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概要 アイスノー砦攻略戦とは、ルーイガルド10605年12月に起こったクリートがル・マンティスのアイスノー要塞を攻略しようとした戦いである。 戦闘に至るまでの背景 ノーザ平原の戦いで負った被害は両軍とも無視できないものだったが、クリートは自軍の建て直しのほうが早く終わったとして、わずか7年で攻撃に移った。ル・マンティスはクリートの行軍上にあるアイスノー要塞を防衛戦を敷いた。 実は、この時の両軍の軍事力は同程度であり、これまでの大侵攻作戦からすれば明らかに少なかったと言われている。そのため、クリートは要衝にあり守りも堅いハンドレー要塞を通るルートではなく迂回路するルートを選び、アイスノー要塞でル・マンティスとぶつかった。 両軍の戦力 攻撃側 守備側 クリート国軍 軍勢 ル・マンティス国軍 総兵力不明 兵力 総兵力不明 総指揮 軍師 主要参戦者 戦闘経緯 序盤はむしろ、要塞への出退を巧妙に使い分けたル・マンティス軍が有利だった。しかし、この展開はクリートの援軍が来たことで反転する。 攻略戦の後半は、クリートがル・マンティス軍を狩り取るような一方的な展開だった。 戦いの結末 アイスノー要塞を陥落させたクリートは、ル・マンティスの首都シャロッツへのルートを確保した。ただし、これはまさに「ルートを確保した」だけの状態であり、補給線頼みの領土拡張だった。 補給線を繋げていただけのこの状況が維持できたのは、ル・マンティス側の兵力不足によるものが大きい。一方、クリートも、本来は国内の治安維持にも足りないほどの兵員をこのルートの維持に向けたため、治安は大きく悪化した。 その他 戦いの趨勢を決めたクリートの援軍は、犯罪者や傭兵などを免罪や現地での略奪を黙認することでかき集めたものだと言われている。この方針はその後定着し、国内の治安悪化の一因となった。
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アイスストーム右/魔 使用可能職:プレコグ/アクアメイジ
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概要 トルネコの大冒険に登場する剣。 ネーミングがどうにもドラクエらしくない。まるでロマサガで殺してでも奪い取ろうとしたアレである。 なぜ吹雪の剣か氷の刃にしなかったのだろうか。 ヤンガスでは【こおりのやいば】が登場し、これはリストラされてしまった。 ちなみに、アイスソードの見た目はどう見ても氷の刃です。 本当にありがとうございました。 トルネコ2 不思議のダンジョン30階の宝部屋で手に入る。 つるはしなどで部屋に侵入・中央にあるアイスソードの上に立った瞬間、周囲のガーゴイルが動き出す。 ロマンシングサガのように「ゆずってくれ たのむ!」は不可で、殺してでも奪い取るしかない。 尤も、30階でガーゴイルを倒せる実力はほぼ無いので、事前にアイテムで無力化するのが正しい。 剣の強さは25とこの時期では破格の攻撃力で、炎系に倍ダメージを与えられる能力を持つ。 具体的には【フレイム】と【ようがんまじん】と【ばくだんいわ】の三種類。 だが、逆に氷系の【ブリザード】と【ひょうがまじん】と【イエティ】に対しては1ダメージしか通らなくなる。 フレイムとようがんまじんはブリザードとひょうがまじんの下位種であり、どちらも序盤の敵。 ばくだんいわはその性質上ダメージが倍になっても良いとは限らない。 つまり、使用価値はかなり低い。罠アイテムだとさえ言える。 尤も、31階以降は氷系モンスターも出なくなるので攻撃力目当てでメイン武器にするのも良い……、 と思ったら61階以降の忘れた頃にブリザードが場違いな弱さのまま再登場するので、やっぱり使えない。 こんなでもマイナス能力とは認識されていないらしく、【冒険の記録】の「すばらしい剣を作った」には必要。 ただ、正規の性能を持った黄金のつるはしを合成していれば イエティ以外の氷系モンスター及びばくだんいわ等はそれの特性で瞬殺可能になってデメリットが殆どなくなる …が、この武器が有効となるモンスターが全て物質系なので結局アイスソードを合成するメリットはないのであった; 因みに、どくどくゾンビに壊れる特性を取り除いて貰った【つるはし】では壁は無限に掘れるが、物質系を攻撃したら壊れてしまうので不可。 トルネコ3 トルネコ3でも登場。2ほどの強力な攻撃力は失われたが、代わりに能力が強力になっている。 【炎系】のモンスターとようがんまじんに1.75倍のダメージを与えるようになり、重ねがけ可能。 印2個で2.25倍、3個で2.75倍、4個で3.5倍のダメージを与えられる。 また、ブリザード、ひょうがまじんに対しても通常通りのダメージを与えられるようになっている。要は【ドラゴンキラー】の上位互換。 だが、かなりレアなため、実用性はいまいち。見たことない人もいるんじゃないだろうか。 仮に手に入れたとしても、強化した武器の試し切りダンジョンである不思議の宝物庫では、 50F以降は【攻撃・特殊】組ばかりで炎系はほとんど出なくなるため、この能力を活かす機会はあまりない。 何気に異世界でも深層で変化の壷を使うと出たりする。
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まだまだぜんぜん終わんない! ラスト一時間の授業です 時計をチラチラ見ても 1秒が長いね まぶしい校庭見える 君の走る姿追いかけ 放課後ラブ×2デート 妄想して暴・走・中!? チャイムの鐘 恋のシグナル 廊下の飛び出しには注意! 君のもとへいちばん先に 「いっしょに帰ろう…」 ソーダ味のアイスキャンディー ギラギラなお日様の下 ハンブンコ とろけそうな あたしの青春です ドキドキしちゃう この なにげない時間(とき)を 今、胸にしまって 明日はまた 今日よりも君を 好きになるのです 夕暮れバイバイ後に想う 今は何をしてるの? ゴロゴロしながらかなり さみしさから逃・走・中!? 電話のベル 恋のシグナル 声を聞いて 瞳閉じたら どんな時も 元気になるね 「ホントありがとう…」 ソーダ味のアイスキャンディー 口の中はじけて広がる奇跡が パレードして あたしを包んでゆく 覚めないでほしい そう ときめいた時間(とき)を 凍らせて眠ろう いつかまた 思い出をめくる その日がくるまで アクア色 妖精が 愛のアイスで so dancing night 気持ちが 高鳴ってく ほらキラキラ笑顔で言えるよ I Love you! 教えて!その恋のシグナル ライバルには ウズウズしても 君の言葉 信じています 「いつも隣だよ…」 ソーダ味のアイスキャンディー 口の中冷たい風が 吹いたなら とろけそうな すてきな「キス」しようよ ドキドキしちゃう この シアワセな時間(とき)を 今、胸にしまって 明日はまた 今日よりも君を 好きになるのです
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登録日:2023/12/10 (日曜日) 10 59 24 更新日:2024/05/27 Mon 21 25 19NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 AC AC6 ACVI ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON AROMORED CORE C兵器 びっくりどっきりメカ アイスワーム イベント戦 コーラル ボス ミミズ ルビコニアンデスワーム ルビコン調査技研 巨大兵器 怪獣 最終兵器 氷原の化け物 (∴) C兵器アイスワームとは、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』に登場する大型兵器の一種。 目次 【概要】 【アイスワーム掃討作戦】 参加メンバー 【ボスとしての性能】【攻撃パターン】 【第2形態】 【第3形態】 【撃破後】 【スタンニードルランチャー】 【余談】 【概要】 かつてルビコン調査技研が開発し、現在は惑星封鎖機構が接収・運用しているC兵器。 型式番号は「IA-02」。 角の丸い三角形の機体が幾重にも連なり、その先端に配された巨大な三つの掘削用のドリルで、氷に覆われた硬い地表を苦も無く掘り進み移動する。 移動は胴体下面のドリル(*1)と本体の蛇行によるものだが、その巨体にもかかわらず速度、運動性共に非常に高い。(*2) 全身は非常に強固な装甲で覆われ、さらにその機体表面は「多重コーラル防壁」と呼ばれるパルスアーマーとは比較にならない防御力を誇る二層のシールドで包んでおり、通常兵器ではかすり傷一つつけられない。 頭部前面の掘削ドリルは装甲がないため弱点であるのだが、攻撃するにはまずコーラル防壁を越えなければならない。カタフラクトが可愛く見える陸の魔物、それがこのアイスワームである。 普段は採掘を目論む者を排除するため、集積コーラル周辺の防衛装置として運用されているので自ら積極的に駆り出して攻撃を仕掛けてくる事はないが、封鎖機構から特定のコードが発令されると思考パターンが変わり、指定された地点まで移動して標的に襲いかかるようになる。 まさに惑星封鎖機構の切り札ともいえる最終兵器である。 初登場はチャプター3、「旧宇宙港襲撃」。 ヴェスパー部隊の参謀であるV.Ⅱ スネイルが立案したこのミッションにおいて、V.Ⅳ ラスティが封鎖機構の通信網を混乱させているうちに、621は駐留する強襲艦隊を破壊。 増援の執行機体も合流したラスティとの協働で退けたものの、その2人の前に本機が投入された。 手持ちの武装ではまったく歯が立たず攻めあぐねているうちに、アイスワームは突如として反転。 2人を無視して再びコーラルの防衛へと向かい、621達は運良く事なきを得る事が出来た。 アイスワームの出現により、コーラルの採掘どころではなくなった企業勢力は一時休戦。 共同戦線を張って、惑星封鎖機構及びアイスワームへの対抗策を講じる事となる。 621はその間に、オーネスト・ブルートゥによって持ち去られた対アイスワーム用の兵器・オーバードレールキャノンの奪還、旧宇宙港奪還のために差し向けられた封鎖機構の艦隊を防衛部隊もろとも壊滅させた「レイヴン」との遭遇戦、エアの依頼でエンゲブレト坑道での旧時代データの回収のミッションをこなしていく。(*3) ただのエアちゃんとのデートが混じってる?気にするな 全てに片がついた頃、アーキバスは作戦後に封鎖機構の強襲艦隊を接収する事を条件に、アイスワーム掃討作戦の主導をベイラムに譲る事で両企業間で合意が成立。 さらに、ルビコン内の勢力からもオーバードレールキャノンを所有しているRaDがアーキバスとベイラムに協力。ここに、作中最大規模の戦いが幕を開ける事となった。 【アイスワーム掃討作戦】 これよりベイラムとアーキバスの合意に基づき 混成AC部隊による作戦行動を開始する 始めるぞ!命知らず共! 各勢力から選出された超少数精鋭による合同作戦。作戦の要となるのは、621がブルートゥから奪還したRaDのシンダー・カーラ開発の超兵器・オーバードレールキャノンと、アーキバスが開発した新兵器・スタンニードルランチャー「VE-60SNA」の二段構えの攻撃。 まず、スタンニードルランチャーで一層目のシールドを消失させた後、オーバードレールキャノンで二層目のシールドをアイスワームの機体ごと撃ち抜き、その後に無防備となった頭部へ攻撃を集中させてアイスワームを破壊する事が本作戦の目標である。 参加メンバー C4-621 プレイヤーの分身たる独立傭兵。作戦の要点のひとつであるスタンニードルランチャーをアーキバスから貸与され、一層目のシールドを打ち破る役目を担う。 自動的に装備されたりはしないので、作戦前にはちゃんとランチャーを装備したかチェックしよう。 あと、1周目時点では右肩用の1個しかない事も一応程度に注意。 G1 ミシガン ベイラム・レッドガンから参戦だが、作戦の総指揮官として後方からの参加。 いつものようにウィットに富んだ語彙で激を飛ばしつつ、的確な指示でメンバーを取りまとめる。 ただ、余所行きのテンションなのか「役立たず共」と言うところを「命知らず共」に言い換えたりといつもより口調は優しめ。(*4) G5 イグアス 同じくレッドガンから参戦。 ブリーフィングに召集されたが「やってられるかよ」と遠巻きに見物を決め込もうとする。 しかし、ミシガンに真っ先に前線行きのメンバーに選抜される。 この場に出席してる時点で恐らく本人的には既にやる気満々だったであろうが。 しかし、ヘッドブリンガーのアセンが今回のミッションには絶望的に噛み合っておらず、大体は真っ先に落とされてしまう。 V.Ⅳ ラスティ アーキバス・ヴェスパーから参戦のご存知我らが戦友。彼の正体はルビコン解放戦線のスパイなので、結果的にルビコン解放戦線からの参戦でもある。 「狙撃には自信がある」と、ぶっつけ本番になるオーバードレールキャノンの射手に名乗りを挙げる。 彼の愛機スティールヘイズは中近距離戦用のアセンで狙撃は特に行わないので、「じゃあ何が自信がないんだ」とツッコんだ621も多い あまりにも浪漫たっぷりな発射シーケンス読み上げとミシガンがレッドガンへのスカウトも検討するほどの素晴らしい狙撃の腕前は感嘆の一言。担当声優さえ惚れた。 V.Ⅱ スネイル 同じくヴェスパーから参戦。 ミシガンが総指揮を行うため、自らは「この寄せ集めの面子なら現場監督が必要だろう」として前線に出向く。 また、アーキバスの意向とはいえ「駄犬」と蔑む621にスタンニードルランチャーを貸与する。(*5) 嫌味具合が普段より格段に少なく、他メンバーと雑談までするなど、心なしか普段よりも気楽そうにしている印象がある。ちゃんと働いてくれて有能な上司がいてくれるってホント大事 素の耐久が高いのでそれなりに生き残る可能性はあるものの、大抵は第3形態移行時の攻撃で撤退する。 乗機「オープンフェイス」はこのミッションに限り普段のものと武装が異なる遠距離砲戦志向のアセンブル(*6)となっており、長距離戦向けFCS装備の機体としてはどちらかというとこちらの方が自然。 チャティ・スティック RaDから参戦。 レールキャノンの提供だけでなく、カーラの意向で弾幕要員として前線の一員に選出。 参加するNPCの中では最も長く戦線に残ってくれ、最後まで生き残る可能性もある。 なおNPCにはプロットアーマーならぬイベントアーマーのようなものが設定されているらしく、頼れるかは別としてある程度までは攻撃に耐え、援護してくれる。 また、正確な条件は不明ながらプライマリシールドの耐久に応じイグアス(*7)→スネイル(*8)→チャティ(*9)の順に剥がれていく仕様となっているようで、これもあって本作戦と極めて相性の悪いヘッドブリンガーと鈍重で攻撃を避けきれないオープンフェイスは早期に離脱しやすい。 【ボスとしての性能】 チャプター3最終ミッション「アイスワーム撃破」にて、621達の前に立ちはだかることになる。 今回は特定のシーケンスを踏まなければ戦闘が進行しない半イベント戦形式。 アセンもスタンニードルランチャーが必須装備となっており、これまでの大型兵器戦のように何度も撃破されてアセンの組み合わせや立ち回りを試行錯誤する必要にはそれほど迫られない。 とはいえ、アイスワームからも激しい攻撃が発せられるためしっかりと対処しよう。 【攻撃パターン】 突進 地面を掘り進みながらの突進……というよりも、アイスワーム的にはただ移動しているだけとも言える。アイスワームの質量と全長そのものが兵器と化す攻撃で、機体に接触するだけで大ダメージを食らう。 突進のスピードはそれなりに速く、避けたとしてもミミズのように身を捩らせながら移動し続けるため、軌道も複雑で見た目以上に回避は難しい。 直撃すれば即死しかねない頭部はもとより、身をよじらせることで振り回される胴体や尻尾にも最大限の警戒が必要。 当たらないようにするだけなら距離を離せばいいのだが、ランチャーを命中させるためには必然的にアイスワームの正面に躍り出なければならず、相応のリスクを伴う。 一撃離脱を心がけ、極力アイスワームの周辺に居座り続けないことが被弾を避ける近道となる。 叩きつけ 地面から飛び出した後、前方に倒れ込むように機体を叩きつける。 やはり高威力だが射程は短く、攻撃後は頭部をこちらに向けてしばらく動きが止まるのでランチャーを撃ち込む明確なチャンスとなる。 コーラルミサイル 体節の各所から射出される、コーラルを纏ったミサイル。威力、衝撃力共に高く、被弾で足を止められたあげく本体に轢き潰される危険性があるため優先的に回避しよう。 第1段階では様子見なのか、撃ってくる頻度はそれほど高くない。 スタンニードルランチャーを1発撃ち込む事で一層目のシールドが引き剥がされ、アイスワームは一旦地面の中へと退避する。その間にラスティはレールキャノンへのエネルギー充填を完了させ、再びアイスワームが地中から顔を出したところへ、その頭部目掛けてレールキャノンを発射。 プライマリシールド消失を確認 レールキャノン発射シーケンスに入る EMLモジュール接続 エネルギータービン開放 出力80% 照準補正良し 90 95 外しはしない 放たれた砲弾は寸分違わずアイスワームの頭部を捉え、防壁を引き剥がされた上でアイスワームは地面へと倒れ込む。この間に最大火力を叩き込もう。 【第2形態】 一定量HPを削るとアイスワームは爆発を引き起こした後、再び動き出して第2形態へと移行。攻撃のパターンに大きな変化は無いが、子機の射出や、第1段階ではあまり撃ってこなかったミサイルといった搦め手を積極的に使用してくるようになる。 子機 第2形態への移行と同時に、レーザーを発射する多数の子機を射出してくる。ある程度はNPCが潰してくれるが、出現したら自分で早々に潰してしまった方が余計な被弾を抑えられる。 ダメージを与える手順は第1形態と同様。スタンニードルランチャーとオーバードレールキャノンを叩き込み、再び最大火力を見舞ってやろう。 シールド消失確認 レールキャノン発射準備 エネルギータービン 出力80% 出力95・・・ 100 巻き込まれるなよ・・・! 【第3形態】 先ほどと同様にアイスワームが爆発するがその直後、身を捩って立ち上がり、コーラルを稲妻のように周囲へと放出。 内燃させているコーラルが暴走し、狂ったように周囲を潜行と浮上を繰り返しながら暴れまわり始める。 それに応じてプライマリシールドの強度も増し、ランチャーを1発撃ち込んだだけではシールドが剥がれなくなっている。 だが、ここまで来ればあと一押し。ラスティもレールキャノンの出力を限界まで引き上げる賭けに出る。 彼の信頼に応えるべく、最後の仕事をやり遂げてみせよう。 突進 動きはこれまでの形態と変わらないが、地中に潜行する際に機体から漏れ出したコーラルのエネルギーの余波が地面に迸るようになり、攻撃範囲が増加。威力も凄まじいので、本体だけに気を取られすぎないように注意しよう。 コーラルミサイル まっすぐこちらに向けて飛来してくるものに加えて、多数のミサイルを地中に撃ちこみ潜行させ、一斉に足元から襲いかかってくるパターンが追加。 こちらの弾頭はやや低速ながら高威力かつ爆発範囲も広いため、複数回の被弾は致命傷になりかねない。 上下から挟み撃ちにするように撃ってくるため、突進を恐れてアイスワームから離れすぎると一気に被弾のリスクが高まる。 コーラル放出 第3形態移行時のように身を捻って天高く立ち上がった後、自分を中心として超大規模なコーラルエネルギーの放出を行い範囲内の全てを消し飛ばす大技。 宛らアイスワーム版アサルトアーマーとでも言うべき危険攻撃であり、至近距離で浴びようものならまず即大破は免れない。 兆候が見られたら全力で距離を取ろう。 激しさを増したこれらの攻撃を掻い潜り、スタンニードルランチャーを2発撃ち込む事でようやくプライマリシールドは消失。 リミッターを解除し、出力を限界まで引き上げたオーバードレールキャノンに呼応するようにラスティの無線音声もノイズが激しくなっていき、最後の一射が放たれる。 EMLモジュール全点接続」 エネルギータービン全開 出力80・・・ 90・・・ 緊急弁全閉鎖 リミッター解除・・・! 100・・・ 110・・・ 115・・・ レールキャノン最大出力 これで決める・・・! 最後にして最大の一撃がアイスワームの頭部を三度捉え、遂に多重防壁は完全消失。 しかし、こちらも限界を超えたオーバードレールキャノンは砲身が焼き切れてしまったため、ここで撃破が間に合わなければもはやアイスワームへ対抗する術は無くなる。(*10) 持てる火力を総動員し、何としても撃破を完遂しよう。 HPを削り切ると、アイスワームは最後の悪あがきとばかりに再び身を捩って立ち上がり、621を道連れにせんと大規模なコーラルの爆発を引き起こす(*11)。しかし、それも及ばす遂に力尽きて地面へと倒れ伏し、アイスワームは完全にその機能を停止するのであった。 【撃破後】 強襲艦隊のみならずアイスワームをも失った事で惑星封鎖機構と企業勢力のパワーバランスは崩壊。時勢は一気に企業優勢へと傾く。 封鎖機構はルビコンからの撤退を余儀なくされ、同時に、この両勢力の疲弊によって漁夫の利を画策していたルビコン解放戦線もこの争いから締め出された。RaDの立ち位置は特に変わらなかった 残るはアーキバス・ベイラムの星間企業だが、アイスワーム討伐作戦での合意に基づいて惑星封鎖機構の戦力を吸収したアーキバスの優勢は明白で、 壁越えに続いて名より実を取ったアーキバスに出し抜かれたベイラムは、またしてもその無能を晒す憂き目にあった。(*12) 「コーラルが絡むと死人が増える」…そう不穏な言葉を口にしたウォルターの予言通り、最後に残った両勢力によるコーラル争奪戦は最終局面へと向けてさらに激しさを増し、血と硝煙の匂いを濃くしていくのであった。 【スタンニードルランチャー】 対アイスワーム兵器として支給されるスタンニードルランチャーこと「VE-60SNA」は強制的に装備される訳ではなく、通常のアセンブルと同様に自分で積み込む必要がある。 つまり、これを持ち込まずにアイスワームと戦う事も可能であるが、その場合はミシガン総長から 「アーキバスが大金を注ぎ込んだ贅沢な専用兵装を…貴様! 持ってきていないのか! 持ち物の確認は遠足の基本だ 馬鹿者!」というノリツッコミお叱りの言葉と、エアの呆れたようなため息を聴くことが出来る。 心無しかラスティの「出番無しで終わらせてくれるなよ」、イグアスの「なんだこいつは 舐めてんのか…?」というセリフも皮肉交じりに聞こえてくる この場合は通常兵器で戦うことになるが、他のボスが比にならないレベルで時間がかかる非常に面倒な事態になるので、よほどの縛りプレイがしたいというのでなければ素直にスタンニードルランチャーを持っていこう。 一応パルスガン等の対パルス性能が高い武器なら割となんとかなったりするが厳しいことに変わりはない。タキガワ&シュナイダー驚異のメカニズム。さらにパルスブレードと素手で殴り殺す変態もいる 今回のミッションで使用したスタンニードルランチャーはミッション後も没収される事無くそのまま621に贈与される。 アイスワーム撃破後には左肩用がショップに追加されるものの他のフロムゲーで言うところの「イベント戦で特殊な能力を発揮する武器」ということで、その経験者の中には「イベント専用武器=産廃」という先入観によってチャプター3終了後はずっと倉庫で埃を被らせる事にしたレイヴンもいただろう。 だが、これはACよりも遥かに巨大な対アイスワームを想定した武器だということを忘れてはいけない。 実際の性能は直撃補正がべらぼうに高く、スタッガー中にまともにくらえば並の耐久のACならリペアさえ切る暇も無く消し飛ばす。 オマケに着弾地点で爆発を起こし、追加ダメージを与え放電の状態異常を蓄積するので、直撃を耐えたとしても素の威力と爆発、更に付随する放電による二段、三段構えのダメージで確実にAPをゴッソリ削り取っていく。 巨大兵器の防壁すら打ち破る兵器がACにまともに直撃して無事で済むはずがなかったのである。 というか、ACが喰らったらタダではすまないその恐ろしさを味わうのが他ならぬ621本人だったりする(*13) そもそも肩キャノンというカテゴリが消滅した6において二種類しかない(*14)実弾属性の肩武器であり、足が止まることを加味しても貴重なジャンルだったりする。 弾速も優秀だが、本作のAC、及び一部ボスは射撃を見てからQB回避を行うため長距離から適当に撃っても当たらない。スタッガー状態の敵に叩き込むのがメインの武装と言っていいだろう。 この性能から瞬く間に「ワーム砲」の通称で強さが広まり、両肩にこのスタンニードルランチャー、両手に重ショットガンこと「SG-027 ZIMMERMAN」を積み込んだ「W重ショワーム砲」構成が難所での救済アセンとして真っ先に取り上げられることとなった。 ただ、さすがに猛威を奮い過ぎたためか、後のアップデートで幾度か弱体化が施されている。(それでもまだ強いが) 【余談】 発売前のトレーラーでもいち早く顔出しをしており、その特徴的な外観でAC6を象徴するボスとして名を挙げられる事も多い。 なお、抜粋されたシーンは登場して早々にレールキャノンで頭を撃ち抜かれる場面だった。 また「地面を掘り進む巨大なミミズ」というビジュアルでUMAの一種であるモンゴリアンデスワームや映画・「トレマーズ」のグラボイズを連想させる事から「ルビコニアンデスワーム」なる愛称でも呼ばれている。 有志の解析によると、全長はおよそ1368m。仮にACを人間大に縮小した場合はざっと230mになる。 これに備え付けられたあまりにも強固な防御性能と高すぎる運動性、攻撃性能から、ルビコン調査技研が何を思ってこの機体を建造したのかがたびたび議題に挙げられる。 超大深度に位置するルビコン技研都市およびそこへの通路の掘削に用いられたのではないか、といった用途に関するものから、 コーラルミサイル、コーラルシールド、コーラル動力を搭載するという点からコーラル研究用機、ひいては情報ログに登場するナガイ教授の関連を疑う声もある。(*15) 追記・修正は地面を掘り進みながらお願いいたします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 突如始まる複数回のラスティASMRによりハートを撃ち抜かれた621が多数登場した。ラスティの中の人デッドプールもやってるの気付かんかったよ -- 名無しさん (2023-12-10 11 51 58) ↑間接的にではあるが名探偵ピカチュウでもあるのだ -- 名無しさん (2023-12-10 12 37 10) 正式名称よりあだ名の方が長いのに、誰も正式名称で呼ばないトンチキな奴。まあルビコニアンデスワームってあまりにも語呂がよすぎるから仕方ないけど。 -- 名無しさん (2023-12-10 14 09 37) 全長1368m、他のゲームだと地球防衛軍6の潜水母艦パンドラが全長約1kmらしいからアレよりデカいのか… -- 名無しさん (2023-12-10 15 25 28) イベント用武器かと思いきや、普段遣いも結構役立つスタンニードルランチャー -- 名無しさん (2023-12-10 15 58 46) ここで言う第3形態突入の演出がDxMの生存フラクタルを連想させる壮絶さでとても良い -- 名無しさん (2023-12-10 16 43 11) PVで出てから名前がしばらく不明だったからルビコニアンデスワームってあだ名が定着したんだっけ -- 名無しさん (2023-12-10 21 02 37) ルビコニアン車輪骸骨もそうだけど採掘機械にしては殺意が高すぎるんだよ技研 -- 名無しさん (2023-12-10 21 23 23) 元々は採掘機械だったけどミサイルとか子機とか衝撃波を後付けして兵器にされた…とかなら妥当かもしれないけどコーラル動力なのは変わらないな… -- 名無しさん (2023-12-10 21 29 03) エルデンのラダーン同様、作中一番のオールスターお祭り騒ぎで、これが終わったら、あとはもう登場人物がどんどん死んでいく -- 名無しさん (2023-12-11 08 32 18) 初公開時はネタ以外の何物でもなかったんだけどゲームでは初登場時のインパクトのデカさと攻撃が効かないヤバさで凄い厄介な代物ということが強調され念入りな下準備の末、倒すために敵同士が手を組む胸アツ展開とラスティの狙撃で凄い盛り上がる -- 名無しさん (2023-12-11 15 22 09) 最後っ屁の爆発はただの演出でダメージ0なので離れる必要なかったりする -- 名無しさん (2023-12-12 09 49 25) >SNランチャーを621でテスト その発想は無かったが、元々スネイルが強化人間用の新術式に生贄用意して試してるのは明言されてるんだから、そう考えるのはアリだったな。 -- 名無しさん (2023-12-13 02 47 21) 最後途切れてるけど絶対に120%までチャージしてるだろうなと思えるのがグッド。通というかこう -- 名無しさん (2024-01-16 11 55 40) 名前 コメント
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《アイスクライマー()/》 1259736306.jpg1275983280.PNG
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ヴァニラ・アイス
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┃アイスキャッスル
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入手方法 ゆきだるママに貰う 買値 ー 売値 8888 シリーズ アイスシリーズ サイズ 4マス 家具の見た感じ ファンシー 家具のカラー 水色
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名称:アイスウォール 攻撃範囲 1×4 作動時間 10 解放Lv n 最大設置個数 n レベル別パラメータ Lv 効果時間 ゴールド量 必要時間 獲得経験値 1 10|?| 2 10.2 3 10.4 400000 2日12時間 1550 4 5 6 7 8 9 10 11 12 750000|?| 3日12時間|?| 2940|?| 13 14 15 1200000|?| 5日|?| 3080|?| 16 1400000|?| 5日|?| 3080|?| 17 1600000|?| 5日|?| 3080|?| 18 1800000|?| 5日|?| 3080|?| 19 2000000|?| 5日|?| 3080|?| 20 21 22 23 24 25 26 |?|が付いている所は確証の無い部分です。 特徴 1×4という特殊な形状によって、壁と施設の間などに紛れ込められる。 パラディン≪盾持ち≫は無効化できる。 進軍スピードをかなり遅らせられるので、防衛のキーになりうる。 対処法 クエイク・キューブかスキル「トラップブレイカー」による攻撃で破壊する。 10秒たてば壊れるので、それまで待つ。 メディックかメディ・キューブで回復する。 パラディン以外のユニットは、凍結耐性付きの武器を持たせて無効化する。⇒スキル「凍結耐性」を持つ武器一覧 名前 コメント