒すために捨て身の行動に出ようとしていたのも制している。 難解な言い回しや言葉の足らなさ故に狂信者はその言葉の全てを理解できなかったが、彼女と話している時の真アサシンは不気味な暗殺者ではなく、迷いし者を導こうとする立派な先達であった。 【素性】 真名は前述の通りハサン・サッバーハである。それに間違いはない。 だが彼はハサンの中で最も異質な存在であり、他のハサンらとはその在り方が大きく異なる。 + その正体※8巻ネタバレ 彼は元々、暗殺教団に所属する者ではなかった。 暗殺教団とは別の組織によって魔術や錬金術、呪術や科学まで駆使してその身を造り替えられた■■■であり、その組織の『影』として組織のために■しを繰り返していた。 遂にはその組織をも■■■■■し、■へと落ちかけていた所を■■に拾われ、■■とその信仰心に救われる。 (ここからしばらくは記憶の欠落が激しく、解読不能) いつしか彼は初代ハサンが住まうアズライールの聖廟を目指し、いくつもの試練を乗り越えて遂にはたどり着いてしまう。 初代ハサンと対面した彼は自らが辿ってきた人生が『"初代の影"になる』ためのものだったと悟り、「永遠に幽明を彷徨うつもりか?」と言われながらも白刃を受け入れた。 そうして一人の『影』が生まれ、その存在は歴代のハサンにのみ伝えられることとなる。 生者と死者の狭間に焼き付けられた影、『幽弋のハサン』と呼ばれるものとして。 【戦闘力】 クラス別スキルの気配遮断 EXは世界と同化することで、A+という最高クラスの気配感知を持つランサーですら真アサシンが実体化するまでその存在を認識することが出来ない、間違いなくダントツの隠密スキルである。 ランサーは真アサシンを発見した時に「突然それが"あった"という認識で上書きされたような感覚」と表現した。 攻撃に転じても他のハサンらの隠密時と同等のA+とあまりにも規格外。ちなみに狂信者ちゃんはA-。 これに影灯篭 Aと幽弋 Aを組み合わせることで、低燃費であらゆる場所へと素早く潜り込み、相手の背後を取ることが出来る。まさしく暗殺者と言えよう。 これらに加えて、光を飲み込む■■■■の空間を生み出し、その空間内では"厚みの無い刃"による攻撃を仕掛ける。 この攻撃に物理的な防御は一切通じず、高位の魔術師やサーヴァントによる魔力防御が必要となり、しかも一度防がれれば二枚の刃に、それが防がれれば三枚に、それでもなおなら四枚……と、その刃の数は半永久的に増え続けていく。 並のサーヴァントであれば、これだけでどうしようもないという。 これらの強力なスキルと釣り合いを取るかのようにステータスは低めだが、アサシン自体が直接戦闘向きのクラスではないので大きなデメリットにはならないだろう。 幸運Eだけは見過ごせない部分ではあるか。あるいはファルデウスの幸運に引っ張られているか。 ただ、これらの能力はいずれも彼の本質ではなく、その真価は宝具に集約されていると言っても過言ではない。 【宝具】 瞑想神経(ザバーニーヤ) ランク EX レンジ 1~??? 最大補足 1~??? 借り受けし無窮なる影の一欠片、今こそ幽明の境界へと返上せん ────瞑想神経(ザバーニーヤ)──── 自身の死がトリガーとなって発動する道連れの御業。 冥府への入り口である幽谷の影を爆発的に広げるとともに自身が疑似的な死の概念となり、相手の魂と同化して冥府へと引きずり込む。それがたとえ天空の女神(イシュタル)であったとしても。 世界の影と同化して対象へと迫るので影の無い場所までは追いかけきれないが、それこそイシュタルがやって見せたように天空を飛び回りながら影を迎撃し続けないとまず回避不可能。 だが道連れの宝具という性質上、宝具の強さこそがサーヴァントの強さとも言われる聖杯戦争において非常に使いづらいものであることは間違いないだろう。 なお、発動条件となる『自身の死』は霊核が砕かれて霊基を維持できなくなるいわゆるサーヴァントとしての死だけではなく、 マスターが死亡したことで霊基を維持できなくなった場合でも発動すると補足されている。 狂信者が使っているもののオリジナルだが、真アサシンの在り方故にこの御業は正確な伝承が後世に伝えられておらず、実際に伝えられていたのが狂信者が会得した「影と同化することで周囲の地形構造やエネルギーの流れを完璧に読み取る」という全く違うものだった。 このため、瞑想神経という名前を持つ御業は二つ存在していることになる。 【マスター】 ◆ファルデウス・ディオランド CV 榎木淳弥 アメリカ政府下部組織所属の魔術師。魔術世界への造詣が深い公務員。 人形師ランガルの弟子として時計塔に潜り込んでおり、師と共にスノーフィールドの聖杯戦争の観測を始めるも、ランガルを殺して魔術協会への宣戦布告を行った。 第三次聖杯戦争に参加した人形師の縁者であるため、その人形師が使っていた人形の記憶を通じて第三次聖杯戦争を視たことがあり、今回の聖杯戦争における聖杯の再現にも関わっている。 当初は聖杯戦争をどこか楽観視していたが、真アサシンと対面し会話したことでその認識を改めた。 聖杯への望みは無いが、聖杯を解析して第三魔法を魔術へと格下げするのが彼の、そしてアメリカ政府の最終目標となる。 普段は私設刑務所を装ったアジトに籠りながら、スノーフィールド中に張り巡らされた監視網で聖杯戦争の動向を把握しつつ、近代兵器で武装した部下たちに指示を出している。 マスターのフランチェスカやオーランドは同じ側の存在であり、シグマは前述した近代武装部隊の一人である。 だが、フランチェスカはもちろん、オーランドも信用せずあくまで政府の意向の下聖杯戦争を進めようとしているし、彼女らも同じようにそれぞれの思惑で動いている。 唯一シグマに対してはある程度の信用を置いていたが、あちらが意思を持って行動し始めたことで逆に裏切られる形になった。 こんな感じでスノーフィールドの聖杯戦争における黒幕側の存在で、一見すると大物感を漂わせるが、実際には聖杯戦争に欠かせないうっかり、びっくり枠。 イレギュラーな聖杯戦争とはいえ開幕して間もなくから立て続けに想定外の出来事に巻き込まれ続け、果ては良かれと思って起こした行動が大惨事を招くというスノーフィールドの胃痛担当。 以下は胃痛を引き起こしそうな事件事故の数々である。(以下、ネタバレ注意!) ①サーヴァントが揃っていよいよ聖杯戦争が開幕しましたね →開幕からアーチャーとランサーが性能比べを始めた結果、ガラス化したクレーターが出来上がる ②共謀する繰丘夫妻と連絡取れないしライダーの素性が分からないな… →繰丘夫妻の娘がライダーのマスターに そのライダーがスノーフィールドを外界と途絶させる ③スクラディオ・ファミリーが今回の聖杯戦争で弾みを付けるとまずいのでボスのガルヴァロッソを潰しますか →真アサシンに任せた結果、後に『アメリカの呪われた一日』と呼ばれる、政財界の重鎮35名が死亡する事態に ④なんかスノーフィールドに向けて一直線に巨大台風来てません? →女神の残滓が呼び寄せた神獣が台風として参上 ⑤ムードメーカーって影響力大きくて進行を荒らすのでフラット・エスカルドスを殺しましょうか →殺したフラットの中に存在した「ティア」が誕生。彼が護身のため強大過ぎる力を振るったことで、アメリカ政府上層部がスノーフィールドを無に帰す「オーロラ堕とし」計画を発動。否応なく聖杯戦争と街双方の終わりへのカウントダウンが始まる事に。 ⑥森の方で何やらやってる女神を殺してきてくださいねアサシン(ワンチャンいけるかもしれないけどまぁ死んで来い) →うそ…私のサーヴァント強すぎ!? 少なくともガルヴァロッソ殺しとフラット殺しについては、彼が能動的に動いた結果のやらかしである。 前者に関しては長い目で見ると実はかなりのファインプレーなのだが、後者に関しては完全に藪蛇。 しかもガルヴァロッソ殺害の件で、マスター陣の中でも一番の危険人物であるバズディロットの恨みを買っていると思われる。 マスターとしていち早くリタイアしたとはいえ、はたして最後まで生き残れるのか…というか仮に運良く見逃されても街消滅の危機を凌げるか(*1)という状況の中、 9巻ではそれでも「聖杯戦争」、そして(「オーロラ堕とし」による)「浄化」をも達成させるためサーヴァントを喪った後も舞台を降りず大聖杯の警護を担当。 復讐に狂うバズディロットが街を守るオーランド・リーヴと接敵した事もあり聖杯戦争破壊のため反旗を翻したシグマとの対戦が始まる事に…。 追記、修正は影の中からお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 胃潰瘍拗らせて気づいたら脱落してないかこれ、 -- 名無しさん (2023-03-05 07 41 18) 通常召喚に応じられない冠位の代行役ならこういう宝具になるか。そもそも聖杯戦争用のサーヴァントではなかったと -- 名無しさん (2023-03-05 08 43 47) 気配遮断Dランクの小次郎でも隠れてたら、見つけれないってのに、攻撃してもA+はあまりにも規格外。 -- 名無しさん (2023-03-05 19 55 15) 初代ハサン(山の翁)の現役時代じゃないかって予想は当たらずも遠からずって感じだったわけだよな -- 名無しさん (2023-03-06 03 48 17) 我ら(ハサン)とかいいから”幽弋"に振り仮名つけて -- 名無しさん (2023-03-06 09 48 32) ↑本編でチラッとだが幽弋(ゆうよく)って付いてなかったか? -- 名無しさん (2023-03-06 13 53 42) 呼んだら本気になったギル以上に聖杯戦争が早く終わりそう -- 名無しさん (2023-03-06 20 49 46) おそらく暗殺者ですらない一般信徒だけど山の翁と同じ殉教したから山の翁! -- 名無しさん (2023-03-07 01 00 12) 彼は「2代目ハサン」にあたるのか、それともカウント外なのか? -- 名無しさん (2023-03-08 10 38 49) 伝説の暗殺者。格好良すぎる -- 名無しさん (2023-05-02 23 53 43) スキルが強い分、戦闘力は低めだと思ってたからとんでもない宝具持ちでビックリしたな。 -- 名無しさん (2023-07-02 20 31 07) そらイシュタルはガン逃げするわ。あの女神にとって冥界はトラウマもんだし違う宗教でも捕まったら同じ目にあうだろうし -- 名無しさん (2023-07-02 23 59 13) 真側のアサシンだけどハサンとしては偽者って言葉遊び -- 名無しさん (2023-07-08 20 23 32) 初代さまから19代目の百貌さんまでに含まれてないっぽいから「英霊の座」に20人ハサンがいるってことかね -- 名無しさん (2023-07-08 20 29 36) 何処までも相手を追いかける性質は「生き物はどれだけ足掻こうとも、死は免れない」みたいな感じなのかね -- 名無しさん (2023-11-07 05 21 04) 仮に冬木で引き当てたら実質宝具縛り気配遮断のみで戦うことになるのか -- 名無しさん (2024-04-22 15 41 27) 死徒27祖の番外位みたいな位置付けの人。 -- 名無しさん (2024-05-11 20 34 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/revelations/pages/71.html
爆弾 初登場の新アイテム。 ピリ・レイスと会った後はかなり幅の広い使い方ができる便利な品。 使用者の用途に応じてアイテムを組み替えるて使える仕様。 攻撃・支援・陽動の3種類をストックでき、作成台で登録した爆弾は武器ホイールから追加作成が可能(作成台以外で改造はできない)。 前作までの煙幕もここに含まれる。 ピリ・レイスの店に飾ってある絵画からチュートリアルミッションが試せるので、1度使って見ると良いだろう(DNAのピリ・レイスミッションはこれ)。 ギルドチャレンジ「爆弾」も、これを一通りクリアするだけである程度埋まる。 今作ではアサシンブレードのカウンターキル無効を無効化、 体力がある時は剣のカウンターキルをカウンターダメージに軽減してしまう強敵「イェニチェリ」を吹き飛ばすのに特に役立つ。 材料は「街中にある復活する箱を開ける」「設置台を開く」「ピリ・レイスの店で買う」「アサシンの支配する街からの補給品」「死体をあさる」で手に入る他、 闇商人から完成品を購入するなどがある(闇商人の商品には名前が付いているが、武器として見れる名前は効果アイテムに依存)。 ケース 爆弾の使い方や運用法を決める物。 「どんな風に効果を発動させたいのか」がこの部品で決定付けられる。 3種類の爆弾で兼用するので、残り数に注意。 素焼きケース 敵や地面にぶつけた瞬間に効果が発動するタイプ。 即効性に長けるが、その分、射線の通らない場所を狙うなどの変則的な使い方ができない。 最も単純で、使い勝手も良く、入手頻度も多いので便利なケースなので使う機会が多いと思われる。 金属ケース 投げてから3秒後に爆発する時限式。 壁にぶつけても割れないので、壁に投げて反射させたり、遠くに転がしたりできる。 ガイドの放物線は転がる先まで表示されるので、かなり思い通りの場所に投げ込める。 時限式と言う特性上、攻撃・支援には不向きだが、陽動には最適。 ワイヤーケース いわゆる設置式地雷型。 箱を開ける動作と同程度の設置アクションが発生し、人が一定範囲内に入ると発動する。 発動条件となる人間には一般市民も含まれるため、かなり使い道が限られるケース。 また、敵兵に怪しまれて突き飛ばされて設置動作がキャンセルする、 攻撃を受けてもキャンセルするなど、事前の設置が望ましいタイプの爆弾。 粘着ケース 投げた場所や、当たった敵兵に張り付き、5秒後に起爆するケース。 時限式なので即応性に欠けるが、爆弾が起爆するまでの間にプレイヤーが自由なのが利点。 貼り付けた相手1人に確実に効果を発揮し、(爆弾投げの動作がやや遅いので)起爆するまでに位置調整して巻き込む数を増やすことも可能。 火薬 爆発による範囲を決定する材料。攻撃・支援・陽動で共有。 インド火薬<アラブ火薬<イギリス火薬の順に効果が広がる。 広ければ多くの敵を巻き込めるが、一般人を巻き込む可能性も上がる。 とは言え、非殺傷の支援爆弾の範囲は広い方が便利…なのだが、いつでも追加生産できるシステムなので、 高性能な火薬を使用する事で得られる効果は実感しにくい(数が余ってる火薬を使って連発すれば済むため)。 効果 攻撃・支援・陽動でそれぞれ独立したアイテムで構成されており、 文字通り「どんな効果が欲しいのか」で選ぶアイテム。 金属片 最もスタンダードな効果を持つ効果アイテム。 範囲内の人間にダメージを与え殺傷する。当然、市民も巻き込むので注意。 どのケースで作っても名前は「破片爆弾」。対イェニチェリ用決戦武器。 ダツラの粉 範囲内の敵を毒殺する爆弾。 効果が効果なだけに、ミッション中は効かない敵もいる模様。 どのケースで作っても名前は「毒爆弾」。 石炭の粉 範囲内の人間に爆風と音で攻撃するアイテム。 爆心地近くの敵には殺傷能力、距離が離れた敵には大きな音で一時的な行動不能を引き起こす。 攻撃と行動不能を同時に起こせる材料だが、入手する機会が少ない。 どのケースで作っても名前は「雷爆弾」。 羊の血 範囲内の人間を羊の血で血まみれにすることで混乱を引き起こす爆弾。 血をかぶった人間は混乱状態になり、無防備になるため一方的に攻撃できる。 やたら材料が手に入るので、前作等で戦闘時に煙幕を使っていたのと同じ様に使うと良いだろう。 こちらはタカの眼を使う必要もないので、使い勝手は良い。ただし効果はあまり長くない。 どのケースで作っても名前は「鮮血爆弾」。 まきびし 範囲内の人間が踏むことで、一時的に無防備になり、移動が止まる爆弾。 まきびしのイメージ通り、足止めに最適。また、戦闘中に使っても効果があるので便利。 どのケースで作っても名前は「まきびし爆弾」。 燐 どのケースで作っても名前は「煙幕」。 そして効果も前作までに登場した「煙幕」と同様の物。 範囲内を煙で満たし、視界を遮り、近場の人間は咳き込んで無防備になる。 効果の低い火薬を使えば大した効果範囲ではなく、最大効果の火薬でも前作ほどの効果範囲は無い。 そのため、弱体化した様に思われがちだが、爆弾の仕様として 「サブ武器ボタンですぐ使える」「その場以外に、狙った場所に投げられる」「(材料があれば)その場で追加生産できる」と言う利点があるので大きな問題にはならないと思われる。 スカンクの油 効果範囲内の人間に悪臭を付与し、周りの人間が遠ざかるようにする効果の爆弾。 周りを巻き込まないために使うのがベターだが、他の爆弾を使って無力化し、キルストリークを狙う方が手っ取り早いため、あまり使われないか。 どのケースで作っても名前は「悪臭爆弾」。 硫黄 大きな音を起こすことで範囲内の敵兵をおびき寄せる爆弾。 そのカテゴリーの通り、陽動に最適だが、範囲内全ての敵兵を引きつける欠点もあるため、暗殺にはやや不向き。 どのケースで作っても名前は「さくらんぼ爆弾」。 ペトラの塩 発動地点でモクモクと煙を出し続け、それを目にした敵兵を引きつける爆弾。 さくらんぼ爆弾と違って視界に煙が入っていない敵兵は目線すら向けないため、着弾地点の調整は必須。 クロスボウ等があれば、敵兵>>煙>>プレイヤーと配置し、寄ってきた敵を狙撃。 動かなかった敵兵>>死体>>プレイヤーと言う具合に、囮の死体を狙った場所に(近づかずに)設置する等ができる。 どのケースで作っても名前は「煙デコイ爆弾」。 偽金貨 範囲内に偽の金貨をバラ撒き、民衆と敵兵を集める爆弾。 通常の金貨撒きと違い、敵兵も様子を見に来て「民衆に殴られる」と言う効果がある。 陽動と(限定的な)無力化を図れる爆弾だが、当然周りに民衆がいなければ効果を発揮できない。 どのケースで作っても名前は「黄金爆弾」。