約 747,751 件
https://w.atwiki.jp/agarestsenkizero/pages/2.html
メニュー トップページ プラグイン紹介 まとめサイト作成支援ツール メニュー メニュー2 キャラメイク CGフルコンプ&全キャラ好感度MAXルート 練成・研究 モンスター キャラクター リンク @wiki @wikiご利用ガイド 他のサービス 無料ホームページ作成 無料ブログ作成 2ch型掲示板レンタル 無料掲示板レンタル お絵かきレンタル 無料ソーシャルプロフ ⇒アガレスト戦記ZERO Wiki ここを編集
https://w.atwiki.jp/legends/pages/4042.html
ケモノツキ_18_ネコとフクロウと金髪少年 「……見つからないなぁ。」 人通りの多い大通りから人通りの少ないわき道へ入り、ため息をつく悠司。 『もー、この前の奴みたいに修道服着てればわかりやすいのにー。』 「さっきから無駄に歩いてるだけにゃ。この辺で諦めて「見つからなかった」って報告すればいいにゃ。」 「うーん……まだ探してないところはいっぱいあるし、もうちょっと頑張ってみるよ。」 横を歩くフラウロスに答えると同時に、悠司の頭上に影が差した。 上を見上げると、一羽の鳥が悠司に向けて近づいてくるのが見える。 見覚えのある姿に悠司は手を伸ばし、ストラスはその腕にふわりと降り立った。 「こんなところに居たのか、召喚者。ペットの散歩かい?」 「うにゃーーー!ペット扱いするんじゃないにゃ!それを言うならストラス卿も同類にゃー!」 「僕は黒服さんからの任務で、『「教会」所属と思わしき者を確保しろ』と。」 「なるほど。それで、「教会」の者は見つかったのかい?」 「いえまだ……。どうにも手がかりが少なくて……。」 その言葉を聞き、クリンと首を傾げるストラス。 「召喚権を貸し出された悪魔の中には人探しの能力を持った者も居たはずなんだけど。フラウロスから聞かなかったのかい?」 「え?そんな人がいたんですか?」 『……おいブチ猫。何で黙ってやがった。』 「聞かれなかったのに答えられるはずもないにゃ。我様は悪くないにゃー。」 ドヤ顔で屁理屈をこねるフラウロス。 「随分と非協力的な態度だね。カラミティ卿が知ったらなんて思うかな?」 その顔がピシリと固まる。 悠司へ向き直り、前足をピシッと突きつける。 「召喚者!こういうときは「変化の公爵」アガレスの能力が役に立つはずにゃ!」 「この場合あの方が適任だろうね。アガレス卿の能力は――――」 「我様が説明してやるにゃ!我様が!」 前足をぶんぶんと振りながらアピールするフラウロス。 「アガレス卿の能力の一部に「行方不明者や逃亡者を見つけ出す」というものがあるにゃ。簡単に言えば人探しにゃ。」 『そういうのは先に言っときなさいよねー。ねえ主様、こんな役に立たない猫、カラミティに返しちゃおうよ。』 「わ、我様の活躍の場がないのが悪いのにゃ!その時が来たら存分に力を振るってくれるにゃー!」 「ま、まぁまぁ。適材適所っていうし、そのときはよろしくお願いしますね。」 悠司はそう告げると深呼吸し、カラミティから借りた「力」を意識する。 「――――アガレス!!」 悠司の目の前の地面に魔法陣が展開し、空間が淡い光で包まれる。 その光が徐々に弱まり、その中から姿を現したのは―――― 『ガキじゃねえか。』 『失礼ですよタイガ。』 中学生にも満たないと思われる、金髪の西洋人の子供。 自分の小さな手足をまじまじと眺め、口元に笑みを浮かべる。 「ふむ、普段おいぼれの姿ばっかりしとるから、こういうのも新鮮でいいのう。」 『子供なのになんだかおじいちゃんっぽい!?』 「ほっほっほ。儂は悪魔じゃからのう。歳や見た目は対した問題じゃないんじゃよ。」 爺口調で話す金髪の子供。 ふと、悠司の傍らの猫とフクロウに目をやる。 「ほう、ストラスにフラウロスか。これまた随分と可愛らしい姿じゃの。」 「アガレス卿こそ、随分とお若くなられましたね。」 「威厳も尊厳もあったもんじゃないにゃ。カラミティ卿は遊び心が過ぎるにゃ。」 「ほっほ。あの大魔法使いにも困ったもんじゃの。」 全く困った様子も見せず、愉快そうに笑うアガレス。 クリッとした目で悠司を見上げつつ、アガレスは告げる。 「召喚者よ、儂を呼んだのは何用かの?」 「えっと、人探しをして欲しくて。「教会」に所属している人……で、探せますか?」 「お安い御用じゃ。近くに見つけたら知らせるでの。散歩がてら、のんびり行こうかの。」 「いや、そう悠長なことも言ってられないかもね。」 アガレスの言葉をストラスがさえぎる。 『どういうことですか、ストラス?』 「この町に、あまりよろしくない人間たちが入ってきている。近々…早ければ今日にでも、ロクでもないことが始まる気がする。」 『なんでそんなことわかるのよ?』 「こんな姿だけど悪魔だからね。人の悪意や不吉な気配には敏感なのさ。」 「じゃあ早く見つけないと…アガレスさん、お願いできますか?」 「そういうことなら仕方ないのう……散歩はまた今度じゃ。さて、どのあたりを探そうかの?」 「えっと、住宅街の方はまだ探してないので、もしかしたら見つかるかも……。」 「ふむふむ、じゃあそうするかの。どれ、折角の若い体じゃ。急ぐぞい召喚者よ!」 「あ、アガレスさん!転ばないように気をつけて!」 雪の降る中、豹柄模様の猫と手乗りフクロウと金髪の子供と悠司の計二人と二匹は、住宅街へ向けて走り出した。 【ケモノツキ_18_ネコとフクロウと金髪少年】 終 「真実まではまだ、遠く」へ続く 前ページ次ページ連載 - ケモノツキ
https://w.atwiki.jp/schwartzcberewiki/pages/67.html
autolink(id=body) 所在 シュヴァルツクベレ城 本名 アガレス=ザボエル=ド=プセウドモナルキア=ダエモヌム 役職(?) 大公爵(ミドガルド) ダエモヌム領主 東方全域の統括者 シュヴァルツクベレ城城主 種族 魔神級堕天使(サタン) 年齢 不明 所有装具・武具 プセウドモナルキア・ダエモヌム 詳細 【尊厳枯渇】の異名を有する。 ソロモン七十二柱の序列二番に位置する東部全域を治める大公爵。 その名を、アガレス=ザボエル=ド=プセウドモナルキア=ダエモヌムという。 プセウドモナルキア・ダエモヌムとは、悪魔の偽王国を意味し、ダエモヌム領とは、もっとも上位の王族にありながら国を統治しないアガレスに与えられた偽王国という意味だ。 ただし、領地にこの名をつけたのもアガレス老本人であるらしい。 年齢に関しては不明とされているが、新神暦を向かえる遥か以前、古き神が今だ天界にあり、また、古き魔も魔界にあった頃、魔王が今だ神としての勇名を馳せていた時代、至高神に反旗を翻す形で魔王が起こした天界での大戦争、天界大戦に関与したとも言われ、その年齢は百万とも一千万とも言われる。 伝説に残るその姿は、老人のもので腕に大鷹を止まらせ、巨大な鰐に乗って現れると言われている。ソロモン七十二柱に名を連ねる悪魔の中で、もっとも温和で慈悲深いとされる。 しわがれた声で話すが、その姿と声音には稜威なまでの威厳が満ちているらしい。 佇む者を走らせ、走り去った者を呼び戻すことができ、あらゆる言語に精通し、それを惜し気もなく人間に授ける魔神とは思えない人物。 ただし、青少年には語れないような不道徳な表現を教えることを至上の喜びとしており(これは神話にもあるが、事実でありアガレス老自身の性質らしい)しばしば、いらぬことをしては城の女性陣からセクハラだと叱られている。 もっとも、ただの下ネタ好きの老人と思えばそれほど恐ろしくもなく、特にギャクジョウとは仲が良いようで、ギャクジョウは大公爵をアガレス爺さんと呼ぶほど親しい。 大公爵の力は謎の部分も多いが、一説には地震を起こし、破壊を行うことも可能だという。 更に【尊厳枯渇】の二つ名に見合う能力を有するとも言われている。
https://w.atwiki.jp/xbox360score/pages/596.html
アガレスト戦記 リアピアランス Record of Agarest War 項目数:50 総ポイント:1000 難易度: ~910:★☆☆☆☆(Easy, Normalの限界) ~990:★★★☆☆(Hard神竜2戦目以降) 海外版は「Record of Agarest War」として別実績。 日本語音声収録。国内版と違い無料DLCがない。 オフライン:985 / オンライン:5 解除不可:1つ 10 (北米版は解除可) ※国内版のみ 属性マスター上級がバグのため解除不可。アップデートの予定なし(メーカー公式発表)。 参考リンク [ アガレスト戦記リアピアランス 実績が解除できない不具合 ] http //www.xbox-news.com/e6373.html 適当にクリアして3,4割、攻略サイトを見ながらクリアで6割程度解除出来る。 ストーリーを見ながら普通にプレイした場合、クリアまでは70~100時間程度。 全解除を目指す場合、ハードモードで真ルートをクリアしなければならない。 全てオフラインで解除可能なため、時間と根気があればコンプ可能(解除不可実績を除く)。 攻略ガイドwiki http //agarest.gkwiki2.com/ (データが充実) 攻略@wiki http //www10.atwiki.jp/agarest/ (同時攻略・CGコンプルート解説あり) アガレスト戦記 メモ http //www.geocities.jp/gagensai/soft/Agarest/(詳しい称号、練成表) ※いずれもデータはPS3版のものだが、ほぼ同じなので特に問題なし。 第一世代クリア 第一世代クリアを目指しましょう。 25 第二世代クリア 第二世代クリアを目指しましょう。 50 第三世代クリア 第三世代クリアを目指しましょう。 50 第四世代クリア 第四世代クリアを目指しましょう。 50 第五世代クリア 第五世代クリアを目指しましょう。 100 みんなで連携 みんなで力をあわせればきっとできるはず。 5 プロフィール50%開放 プロフィールを半分開放しましょう。 10 プロフィール100%開放 プロフィールはキャラクター登場時に開放されます。 20 ギャラリー50%開放 進めればいいというわけではないのです。 10 ギャラリー100%開放 ギャラリーを全て開放させましょう。 20 モンスター捕獲 モンスターは弱らせないと捕獲できません。 5 モンスター合成 合成するときっといいことが!? 5 称号獲得 称号のチェックをお忘れなく。 5 称号20個獲得 称号獲得数20個を目指しましょう。 10 称号50個獲得 称号獲得数50個を目指しましょう。 15 称号100個獲得 称号獲得数100個を目指しましょう。 25 アガレストマスター 称号を全て獲得しましょう。 50 STR限界突破 STRを上げるとATK・HITが上がります。 5 VIT限界突破 VITを上げるとDEF・HP増加量が上がります。 5 AGI限界突破 AGIを上げるとAVD・行動順が上がります。 5 INT限界突破 INTを上げるとMAGが上がります。状態変化の成功・回避率が上がります。 5 LUK限界突破 LUKを上げるとAVD・HITが上がります。 5 練成 ショップの品揃えは練成しないと増えません。 5 スペシャルアーツ 必殺技+必殺技=スペシャルアーツ 5 秘密の実績 真エンディング到達 真エンディングを見ました。 25 特殊モンスター合成 特殊モンスターを合成しました。 10 エレイン エレインは俺の嫁! 40 ルアナ ルアナは俺の嫁! 20 フューリア フューリアは俺の嫁! 35 ヴァレリア ヴァレリアは俺の嫁! 40 夜宵 夜宵は俺の嫁! 20 シェルファニール シェルファニールは俺の嫁! 25 ラヴィニア ラヴィニアは俺の嫁! 20 ファイーナ ファイーナは俺の嫁! 20 ノア ノアは俺の嫁! 35 シルヴィ シルヴィは俺の嫁! 35 ヒルデガルド ヒルデガルドは俺の嫁! 30 リュリュ リュリュは俺の嫁! 25 集え!猛者達!! ランキングにあなたの名前を刻みました。 5 マリオネイト マリオネイトを三回行いました。 5 界域境界鎮圧 界域境界の敵を全て撃破しました。 20 一撃必殺! 一撃で10000以上のダメージを与えました。 5 めずらしい物練成 なにやらめずらしいものができたようです。 5 属性マスター初級 ひとつの属性をマスターしました。 5 属性マスター中級 半分の属性をマスターしました。 10 属性マスター上級 全ての属性をマスターしました。 10 界域境界エリアマスター 界域境界の全てのバトルポイントを出しました。 10 500回記念 ターン数が500以上になりました。 10 神竜撃破 神竜を撃破しました。 20 溺愛 最高に愛されました。 25 実績コンプを目指すならハードモードで始め、真エンディングを目指すと効率が良い。 ただし、ハードモードはゲームのセオリーを理解していないとかなり難しいので、 1周目イージー・引き継ぎで2周目以降ハードとした方が人によっては楽かもしれない。 (下位難易度から上位難易度であっても、未使用EP・BP・PP・TPや能力値UP系アクティブスキル(ATK+100など)、練成書などの要素は引き継がれるので、スタートダッシュは十分可能) セオリーを理解できれば、強キャラや無料DLCを活用することで、1周目からハード真エンディングクリアも十分可能。 ただし、2周以内でコンプを目指す場合、お金とポイント稼ぎにかなりの根気が必要。 みんなで連携 パーティが6人になってから全員で連携する。 設定でエフェクトをオフにしていると解除されない。 プロフィール・ギャラリー開放 解除のタイミングは条件を満たした時ではなく、 メニューからプロフィール・ギャラリーを開いた時。 プロフィール100%開放 真エンディングを見ればすべて埋まる。 ギャラリー100%開放 CGの取得条件は以下のどちらか。 特定の称号を得る。 特定のCGイベントを見る。(ソウルブリード&エンディングのCGは称号獲得時に追加) 冒頭の攻略サイトのCGコンプルートに沿っていけば、2のCGのほとんどは獲得できる。 このうち、第二世代ヴェルペイル高原の落下イベントの分岐CGは1周に一枚しか入手できないが、 真ルートで行く「界域境界」をクリアし、称号を取得していけば、他の分岐CGも自動入手される。 よって、真ルートに行けば1周でコンプリートすることも可能。 称号 前述の通り91, 142がハードでしか取得できない。 キル系の物はイベント戦のキル数はノーカウント。 所持系は称号を開ける際に指定個数所持。 ただし、93だけは隠し条件があり、青龍刀、玄武の篭手 白虎の腕輪、朱雀の指輪のそれぞれからコンバートできる素材がそれぞれ1つづつ必要。 収集系は図鑑に全種載れば良い。 練成アイテムが1周で1個しか取得できない物が絡む練成事故に対しての救済はあるが、 基本的に事故が起きたらロードする方が良い。 また、称号コンプには全てのアイテムを練成する必要があるが、 1、2周程度では練成に必要なTPが圧倒的に不足するため、有料のTPパックなどを導入しない限り、 3周以降のプレイ、またはTP稼ぎの為の単調な作業を強いられる。 ステータス限界突破 装備補正なしで各ステータスが150を超えると解除。 限界突破は称号に関与していないので、PP等を用い、セーブロードで早期に解除できる。 (ヒロインの名前)は俺の嫁系 好感度が大好き(照れ顔)の状態でソウルブリードする。 ソウルブリード自体は好き状態から出来るので注意。 溺愛 好感度が大好きで、それに加え一定以上好感度が上がっている状態でソウルブリードを行うと解除される。 wikiのCGコンプルートでは好感度が溺愛の条件に満たないので、 各世代終盤の好感度調整イベント前にセーブし、一人のキャラに集中して好感度を上げた後にソウルブリードすれば解除できる。 集え!猛者達!! オンライン環境必須。上位に入る必要はなく、登録するだけでよい。 めずらしい物練成 練成時に5%の確率で、親父の顔アップと共に、本来のものとは違うものが練成される場合がある(通称親父のアトリエor練成事故)。これが出た瞬間に解除。 ちなみに、この現象を利用することで、序盤から強い武器防具を入手することも可能。 ただし、良品ができる確率はかなり低い。 特殊モンスター合成 「捕獲できず、合成でしか仲間にできないモンスター」を生み出せば解除。 以下、実績解除されたモンスターの一覧 →リュイット →シャドーフェンリル ※お手軽リュイットの作り方 第3世代リヨンレンダス付近に出現するウルフデッドとビックアイを捕獲合成 ウルフデッド+ビックアイ→エンジェル ビックアイ+エンジェル→ミュクレーン ミュクレーン+エンジェル→リュイット 属性マスター系 各種スキルを使用し、そのスキルの属性レベルを10(★マーク)にすればその属性のマスターしたことになる。 ひとりで複数の属性をマスターする必要はなく、各キャラで分担してあげていけば良い。 属性レベルは高レベルになるほど上がりにくくなり、かなり使いこまないと10にまで上げることはできない。 上げたい属性のスキルだけを装備させてのオート戦闘を推奨。 5世代で加入するキャラクタは熟練度の初期値が高いので時間を短縮できる。 マリオネイト 真ルートに入ると錬金ギルドは閉店するため、それ以前に。 界域境界エリアマスター 真ENDルートでのみ行ける『界域境界』は、各ボスを倒すことで拡張されていくが、 ハードモードでないと拡張が途中で止まってしまう。 ハードなら、真ENDルートラストボスを倒し、神竜を2回倒すことで、次の段階に拡張される。 ●ターン数制限 フィールド上で戦闘を行う度にターン数が1ずつ加算されていく(戦闘でかかったターン数とは無関係)が、 これが一定数以上だと、一部のCGイベントや、真ルート突入イベントが発生しなくなる。 PS3版と違い、ダンジョン内での戦闘ではターン数は加算されないので、戦闘の必要があるならダンジョンに篭ればいい。 フィールド上では、黄色の戦闘マスだけで戦っていれば特に問題はない。 各世代とも、十数ターンはフィールドで余分に戦っても、CGイベントが発生するぐらいの余裕はある ●オート戦闘 戦闘中にバックボタンを押し、フェイズを進行させればオート戦闘モードに切り替わるが、 AIはアイテムを使用しない、蘇生させない、過度の追撃をするなどの欠点があるので使うときは注意。 パッチでオート戦闘でもオーバーキルドロップが発生するようになった。 ●オート戦闘による放置稼ぎ 完全放置稼ぎをしたい場合は連射パットが必須。 ダンジョン内で一方向にスティックを倒したまま(壁に向かって歩くだけでエンカウントできる)固定し、Aボタンを連射固定すればよい。 ダンジョン内ではHPが自動回復しないので、一人でも多くのキャラに回復スキルを装備させておくこと。 また、敵を撃破できないスキル(捕獲、フリーアタックなど)は外しておくこと。 あとは能力差があり、即死などの状態変化攻撃を使用しない敵がいるダンジョンで稼げばよい。 ダンジョン内ならばターン数が加算されずに、個人PP、経験値、スキル熟練度、EP、TP、敵撃破総数、戦闘回数などを稼ぐことができる。 ターン数を気にしなくてもよい場合(真ENDルート突入後など)は、フィールドマップの雑魚マスでAボタンだけ固定連射放置すればよい。 ●金稼ぎ 第一世代中盤の始原の洞窟をクリアすると、冒険者ギルドでTP交換ができるようになる。 ここでTP25で交換できる『命の器』は、1つ5万もの大金で売れる。 これにより、以後、金に困るようなことはなくなる。 ちなみに、下記の無料DLC追加パックには、この命の器が5つ入っており、序盤から25万所持することも可能になっている。 ●ダウンロードコンテンツ ネット環境があるなら、無料の追加アイテムパックやポイントパックはダウンロードしておくべき。ハードモードでも序盤がかなり楽になる。 1データにつき1回しか適用できないのでハードで始めるときに導入する方がいい。 有料の武器パックやポイントパックにはゲームバランス崩壊級のものもある。 必須ではないので、導入するかは要検討。 ●ボス戦のセオリー ボス戦ではSPやAPを一定値まで貯め、連携でEXスキルを一気に使用するのがセオリーとなっている。 SPを貯めるコツは次のとおり 数人をわざと囮にして敵に倒させ、すぐに蘇生させる(命のカケラやリザレクトを使用)。 「ヒール」「リフレッシュ」「癒し草」など、低APのスキルや道具を仲間内で使用する。 プラムのEXスキル2を使用する。 また、ウィルパワーの「解放」や「心滅」を所持するキャラクターは、わざと瀕死状態にさせておくことで攻撃力が増大する。 終盤になるほど、このセオリー通りに戦う場面が多くなる。
https://w.atwiki.jp/vipnovel2/pages/11.html
■ファルネースの文化 多様性と独自性を兼ね備えた未知の文明。 ・文化 ・言語 ・宗教 【文化】 【アガレス暦】 唯一ファルネースに広まっているアガレス教で使われている暦なので多くの人が一般的に使うようになった。 聖者アガレスが生まれたその日をアガレス暦元年の1日目として扱う暦。地球と同じで365日を一年と扱う。 ちなみにアガレスが大魔王ファルネースを打ち倒したのが34歳だと言われている。 年の切り替わりは誕生日じゃなくて、1月1日。 神話期はB.C.みたいにアガレス以前という風になる。 【ラ・グド・ナシャ】 ラグルド族の過激派が怪しい人物や、初めての相手に交わすラグルド族固有の言葉。 意味は「汝は何者か?」 それに対して「ダ・グド・ファルナ」(私はファルネース人だ)と答えるか、それに値する自分の胸を手で抑えるという行為をしないと、「荒らす者」と見なされ攻撃される。 この受け答えはファルネース人のほとんどが知っている。 【学説】 ・世界平面説 ファルネーズが平らだという学説・主流派 ・世界球体説 ファルネーズが球体という学説 世界球体説は、アトランティヌスという神話時代の学者が最初に唱えた。 が、魔法時代初期においては廃れ、珍説・異説扱いされる。 魔法時代後期になってようやく認められる。 【デスティニー・ギア】 魔法時代から機械時代に移るにあたり、表に、裏に多大な影響を与えた様々な人物が、神獣の意志か、はたまた魔王のきまぐれか、普通では考えられない確率である程度の期間の内にオリワに訪れた(もちろん訪れなかった人物もたくさんいるが) 後の人間はこれを「運命の歯車が噛み合った日」と呼び、実際にその後に時代は大きく加速していく。 【言語】 ファルネースの住人達は同じ言葉(英語)を喋ってるのではなく、マナの影響で通じている。 魔法を使うときの言葉は英語にはない単語だから翻訳できずにそのままのファルネースの言葉である。 ファルネースは多民族、多氏族の世界なので言語も多様に枝分かれしている。 だが一般的なファルネース知的種族は意思をマナを介し音波のように発する事によって相手に「直接」語りかける事が可能である。 なので、こちらの考えている事がばれてしまうといった事はなく、仮に無音状態の場所でもファルネース人同士の会話は可能。 しかしヒュマンとの間には増幅器がなければファルンが一方的に話す事しか出来ないし、マナが存在しない場合にはマナを介しての会話のやり取りは不可能である。だが、ヒュマンの血が交じってる人(血族にヒュマンがいる)は英語を少しはしゃべれる。 【宗教】 【アガレス教の階級】 聖人(アガレス教の最高権力者)>枢機神官>大神官>高級神官>中級神官>神官>一般信者
https://w.atwiki.jp/shinmegamitensei2/pages/306.html
1F~2F LV47 邪神テスカトリポカ LV48 妖精ティターニア LV49 外道オールドワン LV49 堕天使ガープ LV50 妖獣マンティコア LV54 邪鬼ギリメカラ LV57 堕天使アガレス LV59 邪鬼ヘカトンケイル 3F LV43 邪龍ニーズホッグ LV47 邪神テスカトリポカ LV50 鬼女ボルボ LV50 妖獣マンティコア LV53 邪神ニャラルトホテプ LV54 邪鬼ギリメカラ LV57 堕天使アガレス LV59 邪鬼ヘカトンケイル 4F~6F LV46 邪龍キングー LV49 魔王ロキ LV50 鬼女ボルボ LV50 妖獣マンティコア LV53 邪神ニャラルトホテプ LV55 鬼女ランダ LV57 堕天使アガレス LV59 邪鬼ヘカトンケイル 7F~9F LV46 邪龍キングー LV49 外道オールドワン LV49 魔王ロキ LV50 妖獣マンティコア LV53 邪神ニャラルトホテプ LV55 鬼女ランダ LV60 妖獣ベヒモス
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/379.html
あの人に出会ったのは、まだフェイトちゃんと友達じゃなかった頃の話。 ロストロギア『ジュエルシード』をめぐる、後にプレシア・テスタロッサ事件と呼ばれる事件での事。 あの人は傷だらけの体で突然現れ、そして全ての記憶を失っていた。 そう、自分が誰なのかさえも…。 魔法少女リリカルなのはA s -NOCTURNE-、はじまります。 第1話『かくて、少女は狩人と出会う。(前編)』 「東京の方で時空震…、ですか?」 その日なのはとユーノは、リンディに呼び出されていた。 「ええ、そうなの。ジュエルシードの反応は無いんだけど、念のため確認に行って欲しいの。 本来なら他の局員に行ってもらってるんだけど、今ほとんどが出払っちゃてるの。」 リンディはそう言って、申し訳なさそうにしている。 なのはとユーノはそれを見ると互いの顔を見てうなずきあい、 「わかりました。お引き受けします。」 そう、答えた。 それを聞くとリンディは微笑み、 「ありがとう助かるわ。で、肝心の場所なんだけど…。」 そう言ってコンソールを操作し、モニターにマーキングの入った地図を表示させる。 「どうやら公園みたいね。公園の名前は、『井の頭公園』ね。」 リンディが告げたのは、とある世界で滅びの運命が始まるきっかけとなる事件が場所であった。 男は、森と思われる場所をさまよっていた。 (ここは…、どこだ?この傷は、一体?) 男の体は常人であれば動く事も出来ないほどの傷があった。 (ちっ、とりあえずここから出て傷の手当てが先か…。) 男はそう考え、この森から出るためにその傷だらけの体を引きずりながら移動を始めた。 男が移動を始めた頃、なのはとユーノは井の頭公園の入口に到着していた。 「ここが井の頭公園かぁ~。でも、夜だから誰もいないみたいだね。」 なのはは苦笑しながらフェレットモードで自分の肩に乗っているユーノに告げる。 「うん、誰かに見られる可能性が少ないのはありがたいけど、どんなことが起きるかわからないから気をつけて。」 ユーノはそう言いながら周囲を警戒している。 「わかったよ、ユーノ君。」 そう言ってなのはは、レイジングハートを構えなおし公園内へ進もうとするが…。 「あれ、何か事件でもあったのかな?」 公園の入口には、『KEEP OUT 立ち入り禁止』とプリントされた黄色いテープが張られていた。 「えーと、どうしようユーノ君…。」 なのはは困った顔でユーのに問いかける。 「う~ん、時空震の反応は公園の中から出てる以上中に入って調べるしかないよ。」 ユーノも困った顔でなのはにそう告げる。 「そっ、そうだよね。それじゃ、お邪魔しま~す。」 誰に断っているのかわからないがなのははそう言いながらテープをくぐろうとする。 だが、その瞬間…。 「ふむ、こんな時間に立ち入り禁止と書かれているところに子供が入ろうとするのは感心せんな。」 「ひゃぁーーっ!」 突然、背後から響いた老人の声になのはもユーノも心底驚かされた。 だが、それでも声を出さなかったユーノは男の子としての意地か、それとも声が出ないほど驚いたのか。 「ふぉっふぉっふぉっ。もう、夜も遅いのじゃからあまり大きい声はいかんぞ?」 声の主は、自身がその原因にもかかわらずそんなことを言っていた。 そして、なのはは、少し涙目になりながら老人のほうへ向き問いかけた。 「あっ、あの、どこから見ていました?」 そう、声をかけられるまでまったく気配のしなかった老人。 彼がどこから見ていたのか、もしかして魔法を使っているところを見られたのではないか。 その不安がなのはにはあった。そしてその不安は的中する。 「うむ、おぬしがその靴から奇妙な羽を広げて降りてきた辺りからじゃな。」 老人は、その長いあごひげを撫でながらそう告げる。 つまり、最初から見られていたということだ。 (どどどどっ、どうしよう!ユーノ君!!) なのははとことんまで慌てていた。 それはそうだ、完全に言い訳できない状況を見られていたのだから。 (とととっ、とりあえず落ち着こうなのは!) ユーノもユーノで慌てている。 だが、そんな二人に意外なところから救いの手が差し伸べられる。 「まさかこんなところで魔法を使う者に会うとはのぅ。」 「「へっ?」」 二人は同時にその声がしたほうへ向く。 その先にいたのは例の老人である。 「あの、その、おじいさん魔法の事知っているんですか?」 なのははおずおずと老人に向かって尋ねる。 老人のほうは飄々とした態度でこう答えた。 「知っとるも何も、わしも魔法を使うからの。」 「そっ、そうなんですか!?」 ユーノは驚いて声を上げる。 突然の驚きと夜であることも手伝ってよく見ていなかったが、見ると老人はあぐらをかいた状態で浮かんでいる。 何かで吊り上げていると言うことも無く、これでは魔法使いではないというほうがおかしいだろう。 「いかにも、わしの名はアガレス。おぬしらは?」 アガレスは自らそう名乗るとなのは達の名を聞いてきた。 「あっ、高町なのはです。」 「ユーノ・スクライアです。」 なのは達は姿勢をただし自分たちの名前を名乗る。 「ふむ、なのはにユーノか…。おぬしらは何故ここに来たのじゃ?」 アガレスは、なのは達の目的を問いかける。 「ハッ、ハイ。この辺りで起こった時空震の調査に来ました。」 「ちょっ、なのは!」 あっさりしゃべったなのはにユーノは慌てる。 それはそうだ、アガレスと名乗る老人の目的がわからない以上こちらの事を喋るのは危険だからだ。 「なるほどのぅ。じゃが、つい最近この公園で傷害事件が起こった聞くぞ?それでも行くのか?」 まるでなのは達を脅すようにアガレスは問いかける。 「行きます!それが今、私がやるべき事ですから。」 なのはは、その脅しとも取れる問いかけにもひるまず答える。 まったくおびえず答えたなのはに老人は目を丸くし、そして…。 「ふぉっふぉっふぉっ。いい目をしておるの、なのはよ。」 一本とられたとばかりに笑い出す。 アガレスは、ひとしきり笑った後こう告げた。 「ならば行くがよい。おぬしなら何があっても乗り越えそうじゃしの。老人の出る幕はなさそうじゃ。」 そして、アガレスは去ろうとする。 「ちょっと待って下さい。」 そう言って引き止めたのはなのはの肩に乗っているユーノだ。 引き止められたアガレスは、ユーノのほうに目を向けそしてなのはのほうに向きを変える。 「なんじゃ?何か他に用があるのか?イタチの使い魔よ。」 そう言いながらアガレスはなのはの肩に乗ったユーノに顔を近づける。 「ボクはユーノで、この姿はフェレットですっ!!…って、違った。あなたは『何者』ですか?」 イタチに間違われたことに激昂するが、すぐに思考を切り替えアガレスに問いかける。 「え?え?どういうこと?ユーノ君。」 なのはは、訳がわかっておらず?マークで頭がいっぱいになる。 「なのは、このアガレスさんは確かに魔法使いだ。こうやって宙に浮かんで移動もして見せた以上疑う余地は無いと思う。 でも、こっちの目的は話したけどあっちの目的は聞いていない…。」 そう言って、ユーのは警戒心をあらわにする。 「ふむ、イタチ君はワシが敵ではないか?と、思っておるのか。」 アガレスは、なのはの肩のユーノに顔を近づけ、まるでからかうように問いかける。 「だからイタチじゃ…っと、話をはぐらかさないで下さい!」 「やれやれ、イタチにいちいち反応しとるのはおぬしじゃろうに…。」 怒りだしたユーノからアガレスは少し離れ話し始める。 「ワシの目的か…。まあ、おぬしらと同じじゃの。」 そう言って、まるでめんどうくさいと言わんばかりにあごひげを撫でる。 「つまり、時空震の調査ですか?」 アガレスの態度を意に介さずユーノは質問を続ける。 「ああ、そうじゃ。ひとつ付け加えると人探しもじゃな。」 「人探し?それは誰ですか?」 なのはが、アガレスのもうひとつの目的である人探しの部分に反応する。 「ん?ああ、ちょっとした知り合いの息子じゃよ。」 なのはの問いに、アガレスはやはりめんどくさそうに答える。 「?、なぜ人探しと時空震の調査が一緒になるんですか?」 ユーノは、アガレスの説明から感じた疑問を口にする。 「おぬしらにそこまで説明する義理はないのぅ。」 そう言って、アガレスは説明を拒否する。 「そんな…。もし人探しに時空震が関係しているなら、詳しく話してくれたら私も時空管理局の人もきょ……。」 協力してくれる。そう言おうとしたなのはをアガレスは手で制する。 「なのはお嬢ちゃんの優しさはありがたいが、その申し出は断らせてもらおうかの。」 アガレスは申し訳なさそうにそう言った。 「なぜです?その『知り合いの息子さん』が時空震によっていなくなったと言うのなら時空管理局はきっと協力してくれます。」 そう言いながらユーノは思った。 (この老人はまだ何かを隠してる。) その瞬間、アガレスは突然空へ上昇し、なのはたちの元を離れる。 しまった、ユーノがそう考えた時にはすでに遅く、かなりの距離まで離れられてしまう。 「アガレスさん!待って!」 なのははそう叫ぶが、もちろんアガレスは止まらない。 だが、最後にアガレスの念話が聞こえる。 〈それじゃぁの、なのはお嬢ちゃんにイタチのユーノ坊や。そのやさしい心を大事にな。〉 そしてアガレスの姿は完全に見えなくなった。 「どうしよう、ユーノ君…。」 なのはは困った顔でユーノに問いかける。 「…どうしようもないよ。完全に逃げられちゃったし、それにこれは聞きそびれた事だけど実はアガレスさんから魔力反応が無かったんだ。」 その言葉に、なのはは驚く。 「え?何で?アガレスさんは魔法使いだって……。」 なのはのその言葉にユーノは首を横に振る。 「多分、魔力を隠していたんだと思う。もしかしたらアースラの方でも反応はしていないかもしれない。」 ユーノのその言葉になのはは言葉を失う。 「なのは、思い出してみて彼は僕らが来た時から居たと言ったんだ。彼はあぐらをかいて宙に浮いていた。 僕らが来てからわざわざ宙に浮き始めたわけはないし、はじめから浮いていたなら少しでも魔力反応があるはずだ。」 そういわれてなのはは気づく。 「あ、そうか最初にきた時、私たち気づかなかったんだよね。」 そう言ってアガレスに驚かされた事を思い出す。 「…とりあえず、今は考えても仕方がないし公園の調査を始めよう。」 ユーノは、なのはに当初の目的を促す。 「うん、わかったよ。」 そう言ってなのはは公園内に入って行こうとするが……。 その瞬間、何者かが公園から出てくる。 いや、出てくるという表現は間違っていた。 公園から出ようとして立ち入り禁止のテープに引っかかって倒れたからだ。 「だっ、大丈夫ですか!?」 ユーノが止めるまもなくなのはは、その倒れた人影に慌てて駆け寄り、そして驚く。 「ユーノ君!どうしよう、この人ひどい怪我だよ!!」 なのはの言う通り男の怪我はひどかった。だが、救急車を呼ぶわけにも行かなかった。 それは男の持ち物のせいであった。 男はその背に大剣を背負っており、さらには着ている服に隠れているが腰の左右に拳銃のようなものまであったからだ。 「…アースラに連絡しよう。恐らくだけどこの人は時空遭難者だと思う。確認された時空震で飛ばされてきたんだよ。」 ユーノは、そう分析する。そしてそれは間違ってはいなかった。 こうして男は、アースラへと保護されることとなる。 そして、男がなのはに介抱される様子を遠くから見ているものが居る。アガレスである。 「ふむ、スパーダの息子め。やはりこの世界におったか。 やれやれ、怪我もひどいようじゃし、なのはお嬢ちゃんにまかせて出直すかの。」 そう言って、アガレスはこの世界から去っていった。 男が目を覚ましたのは、なのはに救助されてから三日後のことである。 アースラの廊下を歩いているリンディに、 「リンディ提督。」 そう言って、困った表情のクロノと真剣な表情のエイミィが近づいてくる。 「あら、二人ともどうしたの?」 リンディは微笑みながら二人を迎える。 「はい、三日前に保護された男に関することでちょっと。」 「私もです。彼の持ち物等についての調査報告があがってきたので。」 「わかったわ。なら艦長室へ来てちょうだい。そこで聞くわ。」 そう言って、三人は艦長室へ移動する。 「それじゃ、クロノ執務官の報告から聞かせてもらえるかしら?」 リンディは、デスクにつきながらそう言った。 「はい、実は彼が目を覚ましたと報告があったので事情を聞こうとしたのですが…。」 クロノはそこで言いよどんでしまう。 「?、何か問題でもあったの?」 リンディは、歯切れの悪いクロノに違和感を覚える。 「はい、どうも彼は記憶障害を起こしているみたいなんです。」 「記憶障害?それはまたややこしいことになっているわね。」 それを聞いてため息をつきながらリンディは率直な意見を口にする。 「ええ、自分自身の名前すら覚えてないみたいで取調べどころじゃなくって……。」 そう言って困った表情で両手を上げ、降参のポーズをする。 そこへ待ってましたと言わんばかりにエイミィが喋り始める。 「彼の名前くらいなら何とかなるかもしれませんよ。」 「あら、本当?」 その報告はクロノにとってありがたかった。 正直、名前すらわからないのでは今後のコミュニケーションにも関わるからだ。 「はい、彼の所持品の拳銃に名前と思われるものが刻印されていたんです。」 「そうか、これで少しは思い出せるといいが…。で、彼の名前はなんていうんだ?」 クロノは、エイミィにそう催促する。 「うん、銃に刻印されていたのは『-BY .45 ART WARKS FOR TONY REDGRAVE-』 つまり彼の名前は『トニー・レッドグレイブ』ってことになるわね。」 エイミィは右人差し指を立てながらそう言った。 だが、そのエイミィの説明にクロノは違和感を覚え、そしてすぐ答えにいたる。 「ちょっと待ってくれエイミィ。もしかして『WARKS』の部分は『WORKS』の間違いじゃないのか?」 「うん、多分ね。でも銃の刻印はこのスペルで間違ってないからたぶん刻印ミスだと思う。」 クロノの指摘にエイミィは冷静に返す。 「で?エイミィ他にわかった事は?」 そのやり取りを中断させ、リンディは報告の続きを促す。 「あっ、はい、あと銃についてわかったことは銃の名前が『Ebony(エボニー)』と『Ivory(アイボリー)』と言う事、 この銃が双子の銃であるという事、そして、刻印の通り『45口径の芸術品』であるという事です。」 その報告を聞きクロノが疑問を率直に言う。 「双子の銃?45口径の芸術品?どういう事だ、ただの銃だろ?」 その言葉に対して、エイミィは少し困った口調でこう返した。 「え~と、それがこの銃を調べた人間がかなりのガンマニアみたいで結構ディープな所まで調べたみたいなの。 で、その報告の内容なんだけど『詳しく』聞く?」 まるで、後悔するわよ。と言わんばかりに詳しくの部分を強調して告げる。 だが、その二人のやり取りを見ていたリンディが口を挟む。 「二人とも、今は私に報告しているんでしょう?仕事は最後まできっちりやりなさい。」 「「しっ、失礼しました!リンディ提督!」」 二人は、息ぴったりにリンディに敬礼をする。 「ふう、仲が良いのはいいけど公私の区別はしっかりね?で、エイミィ報告の続きなんだけど…。」 リンディの言葉にクロノは文句を言いたそうにしているがそれを無視してエイミィに報告を促す。 「はい、で、あの、どうします?」 どうしますとはもちろん『詳しく』説明するかどうかだろう。 「かいつまんでお願い。少し気になるのよ。彼が持っていた銃は明らかに大型拳銃…。 例え成人男性でも扱いは難しいわ。でも彼はそれを二挺持っていた。それにあなたが言っていた『45口径の芸術品』の意味もね。」 リンディは真剣な表情でそう言った。 「わかりました。まず、ベースになった銃はコルト・ガバメントと思われます。でも、大きさはまったく別物ですし、 パーツの全てが丁寧に改修され材質も吟味された物に変更されているそうです。もう、主だった外見以外は別物らしいです。 そして『双子の銃』の意味ですけど、あの拳銃はまったく同じデザインの様でも実はそれぞれが役割を持たされているんです。 右手で構えるように作られた物は速射性能が重視されていて、デッドウェイトを限りなくゼロに近づけてあり、 左手で構えるように作られた物は精密射撃用の調整が施されていて、右手用の銃を補佐する役割を持たされているようです。 この銃の調査をした人間が言うには、これを作ったガンスミスは、まさしく『45口径の芸術家』と呼ぶに相応しい人物だ、との事です。」 エイミィのその報告を聞いていたリンディとクロノの顔は驚きの表情を作っていた。 それはそうだ、エイミィの報告を聞く限り男が所持していた拳銃は二挺同時に構えるものだ、と言うのだから。 そしてクロノはその驚きをすぐに口にした。 「ちょっと待て、エイミィ!それじゃ、彼は45口径の大型拳銃を片手で使えるということか?」 「わからない、もしかしたら片方ずつかもしれないけどたぶんクロノ君の予想で当たってると思う。」 エイミィは少し困った表情でそう返した。 「大型拳銃を二挺、両手で扱う…か。だとしたらとんでもないわね。 ところでエイミィ、彼の持ち物はもう一つあったわよね。かなりの魔力を秘めた大剣が…。」 リンディは真剣な表情でエイミィに話しかける。 その言葉を受け、エイミィも真剣な表情になる。 「はい、むしろ銃よりそちらの方が本命なんです。 で、リンディ提督にお聞きしたいんですけど提督は知っていますか?魔剣士スパーダの伝説を…。」 リンディとクロノははその言葉に驚きを隠せなかった。 魔剣士スパーダ…、はるか昔、ミッドチルダを救った英雄として今もごく一部の人間に語られる存在である。 「スパーダ伝説…。時空管理局が出来る大昔のミッドチルダに突如現れ、 その当時、世界を荒らしていた邪悪を滅ぼし去って行った…。大体、そんな内容だったわね。」 リンディは、なぜ伝説でしか出てこない魔剣士スパーダの名前がここで出てくるのか考えながら答える。 「はい、実は彼の持つ大剣がスパーダ伝説に出てくるものと形状がほぼ一致しているんです。」 その言葉にクロノは声を荒げる。 「それじゃあ、彼は伝説に語られる魔剣士スパーダその人だとでも言うのか?」 「クロノ君、落ち着いて。それはまずありえないから。魔剣士スパーダの伝説はいつの時代のものわからないけど いくらなんでも生きてるはず無いと思う。それに彼の名前は、トニー・レッドグレイブよ。」 エイミィはそう言ってクロノをたしなめる。 リンディはその様子を眺めながらしばらく考えた後、デスクから立ち上がりこういった。 「記憶障害の彼に聞いてどこまでわかるかわからないけど、直接聞いてみるしかないみたいね。 名前を教えてあげれば彼も何か思い出すかもしれないし、とにかく彼に会ってみましょう。」 こうしてリンディ達は、男の名が『トニー・レッドグレイブ』だ、と思い込んだまま会う事になる。 確かに『彼』の名前に違い無かった。だがその名は、かつて捨てた名前。 そう、『彼』の少年時代の終わりに…、双子の銃『Ebony Ivory』を手に入れた時に捨てられた名であった。 戻る 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/mobamasshare/pages/138.html
職業 自由気ままな魔神様 属性(ヒーローor悪役など) 嫌だなぁ、あっしはただの流浪人でゲス 能力 「たたずむ者を走らせ、走り去ったものを呼び戻す」力 分かりやすく言うと他人をあの手、この手で炊きつけ事態をかき回す力。 また、アガレスの能力など。 詳細説明 アガレスがはるか昔に人間に頼んで作った、タンパク質の塊にアガレス自身が入り込み、地獄から地上へのパスを得たもの。 見た目や機能、構造は完全に人間をモデルにしているが、肉体に元となる『魂』は存在しない。 そのため、『契約・許可無しで人間界に滞在した罪』『カースを生み出した罪』『契約していない人間に憑依した罪』等。 そのどれにも抵触しない(抵触しないよう、悪魔の法律家達を炊きつけた) また、関わると碌な目に合わないため、大体の神様や悪魔からは嫌われていて、フレデリカ自身も大体の神様や悪魔を嫌っている。 関連アイドル 鷹富士茄子(古い友人) 魔王サタン(頭痛の種) 関連設定 魔界住民
https://w.atwiki.jp/syaidy/
管理人から:質問前に必ず検索機能を使用してから!!! ※現在、Wikiを編集してくださる方々を募集しております。 デススティンガーが全く出現しない -- (ああ) 2013-06-07 21 12 14 継承とか、訳わかめなんだけど? -- (名無しさん) 2013-11-15 22 54 33 隠家イベント -- (帝王) 2013-12-28 00 34 44 隠家イベントは8つ。イベントを一つ終わらせる度あると思ってください。忘れがちなのが素材を集めるイベントを連続でこなしてしまうことです -- (帝王) 2013-12-28 00 38 28 ↑連続でこなすと失敗します -- (帝王) 2013-12-28 00 39 20 ↑スキル継承のことなら、結婚後の選択肢で変わります -- (帝王) 2013-12-28 00 41 38 追伸:隠家イベントは第二世代あわせて9つ。 -- (帝王) 2013-12-28 01 07 22 奈落の顎にて鐘乳石 -- (名無しさん) 2014-01-02 12 23 02 ギャラリー25の条件は何? -- (名無しさん) 2014-02-26 05 41 37 ↑第二世代男(ラルク)でジオレットルートクリア -- (帝王) 2014-03-08 11 29 48 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kanuta0421/pages/15.html
最終話「終わらない未来へ」 勝利条件 ビレフォールの撃破 ↓ビレフォール撃破後 ソロモンの撃墜。 敗北条件 アースラの撃墜 熟練度獲得条件 無し ステージデータ 初期味方 アースラ(リンディ)/選択出撃20人 初期敵 ビレフォール/アガレス/ブアル/サブナク/グラシャラボラス 味方増援 敵増援出現後 アガレス 敵増援 ビレフォールを撃墜 ソロモン 敵データ 初期 ユニット Lv HP 獲得PP 獲得資金 数 E N H 撃破アイテム 備考 ビレフォール 54 135000 20 20000 1 1 1 ---------- HP回復(小)/魔力回復(大)/ウェポンブロック アガレス 52 110000 15 15000 1 1 1 ---------- HP回復(小)/魔力回復(大)/マインドブロック ブアル 52 10000 4 3000 10 - - ---------- ---- サブナク 52 12000 5 4000 8 - - ---------- HP回復(小) グラシャラボラス 52 110000 8 8000 4 4 4 ---------- HP回復(小)/魔力回復(大)/ウェポンブロック 増援 ユニット Lv HP 獲得PP 獲得資金 数 E N H 撃破アイテム 備考 ソロモン 70 389000 50 100000 1 1 1 ---------- HP回復(小)/魔力回復(大)/フルブロック/魔法障壁 ※EX-Hardの場合:熟練度39以下でHP540500、40~47でHP575000、48以上でHP632500 敵撤退情報 アガレス(ビレフォールを撃破) 敵全員(ソロモン撃破後) 戦闘前会話 敵 味方 アガレス カイム ビレフォール カイム ソロモン 全員 攻略アドバイス クリア後入手物資 無し 第49話『偽物は本物へと』