約 1,367,148 件
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/240.html
第101話「青い翼、白い羽根」まで 死亡者編 『死亡者名(搭乗機)/殺害者名(搭乗機)』 キャラ辞典より抜粋&コメント なお順番は死亡順 エクセレン=ブロウニング(搭乗機なし)/アインスト=ノイ=レジセイア(搭乗機なし) アインスト=ノイ=レジセイアに最初の見せしめにされ首輪を吹き飛ばされ死亡。 このことによりキョウスケはアインスト達を倒しアルフィミィを解き放ちエクセレンを迎えに行くこと を覚悟する。 メルア=メルナ=メイア(ジム・カスタム)/グ=ランドン・ゴーツ(ラフトクランズ)、流 竜馬(大雷凰) グ=ランドンに機体を串刺しにされ竜馬に機体を爆散されロワ参加者(除くエクセレン)初の死亡者となる。 早々にテニアとの合流を果たすも彼女の目の前で死亡。このことがきっかけでテニアがゲームに 乗ってしまいカティアを殺害、統夜も乗っているので彼女の死は報われない。 グ=ランドン・ゴーツ(ラフトクランズ)/フェステニア・ミューズ(ベルゲルミル) 竜馬の大雷凰に機体をライジングメテオ・インフェルノで真っ二つにされる。 それでも生存していたがテニアを挑発、そのまま彼女に撃ち殺される。 だが彼の言葉は彼女の心に絶望を植えつける。 ラクス=クライン EVA零号機)/ヒイロ=ユイ(レイダーガンダム) EVA零号機を操ってヒイロを追い詰め、説得しようとするも常識外れの攻撃により零号機を破壊され、死亡。 版権作品初の死亡者となる。似た思考の持ち主であるリリーナとは遭遇できなかった。 木戸 丈太郎(クロスボーン・ガンダムX2)/相羽 シンヤ(搭乗機なし) 知恵と技術でサイコガンダムを撃破するものの、相羽シンヤがテッカマンに変身できるとは見抜けず、 PSYボルテッカにてコクピットブロックごと蒸発させられる。 彼が放送で名を呼ばれてもたいして影響がないことも考えると可哀想な死に様である。 神名綾人(アルトロンガンダム)/テンカワ・アキト(YF-21) ロジャーとリリーナを奇襲するも、割り込まれたアキトにマーダーとみなされコクピットに拳を 打ち込まれ死亡。だが、彼との戦闘で凰牙のENがなくなったためリリーナの死にも関与している。 カティア・グリニャール(VF22S・Sボーゲル2F)/フェステニア・ミューズ(ベルゲルミル) テニアと再開するも、すでに彼女はゲームに乗っており絞殺される。テッカマンに殺られたキッドを 除けば当ロワで生身で殺られた人、第一号である。なお、友人に殺されるという最後をとげた一番欝な 死に方である。 ジョシュア・ラドクリフ(クインシィ・グランチャー)/ギム・ギンガナム(シャイニングガンダム) アイビスと行動中に統夜に御大将を擦り付けられる。そのまま戦闘中にクインシィに邪魔され シャイニングフィンガーを喰らい機体が大破、アイビスと共に逃げるものの既に彼は爆死していた。 なお、彼の死はラキに影響を与えるため彼女の今後が心配である。 リリーナ・ドーリアン(セルブースターヴァルハラ)/相羽 シンヤ(搭乗機なし) 機体をばらばらにされ連れ攫われテッカマンにコックピットの ハッチをこじ開けられ首を跳ね飛ばされる。 おとなしく凰牙にENを供給していればもっと違った展開が待っていたかもしれない。 ギャリソン時田(ガンダムレオパルド・デストロイ)/ガウルン(マスターガンダム) ガウルンと再び交戦、激戦を繰り広げるもガウルンの宗介の愛の前に敗れ去る。 すごい執事だけに序盤でおしい人が逝ってしまったのは残念。 <<第一回目の放送で上記10名の死亡が伝達>> ユウキ=コスモ(ジガンスクード・ドゥロ) /ジョナサン=グレーン(ガンダムF91) ギャリソンの死を悲しみバサラの歌に心を癒されている 最中にジョナサンの奇襲を受ける。機動性の高いF91を倒すため広範囲攻撃の G・サークルブラスターを放とうとするも生きていたバサラがいたため躊躇。 そのままコクピットにヴェスバーを撃ち込まれ蒸発、死亡する。 九鬼 正義(ドラグナー2型カスタム)/バーナード=ワイズマン(ブラックゲッター) ブラックゲッターの強襲を受け、あっさりと撃墜されてしまう。 ラーゼフォン系は全滅、薄氷同盟最初の死者となった。 アスラン=ザラ(ファルゲン・マッフ)/カテジナ=ルース(ラーゼフォン) カテジナに盗られたラーゼフォンと遭遇。 バサラが乗っていると思い込んだまま交戦。だが、ドラグナ-系の力ではデウスエクス・マキナに 一歩及ばずに機体を両断され敗北。最後に思いを親友に託しながら死亡してしまう。 <<第二回目の放送で上記3名の死亡が伝達予定>> 生存者編 ●小隊(最新エピソード時の場所と時刻)状況コメント ・『生存者名(搭乗機)タイプ分け』備考&一口コメント 自衛協力型(自衛はするが友好的。対マーダー予備軍) 無差別型(見敵必殺・問答無用) 猫被り型(友好的に見えるが、攻撃の機会を狙っている) 策士型(知略戦で漁夫の利狙い。攻撃は最終手段) 対マーダー(マーダーは攻撃。他には協力的) 自衛戦闘型(敵対するなら相手を殺す気あり) 協力暴走型(基本は自衛協力的だが、状況によって暴走してしまう) 平和解決型(攻撃されても話し合いで解決したい) ●シャギア&オルバ&比瑪&甲児(D-3/初日17 00) フロスト兄弟は比瑪と甲児を利用する気である。現在は甲児達の人のよさが幸いし穏やかムード。 しかし比瑪と甲児が敵を見逃したという行為にフロスト兄弟がどう反応するかは不明。 シャギア・フロスト(ヴァイクラン)自衛戦闘型 サルファの中ボス機であり単機でも高い戦闘能力を持っている。 ディバリウムと合体しガドル・ヴァイクランとなることが可能。合体を破られショック。 オルバと共に生き残るためにゲームには乗らない。ただし、他人は容赦なく利用する。 オルバ・フロスト(ディバリウム)自衛戦闘型。 兄を裏切った弟の機体に乗せられるも兄弟間の信頼度NO.1である。 MAP兵器持ちであり合体も可能なので強力な機体を運用する。 シャギアと共に生き残るためにゲームには乗らない。ただし、他人は容赦なく利用する。 兜甲児(ナデシコ)自衛協力型 熱血単純な主人公。フロスト兄弟の所為で裏切られフラグを持っている。ナデシコでは実力を発揮できない。 宇都宮比瑪(ぺガス)平和解決型 とりあえず、ナデシコのオペレーターをやっている。ぺガスは格納庫に収納中。 ●シンヤ(D-8/初日17 40)無差別型 リリーナを殺害し、食料を食べている。 相羽 シンヤ★★(搭乗機なし) 機体はないがテッカマンなの食料問題さえなんとかできれば強マーダーである。 高い戦闘力と体格の小ささで周りを引っ掻き回してほしい。 ●リョウ(B-6/初日17 40)無差別型 アキトに吹き飛ばされてぼろぼろの状態でD-7からB-6に吹き飛ばされる。 流 竜馬(大雷凰) 元の世界に戻り隼人や早乙女博士を殺すためマーダーとなる。現在は体も機体ぼろぼろ。 隼人や武蔵との再会した場合どうなるかは未知数である。 ●クインシィ&ガロード(B-1/初日17 45) 協調性0のクインシィがガロードを振り回している。ゲットマシンなので非力なチーム。 隼人のことは信用していない。A-1・A-2・B-1・B-2の四つのブロックの境目を目指している。 クインシィ・イッサー(真イーグル号)協力暴走型 協調性0なので苦労人な人物としか組めない? 愛機を目の前で撃墜され怒り心頭中であるが彼女の邪魔も要因なため自業自得である。 ガロード・ラン(真ジャガー号)自衛協力型 クインシィに振り回される。原作でもこんな感じ。 チームワークが必要なゲットマシンに乗っているので彼がティファの元に戻れるのは絶望的か? ●隼人(B-1/初日17 45) 現在は真ベアー号をどうするか悩んでいる。真ゲッターがフルの性能を引き出せるかのフラグ持ち。 クインシィとガロードを信用するかで変わってくる。とりあえずクインシィ達を追うつもりはあるらしい。 神 隼人(YF-19)自衛戦闘型 機動力と空戦能力の高いYF-19を支給されるも体調不良のため性能を完全には引き出せない。 腕は悪くはないが生き残る可能性は低い? 依頼主は死んだがその依頼は引き継いでいる。しかしシンヤは問答無用で攻撃対象。 ロジャー・スミス(騎士凰牙)平和解決型 ロジャーは格闘技能があるので凰牙との相性は悪くない。 現在EN満タンではあるが損傷が激しくシンヤが接近中なので生存確率は低いか? ●キョウスケ&ゼクス&カズイ(E-5 /初日18 10) マサキ捜索隊・足が速い組。チームは組んだばかりだがパイロット二人の腕は良いので安泰か。 E-5北西部からG-5に向かいマサキを捜索しながら移動中。見つからなければG-6へ向かう予定。 キョウスケ・ナンブ(ビルトファルケン(L))自衛協力型 エクセレンを殺されたにも関わらずマーダー化せず、打倒主催者とアルフィミィの開放を目指す。 ビルトファルケン(L)は分の悪い機体である。 ゼクス・マーキス(メディウス・ロクス)自衛協力型 エースパイロットであり機体もトールギスと性能が酷似しているので生き残るのはそう難しくはない。 だが、放送で最愛の妹が呼ばれたり、カズイを後ろに乗せていることも考えるとどうなるかは不明。 カズイ・バスカーク(メディウス・ロクス)猫被り型 彼単独ではマーダーに刈られるだけ。 だが、AI1の存在に気付いているので大惨事を巻き起こす可能性あり。 ちょっと調子づいてるよ、この子。 ●カミーユ&ゼクス&カズイ(D-4/初日18 10) マサキ捜索隊・足が遅い組。深夜0時までにはG-6へ。 カミーユがユーゼスに不信感を持たなければある程度問題は無いといえる。 カミーユ・ビダン(メリクリウス)自衛協力型 ユーゼスやベガに対しては少なくとも不信感は持っていない。 彼のパイロットとしての腕もよく防御一辺倒だがメリクリウスは悪い機体ではない。 だが、MK-ⅡやZとまったく違う性能の機体なので全力を出せるかどうか。 ユーゼス・ゴッツォ(アルトアイゼン)自衛戦闘型 スパロワで主催者なのは伊達ではなく、アインストの力を手に入れようと画策中。 サイバスターのラプラスコンピューターにも興味がある様子。 周りの人間は協力ではなく利用するつもりである。 ベガ(月のローズセラヴィー)自衛協力型 月のローズセラヴィーを支給されENも満タンなためこの面子では一番攻撃力がある。 ユーゼスのことを信用しているのが彼女にとって吉とでるか凶とでるか。 ●統夜(G-1/初日18 20) ゲームに乗り御大将をジョシュア達に擦り付けて逃走中。知り合いが放送で二人呼ばれた。 何処へ向かうかは決まっていない。 紫雲統夜(ヴァイサーガ)策士型 実質彼の所為でジョシュアが死んだ。ゲームに乗るかどうかは今後出会う他の参加者で左右されそう。 良機体でもあるのでそこそこ生き残れそう。 ●ブンドル(G-5/初日18 20) サイバスターを駆り情報の収集中。 一般人が集まりそうなA-1に向かい、保護するのが目的。 レオナルド・メディチ・ブンドル(サイバスター)自衛協力型 美しいサイバスターを駆り、対主催者のため首輪解除の情報を集めている。 彼ではサイバスターの全能力を引き出せないが機動力もあり腕も良いので単独でも大丈夫。 ●エイジ(A-2/初日18 20) 消えたラキを探す為、北北西に移動中。クルツとの合流地点はB-1補給ポイント。 アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ(フォルテギガス)自衛協力型 ラキに振り回されるわ、クルツには気を許せないわ、苦労人属性が板についている。 クルツとはそれなりに信頼関係を築くことができた。 ●クルツ(A-2/初日18 20) 消えたラキを探す為、北北東に移動中。合流地点は同上。 クルツ・ウェーバー(ラーズアングリフ)猫被り型 射撃特化と思われるラーズアングリフを支給され、どんな手段を使っても生き残ることを覚悟する。 現在はラキを捜索している。だが、裏では爪を研いでいる。 ●カテジナ(F-5/初日18 50)自衛戦闘型 バサラからラーゼフォンを奪い取り逃走。 カテジナ・ルース(ラーゼフォン) バサラから機体を強奪後、アスランを殺害。 強化人間の性質がラーゼフォンにどのような影響を与えるかは不明。 ●バサラ(C-5/初日18 55)平和解決型 現在ジョナサンの攻撃により気絶中。 熱気バサラ(プロトガーランド) カテジナに逃げられ、なんとなく歌に理解を示したコスモに死なれ、ガーランドも壊れた。 よりによって歌も歌えなくなり、かなり絶望的かも。 ●ユリカ(D-7/初日19 20)自衛協力型 現在は補給ポイントで一人、ガイ(アキト)を待っている。 ミスマル・ユリカ(無敵戦艦ダイ) 現在はロジャーを見送りガイ(アキト)の生存を信じ、帰りを待っている。 小柄な機体(シンヤ)に怯え、補給ポイント以外のD-7一帯を焼け野原に。 無敵戦艦ダイでしかもEN、弾は実質無限なのでしばらくはなんとかなるか? ●ゴステロ(H-2/初日19 30) アムロと交戦中。 ゴステロ(スターガオガイガー)無差別型 力任せの利く当たり機体であるガオガイガーを支給されるもゼクス組、ユーゼス組に退けられる。 半壊状態で分が悪いがガイガーへのフュージョンアウトをうまく使いこなせるかが勝利の鍵に。 ●アムロ(H-2/初日19 30) シャア達を逃しゴステロと交戦中。 アムロ・レイ(VF-1Jバルキリー(ミリア機))自衛協力型 エースパイロット、機体も悪くはない(ただし赤い)。 今のところ有利な状況下だがどうなるかはわからない。 ●アイビス(G-2/初日19 30) 核ミサイルの誘爆を避ける為バイタルジャンプでゴステロから逃げる。 F-2補給ポイントに向かい、そこでアムロの帰りを待つ。 シャア・アズナブル(核ミサイル)自衛協力型 アムロと離れ離れになったが今はアイビスに盾になってもらう予定。 アイビス・ダグラス(ヒメ・ブレン) 自衛戦闘型 シャアとアムロにより欝ビスから脱却はできた模様。 ●ガウルン(C-5/初日19 40)無差別型 気力115。アキトを堕落させているものが何か探る。 ガウルン(マスターガンダム) ギャリソンを殺し、DG細胞により癌も克服した。 現在のターゲットはアキトの矛盾元(ユリカ)だが他に参加者を見つければ攻撃を仕掛けるだろう。 ●アキト(C-5/初日19 40) ユリカの元に戻るため、機体と体がぼろぼろにもかかわらずD-7に移動中。 現在補給の傍ら、食事中。 テンカワ・アキト★(YF-21)自衛戦闘型 D-7に戻っている最中ではあるが機体と体の両方がぼろぼろ。 ガウルンに狙われているが最優先で狙われているわけではない。味覚が無くて良かったね。 ●バーニィ(G-6/初日19 50) 光龍と交戦中。 バーナード・ワイズマン★(ブラックゲッター)無差別型 ブラックゲッターの整備は完了。 しかし九鬼との戦闘でENを消費した状態で光龍との戦闘に入る。 機動力が高く小柄なABに無駄弾を使わなければ勝てるかも。 ●孫光龍(G-6/初日19 50) バーニィと交戦中。 孫光龍(レプラカーン)無差別型 コーヒーブレイクから脱出したものの早速バーニィと戦闘に。 小柄な為、ブラックゲッターに対し有利ではあるが攻撃力が足りない。 ハイパー化すればどうにかなるかもしれないが念の暴走、被弾率が上がるなどデメリットも。 ●モンシア(G-6/初日19 50) 体中ボロボロの状態で泥酔して、男子トイレで吐いている。 ベルナルド・モンシア(機体無し)自衛戦闘型 大破したヘビーアームズを有効利用し、レイダーを撃破。 しかしパイロットのヒイロは生きている。暢気に吐いてる場合じゃない 。 ●ヒイロ(G-6/初日19 50) レイダーは行動不能に陥る。モンシアは倒せても今後どうするか。 ヒイロ・ユイ★(レイダーガンダム)猫被り型 腕は良い、だが機体は行動不能。とりあえずモンシアと生身格闘は必須か。 ●キラ&テニア&ムサシ(C-6/初日19 50) キラとムサシの関係はまずまずと言った所。テニアの存在が今後の鍵となる。 20 50までジョナサンを待ち、その後統夜を探しに行く。 キラ・ヤマト(Jアーク)対マーダー型 放送後、暴走する事無くロワ脱出を目指す。 半ば無理やりにJアークに乗り換えさせられたが、相性はいい感じ。 フェステニア・ミューズ★★(ベルゲルミル(ウルズ機))猫被り型 彼女自身の戦闘能力は高くはないが猫被りマーダーとしての器量に期待できる。 統夜を殺す事も今では構わないと感じている。 巴武蔵(RX-78ガンダム) 彼はテニアの涙に騙され利用される運命である。 反応弾にビビッてる ●ラキ(G-8/初日20 00) 現在補給中。目的地は無いがアイビスを探す予定。 グラキエース(ネリー・ブレン)自衛戦闘型 ジョシュアが死んだため暴走するかと思われたがジョシュアの念とブレンのおかげで今の所は大丈夫。 ただし、放送直後など負の感情を過剰に吸収すればどうなるかはわからない。 ●ギンガナム★(H-8/初日20 00)無差別型 気力80。ラキに逃げられ萎える。 ギム・ギンガナム(シャイニングガンダム) ENも補給し準備は満タンだが満足する戦いが出来ず気力は底辺。 ●マサキ&シロ&クロ&ソシエ(D-7/初日20 30) サイバスターを追いかけている。だが、彼がサイバスターに追いつける可能性は0である。 マサキ・アンドー(百式)自衛協力型 方向音痴なのでサイバスターには追いつけない。 D-7を焼け野原にした恐竜をやっつけるつもりでいるよう。 シロ&クロ(百式)自衛協力型 マサキのオプション。彼らがいてもマサキの方向音痴は変わらない。 マサキが死ぬと彼らは消滅する運命である。クロが小石を銜えているが多分意味は無い。 ソシエ・ハイム(百式)自衛協力型 ドスハードを失い、生身で動いていたのが運の尽き、エビルに間違えられ攻撃される。 それでも生きていて、マサキに助けられると悪運は強いほうかも。 ●ジョナサン★(B-4/初日21 25) 現在B-4補給ポイントで補給中。C-6で待っている筈のキラの元へ移動中。一番進行が進んでいる。 ジョナサン・グレーン(ガンダムF-91)自衛戦闘型 クインシィを探すため自衛戦闘型。ただし、彼女が死んだ場合はマーダー化するつもりである。 JアークからF-91に乗り換え、鬱憤晴らしに他の参加者を殺すへたれ。
https://w.atwiki.jp/manarai0079/pages/474.html
近畿 店舗情報:北海道・東北|甲信越・北陸|関東|東京|神奈川|千葉|東海| 近畿 |大阪|中国・四国|九州・沖縄|店舗メニュー| 店舗情報(大阪以外)の稼動店舗の概略を取り扱うページです。 気軽に情報提供お願いします。 近畿兵庫 京都 奈良 滋賀 和歌山 兵庫 ゲームプラザカウンタック 設置:4台 --営業時間:8 00~24 00(PODは23 45まで) 停戦時間:× 大隊名:カウンタック尼崎店 k-cat 加古川 設置:4台 営業時間:10 00~24 00 停戦時間:× 大隊名:K-CAT加古川 遊スペース スプラ 設置:4台 営業時間:平日11 00~26 00 土,日,祝日 10 00~26 00 停戦時間:× 大隊名:メガネヤコート アミューズメントワールド・クララ 設置:8台 営業時間:10 00~? 停戦時間:○? 大隊名:姫路クララ アミューズメントスペースMAC姫路店 設置:4台 営業時間:10 00~24 00 停戦時間:× 大隊名:白鷺機士団Mac ゲームアイビス飾磨店 設置:4台 営業時間:10 00~24 00(土日祝日9時から) 停戦時間:× 大隊名:ゲームアイビス飾 ゲームアイビス姫路東店 設置:4台 営業時間:10 00~24 00 停戦時間:× 大隊名:ゲームアイビス姫 ゲームアイビス太子店 設置:4台 営業時間:10:00~03:00 停戦時間:△ 大隊名:アイビス太子 アーバンスクエア神戸ハーバーランド店設置:4台 営業時間:10 00~22 30 停戦時間:× 大隊名:アーバン神戸 アーバンスクエア イオン神戸北店 設置:8台 営業時間:10 00~23 00 停戦時間:× 大隊名:アーバン神戸北 スーパーアミューズメントスクエア アルゴ 設置:4台 営業時間:9 00~24 00 停戦時間:× 大隊名:ALGO ナムコランド三宮店 設置:8台 営業時間:10 00~24 00 停戦時間:× 大隊名:ナムコランド三宮 ラウンドワン三宮駅前店 設置:4台 営業:10 00~06 00(日曜、祝日のみ9 00~06 00) 停戦時間:△ 大隊名:ラウンドワン三宮 プラボ神戸西店 設置:4台 営業時間:平日12 00~24 00 土,日,祝日 10 00~24 00 停戦時間:× 大隊名:プラボ神戸西店 ラウンドワン伊丹店 設置:4台 営業:10 00~02 00(金・土曜10 00~06 00、日曜、祝日9 00~02 00) 停戦時間:△ 大隊名:R1伊丹 ビッグウェーブ 伊丹 設置:4台 営業:9:00~24:00 停戦時間:x 大隊名:公国の守護者 遊スペース ルート3 設置:4台 営業:11 00~03 00 停戦時間:○ 大隊名:特殊強襲部隊√3 ラクガキ王国inHAT神戸 設置:4台 営業:10 00~24 00 停戦時間:x 大隊名:HAT神戸-NT 京都 ラウンドワン京都河原町店 設置:8台 営業時間:10 00~24 00(日曜、祝日のみ9 00~24 00) 停戦時間:× 大隊名:R1京都河原町 ナムコワンダータワー京都店 設置:8台 連邦4台 ジオン4台固定 営業時間:10 00~24 00 停戦時間:× 大隊名:ナムコタワー京都 下鴨ヒーロータウン 設置:4台 営業時間:10 00~26 00 停戦時間:△?× 大隊名:戦艦しか狙わん。 アミューズメントスクエアモナコ宇治 設置:4台 営業時間:10 00~24 00 停戦時間:× 大隊名:モナコの中の戦争(現在不明) K-cat京都南店 設置:4台 営業時間:10 00~24 00 停戦時間:× 大隊名:ケイキャット京都 ナムコワンダーシティ京都南店 設置:4台 営業時間:10 00~24 00 停戦時間:× 大隊名:プラボ京都南 ケイ・キャット京八幡店 設置:4台 営業時間:10 00~24 00 停戦時間:× 大隊名:ケイキャット京八 [VIVACE久御山 ]設置:4台 営業時間:?? 00~?? 00 停戦時間:× 大隊名:ビバーチ久御山 セガワールド六地蔵 設置:4台 営業時間:10 00~22 00 停戦時間:× 大隊名:不明 奈良 AMUSEMENT CUE奈良三条店 設置:4台 4階 営業時間:10 00~24 00 停戦時間:× 大隊名:CUE奈良三条 キャノンショット 設置:4台 営業時間:10 00~24 00(カラオケ&ビリヤードのみ4 30まで) 停戦時間:× 大隊名:キャノンショット AMUSEMENT CUE奈良大和高田店 設置:8台 営業時間:10 00~24 00 停戦時間:× 大隊名:CUE大和高田 K・CAT ツインゲート店 設置:4台 営業時間:10 00(?)~24 00 停戦時間:× 大隊名:猫まっしぐらTG メダルアミーゴ!橿原店設置:4台 営業時間:10 00(?)~24 00 停戦時間:× 大隊名:メダルアミーゴ 滋賀 セガアリーナ大津設置: 営業時間: 停戦時間: 大隊名: ジャングルクラブ 堅田店 設置:4台 営業時間:10 00~24 00(土日祝9 00~) 停戦時間:× 大隊名:ジャングル堅田(2008/06現在) ACTアクション草津 設置:8台 営業時間:9:00~24:00 停戦時間:× 大隊名:ACT草津ACT ACTアクション近江八幡 設置:4台 営業時間:10:00~24:00 停戦時間:× 大隊名:勝利の絆近江八幡 ACTアクション長浜 設置:8台 営業時間:9:00~24:00 停戦時間:× 大隊名:ACTION長浜 ナムコ ワンダーパーク彦根店 設置:4台 営業時間:10 00-24 00(年中無休) 停戦時間:× 大隊名:湖北の虎WP彦根 AMUSEMENT CUE 彦根店 設置:4台 営業時間:10 00-24 00(年中無休) 停戦時間:× 大隊名:AM-CUE彦根 ビバーチ水口設置:4台 営業時間: 停戦時間: 大隊名: 和歌山 ラウンドワン和歌山店 設置:4台 営業:10 00~06 00(日曜、祝日のみ9 00~24 00) 停戦時間:△ 大隊名:ラウンドワン和歌 ケイキャット紀ノ川 設置:4台 営業:10 00~24 00(年中無休) 停戦時間:× 大隊名:K猫機甲化連隊 紀ノ川ボウル設置:4台 営業:10 00~24 00 停戦時間:× 大隊名:紀ノ川ボウル大隊 火曜日は紀ノ川ボウル大隊所属に限り1クレ400円(このため火曜は学徒兵が多い)。月、水、木、金は12 00まで誰でも1クレ400円。
https://w.atwiki.jp/higashibara/pages/12.html
2007 ☆桜花賞観戦しウオッカの応援馬券買う→ダスカに勝たれ呆然 ☆皐月賞取材でフサイチホウオーにお触り→安藤闇騎乗炸裂でホウオー惜敗 ☆天皇賞ではアイポッパーとネヴァブションに注目→2頭とも着外、しかも骨折 ☆大魔神のセリ市取材→愛馬アドマイヤマジン骨折 ☆VマイルでKプリンセスに注目リベンジ誓う→単勝2.1倍の1番人気に応えられず惨敗 ☆オークスでベッラレイア本命→ゴール寸前差されて惜敗 ☆サンスポ紙面でフサローに密着取材。ダービーは勿論ホウオー大本命→1.6倍で7着惨敗。19年ぶりの1番人気着外。呪いが消えたウオッカは圧勝 ☆安田記念で香港馬指名に逃げるもやっぱり着外。 ☆宝塚記念Kプリンセスを本命に→幸四郎の早漏騎乗で撃沈。 ☆GⅢでもダンスインザモア、ガルヴァニックなどが呪いの餌食 ☆アイビスSDで武豊をリカリカから強奪してジョイフルハートを本命に→14着大惨敗 ☆函館記念はサクラメガワンダーも3着に外れる→鞍上の岩田もその後、2度の騎乗停止になりリーディングから転落。 ☆凱旋門賞を目指すウオッカの故郷の牧場を取材「私のデスノートにウオッカ以外の馬全部書いときます」→35年ぶりの馬インフルエンザ発生で中央競馬開催中止、被害額500億。 ウオッカも蹄球炎を発症し凱旋門賞を断念。 ☆神戸新聞杯では一番人気ホウオーを本命に。スーパー競馬でオッズ読みの最中に「ホウオーがんばれ!」と叫ぶ力の入れよう→まさかの12着大惨敗。過去10年間1番人気は複勝率100%という好データもふっとばす。 ☆スプリンターズSではAマーチャンとアイルラヴァゲンで迷った挙句アイル指名→マーチャン1着 ☆毎日王冠ではチョウサンとトップガンジョーで迷った挙句ガンジョー指名→チョウサン1着(コースレコードを出す快走) ☆レース直後「2週連続で松岡さんに泣かされたので秋華賞はハロースピードにします」と松岡への報復宣言。人気薄も意に介さず本命強行。→出遅れが響き8着
https://w.atwiki.jp/theurgy/pages/407.html
『ブリッジ、 ストーム、 テールは散開し地上部隊の援護に回れ。 地上部隊はイェダ、 リーム、 エコーは左の奴を、 ヒラー、レスト兄弟は右の奴だ』 円を描いて周回するマゲイア、アイビス達が弾けるように散り散りに飛んでいく。地上を走り回る2脚のマゲイア、エミュー達が敵を翻弄している隙に3発のミサイルを空から落とす。味方のミサイルが炸裂する寸前にエミューは離脱し相手に攻撃を与える。同士討ちと紙一重の見事な連係である。が、しかし敵は無傷。どうやら間一髪で避けたらしい。すかさず相手からの攻撃が来る。誘導を伴わないミサイルが4発、連続で飛んでくる。間髪入れずにまた4発弾幕のように飛んでくる。エミューも応戦して片手のマシンガンを放ちつつ回避行動を行う、弾幕と回避行動の末一機のエミューが被弾する。 『くそったれっ!! ぶちのめしてやる』 『焦るなリーム。 その機体も値段が馬鹿にならない。 邪魔になるから速やかに離脱しろ』 罵声を漏らしながら被弾したエミューが離脱。アンドリューがそれを援護する。 『弾幕が厄介だ! 隊長、 これでは近づけません』 『こちらレスト兄、 弟と一度距離を置き対象の狙撃を試みる。 いいか? 隊長』 『いちいち許可をとらなきゃいかんほど腑抜けに育ててないぞオレは。 行ってこいなるべくこちらが引き付ける』 弾幕相殺に乗じて二機のエミューが距離をとる。このエミュー乗りの兄弟は狙撃を得意としていた。自身の機体の兵装もそれ用に武器を組み替えている。対戦車ライフルのかわりに少し大型の狙撃用戦車ライフルが装備されている。適度に離れた位置に銃を構え鎮座する。殆ど隠れる場所のない地帯での攻撃、仲間のかげに隠れ一発で仕留めなければならない。 『一機ずつ、 確実にいこう』 『ではまずは左の方がいい。 側面を狙える』 兄弟は相手に照準を合わせ、撃った 前へ次へ 最初へ
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/6807.html
821: ひゅうが :2021/01/12(火) 14 11 09 HOST p279123-ipngn200204kouchi.kochi.ocn.ne.jp 航空母艦「翔鶴」型 全長:295メートル 全幅:38.5メートル 喫水:10メートル 基準排水量:7万1200トン 満載排水量:7万7500トン 機関:艦本式ニ号缶15基 技本式タービン4基4軸 28万5000馬力 速力:32ノット 装甲:飛行甲板100ミリ 格納庫甲板80ミリ 舷側300ミリ 隔壁160ミリ 搭載機数:165機(うち露天係止38機) 油圧カタパルト4基 舷側エレベーター3基 武装:40口径12.7センチ砲連装18基(のち54口径12.7センチ単装砲8基) 40ミリポンポン砲8基(のち多連装噴進砲8基) 戊式40ミリ機関砲4連装15基(のちボフォース40ミリ機関砲4連装20基) 20ミリ機関砲連装30基(のち長砲身化20ミリ機関砲3連装14基、単装12基) 同型艦:「翔鶴」「瑞鶴」 【解説】――日本海軍が建造した2クラス目の超大型航空母艦 もともとは「阿蘇」型巡洋戦艦の3番艦「月山」と4番艦「新高」である 建造にあたっては同じく空母に改装された「蒼龍」型と似通った作りとなったため、準同型艦であるともいえる そのため、艦首整形と延長に加えて、右舷側に寄せられた島型艦橋とそれに一体化した煙突など外見上でもよく似ている 排水量こそ減少したものの、その全長295メートルの巨体は八八艦隊計画艦の中で最長であり、「大和」型戦艦の誕生までは日本海軍最長の巨体として知られていた 「蒼龍」型と同様に4発機すら運用可能な浮かぶ航空基地として計画され、副産物としてであるが装甲化された航空甲板に空気・フライホイール式カタパルトが装備されている 実際に1932年には32年式大型艦上攻撃機の発着艦試験が行われており、この試験中に「飛行甲板を斜めに滑走しての単発機の発艦」が実施されたことからのちの「アングルドデッキ」の採用につながったという 本級も昭和15年から16年にかけての大改装で艦様は一新され、アングルドデッキ化とエレベーターの舷側化が実施され、代償としてやや対空火器が減少している 特筆すべきなのは、大型艦であることから本艦においてはじめて対空用砲射撃指揮装置に電探連動のアナログコンピューター式が採用されていることである これはさらにトランジスタの高性能化にあわせてデジタルコンピュータ化され、射撃精度のさらなる向上に一役買うことになった 最終的に英海軍との共同開発で実現した3号7型GFCS(史実AN/SPG-53相当)は太平洋戦争下の防空巡洋艦や直衛艦の主兵装として猛威を振るうことになるのである その試験母体として、巨体であり発電能力に極めて余裕のある本艦はうってつけであったといえよう もちろんその巨大な艦体に搭載した大量の艦載機による攻撃力は脅威の一言であり、さらには本級および搭載の双発艦攻および双発艦戦による攻撃にさらされた米艦隊は「ポストダニエルスプラン艦でなければ対抗は不可能」とさえ断じていた ただし「蒼龍」型に比べて目立つ本級は被弾が多く、そのたびに装甲による被害局限と戦闘復帰を繰り返していることから敵味方から「ブラッディ・アイビス(血染めの鶴御前)」と呼ばれ恐れられつつ親しまれた 戦後は再度の改装を受けた本級は、1964年にそろって退役するまで新技術のテストベットとなったために幾度となく艦様が変化し続けたことからある意味で「模型屋泣かせ」であったという 822: ひゅうが :2021/01/12(火) 14 15 22 HOST p279123-ipngn200204kouchi.kochi.ocn.ne.jp というわけで追加で1本。 アイビス呼ばわりされてるのは、対空火器の砲炎や爆弾命中による爆炎をまとわせながら進撃する姿への畏怖も混じっています なお、両者ともにまんべんなく被弾しておりますw 880: 名無しさん :2021/01/14(木) 22 53 24 HOST p128.net182020058.tokai.or.jp 879 ひゅうがさま 素早い返信ありがとうございます。 あと、聞き忘れていたのですが。翔鶴型のエレベーターは蒼龍型と同じく舷側エレベーター3基でいいのでしょうか? 881: ひゅうが :2021/01/14(木) 22 57 19 HOST p279123-ipngn200204kouchi.kochi.ocn.ne.jp 880 準同型艦みたいなものですから同じでお願いします ところでさらなる修正依頼ですが、蒼龍型の「改装後の」20ミリ機関砲の数を3連装12基 単装12基に修正しといてください また翔鶴型も同様に20ミリ機関砲を「改装後」には3連装14基、単装12基に修正願います
https://w.atwiki.jp/2ndsrwog/pages/169.html
シナリオ攻略 第60話「四龍の長」⇦ 最終話「封印戦争」 作戦目的 出現条件 勝利条件(1) 1. 敵の全滅。 最初から 勝利条件(2) 1. ガンエデンの撃墜。 敵増援後 敗北条件 1. 味方母艦の撃墜。 最初から SRポイント獲得条件 無し。 備考 NORMALでも敵ユニット3段階改造済み(カナフ、ケレン、ザナヴ、ガンエデンは除く)カナフ、ケレン、ザナヴの撃墜または5EPで敵増援出現 味方ユニット 機体 メインパイロット 出現条件 備考 ハガネ テツヤ 初期配置 ヒリュウ改 レフィーナ 初期配置 出撃部隊選択×19 初期配置 敵ユニット 機体 メインパイロット 出現数 出現条件 Lv HP 最大射程(P) PP / 資金 アイテム 備考 N H N H スナピル 自律回路 40 40 初期配置 63 10050 11100 7(4) 6 / 3800 神僕の盾 ズロア 自律回路 30 34 初期配置 63 14050 15100 8(5) 8 / 5100 神僕の盾 カナフ カナフ 1 1 初期配置 65 180000 181050 10(10) 18 / 14000 EN回復(大)、神僕の盾エースボーナス「全ての地形適応が『S』になる」 ケレン ケレン 1 1 初期配置 65 160000 161050 11(4) 18 / 14000 EN回復(大)、神僕の盾エースボーナス「全ての地形適応が『S』になる」 ザナヴ ザナヴ 1 1 初期配置 65 170000 171050 9(5) 18 / 14000 EN回復(大)、神僕の盾エースボーナス「全ての地形適応が『S』になる」 ガンエデン ガンエデン 1 1 敵増援 70 360000 362400 12(4) 36 / 35000 気力130 / EN回復(大)、ガンエデンの守護、神の盾エースボーナス「気力140以上で一度だけ『絆』使用」 攻略アドバイス シナリオの流れとしては、ルート2の第62話「母なる星の護り神」とほぼ同じなので、そちらを参照のこと。ただしこちらは最終話のため、SRポイントは無し。 戦闘前会話 ガンエデン:クスハ、ブリット、アイビス、ゼンガー、アラド、ゼオラ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/56864.html
登録日:2024/08/19 Mon 11 09 24 更新日:2024/09/08 Sun 18 03 10NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 AC6 ACVI ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON C兵器 IBIS アイビスシリーズ キュベレイ ルビコニアンデスキュベレイ ルビコンのマレニア ルビコンの安全装置 再起動 巨大兵器 強敵 無人機 自律兵器 IB-01 CEL240とは「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」に登場するボス。 目次 【概要】 【基本性能】 【攻撃パターン】 【第2形態】 【攻略法】 【総評】 【余談】 【概要】 ルビコン調査技研が開発したC兵器・アイビスシリーズの1体。 コーラルに関わる危険を未然に防ぐための「ルビコンの最終安全装置」であり、 技研が滅び、主亡き後もルビコン技研都市に眠るバスキュラープラントと、 その周辺に湧出するコーラルの源泉を自律行動によって防衛している。 チャプター4最終ミッション「集積コーラル到達」において、 先んじて技研都市に突入していたアーキバスのV.Ⅵ メーテルリンク、ベイラムから寝返ったG3五花海の2名を撃破し、 ハンドラー・ウォルターの目論見通りにプラントに辿り着いた621の前に出現。 コーラルを奪おうとする侵入者を排除せんと襲いかかってくる。 【基本性能】 これまでに遭遇したC兵器とは違う… 動力がコーラルというだけではありません おそらく制御導体も…! …良く聞け 621 アイビスシリーズは通常の防衛兵器ではない コーラルに関わる危機を未然に防ぐための… ルビコンの安全装置とも言える機体だ そして その制御を握る主はもういない やらなければ… お前がやられるぞ! オートロックをしていてもカメラが追いつかないほどの圧倒的な機動力と、 多彩なパターンで繰り出されるコーラルを用いた軽減不能の高火力を併せ持つ。 その立体的な機動で空中を縦横無尽に飛び回ってこちらを翻弄しつつ、コーラルを帯びた強力な飛び道具を次々に繰り出してくる。 どうにか照準を向けようともNPC特有のメタ回避ロジックを存分に発揮し、舞い踊るようなステップやQB回避で尽く避けてくる為、闇雲に撃つだけでは弾と時間の浪費になるだけ。 弱点としては実弾防御力と耐衝撃性が低い(*1)のでスタッガーに陥りやすく、それに加えてHPも低いので全般的な耐久面に難がある事だが、 素早い動きの中から攻撃できる隙を見出だせなければそもそも攻撃を命中させられず、その弱点を突くことさえままならない。 【攻撃パターン】 ビット 従えた無数のビットからコーラルのレーザーを発射する。 1発の威力は小さいが、他の攻撃と合わせてジワジワとこちらを削り取ってくる。 狙いはそこまで正確ではないのである程度の速度を確保していれば当たる攻撃ではないが、 スタッガーで足を止められてまともに直撃すると一気にAPを持っていかれる。 光波(横) 月光のようなブレード状のコーラルの光波を飛ばす。 本機のメインウェポンで攻撃範囲が広い、弾速も速い、威力も高いと三拍子揃った飛び道具。 矢継ぎ早に次々に飛ばしてくるので重量機の機動力では回避が極めて困難。 こちらの回避を潰すようにキッチリ偏差もつけて撃ち出してくる。 さらにコーラルによる攻撃なので各種耐性も意味を成さず、APを高める以外にダメージを抑える方法はない。 基本パターンは2回連続での発射。さらにそこで終わりと見せかけたフェイントを挟むように少し遅れて3発目を発射するパターンを織り交ぜてくる。 光波(X字) Xの形で光波を飛ばす。 通常の横向きで飛んでくるパターンは縦方向や懐に潜り込むことで回避するが、このパターンは形状的にその安全地帯を軒並み潰してくる。 本機の中でも特に回避が難しく、威力も高い凶悪な攻撃。 使用頻度はそれほど高くないため、安定して回避できる自信が無い場合は使われないことを祈ろう。 コーラルレーザー(小)→光波(横) 飛び上がりながら横に展開したビットから細いレーザーを一斉発射した後、舞うような動きで光波を1発飛ばしてくる。 派手な見た目に惑わされがちだが、レーザーの狙いはそこまで正確ではないため警告付きで飛んでくる光波の方に注意したい。 開幕の固定行動として行ってくる上、CEL240の攻撃の中では隙の大きい攻撃のため反撃込みで対応できるようになると開幕を安定させやすい。 コーラルレーザー(大) 機体前方にコーラルを収束させて放たれる極太のレーザー。 警告は表示されるが、一瞬間を置くように回避しないと偏差射撃でこちらを正確に捉えてくる。 威力も桁違いなので命中は絶対に避けたい。 空中で足を止めてきたら使用の合図なので警戒する事。 激しい攻撃を掻い潜り、なんとかHPを削り切るとCEL240は爆発と共に機能を停止して墜落。 滞留したコーラルの中にその身を倒れ伏すが… …待て! まだ終わっていない! 再起動します! CEL240に向かって周囲からコーラルの赤い光が集束していった次の瞬間、再びその機体が空中へと舞い上がる。 これが… アイビスシリーズの真価ということか…!? 周辺コーラルとの共振…環境からエネルギー供給を受けています ジェネレータを完全に破壊しない限り この機体は止められない…! 【第2形態】 これまでのボスはHPを一定量削る事で形態変化に移行していたが、 CEL240はHPを0にされた上で再び動き出し、その上全回復までしてくる。 余剰エネルギーが成せるものなのか背後に光の翼の如くコーラルを噴出し、周辺には無数の赤い燐光を漂わせる姿は恐ろしくもどこか美しい。 苛烈な攻撃の数々を凌いでHPを削り切り、なんとか撃破まで漕ぎ着けて安堵したレイヴンを 尽く絶望の淵へと叩き落とす、まさかの再起動である。 再起動直後、ウォルターとエアがセリフを喋ってHPバーが表示されていない間は ダメージを与える事が出来ないため、しばらくは回避に専念する事。 斬撃 コーラルを幾重にも束ねられた刃のように形成して斬りつける。 横斬り、縦斬り共に極大の攻撃範囲と威力を誇り、光波と合わせてこちらを消し飛ばすには充分すぎる脅威となる。 突撃 本機の奥の手とも言える大技。 機体を変形させた後にコーラルを纏って飛行し、高速で3度突進してくる。 そのシルエットが鳥のように見える事から「ゴッドバードアタック」や「アカシックバスター」などとも呼ばれる。 威力もさる事ながら、見た目のインパクトも本作において最大級。 攻撃後には足を止めるのでこちらが攻撃するチャンスになるが、ダメ押しにコーラルレーザーを発射してくる場合もあるので最後まで気を抜かない事。 【攻略法】 追い詰めているぞ 621!やはり…この仕事をやり遂げられるのはお前だけだ…! スタッガーで動きを止める 大型兵器戦共通の基本だが、先述した通りCEL240はボスとしては耐久力が低い反面、動きが速く火力も高い。 エアの言う通り「直撃を狙える機会はそう多くない」ため、スタッガーに陥らせたら一気に畳み掛けて早期決着を狙いたい。 素早さに翻弄されず、少ないチャンスを確実に物にする冷静さが求められる。 オススメの武器は衝撃力、直撃補正共に優れるガトリングガン。 長射程で衝撃力も高い重ショットガン、機動力で食らいつくならハンドガンも好相性。 近接武器ももちろん大ダメージを見込めるが、立体的な軌道で動き回る上に的が小さいので非スタッガー時には腐りやすく、 スタッガーさせるタイミングもある程度考える必要があるため、より慣れが求められる。 だが、熟練すればパンチとのコンボで延々と殴り続けての1ターンキルすらも可能。 Sランクを狙うなら挑戦してみるのも一興か。 足を止めた瞬間を狙う 規格外のスピードに惑わされがちだが、収束レーザーなどの大技を繰り出す前や後には必ず足を止めるタイミングがある。 無闇に攻撃を繰り出さずにターン制バトルの意識を持ち、狙い所をしっかりと見極めてこちらの火力を確実に叩き込もう。 機動力を高めたアセンで攻撃を回避する コーラル属性の攻撃はどんなに各種防御を高めてもダメージを軽減する事が出来ない。 それならばいっそ防御を捨てて機動力に特化させて回避に重点を置くのもひとつの手である。 いかに広範囲の攻撃といえどCEL240も足元や背後まではカバー出来ない物もあるため、 大技の発動を察知したら素早く懐や背面に潜り込んで空振りさせてしまえば、強力な攻撃も脅威ではなくなる。 目安としてはブースト速度350程度あれば無線兵器の攻撃は横移動だけで回避できるのでENを温存できる。 とにかくAPを高めて殴り合う 上述の戦法とは逆の発想。 攻撃の回避に自信がないなら重量機を組んでAPをガチガチに固めてしまう。 ここまで進めれば言わずと知れた超兵器・スタンニードルランチャーも2丁手に入っているので、 とにかくこの際プライドは抜きでなりふり構わずクリアしたいというレイヴンは迷わずガチタンを組んで積み込もう。 しかし、それでも最低限の回避は意識しないと殴り負けるのは必至なので、あくまでも保険として考えよう。 隠しパーツ回収も兼ねるならある程度の機動力が無いと道中がキツくなるので、本機との戦闘に突入した後のコンティニューで組み直すのも手。 二度、HPを削り切ると、CEL240は再び爆発を引き起こして墜落。 今度は機体内部にまでダメージが到達してジェネレーターが破壊されたのか、エアの言う通りに再び動き出す事はなかった。 想定外の事態を脱した621に労いの言葉をかけるウォルター。 その直後、1発の砲弾が621の機体の足元へと着弾する。 それはアイスワーム討伐に使用されたスタンニードルランチャーの物であった。 ウォルターはすぐにそれを察知して621に回避を指示するが間に合わず、 砲弾から発せられた放電によって制御系に異常をきたし、機体は稼働を停止してしまう。 クソッ…!一手遅かっ ウォルターからの通信が途絶する。 目標を無力化 ええ…指示どおり生かしてありますよ そこにいたのは、スネイルの機体・オープンフェイス。 まったく 企業を出し抜こうなど 身の程を弁えない駄犬には 教育が必要です それから その飼い主にも こうして、ようやく集積コーラルへと到達して目的を果たしたと思われたウォルターと621であったが、 スネイルの横槍によってバスキュラープラントはアーキバスが掌握。 機体の制御を失うと共に意識を失った621は身柄を拘束され、ウォルターも消息不明となってしまう。 どれだけの時が経ったのか、エアの呼びかけによって意識を取り戻した621だったが、 そこは廃棄された無数の機械類の残骸が積み上がった何処かの収容施設であった。 そして、621の眼前には朽ち果てた1機のBAWS製ACが... 【総評】 これまで登場した大型兵器とは一線を画す攻撃力と機動力で多くのレイヴンを幾度と無く葬り去った、 まさにフロムの殺意の具現化とでも言うべき存在。 その理不尽とも言える強さから本作のボスの中では、各ルートのラスボスを差し置いて まず真っ先に最強候補としてプレイヤーから名前が挙がる1体。 戦うのは1周目も終盤に差し掛かったタイミングなので、ここまで来ればフレーム・内装・武器いずれの選択肢も豊富になってきている頃だが、それでもなお苦戦を強いられたレイヴンは数知れず。 発売2週間後のアップデートで攻撃性能がナーフされた事からもその強さがうかがい知れる。 しかも厄介な事に、確かにコイツを倒せばミッション「集積コーラル到達」は終わるのだが、続くミッション「脱出」は621が捕まっている関係で通常とは違いガレージに戻る事無くそのまま開始する。 すなわち、「集積コーラル到達」と「脱出」がセットと考えるとある意味コイツは前座という事になる。 「脱出」はボス等はいないものの、強制的にいつもとは違うアセンのACに乗せられる事もあり、アイビスを倒すのにプレイヤーの全集中力を使い果たすと苦戦を強いられる事になる。 反面、2周目以降など、倒すコツを掴んでプレイヤースキルも習熟した後に戦うと 耐久面の脆さもあって「かつての苦戦が嘘のようにあっさり倒せるようになった」という声も結構多い。 【余談】 大きく肩がせり出したシルエット、白い機体カラー、無数の無線兵器を操る姿とその強さから、 プレイヤーからは「ルビコニアンデスキュベレイ」というあだ名をつけられた。 ただしガノタからすると無線兵器の収納方法や展開モーション的にキュベレイよりもベルティゴに近い。知名度の差か…。 設定的には「アイビスシリーズのうちの1機」ではあるが、他のアイビスシリーズはそれぞれ別の印象的な名前(*2)が付随する事や、 作中で初めて「アイビスシリーズ」と言う名前と共に現れた機体なため、今作において何の装飾もなしに「アイビス」と言えば本機を指す事が多い。 過去作であるSILENTLINEでもIBIS(アイビス)という同じ名を冠する無人兵器がラスボスとして登場していたが、 細い四肢や翼を思わせる巨大なバーニアなどシルエットがよく似ている。 登場ムービーの挙動やカメラワークに何故かデジャヴを感じた人は正解。 実はACFAの「ホワイト・グリント撃破」のホワイトグリント登場シーンのオマージュ。カメラワークに至っては瓜二つであり、再起動して2戦目という点からしても狙っている。 また、本機との戦いはウォルターとしては本来の最終目的というだけあって、621に投げかける言葉にも大いに熱が入っている。 「運動会で息子を応援するお父さん」とか声が聞こえないはずのエアと掛け合いをしているように見える事から「格闘技の解説と実況」等とも例えられる熱の入り用である 「賽は投げられた」ルートではスネイルが罠を張っていることをオールマインド経由で知った621がスネイルと乱入してきたイグアスを討ったためCEL240とは戦わない。 とはいえその後アーキバスが結局バスキュラープラントを建造しているが誰がCEL240を止めたのかそもそも撃破できたのかは不明。 ちなみにこのルートを通った時のヴェスパー残存戦力はV.I フロイトとV.V ホーキンスくらいで、それ以外のメンバーは戦死か行方不明となっている。 「いいぞ、621…!着実に項目が追記・修正されている!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成乙。1週目のコイツに3時間ボコボコにされたのも良い思い出。最終的に機動力上げてレザラン突撃は楽しかった… -- 名無しさん (2024-08-19 12 01 04) バルテウスとシースパイダーは修正前に倒せたけど、こいつのところに修正前に辿り着けなかったのは心残り -- 名無しさん (2024-08-19 12 38 45) AC初心者だったこともあって内装の組み方悪くてさんざん苦戦した。車椅子でどうにかクリアした思い出。スタンニードルランチャー今でも効果的なんかな?アプデでマイルド調整されてたけど -- 名無しさん (2024-08-19 12 47 21) 爆導索(JVLN BETA)がやたら刺さったイメージがある。それで突破できた。 -- 名無しさん (2024-08-19 13 22 50) 今のレギュならエツジンと両肩オービットで凸ってチェーンソーが安定かな? -- 名無しさん (2024-08-19 13 37 39) RTA動画見たりすると実感するが、とにかく脆い。スタッガーからの1コンボで落とせる辺り非ACの大型起動兵器としては最柔といえる。その分機動力は最高なんですが… -- 名無しさん (2024-08-19 15 51 58) なお登場シーンの挙動やカメラワークはFAの「ホワイト・グリント撃破」のオマージュだったりする。再起動と合わせて狙ったかフロム -- 名無しさん (2024-08-19 15 54 10) パイルパンチパンチパンチパイルが初クリアアセンなのって俺だけじゃないよな…… -- 名無しさん (2024-08-19 17 55 31) 発売直後にやった時は死ぬ程苦戦したのに、ナーフ後しばらくして新しいデータでやった時はあっさり倒せてめちゃくちゃ驚いた記憶 -- 名無しさん (2024-08-19 19 04 02) このボスに限った話ではないが、本作のボスは如何にして素早くスタッガー状態に持ち込んで大火力を叩き込むかにかかってるので、旧作のように距離を取って撃ち合いしたりするとガチタンでもない限りは「こんなはずじゃ・・・」となること請け合いである。というか、なった。 -- 名無しさん (2024-08-19 22 15 33) ↑全体的に敵の火力高すぎて距離取って撃ち合うと競り負けちゃうのよね -- 名無しさん (2024-08-19 22 46 19) 初見だと苦労したけどこいつとの戦闘はモンハンだと思って避ける時は避けに徹するようにすれば勝てるって言われて実践したら結構あっさり勝てた記憶。結構相性が分かれるんだな… -- 名無しさん (2024-08-19 23 49 55) シールドのイニシャルガードを利用してその場からまったく動かずにガチタンデ倒す猛者もいる -- 名無しさん (2024-08-20 00 07 57) ↑6 Sランク獲りに行った時がそれだったわ。初回は弱体前だしまだ不慣れだしでガチタンで轢いた -- 名無しさん (2024-08-20 01 23 26) 慣れるといろんな武装でいろんな戦い方ができるから楽しくてよくリプレイするけど、目論み通り倒して気持ちよくなったら余韻に浸る間もなくスネイルに出し抜かれるムービー見せられるんだよなあ -- 名無しさん (2024-08-20 01 38 20) コイツno -- 名無しさん (2024-08-20 21 25 25) 第二形態はエフェクトがうるさすぎて攻撃が見づらいんだよな。正直こいつの強さの3割くらいは画面のうるささが担ってると思う。 -- 名無しさん (2024-08-20 21 27 07) 反応速度もそうだけどひたすら距離を取ってエイム妨害してくるんだよなコイツ。でもそのせいで近距離で喰らいつき続ければ迎撃より退避を優先して攻撃・回避がおろそかになるのに気づいてからは速かった -- 名無しさん (2024-08-20 21 30 26) ↑*8 過去作は避けるアクションゲームだったと思うが、今作は当てるアクションゲームって感じ。スタッガーが軸になったことでプレイヤー含め諸々を前のめりにしてきた。 -- 名無しさん (2024-08-21 13 52 09) 第二形態の突進は足元を狙ってくるのでこっちに来るタイミングで浮けば割と簡単に避けられる -- 名無しさん (2024-08-21 16 42 44) 名前はアイビス(名前もSERRE(セレ)とCEL(セル)だし)描写的にはホワイトグリントモチーフの贅沢なごった煮機体、ホワグリみたいに主人公側で使わせてほしかった -- 名無しさん (2024-08-21 21 33 44) 誘導性能の高いハンミサやカーラミサだとそこそこ削れて楽なボス。初見は中距離からガトリング撃ってどれだけステップされたことか… -- 名無しさん (2024-08-22 12 08 36) こいつの型番のCEL240だけ由来がさっぱりわからん 他のIB と同じく天体関連の何かだと思うんだけど -- 名無しさん (2024-08-26 18 21 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/h-yamato2/pages/13.html
一つの惑星全体が丸ごと学校になっている大学惑星。正式には星雲大学惑星とも呼ばれる。 銀河連邦中から青雲の志に燃える若者たちが集う。 (星雲仮面マシンマン)
https://w.atwiki.jp/2ndsrwog/pages/58.html
精神コマンド一覧 習得キャラ索引 同じ精神コマンドでも、消費SPはキャラによって異なる場合がある。 集中力を習得していると消費SPは本来の80%になる。ツイン精神を使用する場合、相方の消費SPも80%になる。 今作では一部精神コマンドがシングル(単独)・ツイン両方に存在する。 α外伝以降、余りにも使い勝手の悪かった「戦慄」と「予測」は廃止。魂はツイン精神ではなくなった。 今作では攻撃実行前の戦闘データウィンドウで□ボタンを押すとその場で精神コマンドを使用できる。P兵器の射程内に敵がいれば移動先でツインを組みながら戦闘データウィンドウを表示させることで移動先でもツイン精神を使用することができる精神使用後、移動そのものをキャンセルできるので行動を消費することもない(移動キャンセル=解散なので持続型のツイン精神の場合はそのまま攻撃を仕掛けなければ意味が無い)移動キャンセルしても有効なツイン精神は、かく乱 友情 祈り 気合 気迫 激励 大激励 脱力 期待敵機さえいれば遠方から相方を調達して即座にかけることが可能 援護攻撃、援護防御、マキシマムブレイクの援護側の時にも有効な精神コマンド集中 必中 狙撃 同調 闘志 鉄壁 信念 敵から受けたかく乱※狙撃は援護攻撃やMB援護側で攻撃しても効果が切れない ツイン精神のうち強襲や不屈など継続効果のあるものは、解散時に消滅する。 精神コマンド一覧 名称 対象 効果 標準的消費量 シングル ツイン 備考 偵察 敵部隊1隊を選択 選択した敵部隊の情報を入手する。 1 ○ 敵ユニットの射程を探る際に役に立つ。 集中 自機 1ターンの間、最終命中率と最終回避率が30%上昇する。 15 ○ 運動性で攻める機体の命綱。かく乱と併用すると効果大。通常の命中・回避ではなく、最終補正を増加させるのもポイント。 必中 自機 1ターンの間、命中率が100%になる。 15 ○ 優先順位はラッキー ひらめき 必中の順。分身やジャマーも無効化できる。結構重要な精神なので使用できるキャラを把握しておこう。 感応 味方1機を選択 選択した機体に必中をかける。 30 ○ 今作では過去作にもまして重要度が上がった。特にEX-HARDでは死線を左右するほど重要。 ひらめき 自機 一度だけ敵の攻撃を完全に回避する。 10 ○ 優先順位はラッキー ひらめき 必中の順。必中と同様に重要な精神コマンド。以下同文。 直感 各精神に準ずる 必中・ひらめきが同時にかかる。 30 ○ ひらめきに加えて、必中も掛かる有用な精神だが、微妙に損な消費量。対ボス用に。 かく乱 敵軍全体 1ターンの間、敵全員の命中率が半減する。 35 ○ ツイン精神のため乱発は難しい。使いどころを考えよう。集中と併用すると効果大。 加速 自部隊 一度だけ移動力が+3される。移動するまで効果は持続。 10 ○ ツインを組んで足が遅いユニットを運ぶ事も可能。 狙撃 自機 一度だけ武器の射程に+2される。(MAP兵器及び射程1の武器を除く) 20 ○ 使用中に援護攻撃に参加しても効果は消えない。再攻撃には適用されない。 突撃 自機 1ターンの間、MAP兵器以外の武器が移動後使用可能になる。 20 ○ 加速と組み合わせることで飛躍的にリーチが伸びる。地味に1度だけではなく、1ターンの間有効になり強化されている。2回以上、効果を発揮したい場合は連続行動や精神コマンドのフォローが必須。 同調 自部隊 ツインのメイン・サブ両パイロットの能力値(格闘・射撃・回避・命中・技量・防御)が2人のうち数値の高い方の値に統一される。 10 ○ 使い方次第で能力値が低いキャラも強力にすることが可能。技量が高いキャラと組んで再攻撃を簡単に発動するなんて事も可能。今回はターン制限がなく、ツインユニットを解散するまで効果が持続する。効果は使った時の能力を参照するのではなく常に二人の値の中で高い数値に更新される。レベルアップ時や、変形も適用される(竜虎王の場合最初はクスハが使っていても変形したらブリット参照の値に変化する) 熱血 自機 一度だけ敵に与えるダメージが2倍になる。 40 ○ HPの多い敵のために温存すること。使用中は絶対にクリティカルが発生しない。(闘志でも) 魂 自機or自部隊 一度だけ敵に与えるダメージが2.5倍になる。 60 ○ ※ 本作ではシングルに変更され、使いやすくなった代わりに撤退ボスを倒し難くなった。※唯一ツイン版の魂を持つフェイルはスポット参戦でツインを組めない使用中は絶対にクリティカルが発生しない。(闘志でも) 闘志 自部隊 1ターンの間、クリティカル率が100%になる。 20 ※ ○ 敵から集中攻撃されて反撃できるユニットに。援護攻撃側で使うと、威力の最大化・効率化に役立つ。今作では熱血や魂を覚えるのが凄く遅いため、序盤から中盤に重宝する。ツイン専用だが、トウマのABで発動した場合はトウマにしか効果がない。 幸運 自部隊 次の戦闘の獲得資金が2倍になる。 30 ○ 強運、エースボーナス、固有ボーナスとは重複しない。難易度、資金+アビリティとは重複する。高額資金の相手に温存したい。 祝福 味方部隊1隊を選択 選択した部隊に幸運をかける。 40 ○ 強運、エースボーナス、固有ボーナスとは重複しない。難易度、資金+アビリティとは重複する。高額資金の相手に温存したい。 努力 自部隊 次の戦闘の獲得経験値が2倍になる。 15 ○ レベルが低いキャラの育成に。強敵相手なら急成長可能。 応援 味方部隊1隊を選択 選択した部隊に努力をかける。 20 ○ レベルが低いキャラの育成に。強敵相手なら急成長可能。 修行 自部隊 次の戦闘の獲得PPが2倍になる。 40 ○ PP獲得量を増加させる唯一の手段なので、習得者は最優先で出撃させたい。複数乗り機体とのツインを推奨。 強襲 自機(自部隊) 加速・突撃・直撃が同時にかかる。 25 ○ 今回から新規に追加されたツイン精神。コストの割りに効果が高い。今回は強力なバリアを持つボス敵も多いので、実質的に全ユニットで直撃が使用可能になる点が特に大きい。 愛 各精神に準ずる 加速・熱血・必中・ひらめき・気合・幸運・努力が同時にかかる。 60 ○ 気合・幸運・努力の効果が大きい。 直撃 自機 一度だけ相手の防御系特殊能力(分身、バリア、ブロックなど)を無効にする。援護防御も発生させない。 20 ○ 状態異常耐性も無効にして特殊武器を使える。2人ほど直撃持ちを育てておくと後が楽。前作と異なり、対象が使用者のみなので注意。援護攻撃、再攻撃には適用されない。底力の効果で上昇した装甲値の無効化はできない。 鉄壁 自機 1ターンの間、被ダメージを1/4に軽減する。 25 ○ 状態異常は受け付けるので注意。 信念 自機(自部隊) 1ターンの間、特殊効果を無効にし被ダメージを1/4にする。 30 ○ 鉄壁の強化版。闘志と組み合わせてスーパー系ユニットの反撃祭り等に。 不屈 自機or自部隊 一度だけ被ダメージを10にする。被弾するまで有効。 10 ○ ○ 援護防御時には発動しない。状態異常は受け付けるので注意。バリアで0ダメージにできる攻撃を被弾した場合、バリアが優先され不屈は消費されない 連撃 自部隊 戦闘で敵部隊を壊滅させた際、もう一度行動できる。 25 ○ 戦闘系のツインでしか効果を発揮できないが、1ターンに1度の連続行動と違い連発できるのが最大の利点。SRポイント獲得条件で短期決戦が必要な際は非常に有効。ツイン専用なのでSPを2人同時に消費するのがネック。 覚醒 自部隊 行動回数+1。重ねがけは無効。 55 ○ ツインの相方共々行動回数を増やせるが、SPの消費は高め。熱血・魂なども所持しているキャラはSPの振り分けに悩むことになる。低消費の熱血・魂や統率を持つキャラとツインを組んで連発すると1ターンでの瞬間火力上昇に役立つ。 再動 味方部隊1隊を選択 行動済みの部隊を未行動状態にする。 70 ○ 所持者を育てておくと終盤の手数が増える。 信頼 味方1機を選択 選択した機体のHPを2000回復。 20 ○ NPCを回復させることも可能。友情や絆の方が回復効率は良い。 友情 味方部隊1隊を選択 選択した部隊のHPを全回復。 40 ○ ○ ツインユニットにかけると2機とも回復する。なお、コマンド選択時の説明欄には「指定した機体のHPを全回復します。」とあるが、これは誤り。"機体"ではなく"部隊"なので間違って覚えないように注意。 絆 自軍全体 HPを50%回復する。 35 ○ ダメージイベントが今回ほとんどないので影は薄いが、NPCの回復などで重要な場面も。 根性 自機 HPを最大値の30%分回復。 20 ○ あまり使う機会はない。底力の補正が弱まる(消える)点に注意。 ド根性 自機 HPを完全回復。 30 ○ あまり使う機会はない。底力の補正が消えてしまう点に注意。 祈り 味方1機を選択 選択した機体の状態異常を回復する。 10 ○ ○ 状態異常を回復させる唯一の手段。今回はシングル版も存在。 てかげん 自機 敵機を撃破せず、HPを10残す。自分より技量が低い相手にのみ有効。 10 ○ 確実な発動のためには技量値の養成も必要。テツヤは+10、レフィーナは+20程養成すれば終盤のザコ相手にも安定して効果を発揮できる今作ではMAP兵器使用可能キャラがいない点に注意。 気合 自機or自部隊 気力を+10する。 35 ○ ○ 今作ではツイン版も存在。 気迫 自機or自部隊 気力を+30する。 50 ○ ○ 今作ではツイン版も存在。 激励 味方1機を選択 選択した機体の気力を+10する。 40 ○ ○ 対象が1人だけなので大激励より効率は悪いが、消費SPは低めで使いやすい。撤退ボスに最強武器を叩き込みたいのに気力が足りない時や、覚醒や再動でマキシマムブレイクを連発したい時などに。 大激励 自軍全体 味方全員の気力を+5する。 45 ○ SPアップや集中力と併用して連発すれば開幕直後から全員が最強武器を使うことも可能。前作までより使用可能なキャラが増え、戦闘向きの能力と精神を持つレーツェルの負担を減らせるのが嬉しい。 脱力 敵1機を選択 選択した機体の気力を-10する。 30 ○ ○ 相手の特殊能力やスキルを封じるのに有効。脱力縛りプレイをするとかなりの難易度になる。 期待 味方1人を選択 選択した味方パイロットのSPを50回復する。 50 ○ ○ SP回復持ちが習得することが多く、ツイン相方もSP回復持ちにすることで永久機関も可能。今作ではサブパイロット指定も可能。 補給 味方1機を選択 選択した機体のENと弾数を全回復。 60 ○ 補給装置と異なり気力は減少しない。ボスのHPを削る時に、主力機へ使用すると良い。 習得キャラ索引 下表に記載された消費SPは集中力や固有エースボーナスを適用する前の数値。(デフォルトで集中力を持つキャラも) 永久離脱するキャラや、スポット参戦のキャラは未掲載。 デフォルトで集中力を習得しているキャラテュッティ アヤ ヴィレッタ クスハ レーツェル シャイン ショウコ アクア ククル エースボーナスで消費SPが変化するキャラ※集中力を習得している場合、エースボーナス適用後の数値からさらに軽減されるミオ 脱力(ツイン)の消費SP 30→20 リオ 修行(ツイン)の消費SP 35→25 イルム 愛の消費SP 60→45 タスク 幸運の消費SP 25→15 ミチル ド根性の消費SP 30→15 ヨン 直感の消費SP 25→20 テリウス 集中の消費SP 20→15 エースボーナスで精神コマンドの効果が発動するキャラサフィーネ HPが40%以下になると一度だけ「愛」がかかる モニカ 自軍フェイズ開始時に「幸運」がかかる ブリット HPが30%以下になると一度だけ「気迫」がかかる ゼンガー 気力130以上で自軍フェイズ開始時に「直撃」がかかる トウマ HP20%以下で自軍フェイズ開始時に「闘志」がかかる アハマド 気力130以上で自軍フェイズ開始時に「闘志」がかかる 名称 消費SP 習得者 偵察 1 アヅキ、ユン、デスピニス、エルマ 集中 10 ラミア、ギリアム、イング 15 マサキ、リューネ、テュッティ、アヤ、マイ、ヴィレッタ、リョウト、リオ、イルム、キョウスケ、エクセレン、クスハ、レオナ、カイゼオラ、ラトゥーニ、スレイ、ユウキ、カーラ、フィオナ、ショウコ、アクア、ジョッシュ、リム、グラキエース、アリエイル、メキボス、ガエン、アハマド、セレーナ、ヨン 20 ザッシュ、エイタ、ユン、シャイン、テリウス 必中 10 ヴィレッタ、イルム、キョウスケ、カチーナ、カイ、ラミア、ゼオラ、リシュウ、ヒューゴ、メキボス 15 ヤンロン、ミオ、プレシア、ザッシュ、シュウ、サフィーネ、レフィーナ、リュウセイ、リョウト、ブリット、クスハタスク、アラド、ラトゥーニ、ゼンガー、カーラ、アクセル、ジョッシュ、グラキエース、アリエイル、イング、アルバーダ 20 モニカ、ラッセル、アイビス、スレイ、ラウル、コウタ、ミチル、リム、エルマ 25 アヅキ 感応 15 アルフィミィ、ククル 30 アヤ、マイ、ラーダ ひらめき 10 マサキ、リューネ、テュッティ、プレシア、サフィーネ、マイ、ヴィレッタ、リョウト、リオ、イルム、エクセレン、ラミアラトゥーニ、スレイ、ラーダ、ユウキ、シャイン、アクア、ジョッシュ、グラキエース、アリエイル、イング、メキボス、テリウス、アハマド、セレーナ 15 モニカ、ショーン、デスピニス 直感 30 ライ、レオナ、ギリアム、レーツェル、トウマ、ヨン かく乱 ツイン30 シュウ ツイン35 ヴィレッタ、ギリアム ツイン40 ラミア、ラウル 加速 10 ヤンロン、ライ、ヴィレッタ、レオナ、アイビス、ギリアム、レーツェル、ユウキ、コウタ、リム、アリエイル、アハマド 15 ザッシュ、エイタ、タスク、カチーナ、ゼンガー、フィオナ、ヒューゴ、アルバーダ 狙撃 10 ゼオラ 20 テツヤ、ユン、ライ、エクセレン、スレイ、セレーナ、ヨン 突撃 ツイン10 ガエン 15 キョウスケ、カチーナ 20 ジョッシュ 25 カーラ 同調 ツイン10 エクセレン、ラッセル、カーラ、シャイン 熱血 30 コウタ、アハマド、セレーナ 35 リューネ、ザッシュ、リュウセイ、リオ、ブリット、アラド、ゼンガー、ラウル、ミチル、アクセル、ヒューゴ、トウマ 40 マサキ、ヤンロン、テュッティ、ミオ、プレシア、シュウ、テツヤ、ショーン、ライ、ヴィレッタ、キョウスケ、レオナ、ラミア、アイビススレイ、ギリアム、レーツェル、ユウキ、リシュウ、シャイン、アクア、ジョッシュ、リム、グラキエース、アリエイル、イング、メキボス、ガエン、ヨン 45 アヤ、マイ、ラトゥーニ、テリウス 魂 60 リョウト、カチーナ、カイ、アルバーダ 闘志 ツイン20 リューネ、リュウセイ、イルム、ブリット、コウタ、ヒューゴ ツイン25 アルバーダ 幸運 25 タスク 30 リュウセイ、ラウル 35 ミオ 40 マサキ、ショーン、ショウコ、アクア 祝福 25 ククル 30 ラーダ 40 デスピニス 45 レフィーナ 50 プレシア、シャイン 努力 10 レフィーナ、リオ、アイビス、ククル 15 リューネ、アヅキ、トウマ、ヨン 20 ブリット 応援 15 ラッセル 20 エイタ、フィオナ、ショウコ、エルマ 25 ユン、ツグミ、シャイン 修行 ツイン35 リオ ツイン40 タスク、ミチル、テリウス 強襲 ツイン20 イング ツイン25 サフィーネ、リョウト、カイ、アイビス 愛 55 ゼオラ、アルフィミィ、ククル 60 サフィーネ、イルム、エクセレン、カーラ 65 モニカ、クスハ、タスク 直撃 15 グラキエース 20 ライ、レオナ、レーツェル、アクセル、セレーナ 25 テツヤ、デスピニス 鉄壁 15 ラッセル、アルフィミィ 20 シュウ、ラミア、デスピニス 25 テツヤ、クスハ、タスク、コウタ 30 ミオ、ユン、ゼオラ、アルバーダ 信念 ツイン30 ヤンロン、ゼンガー、リシュウ ツイン35 ライ、トウマ 不屈 5 リシュウ 10 ヤンロン、ザッシュ、リュウセイ、キョウスケ、カイ、アラド、アイビス、ゼンガー、ラウル、コウタ、ミチル、アクセル、ヒューゴ、ククル、アルバーダ 15 ブリット、カチーナ、リム、トウマ、ガエン ツイン15 アハマド 連撃 ツイン20 マサキ、キョウスケ、ジョッシュ ツイン25 レオナ、アラド、スレイ、ユウキ、セレーナ 覚醒 45 クスハ 50 アクセル 55 リョウト、ギリアム 60 ショウコ 70 リュウセイ 再動 60 アルフィミィ 70 ラトゥーニ 80 ラーダ 信頼 15 モニカ 20 テュッティ、プレシア、アヅキ、ラッセル、ツグミ、フィオナ、アクア、エルマ 25 レフィーナ 30 アヤ 友情 40 エイタ、ツグミ、レーツェル ツイン20 メキボス 絆 ツイン35 マイ、ゼオラ、ラトゥーニ、リム、ヨン 根性 10 ガエン 15 ショーン 20 ラウル ド根性 20 シュウ、アラド 30 ミオ、テツヤ、ミチル 祈り 10 モニカ ツイン10 アヤ、クスハ てかげん 10 サフィーネ、アヅキ、ショーン、リシュウ 気合 20 ミチル 30 アラド、トウマ、テリウス、ガエン、アハマド 35 マサキ、リューネ、シュウ、エイタ、イルム、ブリット、ヒューゴ 40 ヤンロン、テュッティ、リオ、イング ツイン20 ザッシュ 気迫 40 リシュウ、メキボス 45 ゼンガー、ユウキ 55 カイ ツイン40 アクセル ツイン45 カチーナ 激励 30 ラッセル、ショウコ 35 アルフィミィ 40 マイ、カーラ 50 レフィーナ、ツグミ、ラーダ ツイン30 アクア、アリエイル 大激励 ツイン35 モニカ、ククル ツイン45 テュッティ、レーツェル 脱力 35 エクセレン 40 サフィーネ ツイン30 ミオ 期待 90 ツグミ ツイン45 ラーダ、アルフィミィ、グラキエース ツイン50 プレシア、ショウコ 補給 40 フィオナ 60 アヤ、エルマ
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/351.html
□ 「エネルギーが半分切った! 甲児、もっと抑えて!」 「無茶言うな! 手加減して何とかなる相手かよ!」 狭いストレーガにはのコクピットで二人の少年が怒鳴り合う。 兜甲児、キラ・ヤマト。一度は銃を手に向き合い、今は何故か呉越同舟の身。 甲児は真ゲッターの動きを止めようと躍起になっているものの、元々のパワー、そしてスピードが違いすぎる。 ネリー・ブレンに乗るアイビスの回避が間に合わないときに割り込んでいくのも、そろそろ限界だ。 そして二人を焦らせている理由はもう一つ。 先程シャギアに通信したときに出た名前、ユーゼス。 ブラックゲッターがこの戦場にいたことから予想はしていたものの、まさかシャギアを援護しているとは思わなかった。 それでもカミーユから事のあらましを聞いたキラは確信した。何か裏があると。 突如使えなくなった通信回線をいじりつつ、説明を求める甲児に叫び返す。 「おい、ユーゼスさんとアキトさんが敵ってどういうことだ!? あの人達は主催者に反抗してるんだぞ!」 「僕の仲間が襲われたんだよ! それに、主催者に反抗してるからって安全な訳じゃない……他人を利用するためだってこともある!」 甲児も彼らと接触した一人だ。その印象は良いものであったからこそ、キラの言葉がにわかに信じられない。 しかし現実、アキトが駆るブラックゲッターはシャギア、クインシィ、そしてロジャーと交戦している。 半信半疑そうではあるが、とりあえず『味方ではない』という程度の認識は甲児にも伝わった。 ともあれ突如濃くなったミノフスキー粒子に手を焼きオープン回線で伝えたものの、シャギアからの応答はなく。 様子を見に行きたいが、もしストレーガがここを離れればアイビスが窮地に陥る。 そんなジレンマの中、索敵を続けていたキラは予想が最悪の形で的中したことを悟る。 ヴァイクランが黒煙を吹き上げ、膝をついていた。 その近くでネゴシエイター操る騎士凰牙と、巨大な天使が交戦している。 ヴァイクランが止めを刺される前に、ブラックゲッターを追ってきたロジャーが割って入った結果だ。 マスターガンダムはブラックゲッターと激しく交錯している。そちらは今は手を出さなくても良さそうだ。 そして、遅まきながらもバサラの歌が聞こえないことに気付く。 もしやユーゼスが、と想像はどんどん悲観的になる。 とにもかくにも、クインシィをなんとかしなければ――焦りだけが膨らんでいく。 「ダメ――もうバイタルジャンプを続けるエネルギーがない!」 アイビスの悲鳴。小柄なブレンの最大の武器、短距離転移が使えないという知らせ。 ソシエ操るガナドゥールも限界は近いのか、放たれる攻撃の頻度は減っている。 臍を噛む。何故、自分はただ見ているだけなのか――力が欲しいと、キラは強く願う。 接近警報。 新手かと真ゲッターに集中する甲児に代わり、サブモニターを確認。 そこに映っていたのは―― 「止めろぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっ!!」 小さな影が、止める間もなく真ゲッターとネリー・ブレンそしてストレーガが入り乱れる空域に突っ込んできた。 その影――なんと生身。 飛行形態になったぺガスの上で、ガロード・ランという少年が強風にその身を晒し、両手を広げ真ゲッターの前に立ちふさがった。 「あいつ……ガロード!?」 上ずった甲児の声。キラも、アイビス、ソシエも同じ気持ちだった。 プラズマや熱線、ビルをも粉砕する拳が入り乱れる戦場に生身で乱入するなど正気の沙汰ではない。 「止めるんだ、お姉さん。この人達は、お姉さんの探してる勇じゃない!」 そんな驚愕をよそに、ガロードは真ゲッターを駆るクインシィに語りかける。 「お前……ガロード! 自分が何やってるかわかってるのか!? そんな危ない真似をして!」 「危ないって言うならお姉さんの方がよっぽど危ないよ……とにかく! 止めるんだ、お姉さん。お姉さんのやってることは間違ってる!」 「だ――黙れ! そのブレンはユウのブレンだ! だったら、ユウが乗ってなきゃおかしいだろう!?」 「だから私はアイビスだってば! 人違いなの!」 「うるさい! だったらそのブレンだけでも壊すんだ! そうすれば、戦う力のなくなったユウなんて簡単に……!」 「お姉さん!」 「うるさい――どくんだ、ガロードっ!」 真ゲッターが、拳をぺガスに――そこに立つガロードに突きつける。 このままでは彼が危ない。キラと甲児はそれをアイコンタクトでアイビス、ソシエに伝える。 二人は頷き返してきた。 真ゲッターが動く瞬間取り押さえようと、神経を緊張させる―― 「みんな、大丈夫だ。手を出さないでくれ」 が、当のガロードから制止の声がかかった。 何か策があるのかと、息を呑んでその挙動を見守る。 「お姉さん――俺の言ってることが、信じられないかい?」 「ガロード……他のことならまだしも、これだけは譲れない。邪魔をするなら――」 「――するなら、俺を殺す? でもダメだぜ、お姉さんに俺は殺せない。何故なら――」 滞空するぺガス。ガロードはその淵に立ち―― 「アーイ、キャーン……フラァァァァァァァァァァァァイッッ!」 飛び降りた。 「……なっ!?」 呟きは誰のものか――おそらくは全員だろう。 ガロードの身体は天空から真っ逆さまに落ちていく。 ストレーガが動こうとした。甲児だけでなく、アイビス、ソシエもまた同時に。 だがそれよりも早く―― 「ガロードォォォォォォォォォォッッッ!!」 真ゲッターが、残像すら残しかねない速さでその後を追った。 ガロードを追い越し、地面に激突する寸前でオープンゲット。 真ベアー号のキャノピーが開き、間一髪でそのシートがガロードの着地点となる。 ゲットマシン三機が足並みを揃えて旋回する。その内部で、 「いてて……た、助かったぁ……」 「ガロードッ! お前、お前――馬鹿かっ!」 「うわ、やっぱり怒ってる……」 クインシィが、鬼の形相でガロードを怒鳴りつけていた。 「待ってよ、お姉さん。俺的にここはよく助かったっていう感動の――」 「黙れ! あんな危ないことをしておいて何が感動だ! 私が動かなかったらどうするつもりだったんだ!」 「――でも、お姉さんは動いた。復讐よりも俺の命を助けることを選んだ。だろ?」 「そ、それは……」 「言っても分からないだろうって思ったからさ。でも、良かったよ。もしかしたら見捨てられるかと思った」 「……私が、お前を見捨てるはずはないだろう……馬鹿」 それきり、不貞腐れたように黙るクインシィ。 ホッと、ガロードは息をついた。賭けだったが、何とかクインシィを落ち着かせることはできたようだ。 見守るストレーガに通信を入れる。 「甲児、何とかなったよ。お姉さんは落ち着「お前は馬鹿かッ!!!!」 途端、怒鳴り声がコクピットを満たす。甲児一人のものではない――他に知らない声が三人も。 「何考えてんだこの馬鹿! 死ぬ気かこの馬鹿! ええと、とりあえず馬鹿野郎!」 「アンタ何考えてんのよ馬鹿じゃないの!? 馬鹿、この馬鹿!」 「声は老けてるくせに頭の中身は空っぽじゃないのこの馬鹿! 私寿命が縮まったわよ!」 「君はば……いや、ええとみんな落ち着いて。とりあえず怒るのは後にしよう」 最後の一人、少年は自分以外の三人の声に押されたか怒鳴ることなく提案した。多分他の面々の剣幕に引いていたのだろうが。 「ガロード……だよね? 僕はキラ・ヤマト。アムロさんから話は聞いてるよ」 「あ、ああ。そんなに怒らなくても……い、いえ! 何も言ってません!」 ぼやくガロードは途中でクインシィに睨まれた。 「アムロさんから? ああ、よろしくな! 俺はガロード・ランだ! とにかく! お姉さんはもう大丈夫だ! ……だよね?」 「ふん」 モニターの向こうでクインシィがそっぽを向く。機嫌を取るのには苦労するだろうが、少なくとももう暴走はしないはずだ。 「よし、じゃあシャギアさんとロジャーさんを助けに行こう! 甲児!」 「あいよ!」 キラの号令を機に、ストレーガ、ガナドゥール、ネリー・ブレンときて殿に真ゲッターがつく。 すぐに騎士凰牙は見つかった。何しろラーゼフォンの巨体は目立つ。 「ソシエ、アイビスと一緒にシャギアさんの様子を見てきて。クインシィ……さんは、僕らと一緒にロジャーさんの援護をお願いします」 「……」 「お姉さん」 「……わかってる! 私に命令するな!」 キラの指揮のもと、ストレーガ、真ゲッターがラーゼフォンへと向かい、損傷のひどいガナドゥールとエネルギーの心許ないネリー・ブレンがヴァイクランを救助することになった。 離れていくストレーガと真ゲッターを見送り、二人の少女はヴァイクランへと急ぐ。 機体前面を走る太刀筋――が、強固な装甲が幸いしたかコクピットまでは届いていない。 外から呼びかけるも反応がない。 アイビスがブレンに命じてヴァイクランのハッチをこじ開け、気絶したシャギア・フロストを強引に掴み出した。 ソシエがコクピットから出て、シャギアの頬を張る。 数回平手が往復したところでシャギアは目を覚ました。 「う……う、うん? 君は、誰だ?」 「後にして! 早く乗って、行くわよ!」 と、足がおぼつかないシャギアに肩を貸してガナドゥールのコクピットへ。 ヴァイクランはまだ動くかもしれないが、この乱戦の中では安全とは言えない。 戦力は減るがこちらで保護した方がいいという判断。 「少し揺れるけど、しっかり掴まってて」 「う……うむ。すまんな」 「ソシエ、一旦引くよ。ナデシコまで後退しよう」 「わかったわ」 そしてネリー・ブレンとガナドゥールが後退する。 一方、ラーゼフォンを前にした甲児達。 「ゲッタァァァァビィィィイイムッ!!」 騎士凰牙を捉えんとするラーゼフォンの前に真ゲッターの放つ光線が割り込んだ。 「ロジャーさん!」 「キラ君か!? 彼女は大丈夫なのか?」 「ええ、もうクインシィさんは大丈夫のはずです」 モニターの中の真ゲッター。二人が乗ったことで、先程よりずっと鋭い動きでラーゼフォンへと挑みかかる。 ガロードというバランサーを得たクインシィは安定している。とりあえず心配はいらなそうだ。 ストレーガがライトニングショットで後方から援護する中、キラはロジャーとコンタクトを取っていた。 「済まんな、依頼された交渉を果たせずに……Mr.ネゴシエイターが聞いて呆れる」 「この状況じゃ仕方ないです……それより、今のことを考えましょう」 「うむ。とりあえずはだ、ガウルンには交渉の余地はない。私はやつは排除するべきだと思う」 「話には聞いてましたが、あの人はたしかに危険です。僕もその意見には賛成です。 ……けど、ロジャーさん。ユーゼスとアキトって人はどう見ますか?」 あえて自分の知る情報は伝えず、ロジャーからの率直な意見を聞こうとするキラ。 甲児も援護を行いつつ、聞き洩らさないように何度も振り返っている。 「アキトは……彼が戦いに乗っているのは私にも責任がある。できれば止めたいところだが、今の彼は危険だ。君達は自分の安全を優先するんだ。 そしてユーゼスだが、何を考えているか……そうだ、ガロード・ラン! 彼は無事か!?」 「あ、はい。今はそのロボット……真ゲッター? はい、真ゲッターに乗っています」 甲児から補足を受け、答える。 「そうか、良かった……後は、あの歌っていた男か」 「バサラさんですね。やっぱり、ナデシコで何かあったんでしょうか」 「かもしれん……くそっ! これまた私のミスだ、情けない!」 ガツ、と何かを殴る音。紳士然とした男が相当苛立っているのがわかる。 「えーと、つまり。ユーゼスさんもアキトさんも、敵ってことなのか?」 「甲児は二人に会ったことがあるって言ったよね。その時どんな話をしたのか知らないけど、よく無事だったって思うよ」 「ブンドルさんがいたからかな……くそ、俺は騙されてたってことかよ!」 「二人とも、済まないがここは任せる。私はナデシコの様子を見に行ってくるよ。この腕では君達の足手まといにもなりかねんしな」 騎士凰牙が後退する。行く先はナデシコの方角。 「ようし、じゃあ俺達はユーゼスさん――いや、ユーゼスをとっちめるぜ!」 「待って、甲児。ガウルンとアキトさんが気になる。迂闊に前に出ないで」 「ああん? ここで待ってろって言うのかよ」 「そうじゃなくて、いつでも不測の事態に対応できるようにしておこうってこと。クインシィさんなら僕らが手出ししなくても大丈夫のはずだし」 「……ちぇっ、わかったよ。一旦下がって、警戒に集中する」 いつの間にか甲児はキラの言うことを素直に受け入れるようになっている。 信頼されているということなのか、非常時だからか――キラにはわからないが、それでも悪い気はしない。 ビルの上に陣取り、この戦場に散らばる全ての存在に気を回す。 ガウルンはアキトと交戦中、ユーゼスはクインシィとガロードが抑えている。 今のところこちらの脱落者はなし――バサラだけが安否不明。 数としてはこちら――敢えて言うならナデシコ組+αが勝っているが、どうにも嫌な予感が消えない。 キラも、そして甲児も。まだ何かが起こる、それを感覚として感じ取っていた。 □ ゲッターの様子がおかしい――ガロードはそう言った。 どういうことだと聞くクインシィに、あの機体と戦い始めてからだとガロードは答えた。 あの機体――ラーゼフォン。 そう、ラーゼフォンと戦い始めてから、真ゲッターは操縦者たるクインシィとガロードの知らぬところで出力を上げ続けている。 まるであの機体に共鳴しているかのように。 「とにかく、不具合はないんだろう!?」 「ああ、戦う分には問題ない。むしろ調子は良いくらいなんだけど……」 だったら問題はない、とクインシィは断定した。 ガロードも不可解ながらもそれに賛成する。今は敵を倒すことが先だ。 そして対するラーゼフォン、それに接続されたメディウス・ロクスのコクピットの中。 ユーゼスもまた、事態が己の知らぬところで転がり始めたと歯噛みしていた。 (チッ……ガロード・ランか。やはりあの程度では死ななかったようだな。止めを刺さなかった私の不手際か) 墜ちてゆくぺガスを見たとき、あれでは助からんと放置したのがまずかった。 やつはまんまと生き延び、目前の真ゲッターを安定させ、三つの戦いの内一つを終息させこうして向かってきている。 そして――この真ゲッターと戦い始めてから何かがおかしい。 奇しくもクインシィとガロードが囚われたその疑問に、ユーゼスもぶつかっていた。 真ゲッターが謎の出力上昇なら、こちらのAI1は異常活性化だ。 撃ち合うたび、すれ違うたび――AI1の中で何かが蠢いている。 それが何かは分からない。だからこそ、苛立たしい。 とにかく、目前の敵の撃破を。それもまた、相対する敵手と同じ思考。 (何をやっている、テンカワ! さっさとそいつを始末して援護に来い……!) 更に不愉快なことにアキトは通信回線を遮断している。ガウルンとの戦いの邪魔をするな、ということだろうが。 そのアキトは離れたところでガウルンとの決闘まがいの戦いに興じている。援護など期待できそうもない。 結果的にユーゼスは一人でこの真ゲッター、そして時折り光弾を放ち援護してくる兜甲児の機体と交戦することになっている。 そう、兜甲児――こいつもネックだ。 本来ユーゼスにはあそこでヴァイクランを攻撃する意図はなかった。 装甲に散見されるズフィルードクリスタル、そしてガンスレイヴ――カルケリア・パルス・ティルゲムを用い制御する自働砲塔。 ユーゼスの知らない、だが紛れもないバルマー製の機体。だが相性で言えば、参加者に支給されたどんな機体よりもユーゼスに合うはず。 このヴァイクランこそ、自らと同じ性を持つ科学者が建造し、その息子たる人工サイコドライバーが操る機体――つまりはゴッツォ家の怨念の結晶なのだから。 故にこのラーゼフォンの次に乗る機体として目をつけていたのだが。 甲児の機体に同乗しているあの少年――キラと言ったか。あの少年がオープン回線で叫んだ一言、あれがまずかった。 テンカワ・アキトと組んでいる―― ユーゼスが敵だと言われるのならまだ誤魔化しようがあったものの、ブラックゲッターの進路を譲ってやったばかりの時にああ言われては自分からそれを証明してやったようなものだ。 そこから先は咄嗟の判断だった。撃たれる前にヴァイクランを無力化――パイロットはおそらく生きているだろう。 まったく、腹立たしい――バサラといいガロードといいキラといい、思うようにいかないことばかりだ。 真ゲッターの拳を五大剣で受け、払う。凄まじい圧力。 紫雲統夜から剣を借りておいたのが幸いした。これがなければとうに撃破されていたろう。 とはいえ現状、打つ手がないことに変わりはない。 アキトがガウルンを撃破することを信じ、ここは待ちの一手しかないだろう。 (私が他人をあてにするとはな……この代償、高くつくぞ) ここにいる全ての者に支払わせる。そんな暗い決意をよそに、レーダーが新たな反応を示す。 真ゲッターから注意を解かないまま横目で確認する。 そこにいたのは―― □ ナデシコに一見して変わった様子はない。 それを見たロジャーはだが安心しない。あの中にバサラがいるかどうか、それをまず確認してからだ。 倒れ伏すマジンガーZを遠目に廃墟を駆け抜ける騎士凰牙。 幾度か角を曲がったところで、後方から奇妙な音を聞いた。ギターの音のような。 振り返らせると、はたしてそこには疲労困憊といった体のバサラがいた。 「君は……無事だったか!」 コクピットから飛び降り、その肩を支える。息が荒い。あちこち怪我もしているように見える。 「私の名はロジャー・スミス。甲児君やキラ君、シャギア・フロストの仲間と思ってくれていい」 「……ッ、……は」 自己紹介するロジャーに、応えようとしたバサラが己の喉を押さえて首を振る。 次いで地面に、転がっていた石で字を書き始めた。 『俺は熱気バサラ。悪いが今は声が出ないんだ』 「声が……ふむ、了解した。とにかく無事でよかった。さあ、乗りたまえ。安全な所まで君を送り届けよう」 と凰牙に乗るように勧める。だがバサラは首を縦に振らず、代わりに今も爆音響く戦場を指し示した。 「あそこに連れて行けというのか?」 YES。そう字を書くバサラ。 「何を馬鹿な……機体のない君が行ってどうするというのだ」 『決まってるだろ、歌うんだよ!』 書かれた文字を見て、ロジャーは目を疑った。 喋れもしないくせに歌うとはこれ如何に。この男は狂っているのか、と思った。 だがバサラは至って真剣な目で、 『俺には歌うことしかできねえ。だからどんな所でもどんな時でも歌い続ける。そうしなきゃ、俺が俺でなくなっちまう』 と綴った。 ロジャーはバサラの決意が並々ならぬものであると悟る。何となれば、それはロジャー自身が交渉に臨む心構えに通じるものでもあった。 「なるほど君の信条は大したものだ。だが、実際問題として声が出ないのはどうするつもりだ? それでは歌うも何もないだろう」 というロジャーの問いかけに、バサラは懐から一錠の錠剤を取り出した。 しばらくそれを複雑そうな眼で眺め――やおら飲み込んだ。ロジャーがそれは何だと聞く間もない。 錠剤を嚥下する――そしてすぐ。 「……!? ガッ――ハァっ! あぐっ……あああっ!」 バサラは身を折り苦しみ出した。取り分け喉を押さえている――まるでそこが痛みの発生源とでも言うように。 「おい、どうした!? しっかりしたまえ!」 まさか毒でも飲んだのかと、軍警察時代に習った応急処置法を必死に思い出そうとして、 「――いや、何、でも……ない。気に、しないで……くれ」 と、バサラ本人が制止した。紛れもない、『バサラ本人の肉声』で。 「……喋れるのか?」 「……ああ、たった今から、な。まだ少し違和感があるが……大丈夫だ。これで歌える。 あの薬、効果は本物だった、みてえだ。少しは、あの仮面野郎にも……感謝しないとな」 ロジャーにはいまいちよくわからない独り言をつぶやく。 「さあ……行こうぜ、ネゴシエイター。俺達の歌を、この戦場に響かせによ!」 バサラが先に騎士凰牙へと乗り込む。あの様子では機体を奪って行きかねないと、ロジャーも慌てて乗り込んだ。 その身がどれほど傷つこうとも、己の道を外れることないその生き様。 現実というしがらみに囚われるロジャーには、何よりも眩しいもの。 同時に、こうありたいと思う。いや、自分はこうであったはずだ。 ひたすらに己の法を追究し、言って分からぬ者には鉄の拳を叩き込む――それも、交渉の一側面。 行く先を変え、戦場へと舞い戻る騎士凰牙。 ロジャーの傍らで、バサラがギターを掻き鳴らす。 「行くぜぇ……! 俺の歌を聴けええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっっ!」 狭いコクピットで歌い出したバサラ。 (これはドロシーのピアノよりも厄介だ……!) 当然騒音に耳をつんざかれるネゴシエイターは、そんなことを思ったとか思わなかったとか。 □ 再び、戦場に歌が響く。 ただし発信源が違う――ネゴシエイターの駆る、騎士GEAR鳳牙だ。 ガロードだけでなくバサラまで生きていた。その事実は一層ユーゼスの神経を逆撫でする。 そもそもあの男は喉を痛め歌えなかったはずだ。気合や根性でどうにかなるものではない、だとするなら―― (そうか、飲んだのか、アレを! 貴様もテンカワと同じくナノマシンのキャリアになったという訳か!) 貴重なサンプルの一つ――だが、アキトだけでなく健常者が服用すればどうなるかという絶好のケースでもある。 惜しくはなかった。とにかく、ナデシコだけでなくやつも確保せねばならない。 接近してきた真ゲッターを蹴り飛ばす。死角から飛んできたプラズマ弾は五大剣で撃ち落とした。 バサラの登場は敵にも、そしてユーゼスにもなんら戦力という点では変化をもたらさなかった。 ネゴシエイターは同乗するバサラを気遣っているのか積極的に仕掛けては来ず、ストレーガも同様。 前に出すぎると真ゲッターの邪魔になるという理由もあったのだろうが。 何にしろアキト待ちの状況は変わらない。 しばらくこの苦境が続くとユーゼス自身予測していたが―― 「戻って来いラーゼフォン! お前はそんなやつに使われるために生まれたんじゃねえ! また俺と一緒に歌おうぜ!」 バサラの声。歌の途中でラーゼフォンに呼びかける。 最初は鼻で笑った。この機体は既に死に体だ。そんなことをしたところで反応などするはずがないと。 だが、違った。 AI1の中で何かが激しく暴れ回っている――呼応するかのようにラーゼフォンの浸食し切れていない部位から続々とエラーが発生した。 抗っている――何かと、ラーゼフォンが。 「馬鹿な……AI1、何が起こっている!?」 Ai1の示す回答――解析不能。如何に希代の天才とスーパーAIとはいえ、理解不能の現象については有効な手段は持ち得ない。 その間も、バサラの歌は響き続ける。 「俺達、いいコンビだったじゃねえか! お前も戦いなんかより自由に歌いたい、そう思うだろ!?」 ラーゼフォンに意志があると疑いもしないバサラ。少しづつではあるが――AI1が征服した箇所が奪回されつつある。 湖から引き揚げたとき、ラーゼフォンは完全に死んでいた。メディウスと繋がることによりかろうじて息を吹き返したのだ。 そして今、ある程度力を取り戻したラーゼフォンは、今度はバサラによって意志を――魂を吹き込まれつつある。 一切の迷いない、純粋に歌いたいという意志のみを凝縮したバサラの言葉。 「……ええい、黙れッ!」 バサラを黙らせんと騎士凰牙へと突撃する。だが、その目前に真ゲッターが割り込み、腕を伸ばす。 左腕と、胴体――メディウス・ロクスのコクピットを直接を押さえられる。 そして瞬間、メディウスと真ゲッターが繋がる部分が輝きを放つ。 ドクン、ドクンと。まるで血流のようにエネルギーのラインが走る――接続した? 真ゲッターが放つゲッター線は先程から高まり続けている。その勢いは外部からでも観測できるほどだ。 溢れ出すゲッター線が、AI1にも流れ込んでくる。 呼応するようにラーゼフォンの制御が危うくなる。 そして―― (いかん……! このままではコントロールが――) 「何度だって言ってやる! 来い、ラーゼフォン! 歌おうぜ――俺と、お前の歌を! 世界を、銀河を――全てを変える歌を!」 騎士凰牙のコクピットをバサラが放つ光が満たす。 それは、正しき時空で発現すればアニマスピリチアと呼ばれた力。 観測したAI1が解析しきれず停止――その瞬間。 抑えのなくなったラーゼフォンが剣を放り出し―― 真理の目が、開いた。 『ラァ――――――――――――――――――――――――――――――――――――……!』 ラーゼフォンの左腕が勝手に伸び、真ゲッターの腹部へと押し当てられる。 ユーゼスは知らないことだが、そこは真ジャガー号のコクピット。今は誰もいないはずの。 AI1が警告を発する。 メディウス・ロクスのコア部分からエネルギーの流出が認められる――それは腕を伝い真ゲッターへと流れ込んでいく。 数秒ほどエネルギーの流出は続き、やがて唐突に消える。 ラーゼフォンは腕を戻し――メディウスを掴んだ。 (何だ……!? 一体何が起きた? ラーゼフォン、いやメディウスから何が出て行ったのだ!? ) ラーゼフォンが腕に力を込める――侵食した個所を砕きながら、バリバリとメディウスが剥がされていく。 (ラーゼフォンがメディウスを排除しようとしている!? 馬鹿な――) ドン、とひときわ大きな衝撃の後、モニターが黒く染まる。 次いで浮遊感――もぎ取られたと直感する。 コクピットの外、ラーゼフォンが掴み取ったメディウスのコクピットを振りかぶり――大きく放り投げた。 「こんな馬鹿な事がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ――――!?」 あらぬ方向へと、メディウス・ロクスのコアはユーゼス諸共飛んで行った。 それきり、ラーゼフォンが動きを止める。 そして真ゲッターからガロードの声が漏れる。 「お姉さん! 真ジャガー号のコクピットに、誰かいる!」 「はあ!? 何を馬鹿なことを……!?」 「ほんとだって! 今、画像を……!」 「よう、しばらくだなガキども。中々楽しそうじゃねえか」 ガロードの声に割り込んだのは、この場にいるはずのない者の声。 ガロードは、そしてクインシィは知っている。その名は―― 「まさか、貴様は――――――――流竜馬か!?」 【流竜馬 搭乗機体:真ゲッター1(真(チェンジ)ゲッターロボ~世界最後の日) パイロット状態 :蘇生】 →世界を止めて(1)