約 106,959 件
https://w.atwiki.jp/83452/pages/1595.html
とーちゃん「そう言えばキミたちプロレスやるんだってね。期待してるよ」 とーちゃん「正直来る前は、どんなスゴイのが出てくるかって思ってたけど」 とーちゃん「予想が覆ってビックリしてるよ」 律「え? 私たちバンド演奏するんですけど」 とーちゃん「え? よつば?」 よつば「???」 とーちゃん「まぁ、いっか……」 よつば じ~~~~~~っ 律「お、今度は私を美少女だって言ってくれるのかな?」 よつば「ゆい、このねーちゃんのなまえは?」 唯「りっちゃんだよ。田井中律」 よつば「りつ、ちょっとしゃがんで」 律「ん?なんだ」 よつば ベシーーーン!! 律「ふぐぁ!!」 とーちゃん「お、おい! よつば!!」 よつば「あははははは!! おでこがバチーンってなった!!」 律「こ、この~、なにすんだ~!!」 よつば「きゃあ~!! あははは!!」 律「まて~~~~!!」 澪 ゴチン!! 律「……おかえり澪」ヒリヒリ 澪「ムキになって小さい子を追い掛け回すヤツがどこにいる!!」 よつば「あはははは!! おこられてるー!!」 紬「よつばちゃん捕まえた」ダキッ よつば「あ~、つかまえられちゃったか~」 紬「ダメでしょ、叩いたりしちゃ。ほら、りっちゃんに謝って」 よつば「りつ、ごめんな~。きっとよつばにもわるいとこがあったんだとおもう」 律「ぷぷ、面白いヤツだな。いいよ、許す!!」 紬「よしよし、良い子ね」なでなで よつば「えへへ///」 唯「なんだか保母さんみたい」 風香「そうね、さすがケーキ屋の娘!」 唯「ん?」 紬「私は琴吹紬、ムギって呼んでね」 よつば「よろしくな、ムギ」 紬「うん、よろしくね、よつばちゃん」 よつば「……!?」 紬「どうしたの? よつばちゃん」 よつば「うごくな、ムギ」 紬「えっ!?」 よつば にぎっ ブチブチブチブチッ!! 紬「────ッ!!!!」 唯「む、ムギちゃん!?」 とーちゃん「コラ!! よつば、お前なにやってんだ!!」 よつば「あれ? ムギのめのうえに、けむしがいたからとってあげようと……あれ?」 とーちゃん「バカ!! あ~あこんなに毟っちまいやがって」 紬「う……う……」 とーちゃん「ごめん、だ、大丈夫?」 紬「へ、平気です。お気になさらず……」 とーちゃん「でも……」 紬「すぐに生えてきますんで……」 とーちゃん「そ、そう?(すぐ生えてくる?)」 とーちゃん「ほら、よつば。このお姉ちゃんにさっき教わったことあるだろ」 よつば「ごめんな~ムギ。しょうじきよつばもビックリしてる」 紬「うん。大丈夫よ、よつばちゃん」 梓「やっぱり小さい子のパワーってすごいですね……」 よつば「あれ……? なんでここにいるの?」 梓「えっ?」 よつば「よつばしってる。ここはすこしおねえさんがくるところだって」 よつば「でもよつばがみたところ、そのじょうけんをまだみたしていない」 よつば「かえろう、な? あれだったらよつばがおくってってやるから、な?」 梓「わ、私だって高校生だもん!!」 唯「そうだよ~よつばちゃん。ちっちゃくてもあずにゃんは立派な高校生なんだよ~」 よつば「ほ、ほんとうか!? とーちゃん!?」 とーちゃん「あ、ああ。そうだな」 よつば「そっか~。じゃあよつばも、もうすぐこうこうせーだな」 風香「いやいや、まだまだでしょ」 よつば「あ~、やっぱり、ふうかみたいにあしふとくならないとムリか~」 風香「ちょっと!? 今そんなこと関係ないでしょ!!」 よつば「よくみたらこうこうせーってみんなあしふといな」 一同「!?」 よつば「よつばはまだまだだな……」 ズ────────ン…… とーちゃん(やばい、これ以上はさすがに無邪気じゃ済まされん) とーちゃん「じ、じゃあ、俺もう行くから。ほら、よつば」 さわ子「おい~っす。ケーキが私を呼んでいる~っと」ガチャ とーちゃん「あ、ども……」 さわ子「ん? どちら様?」 とーちゃん「え~っと」 さわ子(やだ、よくみたら結構いい男じゃない/// 誰かの親戚かしら) さわ子「どうも初めまして。私軽音部顧問の山中さわ子と申します。以後お見知りおきを」 さわ子「ちなみに現在バリバリのフリーですので、そこのところよろしく」 とーちゃん「はぁ……、どうも……」 よつば「なぁ~、とーちゃん」 さわ子「へっ? とーちゃん?」 とーちゃん「ん? どうしたよつば」 さわ子「子持ちかよっ!!」 とーちゃん ビクッ!! さわ子「はいはい、分かってたわよ。どうせそんなこったろうってね!!」 さわ子「ったく……。ムギちゃん私にもお茶とケーキお願いね」 よつば「よつばもケーキたべたい!!」 とーちゃん「お、おい。ご迷惑だろ」 紬「よろしかったら。小岩井さんとよつばちゃんもご一緒にいかがですか?」 とーちゃん「いや、でも……って!?」 紬「どうかなさいましたか?」 とーちゃん「な、なんでもないです(本当にもう生えてきてる……!!)」 唯「よつばちゃんも一緒に食べたいよね?」 よつば「うん! ね~、とーちゃん。いいでしょ~」 紬「どうぞ、もう人数分紅茶入れちゃいましたし」 とーちゃん「……じゃあ、お言葉に甘えて」 よつば「やった~!!」 … よつば「うまい! シェフをよべ!!」 とーちゃん「本当だな、結構高いものなんじゃ……」 風香「なんか、家がケーキ屋さんだそうですよ。で、余っちゃうんですって」 とーちゃん「へ~」 よつば「これがほんとうのがくえんさいか~……」 律「風香のとこはもう終わったの?」 風香「うん。ウチ結構早いんだ」 澪「どうせならそっちの学園祭にも行ってみたかったな」 よつば「ちがう!! あれ、がくえんさいちがう!!」 風香「確かにウチのは文化祭だけど……」 よつば「あんなのはケーキちがう!! パン!!」 風香「そっちね。まだ言ってたの……」 よつば「こっちのケーキがほんもののがくえんさいだ!!」 唯「私たちは学園祭じゃなくても毎日食べられるんだよ~」 よつば「なんと!? すごいじだいになったもんだ……」 風香「うらやましいな~」 よつば「なぁ、とーちゃん。よつばらいねんからがっこうっていってたな」 とーちゃん「ああ、そうだぞ」 よつば「きめた! よつばこのがっこうにする!!」 とーちゃん「いや、無理だな……」 よつば「なんで~~~!?」 とーちゃん「まぁ、10歳で高校に編入したって話も聞いたことあるけど」 とーちゃん「よつばはもっとお姉さんになってからだな」 よつば「でも……」チラッ 梓「!?」 とーちゃん「だからあのおねーちゃんも高校生なんだって」 梓「シクシク……」 唯「よしよし」 よつば「いやだ!! このがっこうがいい!!」 とーちゃん「お前はケーキが食べたいだけだろ……」 紬「もしよかったら幾つか持って帰ってもらってもいいですよ」 とーちゃん「え? いや、いくらなんでもそこまでは……」 よつば「とーちゃんはおんをあだでかえすきか!!」 とーちゃん「おまえは知らない言葉を無理やり使うな」 風香「いいじゃないですか、貰って帰りましょう。こんなによつばちゃんが欲しがってるんですから」 とーちゃん「風香ちゃんも自分が食べたいだけだよね」 風香「まぁまぁ、小岩井さんもお返しにコンニャクをムギちゃんちに送ったらいいじゃないですか」 とーちゃん「なんでコンニャク?」 風香「えっ? 小岩井さんコンニャク屋さんですよね」 とーちゃん「えっ?」 風香「あれ? よつばちゃん?」 よつば「???」 …… 和「ちょっと! アンタ達まだこんなとこにいたの!?」 律「おお、和」 和「のんびりしてる場合じゃないわよ!!」 律「なんで? 私たちの出番ってまだ先だよね?」 和「昨日部長会議で順番変更になったって伝えてもらってたはずだけど……?」 澪「律?」 律「私がそんなものに出るわけない!!」 澪「威張るな!!」 紬「と、とにかく急ぎましょ!!」 梓「は、はいっ!!」 唯「風香ちゃん達も早く講堂に来てね!!」 風香「うん、分かった!」 和「急いで!!」 よつば「あ、さっきのメガネのねーちゃんだ」 和「あ、さっきのいたずらっ子」 とーちゃん「あの~、もしかしてこいつ何かやらかしましたか?」 和「いえ、ただ私の評判が少しお笑い方向に傾いたくらいの被害なので……」 とーちゃん「は、はぁ……」 唯「和ちゃん?」 和「気にしないで、こっちの話よ。それより早く行かなきゃ失格よ!!」 唯「うひゃ~!!」 さわ子「まったく……毎度毎度騒がしい子達ね……」 よつば「なーなー」 さわ子「ん?なぁに?」 よつば「おばちゃんはいかなくていいのか?」 さわ子「お、おばっ!?」 とーちゃん「なんか、ほんっとすみません……」 講堂 ジャカジャカジャ~ン♪ 風香「嘘っ!? 本当に演奏してる!!」 とーちゃん「へ~、うまいもんだな」 よつば「とーちゃんよつばもみたい~!!」 とーちゃん「ああ、すまん……っと、どうだ?」 よつば「ん。よくみえる」 唯「ふわふわ時間♪ ふわふわ時間♪」 よつば「あはははは!! な~」 風香「どうしたのよつばちゃん?」 とーちゃん「何か面白いこと見つけたか?」 よつば「いや、べつに」 とーちゃん「なぜ笑った!?」 …… 唯「どうだった~? 嘘じゃなかったでしょ~」 風香「うん信じた! っいうか普通に感動しちゃった!!」 唯「えへへ……///」 風香「ウクレレをベースって言ってたのはふざけてただけなのね」 唯「えっ? 4本の弦のやつはベースだよね?」 風香「えっ?」 澪「ごめんね。唯っていつもこんな感じでさ……」 風香「ああ、完全に理解したわ」 律「また、よかったら来いよな!」 風香「うん、またね」 … よつば「あずさ~、ごめんな~。よつばはどうやらかんちがいをしていたようだ」 梓「え?」 よつば「かっこよかった!!」 梓「あ、ありがとう!!」 唯「よかったね、あずにゃん!」 梓「はいっ!!」 律「おいおい、こんな小さな子に褒められたからって泣くことないだろ」 梓「なっ!? 泣いてなんかいません!!」 紬「よつばちゃん、私たちの演奏どうだった?」 よつば「うん! おきにいりです!!」 とーちゃん「なんか、いろいろとおよばれしちゃって……」 紬「いえ、いいんです。コンニャク楽しみに待ってます」 とーちゃん「あー。そのことなんだけど……」 よつば「とーちゃん! はやくかえらないと、ケーキがだめになる!!」 とーちゃん「お、おい! よつば!! 待てって!!」 とーちゃん(どこがどう間違って、俺はコンニャク職人になったんだ?) 梓「こんど会うときは大きくなってるからね~」 律「そりゃ無理だろ」 澪「水を差してやるなよ……」 紬「ふふっ。今日は楽しかったわ♪」 唯「よつばちゃ~ん! バイバ~イ!!」 よつば「またな!!」 帰り道 とーちゃん「よつば、よかったな」 よつば「なー、とーちゃん」 とーちゃん「どうした?」 よつば「よつばもゆいみたくギュイーンってしてみたい」 風香「私の、ウクレレあげるよ?」 よつば「そのきもちは、きもちわるいな」 風香「!?」 とーちゃん「せっかく風香ちゃんがくれるって言ってるんだから……」 よつば「よつばはもっとギャギャギャギャ~~ン!! ってやつがいいの!!」 風香「まだよつばちゃんには早いよ?」 とーちゃん「そうだな、もう少し大きくなったら買ってやるか」 よつば「でな~、よつばもあのがっこうでえんそうする!」 風香「でも、あの学校結構レベル高いと思いますよ」 とーちゃん「そうか~、じゃあがんばって勉強もしないとな」 よつば「あ~、べんきょうな~」 よつば「とーちゃんはけっこうげんじつてきだな~」 とーちゃん「お前は本当にどこで言葉を覚えてくるんだろうな」 よつば「さぁな~?」 おしまい 夜遅くまでお付き合いいただきありがとうござんした` ‐-; ; ィ/ l イ // /ヽ / / ;.r' ´ ! l 、 / l ./ l / .V よ ' ´ l イ ./` l 、/ ! ./ l は い l /,l /__レ_`_ レュ、 l や こ. /j'‐、l'´.l l i_ j ! l. l く は l f_j __ヽ、ゝ ノ / .l ね ヽ/, -- 、ゞ, ー- ‐ ' l ろ l l ◎ .} ll l ,.! ゝ....ノ ll l. / ! !l , --- l / '、 、__ ,.r'リ.、 { ____ )、.  ̄/ .ヽ --ィ l ` ‐ ,. _ , ゝ、 '' ´`l __ト===!ll` ー.、ノ  ̄ ̄ ! ソ ‐--...- ' ィ´ l ト、l / ヽ ヾ ..、 \/`' /r' =、、! ! .){ /、 リ \ l.f、 .l l` 'ヽー' 、 ` ー‐‐ ' ァ、 ヽ ll ` ー- ニ ...イ/ ` ー - ‐ '´ ヽ ヽ '、ヽ,, ___ , ァ' ヽ ヘ ヽ 、 _,, ィ l ヘ 戻る
https://w.atwiki.jp/83452/pages/1594.html
よつば「え~~~っと。じ、じょしこう?」 とーちゃん「!?」 ジャンボ「よし! コイ!! よつばは俺が連れてってやるからお前は安心して仕事を──」 とーちゃん「お前こそ日曜祝日は店の書き入れ時で休めないんじゃないのか!?」 ジャンボ「うぐっ!!」 とーちゃん「……仕方ない、とーちゃんその日までに今の仕事仕上げられるようがんばる!!」 よつば「おおっ!! がんばれとーちゃん!!」 とーちゃん「と、言うわけで、忙しくなるのでジャンボはもう帰れ!!」 ジャンボ「クソッ!!」 ジャンボ「せめて、写真。写真撮ってきてくれ!!」 とーちゃん「嫌だよ。変質者じゃねーか」 ジャンボ「隣の3姉妹だけでは飽き足らず、どこまでも貪欲な奴め!!」 とーちゃん「むしろ手を出そうって思ってるのはお前の方じゃねーかよ……」 よつば「な~、とーちゃん」 とーちゃん「ん? なんだ?」 よつば「がくえんさいってなんだ~?」 とーちゃん「お前、知らないで行きたいって言ってたのか……」 とーちゃん「ほら、この前、風香ちゃんの学校に行ってケーキ食べたろ?」 よつば「ああ~、あのだまされたやつな」 とーちゃん「(騙された?)あーゆーのが学園祭だ」 よつば「!?」 よつば「あれか!! あのよつばをふこうのずんどこにつきおとした! あれが、がくえんさいか!?」 とーちゃん「そこまでか……」 よつば「そっか~……じゃあ、いかなくてもいいかな……」 とーちゃん「よ、よつばさん!?」 よつば「あんなきもちは、もう2どとごめんだ」 とーちゃん「よつば! 今度の学園祭はもしかしたらとっても素晴らしいかもしれんぞ」 よつば「……とーちゃんがそこまでいきたいっていうなら、いってやらんでもない」 とーちゃん「そうか! ありがとうよつば!!」 ジャンボ「見苦しいぞ、コイ!!」 とーちゃん「う、うるせぇ!!」 …… 唯「ただいま~憂」 憂「おかえりお姉ちゃん……って!?」 憂「お姉ちゃんその格好で帰ってきちゃったの!?」 唯「ん? ……はっ!?」 唯「16才Tシャツ着たまま帰ってきちゃった!!」 唯「どおりですれ違う人の視線が集まると思ったよ……」 憂(お姉ちゃんは何着てもかわいいよ///) そして、学園祭当日 風香「あの……すみません、電車賃だしてもらっちゃって」 とーちゃん「いや、こちらこそお招きいただきありがとう」 風香「は、はぁ……」 よつば「すごい! おまつりだ!!」 とーちゃん「本当だな、風香ちゃんの学校より色々ありそうだな」 よつば「ふうかのとこのがくえんさい。あれはダメだった」 風香「なっ!? あの日は雨だったからよ!!」 よつば「よつばはあめのせいにするのはいけないとおもう!!」ドン!! 風香「ご、ごめんなさい!?」 よつば「こっちはきたいできる」 とーちゃん「ここまで来といてなんなんだけどさぁ……」 とーちゃん「本当に俺なんかが入って大丈夫なもんなの? 女子高って」 風香「何ですか? 怖気付いちゃったんですかぁ~」 よつば「まったく! これだからおとこは! まったく!」 とーちゃん「おまえなぁ……」 風香「普通に居ますよ、男の人」 とーちゃん「あ~、本当だ」 とーちゃん「で、どうすんの?」 風香「ちょっと友達の携帯にかけてみますね」 風香「……あ、唯ちゃん? 今ついたよ」 風香「……うん、うん。分かった」 風香「旧校舎の3階の音楽準備室が部室らしいです」 よつば「とーちゃん! はやく!!」 とーちゃん「おいコラ待て! ったく。悪いけど、風香ちゃん先行っててくんない?」 風香「わかりました」 軽音部 部室 唯「いらっしゃ~い」 風香「こんにちは」 澪律紬梓「こんにちは~」 風香「えっと……、綾瀬風香です。 風 香る──と書いて ふ・う・か」 唯「うわ~。いいねその紹介の仕方!!」 唯「じゃあ私も! え~っ、平沢唯です。平らな沢です」 律「そのままじゃね~かよ……」 唯「む~。りっちゃんなんか田んぼの中に井戸があったって感じじゃん」 唯「田舎くさ~い」 律「な、なんだと~!!」 唯「澪ちゃんは……秋の山みたいによく肥えるようにって親が付けてくれたんだね、きっと」 澪「こ、肥えるって……。だいたい苗字は親がつけるもんじゃないだろ」 唯「ムギちゃんは琴吹だから……」 澪「聞いちゃいねぇ……」 紬「私の苗字の由来はご先祖様がお琴の達人で、一度琴を弾いたら 一帯に嵐が吹き荒れるほどの素晴らしさだったからって聞いたことがあるわ」 唯「へ~、スゴイね!! だから琴吹か」 紬「うん。今、私が作ったんだけどね」 律「嘘かよっ!!」 澪「それっぽ過ぎるだろっ!!」 唯「で、あずにゃんはね……」 梓 ドキドキ 唯「あ゛~~、なんか考えるの疲れちゃったからいいや……」 梓「そんなっ!?」ガーン!! 風香(なんだか唯ちゃんがこうなるってのもうなずける環境よね) 風香「……っていうか私の存在忘れてない!?」 …… よつば「なーなー」クイクイ 和「ん?」 よつば にたぁ~♪ 和「なに? どうしたの? もしかして迷子?」 よつば「ねーちゃんけーさつか?」 和「えっ? この帽子のこと言ってるのかしら?」 よつば「メガネかしてー」 和「ち、ちょっと……」 和(3_3)「私の相当度がキツいんだけど」 よつば「お?……お?お?」フラフラ 和(3_3)「ほら、危ないわよ」 よつば「あははは! ねーちゃんにはこんなふうにみえてるのか~」 和(3_3)「早く返してもらえないかしら?」 よつば「うん。よつばがかけてあげるからしゃがんで~」 和(3_3)「ありがと」 とーちゃん「お~い、よつば~」 よつば「そうだ!? いまよつばは、とーちゃんとおにごっこしてるんだった!!」 よつば「じゃ~な、ね~ちゃん!!」 和(3_3)「ち、ちょっと。ちゃんと眼鏡かけてくれなきゃ!!」 和(3_3)「見えない……」 和(3_3)「メガネ、メガネ……」ウロウロ…… 「ま、真鍋さん? 何してるの?」 和(3_3)「あ、私の眼鏡その辺に落ちてたりしてない?」 「えっ? その帽子の上にかかってるやつじゃ……」 和(3_3)「……」 和 スチャッ 和「なんちゃって☆」 (真鍋さんって結構面白い人なのかな……) …… 純「憂~焼きそば追加入るよ~」 憂「任せて~!」 よつば「なにやってるの?」 憂「うわっ! ビックリした!!」 憂「ダメだよ、そんなとこに登っちゃ」 よつば「はーい」 憂(緑色の髪?) 憂「もしかしてよつばちゃん?」 よつば「!?」 よつば「なんでしってる!?」 憂「さぁ~、なんででしょ~」 よつば「おかねめあて?」 憂「なんでそうなるの?」 … 憂「唯って誰のことか分かる?」 よつば「ゆいな、しってる!!」 よつば「ゆいは、ひだりからきて、16ってかいてるへんなふくでへんなおどりをします」 憂「変な服って……。まぁそうなんだけど、すごい言われようだよお姉ちゃん……」 憂「あのね、その唯の妹が私なの」 よつば「なるほどな~。よつばのよそうどおりだ」 憂「ふふっ。お姉ちゃんの言った通り面白い子だね」 憂「平沢憂って言います。よろしくね」 よつば「こいわいよつば! ういはへんなふくきないのな」 憂「う、うん。今は制服着てるからね」 よつば「せーふくな、しってる。だいたいわるいやつがするやつな」 憂「ん?」 … とーちゃん「おーい、よつばー」 よつば「もうここまでおってがきた!!」 よつば「じゃあなうい。わるさもほどほどにしろ。な?」 憂「う、うん? じゃあね」 純「憂~! 焼きそばまだ~?」 憂「うん、ごめんね! もうすぐ!」 ワイワイ キャピキャピ 風香「ところでここって軽音部の部室なんだよね」 唯「うん。そうだよ」 風香「なんでティーセットがあるの? それに楽器も見当たらないし……」 風香「やっぱり、唯ちゃん、嘘ついてたでしょ?」 唯「ヒドイ! みんなもなんか言ってやってよ!!」 律「確かに唯を見てバンドやってるなんて思わないよな……」 唯「りっちゃんまでっ!?」 澪「楽器や機材はもう講堂の方まで運んであるからここにはもうないんだ」 梓「唯先輩も舞台に上がれば結構すごいんですよ。信じられないでしょうけど……」 唯「あずにゃんもひとこと多いよ」 紬「ティーセットは私たちの習慣、かしら」 唯「そうそう、バンド名も放課後ティータイムだし」 律「よし! せっかくだから風香にもお茶していってもらうか」 紬「じゃあ、準備するわね」 風香「いいの? 高そうなケーキだけど……」 紬「いいのよ、家にたくさん余らしておくのも勿体無いから」 風香(ケーキ屋さん?) 唯「そう言えば、よつばちゃんは来てないの?」 風香「ああ、今お父さんと一緒に色々回ってると思うよ」 律「だれ?」 澪「ほら、唯が話してくれてたじゃないか」 梓「たしか、緑の髪の女の子でしたよね」 唯「うん。すっごくかわいいんだ」 紬「私も会ってみたいわ」 よつば「ここからケーキのいいにおいがするっ!!」ガチャ!! 唯澪律紬梓「!?」 風香「犬っ!?」 とーちゃん「はぁはぁ……、やっと追いついた……」 よつば「あっ!? ふーかだ!!」 とーちゃん「よつば、迷子になったら泣くのはお前だぞ」 風香「紹介するね、小岩井さんとその娘さんのよつばちゃん」 とーちゃん「ど、どうも」 よつば「こいわいよつばです! ふーかがおせわになってます」ペコリ とーちゃん「どこでそんな言葉覚えてくるんだ?」 唯「やっほ~。よつばちゃん」 よつば「???」 唯「あれ? もう私のこと忘れちゃったの?」 唯「ほら、ギュイーン!!」 よつば「!? ゆいか!!」 よつば「あのへんなふくじゃなかったから、わからなかった」 唯「……あ、ああ。そっか」 よつば じ~~~~~~~~っ 澪「な、何?」 よつば「な~、とーちゃん。このねーちゃんはビミョーニョだな」 澪「び、微妙!?」ガーン!! とーちゃん「おいおい、違うだろ、美少女だ」 よつば「あ~、それな」 澪「ぼっ///」 よつば「かみもながくてきれいだな。あさぎみたいだ」 唯「あさぎ?」 風香「私のお姉ちゃん。私が言うのもなんだけど結構綺麗なんだ」 よつば「あさぎはきれいだ。でもふーかは、びしょうじょからただのしょうじょになった」 風香「なっ!?」 よつば「こればっかりは、よつばでもどうしようもない……」 よつば「でも、ねーちゃんは、よつばがみるかぎりくつがえりそうもない」 唯「澪ちゃんっていうんだよ」 よつば「そうか。とーちゃん、みおはきれいだな」 とーちゃん「ああ、そうだな」 澪「な、な、な、な///」 よつば「どうした? みお。かおがまっかだぞ」 律「よつばちゃん? その辺にしといてやってくんない?」 律「本番が近いからこれ以上オーバーヒートしたらヤバイ」 3
https://w.atwiki.jp/yotubato/pages/11.html
てすと
https://w.atwiki.jp/83452/pages/1593.html
律「よし! 今日の練習はこれにて終了!」 唯「は~、疲れたよ~……」 紬「唯ちゃん頑張ってたわね」 澪「うん。今日はかなり集中してやることができたな」 梓「学園祭も近いですしね」 澪「週末にもまた集まって特訓するか」 律「え~……。週末くらい休ませろよ~」 澪「ダメ! まだまだ完璧じゃないんだから」 澪「特に律はやっといた方が……」 唯「ごめんね、澪ちゃん。今週末は私予定があって……」 紬「お出かけ?」 唯「うん」 澪「そっか……。なら仕方ないな」 律(この扱いの差はいったい……) 梓「どこに行くんですか?」 唯「私の行きつけの服屋さんで同じようなTシャツを買ってる人がいてね」 唯「なかなか私たちのセンスを理解する人がいないって話になって盛り上がっちゃってさ」 唯「よくよく話てみたら同い年の子でね」 唯「それからメアド交換して仲良くなったんだけど、たまには会おうって話になったんだ」 律「へ~(Tシャツって、あの唯の部屋着のことだよな……)」 澪「そうなんだ~(確かにあのセンスは理解し難いものがある……)」 梓(唯先輩と同調し合えるってことはその人のセンスも絶望的って事ですね……) 紬「で、どこで会うことになったの?」 唯「えっとね、風香ちゃんの家だよ」 律「風香ちゃん?」 唯「うん。その子、綾瀬風香ちゃんっていうんだ♪」 ピンポ~ン かーちゃん「はいは~い」 風香「あ、お母さん私が出る」 ガチャ 唯「こんにちは~」 風香「ようこそ我が家へ、あがってあがって」 唯「おじゃましま~す」 風香「ささ、部屋に入って」 唯「うわぁ~♪ 素敵なTシャツがいっぱい」キラキラ 風香「へへへ、タンスの中からいっぱい引っ張り出してきちゃった」 唯「このゴーヤーTシャツすっごくいいね!!」 風香「でしょ? お姉ちゃんの沖縄土産なんだ。限定品よ限定品!」 唯「こっちのなんだかよく分からないキャラクターが描かれたのもかわいいね♪」 風香「ああ、お父さんTシャツね」 唯「お父さん?」 風香「なんだか分からないけど、何故かお父さんなのよ」 唯「へ、へ~……」 唯「じゃあまぁ、ここらへんで私のとっておきも披露するとしますかっ!!」 風香「いよっ! 待ってました!」 唯「じゃ~~ん!!」 風香「おお! いなかの米とはっ!? なかなかハイセンスですな!」 唯「えへへへ~」 風香「なんだかそのTシャツを着たら日本人って感じがするよね」 唯「そうそう、なでしこジャパン!」 風香「大和撫子?」 唯「あ~……まぁ、どっちでもいいんだけどさ」 風香(あっさり流された!?) 唯「おっ!? 16才Tシャツ発見!!」 風香「おやおや、やはりお目が高い。でもそれ着れるのもあとちょっとなんだ~」 唯「私も、11月が誕生日だから着るなら今のうち! だねっ!!」 風香「着てみる?」 唯「いいのっ!?」 風香「16才Tシャツは16歳の限られた期間にしか着れないものだからよ!」 唯「ありがとう! 風香ちゃん!!」 唯「じゃあ、私からはこの、としこしTシャツをプレゼントいたします!」 風香「えっ!! そんな貴重なもの、本当にいいの!?」 唯「うん! ぜひ今年の大晦日に年越しそばを食べながらこのTシャツを着てね」 風香「でも、そしたら唯ちゃんが……」 唯「いいの、私は去年着たから。だから今年は風香ちゃんの番だよ!!」 風香「唯ちゃん……」ジワッ 風香「ありがとう……ありがとう……!!」 唯「じゃあ、早速16才Tシャツを……と」ヌギヌギ 風香「じゃあ私も……。あっ! このロマンスTシャツ着てみてもいい?」 唯「うん、いいよ」 … … … 唯「ふふん! どう? 今誰が見ても私は16歳に見えるはずだよね!!」 風香「なかなかの着こなしね!」 唯「風香ちゃんは……。なんかちょっとキツそうだね……」 風香「うん、ちょっと胸の辺りがキツイかな……」 唯「……まぁ、分かってはいたんだけどさ……」 風香「ん? なんか言った?」 唯「ううん。なんでもないよ」 風香「そ、そう?」 風香「は~、でもこんなにTシャツで盛り上がれる仲間を見つける事ができたなんて」 風香「ほっっっんと、唯ちゃんと知り合えてよかったわ!」 唯「私もだよ、風香ちゃん。でもさすがにこのTシャツで外に出られないからね~」 風香「えっ!?」 唯「だから同じ仲間を見つけるのも一苦労だよ。普通は部屋着だしね」 風香「う、うん。そうね!(私普通に外にも着ていってるけど……)」 唯「さすがにその辺の分別はあるよね」 風香(実は私ってば、かなり恥ずかしいのかな……) 唯「どうしたの? 風香ちゃん?」 風香「ゆ、唯ちゃんは学校では何か部活してるの!?」 唯「えっ!? う、うん。してるよ(なに? いきなり)」 風香「へ~。何してるの?」 唯「えっとね、軽音楽部に入ってるんだ」 風香「軽音楽部!? ば、バンドとか組んでるの!?」 唯「うん、そだよ~」 風香(ほわっとしてる風に見えてかなりイケイケなんだ……) 唯「パートはギターなんだ~」 風香「ギター!? じ、じゃあこれ弾ける?」 唯「うわ~、ちっちゃいギターだね」 風香「うん、ウクレレ」 唯「あ~、でもこれベースだから私弾けないや」 風香「えっ? ウクレレだよ」 唯「ほら、弦が4本でしょ。弦が4本のはベースっていうんだよ」 唯「私知ってるんだ、なんせ軽音部員だから!」ふんすっ! 風香「へ、へ~……(よかった、イメージ通りの子だわ)」 \お~い、えな~。あそびにきたぞ~!/ 唯「誰かきた?」 風香「あ~。おとなりの子」 唯「なんか元気いっぱいだね」 風香「そうだ! ちょっと会ってみる?」 唯「へっ?」 風香「かなり面白い子なのよ」 唯「へ~、なんか楽しそう♪」 風香「振り回されないように気をつけてね~」 唯「大丈夫、だいじょ~ぶ」 よつば「こんにちはジュラルミンです」 恵那「だからジュリエッタだってば~」 風香「恵那~?」 恵那「何? お姉ちゃん」 唯「こんにちは~」 恵那「こんにちは。お姉ちゃんのお友達?」 よつば「だれだ!! てをあげろ!!」 唯「ひっ!?」 風香「こらこら、よつばちゃん。この子は私のお友達よ」 よつば「なんだ、あやうく……」 唯「(危うく何!?)別に怪しい者じゃないよ~」 よつば「そーかー。ふーかのともだちか~」 よつば「なんのおもてましもできませんが」 唯「……? うん、よろしくね。平沢唯っていいます」 よつば「こいわいよつば!」 唯「よつばちゃん?」 よつば「うん! あ!? しまった!!」 恵那「どうしたの?よつばちゃん」 よつば「まさかきょう、しょうだんあいてがくるとはおもってなかった」 よつば「だから、めいしをよういしてない……」 唯「商談相手?」 風香「ね、面白い子でしょ?」 唯「う、うん」 唯「よろしくね、よつばちゃん」 よつば「よろしくなー!」 よつば「なーなー」 唯「なに?」 よつば「ゆいはどこからきたんだ~?」 唯「私? んん~っと……。ひ、左の方?」 よつば「おお~! きぐうだな。じつはよつばもひだりのほうからきたんだ」 よつば「ばーちゃんちがひだりのほうにあってな~」 唯「へ~、じゃあ一緒だね♪」 よつば「こんなこともあるもんなんだな~」 唯「世間って意外と狭いね」 よつば「だなっ!!」 恵那「ねぇ、お姉ちゃんの友達って……」 風香「うん。そうかなとは思ってたけど、結構凄いわね……」 恵那「へ~、バンドやってるですか、カッコいいですね」 唯「でへへ、それほどでも」 よつば「なー、バンドってなに~?」 唯「楽器を演奏したり、歌ったりするんだよ」 よつば「あ~、うたな~。よつばもよくやってる」 唯「そうなんだ~」 よつば「こうみえてけっこうすごい。とーちゃんもよくほめてくれる」 唯「じゃあ、歌ってみて」 よつば「わかっぱ!」 唯「?」 よつば「だいめいは、ひだりからきました」 よつば「ひだりから~よつばはきました~♪」 よつば「ゆいも~ひだりです~♪」 よつば「おはしも~ひだりです~♪」 よつば「……ちがいました~おちゃわんでした~♪」 よつば ぺこり 唯「わ~!! すごいすごい!!」パチパチ よつば「このすごさがわかるゆいもさすがだな」 唯「じゃあお返しに、私も!!」 唯「エアギター!! ギャッギャ~ン♪」 風香「!?」 恵那「!?」 よつば「ど、どうした!? ゆい!? だいじょうぶか!?」 唯「あれっ? みんなどうしたの?」 恵那「い、いきなりでビックリしちゃって」 風香「唯ちゃんってほんとうに軽音部員?」 風香(ウクレレも知らなかったし……) 唯「失敬な! これでもリードギターでボーカル任せられてるんだよ!!」 風香「ええ~……」 唯「うっ……」 よつば「いや、よつばにはわかる!!」 唯「さすが~! よつばちゃん!!」 よつば「とーちゃんもしごとがおわると、ときたまああやってあばれるときがある」 よつば「とーちゃんは、よつばがおもうにけっこうすごい」 よつば「だから、おなじようにあばれたゆいもすごいはず」 唯「ん? よく分からないけど褒めてくれてるんだよね?」 風香「も~、本当は軽音部っていうのはカッコつけでしたって吐いちゃいなよ~」 唯「ち、違うよ!! 本当なんだから!!」 唯「そうだ! 来週の日曜日うちの学校の学園祭だから見に来てよ」 唯「ライブするから!!」 風香「ほ、本当に!?」 唯「うん! 嘘じゃないってお見せします!!」 風香「へ~。面白そうね。行ってみようかな」 よつば「よつばもいく!!」 唯「恵那ちゃんもどう?」 恵那「ん~、その日はみうらちゃんと遊ぶ約束してるからな~」 よつば「みうらもいっしょにいけばいい」 恵那「だめなんだよ、よつばちゃん」 恵那「あんまり登場人物が増えると書ききれなくなるでしょ?」 よつば「?」 恵那「だから私は今回お留守番なの」 恵那「あさぎお姉ちゃんや虎子さんやしまうーさんも出る予定はないし」 よつば「???」 恵那「私はよく知らない人だけど、やんださんも出ないよ」 よつば「あ~、やんだはでなくてもいいな」 恵那「以上、業務連絡終わり」 よつば「でな~きょうな~ふうかのともだちがきててな~」 ジャンボ「ほぉ~。美少女だったか?」 よつば「うん! ひだりからきたっていってた!」 ジャンボ「?」 よつば「でな~……。そうだっ!? とーちゃん!!」 とーちゃん「ん~? なんだ~?」 よつば「よつばもいきたい!!」 とーちゃん「どこに?」 よつば「ゆいのがくえんさい!!」 とーちゃん「学園祭?」 よつば「こんどのにちようび!」 ジャンボ「ゆいって? 風香ちゃんの友達か?」 よつば「えっとな、ゆいがな、あばれたりするのをみにいくんだ」 ジャンボ「プロレスでもするのか?」 とーちゃん「でもな~……」 よつば「いいこにしますのでっ!!」 とーちゃん「いや、締切がな……」 よつば「ええ~~~っ!! はっ……そういえば!?」 よつば「ふーかがこれいったら、とーちゃんもきたくなるっていってた」 とーちゃん「なんだって?」 2
https://w.atwiki.jp/doragoso/pages/38.html
愛読書。えなかわいいよえな。 最新刊は9巻。新刊ktkr。 やりすぎるとあれなんで2つだけ。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4853.html
登録日:2011/02/07(月) 00 14 06 更新日:2021/10/17 Sun 14 52 27 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ぬいぐるみ めええええ… やんだあとでなかす よつばと! ジュラルミン ベリーゲラ 立った!! ジュラルミンとはアルミニウムに銅、マグネシウム、マンガンを加えたアルミニウム合金のことであるが、 ここでは『よつばと!』に登場する小岩井よつばが買ってもらったベリーゲラ、こいわいジュラルミンについて記す。 【名前の由来】 よつばが恵那とのぬいぐるみ遊びの際に、ジュリエッタをジュラルミンと呼び間違えたことから。 【初登場】 よつばと!9巻 第57話“よつばとジュラルミン” 【よつばとジュラルミンの出会い】 よつばがとーちゃんとショッピングモールに行った際によつばが“でっかいジュラルミン”を発見し、ぬいぐるみ屋さんに立ち寄ることになった。 (●)(●)<ホントにかわいいな! とーちゃんとお店で一番かわいいのを見つけて買うことになったよつばは“ぎゅーってしやすさ”をみて選んでいた。 (´□`)ぎう~ とーちゃんがレジのお姉さんと会話している間によつばは棚の“おくにもいる”ことを発見し、棚に乗り込んでみると、 そこには片手を挙げてよつばに挨拶するジュラルミンがいた。 よつばが抱き締めると「めえええ~」としゃべり、とうとうよつばは“ほんもののジュラルミン”と出会うことができた。 【ジュラルミン語録】 ジュラルミンはよつばを通して気持を伝えることが出来る。 以下ジュラルミンの台詞一覧 こんにちはこいわいジュラルミンです ベリーゲラです はじめまして いま どんなきもちですか? そうですか いいとおもいます ふしぎなきもちです ジュラルミンです よろしくおねがいします やんだ あとで なかす 【ジュラルミンの特徴】 服や飾り等の無いシンプルなデザインのテディベアである、よつばはベリーゲラと言っている。 グロウラーが中に入っており、押すと「めえええ」と鳴くようになっている。 移動の際には綾瀬家から貰った車に乗せられる。 【よつば以外の人物との関係】 やんだ:ジュラルミンがやんだに蹴られてしまい、そのせいでおたふくかぜになり、しじゅつをしなければいけなくなった。またジュラルミンも「やんだあとでなかす」と言うなど、よつばと同様仲は良くないようである。 恵那:テディベアで一緒に遊び、「とれないー」となる等良好な関係を築いている。 風香:ジュラルミンを乗せるための車をあげることを提案する等こちらも比較的良好な関係を築いている。 虎子:ジュラルミンについて、かわいいか、かっこいいかで言えば、かわいいと発言している。また気球から落下し、直立着地したジュラルミンを間近で見た人物である。 あさぎ:恵那とみうらが洗濯機に入れたために壊れた(作者曰く音源のグロウラーが割れた)ジュラルミンを手術した。 ついき しゅうせい よろしく △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kvdflkflvlk/pages/202.html
\ \ _,...... ...._ | ,/ '´ `ヽ、 \ ヽ ,. -‐ ' ´ `` f、/ く-─-\__ ヘ / ヽ \、 \ ソ rヘ ヽ、 、 \r--─ ''" ̄ / , l \ ヽヽ ヽ ヽ7 _,../ , ,イ l r ‐'ヽ''ヽ- 、ト、 ヘ_,. ‐'´ l | _1.|- 、!_ r' \ l \ ヽヽ_; _li | ,!‐''7 | l _ヽL...._ ヽヘ ヽ,.-、ヽ | /| ! l ! ,.r'´ `ヽ` |'ヽ } / | ,1 l l,.-'"⌒` -、 ' l } リ /. {l / | 〉´ }r'ノ / l/ {( { _,... -‐ ' ´\ }-'- 、/ /ヽ V ヽ,! / ̄ ヽ / /;\ ,. `ヽ、 >-.ハ | } / /;;;;;;;;;;;;;;ヾ-'、 `ヽ、. \ ! / /'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ `ヽ、 7ー-ヽ、 \ / _,. ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ { iヽ、 /;;;;;;;;;;;;;;;`` ー-==‐-‐ '-‐'7;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/  ̄!_};;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;{ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ` ー ‐ '´ ,/ \;;;;;;;;;;;;;;;/. \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ` ー-==-‐' \;;;;;;/ \;;;;;;;;;;;;;;r' V `ヽ、;;;i| | `| | 【情報】 ・よつば(よつばと!) ・夜神月に熊に襲われるところを助けられた幼女 ・一緒に遭難して五時間かけて下山した ・夜神の背中に背負われて、熟睡していたらしい
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4859.html
登録日:2010/12/03(金) 14 38 27 更新日:2021/10/17 Sun 14 54 20 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 がおーっ きりんが先祖 よつばと! カナヅチ ジャンボ セミプロ 巨体 花屋 漫画作品『よつばと!』の登場人物。 主人公小岩井よつばの父、とーちゃんの昔馴染みで親友。本名は竹田 隆(たけだ たかし)。 よつば達が引っ越す前から町に住んでおり、引っ越しの際も手伝いに駆け付けている。 よつばの事も以前から知っており、よつばからも懐かれている。仕事が休みの日などはしょっちゅう小岩井家に遊びに来ている。 後輩のやんだに対してはとーちゃん同様雑。 その愛称が示すとおり、とにかく身体がデカイ。その身長は2mを軽く超えていると思われ、行く先々で人々の視線を集めている。 小岩井家の隣人、綾瀬家の面々も初対面時に驚愕している。 その巨体から、一見すると近寄りがたい雰囲気はあるが実際はとても面倒見がいい。 よつばの目線に合わせて遊んであげたり、恵那達も連れて遊びに行くこともある。 また細かいことは気にしない豪快な性格だが早とちりしがちな面もある。 実家は父親が花屋を経営しており、自身も従業員として働いている。そのため馴染みの客など顔が広い。父親は顔は似ているが体格は標準的である。 とにかく様々な事柄について知識が豊富であり、セミプロ級の蝉取り、魚釣りや魚のさばき方、天体観測など多芸多趣味である。 ただしアウトドア派のようだがカナヅチであり、風香にプールに突き落とされた際はパニックに陥っている。アンタ絶対足つくだろとか突っ込んだらいけません。 あさぎに一目惚れしているが恋愛には奥手であり一向に進展しない。よつばをダシにして会おうとするため失敗ばかりでありそもそも会うことすら稀である。 よつばのあやふやな説明に加え自身の早合点もあり、あさぎの友人の虎子のことをあさぎの彼氏と勘違いしている。 あさぎに比べて風香に対してはぞんざいな扱いが多く、風香のズレた発言に冷めたツッコミを入れることも多い。 余談ではあるが、作中で彼の事をジャンボと言う愛称ではなく竹田さんと呼ぶのはあさぎだけである。 ○名(迷)言集○ 「そんな事ない 俺は働かない」 「俺はプリンが好きなんだ」 「未確認飛行物体発見!!」 「奥さん 車ください」 「父方の先祖がきりんでして」 「ん?……少女だな」 「がおーっ」 「復讐は何も生まねーよなー?」 「だまれこわっぱ!!」 「うん立派だ 立派なもんだ」 「こ こえー この女こえー」 「言えるかバカヤロー!!」 「言うな…わかってる…わかってるから…」 「なんじゃそりゃあ!!」 「コイ!だめだ!!子供はあてにならねぇ!!」 「人だよ!ホモサピエンスだよ!!」 「カメハメハーッ!!」 「俺もハワイアンだ!!アーーロハーーッ!!」 「適当なこと言うな!お前もう降りろ!」 「でかくてもかわいくていいじゃねーか!!」 「お 俺は一体何を…」 「テガ!!」 「何やってんだよ おまえ鼻毛全部抜くぞ」 「バーカ」 追記・修正はお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 先祖がキリンだからな、しょうがない -- 名無しさん (2014-04-05 13 53 21) 綾瀬家の母「どーしたのあんた!」…初対面の人間に、それはない。だがそれがいい。 -- 茶沢山 (2014-04-29 09 58 39) 良い奴なんだよ。ただ、馬鹿なだけだ。 -- 名無しさん (2014-09-01 15 52 06) だいたい、いくつなんだろ。 -- 名無しさん (2014-12-04 20 19 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4862.html
登録日:2010/12/01(水) 02 56 15 更新日:2022/08/15 Mon 14 42 36NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 こんにゃくや ちきゅうのてき とーちゃん よつばと! カナヅチ パンツマン←と思ったらおしりまるだしマンだった←実はホットケーキ大好きマン フラグ建築士 ヘリポクター 小岩井 小岩井葉介 父親 美人女子大生と手を繋ぎながらぐるぐる回ってた人 翻訳家 良きパパ 漫画作品『よつばと!』の登場人物。 主人公である小岩井よつばの父親。ただし、よつばのことは「外国で拾ってしまって、なんだかわからないうちに育てることになった」と語っており、実父ではない模様。 フルネームは長らく不明で、周囲の人からも「小岩井(さん)」としか呼ばれていなかったが、13巻で判明。実の母から「葉介」と呼ばれていたため、小岩井葉介が本名のようである。 人物像 性格 年齢は不明(30歳前後くらい?)だが、不相応に感じるほどお茶目な一面もあり、ジャンボややんだとは毎度毎度しょーもない絡みを見せている。 また、ムキになることも多く、勝負事では年下の虎子はもちろん、よつば相手に本気を出すことさえあったりと、大人気ないところも。 自宅では夏場はシャツ(もしくはランニング)にトランクスという下着姿で生活していることが多い。本人は「クールビズ」と称している。 外出時も無地のTシャツにジーンズなど、シンプルで地味めな服装が多い。 連載が進んで季節が秋冬へと移ったため、流石にパンイチということはなくなったものの、ファッションはやはり全体的に地味。 本人もファッションセンスの無さは気にしているのか、「最近ちょっとおしゃれに気を使っている」と宣言したこともある。 最近は運動不足らしく、引っ越しなどの力仕事をすると手が震えてしまったり、前日の疲れが翌日に残ってしまったりしている。 ちなみにカナヅチ。 運転免許は持っているが、車は長らく所有しておらず、1巻の時点で乗っていた軽トラックもジャンボのものだった(*1)ため、外出の際にはバスや電車、自転車(6巻で購入)などを利用したり、ジャンボや綾瀬家から車を借りていた。 しかし14巻で、妹・小春子から車を譲ってもらい(*2)、利用するようになる。 また、当初は携帯電話も持っていなかったが、14巻でスマートフォンを購入した。 前述の「外国で拾った」という言葉通り、昔はあちこち行っていたとジャンボは語っている。本人曰く、ハワイにも行ったことがあるとのこと。 職業 とある言語(*3)の翻訳家をしている。 ただし、よつばは「ほんやくか」と発音できず「こんにゃくや」と呼ぶため、それを真に受けた風香にはこんにゃく屋だと誤解されている。 在宅勤務であり、仕事は専ら自宅のパソコンで行っている。ただし、一度だけ仕事で出かけたことがあり、全て在宅で完結しているという訳でもなさそう。 比較的時間の融通が利きやすい業務なためか、仕事が終わった後はよつばと遊んであげたりしている。 一方で〆切が近付くと、ジャンボやばーちゃんによつばの面倒見を頼んだり、夜遅くまで仕事をしていたりと、かなり忙しそうに働いている時も多い。その分達成感も大きいのか、ひと仕事終えた後はダンスをしたりとはっちゃけることもある。 特に2巻では、仕事のために連日睡眠時間を削ったせいか、やたらハイテンションでよつばと朝ごはんを食べた後にぶっ倒れ、顔に落書きされたりマヨネーズを塗られたりしても起きない程に熟睡していた。 具体的な収入については不明だが、借家とは言え父娘二人だと手に余る程度の一軒家に住み、かつ趣味にお金を出せる余裕もあることから、中々儲かっている様子。ばーちゃんに持ち家の購入を勧められていたりもするので、それなりに余裕のある生活が出来ている様だ。 生活 幼い娘との2人暮らしなので、必然的に仕事と家事の両方を熟す、小岩井家の頼れる大黒柱……のはずなのだが、家事に関しては基本的にズボラでだらしない面が目立つ。 具体的に挙げると、 洗濯物を干したまま2~3日放置する 作中では2日前に干してそのままだったため、危うく夕立ちに遭うところだった。たまたま風香が通りかからなかったor手伝ってくれなかった場合、そのまま全滅していた可能性も高い。 食器を洗わず放置していることが多い 風香にも一度、洗い物を溜め過ぎないよう注意されたことがある。 最近は面倒くさがるのを見かねた娘のよつば(5歳児です)に皿洗いをやってもらった挙句、「そういうのはよつばのきょういくじょうよくないから」とよつば本人にダメ出しまでされる始末。 廊下の隅などに埃が溜まっている 少なくとも、小岩井家を初めて訪問したあさぎやばーちゃんが気づく程に汚れている模様。 作中ではその二人に、それぞれ掃除をしてもらった。 布団を畳まず敷きっぱなしにしている など。 本人にもだらしないという自覚はあるらしい。 ただし、料理に関してはそれなりに力を入れている様子。流石にばーちゃん程ではないが、レパートリーも以前に比べ増えてきたらしい。 特にカレーは、よつばにも「せかいいちうまい」と絶賛される程。ちなみにとーちゃん自身もカレーは大好きだが、シーフードカレーは嫌い。曰く「あんなもんカレーじゃない」「シーフードなんか入れたらカレーが死ぬ」とのこと。カレーは肉を入れてナンボという謎のこだわりがある様だ。 この他、ソーセージ丼などのメニューも得意としている。 家族 過去に結婚歴があるかは不明だが、現在は独身。 小岩井よつば 娘。前述の通り実子ではないが、大いに可愛がっている。 本人がお茶目な性格なのもあって、子供と同じ目線で一緒に遊んであげることも多い。 一方で躾はしっかりしており、特に言いつけを守らず自転車で遠出をした時などは、厳しく叱っている。ただ、その際にもよつばが膝を擦りむいているのに気づいてから叱るなど、よつばのことを心配しているからこそ怒ったという描写が随所に見られる。 また、よつばが嘘をついた時は、頭ごなしに叱りつけるのではなく、一芝居打つことでよつばが自分から反省するよう促したり、その後に「失敗するのはよつばの仕事だ」とフォローするなど、とにかく娘の成長を第一に願い、良き父親であろうとしている。 よつば自身もそのことをちゃんと理解しているのか、とーちゃんに強く懐いており、好きな人を聞かれた際には「とーちゃん」と即答している。 ばーちゃん とーちゃんの実母。長らく名前のみ登場していたが、13巻で本人が遊びに来た。 とーちゃんのことを「葉介」と呼ぶ、数少ない(というか現時点では唯一の)人物。 とーちゃんとは対照的に、料理や掃除・整理整頓などの家事が得意な他、よつばも認めるファッションセンスの持ち主。彼女が来たおかげで、小岩井家は瞬く間に綺麗になった。ついでによつばの家事スキルもアップした。 新しい物好きで、インターネットのことも良く知らないのにiPhoneを購入したりしている。これに触発されたのか、とーちゃんも後にスマホを買った。 じーちゃん 現時点では名前のみ登場。とーちゃんの実父と思われる。 ばーちゃん曰く「一人だとごはんも作れない」「掃除もしない」「ゴミ捨てもしない」とのこと。とーちゃんの生活面でだらしない所は、こっちに似たのかも知れない。 小岩井小春子 とーちゃんの妹。なので、よつばにとっては叔母に当たる。 名前だけは13巻でばーちゃんが話題に出していたが、本人は14巻で登場となった。 基本的にとーちゃんとは対照的な真面目系だが、真面目過ぎて「東京見物に来たよつばを、近所には無いような、印象に残るところへ連れて行ってやるのが自分の役目」などと称したり、ビュッフェでは「限られた胃袋を有効に使う」という理由でとにかくメインディッシュばかり選ぶなど、若干シュールな言動も多い。 とーちゃんと一緒によつばをからかうなど、お茶目なところもある。また、よつば曰く「よく手や足を角にぶつけたりしている」らしく、ドジっ子属性もある模様。 交友関係 綾瀬家 隣に住んでいる、両親と三姉妹の5人家族。 お土産をおすそ分けしたり、行事やイベントに参加したりと、小岩井家との交流も深い。 子持ちの身でありながら大学生や高校生の女の子とフラグを立てるとーちゃんマジうらやま……ジゴロ。 綾瀬風香 三姉妹の次女。女子高生で、年齢は16歳。 出会った当初は「高校生の割にしっかりした娘」という評価だったのだが、付き合いが深まる内に次々と残念な面が露呈してきたせいで、現在は完全にアホの子として見ている。 とは言え、家事の手伝いやよつばのお守りなどをこなすしっかり者で、とーちゃんとの交流も一番多い。 彼女に誘われて、よつばと一緒に高校の文化祭に行ったこともある。なお、その際風香のクラスメイトからは「風香のだんな」だの「カッコいい」だの、割と好評だった。 綾瀬恵那 三姉妹の末っ子で、小学生。どちらかと言うと、知り合いというよりよつばの友達として扱っている。 そのため、どこかへ遊びに行くとき「よつばの相手をしてくれる」という理由で誘ったりもする。 綾瀬あさぎ 三姉妹の長女で、大学生。 とーちゃん曰く「意地悪なお姉ちゃん」で、よつばや妹達はもちろん、とーちゃんのこともからかったりする小悪魔……なのだが、気球を見に行った時は、とーちゃんに負けず劣らずムキになる、子供っぽい場面もあった。 友人達 ジャンボ 昔馴染みの親友。本人の言からするに、小学生の頃からの友達の様子。 お互い社会人になった現在も事あるごとに遊ぶ仲で、毎度しょうもない絡みを繰り広げている。 どちらかと言えばインドア派なとーちゃんとは対照的にアウトドア派で、釣りや天体観測、キャンプなどのイベントは、専らジャンボの発案によるもの。 やんだ 後輩。何の後輩かは不明だが、ばーちゃんと面識があり「おばちゃん」と呼んでいることなどから、かなり以前からの付き合いと思われる。 現在は会社員の様だが、よく小岩井家に遊びに来る。 後輩だからか、あるいは本人の子供っぽさ故か、とーちゃん達からの扱いは何かと雑で、いらない子扱いされたり、前髪の生え際についてイジられたり、酒の席で非常に下らない内容の説教をかまされたりしている。 なお、前述の通りばーちゃんとも面識があるのだが、やっぱりぞんざいに扱われている。 その他 早坂みうら 恵那の友達。 作中ではジャンボとの交流が多く、とーちゃんと会話するシーンはかなり少ない。 虎子 あさぎの友人。とーちゃんとは竹とんぼのライバル。 絡みは少ないものの、車やカメラなど、割と男っぽい趣味の持ち主なためか、とーちゃんにとって話の合う友人とも言える存在。実際、車の購入を考えたり((後に小春子から譲ってもらった。))、デジカメを購入したりと、彼女に影響を受けている面が多い。 余談 綾瀬家3姉妹との交流も深いため、同人誌などの2次創作では彼女たちとヤリまくるといううらやましいけしからん男にされていることも。そんな同人誌を書いてた作家が現在は同じ電撃大王で連載しているのだから、運命とは不思議なものである。 ○名(迷)言集○ 「まぁ気にすんな よくある事だ」 「チョアー!!」 「どーだ とーちゃん速いだろう」 「もーーー!!……ってかんじだ」 「パンツマーン!!」 「よつばは無敵だ」 「だから俺はもうだめだ」 「大人はずるいものさ」 「おまえバカなんだ」 「キョン!」 「…おまえカサへただな」 「重大発表ー!!」 「俺もいつまでもパンツ一丁ではいられない…って事か…」 「安心しろ!よつばは俺が守る!」 「ハゲてもハゲられるな」 「車のシートベルトは忘れても心のシートベルトは忘れるな!」 「よくなってきた!よくなってきたぞ!」 「とーちゃん本当はホットケーキ大好きマンだ!」 「いや別に…そのままでかわいいと思うけど」 「失敗するのはよつばの仕事だ」 「でも嘘はつくな な?」 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 風香とくっついたら風香がよつばのかーちゃんか…楽しそうだな -- 茶沢山 (2014-04-29 09 44 45) そんな本ここで初めて知ったがよつばとの薄い本の作者ってひょっとして有名な人なん? -- 名無しさん (2014-06-23 14 52 33) 超電磁砲の絵の人 -- 名無しさん (2014-06-23 17 37 02) わりと有名な人だったり -- 名無しさん (2014-06-23 18 53 21) 失敗するのは子供の仕事って良い台詞だなー -- 名無しさん (2014-09-09 09 33 05) よつばが自転車で風香の高校に行ったとき、よつばの擦りむいた膝を見てから、よつばを叱っている。よつばが言うことを聞かないことに怒ったんじゃなくて、よつばが怪我したのが心配だったから怒ったんだよな。 -- 名無しさん (2014-09-09 10 22 49) ↑ほんといいとーちゃんだよな。てか、ほんとよつばの出生ってどうなってんだろ -- 名無しさん (2014-09-09 13 17 22) でもわりとインテリっぽい仕事してるよな。 -- 名無しさん (2014-12-04 20 20 13) ジャンボが傭兵、とーちゃんが戦場カメラマンってな妄想があったなw -- 名無しさん (2015-06-25 13 29 34) 「マイナーな言語の翻訳家として生計を立てている」けど、「翻訳家として食っていける程度に需要があるマイナー言語」ってなんだろうなw -- 名無しさん (2016-02-25 13 55 27) ↑小説や一般書籍ではなくビジネス文書分野なら、「その言語の翻訳ができるのは日本で一人だけ」レベルな言語でも、それなりに仕事はある。 -- 名無しさん (2016-02-25 14 17 33) いい父ちゃん。 -- 名無しさん (2016-02-25 14 51 49) 何気にコミュ力高いおとん -- 名無しさん (2021-02-27 20 28 01) ランドセルしょったよつばに涙するとーちゃん -- 名無しさん (2021-03-05 20 56 10) 結婚しないでママに助けてもらいつつ、ロリ飼って三姉妹と交流してるなんて男の理想の生活そのままだな -- 名無しさん (2021-03-05 21 21 22) ぱっと見ゆるめのちょっと暗め…?なのに世界回ってたとかパンツマンとか妙にアグレッシブするとこ好き。特にとーちゃんダンス -- 名無しさん (2021-12-05 20 37 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/narekin/pages/83.html
ユトリと!とは、yutoriをよつばと!の主人公「よつば」と置き換えたパロディコミックである。 キャラクターの配分としては よつば=yutori とーちゃん=コンテ ヤンダ=藻 である。 ちなみに舞台はスーパー馴禁ロボット大戦にも出た斬撃戦艦ユトリオンである。 作者kaibuの一発ネタに近いものであるため、このように単発である。 ちなみに現在あげているものは当初のものがあまりにもひどかったためリメイクしたものである。 まるでいらない情報だ。 関連記事 kaibu yutori