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「いっけーゆっくり橙!しっぽアタックよ!」 「わかるよー」 「ゆっ、いたいよ!ゆっくりやめてね!」 ネコマタ妖怪の指示を受けてゆっくりちぇんがゆっくりれいむに飛び掛りクルリターンして尻尾を叩き付けた。 「よーしその調子でやっちゃえー!」 「わかるよー、このままいけばかてるよー」 「ゆぐっ、もうやめて…」 バシバシと尻尾を叩きつけられて弱っていくゆっくりれいむに後ろから氷精が声を荒げて言った。 「ちょっとーちゃんとやりなさいよー! でないとこっちのゆっくりまりさをガシャーンとやっちゃうからね!」 「ゆ!」 氷精の言葉を聴いてゆっくりれいむがはっとした表情をした。 氷精の手には完全に氷付けにされた親友のゆっくりまりさが握られていた。 湖の近くで二匹でゆっくり遊んでいたところをこの氷精に捕まえられてゆっくり同士で殺し合いをさせられているのだ。 「どうじで…どうじでこんなことに…」 「わかるよー!わたしがかてるよー!」 頭に何度も尻尾を叩きつけられ、皮を裂かれながられいむは俯いて涙を流した。 「れいむは…れいむはゆっくりしたかっただけなのにぃー!!!」 れいむの、心の底からの叫びであった。 その叫びと共にれいむは頭に叩きつけられようとするだった尻尾に噛み付き思い切り引きちぎった。 「ぎゃああああああああああああ!?」 「ゆっぐりごべんね゛ええええええええ!!!」 引き千切った尻尾を吐き出すと今度はさっきまでの優勢が一瞬で消え混乱の最中にあるゆっくりちぇんの耳に噛み付いた。 「わからない!わからないよおおおおおお!!!!」 「ああああ!わ、わからなかったら人に聞くのよゆっくり橙!」 「わからないいいいいい!どうすればいいのおおおおおおおお!?」 「えーっと、どうしよう」 ゆっくり、トレーナー共に激しく混乱するネコマタ陣営。 「ごべんね゛ええ!ゆっくり…死んでね!」 「あ゛に゛ゃあああああ!!!」 遂に耳も食いちぎられ、れいむはそこに口を付けると力いっぱい中の餡子を吸った。 「ずっずぢゅううううう!ずぼっぉ!ずっちゅううう!」 「わからないいいいいい!なにもわからないよおおおおおお!!!」 「ゆ、ゆっくりちぇえええええん!」 こうなればもう捕食する側と捕食される側に分かれた一方的な狩りであった。 「やっぱりあたいったら最強ね!」 餡子を半分ほど吸われ完全に動かなくなったゆっくりちぇんを見て勝ち誇る氷精。 その足元には暗いものを宿した目で必死にすがりつくれいむが居た。 「はやく、はやくまりさを元に戻してね!」 「わかってるってば、そらっ!」 ガシャン 「あ」 「ま゛り゛さ゛あああああああああ!!!」 凍らせたゆっくりを元に戻すのは高等技術なのである。 れいむは同属殺しまでしたにも関わらず結局親友を救えなかったことに絶望して 白目を剥いて餡子を吐いて果てた。 「うにゃー、また負けたー…」 「ま、あたいに勝とうなんて三光年早いのよ」 「古典的なネタにわざわざ突っ込むのも何なんだが光年は距離だ」 さて、今の戦いは何かと言うと最近人里の子ども達の間で流行り出したゆっくりバトルという遊びなのだ。 子どもがトレーナーとなってその辺で捕まえてきたゆっくりに指示を出して戦わせる遊びなのだそうだ。 ゆっくり側には指示に従う謂れは無いので如何にゆっくりを指示に従わせてモチベーションをあげて戦わせるのかが重要な勝負の鍵になってくるらしい。 ゆっくりを闘わせる賭博が人里にて行われているのだがそれを子ども達が真似し出したのだろうと思う。 だが紫様曰く『あれが半端な形で幻想入りしちゃったみたいね 本格的にこちらに境界を越えて入ってくるのは少し先かしら、まだまだ現役ですものね』とのことだ。 紫様のおっしゃることは中々意味がわからない。 「うーん、餡子吸わせちゃったからあんまりおいしくないわね 大ちゃんこれあげるよ、あたいこっちの氷ゆっくり食べるから」 「え、うんありがとうチルノちゃん」 ちなみに負けたゆっくりは勝者がおいしく頂くようだ。 食べかけの上にほとんど餡子の残っていない饅頭を渡されて緑髪の妖精は愛想笑いを浮かべた。 「藍さま~全然勝てないよ~」 「うーん、とにかくもっと精進することだな」 今私の尻尾に腰掛けてゆっくりを食べているのが氷精のチルノ。 そのチルノからゆっくりを貰った緑髪の妖精が大妖精、名前はよく知らないので割愛。 そしてしっぽに包まって泣き言を言っているのが妖怪の式をやっている私の式である橙だ。 「へっへーんだ、あんたがいくら頑張ったってあたいには勝てないよ だってあたいが最強だもん!」 「うにゃー!腹が立つー!」 橙が尻尾のなかでじたんだを踏む代わりにじたばたともがいた。 このくらいで怒っているようではまだまだ修行が足りないかなとも思うが 友達と遊んでいる時に小言を言うのもなんだし尻尾の中で動かれるのが軽くくすぐったくて心地よいので放置する。 「くやしいー!藍さまー!敵をとってー!」 そうやって私を頼っているようでは修行が足りないと言わざるを得ない。 小言を言うのもなんだがせめて自分でなんとかするように言わないといけないか。 大体子ども同士の遊びに保護者がでしゃばるのは流石に大人気ない。 「橙、人に頼ってばかりいずに自分で」 「馬鹿ねー、そんな油揚げにごはん詰めたの食べるのが生きがいの妖怪の下っ端狐に頼ったってあたいに勝てるわけないでしょ! なんたってあたいは最きょ」 「よかろう受けて立とう」 「やったー!藍さま頑張って!」 私はすっと立ち上がると氷精の宣戦布告を受けた。 橙が万歳して歓声を上げる。 「えーと、あのぉ子どもの遊びに大人が出てくるのは流石に大人気ないんじゃ…」 大妖精が控えめに抗議をしてきた。 「私はゆっくりバトルに関しては全くの素人だ 経験的にはそちらの氷精が圧倒的に有利、だから私も一週間時間を貰いたい その間にゆっくりを調教してここに持ってきてそちらのゆっくりと戦わせる それなら充分対等な勝負になるはずだ」 「えー、でも…」 「上等じゃない!受けて立ってやるわ!」 「うむ、それでは一週間後に会おう」 おいなりさんを馬鹿にした奴は例え子どもと言えど許すわけにはいかん。 一週間後徹底的に叩き潰してくれる。 「とは言ったものの」 マヨヒガに戻り、勢いで勝負を受けてしまったもののノウもハウも無い状態からゆっくりを調教して戦わせるというのは中々難しい。 やはり受けるべきではなかったか、いやしかし油揚げの中に入れるものを酢飯ではなくごはんと言うような輩を許すわけにはいかん。 さてどうしたものかと頭を悩ませているとぴょこんぴょこんと橙がこちらに走り寄ってきた。 「藍さまー、どうやってチルノちゃんのゆっくりに勝つか決めた?」 「いや、どうしたらいいか皆目見当もつかない どういうゆっくりを捕まえればいいのかわからないしどうやればゆっくりを戦わせられるのかもまだわからないし あの子のゆっくりも息絶えてたからまた別のゆっくりで来るだろうから対策の立てようもない、はっきり言って八方塞だよ」 そういって私はハァ、とため息をついた。 「藍さま、そういうときはね」 私が何もわからないと聞いて橙が何やら嬉しそうな笑みを浮かべる。 「ん?どうした橙」 「藍さまが私に言ったことだよ」 「あ、なるほど」 私はぽん、と手を打った。 『わからなかったら人に聞く!』 二人の声が重なった。 経験者がすぐ近くに居ることをすっかり忘れていた。 「それでは橙先生、ゆっくりをどう戦わせればいいのか教えてくれるかな?」 「ふにゃ、先生なんてなんだか照れる うーんとねまずは…」 それから橙先生によるゆっくりについての講義が始まった。 まずゆっくりを戦わせる方法はいくつかあること。 ゆっくりは三大欲求に弱いのでそれを餌に戦わせる方法。 これはどんなゆっくりにも通用する、特に食べ物をちらつかせるのがオーソドックスだ。 おなかを空かせておくことでさらに効果は上がるがその分体力が低下するので難しい。 性的欲求不満にさせる方法は戦闘に集中しづらく戦闘中に交尾しようとしてしまうこともあって難しい。 しかしゆっくりアリス種はこの方法で戦わせるとかなりの強さを誇るらしい。 ただ子どもがゆっくりアリスを捕まえて、育てるのは中々難しいので中々出てこないらしい。 睡眠不足にしておく方法は徹夜ハイとうまくタイミングが合えば悪くない戦法だがやはりこれも体力の低下が懸念される。 次に情に訴える方法。 所謂人質による脅しである程度知性の育ったゆっくりは意外と情に厚くこの方法は中々有効なようだ。 橙を下したチルノのゆっくりもこの方法で戦わさせられていたようだ。 他にも母ゆっくりに対して子ゆっくりを人質に取るなどといった戦法もあるようだ。 次に恐怖に物を言わせる方法。 所謂体に覚えさせるという方法なのだが 普通に教えられればいいのだがゆっくりの知性だとどうしても肉体的精神的苦痛を必要とする。 これは調教がきっかりはまればかなりの戦闘意欲が期待出来、他にも戦闘技術を教えこみやすく強力だが 常にやりすぎてストレスや肉体的損傷で死亡する可能性が付きまとい、恐怖の余り錯乱状態に陥る可能性もある。 次に純粋な戦闘種を戦わせる方法でこれを使えばほぼ勝ちは決まったようなものだが これはゆっくりれみりゃなどの戦闘種は子どもの手には手に入りづらく 大人の財力に物を言わせて買うのも大人気ないので除外する。 最後に純粋にゆっくりと友情を結んで戦ってもらう方法。 この方法は食べ物などで釣りつつ少しずつ信頼関係を培う必要があり今回の二週間という制限時間の中では難しいだろう。 次にゆっくりの種類について まず基本となるのがれいむ種とまりさ種 オーソドックスな種類で強さはどちらも似たり寄ったりだが 戦闘意欲に関してはまりさの方が高いらしいが基本スペックはれいむの方が若干強く 特に母れいむの強さは一目置かれているようだ。 自分の手でれいむに子どもを作らせてそれを人質にする場合もあるとか。 それからゆっくりみょん れいむ種より若干強いらしいが、語彙が極端に少ないので意思の疎通が難しい。 モデルとちがって刀は使わないらしい。 そしてゆっくりちぇん 指示に従わせやすいらしいが戦闘力に関しては若干他の種に劣る。 マタタビを使えば簡単に従わせられるらしい。 他にもアリス種やみすちー種など色々な種類が居るが主に使われているのはこの四種のようだ。 「ふむ、かなり勉強になったよ」 「でも私もチルノちゃんには全然勝てないから勝つためにどうすればいいのかまではわからないの… あんまり役に立てなくてごめんね藍さま」 「いや、作戦を考える取っ掛かりができただけでも大きな前進だよ ありがとう橙」 「ふにゃっ、えへへぇ…!」 私は橙の頭を帽子越しにそっと撫でた。 私は縁側に座りおいなりさんをお茶請けにお茶を飲みながら思索にふけった。 「まずどのゆっくりをどういう方針で戦わせるか考えないとな」 恐らくこの四種の内のどれかから選んで戦うことになるだろう。 相手がどんなゆっくりを出してくるかわからない以上なるべく臨機応変に戦えるゆっくりがいいのだが。 時間が余りないことを考えれば意思の疎通が難しいみょん種は除外した方がいいだろうか。 母れいむを子どもを人質に戦わせる方法が一番ストレートでやりやすそうだがゆっくり一家は中々見つけるのが難しい。 適齢期のれいむならすぐに見つかるだろうが交尾させてから死亡されると時間的にあまり後が無い。 それに無理やり作らされた子どもが人質としてどこまで通じるかどうか。 「なるほど、これはなかなか難しいな」 子どもの遊びというのは意外と奥が深い、参った参ったと頭を抱えた。 「テンコー!」 「ん?」 縁側に九本の尻尾を付けたゆっくりがこちらを見ていた。 「テンコー!」 「テンコー…ゆっくり天弧といったところか」 そのゆっくりは九本の尻尾に私に似た狐耳を付けて、帽子をかぶったゆっくりだった。 「ちがうよ!ゆっくりてんこは最近出てきたにせものだよ! らんはゆっくりてんこーだよ!にせものはゆっくりしね!」 「うわぁ」 ゆっくりは今確かにらんと言った。 よりによって私の姿を模したゆっくりまで現れるとは、紫様や橙の姿を模したものだけでも割と苦手だというのになんということだ。 それにしても一人称はらんなのに名前はゆっくりてんこーとはどういうことだ。 らんはどこから来たのだ、どちらで呼べばいいのかよくわからない。 「えーっと、ゆっくりてんこーと言ったか」 「らんでいいよ!」 自分の名前で呼ぶのが嫌だからわざわざ長いほうを選んだというのにこの饅頭頭ときたら、空気を読んでくれ。 「それじゃあらん、一体ここに何をしにきたのか教えてもらってもいいかな?」 「いいにおいがしたからゆっくり来たよ!それゆっくりらんに頂戴ね!」 よりによって私のおいなりさんを狙ってきたとは、運の無い奴だ。 「他の食べ物なら分けてやらんことも無いがこれは駄目だ」 最後通告である、これを断ればこいつはもう二度とおいなりさんを拝むことは無い。 「いやああああああ!それたべたい!それたべたい!」 そう言って私のおいなりさんに向かってぴょんぴょんとジャンプを始めた。 仕方ない、殺すか。 「ぞれ゛え゛え゛え゛え゛!!!ぞれ゛だべだいどお゛お゛お゛!!! おでがい゛!いっごだげ!いっごだげえええええ!!!」 「……」 なんというおいなりさんへの執着心であろうか。 その切ないまでにおいなりさんへ想い焦がれる姿をみて私はふと気づいた。 おいなりさんを馬鹿にしたものを倒すのはおいなりさんを愛するものでなくてはならないということに。 「…いいだろう」 私はおいなりさんを半分に千切り半分は自分の口に、半分はゆっくりてんこーに渡した。 ゆっくりてんこーは夢中でそのおいなりさんを貪った。 「うっめええええええ!めっちゃうっめえええええええ!!!! こんなおいしいものたべたことないよおおおおおおおお!!!」 てんこーはべちゃべちゃ言いながらひたすら初めてのおいなりさんの味をかみ締めていた。 「もっと!これもっとちょうだい!ねえ!」 てんこーは私においなりさんを要求して体当たりを繰り返した。 ――重い おいなりさんを想って繰り出す体当たりとはここまで重いものなのか。 私はすっと立ち上がったがまだ足に対して体当たりを繰り返している。 「おいなりさんが食べたければ私の言うことを聞いてもらおう …どうしても倒さなければならない相手がいるんだ」 「ゆ!ゆっくりわかったよ!すぐゆっくりやっつけにいくよ!だからはやくおいなりさん持ってきてね!」 もう倒しに行く気満々でいる。 「ふっ、頼もしい奴だ、だが今日はもう遅い ゆっくり眠って英気を養うといい」 「ゆっくりやすむから明日はちゃんとおいなりさんよういしてね!」 よし、少々もったいないがおいなりさんを餌に明日からビシバシ鍛えよう。 「きょうからゆっくりしようね!」 次の日、小鳥の囀りと差し込んでくる朝日、そしてゆっくりてんこーの泣き声で目を覚ました。 「ん…ああおはよう」 とりあえず寝床から出て今は紫様が冬眠時期なので橙と私の分だけ朝ごはんを作り その中から油揚げを一枚、ゆっくりの方にほうってやるとピラニア並の獰猛さで噛み付いていて少し驚く。 その後私が食べようとしていた厚揚げに飛び掛って来たのでその跳躍力に感心しつつ尻尾を一本引きちぎって壁の方に投げつけた。 私はテーブルマナーには厳しいのだ。 それはそれとして千切った尻尾をよく見るとおいなりさんだった。 食べてみると油抜きが充分ではないのか油くさくてしつこい。 体が鈍っているのかもしれない、もっと運動させる必要があるようだ。 とりあえず体を動かさせ、同時にてんこーの身体能力を見るために散歩をしつつ手ごろな野生のゆっくりを探す。 10分ほど歩くともう息を切らせて「も、もっとゆっくりしようね!」などとほざいたので ここで甘やかしては強くなれないと思い蹴り転がしながら進むとすぐに 「じぶんであるぎまずう゛う゛う゛!」と目から涙を流し口からは餡子を吐きながら懇願してきたので 「ちゃんと歩かなくちゃだめだぞ」と言って歩かせる。 そのまま歩き続けているとゆっくりれいむの一家と遭遇した。 捕まえて決戦用に育てることも考えたが今はこのてんこーが居るので予定通りてんこーの強さを見るために 子ゆっくりを二匹取り上げ、その内一匹を捻り潰して残り一匹を返してほしくばてんこーと戦えと挑発すると 涙ながらに母ゆっくりが襲い掛かってきた。 勝ったらおいなりさんとてんこーを激励したものの母ゆっくりは強く、てんこーは防戦一方となった。 母ゆっくりが上に乗っかりそのまま押しつぶそうとしたのでこれは危ないと手に持っていた子ゆっくりを 母ゆっくりがよく見えるよう握りつぶして餡子を顔の辺りに投げつけてやった。 そして「れ゛い゛む゛のあがぢゃん゛ん゛んん゛んん!!!」と絶叫してコテン、と転がって逆さまになった隙にてんこーが逆に 母ゆっくりの上に圧し掛かってそのまま餡子が完全に出来るまで踏みつけ続けて事なきを得た。 体力はまだまだだが与えたチャンスを物にするくらいのことは出来るようだ。 てんこーは「はやくおいなりさん頂戴ね!ゆっくりしてるとおこるよ!」などと調子にのったことをぬかしたので 「ごはんの時間まで待ちなさい」と言ってからサッカーボールの様にドリブルしてそのまま家に帰った。 それからお昼ごはんにしたがてんこーは餡子を吐き続けていたので橙と二人だけで食卓を囲んだ。 午後は雑務を片付け晩御飯時にてんこーにはおいなりさんを一つ与えた。 ふと、もともと尻尾としておいなりさんが生えていたところにおいなりさんをくっつけたらどうなるのか気になって もう一つおいなりさんを取って朝千切った傷口の辺りにくっつけて押さえておくと 五分ほどでてんこー自身で動かせるようになっていた。 だいぶ疲れたのでその日はそのまま橙と一緒にお風呂に入ってから床に就いた。 てんこーはとりあえず箱詰にして棚にしまっておいた。 三日目、四日目、五日目もそんな感じで過ぎていき六日目 「らんってよんでね!らんってよんでね!」などとうるさかったので尻尾を引き千切ったり 「おいなりさんがたりないよ!もっとちょうだいね!」とほざいたので尻尾を引き千切ったり あの後母ゆっくりと再び出会うことはなかったものの普通のゆっくり相手ならばてんこーは危うげなく勝てる程度には戦えるようになっていた。 こちらの指示にもしっかりと応えているし戦意もおいなりさんを餌にすれば充分。 尻尾のおいなりさんの味も充分に引き締まっておいしくなっており最初に出会った時とは違う、そう確信できる。 あまりにおいしいのでついつい残り二本まで尻尾を食べてしまった。 4本目を食べた辺りで目に光がなくなってきたのでそろそろやめなくてはと思ったのだがやめられないとまらない。 寝る前に尻尾を付け足しておき、決戦の日に備えた。 そして運命の日。 「逃げずに来たことはほめてあげるよ」 「子ども相手に誰が逃げる大人は居ないさ」 「へっへーんだ、そうやって余裕ぶっていられるのも今のうちだよ! あたいは超レアなゆっくりを見つけたから絶対に負けないよ!」 「希少さなら私のゆっくりとて負けては居ないさ 来い、てんこー!」 「テンコー!」 九本の尻尾を器用に使っててんこーが大きくジャンプして私の横に着地した。 「そんな奴あたいのゆっくりでけちょんけちょんにしてやるわ! 来な、てんこ!」 「お前らは一級ゆっくりのてんこの足元にも及ばない貧弱ゆっくり そのゆっくりが一級ゆっくりのてんこの名前を騙ることでてんこの怒りが有頂天になった この怒りはしばらくおさまる事を知らない」 チルノの後ろから悠然とした態度でゆっくりと歩みを進めて出てきたのはゆっくりてんこだ。 一級ゆっくりを名乗るその戦闘力は伊達ではなくゆっくりれいむやまりさを寄せ付けない強さを誇るのだが 相当な希少種で普通子どもの手に捕まえられることは無いゆっくりなのだが。 「あ、私がチルノちゃんと一緒に頑張って探して来たんです 大人の人が出てくるんだからちょっとくらい手を貸してあげてもいいですよね」 大妖精、恐ろしい子――…! 「藍さま、あのゆっくり強いよ…!」 「大丈夫、心配要らないよ橙 もちろん構わないわ大妖精」 「ゆ!てんこーはらんが元祖だよ!偽者はゆっくり死ね!」 「てんこは私の方が初出なのは確定的に明らか だというのに勝手に名乗るとは…汚いさすがてんこー汚い」 きしくも真てんこ決定戦の様相になりバチバチと火花を飛ばす二匹のゆっくり。 戦意はお互いに充分、ならば勝負を分けるのは個体の能力と戦術、そしてトレーナーとゆっくりの信頼関係だ。 「それじゃ、私が審判やるから」 そう言って前に出てきたのは緑髪で少年風のいでたちの少女、リグル・ナイトバグだった。 「永夜の異変の時に会った蛍の妖怪か、フェアなジャッジを期待するわ」 「頼まれたからにはしっかりやるよ えーっとそろそろ始めちゃっていい?」 「無論、いつでも大丈夫だ」 「はやくしなさいよ!あたいがこてんぱんにのしてやるんだから!」 「チルノちゃん、戦うのはゆっくりだよ」 「藍さまー!頑張ってー!!」 全員の合意を確認し、リグルはそれじゃあと腕を挙げた。 「ゆっくりバトル…スタート!」 その言葉を聞くと同時に相手に飛び掛る二匹のゆっくり。 「ゆぅぅぅっ!偽者を倒してらんはゆっくりおいなりさんをたべるんだからはやくゆっくり死んでね!」 「同じ時代を生きただけの事はあるな、だがその程度ではゆっくりてんこに淘汰されるのが目に見えている」 「てんこー!がんばれー!」 「てんこちゃん、しっかりー」 二匹ががっちりと組合全力で押し合うがお互いにびくともしない。 てんこの方は表情ひとつ変えないがそれは個体の特性らしいので個体能力はほぼ互角と見ていいようだ。 「よし、力比べはもういい!離れろてんこー!」 「テンコー!」 「!逃げる気!?」 「ほう、経験が生きたな」 てんこーがカカっとバックステップし、一気に二匹の距離が離れる。 「てんこー、アルティメットブディストだ!」 「ゆっくりまわるよ!」 私の指示を聞くやいなやてんこーが回転しぶんぶんと尻尾を振り回す。 その姿を目を細めて警戒するゆっくりてんこ。 「虚仮脅しだよ!そんなの気にせずやっちゃえてんこ!」 「うるさい、気が散る。一瞬の油断が命取り」 「むっきー!誰に向かって言ってるのよ!」 「チルノちゃん落ち着いて!」 てんこーは回転しつつ器用にもそのまま体当たりを繰り出した。 敵も横に跳んで避けようとするも尻尾を完全に避けきれないゆっくりてんこにべしべしと当ててダメージを与えていった。 「よし、そのまま攻めるんだてんこー!」 「もっとゆっくりまわるよ!」 敵がこちらの出方を伺っている今がチャンス、私はさらに攻める様指示を出し てんこーもそれに応えて強烈な尻尾攻撃を繰り出していく。 ゆっくりにとって高速で振り回されるおいなりさん九個のパワーはかなり脅威となる。 私がこの一週間でてんこーに覚えさせた唯一の技である。 まあ技といっても回るだけなのでそれほど教え込むのは難しくなかった。 「お前それで良いのか?」 再び距離を取ってこちらの攻撃を見ていたゆっくりてんこがこちらに声をかけてきた。 まさかもうこの技の弱点に気がついたというのか、敵ながら恐るべきゆっくりである。 「偽者は話しかけないではやく死んでね!」 「お前要石でボコるわ…」 そういうとゆっくりてんこはその場に落ちている石を口に含むとてんこーの顔に向かってぺっ!と吐き出した。 「ゆ!?いたい!いたい!」 「ちょっと!石使うなんて卑怯だよ!」 橙が審判のリグルに抗議しに駆け寄った。 「どうなんですか、別に武器を隠し持っていたわけじゃないし構わないと思いますけど…」 それに続いて大妖精がすぐさまフォローに走る。 「うーん、その辺に落ちてるものだからセーフで」 「ええー!そんな~!」 橙の審判への抗議は失敗に終わった。 「耐えろてんこー!」 次々と小石がてんこーの顔にぶつかり、顔の皮が少し破れてちらりと中身を見せた。 「自由自在の破壊力ばつ牛ンの要石を決めれるばもうてんこーは早くもは終了ですね」 止めとばかりにゆっくりてんこが少し大きめの小石を口に含んでてんこーに狙いを付け発射した。 その一撃を待っていたのだ。 「てんこー!逆回転!」 「ゆ!さらにゆっくりまわるよ!」 てんこーが即座に逆回転し、飛んで来た小石を尻尾ではじき返してゆっくりてんこに直撃させた。 こんなこともあろうかと仕込んでおいた奥の手である。 「やったー!藍さますごい!」 「ああ!何やってんのよこの馬鹿!ちゃんと避けなさいよ!」 「これあてたの絶対てんこーだろ・・汚いなさすがてんこーきたない」 ゆっくりてんこの顔の皮がむけて辺りに桃の香りが漂ってくる。 「そのまま攻めまくれ!」 「テンコー!」 「お前天地開闢プレスでボコるは…」 私と橙が完全に勝利を確信した瞬間、予想外の事態が起きた。 ゆっくりてんこがジャンプをして空中から小石を吐き出して来たのだ。 上からの攻撃では尻尾で跳ね返すことも出来ないではないか。 それにしてもゆっくりにはあるまじきなんという跳躍力と滞空時間であろうか。 「くっ、天人を模したのは伊達ではないということか…!」 私は歯噛みをして拳を握り締めた。 「やっぱりあたいったら最強ね!」 「いだいいだいいだいいいいいいいいいい!!!!ごべんなざいも゛う゛やべでええええええええ!!!」 「てんこの名前にしがみついた結果がこれ一足早く言うべきだったな?てんこー調子ぶっこき過ぎてた結果だよ?」 勝ち誇るてんこ陣営、完全に戦意喪失したてんこー。 「ここまでか…」 私は地に膝をついた。 「あっがががががががががががががが!!!」 「もはやてんこの勝利は確定的に明らか やはりてんことてんこーの信頼度は違いすぎた」 その時、信じられないことが起こった。 「ス ッ パ ッ テ ン コ ー ! ! ! !」 小石に曝されるままだったてんこーが叫び なんと尻尾が外れゆっくりの命より大事と言われる頭飾りを脱ぎ去ったのだ。 「ゲェー!スッパテンコーですってー!?」 「知っているの、リグルさん!?」 「いや知らないけど」 リアクションをキン肉マンか男塾かどちらかに統一してほしい。 「お前ら目の前でスッパされる奴の気持ち考えたことありますか? マジでぶん殴りたくなるほどむかつくんで止めてもらえませんかねえ・・?」 ゆっくりの命より大事な飾りを捨て去ったことに対して嫌悪感をあらわにしてゆっくりてんこがてんこーを睨み付けた。 「もうゆっくりなんてしてられるか!」 てんこーが一瞬にして視界から消失した。 私は思わず立ち上がる。 「な!?」 「てんこーちゃんが消えた!?」 「な、何よ!逃げるつもり!?」 チルノと橙が驚愕の声を上げる。 「いいえ違います、あれを!」 大妖精が指刺した先には高速で動く何かに切り裂かれていくゆっくりてんこが居た。 「てんこの命がダメージでマッハなんだが」 「まさか…てんこー!?」 てんこーがゆっくりてんこの周りで現れては消え、現れてはまた消える。 そう、てんこーが視認できないほどの超高速で体当たりをしてゆっくりてんこをずたずたにしているのだ。 いや実はみんな突然のことで面食らっただけで普通に目で追えるスピードなのだがそれでもゆっくりとは思えないほど素早い。 「こ、これはまさにプリンセスてんこー -Illusion-」!!」 お前は何ギリギリ過ぎることを言っているんだこの虫けら。 「てんこーちゃんいっけー!」 「ああああああどうしよう大ちゃん!?」 「これはもうあきらめた方がいいと思うな」 呆気に取られる私を尻目に橙がてんこーに声援を送りチルノは狼狽し大妖精はひたすら冷静に戦況を分析した。 「よ、よし、止めだてんこー!!」 「スッパー!!!」 てんこーが真正面からズタズタに切り裂かれたてんこに襲い掛かった。 「想像を絶する痛みがてんこを襲った」 強烈な体当たりを喰らって遂にゆっくりてんこは桃風味の餡子を撒き散らして弾けとんだ。 「最強のあたいがぁ~~!!!」 「元気出して、チルノちゃんはよく頑張ったよ」 「やったね藍さま!てんこーちゃん!」 チルノが頭を抱えて絶叫しているのを尻目に橙が私に駆け寄ってくる。 「ああ、だが危ないところだった、よく頑張ったなてんこー …てんこー?」 橙を抱き寄せてにおいを嗅ぎながらてんこーを呼んだのだが返事がない。 「おい、どうしたてんこー、帰ったらおいなりさんを…」 私は橙と一緒にてんこーの様子を見に歩み寄った。 「死んでる…」 尻尾を自ら引き千切り、頭飾りを捨て去ったてんこーは出産に耐えられなかったゆっくりのように白目を剥いて果てていた。 違いは黒ずむのではなく真っ白になっていたことくらいか。 「結局スッパってなんだったんだろうね」 私の尻尾に腰掛けててんこーの形見のおいなりさんを食べながら橙が私に問いかけた。 「うーん、恐らく死に直面したストレスから来た一種の逃避行動だったんだろう」 私はそう言って空を見上げててんこーとの一週間を思い出していた。 中々いい息抜きになったし悪くない一週間だった。 ただ惜しむべくは最後にもう一度てんこーにおいなりさんを食べさせてやりたかった。 「どっちも死んだんだから引き分けよね!やっぱりあたいって最強!」 「ええー何よそれ、ちゃんと負けを認めなきゃだめだよ」 「審判としては時間差から考えててんこーの勝ちを宣言させてもらうわ」 「チルノちゃんがそれでいいんだったらまあそれでいいんじゃないかな」 四人は私の尻尾に腰掛けながら今回の勝負に関して思い思いの意見を述べ合っていた。 「それにしてもおいなりさんって意外とおいしいわね 油揚げにご飯つめるなんて変なのって馬鹿にしてたけど」 チルノがてんこーの尻尾をむしゃむしゃ頬張りながら言った。 食べながら言ったので私の尻尾にご飯粒がついたが気分がいいから許してやろう。 「それさえわかってくれればもう私から言うことは何もないよ まあ好き嫌いせずに色々食べてみるといいわ」 それにしてもてんこー、最初に食べた時はあんなにしつこかったのに本当においしくなった。 ちなみにさっき拾ってきた帽子は生姜で出来ていた。 子ども達は要らないというので私だけおいなりさんの付け合せにいただくことにしたのだ。 それは幻想郷のこの青空のように清清しい味のおいなりさんだった。 Fin
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※半分ギャグとノリです。 やぁ、僕は虐待お兄さん。 『ゆっくりを虐待する程度の能力』を持つただの妖怪さ。 今日僕はまだゆっくりが発見されていないという幻想郷の端の方に来ている。 ついこの間ゆっくりが発見されたという話を聞いたので、ゆっくりがいると聞いては虐待しないわけにはいかない、とここまで来たのさ。 さて、話によるとこの辺りにいるはずだが……。 キョロキョロと周りを見回すがゆっくりが居る、または居た形跡が見当たらない。 もう少し奥かと思って更に歩を進めようとした時だった。 「ふっ、まさか本当にのこのことやってくるとはな」 「お、お前は……っ! ゆっくりんピースの愛でお兄さん!」 側の木の陰から一人の青年が現れた。 彼は愛でお兄さん。 『ゆっくりを愛でる程度の能力』を持つ、ゆっくりんピースに所属する妖怪だ。 「くっ、まさかこれは罠!?」 「そうだ。君たち虐待お兄さんがいてはゆっくりがゆっくりできない。ここで消えてもらう!」 互いに戦闘態勢に入る。 僕はゆっくりを虐待するため、ここで死ぬわけにはいかない。 睨みあい対峙する僕と愛でお兄さん。 その間に 「「ゆっくりしていってね!!!」」 二匹のゆっくりが乱入してきた。ゆっくりれいむとゆっくりまりさだ。 「ひゃっはぁ!! 虐待だぁぁ!!!」 その姿を認識した瞬間私は全力で弾幕を発射させた。 僕も妖怪の端くれ。弾幕も出せるんだ。 「ゆゆっ? なにこの光っ────ゆぶぅ!?」 弾幕に巻き込まれるゆっくり。 無数の弾丸が当たり餡子を吐き出し、切れた皮からは餡子がもれ出る。 だが死なない。 弾幕は殺傷目的ではない上に、虐待お兄さんによる対ゆっくり用の弾幕だ。 苦しませることを目的にしている。 「くっ! よくもゆっくりを!!」 愛でお兄さんがそんな僕を止めようと弾幕を発射してきた。 僕はそれをなんとか回避する。 もちろん、僕と愛でお兄さんの間にいるゆっくりは避けられない。 「いだい゛ぃぃぃぃ!! なに゛ごれぇぇぇぇ!!」 「どぼぢでごんなごどずるのぉぉぉぉ!!」 ゆーん、と滂沱の涙を流すゆっくり。 だが足を止めてしまっている。もちろん弾幕は直撃だ。 「「ゆぶっ! ゆげっ! ゆぼぉ!」」 面白いぐらいにヒットする弾幕。 普通の弾幕ごっこなら既に残機はゼロだろう。 それを見て僕の加虐心は更に増長し、 「ひゃっはぁ!! 虐待『ゆっくりさせるか』」 スペルカードまで使わせた。 「「ゆっぐり゛ぃぃぃぃl!?」」 無数の弾幕の奔流に目を見張るゆっくり。 そんな無力なゆっくり達を弾幕が飲み込む。 「いだいよ゛ぉぉぉ!! おうぢがえるぅぅぅぅ!!」 「まりざだぢなにもわるいごどじでないよぉぉぉ!!」 弾幕によって皮はところどころ破れ装飾品もズタボロになってゆっくり達が逃走を図る。 が、 「貴様っ! よくもゆっくりを! 喰らえ! 溺愛『ゆっくりとの蜜月』!」 愛でお兄さんが僕に放った弾幕に巻き込まれた。 「いやだぁぁぁぁ!! ゆっぐりじだいぃぃぃ!!」 「ゆ゛ぅぅぅぅぅぅん!!!」 その後、日が暮れるまで弾幕ごっこは続き、間にいたゆっくりをそれぞれが持ち帰ることで停戦協定が締結。 僕と愛でお兄さん双方が特になる結果になった。 めでたしめでたし。 ───────── 完全に勢いだけです。申し訳ありません。 スレでの流れから湧き出たものです。 作者が他に書いたもの ゆっくり合戦、ゆッカー、ゆっくり求聞史紀、ゆっくり腹話術(前)(後)、ゆっくりの飼い方 私の場合 このSSに感想を付ける
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【登録タグ nayuta yuiko す めらみぽっぷ 凋叶棕 年中夢中の好奇心 曲 求】 【注意】 現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。 この問題は、以下のいずれかが原因となっています。 ページがAMP表示となっている ウィキ内検索からページを表示している これを解決するには、こちらをクリックし、ページを通常表示にしてください。 /** General styling **/ @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight 350; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/10/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/9/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/8/NotoSansCJKjp-DemiLight.ttf) format( truetype ); } @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight bold; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/13/NotoSansCJKjp-Medium.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/12/NotoSansCJKjp-Medium.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/11/NotoSansCJKjp-Medium.ttf) format( truetype ); 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みなこりんの経済用語メモ とある国立大学で経済学勉強しています。 専門はヨーロッパ経済です。 行動経済学に興味あります。 只今ドイツ語勉強ちゅうです。 そんな私の勉強メモとしてこのサイト作りました。 誰かの参考になったらいいよね☆彡
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あっぴらぴんこ あっぴらぴんこあっぴらぴんこあっぴらぴんこあっぴらぴんこ
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ぜんこーしてみた 10KB 虐待-普通 制裁 自業自得 飼いゆ 野良ゆ ゲス 希少種 現代 虐待人間 懲りずにまた希少種虐待もの。作者はアホです。 7作目です。 死ぬ希少種と死なない希少種がいます。 ゲスな希少種が出ます。 今作でもゆっくりしていっていただければ幸いです。 「お兄さ~~ん」 「何だぁれいむ?」 春ののどかな朝、二階の自室でゆっくりしていた俺を一階から我が家の胴付きれいむ(金バッチ)が呼ぶ。 こいつは元々野良だったのを俺が拾ったのだが、 その時、本ゆんが金バッチの取得を強く望んだため俺はそれに協力。 そして、友人の調教お姉さんの協力もあり念願の金バッチを取得したのだが、 その次の日なぜか胴付きになっていた。 理由はわからなかったが、これ幸いとばかりに俺は家事を手伝ってもらっている。 「オレンジジュースさんとみんなで食べるおやつさんがないから買ってきて。」 「お前が行け。」 「いいけど、その間におそうじとお洗濯しててくれる?」 「オレンジジュースとおやつだな!任せろ!」 こうして俺は買い物に出かけることになった。 「待ってください。お兄さん、えいきも行きます。」 家を出ようとした俺をれいむと同じく飼いゆであるえいきが呼び止める。 「あ?別にいいけど。何で?」 「お兄さん一人で行くと必要のない物まで買いそうだからです。 ですからえいきが監視としてついて行きます。 べ、別にお兄さんと一緒に出かけたい訳じゃありませんよ。」 「はぁ、そうですか。」 というわけで、俺はえいきを引き連れて買い物に出かけた。 「お兄さん!歩きながらものを食べるなんてお行儀が良くありませんよ!」 「まあまあ、そう堅いこと言わず。はい、あ~~ん。」 「あ~~ん♪」 「うっ!しろぉぉ♪」 近所にある橋の上、買い物を終えた俺たちは我が家へと向かっていた。 「ふっ・・」 「はっ!!ま、まぁ今回は許しましょう。」 顔を赤らめ先ほどの醜態を取り繕うえいき。 かわいい・・ 「おい!そこのくそじじい!」 「あっ?」 えいきと戯れていた俺を後ろから誰かが呼び止める。 「って、誰がくそじじいだ!えいき・・?」 振り返った俺が見たのは我が家のえいきとは 別のゆっくりえいきとふつうのゆっくりれいむだった。 かなり汚い、それにバッチをつけていないため野良だろう。 しかし、野良のえいきとは珍しい。 「おい!じじい、れいむたちにぜんこーしろ!めいれいだよ! さからうとれいむのだーりんがじじいをしけいにするよ! だーりんはさいばんちょーなんだよ!」 野良れいむが下劣な笑みを浮かべながら 潰したい・・この笑顔 「はっ?さいばんちょー?」 謎の単語に内心で首を傾げる俺に今度は野良えいきが言ってくる。 「そうなんだぞ!!えーきさまはさいばんちょーなんだぞ!!とってもえらいんだぞ!! だからえーきさまにさからうやつはみんなしけいでじごくいきなんだぞ!! それがいやならえーきさまにぜんこーをするとよいぞ!!たくさんでよいぞ!!」 「ああ、裁判長のことね。」 そう言ってまくし立ててくる自称裁判長ことえーき。 ようやくさいばんちょーの意味に合点がいく俺。 しかし、こいつ裁判長というものを勘違いしているな。 「くろぉぉ!!!」 「だぞ!!」 突然叫ぶ我が家のえいき。 それに驚く堕裁判長。 「えーき、あなたは間違っている! 裁判長とは皆の意見を聞き中立な立場で公正な判決を下す人のことです! あなたのように己の私利私欲のため他人に何かを強要することではないのです!」 「うるさいんだぞ!!えーきさまはさいばんちょーなんだぞ!!えらいんだぞ!! えーきさまにさからうえいきはしけいなんだぞ!!」 「そうだよ!れいむたちにさからうえいきはしけいだよ!」 「ふぅ、どうやら分かっていないようですね。 いいでしょう!少しお仕置きしてあげます!」 駄裁判長ことえーきを叱りつける我が家のえいき。 それにキレる駄差違番長ことえーき。 一触即発になる。 それを見かねてえいきを持ち上げる俺。 「ゆ?ゆ~~お空を飛んでるみた~~い♪ はっ!!お兄さん何をするんですか!! えいきはこれからこの不埒者にお仕置きをですね・・」 「はいはい、ゆっくりゆっくり。」 そう言って俺はえいきを橋の手すりに乗せる。 ついでに、川に落ちないように常に携帯しているゆ虐用の縄でえいきを縛っておく。 「ちょっとそこで大人しくしててくれ。」 「お兄さん!!降ろしてください! ここは高いです!怖いです!それと縄さんが食い込んで痛いです! でも、なにか体が火照ってきてジンジンしてきます。」 ちょっと可哀想だがえいきの安全を確保した俺は ださいばんちょう 略して ださちょう のえーきの方を見た。 「ゆっへっへっ。なかなかきがきくにんげんなんだぞ。 おれいにえーきたちのどれいにしてやるんだぞ。こうえいにおもうとよいぞ。 それじゃあさっそくどれいのくそじじいはえーきたちに ぜんこーをするとよいぞ。たくさんでよいぞ!!」 「さっさとしてね!ぐずはきらいだよ!」 さて、こいつらをどうするかな。 まあ、れいむが死刑なのは決定事項としてえーきはどうするかな。 1.ペットショップに売る。 却下 いくら希少種でもゲス、しかも成体のため性格の虚勢はほぼ不可能 だから売ってもたかがしれる。 2.繁殖のための母体として加工所に売る。 これもダメ まず、通常種と異なり希少種は生まれにくい。 ならばれいぱーや性欲剤を使って子どもをたくさん生ませて 希少種が生まれる確率を上げればいいかというとそうもいかない 母体がゆっくりしていない精神状態だと生まれた子は体が弱く知能も低いのだ。 そもそも親がゲスなので餡を通じて親の知識や性格が遺伝するため子もゲスになりやすい。 3.見逃す。 論外 たとえ希少種しかも飼っているのと同じ種類でもゲスは放置しないと決めている。 れいむを飼うときにそう決めた。 そうなるとどうするかはおのずと決まってくる。 それに、さっきから善行しろ善行しろと言ってきているしお望み通り善行してやるとしよう。 ただし、虐待お兄さん流の善行だが、 虐待お兄さん流の善行それは・・・ ゆ虐という名のゴミ掃除だ!! 「わかった。お兄さんがたくさん善行してあげるね。 まず最初に、えーきにはたくさんあまあまをあげるね。」 「ゆっへっへっ、あまあまはだいすきだぞ。はやくよこすんだぞ!」 「なにいってるの!!れいむにもあまあまをよこせ!!」 そう言って俺はれいむを掴んだ。 「なにするの!きたないてでれいむにさわるな!!」 「お前の体と心よりはきれいさ。」 そう言いながら俺はれいむを掴んだまま全力で地面にたたきつける。 「ゆぎゃあ!!」 「れいむぅぅぅぅ!!」 れいむが叫んだ。 それでも俺はれいむを掴んだまま全力で地面にたたきつける。 「やめるんだぞ!!れいむがいたがってるんだぞ!!」 「ゆぐえ!!」 「れいびゅうぅぅぅぅ!!」 れいむの歯が砕けた。 それでも俺はれいむを掴んだまま全力で地面にたたきつける。 「このくそどれい!!やめろといってるんだぞ!! えーきのめいれいをきくんだぞ!!」 「ゆぶひぇ!!」 「れいぶぅぅぅ!!」 れいむの目が潰れた。 それでも俺はれいむを掴んだまま全力で地面にたたきつける。 「くそどれいぃぃぃ!!!いいかげんにするんだぞ!! しけいにするぞぉぉぉ!!!」 「ゆばぁ!!」 「でいぶぅぅぅぅ!!」 れいむの皮が少し裂けた。 そろそろいいかな。 そう思い俺はれいむを地面にたたきつけるのやめれいむの 両ほほをつかみれいむを縦に引き裂いた。 「たてわりーーー!!!」 「でいぶぅぅぅぅぅぅぅ!!!」 れいむは断末魔の叫びを上げ事切れた。 「さあ、約束のあまあまだよ。」 「っ!!?」 俺はれいむの死体をえーきの口に押し込んだ。 えーきはそれを必死に吐き出そうとするが俺がえーきの口を押さえて 吐き出させないようにする。 そして、えーきが全て飲み込んだのを確認して俺はえーきの口から手を離した。 「くそじじい!!ころしてやるんだぞ!!!」 「何言ってるんだい。約束通りお兄さんはえーきにあまあまを上げたじゃないか。 もしかしてもっと善行してほしいのかい? それだったら今度はお兄さんがえーきの口の中に虫歯さんがないか見てあげよう。」 「ゆふぃ!!」 そう言うやいなや俺は今度はえーきの口を無理矢理こじ開けた。 「うわぁ、えーきの口は虫歯だらけだね。 善行としてお兄さんが全部抜いてあげるよ。」 「ゆびゃ!!」 そう言って俺は常に携帯しているゆ虐用のペンチを握りしめ えーきの歯をゆっくりゆっくりと抜いていく。 「はひゃ、へーひのはひゃ。」 「さあ、えーき、お兄さんがえーきの虫歯を全部抜いて上げたよ。 あと、ついでにそのうち虫歯になるかもしれないと思ったから 虫歯じゃない歯も全部抜いておいたよ。」 えーきは俺に歯を全部抜かれまともに喋れなくなる。 「それはそうとえーきの髪はとても汚いね。 だからお兄さんが善行としてえーきの髪を全部抜いて上げるね。 ついでにそのださいお帽子さんよりもすてきなお飾りさんをえーきにあげるね。」 「やふぇひゅんはほ!!」 そう言って俺はえーきの帽子を奪いえーきの髪を全部抜いていった。 そのあと髪の代わりに先ほど抜いたえーきの歯を全部刺してやった。 「ひひゃいほぅ・・ひひゃいほぅ・・」 「うわぁ!えーきとってもすてきになったね! これなら誰が見てもえーきだって分からないよ!」 そこには頭から歯を生やしたクリーチャーがいた。 俺はえーきの目の前に先ほど奪った帽子を持って行く。 「それじゃあこのお帽子はもう必要ないね。」 「ひゅ!!」 そう言って俺はえーきの帽子をバラバラに引き裂いた。 「ひゃへほーーー!!」 えーきの叫びも空しくバラバラになる帽子。 えーきの目から生気がなくなる。 「おや、えーきのおめめなんだ死んだ魚のようだね。 善行としてお兄さんがきれいなおめめと取り替えて上げるよ。」 「ひゅひぎ!!」 そう言って俺はえーきの目に指を突き刺した目を抜き取った。 その際にえーきの目からうぐいす餡が漏れ出す。 次に俺は抜き取った目の代わりに先ほど店で買ったおやつ あまぎりしちゃいました を差し込む。 これはゆっくりの目が材料で、俺は好きなのだが我が家の飼いゆ達には大不評なおやつだ。 そうして俺は抜き取った目をえーきの目の前に持って行った。 「ほら、えーき、えーきのおめめだよ。」 「ほへへ・・・へーひほほへへ。」 「でも、もうこれはえーきには必要ないよね。 お兄さんが処分して上げるね。」 そう言って俺はえーきの目を踏みつぶした。 「へーひほほへへは!!!」 叫ぶえーき。 「さあえーき、もう片方のおめめも取り替えようね。」 「ひゃへほーーー!!」 そして、俺はえーきのもう片方の目も取り替えた。 取り替えた後えーきは動かなくなった。 そろそろ終わりにしよう。 「さあ、えーき、えーきのおめめを取り替えて上げたよ、 そう言えば今気づいたけど、えーきの体とっても汚いね お兄さんが善行としてえーきを川まで運んであげるよ。 だけどお兄さんはそろそろ家に帰らないといけないんだ、 だから川から出るときは自力でなんとかしてね。」 「・・・・・・・」 えーきはもう何も言わなかった。 「じゃあねえーき。バイバイ。」 俺はえーきを持ち上げ川へ放り投げた。 ポチャンという水音を立ててえーきは沈んでいった。 「ふう・・・いくらゲスとはいえやりすぎたかな。」 そう言った後、俺は家へ向かって歩きだした。 「まってくださいお兄さん!!!えいきを置いていかないでください!!!」 「いっけね忘れてた!」 おまけ 俺は先ほど買ったお菓子に付いていたおまけのフィギュアをえいきに見せる。 「ほら!えいき、パンダさんだぞ。」 「あ♪パンダさんかわいい♪ はっ、お兄さん話をすり替えないでください!!えいきは怒ってるんですよ!!」 先ほど橋の手すりに縛り付けられたうえに 置き去りにされそうになったことをえいきは怒っている。 どうやら俺に助けを求めるのに必死で俺がえーきたちに したことは気づいていないようだ。 「いや、だから悪かったって、どうしたら機嫌を直してくれるんだ?」 「ふふん、そうですねぇ♪」 うんざりする俺に怪しげな笑みを浮かべるえいき。 「チュウしてください。そしたら許して上げます。」 目を閉じ顔を赤らめながら俺に向かって口を尖らすえいき。 「まじですみませんでした!!!帰ったらたくさんおやつをあげるんで それだけは勘弁してください!!!」 「どうしてそんなこと言うんですかぁぁぁぁ!!!」 完 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー あとがき 疲れた・・・もう希少種虐待ものは書かないよ。 えいき様やちるのやだいようせいはやっぱり愛でるべきだよ。 以前書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 1232 捨てゆをひろってみた ふたば系ゆっくりいじめ 1236 焼き芋を買ってみた ふたば系ゆっくりいじめ 1244 ゆ虐戦隊!!ヒャハレンジャー!!! ふたば系ゆっくりいじめ 1255 みんなのうた 大きなドスまりさ ふたば系ゆっくりいじめ 1264 ごめんなさい ふたば系ゆっくりいじめ 1276 カスタードキムチ鍋 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 希少種はやっぱり愛でが一番だな! -- 2017-03-23 00 16 55 えいき可愛いわ普通に・・・飼いたい胴付きえいき・・・ -- 2014-10-15 18 25 56 善良とゲスの格差がヒドいな。やっぱり希少種だろうがゲスはゆ虐に限る 胴付きれいむ、お前は俺のかーさんかww -- 2012-09-27 10 22 02 んほおぉぉぉぉ!!! -- 2012-07-29 09 52 47 俺も胴付きえいきっきと生活したい かわいすぎる -- 2012-01-07 21 34 53 ゲスは希少種でもゲスだな腐っても希少種」とはいかねーな当たり前かww -- 2010-12-11 16 44 58 ぜんこーよ! -- 2010-10-31 14 19 28 しろっ! -- 2010-07-12 17 43 44 もうちょっと長いの希望。 -- 2010-06-21 21 09 25 ゲスえいき…初めて見たよ。 -- 2010-06-20 04 21 17 ぱるぱるぱるぱるぱる… -- 2010-06-16 03 51 38 えいきかわええなあ… -- 2010-06-06 22 20 44
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かいとう☆ゆかりん!【登録タグ か キマシタワーP 曲 殿堂入り 結月ゆかり 親方P】 作詞:親方P 作曲:親方P 編曲:親方P 唄:結月ゆかり コーラス:さとうささら 曲紹介 \ユッカリーン/ 親方P の12作目。 ゆかりさん廃のゆかりさん廃によるゆかりさん廃のための一曲となりました。(作者コメ転載) イラストを 宵月秦氏 が、動画とささらの調声を キマシタワーP が手掛ける。 歌詞 (Let's Go!) 悪いことしてる人の おうちにこっそり忍び込んで 気づかないうちに 宝物持って行っちゃうぞ☆ (Yeah!) 昼はタダの女子高生 けれどもひとたび夜に変われば 街を騒がせる怪盗はあたしなの♪ 悩んでる人 困った人 みんなあたしのとこに来なさい! 怪盗ゆかりんは弱い人の味方なのだ! 騙し取られた あれやこれや 取り返してさしあげましょう! (Make Up!) (怪盗☆ゆかりん!) セキュリティを乗り越え お宝の眠る部屋に到着 鉄の金庫もうさりんレーザーで DON! DON! 人に気づかれちゃっても 怪盗ワンピを着たあたしに 見とれてる隙に 宝物持って行っちゃうぞ☆ (1! 2! 3! Go!) ライバル登場! ICPO! 誰が来たって捕まらないゾ! (ターゲット、ロックオン!) (怪盗☆ゆかりん!) あたしを逮捕しようと 押し寄せる警官さん達は 秘密兵器のうさりん煙幕で BON! BON! 桐生警部はいっつも 最後まで追いかけて来るけど 邪魔する人は ステッキでぶん殴っちゃうぞ☆ (いっけー!) 敵がわらわら出てきて どれだけ追い掛け回されても みんなのために うさりんと一緒に GO! GO! (怪盗☆ゆかりん!) 時にはピンチになって たくさんの敵に囲まれても 秘密機能のうさりんフラッシュで BAN! BAN! しぶとい桐生警部に 壁際に追い詰められたって 盗るもの盗ったら 空飛んで逃げてっちゃうぞ☆ (Thank you!) (Yeah!) コメント 怪盗ゆかりんはとんでもない物を盗んでいきました。それはオイラの心です。 -- 竜奇 (2013-06-15 18 57 36) くそかわいいだがww -- 名無しさん (2013-06-15 19 59 34) ゆかりんかわええ( ´Д`) 台詞のとこにボイスロイドの本領発揮されとる -- \ユッカリーン/ (2013-06-15 21 29 29) セリフがうますぎる -- 名無しさん (2013-06-16 08 27 56) 最近この曲しか聴いてないw大好きだー! -- 名無しさん (2013-06-16 22 08 51) やっばい!ゆかりん最高ぉぉ! -- もえのん (2013-07-03 15 35 18) Thank you!で即、ズッドーーーン!! -- 名無しさん (2013-08-15 23 14 38) こういうゆかり曲増えて欲しいなあw曲調も好みだ -- 名無しさん (2013-08-22 20 14 54) ゆかりんかわいー★ -- るる (2013-09-23 08 40 25) ゆかりんかわいいよゆかりん -- 名無しさん (2013-12-14 11 31 26) カワイイ☆ゆかりんー♪ -- もえ (2013-12-15 11 49 02) ゆかりかわいいいいいいいいいい! \ユッカリーン☆/ -- 名無しさん (2014-01-12 15 58 07) ステッキww物理攻撃wwww -- 名無しさん (2014-01-12 19 33 13) ゆかりん!きゃわたん -- りんこ (2014-02-17 12 55 15) ゆかりん超可愛ええ… -- 響奈 (2015-03-31 10 52 58) ゆかりん可愛すぎ。家のもの盗みにきてください。 -- 地獄人間H (2015-05-17 23 34 01) やっぱりゆかりん可愛い( ̄▽ ̄) -- とあるゆかり廃 (2015-05-26 20 58 36) 最高ですいあちゃんもあるしゆかりん神/(^o^)\ -- ユカイアバカ (2017-08-24 20 34 16) まだ…人が…いるのか…? -- 名無しさん (2022-02-08 17 01 57) 名前 コメント
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店員さんこの毛高いよ 通称「店高(てんたか)」。 雑談とは言いたくない、だがトーク番組とも言いがたい。なのでこの放送は言ってしまえば、 ファミレスに行って隣の席から男二人の会話が聞こえてきた、みたいな放送。 なのでどんな番組かと一言で表現するなら「ファミレストーク」です。 再生URL http //203.131.199.131 8030/tentaka.m3u 掲示板 http //jbbs.livedoor.jp/shop/1748/ メインDJ 店高 s 相方は変人の方がやりやすい 毒OG 通称「店高 sのモテる方」。最近は「愛のある毒」について模索中。 刺身で例えるならバランのような人です。 →毒OG1人放送ボイスブログ 店員さんこの毛小高いよ 相方は変態の方がやりやすい ゴバさん 通称「店高総理大臣」。ちんすこうやざわわなど、沖縄を嫌う。 武士で例えるならカツオ節のような人です。 準レギュラー 相席さん達 そのぬくもりに用がある りん(ry 通称「ロックと医学の融合体」。さり気無くズボンからパンツを取り出したりする。 のこっとてつっとの名手 のこたん 通称「店高店長」。靴の在庫の確認と誕生日を忘れることが得意。 幼女生贄にしないと山の神怒る サクロン 通称「緑の胃薬」。あのスレの 1を探して今日も山で自給自足。 →サクロン1人放送 緑の胃薬 夜な夜な加湿器に尿を入れに来る妖怪 ツンさん 通称「飲尿姫」。主に静岡県の空気うめぇ人や猫の化け物をハントする。 コーナー紹介 毒OG川柳のコーナー 店高のOPで川柳を読んで色々なんかする。 店高 THE MOVIEのコーナー 店高で映画作ろうぜとか言って色々なんかする。 ゴバ先生の今日のありがたい一言 ゴバ先生がありがたい一言を言って色々なんかする。 店高詩集のコーナー サクロンがいるときに酒を飲みながら詩を色々なんかする。 なんでんかんでん河原のコーナー なんでんかんでん河原が宇宙と色々なんかする。 斉田製作所のコーナー イモネジについて色々なんかする。 店高総集編 店員さんこの毛高いよ祝放送20回突破ブロッショー 笑いと恐怖の2007年ボルボの夏詰め合わせ総集編スポシャル 全てはここから始まった。店高#20までのファミレストークのまとめ。 ブロッショーやボルボ、大場さんやシコシコのおっさんの起源…! http //www37.tok2.com/home/akeyama/tentaka_sousyuu.mp3 (右クリックで対象をファイルに保存でレッツダウンロード!) 店員さんこの毛高いよ祝毒OG川柳もうめんどくせえ 静岡県にお住まいの米沢トミ子さんの軌跡総集編スポシャル #3から始まった由緒ある店高の代表的コーナーのまとめ。 第二の松尾芭蕉こと静岡県にお住まいの米沢トミ子さんの軌跡第一弾…! http //www37.tok2.com/home/akeyama/dokuogsenryuu.mp3 (右クリックで対象をファイルに保存でレッツダウンロード!) 店員さんこの毛高いよ祝24時間リレー二度と出ねえよ 森とパンツとあき竹城!りん(ry feat. 店高 sの挑戦総集編スポシャル 後に伝説として語り継がれなかった「りん(ry feat. 店高 s」の24時間リレー参加時のまとめ。 決して放送じゃ言えないような裏話満載…!恐らく二度と出ることはない貴重な総集編。 http //www37.tok2.com/home/akeyama/24jikan_rire-_sousyuu.mp3 (右クリックで対象をファイルに保存でレッツダウンロード!) 店員さんこの毛高いよ祝ハイパーちんすこうタイム フルちっこでちっこちこにしてやんよ総集編スポシャル(R-18) ゴバさん全壊でちんすこう伝説を打ち立てた店高至上最低の放送のまとめ。 OPの吉田OG作、EDのOG裕二も聞き所の一つ。過度の下ネタがあるので注意。 http //www37.tok2.com/home/akeyama/chinsukou_sousyuu.mp3 (右クリックで対象をファイルに保存でレッツダウンロード!) 店高mixiコミュニティ 店員さんこの毛高いよコミュ この放送の総合的コミュニティ。でもだからと言って必要かと言われたらそうでもない。 ブロッシュォー 僕らの合言葉は「ブロッショォー」 ブログとかmixiとか何か見たら叫びましょう。 毒○G逆凸被害者の会 誰だか分からないけど某ねとらじDJ「毒○G」さんの逆凸被害者の会です。被害報告はここで。
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シングル 曲名 シングル JOY UGA DAM リトル♥ぷりんせす☆ぷりっ! リトル♥ぷりんせす☆ぷりっ! JOY UGA DAM ハッピーゴーラッキー☆ぷりっ! リトル♥ぷりんせす☆ぷりっ! アイドルール アイドルール JOY UGA DAM ヴィラヴィラヴィロー! アイドルール DAM 2010/12/20 アルバム 曲名 アルバム JOY UGA DAM -
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にゃんこ ほしの島で作物、動物を育てたり、パンや乳製品など料理も作ったりして暮らす島の住民です。 レベルが上がると、ショップで引っ越し代を払うことでにゃんこの数を増やすことができます (※詳細は↓の引越しの項で) お店には、帽子をかぶっていたり、おひげやちょんまげのついたにゃんこがおつかいに訪れることも…? にゃんこ引越し代一覧 にゃんこを増やすためには、にゃんこの引っ越し代を払う必要があります。 引越しできるにゃんこの数は、レベルによって徐々に開放されていきます。 購入回数 金額 効果 解放レベル 0 - にゃんこが3匹居住(初期) - 1 100G 4匹目が引越してくる Lv3 2 300G 5匹目が引越してくる Lv4 3 500G 6匹目が引越してくる Lv5 4 1,000G 7匹目が引越してくる Lv6 5 2,000G 8匹目が引越してくる Lv7 6 3,000G 9匹目が引越してくる Lv8 7 5,000G 10匹目が引越してくる Lv9 8 1万G 11匹目が引越してくる Lv11 9 3万G 12匹目が引越してくる Lv13 10 5万G 13匹目が引越してくる Lv15 11 10万G 14匹目が引越してくる Lv17 12 20万G 15匹目が引越してくる Lv19 13 30万G 16匹目引越してくる Lv21 14 40万G 17匹目が引越してくる Lv23 15 50万G 18匹目が引越してくる Lv25 16 60万G 19匹目が引越してくる Lv27 17 70万G 20匹目が引越してくる Lv29 18 80万G 21匹目が引越してくる Lv31 19 90万G 22匹目が引越してくる Lv33 20 100万G 23匹目が引越してくる Lv35 21 110万G 24匹目が引越してくる Lv37 22 120万G 25匹目が引越してくる Lv39 23 130万G 26匹目が引越してくる Lv41 24 140万G 27匹目引越してくる Lv43 25 150万G 28匹目が引越してくる Lv45 26 160万G 29匹目が引越してくる Lv47 27 170万G 30匹目が引越してくる Lv49 28 180万G 31匹目が引越してくる Lv51 29 190万G 32匹目が引越してくる Lv53 30 200万G 33匹目が引越してくる