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図鑑 No. 釣れる場所 釣れる時間帯 値段にゃん 主な釣りエサ 釣れるもの 効果入手するとえのころ鍾乳洞にBGMが流れるようになる 釣りエサに使用可
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図鑑 No. 釣れる場所 釣れる時間帯 値段にゃん 主な釣りエサ 釣れるもの 効果入手するとシャクシモ砂漠にBGMが流れるようになる 釣りエサに使用可
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唯「かわいいなー」 梓「zzz……」 唯「えへへ、このまま連れて帰っちゃいたくなる可愛いさだよー」ナデナデ 梓「ん……ふにゃあ……」 唯「わ!ふにゃあ、だって!ネコさんになった夢でも見てるのかなぁ?」 梓「zzz……ん~……ゆいせんぱ~い……」 唯「!今、私の名前を……!私の夢でも見てくれてるのかな?」 梓「唯先輩……もっと……もっと、ぎゅってしてくださぁい……」 唯「っ!!!!!!」 唯「あずにゃん!!そんなに私の事……!!」 唯「そうだ、今のうちにネコミミつけておこうっと!」 唯「よし!完全体あずにゃんのできあがりだよ~」 梓「にゃあ……唯先輩、あったかくて……気持ちいいです……」 唯「えへへ~、あずにゃんも夢の中なら素直なんだねぇ~」 梓「唯先輩……好き……大好きぃ……むにゃむにゃ……」 唯「私も大好きだよ~、あずにゃん」 梓「にゃあ……」 唯「それにしても律ちゃんたち遅いな~……。今のうちにトイレ行っておこうっと」 梓「ゃ……」ギュッ 唯「へ?」 梓「唯先輩……どこにも行っちゃや、です……」 唯「あずにゃん……」 唯「うん!!分ったよ、安心してあずにゃん。私はどこにも行かないからね~♪」 梓「にゃあ……」 唯「あずにゃ~ん♪」スリスリ 梓「zzz……」 唯「ん~、あずにゃんのほっぺぷにぷにだね~」ツンツン 梓「ん……ペロ……」 唯「ひゃあっ!!」 梓「ペロ……ペロペロ……」 唯「あずにゃん、ダメっ!指舐めちゃ……!!」 梓「んっ……ちゅぱ……ちゅぱ」 唯「あっ……ふあぁ……」 梓「ちゅぱ……ぺろ…………」 唯「はぁはぁ……あずにゃん……そんなに私の指おいしかったの?」 梓「にゃあ……」 唯「むー、こんな無垢そうな顔して大胆なんだからぁ……」 唯「いいもん!私もあずにゃんの事ペロペロしちゃうから」 梓「zzz……」 唯「……いいよね……あずにゃんが先にやってきたんだもん……」 梓「…………」 唯「はぁはぁ……あずにゃん……」ペロ バン!! 律「おーっす、待たせたなー!!」 唯「!!」 梓「ふにゃっ!!」 梓「あれ……唯先輩……?えっ、な、なに……これ……?」 唯「あ、あずにゃん……」 律「!!ゆ、唯……お前、何やってんだ!?」 唯「こ……これは……!」 梓「し、信じられません、唯先輩!!まさか、こんな事する人じゃないと思ってたのに……!!」 唯「ち、違うの!!これは……その……」 梓「言い訳なんて聞きたくないです!!」 梓「信じてたのに……憧れてたのに……」 律「ゆ、唯……その……なんだ。お前を責める気はないけど……とりあえず梓に謝ろう、な?」 唯「ち、ちがうもん……!あずにゃんが先にやってきたから、私は……」 梓「どうして私のせいになるんですか!?」 唯「だ、だってあずにゃんが寝ぼけて私の事好きって言って……ペロペロしてきたから……」 梓「な……!!口からでまかせ言わないで下さい……!!」 唯「う、嘘じゃないもん!!」 梓「仮にそれが本当だったとしても、寝ぼけてた時の話じゃないですか!!それで唯先輩があんなことしていい理由にはなりません!」 唯「う……うぅ……それは」 律「唯……今回はお前が悪いよ……謝ろう」 唯「うん……あずにゃんごめんね……」 梓「ふん、もう知りません!!」 律「おいおい梓も大人気ないな……お前だって本心では唯のこと……」 梓「り、律先輩まで何言い始めるんですか!!」 律「いや、だって……」 梓「もういいです!今日は唯先輩と練習する気になれません!帰らせていただきます!」 唯「あ、あずにゃん待って!!」 律「お、おい梓!!」 梓「ふん!!」 唯「行っちゃった……」 律「あーあ……」 澪「さっきネコミミ付けた梓がプリプリ歩いてるの見たけど何かあったのか?」 紬「鞄もギターも持ってたけど、梓ちゃん今日はもう帰っちゃったの?」 律「それが色々あってなー」 唯「全部私が悪いんだよぅ……」 澪「?」 ―――― 梓(全く唯先輩の馬鹿……!!) 梓(でも……本当に私、寝言でそんな事言ってたのかな……?) 梓(だとしたら恥ずかしすぎるよ……!!) 梓(唯先輩には私の弱いところ見て欲しくなかったのに……) 梓(それにしても……何か周りの人が私に注目してるような気がする……) 梓(もう、私がなにしたっていうの!) 梓「はぁ……ただいまー」 梓母「あら、おかえりなさい。って、あんたどうしたの?その頭」 梓「え?……ああっ!!やられた!!」 ―――― 唯「はぁ……あずにゃん今日は許してくれるかなー?」 憂「大丈夫だよ。梓ちゃんだってお姉ちゃんのこと大好きなんだから」 唯「でも、昨日ので嫌われちゃったもん……」 憂「考えすぎだよー。あ、ほら噂をすれば……あそこにいるの、梓ちゃんじゃない?」 唯「あ、本当だ!あずにゃーん!おはよー!!」 梓「…………」 唯「あ、あずにゃんさん……?」 梓「あ、おはよう!憂」 唯「うわーん!!うい~、あずにゃんがぐれたー!!」 憂「もう、梓ちゃん!そろそろ許してあげよ、お姉ちゃんだって悪気があったわけじゃないんだし……」 梓「憂には関係ないもん!」 梓「大体あんなことした上に勝手にネコミミまで付けて……おかげで私がどれだけ恥じかいたか……」 唯「そ、それは私が注意する前にあずにゃんが帰っちゃったから……」 梓「…………」ギロッ 唯「ひぃ!!あずにゃんが怖いよ~!!」 憂「もう梓ちゃん!!」 梓「ふんだ!!」 唯「あ、あずにゃん待って……!!」 唯「うぅ……どうしよう、あずにゃんに嫌われちゃった……」 憂「大丈夫。私があずさちゃんによく言っておくから、ね?」 唯「うう……ありがとう、憂……」 ガチャ 梓「失礼しまーす……」 梓「って、私が一番乗りか……」 梓「……いや……いる、約一名」 唯「ぐーぐー……」 梓「はぁ、全くこの人は……」 唯「んー……むにゃむにゃ……あずにゃ~ん……むちゅちゅ~……ぐーぐー……」 梓「今朝まであんなに落ち込んでたくせに……なんなのよ……」 はぁ、無邪気なこの寝顔が憎らしいよ。 あーあ、こんなに涎まで垂らしちゃって……。 だらしないなぁ、と思いながらも私は唯先輩の唇の端から垂れるそれから目を離せないでいた。 ……そして数秒後気づくと、私はおもむろに唯先輩の涎を自分の指で拭い取っていた。 …………何を考えているんだ私は。 だけど、不思議と汚いとか気持ち悪いとかそういう感情は湧かなかった。 それどころか、何を血迷ったか私は唯先輩の涎がついた指を自分の口に含むという暴挙にでた。 甘い……。いや、実際にはそんな事は無いんだろうけど少なくとも私にはそう感じた。 って、やばいやばい!!これじゃ、私変態じゃない!! 梓「はぁ……私も唯先輩の事言えないよね……なんか自己嫌悪しちゃうなぁ……」 唯「むにゃむにゃ……ぐーぐー……」 梓「…………」 しかし、そんな私をお構い無しに相変わらずこの人は暢気に眠り込んでいる。 ああ、憎たらしい憎たらしい。 あまりに憎たらしいので頬をつねってみる。 唯「ん~……」 しかし、唯先輩は少し顔を歪ませただけで一向に目を覚ます気配は無い。 梓「ばか……」 それにしても唯先輩って、良く見るとやっぱり整った顔してるよね。 すぐ百面相するから台無しだけど……。 ふと、唯先輩の艶やかな唇に目が止まった。 そして、なんとはなしにこの唇に触れてみたいという欲に駆られた私は、唯先輩の唇を指でなぞってみる。 柔らかく心地よい感触が指に伝わった。 もっと触れたいな……唯先輩の唇に……。 梓「…………」 唯「ぐーぐー……」 梓「唯先輩!!これは昨日の仕返しなんですからね!!」 唯「ぐー……ふにゃ……?」 唯「ん~……あれ?私寝ちゃってた?」 律「お?唯やっと起きたかー」 澪「全く、授業中あんだけ寝てたのによく眠れるな」 唯「えへへ~ごめんごめん。あれ、あずにゃん?」 梓「……なんですか?」 唯「えーっと、何で髪下ろしてるの?」 梓「いけませんか?」 唯「べ、別にそういうわけじゃないけど……朝は結んでたのになぁ、って……」 梓「唯先輩には関係ないことです。それより早く練習始めますよ」 唯「え~!!ティータイムはぁ!?」 梓「唯先輩が寝ている間に終わりましたよ」 唯「な、何で起こしてくれなかったの!?」 紬「ごめんなさい、唯ちゃんがあんまり気持ち良さそうに寝ているものだから……」 唯「そ、そんなー……!!」 梓「自業自得です。さぁ、さっさと準備してください」 唯「うぅ……あずにゃん先輩、厳しいっす……」 ジャジャーン 唯「ふう……今日はなんだか上手くいったね、みんな」 ジャジャーン 唯「ふう……今日はなんだか上手くいったね、みんな」 律「ぷっ……くくっ……そ、そうだな!」 澪「ふふ……唯もケーキ無しでよく頑張っ……ぷっ……!」 紬「そうね、くすくす……」 唯「?……どうしたのみんな、なんか変だよ?」 紬「そんなことないわ!!……うふふ」 律「そうそう!さて練習はこれくらいにしてそろそろ帰るか!……ぶふっ!」 澪「そ、そうだな!……くっ、あははっ!」 唯「……?みんな変なの……」 梓「…………」 ―――― 唯「ただいまー」 憂「おかえり、お姉ちゃん……って、どうしたのその頭」 唯「え……?あぁっ!!何これ!!どうりでおでこがすーすーすると思ったら!!」 憂「今まで気づいてなかったの?」 唯「全然だよぉ!そっか、みんな笑ってたのはこれのせいだったのかー……」 憂「このヘアゴム、梓ちゃんのだね……」 唯「うう……あずにゃんにしてやられたよぅ……」 唯「あずにゃん、昨日は酷いよ!あんなことして!恥ずかしかったんだからー!!」 梓「唯先輩だって同じような事やったじゃないですか。お返しですよ」 唯「それはそうだけど……」 梓「まぁ……唯先輩も悪気があった訳じゃなさそうですし、今回の件は特別にこれで水に流してあげますよ」 唯「本当!?許してくれるの!?」 梓「はい。私もちょっと意地になっちゃってましたから……」 唯「わ、私の事嫌いになってない?」 梓「なってませんよ。安心して下さい」 唯「え、えっと……それじゃあさ……仲直りのちゅー……しない?って、うそうそ!!冗談だよ!」 梓「…………いいですよ」 唯「で、ですよねー……って、え!?」 梓「キスしたいんですよね?いいですよ、しても」 唯「ええっ!!ほ、本当に!!」 梓「嘘ついてどうするんですか。ほら、するなら早くしてください。こっちだって恥ずかしいんですよ!?」 唯「うっ、そ、それじゃ……いただきますっ!!」 梓「なんですかそれ……」 唯「…………」ドキドキ 梓「…………」 ガチッ 梓「あでっ!!」 唯「あうっ!!」 梓「も、もう何やってるんですか!唯先輩!」 唯「しょ、しょうがないじゃん!だって私、初めてなんだもん……!」 梓「……初めて?」 唯「え?」 梓「ぷっ……そ、そうですよね!初めてですもんね?ふふっ!」 唯「え?な、なにその意味深な含み笑い!」 梓「なんでもないですよー?あははっ」 唯「う、うそだぁ!何か隠してるでしょう!?教えなさーい」! 梓「えへへ、ダーメ!秘密です!」 唯「むー……あずにゃん、ずっこいよー……」 梓「♪」 おしまい 戻る
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図鑑 No. 釣れる場所 釣れる時間帯 値段にゃん 主な釣りエサ 釣れるもの 効果入手するとミルキィ海岸にBGMが流れるようになる 釣りエサに使用可
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ID:unimuni448? 特徴:もふもふ 好物:豚トロ・みすじ もふもふの毛皮にくるまれた真面目っ子。 旧エキゾからの移民という事を忘れさせるほどの馴染みっぷりと 律儀で真面目な性格から鯖管代行に就任。 盆ちゃんの右腕として活躍している。 しかしながら特殊な盆鯖民達が日々巻き起こす問題を処理していくうちに ストレスでどんどん毛の色が薄くなり、今では全身真っ白である。 このままでは脱毛しかねないので あまり面倒をかけて困らせないように注意しましょう。 また悪い子は全力で成敗するので注意されたら素直に謝りましょう。 得意分野は赤石回路と戦闘。 BCWからバリチュードまでこなすオールマイティーっぷりで、 その戦闘力の高さからほっぱ隊にも抜擢された。 またOnehundred Diamondという弓格闘技大会を不定期開催。 普段はとっても真面目なきっちりさんだが、 ドMでド変態という裏の顔も持ち合わせている。 キモチイイコトへの探究心とアブノーマルな知識は人一倍。 お酒を飲むと可愛く甘えだしひy発言を繰り返す。 この進化型は「酔いむに」と呼ばれ愛されている。 こんなに頑張る良い子なのに、何故か盆鯖古参プレイヤーの荒らしに狙われる。 強制TPによる攻撃(返り討ちにした)やTNTによる自宅爆破(※1 動画参照)など、 やたらと標的になる傾向にある。 しかし可愛いからといってイタズラすると、あとでコッテリ重い罰を 科せられるのであまり悪さしないように注意しましょう。 20131105追記:諸事情により鯖主代行の業務継続が困難になり、同日付で辞任 20131227追記:モデレーターとして再度運営グループに復帰 ※追記ご自由に ※1 自宅発破事件 【ニコニコ動画】【盆鯖】メモリアルBAN事件【Minecraft】 キーワード:Onehundred Diamond 競豚 チェストショップ集合型施設 CS ショップ一覧ページ? PvPステージ 25オークション? 金策ページ ★ うにむに語録 ★ 名前 コメント ★ うにむに画像 ★ 【必殺監視人】 【酔いむに】
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『ズドドドドド』 2KB 愛で ギャグ 小ネタ 希少種 自然界 人間なし 初投稿 「ゆっゆっゆっきょうもおひさまさんはゆっくりしてるね!」 「ゆー、やっとかりばについたよ!」 「おはなさんをとるよ!」 「ゆー!ばったさんれいむにむーしゃむーしゃされてね!」 …ドドドドド 「にげないでね!にげないでね!」 ドドドドドドドドドド 「ゆぁっ!やっととれたよ!ごちそうだよぉー!」 ズドドドドドドドドドドドドドドドドド 「お、みんなー!れいむがいたよ!れいむ!ゆっくりしていってね!」 「ばったさんおいしそうだねこいしもばったさんをとるよ!」 「ばったさんどこー?」 「おはなさんみーつけた!こいしおはなさんすきー!」 「このくささんはおつなあじでこいしすきだよ!」 「あきゃきゃきゃきゃ!!」 「ゆっくりしていってね!・・・ゆ?」 「そろそろすにかえるじかんだね。れいむはゆっくりかえるよ!」 「みんなー!れいむがかえるみたいだよー!」 「じゃあこいしはゆっくりついていくよー!」 「こいしもおよばれするよー!」 「こいしもー!」 「あきゃきゃきゃきゃ!!」 「ゆゆぅ?」 「ゆっ。ゆっくりかえったよ。しょくりょうこにごはんをおいてくるよ」 「こいしおじゃましちゃうよ!」 「みんなはいるにはちょっとせまいねー!」 「こいしここにきーめた!」 「はいれないからこいしはおそとでゆっくりするよ!」 「あきゃきゃきゃきゃ!!」 「・・・なんだかみょうにせまいきがするよ」 「そろそろよるのごはんのじかんだね」 「こいしむーしゃむーしゃするよ!」 「じゃあこいしもむーしゃむーしゃするよ!」 「「「「じゃあこいしもこいしもこいしも」」」」 「れいむのすーぱーむーしゃむーしゃタイムはじまるよっ!」 「「「「「どーぞどーぞ」」」」」 「あきゃきゃきゃきゃ!!」 「・・・ゆ?」 「そろそろすーやすーやのおじかんだね」 「えーこいしまだねむくないよー!」 「じゃあこいしとれみりゃごっこであそぼうよ!」 「こいしもやるー!」 「ぎゃおー!!こいしちゃうぞー!」 「あきゃきゃきゃきゃ!!」 「・・・なんだかねむれるきがしないよ」 「ゆぅー!れむれないよぉ!」 「ずばばばばば!こいしちゃうこうせんー!」 「ぎゃおー!やーらーれーたー!」 「つぎはなにしてあそぼっか!?」 「むにゃむにゃ。こいしもうたべれないよぉ・・・」 「あきゃきゃきゃきゃ!!」 「ゆぅぅ・・・」 「や、やっとれいむねむれそうだよ・・・ゆっくりおやすみなさい」 「こいしおきたよ!すこやかっなあさだね!」 「おはよう!あさごはんたべようね!」 「むしゃむしゃむしゃむしゃ!!」 「こいしおなかいっぱいだよ!れいむごちそうさま!」 「あきゃきゃきゃきゃ!!」 「れいむなんだかやいなよかんがするよ・・・むにゃむにゃ」 「じゃあこいしいくからね!ばいばいれいむ!」 「さよーならー!」 「こいしれいむのことわすれないよっ!」 「あー!まりさみーつけたっ!」 「えっ!どこどこー!?」 「あきゃきゃきゃきゃ!!」 「すぴーすぴー」 ズドドドドドドド 「ゆっ。れいむゆっくりおきたよっ!」 「・・・ゆ?なんだかいつもよりおきたのがおそいきがするよ」 「まぁいいや!あさのむーしゃむーしゃタイムはじ・・・」 「どうしてしょくりょうこにごはんさんが一つもないのぉおおおおおおおおお!?どぼじでぇえええええええええええええ!?」 「あきゃきゃきゃきゃ!!」 「いや、どうしてまだおるねん」 「あきゃきゃきゃきゃ!!」
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にゃぱちゃ動画シリーズ にゃぱちゃが投稿した動画群の総称。主に替え歌である。 概要 これらの動画は、にゃぱちゃが趣味で制作している。大抵の動画は、何らかの動画に刺激を受け、その動画を改悪したものである。要はパクリ。 初投稿は2011年11月の「にゃぱちゃ組曲」「僕に友達はいないけれど」の2作。 しかし、実は替え歌第一号は2008年秋に企図された「恋のにゃぱちゃ伝説」であり(にゃぱちゃ組曲は2009年5月)、珍しく他の動画の影響を受けていない替え歌である。歌詞は完成していたが、動画編集の技術やノウハウがないという理由で、それ以上の進展はなく、未完成となった。 投稿動画 001.にゃぱちゃ組曲 002.僕に友達はいないけれど 003.【歌ってみた】だっこしてぎゅっ! 〜汝、隣の枕(よめ)を愛せを歌ってしまった 004.【なまえ替え歌】とある赤子の名前事典 005.【四股名替え歌】リキシバスターズ! ページ最終更新:2013年01月04日 (金) 20時30分02秒 トップページへ
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唯 「おや・・・す・・・み」ふにゃー 梓 「おやすみなさい・・・て、ええー!?」 唯 「すーすー」 梓 「のび太か・・・」 梓 「先輩、本当に寝ちゃったんですか?」 唯 「むにゃむにゃ」 梓 「寝ちゃってる。人をドキドキさせといて・・・」 梓 「なんか悔しいな・・・ えい、つねってやるです」 むにっ 梓 「えいえいっ」 ふにふに 唯 「あう~ むにゃむにゃ」 梓 「これで起きないなんて、恐ろしい子・・・っ」 梓 「・・・・目、冴えちゃった」 梓 「先輩にぎゅってされてドキドキして、眠気なんか吹っ飛んじゃったよ」 梓 「でも、それは私だけだったみたいで・・・」 梓 「先輩は先にさっさと眠っちゃって・・・」 梓 「私・・・バカみたい」 ふにふに 梓 「先輩・・・」 ふにふに 梓 「起きてくださいよ・・・」 ふにふに 梓 「・・・起きないんだったら、キスしちゃいますよ」 唯 「・・・・・」 どきどき 梓 「冗談なんかじゃないんですからね。本当にしちゃうんですからね」 どきどき 梓 「う~~・・・やってやるです!」 どっきんどっきん 梓 「ん~~~~・・・・・」 ぐぐっ 先輩の吐息が鼻先をかすめる。 下着のときの葛藤もなにもかも、頭から吹っ飛んでしまった。 目の前の無防備に開かれた先輩の唇。 それを自分だけのものにしたいという欲求が、とめどなく腹の底から湧き出してくる。 とめどなく、抑えがたく。 梓 「ゆ、唯・・・」 名前で呼ぶ。 目の前の彼女を先輩ではなく、ただ一人の女性として、その名で呼んでみる。 梓 「唯・・・ 大好き・・・」 寝ているから、聞こえないからこそ言えた言葉には違いない。 でも。それは。 ずっと言いたかった、彼女に聞いてもらいたかった本当の気持ち。 偽らざる、私の本心だった。 梓 「唯、好き。大好き・・・・」 んーーーーー・・・(>3<) 唯 「あのね、あずにゃん!」 梓 「んぎゃあああああっ!?」 梓 「お・・おきっ!?おきててて!?」 梓 「おきてたんdねうsか!?」 唯 「あずにゃんしっかり。ふじこっちゃってるよ」 梓 「狸寝入りですかずっと起きてたんですか私の恥ずかしい行為を見てたんですか!?!?」 唯 「いやまぁ、落ち着いて」 梓 「これが落ち着いていられるかです!」 唯 「ごめんね」 梓 「じゃ・・・全部、聞いてたんですよね・・・ 今の・・・」 唯 「聞いてたよ。バカの不注意で聞かれなくてもいい所にまで聞かれたみたいだけど、それは置いといて聞いてたよ」 梓 「うう・・・ な、なんで寝たふりなんて・・・先輩、サイテーです」 唯 「そうだよね。でもね、あずにゃんをギュッとしてたらね・・・・」 唯 「なんだかドキドキして、変な気持ちになっちゃってね・・・」 梓 「え・・・?」 唯 「どうして良いかわからなくなっちゃって、それで思わず寝たふりをしちゃいました」 唯 「そのままでいたら、なにしちゃうか自分でも分からなくなっちゃって・・・ごめんね」 唯 「だけどね。あずにゃんが私のことを・・・その・・・」 唯 「ね?そう言ってくれたから、もう目を瞑ってちゃダメだって思って。きちんと答えなきゃって」 唯 「だからn 梓 「忘れてください!」 唯 「・・・・・・」 梓 「・・・・・・」 唯 「あずにゃん?」 梓 「あれは違うんです!ついドキドキして、くちばしたって言うか・・・」 唯 「え・・・」 梓 「だからあの言葉は違うんです。お願いです、忘れて下さい!」 唯 「違うって・・・ じゃあ、あずにゃん。あれって、本心じゃなかったの・・・?」 梓 「あ・・・」 唯 「勢いだけの、でまかせだったの・・・?」 梓 「え、違う・・・」 梓 「違う、そうじゃないです!」 梓 「メチャクチャ本心です!でも・・・違うんです!」 梓 「さっきのはつい、先輩があんまり・・・その・・・か、可愛くて・・・」 梓 「夕方の下着の件もあったし、おんなじ布団だし、私も舞い上がっちゃって・・・」 梓 「それで寝ている先輩の顔を見ていたら、言葉と心を抑えることができなくなってしまって・・・」 唯 「あずにゃん」 梓 「でも私の気持ちは、本当の本気の気持ちだから、先輩に知られる時には先輩の目を見て、真正面から伝えないとダメなんです」 梓 「そういった意味で、さっきのは違うんです。あの・・・予行演習と言いましょうか・・」 梓 「だからお願いです!今のはなかったことに!」 唯 「えー・・・ そんなこと言われても、見ちゃったものをなかったことにはできないよ」 梓 「うう・・・」 唯 「だからね。今この場で言ってみない?」 梓 「ええっ!?」 唯 「そうすればさっきのはタイムラグといいましょうか、多少のフライングだったって事で丸く収まるような♪」 梓 「あ・・・え?そんないきなり?え・・・あの・・・・・ ええ!?」 唯 「さ、あずにゃん!私はジーっとみてるよ。さぁあずにゃんも私の目を見て、さぁ!」 唯 「言ってみよう!」 梓 「~~~~~~~!!!!」 がばっ!! 梓 「おやすみなさい!!」 唯 「えーーーー!」 梓 「ああ眠い!超ねむいなぁー!ああ、、もうダメかもー!ふぁ~~~あ。かくん!ぐーぐー」 唯 「期待させておいて、それはないよ。あずにゃん、ねぇ、本当は起きてるんでしょ!?」 唯 「あずにゃん~~~」 梓 「きこえなーい。ぐーぐー」 こうして今度は私が狸寝入り。このまま朝まで誤魔化してやろうっと。 でも・・・ いつか必ず近いうちに、また先輩のうちに遊びに来よう。 そしてそのときには必ず。 先輩の正面に陣取って、先輩の目を見つめながら、先輩への気持ちを伝えるんだ。 その為にも・・・ 翌日! 梓 「それじゃお邪魔しました」 唯 「うん、あずにゃん。昨日は本当にありがとうねー」 唯 「あずにゃん分タンクは超満タン!これでしばらくはがんばっていけそうだよー」 梓 「そうですか。・・・・あの、その・・・」 唯 「んー?」 梓 「その、あずにゃん分ってどのくらいもつんですかね!?」 唯 「???」 梓 「補給に来ないと、また空になっちゃうんじゃないかなって・・・・」 唯 「あずにゃん・・・・」 梓 「あ、あの・・・ね。また来週・・・ もし良かったらあずにゃん分を補給に来ても良いですよ?」 唯 「あ、あずにゃん!!!」(ぱぁーっ) 梓 (あ・・・・まぶしい位の良い笑顔だ)きゅんっ 唯 「来週といわず、毎週でも来てよ!」 唯 「もうーーー、ダイ!ダイ!ダイ!ダイ!ダイ!大歓迎するよ!!!」 梓 「あはは、そんなにですか」 唯 「そんなにだよ!」 梓 「分かりました。じゃ、また来週。メールで連絡しますね。それじゃ!」 唯 「うん、ばいばーい!」 梓 「あんなに喜んでくれて・・・ 言ってみてよかった!」 よし、まずは心の準備だ。 そして次には言葉の準備。慌てずあせらない様に、気持ちを伝えるための言葉を準備しておかなくちゃ。 先輩と後輩の枠組みに終止符を打ち、新たな一歩を踏む出すための、鍵となる言葉を。 月曜 教室!! 梓 「てことがあってね」 純 「ふーん」 梓 「また来週ね、唯先輩に会ってくるよ」 梓 「純のおかげ」 純 「そ」 梓 「気のない返事」 純 「いやね、自分に呆れちゃってさ」 梓 「なんでまた」 純 (自分でけしかけておいて、その結果に焼きもち妬くなんて) 純 (我ながらアホだ) 梓 「ねぇ、なんでさ?」 純 「だまれ鈍感」 梓 「ひどっ!?」 梓 「ねぇ、本当になんなの?」 純 (落ち着けわたし。辛いけど。悲しいけど) 純 (大好きな梓が嬉しそうにしてる。その代償と思えば安いものじゃない) 純 (大人にならなきゃ。笑ってなきゃね、梓の前では) 梓 「ね・・・ねぇ、純ってば・・・」 純 「触るなゴキブリ!!!」 梓 「!!??」 おわり! 戻る
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主にpixivで活動。 企画参加をしているが、その企画絵でパクをやり、バレれば即削除。 twitpicからパク画像が発掘されるも、それも気付いたのかログはほとんど削除。 サイト・ブログもあったがスレにURL(解析付きでttp //リンク)が貼られると翌日にはサイト・ブログ削除。 バレたら逃げる→名前変えて復活→またパクを繰り返す。 特定のラレから執拗にパクり続け、ラレのキャラ設定、名前、服装、行動などもパクるという特徴がある。 キャラをパクることでなんでもない構図や表情までパクるという結果になるため非常に悪質。 また、ラレ元のサイトが閉鎖していてもパクるために画像を保存している。 その他残念なことについては専スレhttp //pc11.2ch.net/test/read.cgi/net/1265023531/が詳しいです。 ■2月22日夜、Twitterでの凸が発生 えーにゃを装ったアカウントを作成、WebにまとめサイトのURLを記載しえーにゃのfollowerをfollowしたというもの。 追記:えーにゃと関係ないユーザもfollowしていた様子。 その後、えーにゃのpixivとTwitterのアカウントが削除されているのを確認 pixiv:http //www.pixiv.net/member.php?id=156661 ※掲示板にトレパクについて書き込みがあった後、掲示板を非公開にしている Twitter(鍵):http //twitter.com/hell36 twitpic:http //twitpic.com/photos/hell36
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○ 憂の部屋 ○ 純「着替え終了~……パジャマに着替えると気が抜ける~」 梓「それは言える」 憂「ふにゃ~……ってなっちゃうよね」 純「あたしは、だら~……かな」 梓「私はグッタリ……かな」 純憂梓「…………」 純「ま、ようするに気が抜けるってことだよね」 梓「それさっき言った」 純「猫語」 梓「ふにゃぁっ」 憂「あ、布団どうしようか」 純「憂がベッドでいいんじゃない?」 梓「でもそうすると、憂が一人で寝ることになるよね」 純「そうだけど……しょうがないんじゃない? どうせ誰か一人はベッドになっちゃうんだし」 憂「ねぇ……お布団に三人で寝るっていうのは、どうかな?」 純「それって狭くない?」 梓「大丈夫でしょ。よほど寝相が悪くなければ……だけど」 純「……それ、あたしに言ってる?」 梓「さぁ?」 純「むぅ……」 憂「だめ?」 純「駄目ってわけじゃないんだけど、ベッドがもったいなくない?」 梓「うー……にゃ~、にゃぁにゃぁっ」 純「な、何? 突然」 梓「にゃぅ~」 憂「……わ、わんわんっ」 純「憂まで……」 梓「にゃぁ?」 憂「わふぅ?」 純「…………」 梓「…………」 憂「…………」 純「はいはい、分かりましたー。三人一緒に寝よう」 憂梓「やった♪」 純「ホントに、今日の二人はテンションおかしいね」 梓「そういう日もあるんだよ」 憂「うんうん♪」 純「我侭な犬猫を持つと、飼い主は大変だよ」 梓「ペットのために尽くすのは、飼い主の義務なんだにゃぁ」 純「逆じゃない?」 梓「そうかな?」 憂「じゃぁ、電気消すよー」 純梓「はぁい」 ≪カチッ≫ 純「ぅわっ 真っ暗」 梓「せめて、カーテン開けておけばよかったね」 憂「暗くて何にも見えない~」 純「こっち来れる?」 憂「な、何とか……」 ≪よろよろ こけっ≫ 憂「わっ!?」 純「え……ぉわぁっ!?」 梓「に゛ゃっ!」 ≪ドタバタッ どすんっ≫ 純「ぁいったぁ~っ」 梓「うぅ……鼻打った……」 憂「ご、ごめんね、純ちゃん。梓ちゃん」 梓「私は大丈夫~」 純「あたしもなんとか……憂は平気? どっか打ってない?」 憂「わたしも平気だよ。何かやわらかいモノがあって……枕かな?」 ≪むにむに≫ 憂「やわらかくて……あったかい?」 純「いや、それ、あたしの胸だから」 憂「…………」 純「…………」 梓「…………」 ≪むにむに≫ 純「揉むなっ」 憂「ご、ごめんなさいっ」 梓「何やってんだにゃぁ……」 憂「くぅ~ん……」 純「まぁ、いいけどさ」 梓「いいんだ」 純「さすがに不可抗力でしょ。そんなことより、早く布団に入ろうよ」 梓「だね。風邪とか引いたら嫌だしね」 純「うん」 憂「ゴメンね? 純ちゃん」 純「いいってば」 梓「純、布団取りすぎ。寒いよ」 憂「わたしの方も、ちょっと寒いかも」 純「二人がもっとこっち来れば良いんだ……よっ」 ≪ぐいぐいっ≫ 憂「わっ」 梓「にゃっ」 純「えへへ~♪ 暖かぁ~い」 梓「くっつき過ぎ。寝づらいよぉ」 憂「ぁ……ぅ……」 純「だいじょぶだいじょぶ♪」 梓「もう……にゃっ!」 ≪ぺしっ≫ 純「……梓、叩きすぎ」 梓「だって猫だし」 純「猫って、そんなに猫パンチしないよ?」 梓「え、そう?」 純「うん」 梓「…………」 純「ふふん♪ 梓の猫レベルも、まだまだだね」 梓「にゃぅ~」 純「それに比べて、憂の犬レベルの高いこと」 憂「そ、そう?」 純「まぁ、犬って飼ったことないから、イメージだけど」 梓「私も犬にしておけばよかった」 純「それは駄目だよ。梓は猫っぽいし」 憂「それは言えてるかも」 梓「……きっと唯先輩のせいだ」 純「それ、違くない?」 梓「そんなことないにゃぁ」 純「そーかなぁ」 梓「そーだよっ!」 憂「ふふっ♪」 純「それにしてもさー? よく、こんな変なこと思いついたよね」 憂梓「変なこと?」 純「犬と猫の真似」 梓「あぁ」 憂「やっぱり嫌だった?」 純「全然? 最初は、これってどうなのよ? とか思ったけど、結構楽しかったよ」 憂「そっか♪ よかった」 純「ていうか、梓……何かあったの?」 梓「へ?」 純「だって、こんな変な事やろう……何て言い出すんだもん。梓らしくないなぁ、って思ってね」 梓「いや……」 純「ん?」 梓「私じゃないよ?」 純「何が?」 梓「だから、犬と猫の真似しようって言い出したの、私じゃない」 純「…………」 梓「…………」 憂「…………」 純「憂?」 憂「…………てへ♪」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 純「くー……かー……」 梓「ふぅ……純、やっと寝た」 憂「うん」 梓「それにしても……今日は恥ずかしかったよ」 憂「ゴメンね? 梓ちゃん」 梓「いいよ。私も、それなりに楽しかったし」 憂「よかった♪」 梓「じぃ~」 憂「?」 梓「憂は、すごぉ~く楽しそうだったね?」 憂「ぁぅ」 梓「で、どうだった? ……純に甘えてみて」 憂「え、えと……その……」 梓「…………」 憂「……えへへ~♪」 梓「はいはい、ごちそーさま……っていうか、普段から甘えちゃえば良いのに」 憂「そ、それはっ その……恥ずかしいっていうか……純ちゃんに迷惑がかかるっていうか……ごにょごにょ」 梓「そう? 純なら大丈夫だと思うけど」 憂「どっちにしろ、難しいよぉ」 梓「はぁ……そんなんじゃ、いつまで経っても進展しないよ?」 憂「う」 梓「ま、何かあったら言ってよ。こんなのでいいなら、いつでも協力するからさ」 憂「うん、ありがと」 梓「いえいえ」 憂「梓ちゃんも、何かあったら言ってね? わたしで出来ることなら、協力するから」 梓「どちらかというと、今まで色々してもらったから、私は協力したんだけど……ね」 憂「ん?」 梓「うぅん、何でもない。何かあったら、その時はお願いするよ」 憂「うんっ」 梓「じゃぁ、そろそろ私達も寝ようか」 憂「そうだね」 梓「……おやすみ、憂」 憂「おやすみなさい、梓ちゃん」 梓「…………」 憂「…………」 純「くー……かー……むにゃ……」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○ 憂の部屋(翌朝) ○ ≪ぴぴぴぴっ ぴぴぴぴっ≫ 憂「……ん……ん~っ」 梓「ふぁ~……なに~?」 純「くー……かー……」 憂「ぁふぅ……ごめ~ん。目覚まし、かけっぱなしだったみたい~」 梓「あぁ、そっか。でも、いいよ。休みだからって、ダラダラ寝るのも何だしね」 純「むにゃ……くー……かー……」 梓「……純、寝てるし」 憂「ふふっ 寝顔、可愛いよね~」 梓「それ、起きてる時に言えば?」 憂「む、難しい……」 梓「だよね」 純「ぁ……んんっ あふぅぁ~……なぁにぃ~? うるさいなぁ~」 梓「あ、起きた」 憂「純ちゃん。朝だよ?」 純「ふあぁぁ~……あさ?」 憂「うん。おはよう♪」 梓「年頃の女の子として、大口の欠伸ってどうなの?」 純「ん~……ん? 朝?」 憂「うん」 純「…………」 憂「?」 梓「どうしたの? まだ寝ぼけてる?」 純「ふふっ♪」 憂「?」 梓「ど、どうしたの?」 純「ふっふっふっふっ♪」 憂「…………」 梓「…………」 純「にゃぁっ♪」 憂梓「え?」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○ リビング ○ 純「ご飯ーっ 早くご飯よこせだにゃーっ♪」 ≪ぺしぺしぺしぺしっ≫ 梓「ちょっ!? 叩かないでよっ!」 憂「純ちゃん。はい、ホットミルク」 純「うー……熱いっ!」 憂「え?」 純「もっと、丁度良い温度じゃなきゃイヤだにゃーっ!」 憂「え、えっと……ゴメンね」 純「ふぅ~、ってやって冷まして」 憂「え、え? あのっ そ、その……えと……」 純「やってくれなきゃイヤだにゃぁ~」 憂「う、うん……ふぅ~」 純「えへへ~。そうそう♪」 梓「ちょっと、純っ 我侭言い過ぎっ!」 憂「あ、梓ちゃん、わたしは別に、その……こーいうのも……いい……かも……なんてごにょごにょ」 梓「…………」 純「……梓? それに、憂」 憂「な、なに?」 梓「何よ」 純「二人とも……まさかあたしが、やられっぱなしで終わるとは思ってないよね?」 憂「…………」 梓「…………」 純「昨日やられたお返しは、もちろんさせてもらうよ?」 梓「ちょっと待って……まさか……」 純「今日一日、二人はあたしの飼い主だからね? ちゃ~んと、世話しないと駄目だよ?」 梓「えぇ~……」 純「憂もいい?」 憂「う、うんっ」 純「さぁ~って、どんなことしてもらおうかなぁ♪」 梓「いや、ちょっと待って……」 純「にゃぅ?」 梓「くっ」 純「にひひっ♪ ほらほら、梓はあたしの朝ご飯早く作って。あ、目玉焼きは半熟ね?」 梓「調子に乗るなっ!」 純「にゃぅ~……あっちのご主人様、怖いにゃぁ」 ≪すりすり≫ 憂「わ、わぁっ!? じゅ、純ちゃんっ!?」 純「こっちのご主人様は優しいにゃぁ~♪ ごろごろ」 憂「うぅ~」 純「憂の膝枕って、柔らかくて気持ちい~♪」 憂「そそそう……かな」 純「ちゃんとミルク冷ましてね?」 憂「う、うん……ふぅ~……ふぅ~……」 梓「……正直、やってられない」 純「梓~? 焦がしちゃ駄目だからね~?」 梓「分かってるよっ!」 憂「あの……わたしがやろうか?」 純「憂は、あたしの世話をしないといけないんだから、こっちに居なきゃ駄目だよ」 憂「で、でも……」 梓「あ~……いいよ、憂。こっちは私が何とかするから、その我侭で気まぐれでくせっ毛な猫、よろしく」 純「くせっ毛は余計っ!」 梓「はいはい」 純「さっきだって、まとめるの大変だったのに……梓にはこの苦しみが分からないんだ……」 憂「ふぅ~……純ちゃん、どうかな? これくらいでいい?」 純「ん? どれどれ……うん、丁度いいよ♪」 憂「よかった♪」 梓「……我侭っぷりが、私と憂の比じゃないじゃん」 純「んくんく……はぁ~、美味しい~♪」 憂「……ねぇ、純ちゃん?」 純「ん?」 憂「な、撫でても……いいかな。頭」 純「いいよ~」 憂「えと……」 ≪なでなで≫ 憂「どう?」 純「ん~っ 気持ちいい~♪」 梓「はぁ……」 憂「ねぇねぇ♪ もっと撫でてもいい?」 純「どんどん来なさーいっ」 ≪なでなで≫ 純「ちょっとくすぐったい♪」 憂「あはは♪」 梓「でもまぁ……これはこれで、良しとするかな」 憂「じゃぁ、これくらいかな? なでなで~♪」 純「にゃぅ~♪」 梓「……さて、さっさと朝食を作っちゃおっと♪」 憂「えへへ♪」 純「にゃぅ~♪」 梓「よっと♪」 おしまい 戻る