約 12,877 件
https://w.atwiki.jp/ds2ds3ds96etc/pages/131.html
馬主 90 性齢 牡7 生産 DS96 血統 シンボリルドルフ×アキタコマチ モデル トウカイテイオー 売却価格 2600万 コメント 根性、スタミナ、晩成、スピード(10/2入厩) 戦績 29戦15勝 パス ぬよわとべ ばおがむら えそこねに わそねぜせ おわたらそ ひちよぼく にけ 出走 再現馬配合限定BCチャレンジカップ
https://w.atwiki.jp/mahoeco/pages/123.html
只今絶賛更新中だぉ!!(・∀・) あと3日は悩む予定だぉ!!(・∀・)ワカンナーイ ==================================================== えー、こっそりと皆様コンニチハ。 ECOはSAGA1から四葉にいます、ユキオミと申します やっとLVが90になりましたよ~ヽ(´ー`)ノ 同リングのネオ君(姉妹リングのアクティおねーちゃん)は相方さんですの(`・ω・´) 喧嘩しながら(ぁ 仲良くやってます(笑) 2ndの雪臣とゆーブラックスミス、3rdに・雪弥・とゆーカバリストがいます ↑ブラスミたんきのこ狩りちゅう。 ブラスミたんは現在アクティおねーちゃんのリングのさぶますたー。 ・・・あ、ちなみに上の絵で狩られそうなのがうちの巫女殿(ぇ ↑あんまり出てこないうちの闇っ子。名前は「・雪弥・」 マイミクさんがマスターをしてるリング「無銘」に所属中。 マスター曰く「雪弥はツンデレだΣ(゚Д゚)」 2垢目にはれんじゃいと巫女と商人がいます いうまでもなく、SUとBPが大好きでF系は一人として持ってません。 とりあえずはドルっ子がメインでございます。 超支援型ドルイドでして、とりあえずグローブとか攻撃はほとんどもってませn つまり・・・実はLV40転職でした(死 あの頃は・・・ヒール砲が有効だったのさ・・・(遠い目 そんなわけでよわよわなのでひとりで狩りにはいけません(涙 とりあえず光ぶーこ様を手に入れまして、まったりまったりやってます こんなだめっこですが仲良くしていただけたら幸いです 中の人が住んでるところは関東の上の方の片田舎らしいですよ。 ついでに中の人はECOのこすぷれもしてるとか。 冬コミでは自分の職業のこすぷれしちゃうらしいですよ。恐ろしいですね。ヽ(´ー`)ノ コメント作ってみたよ。 ・・・ってこれでいいのかわからんがっ。 まだまだ更新ちゅ~~~ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pawapuro12/pages/487.html
元近鉄武藤 94様より あああ べむあ ぐすい むおか ぬいみ あとい わちめ げでば みでん ぜほず きむせ をよわ にべよ してぶ ずまざ ねへじ りよは でにち ぎむほ おすゆ すえせ ぐさじ すげば ゆまげ かでめ しあむ おかほ ああな いぐの すへひ ぜわの めぬぬ にろぶ どぞあ がげよ ざくさ ふけ
https://w.atwiki.jp/strikekingdom/pages/146.html
ユニットデータ [N]よわゴブ コスト 1 重さ 70 スキル なし クラスアップ素材 HP 10 MaxHP 特殊スキル なし 体当たり 100 Max体当たり クラスアップ前 なし 攻撃 10 Max攻撃 クラスアップ後 なし 防御 70 Max防御 属性変更 不可 説明 あちこちにいるゴブりん。ひとり言の多いシャイボーイ。 出現ステージなど ブーストキャンプ (C) 2013 GP mobile Inc. 情報提供お待ちしています! 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/60871.html
【検索用 うちゅういっしゅんせんかせつ 登録タグ 2015年 UTAU ある調味料 う くーま よわむしくん 曲 曲あ 桐 滲音かこい】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ある調味料 作曲:ある調味料 編曲:ある調味料 イラスト:くーま(pixiv) 動画:桐(niconico) 唄:滲音かこい・よわむしくん 曲紹介 御終い それだけ 曲名:『宇宙一瞬前仮説』(うちゅういっしゅんぜんかせつ) 歌詞 (左:滲音かこい、 右:よわむしくん) いつから見えないのか 両手を広げて どこから立てないのか バランス取り取り 危ない橋さえ 倒した信号機が 渡りませうせう 僕らを見つめていた 両側ただ静かで 埋もれた記憶を それが気持ち悪くて びいどろに変えて 喉を通したら 足元転がる孤を 御終い それだけ 無視してまた一歩だけ 垣間見る 遠い空の翅さえ失くした僕らに あの日の中で その中で 眠たいな アルタイル 平和とか 長閑だとか 僕はもう 君のこと そんなことばかりしか ずっとずっと長い間 浮かばないの 見ていないのさ 届かない手紙はどこに消えるのか? いつまで落ちないのか 頭上を動かぬ どこまで保てるのか 天道睨めつけ 止まらぬ飛沫を 半分だけ壊れた 拭いませうせう 地球儀を踏みつけて 手紙は届かないね 脆い瞬きは 電話ももう切れてさ 何も捉えずに 咲かぬ花びらを それでも繰り返して 見つめて それから それだけ繰り返して 頽れる 呑み込んだ気持ちは重石になるの? いつまでだって 僕の持つ 怖いのさ セルロイド よわむしな 目元から 僕はまだ 君の手に 涙がふわりと 言葉ひとつさえ 空に落ちてくんだ 届けていないんだ 何度目のひとりが終わる夢見て 大口を空けた穴は変わらずに 舞い上がり ぶら下がり 落とし込め 吸い込まれ 縮こまり もう終わり 揺れ途切れ 泣き叫んで なきむしこよしな 離れ離れて 僕らの続きへと 僕たちは消えたのさ 崩れゆく最後に君を見れたらな コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/pawapuro12/pages/229.html
鈴木 127様より あああ えきあ ぐあい むおえ ぬたあ こじゆ さよわ ぼそご うびい ゆあぶ でえの ちびろ さおね せくが うろし のらほ つりひ ひでけ えじや にとひ げほあ をぼむ まえれ ずがち ろれえ めよよ きぎみ だなあ はねけ あゆか ぐみめ ためけ べをし びせま そひだ へござ かびり あうう さひ
https://w.atwiki.jp/makarunote/pages/348.html
弱虫モンブラン (よわむしモンブラン) 基本情報 アーティスト DECO*27(読みは「でこにーな」) 配信日 2014/12/22→2017/12/20締めで配信を終了 ジャンル ボーカロイド 原曲 - 解禁方法 - BPM 120 難易度 1/3/5 特徴 SIMPLEは基礎練習に最適HARDはスライド注意 アップデートに伴う特記事項 特記事項なし 【アップデート年表へ戻る】 【トップページへ戻る】
https://w.atwiki.jp/relay_campaign/pages/513.html
その日の教室は一段と五月蠅かった。 騒がしいのではなく、ただただ五月蠅い。 半ば押しつけられるように与えられた紫色のリボンを弄ぶ。 赤いリボンは良くも悪くも自分に似合っていたと思う。 少女の色、可憐な薔薇の色、そして真っ赤な血の色。 太陽の色も赤というのなら、それだけは似合わないだろうか。 今日の五月蠅い雑音は、似合わないこの紫色のリボンのせいに他ならない。 ――今回もまたパーキンズ家のご令嬢は特別扱い。 ――ざこ共とは違いますー、って顔するくらいならなんでこの授業受けにきてるわけ? ――愚民どもを見下して嗤ってるんじゃない? ――あーあ、感じ悪い。 有象無象のひそひそ声は今に始まったことではない。 当初とは違い蛮族のくせに、だとかとは聞こえなくなったあたりはマシになっているのかもしれない。 今更ウジウジ悩むようなことはないが、それでもちょっと早く教室についたことを後悔する。 この教室に来ている理由も操霊魔法学科の重鎮であるお爺さまの期待を裏切りたくないというだけのこと。 本来紫リボン相当なのは森羅魔法であって操霊魔法ではない。 やる気が足りないのは認めるが適切な授業ではあり、とやかく言われる筋合いはない。 「おはようございます、ラクスさん」 大きく溜息をつきそうになったとき、いつも通りどこか暗い印象の少女が声をかけてくる。 「はいはい、おはよーございます…朝から暗いですね~♡…まあヒトのこと言えないですけど」 彼女はいたっていつも通りだった…そう、何にも染まっていない、そのリボンの色も。 「…リボン、どうしたんです?ちゃんとあたしの言ったとおりがくえんちょとお話したんですよね~?」 「あはは…私にはまだ早いですよ、色つきのリボンは」 フードの中で少女は自虐するように笑う。 「…ま、そうですね~♡よわよわおねーさんにはお似合いですもんね~♡うさちゃんせんせーもそう言うんじゃないんです?」 「お似合いといえば…少し残念です、赤いリボンはラクスさんによくお似合いでしたから」 紫色のリボンに触れながら、彼女は呟いた。 「…もしかしてケンカ売ってます?」 「ち、違います!もちろんラクスさんの森羅魔法は上級生にも引けを取らないと思います、そういうことではなくって…」 こうやってからかうといつも彼女はわたわたと愉快な反応を見せる。 「…単純にその…赤い色…が素敵だと思っていただけです」 言ってて恥ずかしくなってきたのか、彼女はより深くフードを被りなおす。 「それはあたしも思います、モノトーンなおねーさんと意見があっても嬉しくないですけど♡」 「しょ、しょうがないじゃないですか…このほうが落ち着くんです…」 言い訳じみた台詞を聞き流し、ぽつりと呟く。 「どうせなら赤を一番上の学年にしてくれればいいのに…なんで紫なんだか」 「…そうだ、いっそ赤いリボンもつけてしまっては?」 名案を思いついたと言わんばかりのテンションで彼女が言う。 「…いや、何言ってるんです?脳みそはほんとにざこのまんまですね~♡すかすか~♡」 「でもでも、自分の学年にあったリボンをつけなくてはならないだけで、他のリボンをつけてはいけないわけではなかったような…」 「…」 言われてみれば正確に覚えているわけではない。 彼女の胸ポケットから生徒手帳を奪いとり、校則を一応確認する。 「…ほーら、"適切な学年のリボンをつけなければならない"のでダメですね~♡ここに書いてありますよ~♡魔法文明語じゃないから読めますよね~♡」 「あ、ほんとですね…って流石に読めるようになりましたからね!?」 残念がるような表情から一転、ぷんすこと彼女は怒る。 フードの中での彼女の表情変化はなかなか多彩であることを知っているのは、今ではきっと私くらいだろう。 「ま、指定外のリボンならつけて良いことは確かです、よわよわおねーさんにしてはいい着眼点ですね~♡」 気がつけば授業開始の時間であったようで、うさちゃん先生の冷ややかな視線が刺さる。 師匠の視線に気づいたであろうアセビと自然と目が合い、いたずらっぽく笑いあった。 思いついたので熱いうちに打った。 アンケの初恋欄にアセビラクスって書き始めたらこいつ我慢できなくなったなと思って。
https://w.atwiki.jp/baseballcheersongs/pages/67.html
歌詞 道を切り開くため 迷わず立ち向かう 光り輝く未来目指し 今踏み出せ 【かっ飛ばせ 西浦】 歌い方 みーちーをきーりひらくーためー まーよわーずたちむーかうー ひーかりかーがやくーみらいめざし いーまふみーだせー [かっとばせ にしうら] 備考 なし 音声(mp3) 応援歌 原曲 オリジナル 使用歴 西浦直亨(2017-) 関連応援歌 なし
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/2474.html
※既出ネタかもしれません。 つよいよわいつよいよわい 通りがかった田吾作さんのところの畑を荒らしていたゆっくり……まりさ種、れいむ種、ありす種、ちぇん種、ぱちゅりー種の五匹を捕まえた。畑はあまり荒らされておらず、どうやら畑に侵入した直後に発見できたようだ。 ちょうど用事を終えて帰ってきた田吾作さんから礼として収穫し終わった野菜を受け取り、おなじみの透明な箱(防音)に入れた五匹を担いで、私は日課となりかけてることをするために我が家へ足を進めた。 私が暮らすこの長屋(に近いもの。外の世界でいうアパート、というものらしい)の一室、まず自分の部屋に戻り、田吾作さんからもらった野菜を河童印の冷蔵庫に仕舞う。 続いておとなりの部屋──この長屋に暮らす人々は、世間では虐待お兄さんと呼ばれており、ゆっくりを愛でる人からは疎まれ、ゆっくりの被害に悩まされる農家の方々からは感謝されている──に住む友人を訪ねる。ちょうど彼は赤ゆっくりを食べながら天狗の新聞を読んでいた。 「お、どした?」 「大猟だったからおすそ分け。今日使うのは三匹くらいだから」 「あんがとさん。あ、コレ食う?」 「一個もらうよ」 友人が差し出した赤ゆっくりを受け取り、口に放り込む。赤ゆっくりの絶叫を聞きながら歯で押しつぶすと、穏やかな甘さが口の中に広がった。 「美味いな」 「じゃ、ちぇんとぱちゅりーでいいか?」 「ああ」 透明な箱の中で白目を向いたり泣いたりしている五匹(多分赤ゆっくりを食べたことが原因だろう)の中からちぇんとぱちゅりーを取り出す。箱を開けたとき、 「あがぢゃんになにずるのぉぉぉ!?」 「ゆっくりできないにんげんはさっさとどっかいくんだぜ!」 「とかいはじゃないわー!?」 「わからないよぉぉぉ!」 「むきゅ……むきゅ……」 何か聞こえた気もするが、ただの雑音である。 ちぇんとぱちゅりーを出そうとしたときに他の三匹が逃げようとしたが、動きが遅いのでさっさと箱の中に戻しておいた。あとぱちゅりーが弱っていたのでオレンジジュースで無理やり回復させておいた。 「それじゃ」 「おう」 友人があの二匹をどう使うのかは聞かなかった。友人も私がこの三匹をどう使うのか聞かなかったし、そういった互いの嗜好に深入りはしないのだ。 部屋に戻り、箱を開ける。途端に三匹が騒ぎ立てた。 「しね! あかちゃんをたべちゃうにんげんはしね!」 「ゆっ! ここはなかなかいいへやなんだぜ! ここをまりささまのゆっくりぷれいすにするんだぜ!」 「いなかくさいへやね! ここはありすがとかいはにこーでぃねーとしてあげるわ!」 れいむは私の足に体当たりを仕掛けるが、所詮饅頭なのでむしろ気持ちがいい。まりさとありすは私の部屋を「おうち宣言」しているが、どうやら彼女たちはこの部屋に染み付いたゆっくりの死臭に気付かないようだ。 まぁそもそも、この部屋にゆっくりの死臭なんてないのだが。 さて、はじめるとしようか。 「なあ、れいむ、まりさ、ありす。人間とゆっくり、どっちが強いと思う?」 「ゆゆっ? なにばかなこといってるの? にんげんがゆっくりにかてるわけないでしょ?」 「ゆっへっへ、まりささまのつよさをしらないのかだぜ?」 「いなかもののにんげんがとかいはのありすよりつよいわけがないじゃない!」 三匹はゆっくり特有の高慢さから、ゆっくり>人間の関係を疑わない。 老いた個体やぱちゅりーならば不等号の向きが逆であることを知っていただろうが、ここにいるのはゆっくりの中でも特に高慢な三種(余談だが、捕食種ではれみりゃが圧倒的に高慢である。そしてれみりゃ以外の捕食種にはほとんど高慢さは無い)であり、しかも人間の恐怖を知らないであろう若い個体である。 食料事情が切羽詰まる晩秋はまだまだ先であり、この三匹とちぇんとぱちゅりーが勝手に生えてくる野菜(とゆっくりの大半は信じている)を腹いっぱい食べようと山から下りてきたのは明白だ。 「そうか。じゃあ私を殺してみろ。殺せたらこの部屋は君たちのものだ」 「「「ゆ?」」」 私の言葉に、三匹は一瞬固まった。直後、まりさが私の足に体当たりをし出した。 「ゆっへっへ! まりささまのちからをおもいしらせてやるんだぜ!」 柔らかい饅頭が、ぽすぽすとぶつかってくる。もちろん痛みなんてない。 れいむやありすも攻撃に加わるが、柔らかいものが三つに増えたところで特に何もならない。 五分ほど体当たりを続けていたまりさたちだが、体力が尽きたのかぜぇぜぇと息を切らし始めた。 「ゆひぃ、ゆひぃ」 「痛くも痒くもないぞ。本気でやってるのか?」 「ゆぅっ!? や、やせがまんはよくないんだぜ!」 「やせ我慢も何も……傷ひとつつけられないじゃないか。 ……まりさの力を思い知らせてもらったよ、この程度か」 「ゆうううう! そんなことないんだぜぇぇぇぇ!!」 「れいむ、ありす。おまえたちもその程度なんだな。二人がかりでも傷ひとつ負わせられない」 「ゆぅぅぅぅぅ!?」 「なあ、本当にゆっくりは人間より強いのか?」 「あたりまえだぜ! ゆびゅっ!?」 「まりさになにすびゅっ!」 「と、とかいはのありすにびぃっ!」 三匹にデコピンをかましてやった。三匹とも唐突な痛みに転がりまわっている。 「痛いか?」 「ごのぐぞにんげん! まりざざまになにずるんだぜぇぇぇ!?」 「どぼじでごんなごどずるのおおぉぉぉ!?」 「い、いたくないわ!」 三匹とも涙目である。ありすだけは痛みを堪えたようだ。 「痛いよな? 今の痛かったよな? なんでゆっくりより弱い人間に痛みを与えられず、ゆっくりより弱い人間から痛みを受けているんだ?」 「ゆ゛っ!?」 「なにいってるんだぜ!? だからにんげんはゆっくりよりよわいからだぜ!?」 「だから何でそのゆっくりより弱い人間のデコピン一発でおまえたちは痛がっているんだ? 言っておくが、デコピンなんて人間の持つ攻撃手段としては最低ランクだぞ?」 「いたくないわっていってるじゃびゅっ!?」 もう一度ありすにデコピンをかますと、ありすは壁の方まで転がっていった。 「何で人間より強いゆっくりの、最大の攻撃手段である体当たりを受けて、ゆっくりより弱い人間が微動だにしないんだ? 何でゆっくりより弱い人間の、最低ランクのデコピンを受けて、人間より強いゆっくりがあんなに吹っ飛ぶんだ?」 「ゆぎぃぃぃぃぃ……!」 「なにいってるのかさっぱりわからゆぎゅっ!」 何か言おうとしたまりさにもデコピン。 「ゆっくりは人間より強いんだろう? ならば人間程度、簡単に殺せるだろう? 何故殺せない?」 「ゆわぁぁぁぁぁぁ!!! ごべんなざいぃぃぃぃぃぃぃ!!!」 「まりざがわるがっだでずぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」 「いだがっだでずぅぅぅぅぅ! ゆるじでぇぇぇぇぇぇ!!!」 三匹とも泣いてわめきだした。だが、彼女らの心の中は悟りでなくても読める。 「(にんげんはばかだから、こうやってないたふりをすればゆるしてくれるよね!)」 「(まりささまをばかにしたつみはおもいんだぜ! ぜったいにふくしゅうしてやるんだぜ!)」 「(ないたふりなんてとかいはじゃないけど、しかたがないわ!)」 まぁ、大方こんなところだろう。 私はなるたけ優しい笑顔を作り、ゆっくりと言った。 「許す? 何を言っている。ゆっくりより弱い人間に許してもらう必要なんてないだろう?」 「「「ゆゆっ?」」」 私のその言葉を聞いた途端、三匹とも涙を止めて顔を上げた。やはり泣き真似だったようだ。 「ゆゆっ! そのとおりなんだぜ! だからゆっくりできないにんげんはさっさとまりささまのゆっくりぷれいすからでていくんだぜ!」 「たべものもよういしてね! ぜんぶでもいいよ!」 「いなかものはゆっくりしないででていきなさい!」 デコピン。 「ゆぎっ」「ゆびゅっ」「ゆべっ」 「そして私は許さない。君らを絶対に許しはしない」 「どぼじでぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」 「どういうことなんだぜぇぇぇぇぇぇ!?」 「うそつきぃぃぃぃぃぃ! いなかものぉぉぉぉぉぉぉ!」 「嘘? 何が嘘だというんだ? 私は君らを許すなんて一言も言ってないよ? 『許してもらう必要は無い』とは言ったけど、それがどうして嘘になるんだ?」 「ゆっ……」 「そ、それは……」 と、ここでようやくまりさが、まりさ種特有の行動を見せた。 「れいむとありすはどうなってもいいから、まりささまだけはみのがしてほしいんだぜ!」 「ゆ゛っ! どぼじでそんなごどいうのおぉぉぉぉぉ!?」 「まりさ、うらぎるつもりなのぉぉぉぉ!?」 「うるさいんだぜ! れいむとありすはおとりになるんだぜ!」 そう言い放ち、まりさは私に媚びた視線を向けた。 だが、 「おいおい、ゆっくりは人間より強いんだろう? まりさ、君がそう言ったんだ」 「ゆっ……!?」 「……なんでゆっくりより弱い人間に『見逃して』ほしいんだ? ゆっくりは人間より強いんだろう?」 「ゆぎいいいぃぃぃぃぃ!?」 見逃すつもりなんて無い。 「どうして人間より強いゆっくりが私程度も殺せないんだ? 強いんだろう?」 「人間はゆっくりより弱いんだろう? なんで弱い人間に命乞いするんだ?」 「ゆっくりより人間のほうが弱いんだろう? そんな相手に許してもらう意味はあるのか?」 「殺して? ゆっくりより弱い人間相手に殺して、と言ったのか?」 「まりさは人間より弱くなんかないよ。そうだろう? だって、そう言ったのはまりさじゃないか」 「れいむより人間のほうが強い? 違うだろ? れいむのほうが人間より強いんだろ?」 「ありすが田舎物なんて、そんなことあるはずないだろう。ありすが都会派と言ったのは、他でもないありす、君だろうに」 「おうちかえる、だって? ここを自分のゆっくりプレイスにするって言ったのは、君だろう?」 「なぁ、ゆっくりと人間、強いのはどっちだ?」 「に゛んげんでずぅ……」 「に゛んげんざまのほうがづよいんでずぅ……」 「だがらぁ……もうゆるじでぇぇぇ……」 「違うだろ? ゆっくりのほうが人間より強いんだろ? そういったのは、君らじゃないか!」 「ゆぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」 「ゆっぐりざぜでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」 「もうい゛や゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 翌日、友人の部屋を訪ねると、とてつもない量の赤ぱちゅりーと赤ちぇんが箱の中に入れられていた。 「ちぇんのほうを母体にして無理やり繁殖させてみたんだ。これでしばらくは楽しめる。……ああ、おまえからもらった二匹だけどな、菓子にしてみた。うまくできたら後でみんなにもわけようかと思うんだが」 「味見していい?」 「ああ」 「いただきます。……うん、いいね。甘すぎないし、後味も悪くない。やっぱり君はこういうストレスの調整がうまいなぁ」 「いやいや、うちの師匠に比べたらまだまだだよ。……で、それは?」 「ああ、『ゆっくりは人間より強い』って言いながらデコピンしてたらこうなった」 「まりさはつよいまりさはつよいまりさはつよいまりさはつよいまりさはつよいまりさはつよいまりさはつよいまりさはつよいまりさはつよいまりさはつよいまりさはつよいまりさはつよいまりさはつよい まりさはつよいまりさはつよいまりさはつよいまりさはつよいまりさはつよいまりさはつよいまりさはつよいまりさはつよいまりさはつよいまりさはつよいまりさはつよい」 「ゆっくりしていってね!!! ゆっくりしていってね!!! ゆっくりしていってね!!!」 「おうちかえるありすはおうちにかえるんだからここからだしてありすはおうちにかえるおかあさんたすけてよおうちかえりたいんだからありすかえりたいおうちおうち」 「……俺、たまにおまえが怖い」 「いやいや、この程度まだまだだよ」 あとがきかもしれない ども、前回「実力の無い話」というものを投稿したものです。その際は多くの評価、感想をいただきありがとうございます。 今回の話、「つよいよわいつよいよわい」ですが、……セリフ部分多いなぁ。 田吾作さんって誰だ。 以上、EGSでした。 11/12 二時半頃改訂しました。失礼いたしました。 過去に投稿したもの ゆっくりいじめ系1216 実力の無い話 このSSに感想を付ける