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私こと鈴木純は、平沢憂に恋をしている。 憂とは中学時代からの付き合いがあった。 憂と一緒にいるうちに、私は憂を意識するようになってしまった。 高校二年生の今。憂への想いは、爆発しそうなほど熱く、煮えたぎっている。もう、抑えきる自信がない。 でも、憂は私の恋心に気づいていない。私の好きな人は鈍感なのだ。そういうところも含めて好きなのだが。 想いを知ってもらうべく、チョコレートを作った。チョコを湯煎するところから始めて、二日間。失敗に失敗を重ねて、満足のいく出来のチョコを作りあげた。 憂も梓も知らないだろう。何しろ、極秘で作ったのだから。憂と一緒にチョコを作りながら、家に帰ってもチョコを作っていたのだ。 2月14日は明日にまで迫っている。一眠りすれば、バレンタイン。チョコを渡す日。 誰に? もちろん憂に。 純「……緊張するなあ」 自室で椅子に座りながら、私はぽつりと漏らした。チョコは冷蔵庫の中に入っている。明日学校に行くときに、鞄の中に入れ、持っていくつもりだ。 椅子の背もたれに身をゆだねる。ぎっ、と傾いだ音がした。……痛々しい音。 横目で時計を見る。午前一時。早く寝た方がいいのは分かっているが、胸がドキドキして眠れない。 明日……時間的には今日、私は憂にチョコを渡す。そのついでに、告白するつもりだ。いや、どちらかというと告白がメインか。 場所はまだ決めていない。どこか、二人きりになれる場所で実行しようと思っている。 純「憂、受け取ってくれるかな」 少し不安になる。 脳内で、チョコを渡す時のシュミレート。 チョコを渡しながら告白。憂が快く受け取ってくれる。これが一番いい未来。そして、絶対にあり得ない未来。 チョコを渡しながら告白。憂が若干引きながらチョコを受け取る。あまり想像したくない末来。 チョコを渡しながら告白。憂に「キモい」と一蹴されて、チョコは受け取ってもらえない。絶対にあってほしくない末来。 純「ま、普通に受け取ってもらえるだけで、いいんだけどね……」 純「憂がキモいとか言うのは、想像できないし」 …………自覚している。理解もしている。私の恋は一方通行だということを。 憂は私を見てくれない。憂の視線の先には常に姉の姿があるからだ。わかる。中学時代からの付き合いだ。憂が誰のことを慕っているかなんて、明白だ。 憂は、姉――唯先輩のことが好きなのだろう。 確実に叶わない恋を、現在進行形で体験している。 純「…………憂」 呟きは、誰にも聞こえることなく消えていく。 知ってもらうだけでいい。私が憂のことを愛している――そのことを、憂に覚えておいてもらうだけで構わない。 実際のところ、シュミレートなんかしなくても、わかっている。この恋の結末はビターエンドで終わるのだ。 憂に告白したら、彼女は困ったような笑みを浮かべるだろう。そして「ごめんね、純ちゃん」と柔らかな物言いで答える。 その返答を聞いた私が残念そうな顔をすると、憂は焦って「でも、ずっと友達だからね」とか言うにきまっている。 あまりにも単純で、何より残酷な結末。 これは私の失恋の物語。 私の初恋の閉幕――。 ため息が出る。諦観や悲しみが混じった、憂欝の吐息。 かすかな睡魔を感じて、私は寝床に潜ることにした。 目が覚めたのは、いつもと同じ時間だった。 そういえば、今日はバレンタインでもあり、N女の合否発表日だったっけ。 純「……となると、放課後は軽音部室に行くことになるのかな」 起きたばかしの頭をフルに使って、私は告白の手順を考える。 どうせ、実らぬ恋。そんな思考がよぎる。 ――もしも、告白がきっかけで、私と憂の仲が気まずくなったら? ――憂に話しかけられなくなったら? ネガティブな考えが、頭の中に湧く。かぶりを振って、雑念を追い払う。今は、告白することにのみ集中しよう。当たって砕けるんだ。 その結果どうなるかなんて、後から考えればいい。 意識せずに、またため息が出てしまった。 学校にはいつもより遅く到着した。梓や憂はもう来ている。 梓「純、遅かったね」 純「ちょっと葛藤してたんだ」 憂「葛藤?」 純「うん。冷蔵庫の前でね」 二人とも、頭にクエスチョンマークを浮かべている。 純「いや、まあ気にしないで」 梓「? う、うん」 純「そういえばさ、今日N女の合格発表あるんでしょ?」 梓「うん、受かってたらメールくれるって」 純「ふぅん。……澪先輩たちは、今日軽音部に来るの?」 梓「どうだろ、多分来ると思うよ。私も行くしね」 純「そっか」 梓「それが、どうかしたの?」 純「ううん、別に」 唯先輩たちも来るから、憂も部室に行くはずだ。今日はジャズ研をサボって、私も軽音部室に行こう。 その後は――? 純「…………どうしようかな」 憂「なにが?」 純「え、あ、何か私言ってた?」 憂「どうしようかな、って言ってたよ」 純「そ、そっか。何でもないよ、ちょっと考え事してただけ」 軽音部室に行って、そこからどう告白する? 私は考えるという好きではない。まったくアイデアが浮かばない。どうすれば……。 告白したいという気持ちだけが先走っていた。同時に少しばかり、迷いがあった。 …………結局、放課後になっても策は浮かばなかった。ぶっつけ本番、下手な小細工もなしで、私は告白しなければならないのだ。 策を講じて何かをするのは私の性質に合わないんだ、と自分に言い訳しながら、私は憂と軽音部室に向かった。 軽音部の面々はみな、一様に笑顔だった。合格したのだろう。 そういえば、梓や憂が授業中に肩を震えさせていた。合格した、というメールが来ていたのかもしれない。 律先輩と梓がじゃれ合っている。紬先輩がそれを見て笑っている。唯先輩は澪先輩と一緒に何かお話をしている。 純「……やっぱり軽音部のみんな仲良しだよね……」 憂「そうだね……、梓ちゃん嬉しそう」 純「本当だ」 さて、と頭を切り替える。 ここからが、私のバレンタインだ。 どうする? 憂に告白。それが今日のビッグイベント。一世一代の、告白。 純「あ、あのさ、憂」 声は震えていないだろうか? 憂「なに? 純ちゃん」 純「あの、さ」 言うべき言葉が見つからない。おかしい。 純「あの……その……」 なんで? 純「その……」 場所は教室だ。教室にしよう。放課後の教室。ひんやりとした空気と、窓の外に広がる夕焼け空。カラスの鳴き声をBGMに告白しよう。 だから、憂に「二年一組の教室、行かない?」と言えばいいのだ。 そう理解しているのに、言葉を継げられなかった。 おかしい。なんで? ここにきて、私は……。 憂「なに? 純ちゃん」 怪訝そうに、憂が私を見つめる。 なんで私は、何も言えないのか。 気づく。 私は、恐怖している。 何に? 憂と友達のままでいられなくなるんじゃないか、ということに。 告白して、フられることに。 憂の口から、私のことが好きではない、と告げられることに。 憂は私のことを愛していない。そんなことは知っている。知っているけれど、私は憂に恋をしている。 何故か? 愛していない、というのは飽くまでも私の想像だからだ。憂の口から直接、聴いたことではないから。 私は期待していたのだ。 憂は唯先輩のことが好きなんだろうな、と想像しながら、その反面私は期待していた。憂は私のことが好きなのではないか、と。 でも、憂に告白して、フられたら? 私の期待は勘違いになってしまう。そして、思い知らされる。憂は私ではなく、唯先輩のことが好きなのだ――ということを。 私は、それに恐怖していた。 憂の本心を知ってしまうことに、恐怖していた。 憂「どうしたの? 純ちゃん。顔色悪いよ?」 心配そうに、私の体を触ってくる。熱でもあるの? そういって憂は、手の平を額に当てた。憂の手の平は、冷たい。 純「う、ううん。大丈夫だよ」 声は、やはり震えていた。 純「何でもないから――――」 告白はできずじまい。 そうして、私のバレンタインは、終わる。 終わる? 終わらしていいのか? 自問自答。 来年は受験生だ。勉強で忙しくなるに違いない。チョコなんて作っている暇はないだろう。そう考えると、今年がラストチャンスだ。 私が憂に想いを伝える、最初で最後の機会。 大学が一緒だったら、まだチャンスはある。でも、と思う。同じ大学にいけるなんて、そうそうないだろう。 軽音部の面々が特例なだけで、普通は、みんなずっと一緒なんてことありえない。 恐怖が、私の口を閉ざしていた。 今伝えずにいつ伝える。そう自分を叱咤しても、恐怖は抜けなかった。 やはり、バレンタインは、これで、終わり………………。 ――当たって砕けるんだ。 当たることすらもできなかった。当たることが恐かった。 フられる。その確定した未来から、私は逃げていた。初恋の幕を下ろしたくはなかった。 私は、臆病すぎた。 揺れる。 私の想いが揺れる。 告白しようか、しないか。 ゆぅんゆぅん、と振り子のように揺れる。 ふと、昨夜の思考が、脳裏によみがえる。 〝知ってもらうだけでいい。私が憂のことを愛している――そのことを、憂に覚えておいてもらうだけで構わない〟 告白するか、しないか。 二者択一。イエスかノーかのイージークエスチョン。 純「……憂」 自然に声が出た。 憂「なに?」 純「来てほしいところが、あるんだ」 言うのはとても気恥ずかしかったけれど。 憂「どこ?」 きまっている。 純「二年一組の、教室」 振り子は、告白するのほうに傾いた。 そうだ。 私は、知ってもらうだけでよかった。それ以上のことは望まない。ただ、気付いてもらうだけで満足だ。 その結果どうなるかなんて、知ったことではなかった。 それに憂は、私の恋心を知らされた後も、私と友達でいてくれるだろう。 憂はそういう子なのだ。誰に対しても優しい子なのだ。私は知っている。だって――。 私には憂との、長い付き合いがあるのだから。 二年一組の教室は、当たり前のように人っ子一人なかった。いつもは女子の声で騒々しい教室は、不気味なくらい静かで、薄暗い。 窓の外には朱の空がまんべんなく広がっていて、それはどこか、もの悲しさをたたえていた。BGMになるはずのカラスの声は聞こえなかったけれど。 純「あのさ、憂。今日バレンタインでしょ? だから、チョコ作ってきたんだ」 私は確かに臆病だ。だけど、ここまで来て逃げ出すほど臆病ではない。 憂「え、本当? ありがとう! 純ちゃん」 憂は笑う。つられて私も笑う。 私は鞄からチョコを取り出す。小さな箱に詰めたチョコ。製作時間二日とちょっと。睡眠時間を削って、つくったものだ。 純「あのさ、憂」 憂から返ってくる答えは、わかっている。 けれど、私にもう迷いはない。 当たって砕けてやろうじゃないか。 純「私、前から憂のこと好きだよ」 すらすらと、そう言えた。 憂はさして驚いた様子を見せない。 困った笑顔も浮かべない。 これは――予想していなかったシュミレート。逆に私の方が戸惑う。 憂は口を開いて、微笑む。 そして、言ったのだ。 憂「私もだよ」 ……もしかしたら、私の方が鈍感なのかもしれない。憂よりも、ずっと。 私は、全然憂を見ていなかった。 憂は唯先輩が好きなのだと、思い込んでいた。それこそ妄想だった。 憂は、私のことが好きじゃない――と思っていたから、今まで私は憂に告白しなかった。半ばあきらめていた。今日告白したのだって、フられると内心思っていた。 憂の返答を聞いて、頭が白紙になる。 純「え、あ、そ、ほ、ほ」 何が言いたいのかよくわからなくて、私はしどろもどろになる。 憂「私もね、純ちゃんのこと、好きだよ」 一語一語、ゆっくりと憂は紡ぐ。 ビターエンドしか想像していなかった私は、本当に臆病だった。 純「……ライクじゃなくて、ラブだよ?」 念のため訊く。 憂「私も、ラブだよ」 憂はさっ、と私の手からチョコを受け取る。 憂「ありがとうね、純ちゃん」 純「う、うん……」 嬉しいような、花恥ずかしいような、何とも言えないむずがゆい気持ちになる。 憂「……実はね、私も、チョコ作ってきたんだ。帰り際純ちゃんに渡そうと思ってたんだけど」 言いながら、憂は鞄の中からチョコを取り出す。そして、私の手に渡した。 綺麗な包装で包まれたチョコレート。包装紙には〝純ちゃんへ〟と書かれている。 憂と私には、同じような葛藤があったのかもしれない。そんなことをふと思った。 当たって砕けずに済んだ。私の初恋は、今やっと開幕した。失恋の物語なんかじゃなかった。さっきまで感じていた恐怖が、体からするりと抜けおちた。 憂「ずっと、好きだったんだよ。でもさ、言ったら、気持ち悪がられちゃうかなって、言えなかったんだよね」 えへへ、と憂。 純「私もだよ――」 そう、私も。 私も臆病だ。おなじく憂も、臆病だった。 ただ、一歩踏み出しただけで予想とは何もかもが違った。そんなものなのかもしれない。 あるいは、勇気を出して進んだから、何かが変わったのかもしれない。 私は俯き加減に、手元のチョコを見る。 純「ありがとうね、憂」 どういたしまして、と憂が答える。 とろけるほど甘いであろうチョコに目を落としたまま、私は憂にもう一度、大好きだよと言ってみた。顔を見るのも照れ臭かった。 私の恋した彼女は、はにかみながら、私も大好きだよと答えてくれる。 憂もうつむいているのかもしれない、と私は思った。 終わり 戻る
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部室! 唯「みんな遅いね~」 梓「そうですね。あ、そうだ唯先輩」 唯「なに?あずにゃん」 梓「二人きりですし、折り入ってご相談したい事があるんですが……」 唯「お、何だい?この唯先輩に何でも言ってごらん?」 梓「実はですね、律先輩の事なんですけど」 唯「りっちゃんがどうしたの?何か有った?」 梓「いえ、律先輩が可愛すぎるんですけどどうしたら良いですかね?」 唯「え?ちょっとゴメン……今何て?」 梓「考えた挙げ句再確認ですか。だから、律先輩が激烈プリティー過ぎて困ってるんです」 唯「さっきと変わってるけど。……うん、それで?」 梓「それで?って、唯先輩には律先輩の可愛さが分からないんですか!?」バン! 唯「ひぃ!いや、可愛いとは思うよ?」 梓「でしょ?抱きしめたいでしょ?」 唯「抱きしめ?うん、まぁ時々」 梓「あの笑顔、永久保存物でしょ?」 唯「りっちゃんの笑顔は可愛いもんね~」 梓「いつも澪先輩を弄ってるのに自分に回ってくるとテンパっちゃって顔赤くするとか萌えません?」 唯「そうだねぇ」 梓「いつも大雑把でだらけた恰好なのに胸の大きさとかしっかり気にしてる女の子らしさ、良くないですか?」 唯「確かにねぇ」 梓「演奏が終わった直後のあの汗、素晴らしくないですか?」 唯「うん。……うん?」 梓「普段から裾出しっ放しですから、夏服とかで演奏してると時折おへそが見えるんですよ。もうたまりませんね」 唯「あの……あずにゃん?」 梓「更には汗がシャツに染みてブラがうっすらと……おっと涎が」ジュルリ 唯「」 梓「ごくたま~にですけど、カチューシャ外してる時有りますよね?あのレア律先輩は取り敢えずキスしたくなりますよね?『おかしいし……』っておかしくねえし!」 梓「そうゆうのをからかうと締め上げられたりしますけど、あの慎ましやかな胸が押し付けられてると気付いてからはもう御褒美ですよね」 梓「最近はアレして欲しさについ律先輩をからかっちゃうんですよ」 梓「で、最中に褒めたりすると照れてそのまま固まっちゃって。あの普段の明るさとのギャップがもう最高で!……て、唯先輩聞いてます?」 唯「いや……聞きたくもなかったよそんな話」 梓「何でですか!?唯先輩、相談に乗ってくれるって言ったじゃないですか!?」 唯「言ったけどさぁ……結局あずにゃんはどうしたいのさ?」 梓「律先輩とベットインしたいです」 唯「ベットイン!?」 梓「いや、ソコまでは望み過ぎですかね。例えば抱き締めたり~」 唯「うん」 梓「キスしたり触れ合ったり~」 唯「うんうん」 梓「舐め合ったり~」 唯「そこがおかしい」 梓「私は主に律先輩のおでこを」 唯「いや、場所とか聞いてないよ!?」 梓「あ!うなじも捨てがたい……」 唯「悩むところソコ?」 梓「律先輩どんな声あげるのかな?」 唯「ベットインの方がまだマトモに思えるよ……」 梓「『梓止めろよ……そんなトコおかしいし……』っておかしくねえし!」 唯「あぁ、あずにゃんが壊れてく」 梓「ねぇ唯先輩?おかしくないですよね?」 唯「うん。おかしいのはあずにゃんだけだよ」 梓「ほら、おかしくないですよ。『でも、恥ずかしいって』」 唯「あぁ、それ続くの?」 梓「『う~、もう仕返しだ!』にゃっ!?律先輩、私のおでこは美味しくないですよぉ」テレテレ 唯「誰のおでこも美味しくないと思うけどなぁ」 梓「ってな具合に成りたいんですよ!どうしたら良いでしょうか唯先輩?」 唯「えぇ~。もう言っちゃいなよ素直に」 梓「律先輩に『おでこ舐めさせて下さい!』って言うんですか?」 唯「それでOKが出たら私軽音部から当分離れる」 梓「『しょうがないなぁ、ちょっとだけだぞぉ?』とか言ってくれますかね?」 唯「にしてもあずにゃん、りっちゃんの物真似上手いね」 梓「そりゃ毎日の妄想の賜物ですよ」 唯「また一つ、聞きたくもない情報が」 梓「ねぇ唯先輩、真面目に考えて下さいよ~」グイグイ 唯「えぇ~。じゃあもう『付き合って下さい』で良いじゃん」ガクンガクン 梓「いや、付き合うとかそんなんじゃないんですよ」 唯「え!?じゃあ一体どうしたいの?」 梓「ん~……愛でたい。かな?」テヘ 唯「めでたいのはあずにゃんの頭の中だよ……」 ガチャ 律「うぃーす。あれ?二人だけか?」 唯「あぁりっちゃん、ちょうど良かった。あずにゃんの話聞いてあげて」 梓「にゃ!?唯先輩いきなりなにお」アセアセ 律「ん?梓どうかしたのか?」 唯「りっちゃんに言いたい事が有るんだってさ」 律「そうなのか。よし!このりっちゃん部長様に何でも言ってみな!」 梓「ああああああのですね、その~……」 律「何だ~?ひょっとして愛の告白か~?」 唯「だったらまだ良いんだけどね……」ボソリ 梓「りりりり律先輩!」 律「はい!」 梓「律先輩のその慎ましやかな胸とおでこを味合わせて欲しいので私とベットインして下さい!!」 律「」 唯「わお。合体して更にパワーアップだね」 梓「ど……どうでしょう?」 律「……どうでしょうもこうでしょうも有るかぁー!」ガツン! 梓「痛ったー!何でー!?」 律「何でじゃ無ぇ!ていうかだ~れが慎ましやかな胸だ!」ガシッ! 梓「だってソコが良いんじゃないですかー!」ギリギリ 律「良いとか言うな!てゆうか何だそれ!何だそれ!」ギリギリ 梓「後輩の細やかなお願いじゃないですか」ギリギリ 律「ちっとも細やかじゃ無ぇよ!お前の今までの発言の中で一番ビックリしたわ!」ギリギリ 梓「ていうか律先輩いつの間にコブラツイストなんて大技を痛い痛い痛い痛い!」ギリギリ 律「うるせえ!取り敢えずお仕置きだ!」ギリギリ 梓「痛い痛い、は!この形だと律先輩のパンティが見える位に足が開いてるんじゃ?」 梓「……しかし覗くには一度解かなきゃ。でも解いたら痛たたた!」ギリギリ 律「変!態!か!お前は!」ギリギリ 梓「ありがとうございます!そうだ唯先輩!」ギリギリ 唯「なに~?りっちゃんのパンツなら今日は水色だよ?」 律「覗くな見るな言うな馬鹿!」ギリギリ 梓「マジで!是非見たいんでココ替わって下さい!」ギリギリ 唯「やだよそんなの」 梓「えぇ~。じゃあ仕方ない。伝わる温もりと感触を楽しむ事にします」ギリギリ 律「それじゃお仕置きになってねぇ!」バッ 梓「はぁ……はぁ……まぁ良いじゃないですか、たまには舐めさせてくれても」ハァハァ 律「はぁ……はぁ……良くねぇ!ていうかなんでお前罵られて感謝してんだよ。それに……」 梓「それに?」 律「他の子とそんな事したら和に怒られちゃうだろ……」 梓「え?」 唯「え?」 律「え?」 * * * 次の日! 唯「にしても、りっちゃんとのどかちゃんが付き合ってたなんてねぇ~」 梓「私も知りませんでしたよ。先に手を出されたなら仕方有りません、律先輩は諦めます」 唯「あれ?その辺は常識的なんだね」 梓「当たり前じゃないですか。私を何だと思ってるんですか」 唯「真面目な子だと思ってたよ……昨日まではね」ホロリ 梓「さて……唯先輩」 唯「え~、練習はみんなが来てからにしようよ」 梓「ムギ先輩のあの柔らかそうな二の腕に包まれたいんですけど、どうしたら良いと思います?」 唯「もう嫌だこの後輩」 END 第二話! 梓「嫌だとか言わないで下さいよ。後輩が真面目に相談してるっていうのに」 唯「それを真面目だって思ってるトコが嫌だよ」 梓「なっ!?」 唯「てゆうか、何で私にそんな事相談するのさ~昨日もだけど。何だっけ?門前払い?」 梓「お門違いですか?全然違いますね」 梓「……こんな事相談出来る相手なんて、唯先輩以外に思いつかなくて」ウルウル 唯「あずにゃん……泣いてる?」 梓「他の先輩方には私が皆さんに性的興奮を抱いてるなんて知られたくないし、憂や純だと先輩方の事知らないから相談しようもないし」 唯「性的興奮って……」 梓「さわ子先生にも相談しようとしたんですよ?でも、何か大変な事になりそうな予感がしちゃって」 唯「まぁ……多分澪ちゃん辺りが不登校になりそうだね」 梓「でしょう!ですから私の知る中で一番信頼出来る唯先輩に相談してる訳ですよ」 唯「一番の信頼っ!」 梓「はい!」 唯「あずにゃん!」 梓「はい!」 唯「私に対しては性的興奮は無いんだね?」 梓「そうですね」 唯「何だろう。嬉しいような悲しいような」 梓「ほら、唯先輩はアレですよ」 唯「アレ?」 梓「愛玩動物的な」 唯「先輩に対してそれは酷くない!?」 梓「可愛いって言ってるんですよー」 唯「そ……そぉ?」テレテレ 梓「そうですよ!子犬みたいな」 唯「やっぱり犬なんだ」ガクリ 梓「そんな事よりですね!」 唯「私のハートブレイクがそんな事って……」シクシク 梓「ムギ先輩ですよ!」 ガチャ 紬「呼んだ?」 梓「え!?」 唯「あ。ムギちゃんさっき振り~」 紬「さっき振り~。梓ちゃん何か用?」 梓「いいいいいいいえ!あのあのあのですね……」アセアセ 唯「あずにゃんから『ムギ先輩とスキンシップが取りたいんです!』って相談されてたんだよ」 梓「ちょ、ちょっと唯先輩!」 紬「まぁ!そうなの!」キラキラ 梓「いえ!あの……そう、です」カァ 紬「あらあらまぁまぁ。どうしようかしら」キラキラ 梓「あ……うぇ……えと……」 唯「ムギちゃん。ギュっと抱きしめてあげなよ」 紬「良いの唯ちゃん!?」 唯「今のあずにゃんなら何だってウエルカムだよ」 紬「じゃぁ、やっちゃおうかしら」 梓「え、えと」 紬「抱きしめても良いかしら?梓ちゃん」 梓「是非!正面からでお願いします!」バッ 紬「それじゃ……ぎゅー!」ギュー 梓「ふあぁぁぁ!」ギュー 梓(何この先輩スゴい良い匂い) 紬「ぎゅー!」ギュー 梓(左右からは二の腕!そして正面にはたわわに実った二つの果実が!) 紬「ぎゅー!」ギュー 梓「ここに沈んでも……良いよね?」ボソリ 紬「え?」ギュー 梓「失礼します!」ガシッ 紬「きゃっ!ちょっと……梓ちゃん!?」 梓「」フニフニフニフニ 紬「梓ちゃん!そこは駄目よ……!」 唯「おぉ、あずにゃんがムギちゃんを逃げない様にロックしておっぱいに顔を埋めてる。もう救い様が無いね」 紬「ちょっと、唯ちゃんも見てないでなんとかっ……あっ!」 梓「ふほいふほいやわわはーい!」フニフニフニフニ 紬「もう!梓ちゃ!……んぅ!」 唯「はい。そろそろその辺にしときましょうね~」ガシ 梓「あ~、私の果実が~」ズルズル 唯「あずにゃんのでも誰のでもないからね~」ズルズル 紬「はぁ……はぁ……」ペタリ * * * 梓「すみません、ムギ先輩。はしゃぎ過ぎました」 紬「いえ、良いのよもう」 梓「え?良いんですか!?」 唯「そっちの良いじゃ無いからね」 梓「だって、まだ二の腕と胸しか堪能していませんし」 唯「まだって、他にも何かしたいの?」 梓「太ももにお腹にほっぺたに、まだまだスキンシップしたりません!」 紬「……」ポカン 唯「そんな事豪語しないでよ。ムギちゃんが着いて来れてないよ?」 梓「あ!?すみませんムギ先輩。私ばっかり先走っちゃって」 紬「え?あぁ、いえ」 梓「先輩に比べれば貧相な体ですが、どうぞ!」バッ 紬「えぇ!?」 唯「はい、も一回落ち着こうね~」 紬「喜んで!」ガバッ 唯「あれぇ?」 紬「梓ちゃんのほっぺスベスベ~」スリスリ 梓「ムギ先輩のほっぺたもフニフニですよ~」スリスリ イチャイチャラヴラブ 唯「……あれ?私がおかしいの?」 * * * 次の日! 梓「と、いうわけで昨日は一晩中ムギ先輩の家で堪能させていただきました」ツヤツヤ 唯「あぁ、そう。良かったね。ていうか何で他の皆が毎日遅いのかなぁ」ヤレヤレ 梓「唯先輩だけ掃除当番じゃ無いからでしょう?」 唯「あぁ、そうだったね。じゃあ明日からは皆を教室で待つ事にするよ」 梓「今日金曜日ですけどね」 唯「うぐ……」 梓「でね、ムギ先輩ったら凄いんですよ!」 唯「いや、後輩と友達が性的欲求を満たしあった話なんて聞かせないで」 梓「何か唯先輩冷たくないですか?」 唯「ただ冷めてるの」 梓「じゃあ熱くしてあげますよ私達の情熱的な」 唯「結構です!」ビシッ 梓「え~」ブーブー 唯「でもまぁ、これであずにゃんの相談も一件落着だよね」 梓「そうですね。ムギ先輩に関しては」 唯「……『は』?」 梓「律先輩は先を越されてたので諦めるとして、次は澪先輩ですか?」 唯「え?何で?」 梓「言ったじゃないですか。『他の先輩方には相談できない』って」 唯「もうムギちゃんで満足してよ……」 梓「……例えば唯先輩は、憂のご飯が有ればアイスは要りませんか?」 唯「それは別腹だよ~。ご飯の後にアイスを食べるのが……はっ!」 梓「そういう事です。ムギ先輩にはムギ先輩の、澪先輩には澪先輩の味が有るんです」 唯「味って。じゃあ後澪ちゃん攻めておしまい?でも難しそうだな~」 梓「いえ。その後に憂と純とさわ子先生と」 唯「え?え?え?っていうか憂に手出さないでよ!」 梓「あと、若王子先輩も」 唯「いちごちゃんまで!?何で!?」 梓「だってあのクールな先輩が『恥ずかしい……』とか顔真っ赤にしながら悶えてたら……素晴らしくないですか?」ジュルリ 唯「うん、わかんない」 梓「というわけで、信頼出来る唯先輩。ムギ先輩を堪能できたのも先輩のおかげです。本当にありがとうございます」 唯「感謝するなら解放してよ……」 梓「澪先輩のおっぱいとふともも辺りを揉みしだきたいのでよろしくお願いします」 唯「もう言葉が直接的だし」 梓「あ、でも誰に行くにも唯先輩の協力が必要ですし、誰から行くべきか決めてもらってもいいですよ?」 唯「やっぱ嫌だこの後輩」 END 2
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頭巾系 五色備えもうす (ゴシキゾナエモウス) 【頭巾】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (五色もうす.JPG) 基本性能 価値 重量 防御力 耐久度 10 1.3 20 18 命中補正 回避補正 物理耐性 妖術耐性 − +2 -10 -20 装備可能 僧、薬 装備区分 頭装備 必要Lv 21以上 付与効果 生命+50 知力+4 風+5 備考 北条家の笠原綱信のドロップ
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もうなかないよ【登録タグ GUMI も ロミピ 曲】 作詞:ロミピ 作曲:ロミピ 編曲:ロミピ 唄:GUMI 歌詞 夢を見ました とても懐かしい夢を あなたは憶えている? 沢山バカやった事 先生の下駄箱に 空のラブレター入れて 影から反応見て 二人で笑ったね 部外者の癖に 私の大学に来て 架空の名前で講義受けて あの時はドキドキしたよね 眠るあなたの 頬はほんのり赤くて 微かに笑ってる でも私は笑えなかった 食事はいつもハンバーグ サラダのトマトに砂糖かけて フルーツみたいになるんだよと 大真面目な顔で言ったよね ごめんね泣かないって 約束したばかりなのに 【またね】の声 涙声 絶交なんて言わないでね? 【おやすみ】の声は もう言葉にならなくて もう一つ約束 今度会う時は泣かないよ コメント 良い歌ですね(;_;) -- キャロル (2012-04-14 20 16 16) いいわ。。 -- (`・ω・´) (2012-05-03 12 51 06) 良し良しぜーんぶ良し!! -- \(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ? (2013-03-25 17 48 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sutela/pages/18.html
おしゃれを楽しもう! おしゃれにコーディネート! 洋服、くつ、ぼうし、アクセサリーなどアイテムを組み合わせて ステキなコーデを作ろう! アイテムごとに特徴を表わすスタイルがあるから組み合わせはしっかり考えよう! 目指せ!モデルデビュー 友達のファッションチェックを行っていると 人気雑誌ベリーズに載れちゃうかも?! ファッションショーなどで活躍しても載れるかも?! 頑張っておしゃれMVPも狙っちゃおう!!
https://w.atwiki.jp/kodamasuru/pages/207.html
もう一度… J03-028/R カード名:《もう一度…》(もういちど) キャラ名:「御堂孝典(受)」(みどうたかのり うけ) LPリミット:50 キャラクターシンボル:ムーン 属性:MGN END:- 【メイン Lv.2以上の時】あなたは自分のサポートを2枚選び、アルバムに置くことで、山札からカードを1枚引き、自分のLPを5%アップする。 御堂「…好き…だ」 ブースターパック鬼畜眼鏡で登場した御堂孝典(受)のキャラクターカード。 ブースターパックに同絵柄のキラSRカードが存在する。 メインをレベルアップさせない構築の時以外では、ほぼ確実にサポート2枚をアルバムに置く必要があるため、相手のENDはサポート依存型でないテキストの方が相性が良いだろう。 例として、このカードを採用して御堂孝典(受)をレベルアップさせるデッキのメイン(又はパートナー)を佐伯克哉(眼鏡)にした場合では、キャラクターENDはティアー以外のサポート3枚をアルバムに置く必要がある《全ては俺の中に》よりアルバムに【クロス】が2枚ある事が条件の《幸せな結婚生活》の方がENDカードのテキスト発動が容易になる。
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【検索用 きょうもうたう 登録タグ Shibayan VOCALOID き 初音ミク 曲 曲か 茶の介】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:Shibayan 作曲:Shibayan 編曲:Shibayan 絵:茶の介 唄:初音ミク 曲紹介 ぽんぽん(゚∀゚) 曲名:『きょうもうたう』 歌詞 窓を開けたら 背伸びして なんだか気持ちいい 空にはお日さまが出てる ぽかぽかしてる お花は ゆらゆら お日さま ニコニコ 小鳥は 歌ってるよ お外に出ましょ ふわふわと ふわふわと さあ風に乗せて どこまでも どこまでも 歌を届けましょう さわさわと さわさわと 草も歌ってる いつまでも いつまでも 歌を歌いましょう ちょっと疲れて ひとやすみ ベンチに腰掛けて お日さまも雲に隠れて もこもこしてる ああもうこんな 時間だね お腹が空いてきた 夕日がとても綺麗だね そろそろ帰ろう さよなら さよなら お日さま ありがとう 小鳥さん またどこかで 会えるといいな 帰りましょう 帰りましょう 独りでお家へ ふわふわと ふわふわと 風に見送られ 帰りましょう 帰りましょう また歌いながら いつまでも いつまでも 歌を歌いましょう ふわふわと ふわふわと さあ風に乗せて どこまでも どこまでも 歌を届けましょう 帰りましょう 帰りましょう また歌いながら いつまでも いつまでも 歌を歌いましょう コメント 大好きな曲です、声もとってもかわいい! -- 名無しさん (2009-05-29 15 43 40) 名前 コメント
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『アイーダ』凱旋行進曲(作曲/ヴェルディ)……あごちゅ研究所外観 愛の夢第3番(作曲/リスト)……べべろんの森 など 愛のよろこび(作曲/マルチーニ)……逃げた町 赤い河の谷間(アメリカ民謡)……あごちゅ研究室 アビニヨンの橋で(フランス民謡)……ポンのテレビ局 アメージング・グレイス(作曲者不明)……オープニング アンダンテ・カンタービレ(作曲/チャイコフスキー)……あごちゅ研究所 インベンション1番(作曲/バッハ)……学校 インベンション12番(作曲/バッハ)……通常戦闘 ウスクダラ(トルコ民謡)……ポンの秘密通路 エリーゼのために(作曲/ベートーベン)……ポンの秘密通路 カノン(作曲/パッヘルベル)……牛の楽園、宇宙空間 グノシエンヌ(作曲/サティ)……秘密の研究所 くるみ割り人形(作曲/チャイコフスキー)……通常戦闘 G線上のアリア(作曲/バッハ)……イベント 月光(作曲/ベートーベン)……イベント ジ・エンターティナー(作曲/スコット・ジョプリン)……イベント シチリアーノ(作曲/フォーレ)……牛の町のお墓 主よ人の望みの喜びよ(作曲/バッハ)……牛の町(夜) ジョージィ・ポージィプリンにパイ(マザーグース)……テレビ局 竹田の子守唄(日本民謡)……最初の町 トロイメライ(作曲/シューマン)……孤児院 野薔薇(作曲/ウェルナー)……イベント ピカデリー(作曲/サティ)……ボス戦闘 ボレロ(作曲/ラヴェル)……都会 など ユーモレスク(作曲/ドボルザーク)……ポンについての説明 など ラ・カンパネラ(作曲/リスト)……通常戦闘 ロンドンデリーの歌(アイルランド民謡)……みんぽぅの家 など もどる
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DC/W01-099 カード名:もう、忘れない カテゴリ:クライマックス 色:青 トリガー:本 【永】あなたのキャラすべてに、パワーを+1000し、ソウルを+1。 (本:このカードがトリガーした時、あなたは1枚引いてよい) CC:義之のことだけは、もう絶対に忘れないんだから・・・・・・ SP:わかんないけど、なんかえっちしたら思い出したの レアリティ:CC SP illust.CIRCUS D.C. D.C.Ⅱ 収録 ・対応キャラ カード名 レベル/コスト スペック 色 仲良し雪月花 小恋&杏&茜? 1/0 5500/1/0 青 雪村 杏 2/1 4000/1/1 青 ・同名カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 もう、忘れない(WE30) CX 1・門 青 ダ・カーポ vs リトルバスターズ! 収録
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タイムテーブル ibis pink 鴇色 匠登場 ツンツンデレツンデレツンツン WAっしょい! おわってもうた せんべい!? 唇タイム フッジサーン AA解説 AA | / / |// / /| | / / |_|/|/|/|/| /おわってもうた | / / |文|/ // / ∧∧ <_____ |/ /. _.| ̄|/|/|/ /⌒ヽ)/|\/ / / |/ / [ 祭 _] ∧∧/| / / /ヽ 三____|∪ /⌒ヽ) | | ̄| | |ヽ/l (/~ ∪ [ 祭 _] | | |/| |__|/ 三三 三___|∪ | |/| |/ 三三 (/~∪ | | |/ 三三 三三 | |/ 三三 | / 三三 |/ 三三