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男性部門 A のど 鉄砲 蝶音レカ B ののの 天帝ペンギン C いじわるくん 大神 D 369-Miroku- k!no クオモ E ちゃれーあ ウェールズ ユークリッド幾何学 F えんちょ テッサ おほしさま チルノたん かき醤油 G いっくん ヤス4 たかゆこ たざわ kkk まっくにゃん ゆっぴー Z 唐傘 いんでっくすぅぷん つーくん(声部) 女性部門 A B もなこ C ひなな ももてん D ぶたさん さくmac みさきにゃん まめのき E みりん みるみ ぼくっこりんか うさねこ しまちゅぅ ちゆかみ F SIRONEKO ゆいか とらぞー 魔王ちゃん G るいぽん ラズベリー ペロポップ どっかの夢 えっぐちゃん えんたん 美沙 Z みんなたべるよ ちゅんす 少女A うめ
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コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 どゆことー -- 名無しさん (2015-01-22 19 33 35) 名無しになってら -- ミ~ (2015-01-22 19 34 37) 名前 コメント
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「じゃあ行って来るわね」 「行ってらっしゃいませ、幽々子様」 冥界を管理する事を仕事とする西行寺幽々子はこの日、閻魔と大事な話し合いがある為早朝から出かけていった。 残された庭師兼幽々子の剣術指南役である魂魄妖夢は、滅多に無い事実上の休暇という事になる。 「とりあえず庭の手入れをやってしまおう。その後は……昼寝でもしようかな。最近夜遅かったし」 確認するように呟くとすぐさまと広い庭の手入れにかかる。 太陽が高く昇る頃、漸く手入れを一通り終えた妖夢は、後の事を他の使用霊に任せて自室に向かう。 畳の上に寝そべってぽかぽかとした陽光を全身に浴びながらとろとろと目を閉じる。 意識が途切れる直前、何かが近付いてくる気配がする。 使用霊だろうか、と思いゆっくりと視線を気配の方に向ける。その瞬間、 「みょんっ!?」 妖夢に電流走るっ……!一瞬で眠気が吹き飛ぶ妖夢。 一体何事かと見てみると、そこには妖夢の半霊にかぶりつくゆっくりの姿が! 「んなっ……!」 この冥界にゆっくりが居る事なんて滅多にある事ではない。というか、まずありえない。 どうやって結界を越えてきたのか、そして何故半霊にかぶりついているのか。様々な疑問が妖夢の頭に浮かぶ。 「ゆゆ~!あま~!!」 どうやら半霊を食べようとしているらしい。自身の数倍の大きさの半霊に食いつくとは、見上げた食欲だ。 半ば感心している妖夢はやはりまだ寝ぼけているのかもしれない。 そんなうっかり者の妖夢を余所に、ゆっくりゆゆこは半霊にかぶりつき続行。途端、 「ひゃあっ!?……んんっ…!」 再び妖夢に電流走るっ……!まずい。呆けている場合では無い。早く止めないと半霊が食べられてしまう! 慌てて起き上がり半霊の救出に向かおうとする妖夢。だが、 「ゆっゆっゆゆ~っ!ちゅっぱちゅっぱ!」 「はひぃっ!……っくぁん……あふっ!」 どこぞのちゅぱ衛門の如き勢いで半霊にしゃぶりつくゆっくりゆゆこ。 まるで糸の切れたマリオネットのように畳に倒れこむ妖夢。起き上がろうと膝を付くも、足腰がガクガクと震えている。 (何だ、これは…?か、体に力が入らな ここから先は脳内で補完して下さい ぽたぽたぽた、と音がする。気付けば妖夢が先程まで寝そべっていた畳に水溜りが出来ている。 (ああ、やってしまった……いい年をしてこんな粗相を……もう駄目だ、これでは幽々子様にも軽蔑される……) 色々な意味で崩れ落ちる妖夢。もう先程まで全身を襲っていた電流は無い。 見ればゆっくりゆゆこは半霊を食べるのを諦めたのか、横ですやすやと眠っている。 「お、お前が…お前のせいでえぇぇぇ!!」 その安らかな顔を見てカッとなった妖夢は背中の刀を引き抜き、一瞬で間合いを詰めてゆっくりゆゆこを切り裂いた。 悲鳴すら上げる間も無く寸断されるゆっくりゆゆこ。顔や半霊に返り血、いや返り餡を浴びる妖夢。 その時、 「妖夢~?居るならちゃんと返事しないと駄目よ~って……妖夢!?」 「あ……幽々子、様……お、おかえりなさい……!あ、ああ!!?」 慌てて刀を納め、水溜りを隠すように立つ妖夢。 顔に付いた返り餡、透明な液体に塗れた妖夢の脚、畳の水溜り、半霊にかかっている大量の餡と歯型。 そして部屋に漂う香り。 それらの状況から瞬時に事の成り行きを把握する幽々子。何も言わずに、妖夢をそっと抱き寄せる。 「あ、あの…幽々子様…?あっ!こ、これはですね!その、決しておもらしとかそんなではなくてですね!!」 「妖夢…とりあえずお風呂に入って来なさい。ここは私が片付けておくから」 「へ?で、でも幽々子様にそのような事をさせる訳には……」 「いいから行きなさい。これは命令よ?」 「は、はぁ…分かりました」 箪笥から着替えを出し、ぱたぱたと風呂場へ向かう妖夢。 妖夢を見送った後、雑巾を持ってきて部屋の掃除をする幽々子。 その顔には、妖夢が見た事も無い程の怒気が滲み出ていた。 「ゆっくり……まさか逃げ出すとは思わなかったわ。しかも妖夢に手を出すなんてね……」 そう、あのゆっくりゆゆこは幽々子が妖夢にも内緒で飼っていたものだった。 夜中にこっそり食べる秘密のおやつとして。 「ゆ、許さん……絶対に許さんぞ饅頭ども!ジワジワと嬲り殺しにしてやる!一匹たりとも逃がさんぞ覚悟しろ!!」 とりあえず叫んでみた。その怒声は屋敷内にいる全てのゆっくりにまで届いていた。 風呂から上がった妖夢に食事の用意をさせている間、幽々子は屋敷内に散ったゆっくり達を探し始めた。 次々と見つかり、不可視の籠に放り込まれていくゆっくり達。 屋敷内全てのゆっくりが籠に入った頃、妖夢が夕食が出来上がった事を知らせに来た。 「幽々子様~!お食事の用意が出来まし…た……ゆ、ゆっくり!?」 昼間の出来事がトラウマになっているのか、ゆっくりの姿を見るなり後ずさる妖夢。 「大丈夫よ、妖夢。こいつらはちゃんと籠に入ってるから」 「は、はぁ、そうですか……そ、そう、お食事の用意が出来ましたよ幽々子様」 「そう、ありがとう。じゃあ行きましょう。丁度いいデザートも手に入ったから、食後にいただきましょう?」 妖夢の背を押して食卓へ向かう幽々子。途中、厨房にゆっくり入りの籠を置いて行く。 「ゆ゛っぐりじだい゛よ゛お゛お゛お゛お゛お゛!!」 「ゆ゛っぐりざぜでよ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!」 「わ゛がら゛な゛い゛よ゛お゛お゛お゛お゛!!」 「ぢんぼお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!」 「や゛だや゛だお゛うぢがえる!ざぐや゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」 「たべられちゃうんだってさ」「おお、こわいこわい」 厨房に、自らの運命を知らされたゆっくり達の絶望の叫びが木霊する。 「ごちそう様。今日も美味しかったわ妖夢」 「お粗末さまでした」 二人分の食器を片付ける妖夢。幽々子は手ぶらで厨房まで付いて行き、 泣き叫ぶのに疲れて眠っているゆっくり達の入った籠を取る。 「じゃあ、早速いただきましょう。妖夢、お茶の用意をして」 「分かりました」 手早くお茶の用意をしてお盆に載せて、先導する幽々子に従う妖夢。 「どうぞ、幽々子様」 「ありがとう。ささ、妖夢もお一つ」 そう言って籠からゆっくりようむを取り出し、無造作に半分に千切る。 「ぢい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛んぼお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!」 「あ、あの……幽々子様?これは一体……」 「お饅頭よ、お饅頭。美味しいわよ」 「は、はあ……ではいただきます」 悲鳴を上げて苦しむゆっくりを平然と差し出す幽々子に戸惑いながらも受け取り、食べる。 「い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ぎい゛い゛い゛い゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!」 一口齧る度に凄まじい悲鳴を上げる饅頭。だが 「あ、美味しい」 「でしょう?」 そんな苦痛の叫びも気にならない位、口の中に広がる芳醇な甘みは脳を痺れさせた。 「すごく美味しいです、これ。私こんな美味しいお饅頭食べた事ありません」 「そうでしょうそうでしょう。それに加えてこの音楽がたまらないわよねぇ」 「音楽、ですか?……いや、私はそういう趣味は無いんですけど……」 「あらそう?これの良さが分からないなんて、妖夢もまだまだ半人前ねぇ」 「そうでしょうか……?」 絶対それは関係ないと思う、とは言わず黙ってゆっくりを食べ続ける。 幽々子と並んで月を見ながら、美味しいお茶とお饅頭を食べるのはこの上なく幸福な時間だった。 ……いちいち耳をつんざくような悲鳴が無ければ、もっと良かったのだが。 「あの、幽々子様……昼間の事……怒らないんですか?」 「あら?私が可愛い妖夢の事を怒ったりなんてすると思う?」 「いや、結構怒られてますが……」 「そんな事は無いわよう。愛よ、愛の鞭」 「はあ……私は剣士なんですが」 ズレた回答をしながらも、内心で胸を撫で下ろす妖夢。 「ねえ妖夢。今夜貴女と一緒に寝てもいいかしら?」 「ええ?どうしたんですか急に?」 「妖夢は私と寝るのは嫌なのね……そうよねぇ、私なんて……」 「あっあっ!嫌じゃないです、嫌じゃないですよ!だから泣かないで下さい!」 「そう?嬉しいわ。妖夢と一緒に寝るなんて何年ぶりかしら。ふふ、楽しみだわ」 「もう……」 自然と顔をほころばせる妖夢に満足して、最後のゆっくりを手に取る幽々子。 「あっ!幽々様いつの間にそんなに食べてるんですか!ずるいですよ!」 「いいじゃない少しくらい」 「少しじゃないです!私まだ2個しか食べてないんですよ!」 「じゃあ半分こね。ん」 ゆっくりを口に咥えて、目を瞑って妖夢に顔を突き出す幽々子。 「な、何をやってるんですか幽々子様!そ、そんな事……」 耳まで真っ赤にしてもじもじする妖夢。そんな妖夢に目だけでニヤニヤと笑いかけながら促す。 「じゃ、じゃあ、いただきます……」 「い゛だい゛い゛だい゛い゛だい゛い゛い゛い゛!!や゛べで!どうじでごん゛な゛ごどずる゛の゛お゛お゛!!」 (あなたの同族が私の可愛い可愛い妖夢を傷付けたからよ) 内心で答える幽々子。一瞬その瞳に冷たいものがよぎったのに、無意識の内に目を閉じていた妖夢は気付かなかった。 LOVELY LANDSCAPE GOOD NIGHT... 作:ミコスリ=ハン
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考えてみたら、小さくなった唯先輩を誰かに知られるのはまずい。 律先輩あたりにいじられたらおびえちゃうだろうし、ここは私の家に連れて行こう。 …ていうよりは、もうしばらく一人占めしたい… 「唯ちゃん、だっこしてあげるからいい子にしてるんだよ?」 「うんっ!」 ちなみにちび唯先輩は幼稚園の制服らしき服装だった。なんとかマフラーで顔を隠して、気付かれないように… 「おーい、梓ー!」 「ひっ!律先輩…」 「どこ行くんだよ?もう部活の時間だぞ」 「きょ、今日は具合が悪いので早退するです」 「ふーん?で、何かかえてんの?」 「べ、別になんでもないです!失礼し…」 「おでこ!」 私の胸元から聞こえたのは、ちび唯先輩の無邪気な声。おそらく律先輩の広いおでこに興味を示したんだろう。 それはまったく悪気のない好奇心からのものなんだけど、律先輩にはそんなこと知る由もなく… 「梓~?私のでこがなんだって~?ん?」 「さ、さぁ?空耳じゃないですか?」 「嘘つけ!今確かに…」 「ねぇあずにゃん、あのおねえちゃんのおでこまぶしい!」 「しーっ!静かにしてなきゃだめでしょ唯ちゃん!」 「おい、何こそこそ…あー!?」 「ハァハァ…ゆ、唯、お手!」 「おて?」 「いやねぇ澪ちゃん、犬じゃないんだから♪唯ちゃん、あまーいココア飲む?」 「のむー!」 「おーし唯!肩車してやるから乗れ!」 「わー♪りっちゃんおっきいー!」 律先輩に見つかってから10分足らず。ちび唯先輩はテンション高めな3人におびえることもなく、あっさり皆に溶け込んでいた。 考えてみたらそうだよね。唯先輩は初対面の人ともすぐに仲良くなっちゃうような人だし、子供の頃から同じなんだよね… うぅ、ちょっと寂しいよ唯ちゃん… 「ハァハァ…か、かわいい…なぁ、元に戻るまで軽音部で飼おう!」 「澪ちゃん、唯ちゃんは犬じゃないのよ♪ちゃんと家に帰してあげなきゃ」 「じゃ、とりあえず憂ちゃんに電話を…」 「あ、あの!」 「「「?」」」 「えっと…こんな状態になった先輩が帰ったら、憂も親御さんも驚いちゃうんじゃないでしょうか」 「あ、確かにそうだなー…」 「ですから戻るまで誰かの家に泊めるっていうのはどうでしょうか!そう、例えば一番に見つけたわた…」 「はいっ!私が泊める!唯、おすわり!」 「澪ちゃん、唯ちゃんは犬じゃないのよ♪私が泊めまーす」 「私がいいよな、唯!」 「えっとねー…」 一斉に詰め寄る3人をじーっと見つめるちび唯先輩。 うぅ、やっぱり私じゃだめなのかな。澪先輩じゃないけど犬みたいに、最初に見た私になつくとかそういうことはないのかな… ううん、だめだめ!私は真面目な後輩で通ってるんだもん、小さい唯先輩にうつつを抜かしてる暇はないんだ! さぁ、ちび唯先輩は3人のうちの誰かにまかせて私はギターの練習をしよう! 「わたし、あずにゃんといっしょがいい!」 「唯ちゃんおいで~♪いっしょに帰ろうね~♪」 「「「……」」」 「…はっ!こ、これは違うんです。後輩たるもの、先輩がどんな姿になっても敬意を忘れずに接しようということで」 「いやー、敬意のかけらもないと思うぞー?」 「違うったら違うんです!私はただ」 「あずにゃん、だっこー!」 「はーい、だっこだね唯ちゃーん♪」 「「「……」」」 あぁ、もう理屈なんてどうでもいいや。私は全力でちび唯先輩を守り抜く! なぜならものすごくかわいいから!誰にも文句なんて言わせない! 「ふしゃー!」 「うお…梓が毛を逆立てて唯を抱きしめてる!」 「これが母性本能ってやつなんだな!」 「母性…じゃ、じゃあお乳をあげたりするのかしらぁっ!」ボタボタ ムギwww -- (名無しさん) 2010-08-01 10 54 21 澪しゃんはなにゆえ唯を犬扱い? -- (名無しさん) 2010-08-06 18 55 12 りっちゃん→父、ムギ→母、澪さん→キモヲタな兄、あずにゃん→シスコンな姉、唯ちゃん→みんなのアイドル的な妹とかいうキャストがお送りするホームドラマがなんか浮かんだ -- (名無しさん) 2010-10-10 00 56 19 最後のムギのセリフwwww -- (名無しさん) 2012-01-29 00 36 59 小さい唯はさらに手がかかりそうwww 唯ちゃんは今のままがいいよ? -- (名無し) 2012-02-22 15 28 47 おでこ笑ったwwムギもww -- (名無しさん) 2012-10-26 22 06 31 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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「では、種類はまりさで成体、全てゲス、10匹でよろしいんですね?」 「ええ、それでお願いします。」 「ではこちらの部屋でお使いになられる物をお一つお選びください、選び終えたら奥の部屋でお待ちください。 武器の追加使用の要望がありましたら、サービスカウンターまでお越しください」 そう言われ案内された部屋には様々な物が用意されていた。 定番の虐待グッツから、用途不明な物まであった。 ここは「ゆっくりころしあむ」の武器庫である。 都内の某地下に存在するゆ虐施設。それが「ゆっくりころしあむ」なのである。 ここは完全会員制で、一部のゆ虐愛好家しか存在を知らない。 好きなゆっくりを好きな数だけゆ虐出来る施設である。 会員費と一回のゆ虐料金はゴルフ場と対して変わらないが、ゆ虐用ゆっくりは基本種の成体3匹までならセットの値段になっている。 ちなみに基本種の子ゆっくりは10匹、赤ゆは20匹までサービスされる。 基本種、希少種、ドス、胴付等、取り扱っているゆっくりの種類と数は豊富ではあるが、 入手困難なものほど値段も上がってくる上に、予約が必要になる希少種や胴付もある。 希少種、ドスは特殊能力を封じてあったりもするので安心してゆ虐を楽しめるようになっている。 一方的な殺戮と言うなかれ、ここは「コロシアム」ではなく「殺しあむ」なのだ。 ゆ虐会場はそれほど広くもないが、ドス3匹くらいと同時に戦っても狭いと思わない程だ。 私が頼んだのはまりさ10匹であるが、その程度なら公園や裏路地で野良を探したり繁殖させれば良いと思うかもしれない。 しかしこの施設の魅力は、取り揃えてある豊富な種類のゆっくりばかりではない。 それがこの武器庫である。 ゆ虐に使えそうな物は大抵置いてある上、客の注文によって揃えられる物もある。 家庭で所持するには面倒な物、大きすぎる物、危険な物まである。 一例を上げてみると、電動ガン、ガスガンの類は市販されている物はもちろん、違法に強化された物まである。 通常の電動ガン等でちまちまと苛め殺す事も出来るが、強化銃で大量虐殺も楽しめる。 男の憧れ、火炎放射機やハンドドリル、刀や槍、チェーンソー、高出力スタンガン等があるかと思えば、 スポーツ用品、バット、ゴルフクラブ、テニスラケット、ボーリングの玉等もある。 ゆっくり処理場等で用いられるゆ毒物があるかと思えば、何処の家庭にでも置いてある爪楊枝や洗剤などもあり、 大きい物ではカンガルーバンパー付の4輪駆動車まで用意してある。これでドスまりさでも轢殺せという事だろうか? ここの武器はサービスで1個まで無料で貸し出してくれる。 2個目からは有料になるのだが、重装備で身を固めゆ虐を楽しむ人もいるそうだ。 初めて訪れた人ならば色々目移りしてしまうだろう。 しかし私は前回来た時に目をつけていた物を借りる事にした。 私が借りたのはアルミ缶を貫通する程度に改造された電動銃である。 それも一番大きいガトリング砲である。 ここでのゆ虐の様子は観戦自由であるが動画撮影は禁止されている。 以前観戦した時にこれを見て、自分も使ってみたくなったのだ。 武器を選んで待合室で待機する。早く私の番が回って来ないかとワクワクしている。 待合室でも現在行われているゆ虐の様子をTVで観戦出来るので大人しくそれを見ている事にする。 「れいむはしんぐるまざーなんだよ!はやくあまあまをちょうだいね!!」×3 「おかーしゃんはおこるときょわいんだよ!」×6 どうやらしんぐるまざー三組との対戦のようだ。対戦者は一見何も持っていないように見える。 対戦者は静かに親れいむの内の一匹に近づいていく。 「ゆゆん?なにしてるの?さっさと『ドゴッ!』ゆごべっ!!」 対戦者が親れいむの内一匹に蹴りを放つ。 さほど強く蹴ったようにも見えなかったが、蹴られたれいむは両目が飛び出し歯がボロボロになっていた。 「ゆ…が…べ……ぼ…ぎ…ぎ…」 このれいむはもう瀕死だろう、私はしばし考えてようやく彼女が使っている物が何か思い当たった。 先ほどの武器庫の靴コーナーに置いてあった安全靴を使っているのだ。 他にもスパイクシューズ、スケート靴、殺し屋1靴(※1)などがあった。 こういう楽しみ方も悪くないだろう、ここの会員は普段ゆ虐出来ない人達もやってくる。 仕事上や立場上の関係でゆ虐が出来ない人達には丁度いいストレス発散場所だ。 「………?!…おきゃーしゃか『ドカッ!』ゆばっ!」 固まっていた子れいむも一瞬で昇天した。 ここは他の人が行うゆ虐を見て楽しむ事が出来るのも魅力の一つだろう。 他人のゆ虐を参考に出来たり、自分もあれをやってみたいと思ってまた足を運んでしまう。 「どおしてこんなことする『ドスッ!』ゆびゃん!」 「ゆんやぁぁぁ!れーみゅきょわ『ドカッ!』ゆげぶっ!」 「ゆわわわわ…れいむはしんぐるまざーだよ!だからゆっくりたすけて『ドムッ!』ゆっぽぅ!」 しばらくして、しんぐるまざー軍団は全滅し清掃のためしばしの休憩に入る、 清掃と言っても死んだゆっくりの残骸を、ゆゆこが食べているだけなのだが。 これでようやく私の番が回ってくる訳だ。 死合いの準備が整いました、次の方どうぞ。 「ヒャッハァァァァ!!」 思わず私は知り合いの鬼威参の様な声を上げてしまう。 ゆ虐会場に入るとふてぶてしい顔のまりさ達が出迎えてくれた。 「ゆん?なんなのぜ、このさえないじじいは?まりささまのどれいこうほなのぜ?」 「なにいってるのぜ!まりささまのどれいなのぜ!!ばかなまりさはみのほどをしるのぜ!」 「まりささまのものは、まりささまのものなのぜ!まりさのものもまりささまのものなのぜ!! だからどれいはまりさのものなのぜ!…ゆ?……ゆゆゆゆっ?わからなくなったのぜ?」 「さえないじじいなのぜ~♪どうしてもっていうなら、まりささまのどれいにしてあげるのぜ~♪」 そんなゲスまりさの軍団に向かって私はガトリング砲を向ける。 こういう特殊な道具はちゃんと使い方を教えてくれるものサービスに含まれている。 銃を構える私の心が躍る。さあ、ゲス達はどんな無様な姿を晒してくれるのか。 まずは試しに一匹やってみよう。 キュイーーーーン!パパパパパパパパパパ! 「まりささまは、つ『パスパスパスパスパス!』ゆがべごぼごべががべ!」 あっという間に一匹蜂の巣になってしまった。この玉はバイオBB弾というやつらしいのでゆゆこが食べても安心だ。 まあ、ゆゆこをゆ虐したい人も居るのかも知れないが… 残った9匹のゲスまりさ達は突然の事態に固まっている。 私が一匹のまりさに銃身を向けると、ようやく硬直が解けたのか周りのまりさが逃げ出す。 「ゆわわわわっ!まりささまはにげるのぜ!ばかなまりさはゆっくりしんでね!」 「ゆがががっ!こんなところでしにたくないんだせ!ゆっくりにげるのぜ!」 「ゆん!これはにげるんじゃないのぜ!めいよあるてったいなのぜ!まりさはまりささまのためにしぬのぜ!」 「ゆゆゆゆっ!ままままっまりさをころしてもおもしろくないのぜ?!みのがしてほしいのぜ!」 流石に数が多いだけに多彩なゲスまりさの反応が楽しい。 一度にに全部始末するか、一匹づつ殺るか迷ってしまう。 だが今日は人もそれほど多くないのでもう一戦やってみても良いかもしれない。 「ヒャッッハァァァァ!まとめて死ねぇぇぇ!!!」 パパパパパパパパパパ! 「ゆぽぽぽぽぽっ?!」 「ゆげぼがぎべが?!」 「いぎゃぎゃぎゃぎゃ!」 「ゆぴょがぼごごご!!!」 「おらおらぁ!もっと気合を入れて逃げんかぁぁぁぁ!」 「ゆわわわわ!ゆ…ゆっくりごめんなさいなのぜ!まままままりさだけはたすけてほしいのぜ!」 「ゆっぴぃぃぃぃぃ!まりちゃしにちゃくないのじぇぇぇぇ?!!」 「ゆんやぁぁぁぁぁ!おとーしゃん!おかーしゃん!きょわいのじぇぇぇぇ!!」 急に可愛らしくなるまりさ達、中には幼ゆ退行してしまった者も居る。 だが、当然そんな命乞いに耳を貸す訳がない。 「はっはっは!助けるくらいなここには来てないぞぉぉぉぉ!お前達も死ぬためにここに居るんだぁぁぁぁ!」 パパパパパパパパパパ! 「ゆっひゃぁぁ!……………ゆゆ?…なんともないんだぜ?……まりさ、まだいきてるのぜ?? ……ゆっふん!じじいのこうげきは、まりささまにはつうようしなかったのぜ!まりささまはむてきなのぜ!!」 「ゆふふふん♪いきているってずばらしいのぜ~!!」 「ゆふふのふ~ん♪じじいのこうげきなんてたいしたことないのぜ~♪じじいなんてこわくないのぜ~♪」 「ばーか!ばーか!くそじじいー!くやしかったら、まりささまをころしてみるのぜー!」 「………お前ら……自分の帽子を良く見てみろ……」 「ゆゆ?」 「「「「「ゆがぁぁぁぁぁ!まりささまのおぼうしがぁぁぁぁぁ!どおしてあなだらけなのぜぇぇぇぇ?!」」」」」 「はっはっは!間抜けなゴミ袋共めぇぇ!死ぬ覚悟は出来たか?!出来た奴から順番にならべぇぇぇ!! 綺麗にふっ飛ばしてやるぞぉぉぉぉ!!」 「「「「「ゆぎゃぁぁぁぁぁぁ!!」」」」」 お疲れ様でした、またのご利用をお待ちしております。 楽しかったので何時もより熱くなってしまった。 おかげで大分スッキリ出来たし、これでしばらく頑張っていけそうな気がする。 「こぼね♪こぼね♪」 私が殺したまりさの残骸を美味しそうに食べるゆゆこ。 死合いが終ったらこの様子を見るのが私の楽しみである。 ゆん族館等では滅多に見れないゆゆこの食事シーン、ゆゆこは何か食べている時が一番可愛いと私は思っている。 丁寧に舌でまりさの撒き散らした餡を、すくい取って食べるゆゆこをボーっと眺めていると、隣が騒がしい事に気が付いた。 私は急いで第二ゆ虐場に向かう。 「はーっはっはっ!!会いたかったぞぉぉぉぉ!愛しのさなえぇぇぇぇ!!」 「うぅぅ……なんなのですか?このにんげんさんは?」 ゆ虐場中央にはコート姿の仮面男と胴付さなえが居た。 仮面男はこの「ゆっくりころしあむ」で有名になっている人物だ。まあ、実際に見るのは私も初めてなのだが。 「この日の為に取り寄せてもらった素敵アイテムで、お前をたぁぁぁぁぁっぷり可愛がってやるぞぉぉぉぉ!!」 「はぅぅ…このにんげんさんは、なんだかゆっくりできません…」 仮面男は突然コートを脱いだ、その下には一糸纏わぬ…いや、股間に何か付いていた。 「はっはっは!見ろ!よーく見ろぉ!この俺の自慢のMYオンバシラと、 胴付用アタッチメントぺにぺに『ON−BASILA二式』をその目に焼きつけろぉぉぉぉ!!」 「……あうぅ…HENTAIさんです…このにんげんさんはHENTAIさんです…」 彼の姿を見たさなえは顔を赤くしてうつむく。 ゆゆこも可愛いが、恥ずかしがるさなえも可愛いと私は思ってしまった。 いかん、いかん、私はHENTAIじゃないぞ! 「はっはっは!それは何よりの褒め言葉!さあ、種族を超えた愛を野次馬どもに見せ付けてやるぞぉぉぉ!!」 「いやぁぁぁ!だれか!だれかさなえをたすけてくださぁぁぁい!!」 そう、彼は「ゆっくりころしあむ」で仮面のHENTAI紳士と呼ばれている人物だ。 当然名前や素顔は誰も知らないが、彼の肉体と彼ご自慢の御柱は皆知っている。そんな人物だった。 彼は毎回胴付用HENTAI玩具で胴付ゆっくりとHENTAI行為を楽しんでいた。 「ゆっくりころしあむ」では、ゆっくり達とそういう行為を楽しむ事も出来る。 胴無し、胴付、猛者になるとドスにまで手を出すらしい。 ゆ虐場でHENTAIしてはいけない決まりはないが、殆どの人は専用個室でHENTAI行為を楽しむ。 と言うか、ゆ虐場で胴付をれいぷっぷするのは今の所一人しかいない。 「ヒャアッハァァァァァ!さなえにオンバシラを奉納だぁぁぁぁ!!まむまむとあにゃるに二本刺しだぁぁぁぁぁ!!!!」 「…やめてください!さなえのふくをとらないでください!…いやぁ!おぱんつぬがさないでぇ!!」 HENTAI紳士は手際よくさなえの服を脱がしていく。観客席は大盛り上がりだ。 会員の中には彼のHENTAI振りを見に来るためだけに、ここに来る者もいるそうだ。 噂には聞いていたが、実際に見て驚いた。そして彼を少し羨ましく思ってしまう自分が居た。 自分の欲望に素直に従う彼はとても輝いて見えた。 …よし、私もお金を貯めて胴付とHENTAIするぞ! 待っていろ、きめぇ丸!私とともに愛を語り合おう! まあ、個室でなんですけどね… 完 ※1 ちょっと古めの漫画「殺し屋1」の主人公1が履いている靴です。 左の踵に恐ろしく切れ味の良い鉈のような形状の刃物が付いています。 1はこれでマンションのドアを切ったり、かかと落としをしたりします。 書いてる途中から変な電波を受信したようで後半の方がおかしな事になってます。 もう一戦加工かと思っていたはずなんですけどね… 誰ですか?もっと続きを書けと祈っているのは? 徒然あき
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メインキャラ あいっち Lv21 【IN時】 【目標】 【一言】 【星界内でよくやってる事】
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「」 「」 ステータス STR DEX INT CON APP POW SIZ EDU DB 技能値 プロフィール 読み:あまみや ゆゆこ 年齢:39歳 性別:女 身長:160cm 体重:51kg 誕生日:9/18 職業:専業主婦 所属:元矢印学園 好きなもの:日本舞踊、夏 嫌いなもの:欲求不満、冬 好きな人:旦那、雨宮 陽夢、エリン・ノア、天草 紫 苦手な人:生真面目すぎる人 尊敬する人:特になし 血液型:B型 あだ名:ゆゆっち 夢:いつまでも美しくありたい 趣味:日本舞踊、飲酒 概要 主な関係者 PC NPC その他 関連項目 『炎』 名前 コメント
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7月5日(木)晴れ 思ったこと・・・ 地図が出ても・・・ あまりうれしくないよね。゚(゚ノД`゚)ノ゚。 PT狩場ならまだいいです ソロ狩場・・・ 地図出て行ったとしましょう 2倍が出たとしましょう 狩場にもどりました どうなってると思います? もちろん狩場はなくなってます。゚(゚ノД`゚)ノ゚。 だから 地図が出てもうれしくありません。゚ヽ(゚´Д`゚)ノ゚。 もっと近くに出るようにしてください。゚(゚ノД`゚)ノ゚。 じゃ そゆことで~ノシ
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元ネタ:銀河鉄道999(銀河鉄道999 ささきいさお) 作:ヤジオーディエンス ヤジはスレを上げて 名無しを笑う レスが飛び散る 既婚の男さ 仕事しながら ロムってゆこう 人は誰でも wktkさがす ヤジウマのようなもの 自己顕示欲 頭をもたげ カキコ続けるだろう きっといつかは 君も名乗るさ ヤジのコテハン 検索タグ ささきいさお アニメ ヤジ2chネタ 銀河鉄道999 1コーラス以上 ヤジオーディエンス メニュー 作者別リスト 元ネタ別リスト 内容別リスト フレーズ長別リスト
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顧問 星井 花弦(ほしい かげん) 地学担当 高等2-J担任 部長 別所 次元(べっしょ つぎめ) 鎧装備 高3-A 部員 名前 備考 クラス 掛け持ち 鈴木 澄(すずき すみ) 中1-A 赤木 穂積(あかぎ ほずみ) 中1-E 佐藤 メープル(さとー めーぷる) 人外?・レ:2G-6 中2-A 太良 英理(たいら えいり) 転校生・レ:2J-1 中2-E 宇野原 結呼(うのはら ゆこ) 中3-C 柴崎 守絡(しばさき まつら) レ:2D-3 中3-D 新屋敷 さとり(あらやしき さとり) 高1-E アムリタラニ・クリシュナ 留学生 高2-H 女郎花 月(おみなえし ゆえ) 獣人・レ:2G-3 高2-J 平良 陽子(たいら ようこ) 転校生・レ:2N-5 高3-J