約 1,397,536 件
https://w.atwiki.jp/83452/pages/4230.html
┏┓ ┏┓ ┏┳┓ . l | |'/ ´ ̄`ヽ ヽ 「∨ | ┏━┓ ┏━┓ ┏━┓ ┏┳┳┓┏┛┗┓ ┏━┛┗━┫┃┃ ┏┓ l ハ| i′ - 、 ノ ', / |┏┻━┫┏┻━┫┏┻━┫ ┃┃┃┃┗┓┏┛┏╋━┓┏━┻╋╋━┛┗━┓ . 八 | |ィニヽ ,ニ 、∨ '...┗━┓┗╋━┓┗╋━┓┗┓┃┃┃┃┏┛┃ ┃┣━┛┗━┓┃┃┏┓┏┓┃ / | |´ , ⌒ヾ 八/ ,. ┗┓┃ ┗┓┃ ┗┓┃┃┃┃┃┃ ┃┏╋╋┳┓┏━┛┃┃┣┛┗┛┃. / 人 | __ / / ┏┛┃ ┏┛┃ ┏┛┃┗┻┻┛┗┓┗┛┃┃┗┻┻━┓┗━┻┓┏━┛/ ,.. ' } |、 ( ノ / / ┏┛┏┛┏┛┏┛┏┛┏┛┏┳┳┓ ┗━━┛┗━━━━┛ ┗┛ ./r. 八 ヽ 、 .イ/ ∧... ┗━┛ ┗━┛ ┗━┛ ┗┻┻┛ / / , '⌒ヽ__ ハ V\ フ´! |' / 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/05/10(月) 20 29 46.00 ID 4ghmFXrvO 唯「ムギちゃんのたくわんおいしいね」ポリポリ 紬「ありがとう唯ちゃん」 唯「どれもう一つ」 紬「ダーメ!」 唯「おいしい!」ポリポリ 紬「最後のたくわんだったのに」 2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/05/10(月) 20 33 42.14 ID 4ghmFXrvO 紬「どうしよう…」ドロドロ 唯「うわぁっムギちゃんがたくわんになっちゃうよ!」 紬「さようなら唯ちゃん今までありがとう…とっても楽しかったわ」 唯「分度器ぺたっと」 紬「……………しゃきーん」 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/05/10(月) 20 36 05.26 ID 4ghmFXrvO 唯「ムギちゃんムギちゃん」 紬「なぁに?」 唯「私キーボードやってみたい!」 紬「あら、いいわよ」 唯「ところで楽器に名前は付けてるの」 紬「付けてないわよ」 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/05/10(月) 20 40 07.96 ID 4ghmFXrvO 唯「じゃあぼーちゃんだね」 紬「私はキー坊がいいわ」 唯「ぼーちゃん!」 紬「キー坊!!」 唯「ぼーちゃん!!!」 紬「キー坊!!!!」 唯「キー坊!!!!!」 紬「ぼーちゃん!!!!!!」 唯「じゃあぼーちゃんだね」 紬「…………しゅん」 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/05/10(月) 20 44 23.27 ID 4ghmFXrvO 紬「あらあら…うふふ」 律「ムギが唯と梓をずっーと見てるな」 唯「あずにゃん」ダキッ 梓「せ、先輩」 紬「うふふふふ…」 澪「雑誌を丸めて双眼鏡みたいにしてるな」 律「少し脅かしてやろう!」 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/05/10(月) 20 50 55.15 ID 4ghmFXrvO 律「そっーとそっーと」 紬「うふふふ…」 律「そっーとそっーと」 澪「あ…あんな所にバナナの皮が」 律「うわわっ!」ダキッ 紬「きゃっ!………りっちゃん」 律「あわわわ!すまんムギ!」 紬「…………バンザイ」 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/05/10(月) 20 55 22.54 ID 4ghmFXrvO 唯「軽音部に入りませんかー」 紬「唯ちゃん二人共、猫の着ぐるみを来てるんだから語尾ににゃーつけようよ!」 唯「軽音部に入りませんにゃ~」 紬「入らないのにゃ?」 唯「入ってるにゃ」 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/05/10(月) 20 59 58.16 ID 4ghmFXrvO 紬「クッキーとマドレーヌもあるにゃ~」 唯「……えへへ」 紬「どうしたのにゃ?」 唯「私は…ライオンムギちゃんを食べてやるー」ガブッ 紬「きゃああああ」 唯「…………お腹減ったよたくわん後から下さい」 紬「えぇいいわよ」 唯「やった!」 紬「…………分度器」 唯「…………しゅん」 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/05/10(月) 21 07 10.45 ID 4ghmFXrvO 澪「今の演奏…唯が揃ってた」 唯「ありがとう!」 律「いや…憂ちゃんだな?」 唯「違うよ!」 紬「月が赤い…」 梓「今は昼ですよ」 紬「太陽が赤い」 唯「太陽は直接見ては行けません」 紬「…………まぶしい」 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/05/10(月) 21 13 31.48 ID 4ghmFXrvO 律「にらめっこしましょう」 紬「笑うと負けよ」 律「あっぷっぷ」 紬「……………」 律「……………」 唯「あずにゃーん」ダキッ 梓「せ、先輩!」 紬「…………うふふ」 律「ムギの負け!」 紬「あ………」 律「私の計画通り」 紬「…………策士ね」 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/05/10(月) 21 17 22.98 ID 4ghmFXrvO 紬「はい、梓ちゃん紅茶よ」 梓「ありがとうございます!ちゅむぎ先輩」 紬「ちゅむぎ?」 澪「ちゅむぎ…」 律「ちゅむぎ!」 唯「ちゅむぎちゃん」 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/05/10(月) 21 20 32.01 ID 4ghmFXrvO 梓「か、噛んだんですよ!」 唯「ちゅむぎちゃん」 紬「なぁ~に?」 唯「言ってみただけ!」 紬「…………ちゅむぎ」 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/05/10(月) 21 23 46.88 ID 4ghmFXrvO 律「よう!ムギ腕相撲しよーぜ」 紬「えぇ…いいわよ」 唯「私が審判するからね準備して」 紬「…………」ゴゴゴゴ 律「よーし!」 唯「レディーファイト!」 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/05/10(月) 21 27 48.06 ID 4ghmFXrvO 律「う…動かない」 紬「うふふふ…」ニコニコ 律「とりゃー!!!」 紬「うふふふ…」ニコニコ 律「まったく動かない」 紬「えいっ!」ガタッ 唯「りっちゃんのまけ!」 律「燃え付きたよ…真っ白にな」 紬「…………じょー」 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/05/10(月) 21 35 16.14 ID 4ghmFXrvO 紬「あら?みんなまだ部室に来てないのかな?」 紬「お菓子の用意しなきゃしなきゃ」 ガタッ 紬「……唯ちゃんのカエルの人形の首が取れた…」 ガタッガタッ 紬「きゃあ!本が勝手に棚から落ちた…」 23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/05/10(月) 21 37 56.56 ID 4ghmFXrvO 「出ていけ~出ていけ~」 紬「え…声が…誰もいないのに…」 「出ていけ~出ていけ~」 紬「………怖いわ」 「ちゅむぎ…ちゅむぎを食べてやる!!!!」 紬「きゃああああ!!!」 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/05/10(月) 21 43 28.83 ID 4ghmFXrvO 唯「ドッキリ!」 律「大成功」 紬「もう!びっくりしたわ~」 「出ていけ~出て行かないと血祭りにしてやる」 唯「………え?」 律「何か聞こえたぞ」 紬「………こ、怖いわ」 「血祭りにしてやる!!」バァーーン 唯律紬「きゃああああああああああ」 さわ子「私よ」 紬「…………びっくり」 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/05/10(月) 21 47 54.53 ID 4ghmFXrvO 唯「ムギちゃん危ない!」 紬「えっ…」ササッ 唯「何もないよ!!」 紬「唯ちゃん後ろから亀さんが!」 唯「えっ!」ササッ 紬「何もないわ」 唯「だまされた!」 紬「………だましあい」 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/05/10(月) 21 52 07.00 ID 4ghmFXrvO 紬「まぁまぁ唯ちゃん次は頑張りましょう」 唯「うん!」 紬「まぁ…唯ちゃんなら頑張れるわ」 唯「うん!ありがとうちゅむぎちゃん」 紬「あらまぁ…ちゅむぎちゃん流行って来たわね…まぁいいわ」 唯「えへへ~」 紬「今までにまぁって何回言ったでしょう?」 唯「五回!」 紬「…………正解」 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/05/10(月) 22 01 06.44 ID 4ghmFXrvO 唯「あ…もしもしムギちゃん」 紬『あら…どうしたの?』 唯「あのね~明日は憂が作った………」 紬『ジョン・マクレーン頑張って!!』 唯「明日は憂が……」 紬『マクレーン…頑張って…私応援してるわ!』 唯「明日は……」 紬『………ダイハード』 30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/05/10(月) 22 09 39.80 ID 4ghmFXrvO 紬「あら…まだ部室にはみんな来てないのね」 紬「…………」キョロキョロ 紬「本当に誰もいないのね…」 紬「君をみてるといつもハートドキドキ♪」 紬「ゆれる思いわマシュマロみたいにふわふわ♪」 32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/05/10(月) 22 13 00.02 ID 4ghmFXrvO 紬「いーつも頑張る♪」 唯「いーつも頑張る♪」 紬「君のよこがお♪」 唯「君のよこがお♪」 紬「ゆ、ゆいちゃん!」 唯「続き!続き!」 紬「…………恥ずかしい」 33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/05/10(月) 22 16 25.57 ID 4ghmFXrvO 紬「もし…私達がCDTVに出たらどうしよう」 律「ちょっとシュミレーションしてみよーぜ!」 澪「テレビ…テレビ」プシュー 唯「よーしじゃあ一人一人紹介ね」 梓「はい!」 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/05/10(月) 22 23 30.25 ID 4ghmFXrvO 唯「CDTVのご覧のみなさんこんにちは」 律「放課後ティータイムです」 唯「ボーカルとギターの唯です」 律「ドラムの律です」 梓「ギターの梓です」 澪「あ…あの…ベースの澪です…それと…ボーカルも…えっと…やってます」 紬「キーボー……」 唯「時間切れです!」 紬「……………しゅん」 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/05/10(月) 22 29 07.50 ID 4ghmFXrvO 紬「ふわぁ~」 唯「眠たいの?」 紬「えぇ…」 律「少し寝てたら?」 紬「そうするわ…おやすみ」 唯「おやすみ」 紬「すー…すー…」 38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/05/10(月) 22 34 30.97 ID 4ghmFXrvO 紬「すー……」 唯「ムギちゃんのほっぺたプニプニ~」 律「唯やめろって~プニプニ~」 梓「ちょっと…寝てる人にイタズラは…プニプニしてますね」 澪「お前ら練習…プニプニしてるな」 唯「プニプニ~」 39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/05/10(月) 22 37 24.65 ID 4ghmFXrvO 紬「………うふふ」 律「プニプニ~」 紬「………グーで叩くわよ」 澪「………ひっ!」 梓「…………」 唯「よしっ…やめよ!」 律「そ、そうだな」 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/05/10(月) 22 44 17.02 ID 4ghmFXrvO 紬「よいしょ♪よいしょ♪」 澪「ムギなんだそのダンスは?」 紬「よいしょダンスよ」 澪「よいしょダンス?」 紬「澪ちゃんも一緒に踊る?」 澪「は、恥ずかしい」 紬「…………よいしょ♪よいしょ♪」 43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/05/10(月) 22 51 39.87 ID 4ghmFXrvO 梓「ムギ先輩このケーキ美味しいです」 紬「ありがとうあじゅちゃちゃん」 梓「あじゅちゃちゃん?」 紬「梓ちゃん……」 梓「噛んだんですね」 紬「……………うん」 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/05/10(月) 23 00 10.79 ID 4ghmFXrvO 唯「くっしゅん!!」 紬「大丈夫?」 唯「うん…大丈夫…うっ…うぅぅぅ」バタッ 紬「唯ちゃん…唯ちゃん!!!!」 唯「ム、ムギちゃんギー太とぼーちゃんの結婚式見たかった…」ガクッ 紬「…………キー坊」 47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/05/10(月) 23 04 59.47 ID 4ghmFXrvO 唯「ムギちゃん髪にカナブン付いてるよ」 紬「本当?取ってくれる?」 唯「うん!よいしょ」 紬「かわいいわね~」 唯「うん!かわいい」 48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/05/10(月) 23 11 18.40 ID 4ghmFXrvO 紬「逃がしてあげなきゃね」 唯「うん!」 紬「バイバーイ」 唯「また戻って来てねー!」 紬「…………まってる」 2
https://w.atwiki.jp/83452/pages/8677.html
放課後、軽音部部室 唯「落ち葉が舞い散ってるよ」 紬「秋だものね」 唯「切ないね、なんだか」 紬「人恋しくなるわよね」 唯「ムーギちゃん♪」 きゅっ 紬「あらあら♪」 律「年中春だな、あいつは」 澪「でも詞を書くには良い時期だぞ。イメージが湧きやすい」 律「そんな物かね。私は食欲の秋ってイメージだけどな」 澪「それはそれでありだろ。私達の歌も、それにまつわる物が多いし」 律「だったら、お前を食べちゃうぞー」 澪「はいはい」 律「ちぇー。そこは、無理して乗れよな」 澪「全く」 くすっ 梓「済みません、遅れました」 唯「あずにゃん。すっかり秋が深まったね」 梓「急になんですか」 唯「舞い散る落ち葉に、漂う鰯雲に。私は秋を感じ取ってるんだよ」 梓「ああ。そういうのは、分かります。夏とは匂いが違うというか」 唯「あずにゃんはどんな匂い?」 くんかくんか 梓「意味が違います」 唯「でも良い匂いだよ」 にこっ 梓(いやいや。私よりも、唯先輩の方が♪) くんかくんか 澪「秋、秋、秋。読書の秋、芸術の秋」 律「秋山澪の秋」 紬「ああ、なるほどっ」 ぽんっ 澪「いや。そんなに反応する事でも無いから」 梓「後はやっぱり食欲の秋ですか」 律「私達は年中って気もするけどな」 梓「それはあるかもです」 唯「ひらめいたっ」 梓(絶対曲や歌詞じゃないな) 唯「秋と言えば、舞い散る落ち葉。落ち葉はその後どうなると思う?」 澪「業者が集めて、可燃ゴミとして燃やされるだろ」 紬「でも森の落ち葉は腐葉土になって、栄養になるのかしら」 律「たまに、澪の歌詞にもなるだろ」 梓「上手い事言いますね」 律、澪、紬「あはは」 唯「全く。みんな、何も分かってないね」 ちっ、ちっ、ちっ 律「多分お前が一番分かってないだろうけど、一応聞くか。それで、何になるんだ?」 唯「落ち葉、秋、それは食欲の秋。となれば?」 紬「・・・焼き芋?」 唯「そう。ベタだけど、一周回ってむしろ新鮮。良いアイディアでしょ」 澪「確かに、意外と否定しにくいな」 紬「私賛成。大賛成っ♪落ち葉で焼くなんて、すごい楽しそうじゃない?」 きらきら 律「まあ、それはそうだけどさ。昔町内会でやった時は、結構大変だったぞ」 梓「そもそも、落ち葉を集めないと話になりませんしね」 唯「それも込みでの、焼き芋大会だよ」 律「いつから大会になったんだよ、おい」 唯「という訳で澪ちゃん、計画表をお願いします」 律「丸投げかよ、おい。・・・しゃーない。さわちゃんに、たき火をやって良いか聞いてくるよ」 紬「だったら、私も」 梓「では、私も一応」 職員室 さわ子「落ち葉で焼き芋?最近は消防法で、そういうのはうるさいのよ」 紬「消防法、ですか」 さわ子「後は、環境問題がね。落ち葉を燃やすと、ダイオキシンが発生するんですって」 律「そ、それって猛毒なんじゃ。だったら、焼き芋やるのも命がけって事?」 紬「でも命を懸ける価値があるからこそ、唯ちゃんは焼き芋を提案したのかも知れないわよ」 律「くっ、唯の野郎。お前一人だけに、良い恰好をさせはしないぜっ」 さわ子「その芝居のオチは知らないけど、たき火くらいでは大丈夫なんですって」 律「あ、そうっすか」 紬「うふふ」 さわ子「許可は取っておくから、火の始末にだけは気を付けてね」 梓(わずかにもついて行けなかったな、今の会話には) 軽音部部室 澪「必要な物は着火剤とバケツ。後は落ち葉。それとサツマイモか」 唯「ヨーロッパだと、秋にジャガイモを焼くんだって」 澪「ジャガイモか。それも良いな」 唯「たき火って良いよね。温かくて、ほんわかしてて」 澪「確かに雰囲気が良いな。なんだか、子供の頃を思い出す」 唯「澪ちゃんは、どんな子供だったの?」 澪「本ばかり読んでて、引っ込み思案で。あまり今と変わってないかな」 唯「そかな」 澪「・・・変わったとしたら、律に出会ったからかも知れない」 唯「りっちゃんに?」 澪「あいつには色々迷惑を掛けられてるけど、それよりも沢山助けてもらってる。 律に出会ってなければ、私は今でも部屋にこもって本を読んでるはずだ」 唯「大丈夫だよ。その時は私とムギちゃんとあずにゃんが、りっちゃんと一緒に迎えに行くから」 澪「どうやって私の家まで来るんだよ」 唯「そこは、軽音部としての絆を頼ってだよ」 澪「多分その時点では、軽音部じゃないぞ」 唯「たはは。そか、そか」 澪「全く」 くすっ 廊下 梓「律先輩って、澪先輩と小学校の頃から友達なんですよね」 律「何だ、急に」 梓「いや。私達とはちょっと付き合いの深さが違うと思って」 律「元々、私が一方的に澪へまとわりついてたからな。それが今に至る訳さ」 紬「でも良いわよね。何の気兼ねもなく、心から付き合える関係って」 律「私はムギとも梓とも、唯とも。みんなと心から付き合ってるよ」 紬「りっちゃん♪」 梓(うわ、輝いてる♪おでこ、輝いてる♪) 軽音部部室 律「おーい、戻ったぞー」 澪「お帰り。どうだった?」 律「たき火くらいなら構わないってさ。こっちはどうだ?」 澪「必要な道具と手順を書き出した。後は生徒会で、道具を借りて来ないと」 律「おし。行ってくる」 梓「妙に息が合ってますね」 唯「夫婦みたいだね」 紬「うふふ♪」 生徒会室 和「・・・たき火?あなた達、一体何部なの?」 唯「まあまあ。和ちゃんも好きでしょ、焼き芋」 和「嫌いじゃないけど。大体たき火ってどうなのよ」 唯「私は燃える女だよ」 和「初めて聞いたわ、そんな話」 梓「こっちはこっちで、絶妙に噛み合ってますね」 律「夫婦というか、親子だな」 紬「うふふ♪」 正門前、街路樹 唯「よーし、やるぞー」 紬「おー」 律「妙にやる気だな。それに、どのくらい集めれば良いんだ?」 唯「多ければ多い程良いって」 澪「そんなに落ちてないぞ、ここ」 梓「というか、ちょっと寒いですね」 唯「何言ってるの、あずにゃん。私達は、たき火のように燃え上がるんだよ」 律「随分ささやかだな、おい」 30分後 梓「それ程集まりませんね」 澪「元々木が少ないし、風で飛ばされるからな」 律「根本的に失敗って事か」 唯「う」 澪「・・・それか、他の場所を探すかだ」 律「という訳なんだが、どうする」 唯「良いの?」 おずおず 澪「当たり前だろ」 撫で撫で 唯「澪ちゃーん♪」 律「全く」 くすっ 澪「公園もそれ程落ちているイメージはないし」 律「そう考えると結構難しいな」 紬「・・・あそこ。ほら、この前のマラソン大会で走った坂の」 澪「ああ、確かに林があったな」 紬「あそこなら、すぐに集められると思うの」 律「グッドアイディアだ。唯、それで良いか」 唯「ありがとー、みんなありがとー」 梓(なんだかんだと言って、みんな優しいな) 夕方 街外れの林 唯「おお。ここはまさにエルドラドッ」 律「いや。落ち葉が落ちてるだけだし」 澪「でも夕日を浴びて、黄金色に輝いて見えなくもないぞ」 律「詩人だな、おい。ただ今日は遅いし、集めるのは明日にしようぜ」 紬「でも明日、お休みよ」 唯「だったら、朝から集まろうよ。ね」 にこっ 梓(この笑顔を見せられて、断れる訳がない) にこっ 夜 平沢家リビング 唯「・・・という訳で、明日は落ち葉狩りを行います」 憂「そうやって言うと、風情があるね」 唯「憂も一緒に集めようよ。大勢で食べる焼き芋は、ものすごく美味しいよ」 憂「ありがとう。でも明日は、純ちゃんと用事があるの」 唯「そか、残念だな。・・・明日、晴れるかな」 憂「お姉ちゃんが楽しみにしてるのなら、絶対良い天気になるよ。・・・今から、てるてる坊主作ろうか?」 唯「分かった。頑張ろうね、憂♪」 憂「お姉ちゃん♪」 翌朝 街外れの林 律「だからてるてる坊主を、首からぶら下げてる訳か」 唯「お陰で良い天気だよ」 律「つくづく幸せな姉妹だな」 澪「風も気持ちいいし、空は高いし。あー」 紬「何もしてないのに、幸せな気分になれるわね」 澪「ああ。たまにはこういう時の過ごし方も良いな」 唯「まったりムードはここまでっ。頑張って、落ち葉を集めようっ」 梓「焼き芋も待ってますしね」 唯「その通り。みんなで落ち葉を集めて、みんなでたき火を囲んで、みんなで焼き芋を食べる。 こんな幸せな事は、もう二度とないかも知れないよ」 梓「唯先輩は大げさなんですよ。でも澪先輩が言ったように、秋の空気は良いですね」 唯「良いよねー、秋は。小さな秋はどこに隠れてるのかな。この木の皮の裏側かなー?」 梓「・・・そういう所は、絶対見ない方が良いですよ」 唯「あ、松ぼっくり」 紬「しみじみ、秋ねー」 唯「これに火が付いたら大変だね」 澪「それは焼けぼっくいだろ」 紬「だったら、松ぼっくりに火を点けても大丈夫?」 梓「乾燥してたら大丈夫らしいです」 紬「してなかったら?」 梓「大惨事になると思います」 紬「焼けぼっくいと同じね♪」 にこっ 梓(何故、笑顔) 唯「わっせ、わっせ」 紬「よいしょ、よいしょ」 律「張り切ってるな、あいつら」 澪「見てないで、律も早く集めろ」 律「へいへい。・・・これって一人で入れるより、袋を広げる係と詰める係に分担した方が良くないか」 澪「なるほど」 かぱっ 律「よいしょ、よいしょ。・・・・そこは、「わっせ、わっせ」だろ」 澪「・・・わっせ、わっせ」 律「あははー。よいしょ、よいしょ♪」 澪「全く。わっせ、わっせ♪」 梓(見てらんないな、これは) かー 唯「わっせ、わっせ」 紬「唯ちゃん、こっちに落ち葉が飛んで来てるー」 唯「ムギちゃんの落ち葉も飛んで来てるよ」 紬「えーい♪」 唯「えーい♪」 梓(こっちはこっちで満喫してるな) 唯「ふー。結構集まったね」 梓「唯先輩、頭に落ち葉が付いてますよ。ムギ先輩も」 ちょいちょい 唯「あずにゃん、ありがとー」 梓「二人とも、はしゃぎ過ぎです」 紬「梓ちゃんの頭にも付いてるわよ」 そっ 梓「あ。ど、どうもです」 かー 唯「あずにゃんも紅葉してるね」 にこっ 梓「もう、唯先輩は」 くすっ 桜が丘高校 正門 唯「とーちゃーく」 律「やっと着いたか」 梓「袋を背負いながらでしたからね」 澪「私は強烈に恥ずかしかったぞ」 紬「でも、なんだか楽しかったじゃない。サンタさんみたいで」 律「前向きな奴め。今時サンタでも、プレゼントはネット通販だぞ」 唯「そかな?私の家は、いつも起きた時に枕元へ置いてあるよ」 梓(ういーっ) 2
https://w.atwiki.jp/akc25/pages/15.html
まみ【まみ、マミタス、大蛇丸】 まみにまつわる言葉 120ml まみが半身浴の際に使用するお湯の量 いまむろなみ 安室奈美恵を噛んだ際に発せられた謎の人物名 よいしょ事件 やや混んでいる電車に乗った際に、2人分しか席が空いてないにも関わらず「よいしょ」と当たり前のように1.5人分の席に座り込みノニコが座れなかった事件 無害の食べ物で食中毒疑惑 明らかに無害と思われるお菓子を数個口にした後、腹を下した事件。(補足:同じ物を口にしたヨシコとノニコは無事だった。) ありまい 「~~ではあるまい」の誤字 楽しみにすぐる 「楽しみすぐる」の誤字 ベロベロレッドマニキュア 左手に真っ赤で可愛らしいマニキュアを爪にあしらって来たはいいが、右手の爪は慣れていないせいかデロデロで激しくムラになっていた。しかも会社で赤マニキュアはNGらしく、その赤い爪は1日だけの運命となったのである。 ~~@アカウント twitterで返信する際に通常文頭に返信先アカウントを指定していたのに対し、なぜか彼女だけ依然と文章の後にアカウント名を入れていた。あの一貫した精神は見習いたい。全員気になっていたが団長の的確な指摘により今日は改善。 よんたま よしこの家でタコパーをしていた際に発した言葉。『四股』の事を『へぇ~、よんたまかぁ~』と言ってのけた Tバック事件 しまむらでパンツをワゴン買いしたらTバックも同時購入してしまった事件 あー。石鹸だよ まみの携帯のストラップに豆腐の様な石鹸の様な形のものがついていたため、ノニコが『まみこれ石鹸?』と聞いたら『あー。石鹸だよ』と当たり前だろといった顔をされたが、本当はキーボードのボタンだった 放屁事件 立ち上がろうとして放屁してしまった事件 スカシペマミタン スカシカシパンをマミに置き換えた言葉。named by天才あっき GP KYやJK等の言葉が流行っているせいかジーパンの事をGPと表現した 舌ベロンベロン事件 Round1で連打ゲームをしていた際まみの舌が左右にベロンベロンに高速移動していた事件 【口周負傷癖!!】 卒業研究発表会に備え、ヒゲを剃ったのはいいが、口周り2箇所を誤剃。そして必殺【口周負傷癖!!】が誕生した。 チャックイン事件 企業の人へ送る大切なメールで『チェックイン』という言葉を間違えて『チャックイン』と気づかずに平然な顔で打っていた事件。 実例: ○○様 こんにちは。○○○のマミタスです。 明日は気をつけて行きたいと思います。 明日の事ですが、寮を見に行った後 現地解散でしょうか? 現地解散でしたら、チャックインしてから 本社に行きたいと思います。 よろしくお願い致します。
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/1368.html
712 名前:雪が積もったら【SS】[sage] 投稿日:2012/01/24(火) 22 20 13.16 ID No8AUOswO [5/9] ろりりん「おにいちゃん、おきて、おきてよー」 ちび介 「なんだよ、こんな朝早くから?」 ろりりん「みて、みて。おそとがすごいんだよ」 ちび介が外を見ると一面真っ白な雪景色。早速着替えて庭に出る兄妹 ちび介 「よーし、じゃあ雪だるまを作ろうか」 ろりりん「きりの、かまくらをつくりたい!」 ちび介 「かまくら?」 ろりりん「うん。テレビでやってたの。ゆきで大きなおうちをつくって、なかにはいるの」 ちび介 「それじゃあ作ってみるか」 よいしょ よいしょ ぺたぺた ぺたぺた…… ちび介 「よし、できたぞ」 ろりりん「やったやったあ」 ちび介 「じゃあ、中に入ってみるか」 ろりりん「なんか、テレビのかまくらよりせまいね」 ちび介 「仕方ないよ。これでもがんばったんだから」 ろりりん「でも、こうしておにいちゃんといっしょにいると、ゆきのなかなのに、あったかいね」 ちび介 「そうだな」 ろりりん「ねえ、おにいちゃん」 ちび介 「なんだ、桐乃?」 ろりりん「こんど、たーくさんゆきがふったら、もっともっとおおきなかまくらつくろうね」 ちび介 「そうだな、そうしよう」 ろりりん「やくそくだよ!」 ※※※ あれから何年もたったけど、あの日みたいにたくさんの雪が降ることはなかった…… そして、あいつとも一時断絶状態になってしまった…… だけど、徐々に、確実に、二人の関係は変わりつつある だから、今なら……きっと言える、かな…… あたしは意を決して、あいつに話してみる 「ねえ、京介。雪まつりに行ってみない?」 「雪まつりって、札幌のか?」 「違う。秋田の、横手市の雪まつり」 「ふーん、どんなイベントがあるんだ?」 「かまくらでね、地元のかわいい妹ちゃんたちがおもてなししてくれるの! うへへへへ……」 「なんだロリコン雪まつりか」 「ロリコンじゃないかんね!」 「わかってるよ」 そう言うと、京介はぽんとあたしの頭に手をやった 「かまくら、入りたかったんだよな」 「……うん」 「千葉には大雪がずっと降らなかったからな」 「……うん」 「自分たちで作ったものじゃないけど、本場のかまくらで楽しんでみるか」 「うん!!!」 京介と行く雪まつり、せっかくだからこの日に行ってみようかな http //www.yokotekamakura.com/07_topics/images/20111213_kamakura_koi_event_b.jpg -------------
https://w.atwiki.jp/kazu392h/pages/201.html
autolinkTOP>【よ】>ヨーヨー ヨーヨー (よーよー) 分類2【物】 ジャンル5【その他・作品・番組】 暗闇指令配下の特命学生刑事(スケバン刑事)が使う武器で、重合金製。 側面を開くと、桜の代紋が現われる。 「き…金属製のヨーヨー?!」「さ…さ…桜の代紋?」 登録日 2004/01/13 【よ】一覧 夜明けの刑事 良い子 よいしょ 妖怪人間ベム 幼児虐待 ヨーヨー 横溝参悟警部 横溝重悟警部 横溝正史 吉田歩美 吉野誠 吉野家 吉宗評判記・暴れん坊将軍 吉本新喜劇 吉原 夜這い 呼び出し 蘇る金狼 寄る年波 夜はクネクネ ヨロイ元帥 よろしく ■ トップページへ移動 ▲ このページ上段に移動
https://w.atwiki.jp/girlfriendline/pages/1817.html
出会い …?どうしたんですか、こんなところで。花壇の修理を手伝いに来た?あらあら。それはそれはどうも、ご丁寧に〜ではでは、よろしくお願いしますね。 マイページ 通常 光合成って、どうやるんでしょうか? 綺麗なお花が、咲いたんです。見ませんか? はぁー、今日は、あたたかいですね〜 一緒に、お花を育てませんか? ハーブティーなど、いかがですか? 日直 登校 朝 一緒に、登校ですか?はい、こちらこそお願いします。 もう学校へ行く時間です〜。うっかりしてました。 今日は、何か良いことが、あるような気がします。 水やりと同じくらい、あなたのメールが日課です。 [名前]さんのメール、毎朝嬉しいんですよ。 昼 [名前]さん、一緒に温室へ行きませんか? 昼休み、菜園の野菜を収穫しようかと、思いまして〜 お昼は学食ですか……ご一緒してもいいですか〜? 今日は、新しい苗が届くんです。どんなお花か楽しみです。 一緒に、お花にお水をあげに、行きませんか〜? 夜 夜に咲くお花もあるんですよ〜。一緒に見ませんか〜? あの、もう少しだけメールしませんか〜? 宿題終わりました〜?わたしはまだです〜 明日もまた、お会いしましょうね〜 なんだか胸が温かいです。[名前]さんのメールで…… アルバイト ずっと一緒に働いていたいですね〜。 好感度レベルアップ わたしが育てたお花、受け取ってもらえませんか? 好感度MAX よいしょ、よいしょ。それはそっちに重ねておいて下さい。そこは、一度乾くまでそのままです。触らずに避けておいて下さい。…はあ、これで一段落しましたよところで、気になっていたのですけど〜どこのどなたか、存じませんで〜わたしは、園芸部…は言いましたっけ?…夢前春瑚と言います、よろしく〜 デート 約束 なんでしょうか?なにか大事な、用事でしょうか?あらら?丁度今から、お電話しようと思ってたら〜ちょうど空いてまして〜。よかったら、どこかへ出かけませんか? ちょっと待って下さいね〜はい、水やり終わりましたから、どうぞ〜は〜い、行きましょうか〜なんとなく、よろしくお願いします〜もちろん空いてますよ〜。[名前]さん、用事はなんですか〜? あ、[名前]さん……はい、もちろん大丈夫です。ふむふむ…予定は空いているようですよ〜お花にお水を上げた後でしたら、空いてますよ〜 当日 お待たせしました~。ごめんなさい、お花に水やりしてたら、時間になってて~そうそう、今日、ガーベラが咲いたんですよ。とっても綺麗で… ボス戦 開始 勝利 うふふ、一緒にお花を見ませんか〜? 敗北 バトル 開始 みなさ〜ん、頑張りましょ〜 声援 がんばるのですか~? 勝利 はい、頑張った[名前]さんには、勝利の花束ですよ〜。 格好いいですよ〜、[名前]さん。 敗北 [名前]さん……えっと……その……なんでもありません。 残念ですけど、仕方ありませんよね〜。 タッチボーナス あわわ〜 うふふっ どうもどうも〜
https://w.atwiki.jp/minnadesuparobo3/pages/78.html
小隊長:F91:キンケドゥ 隊員:キュベレイmk-Ⅱ:プルツー 隊員:X1:マントなし:アムロ 隊員:キュベレイmk-Ⅱ:ジュドー 長 カトル ウイング カミーユ リガズィ フォウ メガライダー ごひ アルトロン 隊長クロスボーンガンダムX2マントあり バニング 隊員ジムカスタム モンシア 隊員ジムカスタム アデル 小隊長:ダイモス 隊員:ラッセブレン 隊員:ガルバー 隊員:レディコマンド 小隊長:アンナマリー ダギイルス 隊員:エマ スパガン 隊長コンバトラー 隊員ボルテス 隊長:量産型カツ91 隊員:ジムカスタム:トビア 小隊長:ゴーショーグン 隊員:コウ ステイメン ネッサー単機 隊長:アイビス 隊員:スカイラー 隊長:よいしょぉ! 隊員:ナンガブレン 隊長ガオガイガー 隊員ゴルディ
https://w.atwiki.jp/kazu392h/pages/151.html
autolinkTOP>【り】>リップサービス リップサービス (りっぷさーびす) 分類1【言語全般】 ジャンル1【一般】 口をつかって相手を気持ち良くさせる事。 お世辞、よいしょ、誉め殺し、賛辞、嘘、偽り、クンニ、フェラ。 登録日 2004/02/01 【り】一覧 理解 六道衆 リストバンド リスペクト リセット 理想 立秋 立冬 リップサービス リニューアル リプトン リブロース リブリー リメイク リモコン下駄 略奪願望 流星人間ゾーン 流行語大賞 両手に花 料理 両立 リリアンの由真 林威助 リング【りんぐ】 リングにかけろ リント【りんと】 臨・兵・闘・者・階・陣・列・在・前 ■ トップページへ移動 ▲ このページ上段に移動
https://w.atwiki.jp/tsundereidayon/pages/463.html
そろそろ帰ってくる頃かな… …部屋、こんなに暗くて足元大丈夫かな… …あっ…帰ってきた?! ……おかえり♪ 疲れてるみたいね……先にお風呂入ってきなよ… …この豚汁、自分で作ったの?すごぉい♪ うん、温めておくね♪ 早くお風呂入って来てっ♪しっかり疲れをとらなくちゃ、ね… …あれっ、もう出てきたの? しっかりあったまったのかなぁ…心配だよ… …あぁ、うん、あたしが火を止めといたよ……ダメだった? ……怒ってるの? …なんか怖いよ? …ごめんね……なにか怒らせちゃったかな…? ……ちょっと大人しくしてるね…… …… …… …寝ちゃった…の……? ……そんなところで寝たら…風邪引くよ? …どおしよ…… まったくぅ…… …よいしょ、よいしょ… ふぅ、ちゃんとベッドで寝なさいね♪ ……それにしても可愛い寝顔(笑) …えへっ♪添い寝しちゃお♪ ウチさぁ、最近ヤバイかもw こないだの金曜めっちゃ疲れてバイトから帰ったらさぁ、外から見ると消したはずの部屋のミニ電球が付いてんの。 いつも紐じゃなくてスイッチで消しているから、onかoffの状態しかありえないんだよな。 彼女もいないしさぁ、実家から親が来るとも聞いてない。 普段なら理由が判るまで放置しないんだけど、そんときはマジで疲れてたからそのままにしたんだわ。 まぁこんな時間に帰ってくるといつも部屋の中は真っ暗だから、手探りでスイッチとか探す手間が省けたかぁ、ってくらいでw んで、シャワー出てから食おうと思って、前の夜作り置きしておいた豚汁に火を入れたんよ。大学の一人暮らしじゃメインだけ作れれば良いほうだろ? で、手早くシャワー浴びて出てくりゃイイかなと思って火にかけたままシャワー浴びて出てきたらその火が止まってんのね。 いや、加熱でガスが勝手に止まった訳じゃなくてコックが「止」に回ってるの。 なんとなく雰囲気おかしいだろ?今までこんなこと一度も無かったんだぜ? オレ、こういう時ってなんだか期待しちゃうんだわ、つぎ何が起こんのかなってさw 少しの変化も見逃さないように、かなり気を張って観察したわけ。 でも案の定期待してると何もおこらねぇのなぁ 疲れてることもあって10分くらいで飽きちゃって、飯食いながら録画してたビデオ見てたら眠くなってそのままソファで寝ちゃったわけ。 …で。 気づいたらベッドで寝てんのよ…。 普段のオレを知ってるだろ?絶対そんな器用なコトは出来ないw で、今朝までずぅっと背中に気配を感じるんだ。 お前ならソッチ系が見えると思って… え?何?… 肩に女の…霊が…居る…? うあぁぁぁぁくぁwせdrftgyふじこlp;@ ……え?美少女? …まぁ……いっかw
https://w.atwiki.jp/tktkcon/pages/46.html
作品No.01 プレイ感想はこちら→プレイ感想 ストロベリーばけいしょん 内容 【タイトル】ストロベリーばけいしょん 【サブタイトル】ソフィーと親子の神さま 【作者名】なぞのいきもの 【ジャンル】準ダンジョン探索型RPG 【プレイ時間】360~600分 【鍵の有無】あり(裏エンドで公開) 【紹介文】「ストロベリーふろんてぃあ」から1年半。ソフィーと新しいお友達の物語だよ! 主要キャラクター ソフィー 本作の主人公で、「ストロベリーふろんてぃあ」の主人公・シンの妹。 伝説の開拓者オタマイス氏の子孫…ではあるものの、まだ10歳の女の子。 そのためか、各能力はあまり高くないが… ケイト 強い好奇心と正義感を持つお嬢様。 時代背景に見合わない、どこか古風な口調が印象的。 平均して高い能力を誇るバランスタイプ。 闘将偶(とうしょうぐう) 「しょーちゃん」という愛称で親しまれている古代の戦士像。 平たく言えばロボットであり、燃料はなんとレモン牛乳。 攻撃力とHPが高いパワータイプ。 特徴的なシステム 合成「いちご」「グラビトール」といった素材2つを特定の施設に持っていき、合成して新しいアイテムを生成する、本作のメインともいえるシステム。 素材はモンスターが持っていたり、後述のおとしものを拾って手に入れることができる。 合成パターンは全部で136種類! 説明文強化漢字を含むアイテムや特技などの説明文に読みがなを搭載。 また、アイテムの場合は前述の合成のレシピも併記されており、最終的にはアイテム欄が大規模な合成リストになる。 全回復ダンジョンから出たときなどに行われていた、自動で全回復するポイントを増量。 「インロー」など最大HP増加系装備の着脱がより気兼ねなくできるように。 フィールドフィールドでは戦闘は発生せず、行きたい施設やダンジョンをゆっくり選ぶことができる。 不自然な通行不能を廃止し、物語を進めると橋がかかったり新しいシンボルが出現していく方式に変更。 ひとつのシンボルに2つの場所が設定されていることもある他、一部のダンジョンには「抜け道」があり、一度利用すれば以降はその「抜け道」から入ることもできるようになる。 おとしものダンジョンでアイテムを手に入れる方法として、モンスターからのドロップ以外に「宝箱」と「おとしもの」があり、宝箱は1回きりだがおとしものはダンジョンを出入りするたびに復活する。 おとしものの種類が薬草だけではなくなり、前述の素材全般に変更。 同じポイントでも必ず同じものが拾えるわけではなく、数種類からランダムに選ばれる場合も。 想定レベルダンジョンの入口に、そのダンジョンに挑戦する際の想定レベルを教えてくれるキャラクター「レワトリ」が登場。 強力なボスが追加された場合は、そのボスに挑戦する際の想定レベルを教えてくれるようになる。 ストーリー? ・・・わしらにツクる力があると思うか?