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ヨルノタツ 分類:しんかいポケモン No.11-136 タイプ:みず/ドラゴン 特性:すいすい(天気があめが ふりつづいている状態のとき、素早さが2倍になる) クリアボディ(相手の特性や技の効果では能力が下がらない) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ヨルノタツ 65 66 70 65 70 90 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ドラゴン いまひとつ(1/2) はがね いまひとつ(1/4) みず/ほのお こうかなし --- 図鑑 真っ暗な海を好むため真夜中にしか出現しない 技 みずでっぽう、だくりゅう、ハイドロポンプ、ナイトヘッド、りゅうのはどう、シザークロス、りゅうのまい、オーロラビーム、ヘドロウェーブ、えんまく、つきのひかり、あまごい等 その他 タツノオトシゴがモチーフのポケモン。姿は紫のクリアボディでピラニアやドブネズミのような畏怖感と嫌悪感を感じてしまうような外見をしている。 名前の由来:夜+タツノオトシゴ 名前 コメント
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* チャトラが部屋へ戻ると、珍しいことに皇帝がいた。皇帝の居室に本人がいることが珍しいと言うのは少しおかしい気もしたけれど、事実ほとんど最近寄り付かないのだから、珍しいと言うより他ない。そうしてさらに珍しいことに、男は安楽椅子に深く腰掛け、傾いてぐっすり眠っているようだった。扉を閉める音にも反応しない。気付いてチャトラは片眉を上げた。これはよほどのことだと思う。 狸寝入りなのかとも思って突っ立ったまま、彼女は男を眺めていた。静かに漏れる寝息に、男が本当に寝ていると確認する。そうすると余計に動けなくなった。少しでも物音を立てて、眠りを妨げることはしたくないと思った。 “今まで執務室で寝泊まりされていたようだから。” 奥庭でノイエがそう言ったことを思い出したのだった。彼が言ったことが本当だとすると、きっと皇帝はほとんど休むことができなかったはずで、心底草臥れているだろうと思えたからだ。眠りのひどく浅い男は、チャトラの寝返りひとつにも目を覚ます仕草を見せていた。だったら同じ寝台に寝かせることをせずに、他の部屋に転がしてくれればいいのにとチャトラは思ったけれど、男がそれを良しとしなかった。何故だろう。聞いたことがないので判らない。 しばらくそのまま男を眺めて、気が付くとすっかり日が落ちていた。手にした藤の房からぷぅんと甘い香りが漂い、部屋に立ち込めている。となると、一刻ばかりチャトラは呆としたまま男を眺めていたことになる。どうも時の流れが把握できない。もう数日前よりずっとだ。 どうしたものかな、思いながらチャトラはそっと男へ近付く。そっと、と言っても彼女の片足はまだそんなに長い時間の体重移動に耐えることができなかったから、実際はかなり音を立て、不恰好に引きずりながら近付いたはずだ。頬杖の崩れた姿勢から変わらずに、男は目を閉じていた。手を伸ばせば届く距離まで近付いて、知らず潜めていた呼吸を恐る恐る吐き出した。 寝ている。 頬がまた少し削げたように思う。睡眠は無論、きっとろくに食事も摂っていないのだ。 もともと自分の体に酷く無頓着と言うか、医師の言付けを鼻先で笑って流してしまうようなところがある。何を考えているのかと思う。きっとあまり考えていないに違いない。 仮にも一国を統治する人間が、言われた通りの薬すら飲まない。死にたいのかと聞けば、生に執着はないよと返されるに違いないから聞くことはしなかったけれど、あまりに本末転倒も甚だしい。これでは体が人並みに丈夫であったとしても、壊す。男の動きを日常続けていたら確実に体を壊すだろうなと思う。事実、壊したいのだろう。 疲れてしまいたいから男は働いているようにも見える。くたくたに疲れて眠ってしまえば何も考えなくてすむ。何か考えたくもないようなことを男は抱えているのだろうかと思い、そんなことは知るかとも思い、それからいい加減に傷んだ足で立っているのが辛くなってきたので、チャトラは藤を携えたまましゃがんで男を見上げた。 こうして見ると精巧な作りの自動人形のようだ。妖貌と名高いエスタッド皇帝を讃える歌曲は、ピンからキリまでそれこそ山のように作られているのだそうだが、生憎チャトラは耳にしたことがない。だから男を褒めるような言葉は何一つ浮かばない。ただ癖のない真っ直ぐな髪であるとか、大きな手、抑え目に発せられる低い声は、悪くはないと思った。 「――かくしてそ人は死ぬと言う藤波の」 不意に響いた部屋の主の声に、ぎくりとしてチャトラは思わず手にしていた花房を取り落す。見上げていた男が目を覚ましていた。瞼を上げるのは億劫だったのか、閉じたまま口の端で呟いている。震えた睫毛が色めいてまるで睦言のようだと思い、すぐに先程の後宮の一件を連想してしまって、チャトラは狼狽えた。 「良い香りであるね」 チャトラの動揺は端から見通していたらしく、低く忍び笑いながら男がゆっくりと目を開けた。起き掛けの声が掠れている。この声を聞けるのは、今までずっと自分だけだと思っていた。男は他の人間を側に寄せ付けないから。そう思っていた。 胸の辺りが重い。 身を屈ませて床に落ちた藤を男が拾う仕草を、どこか暗い気持ちでチャトラは黙って眺めていた。それはいきなり訪れた。今は小降りになった雨の音にも掻き消されてしまうような、小さく静かで突き抜けて清々しい絶望だった。 身分だとか生まれだとか年齢だとか、そんな言葉で括れないほどに、チャトラと目の前の藤を拾う男の世界には隔たりがあって、それはきっと埋まることがない。前にもそう思った。確か中央の尖塔の天辺から街を見下ろした時のことだ。 「神」と言うものをチャトラは頭から信用していないけれど、もしいるとするならば、天から見下ろす気分はこんなものだろうかと思った。見下ろした街の灯りはあまりにも小さい。ひとつひとつの灯りに生活があり、家族があってそこで笑い、語りながら食卓を囲んでいるだろうに、塔の上からはまるで想像ができないのだ。 そこは凍徹として寒々としていた。 そんな高さからどこかを見下ろしたこともなかったし、隣に並んで見下ろし慣れている男の心持ちはどんなものなのか、理解できないと思った。 理解できるだろうか。好奇心がふと湧いた。だから男の心根に近付きたいと思ったし、高みを目指して上がってみたいとも思った。言うと男は頷いた。上がってくると良いと言った。 (今はもうアンタが見えない) 膝から力が抜け、萎えるほどの現実だった。男と自分との隔たりに目の前が真っ暗になる思いだった。 こんなに近くにいるのに。 藤を拾い上げた男は椅子にまた怠惰に座りなおして、手にしたばかりのそれを口元へ寄せる。どうするつもりかと視線で追ったチャトラの前で、ぱくりと食んでみせた。予想しなかった動作にあ、とチャトラの喉からしわがれた音が漏れる。声と言えるほど声の形は成してはいなかったけれど、驚いて手をやった。完全に潰れた訳でもないらしい。 無表情のまま、男はむしゃむしゃとひと房平らげてしまった。苦くないのかだとどうでも良いことをチャトラは思った。そうして男は、喉元へ宛がった彼女の手の平へ、伸ばした指を這わせたかと思うと粗雑に鷲掴む。加減のまるでない、ひどい力だった。痛みに思わず顔を歪めたチャトラは男を見る。男は笑っていた。嘲りだった。 皇帝。 「――結び目が緩かったのかな」 その名を呼ぼうと唇を震わせたチャトラの言葉は声にならない。歌うように男が呟いている。悪い子だね。 「窓の」 言われてぴくりと彼女の肩が動いた。 「窓の下にいたろう――?」 簡潔と言うのならこれほど簡潔な言葉はない。いつだれが、だとか男は余計な言葉を口にしない。それでもチャトラにはよく判った。後宮の通路の話だ。尋ねられて顔が強張った。様子が判ったのか、男は鼻先で軽く笑い、それから不意にチャトラを正面から掬い上げるように睨めた。 ぞっとする。あたたかみはまるでなかった。 ……なんて憎しみでいっぱいの、 「――聞こえた――?」 なにが、とは聞けなかった。 そんなことはとうも承知だった。むしろ男は聞かせるために、チャトラにあの胸が痛くなるような音を聞かせるために、行為に及んだのだと気が付いた。自分があの音を聞いて、あの場所から動けなくなると見越して男はそうしたのだ。 「……どう、し、て」 絞るように発していた。声と言うよりは、呼吸で無理矢理に押し出した音だった。それでも聞かずにはおれなかった。 「――どうして?」 聞かれた男がまた鼻でくふんと笑って、チャトラの手首へ口を寄せていた。赤黒く変色し、一部は皮の剝けた縛り跡。 「ああ、跡になってしまった」 可哀想にね。愛でるように男はそこを下唇で数度撫ぜて、それから歯を立て噛み千切る。躾の悪い猫にはお仕置きが必要だ。そう言う。怖いと思う。次の行動が読めなくて怖い。 勝手なことを言うな。怒りと激痛に、追い詰められたチャトラの視界が鈍く揺らめいた。 「理由が必要かな」 「はな、せ、よ……ッ」 悲鳴が漏れないように喰いしばった歯の隙間から、怒気と共にチャトラは呻く。 「オレ、は、アンタの、オモチャ、じゃない」 「困ったね……」 たらたらと血の滴る手首から雫を啜り上げて、皇帝は思案顔で眉根を寄せた。こうした時の男は大抵ろくでもないことをする合図だ。慌てて暴れ出そうとしたチャトラの顎を、先手を打って男の手が掴んでいた。罵倒しようと開きかけた口を男の口で塞がれる。そのままバランスを崩してチャトラは押し倒されるまま床へ転がった。 そのまま突き入れられた舌先を噛み切っても良かったのだけれど、一瞬チャトラは躊躇った。探るような男の瞳に、全く気狂いの熱さは見当たらなかったからだ。冷えた栗色の目が彼女の視線を受けて僅かに眇められていた。灯された蝋燭に透けた茶。 意図的にずらされた右手が、チャトラの手の平を包んでそれがそっと男の胸板に当てられた。 ……アンタ。 逃げたければここを蹴れ。そう言っているのだと気が付く。私はきっと動けなくなる。 前にもそう言っていた。その通りにしたなら、男は多分悶絶し発作を起こすだろう。言葉通りに動けなくなる。本気で嫌なら、そうして逃げてしまえと男は告げている。男が力を抜いた今なら、蹴り倒そうと思えば彼女はそうできたはずで、 「……しない、」 声を絞り出してチャトラは咳き込んだ。音になったかどうか判らない。それでも男には聞こえているといいと思った。 オレはしない。 オレは、アンタを絶対傷付けたりしないんだ。アンタの周りは、もしかするとオレが思っているよりもずっと敵だらけなのかもしれない。そうして事ごとに敵をさらに増やしてる。でも少なくともオレはアンタの敵じゃない。味方は誰もいないとか、勝手に決めつけて勝手に一人になって、喜んでいてバカじゃないのか。それじゃあアンタはいつまでも一人のままだ。一人が良いだとか嘯いて、何でもないような振りをして、失うことを恐れている。失うことが怖いから、アンタは最初から全部諦めて突き放している。そんな簡単なことが自分で判っていない。 判らないのなら何度でも言ってやろうと思った。 そうしてバカじゃないのか、の言葉はそのまま自分にも当てはまるのだと思う。 逃げろと言うのだから、素直にその通りにすればいい。意地を張って傷ついて、何をしたいのか見失って、皇帝を動揺させているのだとすれば、これ以上の動揺はないだろうなと自分でも思う。三補佐が邪魔に思うのも当然のことだ。 何を頑固にしがみ付いているのだろう。自分でもよく判らない。 この、目の前のひとりぼっちの男を救えるだとか、そんなたいそうなことはチャトラは考えていない。そんなことは自分に出来ない。けれど、一緒にいることもできないのだろうか。かける言葉はないし沿う体はちっぽけでも、一緒にいるただそれだけのことも許されないのだろうか。 「“君が好きだよ。”」 そこまで思った小さな祈りのようなものは、室内に響いた男の声に一瞬で砕かれた。しんと冷えた声だった。目を上げる。そうしてしまったなと舌打ちをした。見ない方がよかった。くつくつと男は喉を震わせて笑っている。 「次の飼い主が決まりそうで喜ばしいことだね?」 (アンタ、何を言って) 男が、ゆっくりとした動作で懐から小瓶を取り出して含み、再びチャトラの上へ体を伏せた。何をすると言いかけた彼女の口の中へ、小瓶の中身を口移しに注ぎ込んだ。びりりと舌が痺れるような粘着性のある液体に、チャトラは驚いて吐き出そうとするけれど、男はそれを許さない。舌で押し込まれ、無理矢理飲み込まされてその不味さに一気に不愉快になった。口に含んだ男もそれは同じであるはずなのにこちらは平然としている。小憎らしいと思う。 「“君が好きだよ。”」 見ていたのだなと思った。 どこから見ていたのかそれは知らないし、仮に知ったところで今どうなる訳でもない。けれどノイエに抱きしめられたあの時、確かに皇帝はどこからかじっと眺めていたのだろうと思った。 ひたひたと胸を満たす虚ろな何か。 「――甘い汁をもらえると思えば――、誰にでも毛皮を擦りつけて媚びる」 仕方がないか、猫なのだから。 次第に、男へ熱さの籠った狂気が宿り始めている。昏い瞳だった。 「“君が好きだよ?”」 男はそうして三度呟いた。歌うように低い声。 チャトラは男の声が好きだった。だから余計に胸が痛かった。こんな言葉を言ってほしくなかった。 けれど止める術を彼女は持たない。 暫くして起き上がろうと肘を突きかけ、おやと思った。手足が妙に重い。痛みで動けない、と言うよりはまるで力が入らないのだ。 「立てぬよ」 のろのろとした動作で起き上がったチャトラを見て、実に楽し気に男が言った。 「ひと瓶飲んではもう動けまい」 何を飲ませたのだろう。尋ねようにも声は出ず、そもそも舌の付け根は痺れて自分のものとも思えず、嚥下するにも苦心する。ごくりと飲み込んだ唾の音が頭の中にやたらと響いた。調子に乗って酒を無茶苦茶飲み明かしたように、五感が遠い。とんでもないものを飲まされたのだろうなと思った。 そうしてこんな時だと言うのに、思わず皇帝は大丈夫なのだろうか、だとか考えてしまう自分にチャトラは気が付いた。終わっている。同じように薬を口にした相手へ大丈夫か、だとか。原因を作り出したこの男の心配をするとか。確かに心底終わっている。 へたり込んだ床が冷たいと思う。感覚は疾うに麻痺しているはずなのに、体の芯まで冷え切ってしまうような果てない冷たさに身震いする。震えながら見上げた視界の端が妙に暗くて狭まっていて、おかしいと目を擦った。持ち上げた腕が言われた通りに重い。まだ暗くなるような時間――ああもう夜だったか――夜だったのだろうか?緞帳は降ろされている。だったら仕方がない。夜は暗いものな。 夜であるなら眠ってしまえばいいと思った。暗闇の中、目を閉じきってしまうのは怖い。けれど闇を見つめたまま、息を潜めているのは本当に辛いから。 遠い感覚の中、不意に抱え上げられる浮遊感があった。男が腕を伸ばし持ち上げたのだと知った。どこかに連れて行かれるのだ。酷く寒かったのでできれば温かい布団の中が一番嬉しかったけれど、男は寝台へ向かう気はないようだった。 片腕しか持たない男では、チャトラを胸の前で抱き上げると言った抱え方はできない。無造作に担がれた。 そのまま部屋を出る。 どこに行くのだろうと思った。 部屋の外にいた護衛が、同じように行き先を尋ねる。問題はない、付いてくるなと突き放す皇帝の声。戸惑う騎士の顔が、ぼんやりと男の肩から見えた。見たような顔だと思ったけれど、名前が思い出せない。そう言えばどこで見たのだったろう。見たのだろうか。 ゆらゆらと水中にいるような浮遊感。極端に遠い音に何とはなしに不安になって、チャトラは腕を伸ばし男の髪をまさぐった。しなやかでひんやり冷たいそれを、指に絡めて安心する。こうしていればずっと離されない。落ちてもきっと心配ない。 それから少し眠ってしまったようだ。 次に気が付いたのは、ごつごつと硬い背もたれの感触を感じたからだった。ここはどこだろう。頭を持ち上げ視線を巡らせた。それだけの動作にいちいち時間がかかる。 ところでこの妙に霞む視界はどうにかならないか。見えにくくて辟易とする。眠いからかもしれない。最近きちんとした睡眠がとれていない。 それは男も同じことだろう。部屋に戻って来ていたと言うことは、今日は部屋で休むつもりなのかもしれない。 だったらオレは部屋から出ていようか。そうした方がアンタが寝られるって言うなら、オレは部屋から出ていくよ。皇宮に余っている部屋はたくさんあるし、どこに寝たって全く構わないんだよ。 そんなことを思う。 ああ、それにしてもやたら眠いな。 何度も目を擦る仕草を繰り返すチャトラを、男は目の前に膝を付き観察していた。目を僅かに眇め、口の端を上げて男はチャトラを眺めている。上げていた視線が安定しなくなって、がくりと彼女は首を垂れた。そうして尚も目を擦る仕草を止められない。 その垂れ落ちた首をそっと撫ぜられた感触を覚えた。撫ぜられ、何かを囁かれたような気がする。なんだろう。また聞こえない。アンタの声がまた聞こえない。 聞こえないのは悔しい。 無理矢理重い頭を持ち上げてチャトラは見えない目を見開いた。もう僅かしか見えなかったけれど、男の薄茶の瞳を見たいと思った。ぼんやりと眺め、ああ、と嘆息する。 どうしてそんなに悲しい目をしているんだろう。 皇帝に言ってみたいことがある。発するには曖昧で、うまく形にならないおぼろげなもの。今伝えてしまわなければいけないような気がした。今声にしなければもうアンタに伝わらない。 けれど今や上体を起こしているだけでも大変な労力で、気を抜くとずるずると崩れてしまいそうだった。踏ん張ろうとした腕がおかしな方向へ捻じれる。痛みは感じない。視界はとっくに塞がっていて、瞼が上がっているのか閉じているのか判らない。 それでもどうか聞いてほしい。そんなに難しいことを言うつもりもないのだ。自分は頭が悪いし学もないから、流暢な物言いも装飾的な言葉も知らないけれど、それでも男に伝えたいことがある。 「――母鳥のように羽を膨らまし――いつでも憩える場所を持ち得ていたなら、少しは何か変わったろうか」 ぐらりぐらりと舟をこぐように揺れる意識のどこか遠くで、呟く男の声が聞こえた。皮肉も悪意も取っ払ったような。 今までで聞いた一番静かな声だった。 男が何を指して言っているのか判らない。そうでなくとも今にも闇に沈んでしまいそうで、転がり落ちてしまわないように気を繋ぎ止めておくだけで精いっぱいなのだ。 昏い視界の中、どうしてか男の手にした鈍色の刃が見えた気がした。首筋にあてがわれるのを感じる。 ああそうか、と思う。 (オレは死ぬんだな) もう何も見えない目を見開いて、それでもチャトラは男の顔を映していたいと思った。きっと焦点は外れていて方向も合ってはいないのだろうけれど、 (……アンタの花守りできなかった) それだけが心残りだと思った。男の埋もれた土にはどんな花が相応しいのかとずっと考えていた。形だけが綺麗なものや匂いのよいもの、儚いものはそれこそ皇宮の温室にたくさんあったけれど、そんなものは植えてやるものかと思った。相応しいだとか糞食らえ。どうせならにょきにょきと生命力が豊かでいっそふてぶてしい、時には色を変え雨に濡れてなお首を擡(もた)げることをやめない、そんなどうしようもなくしぶとい花を。 伝えたかった。たった一言。だから。 「アンタが好きだよ」 言葉にできたろうか。 * 「――癪だね」 暫くして、落ち着いた囁きがチャトラの耳朶をかすめる。同じように先程耳元に囁かれた。ノイエの熱かった言葉と比べると、随分と低体温のそれ。その冷たさはきっと誰も傷付けない。 やさしい声だと思った。 「――他へやるのは少々癪だ」 抱きしめられてすぐ離された体。 名残惜しそうになぞられた指。 え、と開いた唇に、ぽつぽつと落ちたように感じた滴。 (20110609) ---------------------------------------------------------
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銅 ウインディ フローゼル エレキブル たこのふた ヘルガー キングドラ ハッサム 1 ヘルガー あくのはどう 5.5割 ウインディ りゅうのはどう 5.5割 2 ヘルガー あくのはどう 0.5割 ウインディ りゅうのはどう 0.5割 3 ヘルガー ふいうち ウインディ乙→フローゼル 4 ヘルガー→キングドラ フローゼル みがわり 5 フローゼル(みがわり) ビルドアップ キングドラ りゅうのまい 6 キングドラ たきのぼり みがわり乙 フローゼル ビルドアップ 7 キングドラ げきりん 3割 フローゼルはカムラのみ発動ですばやさ↑ フローゼル ビルドアップ 8 フローゼル バトンタッチ →エレキブル キングドラ げきりん 4割 キングドラはこんらん→ラムのみで回復 9 エレキブル かみなりパンチ キングドラ乙→ヘルガー 10 ヘルガー ふいうち 失敗 アーッ! エレキブル みがわり 11 ヘルガー ふいうち Hitするもみがわりは消えず エレキブル(みがわり) かみなりパンチ ヘルガー乙→ハッサム 12 ハッサム でんこうせっか みがわり乙 エレキブル かみなりパンチ ハッサム乙 よって、銅さんの勝利(2-0)! 止める術が無かった。 気持ちいいほどの完敗です。
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ファッドン 分類:ばくふうポケモン No.2-031 タイプ:ドラゴン/ほのお 特性:ふゆう(地面タイプの攻撃技があたらない) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ファッドン 95 140 100 80 100 85 ボンバーン 70 108 60 52 60 70 進化前 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) じめん/いわ/ドラゴン いまひとつ(1/2) むし/はがね/でんき いまひとつ(1/4) ほのお/くさ こうかなし --- 特性により「じめん」無効 図鑑 技 物理:フレアドライブ、ドラゴンダイブ、ドラゴンクロー、逆鱗、かみくだく 特殊:ほのおのうず、かえんほうしゃ、りゅうのはどう 変化:りゅうのまい 進化で一部の技が「のしかかり」「フリーフォール」「ブレイブバード」二変更 進化 ボンバン→ボンバーン→ファッドン その他 ボンバー+ワイバーン ファット+ドラゴン 名前 コメント
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図鑑ナンバー:157 かまつかいポケモン たかさ・おもさ:1.1m・22.0㎏ タイプ:むし・ドラゴン 特性:むしのしらせ(HPが1/3以下の時、むしタイプの技の威力が1.5倍になる) 隠れ特性:するどいめ(命中率が下がらない) 種族値:44・50・18・19・38・60 覚える技 Lv1 ひっかく Lv5 とぎすます Lv8 れんぞくぎり Lv11 にらみつける Lv14 みだれひっかき Lv17 むしのていこう Lv20 たつまき Lv23 いあいぎり Lv26 ダブルチョップ Lv29 きりさく Lv32 りゅうのまい Lv35 つじぎり Lv38 ドラゴンクロー Lv42 シザークロス Lv46 ハサミギロチン Lv50 りゅうのはどう 図鑑解説 黒と黄の色をした肉体と大きなカマを持っている。 その姿から、育てるトレーナーは多い。 名前
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名前:りゅう 通称:りゅう よく使われるタグ:Ver.り 声の特徴: ハスキーな男声もしくは女声 作品の特徴・傾向 初期はアイマス曲が多かったが、現在はボカロ曲が増加中 曲の音域によって声色を変える 声質の多様性を利用しての一人ユニゾンや一人コラボが可能 人物・その他の特徴 女声を出すが29歳♂ から2008年めでたく30代に到達 本人にそのつもりがなくても本気で女性に間違われることがある。 元はりと名乗っていたが、Re と名前がかぶるとのコメがあったためりゅうと改名した 当初の録音技術は酷かったが、徐々に向上し現在も努力中 動画 公開マイリスト うpりすと pick up 身内から歌姫と呼ばれている俺が歌う組曲「ニコニコ動画」(ver.り) 魂の導きに従い、永久に続く五線譜を歌ったんだ(Ver.りゅう) 【替え歌】私は人間じゃないから→遠距離恋愛の男性視点(Ver.りゅう) メタに憧れてIN MY DREAMを歌ってみた(ver.りゅう) 関連動画 コラボ 三姉妹で「Shining Tears」のOP歌ってみました(みなみとレインとりゅう) MASKをコラボしてみた(みなみ&りゅう) 合唱 【VOCALOID】Daybreak合唱【HUMANOID】 合唱 『永久に続く五線譜』 Another 【合唱】「…好きだよ」を36人分集めてみた【メルト男性用歌詞】 【メルト合唱】「…好きだよ」を37人分リレーさせてみた【一人ずつver.】 【頼まれなくたって】IN MY DREAM 合唱【合わせてやる】 【合唱】カンタレラいっぱい合わせてみた【的なもの】 【男だけの】IN MY DREAM【合唱】-追加リテイクVER- 合わせてみた 【J】蒼い鳥を合わせてみた【りゅう】 【みなみ】永久に続く五線譜【りゅう】 勝手に合わせてみたよ「Daybreak」。 『二つの翼』 4つ合わせてみたら熱くなった 合唱 初音ミクオリジナル 『Daybreak』 合唱 初音ミクオリジナル 『椿の花』 編集業務連絡 何故荒廃の天使 -- 名無しさん (2009-01-23 06 49 46) 名前 コメント
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ハザードン タイプ ほのお ひこう とくせい もうか(たいりょくが 1/3のとき ほのおわざのいりょくが 1.5ばい) サンパワー(はれのときに とくこうが1.5になり ターンしゅうりょうじに HPが 1/8げんしょう) メガハザードンY タイプ ほのお ひこう とくせい ひでり(てんこうを はれにする) メガハザードンX タイプ ほのお ドラゴン とくせい かたいツメ(ちょくせつこうげきの いりょくが 1.3ばい) たいりょく こうげき ぼうぎょ とくこう とくぼう すばやさ ハザードン 78 84 78 109 85 100 メガハザードンX 78 130 111 130 85 100 メガハザードンY 78 104 78 159 115 100 じゃくてん&たいせい ハザードン&メガハザードンY *4 いわ *2 みず でんき *1 それいがい *1/2 ほのお かくとう はがね フェアリー *1/4 むし くさ *0 じめん メガハザードンX *4 *2 いわ ドラゴン じめん *1 それいがい *1/2 でんき むし はがね *1/4 くさ ほのお *0 XY どっちに メガシンカするかによって タイプあいしょうが ガラリとかわる。 どちらにも じゃくてんが つけるのは いわだけ。 みずわざは どっちにもじっしつ とうばいになるよぉ… とくしゅがた ぶつりがた どちらかよめず あとだしでうけるのが ほぼふかのうな ハケモンだよぉ Xは りゅいまい からの ぜんぬき せいのうが たかく Yは とくこう しゅぞくち159 のちょうかりょくを さらに ひでり でほのおわざを きょうかして すべてを やきつくすよぉ… ばくはつてきな こうげきせいのうをもつ とても ゆうしゅうな ハケモンだよぉ メガハザードンXがた せいかく:ようき/いじっぱり どりょくち:AS252 もちもの:リザードナイトX かくていわざ:フレアドライブ りゅうのまい ドラゴンクローorげきりん せんたくわざ:かわらわり いわなだれ みがわり じしん おにび ニトロチャージ がんせきふうじ シャドークロー オーバヒート まって ぜんぬきを ねらうよ うまくまえれば 3タテだって ゆめじゃない メガハザードンYがた せいかく:おくびょう どりょくち:CS252 もちもの:リザードナイトY かくていわざ:ソーラビーム かえんほうしゃorだいもんじ せんたくわざ:エアスラッシュ げんしのちから りゅうのはどう みがわり きあいだま ニトロチャージ ひでりからの ほのおわざは すごい はかいりょくだよぉ… また ひでりの おかげで みずわざは とうばいで うけられるよ いわわざには ちゅういだよぉ…… ハザードがた せいかく:ようき/いじっぱり どりょくち:AS252 もちもの:リザードナイトX かくていわざ:じしん かみなりパンチ ニトロチャージ げきりん じしん かみなり かじ おやじ だよぅ いがいと じつようてき なんだよぅ XYいぜん ハザードン@いのちのたま だいもんじ/エアスラッシュ/めざめるパワーこおりorでんき/いわなだれ ふぇぇ・・・いわなだれがないと、さいきょうのハルガモスをとめられないんだよぉ・・・ エアスラッシュではちょうまいへのあとだしからはおしきられるんだよぉ・・・ハルガモスつよいよぉ・・・ りゅうのまいがたは、ぜんぬきするせいのうにかけるので、はらだいこのほうがいいよぉ・・・ でもわざのせいのうをかんがえると、とくしゅがたのほうがはんようせいがたかいんだよぉ・・・
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トロピウス No.357 タイプ:くさ/ひこう 特性:ようりょくそ(晴れの時に素早さが2倍になる) サンパワー(晴れの時に特攻が1.5倍になるが、HPが1/8ずつ減少する) 夢特性:しゅうかく(ターンの終了時に1/2の確率で使用した木の実を再取得する。晴れているときは必ず発動する) 体重:100.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 99 68 83 72 87 51 ばつぐん(4倍) こおり ばつぐん(2倍) ほのお/どく/ひこう/いわ いまひとつ(1/2) みず/かくとう いまひとつ(1/4) くさ こうかなし じめん トロピウス 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴ技 教え技 その他 遺伝遺伝経路 外部リンク 覚える技 レベルアップ GBA 4th BW 技 威力 命中 タイプ 分類 PP トロピウス トロピウス トロピウス 1 1 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 1 1 1 かぜおこし 40 100 ひこう 特殊 35 7 7 7 せいちょう - - ノーマル 変化 40 11 11 11 はっぱカッター 55 95 くさ 物理 25 17 17 17 ふみつけ 65 100 ノーマル 物理 20 21 21 21 あまいかおり - 100 ノーマル 変化 20 27 27 27 ふきとばし - 100 ノーマル 変化 20 31 31 31 マジカルリーフ 60 - くさ 特殊 20 37 37 37 のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 47 41 41 こうごうせい - - くさ 変化 5 - - 47 グラスミキサー 65 90 くさ 特殊 10 - 47 51 エアスラッシュ 75 95 ひこう 特殊 20 - - 57 ギフトパス - - ノーマル 変化 15 41 51 61 ソーラービーム 120 100 くさ 特殊 10 - 57 67 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 - 61 71 リーフストーム 140 90 くさ 特殊 5 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 技05 ほえる - 100 ノーマル 変化 20 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技20 しんぴのまもり - - ノーマル 変化 25 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技22 ソーラービーム 120 100 くさ 特殊 10 技26 じしん 100 100 じめん 物理 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技40 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技53 エナジーボール 80 100 くさ 特殊 10 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技70 フラッシュ - 100 ノーマル 変化 20 技75 つるぎのまい - - ノーマル 変化 30 技78 じならし 60 100 じめん 物理 20 技86 くさむすび - 100 くさ 特殊 20 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技94 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 秘01 いあいぎり 50 95 ノーマル 物理 30 秘02 そらをとぶ 90 95 ひこう 物理 15 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 ※以下は第4世代までの技マシン 5th 技09 タネマシンガン 25 100 くさ 物理 30 タマゴ 技19 ギガドレイン 75 100 くさ 特殊 10 教え 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 × 技47 はがねのつばさ 70 90 はがね 物理 25 × 技51 はねやすめ - - ひこう 変化 10 教え 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 × 技62 ぎんいろのかぜ 60 100 むし 特殊 5 × 技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 × 技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 教え 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 Lv./タマゴ 秘05 きりばらい - - ひこう 変化 15 × タマゴ技 GBA 4th BW 技 威力 命中 タイプ 分類 PP ○ ○ ○ ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 ○ ○ ○ たたきつける 80 75 ノーマル 物理 20 ○ ○ ○ かまいたち 80 100 ノーマル 特殊 10 ○ ○ ○ やどりぎのタネ - 90 くさ 変化 10 ○ ○ ○ しぜんのちから - - ノーマル 変化 20 ○ ○ リーフストーム 140 90 くさ 特殊 5 ○ ○ こうごうせい - - くさ 変化 5 Lv. ○ ○ のろい - - ゴースト 変化 10 ○ ○ リーフブレード 90 100 くさ 物理 15 HS ○ りゅうのまい - - ドラゴン 変化 20 ○ タネマシンガン 25 100 くさ 物理 30 4th 技09 ○ しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 4th 技83 同時遺伝不可 リーフブレード & のろい/りゅうのまい しぜんのちから & のろい/りゅうのまい 他 教え技 FL Em XD Pt HS BW2 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 5th ○ ○ つるぎのまい - - ノーマル 変化 30 技75 ○ ○ ○ のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 Lv. ○ ○ ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 × ○ ○ ○ ものまね - 100 ノーマル 変化 10 × ○ ○ ○ みがわり - - ノーマル 変化 10 技90 ○ ○ ○ ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 ○ こらえる - - ノーマル 変化 10 × ○ ○ ○ どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 × ○ ○ いばる - 90 ノーマル 変化 15 技87 ○ ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ れんぞくぎり 20 95 むし 物理 20 × ○ ○ あやしいかぜ 60 100 ゴースト 特殊 5 × ○ ○ エアカッター 55 95 ひこう 特殊 25 × ○ ○ ○ こうごうせい - - くさ 変化 5 (Lv./タマゴ) ○ ○ ○ げきりん 120 100 ドラゴン 物理 10 ○ ○ たつまき 40 100 ドラゴン 特殊 20 × ○ ○ おいかぜ - - ひこう 変化 30 ○ ○ なやみのタネ - 100 くさ 変化 10 ○ ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 タマゴ ○ タネばくだん 80 100 くさ 物理 15 ○ ギガドレイン 75 100 くさ 特殊 10 ○ はねやすめ - - ひこう 変化 10 ○ りゅうのはどう 90 100 ドラゴン 特殊 10 その他 技 威 命 タイプ 分類 PP 備考 やどりぎのタネ - 90 くさ 変化 10 PDW ぎんいろのかぜ 60 100 むし 特殊 5 PDW 遺伝 タマゴグループ 怪獣/植物 孵化歩数 6400歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で----歩) 性別 ♂:♀=1:1 遺伝経路 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - トロピウス ネタポケまとめwiki - トロピウス
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ゆーり【登録タグ 【♀】 【みずタイプ】 【オーダイル】 【擬】 【擬ゆ】 【擬/メガネ】 【擬/性別行方不明】 【擬/戦闘員】 【擬/辛党】 【擬/音楽】 【石狩ソルト】】 最終更新日時【2011-05-28 01 08 50 (Sat)】 ユーリ / Yuriy 親 石狩ソルト 種族 オーダイル 性別 ♀ 年齢 25歳 身長 172cm 性格 意地っ張り/物音に敏感 特性 げきりゅう 出身 ワカバタウン 特技 りゅうのまい、たきのぼり、れいとうパンチ など 好き 音楽、自由、派手な騒ぎ、下ネタ、バンドの仲間 嫌い 指図、束縛、差別、女々しい事、本名 口調 穏やかだが内容は苛烈で下品 一人称はアタシ 台詞 「正直、お上品なコトなんざ反吐が出るね」「ビビって言いたい事やりたい事貫き通せないで何がロックだってんだ」「あ?もう一遍言ったらその口に●●●突っ込むぞクソ野郎!」 設定 ライモンシティで活動中のバトル屋ロックバンド「Azure King Fishers」のメンバー。 大型の種族に恥じない長身とデカい態度、大顎ポケモンの名に恥じないビッグマウス。 自分の意志を曲げるのを嫌う意地っ張り。個を尊重するイッシュ地方の気風を愛している。 他人に指図するのも、されるのも好まない。自己主張は強い方だがサバサバしており、他人にあまりどうこう言う事は無い。 可愛いものや女らしさを求められる事を心底嫌悪している。女扱いされる事自体は構わないらしい。 黙っていればそれなりに色気はあるのだが、大雑把で潔いまでに男らしい言動をするため女らしさは皆無。姉御というよりむしろ兄貴。 本名をもじった「ユーリ」という男性名を名乗る。普段は滅多に感情を荒ぶらせる事はないが、本名を呼ばれるとキレる。 一通りの作法・教養は心得ており、場によっては信じられない程にお行儀良く振る舞う事もある。 好物は肉・魚料理。味付けが辛口だとなお良し。肉塊に豪快にかぶりつくのが好き。 Azure King Fishersでのユーリ 担当 パートはボーカル/ギター。前列の向かって左側で演奏する。 メンバー最年少。弄り役のツッコミ気質。ある意味一番大人らしい。 紅のペイントがされた水色の変形ギターを愛用している。楽曲によってはエレキ三味線を用いる事もある。 制作する楽曲の三分の二近く作詞を担当している。昔は過激な歌詞が多かったが、最近は相手を励まし鼓舞するような力強いメッセージを込める事を好んでいる。「何かしらの応援歌」である事がモットー。 作曲面では主にリーダーが作曲したものをベースにメロディーを提案する事が多い。 特徴 男性ボーカルのような低音からカン高い高音まで、幅広い声域を持つ。 パンチのきいたパワフルな歌声、スピード感ある派手な速弾きは「激流」と称されている。 ギターは普段ピック弾きだが、たまに自らの頑丈な爪を用いて演奏する事も。 「りゅうのまい」で自らのスピードとパワーを高める激しいパフォーマンスをよく披露している。 ライブのラストには「たきのぼり」を用い、ステージ上に盛大に水しぶきをぶち上げる派手な演出を行う。夏場は大好評だが冬場は自粛しているとの事。 バトル シングルバトルに挑む際は先鋒を務める事が多い。「りゅうのまい」を積んでからゴリ押しする。 負けず嫌いで、不利な相手と対峙しても交代するのを好まず、力づくで押そうとしがち。 おまけ:他メンバーとの関係 +... 二人は数少ない理解者であり運命共同体、自分の居場所。 【Dr.】ダゲキ♂/トーマ 自分の事を一番理解してくれている存在。放っておくと下ネタトークで盛り上がっている。 イッシュに来たばかりの頃、ライモンのクラブで不良との喧嘩に巻き込まれそうになった所を彼に助けられた。 自分の事を認め尊重してくれ、一緒にバンドをやろうと誘ってくれた彼の事を心より信頼している。 素直じゃないので彼への好意は態度に表れず、適当にあしらったり弄ったり殴ったりと扱いがひどい。 要するにただのツンデレということだ! 【Ba.】シビルドン♀/エノ ライモンでアパートの一室をルームシェアしている仲。ルームメイトになったのはバンド結成後。 ガールズトークは苦手だが、彼女とはなんとなくそういう話題になっても平気らしい。 彼女と一緒にいる時が一番気楽、素の状態でいられる。本名を呼ばれてもあまり怒らない。 自分が年下ながら、自己主張が苦手な彼女の事を妹のように心配し、励ましている。 生い立ち ジョウト出身。本名は「瀬尾 由璃恵(セオ ユリエ)」家族は両親と養子の兄。 瀬尾一族はワカバに住まうドラゴングループの家系で、フスベの龍神に捧げる伝統芸能『龍舞神楽』を奉納する男性を過去に何度も輩出している。 龍舞は「りゅうのまい」を覚えた男子が奉納する神楽で、瀬尾一族では、男子が生まれ易いという理由でオーダイル種の嫁を貰う事が推奨されている。養子の兄がいるのはこのため。 ユーリは父親の「りゅうのまい」を引き継ぎ生まれたが、女子であったため神楽を習う事を許されず、神楽以外の様々な習い事を厳しく叩き込まれた。 幼い頃から唄や三味線、琴などを習っていたため、優れた音感、鍛えられた声帯を持っている。 実力、努力を親類に認められたい一心で稽古に励んできたが、次第に自分が瀬尾家の操り人形のようになっている錯覚に陥る。 厳しい稽古を受けていたのは、ユーリを教養ある女性に育て、優れた婿と婚姻させ、産まれた子孫を龍舞神楽奉納の後継者としようとする一族の狙いがあったから。 成長していくにつれ、一族が自分を世襲のための道具としていた事、女として生まれたせいで神楽奉納の役目を引き継げなかった事を親類から怨まれている事実を知る。 女に産まれた事を悲しみ、一族に対する絶望と反感を覚えた十代半ば頃、ごみ捨て場に捨てられたエレキギターを偶然拾う。 周囲の言いなりになる事を嫌ったユーリは独学でギターを弾き始めた。和楽器を嗜んでいたおかげか、メキメキと上達する。 その素行が親類へと知れ渡り、不良だ、一族追放だと家族全員が罵られ、親に迷惑をかけてしまう。 束縛されず自由に生きたい、定められた運命に抗いたい一心で、18歳の頃に単身で家出、イッシュ地方へと逃げ出した。 それ以来、家族とは連絡をとっていない。しかし親類には手紙を送り、家族に罪は無いと謝罪。家族は一族追放をまぬがれたらしい。 イッシュでの生活費は、家出時に持ち出した貯金と野良バトル、サブウェイで稼いだBPを換金する事で賄っていた。 瀬尾一族の事は嫌っているが家族には申し訳なく思っており、このままバンド活動を続けていてよいのかと思い悩んでいる。 デザイン補足 金色の瞳、黒く細長い瞳孔をしています。 指ぬきグローブには滑り止め加工がされていて、手根骨(指の根元の出っ張った骨)部分は穴が開いています。手首部分と指の根元に鉄板が貼付けられています。冷凍パンチ使用時には冷え冷えです。 八重歯は長めです。というか全体的にするどい牙を持っています。ワニですから! 最低限の化粧しかしていません。口紅はオレンジ系を愛用。 髪の毛は全部地毛です。水はけの良い髪質で、サラサラというよりはコシがありツルツルした感じ。うどんか。(アクリル絵筆みたいな) 影になっちゃってますが、腕のベルトは両腕同じものを2つずつ装着しています。 似た様な服飾品、スペアギターを複数所持しているので、チュウしていただける際は設定画通りに描いていただかなくても大丈夫です。アレンジ歓迎です。 ただし性格上、女らしく可愛い、お上品な服装は好みませんのでご留意ください。 コメント 名前 コメント 上へ
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エリマスタ 分類:けんせいポケモン No.8-141 タイプ:みず/かくとう 特性:げきりゅう(HPが1/3以下のとき水技の威力が1.5倍になる) 夢特性:みずのベール(やけど状態にならない) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 エリマスタ 70 100 70 95 85 110 530 ヤモンク 53 77 53 72 65 85 405 バブドー 42 57 42 53 48 68 310 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) でんき/くさ/ひこう/エスパー いまひとつ(1/2) ほのお/みず/こおり/むし/いわ/あく/はがね いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- 進化 バブドー(Lv.16)→ヤモンク(Lv.36)→エリマスタ 技 ◆ オリジナル技 バブルラッシュ(みず/ぶつり/威力25*2~5/命中90 水物理版ロックブラスト) ○ レベル技 たいあたり・にらみつける・あわ・ヨガのポーズ・みきり・バブル光線・ねこだまし みずびたし・フェイント・バブルラッシュ・アクアリング・こらえる・きしかいせい・ハイドロポンプ ヤモンク時、からてチョップを習得。みずびたし→はっけい、アクアリング→ドレインパンチに変わる エリマスタ時、こころのめ・ばくれつパンチ習得。ハイドロポンプ→はどうだん。思い出し技に冷凍パンチ・たつまき・カウンター ○ 遺伝技 インファイト・さきどり・しんくうは・おいうち・りゅうのまい・ミラーコート・りゅうのはどう ○ 技マシン みずタイプ・かくとうタイプが覚えられる物が中心。ドラゴンタイプの技も使えるが格闘サブに挙がりやすいストーンエッジや地震は覚えない。 尻尾や拳、足(身軽さ)を利用した技マシンも使えるが爪を使う技は覚えない。 その他 【バブドー】 水御三家。水色の体色のとかげで、胴体に青い道着の模様がある。首の下に一つ泡がついてる。 おでこには4つの白いチャクラ?がついている。名前の由来はバブル(泡)+武道。 蜥蜴要素を名前に入れたかったが断念。 【ヤモンク】 道着の模様はそのままで、首にあった泡の数が増えて数珠のようになり、拳を泡でコーティングしている。 進化前は可愛めだった顔立ちも少し精悍になり、頭頂部に近いほうのチャクラと、頬の部分から棘が生えて、ここに膜が張ればエリマキトカゲのようにも見える。 名前の由来はヤモリ+モンク(修道僧) 【エリマスタ】 進化前に生えていた棘の間にシャボンの膜が張り、襟巻のようになる(上半分だが)。首にあった数珠はそのまま。 先述のバブドー・ヤモンク同様、胴体には道着(拳法着といったほうが正しいかも)のような模様がある。 顔は蜥蜴と龍の様相を合わせたような感じで、髭も生えた。ヤモンク同様拳を泡でコーティングしている。 戦闘時には水御三家に珍しく両刀速攻アタッカー型として水版ゴウカザルのような運用が考えられるだろう。 こちらは地震やストーンエッジ、くさむすびが覚えられないのでサブウェポンの豊富さは少し劣るが、 そこそこの特防やりゅうのまいがある点ではこちらの方が優れているといった感じだろうか。 遺伝 タマゴグループ 陸上/ドラゴン 孵化歩数 5120歩(※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で2560歩) 性別 ♂:♀=7:1 名前 コメント