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アリスが外出から戻ってくると、なにやら家が騒がしかった。 「ゆっくりしていってね!!」 「おねえさんはゆっくりできるひと?」 「ここはれいむたちのおうちだからゆっくりでていってね!」 そこにいたのは1体のゆっくり魔理沙と数体のゆっくり霊夢であった。 どうやらドアの隙間から入ってきてしまったらしい。 部屋を見回してみると、大きく荒らされていた。 「――上海、蓬莱。こいつらを全部捕まえなさい」 その直後、人形たちがゆっくりたちに襲い掛かった。 「なにするの! ゆっくりやめてね!」 「シャンハーイ」 「ゆっくりはなしてね!」 「ホラーイ」 「ゆっ、ゆっー!」 次々と捕まり、非難の声を上げるゆっくりたち。 程なくして全てのゆっくりたちは檻の中へと捕まった。 「さて、どうしようかしら」 アリスはまるで感情のこもっていない目で檻の中を見つめた。 すぐにでも全員潰すことさえ厭わない目だ。 そうしていたら、1体の黒い帽子をかぶったゆっくりが訴えた。 「まりさはわるくないよっ! はいろうっていったのはれいむたちだよ!」 「「「「「ゆ゛っ!?」」」」」 「だからはやくゆっくりだしてね!」 ゆっくり魔理沙は、生き残るために簡単に仲間を売る。 話には聞いていたアリスだが、あまりの変り身の早さに少々驚いた。 「そう。だったらあなたは、助けてあげようかしら」 そう言ってアリスはゆっくり魔理沙を檻から出してあげた。 嬉しさのあまり、飛び跳ねるゆっくり魔理沙。 「おねえさん、ありがとう!」 そう言うが否や、ゆっくり魔理沙は素早く開いているドアから出て行った。 ゆっくり霊夢たちに、 「ゆっくりしんでね!」 と、言い残して。 翌日、ゆっくり魔理沙は昨日の事をすっかり忘れてゆっくりしようとしていた。 遠くに見えるのはゆっくり霊夢の家族。 「ゆっくりしていってね!」 今日もたくさん遊んでゆっくりしよう。 そう考えながら近づいていくゆっくり魔理沙。 だが、ゆっくり霊夢たちはゆっくり魔理沙の姿をちょっとの間見つめると、全員で体当たりを仕掛けてきた。 「ゆっ、いたいよゆっくりやめてね?」 最初はふざけているのかと思った。 しかし、一向にみんなやめる気配が無い。 それどころか、徐々に激しくぶつかられているようだった。 「ゆっ、ゅゅっ、どうしてそんなことするの?」 そう言うとゆっくり霊夢たちは口々にこう答えた。 「なかまをみすてるまりさとはゆっくりできないよ!!」 「うらぎりものはともだちなんかじゃないよ!!」 「ゆっくりあっちいってね!!」 「ゆっくりちね!」 「まりさはそんなことしないよ! まりさはいいこだよ!!」 「うそをつくまりさはわるいこだよ!」 「ゆっくりできないよ!」 「ほうっておいてわたしたちだけでゆっくりしようね!!」 罵って去っていく家族たち。 ゆっくり魔理沙はその場に立ち尽くしていた。 追いかければ本当に酷い目にあうことが分かったからだ。 しかし、なぜそんなひどいことを言われたのかは分からなかった。 仕方なく巣にもどってみると、巣の中は荒らされていた。 そこにいたのはたくさんのゆっくり魔理沙。 「ここはまりさのおうちだよ! ゆっくりでていってね!!」 「「「ちがうよ! ここはまりさのおうちだよ! そっちこそでていってね!」」」 追い出されないように抵抗したが、多勢に無勢。 果敢に体当たりを仕掛けるが、逆に大量のゆっくり魔理沙につぶされそうになってしまう。 とうとう巣から叩き出されてしまった。 「どぉ゛じでごんなごどずるの゛ぉぉぉぉぉぉ」 「「「ゆっくりのたれじんでね!!」」」 叩き出されたゆっくり魔理沙は、どこか遠くへ行くことにした。 きっとそこならゆっくりできると信じて。 しかしどこへ行っても、 「うらぎりもののまりさがいるんだって」 「おお、こわいこわい」 「ゆっくりしね、わかるよー」 「でていけちーんぽ」 「うーうー」 追い立てられてしまった。 「ゆっぐり゛でぎな゛いよぉお゛ぉぉぉぉぉぉ」 1週間後。 ゆっくり魔理沙はもうずっとゆっくりできていない。 身も心もボロボロになりながら、今日も食料を求めてよろよろと進んでいた。 そのとき後ろから、 「ゆっくりとばされてね!!!」 完全な不意打ちで勢いよく吹っ飛ぶゆっくり魔理沙。 力なくその方向を見てみると、ゆっくり霊夢たちがいた。 その姿を見てゆっくり魔理沙は思い出した。 そして無事なのを見て、 「みんなぶじだったんだね! よかったゆっくりしようね!!」 嬉しそうに駆け寄った。 自分が見捨てた相手だということさえも忘れて。 だから、言われた言葉に本当に驚いた。 「わたしたちをうらぎったまりさなんていなくなっちゃえ!」 「ゆっくりここからでていってね!!」 「もうみんなにつたえたから、どこでもゆっくりできないよ!!」 「もうずっとゆっくりできないよ!!」 「ゆっくりでていけ!!」 何を言っているのか良く分からなかったが、分かったことが1つだけあった。 自分がゆっくりできないのは、全てこのゆっくり霊夢たちのせいなのだと。 「ゆ、ゆ…こんなひどいことをするそっちこそでていってね!」 「「「「「ゆっくりしね!!」」」」」 口だけは一人前であったが、この数とこの状態で勝てるはずも無い。 全員に囲まれて、あっさりと袋叩きにされてしまった。 「ゆっ、やめでえ゛え゛ぇぇゆっぐり゛ざぜでえ゛ええぇ」 「「「「「ゆっくりしね、ゆっくりしね、ゆっくりしね、ゆっくりしね!」」」」」 「い゛だい゛い゛だい゛よ゛ぉぉぉお゛ぉ」 ひとしきり痛めつけた後、恨み言を言って去っていくゆっくり霊夢たち。 幸か不幸か、ゆっくり魔理沙は生きていた。 もっとも、生きているのか死んでいるのか分からないくらいであったが。 ゆっくり…したい。 そして気を失いかけていたゆっくり魔理沙の前に、1つの大きな影が見えた。 「どうしたの、そんなにボロボロで」 ゆっくり魔理沙はその影を見上げた。 そこには、あの時自分たちをつかまえて自分を逃がしてくれた者の姿が見えた。 「とりあえず、うちに来てゆっくりしない?」 「ゆ゛…ゆ゛っぐりじだい゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛」 「何があったのかは知らないけど、そんなに泣かないの。さ、行きましょ」 「ゆ゛っく゛り゛ぃ゛ぃぃぃぃ」 もう2度とできないと思っていたゆっくりをさせてくれる。 ゆっくり魔理沙は力いっぱいアリスに泣きついた。 (ふふ、こんなに上手くいくとは思わなかったわ) アリスは胸の中で微笑んだ。 全ては1週間前からアリスが仕組んだことだった。 わざとドアに隙間を残しておき、入ってきたゆっくり魔理沙とゆっくり霊夢を捕まえる。 ゆっくり魔理沙が仲間を裏切ったらスタートだ。 「いや゛ぁ゛ぁぁぁぁだずげでぇぇぇ」 「わ゛だじだじもゆっぐりざぜでぇぇぇ」 ゆっくり魔理沙を逃がした後の檻の中は、パニック状態だった。 アリスは優しい顔をしてこう答える。 「大丈夫よ、あなたたちも逃がしてあげるわ。でも、1つお願いがあるの」 「ゆっ…? ゆっくりなんでもするよ! だからたすけて!」 「そう、じゃあ――」 アリスのお願いはこうだ。 ここから出た後に、今逃げていったゆっくり魔理沙がひどいヤツだということを他の全てのゆっくりに伝えてほしいと。 そして、追い出してほしいと。 最初は戸惑ったゆっくり霊夢たちだったが、 「あなたたちを売って逃げちゃったのよねぇ、酷いと思わない?」 「あなたたちは何も悪くないのにね」 「そんな悪い子に仕返しをしてやりたいと思わない?」 というと、反対する者はいなくなった。 アリスはゆっくり魔理沙を自分のものにしたかった。 それも無理やりでなく、相手から自分の方を向くように。 力で押さえつけても心から懐きはしない。 エサを与えたところでエサ役として認識されるだけ。 だからアリスはこの方法を取った。 他のゆっくりたちから追い出させ、自分だけを頼りにするように。 事実、ゆっくり魔理沙にはもう心のよりどころがどこにもなかった。 そんな中で現れた、ゆっくりさせてくれるアリスはまさに希望だった。 これから、外に出ようともせず自分だけを見ていてくれるだろう。 (色々揃えておいたのよ、この日の為に…) これからこのゆっくり魔理沙とどんな生活を送ろう。 アリスの心はどこまでも躍って仕方がなかった。
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注意!ネタバレ満載です。本編未読の人はどうなっても知らんぞーーッ! ここに書いてある事は16話終了時点の情報です。不備があったら修正よろしく。 第17話以降はこちら。 ☆主人公たち ○床次 紅里(とこつぐ あかり) - ゆっくらいだーディケイネ ある日突然、世界を巡る旅に(ふるさと小包に釣られて)出ることになった少女。 ぶっきらぼうな口調ではあるが、なんだかんだ言って異変解決に出向くあたり悪いヤツではない。 ふるさと小包には異常なまでのこだわりを見せる。理由は知らん。 髪型はポニーテールで、普段着は作務衣。実は眼鏡をかけているのだが今までにそんな描写は無い。ごめん書き忘れてた。 以前はそれほど気にしてなかったがれいむとまりさがあまりにも貧乳をネタにするため気にするようになった。12話では意外に怖がりなところを見せた。子供の頃友人に連れられて二人で森に昆虫採集へ行って蜂に刺されたことがあって、トラウマになっている(17話)。 名前は文字を読み替え(ゆか・つぎ・くれない・り)てそれぞれの頭文字をとることで「ゆ・つ・く・り」→「ゆっくり」となる。 ※ゆっくらいだーディケイネ 紅里が『ディケイネックレス』についているロケットにメダルを挿し込む事で変身するゆっくらいだー。(使い方は、紅里が寝ている間にさくやによってこっそり睡眠学習で刷り込まれた。) メダルを使う事で以下のような能力を使う事が出来る。 ユックライド:他のゆっくりに変身する。 スペルライド:現在変身しているゆっくりの特性を使った弾幕を展開する。 スキルライド:現在変身しているゆっくりの特殊能力を使う事が出来る。 ファイナルフォームライド:共闘しているゆっくりを変形させて新しい力を発揮する事が出来る。 ラストスペルライド:ファイナルフォームライド状態のゆっくりとともに放つ最終弾幕。ディケイネ単体でも使用可能。 ディケイネ自身のスペルライドは 産霊「ファーストピラミッド」 国符「三種の神器 剣」 始符「エフェメラリティ137」 野符「武烈クライシス」 野符「将門クライシス」 終符「幻想天皇」 ラストスペルライドは 未来「高天原」 最初からユックライドできたゆっくり きめぇ丸 スペルライド突風「猿田彦の先導」突風と化したきめぇ丸が飛ぶ。 ファイナルフォームライド「烏天狗の翼」20話で魔理沙(旧作)が使用。背中に一対の黒い羽が現れる。突撃の衝撃波だけで魔理沙に近づいたゆっくりは吹っ飛ばされる。 にとり 水中行動可能。なおこれはスキルではなく特性(れみりあやきめぇ丸が飛行できるようなもの。 スペルライド水符「河童のポロロッカ」 ファイナルフォームライド20話でれいむとまりさがが使用。にとりが変化した光学迷彩。姿を消すばかりか、気配まで自動的に断ってくれる優れものである。 めーりん(10話でユックライド、門番バニーとは別人のため最初からメダルを持っていた?) スペルライド虹符「彩虹の風鈴」 ファイナルフォームライド龍の文字が刻まれた星型のエンブレムに変形。ありとあらゆる弾幕を反射する最強の結界を生成するエンブレム。 ○森定 伝子(もりさだ つたこ) - ゆっくらいだーディエイキ ゆっくりが好きで好きでたまらない少女。その溺愛ぶりはゆっくりから引かれることも多い。 れいむとまりさにたいしてはぬいぐるみによるシミュレーションで自制心を保てるが、他のゆっくりに対しては保てない。 一応ライバルっぽく登場してはみたものの、その後の抜けている&HENTAIな行動のおかげで台無しになった感は否めない。 ウケるかなと思って出したら想像以上の人気ぶりだった。でもみんな多分でんこって読んでると思う。 ディエイキになることで入手困難となったゆっくりぬいぐるみをもらえることになっていたが、今ではそう入手困難でもない。 名前は文字を読み替え(しん・てい・つて・ね)て「ん」をとることで「し・てい・つて・ね」→「していってね」となる。紅里とあわせると「ゆっくりしていってね」。 ※ゆっくらいだーディエイキ 伝子が『ディエイキーホルダー』についているロケットにメダルを差し込む事で変身するゆっくらいだー。 ユックライドが変身ではなく召喚(あるいは生成)になっている以外は概ねディケイネと同じ。 なおディエイキのキーホルダーとディケイネのペンダントは元々対になるように作られていた。 伝子はそれを知っていたが何処で知ったかは語っていない。 スペルライドは 罪符「彷徨える大罪」 ラストスペルライドは審判「ラストジャッジメント」 ディエイキがユックライド(召喚)したゆっくり (基本的にキーホルダーの力で生み出されたゆっくり達には感情といえるものが無い。命令すれば何でも言うことを聞く。) チルノフ テルヨフ 当然のことながら寝ているだけで何もしない。 れいむ まりさ 紅里の家に同居しているゆっくりとは別ゆっくり(生成したもの)。ディケイネの心理的動揺を誘ったがけっこうノリノリで撃っていた。 ゆーびぃ 物凄い勢いでケガレを吸い込んだ。初めて役に立ったゆっくり。 フラン・ルーミア・みすちー 空に浮かぶ巨大なゆっくりれいむに対抗するため空を飛べるゆっくりを召喚。 りぐる 18話で道案内のために召喚。例外的に意思があった描写がある。 ○れいむ いつのまにか紅里の家にまりさとともに居ついたゆっくり。どこから調達してくるのかは知らないが家賃も払っている。 何かというと紅里の貧乳をネタにする。キレイ好きで暇さえあればシャワーで身体を洗っている。 「さあ!お食べなさい!」の変則バージョンとして上下に分裂したり(8話)、髪と本体(饅頭部分)が分裂したり(10話)とかなりフリーダム。 戦闘時は留守番してたり逃げたりすることが多いが、9話ではまりさと共にモップを使って大ケガレの洗浄に参加している。 10話ではゆっくらいだー・ファイクに変身した。 スペルライド霊符「夢想封印」 ファイナルフォームライドディエイキが召喚した多数のれいむと合体して巨大化し、巨大な陰陽玉に変形する。 ○まりさ いつのまにか紅里の家にれいむとともに居ついたゆっくり。ゆっくりマスタースパークという極太のレーザーを放つことができる。 6話のプロフィールや「まりさの忠実な下僕のれいむが!」などほら吹きな所がある。 しかし10話では変身への条件に「本人もゆっくりできていて、周りもゆっくりさせようとする姿勢である事」が含まれるゆっくらいだー・193に変身できたことから、根はいいゆっくりのようである。 なお帽子を川に浮かべて渡るということはできない。 ○謎のゆっくり 9話から登場。探偵物語の主人公がかぶるような帽子を深くかぶっていて正体はわからない。 ディケイネを「破壊の使者」と敵対視している。ディケイドにおける鳴滝のポジション。 (以下のキャラのスペルライド・スキルライド・ファイナルフォームライド・ラストスペルライドはディケイネまたはディエイキがそのゆっくりと一緒またはユックライドして行う物) ☆第2話~3話 『妖々夢の世界』 ・異変 初夏にもかかわらず大雪が降っている。 ○みょん しらたまろうのゆゆこのために雪かきをしていた。なおこの異変には全く気付いていなかった。 ○ゆゆこ 異変の原因はゆゆこが桜を咲かせようとして春かき集めてたと見た紅里だったが、ゆゆこはカキ氷を食べながら貯め撮りしていた『ザエさん』をマラソンで観ていた。 ○チルノ この世界での異変の原因その1。 冬が終わるとレティと別れなくてはならないため、7人の河童達にきゅうり6本で作ってもらった冬継続装置『冬冬マッスィーン』を終わらせない状態を作ることに成功した。 しかし装置は中に冬の力をもつゆっくりが入る事で動作するため装置にレティを入れたのだが、装置が動いてる間中レティと一緒にいられない事に気がつかなかった。 ファイナルフォームライドチルノの身体が変形し、巨大な6枚の氷の翼となりディケイネの背面に装着する。 スペルライド凍符「アイシクルフォール」 凍符「パーフェクトフリーズ」 ラストスペルライド凍符「コールドディヴィニティー」 ファイナルフォームライド20話で魔理沙(旧作)が使用。背中のチルノが変化した翼から放たれる絶対零度の冷気が風に乗って敵を氷付けにする。 ○ウィノス この世界での異変の原因その2。黒幕。レティと同じ冬のゆっくり。冬のゆっくりだけあって雪玉は「むーしゃ♪むーしゃ♪しあわせー」するほど。 『冬冬マッスィーン』の稼動に冬のゆっくりが必要なためチルノをだましてレティをマシンに封印させ、河童達をきゅうり7.5本で買収して停止スイッチを外させた。 冬属性のため力が何倍にも増幅されているせいか、 「ゆっゆっゆ、これで解った?冬にこの私に勝つなんて、絶ッッッ~~~~~~対にできないのよ!」 「何度きたって無駄よ!無駄無駄無駄無駄よ!」 などかなり強気な(ディオっぽい)セリフ回しをする。 エターナルウィンターブリザードという必殺技を持っていて猛烈なブリザードで弾幕を相殺することができる。 挿絵ではおたふくというか三面怪人ダダかというようなルックスをしている。(元ネタはふぁみこん昔話 新鬼ヶ島のキャラとの事) ☆第4話~5話 『紅魔郷の世界』 ・異変 辺り一面真っ赤な霧で覆われ、ゆっくりできなくなっていた。 ○れみりあ 何日か前から真っ赤な霧で覆われる異変が起き、なぜか本人は平気だったが仲間のゆっくりはどんどんゆっくりできなくなったため恐怖を抑えて霧を止めに来た。 スペルライド夜符「デーモンキングクレイドル」紅い弾丸と化した体当たり 魔霧「紅魔の霧」}全身から赤い霧が噴出 「スカーレットシュート」赤い弾丸を何発も叩き込む ファイナルフォームライドれみりあの身体が変形し、一本の紅い槍(スピア)となる。 ラストスペルライド紅魔「スカーレットデビル」 ○門番バニー バニースーツにウサ耳、網タイツまではいているふざけた格好をしているが、眼差しは真剣そのもの。 気弾を作り出し、飛ばす事ができる。(10話のディケイネのセリフによるとめーりんのようであるようなことを言ってたが勘違い?) ○レイチェル・スカーレット 紅魔館(仮)の主人。容姿は幼い少女のようだが(挿絵ではむしろレミリアより大人びてる)、真っ赤な瞳に金色の髪、背中には二枚の蝙蝠の翼を生やしている吸血鬼。 レミリアがモデルのようだが五代雄介(オリジナルクウガ)と小野寺ユウスケ(ディケイドクウガ)のような関係かもしれない。 魔力で紅い剣を形成することができる。 ☆第6話~7話 『永夜抄の世界』 ・異変 月が歪められた事で妖怪たちが困惑し、人間に危害を加えるようになっている。(妖怪に襲われて気絶させられ、その間に額に『肉』と書かれた、『お前の母ちゃんデーベソ』などと言ってくるなど) ○緋茅(ひかや) めぐ/ゆっくらいだーグウヤ 蓬莱の玉の枝が発する光によってゆっくらいだーグウヤに変身する少女。妖怪に襲われた人たちを守っていた。 ルックスは黒髪ロング(早い話がその名の通りかぐやっぽいアレ)、年は中学生くらい。ひねくれ者が多い当シリーズでは稀有な素直でいい子。 名前は「かぐやひめ」のアナグラム。 ※ゆっくらいだーグウヤ 長く美しい黒髪を揺らし五つの宝の力を振るうゆっくり。挿絵では仮面ライダークウガと輝夜をミックスしたようなルックス。 仏の御石の鉢石で出来た鉢が現れ弾を防ぐ。 龍の頸の玉五色の弾、そしてレーザーが無数に出現し、時間差で襲い掛かる。 火鼠の皮衣炎の弾をバラまく。 ファイナルフォームライドグウヤの身体が巨大な一本の蓬莱の玉の枝に変形する。 ラストスペルライド「蓬莱の樹海」蓬莱の玉の枝(それ自体も敵の弾幕を防ぐ効果がある)が、半径六丈六尺(およそ20メートル)に高密度弾幕を展開する『蓬莱の樹海』を形成し、弾幕の大洪水を撃ち出す。 イナバ一号~イナバ百七十八号 紅魔館?の門番とは違い本物のウサ耳が生えている。物置の上に乗って名乗りを上げたが100人以上乗ってしまったため物置が崩れてしまった。 ○えーりん 『月から刺客とかマジパネェ』ということで月をゆがめることをかぐやに進言。 またその時に備えて伝子を用心棒にしていた。 ○かぐや 月からの刺客が来ないように月との道を閉ざした張本人。しかし一帯は結界で覆われてるため無意味だった。 スキルライド「永遠と須臾を操る程度の能力」敵が認識出来ないほどの超高速で移動できるようになる。いわゆる仮面ライダーカブトが使うクロックアップと同じ物だと思えば良い。しかしかぐや自身のニート体質のせいか持続時間は短い。 ☆第8話~9話 『儚月抄の世界』 ・異変 月のゆっくり達が体から捨て去ったケガレが意思を持った黒い化け物が襲い掛かってくる。 ○うさ耳ゆっくり ウサギの耳をつけ、太めのストローを持っている。 月のゆっくりは身体が地上のゆっくり達の皮に当たる部分がスポンジで餡子と言った中身に当たる部分が洗剤で出来ている。 そのため身体にちょっと力を込めるだけで全身から泡を出すことが出来る。 この泡で床との摩擦係数を限りなくゼロにすることで遠距離を滑るように移動出来、ストローを使ってシャボン玉を大量に敵に吹き付けて混乱させる事が出来る。 また種類の違う洗剤を混ぜることで出てくる煙で攻撃することができる。 月の都に住むゆっくり達は元々人間に連れられてやってきた。人間とゆっくり達は、穢れなきこの地を開拓し、力をあわせて月の都を作った。 その過程で穢れを捨て、今のスポンジボディを手に入れた。 ○とよひめ 月のゆっくりの姫でよりひめの姉。 洗面器に張ってある水に離れたの光景を映し出す事ができる。 ○よりひめ 月のゆっくりの姫でとよひめの妹。紫の髪を黄色のリボンで止めたポニーテールが特徴。 手も無いのに、どうやって持っているのか不明だが、自分の背丈の倍もある長い刀を持っている。 液体窒素、チタン合金など中身を自在に入れ替えること出来る。また、中身をニトリグリセリンに変え、歯を火打石代わりに引火することもできる。 人間と一部のゆっくりが更にゆっくり出来る場所を求めて新天地へと旅立った際、よりひめ達はここに残り、月の都でゆっくりしていく道を選んだ。 その時、去っていった人間のリーダーと「何があっても、お前達は月の都を守り抜いて欲しい、ここは私達の故郷なのだ。」と約束した。 スキルライド中身チェンジ ファイナルフォームライド全長がディケイネの優に10倍はある巨大な刀『綿月の大太刀』に変形する。地面から無数の刃を生やすことができる。 ラストスペルライド愛宕様「カクヅチの一閃」綿月の大太刀で一刀両断する。 ○レイセン とよひめ・よりひめの家臣。 ○大ケガレ 月のゆっくり達が体から捨て去ったケガレが意思を持ったものと言われてるが詳しいことは解らない。 不気味は黒い影の姿をしており、体の一部を分離し、それを黒い四肢の怪物(馬ケガレ)にすることができる。 「うぉおおおおおん・・・うぉおおおおおん・・・ぬぉおおおおおおおおん・・・。」 と鳴き声とも泣き声とも思える声しかあげないが、ディケイネを見たとたん 「悪魔…すべての世界…滅ぼすゆっくり…!」 と初めて言葉を発した。 ケガレだけあって月のゆっくりに洗われ、清潔にされると段々と弱っていく。 ☆第10話~11話 『緋想天の世界』 厳格な差別と身分制度が全ての格差社会。ゆっくりはゆっくりというだけで、露骨につまはじきにされていた。 身分の低い家に生まれたら、一生そのまま。でも、今は努力すれば、誰でも平等に『上に登れる』チャンスが得られる新しいストレートな社会になった。 学園に入れば、下等部でも胴を支給される(性能に差はある)。 『下等』『中等』『優等』に別れている。(正式名称は『松』『竹』『梅』クラス。なんかカツ丼みたいで誰もこの名前を使わない) 『謎の組織』 組織名は不明。まったく謎なので『謎の組織』と呼ばれている。 実質上の頭は、ここの学園長。 側近として、外の世界からも集まったゆっくりが5人。「学園ゆっくり5天王」として、学園長に接近するのを強固に阻んでいる。 元々は「学園ゆっくり6天王」で、『語呂が悪い』という理由で、パルシィ先生とひな先生が解雇され、そのあと流石に4人だけでは、何だかこころもとなくなって、1人を加え、「5天王」に改名。 側近になると一応3時のおやつが、レプラコーンから毎日支給される。 その人脈・勢力は、政財界に張り巡らされ、小学校から大学までエスカレーター方式のこの学園は、言ってみればその組織の優秀なメンバー養成機関みたいなもの。『ここ』で優秀な結果と地位を得た生徒は、その後の進路までを全て約束される。 ・異変 当初はゆっくらいだーの奇行。本当の異変は地上に向かって、異常気象が起きる。最初は局地的な大雨・旱魃・霧・地震。自然災害と、天上に対してはいつ終わるか解らない紛争もおきる。 ○稲荷地香 いじめられていた下等部の人間の少女。ゆっくらいだーが豹変する前はいじめられる度に何度も助けてもらっていたので、 ゆっくらいだーに思い入れがある。終盤ゆっくらいだー193に変身して紅里と共に闘った。 バストサイズは85。 学園ゆっくり5天王 ○じとめさとりん ○ゆっくりさとりん ○男前さとりん 外の世界の身分から這い上がった。 ○こまち 由緒正しい地理教師。若干サボり癖があるけど、持ち前の鎌を駆使して作る鯖寿司は絶品。 ○ぱちゅりー 『炎刃将』ぱちゅりー。名門生まれの体育教師。鰊蕎麦はほっぺが落ちる。5天王の中では「我々の中でも一番の格下」との事。 ☆ゆっくらいだーシステム この世界におけるゆっくらいだーシステムずばり『兵器』。 ディケイネたちと殆ど同じ仕組みの変身システムがこの世界で開発されていてそれを量産してたくさんの変身ゆっくりを生み出す。 ※ゆっくらいだーファイク それまでのゆっくらいだーと違い、胴付きゆっくり。この世界の『初代ゆっくらいだー』であるイクが考案して作らせ、生徒会の一人に渡した。 生身ではなく武装しており無骨なプロテクターを着込んでいる形。顔はゆっくりでも何でもなかった。 頭に被る帽子を、90度傾けて、顔面全体を隠している様。額部分に当たるリボンが何故か直立しているため、正面からは、" Φ "の字に見える。 体にアルミニウム製の羽衣をまとっている。機械的なボディのためかディケイネよりも耐久力は上。 本当は、見た目が『Φ(ふぁい)』に似ているのと、やっぱり本物に遠く及ばないから、皮肉で付けた『FAR いく』というのが仮タイトル。 開発中は、全員『ふぁいく』と読んでいた。帽子をかぶることで ――― STARTING BY・・・・・・ ――― ――――『 F - E - V - E - R !!! 』―――― という電子音とともに体が光に包まれ、それにそって、大きく弧を描くように走る銀色のラインが、一つの丸っこい形を作ると、一気にゆっくりにむかって収束すると変身する。 変身後に極端に疲れて、途中で外れる事が多いってのを抜かせば誰でも変身できるため、めぐり巡って、そこら辺の不良どもまで身につけてた時期があった。 いじめられっ子がいて、影でこそこそと暴力を受けていれば、いじめっ子を蹴散らしたし、とにかく学園の空気を悪くする奴がいれば、それを察知して悪行を止めさせた。 時折、本当に何の罪も無い生徒を襲って金品を巻き上げたかと思えば、また勧善懲悪の行動に戻ったり、その傍らで、無意味に素行があまりよくない位の生徒を意味無く病院送りにしたり、また本人が悪行を繰り返したりしていたのはそのため。終盤紅里もファイクに変身した。 『龍魚の一撃』周囲をアルミニウムの様な物体(羽衣)が漂っていて、それが腕にまとわりつき、先端を尖らせると、そこから、緩やかではあるが、目に見えるほど強力な電流がほとばしっる。ファイクは無言で使っている。 雷のバリアーとんでもない熱量らしい、光の柱が何本もファイクの周りに出現というよりは、『下ろされ』、全ての攻撃が遮断される。雷のエネルギーを使っているため、水符「河童のポロロッカ」の水たまりでショートした。 ゆっくりむぞんすまっしゅれいむファイクが放ったゆるいパンチ。本来はキックの名前。 ※ゆっくらいだー193 新型のゆっくらいだーシステム。基本能力はファイクより数段上。変身にはかなりの「条件」が必要。「ゆっくりであること」「本人もゆっくりできていて、周りもゆっくりさせようとする姿勢である事」等。しかし本当にゆっくりの心を持っていれば(痛くて着心地悪いものの)人間でも変身できる。 その変身条件は、操り人形の学園長には知らされていなかったが、同時に、学園長側も黒幕に知られぬように学園長に都合良く言いなりになってしまうという細工がしてある。 「ファイク」と大差は無いが、金色のロザリオが刺繍されているのがやや目立つ帽子を被り、紐を顎の下でしっかりとあわせることで変身する。 装着者の前方に、ゆっくりのシルエットがくっきりと現れ――――それが後退し、装着者と同化、 ―― R E A D Y ―― ―― F - E - V - E - R O N !!!! ―― ファイクの時よりも、顕著な電子音とともに変身。ファイクのような無機質ではなく完全なゆっくりだが、何か冷たいイメージの金属の十字を帽子につけ、「753」と謎の数字が打たれたシャツに、周囲にファイクの物とは違う本物の羽衣をまとったゆっくりいくになる。やはり帽子を剥ぎ取ると変身が解かれる。 『龍魚の一撃』ファイクが無言で使っていた技の正式名称。強力な電流と、螺旋状に回転する羽衣の貫通力で攻撃。 いくさサイズ弾幕でも何でもないパンチとキックの応酬。 ファイナルフォームライド193の羽衣が大きく広がり、193自身を大きく包み込むと、やがて、宙に浮く一枚の長大で輝く羽衣と姿を変える。 ラストスペルライド龍魚『龍宮の使い遊泳弾』電撃が、螺旋状に放たれ、龍魚はことごとく攻撃を弾き返し、ディケイネを守る攻防一体の技。 *図書委員会 優等部でもハネッ返りな面々ばかりが集まっている。学園長を倒すため紅里達に協力する。 ○ゆかり 図書委員長。間接的に、あるいは多少直接反乱行為に加わってしまったため、何度も留年して、たまに中等部と優等部を留年しつつ行き来している、いわば永遠の17歳。 スペルライド境符「四重結界」 ファイナルフォームライド20話で魅魔が使用。『境界扇子』に変形する。振ることで周りに無数の隙間が現れ、隙間の一つにレーザーを打ち込むと残りのスキマから無数のレーザーが飛び出て攻撃できる。 ○ゆゆこ 高等部の(みょんが入学する前から)2年生で、副委員長。 ○みょん この世界では図書委員。 ○さくや 図書委員。 ○学園長 比較的若い男。自分がどん底から這い上がったため誰にでも天上の世界へ登れるチャンスを与えたが、 「結局人間もゆっくりも大して変わってくれない。全員が天上に登れるような奴等ばかりではないし、ゆっくりどもは、相変わらず大半がゆっくりする事ばかりに頭を回している。」 として『殲滅』を考え、天候や地震だけでは、害虫駆除はできないから汎用的な駆除剤として、新型『ゆっくらいだー』を作った。 ○イク この世界の『初代ゆっくらいだー』。ファイクは元々彼女が変装(コスプレ)しただけのものであり、それを普通の人間(ゆっくり)でも同じ力を出せるように考案して作らせたものが『ゆっくらいだーシステム』である。 なお、ディケイネがユックライドする際はゆっくらいだー193の姿になる。 スペルライド雷符「神鳴り様の住処」 雷符「龍魚の怒り」 雷符「歓声「キャーイクサーン!」」ポーズとともに「キャーイクサーン!」の文字がドラえもんのコエカタマリンのように飛んでいく音響兵器。 ファイナルフォームライド20話で霊夢(旧作)が仕様。電撃を纏った羽衣をドリル型に変化させる。 ○てんこ 生徒会長で真の黒幕。緋想の剣を武器にしている。学園長に入れ知恵し、 「今も昔も、この学園はゆっくりできなかった!あんたも聞いてると思うけど、本当に皆でゆっくりするには、誰か一人が英雄になって無理やり変えるんじゃなくて、民衆一人一人が意識をもって、全員が変えていかなくちゃいけないのよ!」 と自分で思い切って『ありもしない革命されやすい組織』まで作って――――馬鹿な人間を指導者に仕立て上げた。 使用スペル(※てんこ本人が使ったもの。今のところユックライドされていない)『全人類の緋想天』 ☆第12~13話 『ゆイタニック号の世界』 ・異変 沈没したはずの豪華客船「ゆイタニック号」が幽霊船のごとく航海している。 (以下かぐもこジャスティスさんのテキストより引用) 甦ったゆイタニック号のメンバー ○けーね(先生) from『りんごソース和え』(オクラの人) ゆイタニック号沈没前は、無国籍料理店「kuneri guru」にて、レストランの経営を手伝っていた謎のゆっくり。 何やら美味しそうな匂いがするらしい。けれどその身体を食べると大変なことになるらしい。 事件が終わった後は、彼女が語っていた通り、これからの身の振り方を考えるため海を漂っていた。 甦ったゆイタニック号上では、実質船の方針を定めるリーダー的ポジション。持ち前の判断力とリーダーシップで、有象無象のメンバー達を引っ張っている。でも、その出生を考えると、もしかしたら船の中だと最年少かもしれない。 倉田さんとは同じ触手仲間だが、話は合わないらしい。ていうか説明くらいしか出番与えられなかったけど、もっと美味しい出番があったんじゃないかと今になって思います。触手プレイとか触手プレイとか。 ○こいし(管理者) from『幸せな部屋(上、下)』(オクラの人) 出自不明の謎のゆっくり。幸せの部屋の“管理者”らしい。 船上のメンバーの中では唯一、誰に呼ばれた訳でもなく、何時の間にか復活したゆイタニック号に乗っていたある意味不信人物。その為、けーねやにとりからは多少警戒されている。 今回“幸せの部屋”に選ばれた個室に寝泊りしていたのはローラという名前の少女で、いつも通りからかい半分に姿を現したら、何故か『凄い』とか言われて、何時の間にか懐かれていた。こういった反応は彼女にとって珍しく、戸惑いはしたが、不思議と悪い気はしなかった様子。 そして今回も、船が沈むことになったら、自分の力で“幸せな時間”を繰り返し、ローラに幸せな永遠を与える気満々だったが、途中から伝子までこの船に残ることになり、このままでは伝子と一緒に船で過ごす時間まで繰り返されてしまうので、こいしは仕方なくその企みを諦めた。 一番好き勝手弄んでしまいました。伝子によるカリスマブレイクごめんなさいごめんなさい。なお、意外な形で再登場する。 ○にとり(博士) from『Marisa the Third (前、中、後編)』(ゆっくり怪談の人) とある天才発明家に創られた人工のゆっくり、らしい。つまり非天然もの。そして彼女自身もまた、一流メカニックの腕を持っている様子。 ゆイタニック号で起きたとある事件の後、ローラによって自分とその大切な人(てかゆっくり)の命を助けられているため、その借りを返すために船の復活に尽力した。 その後、今後の身の振り方、あの“警部”の元へ身を寄せるべきか、それとも生みの親と同じ道を歩むべきか、ゆっくり考える為、今回の航海にも乗船した。 今回のボディも乱射魔部隊が使っていたものを改造して作業性を高めたもの。もう正体を隠す必要はないのでメカメカしいままです。 基本的には敬語を使うが、打ち解けた相手や、敬語を使う必要がない相手にはタメ口で話す、というのが個人的なイメージ。 ちなみにけーねに対して敬語なのは、打ち解けていない訳ではなく、同じゆっくりとして尊敬しているから。 この子も本編と比べてキャラのイメージが大分違う気がします。本編で色々吹っ切れた結果、だと個人的には思っているのだけれど。 ○もみじ from『ゆっくりもみじの憂鬱』(えーきさまはヤマカワイイ) 海賊潜水艦“ニトリンベル”の構成員の一人。弟が一人居るようです。 今回ニトリンベルは、『Ω』と名乗る謎の人物から送られた『沈没したゆイタニック号が復活してまだ航海を続けているらしい』という信憑性の低い情報を元に、『まぁどうせみんな暇だから』という理由で観光がてら目撃地へ向かったところ、本当に復活したゆイタニック号を発見してしまった、とかきっとそんな感じ。 それで急遽“ゆイタニック号まるごとゲットだぜ作戦”的なものを企画、取り敢えずという形で、何故か今回ももみじが一人で調査に赴くことになた次第です。 尺があったら、ローラが呼び出した倉田さんVSアクアニトリオンとかやってみたかったです。 Q.最後の最期で何故シリアス?ニトリンベルってあんな物騒な輩じゃねーべ。A.ああいう飄々とした無法者集団はシリアスモードになるとセガール並に強いのが鉄則ってけーねが言ってた。 ○ローレライ(ローラ・エアハルト) from『海上の船上のローレライ(上、中、下)』 はい、私のオリキャラです。一番好き勝手にできるので今回のボスになってもらいました。 妖怪としては生まれたばかり、今まで出来なかったことが出来るようになって、一番調子に乗ってる時期。それとは別に永遠の厨二病。 基本的に子供で馬鹿です。だから船内の皆に可愛がられています。 最近の趣味は船内でのホラー映画鑑賞。恐いのが得意という訳ではなく、寧ろ人一倍恐がりな方。でも見ちゃう。 今回紅里に対して行った悪戯も、彼女が最近見知った映画や都市伝説を参考にしたもの。(エレベーターは着信アリ、警備室のはネットで知った都市伝説から) なお、今回紅里が転移してきたのは、彼女が使っていた部屋です。よって今後は同じ船で生活、というより同じ部屋で生活できることになります。 ローラ・エアハルトは彼女が人間だった頃の名前。名前からして多分ドイツ人。 ちなみに、この日の晩御飯はちゃんと抜きになりました。けーね先生は一度言った言葉に責任を持つ人。 出演してないけど存在が仄めかされた人たち ○みま、ゆうか、まりさ、れいむ、げんじい from『忘れ去られた者達の脱出劇』(作者名無し) 13話でもみじが言ってた『救助活動を行っていた謎のゆっくりの集団』に該当する旧作ゆっくり5人集。 一応ここで書いとかないと誰だか分からなそうなので書いておきます。 ていうか謎のゆっくりの集団って言い方は適当過ぎたと自省。もっとうまい言い回しはなかったものだろうか。 ○TACOれいむ from『ゆっくり漂流』(葉加瀬博士とジョシュ助手の人) 正式名称はゆっくりれいむTACOのようです。 御存知葉加瀬博士とジョシュ助手の友達のれいむがキャラチェンジした姿。 ゆイタニック号を甦らせる際、一緒に協力してくれました。 でも彼女には帰りを心配してくれる人たちがいるので船には乗っていきませんでした。 沈没事件の時には、溺れてる乗客を何人も救助したり、『幸せな部屋』の主役の男性を救助したり、実はあのゆ劇において一番貢献した人なんじゃないのかな。 ○仮面ゆっくり from『ぶらり、旅の途中で』『蛸と立地と乱射魔と』『抜け駆けの美学』『名前もあかいモンスター』『ゆ上の悪魔』(とりあえずパフェ) 名前からして、『ゆっくらいだー』と“似て非なる存在”だと推察できる。こちらは変身するまでもなく、最初からゆっくり。 ゆイタニック号沈没事件の際、二人の仮面ゆっくりが姿を現したことを確認できる。 けーねの触手や【スカーレット・デビル】と戦っていたらしいが、その顛末は不明(8月17日現在)。 その他 オリジナルのゆイタニック号のメンバー ※誰が得するんだと聞かれたら僕しか得しない情報です。蛇足の蛇足。 ○人魚の姉妹(マイとメイ) 人魚の姉妹。エセ大阪弁を喋る。もしかしたら日本産。姉がツッコミで妹がボケ担当。 伝子ほどではないが、ゆっくり好きで、今回の救助活動にも快く協力してくれた。 妖怪としての経験値は高いほう。その為、ローラには先輩風を吹かせ、妖怪としてのイロハを教育している。 ○倉田さん 伝説の巨大蛸、クラーケンの怪異。実はずっと船の裏に張り付いて、治しきれなかった傷穴を防いでいる縁の下の力持ち。 本来は名前などなく、ただ恐ろしい“大海の破壊神”とか言われて畏れられていたが、名前がないと不便だということで、倉田さんとローラが命名した。 口数は少なく行動で語るタイプ。まさに海の漢。でも少し暴れん坊。だからけーねとはウマが合わない。 歌が好きで人魚の姉妹とは旧知の仲。今回ローラの歌声の垢抜けなさに魅力を感じ、彼女の力になることを決めた。 別にロリコンではないよ。 ○にちょり 多分、甦ったゆイタニック号の中で一番数が多いゆっくり。 いつもは暗いところで集団で寄り添っている。意思疎通は困難だが、基本的にみんな困った人を放っておけないお人よし。 船の雑用を担当している。同じ種族だからか、にとり(博士)とは結構話が合うようだ。 ○すいかの群れ 愛と自由が存在するゆっくりプレイスを求めて当てもなく旅を続けるゆっくりの集団。 みんな小型のゆっくりで野球ボールより少し大きい程度の大きさしかない。 けれど元キャラの特殊能力を少しとはいえ操れるなど、個々のスペックは中々高い。 もしかしたら特殊な訓練を受けた何処ぞからの脱走者達なのかもしれない。 ちなみに全員例の、TENGAに入ってそうなすいか独特なシュールタイプのゆっくりである。 ☆第14話 『double-action』 プチゆーぎとプチぱるすぃの世界(仮) ・異変 宇宙恐竜ゼットンが暴れている ○プチゆーぎ sumigiさんの一連のAA作品に登場するプチゆっくり。母のように強くなりたくて、山篭りの修行に向かったところゼットンに遭遇。 ファイナルフォームライド通常と異なりメダルは半分欠けている。ゆーぎの身体が巨大な白い左手へと変形し、そのまま、ディケイネの身体に装着される。作者によると生々しい腕じゃなくてマジンガーZみたいな機械の腕とのこと。 ラストスペルライド四天王奥義「三歩必殺」ゼロ距離で拳を叩き込み、吸収できる限度を超えたエネルギーを一気に注ぎ込む ○プチぱるすぃ 同じくsumigiさんの一連のAA作品に登場するプチゆっくり。ゆーぎを(ヤンデレ的に)見守って(ストーキング?)している。 ダブルファイナルフォームライドやはりメダルは半分欠けており、ゆーぎのメダルと合わせることで一枚のメダルになる。パルスィの身体が真っ黒な右手に姿を変えそのままディケイネの右側に装着される。ゼットンの1兆度の火球にも耐え抜いた。 ラストスペルライド超四天王奥義「一撃必殺」ゆーぎが変身した左手には白いエネルギーが、パルスィが変身した右手には黒いエネルギーが溜まっていき、ディケイネがエネルギーの溜まった両腕を組み合わせると、二つのエネルギーが激しくスパークし、組み合わせた両腕をハンマーのように叩きつける。 宇宙恐竜ゼットン ウルトラシリーズに登場する怪獣。1兆度の火球、強力なバリア、エネルギーを吸収しはじき返す能力などで初代ウルトラマンを倒した。 ☆第15話 『萃夢想の世界』 ・異変 ゆっくりの居ない世界で紅里は保育士をやっていた。しかし…。 ○ののワさん 元はゲーム「アイドルマスター」のヒロイン・天海春香のAAだったが、独立したキャラクター”ののワさん”として確立されていった。 股間から謎の管を出してほきゅほきゅしたり、分身したりとゆっくりに負けず劣らずフリーダム。 本作では紅里と共に保育士をやっていた。 ○ゆっくりすいか 紅里が「萃夢想の世界」に付く早々精神攻撃をかけ「ゆっくりの居ない世界」(ののワさんの世界)を見せていた。 しかし“酔い”や“おつまみ”などすいかを連想させるキーワードが多かったためバレてしまった。 やはりディケイネが“世界を破壊するもの”と吹き込まれており、ディケイネに襲いかかる。 能力周囲の眠気とか睡魔を集めて的ににぶつけて眠らせる。 20話でディケイネがユックライドして使用。 スペルライド鬼符「ミッシングパワー」巨大化したゆっくりすいかが、その勢いごと弾き飛ばす。 ☆第15.5話 『東方香霖堂の世界』 ・異変 東方香霖堂の本が出ない。 ○ゆっくりこーりん 本来古道具屋「香霖堂」を営みディケイネのネックレスの修理も請け負うのだが、香霖堂の本が出ないのは自分が男だからということで、女装して店をオカマバー「スナック 紅里ん(こうりん)」にしてしまった。 ちなみに「紅里ん」という源氏名は、不人気キャラから一躍転進を遂げた、さる大女優の特性にあやかってつけた。 ☆第16話前半 『リレー小説やってる世界』 ディケイネをリレー小説の主人公にしている世界。しかし我々の現実世界ではなく後述する『特撮の世界』の脚本家が創作した世界である。 なおこの世界における『ゆっくりしていってね!!!』は、生物でも妖怪でも妖精でもなく『AA』である。 ・異変 ゆっくりがいないはずの世界でゆっくりが巨大化して空に浮かんでいる。 ○TEN 大学生から高校生くらいの女子。リレー小説の16話目の執筆者。 ネタに悩んでいるところ”謎のゆっくり”にAAを教えてもらい、それが世界の異変につながる。 ☆第16話後半 『特撮の世界』 ディケイネが平成ゆっくらいだーシリーズ10周年記念作品「ゆっくらいだーディケイネ」として放送されている世界。 妖怪やゆっくりが存在する世界で妖怪の方が人間より上位的。 ・異変 特撮番組の登場人物のはずのディケイネがこの国の実質的支配者を倒している。 ○脚本家 特撮番組「ゆっくらいだーディケイネ 」の脚本家。らんしゃまの後輩。 『リレー小説やってる世界』は彼が書いた脚本という設定。 ○妖怪の首領(ボス) 脚本家のいる小国の実質的な支配者である。 特撮の脚本にまで圧力をかけるような細かいところもある。 ○ゆっくりちぇん・ちるの・るーみあ この世界ではディケイネごっこに興じる子供たち。 第17話以降はこちら。
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※【】内に学名をつけてみましょう。 ■ヨウム種 r-、_,「 V´|-─‐- ..,,_ r' 、 ! /_,,...,,___ `' 、 、 ; "´ ` ''ー- 、`フ / y' / / ! ,! `ヽ. ,' / / /! ./| / ! ,! i i ', _人人人人人人人人人人人人人人人_ ! |___! ./ _|,/,.ノ-' l.、'_| |. !. | > ホーホケキョ!!! < | | レ| (ヒ_] ヒ_ン、| | |  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ | | |'" ,___, "' ハ_,.ハ__」 ! i .! !、 ヽ _ン ノ | | `ヽレヘ. |7>,、 _____, ,.イ ! | / \! / i "'''-.,,_ i / ノ "‐-i / ノ i /‐---_,,..-‐'''"~フ i. / ヽ,ヾ、  ̄~フ" ノ / `‐‐`'''ソ ノ ,i ,,.-‐'" ,,‐" / ,,-" 、 ,,-i;'. / ,-' \,-''" | / / ,,.-‐'"~\__,,,,,.i__,,,, _,,,..--──==-- 【ヨウム】. / // _,,..-─‐"─'' ̄ ̄ ) ) ) ),),)─...-──''' ̄,.--─‐''"" ̄. // /-‐''"_,,...─‐‐'''''" ̄ ̄""''─、_,,,..-‐'''""~~ ̄ ,-‐'"~,..‐'"/‐'"~,,-/"~ ./_,‐'" / / / / / / / / / ./../ / ./ /く_/ ./ / ~"'‐'' ○アヒル r-、_,「 V´|-─‐- ..,,_ r' 、 ! /_,,...,,___ `' 、 、 ; "´ ` ''ー- 、`フ / y' / / ! ,! `ヽ. ,' / / /! ./| / ! ,! i i ', ! |___! ./ _|,/,.ノ-' l.、'_| |. !. | | | レ| rr=-, r=;ァ、| | | | | |'" ,___, "' ハ_,.ハ__」 ! i .! !、 ヽ _ン ノ | oO-――- 、Oo-、 `ヽレヘ. |7>,、 _____, ,.イ ! | ノ ヽ、 ヽ / \! 'ー-レリ iゝ、イV/ルイヽ _,ゝ / i "'''-.,,_ i .ン Y(ヒ],_,ヒン)l ,ノヾ / ノ "‐-i ( ハ "ヽ_ン " レ,、 .) / ノ i ),,ルゝ、___,イルレ´ /‐---_,,..-‐'''"~フ i / ヽ、_ 【サボリマアヒル】. / ヽ,ヾ、  ̄~フ" ノ l `ヽ、 / `‐‐`'''ソ ノ ヽ ヾツ ,i ,,.-‐'" ,,‐" \ / / ,,-" 、 ,,-i;' ヽ rーヽ ノ. / ,-' \,-''" | __||、 __||、 / / ,,.-‐'"~\__,,,,,.i__,,,, _,,,..- =--. / // _,,..-─‐"─'' ̄ ̄ ) ) ) ),),)─...-──''' ̄,.--─‐''"" ̄. // /-‐''"_,,...─‐‐'''''" ̄ ̄""''─、_,,,..-‐'''""~~ ̄ ,-‐'"~,..‐'"/‐'"~,,-/"~ ./ ■夜雀 ,.へ. ,.--、ノL Σ____,.>'-‐'ー-'─- 、.,_ ,.. ''"´ `' , ─┴─ / 」ハ , '´ __,. -r ー- 、__ 〉 イ /ヲ ノ土 '; _,. - _,ゝ -‐''"´ ̄ ̄`"'' <イ┐ | '又 |圭 r>,ゝ'" , ; ! ヾ7 Y´ / ,' /-‐i‐ /| ,イ__ハ ! ', |. ,' ,.ィ| ,' __,. !、/ レ'、__ ハ`Y ハ| __!_レi.-‐!'7 (ヒ_] ヒ_ン ',!/',フ ,.ィ≠ヲ{ ̄´ . `iヽ、__ハ.ヽ'" ,___, "' ,' ,.ィ≦ニニ三ぇ、 ! ! `, ヽ、 ヽ _ン ,.イ !', Zf三ニニニ=ニ二メ、 ', ', i !>,.、 _____, ,.イ l ハリ _∠≠テ云ニ===ニ≦三三二ニニニ=;ヾ、;_;、ノノ′ l _ィ辷三彡=ニ=七ニニニ二三二ニ_,.ィ彡イ ノjノハ ' , ' ,' __r乞弍三三二二二二二辷三二二ニ三彡;イ ノル'j, ', ,ノ_. -─ ニ  ̄ _ --‐才三デ==========ミ三二ニ=='´ イ /〈ヾ三彡, -‐´// `'==zテz 、_, -=' /ノ リY三'彡z彡'/´ ` ̄、 '/ , ' ´彡' /レ ノj,イノ ` ̄^ー‐'´ ヾ≧、 ノ∠彡' ルィィ 、ノィレ'′ イ三 ` ̄r=ニ三彡ミ三≦、_ ` ̄ヾ`))  ̄ヾ ̄)) 【ヨスズメ】 ■カラス ウ( フ ヽ r--ウ フ \...--.../  ̄ ̄ フ ___フ.............ヽOノ........ フ \/ \ フ /==─ 人 ─==ヽ<> ノ ノ ヽ ヽ< クノ_ノ_ノ/ゝ、 /ヽ _ヽレレ人 ( 人(ヒ_] ヒ_ン )人 ヽ ヽ |”" ,___, "''| ゝ ' , ヽ _ン ,' ヽヽ ヽ、.._____, ,.イ \ ウツホ \ | { 丶、 | \ \ ヾ ヽ、 `丶、_|_ ─  ̄ ̄フ \  ̄―====ニニ≧、.._ | | ──┐ / \_ 、;;;;;;;;;;;; ニ=- | | _/ /\ ``ゞ y"  ̄ ̄ ''―====='" __/∠ 【ジゴクガラス】241 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2009/01/04(日) 03 56 56 ID m0K4Lheo0きめぇ文はどこだ244 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2009/01/04(日) 04 02 08 ID XLX3D7hX0 ,、 」 ヽ、 ( ヽ、ヽ_ (⌒ヽ \ `', /⌒ヽ、 \ ヽ、_i! - 、 \ ,ゝ、く ,,r' ゙i\ ( ``ー-、`Y´Yヽ、 ̄ ̄`゛''┘., (⌒ ー- 、, (´ )、 ,. `' 、 〉-‐― '⌒Y /l、\ j ,r'l , !、 (⌒ ー-へ/ /レ'rr=r レ. |/(,. ト゛'、`'、 {´`^^ヽ_/ /゙i -=;ァ' l ,.! } 241何か用かな? {⌒ー-イ l ゙i '‐=ー 'レ.,r'レ ハ___| |ベi ,' '{, } /;;;}___| ト人 ,r' 「レ`' ∠_,ネ, -- 、, \ ) _ ,. ,r' `i~レ {;;;;ゝ-‐' i !、 ,Y / / / _,. -‐' _; -‐ '´ ´ , -―-‐-、 | _;;/ ,-┘ ヾ;ー-..、 /;;;^ー--、ス‐-べ /;,;,;,;,,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;ヽ |;,;,;,;,;;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,| [三三三三三三三三三] 【キメェカラス】 ,、 /ハ\ _/-─-i‐ヘ- ..,,_ ,.. '"´ └──'─' `' .、 / / ! '; `ヽ; ヽ. / ;' / ハ ! ! i '; ', ! | /メ!_| /!/|-‐ァ ;ハ ト、 ;;_!_ ! ;ハ 7__,.ハ|/ 、!__ハく! ! / | `ヽ 八 /| i`(ヒ_] ヒ_ン)| / ! くソ ! ヽ;ハ| 7" ,___, / ! / ;ハ 私の偽物に懸想するのはやめろ ム /; > ヽ _ン ";'; / / _ノ´ ヽ、, | / / ´  ̄/´ `>ー-一'レi /' レノ(シ'||||lllllllllllllllル"レ lllllL /llllllllllllllllllllllllllllllllllllll、lヾii\、 ノ||||||||||llllllllllllllllllllllllllllllllヾiiii\ii\ |||||||||||||||llllllllllllllllllllllllllllllヾiiiiii\iiゝ !iiiillllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll\ii√ __レ、,!!!!!ii,、llllllll ,..,、llllllllllllllll√三  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ゞツ`''" ̄`ヾヾヾミ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【キメェカラスモドキ】 ■ダチョウ ,--、<i ゚ ゙i `゛i | | | | | | | __, --―rー-、_ |__| 、 _/´ ´ ( 7´`ヽ l (,.、,r'r ´ { _ ゝ-<  ̄ `-、ノ  ̄ヽ ,,,,-―-=二_ l ッ ヽ / / i  ̄ 丶 `ヽ / -―''''~~ー- \ (, i ゙i // / / \ \ \ \ ;;;;;;;;;;;;;;;; 、 ゝ ヽ `\ ゛''- ;;/ / // i \ \ ヽ ヽ 〉 ~'''- 、ミ ミ ヽl ミ ミ`\ ー=彡 / // ,イ i \ \ \ ヽ ヽ lヽ \v !/ レWミ ;;\ / / / /l / ! | ト、 ヽ ヽ __ヽlヽ ∨ ! l ハ ハヾヘヽヽヽ. / / / -- L_ | ト、 ! \ヽ _____、ヽ ! \ヽ ヽ /彡/ | | .〉 〉〉 〉 〉 〉 / /! /| ∧ヽヒ_i´! ヾ! `y´ヒ_,!フ7ヽヽ \ ヽゝ _/彡/ / ;/ /;;// /∠/ / |/ ヽ ! ! { ヽ 〉 \ ゝ `ー'' く /く/ レ' /ヽ! ∧ , ∧ / ,.イ \\ /ィ ∧ _ ゝ、 __ ,.イ 〉´ 〉  ̄ レ〈/ ,.イ__>- _ ,.イ 〉 ! // _ __ 〈 |//∧ 〈_,.イ ヾレ',.イ´ } ヽ/`X_,.イ__ r- ∠ 〉、ノ ノ ノ _ 、 ゝ _/ / ∧ Y /-イ  ̄ / /`ー __/ 〈_,.ィ `ーイ´ ̄`7 イ/ / /`7ーr'、 / __ノ _,ノ Y / | |  ̄  ̄ |/ /|/ ,.イ _/ノ  ̄ 【サクダチョウ】 ■アリス __,, _,._,,,,,_,, ..,_ - >に,,,,,_____,,,,...)<'ヽ ,, , '´´,.-~/ソYVVYやヽ~ , / / , ヾ,, ', ,' ∟__人___!/! ハ____ノ 」 i i い iレ ソ レ' ヽ`! ,' i !ヘ ,ハ !. ┃ ┃ !イ/ i 〈 ヽ ヘハ , へ,, ノ〈 ハかっぱ-? ) | .l、" フ ノ " / / ノ / ノ ノ ,i> ,,, ̄,.,,, -イ/ ン' イ ノ '〈r'k' ,!>イ'トー‐ァ'i∠、_! /_ン ン´ ゝ'=ニ=r'" `ヾ rくヽ、/__,/ .ナ . . |_ ', _`ゝ. `''ァヘr-/ . . ナ . . レ、_,.ヘ,_rヘ,_ン 【キューカンバーマリサスキー】 ■魚類 ──-- _ , ,.-''"´ ̄ ̄ ̄`ヽ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ./ 丶 ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;´ `, ‐- __ ヽ、 , ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ',; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; `ヽ、ノノ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;`ー- __ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; iィ'⌒; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;>- 、 ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;;ノ/ィノ.'ニヽ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;;/ ノ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; (( (イ (ヒ_] ) ; ; ; ; ; ; / / ,' )ノ'"ヽ. __,ノ /l / | / l / ヘ j i > \ / l /__ ,' {ヾヾヽ λ l ゝ \/ l/ __`フヽ、 ヽーーゝ j i \ ル'´ `ヽ、 j i `ー─'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ) ', λ l ゝ _ -‐ ' ' , ,. ./ `、 ノ / イ Y ̄ ' , , , , , , , , , ,. '´ λヘ_λ_/{__」、__ハ_イノ 【イチブリン】 _ -‐ ノ ̄ __,ノ´ ────  ̄ ̄ ノノノ/ , ' ,.,、 __,._,._,._,.__,.__,_,_ __ // \ .___ ,.ィ7フ;;///////////`フ7ァァ-、__ \ヽZ>ト┴''"´ ̄~`メ 7∠__ ////;;///// ' ' ' '//////;;/フ7ァァァ-,、_ ___ / リ.~.. ....ヾ_7/\―'―…'…┴┴'ー┬┴'ー-'=⊥.'__////;;//`フ7ァ‐-、__ ,,.イ三三フ ノ. ).. ハ ヽΛ .ヽ ...) } ,ニ、 . . ヽ .. .ヽ. . . . . . . . . . . ,. . . ,' . . .. ̄二'''¬ー-'=∠_///ノ>、 ,,.イニ三三ヲ i. r'´r'" ノ\ ノ j ノ/ Vi _ ハ ハ、 ) 〈 . .} .. .. \ / / . . /i .ヽ ヽ . . .. . . . , .  ̄二¬‐-=ム__ __ ,,.イ三ニニニヲ ! (. !Y (ヒ_] ヒ_ン ) !イ / l ノ }、__′ .ヽ' .. . i '; . / / . ./ } . .} } . . . / / ;、 }..| } }. . . ! ヽ三ニニヲ ヘ \トl " ,___, "ノ レ' ノ ( ,ハヾ\ . ヽ {. { . .{ { . . .{ 〈 . ,' ノ. . / . /. . ./ } n ノ ノ. . ノ 〈三ニニ〈 ). ∠ ! ヽ _ン ∠ _,イ .) |}ハヾ;\ ヽ ヽ. . ! ヽ , ' ' . . ; .' __,,..ニ -rァァT歹 ̄``丶、ノ二二ニ', ( .!ヽ、  ̄フ l ,イ/ . /!l l !i i i i iヽ. ' __ ,,.二ニ -rrrrァァT斤{ハハハ少‐''"´ \ニ三三ヽ \ ( ` ー--─ ´ ´ .j ノ´  ̄{ { | | !l l l lハハ¬''TΤ丁厂 ∨! { { { { { ハ_L!-'┴‐''"´ \三三ハ ∨! { !l ! l jУ∨〉i少''"´ \j少''"´ `ヽニゴ \{_{>ヘ \ ∨ \У ┏┓ ┏┓ ┏┛┗┓ ┃┗━┓ ┣┓┏╋┳┳┫┰┏┛ ┃┃┃┣╋┛┣┫┃ ┗┻┻┛┗━┛┗┛ 【ホッケ】 ○シーマン種 お前らいつまでゆっくりするつもりだ? ,. -― 、 ___,、_,,.. - ‐^ ー - ../ 三 三 ヽ _,, - ''´ ^ ^ `ヽ、三三.| / > ヽ_三」 /.三ヽ ,ィ====ニニ) `'' -. 三 三 | / ノ__,./ 、 __. | . l 三 三 | / (rr=-, r=;ァ-ヽ ノ.三 三/ f非ミi ヾ  ̄  ̄ " ヽ、 __ f.彡「`ヾ 三 / |从メl ノ ,___, l ヽ三ヽ /.三 | `ー'' ノ|メ从ト、 ( ヽ _ン ノ l 三 | ノ 三 / /人|メ ! .! l /ヽ、 ノ.三./ /ー-‐´ / ト ノ ! ゝ. ' `ヾミ/ ,,ゞ  ̄ ̄`''' ー'‐‐--‐v‐-二v--vーゝ‐''´ 【ヒョーキンアンコウ】 ■ツチノコ種 , -z―─―- 、 , ' ´弌孑y ´' zk 三ニ`丶、 , ' ... .... ≠ニ三丶、 /z'' .. .... ー ニ三\____ /y' . ≠ , - ─ - 、 ー≠ニ三三三`__,、. /≠' . ニ= , ' \ ''''(ヒ_] n / . =三 / \ /  ̄ ` ー 、 `\ おお痛い痛い. / ≠= ー= / / / 、三)ヽ、 i z 三 '''' ,' ,' ノ , lヽ j /、lヽ ト、_,,.', | ニ ー=, z≠! r'´ r'"イ .ノ\| .レ r=;ァ'レ' { } | ー' 三ニ ,kz'! { !、 l rr=- / `'''l. ‐ i ,ィk =ニ= ,z| レヽ.,ト' ー=‐' / l 、,,_,,ノ. ', ≠三 ¨ ', { ,}' ', /ヘ, /レ' ,/. .', ィk = ニ= ,zヽ、 7'´レ1 ヽ 人ル'レ'.. ヽ ニ ー=, z ≠、 レ~i` ヽ 、_ ( , -z―─―- 、 _, ' ´弌孑y ´' zk 三ニ`丶、 , '' ´ー=, z≠... .... ≠ニ三丶、 /z'' .... ー ニ三\____ /y' r=;ァ , - ─ - 、 ー≠ニ三三三`__,、. .,' rr=- , ' \ ''''(ヒ_] n i . ー=‐' ,' \  ̄ ` ー 、 `\. | = / ヽ ヽ.、__ 、三) \ z 三 ''' ,' おや? | ニ ー=, z≠ / | ー' 三ニ ,kz'! i ,ィk =ニ= ,z|. ', ≠三 ¨ ',. .', ィk = ニ= ,zヽ、.. ヽ ニ ー=, z ≠、 ∧ | | ピキピキ / | _ / i / /. \ / 三 / / /\ /ヽ .ヽ 、___ _丶' ニ=/ 三| /\ .....i三 .. y ノ i / ... | ≠ .k =ニ=,丶' ポン ヽ / .... /弌孑y_三,ー= 丶 ヽ / \パカッ!/ / _> / ヽ // ヽ, ゆっくりしていってね! 「 ̄`ヽ; ,. --‐─ァヘヽ. ,.└''"´ ̄ ̄ `ヽ、 __,. -く7 =-」ゝ-く-=ニ /-、 ヽ、 ,. '´ 、、 ヽ ヽ ∧ _,.へ、____r、_____,.へ___ !、 `ヽ、_ ヽ. ノ , lヽ j /、lヽ ト、_,,.', | | >r、____rヽ、____,.ヘ____ヽ`ヽ_!__ヽ、___< ヽ、 r'´ r'"イ .ノ\| .レ r=;ァ'レ' { } / | ハ/ !ハ ,ィ..ハ ハ `ヽハ、___ヽ___ >. { !、 l rr=- / `'''l. 、 / i ヽ.レ、 /__,.!/ V 、!__ハ ヽ. `ヽ_二フー レヽ.,ト' ー=‐' / l 、,,_,, _ __丶' ニ=/ ノ) ハ(ヒ_] ヒ_ン ).! ハ ハ! i{ ,}' ', /ヘ, /レ' ,/ y ノ おっヽハY"" ,___, "" (ソ)/ i / 〉.7'´レ1 ヽ 人ル'レ' ≠ .k =ニ=,丶' ノ .人.. ヽ _ン (ノン ハ ( レ~i` ヽ 、_ _ _ ( "_三,y三= 丶 丶 〈へr V>、.,____ ,.ィ(Yノヘ / ! ハ〉 .,i、 _,,,,,,,,-、._,,,、 r‐'l .r、、 _,,,,,-'" .゙l、 ┌‐1 l"" ̄` |.} .゙l.| ゙l / l゙ 〔゛ _,,, r'" ,l゙ ,l ―ー'''''''''''''"| |│ ゙l | |/ l゙ ‘"゙` ゙l ゙l _,,,,,―ッ 丿 / | | ゙l,,ノ '"│ / ._,,,,,―'" ."゙^ .__,,} ,i´ .,/ l゙ .| ´ .l゙ l゙ |゙゙` _,,,,,〟 /''"゙゙″ / ./ | | ,l゙ l゙ ゙‐''"^ ,! ,l゙ ,/.,,/ _,| .| ,l゙ / ,i´丿 ,,-彡‐'゛ r‐'''''''"゙゙゙ ̄` ` .| \,l゙ .,,彡'" "` |,,,,,,,,,,,,,,-----―'" 【ウゼェコ】 ■オットセイ種 // ヽ= =/ i\ ,.└''"´ ̄ ̄ 二ヽ、 / ´  ̄ ̄ ̄`゛''┘_ ,. '´ 、、 ヽ=三 ,r' `' 、ヒュバッ ノ , lヽ j /、lヽ ト、_ =イ ,r'l、\ j ハ , !、 三'´ r'"イ .ノ\| .レ r=;ァ'レ' ニ } 'レ' r=- レ. |/(,. ト゛'、`'、 ヒュバッ 三 !、 l rr=- 三 '''` ニ r=;ァ i ,.! 三 三ヽ.,ト' ,rェェェ、 ニ 二 三 ,rェェヽノ⌒\_/⌒\/⌒\ ェ、,r'フ三 { ,}' ', |,r-r-| /ヘ, ,三 ,ベi |,r-rノ⌒\\_//⌒ \ヽ/ヽフ三 '´レ1 ヽ `ニニ´ 人ニ人 `ニニノ \_フ\_フ_ノ\_へ_フ レ~i` ヽ 、_ ( " ゛ ) _ ,. ,r' `i~レ ` } \ | ヽ | ヽ | ヽ _ l `'ー- 、,__ l `'ー-、 l \ ', ヽ ∧ ヽ、 / ヽ、 ヽ、 }ヽ、 / 、_ ヽ_ _ムミミヾ / _ / `T´ ̄ `'ー- 、',__ ̄ ー--─  ̄ ゙ヾ 〃´  ̄ `'ー- 、.,,_ _`⊃ 【ジットセイ】 ■エイリアン種 __ , ―― '  ̄ ̄ ̄ ̄`――、___ / ̄ ̄__________ ) ) ) `\( ,/' ! i l l l l | | | | l l l l l !i`~ーー (ヒ_]\ ヽ_ (〆――――-~//⌒~ヽヽミシヽ、`ヽλ'"__l 、 ~ λλ___、丶ヽ/'~ヽ、。~ハwwヾ 〉〉 `、ー―――――-丶// /⌒~⌒ヽ、ヽ、 `ーヽく〃 ,//  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~`( | λ\ヽ冫ノ,冫~ 《丿/ 、 、_______| | \__丶´/lノ冫 l / ` ー――ヽニ_ーl\_、\\\冫 /,〆 `ヽl\___ ̄ \ヽ\ /ノ/ 、`――――――ヽ\__ ̄ ̄、, \ヽ\ ,/イ/  ̄ ̄`――、_ー、!\_ ̄ ̄ノ \ヽ∨'〃/  ̄\ 〉 ノ 〉 ヽο冫 ,〉// ノ,| ~~ (/,/ '/'l 【ユックリアン】 ■カエル種 , \, -─-- 、.,_ ,.i (ヒ_] ,___, `ヽ,. / ./ ヽ _ン ヒ_ン ) ・ ~ _,./__,,. -‐ ''"´ ̄ ̄`"'' .、`ヽ,ー ' ブーン ,. ''"´ /´ / ;' ! ;`ヽ,ヽ、 '.、 .;' ', i ´ハ_ _ハ ノ メ !,!ヽ,.ヽ. `Y i Vレ'7;__,.!/ V !__ハ ハノ., ',ノ'; _ノ i=ハ ' (ヒ_] ヒ_ンハ.ノi i 最近早苗は変わってしまった `. ' iX|⊂ U ,___, U ⊃ノ!レノ 変な動物を拾って来るようになった ∠._ ノ |=ヽ、 ヽ _ン ノ!i レ 妙にニコニコしてる ,.ヘ,) | |>,、 _____, ,イ| | ' | !>;`ヽ、「、,ハ. | | …きっと、早苗の中にエイリアンが巣食ってるんだ , \, -─-- 、.,_ キシャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!! ,.i (○) ,__ノ ⌒\_/⌒\/⌒\ ェ、,r'フ三ェェ、 ./ ヽ/___ノ⌒\\_//⌒ \ヽ/ヽフ三 ・ _,./__,,. -‐ ''"´ ̄ ̄`"'' 、` \_フ\_フ_ノ\_へェェフ´ ,. ''"´ /´ / ;' ! ;`ヽ,ヽ、 '.、 .;' ', i ´ハ_ _ハ ノ メ !,!ヽ,.ヽ. `Y i Vレ'7;__,.!/ V !__ハ ハノ., ',ノ'; _ノ i=ハ (○) (○)ハ.ノi i `. ' iX|⊂ U ,___, U ⊃ノ!レノ ∠._ ノ |=ヽ、 ヽ _ン ノ!i レ ,.ヘ,) | |>,、 _____, ,イ| | ' | !>;`ヽ、「、,ハ. | | , \, -─-- 、.,_ ,.i (ヒ_] `ヽ,. / ./ ) - ー ヒ_ン ) むーしゃむしゃ♪ _,./__,,. -‐ ''"´ ̄ ̄`"'' .、`ヽ,ー ' ,. ''"´ / _,,..--‐'"´ (ヒ_] ` ' ヽヽ, '.、 ,.‐'"´ ⊂⊃ U _,,..--─-ィ せめて、私だけでも正気を保ってなければ… ノ ; .'" ̄ _,.-r'" / -‐、 _; イ ´ イ ,.イ 〉 ,.-' / ! ( -、_ r' ! 〈 ,/ ヽ -rニ ̄ ヽ `ー-、_ __,./ / `!,_、; へー-'ヽ、_っ、ン ̄ヽヘン 【アマガエル】 `ー'⌒´ ___ _____ ______ ネ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ、_''. 、ン 'r ´ ヽ、 i ,'==─- -─==',. ゲロゲ~~ロ♪♪ | i./イル_\イ人レン/i イ i.ハ ||. i、|. | . (ヒ_] ヒ_ン).iイリj | iヽ「 ! "" ,___, !Y! ,.‐'| |ヽ L」 ⊂⊃ _,,..-ヽ _ン-ィ'´ ノ ヽ |イ|| ; .'" ̄ _,.-r'"」 / -‐、 レ レル _; イ ´ イ || | ,.イ 〉 ,.-' / !ノレ ( -、_ r' ! 〈 ,/ ヽ -rニ ̄ ヽ `ー-、_ __,./ / `!,_、; へー-'ヽ、_っ、ン ̄ヽヘン. r-、 _00 / '┴'r'. | '´ r┘ !「`L00、|.l└ク_;厂 /. | 「| | l| |Ln r┘|.l _lニユ、 ./.  ̄└r''"´]_ l| | r゙=゙┐ |└ァ / / / 、ヽ、 ,ゞ´_ | l| |「二 7 .|.l └′/ / / . \\`´ | |. l| l 〈 / 、 ! ___ _____ ______ ネ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ、_''. 、ン 'r ´ ヽ、 i ,'==─- -─==',. | i./イル_\イ人レン/i イ i.ハ ||. i、|. | . (ヒ_] ヒ_ン).iイリj | iヽ「 ! "" ,___, !Y! ,.‐'| |ヽ L」 ⊂⊃ _,,..-ヽ _ン-ィ'´ ノ ヽ |イ|| ; .'" ̄ _,.-r'"」 / -‐、 レ レル _; イ ´ イ || | ,.イ 〉 ,.-' / !ノレ ( -、_ r' ! 〈 ,/ ヽ -rニ ̄ ヽ `ー-、_ __,./ / `!,_、; へー-'ヽ、_っ、ン ̄ヽヘン 【ベニアマガエル】 ■ヤモリ種・イモリ種 「 ̄´ `丶{ Vノハ _____ ヽ ;. - 、 /⌒`丶ー-――┴――-‐ァ _/ ヽ _ { / ´′ ヽ`ヽ / / / ○ ヽ \./ / ハ ヽ \ ' / / / ○ i / / /{ ハ! lヽ }ハ .イ '; / i 〃 {ハ_ハ_,!V ハ レ'、i l │ i| / / /lハ! { ヽ/,____ V ´ヽ i iソル rr=-, r=;ァ从|i i ′ { { rr=-, r=;ァj/ , ' ノ i i  ̄  ̄ " ソ i `ヽ\ゝ  ̄ ,___,  ̄/ / / i ヽ、 'ー=-' ハ / } iヾ" 7/ / ヽルイ≧.、.,_____,,...ィ´ ハ_ハ丿 /{ ハイ >r-vー <_{イ/ `ヽ ヽ, -ー--、 `ヽ ヽ, -ー--、 /ヽ ` ̄彡ノ /ヽ ` ̄彡ノ /ノ´ ヽ ヽ ヽ /ノ´ ヽ ヽ ヽ ヽミ 丶 ヾヽ ヽミ 丶 ヾヽ ヽ、;;; ヽ ゝ、_, 、 ヽ、;;; ヽ ゝ、_, 、 / ,へ、;;;;; `ー-ノjjj! / ,へ、;;;;; `ー-ノjjj! /ノ ゙ヽ ヽ,\ /ノ ゙ヽ ヽ,\ 彡ij ヽ ヽ、ヽ、_ 彡ij ヽ ヽ、ヽ、_ 【キスメモリ】゙'''ー-‐'''''~` 【ヤマメモリ】゙'''ー-‐'''''~`キスメモリとヤマメモリの違い名前が少し似ているので混合されがちな生き物ですが実際に見てみればすぐに違いがわかります。よく桶に入ってたり何かにとりついたりするのがキスメ、糸や病気を出したりスパイダーマンになったりするのがヤマメと覚えておきましょう。 ■ヘビ種 __∧" ト-、∧‐ァ 7ゝ ハノ V _」∠ 7ァ_ゝ、 ., 'ィiヽ' _ゝ''  ̄ `ヽ!, /キア'" ', `フ ,イ / ,' ___!_ i .ハ _ノ_ ハ Y '、 ', 、!ァ´ノ.」_ノレ' レ' ソ Y i、( ( ソ´ i´ ttテュ, ,rェzァ ハヘノ y' ! !." ̄  ̄ "ノノハ ( ! ,ヽ_ゝ. -=- ,ハ ! ゝ、ノ )ハ>,、 _____, ,.イ_ノ ソ . | l三三三l | l .l三三三l .| . | l三三三l | |.l三三三l.| . |lーーー.l| . |lーーー.l| . |lーーー.l| . |lーーー.l| . |lーーー.l| . |lーーー.l| ⊂ニニニニニニニ⊃ ノ ヽ. 【シズハブ】 /ニニニニニニニニニヽ. / ヽ l ニニニニニニニニニニニ l _人人人人人人人人人人人人人人人_ > レッドスネークカモーン!!! <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ __∧" ト-、∧‐ァ 7ゝ ハノ V _」∠ 7ァ_ゝ、 ., 'ィiヽ' _ゝ''  ̄ `ヽ!, /キア'" ', `フ ,イ / ,' ___!_ i .ハ _ノ_ ハ Y '、 ', 、!ァ´ノ.」_ノレ' レ' ソ Y i、( ( ソ´ i´ ttテュ, ,rェzァ ハヘノ y' ! !."  ̄  ̄ "ノノハ .( ! ,ヽ_ゝ トェェェイ ,ハ ! ゝ、ノ )ハ>,、.トェェイ ,.イ ノ ソ クネ //三三三// / ./三三三// / (( ( (l三三三(( ( \\三三三\\ クネ \\ーーー'\\ ) )ーーーー) ) )) //ーーー// ( (ーーー ( ( `ヽヽーーーヽヽ )ノーーー )ノ ⊂ニニニニニニニ⊃ ノ ヽ. /ニニニニニニニニニヽ. / ヽ l ニニニニニニニニニニニ l 【順路→】 【帰路←】
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きずな⑤~過去~前編 ※虐待・虐殺描写はありませんがゆっくりがゆっくり出来なくなるシーンを含みます。また、悪役のゆっくりが現れるので注意。 舞台は森。この森には様々なゆっくりが生息している。 ここである木の根っこに近づいてみよう。一見、何の変哲も無いが、注意深く見てみると葉がやや不自然に散乱していることが分かる。 こういう場所には大抵、ゆっくりの巣があるのだ。今度は巣の中を覗いてみよう。 巣の中には2匹のゆっくりが住んでいた。2匹ともめーりん種だ。 片方のめーりんには茎が伸び、赤ゆっくりが4匹実っている。この2匹はどうやら夫婦らしい。 母めーりんがピクッと震える。 「JAO!?JAOOO!」(ん!?うまれそうだよ!) 「JAOOOOO!!」(ゆっくりうまれてきてね!!) 赤ゆっくり達が震えだす。と、次々に落ちてきた。新しい命の誕生の瞬間である。 赤ゆっくり達は目をゆっくりと開け、声を揃えてお決まりのセリフを発する。 「「「JAOOOOO!」」」(ゆっくちちていっちぇね!) 「「JAOOOOO!」」(ゆっくりしていってね!) 父、母めーりんも声を揃えて言い返す。だが、まだ一匹落ちてきていないことに気づく。 「JAOOO、JAOOOOO!」(あわてないで、ゆっくりおちてきてね!) 「JAOOOO!!」(がんばってね!!) 5匹は口々に励ます。すると、とうとう最後の赤ゆっくりもぽとっと落ちてきた。 ゆっくりと目を開けると、父、母、そして先に生まれた姉達が笑顔で迎える。 「JAOOOOO!」(ゆっくちちていっちぇね!) 「「「「「JAOOOOO!」」」」」(ゆっくりしていってね!) こうして新たなる生命が誕生した。 この一家は出産後、実にゆっくりと幸せに暮らしていった。 父親が狩にでかけている間に、母めーりんは赤めーりんに教育をしながら共に遊んで世話をする。 一緒に歌を歌ったり、高い高いをしてあげたり。父親が帰ってくると家族全員でご飯を食べ、一緒に眠る。 ゆっくりにとっては至極理想的な暮らし・家庭であった。 しかし、その幸せは何の前触れもなく崩れ落ちることになる。赤めーりんたちが生まれてから2週間程経ったある朝方のこと。 めーりん一家はいつものように家族で仲良く眠っていた。 夜明けの静寂を打ち破るかのように、まだ深い漆黒に包まれた森に叫び声が響き渡る。 「た、たいへんだー!!ゆゆこいちみがきたぞー!!」 その大声に父めーりん、母めーりんは目を覚ます。そして、急いで赤めーりん達を起こす。 「JAO、JAO、JAOOOO!!」(みんな、おきて、たいへんだよ!!) 「…JA…OO…?」(…なーに…おとうさん?) 「…JAOOOOO…」(…めーりんまだねぇみゅいよ…) 赤めーりんたちはいきなりたたき起こされ、まだ眠そうな顔で文句を垂れる。だが、事態は一刻を争うので親めーりんは無視する 「JAOOOOOO!JAOOOOOOOOO!!」(ゆゆこいちみきたの!はやくにげないと!!) 「JAOO…JAOOOOOO?」(ゆゆきょいちぃみぃ?) ゆゆこ一味とは、この森を牛耳る悪党ゆっくりの集団だ。リーダーのゆゆこの下に、100匹程のみょんが集まって出来た。 ブラックホール並みの胃袋を持つと言われるゆゆこの為にみょん達がゆっくりを捕らえ、ゆゆこに食べさせる。 一度襲われた群れは餡子一つ残らないとも噂される。 そんな危険な一味など聞いたこともない赤めーりん達が呑気になっているのは仕方がないことだ。 「JAOO、JAOOOOO!!JAOOOO、JAOO、JAOOOOO!!」 (ぜんぜんゆっくりできないよ!!ゆっくりしてたら、つかまって、食べられちゃうよ!!) その親の必死な表情と声で、赤めーりんたちも事態の深刻さに気づき始める。途端にガタガタと震え出す 「JAOOO!!」(ゆっくりちたいよ!!) 「JAOO、JAOOO!!」(いやあ、たべられたくないよ!!) まだ生きたい、ゆっくりしたい。生物の本能からそう叫ぶ赤ゆっくり達。 「JAO、JAOOOO!!」(だったら、ゆっくりはやくにげようね!!) 「「「「JAOOOO!!!」」」」(ゆっくりりかいしたよ!!!) いざ、逃げようと思ったその時、巣の入り口が開く。 「ちーんぽ。めーりんいっかがいたよ!」 「ちーんぽ。ほんとだ!」 「ゆゆこさまのためにゆっくりつかまってね!」 3匹のみょんが侵入してきた。それぞれの口には何かの生き物のものだろうか?するどく尖った白い骨が咥えられている。 「JAOOO!!」(こわいよ~!!) 「JAOO!!」(いや~!!) 赤めーりん達は怯え、泣き叫ぶ。が、父めーりんは恐怖こそあったが同時に冷静でもあった。 「JAO…JAOOOO…」(くっ…武器をもってるよ…) 「JAOOO…」(どうしよう…) 何とか…何とか助かる方法を…それを詮索し始めた。 妻の顔を見つめた後、赤んぼう達に視線を移す。そして、決意したように色を正し、みょん達を睨む。 「JAO…?」(あなた…?) 「JAOO…JAOOOOO、JAOOOO!!」(おまえは…あかちゃんたちをつれて、うらぐちからにげるんだ!!) 「JAOO…?」(あなたは…?) 「JAO…JAOOOOO」(わたしは…ゆっくりおとりになるよ。) その言葉に、母、赤めーりんは共に反発する。 「JAOOOO!!」(だめよ、あなた!!) 「JAOO、JAOOO、JAOOO!!?」(どうち゛て゛?おと゛うし゛ゃん、ち゛んじゃうよお゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ!!?) 「JAOOO!!JAOOOO!!」(いやだよ!!おとうしゃんといっちょにゆっくちちたいよ!!) 涙を流し必死に全員で逃げようと訴える。だが…父めーりんの決意が揺らぐことはなかった。 「JAO、JAOOO…JAOOO、JAOOOO!!」(ダメだよ、だれかがぎせいにならないとたすかたないよ。みんな、はやくにげてね!!) 「JAOOOOOOOOOOOOO!!」(おと゛お゛お゛おぉ゛ぉ゛ぉし゛ゃあ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁあ゛あ゛ん!!!) 「JAOOOOOOO!!」(ち゛んじゃい゛やあ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁぁー!!) 「JAO…JAO、JAOOOOOOOOO…JAO、JAOOOOOOO!」 (ごめんね…でも、かぞくのききにはおやがまっさきにぎせいになってでもかぞくをまもる。…これが、おやのさだめでありぎむなんだよ…) 「「「「JAOOOOOO!!」」」」(ち゛ょんに゛ゃの゛わか゛んな゛い゛ーーー!!) 聞き分けの分からない赤めーりん達だったが、あくまで父めーりんは諭すように優しく語りかける 「JAOO、JAOOOO…JAO、JAOO、JAOOOO」(いつか、おやになったときにわかるよ…さあ、みんな、おとうさんのぶんまでゆっくりいきてね) 「「「「JAOOOー!!」」」」(い゛や゛あ゛あ゛あ゛あああぁ゛ぁ゛ぁぁ゛ぁ-!!) その重く、深い言葉簿を理解するのに赤めーりん達には…やはりまだ幼すぎた。大好きなお父さんを失いたくない。それが総意だ。 だが…母めーりんには判った。長く連れ添った夫の言わんとすることが。今、母めーりんに出来ることがあるとすればそれは即ち――― 「JAO…JAOOOOOOO!!」(あなた…ゆっくりりかいしたよ!!) ―――最愛の夫の意志を汲んでやることだけだ。 「JAOOOOOOOOOO!?」(どーぢでぞん゛な゛ごどい゛う゛の゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!?) 父めーりんの身を案じ抵抗する赤めーりん達を1匹ずつ口の中へ入れてゆく。 「JAO!!…」(みんな…) これが…これがきっと最後の言葉になる。 「JAOOOO!!!」(あいしてるよ!!) 「「「「おと゛お゛お゛お゛おぉぉぉし゛ゃあ゛あ゛あぁぁぁん!!」」」」 父めーりんは勇敢にも3匹のみょんへと立ち向かう。この場は通さない。絶対に。そう心に誓って。 ………………………… 母めーりんは懸命に走った。愛すべき夫の決死の覚悟に報う為に―――夫との大切な子供達を守る為に――― 大粒の涙が零れるのも顧みず、裏口へと急ぐ。一秒でも速く、一歩でも速く。そして、とうとう裏口へと出た。 ひとまず、口の中の赤めーりん達を解放する。…まだ、『JAOOOO!』(おとーしゃん!)と泣き叫ぶ。…ムリもない。 だが、ここでゆっくりしている暇は無い。追っ手が来るかもしれないのだから。赤めーりん達を宥めようとした次の瞬間だった。 「こんなところにもいたぞ!」 「ちーんぽ、ぜんいんつかまえよう!」 「JA、JAOOOO!!」(は、はなちてー!!) …最悪のタイミングだった。既に追っ手のみょんが2匹いた。そして…赤めーりんが1匹捕まってしまった。 「ぜんいんうごくな、おとなしくつかまってね!」 赤めーりんたちはみょんの言葉に再び怯え始めた。父めーりんが犠牲になり、今度は姉妹が…そして最後には家族全員が… しかし、母めーりんはその恐怖に屈しなかった。先刻、夫から勇気をもらったのだ。この状況で…家族が出来る限り助かる方法を詮索する。 敵はみょん2匹。この2匹も武器を持っている。自分一人で闘っても恐らくは勝てない。ならば…どうすれば…? と、ここで母めーりんは気づく。夫が、家族の為に取った行動に。そして、決意する。 「JAO、JAOOOOOO!!JAOOOOOOO!!」(ねぇ、めーりんがかわりにつかまるよ!!だからこの子達を見逃してあげて!!) 彼女は…父親と同じ道を歩むことにしたのだ ――― 子供達4人共の未来を守る為に ――― 「「「「JAOOOOOOOO!!!???」」」」(どーぢで、おがあ゛ああじゃん゛も゛ぞんな゛ごどい゛う゛の゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!??) 一方の赤めーりん達は…もう、わけが分からなかった。どうして、父めーりんだけでなく、母めーりんも同じことをいうのか? どうして、全員で生き残ろうとしないのか? 「んー?なにいってるんだ?ちーんぽっ!」 絶望的だった。…言葉が通じていない…が、幸いなことにもう1匹のみょんは把握していた。 「みょんはむかし、むれのめーりんとおはなししたことがあるからわかるぞ。」 「ちーんぽっ!さすがたいちょうだね!なんていってるの?」 「めーりんは『めーりんがぎせいになるからあかちゃんたちをみのがして』っていってるんだよ!」 「ゆっ!でも、そんなことはみとめられないよ!」 それでも、母めーりんは必死に懇願する。 「JAOOOOOO!!JAOOOOOOO!!!」(おねがいします!!めーりんはどうなってもいいの!) めーりんのその必死の様子に隊長らしきみょんは悩む。 「うーん…そうはいってもなあ…」 「JAOOOO。JAO、JAOOOO、JAOOOOOOOO!」 (このこたちはうまれたばかりだよ。だけど、わたしはおおきいから、ゆゆこもおなか一杯になれるよ!) 確かにお腹を満たすなら母めーりん1匹捕まえられれば十分な足しにはなる。 「ゆっくりりかいしたよ!!じゃあ、めーりんはゆっくりつかまってね!そのかわりあかちゃんたちはみのがしてあげるよ!ちーんぽっ!」 みょん隊長のその返答に疑問をもつみょん。 「隊長、いいの?ちーんぽっ!ぜんいんつかまえたほうがりょうはおおいよ!」 当然の意見だ。だが、みょん隊長は打算的であった。今、このめーりんを捕まえる位なら、まるまる大きく育ってから捕まえる方が効率がいいと思ったのだ。 ただ、多少の同情もあった。いくら己の主の為とはいえ、これほどまでに幼い赤ゆっくりまで犠牲にしたくはないのだ。 「このあかめーりんたちがおおきくなってからつかまえたほうが、りょうはおおきくなるよ!」 「ちーんぽっ!きゃっちあんどりりーすだね!やっぱりたいちょうはあたまがいいね!」 めーりんは自分の願い――― 赤めーりんを全員守る ―――が受け入れられ達成感と安堵を覚えた。しかし、赤めーりん達は黙ってはいない。 「JAOOOOOOOOOOO!?」(どーぢで、ぞんな゛ごどい゛う゛の゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!?) 「JAOOOOOOO、JAOOOOO!!」(お゛があ゛じゃ゛ん゛ま゛でい゛な゛ぐな゛る゛ん゛でい゛や゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!) 「JAOOOOOOOOO!!??」(ごれ゛がら゛゛ーじゅれ゛ばい゛い゛の゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛!!??) 「JAOOOOO、JAOOOOOOOOOO!!」(じょ゛ん゛な゛や゛じゅ゛ら゛や゛っ゛ち゛ゅ゛け゛て゛よ゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!) 父めーりんが目の前で犠牲となり…今度は母めーりんが今まさに犠牲になろうとしているのだ。 一緒に居たい。もっとゆっくりしたい。赤めーりんたちはただ、ただ悲しいだけだ。そして何も分からないのだ。 だから、だから…母めーりんは分かってほしかった。自分達の想いを。子供達を助けたということを。だが、無情にも別れの時は来る。 「ほら、めーりんはやくいくよ!みょんたちがおこられちゃうよ!」 みょんがめーりんをせかす。 「JAOOO…JAO、JAOOOO!」(わかったよ…みんな!ゆっくりいきのこってね!) それが…親子の、最後の会話となった。 「「「「JAOOOOOOOO!!!」」」」(お゛か゛ああああし゛ゃあああ゛ぁぁぁん!!!) 「ほら、おまえたち、はやくにげるんだよ!ほかのみょんたちにみつかったらつかまっちゃうよ!」 みょん隊長が急かすが、その場で泣き崩れ動こうとしない。別に放って置いてもよかったのだが、約束の手前後味が悪いと思ったみょんは赤めーりん達を近くの深い草むらまで転がした。 ここなら見つかりにくい。 「JAO、JAOOO…」(みょん、ありがとう…) 「きにするな。やくそくはやくそくだよ。」 意外にも義理堅いみょんに感謝しながら母めーりんは心底祈る。 (みんな…これからつらいこといっぱいだとおもうけど…ゆっくり、たくましくいきのこってね…) とうとう、母めーりんは連れ去られた。…赤めーりん達だけが取り残されて。 それからも永遠ではないかと思える程の間、泣き続けた。 どうして、両親は居なくなってしまったのか? どうして、自分達がこんな目に遭わなければいけないのか? どうして、自分達だけ助かったのか? 泣いて泣いて、泣き尽くせども、その答えは一陣の風に運ばれ、虚空へと消え去る。 ~続く~ 以上、ひもなしでした。 愛でスレにてアドバイスを頂き、深く感謝申し上げます。 相変わらず拙い文章ですが…ここまで読んで頂きとても嬉しいです。 お疲れ様です -- 名無しさん (2008-10-26 21 48 24) ↑間違えた…… 毎回楽しませてもらっております。中々重い話に、ちと筋違いですが何気に人情家の隊長辺りはもう出ないのかな?このwiki的には(笑)悪ゆっくりでもどこかでゆっくりしてもらいたい… -- 名無しさん (2008-10-26 21 50 29) 実は私も書いてるウチにみょん隊長を一回の登場で終わらしてしまうには勿体ない気がしてきまして 詳しくは伏せておきますがこのシリーズが終わったらおまけの短編で出番を作ろうかなあと考えております -- ひもなし (2008-10-27 13 24 42) 名前 コメント
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ゆっくり魔法図書館 図書館-短編区画 短編集61 新人キョンシー チルノ 初出 ゆっくりしていってね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!◆66 /^\ ,.へ___ / >''´ ̄ ̄`'''ヽ7 | /´ _ _'ヽ、 〉 / /´ / , 、 、 ヽ〉 / i イ レ\ ハノ! /i i └rイ レイ (ヒ_] ヒ_ン)ハヘ| あたいも昔はZUN帽かぶてった気がする く_ノ 〉 i"" ,___, " iハ ハ. i ハ、 ヽ _ン 人| i\レヘハレへ〉'=r--r='i´V ヽ、,_`ヽ,r'´ `ト、 ∞」 i ヽ <  ̄〉、___ノ  ̄ Yノ〈 >_/ /〉 , , 、!_ ゝ `(⊆ノ/ / ! ハ⊇) くヘ,.へ_,.へ__,.ヘ,.ヘ `'r、__ハ___ハ__!ン ト_ン ト_ノ ,.-‐-、 _ ,.-ー´ ☆i,r'´ i ,r" | / 弋_ __、-―<_'ヽ、 / /´ / , 、 、 ヽ〉 i イ レ\ ハノ! /i i rイ レイ (ヒ_] ヒ_ン)ハヘ| こんな帽子だったっけ…? _ノ 〉 i"" ,___, " iハ ハ. i ハ、 ヽ _ン 人| i\レヘハレへ〉'=r--r='i´V ヽ、,_`ヽ,r'´ `ト、 ∞」 i ヽ <  ̄〉、___ノ  ̄ Yノ〈 >_/ /〉 , , 、!_ ゝ `(⊆ノ/ / ! ハ⊇) くヘ,.へ_,.へ__,.ヘ,.ヘ `'r、__ハ___ハ__!ン ト_ン ト_ノ ,.-‐-、 _ ,.-ー´ ☆i,r'´ i ,r" | / 弋_ __、-―<_'ヽ、 / /´ / , 、 、 ヽ〉 i イ レ\.ハ┏━┓i i rイ レイ (ヒ_] ┃お┃)ハヘ| …あれ? _ノ ..〉 i"" ,__┃ふ┃ iハ ハ. i ハ、. ヽ┃だ┃人| i\レヘハレへ〉'=r ┗━┛V ヽ、,_`ヽ,r'´ `ト、 ∞」 i ヽ <  ̄〉、___ノ  ̄ Yノ〈 >_/ /〉 , , 、!_ ゝ `(⊆ノ/ / ! ハ⊇) くヘ,.へ_,.へ__,.ヘ,.ヘ `'r、__ハ___ハ__!ン ト_ン ト_ノ ,- ' ( / ,-、 \ ) ----- . |i-, ,- | ( ヽ ) / . . . . . . .ヽ || ||ロ===========ヽ..ヽ_ノ. ノ/ . '''  ̄ ヽ . . . ) |i-' '-。。 ,.-'' . . . . . . . . . . . . . . . . .ヽ) . . ./== 。o (==- . . . . . . . . . . . . . . . . ( ./ o ( . . . . . . . . . . . . .. . . . . . . . ヽハ ') . . . )ノ_ハ )' -、--ヽ. . . .).;,;,ヽ ,ノ . . . ) r=-, r=;ァ i';.ノ. . . . . \ にたぁ… (' . . . . . . i " ̄  ̄"(. . ヽノ . 人 . .) )ノ)∧人 'ー=-' )ヽ. .ノ . . ) ).ノ (/>.. ..,_____,,イ'ノ/ .ノノノ ' ,.-‐-、 _ _ ,r‐-.、 とぎ汁は捨てじゃだめだぞ ,.-ー´ ☆i,r'´ i i ヽ、i☆ `ー-、 大根の灰汁抜きに使えるってセーガが言ってた ,r" | / y´ \ | ゙ヽ、 弋_ __、-―<_'ヽ、 r' ´ _ >―-、__ _,ノ / /´ / , 、 、 ヽ〉 ;' イ┏━┓ハ、 ゙ヽ. i イ レ\.ハ┏━┓i i { ナ┨お┃ /)ツ、 i rイ レイ (ヒ_] ┃お┃)ハヘ| レヘ. ;イ(┃ふ┃ ヒ_ン ) | 、;j i | _ノ ..〉 i"" ,__┃ふ┃ iハ 冫 i'"┃だ┃__, "" | |) ! リ! 〔_ ̄ ̄ ̄ ̄_〕 ハ. i ハ、. ヽ┃だ┃人| _ノ 人 ┗━┛ン イ ノ ヽ \__/ レヘハレへ〉'=r ┗━┛V !爪 >、.,___,,..イネくルァ!、 } _〔 从 〕_ `¨´ `¨ | 【○】| 高級(せんぱい)は物知りですごいな ,.-‐-、 _ _ ,r‐-.、 ,.-ー´ ☆i,r'´ i i ヽ、i☆ `ー-、 ,r" | / y´ \ | ゙ヽ、 弋_ __、-―<_'ヽ、 r' ´ _ >―-、__ _,ノ / /´ / , 、 、 ヽ〉 ;' イ┏━┓ハ、 ゙ヽ. i イ レ\.ハ┏━┓i i { ナ┨お┃ /)ツ、 i rイ レイ (ヒ_] ┃お┃)ハヘ| レヘ. ;イ(┃ふ┃ ヒ_ン ) | 、;j i | _ノ ..〉 i"" ,__┃ふ┃ iハ 冫 i'"┃だ┃__, "" | |) ! リ! 〔_ ̄ ̄ ̄ ̄_〕 ハ. i ハ、. ヽ┃だ┃人| _ノ 人 ┗━┛ン イ ノ ヽ \__/ レヘハレへ〉'=r ┗━┛V !爪 >、.,___,,..イネくルァ!、 } _〔 从 〕_ `¨´ `¨ | 【○】| ? ,.-‐-、 _ _ ,r‐-.、 _人_ ,.-ー´ ☆i,r'´ i i ヽ、i☆ `ー-、 `Y ,r" | / y´ \ | ゙ヽ、 (セーガ・・・……! 私これからもがんばる!) 弋_ __、-―<_'ヽ、 r' ´ _ >―-、__ _,ノ O / /´ / , 、 、 ヽ〉 ;' イ┏━┓ハ、 ゙ヽ. o i イ レ\.ハ┏━┓i i { ナ┨お┃ /)ツ、 i rイ レイ (ヒ_] ┃お┃)ハヘ| レヘ. ;イ(┃ふ┃ ヒ_ン ) | 、;j i | _ノ ..〉 i"" ,__┃ふ┃ iハ 冫 iU┃だ┃__, /// | |) ! リ! 〔_ ̄ ̄ ̄ ̄_〕 ハ. i ハ、. ヽ┃だ┃人| _ノ 人 ┗━┛ン イ ノ ヽ \__/ レヘハレへ〉'=r ┗━┛V !爪 >、.,___,,..イネくルァ!、 } _〔 从 〕_ `¨´ `¨ | 【○】| _ ,r‐-.、 ,.-‐-、 _ i ヽ、i☆ `ー-、 ,.-ー´ ☆i,r'´ i y´ \ | ゙ヽ、 ,r" | / r' ´ _ >―-、__ _,ノ 弋_ __、-―<_'ヽ、 ;' イ┏━┓ハ、 ゙ヽ. / /´ / , 、 、 ヽ〉 { ナ┨ヨ.┃ /)ツ、 i i イ レ\.ハ┏━┓i i レヘ. ;イr┃シ┃. r=;ァ | 、;j i | でっていう rイ レイ (ヒ_] ┃お┃)ハヘ| (ヽi'"┃か┃  ̄ ".| |)/)リ! _ノ ..〉 i"" ,__┃ふ┃ iハ _,.(((i )、┗━┛=- イ ノ ( i)))ヽ ハ. i ハ、. ヽ┃だ┃人| !/∠_>、.,___,,..イネく_ゝ \ i\レヘハレへ〉'=r ┗━┛V ( __《 、 《三ロ三》 _》__ ) ヽ、,_`ヽ,r'´ `ト、 ∞」 i ヽ `l ミハミ /´ <  ̄〉、___ノ  ̄ Yノ〈 | / でってゆうー ,.-‐-、 _ _ ,r‐-.、 ,.-ー´ ☆i,r'´ i ヽ、i☆ `ー-、 /,r" | / y´ \ | ゙ヽ、 ちがう / 弋_ __、-―<_'ヽ r' ´ _ >―-、__ _,ノ もっと適当な声で! | /´ _ _'ヽ、 ;' イ┏━┓ハ、 ゙ヽ. 〉 / /´ / , 、 、 ヽ〉 { ナ┨お┃ /)ツ、 i / i イ レ\.ハ┏━┓i i レヘ. ;イ(┃ふ┃ ヒ_ン ) | 、;j i | (ヽrイ レイ (ヒ_] ┃チ┃ヘ|/) 冫 i'"┃だ┃__, "" | |) ! リ! (((i) 〉 i ,_┃ル┃ハ(i))) _ノ 人 ┗━┛ン イ ノ ヽ /∠彡 i ハ、 ヽ ┃の |ノ ゝ\ !爪 >、.,___,,..イネくルァ!、 } (__レヘハレへ〉=r-┗━┛,__) `¨´ `¨ ,.-‐-、 _ _ ,r‐-.、 ,.-ー´ ☆i,r'´ i i ヽ、i☆ `ー-、 ,r" | / y´ \ | ゙ヽ、 つづきはまた明日やろう 弋_ __、-―<_'ヽ、 r' ´ _ >―-、__ _,ノ / /´ / , 、 、 ヽ〉 ;' イ┏━┓ハ、 ゙ヽ. i イ レ\.ハ┏━┓i i { ナ┨お┃ /)ツ、 i rイ レイ (ヒ_] ┃お┃)ハヘ| レヘ. ;イ(┃ふ┃ ヒ_ン ) | 、;j i | _ノ ..〉 i"" ,__┃ふ┃ iハ 冫 i'"┃だ┃__, "" | |) ! リ! ハ. i ハ、. ヽ┃だ┃人| _ノ 人 ┗━┛ン イ ノ ヽ レヘハレへ〉'=r ┗━┛V !爪 >、.,___,,..イネくルァ!、 } `¨´ `¨ ,.-‐-、 _ ,.-ー´ ☆i,r'´ /,r" | / / 弋_ __、-―<_'ヽ | /´ _ _'ヽ、 〉 / /´ / , 、 、 ヽ〉 / i イ レ\.ハ┏━┓i i (ヽrイ レイ (ヒ_] ┃お┃ヘ|/) (((i) 〉 i'/// ,_┃ふ┃ハ(i))) /∠彡 i ハ、 ヽ ┃だ |ノ ゝ\ 〔_ ̄ ̄ ̄ ̄_〕 (__レヘハレへ〉=r-┗━┛,__) \__/ ,- ' ( / ,-、 \ ) ----- . |i-, ,- | ( ヽ ) / . . . . . . .ヽ || ||ロ===========ヽ..ヽ_ノ. ノ/ . '''  ̄ ヽ . . . ) |i-' '-。。 ,.-'' . . . . . . . . . . . . . . . . .ヽ) . . ./== 。o (==- . . . . . . . . . . . . . . . . ( ./ o ( . . . . . . . . . . . . .. . . . . . . . ヽハ ') . . . )ノ_ハ )' -、--ヽ. . . .).;,;,ヽ ,ノ . . . ) r=-, r=;ァ i';.ノ. . . . . \ うふふ…おいしいわ安物ちゃん。 (' . . . . . . i " ̄  ̄"(. . ヽノ . 人 . .) )ノ)∧人 'ー=-' )ヽ. .ノ . . ) ).ノ (/>.. ..,_____,,イ'ノ/ .ノノノ 'ィ彡三ミヽ `ヽ |彡'⌒ヾミヽ `ー ___ | ヾ、 _ ,r‐-.| _ `ーー' i ヽ、i☆ |彡三ミミヽ y´ \ | |彡' ヾ、 _ノ r' ´ _ >ー| `ー ' ;' イ┏━┓ハ | ,ィ彡三ニミヽ __ノ { ナ┨嫉┃''/ |彡' ` ̄ / レヘ. イ┃ ┃( ο| せーが…! _ _ 冫 i'"┃妬┃ | ,ィ彡'  ̄ ノ 人 ┗━┛ |ミ三彡' 爪 >、.,___,,.| ィニニ=- ' / i `ー-(二つ ,ィ彡' { ミi (二⊃ // / l ミii ト、二) 彡' __,ノ | ミソ ..`ト-' / | ミ{ . . . | せーがにごはんをあげるのはわたしだ! せーがにちーかーよーるーなー!!! ,.-‐-、 _ ,.-ー´ ☆i,r'´ _ ,r‐-.、 /,r" | / i ヽ、i☆ `ー-、 / 弋_ __、-―<_'ヽ y´ \ | ゙ヽ、 | /´ _ _'ヽ、 r' ´ _ >―-、__ _,ノ 〉 / /´ / , 、 、 ヽ〉 ;' イ┏━┓ハ、 ゙ヽ. / i イ レ\.ハ┏━┓i i { ナ┨お┃ /)ツ、 i (ヽrイ レイ (ヒ_] ┃お┃ヘ|/) レヘ. ;イ(┃ふ | ヒ_ン ) | 、;j i | (((i) 〉 i"" ,_┃ふ┃ハ(i))) 冫 i'"┃だ┃__, "" | |) ! リ! /∠彡 i ハ、 ヽ ┃だ |ノ ゝ\ _ノ 人 ┗━┛ン イ ノ ヽ (__レヘハレへ〉=r-┗━┛,__) !爪 >、.,___,,..イネくルァ!、 } `¨´ `¨ ,- ' ( ドタン> / ,-、 \ ) ----- . |i-, ,- | ( ヽ ) / . . . . . . .ヽ バタン> || ||ロ===========ヽ..ヽ_ノ. ノ/ . '''  ̄ ヽ . . . ) |i-' '-。。 ,.-'' . . . . . . . . . . . . . . . . .ヽ) . . ./== ドカン> 。o (==- . . . . . . . . . . . . . . . . ( ./ o ( . . . . . . . . . . . . .. . . . . . . . ヽハ ') . . . )ノ_ハ )' -、--ヽ. . . .).;,;,ヽ ,ノ . . . ) r=-, r=;ァ i';.ノ. . . . . \ あらあらうふふ… (' . . . . . . i " ̄  ̄"(. . ヽノ . 人 . .) 私ってばモテモテで困っちゃうわ… )ノ)∧人 'ー=-' )ヽ. .ノ . . ) ).ノ (/>.. ..,_____,,イ'ノ/ .ノノノ ' _ ,r‐-.、 i ヽ、i☆ `ー-、 \ | ゙ヽ、 ゝ ー>―-、__ _,ノ _ ,r‐-.、 / i ヽ、i☆ `ー-、 / ! ! ; i 、 y´ \ | ゙ヽ、 | ハ.┏━┓/!. /;、 ' r' ´ _ >―-、__ _,ノ 丿 !.┨お┃ i// ヽ ;' イ┏━┓ハ、 ゙ヽ. ´1ハ(┃ふ | ヒ_ン )レ { ナ┨お┃ /)ツ、 i トレ'''┃だ┃__, /// / レヘ ; イ(┃ふ | ヒ_ン ) | 、;j i | 丿| l|、┗━┛ン ' 冫 i'"┃だ┃__,////| |) ! リ! V| レヽ、 ! .ハ_ノ 人 ┗━┛ン イ ノ ヽ レ/Ⅴ ` ー-─ ´レ' レ!爪 >、.,___,,..イネくルァ!、 } / ノ/ ̄/ ` ー ─ '/>< ` ー─ ' ┌、 ヽ ...ヽ, / L_  ̄ / _l__( { r-、 .ト _,,二) / 〔― ‐} Ll | l) ) _,フ / }二 コ\ Li‐' _____ / ヽ____// / / / / / / / / / / / / / / / / / /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | | | /  ̄ ̄ ̄ ̄ /_____ / /ヽ__// / さよならせーが / / / / / / / / _ by安物高級 / / / / / / / / / / /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / / ,- ' ( / ,-、 \ ) ----- . |i-, ,- | ( ヽ ) / . . . . . . .ヽ || ||ロ===========ヽ..ヽ_ノ. ノ/ . '''  ̄ ヽ . . . ) |i-' '-。。 ,.-'' . . . . . . . . . . . . . . . . .ヽ) . . ./== 。o (==- . . . . . . . . . . . . . . . . ( ./ o ( . . . . . . . . . . . . .. . . . . . . . ヽハ ') . . . )ノ_ハ )' -、--ヽ. . . .).;,;,ヽ ,ノ . . . ) r=-, r=;ァ i';.ノ. . . . . \ …あれ? (' . . . . . . i " ̄  ̄"(. . ヽノ . 人 . .) )ノ)∧人 'ー=-' U )ヽ. .ノ . . ) ).ノ (/>.. ..,_____,,イ'ノ/ .ノノノ ' 工作合戦 初出 ゆっくりしていってね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!◆66 198 :名前が無い程度の能力 [↓] :2012/02/24(金) 00 31 39 ID .P7EYEHU0 -=ニ、 、 ,_ _ ゙ヽ}_)) ,. ' ’´ ヽ`´ミ、+ + / ヽ、 + ,. ’ ゙ 、 + + + r’ i j ヽ; ゙i + | | ! i / ゙、 ト、 i | } + +. i ', ,!-‐! ー-’゙、 } } ; ’ + ', ∧ r=ミ r=ミ } ;’ ’ ; ’ + + .| , {' ,__, ./ , ,イ /'' ヽ.| + { ∧>、ヽ ン __,. i' {`i/ヶ-.、 イ + ヾ l/, N/У、ニ’レi i |〆 i ゙ヽ ',/ }/}_{∧!' } }. ヽr=t{; <7 !、 j ィ’_ _ |;/fI <| ネヾミ_; ィ’i、_ ャ'´ \\ { ;_⊥LΧ{ /i i / |人{ ヽ} `゙㍉zィ=ミk|三´ l><ミ、/ レ ` ヽ、 ,.zx、_ ,.r一 ´>'''≦(.}rそ´ ;以ィ’ /} ; - ' ’丶.、 `゙ー-㍉≧=、,r '’ ; '’ i,z`ー" ̄ ヽ; /}'´ _ _ _ _ _ _ _ _ ヽ、____,z、 ``'ー<_ _{ . . . . . . . . . . . . . _ '; ノ´ リ''‐――一'゙` ! 、. . . . . . . . . . . . . . . .'; ´ ノ ``' ー- 、._ . . . . ._,. ィ'ヽ; /  ̄ ̄ ``''<; / ``'''<; i℡ミxz.、 ` ``''≒㍑ミZzxz、 14歳の純情 聖白蓮ちゃん /ヽ { ̄`ヽ / \ l 「` / ,〉 l l / ,ノ l レ ‐、 / ,r'’ , -、 l ハ. 〈 , -、 f r;/ / ヽ r-、 } 〉 l l / ヽ l 'ヽ ! n l l、 l l l l l ! n l `ヽ \ l '' l `' l l l l l '' l ノ {` ‐ヘ、! `、 `′ │` ‐ヘ、! / /′ ヽ__,、`│ ./ ,r'゙ / ,r' / ,r" // '" 204 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2012/02/24(金) 01 09 48 ID BaitKomachi 198の下の文字ってやつ Ba・Baって書いてあるんだよね?うまく字の形が読み取れないけど 205 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2012/02/24(金) 01 14 48 ID IDkaeKOmachi /"'''-ii○ ー―――、 .○ー‐ ヽ、 204 ,r' ○y'´ ○、 | Sa・Baじゃないかな? |. ,r' / ノ ヽヽ |..ノ __,,.../ / ;. ヽ,,__ヽ. 206 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2012/02/24(金) 01 39 48 ID GOdOf Death´ ̄ / / /i ,'´i .ノ ヽi , | ` 204 ヽ | /| /__,!/ レ、!__ | , / あ、そうか、聖だからBaBa以外ありえないと思い込んでた ヽ i, ヽ,.'.(ヒ_]. ヒ_ン.レ 〈. サンクス ノ ヽ .l'" ,___, "'i. ヽ ( ヽ. | ヽ _ン ノ , ) ヾiヽ、ヽ、' >,、 _____, ,.イ-'"i/´ ・・・と。 /`ヽミ\ \| |ヾヽ、. _______ i | \ \ .ヽ / / ヽ====ィ' `ニi i / Death / よし、今日もお仕事終わり |¨¨|____ソ三ミi / Note / どっか飲みにでも行くかね ___ヽ__ ____/______/ 丶------ヽ-----------´ /"'''-ii○ ー―――、 .○ー‐ ヽ、 ,r' ○y'´ ○、 | |. ,r' / ノ ヽヽ | しかし、一件に20円も払ってこんな書き込みさせるなんて..ノ __,,.../ / ;. ヽ,,__ヽ. 依頼主の考え方がわからんね´ ,. ‐‐-/ / /i ,'´i .ノ ヽi , |__ ` | 、! .| /| /__,!/ レ、!__ | , / ヽ ', \ i, ヽ,.' -─ ─-.レ 〈 | !ヘ, ァ i |'" ,___, "'i ヽ ,' まあ宮仕の身だ 無駄な詮索はよしとこう ノゝ, __rソ `ヽ!、 ヽ _ン ノ , ) / 映姫様今日はオフらしいけど、誘ったら来てくれるかな? ハ|´ iソ> _____, ,.イ-'"i// `レゝ、 ,.ヘ x\」|x| `.i i `'r‐‐' ,イ \x`! / 〈 / ヽ、!ー'、 ヽレ' ,ir-‐'´ `!、____,へ_Y ,ヘ,.イ! }ー‐---◎--‐{、 __ 207 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2012/02/24(金) 01 40 48 ID UltramamanHijiri , --'. ', ---- 、 , 206 / --- ヽ これだからアンチ聖は嫌なんだよ。無意識にDisろうとするからな ノノ ノ ヽ ヽ / / ノ ノ ノi 人 | }. 208 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2012/02/24(金) 01 41 12 ID UltramamanHijiri { ( ( / / ゝ,ノ ノノ /)) ノ ) 207 人 . .ノ ( (ヒ_] ヒ_ン/ . .ノ 激しく同意 ( )( 人''' ,___, '' ノ ) ( ( だいたい聖さんのどこがBaBaなんだよ。どっから見たって14歳じゃないか ) )ノ . .) ヽ _ン ( ノ . ノ ノ ( ) (>.., ______ ._イノ/_ そういえば、全然関係ないけどそろそろ人気投票だね 全然関係ないけど (' ィ´ ̄ ̄ヾゝ====i ノ ` i _________ ヽ i i i◇◇◇◇i } / / 209 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2012/02/24(金) 01 41 34 ID UltramamanHijiri / .i二二i | ◇◇◇ | ! / / 206 ノ '; k |´ `i ;' / Ultra Book / 聖さんの若々しさがわからない奴は仏敵として永劫輪廻を彷徨うべき. ( ', ', i ̄ ̄ ̄ ̄| 〈 / / ) ヽ ヽ ̄~7ヽ ̄| /________/ 人気投票誰に入れようかな やっぱり若くて徳を積んでて信心の篤い人がいいよね 丶 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ __ 210 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2012/02/24(金) 01 44 48 ID iPpAnZ1nA , --'. ', ---- 、 , 若くて徳を積んでて信心の篤い人 / --- ヽ 寂聴かな ノノ ノ ヽ ヽ / / ノ ノ ノi 人 | }. 211 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2012/02/24(金) 01 47 46 ID 1PanPeopleB { ( ( / / ゝ,ノ ノノ /)) ノ ) 若くて徳を積んでて信心の篤い人 人 . .ノ ( . (○), .(○) / . .ノ 寂聴だな ( )( 人''' ,____, '' ノ ) ( ( ) )ノ . .) 'ー⌒ー゙ ( ノ . ノ 212 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2012/02/24(金) 01 51 20 ID BiggestUnXan ノ ( ) (>.., ______ ._イノ_ 若くてかわいくて徳を積んでて可愛くて信心の篤い健気で可愛い人 (' ィ´ ̄ ̄ヾゝ====i ノ ` i _________ 雲居一輪しか居ないだろJk ヽ i i i◇◇◇◇i } / / / .i二二i | ◇◇◇ | ! / / 213 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2012/02/24(金) 01 55 32 ID IppanZinC ノ '; k |´ `i ;' / Ultra Book / 212. ( ', ', i ̄ ̄ ̄ ̄| 〈 / / 雲山乙 まあお前はそれでいいだろ ) ヽ ヽ ̄~7ヽ ̄| /________/ ふつうは瀬戸内寂聴ちゃんしかありえないが 丶 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ラッキースケベ 初出 ゆっくりしていってね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!◆66 <おりーんちょっと飲み物持ってきてくれる? ハーイ> ノ、 __ /ハ ,.. '"/| / / | ____/ / ! , ' />''"´ `゙''< | __ ト 、__//|´ / `'く | |_,X._」 /__/ , ,ハ ∨ iメ) / ,'´ _|_/|/ |__-,ハ ', i二i |メノ! .|__」7 __, 、__ |. !' / \ ,}.ン|| r-|ノ (ヒ_] ヒ_ン 7_/! | | /メノヘ、ゝt '" ,___, "〈メ| | | }メ{ \ .ト 、 ヽ _ン ソメ} | | /Xノ )、.|`>r -rァ''"´ }X} | ||\|メ/| ,.イ´ !\オヽ. ト{メ}/| | || Y / / i ` !ヽレム___」 |____|レ'/|-' 〈 _ヽ、 ! _〉く_」, , ― 、 .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄く__|. Y´ / ァ'‐-、 i` -- 'i / ァ'‐-,,,,i` ― 'i .| 〉、| | r ''| |〉、| | '| | .| ,.く / `' ー-' ̄ !、,_____. | `'`' ー'' !、,_____. | .| く/ \ ! | 〉、 | `ト、_/ `ー----‐ァ'ヽ/ | / >ーへ,_r‐、_,.イ! | ,.イ、_/ ∨__| | `ー'´ '、,_j | r 、 , ーz | . \ .イr'"i /\'ヽ, | ト、 ' 、 / / ! / \ __l | 丶 ヽ ..- ―‐ -< / { \ / ヽ } l ''"´ `く .' .イ \/ 〉 j j.イ 「 ̄`}]´ .{. /イ7 / `ヽ/_,.メ.ヾー‐' 持ってきましたさとりさm / / .′ | '. (_メ) i`i うわあ!. ′ .i | . | 十ー-.ハ 〈 ソ) .' ′ | . . | ∧ {ヽ._j _ レ′Kノ〉 / / .r "⌒) 八 .! ヽ| _リ_ヽヾ (○)ノ (人) { ! .' ; '"´ \ ト、 |. .l.(○) r─、 xxイト-fメ }イー、/ / r,、 〈 メ 八ヽ xx ヽ ノ ,ィ∧レ'弐_,」  ̄i 〈. }人} `丁ア´ ト才 .ー--{_/ 7 ´ `. (メ.ノ /`ヽ /ニ二´ヽ ト、{X}イ 厶 | / / レ'ム._」_,/ヽ ∧_ _ / ̄` ヽ 7 7リ 彡_ !´  ̄ | l ̄ `ヽ 人. ` | X_ ノノ. | | _ゞく-ーヾ´____.  ̄ ̄/ ト─'`、 ./. / {ニニZ} /. / l.─'゙ノ ./ ツルッ. / 雑誌  ̄ /.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ i´~~~~`i,,, | | } !, ― 、!''' tーu´ ̄ u ー 、 冫ニuー(`u) ヽ /  ̄ ̄u√ヽ、 ヽ i ,, j、, u、 u |} イ '; ハ_∠ヽ-ソ .ノ i リ ノ ノj "ハ 'tァ`レイ,ィ今/ 人ン | 〈 u ´ イ人ノ リ人ゝ ^、 ノ ,j┴-、ゝ \  ̄ Y⌒ヽuハ ) |\、 , - メy' u_ノi j | | \、 ( o j u | i ノ | \、 `t-/ ) ノ 才´ | \、 Yヽ__/ /_/ ノ \r--、 ii / / / E` `ー{トー'′ ノ { `ー─-,}| / _メ、 {i ,/「 .,ゝ `'Y′ノ_ /\ v、 l l .l l ̄`ー'´ `r-'二フ-))ヽ, |.l . .l .l . . i . . .ヽ ヽ . V ---. . . .ノL_,__/ヽ, |.l . . l .l . . .i . . . .ヽ . ./ -- . . . .ノ\∧_)メ' |.l . . .l .l . . .ヽ . . . . ./ -- /⌒ヘ j/( y)', |.l . . . l .ヽ . . . \ ./. . / _フ、人 ( X) |.l . . . .l . . .\ . . .ソヽ | !´ /r ' / (;yヽ |.l . . . .ヽ;. . . . \ . . . .| | ノ__ノ ; イ⌒ ヽy;) |.ヽ . . . . l . . / .\ .| | _|斗 ' }いy;) | . . .ヽ . . V 、 . . . . . . .| `r〉 ノ } [] { ヽ . . . .V . . . . ヽ . ./| 入 / 川\ 〈 . . / ヽ . . . ./ ヽ__/ `ーy´ ;; \ ヽ . . . . . . . / `ー、' ;ゝ、 |__, ィ | `y ヽ | ! | i ヽ ヽ | | | ノ ´ ;' i ヽ ) | } | / / | ハj i´~~~~`i,,, | | } !, ― 、!''' tーu´ ̄ u ー 、 冫ニuー(`u) u. ヽ /  ̄ ̄u√ヽ、 ヽ i ,, j、, u、 u |} イ '; ハ_∠ヽ-ソ .ノ i リ ノ ノj "ハ `レイ,ィ今/ 人ン | 〈 u ´ イ人ノ リ人ゝ ^、 ノ ,j┴-、ゝ \  ̄ Y⌒ヽuハ ) |\、 , - メy' u_ノi j | | \、 ( o j u | i ノ | \、 `t-/ ) ノ 才´ | \、 Yヽ__/ /_/ ノ \r--、 ii / / / E` `ー{トー'′ ノ { `ー─-,}| / _メ、 {i ,/「 .,ゝ ._ '⌒ヽ `'Y′ノ_ /\ v、 ( ´) l l .l l ̄`ー'´ `r-'二フ-))ヽ, 'ー J |.l . .l .l . . i . . .ヽ ヽ . V ---. . . .ノL_,__/ヽ, |.l . . l .l . . .i . . . .ヽ . ./ -- . . . .ノ\∧_)メ' に) |.l . . .l .l . . .ヽ . . . . ./ --‐ . /ヘ j/( y)', |.l . . . l .ヽ . . . \ ./. . . . ノ u 、人 ( X) |.l . . . .l . . .\ . . .ソヽ . . . . ノu""r' / (;yヽ |.l . . . .ヽ;. . . . \ . . . . . . . . ノ__ノ ; イ⌒ ヽy;) |.ヽ . . . . l . . / .\ . . . .ノ_|斗 ' }いy;) | . . .ヽ . . V 、 . . . . . . . /`r〉 ノ } [] { ヽ . . . .V . . . . ヽ . ./ 入 / 川\ 〈 . . / ヽ . . . ./ _/ /ーy´ ;; \ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;'と~ ̄ ,_./ `ー、' ;ゝ、 (∞ ,ィfー'´ ̄ `y ヽ ト‐'~~| | i ヽ ヽ | | | ノ ´ ;' i ヽ ) | } | / / | ハj ,,,,......... / ;ヽ :. 何しやがる!!! ; ''''''''''. ..ヽ (# ) | )''( \ : .._____.. ________ ; '. )\ \(. lkl;;#).| /,,, ) ヽ : / ヽr" "ヽ/( : 」) )/(;;;.;.;;;.;;.)ヽ ヽ ) : ノ .u r ============r ) : );;./ 「 \( / 7 : ( r"v''ヽ u u --.. `ヽ : / r ヽ { } / : / \/ i u r ハハ : /| r | | /( ) : すぴぱせんでした・・・ ∠ // u 人 u. 人 . : ヽノ人__,../人....人ノ、__ノノノ| ( ) : ノノ // r ノ/ uイノレ' レ ヽ . : ヽノノ(; ; ; ; ;;ノ 、( ; ; ; ;)ノノ ( ) : ( ( ( u ノ rr=-, r=;ァuハ ハ : ( ) "" )、_, )ヽ、,,. 7) ( ) : ノ ヽヽノ u "ノ( ""'| \ : ( ) (; ; ; -=ニ=- . )/ ( ) : ) ヽ人 u,ゝ ⌒ 'ー=ョ u,ノ  ̄" : ( ) >.、_`ニニ´||| ,.イ/ ( )/ 7 : ノノヽ ( \ >,、 _____,u.,.イノ . : ( ) ´ ,,.ィ''i ̄ ̄ノ 7 「 \( ) :レ 【本を棚に戻す】
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※原作キャラがでます ※一部のゆっくりは生き延びます、幸せです ※虐待表現がぬるいです 神奈子とゆっくり「ゆっくり信仰を集めてね!」 「信仰…集まらないわねぇ」 「そうですねぇ」 神社の境内では、なかなか信仰の集まらない現状に落胆する神様と巫女の姿があった。 ここは守矢神社。 外の世界で信仰が集まらなかったために幻想入りしたのだが、こっちで得た信仰も天狗と河童くらいのもの。 天狗はどうも本心から信仰していないし、河童は信仰よりゆっくり虐待装置の開発に夢中のご様子。 「何か良い手は「ゆっくりしていってね!」!?」 神奈子の悩みを打ち消すように叫びだしたのは、最近山の麓にまで増えてきたゆっくりれいむだ。 人里近くのゆっくりは人間に駆逐され、魔法の森に住むゆっくりは獣や謎の人形に駆逐されていた。 そして逃げる様に山に向かってきたゆっくり達だが、意外にも妖怪はゆっくりを食べる事はあっても無意味に虐待する事はなかった。 「ゆっくりしていってね!おばさんはゆっくりできるひと?」 「お、おばッ!?」 顔の引きつる神奈子に、怯えるように震える早苗。 言うが早いか神奈子はゆっくりを潰さない程度に踏みつけた。 「ゆっ、ゆぐッ!!ゆ、ゆゆゆゆゆゆ!ゆっぐりやべでね!」 「下等な饅頭が神に向かって恐れ多い事を…神の御足で踏み潰される事を光栄に思うがいい」 「ごべっ、ごべんなさい! ふと神奈子は足の力を抜いた。 こいつらは知性こそアレだが、意思の疎通が可能でなおかつ数だけは多い…こいつらに信仰させれば!? 「おい饅頭」 「ゆっ!?まんじゅじゃないよ!れいむだよ!」 「名前なぞ何でもよい、お前たちの群れをここに連れてくるのだ」 「ゆゆゆっ?!ダメだよ、にんげんさんはしんようできないよ!」 当然の反応だ、しかし相手はただの饅頭。理由などどうとでもなる。 「そうか…せっかく美味しい茸や芋を施してやろうと思ったのだがな」 「ゆっーそれはうそだね!さいきんはきのこさんはぜんぜんみあたらないよ!」 そう、今年の幻想郷は全体的に不作気味で、それは畑だけでなく自然界の植物も同じであった。 「いやな、豊穣の神…と言ってもお主らじゃわからぬか。芋を無尽蔵に生み出す事ができる知り合いがおってな、頼めば群れの越冬分くらいの芋はすぐに用意できるのだが」 「ゆゆゆゆっ!ほんとうなの!?じゃあつれてくるね!」 至極単純明快なれいむだった、いやれいむ種だからこそ単純だったのだろうか。 ゆっくりのペースではかなり時間がかかるだろう、神奈子はその間に自分の思惑を早苗に伝える。 「集まったとしてゆっくり程度の信仰に効果があるでしょうか?」 「信仰は、信仰する事で力になるのよ。信仰するものの力量や想いに左右されない、単純に数が多ければいいの」 そんな簡単なものだろうか…むしろそんな程度で済むものが外界で集められなかったのかなぁ。早苗は別の意味で不安になってきた。 そうして1時間近くが経過すると、神社の境内には無数のゆっくりが存在していた。 「ゆっくりしていってね!」「ゆっくりしていくぜ!」「なかなかとかいはなじんじゃね」「むきゅ、あれがかみさまね?」「わかるわかるよー」 種類こそスタンダードなものばかりだが、総数は100を超えている。 これだけの群れなのにドスがいないのは意外な事かも知れないが、それだけ妖怪の山はゆっくり的には平和なのだろう。 最初こそ乗り気だった神奈子は、このあまりのゆっくりの量を見てめんどくさそうに「早苗、あとよろしく」と笑顔を振りまいた。 そして早苗は数時間と神社の備蓄食料を用いてゆっくりに信仰を説いた。 そして3日後…信仰はちょこっとだけ集まった。 本当に微々たるものだった。 あまりの極小ぶりに早苗はもちろんの事、神奈子も直々に群れへ様子見に行った。 れいむの場合 「おやさいさんやきのこさんをくれるおねえさんはだいすきだよ!」 れいむにとって早苗は野菜をくれる優しいお姉さんとよくわからないけどいるおばさんと言う認識だ。 これは感謝と依存であり、信仰ではない。 「おばさんもおいもさんをもってきてね!はたらかざるものくうべから…ゆぎぃいいいいいいいい!」 大して信仰もないくせにおばさん呼ばわりするとは…そう呟くと神奈子はれいむの目玉を抉り、芋を突っ込んだ。 「おべべがぁぁあ!でいぶのおべべになにずるのぉぉぉ!このくそばばあ!!」 物欲しかないか…これでは信仰は期待できないな。そう言って神奈子は一匹残らずれいむ種を燃やし尽くした。 まりさの場合 「ここはまりさのじんじゃだぜ!おばさんたちはゆっくりでていくんだぜ!」 「はいはい、永遠にゆっくりしていくがよい」 そう言って神奈子はスペルカード「エクスパンデッド・オンバシラ」を放った。 通常とは違う、筆くらいのサイズの御柱が無数に降り注ぎまりさ達を貫いていく。 「ゆがぁぁああああ、い、いだいいいいいいい!」ある者は無数の御柱が身体に刺さり、激痛にのた打ち回った。 「ゆーん、ゆーん、うごけにゃいよー!」ある者は致命傷は避けたものの貫通した御柱が地面に刺さり動けなくなった。 「みぎのおべべがみえないー!……!?ぎゃああああああ!」ある者は器用に右目だけ貫通したが、残った左目は神奈子自ら御柱を刺していった。 「ゆべっ!」中枢餡を貫かれた者は即死だった、ここでは最も幸せなまりさだろう。 信じるものは自分のみ。まりさに他者を信仰する何て事はそもそも不可能だった。 ありすの場合 彼女達はかろうじて信仰っぽい片鱗を見せていた。しかし信仰を教えた翌日の事。 「おほっ、おほほほっ!きもちいいいでしょまりさああああああぁぁぁあああああ!」 「やべでぇええええ、ぢっどもぎぼぢよぐないいいいいいい!」 群れの中では極少数だった、いやむしろいなかったであろうレイパーありすの痴態を早苗が目撃してしまった。 そして… ぱちん!「いぎゃああああああああああああああああああ!」 はちん!「やべでぇええええええええええええええええぇ!」 ぱちん!「ありずはなにもじでないいぃぃぎぃいいいいい!」 ぱちん!「だずげでぇえええええええ!ぎらないでぇええ!」 ぱちん!「ありずのぺにぺにがああああぁぁぁあああああ!」 早苗は一匹ずつぺにぺにを引っ張りだしてはハサミで丁寧に切り取っていった。 そう、この群れは平和なゆっくりの群れだった。それはレイパーありすが全くいなかった事にも原因する。 しかしその時は何故か一匹のありすがまりさを犯してしまった、それもレイプ特有の醜い顔で。 それを目撃したのは花も恥らう早苗さん。その時の早苗を目撃したゆっくりの話では「れみりゃ10匹に襲われるよりも怖かった」とか。 ぺにぺにを切られたありすは恐怖し、一匹残らず下山していった。 ぱちゅりー場合 ぱちゅりーは会合の後も神社で早苗から色々と学んでいた。 豊富な知識の塊であるぱちゅりー種は「神様を信じる(頼る)事で神のご加護(野菜)がある」事を覚えた。 これは一見すると間違っているようだがかなり正解に近かった。 れいむと違い「放っておいても野菜を持ってきてくる」のではなく「神様にお願いして神様が持ってきてくれる」この意識の違いが大きかった。 これがちょっとの信仰の半分である。もう半分は… ちぇんの場合 「しんこうのいみがわからないよー!」 「むきゅ、やさかさまをしんこうしないとおやさいがもらえないわ!」 「わからないー!わからないよぉおおおおお!」 「むきゅうー…むきゅっ!?そうよ!ちぇん、あなたらんのことをどうおもうの?」 ゆっくりらん。ちぇんを溺愛し、ちぇんも大好きな稲荷寿司のゆっくりである。 「らんしゃまだいすきだよぉー!そんけいするよー!」 「それよ!やさかさまをらんだと思うのよ!」 「わから…ううっ、わかる…ううううううー!」 「らんはいつもちぇんをまもってくれたり、えさをはこんでくれるわ!やさかさまはらんとおなじことをしてくれるのよ!」 「わかる!わかるよー!やさかしゃまもらんしゃまもだいすきだよー!そんけいするよー!」 餡子脳は単純である。しかし信仰も意外と単純である、神様を信じればいいのだ。ゆっくりらんと同じくらいに。 結局残ったのはぱちゅりーとちぇんだけであった。だが食の細いぱちゅりーとちぇんなら神社の備蓄で十分養える。 ただ来年は穣子にもちょっと頑張ってもらわないとね。そう言いつつも信仰が集まった神奈子の顔はホクホクだった。 こうしてそれなりの信仰が集まった守矢神社はゆっくり達の間で「ゆっくりできる楽園」と呼ばれた。 そして今日も無数のゆっくりが境内に突入し… 「マウンテン・オブ・フェイス」 大人気ないくらい本気のスペルカードでゆっくりを排除する神奈子がいた。 ぱちゅりーとちぇん以外は全く信仰の期待できないただの饅頭。 そう、いつの間にかここは「ぱちゅりーとちぇんのみがゆっくりできる楽園」だったのだ。 「誰が」 「うぎゃあああああああああ!」 「おばさんなのか」 「ぴぎゃあああああああああああ!」 「もう一度言ってみなさい」 ある時は一匹ずつ踏み潰し。 「あらあら、結構な重量にも耐えるものね」 「おぼぼぼぼぼぼぼ!おぼいんだぜぇぇええ!やべるんだぜぇぇえ!」 ある時は御柱で少しずつ潰していき。 「ありずのぺにぺにがぁあああああああああ!」 ある時は(早苗が自主的に)ぺにぺにを切り落とした。 神様は基本的に気まぐれで酷い性格だったりする。 そして自分を信仰するものを守り、敵対勢力には容赦しない面もある。 こんな風に毎日のように行われる排除と言う名の虐待を烏天狗が見逃すはずはなく、「神様による天罰か!?」の見出しで新聞は配布された。 その新聞を見た人間は「害獣を退治してくれる神様」として守矢神社とその神々を崇め、結果的に信仰が増えるのだった。 あとがき 初めてのSSですが如何でしたでしょうか? 虐待を控えるつもりはないのですが、虐待そのものの表現って凄く難しいですね。 結果的に控えめな内容になってしまいました。 おまけーね 会合の翌日、一匹のありすが揺すられていた。 「ゆゆゆゆゆぅ、や、やめなさい!こんなのとかいはじゃないわ!」 「何これ?ぶっさいくな顔だなぁー」 「ゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆ!」 「うわっ、なんかベタベタしてきた!」 「ゆゆゆっ!?どうしてやめちゃうのよぉー!」 「あーうー気持ち悪いなぁ…帰ろーっと」 「ゆゆっ、す、すっきりできないわ…」 「ありす!大丈夫!?」 「まりさ…」 「しっかりするんだぜ!!」 「まりさ…まりざぁああああああああああああああああ!」 「うへぇ、酷い顔だなぁ、そう思うでしょ早苗ー……早苗?」 感想とか御意見とか 名前 コメント 合計: -
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■子供の三原則 ・食う _,,_ -'' \ むーしゃ♪むーしゃ♪ | ;ノ´∨\ _ __ _,.!イ,.ヘーァ'ニハ'ヽ、ヘ,_7 r , -`―'- 、イ、 ノ rー''7コ|_,‐"リ´V、!__ハ イi イ人ルレ ン、 !イ´,'イ ノヒソ ヒンY.i ! /ヒン ヒン)| i、| ( ,ハ";)~。・ノ人 .(" ;)~。・ "[]ノ i ,)、 .ヘ,、)― ‐'´''レ `ー―――'レル'・寝る _,,_ -'' \ Zzz.... Zzz.... | ;ノ´∨\_,. -‐ァ _ __ _,.!イ,.ヘーァ'ニハ'ヽ、ヘ,_7 r , -`―'- 、イ、 ノ rー''7コ|_,‐"リ´V、!__ハ イi イ人ルレ ン、 !イ´,'イ ノ _ _,Y.i ! /_ _, )| i、| ( ,ハ ー ノ人 (" ー " []ノ i ,)、 .ヘ,、)― ‐'´'レヽ `ー―――‐'レル'・遊ぶ _,,_ すりすりって -'' \ きもちい~ね♪ | ;ノ´∨\_,. -‐ァ_ __ )) _,.!イ,.ヘーァ'ニハ'ヽ r , -`―'- 、イ、 ノ rー''7コ|_,‐"リ´vイ!i イ人ルレ ン、 (( !イ´,'イ ノヒソ _ ヒン|ヒン _ ヒン)| i、| )) ( ハ///ヽノ//|//ヽノ///[]ノ i (( ,)、 .ヘ,、)― ‐'´ `ー―――'レル' | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', ir-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi rr=-, r=;ァ .| .|、i .|| `! !/レi' rr=-, r=;ァ レ'i ノ !Y!  ̄  ̄ 「 !ノ i | ,' ノ !  ̄  ̄ i .レ' L.',. 'ー=-' L」 ノ| .| ( ,ハ 'ー=-' 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ,.ヘ,)、 )>,、 _____,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ やっぱり食う寝る遊ぶは 「遊ぶ」が子供らしからぬ チビッ子の3原則だよな 気がするんだが… ■ゆっくり親子の日常 | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', ir-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi rr=-, r=;ァ .| .|、i .|| `! !/レi' rr=-, r=;ァ レ'i ノ !Y!  ̄  ̄ 「 !ノ i | ,' ノ !  ̄  ̄ i .レ' L.',. 'ー=-' L」 ノ| .| ( ,ハ 'ー=-' 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ,.ヘ,)、 )>,、 _____,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ 小5が妊娠する映画 おお、世も末世も末 できたんだってよ | ;ノ´∨\_,. -‐ァ _ __ _,.!イ,.ヘーァ'ニハ'ヽ、ヘr , -`―'- 、イ、 rー''7コ|_,‐"リ´V、!i イ人ルレ ン、 !イ´,'イノ=__= |=__= | i、 ( ,ハ//ヽノ//|//ヽノ///[]ノ i ,)、 .ヘ,、)― ‐'´''ー―――'レル' へびんじょうたい!! | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', ir-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi rr=-, r=;ァ .| .|、i .|| `! !/レi' rr=-, r=;ァ レ'i ノ !Y!  ̄  ̄ 「 !ノ i | ,' ノ !  ̄  ̄ i .レ' L.',. 'ー=-' L」 ノ| .| ( ,ハ 'ー=-' 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ,.ヘ,)、 )>,、 _____,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ …意外と身近にもいたな ウチらの子だけどな || ∬ _,, ∬_..,,ノ//ヾ、 _,."彡i /(( )`y'、)、ソ、y)',, 彡ヽ r'=、 .iy'ソ')'y)、ソ、),,'彡| \ノ i )/iy)、)'、,-ー'" `ー-'=ニ=ー~ _,,_ -'' \ | ;ノ´∨\_,.-‐ァ _ __ _,.!イ,ヘーァ'ニハ'ヽ、ヘ,_7 r, _,`ィvr、'_-、イ、ノ rー'7ヒン,--、ヒン)、!__ハ イiヒン,--、ヒン)レン、!イ´,'イノ//{⌒`)//Yi! i//{⌒`)//||i、| ノ ,ハ." ` ̄ ".ノ人 i" ` ̄ "[]ノ i ,)、ヘ,)、____,,'' レ ヽ ヽ、____,,''レル'どうやって鯛焼き取るのか これも大人になる為の勉強よお手並み拝見といこうか | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', ir-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi rr=-, r=;ァ .| .|、i .|| `! !/レi' rr=-, r=;ァ レ'i ノ !Y!  ̄  ̄ 「 !ノ i | ,' ノ !  ̄  ̄ i .レ' L.',. 'ー=-' L」 ノ| .| ( ,ハ 'ー=-' 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ,.ヘ,)、 )>,、 _____,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ , ' ´ ̄  ̄ ヽ、 ~ Σ,ィ_,,r-^ー^- ,ィ、_ヽ,、 ~ /`-ィヾ',イレヽイノ.ルヽiイ /⌒iヽ、〈rヽゝイ! ⌒__⌒ `iイノ,-‐、ノ .) えさゲット~♪ ノ("" `ー' ""从 i `Y´ ~ ル.`.ー--‐'"´ルヽ ~ || ∬ _,, ∬_..,,ノ//ヾ、 _,."彡i ~ /(( )`y'、)、ソ、y)',, 彡ヽr'=、 .iy'ソ')'y)、ソ、),,'彡| ~ \ノ i )/iy)、)'、,-ー'" `ー-'=ニ=ー~ ~ _,,_ て -'' \ そ | ;ノ´∨\_,.-‐ァ _ __ て _,.!イ,ヘーァ'ニハ'ヽ、ヘ,_7 r, _,`ィvr、'_-、イ、そノ rー'7ヒン,--、ヒン)、!__ハ イiヒン,--、ヒン)レン、!イ´,'イノ//{⌒`)//Yi! i//{⌒`)//||i、| ノ ,ハ." ` ̄ ".ノ人 i" ` ̄ "[]ノ i ,)、ヘ,)、____,,'' レ ヽ ヽ、____,,''レル'…この発想は無かったわ ある意味勉強になったな | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', ir-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi rr=-, r=;ァ .| .|、i .|| `! !/レi' rr=-, r=;ァ レ'i ノ !Y!  ̄  ̄ 「 !ノ i | ,' ノ !  ̄  ̄ i .レ' L.',. 'ー=-' L」 ノ| .| ( ,ハ 'ー=-' 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ,.ヘ,)、 )>,、 _____,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ ■特訓 ┌───┐│ │ _ __│ │ r , -`―'- 、イ、│ Σイi イ人ルレ ン、 え~い!│ │/ヒン__ ヒン)| i、|│ Σ(" ヽノ " .[]ノ i│ │`ー―――'レル' '⌒'Y'⌒'│ 的 │ __,,_│ │ / `フ│ │ r‐- .,_/∨`ノ; i│ Σ7_,ヘ、/'ハニ'ィーヘ、rヽ!.,_ くらえ~!│ Σハ__!、V`リー;,_レヾ''ーァ .│ │! i.Yヒソ_ ヒン,ゞイ`、`ト、!│ Σ 从" ヽノ "ハ、 )'│ │''ルレ'`ー -‐(,ヘ.、( '⌒'Y'⌒'└───┘ あいつら何してんの? MUGEN用の特訓だってよ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', ir-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi rr=-, r=;ァ .| .|、i .|| `! !/レi' rr=-, r=;ァ レ'i ノ !Y!  ̄  ̄ 「 !ノ i | ,' ノ !  ̄  ̄ i .レ' L.',. 'ー=-' L」 ノ| .| ( ,ハ 'ー=-' 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ,.ヘ,)、 )>,、 _____,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レんじゃお前付き合ってやれよ お前が揉んでやれよ霊夢戦車で ゆゆゆっくりり使って ■おちびちゃんはねぇわw 「いいこだねおちびちゃ~ん、すりすりするね~」「ウゼェw」「やっぱお前もそう思うか我が娘よ。自分でもそう思った」「おちびちゃんはないだろおちびちゃんは」 | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', ir-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi rr=-, r=;ァ .| .|、i .|| `! !/レi' rr=-, r=;ァ レ'i ノ !Y!  ̄  ̄ 「 !ノ i | ,' ノ !  ̄  ̄ i .レ' L.',. 'ー=-' L」 ノ| .| ( ,ハ 'ー=-' 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ,.ヘ,)、 )>,、 _____,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ _,,....,,_ -'' `''、 | ; ノ´\ \_,.-‐ァ _,.!イヘーァ'ニハニヽヘ,_7 ,_ __ノ rー''7コ-‐';"´', `ヽ`7 r, __,`ィ-r、'__-イ、!イ´,' | /__,.!/V 、!__ ノ,ゝ ,'イゝ、イ^ル/ルン、 ノ イ ノ.r=- r=ァY.i ! レii. r=- r=ァ||i、| ( ,ハ " ー=‐' "ノi、 L! "ー=‐' " []ノ i ,)、ヘ,、)、___,,イ ハ レヽ、__,,,''レル'ごめん、やっぱ無理・・・ 名前 コメント
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苗取歌 初出 ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★127 ■苗取歌”上” _,,.. -- 、__,,..,,__ ,. -<. `ヽァo、`ヽ. , '7´ ) ';`ー゚) '、 ノ ! ; ! i'´ .i ;.' '; _!_ ,! ! /_!_ ,i ,i ,' '; ゝ、 |__」/_」_ ソ ,.イ | i ,' ! (ヒ_] ヒ_ン ).! / ,' !_ハ_! ,ハ"" ,___, "" !コ i ---では、このお守りをお持ち下さい ソーr' ! ヽ _ン r'´二.ヽ ', ;' ノノ>.、.,_ ,.イ/´ _iノヽ i 八坂様は風雨を司る神でいらっしゃいますから i ン´ ,,.ィ`i7こ__ノ こ二、ヽ,ハノ きっと豊作に恵まれますよ ', ! ァ'レ' レ' i iヽ._/ レ' ┌ヘ、_)、ノヽ/ / | ! (二`ヽノヽ_ │御│ /二_'i | | ) `i Y´_,.]、 | 柱 | / / | !| / !゚zD゚) ', /i´'; ` ,.く ヽ、__! !|レ'"´`'┬'´ ヽ、 i._、'; ! / `ー‐‐‐'、ヽ、 rヘ. //ヽ <・・・そんなに都合良くいくものかね・・・ この日照り続きじゃとても・・・ _,,.. -- 、__,,..,,__ ,. -<. `ヽァo、`ヽ. , '7´ ) ';`ー゚) '、 ノ ! ; ! i'´ .i ;.' '; _!_ ,! ! /_!_ ,i ,i 信じてお祈り下さい ,' '; L./ |__」/!_」__ ソ ,.イ | 微力ですけど私の力も添えさせていただきますね i ,' ! ' _ _ ` ! / ,' !_ハ_! ,ハ ⌒ _ ⌒ !コ i きっと良いことが起こるお守りです ソーr' !'" ヽ 〕 ""'r'´二.ヽ ', ;' ノノ>.、.,_ _,. イ/´ _iノヽ i i ン´ ,,.ィ`i7こ__ノ こ二、ヽ,ハノ ', ! ァ'レ' レ' i iヽ._/ レ' 、_)、ノヽ/ / | ! (二`ヽノヽ_<はあ・・・そうなるといいが・・・ _,,.. -- 、__,,..,,__ ,. -<. `ヽァo、`ヽ. , '7´ ) ';`ー゚) '、 ノ ! ; ! i'´ .i ;.' '; _!_ ,! ! /_!_ ,i ,i ,' '; L./ |__」/!_」__ ソ ,.イ | i ,' ! (ヒ_] ヒ_ン )! / ,' ・・・ふう !_ハ_! ,ハ"" "" !コ i 信仰は地道に ソーr' !'" 、 'r'´二.ヽ ', 獲得していかなければ ;' ノノ>.、.,_ _,. イ/´ _iノヽ i ダメよね・・・ i ン´ ,,.ィ`i7こ__ノ こ二、ヽ,ハノ ', ! ァ'レ' レ' i iヽ._/ レ' 、_)、ノヽ/ / | ! (二`ヽノヽ_ /二_'i | | ) `i Y´_,.]、 __/ / | !| / !゚zD) ', /i´'; ` ,.く ヽ、__! !|レ'"´`'┬'´ ヽ、 i._、'; ! / `ー‐‐‐'、ヽ、 rヘ. //ヽ _,,.. -- 、__,,..,,__ ,. -<. `ヽァo、`ヽ. , '7´ ) ';`ー゚) '、 ノ ! ; ! i'´ .i あ ;.' '; _!_ ,! ! /_!_ ,i ,i ,' '; L./ |__」/!_」__ ソ ,.イ | そろそろお昼の時間か i ,' ! (ヒ_] ヒ_ン )! / ,' 出店で何か買って帰ろうかな・・・ !_ハ_! ,ハ/// /// !コ i ソーr' !'" 、 'r'´二.ヽ ', 確か、あの通りに美味しそうな五平餅のお店が・・・ ;' ノノ>.、.,_ _,. イ/´ _iノヽ i i ン´ ,,.ィ`i7こ__ノ こ二、ヽ,ハノ ・・・? ', ! ァ'レ' レ' i iヽ._/ レ' ぐううっ> 、_)、ノヽ/ / | ! (二`ヽノヽ_ /二_'i | | ) `i Y´_,.]、 ,.-‐(゚~゚) で険まl /,Lイi_ハ ノ /) すしだl あ ・ !ハ(0 0)!イ( ねいまl ,.-‐(゚~゚) ・ ・ `ソー^、イz'ハ) : みだl /,Lイi_ハ ノ /) ・ ・ / ヽ 八た道l !ハ(0 0)!イ( ・ ・ _/ l ヽ 坂いはl _ソー⊃、イz'ハ) ・ しl i i 様 l / | | \ ・ l ート : l /|/ | |\|\  ̄ ̄¨¨~~ ‐‐‐---─| | | | | | |ヽ おーい巫女さーん>| ( )/ | | ヽ_|( ) 、 l ┌ヘ、 | ヽ - ,.-‐(゚~゚) l │御│ / ヽ ´ /,Lイi_ハ ノ /) l | 柱 | / ヽ !ハ(0 0)!イ( l _,,.. -- 、__,,..,,__ ,. -<. `ヽァo、`ヽ. , '7´ ) ';`ー゚) '、 ノ ! ; ! i'´ .i ;.' '; _!_ ,! ! /_!_ ,i ,i ,' '; L./ |__」/!_」__ ソ ,.イ | i ,' ! (ヒ_] ヒ_ン )! / ,' あ・・・はい? !_ハ_! ,ハ"" "" !コ i 何でしょうか? ソーr' !'" ⊂⊃ 'r'´二.ヽ ', ;' ノノ>.、.,_ _,. イ/´ _iノヽ i i ン´ ,,.ィ`i7こ__ノ こ二、ヽ,ハノ ', ! ァ'レ' レ' i iヽ._/ レ' 、_)、ノヽ/ / | ! (二`ヽノヽ_ /二_'i | | ) `i Y´_,.]、 __/ / | !| / !゚zD) ', /i´'; ` ,.く ヽ、__! !|レ'"´`'┬'´ ヽ、 i._、'; ! / `ー‐‐‐'、ヽ、 rヘ. //ヽ<ああ・・・突然呼び止めてごめん いや 最近君が街でお守り配ってるのを見かけるからさ 熱心だなって思って その・・・神様だっけ? _,,.. -- 、__,,..,,__ ,. -<. `ヽァo、`ヽ. , '7´ ) ';`ー゚) '、 ノ ! ; ! i'´ .i ;.' '; _!_ ,! ! /_!_ ,i ,i ,' '; L./ |__」/!_」__ ソ ,.イ | i ,' ! ,ー、 ,ー、 )! / ,' あ・・・いつも失礼してます !_ハ_! ,ハ// ,___, /// !コ i ソーr' !'" ヽ _ン 'r'´二.ヽ ', ええ・・・私たちの神社の神様は農業の神様ですから ;' ノノ >.、.,_ _,. イ/´ _iノヽ i みなさんの暮らしも身近な神様なんですよ i ン´ ,,.ィ`i7こ__ノ レ'⌒ヽ ハノ<そうなんだ 今度ゆっくり話を聞かせてくれよ _,,.. -- 、__,,..,,__ | ,. -<. `ヽァo、`ヽ. バ | 気悪こ´ ) ';`ー゚) '、 チ | でごあ をいの ; ! i'´ .i ィ | はざり ,.-‐(゚~゚) 付妖あ _!_ ,! ! /_!_ ,i ,i ッ | 失いが/,Lイi_ハ ノ /) け怪た'; ゝ、 |__」/_」_ ソ ,.イ | | 礼まと!ハ(0 0)!イ( ても り.! ///////////.! / ,' j! / | しすう `ソーヮ、イz'ハ) な出は,ハ"" ,rェェェ、 "" !コ i ノノし'!, | ま /| |ヽ る' ! |,r-r-| r'´二.ヽ ', ヽて | す /~| |~ヽ かノ>.、.,`ニニ´ ,.イ/´ _iノヽ i , ノ(` | / | | ゝ ら<あーあー・・・ 警戒心がまるでないな 新参者ってのは本当だな 悪いのは妖怪だけじゃないってのによ へへへ巫女さんだぜ巫女さん 久しぶりに楽しめそうじゃないか なそ ,.-‐(゚~゚)縄なlいれ/,Lイi_ハ ノ をわl こあ よよは!ハ(0 0)!イ 解っl れ ` う 縄`ソー⊃、イz' い ・l はあ ,.-‐(゚~゚) お じ / ヽ て ・l 何な /,Lイi_ハ ノ /) 目 ゃ | l ヽ 下 ・l 事た !ハ(0 ー!イ( 覚 l i__i さ l で達 _ソー⊃、イz'ハ) め l ,ー' い l すは /| |`ヽ か ̄ ̄¨¨~~ ‐‐‐---─| か : | | | | い ____」_ | : さ ヽ| |ソ 早 |Nitori| カ l ?! っ | | 苗 /|ノ )t) | チ l き | ヽ ち | ノ__」 ッ l の / ヽ ゃ | | l : / ヽ ん ̄ ̄ ¨¨¨ー─‐‐--- ,,, __ ____人人人人人人人___ | ̄¨¨` ー──---─────だ、ダメぇっ・・・ <o、`ヽ 例す| も河ヒ ^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄`ー゚) '、 えご| ら童ミ こ な ; ! i'´ .i ばい| っにツ ,.-‐(゚~゚) れ ` _!_ ,! ! /_!_ ,i ,i こだ| た作の /,Lイi_ハ ノ /) は何'; ゝ、 |__」/_」_ ソ ,.イ | うろ | んっ手 !ハ(0 0)!イ(__ ・ な.! (◯), 、(◯).! / ,' や | だて錠 「~`ソーロ、イz'「 」 ・ ん,ハ/// ,rェェェ、 ///!コ i っ | だ 「 ̄「| |`i ̄| ・ で' ! |,r-r-| r'´二.ヽ ', て | よ ヽ_/| |\_ノ すノ>.、.,`ニニ´ ,.イ/´ _iノ すっ | | | か (中略)<どれ、試しに お知りの穴のシワの数でも数えてあげようか いっぽーん にほーん _,,.. -- 、__,,..,,__ ,. -<. `ヽァo、`ヽ. , '7´ ) ';`ー゚) '、 ノ ! ; ! i'´ .i ;.' '; _!_ ,! ! /_!_ ,i ,i ,' '; ゝ、 |__」/_」_ ソ ,.イ | なっ・・・何をっ・・・!! i ,' ! (ヒ_] ヒ_ン ).! / ,' !_ハ_! ,ハ | |/ / / / | | !コ i や、やめて下さいっ・・・!! ソーr' !' | | , -- 、 | |r'´二.ヽ ', ;' ノノ>.、.,ー'⌒ー' ,.イ/´ _iノヽ i i ン´ ,,.ィ`i7こ__ノ こ二、ヽ,ハノ ', ! /,'r'7´  ̄ ヽi / レ'/ i`7 、_)、ノヽ/ヽ/7 i(二`ヽノァこ_____〉」,,..,,_ /)/ ;' ) `i Y/ '´ `ヽ. r'´// / !゚zD゚) ; ' 、 ン'´ ,'iレ'"´`'┬ ;' i ' , / |`'ァiン / ;' ;ハ / / i/,. ' / ; -‐ァ、 ! __;; ! ,.へ.,/ ,' / ;' //´`ヽ; ///´ `ヽ r'______>、__ __」____i i / ムイ/ / ヽ、  ̄ `'ー--=ニ!二! ___ i、r/‐-i __ V´ ヽ、.,______ソ' ̄´`ヽ、,_____ノ <にじゅっぽーん にじゅういっぽんッ!! わかった早苗ちゃんのお尻の穴のシワは21本だ! ほら言ってみな早苗のお尻のしわは21本ですって _,,.. -- 、__,,..,,__ ,. -<. `ヽァo、`ヽ. , '7´ ) ';`ー゚) '、 ノ ! ; ! i'´ .i ;.' '; _!_ ,! ! /_!_ ,i ,i ,' '; L./ |__」/!_」__ ソ ,.イ | i ,' ! 旡≧/ /≦乏 )! / ,' !_ハ_! ,ハ!| |/ / / / | | !コ i いっ ソーr' !'"| | , -- 、 | | ヽ _ン 言えませんッ・・・!! ;' ノノ >.'| ー'⌒ー'_ | |iノヽ i (中略)<へへ・・・これでどっちの子供か分からなくなっちまったな・・・ 神様によろしくな、早苗ちゃん あなたの巫女は俺たちが汚しちゃいました~ってな それとも、巫女やめて俺らの奴隷になる? _,,.. -- 、__,,..,,__ ,. -<. `ヽァo、`ヽ. , '7´ ) ';`ー゚) '、 ノ ! ; ! i'´ .i うくっ・・・・・・ ;.' '; _!_ ,! ! /_!_ ,i ,i ひっ・・・ ,' '; L./ |__」/!_」__ ソ ,.イ | ひっ i ,' ! 旡≧/ /≦乏 )! / ,' はっ !_ハ_! ,ハ!| |/ / / / | | !コ i ううっ・・・ ソーr' !'"| | , -- 、 | | ヽ _ン ;' ノノ >.'| ー'⌒ー'_ | |iノヽ i _ | | ,.-‐(゚~゚) | | /,Lイi_ハ ノ /) | | !ハ/////!イ( | | _ソー-、イz'ハ) ザッ ( ̄) ̄|_| | \ .| 「| / | |\|\ ザッ | ||/ | | | |ヽ | | | | ヽ_|( ) | | | ヽ ∥ヽ / ヽ ///ヽヽ/ ヽ <-なえっ 早苗っ _,, _,,.-―-、.,_,. <  ̄ヾ´ ヽー‐-、, `ソ-‐、 ,' - ― ― -.ヽ ヽ、__ _ノ , _.z=======ゝ、_ヽ _ノ´ ヽ _,,.. -- 、__,,..,,__,,..-ァ , ''/ヽ'、 ,´ ̄ ̄ ̄`"' .\ヽ ', ,. -<. `ヽァo、`ヽ. 早)・・・ああ、八坂様ですか ノ∧' ´ フ´ ヽ ヽ , '7´ ) ';`ー゚) '、 すみません、何でしょうか /i .∨ レヘ/ %A ,' ', ', `i'-、_ノヽ, ノ ! ; ! i'´ .i ∧ i / 、__, i i ヽ | ∧i ,. ''"´ ;.' '; _!_ ,! ! /_!_ ,i ,i 神)あーいや・・・何って言うか・・・∨八 ,' /」__.! /,| ,/、ハ;;ハ , イ ∨!' .;' ,' '; L./ |__」/!_」__ ソ ,.イ | 早苗、どこか具合悪いの? ノ ヽ | /´ ( ヒ_] レ' ヒ_ン) イイ ノ i ∧'、 `Y i ,' ! (ヒ_] ヒ_ン )! / ,' 何となくそう見えるんだけど・・・/ l レ'iヘ!" ,__, " i i ヽ./ )` _ノ !_ハ_! ,ハ"" "" !コ i ハ ノ ,' ノ ハ! ヽ _ン 人 ' l !/´`. ' ソーr' !'" ○ 'r'´二.ヽ ', | ,' ノ イ ト> ,、_____, .イ ! ', ノ ,' ∠._ ;' ノノ>.、.,_ _,. イ/´ _iノヽ i !ノゝレ'( i、 ーく,ハ /]ハ ヽ ,'"´ i ./ i ン´ ,,.ィ`i7こ__ノ こ二、ヽ,ハノ く`'ーァ1' `( ○く)’ )_`ゝ ノ`イ ', ! ァ'レ' レ' i iヽ._/ レ' 、_)、 ノヽ/ / | ! (二`ヽノヽ_ _,,.. -- 、__,,..,,__ ,. -<. `ヽァo、`ヽ. , '7´ _!_ ,! ! /_! ';`ー゚) '、 ノ ! |__」 _」_ i'´ .i ;.' '; ////// (_ )) .,i ,i いえ・・・別にどこも悪くないですよ? ,' '; "" ,___, "" ソ ,.イ | 勘違いなさってるんじゃあないですか i ,' ! .! / ,' !_ハ_! ,ハ !コ i ソーr' ! r'´二.ヽ ', ・・・私、そろそろお夕飯の ;' ノノ>.、.,_ ,.イ/´ _iノヽ i 支度しないと・・・ i ン´ ,,.ィ`i7こ__ノ こ二、ヽ,ハノ ', ! ァ'レ' レ' i iヽ._/ レ' 失礼しますね 、_)、ノヽ/ / | ! (二`ヽノヽ_神<あ・・・ちょっと・・・ (rr=-)-‐─- ..,,_ `7´ `ヽ.,.._ _,,.. -‐'─-- 、..,,_ (rr=ア) / `゙'' 、T ,' ,.. --──- 、 .,_ `ヽ! '、. / `ヽ. \ `Y . !. /‐/‐! /! /! \ ヽ. |,ハ.__|/ ‐、レ' |/‐ 、 / ∨ 〉 あ、早苗・・・ ´ |/| (ヒ_] ヒ_ン)/| | / /7'" スワこ)|‐ ' / /ゝ、 ⊂⊃ "/ /|_) ,' く/|/| /!,>,、___,,.. / /! 〈 ´ .レ'// ゝ、_ノ/ ト、 , ヽ. i7 ト、 |___」 ∨レへノ _,,.. -‐ァ'"´ ̄`7ー 、.,_ ,ト、_/|___>-‐ァ7"´  ̄`ヽ、 `メ、 , -‐ 、, -─-- 、.,_ く \/|>-‐──- 、., /| \_ノ\ ,.i ( )! `ヽ,. -、 />''"´ ´ ̄ ̄`"' 、 \| \_,ノ 、 ./ ゝ-‐' _____ !. ( ) / \ ' , ∧ ,ハ _,./__,,. -‐ ''"´ ̄ ̄`"'' .、`ヽ,ー ' / ∨ハ ./ |ハ ', 神)早苗 ,. ''"´ /´ / ;' ! ;`ヽ,ヽ、 ,' / __/ /| i ヽ; | ! \.| .|_/| どうしたのかしら・・・? '.、 .;' ', i ´ハ_ _ハ ノ メ !,!ヽ,. ヽ. | ;ハ/トゝ / '、 /_ i '; '、/| | | `Y i Vレ'7;__,.!/ V !__ハ ハノ., ', ノ'; | / | (ヒ_] ヒ_ン )_;ハ | ヽ/ |_/| 諏)うん・・・ _ノ i=ハ ' (ヒ_] ヒ_ンハ.ノi i /∨ 7,, "" |/! / ハ| | `. ' iX| ノ!レノ ! | ト、 ⊂⊃ '/レ' | | | |_/| ∠._ ノ |=ヽ、 ^ ノ!i レ ∨´|\| へ、 / / / ノ / / ,.ヘ,) | |>,、 _____, ,イ| | |/| レへ `>r-‐,∠ __; イ/| ; イ/_,/ ' | !>;`ヽ、「、,ハ.| | \_ \ /´ カナこン´ ` /レ'´ /_,/ \_ \__________/_/ \/_/_/_/_/_/_/___/  ̄ ̄ ¨¨¨ー─‐‐--- ,,, __ ____ _,,.. -- 、__,,..,,__ | ̄¨¨` ー──---──,. -<. `ヽァo、`ヽ. | ) ';`ー゚) '、ガタッ l ,.-‐(゚~゚) ; ! i'´ .i l /,Lイi_ハ ノ /) トントン _!_ ,! ! /_!_ ,i ,i う…ッ l !ハ////)!イ('; ゝ、 |__」/_」_ ソ ,.イ | l `ソー^、イz'ハ) トントン.! (ヒ_] ヒ_ン ).! / ,' l / i ヽ,ハ"" ,-─、 "" !コ i l / /l l !. ! { ̄ ̄ `、 r'´二.ヽ ', l __| i_l__l l__ノ>. ヽ__ ヽ/´ _iノヽ i l i_n)── | |┐. ン´ ,,.ィ`i7こヽ ヽニ、ヽ,ハノ l | || ̄ ̄~/ )| : , -‐ 、, -─-- 、.,_ : _,,.. -‐─- 、,_ : ,.i ( )! `ヽ,. -、: : トヘ-ァ`フ´─-=ニ二ヽ、 ヽ.: : ./ ゝ-‐' _____ !. ( ) : : y´Y´ `ヾ)、: : _,./__,,. -‐ ''"´ ̄ ̄`"'' .、`ヽ,ー ' : : ./ ; '; ヽ; `ヽ.: 早苗!!: ,. ''"´ /´ / ;' ! ;`ヽ,ヽ、 : : ,. ' / ! ; ;ハ ! '; ';:: '.、 .;' ', i ´ハ_ _ハ ノ メ !,!ヽ,. ヽ.: : ノ / ;' ;' /! /ィ'_」__ ! ';: 早苗っ!? :`Y i Vレ'7;__,.!/ V !__ハ ハノ., ', ノ': : , ' ;' ! メ、/ レア レハ! '; !:: _ノ i=ハ (◯), 、(◯).ノ i i: : i i ヽァi(◯), 、(◯) .| )! ノ ' 、: : `. ' iX'i" ,rェェェ、 "'ソノ!レノ: : ゝ、 '、 ハ!"" ,rェェェ、 ". イ ヽ.:: ∠._ ノ |=| 、!⊃ |,r-r-| ⊂!i レ : :`ン)ヘ/i`,. |,r-r-| . / ' ,: : ,.ヘ,) | |>,_`ニニ´_,.,,.イ | | : : ,. ' `'ァ`二_´_ .,.イ! !: : ' | !>;`ヽ、「、,ハ.| ! | : : .( ;' ンr!ー''ヘ'`丶、 ;イ ノ : _,,.. -- 、__,,..,,__ ,. -<. `ヽァo、`ヽ. , '7´ ) ';`ー゚) '、 ノ ! _!_ ,! ! /_!_ i'´ .i _人人人人人人人人人人人人人_ ;.' '; L./ |__」/!_」__ ,i , i 、 > < ,' '; 旡≧/ /≦乏レ ソ ,.イ | ; > うええっ・・・あ < i ,' !| |/ / / / | |! / ,' > ぅ・・・あああぁっ・・・ < !_ハ_! ハ| | , -- 、 | | !コ i > < ソーr' !| | ー'⌒ー'_| |'r'´二.ヽ ',  ̄^ Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ ;' ノノ >.、., _,. イ/´ _iノヽ i i ン´ ,,.ィ`i7こ__ノ レ'⌒ヽ ハノ 【”下”へ続く】
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/484.html
状況を整理しよう。 1昨日は残業で遅くなった 2今日が休みなんでそのまま飲みに行った 3泥酔はしてなかったし記憶もある 4一人暮らしで彼女もいない よし、問題ない。少し悲しくなっただけで何も問題はない。 何も問題はない筈だ、現実に隣に女が寝ている以外は。 「うーむ・・・」 うなりながら体を起こす。 どうみても自分の部屋の自分の布団だ、ラブホテルですらなかった。 やはり昨晩は記憶が飛ぶほど泥酔していて、そうでなかったのは夢の中出来事なのだろうか。 そもそも自分は酔った勢いで女を連れ帰る人間なのだろうか。 しかし女は現実に頭まで布団をかぶって眠っているようだ。 「頭まで被ってか・・・」 ふと女の顔が気になり布団をめくって見る ーωー どうやらまだ寝ぼけているらしい。 まずはコーヒーを飲もう、コーヒーを飲んでから考えよう。 ふすまを開けて隣の部屋に入る ーωー やっぱり寝ぼけてるみたいだ、布団で寝てたテルヨフがテーブルの上で寝てるように見える。 振り返ればまだテルヨフは布団の中に・・・中に・・・居ない ーωー カラン、トクトク テーブルの上のテルヨフは無視してインスタントコーヒーを煎れる。 とりあえずはこれでいい、これで無問題。 そうだ、疲れがたまっているのも悪いんだ。気晴らしにサイクリングにでも出かけよう、そうだそうしよう カップを洗い場に浸けると身支度を済ませた。 クローゼットや靴箱にまでテルヨフが見えたが気にすることはない、ただの幻覚だ。 今日一日のんびり過ごせば見えなくなるさ。 私は意気揚々と玄関を開け、 きちんと施錠し、 ーωー 自転車の前でうなだれた。 施錠時までは靴箱で寝ていたはずだが・・・今はハンドルに頭を乗せてサドルの上でで眠っている。 痛くないのか、いや・・・今日は一日眠っていよう。 私は部屋を開けて服を着替え、 やはり布団に先回りしていたテルヨフのとなりへ潜り込んだのだった。 今日はゆっくり眠ろう。 fin. これはいいですね、ゆっくりできました テルヨフのあどけない顔が可愛いです -- 名無しさん (2009-04-02 14 59 15) 始まりが唐突過ぎる・・・ -- さまよう人 (2009-12-29 23 30 13) 名前 コメント