約 1,366,801 件
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/11423.html
i・ショウジョ 登場人物 コメント タイプ1:どく タイプ2:でんき 高山としのりによる漫画作品。 登場人物 サンドパンorサンダース:岡尻鉄太 髪型から クチート:宮尾銀子 オーロット:木野大樹 片目が隠れている+名前から ピクシー:羽生朱音 某ジムリーダーの名前から ポリゴンZorマイナン:アイビス 前者は電脳空間に住むので プラスル:エレノラ アイビスと対になるので コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/53218.html
【登録タグ 曖昧さ回避】 曖昧さ回避のためのページ RUHIAの曲ハイビスカス/RUHIA フライドポテトPの曲ハイビスカス/フライドポテトP 曖昧さ回避について 曖昧さ回避は、同名のページが複数存在してしまう場合にのみ行います。同名のページは同時に存在できないため、当該名は「曖昧さ回避」という入口にして個々のページはページ名を少し変えて両立させることになります。 【既存のページ】は「ページ名の変更」で移動してください。曖昧さ回避を【既存のページ】に上書きするのはやめてください。「〇〇」という曲のページを「〇〇/作り手」等に移動する場合にコピペはしないでください。 曖昧さ回避作成時は「曖昧さ回避の追加の仕方」を参照してください。 曖昧さ回避依頼はこちら→修正依頼/曖昧さ回避追加依頼
https://w.atwiki.jp/mugennotikara/pages/91.html
ボーダー三雲隊のB級狙撃手(33話に正式入隊)。修の後輩の女子中学生。13歳。アホ毛が特徴的。背は低く、遊真と同じくらいの身長。おとなしい、控えめな性格。近界から来た遊真ですら驚くほど膨大な量のトリオンを蓄積しており、それゆえにトリオン兵に狙われている(玉狛支部での検査の結果、黒トリガー並みと判明)。また、近界民が有名になる以前に親友と兄に相談していたが代わりに誘拐されてしまい、周囲から白い目で見られていたことで人に頼ることが苦手になっている。 誘拐された友人と兄を探すためにボーダーに入隊するほど、意思の強さを見せた。運動が苦手である事と戦闘には向かない性格のせいでポジションに悩んでいたが、自分のことをよく見ていた修の勧めもあって狙撃手となる。ボーダー入隊後、狙撃手のオリエンテーションで本部の壁をアイビスでぶち抜く事件を起こした。訓練ではイーグレットを使用する。 サイドエフェクトを持つことを伺わせており、自身を狙う近界民の場所を察知するとともに自身のトリオンを隠ぺいし身を隠すことができるような描写がある。 基地外壁をぶち破るアイビス狙撃ができ、地形変更だけでなく最高硬度クラスのラービットの腕を撃ち抜くほど。 千佳のトリガーホルダー内(予想) アイビス バッグワーム
https://w.atwiki.jp/armoredcoreforever/pages/755.html
集積コーラル到達のスタート地点後ろに見える一番高いビルの上にアーカイブ「映像記録:アイビスの火」。ALTの方で拾ったから通常の方は不明。 -- (名無しさん) 2023-08-31 14 56 32 ベイラム部隊のMTの最後の一機が砲台基部に埋まっててどうしようこれと思ったけど、蹴りでなんとかなった -- (名無しさん) 2023-08-31 16 36 00 この辺から対AC戦が超辛い…… -- (名無しさん) 2023-08-31 20 13 55 集積コーラルの通常ミッションでも映像記録アイビスの火の入手を確認。 -- (名無しさん) 2023-09-02 16 09 42 集積コーラル到達ですが、途中で補給を行ってもSランクとれることは確認済みです(ただ、APが3000削れてる程度でリペアを一切使ってない状態での補給でした)。ちなみにこの時は軽2で距離を取りつつ火力リニア2でスタッガーさせてスタンニードル2でごっそり削る構成でした。 -- (名無しさん) 2023-09-03 01 41 59 ベイラム部隊はのMTは、ぶき -- (名無しさん) 2023-09-03 02 12 49 ↑途中送信 -- (名無しさん) 2023-09-03 02 13 23 ↑と↑↑何度もすみません。途中送信です。武器をパージしてパンチしたら埋まってても倒せました。ブレードとかのリーチの長い武器は試せてません。倒せました -- (名無しさん) 2023-09-03 02 15 09 アイビスは以外と重二でENガチガチにかためて10連ミサ×2重ショ×2ブースターを21Dにしてひたすら突っ込んでいったらすぐに勝てました。削られる前に蹴りとショットガンでスタッガーを取る。ミサイルは少し感覚を開けて打つ。ABは蹴りで終わる。これだけ考えてやったらすぐに終わりました。 -- (名無しさん) 2023-09-03 03 30 29 誘導と射程がある初期ミサとその派生シリーズがアイビスにはぶっ刺さる ついでに道中の車輪も上手いこと横に当たるのか爆発耐性が終わってるのかよく削れる -- (名無しさん) 2023-09-03 04 56 39 パイル→パンチ→チェーンソーで一撃なので確定行動の突撃を狙えば第一形態はスキップ。引き目で突進を待てば回避も楽なので近接で縛ってる人は是非 -- (名無しさん) 2023-09-03 11 36 25 地中探査 - 深度2で戦うACがG5でした。多重ダム襲撃で裏切らなかったせいかも? -- (名無しさん) 2023-09-03 16 25 13 ↑"二週目なのに"が抜けてました。周回だけでない分岐条件があるのかなと言うのが文意です -- (名無しさん) 2023-09-03 17 13 31 チャプター2のハッキング阻止ミッションは出た?多分ダム襲撃で裏切らないとチャプター2でもう一回戦うフラグが立たなくて、そうすると深度2で殺し屋を差し向ける理由が薄くなるとかだと思うんだけど -- (名無しさん) 2023-09-03 19 11 58 地中探査 - 深度1にて、隔壁を開ける際に制御盤にアクセスせずに待っているとエアからネペンテスについての言及と面白いから調べてみてねというコメントがもらえました -- (名無しさん) 2023-09-03 19 34 04 ↑2ハッキング阻止は出てないですね。やっぱりその辺のフラグが絡んでいそうですね -- (名無しさん) 2023-09-03 20 14 15 アイビス4ぬほどつまんなくて苦痛だわ -- (名無しさん) 2023-09-03 23 07 05 アイビス全く勝てる見込みがない。というかすぐにクソロックが外れる。マウス動かしてないのに。もう後は斬撃の嵐で落とされてばっかり。 -- (名無しさん) 2023-09-04 01 40 12 観念して動画でもアドバイスでもなんなり見て自分にあった攻略法で挑むことが大切 -- (名無しさん) 2023-09-04 11 54 21 開き直ってロックをマニュアルでやるとか、コントローラーを買うとかだな。オレは最初からマニュアル操作だったから高速機を相手にするときにロックが外れても別に気にならなかった -- (名無しさん) 2023-09-04 12 03 56 斬撃は偏差射撃してくるからタイミングよく反対へQBする。扇状の斬撃ならジャンプ、横QB、ジャンプで全部かわせる。あと基本的な立ち回りでブースト吹かす必要ないと思うよ -- (名無しさん) 2023-09-04 12 45 20 オートロックだっけ?はキーマウだとほぼ死に機能。マウスを動かさずに右クリや左クリをするのはほぼ不可能 -- (名無しさん) 2023-09-04 12 49 05 一応PCでもでてる以上はキーマウ対応はしてるけど、あくまで一応対応してるだけで、他のキーにも色々不便があるし、パッドに乗り換えるのが一番の近道だろうな -- (名無しさん) 2023-09-04 17 08 28 有効な対策いろいろ見ながらやっても3時間負け続けたし、2週目も5回ぐらい死んだしで最終的になんで勝てたのかわからない -- (名無しさん) 2023-09-04 17 37 53 アイビスは両肩6連プラズマミサイルがよく刺さる。パルスアーマーは再起動後に攻撃チャンスを作るために残しておく。逃げる敵をシャッガン片手づつ撃ってヒット後ABで追い詰めるように戦う。Sランクはそれほど難しくない -- (名無しさん) 2023-09-04 18 41 19 アイビスは特定の攻撃に確定の硬直時間があるから避けに徹して隙を突くのが正攻法。それか近距離の攻撃は自動回避が間に合わないみたいだからランスで突っ込んだり間合いを詰めて重ショを交互撃ちしたりすると結構当たる。ガトリングを撃ち続けるみたいな攻撃は相手が暴れるだけであまりオススメしない。 -- (名無しさん) 2023-09-04 19 16 51 オートロックやめてマニュアルでやっていったら2段階目の残り3分の1まで削れるようになった。ランスやシャッガン、パルスアーマの使いかたなどさらにやりこんでみるわ。あと連射系の使用控えてみる。情報提供してくれたレイヴンたちに感謝する。 -- (名無しさん) 2023-09-04 19 44 36 レッドガン部隊迎撃にスティールヘイズで行くとなかなかシビアで楽しい。その後オルトゥスの方でもチャレンジしたがMTの -- (名無しさん) 2023-09-06 04 38 16 ↑途中送信スマヌ MTの処理が追い付かなくてなかなかクリアできん。実弾オービットが微妙に火力不足なんよ -- (名無しさん) 2023-09-06 04 41 02 Chapter4の攻略にChapter5クリア後の武器オススメするのなんの参考にもならないのでは? -- (名無しさん) 2023-09-06 17 46 09 アイビスはABで近距離からのW重ショで一撃スタッガー確定するのに気付いたら楽になった。AB攻撃に速度関係あるかわからんけど軽2で、ブースターはALULAね。 -- (名無しさん) 2023-09-06 18 14 36 まあSランク取得の話だし…一応直したけど -- (名無しさん) 2023-09-06 18 16 26 12連垂直はチャプター4で手に入りますか? -- (名無しさん) 2023-09-07 12 04 04 12垂直は確か脱出クリア後だから無理だねぇ -- (名無しさん) 2023-09-07 12 33 20 パンジャンドラムのログとるついでにアイビスシリーズにふざけてミサイルカーニバルしてたらまさかのほとんど無傷で倒せた -- (名無しさん) 2023-09-07 13 39 33 回避運動しても射程長いミサに延々追われてるからか諦めて攻撃する→硬直にミサイル団体さんコンニチワ って感じになるけど噛み合い次第ではまったく当たらなかったりもする -- (名無しさん) 2023-09-08 07 57 08 レッドガン迎撃でデリバリーボーイのザコ殲滅力に気付かされた、撃ったら後は放置できるのもいい -- (名無しさん) 2023-09-08 17 38 08 アイビス出てくるやつ両手4連ハンミサ両肩10連ミサで行ったらS取れた、ひたすら距離取れば攻撃も回避しやすいしオススメかもしれない -- (名無しさん) 2023-09-08 20 27 27 ミサイル構成やってみたらS取れました。序盤のAC2体も問題なく倒せるし確かにこれはいい -- (名無しさん) 2023-09-09 03 16 42 地中探査・深度1はEN防御上げた盾タンクでゴリ押すと簡単だゾ。ただ最初の乱射だけは避けること -- (名無しさん) 2023-09-10 03 31 03 近接武器のみでレッドガン迎撃行ったら小型ドローンが上昇圏外に留まって降りてこなくて詰むかと思ったわ、赤月光担いでたからまだ範囲ぎりぎりから振ってどうにかなったけど -- (名無しさん) 2023-09-10 04 23 25 レッドガン迎撃の盾持ちMTは6連プラズマミサイルなら1射で倒せる、ドローンとかもマルチロックで一掃できるから中々便利 -- (名無しさん) 2023-09-10 14 41 51 アイビスをノコギリで完封するの真似したけど三連パンチからの再チャージアタック間に合わないから直撃用パイルも担いだら2ターンキル安定するようになった アルバフレームならブースト速度も出るし2週目以降はこれでいいな -- (名無しさん) 2023-09-11 21 55 45 アイビスシリーズただの蛾になってて泣いちゃった。いくらなんでも弱くなりすぎやろ… -- (名無しさん) 2023-09-12 01 29 26 まあ散々ACの敵じゃないだのデスキュベレイだの言われ続けてたんだからいいじゃん・・・? その代わりイグアスが強化されたからALTミッションの難易度が上がってる -- (名無しさん) 2023-09-12 08 45 24 弾速のおかげで命中精度がよくなったからかスタッガー起きやすくなって積極的に振ってくる蹴りが痛いのなんの -- (名無しさん) 2023-09-12 09 46 41 バグみたいな性能してた3連斬りが追従性能下方されただけでここまでになるとは -- (名無しさん) 2023-09-12 17 50 43 推力高いブーストだったら別にそんなでもない敵だったし追従下方されたら大半のブースタ速度でも楽だよそりゃ -- (名無しさん) 2023-09-12 18 22 21 1周目でアイビス勝てないからって防御固める方向にシフトしたら、ブーストだけではビームが避けられなくなって余計ジリ貧になった記憶。横ブーストで回避出来るって記述はちょっと言葉が足りないかもしれない。 -- (名無しさん) 2023-09-13 00 10 54 アイビスに防御志向で行くなら重装化するよりシールド担いだほうがいいね。光波とかを盾受けして後隙を狩ることに脳のリソース集中させる感じで -- (名無しさん) 2023-09-13 01 05 21 アイビス、相当やり直したけど最終的には軽タンクにWガトWデスワーム砲で墜とした。開幕デスワーム砲斉射で確実にスタッガー、後は回避重視でガトガトガトガトガトガトキャノン!って感じで。勝てた時は1戦目これでダメージ2000程度で越したからな。 -- (名無しさん) 2023-09-13 01 31 17 アイビスの3連続光波、アプデでQBで振り切れるようになったけど、切り返すと逆に当たるよね?微妙にやりづらくなってしまった -- (名無しさん) 2023-09-13 21 49 05 レッドガン迎撃は掛かる弾薬費も考えたらAP1万位削られた時点でほぼSは無理かなぁ -- (名無しさん) 2023-09-14 13 30 04 何か2周目で集積コーラル到達が全くクリアできなくなった。最初のAC2機とATに歯が立たない。こいつらアップデートで装備に影響出てないはずなのに、あらゆるアセンで勝てなくなってしまった -- (名無しさん) 2023-09-15 00 08 10 と思ってるけど単に調子こいて慎重さをなくしただけだろ。間を開けて落ち着いて挑戦しろ -- (名無しさん) 2023-09-15 15 53 43 アイビスは推力高いブースターで適当に振り切りつつ要所で回避すりゃいい。下手に鈍足化したりQB特化で回避狙おうとするとバスバスあたる -- (名無しさん) 2023-09-15 15 55 36 水辺の車輪骸骨一筋縄ではいかなそうだなと思ったら、月光を守ってたのね -- (名無しさん) 2023-09-16 15 33 45 アイビスはレーザーランスがわりと刺さる感じがした。それが一番とも思わないしだから何っていう話ではあるけど -- (名無しさん) 2023-09-16 19 25 37 CEL240の極太ビームがどうしても避けられない。アラート鳴ってからQBしてもアラートの鳴り初めでQBしても弾速と太さで結局当たる。本当にムカつく。 -- (名無しさん) 2023-09-17 14 34 53 集積コーラル到達は修理62,404、弾薬56,450、加算報酬0、リペア3回使い切ってもS。査定はかなり甘そう。 -- (名無しさん) 2023-09-17 15 20 21 アイビスは軽量逆関に両肩ミサイル積んどきゃ勝てる。APや防御捨てて推力高いブースターと容量そこそこのジェネレーターあれば避けれるし追いつけるからオススメ。 -- (名無しさん) 2023-09-18 00 26 34 アイビスはランスワンパンでスタッグさせられるからな。相性いいよ。攻撃タイミングも決まってるし、運が良くて慣れてれば瞬殺できる -- (名無しさん) 2023-09-18 00 34 45 未踏領域探査が2周目以降もALTにならないパターンを確認 選択ミッションおよびミッション内選択肢で解放戦線を選ばなければ、2周目以降も非ALTの未踏領域探査になるようです -- (名無しさん) 2023-09-18 01 19 14 深度2クリアでMELANDER C3ゲットって事はイグアスのヘッドブリンガーパクってねえか? -- (名無しさん) 2023-09-18 02 06 10 ミシガン迎撃でMTが地形に埋もれてクリア不能になったわ…ファッキュー -- (名無しさん) 2023-09-18 04 06 49 ミシガン迎撃に限らず地形に埋まるのはたまに報告されてるな。アサルトアーマーあればベストだけど、最悪蹴りでも地形貫通して撃破狙える。壁の厚さ次第かもしれんが -- (名無しさん) 2023-09-18 04 40 41 ミシガン迎撃でMT埋まり蹴りも届かなかったけど幸いプラズマミサイルの爆風が届いた -- (名無しさん) 2023-09-18 14 23 02 ミシガン迎撃で建物内に埋まって詰んだと思ったら頭上の金網?から火炎放射貫通してクリアできた。素敵だぁ…♥ -- (名無しさん) 2023-09-18 14 27 01 MELANDER C3シリーズ。予約特典とかで手に入れて無ければ、こんな終盤での入手になるモノだったのか…ってちょっとなる。確かに便利な機体だったけども。 -- (名無しさん) 2023-09-18 15 13 54 ヴェスパー部隊伏撃、二人が入ってくるシャッターの前でチャージパイル振ったらシャッター貫通して当たったわ。どこかで見たぞ… -- (名無しさん) 2023-09-19 17 27 19 アイビスが第一段階でhp0で無敵になって撃破できなくなった。同じこと起こった人いるだろうか -- (名無しさん) 2023-09-20 01 35 45 アイビスは行動パターンわかってれば硬直時にニードルランチャーでもぶち込めば意外と楽だな。よく考えられてるわ -- (名無しさん) 2023-09-20 21 45 17 既出かもしれないけどコーラル集積到達のALTでイグアスがスネイルにトドメ刺すこともあるのね、すげー助かったわ。 -- (名無しさん) 2023-09-20 23 45 33 ムーンライトが手に入りません -- (名無しさん) 2023-09-22 13 36 47 また、初めから始めたのにコンテナがありませんでした -- (名無しさん) 2023-09-22 13 38 00 誰か教えてください -- (名無しさん) 2023-09-22 13 38 50 cel240に接近戦すると回避不可能な光波やら極太ビームやらであっという間にスクラップにされるな。格闘オンリーで倒せる奴は凄い。 -- (名無しさん) 2023-09-22 18 11 45 未踏領域探査ってガリア多重ダムで解放戦線についてもALTにならなかったんですけど、ほかの条件があったりします? -- (名無しさん) 2023-09-22 18 14 33 ムーンライトの場所なんてすぐわかると思うけど。とにかく水上見てればすぐわかる -- (名無しさん) 2023-09-23 16 28 38 未踏領域探査ALTの条件を検証してきました 2周目以降にフラットウェルからの選択ミッション(新型機体鹵獲阻止orヴェスパー部隊伏撃)を1つ以上受けるとALTになるようです それ以外の選択は関係ありませんでした -- (名無しさん) 2023-09-24 10 22 18 ↑検証ありがとうございます。記載内容を編集しておきます。 -- (名無しさん) 2023-09-24 17 07 24 ↑8 -- (名無しさん) 2023-09-25 07 59 20 ミスった。 -- (名無しさん) 2023-09-25 07 59 37 ミスった。もしかしてパケ版でオフラインのままやってるって事ない? -- (名無しさん) 2023-09-25 08 00 57 仮にそうだと月光の隠し場所が橋から見て左側の沈みかけたビル屋上になってる。というか初期バージョンがそうなのかも。連投になってしまってすまん。 -- (名無しさん) 2023-09-25 08 04 20 初期レギュ1.00だと月光はマップに存在しないので素直にバージョンアップしたほうがいいですぜ -- (名無しさん) 2023-09-26 13 27 55 質問者も回答者も何故まとめてコメントしないのか。 -- (名無しさん) 2023-09-27 00 21 05 ヒロシのネタかと思ってた -- (名無しさん) 2023-09-30 08 31 26 altのイグアス強くね?鬼の様に避けられるんだが? -- (名無しさん) 2023-10-08 02 43 16 エフェメラ戦は薄暗い上にエネルギー武器多用されるせいで敵機体が全然見えない。仕方ないから毎回ごり押しできるアセンでクリアしてるけど本当にやめてほしい -- (名無しさん) 2023-10-08 04 19 11 ハンミサの弱体化でミサイル特化構成でアイビス倒すのがかなりきつくなった とにかく当たりにくいので弾切れする -- (名無しさん) 2023-10-08 13 18 35 ↑連装ハンミサ使えばいい。弾速もリロードも速いし普通に使える -- (名無しさん) 2023-10-08 13 36 33 既出やったらすまんけど、もしかして集積コーラルのアイビスシリーズって最初の動き一緒?一緒だったらそこでスタッガーまで安定して持ってけるかなー、なんて。ムズいか。 -- (名無しさん) 2023-10-09 15 40 47 初手高飛びからレーザーまでは固定でそこからは距離によって違う気がする -- (名無しさん) 2023-10-09 15 54 48 なるほど……考えてみれば毎回アイビスの真下で回避してたわ。だから固定になってたのね…… -- (名無しさん) 2023-10-09 23 57 47 1つ以上って、要はどちらかの依頼を一回でも受けちゃったら621vsラスティ&フラットウェルの1対2が確定するって解釈でOK? -- (名無しさん) 2023-10-10 08 59 36 深度2に出てくる改修後のイグアス機について、拡張機能は無いと書かれていたけど、実はアサルトアーマー持ち(恐らく集積コーラル到達も同様)。ただ、こちらがスタッガーした時にしか使ってくるの見たことないので、見ないまま撃破してる人のが多そうだが -- (名無しさん) 2023-10-10 21 48 44 深度3で隔壁が閉じるときにレーダーコンパスの数字を覚えておくと出口を間違わなくて済む(カーラの中の人の配信で知りました) -- (名無しさん) 2023-10-11 09 46 22 軽量機ハンミサでどうにかアイビス倒せたわ…多分10時間位詰まった。もう勝てる気がしないよ… -- (名無しさん) 2023-10-11 20 27 37 ヴェスパー伏撃でBASHOフルセットで出た際、ペイターかホーキンスの特殊セリフがあった気がするけど、何って言ってたっけ? -- (名無しさん) 2023-10-12 07 09 18 ↑2 おめでとう!自分は誉捨ててBASHO素手とパイルでクリア…(某動画見て) ちなみに肩の高誘導2連ミサもオススメだゾ。2脚+ブースト速度310以上?確保してFCSをG2/P05にして横ブーストしつつ交互にミサ撃つと結構当たるよ!手武器は一発重い系あればいける(結局重ショに落ち着くのは内緒 -- (名無しさん) 2023-10-12 07 32 15 素手パイルは玄人すぎないかww自分じゃ輪切りにされるだろうなぁ…高誘導ミサは次週で試してみる! -- (名無しさん) 2023-10-12 18 32 34 アイビスはこちらが攻撃すると回避行動を取りながら攻撃する、という動きをするから「先制攻撃!」とおもって無駄に撃ちまくると敵の攻撃も激しくなるのがミソですぜ -- (名無しさん) 2023-10-13 00 50 52 集積コーラル到達のメーテルリンク、君ちょっとスタッガー取られ過ぎじゃない? まあG3があんまり前に出ようとしないのもあるんだろうけれど、それにしたってスタッガーしまくってあっと言う間にリペア使い切って「増援を!」って言いだす。 -- (名無しさん) 2023-10-13 12 45 35 ゲームの展開的に合わせてくれてるだけだから悪いのは傍観してる鴉なんだが -- (名無しさん) 2023-10-14 23 21 24 ベイラム部隊迎撃は操作に慣れれば好きな武器で存分に撃ちまくれるのでお気に入りのミッション -- (名無しさん) 2023-10-16 13 08 59 集積コーラルのALTで被弾には寛容とは書いてあるけど、リペア使い切って残りHP2桁になってもS取れるとは思わなかった。 -- (名無しさん) 2023-10-17 04 30 24 ヴェスパー部隊伏撃、近接メインで戦ってると僚機のミドルフラットウェルが邪魔だな。スタッガーチャンスに攻撃しようとしてもあいつのカス火力で敵がふっとばされて無にされる。 -- (名無しさん) 2023-10-19 21 05 52 アイビス勝てないときはガチタン強リニア12連垂直って書いてあるけど初周だと12連垂直のアンロックまだやん騙された -- (名無しさん) 2023-10-23 22 22 47 12連垂直の代わりにプラズマ6連持ち込んだけどなんとかなった -- (名無しさん) 2023-10-25 19 55 43 集積コーラル到達(ALT)でスネイルと戦う場所ってミサイルカーニバル出来るかなぁ… -- (名無しさん) 2023-10-27 17 51 24 集積コーラル到達のALT、イグアスが強くなったから異常にしんどくなってるな。瞬殺アセンで行かないとなかなかの地獄 -- (名無しさん) 2023-10-30 15 34 19 エンフォーサーくん、慣れないなー。安定しないわ…。ミサイルとレーザーライフルの織り混ぜ攻撃がクソ痛すぎる。ミサイルがバカスカ当たってACSゲージが地味に溜まっていくわ。威力も意外とあるし。被弾が抑えられない…。 -- (名無しさん) 2023-10-31 12 44 59 エンフォーサーは距離を詰めて飛び越える形だとレーザーは撃って来ないしパルスとブレードも回避しやすい気がする -- (名無しさん) 2023-11-01 23 21 53 アイビスに3時間タコ殴りにされてる。重いとブレードを回避できず、軽いとジャブ撃ちのレーザーだけでも死ぬ -- (名無しさん) 2023-11-05 15 38 49 まず地上横移動だけで連射レーザーを回避しきれる軽さにしよう ただ突撃の対応を考えると水平推力重視のがより重要なのかなぁ -- (名無しさん) 2023-11-05 16 47 36 長引くと事故るリスクが増えるだけだから軽くても重くても開幕ありったけの火力押し付けて黙らせないと面倒だよ -- (名無しさん) 2023-11-05 16 49 39 ブレードとか強ビームをちゃんと発射してから避ければ -- (名無しさん) 2023-11-06 02 09 33 ↑誤送信…… -- (名無しさん) 2023-11-06 02 11 06 ↑8 戦場が横に狭くて縦に広いというスネイルにもイグアスにも利がある地形な上に、ほとんどの場合は二人ともヘイトがこっちに向いてて同時に殴られる2対1の構図になるから、時間を掛けるような戦い方するとマジできっつい。OS縛りやってた時は散々地獄を見せられた -- (名無しさん) 2023-11-06 18 35 19 ↑とかなんとか書き込んだ翌日にバランス調整でスネイルの近接火力が上がったから、ますます短期決戦志向が強くなったな… -- (名無しさん) 2023-11-07 21 07 54 集積コーラル到達のALTミッションで「脱出」のスタート地点に行くとちゃんとジャンクACが置いてあるんだよね -- (名無しさん) 2023-11-12 23 55 43 イグアスが来る前にスネイル瞬殺すると撃破セリフ流れず、そのままイグアス倒したらスネイルの撃破セリフだけ流れてきて草 誰か同じことなった人いる? -- (名無しさん) 2023-11-13 21 10 50 地中探査 - 深度2ALTでエンフォーサーに殺されてからリトライしてクリアするとコールドコール撃破報酬が倍額になる。Steam版で確認したけど他のハードで再現性ある? -- (名無しさん) 2023-11-18 21 59 13 PS5確認、報酬16万が32万、なるほど -- (名無しさん) 2023-11-18 23 54 40 右手プラズマライフル両肩レーザータレット左手に弾切れ時の保険で初期ブレ。これでレッドガン部隊迎撃行けるか? -- (名無しさん) 2023-11-19 12 54 42 フラットウェルさん、普段は自分の狙ってない方を狙ってるくせにこっち側でスタッガー取るといきなり横槍いれて台無しにしてくるのやめてもらえます? -- (名無しさん) 2023-11-21 16 55 30 アイビス、高誘導2連ミサかついで撃ってたら終わったわ。アプデで強化されたせいか? -- (名無しさん) 2023-12-03 08 26 48 レッドガン部隊迎撃は両肩6連プラズマミサイルと両手火炎放射でクリアは安定している -- (名無しさん) 2023-12-10 18 27 06 少し時間が空いた時にレッドガン迎撃で愉快な遠足を楽しんでいる。フロイト機に内装だけ弄って行ったけど面白かったので他の機体でもやりたい。 -- (名無しさん) 2023-12-13 10 57 44 アイビス開幕の硬直にW実オビ→チャージパイル→パンチ3→AA→パイルでワンパン -- (名無しさん) 2023-12-26 06 43 49 LAMMERGEIER一式の実装したことで集積コーラルアイビスルートのヘリアンサスが出てくる湖で橋に近寄らずにホバリングで進むと転がってこないという小ネタ(湖手前のビルから外周に沿って進む感じ) -- (名無しさん) 2024-01-04 08 48 20 エンフォーサーは爆発に対して異様なほど強くレーザーに弱いから大型グレとレーザーライフルが同じくらいのダメージになる。そういうの書いといた方がいいんじゃないか?一応敵情報のページには書いてるが。あっち見に行かない人も多いだろうし -- (名無しさん) 2024-01-04 11 59 10 集積コーラル到達のALT、最後はMTは倒す必要はないのですね…重ショ2丁とチェーンソーで素早く倒したらMTは攻撃もせずテクテク歩いている様を見ながらミッション完了… -- (趣味優先人) 2024-03-05 14 46 36 レッドガン部隊迎撃、Wランセツ・右肩3連プラミサ・左ハンガーに初期ブレ、BASHO腕で割と安定して行けた。ミシガンより四脚重MTに苦戦するとは思わなかった。 -- (名無しさん) 2024-08-17 22 13 34
https://w.atwiki.jp/zzzseiji/pages/137.html
「週刊少年ジャンプ」連載の漫画「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」の登場人物。本名はアイビー・コルトロウ。 禁魔法律家集団「箱舟」の一員の女性。19歳。数多の霊を自在に操り、「霊使いアイビー」の異名を持つ。 禁魔法律一家「コルトロウ家」の長女であり、弟にミックとキッドがいる。 同じ箱舟であるブープの弟子であり、契約している使者は地獄の看守タルタロス。 常に冷静だがその胸の中には復讐の炎がうずまいている。 ミックが倒されたことに怒り、エンチューから直々に命を受け、ムヒョたちの命を狙う。 協会に封印していた怨龍ロクシーを復活させるが、ゴリョーと彼が呼んだ使者パケロの前に敗れ、半霊化し退散する。その後人間的な感情を思い出しキッドと共に帰ろうとするが、師であるブープにとどめを刺され、無念のまま死亡した。 名台詞 「眠いからしゃべらないでちょーだい」 「マイケル あなた まさか・・・!」 「殺されても当然の事を沢山したから仕方無いわ」 「いいえ? ――何のこと?」 「おしゃべりは終わった?」 「フフフ 面白そうなの出したわね… ソイツなら本気出してあげてもよさそうね……!!」 「さ迷いもがけ 憎しみを糧に出ずる「喰い宿りの茨」の中で…!!!」 「そうよジグロ 全てを憎むの 憎しみこそが生きたあかし」 「お目覚め?私の母(ママ)の贈り物 怨竜「ロクシー」」 「生涯をかけてママは探してた 強大なる地獄の六王さえも滅ぼす霊を!! お前達魔法律家を破滅させる力を……!!!」 「…ころ…せ… …もう… 何も…ない…私の負けだ… ここで… 今ここで殺せ…」 「笑い声ってあんなだったっけ… いつかな 最後に聞いたの」 「一緒に帰… ろう… キッド…」
https://w.atwiki.jp/meidaibungei/pages/377.html
2005年01月21日(金) 12時47分-木組 〈1〉穂永秋琴 田舎町の線路を最終電車が通る。がたがた、がたがた。間もなく日付が変わった。 希沙はといえば、生まれて初めての夜更かしに胸が躍るあまり、ベッドの中でもなかなか寝付けずにいた。 ――私は悪いことをしているんだ。 そのことに対する恐怖と、ぞくぞくするような満足感を噛み締めながら、希沙はようやく毛布にくるまったところだ。身体は眠気を訴えてくるが、浮き立つ心がそれを許さない。ひとりでに笑みがこぼれてくる。眼が部屋の隅にあるセーラー服を眺める。三ヶ月後にはあれを着る。希沙はセーラー服と夜更かしとは大人になるための登竜門だと、意識しないで思っていた。 零時十五分。 がたがた、がたがた。家の側の線路を電車が通っていく。三分経つと、対向列車が過ぎていく。 ――? 希沙はむくりと起き上がる。冬の夜の静けさが耳にがんがんと響いてくる。 ――気のせい? 夢でも見たかな。 零時三十分になる。再び電車の音が通り過ぎる。耳に響く静けさ。いや、それは心臓の音だったかもしれない。対向列車が過ぎる音。 希沙はわずかな希望をかけて、電車の発射時刻表を見る。最終電車は、間違いなく、十一時五十五分。それ以降、電車が線路を通るわけはない。当然、通るわけがない。 ようやく膨らみ始めた胸の奥で、心臓が踊り出す。 四十五分。またしても電車の声。 希沙は、ごくりと唾を飲み込んで、窓のカーテンを開けた。いつもと変わらぬ町だ、ただ今は、ほぼ全く寝静まっているという違いはあるが。最寄駅は、隣家の影に隠れて様子が見えない。恐かった。けれど――。 親が眠り込んでいるのを見た希沙は、コートを羽織って外に出た。爽やかな冬の冷風が、蒲団で温まった頬を撫でた。流れ星が一つ、尾を引いて消えた。 ――行こう。 恐怖は興奮に圧殺されていた。戦慄的な喜びだった。 駅には明かりがともっていた。四年前に無人駅となったはずだが、駅長室には人の影があった。列車が来た。希沙はプラットホームに近づいた。 「どちらまで行かれます?」 黒々と立ち尽くす駅員が訊いた。帽子の影に埋もれて顔さえ黒く見えた。おまけに口ひげをたくわえていた。 そのとき希沙は、財布を持っていないことに気づいた。 「あの、すいません、お金を忘れてきちゃって……」 「構いませんとも、ご乗車くださいませ」 駅員の答えに驚いて、希沙は思わず顔を見上げた。暗い中でよく見えないが、駅員の口元には笑みがあるように見えた。 「早く。出発してしまいます」 プラットホームに立った希沙に、列車の乗務員が深々と頭を下げた。 「お待ちしておりました。どうぞご乗車ください」 そしてその乗務員は、希沙の手を取ると、車両の中へ案内した。 ―― * ―― * ―― * ―― 〈2〉木塚百川 暖かい空気が希沙をつつみこむ。 「それでは、ごゆっくりと夜の旅をお楽しみくださいませ」 のっぺりした顔でそんなことを言って、乗務員は一礼だけ残し歩き去ってしまった。 列車は一両しかなかった。あれはたぶん、運転室か乗務員室に続いているのだろう。戸を隠してゆれるカーテンを見ながら、ぼんやりと希沙は思った。がたん、と車両が揺れる。あわてて手すりをつかんだ。 車両の中を眺めてみる。 列をなしている吊革。通路をはさんで一列ずつ並んでいる二人掛けのシート。乗客の姿はないけれど、そのあたりは、乗ったことのある普通の列車といっしょだ。でも……。 なんだろう? 織田祐二とか浜崎あゆみとか、そういった人々の写った広告がひとつもない。代わりに貼ってあるのはよくわからない絵ばかりだ。逆さまに刺さった電柱とか、顔のない人間が鏡を割っているところとか――図画の教科書のうしろのほうに、ちょっと載っていそうな絵。 希沙はしばらくそれらを見上げていたが、車両がまた大きく揺れたとき、座席ががら空きなことを思い出した。 適当に、乗降口から近い座席に座る。ふかふかしたそこにお尻をのせると、じわっとした暖かさが這い上がってきた。窓についた露をぬぐって、外を見る。透明になったガラスの向こうで、いくつもの灯火や黒いかたまりが、次々に後ろに流れていく。 (私の家も、もうずっと遠くかぁ……) そう思うと、希沙の心はきゅっと縮まった。父の顔や母の顔、壁にかけたままのセーラー服なんかが、ガラスの奥にぼんやりと浮かぶ。強く瞬きしてそれらを追いはらい、希沙は唇をつりあげてみた。 プチ家出。 これが、そう? 着ているものはパジャマとコート、素足には白いスニーカー。子供も大人も寝ている時間に、ひとりで列車に乗っている。ひどく心細く、切なくて、わくわくする――夜更かしなんか、メじゃない。 コートのポケットを漁ると、赤い腕時計が見つかった。このコートはよそ行きの定番なので、遠出するときに必要なもの――ハンカチとか、ティッシュとか――はいつもポケットに入っているのだ。アナログ式のその時計は、午前一時三〇分を示していた。 がらっ。 扉の開く音。希沙は文字盤から目を離し、音のしたほう――後ろを見た。 背広を着た男が、さっき乗務員が入っていった引き戸から出てこようとしている。 (あれ……あっちは乗務員さんの部屋じゃなかったっけ……?) 駅で見たこの列車は、たしか一両編成だったはずだけど。そんな希沙の疑問にはおかまいなしに、男は希沙のほうにやってきた。 がらがら。 多少、おぼつかない足取りだ。 がらがら。 「おぉ。こんな時間に、ひとり?」 希沙を見下ろして、枯れた声で男は言った。年齢は希沙の父くらいだろうか。口調はちょっと酔っぱらいみたいで、意味もよくわからない。がらがらいっているのは、男が海外旅行用のような大きなトランクをひきずっているからである。 「はい」 こころもち緊張して希沙が答えると、男はわざとらしくびっくりした様子で顔をのけぞらせた。 「へえ、やるじゃねぇの。嬢ちゃん、すごいなあ。こいつをやろう」 男は懐に手を突っ込んだ。するとばさばさという羽ばたきとともに、黄色い小鳥が一羽飛び出してきた。 「へへっ、こいつはやらねぇぞ」 鳥は男の肩に止まった。目を丸くしている希沙に、男は笑みをみせた。父親くらいの年齢のはずなのに、その仕草は子供っぽい。男は握った手を希沙のほうに突き出した。 大きな手が開くと、青い包み紙に包まれた丸いものが、希沙のてのひらに落ちてきた。 「アメだ。おっと、おじさん怪しい人じゃないからな。怪しいか。ははは」 男は勝手に笑い始め、希沙が何か言う前に、またトランクを引きずりながら歩きはじめた。肩には黄色い鳥を乗せたままで。 「あのっ、あ、ありがとうございます!」 腰を浮かせて希沙が言うと、男は後ろ向きのまま軽く右手を挙げ、それから向こう側の戸の奥へと行ってしまった。 あれ? また希沙は首をひねった。戸の向こうに客車はないはずなのに……彼はどこに行くつもりなんだろう? とりあえず腰を戻し、キャンディと腕時計をポケットにしまう。 (車掌さん……じゃあ、ないよねぇ) 座席に座ったまま、希沙が戸の奥を見に行こうかどうか迷っていると、背広の男が出ていった戸がまた開いて、今度はコート姿の青年が入ってきた。 (うわ……あ) 青年の顔を見て、希沙は絶句してしまった。 王子様だった。いや、そうかと錯覚するほどに、秀麗な顔立ちをした青年だった。歩みに合わせて涼しげにゆれる銀髪の下に、同じように澄んだ淡い色の瞳がある。黒いコート――希沙の着ているアイボリーでフードつきのものではなく、張り込み中の刑事が着ているような大きいやつ――が、希沙には一瞬、王族のマントのように見えた。 (外人さんかな) 歩いてくる青年からあわてて視線を外し、窓の外に視線を向けながら、そんなことを思う。ちょっと耳と頬が熱い。目が合ったかもしれないのだ。氷みたいに冷たい窓ガラスに手を当て、今ここにほっぺをくっつけたら気持ちいいかな、などと考える。 青年の足音は聞こえなくなっていた。 もう、行ってしまったかな。それとも前に座ったのかも―― 「こんばんは」 「はひっ?」 急に上から声が降ってきて、驚いた希沙は思わず変な返事をしてしまった。頭上をふりあおいで、口をぱくぱくする。 「はじめまして、お嬢さん」 「あっ、は、はじめ――まして」 黒いコートの青年が、希沙の横に立っていた。希沙がなんとか返事を返すと、膝をかがめ、目線を合わせてくる。きれいな日本語で青年は訊いてきた。 「一人かい?」 「は、はい。そうです……」 青年の瞳を直視できず、希沙は視線をそらした。すると、彼の傍らに女の子がいたことに気がついた。こちらは金髪で、セーラー服を着ている。希沙と目が合うと、彼女はにやっと笑みを浮かべた。どぎまぎして、希沙は青年のほうに視線を戻す。 「一人か。……では、これをあげよう」 青年は内ポケットから何か取り出し、希沙に差し出した。おずおずと受け取る。ひんやりしたそれは、銀紙に包まれた板チョコレートだった。 「溶けないうちに食べるといい。ではね」 「あ……どうも……」 青年の低い声に聞きほれていた希沙は、かろうじてそれだけ答えた。すぐに我に返り、なんて間抜けな返事なんだと激しく自己嫌悪したが、その時にはもう、青年は前のほうの席に移動してしまっていた。青年が窓際、少女が通路側に座る。 (……一体、どんな人なんだろ?) 服装といい、容姿といい、これまで希沙が会ったことのある人物とは大きくかけ離れていた。外国人そのものとは週一回のAETの授業で顔を合わせていたけど、なんだろう、気配がちがう。まあ、最初に会ったサラリーマンみたいな人も、けっこう変わった感じの人ではあったけれど。 もらった板チョコを、キャンディをしまったのと同じポケットに入れる。溶けないうちに、と言われたけれど、チョコはひんやりしたままで、しまったポケットのほうが冷えるんじゃないかと希沙は思った。 乗客は三人になった。 がたごとと、単調なリズムが希沙の頭を揺らす。いつもなら確実に眠くなるはずのその振動も、逆に睡魔を追いはらっている。 (?) 通路側に座った少女が、ちらちらこちらを振り返るのに、希沙は気づいた。 やがて立ち上がり、こちらに歩いてくる。金髪でセーラー服。あまりなじみのない組み合わせだ。おまけに首や両手両足にフリルのついたバンドをしているので、よけい妙な感じがする。ただ長い金髪はとてもきれいで、自分の髪――伸ばしたいのに校則のせいで短いままの黒髪――とは比べものにならない。 少女は希沙の席の横までやってくると、腰に両手をあてて、つり上がった青い目で希沙を見下ろした。 「コンバンハ」 なんとなく棒読みみたいな口調で言う。それでも流暢な日本語だ。 「こ、こんばんは」 「あたし、アイビス。あなたは?」 「……希沙」 「キサ? 言いにくいね、姓は?」 「……羽鳥」 ぽんぽんと聞いてくる女の子に、希沙は答えを返していった。内心では(何、この子)と思わないでもない。背は高いけど、たぶん希沙と年は変わらないだろう。 「ハートリ……キサ・ハートリー……Xa,Heartly?」 繰り返すたびにどんどん呂律がおかしくなっている。アイビスと名乗った少女は眉間にしわをよせて、 「舌かみそう。ね、ハートリーってどう書くの?」 希沙は露で曇ったガラスに、大きく「羽鳥」と書いた。アイビスは小さく口笛を吹くと、どこかうらやましそうに「いい姓じゃない」と呟いた。 「フェザードバードか。あたしの姓、ブロンズヤードっていうの。青銅の庭。最低から二番目の姓よ。だからキサ、あたしのことはアイビスって呼んでね」 アイビスの喋りは、口調だけでなく展開も早い。それなのに大きな青い瞳を希沙から片時も離さないものだから、もともと押しの強くない希沙はどんどんうなずくだけになってしまった。 「ね、キサ・フェザードバード、あなたをあたしのコンパートメントに招待するわ。今はあいつも眠ってるし、余計なものは何もない。あなたを招くには今が一番いいって、あたしは思うの」 なんでこの子はこんなに早口なんだろう。希沙の頭の隅をそんな疑問がかすめたが、頭のほうは勝手にうなずいていた。アイビスは嬉しそうに微笑むと、 「決まりね。じゃ、ついてきて。あいつの横では静かにね。あ、これあげる」 希沙の手を引っぱって立たせると、その手に何かを握らせてきた。開いてみると、褐色の紙で包まれた一枚のチューイングガムだった。 アイビスに手を引かれて、希沙は前方の戸へと歩き出した。青年の横を通るとき、そっと様子をうかがってみたが、彼は腕組みをして目を閉じていた。 「この向こうよ」 アイビスが言った。そこはキャンディをくれたサラリーマンが出ていった戸だ。忘れていた疑問を思い出して、希沙はそれを口にした。 「アイビスちゃん、この列車って、一両しかないんじゃないの?」 問われたほうは軽く首をかしげ、希沙を見つめ返したが―― 「『ちゃん』はなし」 とだけ答え、戸を引いた。折りたたみ式のその戸はぐにゃりと開くと、二人を迎え入れた。 ここにくると騒音もやかましい。がちゃがちゃと激しく揺れる接合部のステップを用心しいしい踏み越えた希沙の目の前に、重厚な木の引き戸が立ちはだかった。つやつや黒光りするその戸には、鮮やかなステンドグラスがはめ込まれている。 「え? あれ?」 「こっちよ、キサ」 とまどう希沙を尻目に、アイビスは金属製のノブをつかみ、それを引き開けた。 ―― * ―― * ―― * ―― 〈3〉藤枝りあん 開いた扉の先の部屋を見て、希沙は思わず息をのんだ。 「なかなかのものでしょ」 驚いた様子の希沙の隣では、アイビスがいたずらっぽく微笑んでいる。まるで自慢の秘密基地をこっそり友達に教えているような、そんな顔だった。 そこは、教会だった。 いや、そもそも希沙はキリシタンではないし、近くに教会というものは無いのだが、社会の資料集で見たことがあるような感じの部屋だった。丁度、中世ヨーロッパの文化の辺りで載っていそうな、荘厳な感じのする個室。無論、と言えるのだろうか、ともあれそこは、希沙の部屋と同じぐらいの大きさしかないのだが。それなのに何故か、希沙は教会だと思わずにはおれなかった。 「さ、入って」 呆気にとられている希沙の手を取り、アイビスはその部屋の中に入って行く。希沙が気付けばもう、彼女の後ろで扉は閉まってしまっていた。 今は夜のはずだよね――思わず希沙はそう心の中で呟いた。だが天井からステンドグラス越しに光が差し込んで来ている。あまりにも幻想的なその紋様に見入ってしまうが、それでも疑問は尽きなかった。 「あの・・・アイビス?」 「なぁに」 向かい側の木製の長椅子に腰掛けたアイビスに向かって、希沙は思い切って尋ねてみることにした。 「おかしなことを聞くけど・・・」 列車に乗ってから、不思議なことは周囲にとっては当たり前のようなことばかりのようだった。だから言うのも気後れしてしまうのだが、聞いておきたかった。 「アイビスは・・・」 「あたしは?」 少し間が空く。 「何処まで行くの?」 言ってしまってから、希沙は頭を垂れた。聞きたかったのはそんなことではなかったのに。もっと他に、例えば、どうして夜なのにこの部屋に光が差し込んでいるのかとか、前にここに入ったはずのおじさんがどうしていないのかとか、聞きたいことは他にはあったのに。 「あたし? そうね・・・」 そんな希沙の悩みを余所に、アイビスは暫く目を宙に泳がせていたが、こう答えた。 「キサよりも前の駅なのは間違いないわ」 「え」 「キサ、遠くまで行くみたい」 眉根を寄せて考え込む希沙に気付いているのかいないのか、アイビスは嬉しそうに続けた。 「うらやましいわ。きっと水晶海とか、蛍火の庭とか、もっと他にもたくさん見れるもの。でもあたしはダメ。翼ヶ峰で下りなくちゃならないのよ」 ここは列車の中なのだろうか――希沙はだんだんとそう思い始めた。さっきから揺れてもいないし、そもそも自分は行き先を知らない。もしかしたらこれは夢なのかもしれない。 「いたッ!!」 そう思って思いっ切り頬をつねってみて、思わず希沙は叫んだ。向かい側でアイビスが驚いて目を丸くしている。 「キサ、いきなりどうしたの?」 「え? あ、何でもないの」 夢では――ないらしい。希沙はほっぺたをさすりながら唇を噛んだ。我ながらおかしなことをしたものだと、急にそう思い始める。そう、実際に自分が着ているのはパジャマだし、寝る前に列車に乗り込んだのは確かなことなのだ。自分が不思議がっていることなんて、中学生になれば理解出来るものなのかもしれないのだ。 「・・・やっぱり、ここ、居心地が悪いのよね」 「そんなことない、そんなことない」 自分が急に妙な行動を取ったのがこのコンパートメントのせいにされそうになったので、希沙は慌てて手を振った。確かに居心地がいいとは言えないが、この厳かな雰囲気はなかなか神秘的で悪くは無いと思うのだ。だがアイビスは、 「そうなのよ」 と言い切ると口を尖らせた。 「ストルク、Plumidge Chursy がいいって聞かなかったのよ。あたしは Wingyle Shrina がよかったのだけれど。そう、Plumidge Chursy はコンパートメントに相応しくないと思うの。窓が無くて景色が見れないのは良くないわ。椅子も木でクッションもないし、それに、ベッドも寝にくそう」 早口で言いたいだけ言ってしまうと、彼女は苦笑いを浮かべて、苦々しく笑った。 「ごめんなさい、こんなこと言ってもどうにもならないって分かってるけど」 「ううん」 希沙は首を振った。『なかなかこの雰囲気はいいと思うよ』と言うべきかどうか考えていると、 「アイビス」 例の低い声がした。驚いて後ろを振り返ると、銀髪の青年が扉の向こう側に立っていた。 「ストルク、ちょうど今戻ろうと思ったところよ」 アイビスがそう言って立ち上がると、青年――ストルクというらしい――は困ったような笑顔を浮かべて、 「アイビス、私も確かにこのコンパートメントはどうかと思ってしまうほどだよ。しかし、それほど悪くは無いと思う」 そう言って連れの少女の皮肉を受け流した。 「それよりも二人とも」 自分も彼の話題に上っていると気付き、希沙はドギマギしながら背筋を伸ばした。後ろを振り向いてから思い出したのだが、今の自分は見られた顔ではないのだ。先程つねったために赤く火照ってしまった頬を見られるのが無性に恥ずかしくなり、希沙はじっと自分の指先を見つめた。 「剣の塚が見えて来た。見に来るかい?」 「ぜひ!」 そう叫んで立ち上がってしまってから、希沙は、なんて子供っぽいことをしてしまったんだろうかと、赤くなった頬をさらに赤く染めた。何とかもう少し大人にならなくちゃと、彼女は慌ててこう付け加えた。 「えと、ぜひ、見てみたいです」 二人が大笑いしなかったことが、今の希沙にとって最も幸いなことだった。 ―― * ―― * ―― * ―― 〈4〉鴉羽黒 「ところで、剣の塚って何なんですか?」 「慌てなくても、すぐに見えてくるよ」 「Seeing is believing、でしょ?」 「えーと、わかんない…」 ストルクの促すままに元の車両に戻ったキサは、窓に映る景色を見て驚く。一見するとそこはただの森林なのだが、風に揺れる葉の色は、それまでキサの見たことのないそれだった。わずかに青みがかった灰色とでもいうのか――、どこか金属のような冷たい光沢をたたえている。 「大分近づいているようだね。もうすぐ森を抜けるよ」 ストルクの言葉を聴いているのかいないのか、キサは窓ガラスにへばりつくようにして外を眺めている。アイビスは、まるでそれが自分の功績であるかのように誇らしげに笑っている。 「すごいね、これ…。なんていう樹だろう…」 「あら。キサの町にも、多分生えているわよ。ただ、このあたりの木々は剣の塚の影響を受けているだけ」 「え? どういうこと?」 「実は、わたしにもよくわからないわ。今のは本の受け売りよ」 そう笑ってアイビスは肩をすくめ、ちょっと舌を出した。その仕草が妙にハマっていて、キサは不覚にも、 (かわいい…) なんて思ってしまった。自分ではとてもじゃないが真似のできそうもない仕草であり、キサはちょっとうらめしくも思う。 けれど、結局その感情は表に出ることはなかった。なぜなら、次の瞬間に窓の外の風景が一気に広がったからだ。 「わぁ…」 キサとアイビス、二人の口から同時に感嘆のため息が漏れる。 森を抜けた列車は、並ぶ丘を突っ切るようにして走っていた。見渡す限り広がる丘陵地帯、その一面を青灰色の草が覆っている。さらに、至る所に鈍く輝く何かが刺さっている。そして一番大きな丘の頂点に、十字架にも見える巨大なオブジェが刺さっていた。 「さあ、ここが剣の塚――、別名、結晶古戦場さ」 ストルクの声に応えるかのように、列車のアナウンスが駅への到着を告げた。 ―― * ―― * ―― * ―― 〈5〉再び穂永秋琴 ブレーキをかける列車の軋む音が、不思議と耳に障らない。 「ここには、三十分くらい停車する」ストルクが言った。「あまり遠くへは行けないけど、良ければ降りて見に行くといい」 「ストルクは行かないの?」と希沙が訊く。 ストルクは列車の窓辺に肘を突き、笑って言う。「年寄りに冬の早朝は答えるからね(アイビスが希沙を突っついて、「若年寄」と耳打ちする)。――それに、私はここへは何度も来ているから、今更立ち寄らなくてもいいのさ」 しかし実際に列車を降りてみれば、ストルクの言ったことは分からないでもなかった。何一つ遮るものの無い青鈍色の草原に吹き渡る、一月の風は冷たかった。希沙は思わずコートの襟を引き寄せた。 「さて、あまり時間も無いし、あの丘まで行ってみない?」とアイビスが訊く。希沙はうなずく。 やや曇り気味の明け方の空は、草原と同じ青鈍色をしていた。土の色は白っぽく、所々に転がっている小石は揃って灰色。冬のこととて虫や鳥はいない。生命を、いな、死すらも感じさせない、無生物的な草原。風さえも、どこか灰色で。さわさわという草のざわめきは、紙がこすれる音か、衣擦れの音にも似ていた。 「季節によっては、トカゲくらいはいるらしいんだけど」アイビスが言う。「こう寒くて、しかもこう曇ってると、どうも陰気な場所よね」 「うん、なんか、幽霊も寂しがってどこかへ行ってしまいそう。……あれは?」 希沙が指差した先には、土に突き刺さった斧があった。その横には盾。どちらにも共通するのは、柄の部分まで青灰色だという点だ。 「武器の化石よ」 ――武器も化石になるの? その質問は、笑われるのが怖くて、言わずにおいた。ひょっとすると常識かもしれない。帰ったら、理科の教科書を開いて調べてみよう。 上り坂を踏んで歩いていく。少し息が切れてきて、一息入れようと立ち止まり、ふと上を見上げると、あの十字架はもう目の前にあった。いや、十字架ではない。それは剣――物語か、さもなければゲームにでも出てきそうな、柄の長い、両刃の剣だった。 「おう、嬢ちゃんも来たか。なんだ、アイビスちゃんも一緒か」 剣に見入っていると、突然声をかけられた。見れば、電車の中で飴をくれた男である。男は巨大な剣の化石にもたれかかりながら、キセルをふかしている。 「あれ、賈さんじゃないですか。おはようございます」するとアイビスはこの男――賈と知り合いなのか。 「ん、折角来たことだし、寒いからってこの剣を見ないのは大損だろ(アイビスが「ストルクに爪の垢でも」とつぶやくのが聞こえる)。まあ気持ち良い場所じゃないが……なんだ、こんな光景はほかじゃあ見られんもんなあ」 そう言って、賈は右手にキセルを持って立ち上がり、左手で尻の砂をはたいた。キセルの先を地面で叩いて火を消す。火は決して、灰色の草には燃え移らない。 「さて、そろそろ俺は行くが……」 「あ、待って!」アイビスが賈の腕をつかむ。「その懐に入れているのは何ですか?」 賈は、悪さを見つけられた子供のように、ばつの悪い笑いを浮かべながら、懐から細い棒のようなものを取り出して、投げ捨てた。希沙が見てみれば、それは矢の化石である。 「ここのものを勝手に持ち去ってはいけないことくらい、あなただってご存知でしょうに」 「いやあ、なに、ほら、出来心ってやつよ。矢の化石は特にたくさん落ちてるし、一本くらい、……いや。うん。――あ~、じゃ、また後でな」 そう言って、賈は逃げるように歩き去った。 「良い人なんだけど、悪い奴なのよね、あの人は」希沙は、なんとなく賈という男が分かったような気がした。 車内に戻ると、ストルクは読み耽っていた本から目を上げて微笑んだ(希沙の心はとろけた!)。 「やあ、お帰り」 列車がそろそろと走り出す。巨剣のオブジェが少しずつ、やがて急速に遠ざかっていく。 青鈍色の空が、少しずつ白色に変わっていく。ストルクは剣の塚について、こんな話を聞かせてくれた。 昔々――と言っても、気が遠くなるほどの昔じゃない。世界中どこでも、王様とか殿様といった人たちが、部下を連れて戦いに明け暮れていたころ。異民族とか神とか、そういうのがキーワードだった時代かな。それは、本物の魔法使いがほとんど死に絶えたころ、妖精や巨人や小人や竜がいなくなったころ、つまり魔法というものがそろそろ世界から消えかかっていた時期で、弩とか火砲が呪いと魔法に取って代わった時代でもあったんだ。 さてそのころ、このあたりには強い王様と賢い王様がいて、お互い仲が悪かった。で、ついに戦争になってしまったわけだけど、三日三晩戦った末に、賢い王様は強い王様に打ち負かされて、殺されてしまった。 賢い王様の息子――つまり王子様だね――は、お城の侍女と一緒に逃げた。そしてこの侍女は、密かに生き延びていた魔女の娘だったのさ。「湖の貴婦人」と呼ばれた、有名な魔女のね。復讐を誓った王子様は、湖の魔女のもとで錬金術と呪いを習得した。湖の魔女は王子との別れ際に、呪いの剣を渡した。斬ったものを全て青銅に変えてしまう「ルパルクティング」を。この世の別れだと知る湖の魔女は、王子様の背中を見て涙したと伝わっている。 王子様はたった一人で、強い王様に挑戦状を叩きつけた。強い王様は強い戦士たちを率いて、王子様が指定した草原、今では剣の塚と呼ばれているあの場所へやってきた。 それは酷い戦争だったと言われている。王子様はたった一人で、ルパルクティングを振るって戦い、雷名の聞こえた戦士たちを次々と物言わぬ銅像に変えてしまった。王子様に殺された戦士は千を単位をして数えるほどだったそうだ。そして、ついにはあの強い王様が自ら王子様と戦った。そのときは既に夕方。朝からずっと戦って疲れていた王子様は、仇の手にかかって斬られてしまった。 その時、王子様を城から助け出したあの侍女が、号泣しながらやってきて、王子様の亡骸を抱きかかえ、湖のほうへ歩き去った。強い王様の部下が馬を駆って追いかけたけど、ゆっくり歩く侍女に追いつけなかったそうだ。 それはさておき、強い王様も、さすがにショックを受けたらしいね。賢い王様とその王子様によって、子供のころからの友達の多くを失ってしまったんだそうだから。そこで王様は、戦の神にルパルクティングを捧げ、争いの終結を宣言しようとした。戦の神に武器を捧げるという習慣は、この地域に広く伝わる風習で、勝利の感謝と平和への祈願をこめて行うものだ。まず巨大な武器のオブジェを作り、それに並べて敗者の剣を大地に突き刺す。 だがこの儀式が間違いのもとだった。斬ったものを全て青銅に変える呪いの剣ルパルクティングは、大地さえも青銅に変えてしまった。青銅になった大地は、草も木も――この地域の全てを青銅にしてしまった。強い王様は失敗を悔やんだけれど、もう遅い。なくなくこの地を離れ、遠方の王様である従弟のもとへ部下や庶民とともに移り住んだんだ。そしてルパルクティングは、湖の魔女が持ち去った……。 「それはほんとの話?」と希沙は尋ねる。 「まさか」とストルクは言う。「おとぎ話だよ。剣の塚がああいう状態になっているのは、多分土壌や地球の磁気の影響じゃないかな。ただ、科学者たちにも確実なところは分かってないらしい」ストルクは少し笑う。「だから、もしかすると――ね」 列車の窓から光が差し込まなくなる。窓の外を見れば、鬱蒼とした針葉樹の森だ。 「さて、噂をすれば」アイビスは言った。「魔女が住んでいた湖の森よ」 ―― * ―― * ―― * ―― 〈6〉木塚百川:二周目 窓の向こう、流れゆく青鈍色の荒野は、しだいにその色彩を減らしていった。 代わりに濃緑色の低木群が姿を現し始め、それはみるみるうちに背を伸ばして、列車を包み込んだ。大きな籠の中を走り抜けているみたいだ。車内の蛍光灯がぼんやりと灯り、希沙たちの顔を黒いガラスに映し出す。 「……夜になっちゃった」 「光が遮られたみたいね。ね、キサ、前に行こう。きっと湖が見えるわよ」 「え? 前って――」 コンパートメントじゃなかったっけ。 口の中でもごもごと呟いているうちに、希沙の体はアイビスに引っぱられて扉の前まで来てしまっていた。アイビスは戸を引きあけて、どんどん中に入っていく。あぶなっかしい足取りで付いていきながらふと振り向くと、ゆっくり歩いてくるストルクの長身が目に入った。彼も付いてくるようだ。 だしぬけにばたばたとコートがあおられた。襟元やら袖口やらから侵入してくる寒気に、「ひゃあ」と叫び身を縮める。 「あはは。階段あるから気をつけてね」 アイビスが連絡通路の出口を開けたのだ。さきほどはそこはコンパートメントに通じていたはずだが、今その出口は冷たい風といくらかの光を注ぎ込んできていた。 やってきたストルクに背中を押してもらいながら急な階段を上る。上がったそこは、デッキになっていた。腰ほどの高さの手すりをつかんで、アイビスが身を乗り出している。 「ほら、見える!」 足場が高い上に揺れているので、希沙はおっかなびっくりと彼女の横にやってきた。 木々がアーチを作っているその向こう、列車のすすむ遥か先に、大きな湖が横たわっていた。 あらかじめ湖と言われていなければ、それは大河に見えた。木々が邪魔なせいもあるが、両端が見えない。きらきらと輝く湖面は、ちょうど水晶を砕いて振りまいたようだ。その輪郭ははっきりとはしておらず、やや霧に沈み込むようなゆらめきを見せている。 そこで気がついた。 「あ、アイビス。このままじゃ私たち、あの中に突っこんじゃわない?」 「え? ああ、ノー・プロブレム。だよね、ストルク?」 「ああ」 深みのある低い声が、希沙の後ろのだいぶ高いところから降ってきた。 「あれは蜃気楼のようなものでね。幻だから、溺れることはない」 「そういうこと」 シンキロウ。希沙もその単語は知っていた。暑い日に高速道路かなんかのずっと前を見ると、水たまりがあるみたいに見える。あれとか、砂漠でオアシスの幻が見えるのとかが、そうなのだ。実際にはありはしない、まやかしごと。 列車のレールは霧の湖の底へと続いているようだった。 霧の中というものは、外から見たほどに幻想的であるわけではない。単に空気中のビリュウシが光の直進をソガイし、視界をきかなくしているだけだからだ。そんなものでいちいち騒ぐのは、子供のすることだろう。 などと考えてはみたが、それでもわくわくしてしまうのは仕方ないのだった。 「わ、すごい。キラキラしてる! それになんか青い!」 列車はゆるやかに坂を下って湖底へと下り、今はその最深部とおぼしき辺りを走行している。森ではやたら激しかった揺れもほとんどおさまり、船にでも乗っているような気分だ。おまけに霧には真珠みたいな光沢があって、ときおり青いさざなみが加わるとあっては、はしゃぎたくならないほうがどうかしている。 「本当、綺麗ね。魚が泳いでてもおかしくないくらい」 アイビスが相槌を打つ。彼女のほうは希沙ほどはしゃいではいなかったが、やはり楽しそうだ。二人とも窓際の座席に陣取って、窓に張り付いている。 白銀色の景色は列車の速度をあまり感じさせない。なんというか、同じところでずっと揺れているのではないかと錯覚しそうになる。そういえば、そういうおもちゃを、水族館のお土産で買ったことがあったっけ。 「あれ?」 錯覚ではなかった。 白銀の奥にぼんやり見える何かの影が、ちょっと前からずっと動いていない。目を凝らすと他の影も同じように動かないので、影が追走しているわけではないのだと分かる。ついでにいうなら、その景色はどこかの街並みのようだった。 と。 『ご乗車の方々にご連絡いたします。当列車は只今より、機関室の保守作業に入らせていただきます。終了予定は一時間後です。申し訳ございませんが、今しばらくお待ちください』 鼻にかかった声でアナウンスが入った。 『なお、停車中の御下車は自由でございます』 分厚い洋書を閉じて、ストルクが立ち上がる。 「降りるの? あたしも降りる。希沙は?」 「あ、私も――」 と答える前に、希沙の返答を予測していたらしいアイビスはその手を引っぱって乗車口に向かっていた。 ストルクがハンドルを回すと、戸が開いた。冷気があらためて服の中にもぐりこんでくる。ボタンを全部付けてふとどきな連中をしめだすと、希沙は周囲を見回した。 霧は少し薄くなっていた。木と石でできている建物や石畳の敷かれた道路などが、うっすらと浮き上がっている。 外国のようだった。音がまったくないこともあって、現実感があまりない。もっとも、スニーカー越しに感じる冷たさが、しきりに希沙の現実感をつついてくるが。 「私は知人に会う用があるが……君たちはどうする?」 「ついてく」 即答したのはアイビスだ。 「だってここ、誰もいないもの。お茶でも飲まないと冷え切っちゃうのに」 ねえ、と希沙に同意を求める。「そうかも」という希沙の返答はあまり聞かずに、アイビスはストルクに胸を張ってみせた。青年はかすかに肩をすくめると、黒いコートをはためかせながら歩きはじめた。 「どこ? 歩く?」 「いや、すぐだ」 希沙の前で、二人がそんなやりとりをしている。希沙はといえば、見上げた空が水面のように光の網目模様を映し出しているのに気をとられ、そちらは聞いていなかった。 (不思議……) 蜃気楼と言われたけれど、幻とは思えない。揺れる光の網が地面に複雑な影を落とし、それも揺れている。水底に沈んだ遺跡を散歩している気分だった。頭上を魚が泳いでいても、確かにおかしくはない。 「キサ~。どこまで行くの?」 「へ?」 振り返ると、金髪の少女と黒衣の青年が、ふるぼけた石塀の前でこちらを見ていた。行きすぎたらしい。赤面し、あわててかけ戻る。途中で石塀につまづきかけたところを青年の腕が支えてくれた。 「す、すみません」 「……足元が荒れてくるから、気をつけて」 青年は言って、石塀の奥に続く道の先を眺めた。道とはいえ、すでにそれは石畳の通路ではなく、赤茶けた土のそれになっている。伸びゆく先には大きな館のシルエットがそびえており、その前に小さな黒い影があった。 「どこ、ここ。誰かの家?」 「知人のものだよ」 ストルクは歩みを再開した。アイビスと希沙がやや気後れした様子でその後をついていく。と、その二人がそろって妙な顔をした。 二度、三度と地面を踏んでから、顔を見交わす。希沙がつぶやいた。 「……金属になってる」 赤茶けた土ではなく、青黒くわずかに光沢のある金属。ちょうど『剣の塚』で見た光景に、それは似ていた。石塀から向こうの地面は、草むらの形はそのままに、すべて青く沈んだ光沢に覆われていたのだ。 投影される光のゆらめきまでも、青黒く輝いている。 「青銅の庭……」 つぶやいて、アイビスは顔をしかめた。 「悪趣味ね。何考えてるのよ、ここの奴は」 吐き捨ててから駆け出す。あわてて希沙もその後をおいかけたが、スニーカーに素足なのでひどく膝に響いた。確かにいい趣味とはいえないと、ちらりと思う。 ストルクは黒い影の前で二人を待っていた。黒い――彫像の前で。 アイビスと希沙は黙ってそれに目をやった。 それは青銅の彫像だった。青銅の板だ。それにもたれるように座り込んでいる、たくましい男の彫像。そして、彼の胸板に頭を預けて座る、若い女の彫像。女の腹部からは剣が生えていて、その柄は女の手に握られていた。 「これ……板に字が彫ってある。お墓だわ――読めないけど」 アイビスが言うのが聞こえた。希沙は彫像から目を離さなかった。聞いたばかりのおとぎ話がよみがえる。斬るもの全てを青銅に変える剣と、それを掲げて戦死した王子。彼とともに姿を消した娘と、剣とともに姿を消した娘の母。 希沙はストルクを見上げた。青年は常の通りに感情を沈めた瞳で、一つのものとなっている彫像を見下ろしていた。その唇から低い呟きがこぼれた。 「ヴィヴィアン――貴女の……」 そこで視線を外したのは、希沙の視線に気づいたからなのか、アイビスに呼ばれたせいなのか、定かではなかった。「ねえ、これって誰のお墓?」という少女の問いには答えずに、ストルクは道の奥へと歩き始めた。 「無視しないでよ、ちょっとぉ。なんなのよ、このお墓」 振り返らずに青年は答えた。 「蜃気楼さ。御伽噺の名残だよ」 少女は頭をかいた。彼女には似つかわしくない動作で、明らかに納得していないのが見て取れる。しかし重ねて問い詰める気にもなれなかったのだろう、肩を少し怒らせて歩き出した。 希沙も歩き始めたが、その前にもう一度振り返ってみた。彫像はまだそこにあった。 幻とは思えない。だがこれも、実際にはありはしないまやかしごとなのだろうか。青年が呼んだ名は――あれもまやかしごとの一部なのだろうか。 やめた。考えたところで分かりはしない。ここは蜃気楼の街なのだった。希沙は前を向くと、遠ざかりかけている二人を追いかけるべく足を早めた。 ―― * ―― * ―― * ―― 霧はますます濃く、深く広がっては希沙の前に立ちはだかった。ともすれば、ほんの数歩前を歩いている二人の姿まで見失ってしまいそうだ。小走りになって二人の横に並ぶ。 と、 「お久しぶり~い」 どこからか声が降って来た。慌てて声のした方向を見上げるが、何も見えない。 「え、何? 何、なに?」 そんな希沙の様子を見ているのか、何処からか降ってくる声は面白そうに、 「嬉しいねぇ、選ばれたお客さんまでいるんだぁ~。う~ん、こりゃあ結構結構、可愛らしいお譲ちゃ~ん」 と言った。のんびりしているというか、鼻にかかったような間延びした声だ。ストルクは前を向いたまま、 「久しぶりだね、テューン、それにジャンルーカも」 言うと同時に、霧の中にぼぅっと浮かび上がる二つの光があった。青い光と緑の光。その光は二・三度瞬いたかと思うと、 「いらっしゃ~い」 という声とともにぱっと消えた。 驚く間も無く、乳白色を押し出しながら黒い扉が現れ、軋みながら重々しく開いてゆく。あたかも空間を切り取って出現したかのようなその扉の前に、青い灰色のネコを抱いた人物が立っていた。 赤みがかったオレンジ色の髪の毛は真っ直ぐ下に長く伸び、墨色のローブと対を成している。 魔法使いみたい――と希沙は思った。 だがそれ以上に、人形のようにも見えた。 その人物は腕の中でふんぞり返っているネコとは対照的に、瞬き一つせずにじっとそこに立っていたのだ。霧のせいもあるのだろうが、生命感の無い肌の色は透けるように真っ白で、唇も健康的なピンク色ではなく、冷水につかったかのような紫色をしている。ネコと同じオッド・アイの瞳――右目が水色、左目が緑色――は、何処か遠くを眺めているのだろうか、虚ろだった。 すると再びあの小さな男の子のような間延びした声が、 「どぉ~ぞぉ~、な~かへお入りぃよぉ~」 と暖かそうな室内へと促した。 だが希沙の意に反して、その声は動かないその人からではなく、その腕に抱かれているネコから発せられたかのように、聞こえたのだった。 「お邪魔します」 ストルクがそう室内に足を踏み入れ、二人の少女もそれにならった。途端に、柔らかい湯気が全身を覆って歓迎する。 部屋は外とはまったく異なり、暖かだった。色も青白い霧の中とは異なり、オレンジ色をしていた。暖炉にくべられた薪が乾いた音を立ててはぜ、その上では金属製のヤカンが盛んに湯気を立てている。 「よくいらっしゃいましたね、ストルク」 一番奥まったところに据えられている揺り椅子に座っている老婦人が、穏やかな語り口でそう声をかける。 自分のおばあちゃんよりもずっと年上に見えるのに――と希沙は思った。まるでお姫様だ。若くて可愛らしい、という意味ではなく、雰囲気がどことなく上品で、気高い雰囲気がしたからだ。もう少し語彙が多ければより相応しい言葉も出ただろうが、希沙にはお姫様が精一杯だった。 それはともあれ、ストルクはすっと頭を下げると、言葉を返した。 「こちらこそ、お久しぶりです、我が親愛なる――」 ドスッ 「みなまで言うなぁ~」 ストルクの下げられた頭の上に、どっかりとネコが居座った。正確に言うと、ネコを抱いていた人物が、間髪入れずに彼の頭の上にネコを落下させたのではあるが。ともかく、あの声がこうストルクの言葉を遮った。 「母者人(ははじゃびと)は~ぁ、名ぁ前ぇを呼ぉばれるの~が、好きじゃぁ~ない」 分かってるよ、と呟いて、ストルクは姿勢を正した――頭上にネコを載せたまま。 それを見て、アイビスは口を押さえて笑い出した。希沙も、失礼だとは思いながらも思わずぷっと吹き出してしまった。ストルクには悪いが、毛がもこもこしている横柄な態度のそのネコは、後ろから見ると巨大なカツラのように見えてしまうのだ。 男性の後ろで少女二人が忍び笑いをしているのを知ってか知らずか、 「暫く見ぬうちに、随分と変わりましたね」 と、老婦人は軽く口元に手を添えて微笑んだ。 「お元気そうで何よりです」 ストルクも、礼儀正しくそう返した。それから、「ジャンルーカ」と言って振り返ると、 「すまないが、テューンをどかしてくれないか」 すると、今まで動く気配も見せなかった例のローブの人物は――いや、ネコをストルクの頭に落下させたのだから動いたはずなのだが、そうは思えない様子だった――すっと手を伸ばし、ゴロゴロと喉を鳴らしているネコをゆっくりと持ち上げ、自身の腕の中に収めた。そして再び、石像のように動かなくなってしまう。 「・・・ジャンルーカは、相変わらず、ですか」 「そうね・・・何も変わらない。変われないわ、この娘(こ)は」 老婦人は寂しそうにそう呟くと、気まずそうに立っている少女二人に向き直って柔らかく笑いかけ、 「外は寒かったでしょう? ともあれ、お座りなさいな」 と席を勧めた。木製の、質素ながらも頑丈な椅子だ。置いてあるクッションがまた上品で、センスの良さをうかがわせる。 それでは失礼して、とストルクが引いた椅子の上にぱっと飛び乗るものがあった。つい先ほどまで、ジャンルーかとかいう娘さんの腕の中にいた、あのネコだ。 「テューン・・・」 「ここはボクの席ぃ~」 ふふん、と鼻を鳴らして、テューンはうるさそうにストルクを見上げる。それを見て溜息を漏らす彼を見て、少女達はもう一度、顔を見合わせて笑った。 気品あふれる老婦人と、それに負けず劣らず上品な雰囲気を醸し出している青年は、あたかもここが宮殿の一角であるかのごとく、優雅に歓談を始めた。 希沙はそんな二人の様子を羨ましく思いながら――ただの憧れなのだが――見よう見まねで、ちょっと気取った感じでお茶に口をつけた。 そのお茶は今まで彼女が飲んだことがあるお茶とは全く違った味がした。といっても、もし彼女が紅茶の類をを飲んだことがあるのならば、これはハーブティーかもしれないなとは思ったことだろう。そのお茶は春の花のような甘い香りと味がして、一口飲むだけで体の心からじんわりと温まってくるのだ。砂糖は入っていないようだったが、それでも十分おいしく飲める。 「おいしーい」 ほっと溜息をつきながらそう呟くと、 「でしょ~ぅ?」 とまたあの声が返ってきた。見れば、テーブルの向かい側でテューンがニヤニヤしながら身を乗り出している。 その時、希沙は「不思議の国のアリス」を思い出した。あれにもお茶会があったが、それよりも何よりも、あのネコだ。あの作品にも――といっても、彼女が知っているのはアニメのアリスだけなのだが――こんなようなネコが出てきたはずだ。チェシャーネコとか言ったっけ。あれは赤とピンクの縞々模様で、黄色い目だったような気がする。 (でも、知ってるんだから) と希沙はネコを見据えた。 (だまされないもんね!) 知っている。 これは「腹話術」とかいう芸なのだ。口を動かさずに人形に喋らせるというもので、TVで見たことがあった。 だからこの間延びした声はテューンというネコのものではなく、その隣で座っているジャン何とかさん――座っているというよりも、固まっていると言った方が近い気もする――が発したものなのだ。ネコが喋れないということぐらい、希沙は知っていた。 「どぉ~かした~ぁ?」 そう声をかけられ、希沙ははっとして、首をふるふると振った。だが、彼女の隣に座っていたアイビスは、「ええ」と言って、手にしたカップを下ろした。そして続ける。 「どうして自分の口で喋らないの? 少し失礼だと思いますけど」 ズバリそう言って、アイビスは、相変わらず放心状態のジャンルーカを睨んだ。 だが彼女の問いかけも虚しく、ジャンルーカは椅子の背にもたれかかったまま動こうとしない。虚空をじっと見つめているだけだ。 アイビスが大きく息を吸ったのを見てか、次の瞬間――希沙はアイビスがテーブルを叩いて立ち上がるのではと身を硬くしたのだが――あの声で、 「ごめぇ~んね~ぇ」 という答えが返ってきた。 「ちっがぁ~ぅんだよ~ぉ。ジャ~ンルゥ~カ~は、しゃ~べれなぁ~いんだよ~ぉ。ちょ~っと、ワ~ケあ~りでね~ぇ」 「ワケ? Reason? どんな?」 アイビスはひとまず上げかけたこぶしを下げ、先を促した。 「え~っと~ぉ・・・」 テューンはテーブルに両前足を載せたまま、首を曲げてジャンルーカを見上げ――もしかしたら本当にネコが喋ってるのかも、と希沙は思い始めた―― 「そぉ~れはね~ぇ・・・」 言いよどんだ。あまりにも本当に困っているように見えたので、希沙は思わず「テューンさん」と言いそうになってしまった。ネコに。 と、ここで今まで固まったように動かなかったジャンルーカがすぅっと真っ白な細腕を伸ばし、目の前のクッキーの皿から一枚摘み上げると、ぽいと無造作にテューンの方に放り投げた。 テューンはそれを両前足で器用にキャッチすると、ぱっとテーブルの陰に消えた。 「あ、ちょっと!?」 モギモギ、とクッキーを食べているらしい妙な音がして、それから、 「うみゃ~」 という、声とも鳴き声とも判別がつかない声がして、 「母者人の手ぇ作りクッキィ~、お~いし~ぃよ~ぅ」 と再びテーブルの上にテューンの顔が現れた。口の周りのクッキーかすをぺろぺろと舐め取っている。 「ごまかす気?」 アイビスの冷たい視線も何のその、テューンは何を言っているのやらといった様子で、「くあぁ・・・」とおおあくびをした。 さらに何かを言おうとしたアイビスの目の前に、ずいっとクッキーの皿が押し出されて来る。ジャンルーカが、無表情のままクッキーのさらに手をかけているのが見える。 アイビスはあきらめたように頭を振ると、 「お茶のおかわりはもらえるのかしら?」 と言ってクッキーに手を伸ばした。無言のまま、ジャンルーカはティーカップを自分の近くに寄せ、二杯目のお茶を注いだ。 はっとして我に返ると、希沙をじっと見つめる目があった。テューンだ。慌ててクッキーを手に取り、 「い、いただきます」 とクッキーを口の中に放り込んだ。まろやかな蜜のような味が、口いっぱいに広がる。 テーブルの向かいでは、テューンがクッキーの皿からクッキーをくすねようと、前足を交互に出してさらにアタックをかけている。その横で、ジャンルーカはポットを手にしたまま、また、何処かをじっと見つめていた。 「道中、重々気をつけなさいな」 老婦人に見送られながら、三人は肌に染み入る霧の中へと戻った。来た時よりも一層寒い気がするのは、体が部屋の暖かさに慣れてしまったからだろうか。 「これから先の駅は特に・・・暫くは、花一輪にも情けをかけてはいけませんよ」 言いながら、老婦人は手の平から空豆大の鈴を取り出した。 「これは――」 「いいんですよ、お使いなさい」 少し驚いている様子のストルクにひとつ握らせると、 「頼りに出来るほど強くはありませんが、無いよりは十分ましでしょう」 と残りの二つをそれぞれ希沙とアイビスに握らせる。 「それが鳴ったら、一層注意なさいな」 淡い光を発する胡桃のような美しいその鈴に見とれていた希沙だったが、 「特に、選ばれた貴女はね」 と老婦人に言われ、驚きながら頷いた。選ばれたから危険なのだろうか。だが老婦人はにっこりと微笑みかけると、 「では、また・・・指し示す導(しるべ)があるように」 と、胸の前で何かの模様を指で切ると、手を合わせた。ストルクが応えて、 「旅に祈りを・・・お元気で」 と同じ動作を繰り返す。「あいさつよ」と、目をぱちぱちさせていた希沙にアイビスが耳打ちをする。 「フェザーバードのところではやらないの?」 「いってらっしゃい、って言うけれど・・・」 あんな動作はしないな、と思いながら希沙は鈴を握り締めた。無くさないように、腕に紐で括っておいた方がいいかもしれない。 「じゃぁ~、ついて来て~ぇ」 霧の中に、再びあの青と緑の光が浮かび上がった。便利な目だ。 「近道するぅ~けど~ぉ、は~ぐれなぁ~いよ~ぅにね~ぇ」 「はぐれるとどうなるの?」 だが、答えは無かった。代わりに、「ついといで~ぇ」というあの声が聞こえるだけだ。希沙は背筋が寒くなるのを感じながら、小走りでその光に走り寄った。 走る。 走る。 走る。 誰もいない。 「アイビス?」 誰もいない。 誰もいない。 「ストルクさん?」 答えは無い。 何も、無い。 辺りは一面の、霧。 「どうしよう・・・」 希沙は泣き出しそうになった。ここへ来てようやく、帰りたいと強く思った。 迷ってしまった。 迷子になってしまったのだ。この、何処だか分からない場所で。 あの光を追って走っていた。その隣には、アイビスもストルクも一緒にいた。確かに、すぐ傍に、それこそ手を伸ばせば届くところに、いたのだ。 それが突然、光が消え、驚いて立ち止まると同時に二人の気配も消えてしまった。 「どうしよう・・・」 迷子になった時、迷った場所から動かないのが一番いいということは知っている。だが、霧はますます濃く深くなってゆくし、音を吸い込んでしまうその濃い乳白色の中では、自分は見付けてもらえないかもしれない。となれば、自力で列車に戻るしか―― だ め だ よ リ ―――― ・・・ン 音がした。驚いて左手を見ると、硬く握り締めたこぶしから、淡い光が漏れている。鳴ったら気をつけろ、老婆の言葉が聞こえるようだ。落とさないように、一層力を込めて握り締める。 リ ―――― ・・・ン 動こうとした時に、何かが聞こえた。声のような気もするが、耳で聞いた感じがしない。頭に直接響いたというか、そもそも音はこの霧では聞こえないのだ。 「誰かいるの?」 希沙は叫んだ。 「動かない方がいいの?」 リ ―――― ・・・ン 待 っ て て す ぐ 行 く 「誰?」 リ ―――― ・・・ン リ ―――― ・・・ン リ ―――― ・・・ン と。 両肩に、誰かの手のぬくもりを感じた。 後ろに誰か いる 「フェザーバード!!」 気がつくと、そこは列車の前だった。 「あ、あれ・・・? アイビス・・・?」 「ああ、よかった、心配したわ本当よ、ねぇストルク!?」 「そうだよ、いつの間にかいなくなってしまって本当に驚いたよ。一時はどうなることかと・・・」 二・三度目をこすって立ち上がってみると、そこは本当に列車のすぐ前だった。あの霧の中では見えなかったというのに。 と、 「無ぅ~事でなぁ~により~ぃ」 あの声が聞こえてきた。 「テューンさん!?」 「テュ~ン~でい~よぉ~、キ~サちゃ~ん」 にっしっし、と笑いながら、ネコが笑っている。やっぱりこのネコは喋れるんだなと希沙は思った。 だがそんなことよりも。 「ど、どうして私、こんなところに?」 「ああ、それは・・・」 「あの人が助けてくれたのよ」 すこしムスッとしながら、アイビスはその人物を指し示した。 赤みがかった髪の毛に、墨色のローブ。ジャンルーカだ。彼女はまるでたった今、服のまま泳いできたかのように全身ずぶ濡れだった。 「危うく、亡霊達につかまるところだったって言うじゃない、無事で本当によかった!」 ぎゅっと希沙を抱きしめるアイビスの代わりに、ストルクが口を開いた。 「彼女はその、不思議な力があってね」 「だ~れかさんのおかげでね~ぇ」 くっくっく、とテューンが喉を鳴らす。とりあえずそれを無視しながら、ストルクは続けた。 「それであの霧の中から、君を見つけ出して連れてきてくれたんだそうだよ。お礼を言った方がいい・・・たとえ、伝わらなくとも」 希沙は、ジャンルーカと言う人物をもう一度、見た。それから近寄って、頭を下げる。 「危ないところを助けてくれて・・・」 相変わらず無表情のまま、ジャンルーカは希沙の方を見ようともせず、ずっと立ち尽くしていた。 「ありがとう、ございます」 希沙はそう言って彼女の手を取った。 その手は、温かかった。あの時の、手と同じ。 その時、彼女は少し笑ったような気がした。 だが希沙が顔を上げると、やはりジャンルーカは彫像のように均整の取れた顔に、表情を浮かべることは無い。 「あ~、そ~そ~」 再び列車の前に戻ってくると、テューンが伸びをしながら希沙に言った。 「ワ~ケあ~りで、こ~れからちょ~っと列車に乗ぉ~るから~ぁ。ま~ぁ、よ~ろしく~ぅ」 (15点配分) ( )「全体として、面白かったかどうかの報告」 ( )「どこまで読んだか、その確認」 ( )「気になった部分への指摘」 ( )「興味深い(面白い)と感じた部分の報告」 ( )「技術的な長所と短所の指摘」 ( )「読後に連想したものの報告」 ( )「酷評(とても厳しい指摘)」 ( )「好きなタイプの作品なのかどうか」 ・特に重点的にチェック(指摘)してもらいたい部分。 ( ) ・読んで楽しんでもらいたいと考えている部分。 ( ) ・この作品で、いちばん書きたかった「もの/こと」 ( ) かくして一行は湖の貴婦人の館へと。 しかし藤枝さんには迷惑をかけっぱなしです。
https://w.atwiki.jp/seventhdark/pages/42.html
編集 森の精霊 アイビー 森の中で誕生した精霊族の少女。勇敢で親切な性格で、チュンチュンの危機を救ったことから、彼らから「山神様」と呼ばれるようになった。予言にある神の子の守護者となり、共に悪魔に立ち向かう。 入手方法 クエストLv9悪しき力完了後 進化 ★ アイテム名画像 必要個数 入手方法 2 アイビーの苗 15個 守護者の試練Drop 3 アイビーの高級苗 30個 パッシブスキル アイビーが守護者編成にいる時、効果を発揮する 祝福石 祝福石変更リキッドにて変更可能(ただしランダム)。 2体~3体の守護者編成内の祝福石の組み合わせによってセット効果が発生する。 初期設定 緑晶石 美しい緑色の原石。腕力、体力、敏捷がそれぞれ1ポイント増加する。 守護 ★ 画像 名称 効果 1 森の精霊の守護Ⅰ 最大HP+2%、回復量+3% 2 森の精霊の守護Ⅱ 最大HP+3%、回復量+4% 3 森の精霊の守護Ⅲ 守護者専用スキル フォレストブレス 草や花などのあらゆる自然の力を息吹へと変えて放つ。 画像 クールタイム 消費SP 内容 追加効果 持続時間 6秒 なし 260%の自然属性ダメージ 敵に命中時、一定量のSPを回復 0 リーフストーム(奥義) 森の神から自然の力を借り、竜巻を生み出し周囲の敵を巻き込む。 対象に対してスキルアイコンを右クリック又はショートカットキーを押すと守護者の奥義スキルを発動できる 画像 クールタイム 消費SP 内容 追加効果 持続時間 30秒 なし 560%の自然属性ダメージ 自然属性耐性を20%減少させる 6秒 使用可能武器スキル ロッド・バトルボウ ※プレイヤーLvによって使用できるスキルが制限される? 設定方法 守護者画面で左側にあるスキルアイコンを右クリックするとスキルをカスタマイズできる。 ロッド Lv スキル名 クールタイム 消費SP 内容 追加効果 持続時間 9~ ファイアバレット アイススパイク エレクトロノイズ メテオ コメットレイン バトルボウ Lv スキル名 クールタイム 消費SP 内容 追加効果 持続時間 9~ インパクトショット エクステンドショット スピリットソング ゲイルショット 能力値 守護者に守護者のノートをプレゼントすることでLvアップする ★1 Lv HP(C) SP(--) 物攻(D) 魔攻(D+) 会心率(D+) 防御(C) LvUP経験値 Lv HP(C) SP(--) 物攻(D) 魔攻(D+) 会心率(D+) 防御(C) LvUP経験値 1 3038 1200 156 163 0.89% 102 51 1200 9750 2 1200 52 1200 3 3458 1200 204 212 0.97% 129 53 1200 4 3682 1200 229 239 1.02% 146 54 1200 5 1200 55 1200 6 4164 1200 288 300 1.11% 179 56 1200 7 4423 1200 317 331 1.17% 198 57 1200 8 4694 1200 351 366 1.25% 215 58 1200 9 1200 59 1200 10 1200 60 1200 11 1200 61 1200 12 1200 62 1200 13 1200 63 1200 14 1200 64 1200 15 1200 65 1200 16 1200 66 1200 17 1200 67 1200 18 1200 68 1200 19 1200 69 1200 20 1200 70 1200 21 1200 71 1200 22 1200 72 1200 23 1200 73 1200 24 1200 74 1200 25 1200 75 1200 26 1200 76 1200 27 1200 77 1200 28 1200 78 1200 29 1200 79 1200 30 1200 80 1200 31 1200 81 1200 32 1200 82 1200 33 1200 83 1200 34 1200 84 1200 35 1200 85 1200 36 1200 86 1200 37 1200 87 1200 38 1200 88 1200 39 1200 89 1200 40 1200 90 1200 41 1200 91 1200 42 1200 92 1200 43 1200 93 1200 44 1200 94 1200 45 1200 95 1200 46 1200 5925 96 1200 47 1200 6570 97 1200 48 1200 7215 98 1200 49 1200 7860 99 1200 50 1200 8505 100 1200 Lv HP(C) SP(--) 物攻(D) 魔攻(D+) 会心率(D+) 防御(C) LvUP経験値 Lv HP(C) SP(--) 物攻(D) 魔攻(D+) 会心率(D+) 防御(C) LvUP経験値 ★2 Lv HP(B+) SP(--) 物攻(D+) 魔攻(C) 会心率(C) 防御(B) LvUP経験値 Lv HP(B+) SP(--) 物攻(D+) 魔攻(C) 会心率(C) 防御(B) LvUP経験値 1 1600 51 40296 1600 5812 6296 12.04% 2295 9750 2 1600 52 1600 3 1600 53 1600 4 1600 54 1600 5 5986 1600 300 325 1.27% 224 55 1600 6 6358 1600 331 359 1.34% 247 56 1600 7 6747 1600 366 397 1.42% 269 57 1600 8 7153 1600 403 437 1.51% 293 58 1600 9 1600 59 1600 10 1600 60 1600 11 1600 61 1600 12 1600 62 1600 13 1600 63 1600 14 1600 64 1600 15 1600 65 1600 16 1600 66 1600 17 1600 67 1600 18 1600 68 1600 19 1600 69 1600 20 1600 70 1600 21 1600 71 1600 22 1600 72 1600 23 1600 73 1600 24 1600 74 1600 25 1600 75 1600 26 1600 76 1600 27 1600 77 1600 28 1600 78 1600 29 1600 79 1600 30 1600 80 1600 31 1600 81 1600 32 1600 82 1600 33 1600 83 1600 34 1600 84 1600 35 1600 85 1600 36 1600 86 1600 37 1600 87 1600 38 1600 88 1600 39 1600 89 1600 40 1600 90 1600 41 1600 91 1600 42 1600 92 1600 43 1600 93 1600 44 1600 94 1600 45 1600 95 1600 46 41164 1600 6173 6687 12.44% 2350 5925 96 1600 47 42033 1600 6545 7090 12.84% 2405 6570 97 1600 48 42901 1600 6928 7505 13.28% 2460 7215 98 1600 49 43769 1600 7320 7930 13.72% 2515 7860 99 1600 50 44637 1600 7722 8366 14.16% 2570 8505 100 1600 Lv HP(C) SP(--) 物攻(D) 魔攻(D+) 会心率(D+) 防御(C) LvUP経験値 Lv HP(C) SP(--) 物攻(D) 魔攻(D+) 会心率(D+) 防御(C) LvUP経験値 ★3 Lv HP(A+) SP(--) 物攻(C) 魔攻(B) 会心率(B) 防御(B+) LvUP経験値 Lv HP(A+) SP(--) 物攻(C) 魔攻(B) 会心率(B) 防御(B+) LvUP経験値 1 1?00 51 59355 1?00 8811 10845 18.25% 3019 9750 2 1?00 52 1?00 3 1?00 53 1?00 4 1?00 54 1?00 5 1?00 55 1?00 6 1?00 56 1?00 7 1?00 57 1?00 8 1?00 58 1?00 9 1?00 59 1?00 10 1?00 60 1?00 11 1?00 61 1?00 12 1?00 62 1?00 13 1?00 63 1?00 14 1?00 64 1?00 15 1?00 65 1?00 16 1?00 66 1?00 17 1?00 67 1?00 18 1?00 68 1?00 19 1?00 69 1?00 20 1?00 70 1?00 21 1?00 71 1?00 22 1?00 72 1?00 23 1?00 73 1?00 24 1?00 74 1?00 25 1?00 75 1?00 26 1?00 76 1?00 27 1?00 77 1?00 28 1?00 78 1?00 29 1?00 79 1?00 30 1?00 80 1?00 31 1?00 81 1?00 32 1?00 82 1?00 33 1?00 83 1?00 34 1?00 84 1?00 35 1?00 85 1?00 36 1?00 86 1?00 37 1?00 87 1?00 38 1?00 88 1?00 39 1?00 89 1?00 40 1?00 90 1?00 41 1?00 91 1?00 42 1?00 92 1?00 43 1?00 93 1?00 44 1?00 94 1?00 45 1?00 95 1?00 46 53693 1?00 6687 8230 15.55% 2703 5925 96 1?00 47 54825 1?00 7090 8726 16.05% 2766 6570 97 1?00 48 55958 1?00 7505 9237 16.60% 2829 7215 98 1?00 49 57090 1?00 7930 9760 17.15% 2892 7860 99 1?00 50 58223 1?00 8366 10296 17.70% 2956 8505 100 1?00 Lv HP(C) SP(--) 物攻(D) 魔攻(D+) 会心率(D+) 防御(C) LvUP経験値 Lv HP(C) SP(--) 物攻(D) 魔攻(D+) 会心率(D+) 防御(C) LvUP経験値 名前
https://w.atwiki.jp/directors/pages/54.html
アイトン・デイビスをお気に入りに追加 アイトン・デイビスのリンク #blogsearch2 アイトン・デイビスとは アイトン・デイビスの68%は大人の都合で出来ています。アイトン・デイビスの25%はハッタリで出来ています。アイトン・デイビスの3%は鉛で出来ています。アイトン・デイビスの2%は言葉で出来ています。アイトン・デイビスの2%はスライムで出来ています。 アイトン・デイビス@ウィキペディア アイトン・デイビス アイトン・デイビスの報道 gnewプラグインエラー「アイトン・デイビス」は見つからないか、接続エラーです。 アイトン・デイビスのキャッシュ 使い方 サイト名 URL アイトン・デイビスの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ アイトン・デイビス このページについて このページはアイトン・デイビスのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるアイトン・デイビスに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/suparoboogs/pages/279.html
カリオン ソニック・カッター アイビス「ソニック・カッター!ゴーッ!!」 「ブースト・ドライブ!ゴーッ!!」 スレイ「このスピードについてこられるか!!」 「ブースト・ドライブ!スピードのエジキとなれ!」 「フィールド収束!ソニック・カッターだ!」 「マッハを超える刃だ!食らえ!!」 「ブースト・ドライブ!アタック!」 Gドライバー アイビス「ドライブ…シュート!」 「Gドライバー、当たれーっ!!」 「Gドライバー、シュート!!」 スレイ「Gドライバー、シュート!」 「ドライブ…シュート!」
https://w.atwiki.jp/gods/pages/61002.html
イビス(2) 古代エジプトで崇拝されていた聖鳥。